約 7,332 件
https://w.atwiki.jp/mishgardwiki/pages/23.html
50音順 [あ] [か] [さ] [た] [な] [は] [ま] [や] [ら] [わ] [英数字] [あ] +... あ アイアン・ストーンランド 甲皇国の医師。大戦時は衛生兵として活躍する。 アイギュリー・ディロゴール アルフヘイムの流刑地にて千年封印されていた竜人。胸部に強力な魔晶石を持つ。 アイザックス・クノッヘン 甲皇国皇帝クノッヘンの四男。残虐文鳥ブリーダー。 アイス=ピアニッシ ミシュガルドで仕事斡旋の受付を担当している少女 アイノンソ・ナンァー 淫乱な獣人。オスを求めてミシュガルドにやって来た不屈の痴女 アイリ ゾンビの少女。噛まれないようにご用心ください アイリス・ドープ 大戦で両親と弟を失っているエルフの女性。三国協定の永続を願う 壱(アイン) ミシュガルドの河の守護者。ショタにもなる。 アウグスト 甲皇国傭兵騎士の青年。お兄ちゃん大好き アクティ・ノディオとランダ・ノディオ 双子の姉弟。情報を共有しており、図らずしもアルフヘイムとエルカイダのパイプ役になっている。 アゲポヨ菌 感染するとウサギになる菌。ある意味恐ろしい アコウ・クスリ エドマチにある薬局バンシュー組の娘。夢は治療魔法に負けないカンポー薬を作ること。 浅き者共 禁断魔法で内陸に追いやられた人魚族。 アサモ パティシエを目指す女性。両親をお菓子にさせられた過去を持つ アシカー・マーライオン 甲皇国出身、現SHW。ペリソン提督の下でアルフヘイム魚人族と海戦を繰り広げていた。 アダルカ・ジュハキン 新聞社に勤める女性。彼女の会社は「エロマンガ島」という所にある アディ 天然キメラ人間。見た目のせいで過酷な人生を送ってきた アナサス エルフのショタ。自覚はないが、レイプ願望がある。 アヘグニー 大きな蜘蛛の魔物。緊縛大好きな人にはぜひおススメ アママヒト 甲皇国の水質調査職員。甲皇国の水質の悪さから考えると苦労を察する アマリとイナオ 妖怪の女性と少年のコンビ。イナオの方は女装癖がある。 アメティスタ・ダ・ドラゴニア 戦時中に死亡。クラウス親衛隊主席(隊長)を務める アライス 鳥に似た姿をした精霊を連れているエルフ。幻術を得意とし、人々を惑わす アリシア・スノウ ミシュガルドにあるメイド喫茶「もえ☆Vip」で働いている14歳の少女。将来有望な機械技師だったが彼女が作った調理マシーンが暴走し技師としての未来は潰えた。 アリーナ=サヴェリエフ 王家サヴェリエフ家のお嬢様。 アリエル・ルトガー=ゴルトハウアー メゼツの許嫁の一人。ゴルドハウアー家の末裔。鬼の血を引くとされている。 アルステーデ・アズール 考古学者のエルフ。スタイルが良い アルド&ロイカ 薬剤師の少年と亜頭人のコンビ アルナ・アルアリア 動物と友達になることができる少女。生き別れた姉がいる アルフヘイム一般兵案 アルフヘイム軍のモブ兵士のデザイン案。 アルベルト・アドラー 甲皇国軍の工兵。大戦時両足を失っており、義足を着用している アルペジオ レイバンによって洗脳されている少女。ホロヴィズに忠誠を誓っている アルマ=ジロー=アルマーニ 占い師の男の子。語尾に「まる」っという アルマ・フラッシュポイント 元々は骨大陸のドワーフ族だったが、甲皇国に排斥され、一族共々SHWに渡る。ソウ・ファのつてで警備担当福秘書に収まった。 アレク 死んだ妹とそっくりな人を探している薬売り アレッポ 甲皇国軍開拓地警備隊隊長。ミスターストークとは相棒の仲 アレン 家族を村ごと燃やされ母親と姉をピーされ、自分も男の子なのにバキューンされる。その後エルカイダに変な教えを習い性癖を拗らせてしまう。がんばれアレンくん!その性癖を治せる人はきっといる! アンソニィ・カーン ミシュガルド厄災の地シュヴァルツシルト地方に生息する原住民。元々はライオンや虎を主食としていた。 アンドロギュノス クノッヘンが乙家出身のダイアナに産ませた子供。アンドロギュノス教の始祖となる。 アンネ・イーストローズ 乙家私兵部隊である巡視隊の第二部隊を指揮する人間女性 アンネリエ・スコグルンド エルフの少女。両親を目の前で殺されたことがある アーウィン アルフヘイム軍人。上官にあまり恵まれていなかった様子 アーネスト・インドラ・ブロフェルド 白兎人族のディオゴの元上官。性的暴力をモニークにふるっていた アーマー ダンジョン内に存在する無機物モンスター。中身は空洞であり、未知の動力があるようだ。食用不可。 アーリナズ 竜人族の女の子、兄はレドフィンという凶暴な竜人族がいる い イココ 自称竜の国のお姫様。杖にまたがって空を飛ぶ練習をしている イシヤ ひざを治せる医者 イツエ(戦時中) 「ペンシルズ」所属の傭兵。クルトガと同期でラビット・フォスイレイザの姉。 逸江&クー君 甲皇国に改造されたエルフの女性。喋る不思議な杖を所持している 糸の魔女トマキ 全ての糸を統べる魔法を使えるが糸を統べすぎて毛糸になってしまった魔女。 イーノ・チチルノ・ハカナック マンボウを無限に召喚できる召喚術師。死にそう 伊予国えひめ 異世界から来た獣人のフリをしている人間。 猪鹿蝶 チギリ エドマチの小さな道場出身。少々打算的な性格。 イワガニ 主にリブボーン鉱山に生息する蟹型モンスター。岩の塊に擬態しており、大抵休眠している。食用可。 イワニカ 旅慣れぬ地に人間用の食料調達に商機があると見越し、働くカカシを動員して開墾を始めることにした。 う ヴァルギルア 竜人族の族長で『雷姫竜』の異名を持つ竜人 ヴァンビア 盗賊団ドラキュリアのリーダー。本名「ガジヨ・アヴアヴ」 ヴァーミリオン・ヒヤシンス 戦争中に禿頭になり甲皇国を恨んでいるエルカイダメンバー ヴィトー・J・コルレオーネ 黒兎人族の族長でディオゴとモニークの父親。故人 ヴィヴィア(ビビ) 戦時中にクラウス軍で活躍したエルフの戦士。 ウィピー ミシュガルドに生息する原生生物。見た目がかわいいが、口がすごい怖い ヴィンセントとミランダ ウオノコ・コツボ エルカイダ所属のおっぱい人魚。なぁダピカよ ヴォルガ―ズファミリー ミシュガルドで活動しているギャング。 ウォルト・ガーターヴェルト 元甲皇国軍兵士の青年。童貞である!! ウッディ・マッドペッカー ミシュガルドを母親として刷り込んだ鳥人の少女。 ウッドピクス族 エルフが嫌いな木人族。一族の中でイケメンに入る ウッドピクス族従者 従者としてミシュガルドにやって来たウッドピクス族。とても怪力 ウヌギ ミシュガルドの寒冷地に生息している哺乳類。6~数十匹の群れで行動している。食用可。 ウミトカゲ・レビ 飛行と泳ぎが得意な竜人。SHWの船で料理人をやっている。 ヴラド・ドラクレア卿 鬼家の現頭首。クノッヘンと同い年の筈だが、見た目にそれほどの変化は見られない。甲乙丙の御三家を争わせ、漁夫の利を得ようとしている。 ウラシマ 妖の里に食われ、鬼蜘蛛と化してしまったチギリの元婚約者 羨む者達 ミシュガルドで死ぬとアンデッド化する可能性が…? ウルトラ玉子かけご飯 みんな大好き玉子かけご飯!ボクも大好き!! ウルフバード・フォビア 水を操る甲皇国の軍人。敵味方を大戦の際爆殺しまくった うんこの精霊 トイレから生まれた精霊 うんち うんち ウンチダス ミシュガルドに存在する幻の幻獣。マンボウとは永遠のライバル・・・はわわ! え エア・チェアー 元アルフヘイムの弓兵、現在はSHW関連会社社長秘書をしている エイリア 出身地を「宙」という所であると主張する少女 エイルゥ アルフヘイムサラマンドル部隊隊長の少女。大戦時に死亡している エタノール 敵も味方も回復させてしまうハーフエルフの少女 エドワード イココが大好きな男装竜人。平面胸でよかった!(強がりではない) エピスモー 頭が少女体が鳥の生物。人間の言葉を話せるし、お仕事もこなせる エミリオ・ゴールドウィン ゴールドウィン家の跡取り「断じてヅラではない」 エミリー・マンネル 元アルフヘイム軍人。彼女と率いていた隊の兵士がエルカイダと共に行動しているのを目撃されている エリザ・アンド・マキナ 半分機械半分生身のエルフの少女。二つの意識が存在している エリーザ・ブラックビキニ ビキニ拳法の使い手の少女。おっぱいぷるーんぷるん エルダー・タートル ミシュガルド内近海に出没するモンスター。詳しい住処は不明で、商業船軍艦の出入りを遠くから見ている。 エルナティ ニコラウスに従う魔物。人間が嫌い。人間絶対殺すウーマン エルボット 様々な服を作ることのできる機工人形 エレオノーラ 乙家の姫君でゲオルクの結婚相手。ユリウスとアウグストの生みの親 エントヴァイエンとライオネル 皇帝の庶子とその近衛隊長。亜人の力を取り込む研究をさせている エーコ・ロージ ミシュガルドに出稼ぎに来た犬獣人の女性。 お オウガ・ロイズ SHWに一族と島を身売りした。4人の妻と18人の子供がいる 大いなる森の精霊 ミシュガルドの森にいる精霊 オキステ ダンジョン内に生息しているモンスター。人の手の形をしているが、昆虫に似た内部構造をしている。食用不可。 乙空 ゼット伯爵死亡後の甲公国空軍の実質的リーダー オツガイム・カヲツケセカ 乙家の偉い人。感動するとカスタネットを鳴らす。 登場作品ミシュガルドの監視者達 オツベルグ・レイズナー 乙家のアイドル兼外交官 オニビ ミシュガルドの火山地帯に生息するエレメントモンスター。ヒノコが多数集結し、合体した末に生まれる上位種。食用不可。 お星さま 星の綺麗な夜に現れるモンスター オリエント製SPC-114514(こいしちゃん) アルドバランの宝石を持っている者に従うロボット オルガ・グゥヅゥ 恵まれた体格と類まれなる格闘センスを持つ。反面、魔法は全く扱えない。こう見えて恋愛体質で、乙女な一面を持つ。 おんぼろジョニー 甲皇国の傭兵。 オークのベスボロドフ 強い精神と志を備えたオーク。 オーボカ・ター&我慢汁 小保方晴子に似ている甲皇国軍人と我慢汁。 オーベルハウザー ガザミを暴行後ゲオルクによって殺される 暴行後生まれた娘はこちら [か] +... か カイザー・エンペラー ミシュガルド内に生息している水生鳥類。鳴き声を聞いてしまった生物は人間・亜人を除き、このモンスターの従順な手下になってしまう。 ガイバル・キルデリック アカデミア(魔術研究機関)の一人。亜政府の諮門機関としての役割も持ち権威的な存在でもある。ふたつ名は「水のガイバル」 ガザミ アルフヘイム出身の蟹魚人の傭兵。 片腕のナファ 乙家出身の軍人。戦争で片腕と夫を失くしている。 カデンツァ 甲皇国の皇太子の一人。昔クーデターを企てた。 