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Russiabot / ロシア Web http //hidoro.icca.jp/bot/russiabot/ 自己紹介 APHロシアの自動botです。詳細はURLをご覧下さい。※リムーブの際はブロックをお願いします。 【更新履歴】8/10 天気予報が出来るようになりました! タグ ヘタリア 最近のつぶやき 新着記事は見つかりませんでした。 最終更新 2009/08/18 22 08 07
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3 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 18 10 52.17 ID RqUZQLGko アライちゃん12「な~のりゃ~♪」シッポフリフリ アライちゃん12は、少女の右足に抱きついている。 黒パーカーの少女「…」スッ 少女は右足を上げた。 アライちゃん12「のりゃ」ピョコン 右足にまとわりついていたアライちゃん12は少女の足から離れた。 アライちゃん12「わくわく!わくわくなのりゃー♪」シッポフリフリ 尻尾を振りながら目をキラキラと輝かせている。 黒パーカーの少女「おやつなんて…」スッ そして少女は、上げた右足で… https //i.imgur.com/x5tCJS7.jpg 黒パーカーの少女「やるわけねーだろがあああっ!」ドグシャア アライちゃん12「びぎゃああああああああああーーーーっ!?」グシャアアッ アライちゃん12のお腹を踏みつけた。 黒パーカーの少女「食い物を粗末にしちゃけねーよなぁ?てめーらクソ害獣の胃袋に食べ物入れるだなんて、ドブに捨てた方がまだマシだね!」グリグリグリグリ アライちゃん12「ごぶっ!がばぁあっ!」ゲボゲボ アライちゃん12は激しく吐血している。 4 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 18 31 50.63 ID RqUZQLGko アライちゃん12「が…ふ…」ゲボォ こんだけの吐血。内臓はズタズタであろう。 アライちゃん13「ぴ…ぴぃいいいいいいいいーーーーーーーーーーーっ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん14「ふりょーのおきゃくしゃんなのりゃーーっ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん15「のあああーーーんっ!のおぉぉーーーぁーーーああんっ!」ピギュルルルル アライちゃん16「てんいんしゃーんっ!てんちょーーっ!だぢゅげでぇえーーーっ!」ビエエエーーンッ ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん17「ぴいぃいいいーーーっ!こあいのりゃあああーーっ!てんいんしゃーーんっ!」ビエエエーーンッヨチヨチ アライちゃん達は、蜘蛛の子を散らしたように四方八方へ逃げ出した。 果たして、アライちゃん達を助けに来て、このアラ虐を中断させる者は現れるであろうか? 黒パーカーの少女「ピーピーうるせえんだよっコバエが!」ドグチャ アライちゃん13「はぎゃぶぅううーーーーっ!」グシャアアボギボギメギメギ …決して来ない。 このアラ虐は中断されない。 何故なら、黒パーカーの少女が先程、スタンガンで念入りに失神させたからだ。 5 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 18 41 49.62 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「だらぁ!」ドガァ アライちゃん14「ぴぎゃあああああっ!」ゴギベギィ アライちゃん達は、文字通り踏んだり蹴ったりされている。 黒パーカーの少女「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇ!」グシャグシャグシャグシャグシャグシャ アライちゃん15「はぎゃ!ぐびゃ!ごぼ!はぎゅ!ぶぢぇ!じび!」グチャボギメギボギブギャ 必死にヨチヨチしても、すぐに追い付かれてしまう。 アライちゃん16「お、おまえなんかやっちゅけてやゆのりゃあっ!がぶぅ!」ガブゥバリバリ 黒パーカーの少女「カスが効かねえんだよ!」ボギャア アライちゃん16「ぐびゅぅぅううっ!」ボギィ アライちゃん16「いぢゃぃいいいいーーーーーーっ!ありゃいしゃんのおてていぢゃいのりゃあああああああああーーーーーーっ!」ピギイィィジタバタ 黒パーカーの少女「じゃあ次は首を折ってやるよ!」グシャ アライちゃん16「ありゃいしゃんしにだぐな…ぐば!」グチャァ また一匹。 また一匹。 また一匹、床に突っ伏し物言わぬ死骸となる。 黒パーカーの少女「次はてめえだ!」グシャグシャ アライちゃん17「だぢゅげ…ぶはぁ!」ブヂャア また一匹、駆除された。 7 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 18 53 31.44 ID RqUZQLGko もしも警察が呼ばれれば、このアラ虐は中断されるであろう。 黒パーカーの少女「だらぁ!」ドガァ アライちゃん18「いぢゃいのりゃああっ!」ゲシィゴロゴロ もしも店内の客か店員が誰か一人でも、少女に暴行されず、無事なままであれば… 今頃、警官達がここに来て、アライちゃん達は無事に保護していたであろう。 アライちゃん18「な、なんで…ありゃいしゃん…ふりょーじゃないのに!」 黒パーカーの少女「脳ミソ不良品のハエガイジは駆除一択だぜ!」ドグシャア アライちゃん18「びぎゅっ!」ゴギベギィ だが警察を呼べる者はいない。 だれもこのアラ虐を中断させることができない。 なぜなら… 店員も、店長も。 疲れたサラリーマンも。 独身おじさんも。 おばさん1 2も。 女子高生も。 金髪女児も。 店内の人間は、すべてスタンガンによって失神させられているから。 そして、新たな客が入ってこないように、店のドアは奪われた鍵で施錠されているのだから。 このアラ虐を止めることができる者は、排除されたからである。 8 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 05 16.52 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「はぁ…はぁ…さすがに一匹一匹みんな素手で殺すのはしんどいな…」ハァハァ アライちゃん19「かえってええ!かえってえぇええ!」ビエエエーーンッ アライちゃん20「もーかえってほちーのりゃあっ!」ビエエエーーンッ アライちゃん21「てんいんしゃーーんっ!てんいんしゃーーんっ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん22「おねーしゃ!おねーしゃぁっ!おへんじしてなのりゃあ!いっしょにあしょぶのりゃあっ!」ユサユサ アライちゃん18「」ガクンガクン 黒パーカーの少女「あーくそうぜぇ…。それじゃ、こいつで駆除するか」スチャッ 少女は、バッグからなにかを取り出した。 https //i.imgur.com/zzSTvCE.jpg …これは、何の道具であろうか。 9 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 20 50.56 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「小型火炎放射器、X●42!放射ァアアアーッ!」ガチッ ボウウウウッ なんと。 この道具は火炎放射器であった。 ポンプが小さくて燃料をあまり入れられないが、焼却範囲は十分大きいスグレモノだ。 火炎放射器「」ゴウウウゥゥウ 放たれた火炎は… https //i.imgur.com/V8cq7oq.png アライちゃん19「びっっっぎゃあああああああああああああーーーーーーーーーーっ!」ボウウウウッメラメラ アライちゃん20「あぢゅいのりゃあああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!」ドジュウゥゥウ アライちゃん21「あぢゅいっ!あぢゅうぅうううういいいいぃいいいいいいいいいーーーーーーーっ!」ボオォメラメラ アライちゃん22「このあぢゅいぴかぴかなぐぢでええええええええーーーーーーーーっ!てんいんしゃあああああああーーーーーんっ!」メラメラパチパチ アライちゃん23「ぴぃいいいっ!あぢゅいのつけられだぐないのりゃああああーーーーーっ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん24「だぢゅげでえええーーーーーっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん25「のおぉおぉぁあああああーーんっ!のおぉおおーーーぉぁあああああーーーんっ!」ピギイィィヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん達は、火炎から逃れようとして必死に逃げ惑う。 