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レーベル ワーナーミュージック・ジャパン オリジナル発売日 1981年9月10日 解説 1981年8月1日に田園コロシアム(現・有明コロシアム)で行われ約、6,000人を動員したC Aとしては初の野外イベント「Tha夏祭り 81」を収めたライブアルバム。デビュー当時の熱いチャゲ 飛鳥を感じる事ができる。このライブの模様は同年 81年(日付不明)にはFM東京にてラジオ放送もされた。初期のC Aのライブのラストナンバーとして定番だったアルバム未収録曲「歌いつづける」を収録。同時期に発売されたカセット版には「万里の河」の後に「花暦」が収録されている。LPでのみ発売され廃盤後永らく入手困難といわれていたが、2009年、初回生産限定高音質リマスタリングによるSHM-CD仕様にて紙ジャケットとしてLP未収録だった曲(オリジナル盤未収録だった 花暦、あばんぎゃるど、荒野、放浪人、真夏の国境、御意見無用、嘘など)を含めた「ライブ全曲盤」が発売された。(収録曲など詳しくは「LIVE IN 田園コロシアム The夏祭り 81完全収録盤~二人がチャゲ&飛鳥になった日~(CD)」の頁参照。)1981年9月10日発売。売り上げ枚数8.2万枚。オリコンチャート最高6位。 収録曲(LP版) 1.小倉祇園太鼓~The夏祭り 81 2.夏は過ぎて "作詞:田北憲次 作曲:CHAGE 編曲:瀬尾一三" 3.あとまわし "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三" 4.流恋情歌 "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三" 5.悲炎 "作詞:松井五郎 作曲:CHAGE 編曲:瀬尾一三" 6.翼 "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:TAKO平野" 7.終章(エピローグ) "作詞:田北憲次 作曲:CHAGE 編曲:瀬尾一三" 8.ひとり咲き "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三" 9.歌いつづける "作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼" 関連リンク 1981年コンサート Tha夏祭り 81 LIVE IN 田園コロシアム The夏祭り 81完全収録盤~二人がチャゲ&飛鳥になった日~(CD)
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日本版日本 エストニア ガーンジー島 ジブラルタル 韓国版韓国 中國版台湾 香港 神游版中国 日本版 日本 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) 日本 日本 Japan ふ す ぽ ど い お ろ か は か 東京都 - 东京都 北海道 - 北海道 青森県 - 青森县 岩手県 - 岩手县 宮城県 - 宫城县 秋田県 - 秋田县 山形県 - 山形县 福島県 - 福岛县 茨城県 - 茨城县 栃木県 - 枥木县 群馬県 - 群马县 埼玉県 - 埼玉县 千葉県 - 千叶县 神奈川県 - 神奈川县 新潟県 - 新泻县 富山県 - 富山县 石川県 - 石川县 福井県 - 福井县 山梨県 - 山梨县 長野県 - 长野县 岐阜県 - 岐阜县 静岡県 - 静冈县 愛知県 - 爱知县 三重県 - 三重县 滋賀県 - 滋贺县 京都府 - 京都府 大阪府 - 大阪府 兵庫県 - 兵库县 奈良県 - 奈良县 和歌山県 - 和歌山县 鳥取県 - 鸟取县 島根県 - 岛根县 岡山県 - 冈山县 広島県 - 广岛县 山口県 - 山口县 徳島県 - 德岛县 香川県 - 香川县 愛媛県 - 爱媛县 高知県 - 高知县 福岡県 - 福冈县 佐賀県 - 佐贺县 長崎県 - 长崎县 熊本県 - 熊本县 大分県 - 大分县 宮崎県 - 宫崎县 鹿児島県 - 鹿儿岛县 沖縄県 - 冲绳县 エストニア 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) Estonia エストニア Estonia ガーンジー島 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) Guernsey ガーンジー島 Guernsey ジブラルタル 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) Gibraltar ジブラルタル Gibraltar 韓国版 韓国 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) 中國版 台湾 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) 臺灣 台湾 え ふ す ぽ ど い お ろ か - 中国 台湾 臺北市 - ― 香港 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) 香港 ホンコン - 中国 香港 神游版 中国 国・現地名 日本語 英語 フランス語 スペイン語 ポルトガル語 ドイツ語 イタリア語 オランダ語 ロシア語 韓国語 中国語(繁体) 中国語(簡体) 中国 中国 え ふ す ぽ ど い お ろ か は か 北京市 北京市 - 重庆市 重慶市 - 上海市 - 天津市 - 安徽省 - 福建省 - 甘肃省 - 广东省 - 贵州省 - 海南省 - 河北省 - 黑龙江省 - 河南省 - 湖北省 - 湖南省 - 江苏省 - 江西省 - 吉林省 - 辽宁省 - 青海省 - 陕西省 - 山东省 - 山西省 - 四川省 - 云南省 - 浙江省 - 广西壮族自治区 - 内蒙古自治区 - 宁夏回族自治区 - 新疆维吾尔自治区 - 西藏自治区 -
