約 117,622 件
https://w.atwiki.jp/v-sw/pages/596.html
賞金首を追え 報酬 第1段階 『5000GP』 第2段階 『5000GP』 第3段階 『6000GP』 第4段階 『6300GP』 第5段階 『6500GP』 全カオティックPK討伐 『怨恨湯』 カオティックPK 撃破報酬 備考 「凶眼使い」玄浄 『28000GP』,『正気ハリセン』 「闇に佇む」カオちん 『29000GP』,『乱菊の葉』 「拷鉄魔法少女」ぽこたん 『30000GP』,『鉄亀の甲骨紋』 「音無しの」TERU 『31000GP』,『鉄亀の甲羅』 「毒手拳」麗々 『32000GP』,『ネン獏の顎骨』 「無敵爆弾娘」ジアハート 『38000GP』,『ニク獏の顎骨』 「剣妖」横地太郎兵衛 『44000GP』,『吽外鏡』 「エッジ・マニア」なつめ ― 全カオティックPK討伐後によもやまBBSを見ると出現フラグが成立 「エッジ・マニア」なつめフラグ成立条件 よもやまBBSで「やられた・・・・・・」のスレッドが更新されて,8人目のカオティックPKのフラグが成立 なつめ撃破後によもやまBBSで「やられた・・・・・・」のスレッドが更新され,双天都市 ブレグ・エポナの裏路地で漫才イベントが発生し『なつめのメンバーアドレス』を入手 ビックマンのモデル 報酬 第1段階 『万能ソーダ』×12 第2段階 『不思議な焙じ茶』×6 第3段階 『蘇生の秘薬』×3 第4段階 『復活の神薬』 第5段階 『鳥乙女の髪』 人族男コンプリート 『不死蝶の心臓』 人族女コンプリート 『思想蝶の心臓』 獣人族男コンプリート 『聖虫・不死蝶』 獣人族女コンプリート 『神虫・思想蝶』 チムズ・キッカー 報酬 第1段階 『呪判・輝跡の征矢』 第2段階 『呪判・奈落の瘴気』 第3段階 『呪判・生命の奔流』 第4段階 『呪判・正気の心』 第5段階 『宵のチムチム像』 メカ・グランティの迷走 報酬 第1段階 『蒸気式ローラー靴』 第2段階 『蒸気軟鉄エプロン』 第3段階 『蒸気式征闘衣』 第4段階 『蒸気式無双盾』 第5段階 『超ヒーロースーツ』 メカ・グランティを30回救出で,おまけクエスト「さらばメカ・グランティ」が追加される 幸運データ収集計画 報酬 第1段階 『樹呪法帯』 第2段階 『甲殻機動服』 第3段階 『風洞竜の逆鱗鎧』 第4段階 『八神将呪導衣』 第5段階 『神龍帝の覇紋鎧』 アニマル全種コンプ 『導仏マント』 ハイウェイ・マスター 報酬 第1段階 『快速のタリスマン』×6 第2段階 『快速のチャーム』×6 第3段階 『動輪 鉤雲』 第4段階 『機関 叢雨』 第5段階 『機関 飛雨』 チムアタック400回 『修行教本・初級編』 チムアタック800回 『特訓教本・初級編』 チムアタック1200回 『活力の経典』 チムアタック1600回 『気力の経典』 チムアタック2000回 『修行教本・上級編』 チムアタック2400回 『特訓教本・上級編』 チムアタック2800回 『暁のチムチム像』 チムアタック3200回 『宵のチムチム像』 チムアタック3600回 『暁のチムチム像』 各コースRank1位報酬 コース6 『装甲 虚音』 コース7 『気筒 央浪』 コース8 『動輪 朧雲』 コース9 『気筒 彩浪』 コース10 『装甲 緋音』 コース別アドバイス コース6 狭い道でブーストを使用してぶつからないように駆け抜ける コース7 キングチムチムを轢いたらUターンの繰り返し,北→西→東の順が最もやりやすい コース8 橋を過ぎた後の丘にいるキングチムチムを轢いたら真っ直ぐ進まずUターンで次の橋を渡ると良い コース9 橋を渡らずに道に沿って進むのがベター,ブーストを切らさないように注意 コース10 最高速度,加速度が10あればコース通りに進むだけで問題ない .hack//G.U. Vol.3 Topページへ
https://w.atwiki.jp/megurohibiki/pages/377.html
読 み : ハラタカオ 典 拠 : 目黒区子育て支援部子ども政策課問合せ 種 別 : 人名 ジャンル : 絵本 著 者 : きむらゆういち 元本(頁/行) : すごいよねずみくん(奥付) 調 査 : 青山
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/91.html
「ユックリシテイッテネ!!!」 夕飯の買い物から途中、そんな声を上げる物体を見かけた。 普通のゆっくりによく似ているが、体が赤くて通常のゆっくりと比べると随分早口で甲高い声だ。 「ユックリシテイッテネユックリシテイッテネ!!!」 またとんでもない早口で喋ると、こちらに向かって飛んできた。ギリギリで避けられたが、物凄い速さだ。 「な、何だお前?く、食い物が欲しいのか?」 「ユックリチョウダイ!!!ユックリタベサセテネ!!!」 何だか気味が悪いので大根の葉を少しちぎって投げてみる。 普通のゆっくりなら地面に落ちた後で「食べていいの!?」などと喚きながら食べるだろう。 だが、こいつは地面に落ちるどころか手を離すとほぼ同時に飛び上がって食いついてきた。 何て意地汚い奴だ。目にも留まらぬとはこの事か。 何だかちょっと面白くなってきたので試しにキャベツを一枚剥がして投げてみる。 また飛び上がって食いつく。今度は流石に一口では食いきれないようだが、これまた尋常じゃない速さで食い尽くす。 「何なんだぁお前は?随分ゆっくりしてないゆっくりだが」 「レイムハレイムダヨ!!ツウジョウノサンバイユックリシテルサンバイレイムダヨ!!」 「早口で喋るのはやめてくれ聞き取りづらい。そうか三倍れいむか……そんなのもいるんだな」 「オジサンユックリデキルヒトダネ!!オウチニツレテイッテヨ!!」 「あ?やだよ。お前大食いっぽいんだもん」 「ダイジョウブダヨ!!レイムジブンデゴハントッテコレルヨ!!ツレテイッテヨ!!!」 「…ならいいが。言っておくが家の中を少しでも荒らしたりしたら潰して食うからな」 「ワカッタヨ!!ユックリシテイクヨ!!