約 586,335 件
https://w.atwiki.jp/vipperktkr/pages/47.html
◆ゆっきー 【魔道師】 武器:槍/片手剣 属性:炎/雷 容姿:ガキロス 今日も夜からゆっきー☆ 状態異常スキルを使用する魔法戦士。攻撃にも適し、特にこれといった欠点も無い。 ただ欠点があるとすれば、敵に見合った状態異常スキルを選んで使用しなければならないこと。状態異常の全く効かない敵に対しては弱く、使用出来る局面が問われる。 ◆習得スキル一覧 ◆必殺技
https://w.atwiki.jp/magicwar/pages/166.html
ID内の数字と特定の大文字アルファベットで扱える魔法の属性を決める 末尾は無視。同じのがあれば、より上手にその魔法を扱える 一つもない場合は戦士か商人になれる 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 /→魔力倍化(扱える魔法がある場合のみ適用) +→身体能力強化(戦士のみ適用) XYZの3つ(順不同)→魔王(時間と全属性の魔法を操れる) AB//の4つ(順不同)→聖(奇跡の力と全属性の魔法を使える) +が3つ→伝説の戦士(魔法こそ使えないが、常人をはるかに超えた身体能力を持つ) XYz Xyz xyz xYZ xyZ XyZ xYz(順不同)→上級魔族(時、聖以外の全属性1ランクを使える) 商人(該当する数字やアルファベット無し)→商品の売買ができる 数値の例 ID d82U+2/i0→水水風×2 ID qiZYdaXrO→魔王 例ID Qeg/azbj0→戦士 IDで魔法戦記@ウィキ ttp //www23.atwiki.jp/magicwar/ (参考までに)
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7806.html
DQⅨ 一流の冒険者が愛用するガントレット。装備すると守備力が13上がる。 装備できるのは戦士、旅芸人、バトルマスター、パラディン、魔法戦士、スーパースター。 ドミールの里で4200Gで販売されているほか、魔獣の洞くつの赤宝箱からも入手できる。 主人公が女性なら、称号「ロイヤルパラディン」の獲得に必要な装備でもある。 また、ライトガントレット+てっこうせき×2+とうこんエキスの錬金で【ミドルガントレット】に強化できる。
https://w.atwiki.jp/holy-knight/pages/73.html
ラヴァート・マスターズファイル紹介 ラヴァート・マスターズファイル選考会の選考の結果、 ★ルイズ★さんのファイルを当ギルドのファイルとして採用することになりました。 ファイル詳細 考案者 ★ルイズ★ メインカード(計30) SS用(5) 東方の暗殺者 真教の僧兵 虹石のカーバンクル 介入者『コンスタンツ』 花園の女王『ナターシャ』 ユニット(20) 魔導王女『アリエーテ』×3 魔法騎士隊長『ミレリア』×3 魔法王国の飛行兵×3 碧玉の魔法戦士『リレイ』×3 イルカ乗りの戦士×3 深海の宝石×3 聖剣『フォヴォンツア』×1 魔術候補生×1 グリモア(5) 魔術の暗記×3 犯人は君だ×1 魔女たちの宴×1 サブカード(計30) SS用(7) 月大公『エスカティア』×1 旅する猛獣『アスート』EX ×1 氷の魔術師『ラスアム』×1 月公国の諜報部隊×1 魔法刀士『システィーナ』×1 SS兼ユニット用 使者『ブルーリジット』×2 ユニット(16) 書庫の契約者『バネット』EX×3 魔槍の支配者『アンリ』×3 見習い鳥使い『レイテ』×3 聖騎士『イベール』×3 魔法王国の人魚兵×3 機械蛇×1 グリモア(7) 空からの援軍×2 酸の雨×1 鋼の封印×1 妖精族の戦い×1 精神の集中×1 魔術師の理想郷×1 ファイル説明 序盤 まず、深海の宝石、イルカ乗りの戦士と展開していき序盤はグリモア回数を 増やすことに専念します。余裕が出来たら魔法王国の飛行兵もしくは、魔術 の暗記をつかってグリモア回数を増やします。 自分の一枚目のSSに東方の暗殺者があるので発動するまではLV2ユニット までしか召喚しないようにします。 自分の一枚目のSSが発動するタイミングで自分のユニットも対象になりそう な場合は魔術候補生を召喚して自分ユニットが対象になるのを防ぎます。 中盤 魔法戦士リレイ、魔導王女アリエーテと展開して今までたまったグリモア回数 を武器に相手ユニットを倒していきます。 終盤 このあたりでは十分にSPもたまっていると思うので魔法騎士隊長ミレリアを 召喚して相手ユニットを殲滅します。 自分のSS3枚目をミレリアに当てることが理想です。 また、やっかいユニットが相手の場にいる場合は自分のSS4枚を使って消滅 させます。 青小型速攻型アレンジ改良?版 赤オラクルファイルと白への対策に作ってみました 対赤オラクル バネット→レイテ→アンリ 対白ファイル ※初手が光の精霊の場合 (影響力3)バネット→レイテ→ブルーリジット(初手が光の精霊)→アンリ→深海の宝石