ガップス ダンジョン内に生息しているモンスター。扉の形状をしており、近づいてきた冒険者等を捕食する。食用不可。 カトーチャ・プリン 世界一のコメディアンを目指している一つ目族と鬼のハーフ。人見知りとアガリ症で困っていたがお笑い集団エルカイダを紹介され入団。 カナン・ティース 兄を探してミシュガルドに来た女の子。ウルトラ玉子かけご飯が好き。 カノヤ・バーンブリッツ スズカ・バーンブリッツの弟、陸軍航空隊に所属。虫戦車搭乗のエースだった。 カプリコ・カプリコーン 「履いたものは一生踊り狂う」謎のトゥシューズを履かせると意思を持ち始めたマネキン カポ・コルレオーネ(ディオゴ・J・コルレオーネ) ミシュガルド上陸後のディオゴ カマオ=ドール 対象が女の子の場合はヒゲが生える副作用のある回復魔法を使うオカマ精霊 ガメキラー ミシュガルド内部の鉱山などに生息している爬虫獣類。縄張り意識は強く、足を踏み入れると襲われる恐れがある。食用可能。 カラリェーヴァ ミシュガルドの森の奥地などに生息する巨大な虫。とても攻撃的で生み出した虫すらも攻撃して食べてしまう。 カリオストロ アルフヘイムの牢獄に入れられていた元囚人のエルカイダメンバー カルーア アルフヘイムの酒場兼職業斡旋所のマスター。 ガヤ=ラ=エキスト モブナルドの恋人。 ガロン・リッタール 甲皇国軍の一般兵。戦争で死亡した。 カワイ・イノウ エドマチ出身の妖狐。団子を食べると体に変化が起き、本名は団十郎だが実は大福の方が好き。 ガンダラ・マチェット SHWの戦闘力ランキング6位のお婆さん。亜人を憎んでいる(※ただし子供は除く) ガン・ドネル フォール・ドネルの進化上位種。フォール・ドネルに指示を出す事ができる将軍的存在でフォール・ドネルとは比較にならない高い力と知性を持つ。食用不可。 ガン・バレル バレル家の成人の儀を達成するためミシュガルドにやってきた青年 ガン・レイル ガー子 ガーゴイル族の武器屋。万引きした者にカンストダメージを与える カーネ・ヴァル 大交易所クノッヘン通りの大型料理店の「トゥルーモンド」のオーナー兼総料理長。料理の腕は一流。 カーパー リブボーン鉱山深部に生息している人型モンスター。常にはいつくばって行動しており、1体現れると次から次へと仲間を呼んで襲ってくる。食用不可。 カーボン・クローム SHWクエスト発注所の職員の一人。 カーリマーター ミシュガルドに過去に存在した先住民族の神。農耕を司る神であり人類にヴィジョンを与えている。 カール 甲皇国の皇太子の一人。情報将校であり食通でもある。 き キアラ・リットルート SHW戦闘力ランキング8位の女の子。 キャプテン・セレブハート 海賊。ミシュガルド大陸の第一発見者 キララ・キッカ 遥か東方から来た鬼人の少女。 霧カスミ 妖怪キリガスミの亜人。かなり平和ボケしている。 キリコ・アルアリア 自分によく似た人物(アルナ・アルアリア)に会いたくない女の子。 キル ミシュガルドのダンジョンにいる機械モンスター。 キルク・ムゥシカ 戦争で活躍したエルフ弓兵のおっさん。 キャッチ・ホールド 元私鯨船の船長。お尋ね者になってからイルカをコレクションに加えるため海に漂っていたが、紆余曲折ありエルカイダに入る。 キャビー ごく平凡なエルフの女の子。退屈な日常を抜け出すためにエルカイダに入ろうと思った。 ギンボ パートタイムの親衛隊員だったが、装甲擲弾兵師団の一員として本格的な軍事作戦に参加する。魔力タンクとの戦いで死亡。 く クエール 栄養満点で、人間にはあまり効力がないが、亜人や魔物が取り込むことで強化させることができる。 ククイ 乙家のお嬢様。甲皇国とアルフヘイムの停戦の立役者。足が不自由 クニー・アロー 大事な妹を丙武の膝蹴りによって殺されてしまった。以降、執拗に膝を打ち抜く射手になる。 クノッヘン皇帝 甲皇国の現在の皇帝。 クラウス・サンティ アルフヘイムの英雄的将軍。戦争中に死亡している クリストファー・アリストテレス ロー・ブラットの親友。一時期軍隊にいたことがある。 クラッシュ ミシュガルドの水辺に生息している蟹型モンスター。基本は臆病なモンスターで危害を加えることが無い限り、攻撃してくることはない。食用可。 クロボシ 新月及び満月時にごく稀に現れるモンスター。何をするでもなくただ上空を浮遊し続け、出現後から数時間で消滅する。 グロースムント ミシュガルドの寒冷地帯に生息する巨大な肉食獣。何でも食べようと動くものを捕食し続けようとする。食用可能。 クローブ・プリムラ 「魔封の賢者」と呼ばれる300歳くらいのエンジェル・エルフ。他種族にも優しく接するべきと考えた結果島流しされた過去を持つ。 クルトガ・パイロット 女エルフの傭兵団「ペンシルズ」のメンバー。 クロアとシロイ 黒兎人と白兎人から生まれた双子。一家の存在が両族の平和の象徴になるよう願われていた。 黒騎士 エルカイダのリーダー。通称ダピカ 黒須アスカ 元奴隷の少女。地下闘技場に出場している グヌー ミシュガルドの愛玩生物。 熊勝春樹 ミシュガルドのノーベル文学賞候補作家。エロ表現と比喩表現は上手い クロバ エルフの傭兵の少女。銃を持つと性格が変わる。 クワァンタム・オブ・ソラス ダニィ・ファルコーネのガーディアン。 ダニィのガーディアンが進化を遂げた姿。接近戦タイプのガーディアンである。 クンニバル男爵 エロが好きな甲皇国の男爵。下半身がダサい け ケイ・キー メン・ボゥの上位互換。つまりおっぱいも大きい可能性が?義賊 ケイト・シバリン 超ドMの魔女。魔女狩りにあって逃げてきた(本人は楽しんでる模様) ゲオルク 貧しい小国の王。詳しくはこちら ゲスライム 布だけを溶かすスライム ゲフェングニス 1420人の子供に暴行を働いた史上最悪の犯罪者 ゲル・グリップ ホロウィズの部下。甘いモノが好き。 ケンジャ ダンジョン内に生息しているモンスター。長身の猿のようなモンスターで人語を理解できる知能を有している。食用不可。 ケーゴ 一攫千金を夢見る少年。宝剣を持ってるショタ こ 甲皇国一般兵案 モブ兵士。甲公国における一般的な兵士。 甲皇国空軍ZB-29級戦略飛行船 甲皇国空軍に所属する飛行船。別名「スカイフォートレス」 骨皇国ザコキャラ 甲公国の機械兵。大量に生産し、戦場に送られることを目的として作られた。 コウラクエン・ボクトアクシュ ミシュガルド広場で僕と握手! コゥルン いたずら好きな妖精のようだが…彼女を怒らすと何かあるらしい。 コオリイカ ミシュガルドの寒冷地に生息している軟体生物。イカの姿をしているモンスターで海中ではなく、雪中を泳いで行動する。食用可。 虎人三兄弟 左からイコ・リャコ・サコ。チンピラ亜人三兄弟。 コックスズキ ゴブリンヘッド ミシュガルド内に出没するモンスター。ゴブリン種の顔だけの見た目をしている。食用不可。 コラウド=パルタジェ=フンター ハチミツが好きで全裸でトイレを占拠し精神がパンクしていて…「うん、ぼくわかった」 ゴリアス ミシュガルドの平原に生息していたモンスター。過去に二度交易所を襲っている。死体を調査したところ、まだ幼体ではないかという結果が出た。 ゴンザ ゲオルク配下の傭兵。忠誠は厚いが金にはシビア。 コールド ミシュガルドの寒冷地帯に生息するガス状のモンスター。冷気体の塊のモンスターで氷魔法の攻撃を行う報告もあがっている。食用不可。 コーン=トンガリ 頭のお菓子を食べなよ、と徘徊する不審者。ライバルはカール。 [さ] +... さ サイ バグ 薬学研究を生業としている青年。小型のドラゴンを引きつれていいる サイファ・クワランタ クラウス親衛隊次席(副隊長)を務めていた。戦争時に死亡 ザイン 自らは竜人族を名乗るが正体はミシュガルドの原生生物が単体で進化を重ねた新生物。三大国の破壊を目指す。 サカゲドリ ミシュガルド内の密林などに生息している鳥類。全身の羽が逆立っており、派手な色をしている。食用可能。 酒場のマリーア 時空のひずみ的なものでやってきた現代日本のOLさん。交易所近くの酒場に勤務。 ザキーネ・パヤーオ ロリコンの兎人。ケモナーにリョナもいける絵師。 笹暮星子 アルフヘイムで獣人のフリをしている人間。「笹くってる場合じゃねえ!」 サラ 病弱な夫に代わりミシュガルドに出稼ぎに来た女性鍛冶師。 サラマンドル族のトーチ ミシュガルドで「炭火火竜(サラマンドル)」という焼肉屋を経営している。 サンバジ・エンゼホラ 半竜型の竜人。身体能力は高くなく、火すら吹けないが魔法が使える。ローペリアが苦手。 サンリ・レッテルン エルフ絶対殺すマンの砲兵団士官。でも幼女なら許す! し しっとり嫉妬ちゃん 好きになったら一途な女の子 ジィータ・リブロース フローリアの姫騎士。アルフヘイム生まれでシャルロッテの初恋の相手 シェリル・カーゾン フローリアの姫騎士。精神の奥底にレイバンの洗脳が残っている。 ジェリー・ローパー 別名人魚の寝床。地上種ローパーの近縁種説がある。 死教 魔法に長けたエルフすら凌ぐ巨大な魔力を有していると思われる謎のモンスターで、死体を操る能力がある。 シノノメ ウタイ 開拓のためにミシュガルドに来た。日差しが苦手で日焼け止めクリームをあげると喜ぶ。 シミガミ まれに夜の街に出現し、人の衣服に黒・赤・紺・緑の液体を付けてくる。液体が付着すると、永遠にとることができない。食用不可。 ジャフ・マラー 売上至上主義を信念とし、売れるものは何でも売る男。 シャムじい かつてエドマチで剣術を学んでいたエルフの戦士。エドマチで食べた団子が忘れられず再現しようと和菓子を作り続けている。 シャルル・コストワネット 悲観主義の7歳の女の子。天才的な絵を描ける。 シャルロッテ・プリンセス 某国のお姫様…らしい。姫騎士という謎職業に憧れて島を訪れた。 シャルロット・キャラハン すねかじりな中二病の農家の娘。 ジャン=ピエール・ロンズデール どの勢力にも属さない甲皇国軍人。戦時中に鼻を失う。 シャークロン ミシュガルド近海に生息する凶暴な魚類。風魔法を操ることが可能で、空中を移動することができる。食用可能。 シャーロット ハイランドの女戦士。オーガやトロルとの混血がささやかれる程の耐久力を持つ。 シャーロック・レイト 謎を解くことに生きがいとしている変人。不定期に肉体の性別が反転する特殊な体質を持っている。 シュエン ホロヴィズの秘書。お菓子大好きな無機質ショタ。 シュガーとピポパ 盲目の女の子。ピポパから仕込まれた嘘を素直に信じている。人をおだてる為に作られたロボット。シュガーが拾い上げ、大切にしている。 シュヴァルツ・ブルスト ダンジョン内に潜んでいるモンスター。女性の乳房に似た身体をしているが、主に男性の個体である。食用不可。 