ユックリツレテイッテネ!!!」 「お前に言われると物凄く説得力が無いんだけどな。まあいいや付いて来い」 「ユックリー!ユックリシテイッテネー!!」 上機嫌そうに付いてくる三倍れいむ。自分でエサを取るなんて、珍しい事を言うゆっくりだな。 それに赤いし、早口だし、全然ゆっくりしてないし。時々普通に歩いてる俺を追い越して待ってる事まである。 「ハヤクハヤク!!ユックリカケアシシテネ!!!」 「無茶言うな。何だってお前はそんなにすばしっこいんだ」 とにかく変わったゆっくりだ。こいつを増やせば高く売れるかもしれんな…… そんな思惑と共に帰宅。 「そら着いた。ここが俺の家だ。言っておくが、お前の家じゃないぞ」 「ワカッテルヨ!!オジサンノオウチダヨ!!セマクテウスギタナクテクサイケドイイトコロダネ!!ユックリシテイクヨ!!!」 「死にたいか?」 「ゴベンダザイ!ヒログデギレエデイイニオイガジマズゥ!!ユッグリザゼデグダサイ!!」 まだ何もしてないのに泣き叫ぶ三倍。変わった奴だな本当に。 「まあいいがな。しかしお前なんだって俺の家に来たがったんだ?エサは自分で取るとか言うし、メリット無いだろ」 「サビシイノハイヤナンダヨ!!ダレカトユックリシタインダヨ!!!ユックリサセテネ!!!」 「寂しいってお前、友達とか居ないのか?」 「レイムトモダチイナイノ!!ミンナレイムノコトイヤガルノ!!オジサンモレイムキライナノ!!?」 「いや別に。まだ何もしてないからなお前は。……ふうん。お前変な奴だからなぁ。それで嫌われてんのか」 狼等の動物も怪我や病気等で他とは違うような奴は爪弾きにされるという。ゆっくりもそうだったのか。 「ま、どうでもいいや。さっきも言ったが、自分でエサを取って、家の中を荒らしたりしないなら家に置いてやる」 「ヤクソクスルヨ!!ゴハンハジブンデトッテコレルヨ!!オウチノナカモコワシタリシナイヨ!!オジサンアリガトウ!!ユックリシテイッテネ!!」 凄く嬉しそうにその場で跳ねまくる。あまりに素早いので表情がよく見えない。声もステレオで面白い。 さて、そうして三倍ゆっくりれいむとの奇妙な同居生活が始まった訳だが。 確かにエサは自分で取ってくるし、家の中でもなるべく大人しくしようとしている。 一ヶ月経ってもその様子に変化は無く、ゆっくりの割に約束事を守れる非常に珍しいゆっくりだ。 あまりに早口なので集中しないと言葉を聞き取れないのが難点だが、それは何度言っても直らなかった。 まあ、それが原因で他のゆっくりから迫害されたのだからもう矯正は無理なんだろうな。 下手に弄って普通のゆっくりと同じになられてもそれはそれで困るし。実害が出てしまう。 そういえば、試しに眠っている隙にこっそり千切って食ったら辛かった。味まで変わってるとは。 その後飛び起きて「ユックリアヤマッテネ!!ユックリアヤマッテネ!!」と泣き叫ぶ三倍を宥めるのに苦労した。 結局傷口を塞いで抱いて寝てやったらとても喜んでいた。普通のゆっくりと違って手間も少ないし、可愛いかもしれない。 そんなある日、そろそろ季節が変わろうかという頃。 普通のゆっくりれいむとゆっくりまりさのつがいが家の庭に這入り込んでいた。 「おじさんだあれ!?」 「ここはまりさたちがみつけたおうちだよ!!!ゆっくりでていって!!」 見つけたも何も、俺は始めから家の中に居たんだが。と、その声を聞きつけたのか三倍が猛スピードでやってきた。 「ユックリデテイッテネ!!!ココハレイムトオジサンノオウチダヨ!!!サキニミツケタノハオジサンダヨ!!」 「ゆっく!?へんなひとがいるよ!!」 「ぴょんぴょんはねてぜんぜんゆっくりできてない!!」 三倍を見てゲラゲラと笑い出した二匹。なるほどこんな感じで迫害されてたのか。 見れば三倍は跳ねるのをやめ、プルプルと震えている。物凄い勢いで。顔がブレて表情が見えん。 「ウルサイウルサイウルサイ!!!ユックリデテイッテネ!!ユックリデテイッテネ!!」 「うるさいうるさい、だってさ」 「おお、こわいこわい」 そう言って再びゲラゲラ笑い出すゆっくり二匹。うーむ。やっぱり普通のゆっくりの方が腹立つな。 三倍なら何を言ってるのかいまいち聞き取りづらいし、動きも異様に速いから逆に笑えるんだが。 「ゆっくりできないひとたちはれいむたちのおうちからでていってね!!!」 「ゆっくりでていってね!!ゆっくりしんでね!!!」 一通り笑ってから飛び掛ってくるノーマルゆっくり二匹。手で弾こうと思った瞬間、二匹とも凄い勢いで横に飛んでいった。 「オジサンニナニスルノ!!ユックリデテイッテネ!!」 どうやら三倍が突き飛ばしたらしい。三倍どころかこいつらの十倍以上の速度はあったと思う。 突き飛ばされた二匹は何が起こったのか分からないような顔をしていた。 「ユックリデテイッテネ!!ユックリデテイッテネ!!」 威嚇しつつ叫ぶ三倍を見て漸く自分達がこいつに突き飛ばされたのだと理解したのか、 顔を真っ赤にして焼いた餅の様に全身を膨らませて三倍に向かっていく。 だが、異常なまでのスピードで跳ね回る三倍には手も足も出ず、一方的に四方八方から突き飛ばされて転がるだけだった。 「ユックリシネ!ユックリシネ!!レイムヲユックリサセナイヒトハユックリシネ!!」 「や゛べでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!ゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「どう゛じでゆ゛っぐり゛ざぜでぐれ゛な゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 はいパターン入った。この台詞が出る頃には大抵戦意などどこかへ行ってしまっているのだ。 それでも攻撃の手を緩めない三倍。今日のように迫害された日々の記憶でも甦ったのだろうか。 「ユックリシネ!!ユックリシネ!!…ウメェ!!メガッサウメェ!!ハフハフ!!」 「ぎゅっ!!い゛だい゛!!や゛べで!れ゛い゛む゛をだべだい゛で!!」 「ま゛り゛ざはお゛い゛じぐだい゛よ゛!!