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/327.html
Chapter47「地竜族の追憶2:ギンヌンガガプ、最後の日」 それは何の前触れもなくやってきた。 禍々しい漆黒の闇をまとった、ムスペの火竜でもない、ニヴルの氷竜でもない、もちろん地竜でも風竜でもない、見たことのない竜だった。 「クッククク……。ようやく封印を破ることができた。あんな寒くて冷たいところに何千年も閉じ込めておくとは酷いことをする。同じ星の力を授かった仲間だというのに、よくも俺だけ仲間はずれにしてくれたものだ」 そいつは最長老フェギオンの目の前に突如として現れた。 その日、私はいつものようにお爺ちゃんの話を聞きに来ていたところだった。 「お、お主は……そんなまさか! あの封印を自力で破ったというのか?」 漆黒の竜は年老いた地竜を見下ろして言った。 「おやおや、これはこれは。もはや見る影もないが、その額のモミジのような特徴的な紋様には見覚えがありますねぇ。ずいぶん老いたものだな、フェギオン?」 「くッ……ニーズヘッグ、貴様。今さら私に何の用じゃ」 「長きにわたる封印のおかげで俺はこんなにも若いままで生きていられる。もうジジイのおまえとは違ってね! そこで……そう。今回はそのお礼をさせてもらいに来ました。なぁーに、遠慮は要りませんよ。ふ、ふふふ……」 ニーズヘッグと呼ばれた竜は怪しげな笑みを浮かべている。 「おじちゃん誰? お爺ちゃんの知り合い?」 まだ幼い私は愚かだった。幼くて、そして穢れを知らないからこそ、この漆黒の竜の邪悪さに気付くことができなかった。 「おっとお譲ちゃん。おじちゃんじゃなくてお兄さんと呼びなさい。お爺ちゃんは大事な話があるんです。子どもはおねんねしてなさい」 そう言ってニーズヘッグは私のほうへとそっと手をかざす。 「やめろ! その子は関係ないじゃろう! お主が用があるのは私のはず。無関係の者を巻き込むのはやめてもらおうか」 「無関係? それはどうでしょうねぇ……。我々は星の力を授かった特別な存在だったはず。それがいざ目覚めてみればなんです、今のこの世界は。誰も彼もが魔法を使える。これではちっとも我々が特別ではない。どうせ、みんなおまえたちの子孫なんでしょう? 無関係とは言えませんねぇ。ククク……」 「黙れ。その子に手を出すんじゃないぞ。もしそのときは私とて黙ってはいない」 「どうぞご勝手に。俺は決めたのだ。邪魔な者はすべて排除すると。そして今はおまえも邪魔者だ。俺はすべての頂点に立つことに決めたぞ! この俺こそがッ! すべての頂点でありッ! 最も特別な存在となるのだ!!」 ニーズヘッグが大きく翼を広げて高く掲げると、一瞬にして晴れ渡っていた空が暗黒に染まる。そして深い地響きとともに、重苦しい空気があふれて胸を締め付け始める。 「ゲホッ……お、お爺ちゃん。なに……これ……。苦し、い……」 「これはいかん。ジオクルス! ここは私に任せて早く逃げろ!」 「で、でも、お爺ちゃんは……」 「私に構うな! 大丈夫じゃ。お爺ちゃんは伝説のお爺ちゃんじゃぞ。こんなやつになど負けはせん。心配は要らん。だから今は、早う行け!」 促されて私は駆け出した。 「おおっと、逃がしませんよぉ! 女子どもとて容赦はしない!」 漆黒の影が私の行く先に立ち塞がる。が、 「そうはさせんッ!」 フェギオンは身を呈して私を庇った。 影はフェギオンにまとわりつくと、ただの黒い霧のようでありながら、しかし確かな質量をもって力任せにフェギオンを締め上げていく。 「お爺ちゃん!!」 「こ、この程度どうってことないわい! いいから行かんか! お主を庇いながらではまともに戦えん。それよりもそうじゃ。このことを早くお父さんに知らせるんじゃ。カペレイオンならなんとかしてくれるはずじゃ!」 「わ、わかった。すぐに呼んで来るから!」 それから私は振り返らずに走った。 地竜王カペレイオンのいる、この国の王城にあたる神木の社へと急いだ。 しかし走り出して少しもしないうちに、背後で大きな爆発が起こった。爆風に吹き飛ばされた私はそのまま意識を失ってしまった。 次に意識を取り戻したときに私が見た景色は、それまでのものとはまったく一変していた。 木々の緑も、鳥の歌声も、川のせせらぎもそこには何ひとつない。 あるのは岩。岩石。欠片。破片。土煙。霧。静寂。不安。恐怖。そして悪夢。 私は浮遊する岩石のひとつの上で目を覚ました。 周囲には大きさの様々な岩がいくつも浮かんでいる。 一体何が起こったのだろう。私はギンヌンガの湖畔の森を走っていたはずだ。 しかしいくら周囲を見回しても、私の知る場所はどこにも存在しない。 