11 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 32 06.03 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「逃げられるわけねーーだろうがあああーーっガイジがぁ!」ボウウウウッ アライちゃんの23~27「「「ぴぎゃあああああああああああああああああああああああっ!!!あぢゅうぅうううういいいいぃいいいいいいいいいーーーーーーーっ!!」」」メラメラパチパチ 店員に大事に愛されて育てられ、可愛いと大評判の、優秀な益獣であるアライちゃん達は… 少女の火炎放射器で火だるまにされ、次々と焼却処分されていく。 アライちゃん28「あ…ぁ…」ガチガチブルブル アライちゃん29「なんでもしゅゆかりゃあ…だぢゅげでぇ…」ブルブル アライちゃん30「なんでも…なんでもしゅゆがりゃあ…!」ブルブル 黒パーカーの少女「本当だな?約束だな?何でもするんだよな?」 アライちゃん28~30「「「しゅゆのりゃああ!」」」ウルウル 黒パーカーの少女「じゃあ…」 黒パーカーの少女「てめーら3匹で殺し合え!生き残った奴だけ助けてやる」 アライちゃん28~30「「「ぴっ…!?」」」 黒パーカーの少女「制限時間は5分だ!はい、それじゃあアライコロシアム開始ィ!」 13 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 39 49.06 ID RqUZQLGko アライちゃん28「う、うゆぅ…」ブルブル アライちゃん29「け、けんかしたら…」ブルブル アライちゃん30「ふりょーなのりゃあ…いじめられゆのりゃあっ…」プルプル アライちゃん28「…ど、どーしゅゆのりゃ…」ブルブル アライちゃん29「こ…こよちあうのりゃ…?」ブルブル アライちゃん30「や、やなのりゃあ…いたいことやなのりゃあ…」ブルブル アライちゃん28~30「「「うえぇ~~んっ!なかよしじゃなきゃやーなのりゃああーーっ!」」」コスリコスリ 黒パーカーの少女「っ…さっさとやれよ…。自己中害獣のくせに寒い友情ごっこやってんじゃねえ…クソきもいし鳥肌立つわ…」イライラ 少女は、なかなか殺し合わないアライちゃん達に苛立っている。 15 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 44 47.61 ID RqUZQLGko アライちゃん28「お、おきゃくしゃん…!ころちあうのやーなのりゃあ…!」ウルウル アライちゃん29「ありゃいしゃんたちおともだちなのりゃあ…!ひとりぼっちでいきのこってもさみちーのりゃ…!」ブルブル アライちゃん30「おねがいなのりゃ…さんにんぜんいんたしゅけてなのりゃあ…!」ウルウル 黒パーカーの少女「っ~~~~っ!自分の勝手な都合ばっかり押し付けてきて、なーんにもこっちの言うこと聞かねえ!やっぱクソ害獣は自己中のクソだな!」プッツーン 黒パーカーの少女「まず一匹処刑~♪」ボウウウウッ アライちゃん28「びぎゃあああああああああああああーーーーーっ!!あぢゅぃいいいーーーっ!!」ボウウウウッ アライちゃん29「のりゃあ!?」 アライちゃん30「ひぃいいっ!びえええーーんっ!」 アライちゃん28「とってえええええーーーー!なぐしてええええーーーーっ!あぢゅいあぢゅいあぢゅぅぃいいいーーーっ!」ボウウウウッメラメラパチパチ アライちゃん29「お、おぎゃくしゃん!おともだちたちゅけてなのりゃあああっ!」ビエエエーーンッ アライちゃん30「なんでもしゅゆがりゃああっ!」 黒パーカーの少女「それじゃ、てめーらのどっちかが代わりに死ぬか?なら助けてやってもいいが?」 アライちゃん29 30「「ぴっ…」」 18 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 50 48.61 ID RqUZQLGko アライちゃん29「や…やなのりゃああああっ!」ビエエエーーンッ アライちゃん30「ありゃいしゃんしぎだぐないぃいいいーーっ!しぬのやなのりゃああああーーっ!」ビエエエーーンッ アライちゃん28「だぢゅ…げ…」プスプス アライちゃん28「」ジュウウウウ 黒パーカーの少女「あーあ。お前らが見捨てたせいでこいつは焼け死んだ。可哀想に!てめーらが自分ばっかり大事にする利己的なクソ害獣だから!」 アライちゃん29「うぅ…ごめんなしゃいなのりゃあ…」ウルウル アライちゃん30「ひぐっ…ぐしゅっ…」シクシク 黒パーカーの少女「さて、てめーらもそいつと同じように死にたいか?」 アライちゃん29「やなのりゃあ!しにだぐないのりゃああっ!」 アライちゃん30「だぢゅげでええっ!ありゃいしゃんをだぢゅげでえええっ!」ピギイィィ 黒パーカーの少女「じゃあ、分かってるな?殺し合いな。今死んだ奴の火が消えるまでに、かたっぽだけ生き残ってれば、そいつを助けてやるからよ」 アライちゃん29 30「「ひ…ぃ…!」」ガクガクブルブル 19 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 19 59 20.56 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「はい、それじゃあ、害獣ファイト開始ぃ!バトルスタートだ!生き残りたきゃ戦えぇ!」 アライちゃん29「こ…こよちあうって…」 アライちゃん30「ど…どーしゅればいーのりゃ…」ブルブル アライちゃん29「え、えいっ…」ソーッ アライちゃん29は、アライちゃん30にパンチをしようとする。 アライちゃん30「ぴぃぃっ!?」ブルブル アライちゃん30はぎゅーっと目をつぶり、頭を守っている。 アライちゃん30「やだ…たたかないでなのりゃ…いたいのやなのりゃ…」ブルブル アライちゃん29「ひっ…」ピタッ しかし、アライちゃん29は腕を引っ込める。 アライちゃん29「う、うゆぅ…」ブルブル アライちゃん30「う、ぅぅぅ…」ハァハァ アライちゃん29「あ、ありゃいしゃんは!いきのこりたいのりゃあっ!」ハァハァ アライちゃん30「ありゃいしゃんもいきのこりたいのりゃあっ!」フゥフゥ 二匹のアライちゃんは、目に涙をためながら向かい合っている。 黒パーカーの少女「…」フアーァ 少女はその様子を見ながら、退屈そうにあくびをしている。 20 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 20 04 34.19 ID RqUZQLGko アライちゃん29「っ…」ハァハァ アライちゃん30「ぅぅ…」ゼェハァ アライちゃん達は、どれだけ主張し合っても、話が平行線から動かないことを悟ったようだ。 アライちゃん29「け…けんか…しゅゆのりゃあ…!」ブルブル アライちゃん30「けんか…っ!?だ、だめなのりゃ…そんなことしたらおこられゆのりゃあ…!」 アライちゃん29「てんいんしゃんはきっと、あいつにこよされたのりゃ!おともだちみたいに!だ、だれも…!」ブルブル アライちゃん29「もう…ありゃいしゃん…たちを…おこらない…のりゃあっ…!」ウルウル アライちゃん30「てん…いん…しゃんっ…!」ウルウル アライちゃん29「だっ…だかりゃあ…!けんかできめゆのりゃあっ!」ブルブル アライちゃん30「っ…!」コクコク アライちゃん30は、首を縦に振る。 アライちゃん29「た、たあ~!」ヨチヨチ アライちゃん30「たあ~!」ヨチヨチ アライちゃん達は、突進し合う。 22 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 20 12 08.50 ID RqUZQLGko アライちゃん29 30「「ぴぃっ!」」ピタッ アライちゃん達は、顔面から衝突する直前でストップした。 アライちゃん29「ひ…ひぃっ…」ブルブル アライちゃん30「いたいの…やなのりゃあ…」ブルブル アライちゃん達は、客やルームメイトを、決して傷付けず、暴力を振るわず、仲良くするように…徹底的に教育されている。 それに第一、アライドール手術により、爪と牙の殺傷能力を無力化されているのである。 相手を殺すための武器すらない。 そして、戦いにおいて一番重要な武器とは『知識』である。 『生き物が何をすれば死ぬか?』を知っていれば、たとえ素手でも相手を殺せるだろう。 首を絞め、呼吸や脈を止めれば死ぬ。 急所を刺し、出血させれば死ぬ…。 アライちゃん29「こ…こよちかた…なんて…」ブルブル アライちゃん30「わかんない…のりゃあ…」ブルブル カフェアライちゃん達は、そもそもどうすれば生き物を殺せるのか、教わっていないのである。 これでは、殺し合いそのものが成り立たない。 23 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 20 15 21.40 ID RqUZQLGko アライちゃん29「ど…どーすれば、こよせゆのりゃ…?」クルッ アライちゃん30「お…おちえて…なのりゃあ…」クルッ 黒パーカーの少女「はぁああ~~…めんどくっせぇ~~~………」 少女は深い溜め息をついた。 失望と、退屈と、面倒くささと、不満と、苛立ち。 それら全てが込められた溜め息であった。 