約 1,797,224 件
https://w.atwiki.jp/danvsnin/pages/108.html
戦闘のまとめ 【一回戦】 恐るべきニンジャたちを前に、生徒会は籠城作戦を選んだ。生徒会長真野は教職員用地下シェルターに入らんとし、教頭と電話交渉する。教頭の返答は渋いものであったが、続く職員会議では生徒会長のカリスマ性に打たれた教職員のゴリ押しにより、生徒会をシェルターに匿うことが決定された。生徒会は安全な地下シェルターへと避難し、スシを食いながらマリオカートを楽しんだ。後はニンジャたちが番長陣営を皆殺しにするのを待つだけだ……。 無論、番長グループも黙ってニンジャに食われる気はない。番長グループの薬師寺天膳先生は教頭に脅迫電話をかけた。「我々の中にはあなたたちの毛髪を自在にカリフラワーに変える魔人がいます。教頭先生、あなたの残り少ない頭髪が惜しければ、生徒会をシェルターから追い出して下さい」。教頭は悩んだ……。命は惜しい、だが、髪は長い友達だ……。しかし、死んでしまっては髪もクソもない……。「あれ? ひょっとして番長グループもシェルターに入れちゃって、自分たちが外に出たらむしろ安全なんじゃないの……」そんなことを考えたりもする。しかし、隣で真野が囁いた。「外には危険な転校生が召喚されています。シェルターの外に出るのは危険です!」。職員会議の結果、彼らは頭髪を諦め、シェルター内での籠城を続けることにした。状況は依然動かず……! 生徒会の籠城戦術に臍を噛んでいたのは番長グループだけではない。ニンジャ陣営もまた、安全地帯でスシを食い続ける生徒会役員たちへの憎悪を募らせていた。「ビーハイヴ、これを」。アースクエイクは戦術核バンザイ・ニュークをビーハイヴへと手渡す。「この作戦の成功で俺もシックスゲイツ入りだ! そしてラオモト=サンと一緒に憧れの温泉旅行を……」。何も知らぬビーハイヴは職員校舎へと侵入。途中、生徒会の真野の能力がビーハイヴを襲い、150kgの重りがニンジャの行動を阻害するがビーハイヴは意にも介さず戦術核を核シェルター入り口近くへとセットした。その瞬間、ヘルカイトがバンザイニュークのスイッチを遠隔起動。光のドームはビーハイヴもろとも職員校舎を飲み込んでいく。ビーハイヴはソーマト・リコールめいた超加速思考力でハイクを詠んだ。「渡された武器が 爆発した」。爆炎を遠目にしながらアースクエイクがつぶやく。「ビーハイヴ、お前はもうオシマイだ。最後まで俺の役に立ってくれたな」 至近距離からの核爆発により地下シェルター入り口は破壊された。生徒会にとっては誤算であった。核シェルターといえども至近距離での戦術核の爆破には耐えられないことを彼らは知らなかった。中でスシを食っていた生徒会役員、教職員たちはほとんどが即死し、運良く生き残ったものも瀕死の状態であった。ただ一人、真野を除いては。核の衝撃に健気に耐えながら、真野は番長小屋に向かう。番長たちにニンジャの脅威を伝えるべく……。だが、そこに現れたヘルカイトの姿を見た真野はニンジャリアリティショックを起こし心停止に陥った! 生徒会全滅!! 一方、番長グループたちの下にも一人のニンジャが現れアンブッシュを仕掛けていた。アースクエイクだ。「イヤーッ」ビーハイヴから奪ったガトリングガンが火を噴く。「グワーッ」巨大化し、身を呈して仲間を守った超大型番長が蜂の巣となって倒れた。「アイエエエ! ニンジャ、ニンジャナンデ!?」アースクエイクの姿を目にした番長たちをニンジャリアリティショックが襲う。アースクエイクは素早いアイサツの後、直ちに仕掛けた。「イヤーッ」スリケン投擲。「グワーッ」番長グループ二名が即座に死亡!「イヤーッ」アースクエイクのビッグカラテ。「グワーッ」薬師寺天膳の頭部がネギトロ重点! 「ヒィ、ゴメンナサイ!」後方空中三回転から流れるような美しい軌跡を描き魔人級土下座を決めたブロッコだけはその場から何とか逃げ出した。なお、不死身の薬師寺天膳はその後復活したが、またアースにネギトロ重点された。でもまた蘇った。 生徒会の籠城作戦は戦術核の脅威の前に脆くも敗れた。魔人殲滅を誓ったニンジャたちだが、惜しくもブロッコと薬師寺天膳だけは取り逃がしてしまった。一方、番長グループは生徒会殲滅の目的を密かに達成していた。しかし、総合的に見れば、この度のイクサ、ニンジャたちの勝利と言えよう。 【二回戦】 イクサが始まった次の瞬間、ニンジャたちは違和感を覚えていた。「誰だこの女……」。彼らの陣営に見知らぬ一人の女がいたのだ。女の名はニンジャ・アヤメ。忍殺世界から召喚されたニンジャたちには知る由もないが、彼女はダンゲロス世界にて上映された映画「劇場版ニンジャスレイヤー」のオリジナルキャラであった。フジキドの恋人でありヒロインである。演じるのは最近売り出し中の女優ストロング・AYAME。ニンジャ・アヤメは自分がニンジャたちの仲間だと力説しゴリ押しする。ダークニンジャたちは戸惑いながらも、一応なんとなく彼女を仲間に迎えた。 生徒会の面々は人体に眠るツボを刺激することにより半勃起状態となった。半勃起状態は彼らに虎の如き威厳と自信を与えるのだ。半勃起ならばニンジャたちにも立ち向かえる。少なくとも精神的には互角……。魔人たちのしたたかな計算であった。 一方、番長陣営はイクサ開始早々、阿鼻叫喚の地獄絵図を迎えていた。順を追って事の流れを説明しよう。まず、彼らは魔人地蔵寺の能力により地蔵を多数召喚した。狭い番長小屋の床一面を埋め尽くす地蔵の群れ。この地蔵を大切にすれば何らかの恩恵が与えられ、逆にオイタをすると手痛い仏罰が降るであろう。そして、ダンゲロス子が立ち上がった。彼女は以前ロブスターなるサンシタニンジャに敗れていたが、彼女は持ち前のテレパシー能力を使い、その時の記憶を番長グループメンバーに伝えようとしたのである。彼らもまたニンジャリアリティショックの回避方法を考えていたのだ。ニンジャリアリティショックに耐えるためには慣れが一番の早道だ。番長グループはダンゲロス子のニンジャ遭遇経験を共有することでニンジャリアリティショックに備えようとしていた。だが、まさかそれが、あのような惨劇に繋がろうとは……。 一方、ニンジャたちは召喚主である長谷部の死体から携帯電話を取り上げていた。フォレスト・サワタリがダークニンジャから電話を受け取る。「どれ、番長グループとやらに宣戦布告してやろう」。狂気のニンジャ、フォレスト・サワタリの瞳が昏く輝いた。 番長グループメンバーにニンジャリアリティショックの衝撃が走っていた――。ダンゲロス子を通しての間接的なものとはいえ、そのニンジャ体験は彼らの根源的恐怖を呼び起こしていた。恐怖し足が竦む面々。だが、その中の一人、ラバーエクスデスゴムの受けた恐怖は人一倍であった。