れ゛い゛む゛だげだべでよ゛お゛お゛!!」 飛び跳ね、突き飛ばしながら少しずつ皮を食いちぎっていく三倍。見る見るうちに餡子が露出していく。 「びゅぐっ……ゆ゛っゆ゛っ……ゆ゛っぐ、り゛……じだい゛……」 「びくびくっ……ぼっど……ゆ゛っぐり゛……じだ……が……」 「ユックリウメェ!!タマンネェ!!ハム!ハフハフ、ハフ!!」 完全に二匹とも動かなくなった後もぐるぐる周囲を回って餡子を食い続ける三倍。結局十分程度で二匹とも食い尽くしてしまった。 「お前、同類でも構わないで食っちまうゆっくりなんだな」 「アンナノナカマジャナイヨ!!ユックリサセテクレナイモン!!」 「ふうん。じゃあお前一人ぼっちなんじゃないのか?」 「ヒトリジャナイヨ!!レイムハヒトリジャナイヨ!!オジサンガイテクレルモン!!ユックリデキテルヨ!!」 ゆっくりの割に殊勝な所もある三倍ゆっくり。あのスピードにこの性格。 ひょっとしたら加工場に持っていけば対ゆっくり用ゆっくりとして高く売れるかも知れない。 それにはまずこいつの数を増やさないとな。可愛いくて忠実なだけじゃ生き残れないんだぜ三倍。 翌日、早速三倍ゆっくりを連れて加工場へ向かう。幸いこいつは加工場がどういう所か知らないらしく、散歩だと言えば喜んで着いてきた。 受付で事情を話すと、奥の部屋へ連れて行かれた。手に持っている三倍がウズウズしているのが分かる。 「中に入ったら大人しくしていろ」という言いつけを守ってくれるのは正直ありがたい。普通のゆっくりは絶対に聞かないからな。 「お待たせいたしました。それが三倍ゆっくりですか?」 部屋で少しの間待つと、この工場の偉い人が来た。何でも繁殖・飼育全般の責任者兼副工場長なのだとか。 「ええそうです。普通のゆっくりと違って赤いでしょう?それに早口で、動きも素早いです」 「ふぅむ…ちょっと部屋の中を走らせてもらっていいですか?」 「はい。おい三倍。この部屋の中を一周だけ走ってみろ。絶対に物を壊したりするなよ」 「ワカッタヨオジサン!!ユックリハシルヨ!!」 ゆっくり、と言いつつその速度は全然ゆっくりしてない。 いつもの超スピードで部屋を一周すると、凄い勢いで膝の上に戻ってくる。タマちゃんが痛い。 「ど、どうですか。こんなに速く動くゆっくりなんて珍しいでしょう」 「そうですねえ。ゆっくりフランの飛行速度よりも随分と速いようです。 番ゆっくり、でしたか。貴方の言う事もよく聞いてるようだし、確かにいけるかも知れないですね」 「そうですか。それでは繁殖の件は……」 「試してみる価値はありそうですね。ただ、失敗すればこの子が死ぬかも知れないですが本当によろしいのですね?」 「ええ、構いません。どうせ拾い物ですし」 「そうですか。それでは早速用意しましょう。着いて来て下さい」 「ユックリデキル!?ユックリデキルヨネオジサン!!」 「ああゆっくりさせてやるよ。だから安心しろ」 不安がってこちらを見て震える三倍。だからブレて表情が見えないってば。怖がってるのは分かるけどさ。 案内された部屋には、数匹の発情したゆっくりれいむが居た。 「ゆっくりれいむは受けになる事が多いですから。では三倍も発情させましょう」 ゆっくり業師とかいう人に三倍を手渡す。業師は慣れた手つきで三倍の体を撫で回し、揺すった。 「ユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユックリシテイッテネェェ」 目がとろんとして動きが少しだけ緩慢になった三倍。ちゃんと表情を見れたのなんて久しぶりだ。 すかさず発情れいむが入っている檻に入れられる三倍。 自身と同じく発情した相手を見つけるやいなや猛スピードですり寄って行く。速すぎて気持ち悪い。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆっくりいぃぃぃぃん!!」 「ユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユックリイッテネ!!ユックリイッテネ!!」 凄まじい勢いで発情れいむに擦り寄りまくる三倍。見る見るうちに発情れいむの息が荒くなっていく。 「ゆっく……ゆっくりいくよ!!ゆっくりいくよ!!ゆぅん……んほおおおおおおおおっ!!」 「ユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユユックリシテイッテネ!!!!!」 例の雄叫びを上げ、ぶるりと大きく震えて動きを止める二匹。しばらくすると三倍の方は元気良く動き回る。 「スッキリー!!」 一方ノーマルれいむの頭からは赤い蔓が伸びている。やがて蔓には三倍と同じ赤い実がいくつも実り、目を覚まして騒ぎ出した。 「ユックイチテイッテネ!!!」「ユックリオハヨウ!!!」「オジサンタチユックイデキユヒト!!?」 「どうやら上手くいったようですね。貴方も三倍も、本当にありがとうございます」 「いえいえ、私は何も。では私はこれで。三倍、帰るぞ」 「ユックリシテイクヨ!!!レイムハココデユックリスルヨ!!!」 「何言ってるんだ。お前の家は……」 「レイムノアカチャンガイルモン!!レイムガソダテルヨ!!オジサンダケカエッテネ!!!」 「…せっかくだからこいつも引き取ってもらえますか?」 「ええ、喜んで。では後でお礼をお渡ししますので先程の部屋でお待ち下さい」 その後、わざわざ工場長までやって来て、普通のゆっくりよりも随分沢山の代金を受け取った。 せっかくなので赤ん坊の三倍を売って貰えないだろうか、と尋ねると無料で一匹貰えた。 これから番ゆっくりが商品化すれば、売り上げ次第でまた配当がもらえるらしい。ラッキーだ。 今はすやすやと高速で寝息を立てているちび三倍を持って家に帰ると、そこには普通のゆっくりが我が物顔で居座っていた。 早速餌が手に入ってありがたい事だ。 大金を貰って機嫌のいい俺は大声で呼びかける。 「おおいゆっくり達。美味しいお菓子があるからおいで!!」 「ゆっ!おかし!!おかし!!おじさんはやくたべさせてね!!」 「さっさとちょうだいね!!くれないならかえってね!!」 上機嫌な俺にそんな口撃は通用しない。さらばゆっくり。 足元に群がってきたゆっくりを一匹残らず踏み潰す。 「ゆ゛びゅぷっ!!」「ぐぇあ」「びゅぷるぷっ!!」「ぱっびっぶっぺっぽおっ!」「い゛だい゛よ゛ぶっぷ!!」 悲鳴でちび三倍が目を覚ます。体は小さいがスピードは成体と変わらないようで、素早く地面に飛び降りて残骸を食い始める。 「ハァハァ、ウッメ!!オジサンオイシイヨコレ!!オジサンモタベレバイイヨ!!ユックリタベヨウネ!!ハム!ハフハフ、ハフ!!」 「俺はいらん。好きなだけ食べな」 こいつも普通のゆっくりとは性格が少し違うようだ。ちゃんと躾ければ番ゆっくりとして役に立つかもしれない。 YUKKURI THE RED COMET END 作:ミコスリ=ハン
