約 876 件
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/23.html
……… …… … GM:千秋さんの家に到着しましたー 有賀 銀志郎:「・・・ここだな。ごめんくださーい、と」 千秋:「はい? 珍しいですね? 外の方なんて?」 飛廉:「失礼いたします」 ウェルナ・ジルド:「依頼で来た、ウェルナ・ジルドだ」 水神 みなも:「BBNの者だー」 RED:「すいません・・・私達森にいる魔物の調査の依頼で来たものなのですが・・・」 有賀 銀志郎:「みたいッスね・・・依頼を受けたBBNの有賀っス。」 千秋:「依頼! あ、祖母の手紙読んでくれたんですね!」 千秋:「び、びっくりしました まさか本当にここまで来てくれるなんて…」 飛廉:「祖母…?あなたの依頼ではないのですか?」 ウェルナ・ジルド:「来る分には楽な設定があるからな」 有賀 銀志郎:「それが仕事ッスからね・・・詳しいお話、聞かせてもらっていいッスか?」 千秋:「え、ええ… あの… 本当に申し訳ないのですが… 祖母は数年病を患っていまして…」 千秋:「…先日遂に………」 葉鐘:表情差分・・・だとォ!? ※立ち絵(表情)を沢山準備しました♪ 飛廉:「それは…知らなかったとはいえ失礼しました」 RED:「あぁ・・・そうだったのですか」 有賀 銀志郎:「…なるほど、それで貴方が…。」 千秋:「もう字もちゃんと書くことも出来なかったので私が代筆を… はい」 千秋:「あ、あの・・・もし、よろしければ依頼を改めて私からお願いしてよろしいでしょうか?」 ウェルナ・ジルド:「俺なんて立ち絵仮なのにな・・・」 水神 みなも:「問題ない。」 千秋:「わぁ! ありがとうございます!」 有賀 銀志郎:「俺達が聞いたのはあくまでさわりの部分ッスから・・・こっちからもお願いします。」 RED:「いえ、私達も手ぶらで帰る訳にはいきませんので・・・」 千秋:「え、えと… 依頼内容はですね… これは祖母の生前のお話からしないといけませんね」 千秋:「ここに来るときに森がご覧になれましたでしょうか?」 ウェルナ・ジルド:「ああ」 飛廉:「ええ、見ました」 有賀 銀志郎:「同じく・・・」 RED:「はい・・・あそこに魔物が・・・?」 千秋:「はい、そうです! あの森は昔から≪山の主≫様がいらっしゃる神聖な森だったのですが…」 水神 みなも:「神様かなにかかい?」 有賀 銀志郎:「・・・(回想:髪結・茶織:「古い森だし、忘れ神がいても可笑しくないかもしれないよ? それは気を付けてね?」)」 飛廉:「……」 千秋:「祖母が私ぐらいの頃と聞いていますが、山に魔物が現れるという噂が立ちました…」 千秋:「しかも間が悪いことに祖母はその山で迷子になってしまったとお話をしてくださいました」 千秋:「怖くて怖くて… ずっと独りで泣いていると、どこからか優しい香りが漂って来て…」 千秋:「そして声が聞こえたらしいんです」 有賀 銀志郎:「声?」 ウェルナ・ジルド:「それから?」 千秋:「≪迷子か?≫ ≪そうか山菜を取りに来たのか?≫ ≪なるほど、麓の農家の子か≫ ≪送って行って欲しいんだな≫と」 千秋:「まるで心を見透かしたように…」 千秋:「祖母はとても怖がりました。その声の主は全く姿を見せなかったとも聞いております」 RED:「姿を見せなかったのですか・・・それは不気味ですね」 千秋:「ですが…仕方なくその声を頼りに麓までの道を降りていくとちゃんと家までたどり着けた、と話してくれました」 千秋:「声の主にもう一度会いたいと、祖母は毎日のようにその麓に向かいその声の主を呼び続けましたが…」 千秋:「それから出会うことはなかったと聞いております… ただ…」 有賀 銀志郎:「んー…確かに本人の立場から考えると不気味だけど…」 有賀 銀志郎:「寧ろ無事に下山させてくれたって感じがするんだよなー…」 有賀 銀志郎:「ただ・・・?」 千秋:「ある時、麓に紫色の花が一輪置かれていました」 飛廉:「紫の花…ですか」 千秋:「はい、その花からはあの時案内をしてくれた人の香り?心安らかになる香りがしていたと聞いています」 RED:「紫色の花・・・? それはここの近隣で見られる植物とかでは無いのですか?」 有賀 銀志郎:「目に付いたってことは余り見かけない感じはするしなあ・・・」 千秋:「いえ… この辺りではその話の特徴に合う花は…?」 千秋:「祖母は贈り物を頂けた、と大層喜んだとも聞いております」 水神 みなも:「頂けた?持って帰って来たのかい?」 飛廉:「なるほど…」 ウェルナ・ジルド:「死んだとき持っていなかったのか?」 千秋:「はい、大事に大事にしていたと聞いておりますが… 果たして今どこにあるのか…」 水神 みなも:「なるほどー、出来れば見たかったのだが、どこにあるのかわからないのなら仕方ないなー」 千秋:「祖母が体調を崩し、病を患ってからずっとこの話をするんです」 千秋:「もう一度あの華の香りを… もう一度あの人の声を聴きたい …もう一度ちゃんと話をしたい…と」 ウェルナ・ジルド:「枯れて捨ててしまったのか?」 有賀 銀志郎:「紫の花、優しい香り・・・か・・・」サバイバル使って知識判定してみてもいいですか? GM:どうぞ 有賀 銀志郎:10+4+2D6 DiceBot (10+4+2D6) → 10+4+7[5,2] → 21 GM:成功だよー 有賀 銀志郎:お、やった GM:2つの情報が掲示されました GM:1、その特徴に合う花は≪紫舞≫と呼ばれる花だろう GM:2、その花は非常に珍しく人が訪れることのない山奥にひっそりと咲くことが多い GM:情報は以上です 千秋:「私も祖母の助けになりたくて…何度か山に入ろうとしたのですが…」 千秋:「最近は魔物が現れると噂も広がり… 更に人も少なくなってしまって… もうどうしたらいいか…」 ウェルナ・ジルド:「何かわかった事はあるか?」 葉鐘:話しが始まって台詞切ったというのにお前・・・( 有賀 銀志郎:「なるほど・・・ところでその花って、紫舞じゃないッスか?この・・・。人気の無い山奥に稀に生えてるって聞きますけど」写真を見せる 千秋:「あ…確かに特徴はすごくこれな気がしますけど… やっぱり私は見たことないですね…」 ウェルナ・ジルド:(なんで写真をもっているんだ・・・写真が趣味なのか?) 葉鐘:ケータイだぞ、写真( T.K:ああ( RED:「・・・これ以上は実際に山に行ってみないと分かりませんね」 有賀 銀志郎:「まあ、麓より奥地に生えてる事が多いらしいっすからね・・・」 飛廉:「そうですね…」 千秋:「あ、あの… もし山に行かれるのでしたら昔≪山の神様≫を祭っていた場所があるんです」 千秋:「もう誰も近寄らないのですっかり寂れてしまっているとも聞きますけど… 何かの参考になれば…と」 有賀 銀志郎:「祠・・・みたいな物っすか?」 千秋:「え、ええ、そのようなものだと聞いていますけど… もう私も近くまで行ったこともなく…」 RED:「はい。その場所は千秋様はご存知なのでしょうか?」 千秋:「いえ… 村ではもう信仰が薄れてしまっているので…」 RED:「・・・そうですか」 ウェルナ・ジルド:「そうか、一応行って見る事にする」 飛廉:「なるほど…まずはそこに行ってみましょうか」 GM:それでは向ってみますか? 有賀 銀志郎:「ふーん・・・・・忘れ神、か・・・」 葉鐘:ところで GM:はい 葉鐘:依頼内容は怪物の正体確認のままなのかな?それとも花を見つけること? GM:今の状況ですと何とも言えないですが GM:その声の主(不明)の正体判明と花ですね 葉鐘:キャラで聞いたほうがいいなら聞いてみるけど・・・山に行けばどっちにしろわかるか びっち:魔物はまぁ びっち:出てきたら排除であって依頼の達成条件ではないってことか GM:ほぼこれはイコールで達成出来ますので大丈夫ですよ 葉鐘:なるほど イオン:ふむふむ 葉鐘:排除・・・はどうかな、ドラゴンキラーで痛い目見たから多分排除ではなさそう GM:では、向かいますか? びっち:ドラゴンキラー出てないからわかんねぇ( 飛廉:y RED:y 有賀 銀志郎:「あ、その前に・・・柄杓とタオルとかって、借りれます?」 千秋:「あ、はい!どうぞ!」渡す 有賀 銀志郎:「お、ありがとうございます。後は・・・水を入れて、と」(ペットボトルから水を入れる 『紫のお話』Act2 ~依頼内容~ 『紫のお話』Act4 ~茂りを抜けて~
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2881.html
主人公セリフ集 聖マルディウス教会神名 千尋 道明寺 虎鉄 柿原 一心 花島 笙子 赤谷 犬樹 咲山 小梅 鎮護国禍一条 樹里亜 十文字 駿河 原吹 晶 黒髪 マリエ 真鶴 椿 AVAL科学財団白木 優羽莉 葵 順 水上 晴 カーク 鏑木 チユ その他ニド リシア チユ CV:斎藤 千和 ゲーム中ボイス チャットボイス挨拶 クイックチャット カスタマイズ ゲーム中ボイス 開戦( EVR 使用時ランダムで発言) デフォルト 論理的に考えて 全部無駄な行為かな…? 面倒な感じだね 早く帰りたいな… 勝利( EVR 使用時ランダムで発言) デフォルト 結局計算通りだったね… 開戦(ランダムで発言) デフォルト チユがこの人を殺すの? …まあいいけど チユと戦うの? …きっとキミでは勝てないよ 勝利(ランダムで発言) デフォルト 君は正しかった でも それだけじゃね… 敗北 デフォルト 負けちゃったか どこで間違えたかな? アクション 通常攻撃 はいっ タワー制圧 アルカナ破壊 壊れたね これでお終いかな? 死滅 あれ? 体が動かないや 使い魔・血晶武装(ランダムで発言) デフォルト それ楽しい? メンドくさいなぁ それ無駄なのに 好きにしな アルティメットレイド(ランダムで発言) デフォルト それ 勝てないよ 諦め 悪いんだね? チユが勝つよ? じゃあ 行くから 非論理的だね チャットボイス 挨拶 挨拶 うん やれることを全部やれば勝てるよ よろしく 了解 わかった チユがやる はい 感謝 助かった どうも… 謝罪 あ ごめん チユのせいだ ごめん クイックチャット 返答 OK はい NG ごめん 攻める/守る 単押し チユはコレをターゲットにする 敵ユニット/マナモンにドロップ チユは[敵ユニット]/マナモン(コレ)をターゲットにする ミニマップの敵軍施設にドロップ チユは[敵軍施設]かな ミニマップの自軍施設にドロップ チユは[自軍施設](コレ)を防衛する カードアイコンにドロップ チユは[自ユニット](コレ)でやる 注意喚起 単押し そこ、危ないよ 敵ユニットにドロップ [敵ユニット]そこ、危ないよ ミニマップの敵軍施設にドロップ [敵軍施設] そこ、危ないよ ミニマップの自軍施設にドロップ [自軍施設] そこ、危ないよ 撤退/お願い 単押し 一度戻るね 敵ユニット/マナモンにドロップ ミニマップの敵軍施設にドロップ ミニマップの自軍施設にドロップ カードアイコン ミニマップの敵軍施設にドロップ [自ユニット](コレ)で[敵軍施設]を攻撃する ミニマップの自軍施設にドロップ [自ユニット](コレ)で[自軍施設]を守る カスタマイズ レア 分類 セリフ B 手伝う チユもやる B 手を貸して! チユに協力して B 任せて それ チユがやるよ B 次どうしよう 選択肢は結構あるね 計算 時間かかるな… B 相手の出方を見る この状況なら 向こうの行動を分析してから B 前言撤回 あ 今の言葉はミスだった B 任せた 任せるね B 守り主体でいく チユは防御に回ったほうがいいかな B 先に行く チユが先行する B 先に行って 先に行って チユは後から行く B 同時に攻めよう キミとチユ 同時に攻めた方が効率がいいかな B あなたを待つ キミを待つよ B 少し待って 待ってて B もう少しかかる 準備完了まであと少し B お待たせ 準備できたよ B 時間がない うまくやらないと時間足りないと思う B 気にするな 気にする必要はないよ 世界は不確実性で満ちているもの B グッジョブ! いい仕事したね B 賛成 それ 正解だよ B やった うん 予定通りだ B まずい ダメになる確率高いかな B しくじった あ 失敗だ B 制圧完了 こっち 制圧完了したよ B 強敵 B 諦めないで うん 勝つ方法ならまだあるよ B 速攻でいく うん 早めに攻勢に出た方が勝率高いと思う B またね キミは優秀だね また よろしく… B 前後に繋がる 確かに それ効率いいね B 号令 それじゃあ行こうか B 励ます 大丈夫 計算上キミが負けるはずはない B させない それ 見逃すわけないんだけどな B 集中できてない なんだろう…あ そっか 宇宙定数を軸に考えればスカラー量は… B 暖かい 暑いな…シュテファン・ボルツマン定数的につらい… B 夏ですね 夏だ… B 仇は取る こっちの戦力が減ったんだから向こうも減らさなきゃ B やられた うっ…あ 血が出てる B 仲間に謙遜 今回は キミたちのこなした仕事が勝利の要因だったね B 秋ですね 秋だ… B 思わせぶり そういう風に動くなら こっちの手は決まってくるね B 何もしてない 今のチユじゃ何もできないし できる状況じゃないかな B 寒い 寒い… 人間の活動限界気温って意思がある分細胞の活動を維持できる…えと…寒い… B 冬ですね 冬だ… B 重大発表 報告するね 重要な話 B チームコメント(バトル後) このチームなら そうそう負けることはないと思うよ B 自信の使い魔 コレを出したら 大体終わるかな B 壊滅後の一言 みんな死んだね じゃ やることはひとつだ B 好調 勝算の方が高いな うん 問題ない B 不調 B 絶不調 B 絶好調 B 対キャラ絡み ねぇ どうしてそんな風に怒ったり笑ったりできるの? B 意味深 もうほとんど決まったし先に出すね B 褒められて照れ 馬鹿…何それ B 傷負い んあっ!!