約 26,969 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/3387.html
作者:zxUa6aido 627 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2013/02/10(日) 15 46 50.31 ID zxUa6aido 小 中 大 あ 隔 【1 記号】 「ごはんだよー」 「ホムー♪」 「ホミュー///」 【2 オノマトペ】 「ごはんだよー」 「ホムー」ピョンピョン 「ホミュー」トテテテ 【3 ボディーランゲージ?】 「ごはんだよー」 「ホムー」ワーイ 「ホミュー」ゴハンー 【4 しゃべった?】 「ごはんだよー」 「ホムー」ワーイ アリガトー 「ホミュー」ヒマワリノタネダネ モグモグ 【5 しゃべってるな……】 「ごはんだよー」 「ホムホムー」ワーイ ゴハンダ モグモグ アリガトー 「ホミュホミュ」モグモグ スゴクオイシイ アリガトウ 【6 なにコイツ……】 「ごはんだよー」 「ホムホムホムッ…ホムムッ」モグモグ フム ムノウヤクヤサイト テンネンノジドリニ コンブノウマミガアワサリ ゼツミョウナ… 「ホミュ、ホミュミュ…」ソシテ コノタマゴハ オクチノナカデ フンワリトロトロ コレハ スバラシイ… 【7 …………】 「ごはんだよー」 「ホムッ、ホムムッ…」コノショクヒンハ カガクチョウミリョウマミレダ タベラレナイ ホムホムノタベモノジャナイヨ 「ホミュホミュホミッ!!!」ソレイゼンニ タバコヲスウニンゲンナンカニ ホムホムノゴハンヲツクルシカクナンテナイヨ!!! 【8 ほむほむは絶滅しました】 完 ジャンル: パロディ 飼いほむほむ親仔 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1373.html
作者:MoOr4g4Fo 739 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 03 57 30.85 ID MoOr4g4Fo やあ、久しぶりだね。 ちょっと散らかっているかもしれないけど、まぁくつろいでいってくれ。 って、おいおい……あんまり人の部屋を漁らないでくれよな……(笑) ―――― ホムゥゥゥゥ… マドォォォ…… ホミャァァァァ… マドカァァァ… ―――― ん? どうした? ……ああ、これが気になるのか。 薔薇ほむ「ホッ…ホビィッ……ホガァァァ……」トゲトゲチクチク 百合ほむ「ホムゥゥ……ビィィ……」タスケ…… クチカラネッコガ チューリップほむ「ホ…ホブゥゥ……マゴガ…」クルシイ… キュウコンマルノミ 向日葵まど「マ゙……マ゙ゴゴゴゴゴ……」ゼンシンタネダラケ ハバネロ仔ほむ「ホビイ゙イ゙イ゙イ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッ!!!!!!」ジミ゙ル゙ヨ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ォ゙ォ゙ォ゙!!!! ジワジワ カーネーションめが「ガ…ナ……メザァァ………」メカラメガデタ これ、面白いだろう? ほむほむの体内に種子を埋め込んでおいて、服に穴を開けておくと、そこから芽が出てくるんだ。 ほむ服を切り取った箇所だけ免疫機能が落ちて、他の生物の寄生を許すようになるんだね。 薔薇に百合、チューリップ、向日葵にカーネーション…… ほむほむの体温を上手くコントロールしてやれば、一年中四季折々の花を楽しめるのが魅力なんだ。 水も肥料も必要ないから楽でいいよ。 ……え、そこの隅のやつ? 枯れほむs「「ァァァ……ヒィ………ミャァ…」」カラダマックロ ハナシオシオ あぁ……これはもうダメだな。 栄養を全て吸い尽くしたようだ、可愛そうに…… 完全に枯れきってしまう前に押し花にしておかないとね。 えいっ! えいっ!! ドン! 枯れほむ「ホビャッ!!!?」ギュッ! ドン!! 枯れ仔まど「ミャギィイッ!!?」ベチョォ! ドンッ!!! 枯れめが「ホミァァァッ!!!?」ブチュゥ! 枯れたほむ花はこうやって押し花にして、アルバムに飾っておくんだ。 パラ…パラ… 押しほむs「「」」ペラ-ン 汚らわしい畜生共の命が可憐な花となって生まれ変わり、永遠にその姿を保ち続ける……何とも美しい話じゃないか! さぁさぁ僕の自慢のコレクション、もっと見ていってくれたまえ!! 花ほむs「「「ホムゥゥゥゥゥゥゥ……マドカァ…マドカアァァァァァァ…… マドオォォォォォ…コンナノッテナイヨオオォォォォ……」」」シクシク…ポロポロ… フラワァ… おわり ジャンル:ほむほむ まどまど めがほむ 仔ほむ 仔まど 活用 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yakyu_ch_mj/pages/119.html
改名履歴 ヨネ@ヤクルト → ヨネノミキ@燕 → ヨネローソン@燕 ヨネノミキ(米野三木)三木移籍のため → ヨネローソン(米野吉川) 大会などにはあまり参加せず、ほぼ、個室(c1027)対戦専門で遊ばせて頂いています。 へっぽこなので、数字稼ぎの踏み台にオススメです。 名前の似ているヨネノプロとは正反対の、タコ麻雀を打ちます。 所属チーム:東京ヤクルト(ヨネヨネ軍団所属) 得意分野 :河を見ない ドラを見ない 点数を見ない 棒聴即立 好きな役 :七対子 混一 清一 段位 :永遠の初段 サブID :ありません 出現時間帯:主に夜中 最近、オリることを学んだようです よろしくおねがいします
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2277.html
