約 2,841,070 件
https://w.atwiki.jp/aohitolov3/pages/71.html
エンプーサ タイプ 吸血姫 タイプ ヴァンパイア 種族 不死 ジョブ ディフェンダー HP 500 ATK 90 DEF 50 コスト 50 アビリティ 召喚 フレンドサポートA 覚醒 フレンドサポートA 超覚醒 タイプキルブースト は~やっぱりここは落ち着くにゃ~ お気らく極らくなのでやんすな? ヘカテーさまのお屋敷 さいこーじゃろ? うむうむ そーじゃろーてーよかろーてー最近ヘカテー様が 『ゆーしゅーな人材』を探してるってゆーから だったらぜひぜひ君ちんをーと思って しょーたいしたってわけなんだにゃーひさびさの冥界の空気に わたしも元気いっぱい夢いっぱいで さいこーにるんたたるんた…あれ? でも君ちんは あんまし顔色良くないみたいだにゃ… あ もしかしたら人間の君ちんには冥界の空気はちょっと息苦しかったり…?………そんなことない 連れてきてくれてありがとう…って…………はっ!! す すとっぷとっぷじゃよ それ ダメなやつ!!はぁーあぶな! ゆだんもすきもないでござー 君ちんってほんと いっつもみんなにそーゆー優しげなかんじじゃけど ぶっちゃけわたし それ苦手でそうろう…なんかぶわ~ってなるし… ブッコロってなるし… 君ちんといるとぜんごふかくがはなはだしーしーだし…そんな苦手な君ちんをヘカテーさまに紹介するのは ホントーは モルちんのためなんじゃよだって この頃のモルちん なんか前とは違うんだよにゃ わたしが見るだに モルちんなんだかはっぴー漂ってるんじゃよねだから モルちんどした? なんだかはっぴーじゃね? って聞くと そんなことないー 君ちんと戦ってキモかったーとか 君ちんの視線がキモかったーとか 君ちんそのものがキモかったーとか 君ちんの話ばっかしてるのじゃよそんなモルちんのはっぴーを浴びながら わたしは そーなんだにゃーって聞きつつも じつはじぇらしーめらめらめらんこりーなわけでござった本来モルちんは キモいものの話は全然しないんじゃよ だから今までは わたしか ヘカテー様か メガ姉ちゃん様たちのことしか話さなかったのにさ…キモキモいいながら君ちんのことよく話すしさ…ほんとさ…ずーんだずーん……でもにゃ モルちんがはっぴーしてるのってすっごく良いことだし うれしいし じぇらしーじゃけど 結局わたしもやっぱりはっぴーなのでござるよだから 君ちんがヘカテーさまに気に入られて みんなで一緒にずっーといられたらいいな みたいな………へ?…優しいんだね…って…わたしのそーゆーところそんけーするって……………にゃにゃにゃにゃにをいって…!! わたしはべつに…ていうか優しいのは君ちんのほうで…っていうか そのかんじ苦手って言ったじゃろーて!!……はっ! さては君ちんわざとじゃろ!? いじわるしてるんじゃろ!! わたしがモヤモヤして まっ赤くなって 慌ててるの見て楽しんでるんじゃろがー!! 絶対そうじゃよ! 前言撤回にゃ! 君ちんやっぱ優しくない! ぜったいいじわるにゃ! わ わたしにはいいけど…わたしにだけはいいけれど モルちんにそーゆーいじわるしたら…えと…その…あの…ぶ…ブッコロにゃーーー!!!! 身長 1.72[meter] 体重 54[kg] 住みか ヘカテー様の館 特技 料理 苦手 かたづけ 主食 赤い汁 イラストレーター おぐち
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55299.html
登録日:2023/12/09 Sat 20 17 22 更新日:2024/09/22 Sun 07 52 11NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 BSS けっぱる もう1人の主人公 よくも……今!! ここで!! 鬼さまさ!! 出せたよな!? わからせ わやじゃ オーガポン オーガポンだいすきクラブ ガチパ ガチパ←穴だらけ キタカミの里 コミュ障 コメント欄ログ化項目 サワムラーを最も研究した男 ショタ スグリ ゼロの秘宝 ダークヒーロー ←? チャンピオン ツッコミ パワハラ ブルーベリー学園 ポケモン ポケモントレーナー ポケモン版ミッチ ポケモン版五十嵐大二 ポケモン版呉島光実 ポケモン登場人物項目 マジキチスマイル マスターボール ライバル リーグ部 主人公になれなかった者 人気投票第1位 人間臭い 休学 元チャンピオン 劣等感 努力家 執着 夏油スグリ 夏油傑 嫉妬 学生 引っ込み思案 弟 思春期 情緒不安定 憧れの鬼さまになった男 所要時間30分以上の項目 改心 方言男子 曇らせ 碧の仮面 祠パンチ 羨望 藍の円盤 豆腐メンタル 逆主人公補正 選ばれなかった者 闇堕ち 陰キャ 顔芸 鬱展開 ※本項は『ゼロの秘宝』の詳細なネタバレを含みます。 おれ…… けっぱるね! スグリとは、ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のDLC『ゼロの秘宝』の登場人物。 ◆概要 キタカミの里出身でブルーベリー学園に通う男の子。同校に通うゼイユの弟。 『ゼロの秘宝』の前編『碧の仮面』にて、パルデア地方のアカデミーと共同で行われる林間学校のため、姉とともにキタカミの里へ帰郷してきた。 追加ストーリーにて何度も戦うことになる、ゼイユと並んで事実上のライバル枠。 というよりゼイユは協力プレイがあるためライバル枠の印象は弱いが、スグリは後述のことからゼロの秘宝全編ストーリーにおける明確なライバル枠である。 ◆容姿 黒髪で紫のインナーカラーを入れており、前髪がやや長め。 姉とおそろいの黄色いヘアバンドとウエストポーチを身に着けている。 また首の左側にホクロがある。 身長や体格は一見すると主人公とほぼ同じくらいに見えるが、スグリにはサイズが合わなくなって着られなくなった甚平を貰い受けるイベントがあるため、意外にも体格自体は主人公よりも大柄な様子。 普段はブルーベリー学園の制服を着用しているが、オモテ祭りの際は白の甚平を着用し『鬼』のお面を身に着けていた。 ◆人物 おっとりとした温和な性格でやや引っ込み思案。 一人称は「おれ」、主人公のことは基本的に名前の呼び捨て。 驚いたり興奮したりすると「わやじゃ」「けっぱる」「めんこい」といった方言が出る。(*1) ゼイユからは「スグ」というあだ名で呼ばれる。 キタカミの里には、かつて村で暴れていた鬼を鎮めた「ともっこさま」と呼ばれる存在が祀られており、住人達もともっこさまに親しみを抱いているのだが、スグリは逆に「鬼」の方に興味を抱いている。 これはともっこさまに一人で勇敢に立ち向かった鬼の強さに憧れているためであり、「鬼さま」と呼んで慕っている。 その入れ込みようは深く、幼少期は夜に抜け出して鬼が山の恐れ穴に一人で何度も行ったことがあるらしい。 鬼さまに憧れているのもあってか、鬼の風船を割る「鬼退治フェス」は苦手の模様。 姉であるゼイユの背中によく隠れているが、アカデミーからやってきた主人公のことが気になるらしく、鬼の伝承が書かれた看板で記念撮影するというオリエンテーリングの際はそれを知っていたゼイユによって主人公とペアを組むことになる。 ペアを組むといっても、主人公から離れてついていくという方針を取るので、ゲームのシステム上は目的地までは主人公一人で向かうことになる。コラミラで強引にショートカットしたり、事前にそらをとぶポイントを解放して即目的地に移動したり、挙句パルデアへ戻った場合にどうなっているのか気になるところ スマホロトムはまだ持っていない。 ◆手持ちポケモン ▷碧の仮面 [部分編集] レベルは本編クリア前/クリア後 ■スイリョクタウン戦 わぁー 夢みたい……! うれしい……戦えんの! オタチ Lv12/59 ヤンヤンマ Lv12/60 ■恐れ穴戦 こ 今度は ちゃんと いい勝負に する……! ニョロモ Lv15(クリア前) オオタチ Lv16/62 ヤンヤンマ Lv16/62 ニョロゾ Lv66(クリア後) ■楽土の荒地戦 か 勝ちたい! だから…… けっぱる!! ヤンヤンマ Lv22/64 オオタチ Lv23/64 ニョロゾ Lv22(クリア前) ニョロボン Lv66(クリア後) カミッチュ Lv25/67 ■ともっこプラザ戦 悪いとは 思ってる でも ゆずれないんだ ヤンヤンマ Lv26(クリア前) メガヤンマ Lv68(クリア後) グライガー Lv25/66 ウッウ Lv25/65 カミッチュ Lv26/69 ニョロゾ Lv28(クリア前) ニョロボン Lv71(クリア後) ■恐れ穴最終戦 勝ったほうが オーガポンの 相棒に なる…… 本気で……かかってきて! ダーテング Lv33/71 持ち物:きあいのタスキ メガヤンマ Lv37/72 持ち物:アッキのみ カミッチュ Lv36/72 持ち物:たべのこし ダイノーズ Lv33/71 持ち物:ヤタピのみ ニョロボン Lv38/72 持ち物:オボンのみ グライオン Lv37/76 持ち物:ヤチェのみ ※持ち物ありはクリア後のみ。 