https://w.atwiki.jp/penspinorder/pages/135.html
HAK OrderList WLPS3rd WLPS3rd 3-ソニックリバ⇒シメパス34-24≫シメソニ24-23⇒3,4-フルーエントシメパスリバ⇒4-ソニック⇒ネオバ34-23⇒ 3-パスリバ⇒3-ソニひね⇒2-シメパス⇒2-パスリバ⇒3-ソニックリバ≫4-シメソニリバ≫シメパス35-23⇒ 3-ソニひねリバ⇒3-デビルズスピン⇒3-シメパス⇒バクリバ23-34⇒3-シメソニ⇒3-ソニックリバ⇒ シメパス34-24≫シメソニ24-23⇒3,4-フルーエントシメパスリバ⇒4-ソニック⇒3-ソニひね⇒3-ソニックリバ⇒3-シメパス ⇒3-ソニひねリバ⇒3-ソニひね⇒122-スプレッド2,5 引用 旧JEB オーダー解析スレ
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/548.html
←その3 白人男「《少しお腹がすいたよ》」 白人妻「《あそこにレストランがあるわね》」 白人男「《かわいい看板だね》」 白人妻「《ほむほむの絵が一杯よ》」 白人男「《あそこで食事にしよう》」 (━解説━彼等の国には、ほむほむを食べる文化はありません) 店員「いらっしゃいませ」 白人男「《うん、なにか適当にたのむよ》」 店員「…えっと、どこの国の言葉でしょう?」 白人妻「《言葉が通じないわね…》」 白人男「《日本人はこれだからなぁ…》」 店員「えーと、写真入りのメニューが…」 白人男「《ふむっ、揚げ物がいいね》」 白人妻「《ハンバーグもあるわね》」 白人男「《おおっ、塩釜焼か!テレビで見たよ…》」 店員「はい、これとこれと…暫くお待ち下さい…」 白人男「《うむっ、頼むよ》」 白人妻「《楽しみね》」 ………………………… ペットキャリー『ホミュゥー…ホムムゥ…ホムッ…』ゴシュジンサマ… ワスレテマセンカ? タイクツダヨー 白人男「《ほうっ、コイツは美味いぞ…》」 白人妻「《本当!こんなハンバーグ初めて…》」 ペットキャリー『ホミュゥ~…ホムホムッ…ホムムン』イイニオイ オナカスイタ ゴシュジンサマァ~… 白人妻「《あらやだ、ほむほむ達を忘れてたわ》」 白人男「《ははっ、ゴメンゴメン…ほらっ、お肉を分けてあげよう…》」 ………………………… ほむほむA 「ホミュミュッ!」《スゴクオイシイ!》 ほむほむB「ホムムムッ!」《コンナノハジメテ!》 仔ほむA「ホッホミュゥ~」《オクチデトロケル~》 仔ほむB「ホミュアァ!」《モットタベタイ》 ほむほむC「ホッホムムッ!」《ママモビックリ!》 仔ほむC「ホミュミュン♪」《オカワリチョウダイ♪》 白人男「《ははっ、分かったよ》」 ………………………… 店員「あっ、お客様、スイマセン…ほむほむの持ち込みでいらっしゃいましたか…」 ほむほむ達『ホムン?…ホミュッ?…』……… 店員「元気なほむほむですね、状態は最高ですよ!」 ほむほむB「ホムン?」《ダレデスカ?》 白人男「《ふむ、ほむほむを褒めてくれているみたいだね…》」 店員「このほむほむな達なら、最高のほむづくしメニューをご馳走できますよ」 仔ほむB「ホミュー」《コンニチハ》 ペコッ 白人妻「《ほむほむが好きな人みたいね》」 白人男「《ほう、日本人にもほむほむの魅力が分かるのか…》」 店員「では、このほむほむ達を仕様なさいますか?」 白人妻「《ほむほむに、ご飯を作ってくれるのかしら?》」 白人男「《ほほぅ、そんなサービスまであるのか…日本と言う国は素晴らしいな》」 店員「では、このほむほむ達をお預かりしますね」 白人妻「《ええ、よろしくね》」 白人男「《よろしく頼むよ》」 店員「はい、承りました」 ほむほむA「ホムッ♪」《ゴハン~》 仔ほむA「ホミュン♪」《オニク~》 ほむほむB「ホムホムッ」《イッテキマース》 仔ほむB「ホミャッ♪」《ルンルン》 ほむほむC「ホムムッ///」《タノシミネ》 仔ほむC「ホミャッ♪」《ウン♪》 白人男「《私は日本人が好きになれそうだよ…》」 白人妻「《ええ、良かったわね》」 ………………………… ほむほむ達『ホムッ?…ホミャァ?』アレッ?…ナニカオカシイ?…… ………………………… 昔からある話しだけど… 日本に来る前に、カタコトでもいいから日本語を覚えて欲しいなってね…
https://w.atwiki.jp/2679450010/pages/163.html
風見ハヤト 春パステル2 菅生修 夏クリア、冬クリア 加賀城太郎 春ビビッド2 菅生あすか 春パステル2 城之内みき 春ビビッド2 クレア・フォートラン 春パステル2 グーデリアン 春ビビッド ブーツホルツ 秋ハード ランドル 春パステル 新条直輝 夏クリア
https://w.atwiki.jp/kyo-saki/pages/81.html