痛い…でもこれは脳がそう感じるべきだと 判断しただけ…まだ… B この戦いが終わったら1 B 誕生日 お祝い B ハロウィン1 B ハロウィン2 B 大事な一戦 B 雪 B 上手くいった B 余裕なし B 余裕あり B 無念 あれ…おかしいな… B 負けられない 計算上ね ここでは負けられない B 不敵 あ あの敵 ミスしたね B 言い訳 あ 変わった… 不確実性のそれたる所以だね B つなぎ1 だからね B つなぎ2 あ そ なら B つなぎ3 それから B この戦いが終わったら2 全部終わったら? そうだな チユは… B 緊張している あれ なんだろ なんか調子わるいな…緊張? B ストーリー絡み1(相方に一言) コウメちゃん コウメちゃん チユ コウメちゃんみたいに なりたいな… B ストーリー絡み1(相方に返答) 泣いてるの? チユも一緒に泣いてあげたいのにな… B 天気が良い 今日は可照時間が比較的長い日だね B 天気が悪い 雨だから 湿度が上昇しているね B お腹すいた 何か食べたいかな… B 春ですね 春だ… A 必殺1 これ 今出せる最大火力かな A 決死 チユは負けないよ ママがそう言ったんだから A キャラ特性1 ママは そんなこと教えてくれなかったな… A マッチングコメント(強そう) またこの面子?じゃあ 間違いないかな A マッチングコメント(ギャグ) ギャグ チユ達 ママが造ってパパが編成したチームだもの 結果は出るよ A 自己紹介 チユだよ 所属は言っちゃダメって言われてるから言えない A 夏もの連想1 夏は汗が出るからヤダ A 秋もの連想1 秋は 好きかも A 冬もの連想1 冬は外が寒いからヤダ A パートナー使い魔(真面目) バハムート…メガフレア A チームコメント(プレイ中) A 強い感情 A もう1プレイ A 秋もの連想2 7月からの新作 あの続編やるんだっけ…? A 告白リアクション(同性) A 必殺2 A 不屈の闘志 A 冬もの連想2 A ひとりごと 今回は 何手先まで読めるかな… A 苦しみ ハァ…ハァ…血圧低下…意識も混濁してきた… A 好きなもの ママのチェリーパイ食べたい A 嫌いなもの あの使い魔 もずくみたいでヤダ A 振り 全パターンシミュレート完了 全部わかったよ A 過去語り ママ… 行かないで… A くしゃみ クシュ!アレルギーかな?抗ヒスタミンを摂取しよう A キャラ特性3 それ 理解はできないけれど わかった気はする A 春もの連想1 春は風が強くなければいいかな A 春もの連想2 4月の春アニメまだ調べてないや A 夏もの連想2 夏アニメ アタリあるといいな S 決め台詞1(真面目) チユは死ぬとか関係ないんだ ママとパパが喜んでくれるのがいいの S フリーギャグ チユたち ママが作ってパパが編成したチームだもの 結果はでるよ S ゲームセンターは最高! 外はあまり得意じゃないけど ゲームセンターは好き… S 愛情 S キャラ特性2 パパ それチユにちょうだい? S クリスマス1 サンタサンヤッホー…じゃないの? S 年の瀬 今年が終わるね 来年も一緒にいれるといいね S 年初め1 えと…明けましておめでと S バレンタイン S 終電 もうすぐ終電だね 終電過ぎると帰れなくなっちゃうね S 照れ え…それ チユに言ってるの? S ホワイトデー S パートナー使い魔(ギャグ) バハムート…うるさいよ S キャラネタ S 告白リアクション(異性) チユでいいなら チユもいいよ S 告白1 S デレ照れ S 誕生日 お礼 チユにくれるんだ…ママみたい S リアクション(柿原一心) S リアクション(赤谷犬樹) S キャラゆる特性 S リアクション(白木優羽莉) S リアクション(神名千尋) S クリスマス2 S 年初め2 S リアクション(真鶴椿) S リアクション(道明寺虎鉄) S 告白2 S リアクション(黒髪マリエ) S 記念日 S キャラ特性4 そういうの チユ興味ないかな S 趣味 ふーん このパズル解けちゃった S 緊張感なし あ…今日の録画し忘れちゃった S 決め台詞2 (ネタ) わーい うれしーなー S リアクション(一条樹里亜) ジュリア 髪結んで S リアクション(原吹晶) アキラ 速いね S リアクション(十文字駿河) スルガさん…こんにちは… S リアクション(葵順) アオイ サングラス貸して S リアクション(カーク鏑木) カーク ピアノ弾いて S リアクション(水上晴) ハル 昨日のアレ見た? S リアクション(チユ) キミはチユのクローンかな?何号体? コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/35.html
~BBNTRPG/黄泉に眠りしもの~(第1日目) GMは私こと葉鐘。発言者のうち、「[[Sely]]」、「[[T.K]]」、「リラ」、「[[びっち]]」、「イオン」、「りす」はPLの地の文です。 GM:依頼を受け黄泉比良坂近辺の洞穴に集合した一行。見かけない顔も混じっているようだ。 カルノ:あ、皆久しぶりー 秋篠 明:「人多いな・・・どうだっていいけど」 秋篠 明:「秋篠 明(あきしの めい)・・・邪魔にならない程度に居とくよ」 カルノ:「スズキー!この草初めてみた!なんだろこれ?」 鈴木敏郎:食ってみたら カルノ:でも形怪しい気がするよ! カルノ:帰りに取って帰ろ 月夜 理香子:・・それは・・・毒・・・ 茶織:「これが本当の道草を食べる・・・だね♪」 南条・御鈴:到着……っと。皆さんお久しぶりですっ(明と理香子を見て)あなた方が噂の新人さんですね、本日はよろしくお願いします! カルノ:毒なの!? 秋篠 明:(何だこれ・・・) GM:(何だこれ・・・) 月夜 理香子:・・・よろしくおねがいしますです… 秋篠 明:「はいはい。とりあえず、先輩様達の支持には従いますよ・・・」 茶織:「いい感じに根暗な人だね♪ 髪結茶織です! ティティって呼んでね!」 秋篠 明:「・・・」黙って頷きます カルノ:ん!また新しい人だ!僕はカルノよろしく!これあげるよ! カルノ:(雑草渡す) 南条・御鈴:あはは……と、とりあえずはこれを(「総合退魔組織『八咫鏡』当主・南条御鈴」と書かれた名刺を2人に渡す) 秋篠 明:雑草を捨てて受け取ります 鈴木敏郎:警視庁の鈴木だ(警察手帳を見せつつ) 月夜 理香子:・・・(ぺこり 南条・御鈴:ここに探索メンバーとして来るレベルの方なら機会も無いとは思いますが、霊障などで困った事があったらどうぞお気軽に連絡して下さいね! 秋篠 明:「ふーん・・・」 秋篠 明:「で、まだ行かないの?」 南条・御鈴:そうですね……今日のメンバーがこの6人だけなら準備が出来次第探索を開始しましょうか 秋篠 明:「はいはい・・・何か皆自由奔放みたいだけど、大丈夫なの?」 カルノ:ねーねー!変なキノコ生えてたー! 鈴木敏郎:食ってみろ(抑え込んで強引に押しこむ) GM:カルノはキノコの毒で死んでしまった・・・ GAME OVER GM:セーブしたデータをロードしますか? Y/N 南条・御鈴:y 鈴木敏郎:N 茶織:m カルノ:y 月夜 理香子:y GM:ロードしています・・・メモリーカードを抜かないで下さい・・・ 秋篠 明:「・・・・」 南条・御鈴:……はっ!? カルノ:はっ・・・このキノコはやめとこ! 南条・御鈴:な、なんかすごく危ない気がするのでそのキノコは食べないでください! GM:と、自己紹介もそこそこに一行が内部へ進もうとした時、入り口に立っていた男がこちらに近づいてきた。 補給員:BBNの方ですね、お待ちしていました。 カルノ:・・・だれ? 茶織:「モブキャラ」 秋篠 明:「モブキャラならしかtないね・・・」 カルノ:喪武木さん? 補給員:・・・(帰りたい) 鈴木敏郎:いいから話を進めてくれ 茶織:「で?チェスのコマ以下の人?何の用?」 南条・御鈴:皆さん失礼ですよ……すみません。あなたは? 補給員:・・・今回の調査の為に派遣された補給隊のものです。まずは、これを。 GM:一行は【軍用マグライト】と【小型通信機】を受け取った。 カルノ:なにこれ? 【軍用マグライト】明るい。暗くても安心して進める。 【小型通信機】連絡用の小型通信機。 GM:と、そこへ受け取った通信機にビデオ通信が届く。 明石(映像):どうやら無事に到着したようだね。 秋篠 明:「誰?」 カルノ:あ、誰か映った! 明石(通信):BBNに今回の調査依頼を出させてもらった明石だ。よろしくな。 【BBN】正式名称、「ブラック・ブラック・ネットワーク」。PC達の繋がりでもあり、上下関係のある『組織』と言うよりは、 あくまで異能を持ったもの同士の『連帯』としての集団。 異能を持ち、総帥である「巫 晴之」の目に通ることが登録条件となる。 南条・御鈴:依頼主の方ですね、よろしくお願い致します。 明石(通信):ああ。さて、今回のミッションだが・・・深度不明、そして場所も黄泉比良坂という事で、 今君達の前に立っている彼のような補給員を向かわせている。 明石(通信):とは言っても・・・やはり全ての場所の安全を確保するのは難しいからね、 全ての階に居る訳じゃあないんだが。 …逆を言えば彼らが滞在している地点は安全、という事だな。 茶織:(その補給員達に調査させればわざわざ私が来ないでも良かったのに・・・)ボソ 明石(通信):それから、一時帰還したいときは通信機でこちらに連絡してくれ。迎えをそちらに向かわせる。 南条・御鈴:休憩ポイント兼帰還地点という訳ですね……心強いです、ありがとうございます 秋篠 明:「へぇ・・・そこは結構しっかりしてんだ」 明石(通信):因みに、彼らはただの一般人だ。鍛えてはいるがBBNの戦力が必要な自体が何か起きたときに対処できるほどではない、 ということを忘れないでくれ。 明石(通信):依頼文にも書いてある通り、報酬は10万円+アルファだ。嫌なら帰っても構わないが・・・当然報酬は出ないからそのつもりでな。 茶織:「・・・あてて、お耳は良いみたいですね;」 秋篠 明:「そりゃそうだろうけどね・・・こうやって集めてるんだから」 明石(通信):これでも昔はトレジャーハントで生計を立てていたからね。耳は生命線って事さ。・・・何か質問は? 茶織:(じゃあ、あなたが行けばいいじゃない・・・)ボソッ 茶織:「質問!」 秋篠 明:「ボクは特に無いよ・・・どうせ先輩様達が頑張ってくれるだろうし」 茶織:「しつもーんだよ!しつもん!」 明石(通信):ん、何かな? 茶織:「中で見つけた値打ちのありそうなものって・・・えとえと・・・ちょっとぐらい・・・ えーと、貰っちゃっていいのかなー?とか思ってるんだけど」 明石(通信):む、巫のヤツ書き忘れたかな?依頼文にあったと思うが、 学術的価値の高いものはこちらで買い取らせてもらう。 が、それ以外のものはそのまま持ち帰ってくれて構わないぞ。 どどんとふ:「茶織」がログインしました。 南条・御鈴:なるほど……何か役に立つものが見つかれば有り難い、ですね 茶織:「ふふーん☆ そーなんだー♪」 南条・御鈴:私からも1つ質問してもよろしいでしょうか? 明石(通信):ああ。なんだい? 南条・御鈴:私達が入るより以前、現状の探索状況はどうなっているのでしょうか? 内部で遭遇するであろうエネミーの中で、 特別な警戒が必要と思われるものなどが確認されていたら今の内に知っておきたいので…… 明石(通信):なるほど。確かにな。 明石(通信):今のところ歩兵との戦闘があっただけだが・・・現在確認されているのは、 こちらと同じく魔導具の発見が目的と思われるテロリストの一味だ。 確認は取れていないが、操機の駆動音のようなものを聞いたと言う報告もある。 【操機】別名ライドール。搭乗型の人型ロボット兵器で、魔力で動く物、通常の技術で動く物等がある。 が、魔導技術が多分に使用されているものの多くは発掘品で、現代の技術では再現が困難な物も多い。 秋篠 明:「面倒な奴じゃなかったらいいけどね・・・」 南条・御鈴:操機、ですか……可能ならそういう連中が魔導具を発見する前にこちらで確保してしまいたい所ですね。 了解しました、ありがとうございます! 茶織:「もうテロリストとか言ってる時点ですごく面倒だよ・・・」 秋篠 明:「案外馬鹿な奴かもしれないよ・・・ここってそういう世界っぽいし」 南条・御鈴:いや、流石にカルノさんみたいなのは少数派ですよ……どの程度の戦力を保有しているかも不明ですし、慎重に行きましょう。 カルノ:はやくいこーよー!! 茶織:「僅か14歳で悟り開いてる所・・・ネクラ!君すごいね♪」 秋篠 明:「はいはいボクはすごいすごい」 明石(通信):・・・さて、他に質問は? 月夜 理香子:・・・ 鈴木敏郎:とくにないが 茶織:「ないと言えばないけど、あると言えばない!」 南条・御鈴:無さそうですね……ならそろそろ調査を開始しましょうか?一日に探索出来る範囲にも限りがありますし。 明石(通信):ああ。では調査を開始してくれ 明石(通信):くれぐれも、慎重にな。 秋篠 明:「先が思いやられるなぁ」 GM:一行は洞穴へと足を踏み入れたのだった・・・ 目次へ 『黄泉に眠りしもの』B1探索シーンへ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7386.html