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm7391934 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第一回MAD縛りの宴 レビュー欄 本編・・・というか、政治的なことはよく存じませんが タイトルの出典や、曲調に反してシビアな内容の歌詞を考えると、この組み合わせは正解だと思います。 説明文にもあるように、エフェクトやカットインなどを織り交ぜると面白くなりそうですね。 編集としては、素材の充実度がなんとも計り知れないので、言及するのが難しいのですが メドヴェージェフさんが只の政治家のおじちゃんにしか見えない映像が多いので メインキャラにすえるのなら、何かキャラ色のある絵が欲しいです。 あと、1:06~の「目をこらしたよ」のくだりは 「したよ」に投げを連続で持ってきた方がすっきりすると思います。 -- 名無しさん (2009-06-22 20 10 29) 本編未見(?)です。 政治的な事とか疎くて内容については解らない部分が多いのですが、 兵器から入り、軍人、大統領へ視点を移していくのは効果的だと思いました。 途中、57秒当たりから始まる戦車、ヘリのシーンの切り替えが、曲のリズムにあっていなくて違和感がありました。 -- 名無しさん (2009-06-22 20 11 16) ロシア軍カッケェーっていうのが第一の印象 プーチンの柔道シーンが浮いているような気もするが、これはこれで面白いので良いと思います ただ仕方の無いことだとは思いますが映像素材の少なさが編集にも現れているのが残念といえば残念 たまにはもっと余裕のある映像素材でノビノビ作ってみるというのも楽しいかもしれませんよ なかなか普段は見ない映像群なのでこういう風にMADにしてくれると大変ありがたいですし面白いです これからも面白いロシアMAD作ってください、期待してます -- 名無しさん (2009-06-22 20 11 58) 本当にスイマセン。私には難解すぎてレビュー不可ですorz うp主はプー○ンを愛してらっしゃるのですね、分かります。 -- 名無しさん (2009-06-22 20 12 29) 【良かった点】意外と観やすい構成になっているところ。 【気になった・改善点】行進シーンが二回ある事が気になったのと、プーチンの柔道シーンはもう少し速度調整できるかもしれないと思いました。 -- 名無しさん (2009-06-23 16 29 57) 世界情勢に疎い自分にはロシアのことなどさっぱり・・・ このMADになんらかの意味があったとしてもわかりません。でも単純に映像がカッコイイと楽しむことは出来ました。 -- 名無しさん (2009-06-23 16 30 14) 名前 コメント 第一回MAD縛りの宴
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2011年5月9日-23日 ※未完成 Index 北京偵探推理文芸協会賞を受賞したソ連の推理作家 ニコライ・トマン(1911-1974) アルカージイ・アダモフ(1920-1991) 1956年 日本でのソ連推理小説紹介の動向 1956年 解説1956年の『探偵倶楽部』 1957年 日本でのソ連推理小説紹介の動向 1957年 解説 北京偵探推理文芸協会賞を受賞したソ連の推理作家 中国に北京偵探推理文芸協会という推理作家や評論家の団体があり、1998年から3年に一度ほどのペースで、優秀な作品に対して北京偵探推理文芸協会賞を授与している。中国語で書かれたオリジナル作品を対象とする賞と翻訳作品を対象とする賞があり、翻訳作品賞は通常は毎回1作品が選ばれるが、1998年の第1回は1950年以降の約50年間に中国で出版された翻訳ミステリが対象になり、16作品が受賞している。以前にまとめた「中国ミステリ史 後編」では、この第1回の受賞作の中に、日本の松本清張、森村誠一、夏樹静子の作品があることを紹介した。 その時には、公式サイトの受賞者一覧にあるソ連の推理作家「尼古拉·托曼」や「阿达莫夫」が誰だか分からなかったのだが、ソ連/ロシアの推理作家について調べていて2人の正体(というほどのことでもないが)が分かったので、ここに第1回の翻訳作品賞の受賞者・受賞作一覧をまとめておく。 第1回(1998年)北京偵探推理文芸協会賞 翻訳作品賞 受賞作一覧 《在前线附近的车站》 [苏]尼古拉·托曼 中国青年出版社、1955 ソ連 ニコライ・トマン 『戦線付近の駅で』 (邦訳なし) 《福尔摩斯探案选》 [英]柯南道尔 群众出版社、1957 英 コナン・ドイル 〈ホームズ・シリーズ〉 《形形色色的案件》 [苏]阿达莫夫 群众出版社、1957 ソ連 アルカージイ・アダモフ 『雑色事件』 (邦訳なし) 《月亮宝石》 [英]柯林斯 上海新文艺出版社、1957 英 ウィルキー・コリンズ 『月長石』 《希腊棺材之谜》 [美]奎恩 群众出版社、1979 米 エラリー・クイーン 『ギリシャ棺の謎』 《点与线》 [日]松本清张 群众出版社、1979 日本 松本清張 『点と線』 《东方快车谋杀案》 [英]阿加莎·克里斯蒂 中国电影出版社、1979 英 アガサ・クリスティ 『オリエント急行の殺人』 《人性的证明》 [日]森村诚一 中国电影出版社、1979 日本 森村誠一 『人間の証明』 《诺言》 [瑞士]迪伦马特 中国社会科学出版社、1980 スイス フリードリッヒ・デュレンマット 『約束』 《梅格雷探案》 [比利时]西默农 上海译文出版社、1987 ベルギー ジョルジュ・シムノン 〈メグレ・シリーズ〉 《亚森·罗平探案》 [法]勒白朗 华夏出版社、1987 フランス モーリス・ルブラン 〈ルパン・シリーズ〉 《罪恶之角》 [美]罗斯·托马斯 群众出版社、1991 米 ロス・トーマス 『女刑事の死』 《红与魔》 [美]爱伦·坡 群众出版社、1994 米 エドガー・アラン・ポー 『赤死病の仮面』か?? 《蒸发》 [日]夏树静子 群众出版社、1996 日本 夏樹静子 『蒸発』 《梅森探案集》 [美]厄·斯·加德纳 文化艺术出版社、1997 米 E・S・ガードナー 〈メイスン・シリーズ〉 《他不在现场》 [美]格拉夫顿 作家出版社、1997 米 スー・グラフトン 『アリバイのA』 出版社と出版年が示されているが、これはこれらの作品の初訳を示すものではない。たとえば、ホームズシリーズは中国では1896年に翻訳が始まっており、1916年には早くもホームズ全集が刊行されている。