877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 01 59 16 ID xbwq6QMO 全国大会にて 淡「わ~い!ついに全国大会が始まりましたね~♪」キャッキャ 誠子「淡ちゃんって、ほんと麻雀の時とは性格が変わるよねー」 淡「そうですかぁ?」 尭深「………」コクコク 淡「高校に入学してから初めての全国なんですよぉ~!私だってワクワクくらいします!」 誠子「今の淡を見ていると、麻雀を打っている時はあんな凄いオーラを出すなんてとても想像つかないよね…」 尭深「………」コクコク 照「はー…」 菫「おい、照。なに溜息なんか吐いているんだ?」 照「初日はどうせ、レベルの低い学校としか当たらないんだ。正直言って時間の無駄」 菫「そうか…なら先鋒のお前が相手を飛ばしてさっさと終わらせてしまえば良い」 照「うん、そうする…」ゴゴゴォォォォ… 菫「……(単純なやつめ)」フッ 淡「わ~い!あと30分で試合が始まりますっ!楽しみだなぁ~♪」 一時間後 照「ただいま…」 菫「ああ、3連続で役満の直撃…。見事だったな」 照「あの程度の相手じゃ調…ん?」 淡「ううっ…うっ…ひく…っ」 照「………」 誠子「…(あちゃー)」 尭深「…(少しだけ可哀想かも)」 照「…ねぇ、なんで淡が泣いてるの?」ヒソヒソ 菫「…さ、さぁな」 淡「うぇ…っううっ!ちょっ…と、お、お手洗いに行ってきま…す…」 タッタッタ 淡「ぐすん…(ヒドいです、宮永先輩…そりゃ、試合は早く終わらせるに越したことはないですけど…)」 淡「(でもでも、私だって初めての全国大会を控えた昨日は、ワクワクと緊張で胸がいっぱいで眠れなかったんですよぉ。うう…楽しみにしてたのになぁ…)」 淡「(もし明日も私の出番が来る前にどこかが飛んでしまったら、一度も牌に触ることなく全国大会が終わってしまう…。いやだよう)」 ドスン 淡「キャッ…いたた」 京「うわぁ…!すっすいません…怪我はありませんか?どうぞ、つかまってください」 淡「あ、ありがとうございます…(わわ…よそ見して歩いてた私が悪いのに、手を差し出してくれた…)」 淡「……(それに、背が高くてちょっとカッコイイかも…)」ポー/// 京「ん?俺の顔に何かついてますか?」 淡「あっいや、何でもないです!ごめんなさい」 京「そうですか」 淡「私は、白糸台高校の一年生で、大星淡と言います。あなたは…?(って、なに私ったら自己紹介なんかしてるんだろ…っ)」 京「俺は、長野代表の清澄高校の一年で、須賀京太郎です。よろしく」ニコッ 淡「あ、よろしくです…///(笑った顔も、素敵…)」 京「あっ、それじゃあ俺は買い出しの途中なんで、これで失礼します」 淡「あ、引きとめちゃってすみませんでした…」 京「いえいえ。気にしないでください。それと…」 淡「はい?」 京「…何があったのかは知りませんが、あんまり気を落とさないように…せっかく可愛い顔をしてるんだから、笑ったほうが良いですよ」 淡「あ…はい…///(私が泣いてるところ、見られてたんだ…しかも見ず知らずの相手にこんなに優しくしてくれるなんて、良い人だな…)」キュウウン 京「では、失礼します」 タッタッタ 淡「あ、行っちゃった…」 菫「おっ居たいた。おい、淡!帰ってくるのが遅いから心配になって探しにきたぞ…ん?なに顔を赤くしているんだ?」 淡「あ、弘世先輩…」 菫「熱でもあるのか?」 淡「えへへ~♪そんなんじゃないですよ、これは…」ポゥー 菫「そ、そうか…」 優「…………」 京「ってわけなんだよ。どーよ、須賀京太郎の嫌われっぷりは。笑えるだろ?」 優「……その伝言っていうのは咲ちゃんが受けたんだじぇ?」 京「あ、あぁ、そうだけど……」 優「ふーん……まず最初に。京太郎はその池田って人のことをどう思ってるんだじぇ?」 京「ど、どうって……ただの友達……」 優「ホントに?」 京「……好き……なんだと思う。だから迷惑だって言われたことが……辛くて……」 優「もう1回ちゃんと話してみるべきだと思うじぇ」 京「でも……迷惑だって……」 優「何言ってるじぇ!男だったら当たって砕けろ!自分の気持ちを伝えもしないで何をウジウジしてるんだじぇ!」 京「無責任なこと言ってんじゃねーよ……」 優「……大丈夫だじぇ。きっと何か誤解があったんだじぇ!それにもしホントに迷惑がられたとしても、その時は私が慰めてやるじぇ!」 京「…………」 優「ここで動かなかったら、きっと一生後悔するじぇ!立て!立つんだじぇ!京太郎!」 京「……そう……だな。そうだよな。うん、もう1回話してみるよ!」 優「その意気だじぇ!ほら、そうと決まったらさっさと行くじぇ!」 京「わ、分かったから押すなよ!…………優希」 優「なんだじぇ?」 京「その、なんだ。えっと……ありがとう。さすがキューピット優ちゃんだな」 優「だから言ったんだじぇ!」 京「ははっ!じゃあ行ってくる!」 バタン! 優「……あ~あ、何やってんだじぇ私。敵に塩を送るようなことやって。でも……やっぱり好きな人には笑っててほしいんだじぇ」 優「さてと……」 白糸台の宿泊ホテルにて。部屋割り:照・菫、淡・誠子・尭深 淡「ふーん♪ふーん♪ふふーん♪(京太郎君…また会えると良いなぁ///)」 誠子「なんか淡ちゃん、さっきから凄くご機嫌だね…何かあったのかな?」ヒソヒソ 尭深「さぁ。恋でもしたんじゃない…」ボソッ 誠子「そんなもんなのかなぁー」 尭深「私、ちょっと下の階のお店に行ってくる…(緊張して眠れないから本でも買ってこよう。売ってると良いけけど…)」 誠子「ええーこんな時間にー?もしかして緊張して寝れないとか?」ニヤニヤ 尭深「ギクッ…そ、そんなんじゃない。行ってきます…」 誠子「はいはーい。行ってらっしゃい」 トコトコトコ 尭深「やっぱり、売ってないか…帰ろう。…ん?」 優希「きょうたろー!このジュースも買おうじぇ!」 京「おいおい~そんなに買っても良いのかよ~?」 優希「これくらい平気だじぇ~♪…うわぁ…っ!」 ドンッ 尭深「…痛い」 優希「ごっごめんだじょ!」アセアセ 京「おいっ何やってるんだよー!すみません、平気ですか?どうぞ、つかまって下さい」 尭深「……ありがとうございます(この人…少しカッコいいかも…)」 京「いやぁ、うちの馬鹿がすいませんー。」ペコペコ 尭深「大丈夫です。それではこれで…」 店員「4980円でございます~」 京「げっ!やっぱり買い過ぎじゃねえか…!おい、優希。金貸してくれ…」ガックリ 優希「そ、そんなこと言われても今200円しか持ってないじょ…!」 