24 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 20 20 44.99 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「押し倒して首でも絞めりゃいいだろ…。そこら辺の火にでも投げ込めばいいだろ…。その位もわかんねえのかよ…」ハァ… アライちゃん29「っ…」ブルブル アライちゃん30「くび…しめゆ…?どーやって…こ、こーなのりゃ…?」ソーッ アライちゃん30は、アライちゃん29の首へ手を伸ばす。 アライちゃん29「ぴぃっ!やめゆのりゃあ!」バッ だが、アライちゃん29は手で首を防御する。 アライちゃん30「あ…ご、ごめんなのりゃ…」 アライちゃん29「う…う…」ウルウル 黒パーカーの少女「はぁ~…。ほら見ろ、火が消えてんぞ」チラッ アライちゃん28「」プスプス… アライちゃん28は既に燃え尽きていた。 アライちゃん29 30「「あっ…!」」 25 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 20 27 50.54 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「はー期待外れだ…心底期待外れだ…」スチャッ アライちゃん29「ま、まって!」 アライちゃん30「あぢゅいのやなああ!やなああああっ!」 黒パーカーの少女「はっきり言おう…」 アライちゃん29 30「「の、のりゃ…?」」 黒パーカーの少女「俺はおめーらみてえな偽善ガイジが!普通のクソ害獣よりも!ずっとずっとずぅーーーーーっと嫌いなんだよ!くたばれ!」ガチッボウウウウッ アライちゃん29「ぴぎゃああああああああああああああーーーーーーっ!」ボオォメラメラ アライちゃん30「あああああぢゅいいいいいいのりゃああああああーーーーーーーっ!」ボオォメラメラ きちんと店員の教育に従い、互いを傷付け合おうとしなかったアライちゃん達であったが… それが逆に黒パーカーの少女の逆鱗触れたようだ。 28 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/18(日) 20 33 22.90 ID RqUZQLGko 黒パーカーの少女「何でもやるって言って約束しといて!それを破ったのはてめーらの方だぜクソ害獣!」ボウウウウッ アライちゃん29「あぢゅうぅぃいいいいいいいいいいいいいいいのりゃあああああああーーーーーっ!」ボウウウウッ アライちゃん30「だぢゅげでだぢゅげでだぢゅげでだぢゅげでだぢゅげでぇーーーーっ!」ボウウウウッ 黒パーカーの少女「ハエガイジの分際で!いっちょまえにいい子ちゃんの皮被ってんじゃねえよ偽善ガイジ!害獣は害獣らしく殺し合えばいいんだよ!」ボウウウウッ…シュボッ 火炎放射器から火が出なくなった。 黒パーカーの少女「ん…。燃料切れか…」カチッカチッ アライちゃん29「あ…ぁあ…」メラメラ アライちゃん30「」ジュウウウウ… 黒パーカーの少女「あーくそつまんねえ。爽快感ゼロだ。おれはてめーらが醜い本性をさらけ出して殺し合うブザマな姿が見たかったのに…」 黒パーカーの少女「殺しの知識すらないガイジには、土台無理な話だったか」 アライちゃん29 30「「」」ジュウウウウ… 火炎地獄 パート3へ戻る
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武闘会 ■第1回戦 勇者×1 アコライト×1 赤ドクロ×1 青魔法使い×1 ローグ×2 レディウォリアー×2 ■第2回戦 ジオマスター×1 キラーパペット×7 ■第3回戦 予言者×1 ネモフィラ×2 リリム×3 ケットシー×2 ■第4回戦 プリニー隊×10 プリ兄×1 ディスガイア2 Topページへ
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新約聖書ギリシャ語文法 文字と音韻 音節・アクセント・句読 アクセントの法則 名詞 名詞変化 代名詞 形容詞 動詞 動詞の活用 不定詞・分詞 冠詞 前置詞 接続詞・小辞・副詞 文法用語一覧
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攻めkillにはfeat.ルルさん(加筆訂正済み) バフデバフのかけ方 攻撃対象変更 楽器神魔の扱い シップの時間調整 神魔の扱い 杖神魔に備えて キーボードクラッシュ 攻めkillにはfeat.ルルさん(加筆訂正済み) 属性バフメア・みど・逆転メアの手前では次を心がける。 SPをできるだけ貯めておく(できれば400) ダメージの出やすいL剣槌・ナイトメアに対応した武器をキープ 勇猛果敢のことを考えると、複数体に大ダメージを与えられるL槌が、相手のヒーラーへのプレッシャーとしては特に有用か。 ナイトメア発動中は、前半はいつも通りターゲットを絞って。後半は分散させて。(※ダメージが通ってキルを稼げていれば、自然とそうなる?) 最近の試合では(比較的)火力不足と相手の杖が充実していることから、なかなかシップにたどり着けない。(撃墜報酬どこ!)。後半の第2神魔や逆転メアまでもらってはじめてシップにいけることもしばしば。単に攻撃を続けるだけでは杖で対応されてしまう(しまっている)ので、(時間的に)集中したラッシュで一気に全滅に持ち込みたい。 バフデバフのかけ方 もちろん細かくは他の戦法や戦略を加味する方法があるので、これはあくまで一般論。その前に知っておくといいのが、シノアリスにおいてダメージは、攻撃力と防御力の割り算ではなく、引き算によって求められる。つまり、極端に高い攻撃力や防御力はその数値以上の価値がある。ここから次のことが分かる。 攻デバフはまんべんなく(丸く)。極端に高い値がいないように、ならすようにかける。 防デバフは集中して(鋭く)。狙ってない人の防バフはひとまずどうでもいい(例外がないわけではないが)。余裕があれば極端に高い値を削ってもいいが、戦法や戦略に沿った範囲で。 防バフはまんべんなく。 攻バフは(余裕のない場合は)誰か一人に集中する。そうでない場合も、無理のない範囲で一人に偏重してもいいかもしれない。極端に攻デバフをかけられている人がいた場合、ひとまずはほどほどにかけるにとどめて、余裕ができたら周りと同程度に引き上げる。 上でも一度述べたが、劣勢の中で少しでも相手にプレッシャーをかけたいときは、少しでもバフがましな人に攻バフを集中させるとよい。それなりのダメージが出る。 攻撃対象変更 戦法や戦略に沿った範囲内で。自分の狙うべき敵の内、自分の見るべき防バフの値が一番低い敵を狙うこと!そうすれば、きちんと狙いは集中するはず。多少ルールを無視して臨機応変に狙うことはよしとする。 「*放置プレイ」の対象の、攻撃しない敵が誰であるかは把握しておくこと! 楽器神魔の扱い 以前は次の通りだった。 神魔を獲得した時 攻撃ストップ。神魔バフののったバフをできる限り活用する。 神魔を獲得された時 杖ストップ。少しでも早く全滅を狙う。 しかし簡単に分かる通りこの戦略は互いにかみ合っておらず、戦略が十分に広まってしまうと全く効果がなくなる。事実そうなったので、新たな対策を考えることとなった。 現在主に使用されているのは以下である。(ただし一方的な試合以外で楽器神魔を最近は取られていないから真偽は不明?) 大前提として楽器神魔は最も重要な神魔であり、全員これに照準を合わせる。 楽器神魔準備~準備後の発動を目安に攻めメアを使用する。状況に応じてふりごれなども躊躇なく使用する。これは第一に、こちらの攻撃で相手の前衛を気絶させて武器の使用数を減らすためである。第二に、仮に楽器神魔を取られた場合、相手が楽器神魔を利用しきる前に反対に相手を全滅させるためである。後者を重視するならば、メアの発動は適度に遅らせる。このときに短メアを利用するとよい。 楽器神魔獲得時、よすずめがバフ散布と言うので、後衛はバフばら撒き、前衛は攻撃を抑える。攻撃開始の合図はよすずめが「さぁ、殺そう!」と言うので、一気にシップを狙う。基本的に残り30秒また、こちらのバフが全体的にばら撒かれた時に発言される。 シップの時間調整 シップ撃墜を行っている間は相手から攻撃を受けない。そのため余裕を持って行動することでspをきちんと回復することができる。さらに相手のナイトメアが発動している間であれば、その時間を浪費させることができる。 ただし、その間こちらのナイトメアの効果もあまり活かされておらず、状況によっては迅速に撃墜することが望ましいこともある。(こちらのみ攻めメア発動中など) 神魔の扱い 前に「*染めと混成」で述べた通り、神魔をとることの最大の目的は神魔バフ、それも楽器や魔書によるバフデバフをつよつよにすることだ。つまり、それらの神魔が最優先!とりたいね! 同時にそれらの神魔を相手に利用されるのはなんとしても避けなければならない。そのためよほどこちらが優勢でない限り、楽器魔書神魔をとられた場合は、迅速に全滅されることを狙う。(全滅で神魔は帰る)。即座に杖の使用を止めよう。バフ差をつけられすぎると、逆転メアを使っても全滅が困難になる。 杖神魔については、あまり真剣には狙わない方針。その分をバフデバフにあてる。神魔とられてもバフデバフ+逆転メアで勝てるよ! 杖神魔に備えて これは武器の分散とも話が重なるから、ラッシュ対策についても少し。平常時の安定性や回復効率を考えれば、杖は回復特化に限定して、他はバフデバフに努めた方がいい。ただ敵からの攻撃が特に激しい時には、同時に使える杖の数が効いてくるから、回復特化以外も杖を持ってる方がよかったり。 杖神魔をとることを考えるとこれは尚更なんだけど、そこで問題となるのは、ミンストやソサが削った楽器や魔書はどうするのかということ。……バランス大事だね!(゚∀。) キーボードクラッシュ なぜ僕がひらがなや適当な略称ばかり使うのかと憤っている人もいるかもしれない。一応理由はあって。まあ通常のチャットにおいては変換が面倒なだけなんだけど、特にコロシアム中においてはロスをさけるためだね……。 大体ひとつのメア指示を入力するのに短いと数秒。長いと10秒。誤字するとさらに数秒。キーボードが不安定でカタカタしてると30秒くらい時間を要すこともある。特に変換なんてキーボードが安定してないとやりづらいし、純正の変換なんかはバカだから「ふりごれ」と打っても勝手に「フリご連絡」なんかに変えやがる。純正はフリックの認識も微妙に悪いから使いたくないんだけど、Simejiは不安定……。 まあだから、適当な略称にも反応してあげてね( ̄▽ ̄;)あと、ポピーのことボビーって打つかも。