シュミット イココの実兄。人当たりがいい性格だが全て演じていて内心ではどうでもいいと思っている。 賞金稼ぎシュルツ姉妹 賞金稼ぎを稼業とするリザ シヴァ。大物賞金首を狙う。 ジョン・クロッコ ミシュガルド中央山脈を越えた湖周辺の一角「大湿地」を統べるもの。 小妖怪達 世界中何処にでも居るが基本見えない。丙家監視部隊を手伝っている。 職人人 ゴム人 人間のコ○ドームからインスピレーションを受けたとされる彼の新作ゴム素材は至高のゴム素材として大陸内外で人気。 ショタコンコイコイ ミシュガルド内に出現する液状モンスター。地面に穴を掘り、温泉のような形をとる。この際疑似餌として、10~15歳までの茶髪の裸の少年が出現する。食用可能。 ショーコ 遠い地方からやってきたトレジャーハンター。財布を落としバーで水ばかり頼む日々を送る。 ジャイアント・エルフ 普通のエルフ族であったアビゲイルだが精霊樹の影響を受け精霊化し、2メートル半の身長になる。 ジュエル妖精 花畑に生息する妖精。胸元についているジュエルは不思議な力が宿っており、武器の強化材料になる。 ジュリアナ・ワーク ハイパーボーイズ SHW現大社長の親族。利権を暴力で我が物にし、ハイパーハローワークを建国するつもり。 ジュリア・ヴァレフスカ シーメール(女性の外見を持つ男性)乙家の中堅家系で侵略政策には否定的。両刀。 ジョゼフィーナ・ゲッペル 新聞社クラーケンの記者。記事のネタになりそうな出来事を探して文字通りミシュガルド中を飛び回っている。 ジーンばあさん 乙家の中でかなりの古株。若いころはブイブイ言わせ、年を取ると丙家を威圧するようになった。最近は子供や孫のサポートに回ることが多い。 す スアロキンとサダクビア アカシックレコードの案内人であるイルカの妖精と、そのイルカと契約したドワーフ族とエルフ族のハーフである魔法使い。 ズゥ・ルマニア 19歳にして動物園の園長を務める才女。動物に関する知識と洞察力は天才的。 スカイ・ローパー 甲皇国にて魔素の絶縁体や軍の人気おやつ スカルチノフ あらゆる物質を分子分解し、新たに有機物を構築できる。立方体以外は複雑なので出せない。 スカロプス 暴力のサーカス団を取り仕切っている。本性はとても残忍で共謀・元名のある海賊だったという噂がある。 すきま風のハゲワシ 他の軍が通り過ぎた場所を狙って根こそぎ略奪するような戦いをする。それゆえに亜人たちからこのような異名がついた。 スズカ・バーンブリッツ ミシュガルド派遣軍調査兵団附の参謀幕僚、ゲル・グリップの直属の部下。作戦の立案、兵站の管理、他部署との連絡などを担当する中間管理職。 ストライア兄弟 およそ70歳の富豪の双子。甲皇国将軍ホロヴィズと協力関係にあり、財政面でのバックアップをしている。特技は超バランス空気イス。 スブタオウ ミシュガルド内に生息する哺乳類。常に身体から茶色い不凍液を垂れ流しており、触ると極度の炎症を引き起こす。食用可能。 スライヌ Free スーチュン・ワーデス おっとりした性格。魔法は苦手。庭で拾った喋る杖(スティ君)の兄を探す旅に出ている。 せ セキーネ・ピーターシルヴァンニアン 獣人である「兎人族」の王子。一族の新たな繁殖地を探しにミシュガルドに来た。 ゼット伯爵 甲皇国空軍指揮官。飛行船でアルフヘイムを爆撃。 ゼトセ(ハレリア) ゼトセは偽名でダークエルフの方言で「偽り」父を拘束した甲皇国より、貢献していたSHWが裏切り、身柄を売り渡したことを恨んでいる。 セリーヌ 体から咲く毒の薔薇を売り歩いている竜人の女の子 ゼルドラ・モノケイロス 人型に擬態したユニコーンの父とエルフの母から産まれた青年。超好戦的で選民意識が肥大している。亜人に対してチョロいが非処女に厳しい。 そ ソウ・ファ 甲皇国からSHWに亡命した格闘家。甲皇国に伝わる「武骨空手」を修める秘書。 ソフィア・スブリミタス エンジェルフエルフの女の子。選民思想に満ち、禁断魔法を甲皇国に放とうと目論む。 登場作品ソフィアちゃんが往く、ミシュガルドの秘境から帰れない、ミシュガルド日常4コマ、黒兎物語 ソルジャータートル ミシュガルド近海に潜んでいる爬虫類型モンスター。剣と盾を自在に操り、実力は熟練の兵隊に匹敵する。食用可能。 ソーチェ 実在しないと思われていた人と職人人のハーフ。人を作り出すことができるとされている。死者であれば完全な「生前の状態」で作り出せるらしいが・・・? ソードブロッサム 遊び感覚で勇者や英雄を赤ちゃんみたいに泣かせる過去の遺物。 [た] +... た タイツイヌ ミシュガルド近海の海上に生息する水獣類。体中に魚の卵を植え付けさせ、その卵を守る習慣がある。食用可能。 タイムロバー 対象者の「時間」を奪い、大人や老人を幼い子供に変えてしまう。稀に子供を大人に変えてしまったりも。食用不可。 ダヴの悪夢 タエル ミシュガルド内部に出没する両生類。他の両生類に比べ、異様なほどの防御力を備えている。食用不可。 高鳴 真造 ダスティ・クラム タチアナ トレーネの世話役、ミゲルの乳母を務めた。享年50歳 ダニィ・ファルコーネ 闇に落ちたダニィ ギターを棄て暴力でしか世界は変わらないと悟った。愛するモニークを蘇らせるために人職人人を追い求める。 タラ・コッド=へリング・ド=レイク 通称「タラちゃん」密輸品を積んだ潜水輸送船を操縦していたが戦時中にSHW海軍のキティ・ホークに逮捕と引き換えに秘密裏に通商破壊作戦を命じられる。 ダンディ・ハーシェル タンホイザー 甲皇国皇帝クノッヘンの息子であり、ミゲルの父であり、聴唖者である。 ダート・スタン ち ちづる 血の使い魔 チャイ チャッカマン-CHAKKAMAN- チョコチップ・徹子 ミシュガルドでパン屋を開店している、フランパン?フランスパンならありますよ つ ツィツィ・キィキィ ツォンタヲール ミシュガルドに生息する半獣半妖の生物。黒い霧に寄生されており、黒い霧に感染すると身体が緑色に染まり、背中を突き破って黒い霧が現れる。 つんつん て ディアス&モーニカ・J・コルレオーネ ディオゴ・J・コルレオーネ ティモシー・ハルダー デスク・ワーク 鉄のアルトゥール デデバット ミシュガルド内の洞窟やダンジョンに住み着いているモンスター。テリトリー内に入り込んだ獲物を狙い続け、超音波攻撃等を駆使し、弱らせ続ける。食用不可。 伝説の剣を引きずる男【レビ】 デントウムシ ミシュガルド内の森の中で生息している昆虫。体内で発電および蓄電が可能であり、あたりが暗くなると一斉に発光する。食用不可。 天城院るるぶ と 心音ちゃん ドクターアーゴン ドイール・スミス ドッペルゲンガー 夜になるとごく稀に現れるモンスター。触れた対象にそっくりに化けることができる。 トラップマスター ダンジョン内に現れるモンスター。ワナシの上位進化種で、ワナシより高度で危険性の高い罠を作成することができる。食用不可。 トリガー ドラコ・ブレット 田舎者の竜人。体格のせいでまともな服が着れず、性に奔放である。 トリノコ・ササミ エルカイダ所属の貧乳鳥。おっぱいにコンプレックスあり トリノコ・セセリ ササミの姉。腐同人作家 現在はSHW所属 トル猫 奴隷狩りのガモ トレーネ トワイライト イココの姉。真面目に生きてきた反動か、言動が痴女になっている。 トンブゥ ドバ ドワール ドン・キングたかし3世 甲皇国出身の研究者。甲人計画の研究を行っていたが、亜人への憧れと思う所があり、自身に亜人の力を取りこむ。そのため甲皇国に追われエルカイダの構成員となる。 ドン・チチゲ ダンジョン内に生息しているモンスター。ミシチチゲの上位進化種で、ミシチチゲより筋肉と毛の量が増え美しくなった。食用不可。 [な] +... な ナイア ナイナ・ウェンディゴ ナエポヨ菌 ナギ・アスピル ナキシ=オークトーン ナグリス 荒れ地に生息している哺乳類。一般的なリスに比べて腕が異常に発達しており小柄な体では想像もつかない力を有している。食用不可。 謎な生物 ナタイシ=オークトーン ナツ・ナチュア ナッカ・ムーラ 甲骨軍の暴行により片目、片耳を失う。その経験から男性不信、求愛不信に陥る。特殊部隊十六夜に配属。 ナヴァリ・ファイブスター ビキニ神拳継承者。ビキニ神拳の継承者としてエリーザ・ブラックビキニに目を付ける。 ナノコ=オークトーン に ニコラウス ニコラエ・シャロフスキー ニコロ ニツェシーア=ラギュリ ニフィル・ルル・ニフィー ニュマンジュー ミシュガルド内に生息するモンスター。顔(?)は少し溶けたような形状をしていて個体差が激しい。食用可能。 ニョン・ニョン 偉大な魔法使いを目指していたが、素質と才能の無さに心折れて鑑定しになった丸い子。 ニーナ・ベッカー 甲皇国軍人。パン屋の娘でたまに自分でパンを焼いている ぬ ヌメロとネロ ヌメロ:ラディアータ教の武僧、未確認の魔文字の回収が目的 ネロ:白い体毛を持った黒兎人族、連絡のない王族を探している ヌルヌット ね ネキリ・オーサッツ ネザァー の 脳みそボス ノーン・ドネル 土で出来た人形型のモンスター。命令に忠実で、土で出来た槍を装備しており、守る・攻める等の指示に従うことができる。 [は] +... は ハイドロエンドスター バウム・ライオット バオウム・ドネル リブボーン鉱山深部に生息している人形型モンスター。ドネル種の高上位種のようで、全てのドネル種を従わせる事が出来るようだ。食用不可。 パカンダ・プロ パシフィカ 甲家の裏を支える一族の一人。継承権はないが高い忠誠心で甲家に仇なす者に容赦はない。カデンツァの親衛隊として仕える。 バシリスク 遺跡内部に生息しているキメラ型モンスター。ニワトリの頭に蛇の胴体を持つ凶暴なモンスター。食用可能。 働くカカシさん ミシュガルドを開墾するために連れてこられた雄型、雌型の働くカカシ。 ハチノス様 抜天狂虎 花の精霊おっさんと歩く宝箱 ハニィ・ベスパ ハミング ルーカスの妻。時間を操る魔法が使え、ミル・ミルリス・ハミルトンの遠い親戚らしい。 ハムスターLv80 パラサイトジュル ハギス・アンドゥイエット内に生息する寄生スライム種。ダンジョン内にある肉壁にへばりつき、肉壁を捕食しながらゆっくりと移動するモンスター。食用不可。 熊勝春樹 ミシュガルドのノーベル文学賞候補作家。エロ表現と比喩表現が上手い。 バルザック ハルドゥ おうちにかえりたいおじさん。 バンディッシュタートル ミシュガルドの火山地帯に生息している爬虫類。背中の甲羅が堅い岩の塊をしているのが特徴で、普段は岩に擬態して行動している。食用不可。 パンドラ ミシュガルド内の草原などに生息しているモンスター。堅い外皮をまとっており、危険を感じると丸くなって身を守る。