使用してくるポケモンは碧の仮面で初登場したポケモンか復活したポケモンばかりである。 本編ストーリークリア前後でレベルが変動するほか、オタチ系統の特性がクリア前は「にげあし」だがクリア後は「おみとおし」になっていたり、ニョロモ系統やヤンヤンマ系統の進化のタイミングが異なっていたりとレベル以外の違いもある。 クリア後の最終戦は6匹フルパーティに加えて全員がレベル70以上 何かしらアイテムを持っているというなかなかのガチパとなる。 またメガヤンマ以外はすべて道具の使用で進化できるポケモンであり、メガヤンマも「げんしのちから」を習得すればすぐに進化できるため最終戦の手持ちは全て簡単に進化できるポケモンで固められている。 ちなみにゼイユもそうなのだが、『碧の仮面』ではテラスタルを使ってこないため明確な切り札は設定されておらず、先発のみ固定となっている。 余談だが、スグリ戦のBGMは2つ用意されている。 1~4戦目まではテンポが速いながらも明るい雰囲気のBGMだが、5戦目のBGMは極みに極まったギスギス感を現すかのような弦楽器による不協和音のイントロから始まるものとなっている。 ▷藍の円盤 [部分編集] ■ブルーベリー学園エントランス戦 ニョロトノ Lv80 持ち物:ソクノのみ カイリュー Lv80 持ち物:たつじんのおび オーロンゲ Lv81 持ち物:きあいのタスキ ポリゴンZ Lv81 持ち物:いのちのたま ガオガエン Lv81 持ち物:オボンのみ カミツオロチ(テラスタイプ:かくとう) Lv82 持ち物:とつげきチョッキ なんと手持ちポケモンを前編最終戦と見比べてもカミッチュ以外全取っ換えして挑んで来る。(*2) カミッチュにしても攻撃性能に長けたカミツオロチに進化させており、タイプもテラスタルによって変わるので実質全てのポケモンが入れ替わっていると言っても過言ではない。 そして手持ちも特性「あめふらし」のニョロトノと同時に出して来るカイリューが必中のかみなりとぼうふうを乱射して来る上にニョロトノがてだすけで威力を底上げして来る初手に始まり、 いたずらごころ+タスキで絶対壁張るマンのオーロンゲ こちらの壁をかわらわりで破壊しつつ特性は隠れ特性のいかくで攻撃力を下げて来るガオガエン いのちのたま+てきおうりょくの高火力はかいこうせんを振り回しつつサブウェポンも充実しているポリゴンZ 比較的脆い特防をチョッキでカバーしつつこおりやはがねと言った弱点をかくとうテラスタルからのテラバーストでカバーする切り札のカミツオロチ とかなりのガチガチの構成。しかし、カイリューはキタカミにもブルーベリー学園にも生息していないのだが、一体どこで手に入れたのだろうか?(*3) ちなみに努力値もしっかり振られている。 テラスタルする際のモーションは微動だにせず無表情でオーブを構えるという怖さすら感じるもの。 ……が、確かに単体性能だけ見れば個々のポケモンは強力ではあるものの、 ニョロトノの一致技が「ウェザーボール」。更に「てだすけ」以外補助技が入っていないため雨が止むと途端に機能停止する カイリューは雨必中技以外を「しんそく」「ワイドブレイカー」と欲張ったせいで性格れいせいのHC特化。雨が止むと途端に安定性と火力が落ちる にも関わらず天候張替え+切れた時の対策はなし 先発向けのオーロンゲが何故か控えに回されている。酷い時にはカミツオロチが出る直前に出てくる 初動が雨にもかかわらずほのおタイプのガオガエンがいる。相性優先で出てくるため雨が降っていてもお構いなしに出てくる 壁要員のオーロンゲと「てだすけ」があるニョロトノ以外全員フルアタ。搦め手がない上に全体攻撃も「ワイドブレイカー」のみ 実はカミツオロチがテラスタイプ:かくとうなのもまずく、攻撃面はいいのだが耐性がほとんどフォローされていない(*4) ……など、パーティ全体で戦術の一本化がされておらず、良く言えば「自分のやりたい事を一方的に押し付け、個々の性能任せでで有無を言わさずゴリ押しできる構築」だが、悪く言えば「それぞれの性能を過信しすぎて、相手の戦術を想定できていない構築」となっている。 総合的に見ると「勝利に拘泥するあまり目の前の相手の事を考えられていないスグリの考えそのものを表した構築」と言える。 また、全体的にフェアリー技の通りが良い上タイプ自体の対策もほぼされていない(*5)ため、その辺りを突くとあっさり決着がついてしまう事も。 どうやってフェアリー統一に近いタロに勝ったんだろう……(*6) 戦闘BGMは前編での最終決戦時の更なるアレンジ。 ギスギス感極まったかのようなバイオリンによる不協和音のイントロから始まり、チャンピオンとしての強さと恐ろしさを現したかのような重厚なメロディへと続く。 しかしその後、彼の心の荒み具合と焦りを表現したかのような疾走感溢れるバイオリンとエレキギターメインの曲調へと変わるなど、スグリの心情をこれでもかと表現したかのような曲である。 これにより、スグリは前編後編合わせて専用曲を三つも貰うという破格の待遇を得た。 尚、ゲーム本編内でこの曲を聴ける機会はここでしかなく、以降の再戦では別の曲に変わってしまう。(*7) ▷更なるネタバレ [部分編集] ■ゼロの大空洞戦 藍の円盤 テラパゴス Lv85 なんと、後述する経緯により「藍の円盤」の目玉である伝説のポケモンことテラパゴスを捕獲し、繰り出してくる。 ゼロの大空洞戦で初手マスターボールで捕まえたテラパゴスをそのまま出して来る事、 使うのがテラパゴス一体のみと言う事から実質的にテラパゴスとのイベントバトルに近い形になっている。 テラパゴス自体はテラスタルフォルムの特性「テラスシェル」により最初の攻撃が強制的に今一つ扱いにされるが、それ以外はさほど脅威にはならないだろう。 一時的とはいえ、Nやホップと同様、パッケージにある伝説のポケモンを捕まえ、使用する功績を作った。 BGMはイントロのみスグリ戦の更なるアレンジだが、あくまでテラパゴス戦ということなのかイントロ以外はスグリ戦のものとは違う、別の曲となる。 結晶内で覆われたゼロの大空洞でのバトルということで結晶が煌めくような美しい曲調となっている。 ▷番外編 [部分編集] 番外編ストーリー中はスグリとタッグバトルをする機会が何度かあるが、先発に前編の手持ちだったニョロボンが復帰している。(*8) 控えにはガオガエンやポリゴンZがおり、前編と後編の手持ちの混成となっている。 クリア後リーグ部でのペパーとの会話では、大切なポケモンとしてメガヤンマやオオタチも名前を挙げており、前編の手持ちにもしっかり愛情を注いでいることがわかる。 ■番外編クリア後再戦時の手持ち ニョロトノ Lv85 持ち物:ソクノのみ カイリュー Lv85 持ち物:たつじんのおび オーロンゲ Lv86 持ち物:きあいのタスキ ポリゴンZ Lv86 持ち物:いのちのたま ガオガエン Lv86 持ち物:オボンのみ カミツオロチ(テラスタイプ:かくとう) Lv87 持ち物:とつげきチョッキ 手持ちや持ち物は後編と同じであるものの、レベルが上昇している。 エースのカミツオロチは87まで上がっており、SV作中では強化版ネモのパルデア御三家やシアノのイッシュ御三家に並ぶトップタイ。歴代で見てもHGSSレッドのピカチュウ(Lv88)やBDSP強化後シロナのガブリアス(Lv88)に迫る高レベルとなった。 個体値も全員6V、努力値もしっかりと振られているため間違いなくゲーム中最強クラスの強敵である。 一方、戦法自体はチャンピオン戦時と同じなので対処法自体も全く同じ。焦らずに戦おう。 なお再戦時の戦闘BGMは前編最終戦のものが使われる。 また、セリフも前向きなものに変わっており、バトル開始時のモーションも変化している。ただしテラスタル時のモーションは目にハイライトがある以外はそのまま。 ◆ストーリーでの活躍 ▷碧の仮面 [部分編集] 毎年里で開催される「オモテ祭り」に主人公、ゼイユとともに参加。 主人公とゼイユが会場の裏で「鬼さま」と思われるお面を被った不思議な子と出会っていた際、スグリはその場におらず鬼に会うことができなかった。 そしてスグリと合流した際、ゼイユはもしこの件を話せば、自分だけ鬼さまに出会えなかったことで落ち込むかもしれない(*9)こと、今から夜の山へ鬼を探しに行ってしまっては危ない(*10)と考え、スグリにこの件を話すことはなかった。 翌朝、スグリはゼイユから適当な理由をつけて実家から離され、主人公とゼイユは彼らの祖父から、鬼と呼ばれる存在がオーガポンというポケモンであること、そして里に伝わる伝承が偽りのものであり実際はともっこさまこそ悪者でオーガポンが被害者であることを聞かされる。 (このあたりの詳細な経緯についてはオーガポンの項目を参照) 祖父もスグリが鬼に入れ込んでいることは知っていたので、伝承の真実は「しかるべき時が来たら話す」としており、この話についても3人はスグリには伏せておくことにした……が、実はこの時スグリは塀の陰に隠れてこの話を聞いていた。 その後主人公とともにオリエンテーリングを再開し、3つ目の看板がある楽土の荒地へ向かったのだが、上記の件もあってかこのあたりから明らかに態度が余所余所しくなっている。 結局その日は夕食もほとんど食べずに部屋に引きこもってしまったらしく、翌朝もゼイユとロクに会話も交わさずどこかへ行ってしまった。 その後主人公とゼイユの2人が、祭りで出会ったオーガポンが落としたお面の修復に必要な結晶のかけらを取りに行っている間に、なんとお面を持ち出してしまう。 鬼の伝承の真実を陰で聞いていたスグリは、それを主人公とゼイユが伏せていたことも知り、「昔の住人がオーガポンにしたように、鬼に憧れる自分を除け者にした」「裏で自分のことを笑っていた」と思い込んでしまい、半ば衝動的にお面を持ち去ってしまったのだ。 ともっこプラザにて主人公に対して、自分に勝ったらお面を返すと申し出てバトルを挑む。 そして主人公に敗北すると、錯乱した様子で近くにあったともっこ像を殴りつけてしまう。 直後に痛みで冷静さを取り戻し、主人公にお面を返却し、ゼイユの話も聞かないまま「帰る」と言ってすぐにその場を去る。 だが激情のあまりともっこ像を殴ったためなのか、像の下から「ともっこさま」と呼ばれるイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスが蘇ってしまう。 さらに事情を何も知らない住人たちは、ともっこさまをスパイスたっぷりの餅でもてなしてしまい、キタカミセンターに保管されていた他のお面も渡してしまう。 お面のない今の状態では、復讐に向かったともっこさまにオーガポンが負けるのは明らかであり、スグリはゼイユに引っ張り出される形でオーガポンが住む恐れ穴へ向かうことに。 ともっこさまが3匹がかりでオーガポンに襲い掛かっているところを主人公とともに追い払い、ここで初めてオーガポンと対面。 スグリからオーガポンにお面を返そうとする……が、オーガポンは受け取るのを拒否、代わりに主人公から返すと喜んで受け取ってくれたりと、このあたりからオーガポンが主人公に懐いていることが度々描かれるようになる。 そしてともっこさまから残りのお面を取り戻すべくゼイユによって「お面とり戻し隊」を結成。姉のネーミングセンス 3人でスイリョクタウンで情報を集めてともっこさまの居場所を突き止めるが、ここでスグリはともっこさま撃破に向かう2人に同行せず、「やることあるから」と単独行動を始める。 その後2人がともっこさまから無事にお面を取り戻した頃、2人と合流したスグリはスイリョクタウンに来てほしいと言う。 オーガポンが昔のように住人から迫害されてしまうのではないかと恐れた2人だったが、実は単独行動している間、スグリは住人たちに鬼の伝承の真実を話して説得して回っていたのだ。 住人たちもスグリの説得を受けて、今まで偽りの伝承でオーガポンを悪者扱いしていたことを謝罪し、今後はいつでも村に来てもいいと歓迎してくれた。 オーガポンの名誉も回復して全てが丸く収まり、一行はオーガポンを元の住処である恐れ穴へ帰そうとするが、オーガポンは戻ろうとはせず主人公と一緒に行きたいと希望する。 それを見たスグリは待ったをかけ、「自分もオーガポンと一緒がいい!」と言い、わがままを言っていることは承知の上で「オーガポンを賭けて自分とバトルしてほしい」と申し出る。 ゼイユからも「オーガポンの気持ちも考えなよ」と説得されるが、スグリは「それでも……」と退くことなく主人公にバトルを挑む。 そして主人公に敗れると、スグリは膝から崩れ落ちるように地面に伏せ「……わかってた」とこぼす。 主人公にバトルを挑んだところで結局勝てるわけがないことも、スグリは最初から理解していた。 その後主人公とオーガポンが力比べをし、オーガポンをゲットすると、スグリは「おめ……でとう」と複雑な表情を浮かべつつも祝福し、「自分も主人公みたいになりたかった」と言うと、泣き叫ぶようにその場から走り去ってしまった。 翌朝、ゼイユとスグリは一足先にブルーベリー学園へ戻ることになったのだが、別れの挨拶に来たのはゼイユだけで、その場にスグリの姿はなかった。 主人公とゼイユが別れを済ませた頃、スグリは自室と思われる場所で一人、強くなりたいという思いを爆発させていた。 ……ならないと もっと強く…… ならないと 強く 強く! 強く!! 強く!!!! そして不敵な笑みを浮かべて髪をかき上げるような仕草をした後、主人公の名前を呟き、『碧の仮面』は幕を閉じる。 待っててな…… 〇〇(主人公の名前) ▷藍の円盤 [部分編集] ブルーベリー学園初の授業が終わり、ゼイユがスグリについて聞こうとしたタイミングで登場。 その姿は髪をオールバックにかき上げ、ブルーベリー学園指定の制服を着崩した、前編からは考えられない姿だった。 一人称も前編までの「おれ」から「俺」と漢字表記に変化しており、同時に目のハイライトも消えている。 また、肩を揺するなど粋がるようなモーションもするようになった。 どうして こんなこともできないんだよ!! 前編での気弱な姿はどこへやら、自身が課すノルマを熟せなかった部員に対して怒鳴り散らすなどそれ以上に言動が苛烈・過激になっており、 モブ生徒が家庭の事情でポケモン5匹を今月までに育てることができない、と言っても…… 忙しいみたいだし 代わりに 書いてやるよ ……退部届け 相手の事情を全く慮らず、「本気になれない奴は俺の部にいらない」と容赦なく切り捨てようとするなど最早暴君の域にまで達していた。 その後ゼイユから、キタカミの里から帰って来てから、見てて苦しくなるくらいポケモンの勉強等を頑張り、ついにはブルベリーグチャンピオンやリーグ部部長にまで上り詰めたが、校内の雰囲気をピリピリしたものに変えてしまったという、主人公が学園を訪れるまでの事情が語られる。 そのため、それまではリーグ部で楽しく過ごしていた部員たちもスグリが仕切るようになってからは「部活が楽しくなくなった」と不満を漏らしたりするどなど前述の横暴さも相まって顰蹙を買うようになってしまっていた。 一方でネリネを始めとした一部の生徒は以前までの気弱ながらも優しい姿を見ていたこともあり、この豹変について心配している者もいる。 前チャンピオンのカキツバタも「見ていて胸糞悪い」とスグリの所業を断じつつも、「自分も周りも責め立てて追い込んでいる」、「以前はポケモンを戦わせるのだけはすごく楽しそうだった」とも語っている。スグリからすれば親戚をジジイ呼ばわりにし、ガチパで主人公に挑む奴などに言われたくはないだろうが このままではいけないと一計を案じたカキツバタにより、スグリに勝てる素質のある主人公をブルベリーグに参加させようと他の四天王及びチャンピオンであるスグリを招集。 ここでようやく主人公と直に顔を合わせての再会となるが、声をかけられてもスグリは複雑そうに眼を逸らした。 その後、主人公のリーグ参加について議論が交わされる。あくまで留学生であるためタロやネリネは反対するも、スグリ自身は主人公と雌雄を決するためブルベリーグ参加に賛成。 チャンピオン直々の推薦ということもあって主人公はいきなり四天王に挑める高ランクからスタートを切ることが出来た。 しかし、ブルベリーグ挑戦中の主人公に対し挑発的な言動さえ見せている。 そして主人公が四天王全員に勝利したことで満を持してブルベリーグチャンピオンとして主人公と戦う。 