1925年にはルパン全集も刊行されているし、『ギリシャ棺の謎』は、1946年に中国ミステリの始祖・程小青(てい しょうせい)の訳で刊行されたのがおそらく最初だと思う。第1回翻訳作品賞は、1950年以降の翻訳を対象としているため、それ以前の訳は対象になっていないのである。ここで挙げたもの以外にも、1950年以前にすでに訳されていたものがあるかもしれない。 中国では、1949年の新中国(=中華人民共和国)の成立によって、それまでのように西欧の探偵小説を翻訳することは出来なくなり、替わってソ連の探偵小説が翻訳されるようになったと以前書いた。しかしこの受賞作一覧を見ると、新中国成立後も、ホームズシリーズやコリンズの『月長石』など、西欧の探偵小説が訳されていることが分かる。西欧の探偵小説が完全に禁止されてしまったわけではなかったようである。 また、受賞作の刊行年を見ると、1957年から1979年まで空白期があるのが目につく。これは、文化大革命(1960年代半ばから1970年代末)により、ソ連の探偵小説を含め、翻訳作品の刊行がまったく許されなくなったからである。 ちなみに、以降の翻訳作品賞受賞作は、第2回は夏樹静子『 Wの悲劇 』(2000年6月、中国国際広播出版社)、第3回は『ジョセフィン・テイ推理全集』、第4回は米国の推理作家ケヴィン・ギルフォイルの『我らが影歩みし所』。 ニコライ・トマン(1911-1974) Николай Владимирович Томан, ロシア語版Wikipedia(1言語) 言及:袋1957、飯田1965、飯田1972 ニコライ・トマン(ニコライ・トーマン)の『戦線付近の駅で』(原題: На прифронтовой станции)は邦訳なし。仮の邦題を付けたが、『戦線付近の駐屯地で』とした方がいいかもしれない。ニコライ・トマンは小説の邦訳はないが、ソ連・東欧SFアンソロジーの『遥かな世界果しなき海』(早川書房、1979年)にエッセイ「SF論争 ――モスクワ・1965年」が訳されているようだ。 ニコライ・トマンは、飯田1965では、レフ・シェイニンと並んで「スパイ小説的な推理・冒険小説」の代表的な作家だと紹介されている。中国では1949年の新中国(=中華人民共和国)成立以降、ソ連の探偵小説=反スパイ小説が大量に流入し、それにならった「反特小説」(はんとくしょうせつ)が書かれるようになったと「中国ミステリ史 前編」で紹介した。どうやら、このニコライ・トマンの作品が、中国におけるソ連反スパイ小説の代表格的作品のようだ。 アルカージイ・アダモフ(1920-1991) Аркадий Григорьевич Адамов, ロシア語版Wikipedia(3言語) 言及:キム第一信1956、キム第二信1957、キム第三信1957、袋1957 ソ連ミステリ界の当時の近況と、アルカージイ・アダモフ『複雑な事件』『さまざまな人の事件』『ぐれん隊事件』『雑色事件』『まだら事件』 乱歩とロマン・キム氏の文通については乱歩が『宝石』誌上で逐一報告している。『宝石』1956年10月号に転載されたキム氏からの第一信は、「ロシヤでは探偵文学のジャンルは十九及び二十世紀(革命前)には発達しておりませんでした」、「革命後のわが国には探偵文学が発達しはじめました」――と、探偵の冒険ものやスパイ小説から始まって、次第に本格的な探偵小説が書かれるようになっていたソ連のミステリ史を伝えている。当時の最新の状況に触れているところを引用する。 ここ数年間というもの、ソヴェートの探偵文学は量的にも質的にも飛躍を続けております。主要な位置を占めておるのは云うまでもなくスパイ小説です。――外国の密使がいかにしてソ同盟に潜入し、秘密の工作を行うか、またソヴェートの偵察兵がいかにして彼らの正体を見破るか、といったたぐいのものです。しかし、最近のわが国には、犯罪とか、或いはソヴェートの探偵の活躍などに関する純然たる探偵小説も現われはじめました。例えばアダーモフの「複雑な事件」など。この秋にはモスクワで探偵小説を含む冒険小説の諸問題に関する第一回全同盟会議が開かれます。数百名の作家が参集し、当面の諸問題を審議するはずです。わが国の新聞雑誌には、もう一連の論文が現われておりますが、その中で、探偵小説というものは主題の興味や独特の構成のほかに、登場人物の性格とか全体の背景とかの巧みな描出によっても優れたものでなければならないという希望を、批評家や読者が表明しております。 当時のソ連では、SF小説と探検小説と推理小説を合わせて「冒険小説」と言っていたそうで(飯田規和「ソ連の推理小説」参照)、これは戦前の日本の「探偵小説」という語が推理小説のほかにSF小説などを含んでいたのと同じことだろう。ソ連では「冒険小説」に関する積極的な議論が行われているようで、一般的なイメージにある「ソ連では推理小説は流行らなかった」という気配は微塵も感じさせない。そして、ソ連でついに現れた「純然たる探偵小説」とはどんな作品なのだろう。この作品は、『宝石』1957年1月号に転載されたキム氏からの第二信にも登場する。 ごく近いうちに、ソ同盟で本格的探偵小説が発表されます。民警と犯罪者との闘いを描いたヴァレンチン・イワノフの「黄色いメタル」と、モスクワ捜査局の活動を扱ったアダモフの「さまざまな人の事件」がそれです。後者は一九五六年の雑誌「青春(ユーノスチ)」に載ったものでその雑誌は既に一月前木村浩さんに送りました。しかしこの長篇は単行本としてはまだ出ておりません。その後直ぐスパイ小説が出ます――エヌ・アターロフの「変名の死」と、ヴォエヴォディンのものと、タルンチスの「固い合金」がそれです。ポーランド語からの翻訳中篇「静かなる戦線」(東独に於ける西独スパイ組織の活動を扱ったもの)や、中国語からの翻訳で、中国作家の驚険中短篇小説集「謎の数字」も出ます。 また、同じ第二信にはこうも書いてある。 小生は木村浩さんに、「さまざまな人の事件」を読んだら、その作品の筋を先生に伝えるよう手紙を出しておきました。多分この作品は日本語に訳されるのでしょう。 第三信でもアダモフの作品タイトルが挙げられているが、おそらく同じ作品を指していると思われる。 最近は、犯罪摘発をめぐるソヴェト捜査局及び民警の活躍に関する探偵小説が人気をよんでいます。