食用不可。 バーナード バーロー ひ ピアース3世 ピザ=ポテコ コーン=トンガリの妹。ダイエット中の人の口にお菓子を放り込む不審者。カール君に恋をして兄の嫌がることをするのが好き。 ヒザーニヤ ヒスイ 翡翠の眼のアリアンナ ヒダコ ミシュガルドの火山地帯に生息する軟体動物。溶岩の中を泳ぐことができるタコのような形状のモンスターで、火に対して絶対の耐性を持っている。食用可能。 ヒトツメウナギ ミシュガルド近海に出没する海中生物。海中に落ちている木やガラクタの隙間を利用して住処にする性質がある。食用可能。 捻式ビスボルト ヒノコ ミシュガルド火山地帯に生息しているエレメントモンスター。精霊の一種かと思われたが精霊としての「魔法として力を貸す」といった性質が無いためモンスターとして登録した。食用不可。 ヒバリ 財宝探知ロボ・マロー ヒュドール ヒュームス ヒュームス・ハンド ピースフェアリー ふ フア・マズーラ どんな願い事も魂と引き換えに叶えてくれるというおとぎ話に登場する悪魔。その実態は元アルフヘイムのエルフ。 ファジュレイ ファル フィオーラ エルフの女戦士でクラウス親衛隊出身。戦闘力は低いが女子力は高い。トーチに想いを寄せている。 フィロメナ・ヒルファーディング フェア・ノート アルフヘイムに農業機械を売り込んでいた。戦時中は自身も傭兵として戦う フェデリコ・ゴールドウィン フォルカー 甲家の姫に婿入りした、乙家筋の男。カールの父。皇位を巡る謀略で妻を亡くした。 フキダシ ミシュガルド内に生息している水生生物。発見当初、攻撃性が無く、人懐っこい性格からバオアー認定されていたが大きな間違いであると発覚した。 ブッコロリ・カリフロウ フフム 通称マッチ売りの少女。親に虐待され売りたくもないマッチを売っている設定で街角に立っている。 フメツ・バクダンツキ フライングローパー ミシュガルドに生息する空中を移動するローパー。肉食に進化したローパーで男性女性関係なく摂取しようとする。食用不可。 フラン・ケンシュタイン フラー 蝙蝠人とエルフのハーフ。快楽主義で様々な種族に擬態できる フリオ ブルー・クリーナー プルーム嬢と従者ベルベット 戦時中に武器の売買で富を築いた家の令嬢。適当な冒険者を攫っては人身売買もしている。 幼き日のプルーム嬢の家に買い取られ、以来従者に。プルーム嬢のボディーガードをしている。 プリン・アラモード プリンムシの進化上位種。厳しい生存環境を生き抜き、弱者から強者へと進化を果たしたある意味シンデレラモンスター。食用不可。進化前同様猛毒となっている。 プリンムシ プリンのような色合いをした軟体生物。常に体から甘いにおいを発しており、それにより他のモンスターに襲われることが多い。食用不可。 フレイア・ジラソーレ プレーリードラゴン フロスト フードの集団 フォーゲン フォール・ドネル ノーン・ドネルの進化上位種。ノーン・ドネルに支持を出す事ができる隊長的存在で、ノーン・ドネルより高い力と知性を有している。食用不可。 へ 丙家監視部隊 乙家から派遣された。龍のビャクグン、烏天狗のエンジ、変人ハナバの三人組 丙家監視部隊(甲皇国待機班) 丙家監視部隊の甲皇国待機班。覚のトクサ、影法師のロウ、鵺のハシタの三人組。 丙式乙女 伊一〇七型 『華焔』 丙武 甲皇国の亜人絶対殺す将軍。超えちゃいけない一線、考えろよ。 ベター・B・アデレイド ペピタとペピト ベビーブル ミシュガルド内の洞窟や遺跡などに出没するモンスター。1日の大半を食事と睡眠に費やしているが、感知範囲内に入ってしまうと激しい攻撃を受ける。食用可能。 ペペムム ヘリオドール=ノックス ペリソン提督 ベル ベルウッド ヘルグ・リュッツェン 甲皇国の上級士官。「凡将」という評価が適当と思われるが、戦争後半人材が払底して来ると、一軍を率いる事もあった。 ベルクェット=マニュルーガ 第3魔術鬼兵隊の指揮官。彼がオシャレだと思うことは大抵センスがない。 ヘンタイガー ミシュガルド内で居住区に出没する獣人類。主に女性のパンツを盗む傾向がある。食用不可。 ほ ポイズンゴースト ミシュガルド内に生息する浮遊する液状のモンスター。物理攻撃に強い耐性があり、体の成分がほとんど毒で出来ているため、近接戦はお勧めできない。食用不可。 ポゥ・リンキー 三角形のヒミツを探ろうとする者に天誅を下す。ライバルはコーン=トンガリ。 ボゴヂ・ヴェニス・インケーノ ボタン・フウキ ポルカ オークの少女。とても家庭的な少女だが家族の仇の噂を聞き、新大陸に渡った。 ホルガー・ヒノエ・イッソス 甲皇国の上級士官。元文学青年で文人になるのが夢だったが、生まれた家の関係で軍隊に入らざるを得なかった。 ホルト・ハイント ボルトリックとボーちゃん ポルポローロ・アリエッティ ホロヴィズ ボロール(カビ) ボロール変異体 ボロールカビが灼熱の炎に晒され、突然変異した天然の抗生物質。 ホワイトタイガー 全身真っ白な巨大なエビの魔物で、主に食用として捕えられたりすることが多い。食用可能。 ホワイト・ハット ボーイイ-タ― ポール・ギブソン 元甲皇国軍人。考古学者でルーシー・テネシアンと行動している事が多い ホールホール・アナホル [ま] +... ま マギア=ゼクト マギニア おっぱいくらいしか特徴のない竜人。無口。 マタドン ダンジョン内に潜んでいる爬虫獣類。股を常に開いているドラゴンで、性格はわがままで暴力的である。食用可能。 魔導二輪SSK-23 マトとマル マトマトン ダンジョン内に潜んでいる哺乳類。体を覆っている白い毛は魔法に対する耐性があり、特に炎系の魔法に効果を発揮するようだ。食用可能。 マトリュフ ミシュガルド森林内に出没する菌類モンスター。緑豊かな森の奥地に生息しているキノコで接近すると攻撃を加えてくることがある。食用可能。 マフラス ミシュガルド内に生息している哺乳類。マフラーのような首周りの毛と尻尾が特徴。食用可能。 ママラッチ マリディシア マリネ・スプリングス マリー・ピーターシルヴァンニアン マルクス マルグリット マルス 乙家頭首[ルーカス ルーカス]の長男。反抗期の不良息子で周りからは「乙家のドラ息子」と呼ばれている。 マルセクト 目が二つで四足歩行の昆虫。体が異常に頑丈でハンマーで叩いても大きな外傷を与えることができない。 マン・ボウ み ミゲル 王位継承権序列第三位。乙家寄りの思想の持ち主。 ミシチチゲ ミシュガルドに生息する謎の妖精。触れる。魔法を扱えるエルフ等はミシチチゲから力を借りることで癒しの魔法を使用することができる。愛玩動物としても人気。 ミシュガルドアリ ミシュガルド・タートルズ ミシュトーポ ミシュガルドの環境に適応したネズミ。一般的なネズミより大きく、繁殖力も倍であることがわかった。 ミシュモルセーゴ ミシュガルドの環境に適応したコウモリで従来のコウモリより戦闘力が高いが、基本的な所は一般的なコウモリと同じである。 ミシュルプス ミシュガルドの環境に適応したオオカミ、一般的なオオカミより戦闘力が高く仲間意識も強い。常に複数で行動している。 ミハイル4世 ミヒャエル・パタパ(ミーヒャ) 宮本武美 ミュゼ ミュー・C・モチハダン ミョウタロウと甲人 ミル・ミルリス・ハミルトン 乙家の貴族。少なくとも100年以上は生きている魔法使い。 ミーア ミーシャ・クルス ミーリス む ムクゲ ムシカゴ ミシュガルド森林内部に生息する植物生命体。一見丸太をつなぎ合わせたような外見をしており、丸太一つ一つに目と思われる穴が開いてある。食用可能。 ムザファール ムゼン め メイア・モツェピ ミシュガルドに派遣された魔法観察庁の一人。至近距離で目を合わせると発動する「催眠魔術」での尋問を得意とする。 メガベスパ ミシュガルドに生息する昆虫型生物。彼らは死をまったく恐れず、上位種の命令に盲従するため、数が多ければ多いほど恐るべき敵と化す。食用可能。 メゼツ メラルダ・プラチネッラ メルカトル.モーメント メルタお嬢様 メルル=メリー メン・ボゥ も モニーク・J・コルレオーネ モブおじさん モブナルド モブモンスターズ モロー モンクタートル ミシュガルドの寒冷地帯に生息している爬虫類。大きな氷の甲羅が特徴で大きな体と体重の割に素早い動きで、未知の武術を使用し攻撃してくる。食用可能。 モンスターハウス ミシュガルド内部に出現する建築物型モンスター。普段は目や口を隠しており、一般的な建物と見分けることが難しい。 [や] +... や ヤオビキニ・キャブイエロ ヤタレッタ族 ヤーヒム・モツェピ ヤー・ウィリー ゆ ユイ・グロット- ユリウス ユージーン・ユーガート よ ようこそミシュガルドへの人 ヨハン [ら] +... ら ライチ ラギルゥ一族 ラッカ 空軍降下猟兵軍団に所属する軍人。戦争で多くの仲間を失い、サバイバーズギルトに苦しんでいた ラッカセイ ミシュガルド原生生物の水生哺乳類。主に池や湖に生息しており、比較的臆病な生き物。食用可能。 ラナタ ラピス=マトリクス ラビット・フォスイレイザ ラブワーム ラプソディー 極上のプロテインを求めてミシュガルドへやってきたマッチョな竜人 ラミア・ミラ ラミー・ゴールドトリム り リヴァイアサン リエカ・リリア リオバン・ニニ リッターエコロ リディア・イリステイル ミシュガルドに呼ばれてる気がしたからやってきた。 登場作品ミシュガルドRPG(仮) リビングウッド ミシュガルド内の墓地などにごく稀に現れる植物。リビングウッドが出現した場所から半径100メートル以内の生物の死体を、木の根を伸ばし地中から回収する。食用不可。 リュウ・ドゥ 十六夜部隊の副隊長。ながらく行方不明だったがミシュガルドに突如現れる。パンダウサギの亜人。 リー・テンユウ 龍人族の母親とエルフの父親のハーフ。自分より強い男を婿にするため、旅に出た。好きな物は甘い物と小説。 リーザーベル・ヒノエ・シャーデンフロイデ 甲皇国の下級士官。能力は平均的で特筆すべき所はない。丙家一門である為、将来の出世が約束されている。 リート・カンパネラ リーフとドリュアス 森に捨てられたエルフの少年。木の精霊が宿る自立した木(ドリュアス)に育てられた。ミシュガルドにはレアな鉱石を探しに。 リーマ リーリア・エルシィ 丙家の出身であることにこだわる女の子。亜人を食べることで充足感を得ている。 登場作品ゆるふわ甲皇国、ミシュガルド聖典 竜人録、ミシュガルド日常4コマ、ミシュガルドの秘境から帰れない る ルキウス・サンティ アルフヘイムの英雄、クラウスとその恋人ミーシャの息子。ハーフエルフ ルドヴィコ・アクティウム 精鋭騎兵集団「青の部隊」の部隊長である。