部室! 唯「…というわけなんだよ、あずにゃん!」 梓「なるほど、そんなことが…って何も言ってないのになるわけないじゃないですか」 澪「唯と憂ちゃんが同じ体で、髪を結んでないと唯、結ぶと憂になるんだって」 梓「つまり憂が今日休んだのは唯先輩のせいってことですね」 憂『梓ちゃん、お姉ちゃんは悪くないよ!』 唯「妹が私は悪くないと申しております」 律「私達には憂ちゃんの声が聞こえないから信憑性がないなぁ」 梓「実際に見てみないと信用できません」 唯「じゃあ」 ムスビ~ 憂「こんな感じでどう?梓ちゃん」 梓「確かに憂っぽい」 梓「じゃあ質問に答えて」 憂「うん」 梓「憂が間違えて言った私のあだなは?」 憂「あずさ2号!」 梓「私がお姉ちゃんにしたい人は?」 憂「澪さん!」 澪「梓…私をそんな風に思ってたんだ…」テレテレ 梓「どうやらホンモノみたいですね」 律「だろ~」 唯『正直今までは胸のサイズでしか判断されてなかったけどね』 紬「お茶の準備ができましたよ~」 律「おう、いつも悪いな」 紬「いえいえ」 唯『憂~、私に替わって~』 憂「もう、しょうがないなぁお姉ちゃんは」 ホドキ~ 唯「平沢唯、お茶のために帰還致しました!」フンス 澪「唯…憂ちゃんにも食べさせてやれよ」 憂『私たち感覚共有してるんで心配ないですよ~』 唯「私たち感覚共有してるから心配ないよ!」 澪「そうなのか、じゃあいい…のかな?」 唯「ウマー!」モグモグ 憂『こんなにいいもの毎日食べさせて貰ってるのかぁ、ムギさんにちゃんとお礼言わないと』 唯「ムギちゃん、いつもありがとうって憂が言ってるよ」 紬「あらあら、私はいいのよ、趣味みたいなものだし♪」 律「趣味て…」 憂『…ところで練習とかしないの?』 唯「練習は食べ終わってから~」 梓「…!」 梓「練習しましょう、練習!」 澪「そうだな、さっさと食べて練習するぞ」 唯律「ちぇー」 ジャジャジャ~♪ 憂『あ、お姉ちゃんそこ違うよ』 唯「え~、難しいな~…」 憂『そうそうそんな感じ』 唯「むー」 梓「唯先輩が自らのミスを克服している…」 澪「違う、あれは…憂ちゃんが教えてるんだ…!」 律「憂ちゃんもギター弾けるしなー」 紬「じゃあもう梓ちゃんが教えてあげなくてもいいかな♪」ニヤニヤ 梓「な"…!私は憂より上手いですし!」ムスー 紬「うふふ、じゃあ練習に混ざってあげたら?」 梓「言われなくてもです!」 唯「はー、今日はだいぶ上手くなった気がするよー」 憂『お姉ちゃん頑張ったもんね!』 梓「それでもまだまだですけどね!」 憂『ガーン…』 唯「私まだまだ上手くなるよ」 梓「唯先輩にしてはやる気十分ですね」 唯「いざとなったら憂に交代するから!」 梓「…そんなことだろうと思ってました」 夕方!! 憂『お姉ちゃん、お夕飯作るからそろそろ替わって~』 唯「あ、そうか…テレビ見ながらご飯ができるのを待つことはできないのね」ゴロゴロ 憂『お姉ちゃん…テレビはつけっぱなしでもいいよ、音だけでも聞きたいでしょ?』 唯「いやー、別に特に見たいわけでもないからいいよ」 ムスビ~ 憂「じゃあテレビ消すよ」ピッ 憂「ご飯できるまでちょっと…って冷蔵庫ほとんど何も入ってない!」 唯『え!どうして?』 憂「本当は今日お買いものする予定だったんだけど…」 憂「お姉ちゃん、おつかい…って頼めないのかぁ」 唯『何なら私に替わって行ってこようよ!』 憂「いいの?大丈夫?」 唯『私は大丈夫だよ、憂と一緒だし!』 憂「もう、お姉ちゃんったら///」 憂『右のやつのほうがちょっと大きいかな?』 唯「野菜の大きさなんてどうでもいいよ~」 唯「あ、このお菓子食べたい…」 憂『だめだよお姉ちゃん、これからお夕飯なんだから…』 唯「ならばアイスを…」 憂『しょうがないな~、アイス一個だけだよ』 唯「やたー!」 憂『どうぞ召し上がれ~♪』 唯「うわーい、今日もおいしそうだね!」 唯「でも感覚が一緒だから自分で作ったみたいな気になっちゃうよ」 憂『そうだね、私もお姉ちゃんがギター弾いてたら私が弾いてるような気分になったもん』 唯「自分で作ったメシはウマい!」モグモグ 憂『作ったのは私だよ~』 唯「えへへ、言ってみたかっただけだよ!」モグモゴ 憂『食べながら喋るのはお行儀悪いよ~』 夜!! 唯「憂おやすみ~」 憂『おやすみお姉ちゃん』 唯「グー…」 憂(今日もずっとこのままだったなー…) 憂(お姉ちゃんと一緒にお買いものしたし…) 憂(でも…今日はお料理作ってるときとみんなに説明する時以外動けなかったなぁ…) 憂(まぁ…お姉ちゃんが喜んでるなら…) 憂『おやすみ…』 憂『お姉ちゃん、朝ごはん食べる時間なくなっちゃうよ~』 唯「…むーん、あれ?全然早いじゃん…」ボケー 憂『私に替わって!』 唯「ふあーい…」 ムスビ~ 憂「もうこんな時間…早くご飯用意しないと…」 唯『できたら替わってね~』 唯「いってきまーす!」 憂『いってきまーす!』 唯「そうだ憂、今日の1時間目替わってくれない?」 憂『何で?』 唯「実は小テストが…」 憂『替え玉受験するの…?』 憂(よし、なんとかできた!) 唯『さすが憂!私にできない事を平然とやってのける!』 憂(お姉ちゃんちょっとうるさいよ~) 唯『じゃあ引き続き授業も頼む!』 憂「え?それじゃあお姉ちゃんの勉強にならないよ?」ボソボソ 唯『後で教えて~』 憂(もう…) お昼!! 律「おい唯」 唯「な、なぁに?」 律「お前今日のテストと授業憂ちゃんにやらせてただろ」 唯「そ、そんなことないよ~?」 律「髪ほどくの見えちゃったんだよなー」 唯「ごめんなさい…」 律「いいな~、私にも憂ちゃんくれよ~」 唯「憂は絶対に渡さないよ!」 憂『お姉ちゃん…』 唯「このままだとすっごい便利だもんね!」 憂『…』 澪「憂ちゃんの扱いひどくないか?」 憂『私は…』 唯「あはは、冗談冗談~」 部室!! 梓「今日もみっちり練習ですよ、唯先輩」 唯「えー、やだー…あ、憂に任せた!」 憂『え?』 ムスビ~ 憂「お姉ちゃん?…えーっと…じゃあ今日は私がやろうかな?」 梓「憂は唯先輩に甘過ぎだよ」 ジャジャ~ン♪ 澪「さすが憂ちゃん、上手かったよ」 律「ちょっと合いすぎて気持ち悪いけどな~」 紬「でも最初から憂ちゃんだと思ってたらあんまり違和感なかったわね♪」 梓「今度から練習の時は憂でいい?」 唯『ひどいよあずにゃん』 憂「お姉ちゃんがひどいよって~」 梓「自業自得です」 唯『うぐー…』 夕方!!! 唯「ごろごろ~」 憂『ほらお姉ちゃん、私お夕飯作るから…』 唯「は~い」 ムスビ~ 憂「じゃあちょっと待っててね」 唯『できたら髪ほどいてよ~』 憂「わかってるよ~」 夜!!! 憂(お姉ちゃんが私に冷たいような気がする…) 憂(お姉ちゃんの顔を見てないから?) 憂(私の時間がないから?) 唯「どうしたの憂?」 憂『何でもないよ、おやすみお姉ちゃん』 唯「?…おやすみ~」 憂『朝だよー!起きてー!』 唯「あと5分~…」 憂『もう遅刻しちゃうよ~…』 唯「うーん…」 憂『起きてよー…』 唯「…はっ!もうこんな時間」ガバッ 憂『早く髪結んで~』 唯「わかったよ」 いつも通り朝ご飯とお弁当を作る 本当はいつも私が起きている時間ならばこう焦る必要もない ただ、いつも二人分だったものが一人分で済むのが救いだろうか 唯『ご飯まだ?』 憂「…」 そういえば最近、私はほとんどご飯を作っている記憶しかない 本当にこれでいいのだろうか、私の人生 唯『憂?』 憂「お姉ちゃん、ごめんね…私、もう我慢できないよ…」 唯『…どういうこと?』 憂「もうね、私はお姉ちゃんの便利な道具なのは耐えられないの」 憂「だから…私はもう髪をほどかない」 唯『ご、ごめん…今まで苦労かけちゃって…近すぎて気が付かなかった…』 憂「いまさら謝ってももう遅いよ」 唯『…ごめん』 唯『憂、本当にごめん…』 雲ひとつない快晴は私の気分を表しているようだった 梓「唯先…憂?」 憂「私だよ?」 梓「とうとう唯先輩は学校をサボり始めたのか…」 憂「お姉ちゃんは…そう、サボるって言ってきかないの」 唯『ごめんね…ごめんね…』 純「おお!憂久しぶりぃ!」 憂「日曜日に会ったでしょ~♪」 純「いやー、学校だと2日3日いないだけで久しぶりって感じしない?」 梓「それわかるかも」 憂「そうかな~?」 純「それにしても憂、今日機嫌いいね」 憂「そう?いつも通りだと思うけど」 梓「久々に学校行けたから嬉しいんだよね?」 憂「それもあるかな~?」 もう私はお姉ちゃんの道具じゃない 平沢憂、一人の人間だ 唯『憂~…返事してよ~…』 私は何も聞こえない 正常な人間だから 唯『憂~…』 憂「うるさい!」 純「…ど、どうしたの…?憂…」 憂「…」 憂「あ、ごめんね~、お姉ちゃんがどうしてもこういう演技してほしいって言うから♪」ニコニコ 純「そ、そうなんだ…」 3
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13132.html
「んむっ・・・」 「んっん・・・・・んっ」 「ちゅ・・・んくっ・・・・!!!」 「・・・・・あ・・・・っん・・・・」 唯「・・・・はぁ///」 律「・・・・・はぁ///」 律「(ゆい・・・色っぽいな・・・・)」 律「(『あっ』とかいってた・・・・///)」 律「(ドキドキがとまらない・・・・)」 唯「りっちゃん・・・・」 律「ん?」 唯「・・・・まだ///」 律「うん・・・///」スッ 唯「んむっ・・・・」 唯「んっ・・・・んっ・・・・はぁ・・・・んんむっ・・・・」ゴクッ 律「(!?)」 律「(・・・今こいつ・・・・私のつば・・・のんだ・・・?)」 唯「・・・・はむっ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・んん・・・・」 律「(・・・・胸さわりたい・・・・)」 そぉ~~~ 唯「・・・ん!!・・・・r、りっちゃんっ!」 律「んっ!?・・・ぷはっ・・・・な、なんだ!?ゆい(やっぱさわっちゃだめだった!?)」 唯「・・・・あの!!」 律「(怒られる!?)」 唯「・・・あの・・・///」 律「・・・・?」 唯「その、ねっ!これ以上は・・・わ、わたしもさすがに明るいとこだと恥ずかしいから・・・・」 唯「電気・・・消してほしいなぁ・・・・・////」 律「・・・・・」 律「(怒られなかった・・・・・)」 律「(・・・・・ほんとに)」 律「(・・・・なんでもしていいんだ」ボソッ 唯「りっちゃん?」 律「・・・・ん?」 唯「今なにか言った?」 律「えっと、いや・・・・あのさ、唯」 唯「?」 律「・・・・ほんとにはじめて?」 唯「うん。ほんとにはじめて」 律「そっか」 唯「うん」 唯「りっちゃんは?」 律「・・・・はじめてだよ」 唯「そっか」 律「・・・・痛くしたらごめんな?」 唯「りっちゃんならいいよ」エヘヘ 律「そっか///」ニコッ 律「じゃ・・・・電気、けすな」 カチッ 律「・・・・」 唯「・・・・」 律「・・・・まっくらだな」 唯「まっくらすぎるね・・・・」 律「・・・・ベッドのとこにおいてあるライトはつけてもいい?」 唯「・・・・・どれくらいの明るさ?」 ぱちっ 律「これくらい・・・・なんだけど」 唯「あ、りっちゃんが見えるよ~~」エヘヘ 律「大丈夫?」 唯「うん。大丈夫・・・かな」 律「・・・・」 唯「・・・・」 律「えっと・・・・じゃあ・・・・・横に、なって・・・・?///(言っててはずい)」 唯「・・・・うん」モゾモゾ 律「(・・・・き、昨日みたく覆いかぶされば・・・いいんだよな・・・・?)」ドキドキ 律「(自然に自然に・・・・)」 律「・・・・(ひざはどこぐらいの位置がいいの?)」 律「・・・・(腰ぐらいでいいか)」 唯「りっちゃん・・・・」 律「・・・・・ん?ど、ど、う、し、たんだ、、、ゆ、い」アハハ 唯「緊張してる・・・・?」 律「え"!?いや・・・・、そんなわけ・・・ないだろ」ワタワタ 唯「・・・・・えいっ」 グイッ 律「うわっ!?」 フニッ 律「~~~~~~~~!?」 律「(唯に腕ひっぱられて、おおいかぶさっちまった・・・・・////)」 律「(むっ・・・・・むねがっ!?ほっぺに・・・・)」 律「・・・・・やわらけぇ」 唯「ちょtt!?そういうこといきなり言われるとはずかしいんだけどっ!!!?////」 律「うっ・・・!!す、すまん・・・ついっ/// 」 唯「まったく・・・・。ねぇ、りっちゃん」 律「ん・・・・なんだ・・・」 唯「私の心臓の音きこえる?」 律「へ?」 律「(心臓の・・・・音って・・・・)」 唯「耳あてていいよ」 律「・・・・あ、お、おじゃまします・・・・///」 ピタッ どっくん どっくん どっくん どっくん 唯「・・・・・どうかな」 律「・・・・」 律「・・・・すっごい速いな」 唯「でしょ?」 唯「・・・・・私も緊張してるんだよ」 律「・・・・そっか・・・・」 律「・・・・(なんかちょっと安心・・・・した)」 ほどきほどき 律「って・・・なにしてる?唯・・・」 唯「え?何って・・・・りっちゃんの前髪結んでるゴムとってる」 ほどきほどき 唯「よし・・・とれた!!!」 パサァ 律「・・・・前髪が」 唯「うっとおしい?」 律「ちょっと」 唯「でも、私、前髪下ろしてるりっちゃんの方がすきなの」 律「・・・・・じゃあ、しかたないか・・・・」 唯「りっちゃん、意思弱すぎっ」 律「うっっせ・・・・///」 唯「・・・・」 律「・・・・」 唯「・・・・」 律「・・・・・ふ、服のうえ・・・・ぬがすぞ・・・・?」 唯「・・・・うん」 律「・・・・・あ、やっぱちょっと待って」 唯「え・・・う、うん」モゾモゾ 律「(ここはやっぱ服の上からさわるってのが・・・立派な大人の階段ののぼり方だよな・・・・・)」 律「ゆ・・・・ゆい・・・・」 唯「な・・・なに?りっちゃん///」 律「胸・・・・さわる」 唯「」 律「・・・・・?」 律「唯?・・・・どうした?」 唯「あ、いや・・・・」 律「・・・・?」 唯「りっちゃん・・・・胸好きなんだなぁって思って・・・・////」 律「んな・・・・!?そんなことないっ!!?」 唯「さっきから、視線がずっと胸のあたりだよね?」 律「・・・・そんなことあった」 唯「えへへ。かわいいかわいい」ナデナデ 律「~~~~~っ!!!////おっおまえのほうがかわいいんだよバーカっ!!」 唯「むきになっちゃって」クスクス 律「くそぉ!!」 はむっ 唯「!?ん~~~っ////」 律「ん、ん、ちゅ。んん・・・はぁ・・・んんっ」 唯「ん~~~・・・・ちゅ、ちゅ・・・・・」 律「・・・・・////」 そっ 唯「んむっ!?」 律「(うわ・・・・////)」サワサワ 律「(やわらけぇぇ~~~~~!!!!////)」サワサワ 律「(な、なにこれ・・・・///こいつこんなやわらかいものつけながらギターひいてんの・・・・!?)」サワサワ 律「(ギー太うらやましすぎるんですけどっ!!!!!)」サワサワ 唯「り、t、りっちゃn・・・んんっ!!!ちゅーしながらさわるのは・・・・あっ・・・!!!」 律「へっ!?」サワサワ 唯「・・・・・うぅうう・・・・ん・・・・あ・・・・/////」 律「ゆい・・・・?」 唯「・・・・ん~~っ・・・・////」 律「・・・・・きもちいい?」 