ミニドス「LAST LOST 14KB 虐待 不運 飾り 戦闘 家族崩壊 共食い 番い 群れ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ ドスまりさ 自然界 現代 人間なし 独自設定 超高スペックゆっくりが登場しますご注意を ミニドス「LAST LOST」 羽付きあき ・独自設定のゆっくりが出てきます ・オリジナルゆっくり無双注意 ・ドスと群れ物 「みんな!はやく!はやくどうくつのなかにはいってね!」 ・・・ドスまりさの声が響く。 越冬用の洞窟にゾロゾロとゆっくり達が入っていく。 霧雨が僅かに降り始めている。その事も考慮しての判断だろう。 2m程のドスまりさが入れる洞窟だ。中もかなり深いのだろう。 すべてのゆっくりが入り終えた。ドスまりさが最後に洞窟の奥へ消えていく。 私は舌を伸ばして木から木へと飛び移ると、洞窟へと近づいて行った。 辺りは暗闇だ。雨が音を立てて強く降り始めた。 そう、逃げられない。ゆっくりは決して逃げられないのだ。 私は洞窟の中に入っていった。 ・・・どうやら中は大きなドームの様になっていたようだ。 巾着袋の様な感じと言えば分りやすい。 辺りにはゆっくりがそれぞれ家族単位に固まっていた。 一様に私に視線を注ぐ。 優先して入れたはずの子ゆっくりが最後に入ってきたはずのドスの跡に入ってきた。 幾らゆっくりでもこれがどういう事かぐらいはわかっただろう。 「「「「ゆ”ぎゃああああああああ!?」」」」 「ごいづだっ!ごいづだああああああああ!」 「ぞどはあめざんだよ!にげられないよおおおおおおおお!」 「どぼじでっ!どぼじであめざんがぶっでるのにべいぎだっだのおおおおお!?」 「れいむ!おちびちゃんたち!まりさのうしろにさがるんだぜ!みんなはまりさがまもるんだぜ!」 私は 「どずうううううう!どずっ!なんどがじでええええええ!」 「どずずばーぐを!どずずばーぐをうっでええええええ!」 「だべだわっ!どずずばーぐをうっだらみんなゆっぐりでぎなぐなるわあああああ!」 「どうずればいいのおおおおおお!」 「むぎゅうううう!どにがぐみんなどずのどごろにあづまるのよおおおおおお!」 腹が減った 「みんな!どすのうしろにかくれてねっ!はやくっ!はやくしてねっ!」 そして、飛び込んだ。 ・・・・・・ ・・・ ミニドスが伸ばした舌が凄まじい速度で前方にいたバスケットボール程のまりさに絡まった。 そのまままりさの体が持ち上がっていく。 「ゆわああああ!なんなんだぜっ!どうなっでるんだぜえええええ!?」 まりさはまだ状況が分からないようだ。いや、恐怖で見えないと言った方が正しいだろう。 くーねくーねと体を動かしているがグルグルと巻かれた舌から脱出する事はかなわなかった。 「あぎっ!ゆぎゅぐぐぐっ!」 舌が一気に絞まった。小麦粉の皮に舌がギチギチとめり込んでいく。 寒天の両目を見開き、砂糖細工の歯を食いしばり悶えるまりさ。 しかしどんどん舌が締め上げていくのだ。あにゃると口から少しづつ餡子が漏れ始めた。 「ぐるっ・・・ぐるじぃぃぃっ・・・!ゆぎっ・・・!ぎぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!」 まりさのまん丸だった形がタコ糸で縛りあげられたハムの様に歪む。それだけでは済まなかった。 どんどん舌がめり込んでいき、そして 「ゆぎっ!ゆぎゅぁぁああああああああっ!!!」 舌が舞った。まりさは空中でバラバラになり、餡子と小麦粉の皮、そして帽子が地面にビチャビチャと落ちた。 その光景を見ていたドスやゆっくり達が静まりかえる。辺りにはミニドスが現れるまで以上の静寂が皮肉に訪れた。 固まるドスまりさを尻目に、舌をバンカーの様にして、凄まじい速さでドスの後方にいる群れに進むミニドス。 今度は底部が膨らんだ胎生型のありすの目の前に行くと、舌が鞭の様にそして、刃物の様になりしなりながらありすの小麦粉の顔面を切り裂く。 「ゆぎゃあっ!!いだいわああああ!」 「ユカかカカかかカかカカカかカカカカか」 不気味な声を上げてミニドスの舌がありすを切り刻む。 ズタズタに小麦粉の皮が裂かれる度にカスタードクリームや小麦粉の皮にくっついた砂糖細工の髪や寒天の目玉が飛んだ。 「ゆぎぃっ!あ”あ”あ”あ”!!ぎっ!ゆがっ!ゆごっ!あぎゃああああ!!」 最早グズグズになった何かにしか見えないがありすは、ピクピクと震えて地面に倒れ伏した。 どちらが正面部で、どちらが底部で、どちらが後部かわからないほどになって。 「「「「「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!?」」」」」 パニックになったゆっくり達が一斉に右往左往して逃げ始める。 ドスまりさが我に返って声を上げるが全く効果は無い。 「みんな!おちついてね!これじゃあどこにゆっくりできないまりさがいるかわからないよ!」 そう。ミニドスは辺りに溶け込んだ。 これではドスが把握しきれない。ゆっくりの群れすらも。 ・・・・・・ ・・・ 「おちびちゃん!まりさ!どこっ!?どこにいったの!?れいむのおちびちゃんんんんん!」 ・・・あるれいむがはぐれた子ゆっくりと番いのまりさを探していた。 しかし怒号飛び交うこの洞窟内でれいむの声は掻き消えてしまっている。 だが、れいむはまりさらしきゆっくりの後部を見た。 「まりさ!まりさ!いっしょにおちびちゃんをさがしてね!」 「・・・ゅ”」 「・・・まりさ?」 まりさの異変に気がついたれいむがまりさの顔の方へと跳ねる。 「まりさ!どうしたの!ゆっくりしてね!」 「で・・・い・・・ぶ・・・にげ・・・で・・・にげ・・・」 「まりさ!?」 「ばや・・・ぐにげ・・・っ・・・!!!