「強化兵」として手術を受け、メゼツの80%ほどの戦闘力を手に入れる。 ルドルフ ルビート・スタッグ 復讐のためエルカイダに加入した寡黙な甲虫戦士。剣や銃による攻撃は耐性を持つが魔法攻撃に弱い。 ルルカ ルレット・スレーダー ルー ルーカス 乙家の現当主。ホロヴィズと違い軍の将官ではない。政治家と軍人の兼任を禁止する文武分離を掲げる。 ルーシー・テネシアン 元アルフヘイム軍人。傭兵でポール・ギブソンと行動している事が多い ルーラ・ルイーズ れ レイバン レイン・フォビア ウルフバード・フォビアの弟。復讐のためミシュガルドへ レザールドラゴン 山岳地帯のふもとに生息する。性格は温厚であり臆病だが、同種が危険な目に合うと、群れの雄全員で襲いかかってくる事例がある。 レッサーパンダ ミシュガルド内の開けた平地に生息している哺乳類。足と腕がゴム状で、肥大化しているのが特徴。食用可能。 レダ レドフィン アルフヘイム最強を自称する竜人族。アーリナズという妹がいるがその兄妹仲は冷え切っている レンネル・ジャーヴイッツ 治安が悪化し、治安部がかけた盗賊などの懸賞金目当てに来訪してきた賞金稼ぎ ろ 六録緑 元餌の子。自らのことや、過去のことを何一つ覚えていないので、思い出すための旅をしている。ろくじい:メロンくさい、勝手についてきてアドバイスをする。 ロスマルト ロックダイル リブボーン鉱山に主に生息しているワニ型モンスター。高い攻撃力と防御力を備え、更に地中を泳ぐように移動して、対象者を足元から捕食するモンスター。食用可能。 ロックフライ リブボーン鉱山に主に生息しているハエ型モンスター。接近すると群れを成して攻撃を加えてくるモンスターで常に4~5体で行動している。食用不可。 ロビン・クルー シンチー・ウー 冒険作家とその従者。ミシュガルドの体験談を書籍化しようとしている。 登場作品ミシュガルド冒険譚、ミシュガルドの秘境から帰れない、【ミシュガルド】ガイシ胎動 ロマネスコ・カリフロウ ロメオ・バルバリーゴ 甲皇国の兵士であったが脱走しSHWに亡命。どのような姿になっていてもメゼツを発見することができる。 ロリコンコイコイ ミシュガルド内に出現するモンスター。ショタコンコイコイに近い亜種で、こちらの本体は突起している岩であることが判明した。食用不可。 ロンド ロートフロッシュ ミシュガルドの火山地帯に生息している両生類。巨大な赤カエルのようなモンスターで、とても凶暴。食用可能。 ローパー ローペリア ローロとトミロとカミクイムシ ロー・ブラッド エルカイダの盲目の獣人。自身の血液を操る。 [わ] +... わ ワトソニア 世界樹に仕えていた巫女の一人。禁断魔法の影響で世界樹が枯れ、甲皇国に深い恨みを抱き、エルカイダの一員となる。 ワナシ ダンジョン内に現れるモンスター。それぞれのダンジョンに応じたトラップを作成し続けるモンスターで、多種多様のトラップを作成する。食用不可。 を ん [英数字] +... 英字 AS-002PIXY 人口妖精/通称「ピクシー」 Dr.ゲコ・ノッポ兄弟 DrゲコDrノッポ Dr・クリップ LSD ザリガニと蛾の亜人のハーフ。ニンジャ 数字
https://w.atwiki.jp/corekeeperjp/pages/19.html
食用作物 非食用作物 黄金色の作物 食用作物 画像 名前 効果 種 土質 売値 Heart Berry(ハートベリー) +9食料ゲージ、20秒間毎秒+2.8HP回復 Heart Berry Seed(ハートベリーの種) 土 1 coin Bomb Pepper(ボムペッパー) +5食料ゲージ、-11HPダメージ Bomb Pepper Seed(ボムペッパーの種) 土 6 coin Glow Tulip(グローチューリップ) +4、1分間体が発光する、+1食料ゲージ Glow Tulip Seed(グローチューリップの種) 土 6 coin Carrock(カーロック) +7食料ゲージ、20秒間毎秒+4.1HP回復 Carrock(カーロックの種) 石 6 coin Puffungi(パフンギ) +5食料ゲージ、-23HPダメージ Puffungi Seed(パフンギの種) カビ 5 coin 非食用作物 画像 名前 種 土質 売値 Wood(木材) Root Seed(種子) 土 1 coin Fiber(繊維) Grub Kapok Seed(繊維の種) 土 1 coin 黄金色の作物 画像 名前 効果 土質 売値 Golden Heart Berry(金のハートベリー) +9食料ゲージ、20秒間毎秒+3.3HP回復 土 11 coin Golden Bomb Pepper(金のボムペッパー) +5食料ゲージ、-14HPダメージ 土 10 coin Golden Glow Tulip(金のグローチューリップ) +5、1分間体が発光する、+1食料ゲージ 土 12 coin Golden Carrock(金のカーロック) +6食料ゲージ、20秒間毎秒+4.5HP回復 石 11 coin Golden Puffungi(金のパフンギ) +5食料ゲージ、-25HPダメージ カビ 12 coin
https://w.atwiki.jp/enkai/pages/81.html
ハマボウフウ(浜防風、学名:Glehnia littoralis)とは、被子植物のセリ科ハマボウフウ属の一種。 海岸の砂地に自生する海岸性の多年草。 山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。八百屋防風と呼ばれることもある。 食用としては、新芽が、酢味噌和え(ほんの軽く茹でるのみ)、生食、主に刺身のつま等に利用されてきた。基本的には野草だが、野菜として認識している人もいるほどで、人々にとっては馴染み深い植物であるようだ。「夕食の準備のため、夕方に近所の砂浜までハマボウフウを摘みに行った」等という話もよく聞かれる。食用とするために海岸などで栽培される。また、畑での栽培も可能であるという。実際に家庭菜園で栽培している例もある。
https://w.atwiki.jp/fish-island/pages/32.html
ぶるぶる氷島ポイント3で釣れる魚 メインクエスト コメント ぶるぶる氷島ポイント3で釣れる魚 名称 釣れる餌 魚図鑑 生産量 天気 キヒトデ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ きらきら3 10/hr サバ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 11/hr ニシン 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 11/hr ズワイガニ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 19/hr コウイカ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 19/hr メルルーサ 小アジ、新鮮な小アジ 食用魚 16/hr イシダイ 小アジ、新鮮な小アジ フィッシャー 23/hr ヒラメ 小アジ、新鮮な小アジ フィッシャー 29/hr カツオ 小アジ、新鮮な小アジ 巨大魚1 36/hr モンツキダラ 小アジ、銅色の餌 ぶるぶる3 23/hr クックーラス 小アジ ぶるぶる3 16/hr ノルウェーサバ 小アジ 食用魚 16/hr ルリハタ 新鮮な小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ぶるぶる3 36/hr シープスヘッド 小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ぶるぶる3 23/hr マトウダイ 小アジ、新鮮な小アジ銅色の餌、銀色の餌金色の餌 ぶるぶる3 30/hr アカオニカマス 新鮮な小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ぶるぶる3 29/hr ドラゴネット 小アジ、銅色の餌 ぶるぶる3 30/hr ショートホーンスカルピン 小アジ、新鮮な小アジ銅色の餌、銀色の餌金色の餌 ぶるぶる3 23/hr バラハタ 新鮮な小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 イリュージョン 36/hr カンムリブダイ 新鮮な小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ぶるぶる3 35/hr ニシアンコウ 小アジ、新鮮な小アジ銅色の餌、銀色の餌金色の餌 ぶるぶる3 36/hr アオスギ 新鮮な小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ぶるぶる3 35/hr アオミズダコ 新鮮な小アジ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 食用魚 35/hr ムラサキコウイカ 小アジ、新鮮な小アジ銅色の餌、銀色の餌金色の餌 アクアビュー1 41/hr アカオトメベラ 銅色の餌 イリュージョン 43/hr オウゴンブダイ 銅色の餌 イリュージョン 49/hr シロシュモクザメ 銀色の餌 巨大魚1 52/hr ダンクルオステウス 金色の餌 古代魚 67/hr 黄金サバ イソメ、新鮮なイソメエビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ銅色の餌、白波 未分類 18/hr Dr.Mのサイバーフィッシュ 銅色の餌、銀色の餌金色の餌、白波Dr.Mのボルト餌 未分類 74/hr アルタムエンゼル 金色の餌、白波白波G、黒潮、荒海 淡水魚 130hr 雨、晴れ タイセイヨウクロマグロ 金色の餌 巨大魚2 625hr グリーングロー・ダニオ 銅色の餌 ダニオ 400hr メインクエスト クエスト名 クリア条件 報酬(ゴールド) 報酬(アイテム) 1 珍しいサバ ノルウェーサバを2匹保有 5000 新鮮な小アジ×15 2 準備運動 「超巨大」を1匹釣る 7000 海王魂×7 3 新メニュー開発2 ニシアンコウを1匹保有 8000 銅色の餌×15 4 伝説の黄金魚 オウゴンブダイを1匹釣る 10000 銀色の餌×15 5 シュモクザメ来襲 シロシュモクザメを1匹釣る 20000 金色の餌×15 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。情報提供や間違い指摘の場です。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2806.html