「オゲーッ!」ラバーが嘔吐! ゲロが地蔵にヒット! 地蔵に憤怒の形相が浮かんだ。次の瞬間、番長小屋の天井を突き破って空から小型隕石が落下! ラバーエクスデスゴムの頭部にヒット! 明らかに仏罰! だが、16層の様々なゴムに覆われたラバーエクスデスゴムはいともたやすく隕石を跳ね返した。 しかし、問題はここからだ。ニンジャリアリティショックに加え突然の隕石落下。あい続いた異常事態に番長グループメンバーの精神はもはや限界寸前だ。その時電話が鳴った! プルルルル。「番長グループは皆殺しだ」「貴様らにナムの地獄を見せてやろう」。電話口からは狂人の血迷った宣戦布告が流れる。これがラストストローとなって、ダンゲロス子のかよわい精神は完全に崩壊した! 発狂! トチ狂ったダンゲロス子は地蔵に根性焼きを始めた! なんという罰当たり! だが、地蔵菩薩はグッと我慢している! けれど、そんなダンゲロス子の罰当たり行為を見て、今度は服部とラバーが発狂! 服部は地蔵に股間を擦り付け始めた! おおっと、これは罰当たりだ! だが、服部は転んで小さなタンコブを作っただけで助かった! やはり女子高生の角マンは地蔵も嬉しいのだろうか!? 一方、ラバーエクスデスゴムは地蔵の頭から小便を浴びせかけた! たちまち仏罰が下り、発狂したダンゲロス子がラバーエクスデスゴムに殴りかかる! しかし、16層のゴムでこれを弾き返し、ラバーエクスデスゴムは無傷! 服部とラバーの罰当たり行為を目にしたことで地蔵寺と飛も発狂! なんという狂気のピタゴラスイッチ! 番長グループは全員発狂した! 発狂した地蔵寺は地蔵の額に「肉」と書いた。ちょっとした罰当たりだ。だが、なんということか。隕石により穴が開いていた番長小屋の天井が突如として崩落し、地蔵寺の頭上へと降り注いだ! 仏罰! 崩落に巻き込まれ地蔵寺が死亡! おお、ブッダ! そこまでされるいわれはない! 生徒会は武道場を決戦の地に定め、ニンジャを迎え撃つべく準備に余念がない。番長グループにも共闘を呼びかける電話をかけた。しかし、番長小屋からやってきたのは、モヒカンニンジャ天狗の群れと発狂した番長グループメンバーであった。モヒカンニンジャ天狗とは彼らの狂気が生み出した妄想の産物であり、それを発狂した服部が魔人能力により具現化したものであった。その異様な姿に呑まれながらも、生徒会は彼らに共闘を呼びかけた。「共に力を合わせニンジャを倒そう!」。番長グループ大爆笑。ダメだ、発狂している! 一方、ニンジャも軽々に彼らの本拠地に乗り込んだりはしない。ニンジャたちは芸術校舎にて引火性の液体を集め始めた。これで希望崎学園を焼き討ちするつもりなのか! しびれを切らした生徒会の魔人慰安坊が芸術校舎へと乗り込む。たちまち鳴り響くナリコ! ニンジャたちの間で伝承される危険なブービートラップだ。すぐさまフォレスト・サワタリがアンブッシュ! 慰安坊は為す術もなく首を刈り取られた。だがその時、校舎の外から奇怪な叫びが! 生徒会の魔人ラッキー自警団団長が一物とケツを同時に刺激する自慰行為により絶頂へと至らんとしていたのだ。ラッキー自警団団長が絶頂に至ると、周囲のもっともマグロな者にとんでもない災厄が降りかかる。アブナイ! だが、敵が絶頂に至る寸前、駆けつけたフォレスト・サワタリの竹槍が相手を貫いていた。サワタリは、続けてラッキーの隣にいた生徒会魔人、クロノスへと攻撃を仕掛ける! その頃、武道場に残っていた生徒会メンバー雲刈は、発狂した番長グループメンバーに向け刀を抜いていた。共闘を謳い誘い出しておきながら役立たずと見るや直ちに始末しにかかる。なんという極悪無道だろうか。瞑想を終え、極限まで身体能力を高めた雲刈が番長グループを殺戮する。だが、ラバーエクスデスゴムの16層のゴムはやはり雲刈の攻撃をも弾き返す! 一方、サワタリも苦戦していた。生徒会の魔人クロノスに攻撃が当たらないのだ。クロノスの目には敵の動きすべてがスローモーションに見える。体術ではサワタリに分があるが、クロノスの瞳術を封じぬ限り決定的な一打を与えることはできない! だが、そこに現れたのがダークニンジャであった。彼のヒサツ・ワザ「デス・キリ」は回避不能の幻惑的なイアイ・ワザである。スローモーションに見えていたとしてかわせる技ではない。クロノスもまたダークニンジャの前に倒れた。 ユカノはラッキー自警団団長の死体から「書籍版ニンジャスレイヤー」を回収した。ユカノのバストは豊満であった。ラバーエクスデスゴムに苦戦していた雲刈も、瞑想による身体能力強化の効果が切れた瞬間を狙われサワタリのアンブッシュに倒れた。サツバツ! 前回の敗北をバネに、ニンジャスレイヤー級の大物ニンジャに一矢報いるべく立ち上がった生徒会だったが、今回もニンジャの刀の錆と化してしまった。ニンジャのフリをしてニンジャたちを騙すことに活路を見出そうとした番長グループも、序盤の発狂により目的を果たせぬまま狂気の中で壊滅した。一方、ニンジャ陣営は「予言書」(ダンゲロス世界における「書籍版ニンジャスレイヤー」。彼らにとっては予言書に他ならない)を手に入れて、今回のミッションをコンプリート。此度のイクサもまたニンジャたちの勝利と言えよう。 【結果】 一戦目:ニンジャの勝ち 二戦目:ニンジャの勝ち 総合優勝:ニンジャ
https://w.atwiki.jp/igebdatabase/pages/14.html
I鯖ゲブランド 人物名鑑 名鑑と強い人リストを国別にまとめたページです。 部隊長等重要人物は●を名前の前に付けます。 個人で目立つ人やスコア厨は●を付けます。英雄になりたかったら紳士的行動を心がけましょう。 どちらにも当てはまらない人は●を付けます 要注意人物は● 編集する方へ ここには名前を羅列するだけでお願いします。 テンプレ ※あいうえお順に並んでおります。 ●例 ●例 ●例 ●例 注意喚起・キック対象 ●†暗黒†(E鯖に置ける超常現象) ●部隊分散させます(精神病棟脱走) ●無限パニパニ(直結・暴言・部隊潰し) ●伝説の厨房(荒らし、嫌がらせ、運営マナーを逆手に取った逆煽り) ●こっこりす(一般人を晒し上げる危険人物、超迷惑ユーザー) ●フェリーシア(他人批判大好き、自分の敵は全て人格障害扱い、メンヘラSNSランカー) ●菩薩の石田(石田一味筆頭) ●キルサービス(部隊への破壊工作、嫌がらせ、ネットチンピラ) ●南條愛乃♀(ガチキチ天然工作員) あ行 アスラリン 貴方の部屋のGOKI あやたそ あゆり あれたん 暗黒丸 イェニツェリ 碑メモリアル 泉★こなた 苺れもん ★一方通行★ 稲妻ハチ公 『雨竜』 えぐれてる ヱスファ えるすてっど ●黄金まむる 大山_倍達 おまんぽす一号 ●親父餅 ★オルトリンデ★ 俺なんすよwww か行 ●怪盗KID 鏡音ベル 神楽AI 彼方2012 【叶わぬ願い ●きせのんβ きゃんくん 吸血鬼日記 狂人様 霧雨魔理沙 キルサービス ●キングアニマル 銀の陽炎 ●銀狼の。 ●グラフィナ、◇グラフィナ◇ クリスタル・ホリミ くるくるり グルパー ●黒麒 くろりすさん 黒柴右衛門 ●月想華 ゲブの将軍 小宮山夏樹 ●コル・ヵロリ こっこりす 鏡音ベル ゲキレンジャー グラハム大佐 ゲブランド王子 さ行 ~咲~ ザギ・ディソン ●佐倉さんひくわー xササラx ●死死死死死死死 ●ジェイドル しぇりん シェンミン し゛さつうさき゛ ●ジャポニカ戦士 ●シンフォニア じゃがぽて ●ジャック・南郷 純短♂ 白の贅沢 しろはと ●シロヒナ スピカ ストライクスタ⇒ ストリクタ法王 ●スパダ ゼアノート 聖破 セレイル 戦術核ペンギン 戦闘力39 ソサラ ●そてぃー た行 ●タ一レス ダウナ 堕天使アクア +立奏華+ ダークロウ チキンマスター ちぽ君 チャリオット1号 ちょろさん つねじ ●でいこう でっていう☆ミ てろ組織 ☆天使ちゃん☆ トゥキディデス トゲピー 突確 とっととホモ太郎 ●トニー君 ドラゴンくん ●どりゆう な行 長瀬モノクマ ●南條愛乃♀ ●なんてことを ●ナンディさん 二足歩行イグアナ にゃんぽろり ネイド松岡 ☆鼠☆ のすたるじあ のぶなか” は行 バインアグラ はぎの月 白銀色の髪 ●初音@Melunia 早まるな パロテッリ バールバティア ●ぱんだ子R18 ばんちゃー@ パンプキン益田 ピアッシング1号 非常識人 ピチュー先生 びっぐまぐなむ ヒトら! ピーマンシリーズ ファイナル正男 ふぁうすと。 ●風神剣×3 ●sフェムトs ぷくぷぅ フバシン xフリーザx xブロリーx ヘリオドール ペルセポネ ペルセルテ♪ ほうき星 菩薩の石田 百姫 ま行 ミアレス みぅみゅぅ 身代わり地蔵。 ●みさにゃん 水野灌太 ●ミクレンシア みやもん ミルクちゃん´ ミューたんと 美与 ●無限パニパニ むめもん 名誉回復 メルド もかにゃん もこちぃ や行 山下 やばs やる ●xゆんx ら行 ルー味の飴 陸議 リライター りら奈* リレミア †凛 ☆りん★ りんりん丸 玲菜 ●れいぶんちゃん 練習短 ロイ子 わ行 笑う道化師 わぐ アルファベット ●A-39 Agrus AIRIS7 ATURAS bakudan_iwa BLバーガー Black‐Cherry ●B,pepper CPP量産型シリーズ Crow_song CReeeN 'Crescent' CeCiLMcBEE Curious DEAD_MAN ●delgate ●DieSonne DLite ●Felion2 ●Folken FoxRiver gthm♂ハメ太郎 greatmtkgirl ●HeArtbReAkeR kuinasi KIREEK Kitty♪ x†Kirito†x Lark_MINT_SPLASH Laird Listill LIRURU ●Mak0 Na@go NET. 5g OldPurple qwefgf ●REIMY ☆RiN☆ S.E.R.A_ shellius sleepy Sorurinn Umichan Vicious ●VIRI xHOLiC ●xLabladorx ●-zaza- ●zako㍑ その他 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/titecholt/pages/60.html
資材管理の仕事 部室の資材が尽きないように在庫管理するのが主な仕事です。 よくAmazonで買う資材リスト チャック無し地図ビニ(ヘイコー ビニール袋 ヘイコーポリ No.812 0.08mm厚 紐なし 50枚 006628200) チャックあり地図ビニ(ジャパックス チャック付き ポリ袋 無地 横24×縦34cm 厚み0.08mm 厚口タイプ 使い方いろいろ 保管・整理に最適 VGJ-8 100枚入、ユニパック J-8 チャック付ポリ袋 240x340mm 100枚入)厚さ0.8なら大丈夫 インク(新しいプリンターのは庄司先輩に聞いてください) 地図印刷用のマット紙(コクヨ コピー用紙 A4 マット紙 厚口 100枚 インクジェットプリンタ用紙 KJ-M16A4-100) レポートとか金テクとかで使う普通のコピー用紙 ビニールテープ 養生テープ 赤白テープ 古い部室の住所は 東京都目黒区大岡山2-12-1 サークル棟4 3階 433a です。 資材を受け取るとき、部室に直接届けてくれる業者もいますが、支援課に届く場合もあります。その場合は支援課に入って左側にあるオリエンテーリング部の引き出しの中、または上に積まれているのでそこを確認してください。 立て替えた金額はサークルスクエアの会計で報告すれば、会計係が部費からその分の金額をくれます。 他には部のEカードを管理する仕事があります。ドライブにEカードの管理表があります。半年に1度くらい更新できるとベストです。
https://w.atwiki.jp/clickfxtrouble/pages/38.html
★個人が特定される可能性があるため、一部の情報を隠しました。 --------------------------------------------------------------- 11/2 7:30 件名 注文成立のお知らせ 【くりっく365】 -------------------------------------------------------------- [お客様口座番号] ************ 下記の注文が成立しましたので、お知らせいたします。 約定内容: [約定成立日時] 2009/11/02 07 3* ** [商品] ランド/円 [売買] 売 [新規決済] 決済 [約定数量] * [約定価格] 10.7** ------------------------------------------------- 注文内容: [注文受付日時] 2009/11/02 07 2* ** [注文受付番号] *************** [商品] ランド/円 [売買] 売 [注文手法] 単一 [執行条件] ロスカット [発注数量] * [価格] -- [トリガ価格] [期限] 設定なし ============================================================= インヴァスト証券(株) オンライン本部 INV@ST「くりっく365」 URL http //www.invast.jp/fx/ E-mail fx-info@invast.jp サポートセンター 0120-729-365 ============================================================= --------------------------------------------------------------- 11/2 7:20 件名 【重要】ロスカットのお知らせ 【くりっく365】 -------------------------------------------------------------- [お客様口座番号] ********** 有効比率が80.0%以下となったため、ロスカット注文が自動 発注されました。 