第三の大陸ギンヌンガはもうどこにも存在しない。 地竜の王国ギンヌンガガプは完全に失われた。消滅してしまった。 周囲の浮遊岩石はギンヌンガだったもの。もうギンヌンガではないもの。 私は呆然としながら、さっきまで祖国だったはずの空間を眺めていた。 「……え? お、お爺ちゃん? え、えっ? どういうこと。だってここは……えっ!? じゃあみんなは? お父さんは!? あの黒い竜はどこ!? どうして、なんで、どうなって……。う、うう……。うわぁぁああぁぁぁぁぁっ!!」 一人取り残された私は頭の中が真っ白になった。 ここはかつて地竜の国があった場所。 ムスペから北西の地点――浮遊岩石群。 行き場も帰る場所も失くした私は、気がつくと大樹ユグドラシルへと向かっていた。お爺ちゃんの昔話でよく聞かされていた場所でなんとなく印象に残っていたからなのかもしれない。 行ったことはなかったが、あそこには地竜王の命で大樹を守護する地竜たちが常駐していると話に聞いている。 国は滅ぼされてしまったが、地竜は滅んだわけではない。彼らを頼って、力になってもらおう。そう考えて、私は大樹へと急いだ。 大樹に到着すると私は事情を話し、大樹の地竜たちの協力を得ることができた。彼らは一目散に祖国のあった場所に向かったが、その惨状を目の当たりにして、私に力を貸すと誓ってくれた。 「姫さま、我々で祖国の仇を討ちましょう! そのニーズヘッグとかいう黒竜、絶対に許すわけにはいきません。犠牲になった仲間たちや国王の無念を晴らすためにも……!」 「協力感謝します。でも私を姫と呼ぶのはやめてほしい。だって祖国はもうないから……。だから私はもう姫でもなんでもない。私はただのジオクルスだ」 しばらく経って、私と同様に爆風に吹き飛ばされただけで命が助かった地竜たちも、噂を聞きつけて大樹へと集ってきた。仲間が集まったところで私たちは、あの黒竜に復讐の戦いを挑もうとしたが、それ以来ニーズヘッグは姿をくらましてしまい、空のどこを捜しても見つけ出すことができない私たちは途方に暮れた。 それから三百年ほど経った頃だったろうか。大樹を登って地上から人類がやってきたのは。 人間たちが言うには、地上の世界は滅んで暮らせない状態になってしまい、救いを求めて彼らは大樹を登ってきたのだという。 祖国を失い今や地竜たちの暮らせる土地はこの大樹のみ。これ以上、自分たちの領域を失ってたまるものかと仲間内からは反対の声も上がったが、私は人間たちを受け入れて大樹に住まわせることにした。 何か深い理由があったわけではない。ただお爺ちゃんから聞かされた昔話の影響なのか、人間という生き物にそれほど警戒心のようなものを持っていなかったというのはある。ギンヌンガよりもより大きな自然の世界に生きる種族、人間。自然を愛する心は地竜とは変わらないはず。だからむしろ親近感があった。 それに彼らも私たちと同様に祖国を失った立場。立場が同じなら互いに理解し合うことができるはずだ。黒竜に立ち向かうなら仲間は多いに越したこともない。 やがて人間たちは大樹の上に彼らの国を築く。 彼らは私たちの知らない技術を用いて次々と家を建て、そして街ができた。これが後のユミル国であり、バルハラの城下街になる。 さらに彼らは地竜から教わった魔法をあっという間に修得してしまうと、彼らの技術と魔法を組み合わせて、魔具と呼ばれる道具を生み出したり、魔力で空を飛ぶ魔導船と呼ばれる乗り物を作ったりと、これまでに存在しなかった新しいものを次々と創り出していった。 私はそんな人間たちのこれまで空にはなかった能力に可能性を感じた。 彼らの力を借りれば、ニーズヘッグの居所を突き止めることができるかもしれない。そして彼らの力を借りれば、奴を倒して祖国の無念を晴らせるかもしれない。 私たちは人間の持つ未知の能力を解明するために、人間に姿を変えて彼らと同じように暮らしてみることを始めた。そしてやがて地竜たちは、ユミルの人間たちの生活の中に溶け込んでいくようになっていった。 人間は地竜よりも寿命が短い。そのため、この国の王はすぐに世代交代する。 国を治めるものがすぐに交代してしまっては国が安定しないのではないか。そう心配した私はユミル王家と深く関わっていくようになった。そのかいあってか、ユミル王国は数百年と続く歴史を積み上げていく。 それから月日は流れ、やがてニョルズが国王となり、フレイ王子が産まれ、そしてユミルに旅の者を名乗るあの漆黒の魔道士が現れた。 ニョルズはこの魔道士の才能を買って、王宮魔道士に取り立てた。漆黒の魔道士は異例のスピードで王宮魔道士のナンバー3まで登りつめると、三番手を意味するトロウの異名をニョルズから授かった。奴の暴走が始まったのはこの頃からだ。 トロウの正体がニーズヘッグだとすぐに気付けなかったのは私の失態だった。 