京「マジかよ~…じゃあ、しょうがない、これとこれは買うの止めよう…」 優希「そんなぁ~!」 京「わがまま言うなー!」 尭深「…あの、よかったら貸します」チャリン 京「え…でも…」 優希「ほんとうかぁ?!お姉さん、ありがとうだじぇ~!」ワーイワーイ 尭深「返却は大会が終わった後でも構いません…」 京「…じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて…」 店員「ありがとうございましたぁ~♪」 京「いやぁ…どうもすみませんでした。助かりましたよー」 尭深「いいえ、気にしないで下さい…(でも私、どうして見ず知らずの人にお金なんて貸しちゃったんだろう…)」 京「あっ、借りた分は必ず返しますので…良かったら連絡先教えてもらえませんか?」ピコピコ 尭深「はい…」ピッピ。赤外線受信 優希「またねぇ~お姉さん!」 京「では、俺達はこれで…。本当に、ありがとうございました!」ニコッ 尭深「はい、それじゃ…///(どうしよう…笑顔が凄く素敵…)」カァアア トコトコトコ 尭深「さっきの人、須賀京太郎っていうんだ…」ピコピコ 尭深「あ、ご丁寧に家の住所と学校名と電話番号まで登録されてる…」 尭深「へえ…清澄高校ってところなんだ。ん?明日うちと当たるところだ」 尭深「はぁ…良かったら、また会いたいな」ポゥー ポンポン 菫「おい、尭深じゃないか。」 尭深「ひゃっ…!あ、弘世先輩…(びっくりした)」 菫「こんな時間に何をしていたんだ?」 尭深「あ、本を買いに来たんですけど、売ってなくて」 菫「なんだ、そうだったのか。本なら私が持ってきているから、貸そうか?」 尭深「良いんですか?」 菫「もちろんだ。私達の部屋のテーブルの上に置いてあるから、勝手に持ってってくれ。ただ、照がもう寝てるから静かに頼む」 尭深「分かりました。ありがとうございます」 タッタッタ 菫「ふう…良かった。まさか、緊張して寝れないから散歩しにきたなんて、恥ずかしくてとても言えないからな…」 夜10時くらい・ホテルの外のベンチにて 菫「ふう…やはり、外の風は涼しくて気持ち良いな。…明日はついに決勝か。今年も無事に勝てると良いのだが…」 菫「はっ…いけないいけない。3年生であるこの私が弱気になってどうする。」 菫「ふわぁ~あ…。さて、眠くなってきたことだし、そろそろ部屋に戻るか……ん?あれは」 京「お~い!優希!!そろそろ部屋に帰ろうぜー?あと、いい加減俺のケータイ返してくれよ」 優希「うるさいじょ、犬!私はこの綺麗な夜景を東京に来た記念として写真に収めるのだー!!」パシャッパシャッ!! 京「やれやれ…まあ、しょうがないか…。お前、ケータイ持ってないもんな。」 優希「そうだじぇ~!おぉ~!!あの噴水もライトアップされてて綺麗だじょ!!」タッタッタ 京「おいおい、あんまりはしゃぎ過ぎると明日起きられなくなるぞ?」 優希「このくらい平気だじょ!おっ、あの建物もピンク色でキラキラしてるじぇ~♪……う、うわぁぁあ!!」ドテンッ カツン 菫「…………(なんだ、これはあの少年のケータイか?)」ヒョイッ 京「ああー、すいません!それ俺のケータイです」タッタッタ 優希「ご、ごめんだじょ!」アセアセ 菫「はい、どうぞ…………んっ……」クラッ 京「わわ!大丈夫ですか!?」ガシッ 菫「……あっ、すまない。ちょっと立ち眩みをしてしまったようだ(この少年、とっさに私の体を受け止めてくれたのか。すごい瞬発力だな)」 京「本当に大丈夫ですか?具合でも悪いんじゃ…あ、このホテルに泊まってるんですよね。良かったら部屋まで送りますよ?」 菫「いや、大丈夫だ。本当にただの立ち眩みだから、そこまで心配してもらわなくても………んぅっ…」フラッ 京「おわっ!!やっぱり大丈夫じゃないですよ!部屋まで送ります。俺の肩につかまって下さい」 菫「ああ、すまない…ではお言葉に甘えさせてもらう…(はぁ、何をやってるんだ私。見ず知らずの少年にこんなことをお願いするなんて)」ギュッ 京「いえいえ、気にしないで下さい。おい、優希~そうゆうことだからお前は先に部屋に戻ってろよ!」 優希「はぁ~い。(あの二人、あんなにくっついて…。あれ、ゼッタイ京太郎にあのお姉さんのおっぱいがあたってるじょ…)」ブツブツ トコトコトコ 京「あ、そういえば自己紹介が遅れてしまいましたね。俺は清澄高校1年の須賀京太郎って言います。」 菫「私は白糸台高校の3年で、弘世菫という。よろしく(この少年、1年生だったのか。1年にしては背も高いし、なかなか良い体つきだな)」 京「へぇ~、白糸台高校の方なんですか。そう言えば俺、昼間にも大会の会場で白糸台の人と会いましたよ」 菫「そうだったのか。一体誰だろう…」ムニュッ 京「あ…ええと、確か大星さんって人です。一年生って言ってました。(おおう!胸が…胸がひじに当たってる…柔らかいな)」ドキドキ 菫「ああ、淡のことか。(そういえばアイツ、さっき様子が少し変だったけど…まさかこの少年と…?いや、まさかな)」 トコトコトコ 菫「おっと、ここが私の部屋だ。送ってくれてありがとう、とても助かったよ」ニコリ 京「うわ…(この人、笑った顔めちゃくちゃ可愛いな…!!)」ドキドキ 菫「ん?どうかしたの」 京「ハッ…いえ、なんでもありません!それじゃ、今日はゆっくり休んで明日に備えて下さいね(もうお別れかぁ…なんだか少し寂しいな)」 菫「うん。ありがとう。それじゃ…(もう少しこの少年と話をしたかったのだけど…明日は大事な試合を控えているんだ。仕方ないな…でも)」 京「では、失礼しま…」 菫「あっ、須賀君、ちょっと待って…」 京「はい、どうかしましたか?」 菫「その…ここまで送ってもらったお礼と言ってはなんだが、良かったら私にマッサージでもさせてくれないか?」 京「え…マッサージですか!?」 菫「ああ。こう見えても、けっこう肩とか揉むの得意なんだ。(ああ…私は一体なにを言ってるんだろう…いきなりこんなこと言ったらきっとドン引き…)」 京「じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…(なんだかよく分からんが、こんなに美人な人にマッサージをしてもらえるなんて、滅多に無いことだぞ!!)」