詳しくは取引画面でご確認ください。 証拠金不足・強制決済・ロスカットについては下記URLをご覧ください。 http //www.invast.jp/fx/rule/shortage/ ============================================================= インヴァスト証券(株) オンライン本部 INV@ST「くりっく365」 URL http //www.invast.jp/fx/ E-mail fx-info@invast.jp サポートセンター 0120-729-365 =============================================================
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1157.html
『ゆっくり地獄鍋』 「ドジョウ地獄って知ってるか、れいむ?」 「ゆゆ? どじょうじごく? なんだかゆっくりしてないかんじだよ……」 額に赤実ゆっくりを実らせたれいむに青年は問う。 リボンには銀色のバッチが輝く、れいむだ。 「おや、銀バッチのれいむちゃんはドジョウ地獄も知らないのか?」 青年はワザと馬鹿にするように、いや実際に馬鹿にしているのだが、それを思い切り強調する様にれいむに再度問いかける。 「ゆ!? しってるよ! れいむしってるもん、れいむはぎんばっちなんだよ!」 もちろん、れいむは知らない、しかし馬鹿にされるのはゆっくりできない。 そう浅はかな考えは、すぐに嘘という形で返された。 「そうかー、いやー、お兄さん実のところはこのドジョウ地獄って一度もやったこと無いんだ、知ってるれいむなら体験したことあるよな?」 「ゆ、ゆ、あ、あたりまえだよ! なにいってるのおにいさん! ぎんばっちのれいむなんだから!」 更なる問にれいむは更に嘘を固める。 もちろん、そんな事体験したこと無いことは青年は知っている。 「そうかそうか、れいむは凄いなー、で、どんな感じだった?」 「ゆ、ゆ、す、すごかったよ!」 れいむは目を泳がせながら更に嘘をつく。 「何が?」 「ゆ、ゆ、それは…… あれはほんとうにじごくさんだったよ! それはもうすごかったんだよ! どれくらいすごいかって、すごくすごかったんだよ! それくらいわかってね!」 れいむは貧相な語彙を集めて必死に嘘を並べたてる。 そして、その嘘はれいむ自身に降りかかる。 思い込みの激しいゆっくりである、れいむは、自分の言っている嘘と現実が曖昧になり、遂には自身の嘘を本当だと思いこむに至る。 「ほうほう、凄いなぁ」 「そうだよすごかったんだよ! いままでたいけんしたことがないおにいさんがかわいそうだね!」 「何回ぐらい体験したんだ?」 「たくさんだよ!」 「ああ、じゃあ、もう一度くらい体験するか?」 「いいよ! あのすごさはたいけんしないとわからないからね! なんどだっていいよ!」 「そうかそうか……」 ドジョウ豆腐、ドジョウ地獄という豆腐料理を知っているだろうか。 お湯に冷たい豆腐とドジョウを入れると、熱いお湯から逃げる為に冷たい豆腐の中にドジョウが逃げ込むが、結局豆腐にも熱が通り豆腐の中に居るドジョウも煮えてしまう。 そのドジョウ入りの豆腐を頂くという料理なのだが。 現実ではうまくいかないらしい。 お湯に入れても、熱湯を撒き散らし踊るモノの、豆腐には入らず、煮える。 水から煮始めても、あっさりと煮えてしまう。 ドジョウ豆腐なんてものは実は都市伝説の様な料理なのであるようだ。 それを青年は試すことにした、ゆっくりで。 あの銀バッチのれいむは、青年が貰ったれいむだった。 お隣さんが引っ越す折に引っ越し先はゆっくりは禁止させていたため、隣に住む彼がかわりに飼うことになったのだ。 最初はバッチ持ちだしどうにかなるかなと思っていた。 しかし既に最初から、れいむはゲスの片鱗を見せていた。 何かと言えば、飼いゆっくりなんだよ! と騒ぎたて。 少しでも嫌なことがあれば、銀バッチなんだよ! と吠える。 挙句の果てに、野良のまりさを部屋の中に勝手に呼び込み荒らしてお家宣言までかました。 さらに額には実ゆっくり。 ダンボールで囲ってやろうと思ったその日にだ、つくづくタイミングが悪い饅頭である。 野良のまりさはすでに青年の手で二階級特進させた。 残ったのは馬鹿とそのサラブレット達だ、ゆっくりを虐待することに趣味がなかった青年だが、まりさを潰した時が中々楽しく、れいむは甚振ることに決めたのだ。 「鍋に水を張ってと」 用意した土鍋に水を張った。 大体親れいむの底部を浸すくらい。 赤ゆっくりだったら体の半分くらいか。 「れいむにさっさとあまあまさんよういしてね! たくさんでいいよ!」 「たくしゃんでいいよ!」 「しゃっしゃとしゅるんだじぇ、くしょどりぇい!」 「あみゃあまやしゃん、あみゃあみゃしゃん!」 「ゆっきゅりしにゃいでしゃっしゃとよういしゅるんだじぇ、くしょじじぃ!」 「ゆっきゅり~」 そして前回のやり取りから少し。 れいむは子供を産みおとし、赤ゆっくりを作っていた。 親譲りの馬鹿面は見ているだけで虫唾が走るほど似ている。 それ以上に、その無駄に壮大な言動とゆっくりしたいという姿は確実に馬鹿どもの餡子を120%受け継いでいることが分かる。 青年は取り合わない、聞いているだけで血管が浮き出そうなほどなのだ。 対話なんてやり取りをしたら、潰してしまう自信があった。 先に赤ゆっくり達を水の張った土鍋に入れた。 「おみじゅしゃんはゆっくちできにゃいよぉ!」 とその場で一匹の赤れいむが跳ねた。 水は赤まりさにかかる。 「ゆぶぃ! おみじゅしゃんきゃけるんじゃにゃんじぇ! ゆっくちできにゃくにゃるんだじぇ!」 と逃げる、逃げた先には別の赤れいむがいて赤れいむは跳ね飛ばされる。 「かぼぼぼがぼぼぼ!!!」 顔から水に突っ込んだ赤れいむはいきなりの出来事に混乱して、その場でおぼれ始めた。 「……」 青年はなんも言えねぇと言った風にそれを呆然と見た。 