エントランス前のバトルコートで向き合う中、スグリは語りだす。 待ってたよ 〇〇を 見返したくて 俺 努力したんだ 吐くほど勉強して ポケモン強くして 四天王 蹴散らして チャンピオンに なって…… それも 全部 全部 全部!! 今ここで 〇〇に 勝つため!! これまで主人公に対し募らせてきた感情を吐露しながら、遂に決戦に臨む。 俺は間違ってない…… 答えあわせ させてもらう! スグリは雄たけびを上げながら鍛え上げたポケモンを繰り出し、磨き上げた力と戦術を繰り出していく。 だが、なにも強くなったのは自分だけではない。数々の試練とバトルを乗り越えてきた主人公も強くなっており、次第に追い詰められ、余裕をなくしていく。 いい加減 倒れてよ! ありったけ 全部 ぶつけてんのに!! ▷因みにこのバトルにオーガポンを繰り出すと… [部分編集] よくも……今!! ここで!! 鬼さまさ!! 出せたよな!? 選ばれなかった自分への当て付けとでも感じたのかこの世のものとは思えぬ程の形相で激昂する。 ゼイユにも専用セリフは用意されているが、あちらが喜んでくれるのとは対照的である。 尚、イリュージョンでオーガポンに化けたゾロアークには無反応だったりする。 キッショ、なんで分かるんだよ 切り札のテラスタルも用いて主人公打倒のために全身全霊をかけるも…… えっ…… え? しかし、結果は敗北。 これまでの横暴さが祟り、敗北後は学園生徒から掌返しされ、見放されたように学生たちは戦いあった二人を称賛することなく去っていく。 「こんなはずじゃない」と言葉を失って現状を受け入れられず(*11)に崩れ落ちるも、カキツバタに「残念だったねぃ 元 チャンピオン」と告げられたことで敗北を完全に自覚。 その後カキツバタから「誰だって勝ちたいのだから勝ちに拘れるのはすごくいいこと。だけど拘り過ぎて自分の首を絞めるのは違うし見ている方が苦しい。だから前みたいに楽しくやろう」と告げられるが、主人公への勝利に執着するあまり精神崩壊寸前だったスグリは彼の言葉を受け入れようとしなかった。 その後、ブライア先生やオモダカから主人公、ゼイユ、スグリ、カキツバタでエリアゼロ探索に行くと言われ、そこに眠る伝説のポケモンの存在を知った途端に興味があるということで参加を決意した。(*12) エリアゼロ探索時はゼロの大空洞内での博士の研究成果に興奮するブライアにあきれたりとそこまで目立つことはしなかったが、最奥に来たとき、伝説のポケモンと思しき怪しい突起を見た際に真っ先に駆け出す。 未だに主人公への勝利に拘泥し続けるあまり、スグリはとうとう伝説のポケモンに頼るしかないという極論に達してしまったのだ。 その際主人公に対しての嫉妬、憧れ、憎悪等々複雑に絡まった感情を盛大にぶちまける。 ポケモンが強くてどこへでも行ける事。誰とでも仲良くできて自分がずっと好きだったオーガポンにも認められた事。姉でさえ最初は主人公にイジワルをしていたのにすぐ主人公を好きになった事。 それに引き換え自分には何もない事。血がにじむ努力をしても無駄で何も叶わなかった事。 スグリはそんな主人公にどうしても勝ちたかったのである。 心の中に溜まっていた感情をぶちまけた後、突起がとれ、そこからテラパゴスが目覚める。 しかし肝心のテラパゴスが真っ先に主人公に向かって行くところに焦りを覚え、出し抜く形でマスターボールで入手した。(*13) ブライアの唆しもあり、テラパゴスで主人公に再戦を申し込む。 ところが目覚めたばかりのテラパゴスは思うような力を持たなかったため、結果は敗北。ブライアから本来の力を出せてないと指摘され、テラスタルを使うことを提案。 力を求めるあまり後先考えないスグリは躊躇うことなくテラスタルを使用。テラパゴスは本来の力と姿を表した。 …が、テラスタルの濃度が濃いこともありあまりにも膨大なエネルギーを放出していたため、テラパゴスは辺りを破壊しかねないほどの力を発揮しだす。 危うさを感じたゼイユから戻すよう言われ、さすがにスグリもその言葉に従ってテラパゴスを戻そうとするも膨大なエネルギーにより回収光線を跳ね返し、なんとマスターボールが破損。事のヤバさや手持ちポケモンからも見放されたことで目の前が真っ暗になった。 ここでスグリはようやく頭が冷えると同時に自分がしでかした事の重大さに遂に心が折れてしまい、以前までの卑屈さが蘇った挙句それに飲まれてしまう。 テラパゴスを止めるため主人公とゼイユが戦っている時もショックから立ち直れず、ゼイユの最後の手持ちポケモンだったヤバソチャも倒される。ゼイユからも戦えと言われても自信を喪失している彼に届かない。しかし主人公の声でついに奮起。ここで消えていた目のハイライトも戻り、主人公と共に戦う。 共闘の末テラパゴスを押さえることに成功した際、テラパゴスを主人公に捕まえるように促す。そこにいたのは、力や勝利への執着に拘る愚か者ではなく主人公を心の底から応援する優しき友の姿だった。 テラパゴスを主人公が捕まえたとき、「やっとあきらめられる」として姉と共に号泣し吹っ切れた。 エリアゼロ探索から帰りブルーベリー学園のエントランスに戻ってきたさいには完全に改心。リーグ部部員への謝罪や主人公に対し、ゼロから改めて友達になってほしいと言った。 彼にとっての「ゼロの秘宝」とは力を与えてくれる伝説のポケモンでも脆く儚い強さだけのチャンピオンの肩書でもなく、弱い自分も受け入れてくれる友のことだったのだ。 その後は休学したらしく、これまでの所業に対する責任からかランキングからも降りてしまったとのこと。このため、ブルベリーグは暫く止まっているらしい。 スグリの考えは変わったとはいえ彼の休学はカキツバタも望んでいなかったようで「思い描いたようにはいかない(*14)」と残念がっていた。 後述する番外編を機に復学するのであろうか・・・。 ▷番外編 [部分編集] ゼロの大空洞での騒動の後、休学してキタカミの里へ帰郷していたことが判明。(*15) 主人公の元へ手紙を送り、友達と一緒にキタカミの里へ遊びに来てほしいと誘う。いつの間に主人公の住所を聞いたのだろうか? 髪型や服装は後編のままだが、目のハイライトが戻り目の下のクマもなくなっていたりと、精神的に落ち着きを取り戻している。性格も前編の序盤のときの穏やかな性格に戻っているが、当時よりも他人と話すのが苦手ではなくなっている様子。 主人公とともに訪れたネモ、ぺパー、ボタンともすぐに打ち解け、ネモにバトルに誘われたりしつつも交流を深めていく。 なおネモとのバトルはボロ負けだったとのこと。学園のチャンピオンと一地方のチャンピオンでは差は大きかったのだろうか。(*16)(*17) そんなバトルの結果でも「バトルは勝っても負けても楽しい」というネモの考えに同意しているあたり、バトルを誰よりも楽しんでいたスグリに戻っていることがわかる。 一方で、主人公に手紙を送った翌日ごろからゼイユの様子がおかしくなり、「キビキビ―!!」と叫びながらおかしなダンスをするという奇行をするようになっており頭を抱えていた。 ひとまずゼイユを家まで運び、公民館でテレビのリモコンを探したりして楽しんでいたスグリたちだったが、夜遅くになってネモが行方不明になる。 主人公とともに村を探してみるが、なんと村の住人たちまで「キビキビ―!!」と叫びながら踊っており、さらに祖父母までもがおかしくなってしまっていた。 自身の周りに起きた「呪い」ともいえる異常事態に「次は俺がおかしくなっちまうんだぁ!!」と心が折れそうになる(*18)ものの、主人公の励ましでどうにか平静を取り戻す。 祖父母がおかしくなった状況から、スグリは騒動の原因が「怪しげな餅」であると突き止め、ペパー、ボタンと合流し情報を共有しようとした矢先、今回の騒動の元凶…モモワロウが姿を現す。 モモワロウが発射した餅をスグリは身をすくめて餅が額に当たったことで免れたが、餅を口に入れられたペパー、ボタンはモモワロウに洗脳されてしまう。なお主人公は凄まじい反射神経で餅を避けた ペパー、ボタンをバトルで大人しくさせ、その場から逃げ出したモモワロウを追ってともっこプラザまで追い詰めるものの、モモワロウはネモも洗脳済みで盾にし、さらに洗脳された大勢の村人たちまで押し寄せてしまう。 一度ネモに敗北した自分では太刀打ちできないとして、スグリはネモとモモワロウを主人公に任せ、自身は村人たちの足止めに徹する。 大勢を相手にするその姿は、自身が憧れていたオーガポンがかつて単身でともっこたちに立ち向かっていったのに通ずるものがあった。 