(改段落)アダーモフの「ぐれん隊事件」につづいて、ブレスト及びランスキイの「見えない前線」、レフ・シェイニンの「探偵の手記」、ロイズマンの「狼」その他が出版されました。(改段落)わが国の文学において、かつてこれほど沢山の探偵小説があらわれたことはありません。もちろん、英米のそれと比較しますれば、わが国での探偵物の出版はそれほど多いとは申せませんが、しかし、過去と比較すれば、現在はかつて今まで見なかったほど多量の本が出たというわけです。 アダモフ/アダーモフの「複雑な事件」/「さまざまな人の事件」/「ぐれん隊事件」は、その後ソ連では1956年に単行本が刊行されている(→ロシアのネット書店)。その翌年にはすぐに中国語版『形形色色的案件』が出ており、ほかに少なくともドイツ語版『Die Bunte Bande von Moskau』(1962年)が刊行されているが、日本で刊行された形跡は、残念ながらない。ソ連では映画化されたほか、ソ連時代に少なくとも2度、ソ連崩壊後に少なくとも3度再刊されており、人気作のようである(最新の2002年版→リンク)。また、ソ連時代の推理小説を集めた全集や選集がソ連崩壊後に何度か刊行されているが、確認できた限り、この作品はすべてに収録されており、どうやらソ連/ロシアの推理小説史においては記念碑的な作品であるようだ。そのような作品が、結局邦訳されることがなかったのは残念なことである。 さて、幸いなことに、袋一平氏が『日本探偵作家クラブ会報』第120号(1957年7月)でこの作品のあらすじをごく簡単にだが紹介している。袋氏は作品タイトルを「雑色事件」としている。 「雑色事件」 アルカージイ・アダモフ 四〇〇字、一千枚位の長篇 主人公はセルゲイ・コルシュノフという復員士官で、モスクワ刑事捜査局に勤務する。強盗、殺人団が横行しているが、正体がつかめない。というのはスタッフがあらゆる種類の人間の集まりだからで、題名の「雑色」はその意味。そしてこの一味は「犯罪のロマンス」を信奉し、手口が非常に凝っている。主な犯罪者は「パパーシャ」、ソフロン・ロジキン・クプツエウィチなど。このロマンチック犯罪をコルシュノフとその助手たちが解決して行く物語。 また、桜井厚二氏の論文「ロシア刑事探偵のフォークロア ―ワイネル兄弟『恩恵の時代』を中心に―」でも、アダモフのこの作品のあらすじがまとめられている。この論文は、「21COE研究教育拠点形成 スラブ・ユーラシア学の構築 中域圏の形成と地球化」の研究報告集No.23「文化研究と越境:19世紀ロシアを中心に」(2008年2月)に掲載されたもので、桜井氏はタイトルを「まだら事件」としている。 アルカージー・アダモフの『まだら事件 Дело пёстрых(1956)』は、ワイネル兄弟より以前に、戦後モスクワのギャングに挑むソヴィエト刑事探偵の肯定的イメージを提示してみせた先駆的作品であった。この作品は、以下のような梗概の連作短編集である。(改段落)第二次世界大戦から復員した青年セルゲイ・コルシュノフは、その軍功によりモスクワ警察犯罪捜査部の刑事に採用される。折しも首都で頻発する様々な凶悪事件から、その背後で犯罪者たちを仕切る「親爺」と呼ばれる黒幕の存在が浮上していた。当局は「親爺」に操られた雑多な者たちによる多種多様な一群の事件を「まだら事件」と名付け、特捜班を設置する……。 1956年 日本でのソ連推理小説紹介の動向 『宝石』1956年2月号に、アナトーリ・ベズーグロフ「にせのサイン ――弁護士の日記より――」(訳:袋一平)/ Анатолий Алексеевич Безуглов "(原題未調査)"編集後記「鉄のカーテンの向うのソビエートではどんなふうに探偵小説が変化してきているかと、袋一平氏に訳していただいたのが、アナトーリ・ベズーグロフの、「にせのサイン」です。探偵小説愛好の人間性は本質的なもので、政治力以上のものだとまた教えられました。(ながせ)」 『講談倶楽部』1956年6月号に、ゾルチコフ「新水爆殺人事件」(訳:伊東鍈太郎) ゾルチコフという小説家が何者なのかはよく分からない。ロシア的な名前であるので一応メモしておく。翻訳者の伊東鍈太郎(伊東鋭太郎)氏はドイツ文学の翻訳者なので、ゾルチコフがロシアの作家だとしても、翻訳はドイツ語からの重訳だろう。あるいは、ゾルチコフはロシア系のドイツ人なのかもしれない。 【2011年5月11日追記:ゾルチコフはドイツの作家でした】 『小説読本』1956年8月号に、ヴィリン「雷雨」(訳:住田伸二郎)(未見)会報111号(1956年8月)掲載の中島河太郎氏のリストに載っている作品。袋一平氏が1955年に訳したL・サモイロフ=ヴィリン「夜の雷雨」と同じ作品か? 『宝石』1956年10月号に、江戸川乱歩「探偵小説の世界的交歓」(小題「ソ聯の探偵作家キム氏」、「ロマン・キム氏からの手紙」) 1956年 解説 1956年の『探偵倶楽部』 前年に「夜の雷雨」を掲載した『探偵倶楽部』は、この年には以下のようなものを掲載している。 『探偵倶楽部』1956年4月号と5月号に、エフゲニー・リャプチコフ「追跡」(訳:袋一平) 『探偵倶楽部』1956年5月号に、ア・エザノフ「マンヂン・バルタザールの妖術」(訳:アライ・キミ) 『探偵倶楽部』1956年11月号に、ア・エザノフ「ピユリシユケヰチ大公のトランク ――ロシア革命から逃れ出たたった一人の大公殿下――」(訳:荒井浩) どれも冒険実話や東洋奇談的なもので、推理小説ではない。ソ連の推理小説紹介の先陣を切った『探偵倶楽部』だったが、その後が続かなかったのが残念である。(中島河太郎氏のリスト(会報114号、1956年11月)では「ピユリシユケツチ太公のトランク」となっているが、「ツ」は誤植である。また、『探偵倶楽部』1956年11月号では作品冒頭ではタイトルが「太公」となっているが、副題では「大公」、目次でも「大公」となっており、意味的にも「大公」が正しいので、ここでは作品タイトルは「ピユリシユケヰチ大公のトランク」とした。) 1957年 日本でのソ連推理小説紹介の動向 探偵作家クラブの11月例会(土曜会)で、第一回訪ソ文化使節団長としてソ連および中華人民共和国に滞在した原久一郎に話を聞く。 