お”ごお”お”お”お”お”お”お”お”お”お”ぉぉおおぉおおおぉぉぉおおおおぎっ!ぎぐぎゅぇあああああああああ!?」 「までぃざああああああああ!?」 突如まりさの顔が苦痛にゆがんだ。凄まじい金切り声を上げながらまりさの小麦粉の顔面がムクムクと膨れ上がり、破裂した。 れいむの小麦粉の皮に餡子がビチャビチャとつく。 そして中から顔を出したのは。ミニドスであった。 「バあァアぁぁぁあああァァアあア・・・」 「っ!?ゆぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?」 れいむが叫ぶ。ミニドスが餡子の中からビチャリと落ちてれいむの方を向いた。 「オちビちャンとイうのハ・・・"コれ"のコトかアぁァぁああアア・・・?」 まりさの帽子が落ちた。その中からペラペラの小麦粉の皮だけとなった子ゆっくり達の姿があった。 「ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”!?おぢびぢゃああああああああん!?ゆ”・・・!ゆ”・・・!ゆ”あああああああああああ!!」 れいむが飛び跳ねて逃げた。中枢餡が逃げろと判断したのだろう。 砂糖細工の歯をカチカチと鳴らして、あまりの恐怖に硬直しそうになりながらも跳ねる。跳ねる。 「ゆカカかかカカかかカカかカカ」 そのすぐ後ろを凄まじい速さで「ずーりずーり」しながら迫ってくるミニドス。 れいむはそれでも跳ねた。必死に、必死に跳ねた。 「ゆひっ!ゆひっ!ゆはっ!ゆはっ!ゆ”ひっ!ゆひいいいいいいい!!ゆ”がっ!?」 とうとう石につまずき前のめりに倒れこんだれいむ。 振り向いたその目前には舌を伸ばしたミニドスの姿。 「ユ・・・ゆ・・・ゆコッ・・・ユコかこカこカユコかこカコかコかこココここココこカカコかコかこココここココこカカコかこカこカユコかこカコかコかこココここココこカカかこカコかコかこココここココこカカコかコかこココここココこカ」 「ゆぎゃああああああ!あ”あ”あ”あ”あ”!!!あ”あ”ーーーーーーーっ!あ”あ”あ”あ”ーーーーーーーーっ!!!!」 ミニドスの、舌が、振り、下ろされた。 れいむは、動かなく、なった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「みんなっ!おちついてっ!おちついてねっ!どすが!どすがまもるから!おちついてねええええええ!」 ドスまりさが何度声を上げてもゆっくり達は逃げ惑うばかりであった。 混乱で押しつぶされたのか、それともミニドスによるものかわからないが、ゆっくりだった動かぬ饅頭が着実に増えている。 「どうしたら・・・どうしたらいいのぉぉぉ・・・」 「ワたシがナンとカシてやロうカ?」 「ゆ”っ!?」 ・・・不意にドスの目の前に現れたのは、ニタニタと笑うソフトボールほどの子まりさの姿だった。 一見して異様な雰囲気を醸し出している。 ドスはそれを見て驚きよりも怒りがわきあがるのを感じた。 「ゆ”あああ!おばえはああああ!よぐもおおおおおお!」 「マァまテ。モウスこしデ静カになるゾ・・・ホら・・・始マッた・・・」 「ゆ”!?」 ドスが周囲の異変に気付いたのはミニドスの言葉の直後であった。 怒号と喧騒が一瞬だけ治まる。次に始まったのは、逃げ惑う事ではない。ゆっくり同士が互いを攻撃し始めたのだ。 「ゆ”あああああ!ぐるなっ!ぐるなああああああ!」 「ゆぎっ!いだいぃぃいいいいっ!ごのっ!よぐもっ!よぐもおおおおおおお!」 「ゆぁあああぁああ!?おきゃあしゃんぎゃいにゃいっ!どぼじでみんにゃゆっきゅりできにゃいまりしゃばっきゃりにゃのおおおおおおおお!」 「あ”あ”あ”あ”あ”!!ぐるんじゃないぜっ!ぐるなあああああ!」 「どがいばああああああ!どがいばあああああ!」 互いの小麦粉の皮を食いちぎりあい、食み、体当たりで押しつぶしあい、木の枝で刺し合い、切りあう。 飛び散る餡子、生クリーム、カスタードクリーム、チョコレート。先ほどよりずっと強い怒号。 赤ゆっくりも子ゆっくりもまりさつむりも、未ゆっくりですらも、全てのゆっくりが混乱と狂想に駆られている。 「どうなっでるのっ!?みんな!やめてねっ!それはゆっくりできないまりさじゃないよっ!」 「ワタしのユックりおーラであのユックリ達はイマ目ニ映ルもの全テがワたシに見エる」 「やべざぜでねっ!ゆっぐりでぎないよっ!」 「無駄ダ。ユックりオーらの粉末ハこの洞窟ヲ包んデいル。ドすには効キ目が薄イがナ」 「ぞんなああああ!なんどがっ!なんどがじでええええ!みんなをおぢづがぜでえええええ!」 「そコ迄言ウナら仕方ナいナァ・・・"落チ付く"ナらイイんダな?」 ミニドスが体をゆすった。 ・・・それまでに効果は表れなかったが、暫くすると異変が訪れた。 「ゆひっ・・・ゆはっ・・・」 「ゆひゅーっ・・・ゆひゅーっ・・・」 「ゆはっ・・・はっ・・・はっ・・・」 「ひゅー・・・ひゅー・・・」 「ゆかっ・・・!?ゆひゅー・・・ゆひゅー・・・」 確かに動きは止まった。しかし様子がおかしい。 苦しそうな呼気を繰り返しているのだ。まるで、空気が無くなったかのように。 「みんなっ!?どぼじだのっ!?」 「オチつかセたぞ?」 「なにっ!?なにをしたのっ!?」 「何度モ言っタじゃナいかァ・・・ゆっくリオーらだト・・・ドすのオーらならモドせるンじゃナイか?」 「ゆ!?ゆぅぅ・・・みんなぁぁ・・・」 ・・・ミニドスの言葉は嘘だ。ゆっくりしすぎて息さえ出来なくなるほどの濃度のゆっくりオーラが洞窟内を覆っているのである。 しかしドスは体を揺すった。油に火を注ぐに等しい行為である。ミニドスとは比べ物にならないほどの良のゆっくりオーラを出せるドスがゆっくりオーラをさらに出すとどうなるか? 「ゆかっ・・・!かっ・・・!