唯「そんなこと・・・・きかないでよぉ・・・・////」 律「・・・・」サワサワ 唯「・・・・うぅうう・・・・んん・・・・////」 律「・・・・なぁ」 唯「・・・・な・・・・に?りっちゃん・・・////」 律「胸ってさわられるとそんなに気持ちいいもんなのか・・・・?」 唯「・・・・さわってあげようか・・・?」 律「いや、私が今きいてるんだけど」 律「気持ちいい?」 唯「・・・・」 唯「・・・・・いわなきゃだめ?////」 律「言ってくれたほうが・・・・どうすればいいかわかりやすいというか・・・・」 唯「えぇええ~~~~・・・・・」 律「どうなのかな?唯ちゃんよ」 唯「ん・・・・・・きもち・・・」 唯「・・・・・いいです・・・・////」ハゥ 律「(うはっ///)」 律「(胸さわっただけで・・・・・なんか・・・目が潤んでるんだけど・・・・)」 律「(胸ってそんなに・・・・気持ちいいのか・・・・!!)」ゴクリッ 律「(これはもう・・・・直で・・・・///)」メクリメクリ 唯「!?ち、ょっと・・・・!!///」 唯「りっちゃん・・・めくられると・・・・息苦しくなるからやだ////」 律「あ・・・・Tシャツって・・・全部脱いだがいい?///」 唯「」コクン 律「じゃあ唯、バンザイして。バンザーイ」 唯「えっ・・・・ば、ばんざ~いぃ」 律「よいしょ」ヌガシヌガシ 唯「・・・・・/////」 律「・・・・かわうそさんはここで退場です」 唯「退場です・・・・///」 律「ゆい、なぜ隠す?」 唯「・・・・・はずかひい・・・・////」 律「私しかみてないからだいじょうぶだよ・・・・・だから、な?腕どけて?」 唯「・・・・りっちゃんだから見せるんだからね?」 律「おう(合宿のとき散々みんなで見つつ見られつつになってるの、こいつ忘れてるんだろうな・・・・)」 唯「はぁ・・・・////」 すっ 律「・・・・」 律「・・・・」 律「・・・・」 唯「や・・・無言で見られるのが一番はずかしいんだけど・・・・////」 律「・・・・」 唯「りっちゃん・・・・?///」 律「・・・・ゆい」 唯「ん?」 律「・・・・すっごい」 律「きれいだ////」ゴクッ 律「・・・・てか、おまえ・・・・ブラしてきてなかったのかっ!!!//////」 唯「えっ・・・・だって・・・・お風呂あがりだったし・・・・」 唯「いつも・・・私お風呂あがったらしてないよ?」 律「ふーん、そうなんだ」 唯「うん、そうなの」エヘヘ 律「いや、笑い事じゃないから。というか!!!ノーブラで街で歩くなよ!?」 唯「や~・・・おこらないで・・・・」 律「もしかして昨日もかっ!?」ハッ 唯「・・・・たはは」 律「だぁああ~・・たははじゃねーよ・・・おまえ・・・・強姦にあっても文句言えないぞ・・・・?」 唯「ですね・・・」タハハ 律「ったく・・・・」プリプリ 唯「怒ってる?」 律「おこってねーよ」 唯「てか、胸みられたまま怒られるなんて私人生初めてだよ」 律「私も胸みながらこんな説教しなきゃいけないなんて人生初めてだよ」 唯「説教って・・・・やっぱ怒ってるんじゃん・・・・」 律「だから・・・・怒ってないってば・・・・」 唯「でも、なんか機嫌悪くなった・・・・。あ。わかった」 律「・・・・なんだよ」 唯「もしかして、ブラとりたかったの?」 律「ぶっ!?////」 律「ち、ちがうし!!唯ってばほんとばかっ!!!」アタフタ 唯「そうやって大声であたふたしだすってのは『本当』って言ってるようなもんだよ、りっちゃん」 律「だから、ちがうっての。くそ~~~、お前はなんで胸出しててそんなに強気なんだよ・・・・もう」 唯「じゃあ・・・・そろそろ真面目にしてよ・・・・ね?」 律「・・・・っく・・・・わかったよ・・・・」 律「・・・・さわるぞ」 唯「・・・・うん」 律「(と、みせかけて)」 律「」ハムッ 唯「!?」 律「(・・・・さわってないのに・・・・すっごい硬くなってる・・・・)」ペロペロ 唯「ん・・・・りっちゃん・・・・うそつきぃ・・・・あ、ああぁ・・・・んんんn~~~~!!!?/////」 律「(舌の先でツンツンしてみたり・・・・)」ツンツン 唯「はぁはぁ・・・あ・・・あ・・・・・っ」 律「(軽く吸ってみたり・・・・)」チュバ…チュバ… 律「(唯の声・…いろっぺぇなぁ・・・・///なんかキュンキュンしてくるわ・・・・)」コリコリ カリッ 唯「っ~~~~!?」ゾクゾクゾク 律「・・・・ん?どした、ゆい・・・・」チュパ 唯「・・・・いま・・・・噛んだ・・・・?」 律「あぁ・・・・ちょっと・・・・噛んだ・・・・」 唯「・・・・・・なんか、背中がゾクっとした・・・・/////」 律「それって、気持ちよかったってこと?」 唯「・・・・わかんない」 律「・・・・そっか」 律「反対もなめるぞ?」 唯「・・・・うん」 ハムッ 唯「あ・・・・」 3
https://w.atwiki.jp/sorawoto/pages/50.html
目次 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 名セリフ集第一話「響ク音・払暁ノ街」イリア「音は必ず響く、必ず響いて・・・そして伝わる」 ジャコット「今度の娘は下手だね~」 第二話「初陣・椅子ノ話」クレハ「べつに・・・あんたのためじゃあ・・・」 第三話「隊ノ一日・梨旺走ル」ジャコット「死人まで目を覚ましそうな音だね~」 カナタ「わたし『おミソ』なんです」 カナタ「自分でも吹けたらなあって、空から響いてくるようなあの歌を」 リオ「いらない音なんてひとつも無いのさ」 リオ「先輩や上官は何の為にいると思う?後輩に迷惑をかけられる為にだ」 第四話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」ノエル「機械は裏切らない」 カナタ「きっといい戦車だよ、タケミカヅチは」 カール「ガラスがな、こういうカタチになりたがってるんだ」 第五話「山踏ミ・世界ノ果テ」ノエル「キョー・ジュサン」 クレハ「いつもごきりょうさまでありやます」 ノエル「重゙い゙」「う゛る゙ざい゙」「故障?」「せっかくだから」 クレハ「あの人は黒いの、ま~っ黒なの~」 第六話「彼方ノ休日・髪結イ」フィリシア「お母様が導いてくれたのかも知れないわね」 リオ「誰かの生み出した偶然が廻り廻って他人の人生を大きく変える」 第七話「蝉時雨・精霊流シ」リオ「でも、時々思うんだ、それにどんな意味があるんだろうって」 フィリシア「この世界に意味なんか無いのよ」 第八話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」カナタ「漏れちゃう」「早くぅぅぅぅぅ」「らめぇぇぇぇぇ」 第九話「台風一過・虚像ト実像」クレハ「親がいない子供は普通の子供よりシッカリしてなきゃいけないの」 クラウス「死んだ親父さんの代わりに俺がしっかり守ってやる」 クレハ「やっぱりあなたはわたしの憧れの人です」 クラウス「『憧れ』ってメガネはいつもピンボケなのさ」 第十話「旅立チ・初雪ノ頃」ジャコット「ようやく耳栓がいらないくらいにはなったかね~」 カナタ「いいじゃないですか、迷っても、行き止まりでも」 ジャコット「それがどうして不幸だと決めなさるかね」 カナタ「思い出があるから人は生きていけるんですね」 リオ「ここを離れたくないと思う、だからこそ私は行かなきゃならないんだろう」 第十一話「来訪者・燃ユル雪原」フィリシア「あなた、とてもいいオッパイしてるわね、私好みよ」 カナタ「音は響くんだよね、ローマも、ヘルベチアも、おんなじに」 第十二話「蒼穹ニ響ケ」セイヤ「おっちょこちょいで忘れっぽいしガキっぽいし色気とか全然無いけど」 カナタ「届けたいんです、誰かが私に託してくれた音を」 クレハ「だから、あたし、『頑張らないと』って・・・」 フィリシア「いくわよ、わたしのあなたたち」 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 名セリフ集 第一話「響ク音・払暁ノ街」 イリア「音は必ず響く、必ず響いて・・・そして伝わる」 カナタ「また迷子になっちゃった。だめだな、あたし。」 カナタ「迷うのって楽しいこともあるけど、」 カナタ「それは知らない誰かに会えるからだよね。」 カナタ「独りきりは、いやだな。」 ~ここから回想~ イリア「迷子?」 カナタ「うん。おかあちゃんに会いたい。」 イリア「大丈夫。あなたがそう願うなら、会いたい気持ちは伝わる。」 カナタ「本当?」 イリア「ええ。音は必ず響く。」 カナタ「必ず響く。」 イリア「必ず響いて・・・」 カナタ「そして伝わる。」 ジャコット「今度の娘は下手だね~」 第二話「初陣・椅子ノ話」 クレハ「べつに・・・あんたのためじゃあ・・・」 フィリシア「そこがカナちゃんの席よ。」 カナタ 「クレハちゃん?」 クレハ 「たまたまアッチでお揃いの椅子みつけたからよ。」 クレハ 「べつに・・・あんたのためじゃあ・・・」 カナタ 「ありがとう。」 リオ 「なにやってんだ。」 ノエル 「ご飯が・・・」 第三話「隊ノ一日・梨旺走ル」 ジャコット「死人まで目を覚ましそうな音だね~」 カナタ「わたし『おミソ』なんです」 カナタ「わたし『おミソ』なんです。」 リオ 「今朝の?」 カナタ「いえ。『みそっかす』って、スープをつくる時にお味噌をこすんですけど。」 カナタ「底に残るビーンズとかのカス。『余り物』とか『足手まとい』とかそんな。」 カナタ「子供の頃からずっとそうで、だから今度は頑張ろう、」 カナタ「みんなの邪魔にならない様にしようって・・・なのに。」 リオ 「見かけより、随分と繊細だったんだな。」 カナタ「自分でも吹けたらなあって、空から響いてくるようなあの歌を」 カナタ「一度じゃないんです。ずっと昔聴いたことがあって。」 カナタ「あの曲を自分でも吹けたらなあって。だから私。」 カナタ「空から響いてくるようなあの歌を。」 カナタ「でも『おミソ』はどこまでいっても『おミソ』なんですよね」 リオ「いらない音なんてひとつも無いのさ」 リオ「これが多分あの曲の完成したかたちだ。」 リオ「いくつもの楽器、様々なパートが響きあって、ひとつの音楽になる。」 リオ「戦車乗りとおなじさ。コマンダー、ガンナー、ドライバー、そして通信手。」 リオ「皆が力を合わせて、ひとつの戦車を動かす。」 リオ「いらない者なんていない。いらない音なんてひとつも無いのさ。」 リオ「先輩や上官は何の為にいると思う?後輩に迷惑をかけられる為にだ」 リオ 「そんな目で見るな。受け売りなんだ。私が一番憧れて、一番尊敬する人の。」 リオ 「その人の言葉を借りれば。カナタ、先輩や上官は何の為にいると思う?」 カナタ「えっ?」 リオ 「後輩に迷惑をかけられる為にだ。今は出来なくて良い。」 リオ 「その悔しさや無力さ、守ってもらったうれしさだけを覚えておけ。」 リオ 「それはいつか、お前が守る立場になった時の糧になる。」 リオ 「だから好きなだけ迷惑をかけろ。私もそうしてきた。」 リオ 「無論、しくじれば叱るし罰も与える。」 リオ 「でも苦しかったら言え。辛い時も。いいな。」 カナタ「わかりました。これからも、いっぱい、いーっぱい先輩に迷惑かけます。」 リオ 「い、いや。なるべくお手柔らかにな。」 第四話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」 ノエル「機械は裏切らない」 カナタ「でも、ノエルちゃん本当にすごいよね。」 カナタ「あ~んな複雑な機械、チャチャって直してて。」 ノエル「チャチャっ?」 カナタ「私なんか、信号ラッパの暗号コード憶えるのでもう頭パンパンなのに。」 ノエル「別に・・・大変じゃ・・・ない。」 カナタ「えっ?」 ノエル「機械は裏切らない・・・から。」 カナタ「きっといい戦車だよ、タケミカヅチは」 ノエル「カナタ、ボクは機械が好きだ。」 カナタ「うん。」 ノエル「でも、機械は人を傷つけることもある。」 ノエル「タケミカヅチも、きっと昔、たくさん人を殺してる。」 ノエル「昔、人を殺した機械はやっぱり怖いと思う?」 カナタ「うん。」 ノエル「・・・・」 カナタ「でも、もっと怖いのは機械じゃなくって、」 カナタ「それを使ってた人たち・・・かな?」 カナタ「だってだって、このラッパ私が吹くとあんななのに、」 カナタ「リオ先輩が吹くと、とっても綺麗に歌うんだもん。」 カナタ「戦車だってきっと同じでしょ?」 カナタ「それにこの前ね、リオ先輩にタケミカヅチの歌を聴かせてもらったの。」 カナタ「あんなに綺麗に歌えるんだもん。きっといい戦車だよ、タケミカヅチは。」 カール「ガラスがな、こういうカタチになりたがってるんだ」 カール「よく若いヤツがやる失敗がある。」 カール「嬢ちゃん無理やり音をつくろうとしてねぇか?」 カール「俺がこういうカタチにしようとしてるんじゃねぇ。」 カール「ガラスがな、こういうカタチになりたがってるんだ。」 第五話「山踏ミ・世界ノ果テ」 ノエル「キョー・ジュサン」 カナタ「教授さん?」 ノエル「苗字が『キョー』名前が『ジュサン』セット州に多く見られる姓名。」 カナタ「わぁ~、ジュサンさんかあ。あんな遠くにお友達が居るなんて凄いよお。」 ノエル「ごめん・・・冗談。」/// カナタ「あ゙、やだもうノエルちゃんてば~。信じちゃったよ、もお~。」 クレハ「いつもごきりょうさまでありやます」 クレハ 「あの。」 クラウス「どうした、クレハ。」 クレハ 「クラウス少佐殿。これっ。」 クラウス「今年のか。」 クレハ 「はいっ。あ、あのっ。いつもごきりょうさまでありやます。」 クラウス「気にするな。仕事だ。」 ノエル「重゙い゙」「う゛る゙ざい゙」「故障?」「せっかくだから」 クレハ「あの人は黒いの、ま~っ黒なの~」 カナタ「お魚だあ~。ねえねえクレハちゃん。凄いねえ~。楽しいねえ~。」 クレハ「うん。・・・って、ちゃう~。あんた緊張感無さ過ぎよ。」 カナタ「だって遠足だもん。楽しまなくっちゃ。」 クレハ「あのクソ重い荷物忘れたあ?訓練なのよ、これは。」 カナタ「でも、フィリシアさんだって・・・」 クレハ「いい加減気付きなさいよ。あの人は黒いの、ま~っ黒なの~。」 カナタ「えっ?金髪だし、お肌も白くって素敵だよ?」 クレハ「ぐぬぬ・・・そういうことじゃあ・・・ぐへっ。」 