ちょっと水に入れただけでこれだ、馬鹿すぎる。 準備している間に死なれても困るので、ボールを用意し、その中に入れた。 既に全て息も絶え絶えである。 気を取り直して、青年は親れいむを持ち上げる。 「ゆゆ! さいしょはおふろさんにはいるんだね! くそどれいにいしてはきがきくね!」 と水を張った土鍋をみて言い始める。 少し前は青年のことをお兄さんと言っていたのに、子供が生まれた途端このざまである。 生まれて気が大きくなっているのだろうか。 青年は取り合わず親れいむをテーブルに頭から置いた。 底部をが上になり、それを上から片手で押さえつける。 「やめてね! れいむ、そこははずかしいからみないでね! くそどれいがみていいばしょじゃないんだよ!」 存在自体が恥である饅頭が何を言う。 思わず叫びそうになるのを堪える。 気持ちを整えるために深呼吸する、その間にも抑え込んでいる手にはブリンブリンと蠢く親れいむが居る。 気を取り直し、包丁を片手に持つ。 「ゆ、なんだかゆっくりできないよ、そんなものれいむにむけないでね!」 サクッと親れいむの皮を切った。 「!!!」 そして、包丁をサクリサクリと数回。 ピンポン玉程の切れ目が幾つもできた。 「ぃ゛ぎ、、、、ゆ゛ぎゃ゛ぁ゛ぁ゛っ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!」 今まで家育ちだった親れいむには耐えがたい痛みだった。 あまりの痛さに体中から汗の様に砂糖水がこぼれ出し、目から大粒砂糖水がボロボロこぼれる。 締まりの悪いところからしーしー出てきた。 親れいむが叫び終わった頃には何か所にも及ぶ包丁で刺した線とそこから少しばかり洩れる餡子ができた。 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っ……」 あまりの痛みに痙攣がおきる。 無意識のうちに引きつった声が漏れる。 それでも口は痛さどうにかするために食いしばり、その口の端からは涎が溢れて止まらない。 目はグルングルンといろんな方向を向きながら、白黒させている。 親れいむを乗せたテーブルは砂糖水で溢れている。 このままでは死んでしまうだろう、このままでは。 ゆっくりは餡子を多量に失うか、中枢餡と呼ばれるゆっくりが持つ特殊な餡が潰されなければ死ぬことはほとんどない。 この親れいむは痛さのあまり外的ダメージで死ぬ直前のゆっくりが発する痙攣を始めている。 しかし餡子の流失量は少なく、中枢餡が傷ついているわけでもない。 なのになぜ死んでしまうのか。 それは、ただただ単純に、ゆっくりしていないから。 赤ゆっくりなどが苦いモノを食べ、餡子を吐いてしまうと同様に。 ゆっくりは瞬間的にも持続的にも、極限にゆっくりできなくなると、体は生きることを放棄する。 それは何故か、生きてこの感覚を味わうなら死んだ方がゆっくりできるからだと無意識のうちに思ってしまうからだ。 少しずつゆっくりできないことを経験したゆっくりは、拷問にかけても死にはしない。 ゆっくりしたことしかないゆっくりに、同レベルの拷問をかければすぐに死んでくれるだろう。 話はだいぶ脱線したが、今までゆっくりしたことしかしてこなかった親れいむはちょっと皮を裂かれただけで、死にかけているのだ。 「ん、不味いか」 流石にそこまでゆっくりに詳しくない青年でもこの状態が死の一歩直前だということに気付いたのだろう。 しかし声はあまり焦っていない。 何故なら彼には。 「じゃーん、オレンジジュース」 ゆっくりの万能薬、治療から虐待まで幅広く貢献する、伝家の宝刀があるのだから。 青年はペットボトルのオレンジジュースの蓋をあけ、親れいむに突き刺した。 「ゆ゛っ!」 突き刺さった痛みにビクンと体を跳ねるが、すぐに収まる。 見る見るうちに、親れいむの体調がよくなってくのがわかる。 適当な部分で青年はオレンジジュースを外した。 「むっ、オレンジジュースのせいで包丁傷も塞がってしまった」 万能薬オレンジジュースは青年の目的の為の傷すらもふさいでしまった。 「まあ、いいや、ワンモアセッ」 「ゆぎゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 少しは慣れたのか、今度の声は先ほどよりは死にそうではなった。 「ゆびぃ、ゆびぃ……」 ベソベソと親れいむは涙を垂れ流す。 こんな筈ではなかったのに、と。 可愛い子供に囲まれて、カッコいいまりさを番にして、後はもう奴隷の家を奪って、ゆっくりするだけだった。 奴隷の家を奪ったまでは良かった。 しかし、それからゆっくりできなくなった。 番のまりさは何処かにいなくなり。 自分はダンボールに閉じ込められた。 自分の子供達は元気よく生まれた、そして、今。 自慢のゆっくりできるあんよは動けないほど切り裂かれ、全てを魅了する綺麗な肌はゆっくりできないもので穴をあけられた。 どうしてこうなった…… 何処をどう思えば、そう思えるのか親れいむは現状に至る意味がわからなかった。 そして、自分のこの悲劇に酔っていた。 この期に及んでこの親れいむは自分がゆっくりできると信じて疑っていなかった。 今も虎視眈々と自分を助ける白馬の王子様が自分を探していると思っているほどに。 「さあ、準備は整いましたっと」 このゆっくりできない青年を倒して親れいむをずっとゆっくりさせてくれる、ゆっくりが居ることを。 青年は親れいむを水を張った土鍋に入れた。 「ゆ゛ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛」 冷たい水が親れいむの傷に染みて、不細工な面が気味悪く歪む。 「次は赤ゆっくり共をいれますよー」 ボールに入った赤ゆっくり達が次々と水の張った土鍋に入れられる。 「ゆゆっ! れいむのかわいいおちびちゃんたち!」 「ゆっ! おかーしゃんだ!」 「しゅーりしゅーりしゅるんだじぇぇぇぇぇ!!」 「ごわがったよぉぉぉぉ」 「ゆっくちできにゃかったんだじぇぇぇえ!!」 「ゆっくちぃ!」 ほんの数分ぶりの再開に親子は涙を流して喜んだ。 辛かった、とてもゆっくりできなかった、けれど今は自分の可愛い子供たちが居る。 先ほどのゆっくりできない体験を経験したせいもあってか、自分の子供たちが何倍にも愛おしく感じた。 「そして加熱」 青年は淡々と準備を完成させていた。 「おかーしゃん、ゆっくちできにゃかったよぉ」 長女なのに甘えん坊な長女れいむが泣きべそをかきながら親れいむに頬を擦りつけを始める。 「ゆふふ、だいじょうぶだよおちびちゃん、れいむがゆっくりさせてあげるからね」 そう言って安心させた。 「いみゃみゃでゆっくちできにゃかったんだじぇぇぇぇ!!」 