数の多さに押し切られそうになるものの、主人公がネモに勝利、そしてモモワロウをゲットしたことで村人たちの洗脳は解け、モモワロウを発端とした「キビキビパニック」は無事幕を下ろした。 あとペパー、ボタン、ネモの洗脳の様子に的確なツッコミを入れるなどツッコミ役としての才能を開花させたとも 数日後、主人公たち4人がパルデアへ帰国する際、「来てくれたのがみんなでよかった」と感謝を伝え、学園に復帰してもう一度頑張ってみると決意を新たにした。 なおゼイユ共々ネモのバトルには10回以上付き合わされた模様。ネモ被害者の会ここに誕生 以降は四天王同様日替わりでリーグ部に登場するようになり、一日に一度再戦できるようになるほか、交換イベントも発生する。(*19) 交換してくれるポケモンはカジッチュ。ガラル地方には「告白する際カジッチュを渡すと恋が実る」という言い伝えがあるが、スグリは知っていたのだろうか(*20) 尚、復学した際にはリーグ部のみんなにこれまでの所業に対ししっかりと謝罪したとのこと。 四天王も含めた部員たちも彼の謝罪を受け入れたようで、(まだ怖がる者も一部いるようだが)孤立することなく部員たちとも仲良く交流できている模様。 リーグ部の中では同じクラスであるアカマツとは仲が良い模様で、チャンピオン時の辛辣な態度も気にすることなく親友として良好な関係を保っている。 一方、後編でのやり取りから不安視されていたカキツバタとの関係だが、彼がわざとらしく「元チャンピオン」と連呼したりニヤニヤと見つめたりしてくることにはウザがっているものの、チャンピオン時にカキツバタを煽ってしまったことに対する仕返しと言われては肩を落とすしかなかった。 だが、単なる意地悪というわけではなく友人に対するからかいであることも理解しているためか、以降は険悪なムードになることもないのでどうかご安心を。(*21) そしてゼイユとの関係も変化しており、彼女のイジりに対ししっかりと言い返したりするなどいい意味での成長がうかがえるように。 チャンピオン時の荒み具合は彼にとって黒歴史ではあるものの、前編で見せたような引っ込み思案な面を改善する一助にもなっていたようだ。 元の性格が性格なので、悪口の語彙はバカとうざ以外無いようだが。 因みに後編以降で見せるあの独特な髪形は彼なりの決意の証。そして口調もチャンピオン時のはなるだけ訛りを抑えて標準語で喋っていたが、強そうに見せるための所謂虚勢を張るためのものだったとか。 なので番外編に入ってからは気にすることなく、元の訛りが入った口調に戻っている。 また学生寮エリアから「スグリの部屋」が解禁され訪問できるように。 部屋の中は「がんばったあとがたくさん」と説明されている通り、 世話をしていないのか枯れている観葉植物 チョコレートのお菓子だらけで栄養が偏っているキッチン ポケモンの弱点を分析した大量の張り紙 そこにサワムラーが書かれていたので「サワムラーを最も研究した男」等と言われた。(*22) 戦闘の資料やわざマシンが散乱した机 バトルの戦略がびっしりと書かれたバトルコートの図 壁に掛けていたであろうが落ちてそのままになっている鬼のお面 など、スグリの並々ならぬ努力の痕跡が窺い知れる。 後編での豹変ぶりから難色を示されることもあったスグリだが、番外編で見せた改心と成長、そして主人公を助ける相棒にしてライバルといった活躍ぶりから評価は一気に好転。ユーザーからも改めて受け入れられる声が多くみられるようになった。 ブルベリーグのランキングからは今は降りたもののまた改めてゼロからやり直し、主人公にもチャレンジャーとして挑むと明るく爽やかな宣言をして見せている。 今の彼ならば、仮に再びチャンピオンの座に返り咲いたとしても誰からも憧れられ、支持されるような正しいトレーナーとしての道を歩めるだろう。 ◆余談 総括 物語全体をみればスグリというキャラクターはパルデアの友達のネガ的なキャラクターと言える。 ネモやペパー、ボタンは主人公が来た・動いたことで彼ら自身の歯車が動いた、救われた、渇望が満たされたとプラスの方向に動いたが、スグリはキタカミでの一件をきっかけに、ブルベリーグチャンピオン就任とこれ自体は誇るべきだが、言動が苛烈なものになり今までの雰囲気も良くも悪くも緩やかなのがピリピリしたものに変えているなど、よろしいとはいえない方向への変化を見せている。 またネモとは「チャンピオンとなってもポケモン勝負の楽しさを忘れず、観客を魅了する」のに対し、「チャンピオンになりポケモン勝負の楽しさを二の次にした方針にし、観客から見放された」点が、ボタンとは「いじめっこが嫌い」なのに対し、「事実上いじめっこそのものになっている」点が対照的であり、後編の時点ではまんま2人の地雷を全力で踏んでおり、番外編までに改心しなければマズイ雰囲気になっていたのは想像に難くない。 実はというと、何かが違えば主人公もスグリのようになっていた可能性すらある。実際チャンピオンロードでは主人公→ネモと、後編時のスグリ→主人公と「最初から高みにいるネモと高みにいってしまった主人公」という違いはあれど、「高みに挑戦する」立ち位置は変わらない。 しかし、主人公は前述のこともあるがパルデア中を回れた、ネモが近くにいた、オモダカや四天王などいろんな人が支えてくれた、ペパーやボタンの存在も選択肢が1つではないことを示したといった「人の縁」があったから間違えずに済んだ。 スグリも姉やブルベリーグ四天王といった人たちに恵まれてはいたが、学園の構造や方針から様々な知見が得るのは難しく(*23)、主人公も近くにいなかった。そんな状態では方向を間違えてしまえば修正もしにくく、後編時の状態を生んでしまった。 …しかし、後編を経て改心し、番外編ではパルデアの友達とも良好な関係を築き、主人公の頼もしい相方にすらなった。もう二度とこんなことにはならないだろう。 年齢 フランス語版のソフトでは、スグリの年齢について「14歳」ととれる台詞がある。 日本語版では該当の台詞は「お子ちゃま」とぼかされた表現になっており、具体的な年齢については触れられていない。 名前の由来 名前の由来はおそらく落葉低木の一種「スグリ」。 一般的には「カシス」として知られている(*24)。 恐らく「ブルーベリー」の和名が「ヌマスグリ」なので、その繋がりでの命名と思われる。 花言葉は「あなたを喜ばせる」「あなたに嫌われたら私は死にます」「あなたの不機嫌が私を苦しめる」など。 またスグリの一種である「フサスグリ」は別名「グロゼイユ」であり、こちらはゼイユの名前の由来と思われる。 なお、過去作にはベリー類が名前の由来になっているキャラがもう一人登場しているのだが(*25)、何の因果かどちらも元々は片田舎に暮らすひ弱で温和な性格の少年だったが、強さを追い求めるあまり暴走するという共通点がある(*26)。 Webアニメ『放課後のブレス』には、セリフは無いが最終回にゼイユとともに一瞬だけ登場。アカデミーの紹介動画を視聴する姉のスマホロトムを覗き込んでいた。 手持ちの変化 4戦目からオオタチが手持ちから外れている事が彼の心境の変化を表しているのではないかという予想がある。実際前作『ソード・シールド』のライバルホップは相棒のウールーを外し、手持ちにも迷走があった事でよく比較され、奇しくも序盤ノーマルポケモンである事も共通している。 ただしホップとスグリ以外にも手持ちの変化があったライバルは他にも存在する。 (・『エメラルド』版のライバル。こちらがアチャモを選んだ場合、コータスがマグマッグと入れ替わる。『RS』では最初からドンメル、『ORAS』では最初からマグマッグのまま) (・『XY』のライバル。二回目以降ヤヤコマが手持ちから外れる) ちなみに最終戦ではオオタチだけでなくウッウも外れているのだがこちらは特につっこまれない しかし藍の円盤でついに史上初となる1戦目から共通した手持ちが存在しないライバルとなった。(*27) なお後に判明した事によると元々の相棒はカジッチュ(カミッチュ→カミツオロチ)との事。まぁ確かにカジッチュのままだと戦闘に耐えられない(*28)からホームウェイクリア前の場合も想定して設計されてる碧の仮面では進化前~1進化の種族値低いポケモンしか出せない初期では出せない(*29)のも仕方がないが。 ▷藍の円盤ネタバレの為収納 [部分編集] ネタ 闇堕ち後の髪型や苛烈な思想、元々の名前の類似からジャンプの某人気作品のとあるキャラを連想するプレーヤーがそれなりに発生したらしく、「夏油スグリ」(*30)というネタが誕生した。 