『宝石』1957年1月号に、江戸川乱歩「ソ連と中共の近況」 『探偵倶楽部』1957年1月号に、アレフィエフ「赤い小箱」(訳:袋一平) / С. Арефьев "Красная шкатулка" http //www.ozon.ru/context/detail/id/5469616/目次に書かれたあおり文句は、「テレビを使った新犯罪・ソヴェト現代探偵小説の傑作!」 『毎日新聞』1957年1月20日朝刊に「ソ連はスリラーがお好き」との記事が出る。乱歩が探偵作家クラブ会報への転載を会報編集者に勧めるが、その後、転載なし。 『日本探偵作家クラブ会報』第119号()に、江戸川乱歩「海外近事」(「ソ連のキム氏からの第三信」) 『日本探偵作家クラブ会報』第120号(1957年7月)に、袋一平「ソ連の探偵小説界近況」引用:「ソ連に於ける芸文【「芸術文学」のことか? あるいは「文芸」の誤植か?】界を展望するに、ここ数年来、冒険小説、探偵小説論議がさかんとなり、芸術文学の魅惑的なひとつのジヤンルとして、これを待望する声が強くなつた。それにつれて、従来のスパイものから、しだいに本格的なものが現われはじめたというのが、今日の段階である。」 『宝石』1957年8月号に、江戸川乱歩「海外近事──アメリカ、ソ連、オランダ」(「ソ連探偵小説界の近況」) 『探偵倶楽部』1957年11月号に、レフ・シェイニン「婦人探偵の推理眼 =うっとうしい事件=」(訳:袋一平)「これは「シエイニン選集」ソヴエト作家社、モスクワ、一九五五年版より紹介したもので、シエイニンはもと予審判事、一九二〇年代未期(ママ)から、その手記を新聞雑誌に発表、作家としての経験を積んで、後に探偵小説専門作家となった。長篇には「軍事秘密」「お礼参り」短篇には「カリルの経歴」「狼群」などが有名である。」 『探偵作家クラブ会報』第124号(1957年12月)に、「戦后ソヴエトで出版された日本の翻訳図書リスト」(1957年10月、日ソ翻訳出版懇話会が作成したもの)掲載。推理小説はなし。 1957年 解説 袋一平氏が『日本探偵作家クラブ会報』に登場。以下の作品を詳しく紹介している。 アルカージイ・アダモフ(Аркадий Григорьевич Адамов, 1920-1991, ロシア語版Wikipedia)「雑色事件」(400字詰原稿用紙で1000枚ぐらいの長編) Wikipediaに単独で記事が立っている"Дело «пёстрых»" (1956)。映画化もされているようだ。 レフ・シェイニン(Лев Романович Шейнин, 1906-1967, ロシア語版Wikipedia)短編集「古なじみ」(「うっとうしい朝」、「ナデジダの死」、「お礼参り」、「狼の群」など収録) "Старый знакомый" (1957) D・フラブロヴイツキー(Даниил Яковлевич Храбровицкий, 1923-1980, ロシア語版Wikipedia)、V・ウエデーエフ(В. Ведеев) ※会報では「D」ではなく「O・フラブロヴイツキー」となっているが、誤植「追跡」(『アガニョーク』1956年40号から44号まで連載) 原題 "ПО СЛЕДУ"、Googleブックスで読めるようになっている(40号、41号、42号、43号、44号) N・シパーノフ(Николай Николаевич Шпанов, 1896-1961, ロシア語版Wikipedia)「魔法使の弟子」(袋一平氏曰く、「ソ連のシャーロック・ホームズを創造するという意気で探偵小説を書いている人」) ほかに内容紹介はないが、最近の作品として以下のものが挙げられている。 G・マトウエーエフ(Герман Иванович Матвеев, 1904-1961, ロシア語版Wikipedia)「タランテラ」 / "Тарантул"(1957) 何度も再刊される人気作のようである。2011年版。 ベズーグロフ「弁護士の日記」 N・シャグーリン「見知らぬ旗」 M・ボジャートキン「駅の出会い」 V・ミハイロフ(Виктор Семенович Михайлов)「犯人の名前で」 N・トマン(Николай Владимирович Томан, 1911-1974, ロシア語版Wikipedia)「グーロフ技師の図面の謎」/ "Загадка чертежей инженера Гурова" (1955) その後、袋一平氏は早川書房の最初のソビエトSF短編集『宇宙翔けるもの』(1963年6月、ハヤカワ・SF・シリーズ)の翻訳などに携わる。1971年、逝去。 ソ連/ロシア推理小説翻訳史 目次に戻る
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GK DF MF FW GK レア 選手名 ポジション コスト 初期能力 MAX能力 スキル 国籍 備考 編集 メイン サブ OFF DEF PHY OFF DEF PHY 名称 効果 編集 DF レア 選手名 ポジション コスト 初期能力 MAX能力 スキル 国籍 備考 編集 メイン サブ OFF DEF PHY OFF DEF PHY 名称 効果 編集 N ラシャ・サルクヴァーゼ RSB CB 4 205 515 254 - - グルジア 4 編集 MF レア 選手名 ポジション コスト 初期能力 MAX能力 スキル 国籍 備考 編集 メイン サブ OFF DEF PHY OFF DEF PHY 名称 効果 編集 N マルク・クロサス OMF DMF 4 495 173 319 - - スペイン 20 編集 N ルスラン・アジンジャル OMF RMF LMF 4 531 173 298 - - ロシア 21 編集 FW レア 選手名 ポジション コスト 初期能力 MAX能力 スキル 国籍 備考 編集 メイン サブ OFF DEF PHY OFF DEF PHY 名称 効果 編集 N イェヴゲニー・サヴィン CF RMF 4 541 182 252 - - ロシア 17 編集 N ヴァギフ・ジャヴァドフ LWG CF 2 497 167 208 - - アゼルバイジャン 70 編集