気付いた頃にはニョルズはトロウの言いなりになっており、一方私はというと、先手を打たれて城から追い出されてしまい、さらには深手を負う羽目になった。 そこで城を追い出された私は城下街で魔具を取り扱う店を開き、店を訪れる者から魔法に秀でた者を見つけて味方につけようとした。 そこに現れたのがフレイたちだった。 あとは知っての通り。紆余曲折あってアルヴに至る。 今、ユミル国はトロウの手にある。つまり大樹は奴に掌握されてしまっている。 祖国に続いて大樹までも失うわけにはいかない。地竜族の誇りにかけても、絶対に大樹だけは失ってはいけない。 それにあそこはお爺ちゃんにとって重要な意味を持つ特別な場所だ。だから私は大樹を絶対に守らなければならない。 もしあのとき私にもっと力があれば……。 なんどそう思ったことだろう。逃げずにお爺ちゃんと一緒に戦って、もしあの場で奴を倒せていれば、祖国が滅ぶことなどなかったのに。そう、何度も後悔した。 しかし、もう過ぎてしまったこと。過去には戻れない。もう過ぎたことを悔やんだって、どうしようもない。大切なのは今をどうするかだ。 あの頃の私には逃げることしかできなかった。 でも次はもう逃げない。逃げるわけにはいかない。 逃げたせいでこんどは大樹が消滅した、なんてことは絶対にあってはならない。 失敗はもう許されない。絶対に成功しなければならない。 だから万全の状態を整えておきたい。そのためにも戦力は一人でも多く欲しい。 さて、ここでようやく場面は現在へと戻る―― 今、私の目の前には機械という旧時代の技術を持った人間、グリムがいる。 旧時代のものだからといって馬鹿にはできない。それは地上の人間にとっては古いものなのかもしれないが、空の世界にはなかったものだ。 それと魔法との組み合わせで人間は魔導船のような新しいものを生み出してきたのだ。それはまさに私が求めていた、人間の未知なる力。 私は今ここに、ひとつの答えを見た気がする。 (機械……か。なるほど、これは使えるかもしれんな) トロウも同じく空の出身であるなら、機械というものは知らないはず。だからこそ、それを用いることで奴の不意を突けるかもしれない。 だから私は思った。 この人間の力はトロウを倒すために必要だ、と。 だから私は言った。 「グリム。お主に相談したいことがあるのじゃが……」 Chapter47 END 魔法戦争48
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/332.html
Chapter52「ちびっこ戦記7:猫を制するには猫をよく見ろ」 深い深い闇の底でわたしは声を聞いた。 それは頭の中から響いてくる、自分のものとは違う声だ。 まだマタタビの影響で幻聴が響いているのかと思ったが、そうではないらしい。 まだ意識は朦朧としているが、不思議と心は不安を感じていない。無意識のうちにそれを安全だと心が判断したからだ。どうやらその声は聞き覚えのある声らしかった。 『グッモーニン、おともだち。猫の生活は満喫できているかな?』 (こ、この声は。というかこのシチュエーション。なんか覚えがあるぞ) 『イエス! ミーだよ。アイアム、シャノワール。元気にしてた?』 こいつ。わたしを見捨てて帰っておきながら、今ごろになって連絡してきやがった。しかもこっちの苦労も知らないで、なーにが元気にしてたぁ? だ。 これは文句のひとつでも言ってやらないと気が済まない。 (この裏切り者! おまえたち、わたしを騙しただろ。賭けって何のことだ。わたしに黙って、あの魔女と一体どんな約束をしてたんだ!?) 『まあまあ。たしかに何かあったのかもしれないね。でもミーはよく知らないし、ユーがティエラとの対決に負けさえしなければ何も問題はなかったんだ。これでもミーは期待してたんだよ、ユーの力をね。でもユーは期待を裏切ったんだ。だから裏切り者はユーのほうじゃないのかなぁ』 (へりくつなんか聞きたくない。今わたしがこんな目に遭ってるのは、どんな理由があったにせよ、おまえたちのせいなんだぞ。ふざけるな!) 『それは違うよ。負けたのはユーの力不足が原因だ。勝っていればこうはならなかった。そうだろう? これはユーが招いた事態さ』 (なんだと。わたしが悪いと言うのか? いいかげんにしろよ。わたしが竜だということを忘れてはいないだろうな。あとで痛い目を見てもしらないぞ) 『竜? ニヒヒヒ! それはおかしいね、マドモアゼル。だってユーはただのかわいい青猫さんじゃないか』 (その台詞は前に似たようなのを聞いた。いいから、早くわたしを助けに来い) 『あいにく今はちょっと忙しくてね。でもひとつだけヒントをあげるよ』 シャノワールは「猫を制するには猫をよく見ろ」と言った。 何を言っているのかよくわからないと返すと、シャノはこう続けた。 『じゃあ特別にもうひとつヒントだ。ユーは他の猫たちと円滑なコミュニケーションは取れているかな?』 (ふん。