・・・!!!・・・!!・・・!」 「ぐる・・・っじぃ・・・!ぃ・・・!!・・・!」 「ひゅーっ・・・!ひゅーっ・・・!ひゅっ・・・ひゅっ・・・」 「ごがっ・・・!がっ・・・ぐっ・・・!!!・・・!!・・・!」 「む・・・ぎ・・・ゅ・・・!」 呼気が困難になるどころではない。ゆっくりしすぎて呼気が出来ない程になってしまった。 ぐーねぐーねと体を動かしながらそこらかしこでゆっくりが悶え苦しみ、のたうちまわっている。 「ゆ”!?どぼじでえええええええええっ!?」 「ゆハはハハははハハハははハハはハハは!!自分カラ群れを始末スる何て見上ゲたドすダなァ!」 「あ”あ”あ”あ”!!みんなあああああ!ゆっぐりじでいっでね!ゆっぐり!ゆっぐりじでいっでね!」 ・・・ドスの呼びかけも空しく、声はどんどん小さくなっていき、やがて完全に聞こえなくなっていた。 辺りのゆっくりの表情は凄まじく口を限界まで伸ばし寒天の両目を見開き、もがき苦しんだ末の最後だと言う事が見て取れた。 本来ゆっくりには呼吸は必要ない。そう思い込んでいるだけだからだ。 ミニドスとドスまりさはそれを知っていた為に無事である。 「ゆぐっ!よぐもだまじだなああああああ!ごろじでやるうううううう!」 「ユバぁッ」 ・・・ドスの舌がミニドスを叩き潰した。 グチャリと餡子が飛び出し、それまでの悪夢があっけなく終わりを告げる。 「ゆふーっ!ゆふーっ!ごのっ!ごのっ!ごのおおおおおおおおお!!」 何度も舌で叩き潰すドスまりさ。餡子が動かぬ饅頭となった群れのゆっくり達にビチャリと飛び散る。 「よぐもっ!よぐもっ!よぐもっ!よぐもっ!よぐもおおおおおお!」 「イケないナァ」 「ゆ”!?」 声が聞こえた。 聞こえるはずのない声が。 ドスまりさの小麦粉の体に、鈍い痛みが走った。 直後に流れてきたのは。苦痛や怨嗟、助けを呼ぶ声のイメージだった。 「イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテクルシイクルシイクルシイクルシイクルシイクルシイクルシイ」 「・・・どす・・・ドス・・・ドス・・・ドす・・・ドスドスドスドスドスドスドス・・・」 嫌悪感にドスの小麦粉の皮から玉の様な水飴の汗が噴き出る。 カチカチと砂糖細工の歯が鳴った。 ドスは理解した。これは これはミニドスに吸われたゆっくり達の意識である。 知らないゆっくりもいれば、群れのゆっくり達もいた。 「ゆげっ!ゆげぇぇぇええええええええ!!げっ・・・げぇぇっ・・・!」 ドスが大量の餡子を吐き出す。何度も何度も柄付きながら。 それでも声は掻き消えない。洪水の様に流れ来るゆっくり達の意識が流れ込む。 「このからだはまりさのものだ」 「れいむがこのからだを」 「どすたすけて」 「どすゆっくりできないどすはじぶん。じぶんがどすに」 「どすになる」 「ちょうだいね。どすのからだをちょうだいね」 「くれ・・・くれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれ」 ・・・・・・ ・・・ 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!」 ドスまりさの寒天の両目が左右非対称にカメレオンのようにグルグルと回り始めた。 体をぐーねぐーねとしながらのたうちまわり、岩の壁面に何度も頭をぶつける。 餡子が漏れ出ても痛みを感じても頭の声は消えない。何かが侵食してくる嫌悪感を叫び、もがく事でしか和らげる事は出来なかった。 「あ”あ”あ”あ”あ”ぎぐゆぎゅあぶるるぐぎがじゅおぅえぢゅぎゅじょばぁぎぶりりれじょふゅぎゅああ”あ”あ”あ”あ!!!!!」 訳のわからない奇声を上げて垂直に跳ねたりこーろこーろしたりのーびのーびを何度も繰り返した。 砂糖水の涎と涙とうんうんとしーしーをまき散らし、舌を投げ出し暴れ回る それを二時間も続けた辺りだろうか?ドスがぴったりと動かなくなってしまった。 定まらぬ目線で中空を見据え、舌をだらんと投げ出し、口を半開きにしたまま動かない。 ・・・時折僅かに体を揺する程度で、ドスまりさはゆっくりとしての致命的な何かを失ったようだ。 ドスを尻目に帽子が無くなった私は呟く様にこう言った。 「ユックりオーらの濃度100倍ダ・・・どス・・・何ガ見えタかナ・・・?」 ドスからの返答は無い。 洞窟の入り口の向こうが白んでいる。 夜が明けたようだ。 私は洞窟を飛び出すと、森の中へと消えていった。 ・・・この日、森のとあるゆっくりの群れが消えた。 森から街から。そのミニドスの姿を以降見かけた物は誰もいない。 しかし忽然と群れが消えたり、街からゆっくりが極端に減ったりすると言う事が稀に、極稀に起こる。 ゆっくり達の間で一つの噂が経った。 「突如ゆっくりが消えるのは餡子を吸う子まりさのせいだ」と それらはやれドススパークを撃つ10mものドスまりさだとか、やれ、てんたくるありすのまりさ版だとかとうわさが経つが その姿を、正確に知るゆっくりは、いない。
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/645.html