次女であり、番である親まりさにそっくりの長女まりさが泣きついてくる、何か大変なことがあったのだろう。 「ゆんゆん、だいじょうだよおちびちゃん、れいむがゆっくりさせあげるからね」 そう言って慰めた。 「おかーしゃん、れいみゅといっちょにゆっくちちよう」 三女だが、一番しっかりしている次女れいむ、しかしあまりゆっくりしていないみんなには厳しいが実は一番寂しがり屋なのを知っている。 「ぺーろぺーろ、だいじょうだよおちびちゃん、れいむといっしょにゆっくりしようね」 そう言って撫でた。 「ゆぴぃぃぃぃ、あのくしょどりぇいがゆっくちしゃしぇてくりぇにゃいんだじぇ」 四女のヤンチャな次女まりさ、快活でいつも元気だが、今は疲れているようで怒っている。 「ぽんぽん、だいじょうだよおちびちゃん、れいむがせいっさいしてあげるからね」 そう言って宥めた。 「ゆっくちぃゆっくちぃ!」 末っ子の三女れいむ、最後に生まれたため一番、成長が遅いが、それでもゆっくりしている。 「そうだね、ゆっくりしようね」 そう言ってゆっくりした。 これでもう、れいむは無敵だ。 そう、親れいむは確信する。 これほどゆっくりしているのだと。 構えて数秒、親れいむは周囲の異変に気付く。 「ゆ? なんだかあったかくなってきたよ」 「ゆゆ! あっちゃきゃいのはゆっくちできりゅよ!」 「ゆっくちできりゅんだじぇ!」 「そうだね、れいみゅゆっくちちてりゅよぉ~」 「ぱーしゃぱーしゃ、ゆっくちしてりゅんだじぇ!」 「ゆっくちぃ~」 しかしその状況もすぐに地獄と化した。 「なんだか、あつくなってきたよ……」 「あづぃよぉぉぉ……」 「あづぃ、あづぃんだじぇ……」 「ゆびぃぃ……」 「あづぃぃぃぃぃ!!」 「ゆっぐぢぃ」 暖かいはすぐに通り越し、熱くなってきた。 ぐんぐんと水は熱くなり、お湯となっていく。 「おーい、ちびたち、穴に入ればそんなに熱くないぞー」 そこで、何処からか声が聞こえてくる。 ついでに水を少しずつ足しながら。 「「「「「「ゆゆぅ?」」」」」」 目の前の穴なんてあるだろうか。 全てのゆっくりが穴を探した。 親れいむとは違い、半身をお湯につかる赤ゆっくり達はすでに意識はもうろうとしていた。 「ゆぅ? あにゃしゃん……」 長女れいむが一つの穴を見つける。 「ゆっ! そこはれいむのぉごごごごごご!!」 そこは青年がれいむに開けた包丁の切れ目だった。 長女れいむはもうろうとした意識のまま、その穴へ身を潜り込ませる。 「ゆぅ、ゆっきゅりぃ……、ゆゆ! むみゃあみゃしゃん!」 体を突っ込み、かき分けながら進むとれいむの餡子が長女れいむの口の中に入った。 それは甘かった。 ゆっくりはゆっくりできない思いをするとその餡子を甘くする。 包丁で死ぬ直前までゆっくりできない思いをさせられた親れいむの餡子は甘く、現在進行形で子供にその身を食われている親れいむは更にその身を甘くさせた。 「ゆごごごごごごごご!!」 ボコボコと大粒の砂糖水の涙を発生させている親れいむ。 「あついのじぇ、あにゃしゃんにはいりゅのじぇぇ……」 「ゆゆ、あにゃしゃん……」 「あじゅぃぃぃ、あにゃしゃんにはいりぇばゆっくちできゅんだじぇぇぇぇ……」 「ゆぐぢ……、ゆ゛ぐ……ぢ……」 次々と親れいむの体の中へ入っていく赤ゆっくり達。 そして気付く。 「「「ゆゆ! あみゃあみゃしゃんじゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」 末っ子れいむは辿りつけず死んでいた。 「もっぢょ、ゆっぐ……」 この時点でお湯は沸点を越え、ボコボコと煮立ち始めている。 煮立ったそれは末っ子れいむ全てを溶かし、その透明なお湯を少しばかり汚した。 「あづぃだぃだぃだぃだづぃだぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 そして親れいむは叫んでいた。 体の外からは信じられないほどの暑さが、体の中からはわが子が内臓を食い破る寄生虫のように餡子を食い荒らしながら動きまわる。 もはや体の中の子供は愛しい子でも何でもない。 青年の手先だ、親れいむをゆっくりさせない悪魔だ。 自身を貪るゆっくりできないゴミどもだ。 しかし、そのことを罵倒する余裕も親れいむは残っていない。 ただ叫ぶしか、できない。 そんななか、鍋の外から声が聞こえる。 「おいれいむ、どうだ、ゆっくりしてるか?」 「あ゛ぃ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!!」 頭の中の餡子が沸騰するほど熱くなるのを感じる。 全ての元凶はこいつだ、しかし、頭の中をいじくり回され、減らされている親れいむには何も思い浮かばない。 ただ目の前の青年が悪いとしか、しかしその意識も徐々に徐々に薄れていっている。 「ははは、そんな見つめるなよ照れるな」 「があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 意味のない叫びが親れいむの口から発せられる。 「それがお前さんが凄いと言った地獄鍋だ、まあゆっくりしてってくれ」 「ゆっぐ、ゆっぐさ゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!!」 思わず反射的にゆっくりしていってね! と返そうとしてしまう餡子脳に刻まれた悲しい性だ。 ニヤニヤとした笑みを浮かべたまま青年は親れいむの様を見続ける。 湯気が立ち、皮はふやけ、熱さと子供たちの無邪気なゆっくりする行為で形相は凄まじいことになり、すでに一片のゆっくりも感じられなかった。 そんな親に恨まれ、死にかけている寧ろ死にいざなっていることなんて一ミクロンも感じていない赤ゆっくり達は上の方へ登っていく。 底部のほうは熱く、上は下ほどでもない。 甘いモノを食べつつ、涼しくもなり、一石二鳥であった。 「あ゛っ゛あ゛っ゛あ゛っ゛……」 ボコボコと顔や後頭部にピンポン玉程度の物体が浮かび上がる。 皮の部分は餡子ほど美味しくなく、食べる部分は餡子だけだった、親れいむの顔は面白いほどにボコボコと変形する。 そしてそれは這いまわる。 親れいむの先ほどまでの叫びが嘘のように、その声は弱くなっている。 「ゆ゛あ゛っ゛……」 そして動きまわる赤ゆっくり達は遂に親れいむの中枢餡を食い破った。 「ゆ゛っ゛ゆ゛っ゛ゆ゛っ゛ゆ゛っ゛ゆ゛っ゛……」 ゴミの様な知識も、カスの様な経験も、クソの様なそのゆん格すら。 赤ゆっくりが行ったゆっくりするための行為に全て、一瞬にして無に帰した。 今起こっている痙攣は死ぬ直前ではなく、死の痙攣。 人間が持つどんな超絶的な技巧でも万能薬であるオレンジジュースでさえ、避けらない不可避の死。 