他には、主人公へのコンプレックスや闇堕ち後の髪型チェンジ等の類似性という点から、セガの某人気シリーズのとあるキャラを連想するプレーヤーもそれなりに発生したようである。ゼイユ「スグが鬼になるのを止めてやれなかった…」 テラパゴス 上述通り主人公に向かって行ってはいるものの、それは別段主人公に懐いてスグリではなく主人公を選んだと言う訳ではないと思われる。 状況としては「休眠中の石の状態で台座に埋まっていた所をスグリから引っこ抜かれて目を覚ました」形であり、 引っこ抜いた弾みで石が吹っ飛んでスグリと主人公の立ち位置のド真ん中に落ちた事と、そこから目覚めて通常状態に戻った際に偶然頭が主人公側を向いており、とりあえず目覚めたし向いてる方(=主人公の方向)へ前進してみたぐらいでしかないと思われる。 それでもここまでで精神が消耗していた事に加え、オーガポンに選ばれなかったトラウマを抱えていたスグリにとってその対応は致命的であり、暴走して勝手にマスターボールを投擲するきっかけには十分すぎた。(*31) と、スグリ視点で見れば悲劇的ではあるが、その一方でテラパゴス側からしてみればスグリの自身に対する言動は…… 眠っていたところを無理矢理起こされる 主人公の方に向かってみたのに背後から突然捕獲される 目覚めて間もないのにバトルに駆り出される それでもスグリの指示に応えて戦ったのに非力さを嘆かれる 挙句、バトル直後で瀕死状態だったにも関わらず高濃度のテラスタルエネルギーをぶち込まれる といった具合にその扱いは理不尽極まりない。好かれる要素は皆無どころか嫌われても文句は言えないレベルである。 暴走したテラパゴスがスグリに攻撃したり、挙句マスターボールを破壊して事実上スグリを見放したのも、彼の仕打ちに対する答えと考えれば無理もない話だろう。 ただし、実際のところバトルさせたりテラスタルさせたのはテラパゴスを研究観察したいあまり、提案という形でブライアが唆してしまったのもあるため一概にスグリだけが悪いとは言えないのも事実。 ブライアもスグリもテラパゴスを悪戯に苦しめたかったわけではなく、片や純粋な探求心で、片や勝利への執着で歯車が狂ってしまっただけに過ぎない。 二人とも事態終息後にははっきりと謝罪と反省の意を示し、スグリに至ってはオーガポンやテラパゴス、そして勝利に対する執着を捨てることでゼロからやり直すことが出来た。 もう二度と同じ過ちを繰り返すことはないだろう。 テラパゴスがいた場にあった石を勝手に持ち帰ってブルーベリー学園のテラリウムコアに組み込んでるブライア先生はちょっと怪しいが リーグの状況 スグリが負けた瞬間に観戦していた生徒が全員掌を返して健闘を称える声を誰一人発しすらせず即解散したのもそうだが、シナリオ終了後にスグリが休学した事すらセンタースクエアにいるたった一人の女子生徒が触れるだけ。(*32) 何なら同じセンタースクエアにいるリーグ部生徒は「今の部活なら頑張れる」と話しているし、近くにいる教師ですら「前みたいにリーグ部の生徒に笑顔が戻って来た」とスグリが去った現況を歓迎していると取れる有様。 それほどまでにチャンピオン時のスグリが嫌われていたというべきか教師が放置しすぎだろというべきか(もっともスグリを明確に嫌っている生徒も見かけられないため、新進気鋭のチャンピオンが負けて拍子抜けしただけの可能性もあるが)。 しかし番外編ではタロたちが厳格化された部のルールを改善したり、尚且つスグリが部員たちに対し謝罪をしたこともあってリーグ部の雰囲気は完全に良好なものとなった。 上記の懸念も杞憂となり、以降はカキツバタも望んだ(スグリも含めた)みんなが楽しく過ごせる最高の空間になることだろう。 本編外での活躍 感情の起伏が激しい故に、後編配信直後など賛否両論を呼んだ時期もあったが、可愛らしくも凛々しい容姿や主人公に(色々な意味で)一途な姿勢、思春期らしい挫折と成長といった要素のためか、ファンからの人気は非常に高い。 「夢女子が選ぶ2023年の100人」には4位にランクインした他、2024年5月にNintendo DREAMで実施された「ポケモンS・Vゼロの秘宝キャラ人気投票」ではなんと 堂々の1位 を獲得した。2位のペパー、3位のチリという超人気キャラを抑えて首位に輝いた事は、多くのファンを驚かせた。人気投票という形でチャンピオンになったとスグリが知った時、いったいどんな笑顔を見せてくれるだろうか。 追記・修正はけっぱってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 祝!2023年夢女子ランキング4位! -- (名無しさん) 2024-01-05 11 27 35 いざ復学となったとき姉の存在や明確に好いてくれている相手もいるし(なお好いてる本人が気づいてない模様)最初は大変かもだけどなんだかんだなんとかなりそう -- (名無しさん) 2024-01-05 19 21 50 劇中の描写はどう見てもBSS逆恨みパワハラ野郎なのになんでこんな女子人気高いんだ? -- (名無しさん) 2024-01-10 12 13 23 元々デザインが可愛い+特定のキャラに対して並々ならぬ感情を向けている+強烈な二面性+主人公に精神破壊された→人気 -- (名無しさん) 2024-01-10 14 47 10 見方は人による -- (名無しさん) 2024-01-10 17 20 04 スグリが本調子じゃなかった可能性高いけど今回の番外編でブルベリーグの設定上の強さがある程度判明した感じかな。とりあえずリーグ部の四天王と本職四天王とではかなり差があるねこれ -- (名無しさん) 2024-01-12 01 53 01 そら(あくまで学生のクラブ活動でスグリ暴走までマジさほぼなかったブルベリーグが)そう(ガッツリ職業として動いてる四天王、そしてそこに勝って就任できるパルデアチャンピオンより強かったら逆に怖い)よ -- (名無しさん) 2024-01-12 03 12 44 番外編でどうなることやらと思ったけど、周りがあまりにもヤバすぎてほぼ強制的に元に戻ったの草 ネタバレは控えるけどやっぱ根はいい子だよこいつ -- (名無しさん) 2024-01-12 17 53 30 ネモから認めてもらえるぐらいには強いみたいだね。才能自体はあるっぽいけどいかんせん相手が悪すぎたのか… -- (名無しさん) 2024-01-13 13 51 13 結果的にともっこ達を復活させたのがファインプレーになってたんだな。流石に主人公とスグリ以外洗脳済みの状態でともっこまで参戦されたら厳しいにも程がある -- (名無しさん) 2024-01-13 21 46 24 背後からボールを投げるのはLA世界の住人ならやってるし、封印を解くのも伝説ポケあるあるだろ。力尽くで叩き起こすのがアウトという意味なら納得できるけど。 -- (名無しさん) 2024-01-13 23 22 02 初手マスボとかその後の戦闘は特に何も思わなかったけど瀕死状態のテラパゴスをテラスタルさせたのは可哀想だと思ったなぁ。せめてポケモンセンターとかで休ませて回復してからにしようと言いたかった -- (名無しさん) 2024-01-13 23 57 38 ↑げんきのかたまりとか使ったんじゃないの?普通に。瀕死のポケモンを回復させて戦わせるのが酷いってんならあれだけど -- (名無しさん) 2024-01-15 16 08 35 モモワロウの毒に欲深くなる効果があることが公式で語られたな。やっぱりともっこ像殴ったときの紫のモヤと何か関係ありそう -- (名無しさん) 2024-01-15 23 33 51 ↑8,9 ゲーム上のレベルと設定上の強さって比例しないってことなのかな -- (名無しさん) 2024-01-16 12 53 04 後一応精神やられて休学中ってのもあるな、普通にネモ戦はあんまやる気なかったのをネモに押し切られた感じだし、そこでデバフかかってた可能性は否定は出来ない -- (名無しさん) 2024-01-18 00 12 16 え?俺誘われてる?バトルすんの?え?まぁとりあえずバトル――この人強すぎだべなにもんだ!?って感じだったのかな -- (名無しさん) 2024-01-18 03 04 05 番外編での活躍で一説には鬼さまになれたとか言われてるタイプ。確かに10人以上押しとどめたので納得だが。 -- (名無しさん) 2024-01-19 05 18 16 ↑主人公に対する程本腰入れてない+入れられない精神状態でいきなりネモ叩き付けられて何かクソつええでパニックなったら普通に押し切られるに決まってるからな -- (名無しさん) 2024-01-19 06 00 45 ↑それでもネモに「強い」って喜ばれるくらいには善戦はできてたんだろうな。ボロ負けではあっても -- (名無しさん) 2024-01-19 07 23 11 もしくは初手のルガルガンVSニョロボンでスグリが勝って「スグリ君強い! 流石チャンピオン! わたしも本気出して大丈夫!」ってネモが弾けた可能性もあるんじゃないだろうか。そこから全抜きされたか1体しか倒せなかったとかならスグリもボロ負けって思っても仕方がない -- (名無しさん) 2024-01-19 07 57 01 ポケモンバトルって読みひとつで戦局が代わったりするからパッと見だとネモがあっさり押し切ってるしぼろ勝ちだけど、ネモ側からすればめちゃくちゃリスクある択を選んんで通さざるを得ない展開押し付けられてたとか。択一つ間違えたら逆にボロ負けするような展開だったのかも。 -- (名無しさん) 2024-01-21 23 04 14 こいつツッコミが上手いな… -- (名無しさん) 2024-01-23 11 37 05 ↑10 ありそうだよね。精神的にやられてる時だったし、モモワロウの影響を受けて欲望が暴走したってなら納得。 -- (名無しさん) 2024-01-23 12 36 17 チャンピオン戦でスグリが負けた瞬間生徒達から掌返されるのはこれまでの行いから理解出来るけど主人公に対しても新チャンピオンおめでとう!とか良いバトルだった!とかそういう歓声みたいなのが一切無いのが怖かったな。一体何を目当てに生徒らは観戦してたのか..... -- (名無しさん) 2024-01-23 15 47 18 あの時の主人公は生徒から見れば「突然現れてカキツバタの権限でチャレンジの前半をスキップして爆速でチャンピオンに挑戦した謎の留学生」だし、そういう仲間意識が芽生える状態じゃなかったんだろうな -- (名無しさん) 2024-01-25 02 38 20 それにしても態々観戦に来るのならポケモンバトルをやり切ったトレーナーの健闘を称えるのは当然のことだと思うし(バトルに趣きを置いてるなら尚更)いくらぽっと出でもスグリよりは悪く思われてない筈の主人公にもああなのは学園の民度が窺えてしまう..... -- (名無しさん) 2024-02-07 20 45 08 ブランクあったとはいえネモにボロ負けしたんだから、ネモより強い主人公とのバトルも実は完敗ってシチュだったんじゃないのかな?中々倒せないことに戦況を冷静に見れない程焦りを感じてるようにも見えたし、敗北時の反応はどうみても接戦の末の負けとかじゃなくて訳も分からない内に試合が終わってたって感じだった気がする -- (名無しさん) 2024-02-09 00 08 01 ボロ負けも人によって感覚違うからなぁ、ネモ3体残しくらいで敗北したならまあボロ負けの範疇に入るのかも。ネモからすればそこまでいける相手はあんまりいないんだろうからスグリ強いの判定になるだろうし -- (名無しさん) 2024-02-14 06 35 50 ニンドリ人気投票1位おめでとう!(劇遅) -- (名無しさん) 2024-06-26 18 57 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/478.html
※編集合戦になるのを防ぐため、掲示板にて検討後掲載する形式を取っています。オススメ装備を追加・編集したい方は、掲示板のオススメ装備検討スレで提案後編集をお願いします。 オススメ防具/HR解放後匠回避性能装備 真打装備 真打業物装備 耳栓匠装備 ランス・ガンランス用装備 ランス用装備 ガンランス用装備 貫通ヘビィ用反動軽減装備 ヘビィボウガン高火力装備(一天四海を捉うラゼン) ※一部のパーティ向き装備についてはPT向け攻略指南を参照。 オススメ防具/HR解放後 匠回避性能装備 作成可能時期:集会所★5 レア素材:雷狼竜の逆鱗*1(交換素材) 発動スキル:回避性能+2,斬れ味レベル+1,回避距離UP,鈍足 通称「ナルガ倍化」。上位オススメ防具参照 真打装備 作成時期:HR解放後 要DL環境 レア素材:天廻龍の光玉*1+α 発動スキル:真打,攻撃力DOWN【小】+α 推奨武器:全武器 頭装備 EXインゴットヘルム[2] 胴装備 リベリオンメイル [1] 胴系統倍化装備*2 空きスロット*3+α ダラ・アマデュラの胴防具を倍化して真打(攻撃力UP【大】と斬れ味レベル+1の複合スキル)をお手軽に発動させる装備構成。 同時に攻撃力DOWN【小】も発動するが真打の内部効果で非発動状態になるので無視していい。 残りの防具と胴のスロット、そして武器スロットとお守りを駆使すれば大抵のスキルを追加発動出来るので汎用性が高いのが長所。 EXインゴットヘルムの代わりにもう一部位胴系統倍化を入れることでも真打は発動出来るが、自由に使えるスロットが減ってしまう。 真打業物装備 作成時期:HR解放後&要DL環境 レア素材:砕竜の宝玉*1 発動スキル:真打,業物,攻撃力DOWN【小】 推奨武器:全武器 頭装備:胴系統倍化 胴装備:リベリオンメイル [1] 腕装備:ミラバルクロウ [1] 腰装備:胴系統倍化 脚装備:バンギスグリーヴ [3] 装飾品:斬鉄珠【1】、斬鉄珠【3】 空きスロット*1(実質3) 装飾品のSPの関係上、両立の難しい匠(の効果を含んだ真打)と業物を同時発動できる剣士汎用の最終装備。 剣士武器いずれでも相当の火力UPが期待できるスキル構成だが、+αのスキル発動はお守りと武器スロットに強く依存するのがネック。 ミラバルクロウはイベントクエストでしか戦えないモンスター素材を必要とするため、 利用できない場合は頭をEXインゴットヘルム、腕を胴系統倍化にすることで代用可。ただし空きスロは1つ減ってしまう。 耳栓匠装備 作成可能時期:HR20 レア素材:火竜の紅玉*1 雌火竜の紅玉*1 砕竜の宝玉*1 霞龍の宝玉*1 発動スキル:見切り+1,耳栓,斬れ味レベル+1 推奨武器:全武器 頭装備:ミヅハ【烏帽子】 [1] 胴装備:アカムトウルンテ [1] 腕装備:胴系統倍化 腰装備:アカムトイッケク [2] 脚装備:アカムトケマル 装飾品:防音珠*1 空きスロット*3(実質4) 初期防御力:319 属性耐性 火8 水3 雷-9 氷10 龍-16 胴系統倍化を考慮すると空きスロットは実質4つ。 レア素材を4つも必要とするため、作成難易度の高いのが難点。 腰を胴系統倍化にするとスロットは1つ少なくなるが、雌火竜の紅玉は使わなくて済む。 またミヅハの素材を交換出来ないうちは、頭をリオソウルにすることで代用できるが、 匠と聴覚保護のポイントが減り、装飾品で補う必要があるのであくまで下位互換である。 龍耐性が低いので相手によっては食事でカバーしよう。 ランス・ガンランス用装備 作成可能時期:HR解放後 レア素材:炎龍の宝玉*1 発動スキル:ガード性能+2,ガード強化,心眼,覚醒 推奨武器:ランス・ガンランス 頭装備:カイザークラウン [2] 胴装備:アーティアSメイル [2] 腕装備:アーティアSアーム [2] 腰装備:カイザーフォールド [2] 脚装備:エンプレスグリーヴ [2] お守り:剣術+4(スロット3のお守りに剣豪珠【3】でも可) 装飾品:強壁珠【2】、鉄壁珠【2】×4 安全性を最重視した装備。 ガード能力を最大限発揮しつつ、攻撃が弾かれた場合の大きな隙を無くしてくれる。 カイザークラウンとアーティアSの作成難易度が高いが、お守りの難易度は低いので作るのは難しくない。 覚醒によって、ランスならば衝槍【虎穴】 や確乎不抜の不壊イジス、 ガンスならば衝銃槍【威迫】等の強力な武器に属性を付加できる。 ランス用装備 作成可能時期:HR解放後 レア:凶星の破片×2、天廻龍の逆鱗×1 発動スキル:ガード性能+2,斬れ味レベル+1,砥石使用高速化 推奨武器:ランス 頭装備:ユクモノカサ・天 [2] 胴装備:ユクモノドウギ・天 [2] 腕装備:グラビドSアーム [2] 腰装備:クシャナアンダ [3] 脚装備:アーク(フィリア)グリーヴ [2] 装飾品:研磨珠【1】*3、鉄壁珠【2】*4 初期防御力: 269 耐性値:火-4 水1 雷9 氷-2 龍-14 武器スロットとお守りを使わずにガード性能+2と斬れ味レベル+1、砥石使用高速化を両立した形。 