作者:JQ3gQe3L0 100 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 14 17 09.61 ID JQ3gQe3L0 若妊ほむ「ホムムムゥゥゥ……」ク、クルシイ モヒカン「ヒィィヤッハァァッ!! お前の腹の中から、ガキを引きずり出してやるぅぅ!!」 若妊ほむ「ホムゥゥゥ!?」ランボウキライ ほれ、ひっひっふー ホッホッムゥゥ ほら、あと少しだぞ ホッホッ、ホ、ビャァァァッ!? がんばれ、がんばれ ホ、ホォォ、ムァァァ!! マデョォォ…! モヒカン「元気で可愛い、まどまどちゃんだあああ!!」 若親ほむ「ホムホム、ホムゥ……」ナデリナデリ 仔まど「マデョォ、マデョォ」スヤスヤ 女「ありがとうございます、先生! なかなか生まれなくて……苦しそうで、一時はどうなるかと……」ポロポロ 若親まど「マドマドォォ」ゴシュジンナカナイデ モヒカン(獣医)「まどまどちゃん、お前のお嫁ほむちゃんと娘まどちゃんだぞおおっ!!」 若親まど「ホムラチャン、マドマドォ」ホムホム、ガンバッタネ 若親ほむ「マドカ、ホムホム」マドマド、アカチャンダヨ 仔まど「マデョォォ……」スヤスヤ 女「本当にありがとうございました、先生」 獣医「ペットの若ほむほむちゃんの出産には、気を付けて下さああい!!」ブンブン 助手「先生、次の患者さんでーす」 獣医「次のほむほむちゃん、どうzゲホッゴホッ!!」 助手「先生、いちいち叫ばなくても聞こえますから。次の患者さん、どうぞ~」 街の賑やか獣医さんは、やっぱり今日も大忙しである。
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/494.html
作者:7I2Q6jfAO 24 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage] 投稿日:2011/08/06(土) 00 34 32.89 ID 7I2Q6jfAO 飛びきり美味い料理は何かって?おいおい、俺の耳がおかしくなったのやら、お前さんの口が狂ったのやら。 全く最近の日本人はそんな言葉しか出てこないのか。それともよほど何も知らないのか。 まあいいさ、とりあえずこいつでも飲みながら俺の話でも聞いたら良い。 ちょうど新しいメニューを思いついたところでさ。 お前さんはこんな店に来る位だ、そんな人種じゃねぇと思って話をさせてもらうが…。 今の日本は西洋被れに過ぎるってんだ。金が貯まれば高い料理を食べやがる。 いらっしゃいませ、今日はいかがいたしますかと聞かれれば言うのは大抵決まっていやがる。 最高級の調味料を使って、最高級の料理を作ってくれ。ああそうそう、今日取れたばかりの新鮮な最高級の材料で頼むよ、とこんな具合さ。 おっと、もう一杯いくかい?うん、そんなに誉めるのはやめとけよ。俺はそう優しくないからな、男にも財布にも。 はは、お前さん口が上手なこって。まあ良いさ、そろそろ最初の質問にも答えてやらなきゃならんしな。 まあそいつを飲みながらじっくり俺の話を聞いてれば、俺なりの美味い食い物出してやらん事もないからな。 こいつが何か分かるかい?…ああそうさ、B級グルメって言葉が生まれてからかなり経つから知ってる奴はだいぶ増えただろうな…これがあのほむほむって奴だ。 まあ持ってみろよ。 ホム?ホムゥ// スリスリ 人懐っこいだろ?うちではかなりほむほむは可愛がってるんだ。店によっちゃ作り方が変わる分、飼い方も異なるからな…。 これはそのための第一段階、とでも言えばいいのかねぇ。さて、返してくれや。 ホム///ゴシュジン// スリスリ よし、そろそろ一品くらい教えてやるよ。俺が思っている、お前さんに言える美味い料理ってのを。 まず料理のやりやすさも考えて、こうやってほむほむの手を軽く摘んでブランコみたいにしてやるのさ。最初は何かされると怯えてたやっこさんも慣れて遊びだと思っていくんだ。 ホムゥ♪ タノシイナ プラーン ただここからは料理するんだ、遊びじゃないからな ブチィッ ホァ?!!ホギャッホビャァァアアアア!!! イダイイダイイダイテガァァ もう片方もブチッとやって…そうしたらこいつらは大体ほら、こんな風にのたうち回る。今までこんな痛みも知らずに育ったほむほむだ。手を千切られたショックで逃げ出す事も思いつかんのさ。 ホビャッ..ホヒッ...ホ.. ジタバタゴロゴロ その間にグッと掴んで両足も同じようにやっちまうんだ ブチィッ そうしてこっちをよく見れるようにしてやると、涙目で訴えかけてくるんだよ。 ホ..ホムゥ.....ホヒッ..ホ、ホム..? ゴシュジンナンデコンナコトスルノ ポロポロ ただね、ここでこいつらにありがたいなんて思っちゃ駄目だ。 食べ物に感謝するのは大事だがこいつぁ別なんだよ。育てる時にもやり方を間違えたらすぐに調子にのりやがって、駄ほむになっちまうんだ。 店で出す駄ほむは時にはお客さんにも苛立ちを与える。うちはそういうのは扱ってなくてな、純真なほむほむだから良いのさ。 そう言った意味じゃ、愛情と非情の両方が必要でな。 おっと話が長くなっちまったな。ここで串を腹に刺して一度抜く。 ここにさっき千切った手足を串で詰め込みながらもう一回刺したら、醤油を少し流し込むんだ。 ブスッ ホギャァァアアアアッ チョロロロ ホヒッッッ!ホギッッ..ホァッホ... ピクピク こんな感じに、刺した部品に醤油が染みる。するとその痛みを堪えようとしながら悶えて、こういう声を出すんだ。ここにちょいとワサビを塗り込んで…よし、完成だ。食ってみな。 ホギィッ...ホ....ホ、ホヒッ!! イタイヨクルシイヨ ピクピク おっとそうだ、下半身の方から食べないと楽しみが減っちまうぞ。 グチュモグモグ ホギャァァッホヒッホァァァァ!! ブチッモグモグ ホビァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙! グッブチィッ ホッ..ホギュァッ... うん、良い食いっぷりだよ。悲鳴もしっかり聞こえてな。どうだい?ほむほむなんざ安上がりだし、他の動物と比べりゃ考えてる事も分かるから上質に育てようと思えば案外簡単だ。だがだからこそそこに本当の美味さを求めて試行錯誤するのさ。 勿論高い食い物がそうじゃないって言う訳じゃねぇが、金持ちは何か大切なものを見失ってる気がしてな…いや、お前さんに言っても仕方ないか。 