ノエル「クレハ、わかってない。」 クレハ「なにが?」 ノエル「フィリシアはそこがいい。」 カナタ「ねっ。」 クレハ「いいや、違うっ。絶対あんた達、違うもの見てるからあ。」 クレハ「もう~。誰かなんとかしてよ、この天然コンビ~。」 第六話「彼方ノ休日・髪結イ」 フィリシア「お母様が導いてくれたのかも知れないわね」 リオ 「ふうっ、ようやく茶番も終わりか。」 クレハ 「でも、ちょっと驚きました。」 リオ 「何がだ?」 クレハ 「だってリオ先輩ノリノリなんですもん。」 クレハ 「これの密造バレたら軍法会議じゃすまない話なのに。」 ノエル 「専売法違反と税法違反も、最高で国家反逆罪。」 フィリシア「そうよねえ。先輩達から引き継いだ副業だけど、」 フィリシア「リオ、一度も反対したことないのよ。私もちょっと意外だった。」 リオ 「そりゃあ最初は驚いたさ。」 リオ 「母が好きだったこのカルヴァドスが、砦で造られてたなんて知った時はな。」 フィリシア「じゃあ、あなたがこの部隊に配属になったのって、」 フィリシア「お母様が導いてくれたのかも知れないわね。」 リオ「誰かの生み出した偶然が廻り廻って他人の人生を大きく変える」 カナタ「リオ先輩は運命って信じます?」 リオ 「なんだ?唐突に。」 カナタ「なんかね、今日、そう思えることがあったんです。」 カナタ「自分へのご褒美はそれでお腹いっぱいになりました。」 リオ 「私は信じないな。最初から決められたり与えられたりするのは大嫌いなんだ。」 カナタ「ええ~?」 リオ 「ただ、そうだな。誰かの生み出した偶然が、」 リオ 「廻り廻って他人の人生を大きく変えることはあるのかも知れない。」 リオ 「それを運命だと言うのなら・・・もしかしたら・・・」 カナタ「D♭」 カナタ「先輩も今日は素敵な一日だったみたいですね。」 第七話「蝉時雨・精霊流シ」 リオ「でも、時々思うんだ、それにどんな意味があるんだろうって」 リオ「たしかに、昔あの人は私のすべてだった。」 リオ「あの人のように国を、人々を守りたいと思った。」 リオ「でも、時々思うんだ、それにどんな意味があるんだろうって。」 リオ「だからもし本当に戻ってきているんなら、教えてほしいと思ったのさ。」 フィリシア「この世界に意味なんか無いのよ」 フィリシア「ねえリオ、あなたさっき、」 フィリシア「『世界に意味があるのか?』って言ってたわよね。」 リオ 「ああ。」 フィリシア「たったひとり生き残って、私もずっと考えたわ。」 フィリシア「なぜ私だけが生き残ったんだろう。」 フィリシア「それにどんな意味があるんだろうって。」 フィリシア「そして気付いたの。きっとね、この世界に意味なんか無いのよ。」 フィリシア「でもそれって素敵じゃない?」 フィリシア「だって無いなら自分で勝手に見つければいいんだもの。」 フィリシア「そして見つけたわ。私は。私がここにいる意味を。」 フィリシア「あのこ達には私みたいな思いは絶対にさせたくないわ。」 リオ 「そうだな。」 第八話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」 カナタ「漏れちゃう」「早くぅぅぅぅぅ」「らめぇぇぇぇぇ」 カナタ「ほん、えい、ちょく、つう、こうどき、んきゅう、ひじょうじたいよ、」 カナタ「うしれいでんた、つかい、せん、ほしゅかく、にんにんむ」 カナタ「飲み過ぎちゃったかな?」(テヘッ) カナタ「漏れちゃうっ」 カナタ「誰か、早く。早くぅぅぅぅぅ」 カナタ「いやぁ、らめぇ。らぁめぇぇぇぇぇ」 第九話「台風一過・虚像ト実像」 クレハ「親がいない子供は普通の子供よりシッカリしてなきゃいけないの」 クレハ 「いい?親がいない子供は普通の子供よりシッカリしてなきゃいけないの。」 クレハ 「みんなに迷惑かけたら『やっぱり』って言われるの。」 クレハ 「あんた達だけじゃない。ユミナ。あんた達のお姉ちゃんもね。」 クラウス「クレハ。」 クレハ 「あたしも孤児だからわかるんです。」 クラウス「死んだ親父さんの代わりに俺がしっかり守ってやる」 クラウス「くるぞ。死んだ親父さんの代わりに俺がしっかり守ってやる。」 クレハ 「はい。少佐。」 クレハ「やっぱりあなたはわたしの憧れの人です」 クラウス「なあクレハ、なんとか助かったから言っちまうが、俺は・・・」 クレハ 「やっぱりあなたはわたしの憧れの人です。」 クラウス「『憧れ』ってメガネはいつもピンボケなのさ」 クラウス「台風一過の青い空・・・か。」 リオ 「結局演じきったか。正直驚いたよ、あんたにあそこまで出来るなんて。」 クラウス「俺を信じきった瞳をみてたら、」 クラウス「死ぬより、クレハの『夢』壊す方が怖くなってなぁ。」 クラウス「だから、あんなマネが出来たんだろうさ。結局、俺は臆病なんだよ。」 カナタ 「そんなことないです。クラウスさん素敵でした。」 クラウス「ハハハ、いいか嬢ちゃん。傍から見えるもんと、」 クラウス「当の本人が感じてるもんは、大抵の場合違ってるんだ。」 クラウス「『憧れ』ってメガネはいつもピンボケなのさ。」 クラウス「いつかあんたがそのメガネで見られる時、辛さがわかるよ。」 第十話「旅立チ・初雪ノ頃」 ジャコット「ようやく耳栓がいらないくらいにはなったかね~」 カナタ「いいじゃないですか、迷っても、行き止まりでも」 リオ 「最初に来た時この街は迷路だと思ったよ。」 リオ 「迷ったあげくにここに出て、ようやくゴールに辿り着いたんだと思った。」 リオ 「でも、後で気がついたんだ、ここは単なる行き止まりだって。」 カナタ「そんなことありません。私よく道に迷います。でも、迷うのは好きです。」 カナタ「いいじゃないですか、迷っても、行き止まりでも。」 カナタ「だから私は先輩と出会えたんです。」 リオ 「時々お前が羨ましくなるよ、カナタ。」 リオ 「私もお前くらい素直になれたら・・・」 ジャコット「それがどうして不幸だと決めなさるかね」 ジャコット「なんであたしなんぞを気にかけなさるね?」 リオ 「似てるんだ、あなた、私の母様に。」 ジャコット「あんたみたいな綺麗な娘を産んだおぼえは無いがね。」 リオ 「許されない恋をして、私が生まれて、あの人はずっと待っていた。」 リオ 「年に一度来るか来ないかの男を待って。」 リオ 「そして、そんな不幸な暮らしの中で、母様は逝ってしまった。」 ジャコット「それがどうして不幸だと決めなさるかね。」 リオ 「だって。」 ジャコット「あたしゃ幸せだよ。」 リオ 「?!」 ジャコット「あの人はね、『いつか帰ってくる』と約束してくれた。」 ジャコット「『いつかあたしを迎えに来る』と。その約束だけで十分さ。」 リオ 「そんなこと。」 ジャコット「ほかに何が出来たっていうんだい?」 ジャコット「そうさね。出来ることがあったら、何かしてたかもしれない。でもね。」 リオ 「あなたは、それでいいのか?本当にそれで幸せなのか?」 ジャコット「あの人を愛した記憶があるから。」 ジャコット「あの人との思い出があって、いつかまた会える希望があるから。」 ジャコット「それで十分、十分なんだよ。」 カナタ「思い出があるから人は生きていけるんですね」 ナオミ「人生ってのはねえ、失うことの繰り返しさ。」 ナオミ「でも失うにはまず得なきゃならない。」 ナオミ「その時得た幸せが大きいほど、失った後の悲しみは大きくなるけれど。」 カナタ「でもその幸せだった時の思い出があれば、」 カナタ「思い出があるから人は生きていけるんですね。」 リオ「ここを離れたくないと思う、だからこそ私は行かなきゃならないんだろう」 カナタ「本当は両親は私がお婿さんをもらって、」 カナタ「家を継いでくれることを望んでたんだと思います。」 カナタ「でも私はあのトランペットの音に魅せられて、どうしても忘れられなくて。」 カナタ「あの人がイリアさんだったんですね。」 リオ 「やっぱりお前も出会っていたんだな、あの人に。」 カナタ「なんて素敵なんでしょうイリアさんの音がわたしに響いて・・・」 リオ 「そしてお前と私が出会った。たぶん私は逃げて来てたんだ、この街に。」 リオ 「だから最初はどうでも良かった、いつか去る場所だと、そう思ってた。」 リオ 「でも今は真剣にここを離れたくないと思う、」 リオ 「だからこそ私は行かなきゃならないんだろう。」 リオ 「私なら出来る、私にしか出来ない事があるから。」 リオ 「さよならを言うつもりはない。たとえどんなに遠く離れていても・・・」 カナタ「音は響く・・・」 リオ 「音は響いて・・・」 カナタ「そして伝わる・・・から」 リオ 「カナタ、私はお前のいい先輩でいられただろうか?」 カナタ「はい。」 第十一話「来訪者・燃ユル雪原」 フィリシア「あなた、とてもいいオッパイしてるわね、私好みよ」 フィリシア「どう?何かわかった?」 クレハ 「全然ダメです。ヘルベチア語は全然通じないみたいだし。」 クレハ 「判ったのは、認識番号と『アーイシャ』っていう名前くらい。」 フィリシア「この砦の指揮を任されているフィリシア・ハイデマン少尉よ。」 フィリシア「あなた、とてもいいオッパイしてるわね、私好みよ。」 フィリシア「吸ったり、揉んだりしても、いいかしら?」 フィリシア「からだ中いじり回したり、してもいい?」 クレハ 「な・・な・・なに、いきなり言ってるんですか?隊長。」 フィリシア「ふ~ん、本当にヘルベチア語がわからないみたいね。」 カナタ「音は響くんだよね、ローマも、ヘルベチアも、おんなじに」 カナタ「ねえ、いまの曲。すごい。これって、ものすごく素敵だよ。」 カナタ「だってイリアさんの音が私に響いて。その音はリオ先輩にも響いて。」 カナタ「それとおんなじ曲が、ヘルベチアだけじゃなく、ローマでも響いてたんだよ。」 カナタ「音は響くんだよね、ローマも、ヘルベチアも、おんなじに。」 第十二話「蒼穹ニ響ケ」 セイヤ「おっちょこちょいで忘れっぽいしガキっぽいし色気とか全然無いけど」 ホプキンス「停戦だと?笑わせるな。」 ナオミ 「でも、あの子の耳は信じられるよ。」 マリア 「そうさ、あたし達が証人だ。」 セイヤ 「おっちょこちょいで、忘れっぽいし、ガキっぽいし、色気とか全然無いけど。」 ミシオ 「お姉ちゃんは嘘つかないよ。」 ホプキンス「このババアを拘束しろ。」 ナオミ 「あんたはそんなに戦争がしたいのかい。」 ホプキンス「戦争こそが文明と科学を推し進める。」 ホプキンス「私は取り戻したいのだよ、かつての人類の栄光を・・・フッ。」 カナタ「届けたいんです、誰かが私に託してくれた音を」 カナタ「行きましょう。」 クレハ「無茶よ。相手はあの、ビネンラントの鬼神なのよ。」 カナタ「でも届けたいんです。誰かが私に託してくれた音を。」 クレハ「そんなの勝手よ。ワガママよ。」 クレハ「自分の判断で勝手な事してどうするの?」 クレハ「私達は、兵隊なのよ。」 カナタ「誰かが、世界はもう終わりだと言ってました。」 カナタ「でも私、この世界が好きです。」 カナタ「この街が好きです。ここにいるみんなが大好きです。」 カナタ「あきらめるなんて、出来ません。」 クレハ「カナタ。」 ユミナ「お願いです。戦争を止めてください。」 クレハ「だから、あたし、『頑張らないと』って・・・」 クレハ 「行ったらもう、絶対に後戻りは出来ませんよ。それでもいいんですね?」 一同うなづく クレハ 「ならもう、あたしは言うことないです。好きにしなさいよ。」 フィリシア「ありがとう、クレハちゃん。」 フィリシア「いままでずっと、私達のために反対してくれてたのよね。」 クレハ 「あたしだって、同じ年頃の子が拷問とか嫌に決まってます。」 クレハ 「でもリオ先輩が居なくて、ノエルもカナタもゆるゆるだし。」 クレハ 「だから、あたし、『頑張らないと』って・・・」 フィリシア「頼りない隊長でごめんね。」 カナタ 「クレハちゃん。」 ノエル 「行こう、みんな。」 ユミナ 「八百万の神々よ、炎の乙女たちに祝福を。」 フィリシア「いくわよ、わたしのあなたたち」 ノエル 「メイン転換炉出力上昇。」 ノエル 「FAP、FAC、DMR、ECP正常。」 ノエル 「超伝導サーキット安定稼働中。」 クレハ 「火器管制システムも大丈夫です。主砲、並びに副砲、作動良好。」 フィリシア「全関節のロックを解除。」 カナタ 「じ、自重軽減システム作動中。計数マイナス、だいたい5です。」 ノエル 「発進準備完了。」 フィリシア「訓練通りにやれば問題ないわ。いくわよ、わたしのあなたたち。」 一同 「はい。」 フィリシア「主砲発射用意。弾種、徹甲弾。 」 カナタ 「徹甲弾、装填。」 クレハ 「照準、良し。」 フィリシア「カナちゃん、合図を。」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15375.html