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スクールコロシアムPvP用ルール案・仮案 キャラクター 使用するキャラクターはスクールコロシアム専用キャラクターとする。 登録するキャラクターはレベル1から開始とする。 1PLにつきのキャラクター登録に制限はない、が節度は欲しい。 使用可能経験点はGL×10までとする。 基本 ここに表記の無いルールはスクールコロシアムに準拠するものとする。 レベルアップは2セッションに1回するものとする。(キャラクターに表記すること) バトルロウは参加者同士で使用するか否か決めること。 入手経験点は「4+戦績点/10(少数切捨)」とする。 経験点・戦績点はPL管理とし、他セッションで使用する場合はGMに許可を得ること。 また、他キャラクターに戦績点を使用する場合も同様とする。 メイズMAPの扉は、無いものとして扱う。 相手キャラクターと、行動カウントが被った場合は、基本行動力が高いほうとする。 団体戦案 推奨人数なし・推奨GLなし 全チームのGLが同数に近くなるよう調整すること。 勝利チームの獲得戦績点は相手チームの平均GL×30とする。 勝利チームが相手チームより平均GLが高い場合、1につき10%減少する。 敗北チームの獲得戦績点は5とする。 バトルロイヤル案 推奨人数なし・推奨GLなし 各キャラのGLが近いことが望ましい。 ラウンド数を制限 1人倒すごとに戦績ポイント5点獲得。 最後の1人になれば平均GL×30の戦績ポイント。 制限ラウンド終了後に生き残った人が複数いる場合は平均GL×15の戦績ポイント。 倒れた人は5ポイント。 平均GLより1高くなるごとに獲得戦績ポイント-10%。1低くなるごとに+10%。 修正案等募集ー。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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大怪獣バトル ウルトラコロシアム 概要 ストーリー ゲームシステム ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 概要(DX) DX版で追加された要素 評価点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) 大怪獣バトル ウルトラコロシアム 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2008年10月16日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント まさかのアーケードにオリジナルストーリーをプラスして移植 非常に良質なグラフィック100体以上のプレイアブルキャラクター ウルトラマンシリーズ 概要 『ウルトラマン Fighting Evolution 0』以来2年ぶりとなるウルトラマンのゲーム。ウルトラ怪獣を主役にした怪獣プロレスから人気を博した『大怪獣バトル』。本作はACで稼働していたデータカードダス『大怪獣バトル』をベースに据置機へ移植したものである。 ストーリー 怪獣好きの主人公兼プレイヤーは宇宙組織zapの新人隊員として惑星モーン・スター(*1)に調査に向かった。だが主人公の乗っていた宇宙船ペンドラゴンマーク2が突如謎の時空の歪みによって墜落してしまう。とりあえず宇宙船を出て宇宙船の修理のパーツを集めながら調査を進めていると、バトルナイザーを拾う。主人公があたりを見ていると突然ツインテールが出現真っ先に主人公に襲いかかる。 絶体絶命のその時、バトルナイザーからゴモラが登場しツインテールを撃破、そのままツインテールはバトルナイザーに取り込まれた。そしてプレイヤーは、レイオニクスバトルに参加することになる。 ゲームシステム バトラーについて 本作の怪獣と宇宙人はバトラーと呼ばれる。 「メインバトラー」最初に召喚されるバトラーであり、このメインバトラーの体力は後述する応援バトラーと合計にはならない。 「応援バトラー」体力が一定以下に減ると召喚されるバトラー、ただしこちらは一回ダメージを喰らうと撤退してしまう。撤退したバトラーは後述する技バトラーでしか復活出来ない。また特定のバトラーにおいては能力が高い代わりに応援バトラーが一体だけ、そもそも応援バトラーを入れられないと言うものも存在する。 「技バトラー」簡単に言えばサポート役の怪獣、宇宙人、それぞれ攻撃に属性付与、耐性、ステータスアップ、スピードバトルサポートなどが挙げられる。それぞれ「一定のターン経過」、「一定のダメージを受ける」、「一定回数攻撃の場所に留まる」の3種類これらは怪獣によって変わり、またレベルが上がるごとに変わっていく。 コンボについて 操作キャラと技バトラーどちらにも共通でマークがついており、そのマークを合わせることでコンボを発動可能。コンボが発動すると、そのコンボのマークに書かれたウルトラヒーローまたは怪獣を召喚し必殺技を放ちダメージを与えることができる。 またコンボの亜種としてスーパーコンボカードも存在する。こちらはコンボマークがそろわなくても使え、コンボと同様ウルトラヒーローもしくは怪獣を召喚して必殺技を打つ。またこちらはWiiリモコンを振ってパワーを決めるその分ダメージが増えるためスーパーコンボからの大逆転も可能。 またステータスを上げるカード(技バトラーとは別)もありこれにより弱い部分を補うことが出きる。 レベルについて バトルに勝利するとスコアが出されこれは経験値と同じ扱いなため、これを一定まで貯めることで、ステータスが上がり、新たな必殺技、を習得する。最大レベルは3まで。 またポケモンの学習装置のように、経験値は応援バトラーにもそれぞれ4分の1ずつ入るため、経験値を1体に大量に入れたい場合、1体のみにする必要がある。 属性について 属性はそれぞれ、炎、水、電気、毒、氷、この5つがありそれぞれ怪獣ごとに弱点があるためそこを技バトラーなどで補うのも手 バトルは1ターン経過で進み6ラウンドまで、後述のバトルを続ける。ファイナルラウンドについては後述。 「スピードバトル」タイミングよくリモコンを振ってゲージの最大いスピードを決める。 「アタックバトル」リモコンをとにかくふり相手を押し攻撃回数を増やすことができる。最大3回まで。 攻撃する時お互いがそれぞれ右か左にリモコンを振る、振った向きがお互い違う場合、攻撃が通るが、振った向きがお互い同じ場合ガードされてしまう ガードするとダメージは0になり、ガードボーナスがつき次のアタックバトルで有利になる事が出来る。 バトラーにはそれぞれ必殺技があり「必殺技パワー」を貯めてBボタンを押す事で発動する。必殺技パワーはガードされると半分、成功すれば1個ずつ貯まる。それぞれ3段階ありまた必殺技レベルが上がるごとに必要な必殺技パワーも1、2、3、と増えていく。 ファイナルラウンド ファイナルラウンドになると必殺技パワーが最大まで溜まり、体力と応援バトラーをそれぞれ全てのステータスに変えてスピードバトル、アタックバトルをし押し合いに勝った方が必殺技を発動しフィニッシュとなる。 ゲーム内容 ストーリーモード ストーリーを進めて怪獣や宇宙人を仲間にしていく、またストーリーではただバトルしていくだけではなく必殺技が使えない状態で戦え、ステータスが低下した状態で戦えや負けイベントまである。 激突バトルモード ここではランダムに決められるパーティと戦い勝つと技バトラーが手に入る 大怪獣データ図鑑 ウルトラ怪獣や宇宙人、のデータが載っている。 評価点 なんといってもウルトラマンのゲームで100体以上のプレイアブルキャラと言うのはとてもボリュームがある。もちろんストーリーモードもかなりボリュームがある。 本作のストーリーはウルトラギャラクシー大怪獣バトルの25年後と言う設定でありZAPの隊員は出てこないが、主人公のレイモンはは出てくる上になんと 操作が可能である。 