既に何も残っていない親れいむはただその事実を文字通り空になった頭で感じることなく。 ただその死を受け入れるしかなかった。 「ゆゆ~、ゆっくちちてりゅよぉ~」 「げぴゅ、しょうだじぇ~」 「あみょああみょしゃんおいちきゃったね!」 「まっちゃくにゃんだじぇ!」 四匹は自身達がまさか自分の親を喰らったことすら気付かない。 ただひたすらにゆっくりを求めた結果その体は醜く肥え太っていた。 「ゆゆ! またあちゅくにゃってきたよ!」 「まちゃあみゃあみゃしゃんをたべりぇばいいんだじぇ!」 「しょうだね、ゆっくちできりゅもんにぇ!」 「ゆっへっへ、まりちゃもっちょたべりゅんだじぇ!」 しかし残っているのは熱い下の方の餡子とこびりついた餡子すら舐めた皮しかない。 そして、親れいむの底部には穴が開いていた。 「ゆっ! おみじゅしゃんがでてきちゃよ!」 「ちょうどいいんだじぇ! きょれきゃらまりちゃのしゅーぱぎょーきゅぎょーきゅたいみゅがはじみゃるんだじぇ!」 「れいみゅもおみじゅしゃんぎょーくぎょーくしゅりゅよ!」 「まりちゃしゃまがしゃきにゃんだじぇ!」 次女まりさが勢いよく飛び出し、滲むように出てきた水を飲もうと下を伸ばす。 「ぎょーきゅぎょーあじゅいんだじぇえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 しかしそれは熱かった。 赤ゆっくり程度の舌ではそれこそ灼熱に感じるほどに。 「ゆゆ! あちゅいのはゆっきゅりできにゃいよ! まりしゃこっちきてにぇ!」 「しゃっしゃとにげりゅんだじぇ!」 「ゆっくちにぎぇりゅよ!」 「あじゅぃー! もういりゃじゃーおふちぎゃえりゅー!」 しかし次から次へとこんこんと熱湯は沸く、熱湯は止まらない。 「やめちぇね! ゆっくりできにゃいみじゅしゃんはこっちこにゃいでね!」 「それいじょうこっちきゅるちょ、ぷきゅ~しゅんだじぇ!」 「れいみゅもぷきゅ~しゅるよ!」 「ゆわーん、ゆっくちできにゃいのじぇ! きゃたきをとるんだじぇ!」 もちろん熱湯はその意を返すことは無い。 熱湯は更に溢れだし、赤ゆっくり達の底部を浸すほどににじみ出てきた。 「あじゅい! あじゅい!」 「ぷ、ぷぎゃあぁぁぁぁぁ!! あじゅぃぃぃぃ!! どぼじでぷぎゅーがごわぐないんだじぇえぇえぇぇぇ!!!」 「あ゛づぃ゛ぃぃぃぃぃ!!」 「やべべぇぇぇぇぇ!!」 そして、熱湯から逃げるように跳びはねていたが、すぐに底部は熱湯を吸い取りその底部を動かないほどにふやかす。 最初から逃げ場はなかった。 熱湯は増え続け、底部を、口を目を髪を飾りをどんどん溶かしていった 親ほど耐久力のない赤ゆっくり達はすぐにとはいかないが、そのまま死んでいった。 熱湯につかり末期の言葉も上げられないままに。 「はい、ゆっくり地獄鍋でしたー、とガキどもの声も聞こえなくなったし、中はどうなってんだろう」 親れいむだったものはは、皮を支える餡子と水蒸気によってふやけ切り、奇妙な死に顔を晒していた。 それはとてもゆっくりしているモノではなく、全てを恨むような形相だ。 青年は気にせず、箸を使ってその皮を割いた。 「む、何も無いじゃないか」 そこには何もなく、ただ餡子色に汚れた水と、まりさ種の少しばかり耐水性が高い帽子が半分ほど溶けて残っていただけだった。 やはり水に弱いゆっくりでも、地獄鍋は成立しなかったようだ。 今まで書いたモノ anko1083 サンプル anko1097 暗く湿った穴の中 anko1308 すろーりぃな作戦 anko1394 投げた! anko1425 声 anko1477 さよなら生物 anko1503 山彦恋慕 anko1632 親の脛かじり anko1739 楽しい朝餉 anko1823 梅雨が来て、人が来て anko1879 飼い(仮)ゆっくり 子れいむ anko1890 一緒に遊ぼう 13作目です。 暑いです。 ちょっと地獄鍋について調べてみたら、始め知った事実に驚きつつ書きました。 では、最後まで読んでいただけたら幸いです。
https://w.atwiki.jp/pikecurra/pages/24.html
わたあり 「500回を超えるまでが勝負である」 ~ わたありについて、ラウポルク 「フフ・・・そいつはどうかな?」 ~ わたありについて、羽トマ 「わたありのおかげで受験に受かりました!」 ~ わたありについて、ラウポルク 「これは使用者の感想であり、一般的効能をしめしたものではない・・・」 ~ わたありについて、 わたあり(wataari)とは、「私のターン、ありがとうございました」の略である。 概要 初手エクゾディアで勝利したときの決め台詞 転じて、きょーこo・ラウポルクによって行われている初手エクゾディアを出そうという企画 1.具体的な例 礒野 「双方とも先攻を希望!」 礒野 「抽選の結果、Aが先攻、Bが後攻に決定!」 A「よろしくおねがいします」 B「よろしくおねがいします」 ─Turn1─ A「私のターンね、ドロー!」 今、ここに…… 神の四肢たるすべてのカードが揃った!! エクゾディアは召還される! 怒りの業火 エクゾード・フレイム!! エクゾディア 攻撃力∞ すべての敵は塵と化した! A「ありがとうございました^^^」 B「おつでした」 2.実績 具体的な内容、今までの結果はわたあり(外部リンク)を参考されたい。 なお、2010/10/20現在では未だわたありは達成されていない。
https://w.atwiki.jp/wiki6_yae/pages/1928.html
#blognavi 毎日同じ事の繰り返しでは少し飽きてきたなあー、と女房が言い出しました。 暑さが続いている所為もあるかと思われますが、毎日が同じではないと思っています。 女房は朝夕花の水遣りとショウガ畑の草取りの毎日ですが、草取る場所が変われば草の長さや種類が違う所もあり地形も違うし少しながら毎日変化を遂げている事は間違いない、気持ち次第で変わるのでは、と話しました。 2ヶ月以上ミカン畑の草取り続行中ですが飽きませんねえ、今日は日向と日陰の違いを検証、、?すべく太陽の動きに合わせ木陰を選び作業しました。 これほど差があるとは思いませんでした、普段と比べ疲労感が少なく休憩や補水も普段の半分で済みました。 これまで同方向にローラー方式でやっていましたがこれからは飛び飛びになっても関係無いので陰のあるときは影の部分から作業する事にします。 カテゴリ [日記] - trackback- 2008年07月29日 20 40 33 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/hiroshiii/pages/19.html