週末 律「純ちゃん、遅れてごめん!待ったか?」 純「いいえ、全然。何を隠そう私もさっき来たばかりですから」 律「うん、そうだと思った。めっちゃ息とか切れてるし」 純「あ、バレてた」ハアハア 律「大丈夫か?モップが乱れてるぞ」 純「おいゴラ、貴様……ごほっごほっ!」 律「ご、ごめん!ほら深呼吸してみ」 純「スーハー、スーハー、スー……」 律「りこぴん……」ボソッ 純「!?ごほっごほっ!」 純「死ぬかと思った……」 律「ドンマイドンマイ」 純「いや、これ絶対に律先輩のせいですよね?」 律「まあまあ、今日はこれからどうする?」 純「流されたし。今日は服とかみたいんですけど」 律「あー、いいね。新しい服、私も欲しいし」 純「ですよね。早速行きましょうか」 律「そうだな。じゃあ店は……」 律・純「そこの曲がり角を右の店で」 律「……行き着け?」 純「はい。律先輩もですか?」 律「まあ……それなりに」 律「お、ちょうどセールやってるみたいだぜ」 純「ナイスタイミング。いっぱい買っちゃいましょう」 律「言われなくても」 純「あ、このTシャツ可愛い」 律「本当だ。試着する?」 純「いや……私じゃなくて律先輩に似合いそうだなって」 律「そう?似合うか?」 純「はい、律先輩のおでこ掛けにピッタリだなって」 律「そんなこと言う子には600ルクスビーム!」 純「あら、程よい光」 律「ちくしょう」 律「純ちゃん、こういうスカートも似合うんじゃない?」 純「そうですかね?」 律「うん。ちょっと着てみ?」 純「……どうでしょう」 律「おお、可愛い可愛い」 純「……ぶっちゃけ言うと?」 律「そう言えば掃除用具入れにこんなのあったなー」 純「うわあぁぁん」 律「でも結局買うんじゃん」 純「まあ一応、律先輩が薦めてくれたものですし」 律「ふーん」 純「律先輩はこういうのとか似合いそうですね」 律「……ミニスカートじゃん。ワンピースだし」 純「せっかく足が細いんですから、もっと見せれば良いんですよ」 律「えー……まあ試着してみるか」 律「……どうよ」 純「おお、似合ってます!もういっそこの服のまま遊びませんか?」 律「ん、ありがと。でも今日は着ない」 純「えー何でですかー」 律「……また次の時、純ちゃんがさっきの服を着るなら着てくるから」 純「ふふ、楽しみにしときますね」 純「」グゥゥ 律「何と言うデジャヴ……!」 純「は、恥ずかしい……」 律「どっか食べに行くか?」 純「はい、食べに行きたいです」 律「よし、なら美味しいパスタの店に連れていってやるよ」 純「……」 律「どうした?別のものが食べたかったのか?」 純「いえ、そうじゃなくて。ただ、律先輩は牛丼なイメージだったので」 律「グッバイ、純ちゃん」 純「わあぁ!ごめんなさい、帰らないでー!」 純「結構人が少ないんですね」 律「穴場なんだよな、ここ。味も保証するぜ」 純「へー、楽しみだなあ」 律「純ちゃんメニュー決めた?」 純「はい。店員さん呼びましょうか」 律「そうだな。すいませーん!」 純「えっと、私は海鮮さっぱりパスタで」 律「私は秋の紅葉キャベツパスタで」 純「流石にメニューは一緒になりませんでしたね」 律「ああ。だってそのパスタ、この前食べたからな」 純「ええー」 律「ここまでくると他人なことが不思議に思えてくるな」 純「ええ。もしかして生き別れの姉妹とか」 律「妹よ!」ガシッ 純「お姉ちゃん!」ガシッ 律「……あれ、もしかして純ちゃんは手を握るとき右親指が前なの?」 純「ええ、そうですよ」 律「私に劣性形質の妹などいない!」パッ 純「嵌めたな、おでこ星人!」 律「ふっ……ひっかかるお前が悪いのさ!」 純「くっ……何てことを……!!」 律「そんなことよりパスタ食べようぜ」 純「ノッてみたらこれだよ!」 律「パスタうめー」チュルチュル 純「うめー」チュルチュル 律「」チュルチュル 純「」チュルチュル 律「純ちゃんの一口もーらい」チュルチュル 純「じゃあ私ももーらい」チュルチュル 律「」チュルチュル 純「」チュルチュル 律・純「……」チュルチュル 律・純「……ぷっ」 律・純「あはははははははは!!」 律「さて、腹も膨れたしこれからどうする?」 純「んー特に何もないですねー」 律「じゃあ適当に歩こうか」 純「そうしましょう」 律「」テクテク 純「」トコトコ 律「」テクテク 純「」トコトコ 律「楽しい?」 純「はい」 律「そ」 律「」テクテク 純「」トコトコ 律「お、あんな所に雑貨店発見」 純「あ、結構可愛いですね」 律「行ってみようか」 純「はい!私ちょうど新しい携帯ストラップが欲しかったんですよ」 律「私もヘアゴムとか見ようかな」 純「カチューシャじゃなくて?」 律「部屋では前髪結んでるんだ」 純「へー」 律「お、純ちゃんアレ見て。付け替えようのモップがあるぜ」 純「……私の頭はモップじゃないし、付け替えも不可能です」 純「しかも、よく見てください。アレはモップじゃなくて た わ し です」 律「お、このシュシュ可愛いー」 純「本当ですね。買っちゃおうかなあ」 律「ちょうど色違いで2色あるし、お揃いで買っちゃおうぜ」 純「ピンクと薄黄色って……いつの日かの御互いの下着の色じゃないですか」 律「こまけえことは良いんだよ」 純「まあ、そうですね。買っちゃいましょう!」 律「そうこなくちゃ。で、せっかくだし月曜日に学校に着けていこうぜ」 純「髪の毛にですか?」 律「純ちゃんってコテとか持ってる?」 純「探せばあると思います」 律「じゃあいっそのこと一緒にサイドテールにでもしようか。ちょっと低めのさ」 純「イメチェンですか、良いですね!」 律「だろー?」 律「結構いっぱい買っちゃったな」 純「ヘアピンにストラップ、ネックレスとブレスレット……」 律「それからお揃いのシュシュだな」 純「荷物はいっぱいですけど、財布の中身はすっからかんです」 律「ははっ、私もー」 律「あ、そうだ。これをあげよう」 純「キーホルダーですか?」 律「うん。純ちゃんに似合いそうだったから買っちゃった」 純「……実は私も律先輩に似合いそうだから同じものを買ってた、て言ったらどうします?」 律「ギューしちゃる」 純「No, Thank You」 律「あれー」 純「でも、ありがとうございます」 律「ん、こちらこそ」 純「月曜日のみんなの反応、楽しみですね」 律「だなー。特に梓は驚きそう」 純「あははっ、確かに!」 律「想像するだけで面白いぜ」 純「あ、私の家こっちなんでお別れですね」 律「送っていこうか?」 純「いえ、大丈夫です」 律「そかそか。それじゃあ、また月曜日に」ニコッ 純「はい、さようなら!」ニコッ 月曜日 純のクラス 純「おはよー!」 憂「おはよ……ええっ!?」 梓「ちょっ、純んんん!?」 純「何よう、みんなして」 憂「え……だって純ちゃんがいつもと違うから……」 梓「髪の毛もまっすぐだし、結ぶ位置も違うし、変な感じ」 純「ええー?それ誉め言葉として受け取って良いのかなー」 憂「もちろん誉め言葉だよ!純ちゃん、すっごく可愛いよ!」 純「えへへーありがとー」 梓「女の子らしい純……プッ」 純「こら、梓ー!!」 憂「純ちゃん、そのシュシュ可愛いねー」 純「この前、律先輩と一緒に買ったんだー!このキーホルダーとかもそこで買ったの!」 梓「あれ?純って律先輩とそんなに仲良かったっけ?」 純「うーん。梓を一緒にこらしめる約束をするぐらいには仲が良いよ」 梓「じょ、冗談じゃ済まされない……」 純「冗談じゃないもん」 梓「ニャッ!?」 憂「あはは……。でも良いなあ、律さんと友達なんて」 純「いやー、友達ではないと思うけどね」 憂「え、そうなの?」 純「うん。ただ――」 律のクラス 律「おっはよー!」 唯「おはよーりっちゃ……誰?」 紬「おはy……誰?」 澪「朝からうるさ……誰?」 律「お前ら酷い!私だよ!」 紬「え……りっちゃん?」 律「そうだとも」 唯「ええぇぇぇええ!?りっちゃんにおでこが無いー!」 澪「しかも女の子らしい髪型して……熱でもあるのか?」 律「本気で失礼なやつらだな、ばかやろー!」 紬「でも、本当に驚いたわ。りっちゃんて髪の毛下ろすのも似合うのね」 律「いや、おかしーし」 唯「おかしくねーし」 澪「というか律ってこんなシュシュ持ってたっけ?」 唯「キーホルダーも新しくなってるよ!」 律「ああ、この前純ちゃんと遊んだとき買ったんだ」 紬「純ちゃんって、体験入部に来てくれた子よね?仲良かったの?」 律「うーん、一緒にトッポを食べるくらいには」 唯「おお!それはすごく仲が良い証拠だね!」 紬「仲が良いと一緒にトッポを食べるものなの!?ちょっとコンビニに行ってくるわね!」 澪「こんなのに騙されるな、ムギ!」 唯「でもりっちゃんと純ちゃんが友達なんて、初めて知ったよー」 律「いや、友達な訳じゃないぞ?」 澪「そうなのか?」 律「うん。ただ――」 律・純「「とっても大切な人だよ」」 昼休憩 廊下 律「お、モップの無い純ちゃんじゃん」 純「あ、おでこが無い律先輩」 律「へー意外と似合ってるね」 純「律先輩も、案外可愛いです」 律「純ちゃんはこれから昼食?」 純「はい。購買へ買いに行く途中です」 律「私も私もー。一緒に行こうぜ」 純「良いですよ。ついでにお昼、一緒に食べませんか?」 律「お、いいな!それじゃあ場所は……」 律・純「屋上で」 律「……プッ」 純「ふふっ」 律「それじゃあ、行こうか!」ニコッ 純「はい!」ニコッ おわり 戻る あとがき というわけで、終了です。 りっちゃんと純ちゃんは良いペアになるよ、うん。 あと書いてみて思ったけど、 キャラの台詞だけで話を進めるのってかなり難しいですね。 見難い所があったらすみません。 取り合えず、律純SSがもっと増えてほしいです。 あと、地の文でよろしければ 律「だれですか?」も読んでみてください。
https://w.atwiki.jp/qmaqma4/pages/50.html
芸能並替え (46 751) Q:[動画]この作品名は何?(問題文不明) A:風と共に去りぬ (46 937) Q:歌手デビューしたホストのグループ名は○○○○○-E.P?(大意) A:AcQuA (47 54) Q:1969年レコード大賞を受賞した佐良直美の曲は「○○○○○○○○○ならば」 A:いいじゃないの幸せ (47 205) Q:映画「ナチョ・リブレ 覆面の神様」等に出演したアメリカの俳優(大意) A:ジャック・ブラック (47 662) Q:スタンドバイミーの舞台である架空の町 A:キャッスルロック (47 839) Q:ひとりで十役をこなすという早替りの場面が見所である別名を『伊達の十役』という歌舞伎の演目は? A:慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ) (47 963) Q:「うさぎのダンス」の歌い出し A:ソソラソラソラ (編集註・ちなみに、作詞は野口雨情) (48 43) Q:T-REXのボーカル A:マーク・ボラン (1桁-5 549) Q:江戸時代に実際に火消と力士の間で怒った喧嘩を元にした通称を『め組の喧嘩』という歌舞伎の演目は? A:神明恵和合取組 (48 298) Q:木村カエラの曲『TREE ○○○○○○○○』? A:CLIMBERS (48 604) Q:1894年にヒットした女性デュオ、ザ・ピーナッツの曲は A:ウナ・セラ・ディ (48 833,836) Q:果物や野菜を街へ売りにきた八五郎が登場する落語の噺(大意) A:チャックリカキス (48 948) Q:かつての丸大ハムのCMのキャッチコピー「○○○○○○○○、たくましく育ってほしい」 A:わんぱくでもいい (49 121) Q:グラビア界の黒船と呼ばれるアメリカ・フィリピンハーフのレースクイーン A:リア・ディゾン (49 138) Q:視線誘導標(大意) A:デリニエータ (49 486) Q:ニューヨークのソングライターを夢見る主人公の女性の紆余曲折を描いた2000年公開の映画は? A:コヨーテ・アグリー (49 537) Q:河崎実が監督を務めた日本沈没のパロディ(大意) A:日本以外全部沈没 (49 776) Q:2001年のリュック・ベンソン監督の映画 A:YAMAKASI (1桁-5 688) Q:ひとりで十役をこなすという早替りの場面が見所である別名を『伊達の十役』という歌舞伎の演目は? A:慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ) (1桁-5 688) Q:2006年6月にリリースされたRAG FAIRのヒット曲は『○○○○○○○○○の夜?』 A:降りそうな幾億の星 (1桁-5 747) Q:TVドラマ『LOST』で薬物中毒のロックスターチャーリーを演じている俳優は? A:ドミニク・モナハン (1桁-5 958) Q:教会で発見された詩歌集を元にオルフが作曲 A:カルミナ・ブラーナ (1桁-5 45) Q:2006年のファンタジー映画『エラゴン/意志を継ぐ者』で主人公のエラゴンを演じた俳優はエドワード・○○○○○○? A:スペリーアス (1桁-6 250) Q:映画「バタリアン」に登場する、触れるとゾンビになってしまうガスは?(大意) A:トライオキシン5 (1桁-6 291) Q:映画エラゴンの主演 A:スペリーアス (1桁-6 322) Q:「アウトサイダー~闘魚~」に主演して一躍有名になった台湾の俳優 A:ディラン・クォ (49 776) Q:2001年のリュック・ベンソン監督の映画 A:YAMAKASI(ヤマカシ) (49 805) Q:「殺人に関する近いフィルムや「トリコロール」三部作で知られる、今は亡きポーランド映画監督は? A:キエシロフスキー (49 805) Q:1998年に結成された浅井健一、福士久美子、仲田憲市、外村公敏の4人からなるロックバンドの名前は? A:SHERBETS(シャーベッツ) (49 916) Q:五木の子守歌の歌い出し(大意) A:おどま盆ぎり盆ぎり (49 923) Q:曲のタイトルにしなさい A:誰がカバやねん (50 226) Q フィビー・ケイツやショーン・ペンが出演した1982年の青春映画は『初体験○○○○○○○○○』? A リッジモント・ハイ (50 284) Q 「これは素敵だね」という意味のシャンソンの名曲のタイトルは? A ウォッ!チャ (50 351) Q 20世紀バレエ団で活躍したダンサー(大意) A ジョルジュ・ドン (1桁-6 431) Q:ヘンデル作曲のオペラ 『セルセ』で歌われる「懐かしい木陰よ」という意味がある歌は? A:オンブラ・マイ・フ (1桁-6 544) Q:2006年に「HUG~抱きしめてください~」という曲でヒットしたグループ A:マツリルカ&アリス (1桁-6 563) Q:2006年7月に「Dear Friend」で日本でデビューしたウクライナの少女5人組ダンスグループの名前は? A:APELSIN (1桁-6 597) Q:質屋「油屋」の娘と、その恋人である丁稚との恋愛を描いた四世鶴屋南北が書いた1813年初演の歌舞伎は? A:於染久松色讀販(おそめひさまつうきなのよみうり) (1桁-6 600) Q:(大意)「髪結新三」で知られる歌舞伎の演目 A:梅雨小袖昔八丈 (1桁-6 604) Q:武田信玄の登場する歌舞伎の演目は? A:本朝廿四孝 (50 447) Q:包丁を連打するなどのパフォーマンスで有名な韓国のグループ(大意) A:NANTA (50 447) Q:1997年~2002年にアメリカABCで放映された、新婚夫婦を描いたドラマのタイトル(大意) A:ダーマ&グレッグ (50 844) Q:女性ボーカリストの杏子がかつて在籍していたバンドは? A:BARBEE BOYS (51 182) Q:同じフレーズを840回繰り返すことによって成り立っているエリック・サティの曲は?