良質なグラフィック 他のウルトラゲームとは比べ物にならないほどグラフィックが綺麗。もちろんモーションも新規が多く他のウルトラゲームからの流用もあるがそれでも新規モーションがやはり多く好評。 しかもメトロン星人はなんと 原作でちゃぶ台のシーンと同じようにあぐらをかいて登場する など原作ネタもそこそこある。 BGMも4曲とファイナルラウンド専用曲1曲と少ないもののどれも好評、中でもファイナルラウンドで流れる曲はウルトラギャラクシー大怪獣バトルのテーマ曲「エターナルトラベラー」であるため非常にアツイ。 原作再現したバトラー バトラーはそれぞれ原作のイラストを使っており、また「キングジョーvsウルトラセブン」など原作のシーンを使用した技バトラーまで存在する。 技バトラーはエレキングやゴモラなど操作キャラと兼任のものやマニアックな怪獣までいる。 戦略的なバトル 必殺技パワーを最大まで溜めたり、どこで技バトラーを使うかなど駆け引きもちゃんとある。さらにシンプルなため子供でも遊びやすい。 バリエーション豊富な必殺技 必殺技はさまざまなバリエーションがありゴモラの「超振動波」のようにウルトラギャラクシーからの流用や、カネゴンの「カネゴンの繭」のようにネタ的な必殺技、キングジョーの「マウントチョップ連打」のように原作再現技もある。このように必殺技がどれも非常にド派手なためかなり飽きない。 賛否両論点 キャラの選抜 ゲームなのである程度キャラの選手は仕方ないものの何故か収録されていないキャラもいる。 たとえば「ノーバ」必殺技も「ノーバレーザー」、「レッドクレイジーガス」、「ファントムアタック」と豊富なのに加えて、デザインもシンプルなため出そうと思えば出せたはずだが...ちなみに本作は円盤生物がなんと 技バトラーしかいない 。(*2)同様に超獣もバキシムしかプレイヤブルキャラがいないがこれはハードの都合上仕方ない。(*3) オンライン対戦が未実装 本作は対戦が非常に良質なためオンライン機能があれば、さらにプレイヤーと交流できたはずだが。しかし一部技バトラーが強ずぎるためオンラインを実装しなかったのはむしろ正解だっただろう。 レイオニックバーストがない レイオニックバーストとはレイオニクスの力が高まり怪獣がとんでもない能力を出すのだが、本作ではこれが未収録となっている。原作だと非常に熱いシーンだったのにどうして・・・・・・・イナズマイレブン2のバーニングフェーズのように更にゲームシステムが複雑になるからだろうか・・・? 問題点 一部技バトラーが強すぎる + 以下その一例 エレキング 自分の怪獣の攻撃にバトル中に強力な雷属性を付与する。これにより大半の戦いでこれを使うだけで勝ててしまう。おまけに最初から手に入るため初心者はこれに頼りっぱなしでも勝ててしまう ムルロア 全ステータスバトル中200ダウン一見弱そうだがこれを使うことにより押し合いに割と勝てるくらいのハンデをつけることができてしまう。 ツインテール グドン こちらも属性付与だが何と弱点属性になるため、当然だが弱点属性のある怪獣にとっては驚異でしか無い。 ガラモン 本作は技バトラーにも二種類同じ怪獣がいるのだがガラモンはどちらもトップクラスの妨害性能を誇る。 そのスキルは相手は次のターンまで、Wiiリモコンの全ての判定が左になる。そのため一気に必殺技パワーを貯めそのまま勝負を決める事も可能。 もう一つは、相手の必殺技パワーを0にする。当然一定までHPが減る事によって技バトラーが発動する怪獣にこれをされるとかなり痛い。 巨大ヤプール 能力は応援バトラーを即座に召喚する。一見弱そうだが、前述した応援バトラーを入れられない怪獣をすぐに召喚し一気に一方的な展開に持っていく事も可能。 逆に弱い技バトラーとして特定の属性に強くなる系があるが、そもそもその属性を持った攻撃を持っていないキャラにとっては無力。 能力を上げるカードの中にスペシャルがあるのだがなんとこのカードは 全ての能力を上げることができてしまう これにより欠点を補うどころか完全無欠の怪獣を作ることも可能。しかしこれはクリア後のストーリーのラスボスから手に入るカードと言うのが救いか。 一部ストーリーの難易度 中でも終盤のミズエノリュウ戦、クリア後のキングジョーとの連戦が非常に難易度が高い。 ミズエノリュウ戦は必殺技が使えないため、技バトラーであるエレキングに頼ることになる。また、それを使っても、攻撃力の高いバトラーでない限り、HPを削り切ることは不可能。 クリア後のキングジョー戦ではただでさえ耐久力の高いキングジョーと 3連戦しなくてはいけない。 しかも減った体力は10しか回復しないため、そのままファイナルラウンドまで持っていき、一撃でも攻撃を食らったらアウトと言う、「死ななきゃ安い」と言う戦いになる。 後述のリメイク版ではウルトラヒーローが使えるようになったため、かなり攻略しやすくなった。 総評 大怪獣バトルの据置機移植でありながら高い完成度を誇り、やり込めばかなり遊べるため、ウルトラシリーズファン、大怪獣バトルを遊びたい人は買っても損はない。現時点では世界観を知る手段に乏しい本メディアミックスの中でもWiiと本ソフトさえあれば、貴重な大怪獣バトルを体験できるメディアの一つでもあるため大怪獣バトルを知りたい人は購入をお勧めする。 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ でらっくす うるとらせんしだいしゅうけつ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2010年2月25日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント 新モードを追加した続編 ウルトラマンシリーズ 概要(DX) 上記のリメイク版。新モードに加えて新バトラーも追加された。 DX版で追加された要素 バトラーにウルトラマンの追加 これによりこれまでの『ウルトラマン Fighting Evolution』のようにウルトラマンで怪獣と戦う事も可能になった。 VSウルトラマンモード プレイヤーはウルトラヒーローを操作してウルトラヒーローを倒しながら特訓を積み、ウルトラヒーローを仲間にしていき、ベリアルを倒すことが目的、最初はウルトラヒーローしか使えないものの、中盤から怪獣も使えるようになる。 バトルコロシアム 3つのミニゲーム「スピード」「アタック」「パワー」の3つでトーナメントに挑みクリアすることで複数の効果がある技バトラーが手に入る。 3つのミニゲームの詳細それぞれ2本先取なのは共通 「スピード」簡単に言えば高さ版走り幅跳びただしプレイ中一回だけ必殺技で大幅にスピードアップすることができこれによりジャンプする高さを上げることができる。 「アタック」それぞれボールを打ち返すいわゆるキャッチボール、ちなみにそのボールは メフィラス星人の目が描かれたボール、ブルトン、宇宙船、ガラダマ の4種類でありこちらはゲージを貯めることで必殺技を使用可能、なお一定回数跳ね返すと最終的に打ち返し不可能なボールが来るため、強制アウトとなる。 「パワー」綱引きのようにお互い引っ張り合うのだが、溶岩地帯でやるため、溶岩が飛んできて当たると怯んでしまうため、Bボタンで伏せ回避する。必殺技(こちらも1回きり)を使うと強く引っ張ることが出来る。 評価点(DX) ウルトラヒーローの追加により、それまで大怪獣バトルではチョイ役だったウルトラヒーローをついに操作可能になった。これにより自分がウルトラマンになったような感覚で戦うことが出来る。 ウルトラヒーローは能力が高く、救済措置として使う事もできる。 もちろん怪獣でもしっかり鍛えあげれば勝つ事も可能になっている。 ミニゲームモードによりさらにパーティーゲームとして盛り上がるようになった、もちろん一人でも面白い。 問題点(DX) 相変わらずバランスは改善されていない。前作の強い技バトラーはそのままである。 平成ヒーローはモードチェンジ出来ない。尤も、稼働していたアーケードも最後までモードチェンジは出来なかったが、FEシリーズのようにモードチェンジして戦いたかったファンは肩透かしとなった。 発売当時は記憶に新しいマックスやヒカリは未参戦。両者共にアーケード版に実装はされたがこのゲームが発売した時期の弾に実装されてなかったこともあり、このゲームでは参戦出来ず。 一応ウルトラマンメビウスバーニングブレイブ 、グリッターティガは、スーパーコンボとして実装されている。 ゼロの声はセブンと同じ。担当声優の宮野真守氏の掛け声でないことに違和感がある。 本作ではウルトラマン Fighting Evolution Rebirth初出の怪獣はウルトラマンFERと略されているため、初出を知らない人は面食らうことになる。 総評(DX) リメイクでありながらボリュームも増した良作、バランスこそ改善されていないがそれでもウルトラシリーズファンなら買って損は無い。現在ではこちらの購入をお勧めする。 余談(DX) 現在でも中古価格がとても高く(*4)かなり希少なゲームとなっている。