にゃーにゃー言ってるけど何を言ってるのかさっぱりわからない。わたしが言ってることが通じてるのかどうかもわからないし、コミュニケーションが取れてるのは、悔しいけどあの猫の魔女だけだ) 『なるほどね。どうせそんなことだろうと思って声をかけたんだ。まず猫は言葉での意思の疎通はあまり行わない。鳴き声で感情を表したりはするけど、あれは言語じゃないからね。あくまで補助的なものだ。いいかい。猫はしぐさでコミュニケーションを図る。相手の動きをよく見ることだ』 (動きを?) 『そう。視線とか間合いとかシッポの動きとかね。だけど目をじっくり見つめちゃいけないよ。目と目が見つめ合うのは、敵対のサインだからね』 (だけどそれが何になる? わたしは別に猫と「おともだち」になるつもりなんかないぞ。それとも猫を味方につけろってこと?) 『これ以上は答えになっちゃうからもう言わない。とにかく猫をよく見ることだ。猫には猫にしか見えない世界があるってことさ。それじゃあ頑張って。グッバイ』 (あっ、こら! ちょっと待て) それっきりシャノの声は聞こえなくなった。それと同時にわたしの意識は現実世界に引き戻された。 わたしが目を覚ましたのは意識を失う前と同じ、魔女の家の机の下だ。周囲にはまだ伸びている猫もいくつか見えるが、ティエラの姿はすでになかった。 (猫を制するには猫をよく見ろ、か。どういう意味なんだろう) 他の猫たちは、それぞれが思い思いの行動をしている。 ベッドの上で寝ているものもいれば、ベッドの下で落ち着いていたり、床に転がっていたり、柱の間に吊るされたハンモックにくるまっていたり……というか、こいつら寝てばかりじゃないか。 寝ていない猫を探すと、柱でツメを研いでいたり、ふらふらと外へ出かけていくものがいたり、天井付近のキャットウォークをのしのしと歩いていたり。 はて、あんな高い場所にあいつらはどうやって登っているんだろう。 そのまま猫を観察していると、天井を見上げている猫がいた。あいつ、もしかして上に登ろうとしている? でもどうやって登るつもりなんだろう。 茶トラの猫なので、とりあえずトラと呼ぶことにする。トラはキャットタワーに飛び乗ると、それを踏み台にしてさらに跳躍した。しかし、それだけではとてもあのキャットウォークには届きそうにない。 それじゃあ一体どうするのかと眺めていると、なんとトラはツメでハンモックにぶら下がったではないか。そのまま逆上がりの要領で身体をくるりと持ち上げるとハンモックの上に乗った。 よく見ると柱の上部にはいくつものツメ跡がある。トラは柱の側面にツメでしがみついて壁キックの要領で柱を蹴ると、いともたやすくキャットウォークの上へと飛び移っていった。 あいつら忍者か。侮れない身体能力だ。 そのままぼーっとトラを眺めていると、こちらに気付いたトラがわたしのほうをじっと見つめているのに気がついた。 そうだ。目をじっくり見ちゃいけないんだったな。 わたしが少し視線をそらすと、トラはそのまま数歩進んで、再びわたしのほうをじっと見つめた。そしてしばらくすると、また数歩進んで、やはりわたしを見る。 (なんだ? もしかして、ついて来いと言ってるのか) なんとなくそう言われたような気がして、わたしはさっきトラがやってみせたようにキャットタワーを踏み台にしてハンモックへと飛び移った。 (そしてツメをひっかけ……にゅわッ!) 前脚は虚しく宙を切った。慌てて両手をばたばたさせるも、どれもが空振りで箸にも棒にもかからない。落ちる! と思ったそのとき、何かに引っ張られるように身体が空中に止まった。 どうやら後脚のツメが辛うじてハンモックにひっかかったらしい。 助かった、と思ったのも束の間。さてここからどうしたものだろう。 今のわたしはほとんど宙吊りの状態だ。この状態をどうしたらいい。 それに足のツメが無理な力でひっぱられて……い、痛い痛い! もげる! あまりぐずぐずしてはいられないようだ。 (腹筋は苦手なんだけど……やるしかない。せぇーのっ、ふにゅぬぬぬぬぅ!) 身体を折り曲げてなんとか両手でハンモックをつかもうと踏ん張る。と、なんと足のツメがすっぽ抜けて、そのままウルトラCよろしく、くるりとハンモックの上まで身体が飛び上がった。回転とひねりを加えながらの見事な着地。うーん、これは10点満点間違いなし! そしてお次は柱を壁キックして、キャットウォークへのジャンプ。こんどは難なくこれをこなしてみせる。猫の身体能力ってすごーい。 トラはそのままわたしを待ってくれていた。わたしが近づくと足早に走り去っていくのだが、少し離れると再び立ち止まってこちらを見る。やはりついて来いと言われているような気がしてならない。 あの猫は一体わたしをどこへ連れて行こうとしているのだろう、と考えながらついていくと、トラは開けっ放しにされていた天窓を抜けて屋根の上へと登っていった。