(大意) A:ヴェクサシオン (51 242) Q:「ロックンロール」という言葉を作った、アメリカの伝説のDJ(大意) A:アラン・フリード (51 276) Q:かつて、チェキッ娘の五十嵐恵・熊切あさ美・森知子の3人が組んだグループ A:METAMO (51 311) Q:ニルヴァーナの自殺したボーカル(大意) A:カート・コバーン (51 311) Q:カート・コバーンの嫁(大意) A:コートニー・ラブ (51 311) Q:フェンダーのギター(大意) A:ストラトキャスター (51 410) Q:ライブで必ず覆面をかぶって演るバンドはBEAT ○○○○○○○○○? A:CRUSADERS (51 518) Q:ドン・シーゲル監督の映画(大意) A:白い肌の異常な夜 (51 798) Q:クリスティーナ・リッチ主演、サリー・ポッター監督の映画(大意) A:耳に残るは君の歌声 (52 77) Q ロッキー4などに出演した俳優(大意) A ドルフ・ラングレン (52 77) Q 2001年公開のデンゼル・ワシントン主演の映画(大意) A トレーニング・デイ (52 505) Q:「ラビット」「ビデオドローム」「スキャナーズ」「ザ・フライ」などのホラー作品で知られるカナダの映画監督は? A:クローネンバーグ (53 171) Q:舞台演出家・宮本亜門のデビュー作となったミュージカルのタイトルは『アイ・○○○○○○○○』? A:ガッタ・マーマン (53 171) Q:イタリア語で「寝てはならない」という意味がある、プッチーニのオペラ『トゥーランドット』で謳われる有名なアリアは? A:ネッスン・ドルマ (53 193) Q:『ユージュアル・サスペクツ』『プラス!』『父の祈りを』などに出演した映画俳優はピート・○○○○○○○○? A:ポスルスウェイト (53 193) Q:映画『ウエストワールド』『荒野の七人』などに出演した『王様と私』の王様役が当たり役として有名な俳優は? A:ユル・ブリンナー (53 194) Q:1950年に作品賞を始めとしてアカデミー賞6部門を受賞した映画『イヴの総て』の監督はジョセフ・L・○○○○○○○○? A:マンキーウィッツ (53 194) Q:格闘技の大会を舞台にしたジャッキー・チェンが主演した1980年公開の映画は『○○○○○○○・ブロー』? A:バトルクリーク (53 310) Q:1795年にパリに設立されたフランスの国立音楽および演劇学校を何という? A:コンセルバトワール (53 310) Q:TVドラマ『ツイン・ピークス』映画『メン・イン・ブラック2』などに出演したハリウッド女優はララ・○○○○○○○○? A:フリン・ボイル (53 310) Q:京都大学のサークルとして旗あげされ、辰巳琢郎や生瀬勝久らを輩出した関西の劇団は何? A:そとばこまち (53 310) Q:『私は嵐』『限界LOVERS』などのヒット曲がある寺田恵子がボーカルを務める女性ロックバンドの名前は? A:SHOW-YA (53 368) Q:映画『1492・コロンブス』や『ヴィドック』などに出演したフランスを代表する俳優はジェラール・○○○○○○? A:ドパルデュー (53 368) Q:『ロミオ ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』などの代表作がある、オーストラリア出身の映画監督は? A:バズ・ラーマン (53 368) Q:ルチアーノ・パバロッティ、プラシド・ドミンゴと共に世界3大テノールに数えられるスペインのテノール歌手は? A:ホセ・カレーラス (53 368) Q:クラシック音楽をジャズにアレンジした曲で有名なルーマニア出身の今は亡きジャズピアニストは? A:オイゲン・キケロ (53 380) Q:歌舞伎演目 A:助六由縁江戸桜 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:梶原平三誉石切 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:蘆屋道満大内鑑 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:京鹿子娘道成寺 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:近江源氏先陣館 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:三人吉三廓初買 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:青砥稿花紅彩画 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:梅雨小袖昔八丈 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:新皿屋舗月雨暈 (53 380) Q:歌舞伎演目 A:籠釣瓶花街酔醒 (53 386) Q:歌舞伎演目 A:加賀見山旧錦絵 (かがみやまこきょうのにしきえ) (53 386) Q:歌舞伎演目 A:於染久松色読販 (おそめひさまつうきなのよみうり) (53 386) Q:歌舞伎演目 A:天衣粉上野初花 (くもにまごううえののはつはな) (53 386) Q:歌舞伎演目 A:神明恵和合取組 (かみのめぐみわごうのとりくみ) (53 386) Q:歌舞伎演目 A:極付幡隋長兵衛 (きわめつきばんずいちょうべえ) (53 386) Q:歌舞伎演目 A:小袖曾我薊色縫 (こそでそがあざみのいろぬい)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/249.html
※タグに「曲」と曲名の先頭の文字(ひらがな、または半角大文字のアルファベットのいずれか1文字)または「その他の文字」が入っていないとこの一覧には表示されません。 あ か さ た な は ま や ら わ A~Z その他 か き く け こ か 「か」で始まる曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップが出来なくなりました。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「か」を含むページ一覧を参照するか、下段のフォームから検索をお願いします。 and or 骸骨楽団とリリア 顧みる為体 顔塗るな! 差別反対! 顔の部屋 顔本耽溺ガール 香織-カラクリ遊女- 香りノート 鹿驚 駆く君に告ぐ 駆け出す、夕暮れ 駆けてくひよこ 駆け抜けろ!2010 駆け巡る夏 君は笑う 駆 駆ける、星空の彼方へ 駆けろ!アーバンライナー 風音のクロニクル 風音レゾナンシック 風見 風音の消失 風車 風花舞 風見クジラ 風見鶏のメランコリ 飾り桜 餓者髑髏 風/ホノ 風/Cielo 風冱つる 風唄 風がないて 風が吹いて、雲が晴れて 風が吹くまで 風切羽 風立ちぬ唄 風となれ 風に消える 風にのって 風に吹かれて/画伯P 風に吹かれて/田中B 風の恋人 風の手紙 風の啼く古代都市 風の鳴る丘 風の鳴る方へ 風の花 風は時代を越えて果てへと吹く 風待つ夢へ 風邪ラップ 風を待つ 風/髭チワワ 風/Kossy 風、切り裂いて 風色のアレグロ 風がそっと... 風が泣く 風が吹く丘で 風が吹けば人類が終わる 風切車の国 風と共に去りぬ 風と水の捧げ歌 風に咲く花 風になる 風に舞う 風に舞う花びらのように 風に任せて 風に揺れるサクラ、君色のミライ 風の踊り子 風の帰る場所 風のカノン 風の校庭 風の嗣子 風のそよぐ場所 風のただいま 風の旅人~A traveler of wind~ 風のたより 風の鳥 風のハーモニー 風の守り人 風の岬 風の導く方へ 風の物語 風は四季を運びながら 風は待たない 風舞う世界の果てへ 風待草 風待ちハローワールド 風モグラ 風、夢、空 風別れダアリヤ 風を切って走れ 風を見る人 髪の短いラプンツェル 髪結 #髪を切る 鴨川桜の舞扇 鴉 鴉の帰り道 #彼氏いません 願望水溶液 き 「き」で始まる曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップが出来なくなりました。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「き」を含むページ一覧を参照するか、下段のフォームから検索をお願いします。 and or 黄色いコートローラー 黄色いシャツの少年 黄色い春 -春うらら- 黄色のピックをなくしたら 鬼才って呼ばれたい! キザムヨー 騎士道 鬼子母神ザクロ 鬼城 鬼人 鬼畜とわいわい 騎望革命 鬼美影演舞狂-狐ノ嫁入リ- キュー 響宴リアクト 鏡界 饗華醉月 鏡花水月/ぺんすてP 鏡花水月/緒弥の花 響感と塊放 鏡色 響心周波数 鏡像の翼 驚天動地 響鳴 鏡鳴 響鳴回路 魚類による考古学 霧雨/かわうそP 霧雨/NY 霧雨とコヨーテ 霧汐寿限無 霧のお茶会と僕の誕生日 霧の向うへ 霧の森の水鏡 霧初音 金色オルカ 金色狐と愛し君 銀色白昼夢 銀河/A-39 銀河鉄道は夜の街に 銀河通り 銀河と未満病な二人 銀河放浪ミラーツインズ 銀河録 金柑畑で会いましょう 金魚すくい 金魚ノ恋文 金魚姫と囃子歌 金魚 金魚に化粧と塩胡椒 金魚花火 金魚鉢 金魚姫/砂粒 金魚姫/きゃんでぃP 金月 銀行強盗ファンタスティック 金盞花 銀と薄明 銀の靴 黄金の翅 銀のフルーフ 銀の夢 金髪碧眼★サティスファクション 金木犀/水野あつ 金木犀/くじら 金木犀/U-3 金木犀と銀木犀 金木犀の隣で 魚眼の君と灯と底と 鍵少年と妄想地図 銀色 銀色の 銀色のキャンバス 銀色の流れる砂 銀色ハイウェイ 銀色ロケット 銀河/peakedyellow 銀河翔女 銀河船 銀河鉄道365 銀河鉄道と二枚の切符 銀河電燈 銀河とハッピーエンド 銀河トレイン 銀河の片隅で 銀狐 銀月魚の夜 銀聖のアルテミス 銀世界 銀雪焔夢 銀と花 銀のLibra 銀の朝には貴女とダンスを 銀の飴 銀の少女 銀のティア 銀の都 銀の森でワタシは影踏みをした 銀鱗 く 「く」で始まる曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップが出来なくなりました。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「く」を含むページ一覧を参照するか、下段のフォームから検索をお願いします。 and or 食いしん坊のラプソディ 食えないアート 釘バットギャングの日常~下北編~ 鵠(くぐい) 鎖/ヴィオレントP 鎖/マーメイドP 鎖/napi 鎖じゃないのに 鎖の少女 鎖姫 鯨と水星 靴と爪 靴磨きとマリア 靴を合わせること 首/Akali 首絞めアパートC-4棟 首吊りハンガーガール 首/alt.pop 首吊り人の樹と二人の男 首無演舞狂 ~組曲~ 雲 雲隠 雲・空・風、キミ。 雲流し 雲流れる 雲になったら 雲の遺跡 雲の食卓 雲の月 雲の光り 雲の船 雲の向こう側 雲の向こうは 雲のように 雲を掴むような話 雲を拾いに 黒い雨 黒い雨と幼虫 黒い糸 黒い犬とワルツを 黒い絵の具 黒い絹-Redress- 黒イ空ヲ眺メテ 黒い太陽 黒いつばさ 黒い翼は好きですか? 黒い塔の王子 黒い時計塔の青い魔女 黒い猫と錆びた夢 黒い猫と白い花 黒い羽根の天使 黒い羊は悪魔を宿す 黒い森 黒い矢の先に 黒ウサギと鴉姫の晩餐会 黒うさぎXうさぎ 黒宴 ~くろうたげ~ 黑縁 黒髪イヤホン 黒髪少女 黒髪少女態 黒髪レジェンド 黒鉄、鮮血の海に 黒き母の聖櫃 (RUINS) 黒く染まる冬桜 黒電話つなげてよ 黒にそまりゆく 黒塗り世界宛て書簡 黒猫/赤髪 黒猫/お茶漬P 黒猫アリスと月光アリス 黒猫アレルギー 黒猫系女子 黒猫しょうたいむ 黒猫と新世界 黒猫に運ばれて 黒猫の珈琲 黒猫のサスペンス 黒猫の情熱 黒猫のジルバ 黒猫のワルツ 黒猫モンタージュ 黒の引力 黒のエーテル 黒の月 黒のツバサ 黒の涙 黒の羽 黒の星屑 黒のワルツ 黒羽花火 黒薔薇 黒縁眼鏡ガール 黒星アステロイド 黒雪姫 黒百合の花と紅い蜜 黒ラビ・ドロップアウト 黒リンゴの真実 黒歴史メイカー け 「け」で始まる曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップが出来なくなりました。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「け」を含むページ一覧を参照するか、下段のフォームから検索をお願いします。 and or 繋 計画停電の夜に 計画的犯好 計画都市 経験値 迎合オーケストラ 蛍光灯 蛍光塗料 警告 計算があわない。 継続時間 警報のあった日 警報!ぷるるん指令☆ 警報!ぷるるん指令☆覚醒版 螢夢 激おこリンリン丸 激かわ☆生物 激情/朱雀P 激情トラジェディー 消街道 消せない疵 消せない名前 解脱 血塊 結界 結局なんか楽しくなってきた時のうた 血混色 結婚式の朝 結婚しようぜそこのきみ 結婚前提でつきあいませんか? 結婚なんてしないよ 結婚撲滅行進曲 血痕指輪 結晶 潔癖K毒滅グリモア 潔癖症の文学愛好家 血液のち腫れ 結合性少女 結合メール 結論から言わないで 解毒剤 煙に巻けッ! 煙の殺意 獣唄 顕 献花 献血のうた/nightfall 献血のうた/azuma・無気力P 現志人 現実感喪失 現実逃避 現実逃避終身刑 現象学 献身的なラヴソング 献身的人間は優しい人になれない 献身的非幸福論者 現世ストライキ 現代アスナロ概論 減退オーディー 現代ササクレ概論 現代ササクレ学特論 現代ササクレ学入門 現代ササクレ人生崩壊 現代ササクレ人類脳内 現代病快速 限定的世界 鍵盤の国のアリス 犬符!