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Intelligencia。邦訳本では「インテリゲンチャ」表記(インテリジェンスの語源となったロシア語)。 インテリなヴィランで構成されている。 ドク・サムソンが開発したガンマエネルギーを吸収する装置を使い、レッドハルク、レッドシーハルクを造り出した。 メンバー リーダー レッドゴーストスーパーエイプ マッドシンカーオゥサム・アンディ ウィザードトラップマスター(フライトフルフォーとして参加) ライラ(フライトフルフォーとして参加) クロウ(フライトフルフォーとして参加) エッグヘッド M.O.D.O.K. Dr.ドゥーム(協力を拒んだため拘束される) サンダーボルト・ロス将軍(レッドハルク) ドク・サムソン ベティ・ロス(レッドシーハルク)
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アサシン クリード クロニクル ロシア(ダウンロード専用ソフト) 公式サイト http //ubisoft.co.jp/acc/ 機種 Xbox One 発売日 未定 定価 DL版:未定 ジャンル 2.5Dアクション 発売元 ユービーアイソフト 開発元 Ubisoft MontrealClimax Studios オフラインプレイ人数 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 PV
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はじめに [#c55d6594] データ [#x852610d] ロシア、建国~領土の拡大(紀元前4000年~紀元前510年) [#n14179ac] アステカとの攻防 (紀元前500年~紀元1000年)[#a749d1f0] ドイツ戦役(紀元1000年~紀元1400年) [#nf7fe577] フランスの驚異(紀元1400年~紀元1700年) [#ia91785e] はじめに 今回のゲームでロシアのエカテリーナにあたり、担当させてもらったものです。 こんなに盛り上がるとは思っても見なかったため、SSはありませんがご容赦ください。 すごく疲れた上に長かったので所々記憶が曖昧かもしれませんが、多少大目に見てください。 極力詳細を書くようにしているため多少文が長くなっているのであしからず。 駄文ですが、よければ読んで見てください。 データ わが国:ロシア 指導者:エカテリーナ マップ:パンゲア サイズ:小 速度:迅速 ターンタイマー:超高速 参加人数:8名 ロシア、建国~領土の拡大(紀元前4000年~紀元前510年) 紀元前4000年、ロシアは名も知れぬ巨大大陸の南東部に首都「ラーメンランド」を作る。 ロシア帝国の始まりである。 余談だが、首都の名前は後にうどんが食べたくなったので「うどん帝国」となる。 早速あたりを探索することにする。 出あったのは北東のモンゴル、西のドイツ、北のアステカ、北西の日本。アラブは国が離れているため斥候とであっただけ。 エジプトとフランスがどこかに潜んでいるということは知っていたが、結局見つからぬままだった。 紀元前2440年、とりあえず体制を整えた後ドイツの牽制と資源と土地の確保のため、首都から南西あたりに第2都市「健康ランド」を作る。 健康には気を付けねば、という思いからつけられた名前だ。 紀元前1240年、次に健康ランドの真北、首都の北西あたりに中央への進出を見越し第3都市「ムネオハウス」を建てる。 今ではあまり話題にならないが名前のシュールさが気に入っている。 紀元前615年、アステカとモンゴルの進出を食い止めるためムネオハウスの北北東に第4都市「ぬこ」を建設。 2国の国境と接する危険地帯のため、攻撃できないような都市の名前にした。 紀元前510年、中央の空き地があと1都市分くらいになったので、滑り込むようにぬこの西北西に第4都市「尖閣諸島」を作り上げる。 日本・ドイツ・アステカと接する非常に重要な場所だけにこの名前をつけた。 以前某掲示板で見かけたときから真似してみたかったのでこの名前にした。 少々無理をしたが想像志向を持つエカテリーナならきっとなんとかしてくれるという淡い思いを込めた初期の領土拡張作戦だ。 以上4都市が後々のロシア帝国を支える重要地点となる。 外交ではドイツ・アステカはあまり良い反応が得られなかった。 この2国に挟まれたままでは危ういので技術の進んでいるアステカを危険視していたモンゴル・日本との同盟を結ぶことにする。 アステカはこの2国に任せ、自分は挟撃をさけるためアラブに呼びかけドイツを両面から牽制することにした。 余談 ・この時点でロシアは文化遺産および宗教にはまったく手を出さなかった。 初期の大幅な領土拡張を支えるための経済や軍備に集中したためだ。 ・紀元前510年、尖閣諸島の西側にエジプトのヘリオポリスができる。 突然できた都市に戸惑ったが、1都市だけなのでここはスルーすることにした。 アステカとの攻防 (紀元前500年~紀元1000年) 実は前回書き忘れていたことがあったので時は少し遡る。 1240年、実はモンゴルがロシアの国境に接する都市「トゥルファン」を建てていたのだ。 それだけでも重大な問題だが、それ以上に同じく国境付近に存在していた資源の「馬」を奪われてしまったのが非常に痛い。 この馬は数ターン後には拡張した文化圏に取り込まれ何ら問題なくロシアのものになる予定"だった"。 実はそれ以外にロシア国内に馬は存在していなかったのだ。 これはまずいと思い、至急モンゴルに国境に接した土地に都市を建てたことを理由に抗議。 馬さえ手に入ればよいが、そう上手くはいかなかった。 どうやら先方も現時点で国内に馬がなかったので、どうしても譲れなかったとのこと。 戦争も考えたが無理な領土拡張を進めていた国内の軍備は最低限必要な量程度。 ここで攻め込めばお互い消費しあい、結果的に拡張も技術遅れ最悪滅亡も考えられたため、ここは譲歩することに。 しかしあきらめたわけではない。 今は無理だが、いつか必ずやここを手に入れることを心に誓う。 例えどんな手段を使っても・・・ 領土拡張が終わり、いよいよ本格的に国としての形と整えていく。 予想通り無理な拡張のため多少経済と技術が立ち遅れたが、その分非常に広大な領土を手に入れることに成功した。 元からあった想像志向に加え、カースト制を採用し都市に芸術家をおいておいたのも結構効いたのだろう。 しばらくして日本からの打診が。アステカを攻めないかとのこと。 しかしここで同調し戦争で国内を疲弊させるのはよろしくない。 