注意 現代モノです。 俺設定があります。 善良なゆっくりがゆっくりできない目に逢います。 赤ぱちゅりーはとある森の中で産声を上げた。 ハンサムで逞しい父まりさと優しく物知りな母ぱちゅりーの間に生まれた赤ゆっくりであった。 胎生妊娠で産まれた一人っ子で姉妹はいなかったが、その分両親の愛を一身に受けて恵まれた生活を送っていた。 父まりさは狩りの腕に優れ、いつも山ほどのお花さんや虫さんを巣に運び入れてくれる。 家族団欒の一時にはよく子ゆっくり時代の武勇伝を聞かせてくれた。 博識な母ぱちゅりーは、ゆっくりとした生活の合間に豊富な知識を披露してくれる。 自分達ゆっくりのこと、捕食種のこと、この森のこと、そして人間のこと。 野生の一ゆっくりとして生きるのに必要十分な知識を遥かに上回る情報量を赤ぱちゅりーに惜しげもなく与えてくれた。 赤ぱちゅりーにはよく分からなかったが、父まりさも母ぱちゅりーもかつては人間と一緒に暮らしていたらしい。 母ぱちゅりーは血統書付の優良個体で、ペットショップで過ごした子ゆっくり時代には既に銀バッジを取得していた。 もしも飼い主にやる気があったなら金バッジ取得も夢ではなかったかもしれない。 父まりさは元々は街に住む野良だった。 その毎日は決してゆっくりとはできなかったけれど血湧き肉踊るような冒険の日々は充実していた。 人家の玄関で昼寝していた犬さんの食べ物を命からがら掠め取って来たり、 襲ってきた野良れみりゃを撃退した時の興奮などは鮮明に記憶に残っている。 そんなある日、街で飼い主とお散歩していた母ぱちゅりーと偶然出合ったのだった。 一目見た瞬間にお互い惹かれ合い、二匹はすぐさますーりすーりを始めた。 当然飼い主から追い払われそうになった父まりさだが、生粋の野良ながらも なかなかの美まりさであったことが幸いして母ぱちゅりーの飼い主のお家に招待されることになった。 そして、翌日には飼いゆっくりの登録とともに銅バッジも取得し、 その後は母ぱちゅりーと一緒にゆっくりとした日々を送っていた。 だが、ある朝目が覚めると二匹は森の中にいた。飼い主の姿はどこにも見当たらない。 いくら名前を呼んでも返ってくるのは自分達の木霊だけだった。何が起こったのか全く理解できない。 しかし母ぱちゅりーはこれまで得た知識から、そして父まりさは本能的に、自分達は捨てられたのだと悟った。 それから程なくして二匹はこの森で生きていく覚悟を決めた。 温室育ちの母ぱちゅりーはもちろん、元野良の父まりさにとっても森は街とは勝手が違う。 だが、二匹は手近な木のうろに巣を構えると、力を合わせて少しずつ堅実に食べ物を蓄えていき、 巣も拡張して、ついには初の赤ゆっくりにも恵まれた。もしも母ぱちゅりーの蓄えた知識、 そして父まりさの培ったバイタリティがなければ初日で途方に暮れていたかもしれない。 「まりさとぱちゅりーのあかちゃんは、ほんとうにゆっくりできるあかちゃんだね」 「むきゅーん。もしもにんげんさんにかわれていたなら、きっとぎんばっじもらくしょうよ」 銀バッジ?赤ぱちゅりーにはそれも何のことだかサッパリ分からなかった。 分からなかったが……しかし何故かそれはとてもゆっくりできるモノのような気がした。 そう思ったから母ぱちゅりーに聞いてみた。 「みゃみゃ。ぎんばっじってぇ?」 「むきゅー。ぎんばっじはぎんばっじよ。がんばったゆっくりだけがもらえるくんしょうみたいなものよ」 「くんしょー?」 「そう、くんしょうよ。ままのおぼうしについてるこれよ。これがあればにんげんさんはゆっくりさせてくれるのよ」 母ぱちゅりーの帽子には銀色に輝く丸いものが付いていた。 通常、飼いゆっくりが捨てられる際はバッジを毟り取られるのだが、母ぱちゅりーたちの飼い主はそれを忘れていた。 「むきゅ。でも、ぱぱはぎんばっじついてないの?」 「ゆゆっ!ざんねんだけどまりさはしけんにおちたんだよ。どうのばっじはもってたけど……なくしちゃったよ……」 父まりさも捨てられた際は銅バッジが付いたままだった。しかし野生の環境は厳しい。 幾多の狩りの中でいつのまにか銅バッジはそれを付けた帽子の箇所ごと抉れてなくなっていた。 「むきゅー。しんぱいないわ、まりさ。いつかまたにんげんさんがむかえにきてくれたら、 こんどこそぎんばっじをとれるわ。ゆっくりしたまりさならきっとだいじょうぶよ」 「ゆゆ~……ありがとう~、ぱちゅりー」 すーりすり、すーりすり 仲良くすーりすーりする両親の姿は赤ぱちゅりーにはとてもゆっくりして見えた。 そんな両親の姿を眺めるのが赤ぱちゅりーの一番の幸せだった。 そして赤ぱちゅりーは母ぱちゅりーの帽子に鈍く光る銀のバッジからも目が離せなかった。 「むきゅ。ぎんばっじしゃんきゃあ。ぱちゅも、ぎんばっじしゃんほしぃなぁ」 そんなゆっくりした生活が数週間続き、赤ぱちゅりーは子ゆっくりに成長していた。 野生のゆっくりに銀バッジは無縁だ。しかし子ぱちゅりーにとってそんなことはどうでもよかった。 博学なぱちゅりー種としての本能からか銀バッジを取得すること自体がゆん生の目標になっていたのだ。 母ぱちゅりーはそんな我が子の情熱を喜んだ。 飼い主が戻ってきて連れ帰ってくれる保障なんてどこにもないが、それでも我が子の勤勉さが嬉しかった。 そして、このまま、ゆっくりしたゆっくりに育ってくれたならご褒美に自分の銀バッジを与えようと心に決めていた。 父まりさもまた子ぱちゅりーの頑張る姿が微笑ましかった。 曲がりなりにも銀バッジ取得試験に挑んだ身として、それが簡単なことでないのは分かっている。 それでも愛する母ぱちゅりーとの間に生まれた我が子ならばきっと成し遂げると信じていた。 父まりさは子ぱちゅりーの成長を支えるべく一層狩りに精を出すようになった。 そして冬篭りを控えたある日のこと。この一家の幸せは唐突に幕を下ろすことになる。 それはいつものように夕食後の団欒を終え、家族が眠りにつこうとしていたところだった。 「まま。きょうのおはなしはとってもきょうみぶかかったわ。 ぱちぇたちもにんげんしゃんをゆっくちさせちぇあげられりゅのね……」 「むきゅー。あしたもっとくわしくおしえてあげるわね。きょうはもうおねむにしましょう」 「ゆゆん。ゆっくりおやすみ……ゆゆっ?」 唐突に父まりさがビクッと顔を上げた。 「どうしたの?まりさ?」 「……なんだかゆっくりできないけはいがするよ……」 「むきゅ~?」 耳を澄ますと、すぐ近くからガサゴソという音がしている。 すると、ふいに巣の入り口のバリケードが一瞬にして取り払われた。 同時に昼のお外のような眩い光が巣の中を照らす。 「ゆっ!?」 「お、いたいた。おーい、いたぞ~。やっぱりこの木のうろには入ってやがったか」 「おっ!やっとかよ。今年はこっち側はハズレだったなぁ。崖向こうの斜面は大量だって話なのに」 「こっちは去年一昨年と派手にやりすぎて覚えられちまったのかもな」 人間の男の二人組だった。 「ゆー!ここはまりさたちのおうちだよ!」 「え~と、クズが一匹、成体が一匹と……子供が……一匹だけか」 「ゆっくりできないにんげんさんはゆっくりしないででていってね!!」 「少ないな。まぁいいや、空袋のままで帰ったらまたうるさいからな」 父まりさが体を膨らませて威嚇するが男達は気にした様子もない。 「だな。さてと……とっとすませるか。っと、おい!このぱちゅりーバッジ付きだぜ!」 どうやら母ぱちゅりーの銀バッジに気が付いたらしい。 「マジかよ。なんでこんなところにいるんだ?」 「おおかた麓の町から攫ってきたってところだろうな」 男の一人がニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら母ぱちゅりーを素早く捕まえた。 母ぱちゅりーは男の顔の高さまで持ち上げられる。 「むきゅー!にんげんさん、ぱちゅたちはなにもわるいことしてないわ!だから……」 「ほほ~、こいつはなかなかの上玉だぜ」 「む、むきゅー!?」 「ゆゆっ!」 父まりさは慌てて男の足に体当たりする。 「ゆゆー!ぱちゅりーをゆっくりしないではなせーーー!!」 「むきゅー!まりさ、だめよ!おちびちゃんをつれてはやくにげるのよ!」 「ゆっくりできないにんげんさんはゆっくりしないで、ゆべっ!!」 ズドムッ!! 瞬間、鈍い音が巣の中に木霊した。父まりさが男に蹴り飛ばされたのだ。 宙を舞った父まりさは隣の木の幹に派手に打ちつけられる。 「む……むきゅーーー!!まりさーーー!!エレエレ……!!」 その様子を見た母ぱちゅりーは絶叫を上げると、そのまま生クリームを吐き出して動かなくなった。 男は持っていたズタ袋に母ぱちゅりーを放り込むと、そのまま父まりさに歩み寄っていく。 父まりさはもはや白目を剥いて痙攣するのみだ。その体の側面には大きな穴が開いて餡子を垂れ流している。 男は父まりさの顔を平手打ちして叩き起こした。 「おい、起きろよ。ゲス饅頭」 「ゆ……ゆ……」 「お前……飼いゆのぱちゅりーを攫って無理遣りすっきりしたんだろ」 「ゆ……ゆ……まりさは……そんな、こと、してない、よ」 「じゃあ、何でぱちゅりーにバッジが付いてるんだ?」 「……まりさと、ぱちゅ、りーは……つがい、なんだよ」 もう一人の男が声を掛ける。 「どうした?」 「いやな。飼いゆを攫ったゲスを制裁してやろうと思ってな」 「ゆ……ゆ……ちが、う、よ……まりさは……」 男は懐から筒状の道具を取り出した。発炎筒だった。 「はいはい。ゲスはみんな自分の都合にいいように解釈するもんさ。お前は飼いゆを攫ったゲスなんだよ」 「まり、さは……げすなんか、じゃ……」 「ゲスは報いを受けなきゃな。判決……死刑。あの世で反省しろよ」 男はそう告げると、発炎筒を父まりさの大きく裂けた傷口に乱暴に挿し込み、一気に紐を引き抜いた。 「ゆ、ゆがああああああああああああああああああああ!!!!!!」 父まりさの絶叫とともにその体内で業火が荒れ狂う。 両目は弾け飛び、大きく開いた眼窩と口からは炎が勢いよく噴出する。 だが、それも一瞬のことだった。今度は父まりさの体全体が激しく燃え上がる。 今や父まりさは一本の火柱と化していた。 「おいおい!山火事になったらどうするんだ!!」 「もうちょいしたら土かけて消すから大丈夫さ」 子ぱちゅりーはその様子をただ見ていることしかできなかった。 恐怖で動けないのではない。何が起こっているのか理解が追いつかないのだ。 「む、む、む……」 無理もないことだった。巣のバリケードが払われてからまだ三分ほどしか経っていない。 