ペティグリーチャm(ry 絢爛フェスタ 迎春パレード 藝術 激おこぷんぷん丸 激辛 激嬢想歌-Gekijyousouka- 激情マニアックス 激情モノローグ 激情リグレット ~月光~ 限界★WORKERS 限界ギリギリ妄想boy 限界幸福保護区 限界ジェノミック 限界突破トラップ 限界飛行船ゲイン 限界曼荼羅 現在時刻 現在・たこ・未来 現実アレルギー 現実エスケープ 現実的論理主義者 現実の厳しさは異常 現実ノンフィクション 現実ハ非情デアル 現実ループ。故の、 現状維持バイアス 現代祭 現代っ子 現地解散。 玄冬桜 現実色~リアリティ・カラー~ こ 「こ」で始まる曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップが出来なくなりました。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「こ」を含むページ一覧を参照するか、下段のフォームから検索をお願いします。 and or 請イ唄 語彙力が足りない 高円寺喫茶 高音滑舌厨音域早口テスト 高音厨音域試験 高音厨音域テスト 高温厨耐熱テスト 鋼花風月-Koukafugetsu- 高気圧 交差点 桜のトンネル 行軍賛歌 高血圧ガール 高校生勇者 行進する怪物 香辛料とキッチンスケール 鉱石依存 鏗鏘 高層ビルと茜色花火 鉸釘徒論 鋼鉄狂想曲 鋼鉄ノ城 鋼鉄の種 鋼鉄ノ鳥 鋼鉄令嬢リリアルネ 降伏論 黄門様はこなかった 語学 金の聖夜霜雪に朽ちて 黄金の踊り子 黒雨の果てに 黒煙メイズ 黒春 黒色矮星 黒蝶 黒点周期 -Sunspot Cycle- 黒白 黒板に書いたラブレター 黒翼 誤作動 谺響する虚 谺、碧海、那由多を見定むアグラフォノスの詩篇 骨格標本 骨肉のコント 鼓動/ミントブルー 鼓動/カンザキイオリ 鼓動-My beat- 言霊 響音-kotone- 言ノ刃 言の葉-Love Refrain- 言の葉-Love La fine- 言の葉 言葉≧Imitation 言ノ葉カルマ 言の葉クリニック 言葉綴 言の葉の綾 言の葉の姫 言の葉の森で 言ノ葉遊戯 言葉/箒ギターP 言葉遊び 言葉落ちるまで 言葉・記憶・心理・視線・体温・鼓動 言葉で戦うということ 言葉に慣れてしまいたい 言葉には戻れない 言葉のいらない約束 言葉を扱う覚悟はあるか? 言葉/ジャム 言葉欠乏 言葉とエポケー 言葉の木 言葉は、いらない。 言葉はいらない… 言葉メテオ 言葉を繋げて 鼓動/御座候 鼓動/夜なべP 鼓動/ジワタネホ 鼓動/なおぽ 鼓動、加速する鼓動 鼓動の絆 護法少女ソワカちゃん 零れ落ちる 零れる日々の色 零し物 零れ 零れた純潔の匂い 鼓膜 駒込ピペット略してコピペ 蠱惑 魂環色の空 金色誓約歌 金色のアリス 金色戦場歌 金色夜叉 金平糖 誤sick 轟音と情熱のロマンチカ 誤解です か き く け こ あ か さ た な は ま や ら わ A~Z その他
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/120.html
Chapter1 ~依頼人~ GM:えー、それでは GM:怪盗トランクィロ Episode1 -プラネット・オブ・キンバリー- GM:始めます ガルシア・ミラーレス:8888 メアリー:パチパチパチパチ 壱千里昴:8888 大俵・兵御座衛門:888 GM:ある日、一行は、いつものようにいつもの喫茶店で、いつもの通りに呼び出されていた ガルシア・ミラーレス:「・・・・・。」(コーヒーを嗜んでいる メアリー:「・・・・・」コーヒーをじっと見つめている 壱千里昴:「(もうあのカウンター席には座らない・・・どうしてあんなにも高いの?)」 大俵・兵御座衛門:「…渋茶を頼もうか あと茶柱は出来るだけ立てるように頼みたい」 バーのマスター:「はいよ!」 大俵・兵御座衛門:「なんだ、これはっ! 一本しか立ってないじゃないか! 作り直せ!」 大俵・兵御座衛門:バシャッ バーのマスター:「なん…だと…?」 T.K:これは髪結さんと同族の臭い!( 壱千里昴:「み、ミルクでも貰いましょうか・・・」 バーのマスター:「は、はいよミルクね…」 バーのマスター:(茶柱を立てる作業に戻る) 壱千里昴:「(はわわ・・・あの人怖い)」 フィン・ムーシス:「正直、ドン引きっす… マナー最悪っすよ?」 バーのマスター:「プルプル…」{(頑張ってる) 壱千里昴:「(ま、マスターさん・・・)」 メアリー:「・・・・・」まだコーヒーをじっと見ている。 ガルシア・ミラーレス:「・・・ああ、そうだ、茶柱が2本以上立つと事故に遭うらしいな。運を使い果たすとか何とか・・・」 大俵・兵御座衛門:「安心してくれ、やぎ座は今日4位だった まだまだ俺の運は残っていると見ていい」 ガルシア・ミラーレス:「血液型占いもちゃんと見たか?」 フィン・ムーシス:「ちなみに乙女座は1位っす♪」 大俵・兵御座衛門:「いや、俺の血液型は0-WX2型だ 果たしてどうだったか・・・?」 大俵・兵御座衛門:「渋茶はまだかっ!!」 壱千里昴:「ひゃ・・・!?」ビクビク バーのマスター:「も…もう少々お待ちを…(くそっ!どうしても一本しか立てられない!)」 フィン・ムーシス:「む、無理しなくていいっすよ? この人こういう所変に拘りるだけですから… きっとそのうち諦めるっす」 ガルシア・ミラーレス:「どれ、貸してみろ」>マスターに バーのマスター:「え?は、はい・・・」 ガルシア・ミラーレス:(魔力を無駄に応用し・・・) ガルシア・ミラーレス:(『磁場』を作るッ!) バーのマスター:「お…おおお…!」 バーのマスター:「茶柱が10本も立っている!」 壱千里昴:「うわぁ・・・異様な光景です」 バーのマスター:「お待たせしましたー!」 葉鐘:自分で思ったが何やってんだよ禁呪使い( 大俵・兵御座衛門:「…! ばかやろーっ!! 立てすぎだ!! わびさびがなってない! 作り直せっ!!」 バシャッ! バーのマスター:「ぎゃああああ!!」 壱千里昴:「ひどいっ!」 バーのマスター:「ごめんなさい!ごめんなさい!作り直します!」 フィン・ムーシス:「(……ぶっちゃけクレーマーとしても最底辺っすよ…)」 メアリー:「・・・・・」大俵をじっと見ている。 ガルシア・ミラーレス:「そのひっこぼした茶を良く見てみるといい・・・。」茶柱の・・・エッフェル塔! 大俵・兵御座衛門:「…はぁ、そうだな …俺としたことが大事なことを忘れていた」 大俵・兵御座衛門:「…俺は朝食はコーヒーと決めている コーヒーも持ってきてくれ」 バーのマスター:「は、はい…お待たせしました(ビクビク)」 大俵・兵御座衛門:「…おい、これはry」 バーのマスター:「アイエエエエ」 メアリー:「・・・・・」冷めたコーヒーを渡す ガルシア・ミラーレス:「・・・・・何で呼ばれたんだったか・・・・・」アキレ フィン・ムーシス:「…ボゴ(腹パン) …あ、お気になさらないでください、はい」 GM:本体がRVに殴られた( 葉鐘:まぁ本体がRVにセクハラされる事案もあったし 大俵・兵御座衛門:「………ッ …あ、ああ…ありがとう(苦悶の表情)」 壱千里昴:「暴力振るうんだ・・・」 メアリー:「・・・・・。」無表情のサムズアップ 大俵・兵御座衛門:「………スー(静かにコーヒーを飲む)」 バーのマスター:「ヨヨヨ…」 壱千里昴:「(あの子(メアリー)も何だか怖いし、今回も不安だよ・・・)」 ガルシア・ミラーレス:「・・・気を落とすな、コーヒーをもう1杯頼む。」 バーのマスター:「は、はい…」 巫さん:「さて、そろそろいいかな?」 【巫晴之】BBNの総帥。BBNに来る依頼は彼を経由してPC達に斡旋される。 が、最近はGM達が自分のPCやNPCを使用するので出番がない。あとアイコンが適当。 GM:下の名前忘れたのは秘密だ 葉鐘:晴之 GM:そんな名前こいつにはもったいないから巫さんでいいよ 葉鐘:もうちょっとリスペクトしてやれよ 昏衣:ぶっちゃけそいついらねーよな、もう( 葉鐘:言ってやるな( GM:実際今日もいらねーんだよな 壱千里昴:「はい・・・今回は、どんな依頼なのですか?」 巫さん:「ああ、それについては彼から聞いてくれ。もうすぐ来る」 大俵・兵御座衛門:「彼って誰だ?」 メアリー:「・・・・・。」巫さんをじっと見つめる。 衣音:まさかこれで巫さんの出番は・・・ GM:ないよ 鈴木 敏郎:「おっと、もう集まっていたか」 ガルシア・ミラーレス:「お前か」 メアリー:「・・・・・」鈴木をじっと見つめる。 壱千里昴:「貴方は確か・・・鈴木敏郎さん?」 フィン・ムーシス:「うわっ また生気のない人出て来たっすね… 先輩あれ人間っすか?」 鈴木 敏郎:「言うな!最近警視庁の窓際部署が色々やらかしてて大変なんだ!」 大俵・兵御座衛門:「人間に見えるか? 魚だ、魚 そう見とけ」 大俵・兵御座衛門:「死んだ目をしてるだろ? 間違いない」 メアリー:「・・・・・」ペコリ 鈴木 敏郎:「…何故私は魚扱いされているんだ」 ガルシア・ミラーレス:「魚って言いたいだけじゃないのか」 フィン・ムーシス:「ふむふむ……… 魚っすか… 鈴木っすもんね…」 バーのマスター:「その発想はなかった」 鈴木 敏郎:「まぁいい・・・それで、依頼の話をさせてもらっていいか?」 壱千里昴:「はい・・・」ミルクをようやく飲み干しながら 大俵・兵御座衛門:「そうだ 覚えとけよ …ああ、依頼内容か、教えてくれ」 折鶴を折りながら メアリー:「・・・・・」頷く フィン・ムーシス:「興味あるっすね!」千羽鶴を飾りながら ガルシア・ミラーレス:「(増えた・・・)・・・続けてくれ」 鈴木 敏郎:「実は、ある富豪の下にこんな予告状が届いてな」 ○月×日0時ちょうど、貴殿の所有するダイヤ「プラネット・オブ・キンバリー」をいただきに参上する。 怪盗トランクィロ 大俵・兵御座衛門:「縁起がいいものは好きなんでね …誰だ?その宇宙の法則を乱しそうな奴は?」 トランプを捲りながら フィン・ムーシス:「聞いたことないっすね?」 千羽鶴を燃やしながら 鈴木 敏郎:「聞いたことがないのも無理はない。情報規制で報道されていないからな」 壱千里昴:「怪盗ですか・・・予告上を出すなんて何だか、いかにもなものですね・・・」 ガルシア・ミラーレス:「・・・というか、盗人1人に報道規制とはまた大掛かりだな。」 鈴木 敏郎:「ああ。どうも複数犯らしいんだが、半獣人や鬼族など通常の人間ではない者たちで構成されているらしい」 鈴木 敏郎:「だから表沙汰にしないように規制をかけたわけだ」 フィン・ムーシス:「うわー… なんかやばそうっすね…」 トランプからジョーカーを引きながら ガルシア・ミラーレス:「なるほど。まあ、そういう手合いならこちらに持ってくるのも納得だが・・・十二家の方で鬼だけでも何とかできなかったのか?」 壱千里昴:「私達が生きる世界と同じ人たちで構成されてるのですか・・・」 大俵・兵御座衛門:「そもそも明らかな別組織だろう」 トランプが全部ジョーカーなのは見せながら 鈴木 敏郎:「生憎、私の職務に一族の者を使うことはできない。そして知っての通り0課は慢性的な人員不足なんだよ」 メアリー:「・・・・・」引き続き鈴木をじっと見つめる。 フィン・ムーシス:「人手不足で回って来たってなんか色々悲しい話っすけど、それでどうすればいいんすか?」 招き大俵・兵御座衛門:「そうだな 更に詳しく知りたい所だ」 招き猫を叩き割って小銭を出しながら ガルシア・ミラーレス:「ああ・・・なるほどな。お前と設立時の3人と・・・あと小娘が一人だったか?相手が大掛かりとなると流石に無理か。」 壱千里昴:「(何であんなもの・・・芸人か何かの!?)」 ガルシア・ミラーレス:(なにやってんだあいつら・・・) 鈴木 敏郎:「まぁそう言うな。人手不足とはいえ信頼できるから君たちに依頼した。そして依頼の内容だが…護衛を手伝ってほしい。」 メアリー:「・・・・・」頷く 鈴木 敏郎:「一応、人員はあれから増やしたんだが、それでも私を除けば動けるのが2人だけという有様なんだ」 フィン・ムーシス:「護衛っすか… それはなかなか骨の折れる仕事っすね…」 小銭にメアリーの絵を描きながら 大俵・兵御座衛門:「問題ない 俺は今日運勢4位だからな」 小銭を空に指で打ち上げながら 鈴木 敏郎:「(それは自信になるのか…?)」 鈴木 敏郎:「どうか手を貸してほしい」 壱千里昴:「護衛ですか・・・不安ですけど、全力を尽くします」 フィン・ムーシス:「やってやるっすよ!」 ミサイルで小銭を撃ち落しながら ガルシア・ミラーレス:(本当に何をやっとるんだあそこは・・・) メアリー:「・・・・・」フィンをじっと見つめる。 フィン・ムーシス:「(なーんか見られてるっすね…)」 シルクハットを取り出しながら ガルシア・ミラーレス:「・・・で、そのダイヤの護衛が依頼と言う事か・・・しかし我々が思いっきり魔法なり何なりを使ってしまって問題はないのか?」 鈴木 敏郎:「そこは問題ない。事件が終わったら記憶処理班に回しておく」 壱千里昴:「便利ですねー記憶処理班って・・・」 大俵・兵御座衛門:「記憶消去か 上の方の奴等はやることがスマートでいいな」 鈴木 敏郎:「人道的に問題があるのは確かだが、こうも超常的な事件が多いとな・・・」 フィン・ムーシス:「そうっすねー 私達もそうなりたいものっす!」 鈴木 敏郎:「さて、それでは早速向かうとするか」 大俵・兵御座衛門:「そうだなさっそく現地に向かいたいものだな 日付が変わると運勢も変わってしまう」 シロップをポケットに大量に詰めながら ガルシア・ミラーレス:「(見なかったことにしよう)・・・ああ。」 壱千里昴:「はい! あの・・・皆さん、頑張りましょうね」 フィン・ムーシス:「それもそうっすね」 シロップをポケットから大量に取り出しながら メアリー:「・・・・・」とても頷く ナレーション:こうして一行は、予告状が届いたという富豪「エッシェンバッハ」の屋敷に着いたのであった 目次 >> Chapter2 ~エッシェンバッハ邸~