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登録日:2024/06/19 Wed 05 44 30 更新日:2024/07/01 Mon 22 06 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ユニオンの降臨 展開制限 永続魔法 特殊召喚メタ 禁止カード 複雑な裁定 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード カイザーコロシアム 永続魔法(禁止カード) (1):自分フィールドにモンスターが存在する限り、相手はその数より多くなるように自身のフィールドにモンスターを出す事ができない。 《カイザーコロシアム》とは、『遊戯王OCG』に存在するカードの1枚である。 2002年7月18日発売の、ユニオンモンスターが初登場したパック「ユニオンの降臨」が初出。 ■目次 概要 詳細な効果処理 長所 短所 採用デッキ候補 制限動向 概要 このカードは「相手プレイヤーが相手フィールド上に出せるモンスターの数を制限する」効果を持つ。 詳細な制限は簡単に言えば、「相手が出せるモンスターの上限は自分フィールドのモンスター数と同じになる」といったところ。 例えばお互いのフィールドにモンスターが2体ずつ居る場合、相手は3体目以降のモンスターを召喚・特殊召喚・セットができなくなる。 昨今の遊戯王におけるビートダウンデッキでは、大量のモンスターを特殊召喚してそれらを素材にEXデッキからモンスターを出すデッキが主流である。 つまり、それらのデッキは須らくこのカードの影響をモロに受ける。 仮にこのカードの使用者がモンスターを1体だけしか立たせていない場合、相手も1体しかモンスターを出せなくなる。 EXデッキから特殊召喚を行う場合、基本的に「2体以上の素材モンスターをフィールドに出す」事が必須。 そのため、素材モンスターすら並べられないこの状況ではそうした大半の召喚行為自体が封じられてしまう。 特に例外的な効果でなければフィールドのモンスターしか素材にできないシンクロ・エクシーズ・リンク召喚には非常に刺さる。 リンク召喚ならばモンスター1体だけを素材にリンク1を出せる場合もあるが、それでは基本的に時間稼ぎにすらならない。 基本ルールで手札のモンスターも素材にできる儀式・融合召喚はこの限りではないが、それらでも召喚行為の選択肢が限定されることには変わりない。 そもそも現代では「複数の」大型モンスターを並べる動きが普及しているため、最終的にフィールドに並べられる数が減るだけでも痛手となりうる。 いずれの召喚法を用いるデッキであっても、展開の選択肢を大幅に狭める効力がある。 詳細な効果処理 このカード、テキストの短さに反して複雑な裁定・処理が多い。 「相手に召喚させない永続カード」という共通点がある《御前試合》などのカードと比べて大きく異なる部分も存在する。 その内容を以下の折り畳み部分に記載する。 かなり細かい内容もあるため、ざっくりと勝手を確認するのであれば読み飛ばしてもらっても構わない。 詳細な効果処理内容(クリックで開きます) 以下の例では「《カイザーコロシアム》を発動したプレイヤー」を「自分」と表現している。 つまり例における「相手」とは《カイザーコロシアム》の効果を受けたプレイヤーのことを指している。 この効果は相手にのみ適用されるため、自分に一切影響はない。 この効果は相手が「相手のフィールドに」モンスターを出す行為を制限する。相手が「自分のフィールドに」モンスターを出す行為は制限しない。自分場にモンスターが1体の状態で相手が《夢幻崩界イヴリース》を通常召喚、それを素材に《転生炎獣アルミラージ》をL召喚したとする。この場合、その後に《夢幻崩界イヴリース》の(3)の効果で自分場に自身を特殊召喚できる。 この効果は適用前にフィールドにいたモンスターには何も影響を与えない。自分場にモンスターが1体、相手場にモンスターが2体がいる状態で《カイザーコロシアム》を発動した。この場合、相手はそれ以降相手場に2体以上になるようモンスターを出せないが、発動前に相手場にいた2体はそのまま場に残る。 自分場にモンスターがいない状態で相手が《剛鬼再戦》で「剛鬼」モンスター2体を特殊召喚。その後に自分が《リビングデッドの呼び声》でモンスター1体を特殊召喚した。この場合も、相手場の2体はそのまま場に残る。 この効果の適用中、相手は自分フィールドのモンスターの数を上回る召喚行為および召喚する効果の発動そのものができなくなる。ただし、相手フィールドのモンスター数が自分フィールドの数以下になるように召喚することはできる。お互いの場にモンスターが1体ずついる状態である。この場合、相手はモンスター1体をリリースして《死霊操りしパペットマスター》をアドバンス召喚することはできる。ただし、その後《死霊操りしパペットマスター》の蘇生効果は発動できない(ライフコストを払うことすらできない)。 自分場にモンスターが1体、相手場にモンスターが3体の状態である。この場合、相手はその3体を素材に1体のモンスターをEXデッキから特殊召喚することはできる。(召喚後にお互いのモンスターが1体ずつで超過しないため)ただし、3体いるうちの2体だけを素材にEXデッキからモンスターを特殊召喚することはできない。(それをすると召喚後に自分場のモンスターが1体に対して相手場のモンスターが2体と、数が超過してしまうため) この効果のテキストにおける「モンスターを"出す"」行為は、召喚やセットの他に「一時的な除外から場に戻す」行為も指す。自分場にモンスターが1体、相手場にモンスターが2体いて、相手が《亜空間物質転送装置》により相手モンスター1体を一時的に除外した。本来ならこのモンスターはエンドフェイズに相手の場に戻るし、この行為は特殊召喚ではないため「特殊召喚を制限する効果」は影響しない。だが《カイザーコロシアム》により「自分場のモンスターの数を超えてモンスターを"出す"」ことはできない。従って、除外された相手のモンスターは場に戻らず墓地に行く。 《S Pリトルナイト》でお互いに1体ずつモンスターを一時的に除外した場合、エンドフェイズ時の状態によって変わってくるエンドフェイズ時に「自分の場にモンスターがいない」または「自分場のモンスターの数が相手場のモンスターの数を超過している」場合。この場合、相手は《カイザーコロシアム》の効果適用下でもモンスターを出せる。従って除外されたお互いのモンスターは場に戻る。 エンドフェイズ時に「お互いの場に1体以上モンスターがいて、かつ相手場のモンスターの数が自分場のモンスターの数以上いる」場合。この場合、相手は既に《カイザーコロシアム》により追加でモンスターを出せない。従って自分のモンスターは場に戻るが、相手のモンスターは戻らずに墓地に行く。 「既に場にいるモンスターのコントロールを奪う」行為は、この効果のテキストの「モンスターを"出す"」に該当しない。従ってこの効果の適用中でも、モンスターの数に関係なく相手は《心変わり》等でコントロール奪取ができる。無論、《死者蘇生》等の「特殊召喚する」場合は条件を満たしていなければならない。 この効果の適用される内容は、テキストの後半部分だけである。即ち「相手は、自分フィールドのモンスターの数より多くなるように自身のフィールドにモンスターを出す事ができない。」という部分のみ。「自分フィールドにモンスターが存在する限り」という前半部分は、効果ではなく適用の条件となる。この事実は「一連の処理中にモンスターの増減が複数回発生する効果の発動」の可否に大きく関わっている。具体的には自分フィールドのモンスターが0体になる瞬間にもこのカードの効果を考慮しなければならないケースがある。《クロス・ソウル》や《超融合》などの「対戦相手のモンスター数を減らしつつ使用者のモンスター数を増やす」効果のケース。これらはその過程で「相手場のモンスター数が自分場のモンスター数を超過」する場合は発動できない。最終的に自分場のモンスターの数以下になるとしても、たとえ自分場のモンスター数が0になる場合であってもである。自分場に闇属性の《シェイプ・スナッチ》《コザッキー》、そして相手場にモンスターがいない状態である。ここで相手は《超融合》で闇属性モンスター2体を素材に《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を融合召喚できない。この場合、融合素材として自分場の2体を墓地に送り相手場に融合モンスターを出すことになる。しかしその時点で「相手場のモンスター数が自分場のモンスター数を超過」してしまうためである。 なお、上記の状態に追加で自分場に闇属性の《女邪神ヌヴィア》がいるならば《超融合》は発動できる。この場合、相手は融合素材として自分場の3体のうち2体を墓地に送り相手場に融合モンスターを出すことになる。こちらでは融合召喚の道程でも自分場にモンスターが1体残り相手場にモンスターが1体だけ出るので「数を超過」しないためである。 《原始生命態ニビル》の効果処理のケース。相手が《原始生命態ニビル》を発動すると、場のモンスターを全てリリース→相手場に《原始生命態ニビル》を特殊召喚→自分場に「原始生命態トークン」を特殊召喚という順番で処理がなされる。なので最初の「場のモンスターを全てリリースして特殊召喚」の時点で「自分場のモンスター数より相手場のモンスター数が超過」が発生。つまり過程で「数の超過」が発生してしまうので、相手は《原始生命態ニビル》を発動できなくなる。