攻撃的なガードランサーにうってつけの装備と言える。 欠点は足が下位防具なので、初期防御力が低いこと。 また、龍耐性が-14になるので、相手によっては料理などでのカバーが必要になってくる。 ガンランス用装備 作成可能時期:HR解放後 レア:黒蝕竜の逆鱗*1 発動スキル:ガード性能+2,業物,砲術マスター 推奨武器:ガンランス 頭装備:セルタスSヘルム [2] 胴装備:シルバーソルメイル [3] 腕装備:グラビドSアーム [2] 腰装備:胴系統倍化 脚装備:バンギスグリーブ [3] (お守りや武器スロットでガード性能+5または砲術+7を補う) 装飾品:鉄壁珠【2】×1~3、砲術珠【1】×4~8 ガンランスの汎用装備。 ガンス特有の砲撃との相乗効果が高く、バリスタ等の設備にもそのままで対応出来る為、 ガード強化を必要としない場合はこれでほぼ全てのクエストに対処出来る。 ただし、お守りと武器でスロットが4つ必要になるので自由度は高くない。 ガード性能のポイント+11、砲術のポイント+17を装飾品で補っているので、 これらを補完出来るお守りがあれば、武器スロットの必要数が減り、装備の自由度も増す。 それまではガード性能+1や砲術王に落としての運用も考えよう。 ちなみに腰はジンオウSフォールドでも代用できるが、雷狼竜の逆鱗が必要になる。 貫通ヘビィ用反動軽減装備 作成可能時期:HR解放後 発動スキル:防御力UP【中】,反動軽減+1,貫通弾強化 ,装填速度-1 推奨武器:ヘビィボウガン 陸奥(男)/天城(女)一式 空きスロット6 初期防御力:170 → 325(フル強化時スキル抜き) 属性耐性:火20 水10 雷5 氷-15 龍-15 ダレン・モーラン素材とダラ・アマデュラ以降のクエスト報酬の希望の証で作成。 今回の貫通ガンは反動の大きいものが多いのでこの防具と相性が良い。 また、火耐性+20なので火属性やられに全くならない。 【一天四海を捉うラゼン】 まず武器スロットに抑反珠【3】を入れて反動軽減+2にしよう。 また、装填速度-1によりLv3貫通弾の装填速度が遅いので、早填珠【2】で打ち消すと使いやすくなる。 ただしLv3貫通弾をしゃがみ専用にするなら消さなくても良い。 残りスロットが4つ空いているので、お守りで回避距離+6があれば回避距離UPが付く。 さらにお守りにスロット2がある場合、防御力UP【中】が防御力UP【大】になる。 ラゼン+防具フル強化+爪護符+防御力UP【中】で防御力427まで上がる。 【グラビドギガロア、豪弩【荒覇吐】など】 反動軽減+1で良いので、ラゼンに比べるとスロットにいくらか余裕ができる。 ヘビィボウガン高火力装備(一天四海を捉うラゼン) 作成可能時期:HR解放後 発動スキル:反動軽減+2,貫通弾・貫通矢UP,最大数生産 ,フルチャージ 推奨武器:一天四海を捉うラゼン[3] 頭装備:天城【鉢金】 [2] 胴装備:シルバーソルレジスト [3] 腕装備:天城【篭手】 [2] 腰装備:胴系統倍化 脚装備:胴系統倍化 お守り:反動+5 [0] 装飾品:無傷珠【2】(胴)、弾製珠【1】(胴)、抑反珠【3】、無傷珠【1】、弾製珠【1】*2、抑反珠【1】 一天四海を捉うラゼンの運用を中心においた防具。 反動大を持つラゼンを反動軽減+2で使いやすくしている。 また、Lv3貫通弾しゃがみ撃ちの破壊力を貫通弾強化・フルチャージで底上げ。 更に、ネックである弾種の少なさによる継戦能力の低さを最大数生産でカバー。 ただし防御系スキル(回避性能+、耳栓、防御力UPなど)が一切無いため、立ち回りには注意が必要である。 胴系統倍化の装備を何にするかにもよるが、それ以外はレア素材を必要としない上、 お守りも比較的入手しやすい性能のため、非常に作りやすい。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/2210.html
スパイクブラザーズ - ワーカロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB4】:[あなたの《スパイクブラザーズ》のリアガードを2枚選びソウルに置く]このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルのクローズステップ開始時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札から《スパイクブラザーズ》を2枚まで選び、ユニットのいない別々のRにコールする。 自【V】:[CB1]あなたのターンのエンドフェイズ開始時、そのターンのバトルフェイズ中、あなたの《スパイクブラザーズ》がRにコールされていたら、コストを払ってよい。払ったら1枚引く。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/292.html
ジャンプレス 動画提供:バナナおやじ氏 説明 空中下向き姿勢では下半身の当たり判定が小さくなる、それを応用した技。ダッシュの勢いを保ったまま下向き姿勢でいると、数マスの間隔をジャンプ無しで渡ることが出来る。どのくらいの幅を越えられるかはダッシュスピードに依存する。 plugin_back is not found. please feed back @wiki.
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/37367.html
アクセル・グリーヴ 自然文明 (1) クロスギア ■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。 ■G・ストライク ■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 作者:白山羊 DMGX-01で登場したクロスギア。 関連項目 DMGX-01「超転生編(オーバージェネレート) 第1弾」 カードリスト:白山羊 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/125.html
トライエンプレム どこぞの神様の紋章を真似た模造品。 効果?そんなもんはねえ。 ※以下、ロワ内でのネタバレ +【アイテム追跡メモ】 【アイテム追跡メモ】 [支給された参加者] シン [所有者] シン(30話、38話) ↓ ブラムス(38話、69話、78話、90話、100話、101話(前)(後)、105話(前)(中)(後)、112話、120話(前)(後)、126話(前)(後)、134話(前)(後)) [メモ] 38話でシンがブラムスに献上する。 以降、現在までずっとブラムスが装備。 支給品一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/jisyakuride/pages/152.html
強い
https://w.atwiki.jp/realizecosmicyarn/pages/23.html
よろしくね
https://w.atwiki.jp/nameless_city/pages/140.html
ウィリアム・コングリーヴ(William Congreve)(1670年~1729年) 略歴 スタフォードシャー出身。ダブリンのトリニティ・カレッジで学んだ。同級にはスウィフトがいた。1689年にイングランドへ戻るとドライデンの指導を受けて劇作を学び、処女作を発表するとたちまち名声を得た。しかしながら1700年に不評であったために絶筆した。 作品 処女作は『老独身者』(The Old Bachelor,1693)で、これの成功により劇作家としても第一歩を踏み出した。次作『二枚舌』(The Doble-Dealer,1894)、続く『愛には愛を』(Love for Love)によって喜劇作家として人気を得た。また『喪服の花嫁』(The Mourning Bride,1897)によって悲劇作家としても評価を高めた。 代表作は『世の習い』(The Way of the World,1700)である。しかしながら初演当時、この作品はかなり不評で、これが原因でコングリーヴは劇作家を引退した。美男美女の恋愛を主軸として、財産の帰属の問題や周囲に見られる不義など、かなり複雑な内容になっている。この作品は風習喜劇の最高傑作とされるが、同時に風習喜劇の時代も終焉を迎えつつあった。