でも俺はこうやって来て、分かってくれるお客さんが増えるのも嬉しいからな…。 ん?その飲み物は何だったのかって? 特別に教えてやるよ。こっちを見てみな。 これは裏側が細かい網目状になってて、もう片方は開いてる。 そしてこいつは、この入れ物にすっぽり入る棒なんだが…。 実はこっちの細かい網、まどまどの髪を使ってるんだ。 一応そこにまどまどエキスもかけてあるんだ。だからほむほむをこの近くにおくとな ホム?ホァ... クンクン マドカ??ホムッフ...マドカァーー/// トテテ こうやって幸せそうに入れ物に入ってくんだ。 そこを一気にこの棒で グッ ホグチャッ グリグリ ポタポタ... 少しのまどまど成分と、負の感情の無いまま潰れた爽やかなほむほむエキス。 こいつをサッと溜めて、そこらへんに並べてある酒と混ぜたカクテルだった、って訳さ。美味いに決まってる。 今日はお前さんみたいな客が来たんだ、気分が良いから店仕舞いだ! どうだい、俺が色々と作ってやる。今日は飲み明かさないか? どうせこんな時間に来てあんな話に付き合ってたんだ、暇だろ? そうと決まればとっとと店閉めちまうからちょっと待ってろよー!はは、久しぶりに楽しめそうだ!……… 終わり ジャンル:ほむほむ ほ食 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/841.html
←その1 さやか「ルールは簡単だよ。 カミジョーまで40センチの距離に置いたこのオモチャ、コレを今から走らせるから、 その後ろに括り付けた紐を……ひとひと、アンタが引っ張るんだ。 そうだなぁ……大体、あと10分くらい走らせると電池が切れるだろうから、その間だけ耐えればいいよ」 ひとひと「ヒ、ヒトヒト……」ジュ、ジュップン…… さやか(電池切れかけだから走る力も弱いし、仔ほむでも耐えちゃうんだよね………。 まあ、後で殺される事も知らずに必死で耐えているのは、見応えのあるコントだったけど) カミジョー「カミャァァァン、カミャァァァン」シニタクナイヨォ、ダレカタスケテェェ ひとひと「カミジョークン、ヒトヒトォォ……」カミジョー、ゼッタイニタスケルカラネ…… さやか(アハハハッ、もうひとひとでなくても助けて欲しいんだ。 ホント……自分さえ助かればいいなんて、助ける価値もない身勝手な人間そっくりだよ) あんあん「……………」 さやか(うんうん、アンタはいい子だよあんあん。 この調子で、いいショーを見せてね?) カチッ シャァァァァァ……… さやか「さあ、そろそろゲームスタートだよ………頑張ってね、ひとひとっ♪」 ひとひと「ヒ、ヒトォ……」ニギシリメ さやか「レディ……ゴー♪」 ポトッ シャァァァァァ………ッ ひとひと「ヒチャアァァァッ!?」ヒ、ヒィィッ!? カミジョー「カ、カ、カ、カミャアァァァッ!?」シ、シ、シニタクナイヨォォォォ!? あんあん「……………」 さやか「アハハハハハハッ! 凄い凄い! いい勝負してるよ! ひとひとったら、後ろ向きになって、懸命に引っ張ってるよ!」 ひとひと「ヒ、ヒトォォ、ヒトォォォ」ヒ、ヒッパラレチャウヨォォ…… さやか「ねぇ、分かる? 少しずつ、少しずつ、どんどんカミジョーに毒針が近付いて行ってるよ?」 カミジョー「カミィィ、カミャカミィィッ、サヤカァァァ!?」ク、クルナァ、コナイデェェ、サヤサヤ、タスケテェェ さやか「ひとひと、聞いた? カミジョーはさやさやに助けて欲しいんだって? そうだよねぇ……さやさやの力なら、こんなの10分どころか一時間だって余裕で耐えちゃうもの。 ひとひとなんかじゃ、助けられないって分かってるみたいだよ? 最悪だよねぇ?」 ひとひと「ヒトヒトォ、カミジョークン、ヒ、ヒトォォォォッ!」タスケナキャ、カミジョーヲタスケナキャ さやか「聞こえてないハズないよね? 必死に取り繕って、アンタなんかよりも、さやさやがいいんだって、さやさやが! アンタの愛しのカミジョーは、さやさやに助けて欲しいんだってさ! アハハハハッ」 カミジョー「サヤカァァ、サヤカァァ、カミカミャァァ!」サヤサヤァ、サヤサヤァ、ボクガワルカッタヨォォ さやか「謝ったって、さやさやは来ないよ? さやさやは、アンタとひとひとのせいで、野垂れ死んだんだから」 あんあん「アン……サヤカ、アンアン……」ソウダ……サヤサヤハ、コイツラノセイデ…… さやか(あんあんもその調子だよ………。 けど、ひとひとも必死だねぇ、歯で紐を噛んで、四つん這いになって耐えてるよ。 貧弱なひとひとならではの、必死の救出ショーって所かな? 中途半端に力のあるほむほむなんかじゃ、このレベルのショーは楽しめないよ) ひとひと「………ッ!?」………ッ!? さやか(けど、歯を食いしばちゃったお陰で、ひとひとの声が聞けないや……。 最高のショーなんだから、役者はちゃんとセリフを言わないとね) カミジョー「カミャァァァァァン!?」シニタクナイヨォォォォ さやか「さて、残り時間は5分、残り距離は20センチ……。本当にギリギリだね……。 よーっし、頑張ってるひとひとに、ご褒美のハンデだっ♪」 プスッ ひとひと「!? …………ヒ、ヒ、ヒチャァァァァァァァッ!?」…………ア、アシガァァァァ!? さやか「アハハハッ! いいよいいよ、2秒も悲鳴を我慢したんだ! けど、紐を早く掴まないと、愛しのカミジョーに針が刺さるよ?」 ひとひと「ヒ、チャァッ!? ヒトヒトォッ!?」ヒギィッ!? ヒ、ヒモヲハヤク!? ニギリシメ さやか「残りは……うん、3.7センチくらいかなぁ……いい反応だよ。 はーい、そう言うワケで、只今の記録16.3センチ~♪ 良かったねぇ~、針で足を固定したから、アンタが紐を離さない限り、絶対にカミジョーは助かるんだ」 ミリッ、ミリミリィィ…… さやか「まあ、アンタの足が裂けたらそれまでだけどね。