また、アステカの同盟国であるドイツも危険だ。 日本・モンゴルはアステカのみを狙えばいいがロシアはアステカとドイツに挟まれている。 もし2国から挟撃されたら非常に危険である。 今は内政を優先し、後々攻めることで合意する。 このあたりからドイツ封じのための根回しを始める。 紀元500年、待望のピラミッドが完成。社会制度を代議制に変更し、より一層国内の整備に力を入れる。 紀元620年、「ムネオハウス」で道教が創始される。 自分ならまず信仰しない。 そして紀元680年、モンゴル・日本と共にアステカに宣戦布告。 アステカ攻めの主力は日本。 モンゴルも多数の兵力を派遣していたので、ロシアは僅かな兵力のみを送り込むのみに留める。 問題のドイツだが、根回しが成功しドイツがロシアに宣戦布告した場合アラブはドイツの背後をつくことを確約。 これによりもしドイツが攻めてきても逆に反撃しうるレベルの状態を保つことができた。 戦争は連合軍が圧倒的であった。 アステカは技術こそ進んではいたが、どうやら軍備は疎かになっていたようだ。 助けを求めようにもドイツは動かない。いや、動けないが正確かもしれない。 日本とモンゴルは早々に国境付近の都市を平定、紀元920年には日本がアステカの首都「テノチティトラン」を陥落させる。 ここでアステカの持つ技術を得るため、講和を持ちかける。 しかし返事はNO。どうやら玉砕を決めているらしい。 紀元995年、日本が最後の都市「テオティワカン」を陥落させる。 ここに長く続いたアステカ文明は終わりを告げる。 また、多くの領土を得たわが国を含む連合国はスコア上位を争う三大国家となる。 ドイツ戦役(紀元1000年~紀元1400年) 先の戦争は連合軍の完全勝利という結果に終わった。 結果から言うと、日本はアステカの都市を3つ占領。 モンゴルは都市を1つ占領する。 わが国は特に何もしていないので何も手に入らなかった。残念。 しばらくしてモンゴルが占領した都市をエジプトへと移譲する。 どうやら都市が増えすぎて維持ができなくなったようだ。 この時点ではまだ知る由もなかったが、モンゴルは島を発見しており、世界一多くの領土を持っていた。 それに続き日本もテオティワカンをエジプトへ移譲。 これにより小国であったエジプトは急激に勢力を拡大する。 また、日本とモンゴルは占領地を通して接していたが、間にエジプトの飛び地が入る形になる。 これによりアステカという驚異は消え去り、背後を突かれる心配がなくなった。 つまり、ドイツを狙うことが可能になったのである。 まず先の戦争で協力してくれたアラブに連絡を入れる。 すると向こうもドイツ攻めは可能との返事が。 これを期に軍拡を開始する。 紀元1010年、「健康ランド」においてイスラム教が創始される。 我ながらとんでもない聖地をもってしまったイスラム教に同情を禁じえない。 紀元1250年前後、アラブが宣戦布告の時期を打診してきた。 この時点でドイツの兵力はロシアのそれを上回り、国境付近の都市を見る限り陥落させるにはかなりの兵力を必要とした。 下手をすると反撃すらされかねないので、ここはアラブを利用することを思いつく。 そして取り決めた内容は数ターン後「アラブから先に」宣戦布告することであった。 何故宣戦布告の時期をずらしたかというと、それは兵力を移動させるため。 アラブとドイツの兵力は同程度のものだったのである程度の苦戦を強いられると思い、おそらく戦争になったら後方の「ロシアの国境付近の都市」から兵力を増やすしかない。 こちらは宣戦布告する意図を隠すため国境付近の兵力を少なくしドイツの兵力が移動するのを待つ。 予想通りドイツ兵が移動したら、あとはおわかりだろう。 また、この策を成功させるためにはアラブへ兵力を集中させることが必要になる。 万が一アラブの後方に位置する技術先進国・フランスが蜂起したら非常にまずい。 こちらが攻める前にアラブがフランスに攻められたらドイツは後方の都市の兵力まで割く必要性が薄れる。 例えそれを期に反撃のためドイツ後方の兵力を移動させたとしても、アラブの都市を手に入れれば後々の驚異となる可能性は非常に高い。 これを防ぐため、以前から多少の交流があったフランスにアラブ攻めを事前に止めるよう要請。 これに対しフランスはアラブを攻めないことを確約。 後方の憂いも取れたため、あとはドイツ攻めを待つだけとなった。 そして1265年、アラブがドイツに宣戦布告。 しばらくして予想通り国境付近の兵力の大部分が移動を開始する。 1295年にわが国はドイツに宣戦布告。後方都市に対し奇襲をかける。 策は大成功、1325年に「ケルン」を占領。 更に同年、エジプトがドイツ侵攻を開始。3対1の状況となる。 ケルン占領後、ケルンの南に侵攻開始。 首都ベルリンは西にあったがアラブの兵力が多く、陥落は時間の問題と思われた。 1365年、ついにアラブがドイツの首都「ベルリン」を落とす。 その後ドイツ指導者はリタイアする。確かにこれはきついかもしれない。 一時的にドイツはAIの管理下となるが、しばらくして新しく参加者が入る。 1385年、ドイツと和平を結ぶ。これにより南下を中止する。 同年アラブもドイツと和平を結ぶ。 そして1395年、ドイツとエジプトは和平を結ぶ。 結果、わが国とアラブはそれぞれ1都市を獲得。 ドイツは兵力の大半と主要都市を奪われ弱体化。 見事勝利を収めた。 また、この時期あたりからフランスが頭角を現し始める。 1385年、最初に自由主義を獲得し、技術先進国であることを再認識させられた。 古代ではエジプトを攻めて東へおいやり、ある程度の領土も持つ。 わが国と直接的な接点は持たないが、注意が必要な存在であることは間違いない。 更に同時期、モンゴルが急激にスコアをあげ続ける。 今までは広大な土地と引き換えに財政難や技術の後れをとっていたが、国内も安定し技術もフランスに提供されているようだ。 ドイツとの戦争は終わったが、またしても大陸に緊張が走る。 フランスの驚異(紀元1400年~紀元1700年) ドイツとの戦争を終え、わずかに平和な時代が訪れた。 手に入れた都市・ケルンは新しい文化を受け入れたようなので、わが国らしい名前に変更した。 その名も「魔城ガッデム」。知る人ぞ知る、といったところか。 フランス・モンゴルは依然として成長を続ける。 できれば今のうちに叩いておきたいが、日本の動向も気になる。 