今までずっと一緒に暮らしてきた両親……。 つい先ほどまで優しく語り掛けてくれた母ぱちゅりーはズタ袋の中に入れられピクリとも動かない。 今の今まで家族を守ろうとしてくれた父まりさは子ぱちゅりーの目の前で激しく炎上している。 「む、む、む……むきゅー!……エレエレ」 そして理解が追いついたその瞬間、子ぱちゅりーもまた生クリームを吐き出し意識を失った。 それは子ぱちゅりーにとって産まれて初めての嘔吐だった。 ゴトン 「むきゅ?」 お空を飛んでいるような……そんな浮遊感を覚えていたら唐突に地面に落ちた……。 そんな気がして子ぱちゅりーは目を覚ました。そこは狭い透明な箱の中だった。 天井は開けていたが子ぱちゅりーの身体能力では届く筈もない高さだ。 透明な箱の外を見ると、子ぱちゅりーと同じくらいの大きさの無数のぱちゅりー種が、 自分と同じように透明な箱に入れられ一列に並べられている様子が伺えた。 その表情は哀しげだったり困惑していたりと様々だ。自分の箱はその列の一番端に置かれていた。 ここがどこなのか、あれからどれだけの時間が経ったのかはは全く分からない。 当然ながら両親の姿はなく、檻の中は自分の他には何一つない。 子ぱちゅりーは、今までのことをゆっくりと思い出していた。 父まりさは自分の目の前で酷くゆっくりできない方法で永遠にゆっくりしてしまった。 母ぱちゅりーはどうなったのか分からない。が、あの男達の様子からして、きっとゆっくりできてはいないだろう。 あれは一体何だったのだろう?自分達が何をしたというのだろう? 子ぱちゅりーは自分達の身に降り掛かった理不尽な悲劇に涙するしかなかった。 子ぱちゅりー自身は気付いていなかったが実はあれから三日が経過していた。 男達に連れ去られた子ぱちゅりーは、すぐさまこの施設に引き渡され、ゆっくり用の睡眠薬を打たれ眠っていたのだ。 その間、子ぱちゅりーは体を綺麗に洗浄され、毎日定期的に特殊な栄養剤と薬剤を注射されていた。 そして、今日は子ぱちゅりーに対する“処理”の最終工程が施される日だった。 ガシャン 突然、ゆっくりできない大きな金属音が響き渡った。 それと同時に子ぱちゅりーの入った透明な箱が一箱分前に進んだ。 いや、子ぱちゅりーの入った箱だけではない。この箱の列全体が一箱分前進していた。 ゴトン そして、やや遅れて、進んだ自分の箱のすぐ後方に、新たな透明な箱が降ってきた。 その中には、たった今、落下のショックで目覚めたと思しきぱちゅりー種がキョロキョロと辺りを見回していた。 「……???」 ガシャン 数分後、再びあの大きな金属音が響き渡った。 それと同時に箱の列全体がまたも一箱分前進している。そして、またもや後方には新しい透明な箱が降って来た。 状況は理解できないが、どうやら自分を乗せたこの箱の列は少しずつ前方の黒いカーテンに向かって前進しているようだった。 カーテンは真ん中で割れており、箱の列が前進する度に一箱だけその奥に吸い込まれていった。 前方のぱちゅりー達も後方のぱちゅりーたちも皆揃っておろおろするばかりだ。 そして、ついに子ぱちゅりーの箱がカーテンの奥に進む番がやってきた。 黒いカーテンを抜けた先、そこには優しそうな初老の男性が座っていた。 男性は柔らかい笑顔を湛えながら子ぱちゅりーの身体を優しく手に取り透明な箱から出してくれた。 巣を襲ったあの男達は全くゆっくりしていなかったが、目の前の男性はゆっくりした人間のように見える。 銀バッジ取得試験に向けて特訓中だった時の母ぱちゅりーの言葉が脳裏をよぎる。こういう場合はまず自己紹介だ。 「むきゅー。はじめまして。ぱちぇよ。ゆっく……びぃぃ!!!?」 満を持しての挨拶は男性が手にした鉄箆によって遮られた。 真っ赤な焼けた鉄箆を口に押さえつけられる。痛みで声が出ない……のではない。 柔らかな唇が一瞬にして溶けて癒着し、それ以上言葉はおろか異音を発することさえ出来なくなってしまったのだ。 痛みと混乱で気を失いかける子ぱちゅりーを次なる痛みが襲った。 そのしなやかなあんよに高温の激痛が走る。 「……!?……!!!!!!!」 男性が片手に持った子ぱちゅりーの底部をバーナーで炙っているのだ。 その恐ろしいまでの高熱は子ぱちゅりーのあんよからどんどんしなやかさを奪っていく。 たっぷり十数秒炙られた後、子ぱちゅりーはバーナーから開放された。 底部全体が焼け焦げたあんよは鈍痛を信号として送ってくるだけで もはや自分の意志ではピクリとも動かせなかった……だがそれだけではない。 あんよはゆっくりにとってあらゆる動作の根幹となる部位である。 あんよを奪われるということは、跳躍や這いずりだけでなく、 体をよじることすら困難な体にされてしまったということなのだ。 無理に大きく体を動かそうものなら、焦げ付いて硬化したあんよがヒビ割れたり、 あんよと接する柔らかい部位の皮が引っ張られて破れてしまうだろう。 絶望的な喪失感に苛まれる子ぱちゅりー。だが男性の暴虐は止まらない。 さらなる苦痛が子ぱちゅりーを襲う。今度は子ぱちゅりーの恥ずかしい部位に激痛が走った。あにゃるだった。 「!!!!」 悲鳴を上げようにも声が出せない。生クリームを吐きたくても吐き出す口がない。 そして、それはもう既に上の穴も下の穴も同じことであった。 体の危機に体が反応したのか、子ぱちゅりーの意志を無視して口の下の小穴からしーしーが流れ出る。 流れ出たしーしーは子ぱちゅりーの下膨れを伝い鉄箆へと到達する。 だが、その些細な反撃は真っ赤に焼けた鉄箆には文字通り焼け石に水でしかない。 そして鉄箆はそんなしーしーの穴をも容赦なく蹂躙した。もはや叫びすら無く涙を流し続けるしかない。 涙で視界がぼやけて見える。だがぼやけていてもハッキリ見えた。子ぱちゅりーの眼球に迫る鉄箆……。 声は出せない。体も動かない。生クリームを吐くことすらできない。 それでも視覚を焼かれるより先にぱちゅりーは何とか意識を手放すことに成功した。 ……遠ざかる意識の中で、何かが聞こえたような気がした。 「鬼井さ~ん!営業の餡野さんから~。外線……」 帰宅途中、俺はいつものように商店街のペットショップの前で足を止めた。 ショーウィンドウからは毛並みの良いゆっくりたちがニコニコとこちらに向けて微笑んでいる。 窓の一つ一つに貼られた値札には全て六桁・七桁の数字が踊っていた。 はぁと溜息をつく。貧乏学生がおいそれと手を出せる金額ではない。 俺はとある大学のゆっくり医学部に通うしがない学生だった。 だが、いつかは金を溜めてちゃんとしたゆっくりを購入しようと心に決めていた。 ちなみにお目当てはぱちゅりー種だ。あの落ち着いて優雅な感じが好みなのだ。 ふと、商店街の一角に人だかりが出来ているのに気が付いた。 近くに寄ってみると、どうやら福引をやっているらしい。 そういえば、さっきパン屋で福引券を貰ったっけ。 どうせ今日は暇だし、と福引会場に向かい奥にある景品を眺めてみた。 すると透明な箱に入った一匹のゆっくりと目が合った。成体のぱちゅりーだった。 かなりの美ぱちゅりーであった。帽子には金バッジが輝いている。 そして予想通りぱちゅりーは一等の景品だった。俺の持つ福引券はたったの一枚。 分の悪い賭けだが負けたところで失うのは紙切れ一枚だけだ。 紅白巫女姿の受付嬢に福引券を渡し、箱の中から折り畳まれたカードを一枚取り出した。 ジャラン♪ジャラン~♪ 安っぽい鐘の音が鳴り響く。 「おめでとうございます。二等です。二等が出ました~」 愛想笑いを浮かべつつ妙に事務的な声で俺と周囲に当たりを知らせる受付嬢。 おおお、一等は逃したが二等か。俺のクジ運も意外と捨てたもんじゃないな。 そういえば二等って何だっけ?一等のぱちゅりーに目が行ってそれ以外は気にも留めていなかった。 「はい。二等の生ぱちゅりー饅頭です」 受付嬢が化粧箱を差し出してくる。 両目と口を焼き潰されたぱちゅりー種のカラー写真が印象的なパッケージ。 テレビで見たことがある。これはあの有名なぱちゅりー牧場の生ぱちゅりー饅頭じゃないか! 敷地内の森でゆっくり育った天然の子ぱちゅりーを、贅沢にも丸ごと生きながらに饅頭に加工した一品。 主に富裕層のギフト向けに供される超高級菓子であった。 パッケージ側面の解説文によると、何でも覚醒させた子ぱちゅりーの口を嘔吐される前に素早く焼き塞ぎ、 あんよを狐色になるまでしっかり焼いて、あにゃる~しーしーの穴~両目を同様に塞いでから 最後にぱちゅりーしゅ特有の長髪が狭くて動かせない程度の箱に生きたままの状態で梱包しているのだそうだ。 子ぱちゅりーは恐怖と絶望に曝されることで甘みを増し、同時に余計な身体機能を殺すことで、 生命活動を最低限維持させ、絶食状態でも長期の延命・保存が期待できるらしい。 確かに五感の大半を視力に頼るゆっくりは目を潰されれば周囲への恐怖から積極的に動こうとしなくなる。 さらにあんよを焼かれれば肉体的にも歩行や跳躍を半永久的に封じられてしまうだろう。 一切の身動きを封じられれば、脆弱なぱちゅりー種は恐怖とストレスから致命的な分量の中身を吐き出しかねないが、 それも先手を打って全身の穴を塞いでいる為、加工された子ぱちゅりーは身悶えすることしかできないに違いない。 ちなみに、これらの処理は熟練の職人が個体毎に微調整を加えながら手作業で行うらしい。 本当に手間暇掛けてるよなぁ。本来なら俺みたいなヤツが食べられるシロモノじゃない。 金バッジぱちゅりーが手に入らなかったのは残念だが、元々勝算は低かったしこれはこれで驚きの収穫だ。 去り際にふと金バッジぱちゅりーに目を移すと、あのパッケージ写真にショックを受けたのか白目を剥いて気絶していた。 家に帰ると早速、生ぱちゅりー饅頭に齧り付くことにした。 化粧箱を開けると全身の穴とあんよを焼き潰されたパッケージ写真そのままな子ぱちゅりーたちが転がり出る。 全部で四匹入りだ。ソフトボールより一回り大きいくらいなので二匹も食えば満腹だろう。 ふと、密封状態から開放されたことで表皮が外気を敏感に感じ取ったのか 生ぱちゅりー饅頭たちは皆揃ってぷるぷると震えだした。パッケージの解説通り四匹ともしっかり生きているようだ。 おもむろに一番手近な一匹を手に取る。手に取った瞬間ビクッと体が跳ねた。 その反応が妙に可愛かったので両手で全身をゆっくりとこねくり回してみる。 両目と口が焼き固められていて表情は判らないが、その心中はきっと恐怖で一杯なのだろう。 必死な様子で全身を小刻みにピクピクと震わせている。生き饅頭に許された最大限の抵抗なのかもしれない。 さて、それじゃそろそろ十分に感触を楽しんだので、まずはあんよから頂くことにする。 「それじゃ、いただきまーす」 バリリッ!(ビックンッ!) 噛み付いた瞬間、生ぱちゅりー饅頭の体が大きく仰け反った。 