ヨッシャァ! 菫「良かった。じゃあ、中に入ってくれ。私の相方が寝ているから、なるべく静かに頼む(まあ、結果オーライか。…ん?どうして私、こんなに胸が高鳴っているんだろう)」 京「え!誰かいるのに、俺なんかがお邪魔しても大丈夫なんですか…?」 菫「問題ない。彼女は寝つきが良いから、大きな音を立てない限り起きることは無いよ」 京「わ、分かりました。お邪魔します……」ドキドキ 菫「では、とりあえずベッドに腰を下ろしてくれ…。」 モミモミ モミモミ 京「あぁ・・・すごく・・気持ち良いです・・・(うぉおお!!こんなに美人な人に肩を揉んでもらえるなんて、幸せだー!)」デレデレ 菫「・・・・ふぅ・・ふう・・・・そうか、良かった(大きい背中だな・・・。肩幅も広くて、実に男らしい。)」 京「ぁあ・・・でも、もう10時半ですけど、こんな時間まで起きてて大丈夫なんですか・・?」 菫「・・・・っふう、大丈夫・・・気にしないで。(何故かすっかり目が覚めてしまったからな・・・。)」 照「・・・・・・・・・・・・zzZ」 モミモミ モミモミ 京「はぁ~気持ち良い・・・」 菫「・・・・(こんなに喜んでもらえるなんて。なんだかこっちまで嬉しくなるな)」 京「・・・・・・・(ほんと気持ち良いな。出来ることなら、ずっとこのままでいたい)」 菫「・・・・・・・(これが終わったら、ついにお別れか…。そう考えると少し切ないな)」 京「・・・・・・・」 菫「・・・・・・・」 照「・・・・・・zzZ」 菫&京 『『あの、良かったら連絡先を教えてくれないか?(教えて下さい!!)』』 京「あっ…」 菫「あっ…」 京「あ、ええと…じゃあ、赤外線で…(マジかよ!弘世さんも俺と同じことを考えてたのか!くぅ~!嬉しいぜ!)」ピッピ 菫「ああ…では私が受信する。(驚いた…まさか同じことを考えていたとは。嬉しいな)」ピコピコ→送受信完了! 京「じゃあ、近いうちに連絡しますね・・・///」デレデレ 菫「分かった。私もメールするよ…//」テレッ 照「・・・・うう~ん・・・むにゃむにゃ・・・・・・・んん?」 京「あっ(相方さんが起きたぞ・・・ん?あの人もなかなか可愛いな・・・)」ポーッ 菫「あ、しまった。少し声が大きかったようだ…。起こしてしまってすまない、照」 照「・・・・・んん・・・・・・(あれ、なんで咲がここに居るのぉ?)」ボーッ トコトコトコ 京「えっ?あの…?(なんでこの人、俺のことをこんなに間近で見てくるんだろ…)」テレテレ 菫「おい、照…どうかしたのか?(照のヤツ、なんで須賀君のことをそんなにジッと見つめてるんだ?)」 ・・・・・・ちゅっ 京「えぇっ!??うわぁ??!!!!」ビックリ 菫「なっ何をしてるんだ、お前!!!」ビックリ 照「んん~・・・・?おやすみぃ・・・・・・・・すぅーすぅー」パタッ 菫「………(なんだったんだ、今のキスは…寝ぼけてたのか?)」 京「あ…ええとその~…///(キス!今俺、この人にキスされたぞ…!!どうなってるんだ!?)」カァァアア 菫「………(寝ぼけていたとは言え、先を越されたようで悔しいな…)」ムムムゥ 菫「須賀君…」 →肩をトントン 京「はっはい!?(うお…!顔が近いぞ…!!)」ドキドキ ちゅうーっっ 京「うわわわ…っ///(今度は弘世さんにキスされたぞ…!?なんか今日の俺、めちゃくちゃツイてる!?)」イヨッシャァ 菫「……ん。今のが初めてだった…/// (唇ってこんなに柔らかいんだな。クセになりそうだ…。)」テレテレ 照「むにゃむにゃ…咲ぃ………zzZ」スゥースゥー 同時刻・尭深、淡。誠子の部屋 淡「はぁ~……………(京太郎くん…カッコ良かったな。また会えないかなぁ?会いたいなぁ…)」ポウーッ 尭深「…………//// (どうしよう。さっき会った彼の事が頭から離れない。いつ連絡くれるかなぁ)」ボーッ 誠子「おいおい~淡ちゃん。なんか顔が赤いけど、大丈夫?尭深もいつもより赤くなってるように見えるけど、気のせい?」 淡&尭深 『『はぁー・・・///』』ポワワーン 誠子「…(二人して溜息なんか吐いちゃって、どうしたんだろ?)」 誠子「(まあ良いや。ちょっとジュースでも買ってこよう。まだお店開いてると良いけど)」トコトコ トコトコトコ 京「いやぁ~今日の俺ってなんかモテモテだなぁ!うへへ~///」 京「(まさか一日で2人にもキスされるなんてな…。しかも弘世さんは巨乳だし…)」ニヤニヤ 京「(ほんと東京の女の子は可愛くて素晴らしいな!!来たよかったぜ~)」 トコトコ 誠子「ちぇっ。結局お店開いてなかったよ~。しょうがない、部屋備え付けのお茶でガマンするか…」 ドンッ 京「うおっ?!」 誠子「うあ!?…イテテッ!おいアンタ、よそ見しながらフラフラ歩いてんじゃねーよ!」キッ 京「うわわ…!すいません、大丈夫ですか…?(ひえー!ちょっと怖いなこの人)」アセアセ 誠子「まあ別に平気だけどさー…。あれ?痛っ…」ズキッ 京「あのー…。もしかして足、怪我しちゃいました…?」 誠子「……うん。少しひねったみたい」ボソッ 京「うわー!!ほんっとにすみません!!!部屋まで送りますっ」ペコペコ 誠子「ええ?いや、そこまでしてもらわなくても…。」 京「でもそれじゃ歩きにくいですよね…?(さすがに女の子に怪我させといて放っておくのはちょっとな…)」 誠子「まあ、そうだけどさ……」 京「ならやっぱり部屋まで送らせて下さい!ほら、どうぞ背中に…」スッ 誠子「うええ!?おぶってかよ!?(急に何言い出すんだコイツは!!!)」 京「あ、嫌ですか…?(弘世さんの時みたいに肩組みのほうが良かったかな…?)」 誠子「(くっ!恥ずかしい。でも、明日の試合にひびくとマズイしな…。しょうがない、ここは大人しく…)」 ポフッ 誠子「……よ、よろしく」 京「あ、はいっ。部屋はどっちですか?」ヨッコラショ 誠子「こっちだ…///(くぅ~恥ずかしすぎる!)」 スタスタスタ 誠子「……送ってくれてありがとう。ここまでで良いよ」 京「えっ?駄目ですよ、ちゃんと部屋の前まで…」 誠子「ああー…なんか悪いね(この男、良いヤツだな。さっきは少し言い過ぎちゃったかも)」 京「いえいえ。気にしないで下さい。もともと悪いのは俺なんで。」 誠子「ここだ」 京「ここですね」 ~~~ 淡「んっ?渋谷先輩、なんか部屋の外で話声が聞こえませんかぁ?」 尭深「聞こえる。なんだろう(亦野さんが帰ってきたのかな)」 淡「ちょっと様子見てみましょうよ~っ」 尭深「うん」 ガチャッ・・・ 京「あっ」 淡「え!?(なんで京太郎くんがココに!?え?え?もしかして二人はそうゆう関係なの!?)」ビックリ 尭深「え…?(なぜ彼が亦野さんと二人きりで…?しかも亦野さんをおんぶしてる…?)」ビックリ 誠子「ん…?みんな、どうかしたのー?(なに驚いてるんだろ。ってゆーか見られた。恥ずかしい…)」 お粗末。。このスレって白糸好きが多いのかね