わたしも後に続くと、屋根の天辺で待っていたトラは、ぷいとそっぽを向いてすぐに下へ降りていってしまった。 (なんだあいつ。何がしたかったんだ?) しかしせっかく屋根の上まで登ってきたので、わたしはそのままそこから空を眺めてみることにした。ずいぶん気を失っていたのか、もう夜になっている。 空には星が出ている。森の木々の隙間から見えるのは綺麗な星空だ。白に茶色、グレーに三毛。まるで猫みたいな色の星だ。 ――にゃぁぁあん。 ほら、猫の鳴き声まで聞こえて……ええっ!? よくみるとそれは紛れもない猫だ。猫が空に浮かんでいる? いや、そうではない。透明でわかりにくいが、どうやら屋根の上からは空に向かって螺旋階段が伸びているようだ。猫毛が散らばっているので、透明な板でもなんとかその位置を把握できる。猫の星はその階段の上にいるらしい。 なんのためにこんなものがあるのか。これも猫のための設備なのか。 よくわからないままにわたしはその透明の螺旋階段を登って行く。 あまり登ってくる猫がいないのか、上に行くほどに猫毛の道しるべが少なくなっていったが、上に行くほどにわたしは身体に力がみなぎってくるのを感じていた。 (もしかして今なら魔法が使える?) 試しに少し念じてみると、すぐに崩れてしまったが小さな水球を精製することに成功した。間違いない。どういうわけかはわからないけど、ここを登れば登るほどにわたしに魔法の力が戻ってくるようだ。 もう足元の透明な板には猫毛の道しるべはまったくない。しかしわずかでも水球を出せるなら、足場を濡らすことで透明な板を視ることができる。そうしてわたしはさらに上まで登って行った。 そしてついに森の木々よりも高い位置に出た。水を使って調べても、もうこれ以上先の足場は見つからない。頂上にたどり着いたようだ。 夜風が心地良い。空には大きな満月が浮かんでいる。 (もしかしてここなら……! やってみる価値はある) わたしは以前にクルスから教わった手順をひとつずつ正しく行っていった。するとわたしの身体が青い光に包まれていく。 青い光が治まると、月明かりに照らされて青い鱗が夜の闇にきらりと輝く。ひんやりとした夜風が毛皮ごしではなく直接、鱗の肌を撫でていくのがわかる。 「そうだ、この感じ。この開放感。すっきりさっぱりとした感じは……!」 もうわたしの口からは猫の鳴き声は出ない。 戻ったのだ。わたしは水竜の姿を取り戻した。 わたしは、わたしこそが、水竜の王女。アクエリアスっ!! 「よくできました。とりあえず合格ってところかなぁ」 「ひぅっ!?」 突然背後から声が聞こえてきた。驚いて振り返ると、あの三毛猫の魔女が宙に浮かんでいる。ティエラはたしかに猫の姿をしていたが、その背中には体毛と同じ三毛猫色をした翼が生えている。 「猫が飛んで……いや、それよりも! 合格? なんのことだ」 「これはテストだったのさ。よくあたいの魔法を破ってみせたね」 「テスト? 魔法を破った? 言ってる意味がわからない」 「最初に言ったじゃないか。あたいを仲間にしたいなら実力を示せ、ってね」 ティエラの話によると、これは最初からわたしを試すテストだったのだ。 いくら大魔女とはいえ、人間と竜の力の差は大きい。正面から全力でぶつかりあったのでは人間の側には勝ち目は薄い。一対一ならばなおさらだった。 だからティエラは力ではなく知恵を試すことにしたのだ。 すでにわたしがこの島へ来たときから罠は仕掛けられていた。 ティエラの家の扉を開けたときにあふれ出てきたニャーストリーム。あれはただの猫雪崩ではない。あのときすでにわたしは猫化の魔法をかけられていたのだ。 その後ティエラとの戦闘が始まったが、よく思い返してみればあのときティエラは魔法を一切使っていない。わたしの放った鉄砲水を打ち消して見せただけだ。 だが実際は魔法を使わなかったのではない。使えなかったのだ。 ティエラはわたしに猫化魔法をかけたあと、すぐにこの島一帯に魔封じの呪文を施していたのだ。それはすぐに効力を発揮するものではなかったので、わたしは鉄砲水を発動させることはできたし、ティエラの杖の先にも火球が浮かんでいた。 しかし、ようやく魔封じが発効したことによってわたしの鉄砲水は寸でのところで打ち消されてしまったし、魔法が封じられているからこそわたしは竜の姿に戻る魔法を使えなかったのだ。 あとはあらかじめかけられていた猫化の魔法がじわじわと効果を見せ始めて、わたしは為す術もなく猫に変えられてしまったというわけだった。 「じゃあ、階段を登ってきて急に魔法が使えるようになったのは?」 「魔封じはこの土地にかかってるんだ。島の上空にまでは効果が及んでいない。つまり魔封じの効果範囲から出たから、あんたに魔法の力が戻ったってわけだね」 「じゃあ、プラッシュが言ってた賭けがどうとか言うのは?」 「ああ、賭けはあたいの勝ちだよ。魔封じの罠に引っかからずに見破れるか、っていう内容の賭けでね。