・里ケ谷IC(さとがや) 里ヶ谷市最寄りのインター。当初は何の再現もしない形の予定だったが、設計しているといつの間にか東関東道 富里ICに似ていたことからそのまま再現。 ・板町IC(いたまち) 筒美市板町最寄りのインター。由来 筒美市板町(旧 板町)東名阪道桑名ICを再現。 ・鷲筒湖IC(しゅうとうこ) 筒美市と鷲筒湖村最寄りのインター。仮称は筒美IC(つつみ)だったが、正式名称は観光名所の鷲筒湖の地名になった。紀勢道 海山ICに少し似せた。 ・形山IC(けいざん) 形山市最寄りのインター。池座道無料区間唯一のトランペット型ICである。 ・伊福IC(いふく) 伊福市最寄りのインター。能島方面ランプが海上区間になっている。 ・能島IC(のうじま) 能島市最寄りのインターで、池座自動車道終点である。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5250.html
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2736.html
anko2700 そして新記録 【いじめ】 anko2701 ゆランス料理フルコース(後半) 【虐待】 anko2702 継ぎ接ぎ帽子のまりさ 【観察】 anko2703 ゆっくり公民 ~奴隷制~ 【いじめ】 anko2704 アクティブこまち 【ギャグ】 anko2705 ままごとには変わらないがな 【考証】 anko2706 ゆっくりまりさを育ててみよう 【ギャグ】 anko2707 紅玉は月下に舞う 【制裁】【挿絵】 anko2708 3年YU組けーね先生 【愛で】【挿絵】 anko2709 愛で派の鬼威山まとめ01 【愛で】 anko2710 愛で派の鬼威山 後日談 味覚リセットその後の予防 【愛で】 anko2711 妖精たちの幻想郷 【観察】 anko2712 帰省(連戦)後編1 【虐待】 anko2713 金バッジ 【いじめ】 anko2714 さいっきょうVS最弱 【虐待】【挿絵】 anko2715 行動と責任 【考証】 anko2716 足りないものが多いぱちゅりー anko2717 末路 anko2718 絶望のオブジェ anko2719 双葉マンション 【愛で】【挿絵】 anko2720 ゆっくり公民 ~カースト制~(前編) 【いじめ】 anko2721 ゆっくり公民 ~カースト制~(中編) 【いじめ】 anko2722 ゆっくり公民 ~カースト制~(後編) 【いじめ】 anko2723 まっちょ売りのゆっくり 【ギャグ】 anko2724 夕食、ゆっくり anko2726 平日はゆっくりできない anko2728 きれいなおかざり 【制裁】 anko2729 蛇の洗礼 【虐待】 anko2731 試験運用加工所 前編 【虐待】 anko2732 超合金さなえ 【愛で】【挿絵】 anko2733 冬至の夜のお風呂の話 【虐待】 anko2734 絆が結ぶゆっくり匠 【愛で】 anko2735 絆が結ぶゆっくり匠2 【愛で】 anko2736 絆が結ぶゆっくり匠3 【愛で】 anko2737 イヴの夜に 【愛で】 anko2738 一斉駆除の現場 anko2739 あいつらの成体 【愛で】【挿絵】 anko2740 ジングルベル 【いじめ】【挿絵】 anko2741 るーみあってバカ? 【愛で】 anko2742 るーみあの日記 【虐待】 anko2743 聖なる夜のジェラシー anko2744 ムシゴロウ王国のクリスマス 【ギャグ】 anko2745 クルシミマス・ユヴヴ 【虐待】【挿絵】 anko2746 クリスマス合唱団 【ギャグ】 anko2747 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール anko2748 まりさはゆっくりできない 【虐待】【挿絵】 anko2749 飼いゆっくりはゆっくり出来ない 【いじめ】 anko2750 無意識だから 【愛で】 anko2751 ゆっくり餅 【挿絵】 anko2752 まりさが可愛くて 【小ネタ】【挿絵】 anko2753 共生 【虐待】 anko2754 鋼鉄の処ゆ 【制裁】 anko2755 野良ゆっくり越冬物語(前編) 【虐待】 anko2756 野良ゆっくり越冬物語(後編) 【虐待】 anko2757 境界線 前編 【制裁】 anko2758 作ろう!ドスまりさ! 【ギャグ】 anko2759 ゆうかと一緒 【制裁】 anko2760 夕暮れと戻れないあの頃 anko2761 下切りゆっくり 【愛で】 anko2762 バニラハザード (後) anko2763 バニラハザード (END) anko2764 ゆっくり公民 ~農奴制~(春) 【いじめ】 anko2765 ゆっくり公民 ~農奴制~(夏) 【いじめ】 anko2766 ゆっくり公民 ~農奴制~(秋) 【いじめ】 anko2767 ゆっくり公民 ~農奴制~(冬) 【いじめ】 anko2768 盲導ゆっくり 【愛で】 anko2769 調子に乗ったまりさ 【小ネタ】 anko2770 よく晴れた昼下がり 【小ネタ】 anko2771 シャボン玉とゆん生 【いじめ】 anko2772 大人のゆっくり 【小ネタ】【挿絵】 anko2773 ありす、家出する(中編) 【愛で】 anko2774 ゆっくりブリーダーって大変だよね 【愛で】 anko2776 どうあがいても足りねえじゃねえか(修正版) 【考証】【挿絵】 anko2777 わらしべまりさ anko2778 選ばれたドス(実在編) 【制裁】 anko2779 勝手なすっきり!OK?OUT? 【愛で】【挿絵】 anko2780 除夜のゆっくり 【虐待】 anko2781 越冬日記 【観察】 anko2782 もち米らん 【いじめ】 anko2784 遠くの星から 【小ネタ】 anko2785 ゆっくりとお正月を満喫しよう! 【小ネタ】 anko2786 ともだち 【愛で】【挿絵】 anko2788 畑荒らしの正体 【制裁】 anko2789 ゆっくり地蔵 【小ネタ】 anko2790 正月の風景 【小ネタ】 anko2791 ゆっくり火刑の刑 【制裁】 anko2792 マスタードを少しだけ 【いじめ】 anko2793 ゆっくりを食べる山羊~お正月編~ 【いじめ】 anko2794 どうでもいい 【いじめ】【挿絵】 anko2795 ゆっくり◯◯の一日 【小ネタ】 anko2796 ありすの酒 【愛で】【挿絵】 anko2797 その男、酒乱につき 【小ネタ】 anko2798 汚錬痔渋酢 【制裁】 anko2799 畑さんでゆっくりしようね 【制裁】