https://w.atwiki.jp/norarikurarito003/pages/40.html
☆ビッグブリッヂの死闘に聴こえればいいな(笑)。。。 音楽はビッグブリッヂの死闘風です。 いつもの事ながら、ようつべの他の方々の演奏してみたを見ながら書きました(笑 テキスト音楽サクラ↓を使用しました http //oto.chu.jp/ イラストは主にフォトショップエレメンツ2.0を使用してます タグ:DTM FF ILLUST
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/55.html
泣き虫タイプのフェアリートーク会話内容。 【 】の中には名前が入ります。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 通年トーク 2015年季節限定フェアリートーク 2014年季節限定フェアリートーク 2013年季節限定フェアリートーク 通年トーク フェアリートークする 【相手フェアドル】さん!こここここ、こんにちはですぅ~!! (驚) 遊びにきました…ふぇ、すみませんすみません~~~!! (驚) ご、ご迷惑でなければまた遊びにきたいですぅ~~ (驚) 素敵なお部屋ですぅ~!!はぁ~こんなインテリア飾ってみたいですぅ~!! (驚) 住む世界が違うと全然違う事を考える人達が居るって本当に不思議なのですぅ~ (笑) そのお洋服とても可愛いですぅ~!!どこで買ったんですか? (喜) 人間さんは器用です…こんぴうたー?よくわからないものを使うですぅ (笑) ふぇ~オーナーさんとてもいい人みたいですねぇ~ (笑) ほよ?楽しそうな顔してどうしたですか? (喜) 妖精界の先生に今の姿を見せたいですぅ~、【自フェアドル】は頑張ってるですぅ~♪ (泣) フェアリートークされる あの…そろそろ…ヒッ!何でもありません~~~!! (驚) い、いいトコロですよぉ~…えへへ (笑) 【自フェアドル】さん、今日はニコニコですね~… (笑) 【自フェアドル】さん!こここここんにちわっ!! (驚) ぜ、ぜひ、また遊びに来てほしいですぅ~!! (愛) す、すみませんわかりません~~!! (泣) そ、そうですかぁ~…? (笑) な、仲良くしてください~… (泣) はぅ!そそそそんな事……!! (驚) ひぅ!ビ、ビックリしましたですぅ~~… (驚) ▲ページTOPへ 2015年季節限定フェアリートーク 夏限定トーク フェアリートークする アイスキャンデーやさぁ~ん!待ってくださ~…ベシャ……うぅ…《【相手フェアドル】》にお土産を買おうと思ってたのに… (驚) フェアリートークされる ▲ページTOPへ 秋限定トーク フェアリートークする うえぇ~ん…お芋掘りに行ってきたのに、ぜんぜん採れなかったのですぅ~… (照) かぐや姫は、お月様から来たのですぅ~図書館の絵本に描いてあったのですぅ~ (安) このまつぼっくりキャンドル、《【相手フェアドル】》が作ったのですか?す、すごいですぅ! (驚) これから、公園にお散歩なのですぅ~♪公園には赤とんぼさんがたくさんいて楽しいのですぅ~ (喜) そのお洋服とても可愛いのですぅ~!今年のはやりの秋物のお洋服なのですぅ~。どこで買ったのですか? (喜) ひぃ、ふう…山菜がたくさん採れたので、おすそ分けにきたのですけど…お、重かったのですぅ… (怒) ふぇ~…この前、栗拾いに行ってきたのですが…栗のトゲが刺さって、とっても痛かったのですぅ~ (泣) ふぇっ!?ごごご、ごめんなさいぃ~!!煙をそっちに持っていくつもりじゃなかったんですぅ!! (照) へ…へくちっ!うぐぅ、今日はちょっと肌寒い気がするのですぅ… (照) フェアリートークされる うぐっ…今度、紅葉狩りにいくのですが、山道は険しいからみんなに迷惑かけないか心配なのですぅ~… (照) 芸術の秋なので、今みなさんの似顔絵を描いてるのですぅ~…今度、《【相手フェアドル】》の似顔絵も描いてあげるのですぅ~ (安) ふぇ~…昨日、図書館で読んだ怖い本が頭から離れないのですぅ~…《【相手フェアドル】》助けてくださいですぅ~… (照) ふえぇ~ん!!七輪の煙が目にしみるのですぅ~!! (泣) まつぼっくりはチクチクしないので安心して触れるのですぅ (泣) ▲ページTOPへ 2014年季節限定フェアリートーク 2013年季節限定フェアリートーク コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/00891/pages/27.html
生まれてくるぺっと No. ペット名 月曜日 NO.96 ウサコ NO.97 バニー NO.98 ルナ 火曜日 NO.78 ファラ NO.79 イフリート NO.80 サラマンダー 水曜日 NO.87 スノウ NO.88 シヴァ NO.89 ウンディーネ 木曜日 NO.75 パンプキン NO.76 ラフレシア NO.77 ドリアード 金曜日 NO.84 ライチョウ NO.85 ラムウ NO.86 ライジン 土曜日 NO.81 ゴーレム NO.82 タイタン NO.83 ノーム 日曜日 NO.90 エアリアル NO.91 シルフィード NO.92 ジン