おかげで……青い猫と過ごした数日間は楽しかったよ」 なんということだ。最初からわたしは騙されていたのだ。 プラッシュにも、ティエラにも、両方の魔女に。 「くそーっ。これだから魔女は信用できないんだ」 「まあまあ、そう言わないで。だけどあんたは見事にあたいの魔法を破って見せたんだ。だから魔女は約束をちゃんと守るよ。約束通り、この猫の魔女ティエラがあんたたちの力になってあげる。こんごともよろしくね」 「ちぇっ。勝手にしろ」 わたしは三毛猫の肉球と握手を交わした。 水竜に戻って飛べるようになったので、わたしはティエラを連れてアルヴへと帰ることになった。……おびだたしい数の猫とともに。 「あいつら、みんな空飛べるの? 猫ってそういう生き物だっけ」 「魔女の使いの猫がみんなただの猫だと思った?」 おびただしい数の猫たちは、そのどれもが背中に翼を生やし、にゃーにゃー騒ぎながら空をついてくる。その猫の群れは空の一面を白と黒と茶色とグレーと三毛猫色に染めた。 ところでこれを言うの二回目なんだけど、そして自分で言っといてナンなけど、三毛猫色ってなんだ。 「それにしても、よく魔力を封じられてる状態で魔封じの効果範囲を見極められたね。意外と勉強してるんだ? それとも誰かにヒントもらってたりして」 「……も、もちろんわたしの知識だぞ。こう見えてもニヴルの王女だからな。魔法学は王族のたしなみってやつだ」 そういえばシャノワールはなぜかわたしを助けてくれた。ティエラの猫も同様の魔女の使いだとすれば、トラ(仮称)もわたしに味方してくれたことになる。 (こんどシャノやトラに会ったら、お礼を言っとかないとなぁ) 今までは猫なんて生意気なだけでどこがかわいいんだと思っていたが、少しわたしの中での評価が変わった。もしかしたらティエラが言っていたように、猫たちとしばらく過ごしたことで、猫の良さが身に染みてきたのかもしれない。 (猫も意外と悪いもんじゃないなぁ……) 「何か言ったかい?」 「なんでもない。そういえば、魔女は約束をちゃんと守るんだったな。プラッシュと約束をしていたことを思い出したぞ。約束はきっちり守ってもらわないと!」 アルヴに戻ったわたしはこってり濃厚にプラッシュを問い詰めて文句を垂れ流した上で、最初に約束していたわたしだけの隠れ家を用意してもらうことにした。 ただし、ちょっとだけその条件を変えて。 しばらくして、耳ざとくわたしの秘密の隠れ家の噂を聞きつけたセッテがどうしても見たいとせがむので、特別に案内してやることにした。 秘密の隠れ家は意外なことにグリンブルスティの中にある。灯台下暗しってやつだ。船の底にわたしの水の魔法にだけ反応するポータルを設置してもらった。そのポータルはわたしだけのために用意してもらった異空間に繋がっている。 ポータルが開くと、そこからは青い光の階段が下方へ向かって伸びていく。 すでにこの階段から先が異空間になっている。だからこの階段はこっちの世界の魔法や物理法則の影響を受けることはない。 階段を最後まで降り切ると、海の中を思わせるような淡いブルーの壁に覆われた空間に出た。これはプラッシュに注文をつけてデザインしてもらった。空の底にあるという、どんな湖よりも大きな超湖、海。その景色を伝承を元にして再現してもらったわたし好みの憩いの空間だ。 「これ、よくできてるっすねぇ。本当に水の中にいるみたいだ」 「どーだ、うらやましいだろう。さぁ、開けるぞ」 この空間は壁で仕切られていて、その壁には上と同様のわたしの魔法にだけ反応するポータルで扉が作られている。水球を作りそのポータルにそっと押し当てると扉は音もなく静かに開いた。 セッテがさっそく扉の奥を覗き込むと、そこからは猫がせきを切ったようにあふれ出してきた。 かかったな。滅びのニャーストリーム発動! 猫にまみれて萌え死ぬがいい! 「な、なんすかこれぇ!?」 「わたしの同居人だ。というか同居猫だ」 「自分のためだけの秘密の隠れ家じゃなかったんすか?」 「最初はそのつもりだったんだけどな。ソファひとつぽつんと置いてあるだけじゃなんか殺風景だし。猫だってもふもふしてるだろう。それに空間内を魚が泳いでるように見えるこの景色は、猫たちにもなかなか好評なんだ」 「それじゃあ、あっちのポータルは?」 セッテが指差した先には、わたしたちがちょうど入ってきたのと正反対にあたる位置に赤いポータルがあった。 「あれはティエラの魔法にだけ反応するポータル。ティエラの使いである猫たちも同じようにあのポータルから自由に出入りできる。出口はアインカッツェの島だ」 「どういうことっすか? それじゃあ全然クエリア専用の部屋ってことになってないじゃないっすか」 「ティエラはわたしの邪魔はしないって約束してくれてる。だから問題ない。魔女は約束をちゃんと守るんだぞ。知ってたか?」 「でも猫は?」 「猫はいいんだ。だって、猫は自由なんだぞ」 こうしてわたし専用のもふもふルームが完成した。 後にこの空間は、青の猫屋敷と呼ばれるようになる。ときどき青い猫がこの空間に出入りしているのを見たって? き、きっとそれは気のせいだ。 Chapter52 END 魔法戦争53