これは自分場に「効果を受けない」モンスターがいて結果的に「数の超過」が起きない場合も同様である。ただし例外がある。それは自分場に「効果を受けない」ではなく「リリースできない」効果モンスターがいる場合や裏側守備表示モンスターがいる場合。前者は《召喚僧サモンプリースト》《闇黒の魔王ディアボロス》が持つ耐性、後者は《原始生命態ニビル》は裏側守備表示モンスターをリリースできないため。この場合、「場のモンスターを全てリリース」してなお自分場にのみモンスターが残る事が確定している。つまり「数の超過」にはならずその後の処理もできるため、相手は《原始生命態ニビル》を発動できる。 長所 高い拘束力 前述の通り、使用者が自分フィールドのモンスターを1体だけにする事で相手の召喚行為を厳しく制限できる。 昨今のデッキはモンスターの大量展開が当然と化しているため、このカード1枚で多くのデッキに致命的打撃を与えることができる。 使用者には(直接的には)全く制限がない 上記の効果処理の詳細にも書いたが、《カイザーコロシアム》の効果は使用者側には何も制限を課さない。 これは《御前試合》系統のカードと比較した時の大きな優位点の1つである。 こちらが一斉展開を行う際に、わざわざ《カイザーコロシアム》を退かしたり無効にする手間が不要なのである。 そのため、単騎立ちによる《カイザーコロシアム》展開抑制と大量展開による制圧・一斉攻撃をシームレスに切り替えることができる。 《超融合》《原始生命態ニビル》抑制 上記の効果処理の詳細で触れた通り、これらは《カイザーコロシアム》適用下で基本的には発動できなくなるため、除去を未然に防いでくれる。 いずれも非常に厄介な除去であるため、発動そのものを許さない対策はとても頼りになる。 短所 自分フィールドにモンスターが1体以上必要 このカードの拘束効果を適用できるのは、あくまで「自分フィールドにモンスターがいる時」限定。 なので「自分がモンスターカードを全く使わないことで、相手にも等しく使わせない」用途は残念ながらできない。 《御前試合》系統のカードが「最悪発動させれば展開抑制はできる」ことと比較すると、単体では機能しないという大きな欠点がある。 なおこれは「除去に弱い」という欠点にも連鎖している。 《カイザーコロシアム》の破壊のみならず、モンスターへの除去でも瓦解させられてしまう可能性がある。 事実上自分がモンスターを2体以上維持できなくなる 1体だけだと簡単に条件を壊されてしまう恐れがあるが、かといって複数のモンスターを並べると拘束力が激減する。 2体でも出せるならある程度のシンクロ・エクシーズ・リンク召喚はできてしまうため、相手のデッキのギミックにもよるが普通に反撃をされかねない。 相手をそのターンで仕留める総攻撃用の展開でもない限り、こちら側の展開はリスクが大きくなる。 これはつまり、《御前試合》系統のカードと異なり「ロックを維持しつつ自分はそれなりに展開する」ことが困難なことも意味する。 コントロール転移 かなり稀だが、相手が自分の場にモンスターを送り付けることでロックを緩めることができる。 例えば自分が《カイザーコロシアム》と1体だけのモンスターを出していた場合、本来相手も1体までしかモンスターを出せない。 しかしここで相手がなんらかの送りつけ効果を発動すると……自分の場にモンスターが2体になる。 これにより相手はモンスターを2体まで出せるようになり、場合によってはEXデッキからの特殊召喚が解禁されてしまう。 なおコントロール転移でロックを弱体化できるのはその通りだが、逆に《カイザーコロシアム》の使用者側もコントロール転移を有効に活用できる。 例えば自分が《カイザーコロシアム》と《マタンゴ》、そして更にモンスター1体を出したとする。 そして自分のエンドフェイズ時に《マタンゴ》の効果でコントロールを相手に移した場合、「お互いの場にモンスターが1体ずついる」状態になる。 この状態になると、相手は《マタンゴ》が邪魔でモンスターを追加で出す事ができない。 相手の手札に上級モンスターがなければ《マタンゴ》をアドバンス召喚で片づけることも叶わず、そのまま頓死する可能性も大いにある。 採用デッキ候補 十分な影響力を与えるなら、使用者側がモンスターを1体だけ立たせた状態で使用したい。 つまりこのカードを有効に使えるのは、自軍のモンスターが1体だけの状態でも十分に相手を妨害できるデッキになる。 【閃刀姫】【神碑】【時械神】 元々モンスターを1体だけ立ててターンを返すデッキであるため相性が良い。 特に【閃刀姫】は能動的に自分のモンスターを退かせるギミックが多いため恩恵を受けやすい。 【メタビート】 とにかく相手の展開を封じればよいというデッキであるため、こちらも相性は良好。 《インスペクト・ボーダー》と共に立たせることで、モンスターカードのプレイをほぼ完全に封殺できる。 複数ターンかけて拘束力のあるモンスターを並べまくることはできなくなるため決着はやや長引くが、1ターン目の瞬発力を強化できるメリットは大きい。 後は他のカードで相手の魔法・罠カードによる悪あがきを宥めれば勝利になる。 【転生炎獣】 《転生炎獣レイジング・フェニックス》だけを立たせて残りは罠カードで妨害するパターンが基本なので、さほど無理なく使える。 さらに《転生炎獣ウィーゼル》によって能動的に相手フィールドにモンスターを特殊召喚できるため、前述の《マタンゴ》ハメ技と同じことができる。 【天盃龍】 後攻1ターンキルを得意とするデッキだが、先攻になった際の防御札として注目されている。 相手の後攻1ターン目の展開を抑制して2ターン目で決着をつけるという、スムーズな勝ち筋を生み出せる。 この際場に出すモンスターは、相手が出したモンスターの除去と後続確保ができる《天球の聖刻印》がベスト。 【炎王】 かなり運を要するが、《カイザーコロシアム》を活かした妨害行為が存在する。 レベル8の「炎王」モンスターを2体並べられる状態にし、《炎王の聖域》《カイザーコロシアム》を発動してターン終了。(例:場に《炎王妃 ウルカニクス》手札に《炎王神獣 キリン》) 相手がモンスターを特殊召喚した際に《炎王の聖域》の効果で《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》をエクシーズ召喚。 《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》の効果で《カイザーコロシアム》による「1体まで」制約はそのままに相手のなけなしのモンスターを破壊する。 通常の展開からは逸れる上に相手の動きにも左右されるが、決まった時の見返りは大きい。 【三幻魔】 《降雷皇ハモン》を軸とした場合に、展開力が高くない点を逆手に取った防御カードとして機能する。 《失楽園》による耐性付与と《失楽の霹靂》による魔法罠無効により盤面の突破難度は高く、一転攻勢に移行しやすい点も含めて動きを邪魔しない。 制限動向 現在でこそ有名なこのカードだが、その活躍の歴史は意外にも浅い。 登場してから長らくは「使用者も事実上1体しかモンスターを出せない」という条件かはたまたややこしい裁定からか録に注目されていなかった。 モンスター展開の重要性が増して《御前試合》のような展開メタカードが軒並み高く評価されるようになった時代でさえ、その存在感は薄かった。 このカードが真に注目され始めたのは2023年くらい。登場からゆうに20年過ぎた頃である。 上記のように一部のデッキでじわじわと活躍が見られたためか、2024年4月1日から準制限カードに指定された。シングル価格も一気に10倍以上上がった それでも、まだ活躍が見られたためか、遂に2024年7月1日から禁止カードに格上げされることとなった。最終的には王宮の弾圧や虚無空間と変わらない使われ方してたため妥当ちゃ妥当である 『遊戯王マスターデュエル』ではもう少し早い段階から注目されており、特に規制で永続妨害カードを失った【神碑】が代替手段として使用していた。 他の永続妨害カードは罠カードであるが、《カイザーコロシアム》は魔法カードのため《レッド・リブート》を回避できる点も良しとされていた。 その結果、OCGより一足早い2024年1月10日から制限カードに指定されている。 また海外では、なんと2016年8月29日に禁止カードに指定されている。そしてそこから今日に至るまで解除されていない。 海外版の規制では特に除去カード関連が強く取り締まられており、ロック性能が高いと評価されたのだろうか。 しかし(現代ならまだしも)当時の環境では特にこれと言って目立って活躍していたかというとそうでもないので、そこそこ驚かれていたりもする。 追記・修正は、ただ一体のみのモンスターで戦い抜くというタイマン気質の決闘者がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] wikiや動画解説などを確認して作成しましたが、もし誤りがあった場合は修正をお願いします。 -- 名無しさん (2024-06-19 05 45 37) 採用デッキとは少し違うけどリトルナイトとの相性がいいと思う。リトルナイト込みで3体までなら並べてもあんまり問題ないし -- 名無しさん (2024-06-19 07 41 35) サモンリミッターと同じく最近になって見直されたカード。