何より先の大戦で疲弊した国力の回復が最優先課題である。 しばらく内政中心にすることに。 1455年、疲弊したところを狙ったのであろう、フランスがアラブに戦線布告する。 1465年、あっという間にフランスがアラブの首都・メッカを落とす。 正直フランスは驚異であったが、国境は接していなかったしある程度交流はあった。 しかしアラブは同盟国。このまま見捨てるわけにはいかない。 ここはしばらく機をうかがうことに。 とりあえずフランスへの経路を確保する。 ドイツとはあまり交流がなかったので、替わりにアラブに接しているエジプトと相互通行条約を結ぶ。 次にアラブとも相互通行条約を結び、フランス本土への道はできた。 あとは他がどう動くか、だった。 1515年、ドイツがフランスに戦線布告。 これは好機!と思い、そのまま勢いにまかせフランスを攻撃することを決定。 同年、わが国はフランスに宣戦布告。 今思えばこれは大きな失敗だった。 1535年、ドイツが防備の薄かったメッカを急襲し占領する アラブも怒涛のフランス軍の進撃を防ぎつづけた。 ところがわが国はというと僅かな兵を最前線に送っていただけである。 何故大軍を進撃させなかったかというとモンゴル・日本の存在があったからだ。 勢いで始めた戦争なので、他国への根回しをしていなかったのだ。 今後考えうる最悪のシナリオは、日本・モンゴルが同盟を結びわが国に侵攻することである。 そのため大きな行動も起こせず、兵力の大半を都市の防備に回すことになる。 戦況も芳しくない。フランス軍は次々と押し寄せる。こちらは後手後手に回るばかりだ。 当然僅かな兵ではどうすることもできない。今回の戦争は深く後悔した。 1630年、フランスに停戦を要請。フランスと停戦する。 1640年、必死の防戦虚しくアラブの最後の都市、メディナがフランスに占領される。 こうしてアラビア文明は滅亡する。助けれなくてごめんね(´・ω・`) アラビアの滅亡を受け、これ以上の戦争は無意味と見たのだろうか。 1650年、ドイツとフランスが停戦する。 これにより戦争は終結する。 今回の大戦は多くの失態をおかしてしまった。 フランスを覇権を狙える大国へと成長させ、更に敵にまで回してしまった。 これからの先行きが不安である。 つづく
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世界水泳 ロシア・カザン2015 (3) <トップ|シンクロ・1|シンクロ・2|競泳・1|競泳・2|朝帯> 7月29日(水) 26 20~28 00 A枠60秒 - ヤクルト、DeNA、トヨタ、大正製薬 B枠60秒 - サンスター、ALSOK、富士フイルム、パラマウントベッド C枠60秒 - キリン(CMはキリンビール+キリンビバレッジ)、呉工業、LION、(PT)ヤマダ電機 7月30日(木) 26 30~28 45 (28 55終了予定が「速報!甲子園への道」編成のため10分縮小) A枠60秒 - トヨタ、ヤクルト、宝酒造、イオンカード B枠60秒 - サンスター、パラマウントベッド、大正製薬、DeNA C枠60秒 - キリン(CMはキリンビール+キリンビバレッジ)、呉工業、三井不動産、radiko.jp 7月31日(金) 26 30~28 20 A枠60秒 - ヤクルト、久光製薬、宝酒造、イオンカード B枠60秒 - キリン(CMはキリンビール+キリンビバレッジ)、呉工業、ダイワハウス、DeNA C枠60秒 - サンスター、三井不動産、ソフトバンクモバイル、(PT)わかさ生活 8月1日(土) 26 00~29 00 A枠60秒 - ヤクルト、イオンカード、三菱電機、久光製薬 B枠60秒 - サンスター、宝酒造、radiko.jp、キリン(CMはキリンビバレッジ) C枠60秒 - 興和、湘南美容外科クリニック、DeNA、(PT)コカ・コーラ
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007 ロシアより愛をこめて 【メーカー】エレクトロニック・アーツ 【発売日】2006/3/2 動作報告 HDL0.7c(/N /L /C) SCPH-50000NB(V10) 純正 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 数時間プレイして不具合見られず。 商品の説明 【私はボンド・・・。ジェームズ・ボンド。】 「007エブリシング・オア・ナッシング」から2年・・・。 007シリーズ3作目がついに登場!! 「ショーン・コネリー」が演じた最高の「ジェームズ・ボンド」が21世紀によみがえる。 レトロ感覚とハイテクが同居する、まったく新しいボンドワールドを体験せよ。 『スパイアクションの醍醐味をお見せしましょう。』 時代は1963年。東西の冷戦下、ソ連の不穏な動きを察知した英国調査部は、一人の男をロシアへと送り込んだ。 その名は「ジェームズ・ボンド」。ロシアからイスタンブール、そしてオリエント急行へ・・・ ミッションの舞台は世界各国へと広がり、巨大な陰謀がボンドを巻き込んでいく! 今回「ジェームズ・ボンド」を演じるのは、歴代ボンド役の中でも最高の呼び声高い「ショーン・コネリー」。 オールドファンには懐かしく、若者には新鮮な「コネリー・ボンド」の活躍を描く、スパイアクション3作目!! 『ステルスアクション』 潜入! サイレント・ムーブ! サイレント・キル! ボンドならではの潜入ミッションがよりスリリングに。“サイレント・ムーブ”で背後から忍び寄り、“サイレント・キル”で気づかれずに敵を 排除。 『アクション&カーチェイス』 格闘、銃撃戦、カーチェイスなど、手に汗握るアクションがスピーディーに展開。 新機能“ボンド・フォーカス”では、敵が持っている武器を撃ち落としたり、弱点を狙い撃ちしたり、画面をズームすることで、より正確な 射撃が可能に!! 『秘密メカ』 背中に装着して空を飛ぶ“ジェットパック”、偵察用ラジコン“Qコプター”、マシンガン仕込みのアタッシュケースなど、007シリーズならではの秘密メカが多数登場。 『マルチプレイ』 007シリーズと言えばやはりマルチプレイ。4分割画面による4人同時対戦が可能。対戦プレイや協力プレイ、個人戦やチーム戦など、 多彩なゲームモードで熱いバトルに挑戦!!