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/661.html
闇を討ち滅ぼす聖戦士。ゲーム中ではオルジン、ホルスの専用クラスとして登場。前者は高機動タイプで後者は重装タイプ。 -- 名無しさん (2010-09-02 23 05 54) 数こそ少ないが、近接・攻撃魔法・回復と習得するスキルのバランスはなかなかよい。 エルフへの連鎖はオイシイので、彼らを雇用できるキャラは限られているが、なるべく手早く確保するのが望ましい。 -- 名無しさん (2010-09-03 01 02 07) FTと違って独立クラスであり、悪魔水準の万能型ステ値と一般人材問わず覚える神聖系上位魔法が売り。 雇用はサブクラスや人材固有頼りなので一般パラディンなんてのが出来たら誰にも顔が利かないことに。 -- 名無しさん (2010-09-03 04 10 50) オルジンホルスはともにガチの前衛だが、 率いるのはモンクとエルフなど後衛ユニットであるので、速攻で彼らは消えていく。 せめてソルジャー系が拾えれば。 -- 名無しさん (2010-09-03 07 05 45) レベルアップ修得のホーリーレイは後ろ側に追加されるため、手動で指定しない限りほぼ全てのケースでシャイニングIIを撃ちにいってしまう。 -- 名無しさん (2010-09-04 03 05 59) 王都攻略戦ではオルジンはエルフ族を雇えなかった -- 名無しさん (2013-10-28 13 28 20) ランダムシナリオや序幕アナザーの裏シナリオでトライトが雇用できるルートガルト近衛兵団もこれ スキルは光の剣だけと少々寂しいが、それでもソルジャーとは比較にならないほど強力 トライトやゴートの配下は王者の威光や強化魔法で二回り強化されて手のつけられない前衛と化し、 キュラサイト配下に置くと遠距離攻撃を手に入れて隙が無くなる よほどのことがなければ一隊で戦線を維持できてしまうだろう -- 名無しさん (2016-07-14 23 06 42) パラティーンZ(ルールーニ) -- 名無しさん (2020-03-16 00 19 36) 人材プレイで雇われれば一般魔法戦士が手に入る魔法戦士と違い、 こちらは人材プレイとして人材が人材として雇われても一般パラディンを雇えない -- 名無しさん (2020-09-24 11 18 00) パラディン雇用のあるユニットはホルスやオルジンを配下にできるが 後衛だと微妙 -- 名無しさん (2023-08-20 18 18 47) 意外なユニットが雇用をもっていることがある。ユネーフアとか -- 名無しさん (2023-10-28 09 01 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7798.html
DQⅨ 誰もがうらやむ手さばきになれる魔法の手袋。装備すると器用さが92、守備力が10上がる。 装備できるのは僧侶、魔法使い、武闘家、盗賊、旅芸人、魔法戦士、レンジャー、賢者、スーパースター。 入手方法は【わざしのてぶくろ】+しんかのひせき+シルバーオーブの錬金のみ。 めいじんのてぶくろ+しんかのひせき×3+シルバーオーブ×3の錬金で、大成功すると【かみわざのてぶくろ】に、 大成功しなかったら【たつじんのてぶくろ】になる。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2970.html
設定 12/07/20(金)21 52 17 道化のラファエロ 竜の国出身。陽気な宮廷道化の魔法戦士。 メイクをした赤毛の男。実年齢は不明で謎が多いが決して悪人ではない。大の甘党。 勝敗よりも、観衆を沸かせることに心血を注ぐ生粋のお祭り好き。 手持ちの獲物は派手な形の魔法のステッキ。 滑稽な仕草と軽妙な語り、踊る様な身のこなし、瞬きをも許さぬステッキ捌き、 そして派手で風変わりな数々の魔法で観客と対戦相手を魅了する。
https://w.atwiki.jp/skytheater/pages/34.html
スカイシアター 第1弾「魔法戦隊マジレンジャー! スカイシアターに現る!!」 2005年3月21日2005年3月29日 第2弾「魔神合体! マジキング降臨!!」2005年5月21日2005年6月18日 第3弾「夢の競演! 最強ユニット結成!!」2005年7月24日2005年7月28日2005年7月30日2005年8月1日2005年8月7日2005年8月10日2005年8月12日2005年8月18日(8/5up)