可哀想だから、もう一本ハンデをあげよう」 プスッ ひとひと「ヒチャァァァァァァッ!?」ヒギャァァァァ!? さやか「おっと、さらに4ミリ前進~! うんうん、今度は必死に耐えたんだ、エライよ~、ひとひと~。 残り3.3センチ! 残りタイムは4分だよ~」 ひとひと「ヒ、ヒチャァァァァ……ヒチャァァ……」ク、クルシイヨォ……イタイヨォ…… さやか「アハハハッ! 反対方向に四つん這いになってたから、引っ張られて仰向けになちゃったねぇ? 自分が苦しい体勢になるにも拘わらずに必死に紐をたぐり寄せて、 少しでも車の前進を防ごうとするなんて、健気で可愛いよ、ひとひと♪」 カミジョー「サヤカァァァ!! サヤカァァァッ!!」サヤサヤァァァ!! サヤサヤァァァッ!! さやか「でも、愛しいカミジョーは、必死になってずーっとさやさやの事を呼んでるよ? さやさやは、あんなに真っ黒になってもアンタ達のために尽くしてくれていたんだから、 アンタ達が使い潰していなければ、きっと助けてくれたよね?」 ひとひと「サ、サヤカサン……ヒチャァァァン、ヒチャァァァァンッ」サヤサヤ……ゴ、ゴメンナサァァイ、ゴメンナサイィィ さやか「もう遅いよ! このあんあんが大切にしていたさやさやは、もう二度と帰って来ないんだ!」 ひとひと「ヒト……」ウゥ…… さやか(今頃、野良さやさやは犬に消化されて跡形もなくなってるだろうし。 野生さやさやはアタシが踏みつぶしたから、おくたう゛ぃあんにもならないしね。 アタシって自然に優しいなぁ) さやか「ほ~ら、仰向けなんかになったから、あとちょっとで毒針がカミジョーに刺さっちゃうよ~。 残りは5ミリ……頑張れひとひと、あと90秒でクリアだよ~♪」 カミジョー「カ、カミャァァァァッ!?」ダレカァァァッ あんあん「……………ヒ、ヒトリボッチハ………」………コンナノ、マチガッテル……… さやか(おっ!?) あんあん「サビシイモンナーッ!」マッテローッ さやか(来たぁっ!) あんあん「アンアン、アンアン、アニャァァッ!!」アタシモテツダッテヤルカラ、アキラメンナ!! ひとひと「ヒ、ヒトォォォ、ヒトヒトォォ……」アリガトウ、アリガトォォ…… ポロポロ さやか「いい子だねぇ、あんあん。 そうだよねぇ、こんな最悪な連中でも、助けたいんだねぇ?」ニッコリ あんあん「アンアンッ、アンアンニャァァッ!!」モウイイダロ、ヤメロヨォォッ!! さやか「うんうん、分かったよ、じゃあ、優しい外野の待ったが入った事だし………………」 「罰ゲームに切り替えようね」 →その3
https://w.atwiki.jp/yakyu_ch/pages/119.html
改名履歴 ヨネ@ヤクルト → ヨネノミキ@燕 → ヨネローソン@燕 ヨネノミキ(米野三木)三木移籍のため → ヨネローソン(米野吉川) 大会などにはあまり参加せず、ほぼ、個室(c1027)対戦専門で遊ばせて頂いています。 へっぽこなので、数字稼ぎの踏み台にオススメです。 名前の似ているヨネノプロとは正反対の、タコ麻雀を打ちます。 所属チーム:東京ヤクルト(ヨネヨネ軍団所属) 得意分野 :河を見ない ドラを見ない 点数を見ない 棒聴即立 好きな役 :七対子 混一 清一 段位 :永遠の初段 サブID :ありません 出現時間帯:主に夜中 最近、オリることを学んだようです よろしくおねがいします
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1590.html
←その1 さやか「さてようやく巣の中に入れたよ!」 Aほむ「ホムゥゥ…」 さやか「お、早速ほむまど発見!つがいかな?」 ほむまど「ホムゥ?」「マドォ?」ドウシタノ? ヘンナ カッコウシテ? グサグサッ! ほむまど「ホビャアアァァ!」「マデャアアアァァァ!」 さやか「あはは、マヌケな叫び声だなあ。よし、次行ってみよー!」 Aほむ「ホミャアアアアアアアア!」モウ ヤメテエエエエエ さやか「♪逃げるほむほむをつかまえて~」 グサッ ほむほむ「ホミュウウゥゥ!」 さやか「♪転んだまどまどを踏みつけて~」 バンバンバンッ! まどまど「マドッ!マドッ!マドォォォォ…」 さやか「♪ボロボロになった親ほむまどの前で仔ほむまどたちを~」 ボキッ!グチャッ! さやか「♪握りつぶして引きちぎれ~」 仔ほむまど「ホミィッ」「ミャドォッ」 親ほむまど「ホムゥゥゥゥ!」「マドォォォォ!」ヤメテエエエエエエ! さやか「あははは、♪行け行け!無敵のアームドほむほむ~!」 Aほむ「ホム…ホムゥ」モウヤダヨォ…シクシク さやか「やっぱりかなり大きな群れだったんだね!殺しても殺しても出てくるよ!」 ほむほむs「ホムホムホムゥッ!」ココカラサキハ トオサナイ! さやか「お、ほむほむたちが壁のように立ちふさがっているよ!」 Aほむ「ホムゥ…」ミンナ… さやか「おや、手に持ってるのは木の枝かな?」 ほむほむ「ホムホムホムゥ!」アイツヲ モウ ナカマダト オモウナ! Aほむ「ホム?」エ? ほむほむ「ホムホムホム!」アイツハ テキダ! コロシテデモ トメルンダ! Aほむ「ホムゥゥゥ…」ソンナァ… ほむほむ「ホムゥ!」カカレ! ほむほむs「ホムウウウウッ!」ムレノ ミンナヲ マモルンダ! Aほむ「ホムゥゥ…」シクシク ポロポロ さやか「ほらほら、ぐったりしてると殺されちゃうよ…それ!」 ヒュン!ヒュン!ヒュン! 「ホビャアアアアァァァ…」 さやか「一度に5匹も…素晴らしい剣捌きだね、アームドほむほむ!」 Aほむ「ホミィ…」ナカマタチガ… ほむほむs「ホムホムゥ…」ツヨスギル… コツン!コツン! Aほむ「ホムゥ!?」 さやか「うわあ、小石がたくさん飛んできたぞ!あ、まどまどと仔ほむまどたちの援護だ!」 