まぁ前任者(王宮の弾圧、虚無空間)が規制されたせいともいえる -- 名無しさん (2024-06-19 09 21 06) カード効果と関係ないけど、「須く」が正しい用法で使われてて好感持てる。「全て」って意味で誤用されること多いし -- 名無しさん (2024-06-19 12 51 27) マタンゴさんがこんなところでも活躍してるの草 -- 名無しさん (2024-06-19 14 08 40) 旧テキストだと『相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を越える事はできない。』になってて、これを「場に維持できるモンスターの数」だと思ってたから「戦闘破壊とか除去とかしたら数を合わせるように強制的に場のモンスター墓地に送るの?でもどこにも解説ないぞ」とずーっと疑問だった。ここ来て新テキスト出てる知って読んでようやく分かったけど、本当に「出せなくなる」だけ、言い換えるなら「召喚・特殊召喚に制約をかけるだけ」なのね。てかなんで「召喚・特殊召喚」じゃなくて「出す」なんて言い方したんだろうな。 -- 元デュエリスト (2024-06-19 16 57 00) ↑カードを「場に出す」とかはアニメとかでも使ってたから細かいルールは別として召喚・特殊だけ制約をかけるカードって認識は地元の小学生環境だと正しくされてたな。アニメ見てれば感覚的に「場に出す」でも通じてからだろうな、特に初期から5期位までは同じ事を言ってるのに書き方が違うとか言及してるカードが1枚しかない「エンドステップ」とかテキスト周りがかなりガバかったからなぁ -- 名無しさん (2024-06-19 17 22 30) 上にもあるように「一時的に除外されたカードを戻す」もカイコロで封鎖されるからじゃないかな。この処理は召喚・特殊召喚ではない(亜空間物質転送装置とジーランティスの違いが顕著)ので。 -- 名無しさん (2024-06-19 18 08 48) 展開力がさほどなく一体のエースを立てるデッキだとクソ強い。破壊無効モンスター立てたり他のロック罠や永続魔法立てたり。先行制圧が有名になり始めた9期からは注目されて良かったレベル。今なら禁止カードになるくらいには強い -- 名無しさん (2024-06-19 18 16 06) 単体では何もしないのと、後だししても盤面に直接干渉しないのと、安易なサーチ手段がないのとがあってギリ許されてる感ある。 -- 名無しさん (2024-06-19 19 10 22) 壊獣デッキとの相性 -- 名無しさん (2024-06-20 00 21 31) ↑ミス、壊獣デッキとの相性はどんなもんだろうか? -- 名無しさん (2024-06-20 00 22 09) 展開制限計に緩い日本では準制限だが、最近目に見えて活躍の幅が増えてるから禁止も近い -- 名無しさん (2024-06-20 00 56 03) 仮に原作にあったらオシリスと組み合わせると強そう。神の超耐性に召雷弾が飛んでくる、しかも原作ルールなら魔法・罠は1ターンに1枚しか使えないからラヴァ・ゴーレムでもいなきゃほぼ突破できなさそう。 -- 名無しさん (2024-06-20 00 58 29) ↑原作のラヴァゴって1体だけでもリリースできたっけ -- 名無しさん (2024-06-20 04 19 59) ↑原作でも2体リリースが必要なはず。だから相手がオシリスともう1体出すまで耐えるしかない。 -- 名無しさん (2024-06-21 13 35 51) ↑クロス・ソウルなら突破出来そう。神を生贄に捧げる、の意味が変わるが。 -- 名無しさん (2024-06-21 23 12 21) オシリスにクロス・ソウルが効くかな?ソウルテイカーがラーに効かなかったこと考えると、魔法による生贄は無効の可能性もあるかも。魔法の効果だけど生贄召喚のコストにするなら有効かな? -- 名無しさん (2024-06-22 01 59 37) ↑2 OCGでは「相手フィールドのモンスター2体」と明言されているから無理だけど原作ならクロス・ソウルが使えるのか。 ↑『R』だと「上級魔法なら1回だけ神に効く」と言われている。海馬のカードなら上級魔法の可能性はあるな。 -- 名無しさん (2024-06-22 11 03 48) 10期の頃に閃刀姫や時械神に使われて厄介極まりなかった経験があるから、最近まで注目されてなかったなんて嘘だろと思った。でも確かにメジャーではなかったな -- 名無しさん (2024-06-22 13 54 54) ついに日本でも禁止に… -- 名無しさん (2024-06-23 21 07 07) インフレが進んだ結果とは言え、ニビルを封じることが出来てしまったからしゃーない -- 名無しさん (2024-06-23 21 19 13) 2014年の世界大会ジュニア部門優勝武神デッキのサイドに入ってたのが一番最初に注目されたタイミングじゃないか? -- 名無しさん (2024-06-23 22 42 00) そしてOCGでも遂に許されない存在に…時代の変化で大きく評価を上げたカードの一枚やな(実は登場から禁止化までに要した時間は、同時に禁止になったカタパに続く2位だったりする) -- 名無しさん (2024-06-23 22 43 33) 面白いカードだったんだけどなぁ…許されなくなっちゃったか -- 名無しさん (2024-06-23 23 55 05) これとか結界像とかライフチェンジャーとか、かつては別に強くなかったカードが禁止になるというのは環境の変化が如実にわかるなぁ -- 名無しさん (2024-06-24 00 13 51) サモリミみたいな先攻でしか意味ないようなカードも制限だし、よほど展開妨害は止めたいとみられる。 -- 名無しさん (2024-06-24 00 19 52) MDも禁止行き秒読みかなぁ -- 名無しさん (2024-06-24 00 34 44) 環境外デッキを握っている身からすると強力な勝ち筋の一つだから規制されると辛いが環境デッキだと悪用し放題だろうっていうのも理解できるからとてもつらい -- 名無しさん (2024-06-24 01 55 09) あと数日この記事ができるのが遅かったら、禁止になった日に建てられた項目になってたのか -- 名無しさん (2024-06-24 08 08 50) 制限飛ばして禁止まで行くとは思わなかったな -- 名無しさん (2024-06-24 08 28 22) さて、次にカイコロの代用に選ばれるカードはなんだろう -- 名無しさん (2024-06-24 08 33 21) ↑3 ユニオン・キャリアーがまさにそれだな -- 名無しさん (2024-06-24 15 06 26) あれ?なんかリンクミスってる?コメント弄るのはちょっとマズイかな… -- 名無しさん (2024-06-24 15 09 21) ↑5 禁止になるのを知ってたというよりは近年の動向から取り上げたということだろうな。↑4 一度効果が通ればキルまで一直線だろうからな…。 -- 名無しさん (2024-06-24 18 11 04) リンクのミスはリンクの意味をなさなくなるし、それだけなら編集してもいい…と思うので、無断ですが↑3のコメントのリンクを修正しました。 -- 名無しさん (2024-06-24 18 28 22) (続き)しかし禁止カード決定日にたった項目って前例があったんだ… -- 名無しさん (2024-06-24 18 29 20) ちなみにこれでユニオンの降臨に初めて禁止カードが生まれました!記念すべき事態だね! -- 名無しさん (2024-06-24 18 32 54) ↑3 対応ありがとうございました。 -- 名無しさん (2024-06-24 18 44 31) これが両者適用だと相手に主導権を奪われた時に敗北するからリスキーなカード(それでもやばめ)それが相手だけ一方的は駄目になるよなぁ -- 名無しさん (2024-06-24 22 00 36) これとかサモンリミッターとかシンクロ召喚時代のカードプールでも強いんじゃね?と思ったら、ハマれば強いけどみんなメインデッキから除去効果持ちモンスター使うから全然安定しなかったわ… -- 名無しさん (2024-06-24 22 17 50) シンクロ期は注目されてなかったのも納得なんだよな。どいつもコイツも罠や魔法での除去が強いし、今ほどモンスター全能じゃない -- 名無しさん (2024-06-25 14 40 40) ↑2サイクロンがまだ入ってた時代だし、何よりも役割の近い弾圧が使えたしなぁ -- 名無しさん (2024-06-25 15 01 09) シンクロ時代というかそのちょっと前からダムドやライロが粉砕していく時代だったからな、召喚2回しかできないから何?って感じ -- 名無しさん (2024-06-30 20 58 27) ↑怖いのは現在それらのカードに規制も何もかけられてない状態でも禁止にぶち込まれたって事なんだよなぁ…昔なら「はいはいサイクロンサイクロン」で済んだのに -- 名無しさん (2024-07-01 07 52 22) 名前 コメント
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