まどまどs「マドッ!マドッ!」サッサト タチサレ! 仔ほむまど「ホミュッ!ホミュッ!」「ミャドッ!ミャドッ!」ワルイヤツヲ ヤッツケロ! ほむほむs「ホムホムゥッ!」ミンナデ チカラヲ アワセテ コロスンダ! さやか「ちょっと前まで仲間だったのに…ほむまどはなんて薄情なんだろうね!」 Aほむ「ホムホムゥ…」ソウダヨ ハヤク コロシテ… ヒュン!バキッ!ビチャ!ザク!ドスッ! 「ホミッ」「マデャッ」「ホミュッ」「ミャドッ」 さやか「そんな薄情者たちはもう要らないよね!」 ほむほむs「ホミャアアアアアアア!」 さやか「みんな助からない程度には生かしておいてあげたよ!」 ほむまどs「ホムゥホムゥ…」イタイヨオ「マドォ…」クルシイヨオ「ホミュゥ…」タスケテー「ミャドォ…」オカアサーン… さやか「あはは、呻き声の大合唱だ!」 Aほむ「ホムホムゥ!」ヤメテエエ キキタクナイ! さやか「アームドほむほむのスピードとパワーに勝てるはずないのにね!」 ・・・・・・ さやか「なかなか見つからないね。どうも皆おびえて隠れちゃったみたいだね」 Aほむ「ホムゥ…」 さやか「まったく、辺り一面死骸と肉片だらけで歩きにくいねえ」 ???「 ホミュゥ 」「 ミャドォ 」 さやか「おや、どこからか仔まどほむの声が…あっちの方だ!」ワクワク Aほむ「ホミャアアアアア!」モウ ヤメテエエエ さやか「お、いたいた、部屋の隅にうずくまって…隠れてるつもりかな?」 まどまど「マドォォ…」 仔ほむまど「ホミュ!」「ミャド!」 さやか「親まどとその仔ほむまど…生まれたばかりのようだね」 Aほむ「ホムッ!」 まどまど「マドマドォ…」 さやか「あれ?なんだか様子がおかしいね…これはまさか…」 まどまど「ホムラチャーン…」 Aほむ「マドカァ…」 さやか「これは、つがいほむまどのご対面だあ!子供までいたんだねえ!」 仔ほむまど「ホミュゥ!」「ミャドォ!」アノヒト コワイヨー さやか「あはっ!子供たちは親だって気づいてないみたいだね!」 Aほむ「ホミュゥゥ…」ソンナ… さやか「あ、もしかして巣の外に出てる間に産まれちゃったのかな。じゃあ親子の初対面だ!おめでとう!」 仔ほむまど「ホミュゥ!」「ミャドミャド!」ウワーン コワイヨー さやか「そりゃこんな血まみれじゃあ、ただの怪物にしか見えないよね!」 Aほむ「ホムゥ…」 さやか「よし!じゃあこの3匹をやっちゃおうか!アームドほむほむ!」 Aほむ「ホムホムゥッ!」コノコタチハ ミノガシテ! さやか「えーどうしようかなー」 Aほむ「ホムホムッ!」オネガイ! さやか「うーん、そんなに言うなら…」 Aほむ「ホムッ!」 さやか「助けてあげようかな」 Aほむ「ホムウゥゥゥ!」ホントニ! さやか「なーんてね!」 Aほむ「ホムッ!?」 さやか「アームドほむほむダーシュ!」 Aほむ「ホムホムホムホムゥッ!マドカァッ!」コドモタチヲ ツレテ ニゲテ!マドカ! まどまど「マドォオオォ!ホムラチャーン!」ワカッタヨ!ホムラチャン! さやか「ふふふ、アームドほむほむから逃げられる訳が・・・」 まどまど「マド!マドォ!」 ゼンリョク シッソウ 仔ほむ「ホギャ!」 ポテ さやか「あ、仔ほむが落ちた」 まどまど「マドッ!」 さやか「そりゃそうだ、まどまどの腕じゃあ1匹抱えるのがやっとだもんね」 Aほむ「ホムゥ!」 さやか「ほら、アームドほむほむ!仔ほむに気を取られないで!まどまどを追うんだよ!仔ほむなんて…」 グシャ 仔ほむ「ホミ゙ャッ…」 Aほむ「ホム!?」 まどまど「マド!?」 さやか「踏み潰していけばいいんだよ!」 まどまど「マドオオオオオオ!」 Aほむ「ホムウウウウウウ!」 さやか「二人ともさすがにちょっとうるさいよ。ほら、アームドほむほむスピードアップだ!」 Aほむ「ホムウウウウウッ!」イタイイタイ! アシガ チギレソウ! ドンッ! さやか「うわ、いきなり何か飛び出してきた!」 →その3
https://w.atwiki.jp/romoe_koryu/pages/17.html
なりたち TwitterのTL上でフォロワーさん方がRO自キャラの脳内鯖交流イイヨネーという話しをしているのを見る。 ↓ いいなーそれ、やりたいなーと思いつつ、特に何もないまま数カ月が過ぎる ↓ 思い立ってwikiつくる ↓ イマココ ですので、当初他の方が計画されていた脳内鯖交流の趣旨が少し違うかもしれません。 基本は思いついたことをどんどん追加してくださればOKです。 交流の趣旨 ROのゲーム内である程度世界観が共有されているので、 キャラ同士の繋がりを作りたい・他の人のキャラ設定を見てみたい、ということで作りました。 ページを作る=交流しないとダメ! というわけではありませんので、 気軽に自分のキャラはこんなの、というのを見せたい時にも使ってくださるとうれしいです。 狩り仲間・露店仲間等のちょっとした設定から、ディープな関係まで、 その辺りは各々のページでどんな交流や募集をしたいか記入しておくと参考になります。 他の人が書いて(描いて)もいいよ、という場合は記載しておいてください。 つくってみたい! という方は、てんぷれをコピーして作ってみてください。 Q&A 見てるだけでもいいの? もちろんおkです 自サイトだけじゃなく、小話やTwitterのBOTらもURL貼りたい! もちろんおkです 画像も貼ってみたい! 編集メニューからうpろだでUPできます。ご利用ください wikiとか編集したことないよ! 失敗しそうだよ! 失敗しても簡単に復元できるので、失敗してもダイジョーブ! テーブル内に改行入れようとすると上手くいかない 改行したいところに、「&br()」と入れます。HTMLタグ「br」の代わりに使えばおkです 他の人のページのソースを見て編集するのが一番楽だと思います