両手でしっかり押さえているので生クリームが飛び散ったりはしない。 ムシャムシャ!(ビクビクッ!) 焼けたあんよの表面はクッキーのような味と食感だった。黒焦げではないので苦味は全くない。 さらに口の中であんよの表皮の内側にごっそり付着した生クリームが別の生き物のようにのた打ち回る。 この感触はクセになりそうだ。続けて生ぱちゅりー饅頭のまむまむの辺りを食い千切ってみた。 ムシャリッ!(ビクビクビクン!) ふむふむ、ここはシットリとした食感だ。これはどんどん行けるぞ! こうして気が付けば生ぱちゅりー饅頭はペラペラの頭皮に付着した紫色の毛髪と帽子を残して俺の腹に収まっていた。 ふぅ、さすがはあのぱちゅりー牧場謹製の銘菓なだけのことはある。 少々がっつき過ぎな気もするが早速二匹目行ってみるとするか。 そして頭皮と帽子を口に押し込みながら残る三匹に手を伸ばそうとして……そこで視線に気が付いた。 さっきは気付かなかったが、よく見ると一匹のぱちゅりーが両目を見開きダクダクと涙を流しながらこちらを見上げていた。 あれ……両目は潰してあるはずじゃ……ううむ?潰し忘れの不良品か。 まぁ、加工食品に見つめられるのは気持ち悪いが、別に食べられないほどの欠陥というわけでもない。 何なら今この場で両目を潰してしまえばさっき食ったのと何ら変わらない饅頭に……。 と、そこまで考えてふと思いついた。このぱちゅりーを治療してペットとして育てられないかと。 ぱちゅりーは身体の複数の重要器官を潰されているが、その目は怯えていながらも決して正気を失っている様子はない。 生ぱちゅりー饅頭のパッケージの成分表に目を通す。流石に人の口に入るものとあって諸々の予防接種は受けているようだ。 これは憧れのぱちゅりー種を入手するチャンスだ。失敗してもどうせただで貰った饅頭だ、惜しむほどじゃない。 ……だが果たしてうまくいくかどうかは正直不安だった。 学生とはいえゆっくり医学が専攻なので、ゆっくりの所見には実習も通してそこそこ自信がある。 ぱちゅりーは両目が無事とはいえ口もあにゃるも焼き塞がれている。しーしーだって出来ない。 あんよも動かせないだろう。自力で食料摂取と排泄ができなければ座して死を待つばかりだ。 とりあえず治療プランを練ることにしよう。治療に優先順位を付けて一つずつ目標をこなしていけばいい。 そうなるとまずは何より口の再生が最優先だ。食料摂取もさることながら、 意志表示の手段を与えてやらねばゆっくりを飼う面白みがない。 それに口の再生が成功したとしても、俺の飼いゆっくりになるかどうかは、ぱちゅりー自身の意志を確認しておきたかった。 野生に帰りたいなら帰してやってもいい。無理に飼いゆっくりとして引き止めても良好な関係は得られないからだ。 だが加工のトラウマで自らゆん生を放棄しようとしていたり、性格があまりに酷いゲス個体ならば、 やはり食用饅頭としての役目をまっとうさせてやらねばなるまい。 ゆっくりの体は未だ謎だらけだ。だが人間も含めた既成の生物とは異なり妙にいい加減な生態であることは判明している。 例えば体に穴が開いても、餃子の皮や小麦粉で簡単に修復できることはよく知られている。 さらに成功確率はやや落ちるものの、ゆっくり間の移植手術も人間同士の移植手術に比べ遥かに敷居が低い。 そして、それは異種族間でもそれなりに通用することが確認されている。 例えば眼球を喪失したれいむ種の眼窩にまりさ種の眼球を嵌め込んで視力が回復した例は少なくない。 もう一度ぱちゅりーの口元をよーく確認する。焼かれた唇は溶け焦げて完全に塞がっている。 さっき食った一匹の口周辺の食感を思い出してみる。パリっとしていた。 そうだな。まずは現状の口元を削り取り、小麦粉で新たに口を作り直すことにしよう。 「よし、ぱちゅりー。お前は助けてやるぞ。これから治してやるからちょっと痛いけど我慢しろよ」 そう一方的に宣言してぱちゅりーの表情を探ってみた。 ぱちゅりーはといえば、信じる信じない以前に状況が判断できずにむしろ混乱しているように見える。 無理もない。助けてやるとはいっても、それはつい今しがた目の前で仲間を食い殺した人間の口から出た言葉なのだ。 まぁどうせ返答はできないだろうから今は勝手にやらせてもらおう。 俺は箪笥や台所から適当に必要なものを準備した。そして、ぱちゅりーの両目をハンカチで縛って目隠しをする。 これは恐怖で精神崩壊させない為の処置だ。あとはぱちゅりーが痛みに耐えてくれることを願うしかない。 ぱちゅりーの体を片手でしっかりと持ち、荒めの紙ヤスリで口元を抉るように削っていく。 ガリガリ、ガリガリガリガリ。 ぱちゅりーは細かく振動している。今削っている箇所は恐らく痛覚ごと焦げ付いており痛みはない筈だ。 だが、だからといって自分の体が少しずつ削り取られていく感触に平気でいられる筈もないのだろう。 ふと、ぱちゅりーの体がビクッと跳ねた。紙ヤスリの一部が痛覚の残っている箇所に触れたか。 ここからは目の細かい紙ヤスリに持ち替えて慎重に焦げて硬くなっている部分を削っていく。 そして、ぱちゅりーが反応する度に削る箇所を変えて、口元の壊死した皮はあらかた取り除くことに成功した。 削っていた箇所の中央は口内まで貫通し、ぽっかり開いた穴からは微かに前歯が覗いている。 次に小麦粉をオレンジジュースで溶いてペースト状にし、それを薄く引き延ばして即席の皮を作る。 削ったぱちゅりーの口元にもオレンジジュースを満遍なく塗り、 湿った皮が柔らかくなるのを待って、作った皮を貼り付け指で周囲と癒着させていく。 そうすると、ぱちゅりーは完全な口なし状態になった。 もちろん色白な本来の肌とオレンジジュースで黄ばんだ即席の皮は色合いが違うので、どこが治療箇所かは一目で分かる。 俺は耳掻きを手に取り、黄ばんだ皮の部分に慎重に切れ目を入れていく。 新たな口元はさっき福引会場で見た金バッジぱちゅりーを参考にした。 よし。これで口元の見た目は何とか整った。だが、ぱちゅりーの口が言葉を紡ぐ様子はない。 それも当然だ。ぱちゅりーの新しい口元はまだ単なる小麦粉細工でしかない。 時間が経てば、本来の肌との結合部から次第にぱちゅりー本体と同化して、色合いも機能も取り戻すことだろう。 さて、次は排泄器官だ。まずは口のすぐ下に位置するしーしーの穴に的を絞る。 作業にあたり、残る二匹の饅頭のうち一匹をバラして焼き塞がれた箇所の損傷がどの程度か入念に調べることにした。 口元の再生を行う前にやっておけばよかったが、まぁ治療プラン自体が思いつきなので作業が前後するのも仕方ない。 ぱちゅりーの目隠しはしたままなので、この光景が大事に発展することもないだろう。 結論から言うと、しーしーの穴もあにゃるも、焦げているのは比較的浅い層だけのようだった。 (ちなみに調べ終わった後のバラバラの饅頭はその場でおいしく頂きました) しーしーの穴に紙ヤスリを当てる。作業自体は口元の時とあまり変わらない。焦げた箇所を目の粗い紙ヤスリで大雑把に削り、 目の細かい紙ヤスリで微調整してから小麦粉とオレンジジュースで作った皮を周囲の肌と癒着させていく。 そして最後にキリで丁寧に小穴を開け、爪楊枝を慎重に挿して尿道と繋がっていることを確認した。 これで暫くすれば、ぱちゅりーは再びしーしーが出来るように筈だ。 とりあえず今はこの辺にしておくか。続きは口としーしーの穴の機能が回復してからだ。 二、三日も放置すれば最低限の機能は取り戻すことだろう。 俺はぱちゅりーの目隠しを取り外すとクッションの上に寝かせることにした。 賢いぱちゅりー種ならば、今日の処置は最初に語り掛けた通り“治療”であると判断できた筈だ。 実際、その目にはまだ怯えの色が残っているものの状況を察したのかだいぶ落ち着いてくれたようだった。 (中編へ?)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4638.html
注意 現代モノです。 俺設定があります。 善良なゆっくりがゆっくりできない目に逢います。 赤ぱちゅりーはとある森の中で産声を上げた。 ハンサムで逞しい父まりさと優しく物知りな母ぱちゅりーの間に生まれた赤ゆっくりであった。 胎生妊娠で産まれた一人っ子で姉妹はいなかったが、その分両親の愛を一身に受けて恵まれた生活を送っていた。 父まりさは狩りの腕に優れ、いつも山ほどのお花さんや虫さんを巣に運び入れてくれる。 家族団欒の一時にはよく子ゆっくり時代の武勇伝を聞かせてくれた。 博識な母ぱちゅりーは、ゆっくりとした生活の合間に豊富な知識を披露してくれる。 自分達ゆっくりのこと、捕食種のこと、この森のこと、そして人間のこと。 野生の一ゆっくりとして生きるのに必要十分な知識を遥かに上回る情報量を赤ぱちゅりーに惜しげもなく与えてくれた。 赤ぱちゅりーにはよく分からなかったが、父まりさも母ぱちゅりーもかつては人間と一緒に暮らしていたらしい。 母ぱちゅりーは血統書付の優良個体で、ペットショップで過ごした子ゆっくり時代には既に銀バッジを取得していた。 もしも飼い主にやる気があったなら金バッジ取得も夢ではなかったかもしれない。 父まりさは元々は街に住む野良だった。 その毎日は決してゆっくりとはできなかったけれど血湧き肉踊るような冒険の日々は充実していた。 人家の玄関で昼寝していた犬さんの食べ物を命からがら掠め取って来たり、 襲ってきた野良れみりゃを撃退した時の興奮などは鮮明に記憶に残っている。 そんなある日、街で飼い主とお散歩していた母ぱちゅりーと偶然出合ったのだった。 一目見た瞬間にお互い惹かれ合い、二匹はすぐさますーりすーりを始めた。 当然飼い主から追い払われそうになった父まりさだが、生粋の野良ながらも なかなかの美まりさであったことが幸いして母ぱちゅりーの飼い主のお家に招待されることになった。 そして、翌日には飼いゆっくりの登録とともに銅バッジも取得し、 その後は母ぱちゅりーと一緒にゆっくりとした日々を送っていた。 だが、ある朝目が覚めると二匹は森の中にいた。飼い主の姿はどこにも見当たらない。 いくら名前を呼んでも返ってくるのは自分達の木霊だけだった。何が起こったのか全く理解できない。 しかし母ぱちゅりーはこれまで得た知識から、そして父まりさは本能的に、自分達は捨てられたのだと悟った。 それから程なくして二匹はこの森で生きていく覚悟を決めた。 温室育ちの母ぱちゅりーはもちろん、元野良の父まりさにとっても森は街とは勝手が違う。 だが、二匹は手近な木のうろに巣を構えると、力を合わせて少しずつ堅実に食べ物を蓄えていき、 巣も拡張して、ついには初の赤ゆっくりにも恵まれた。もしも母ぱちゅりーの蓄えた知識、 そして父まりさの培ったバイタリティがなければ初日で途方に暮れていたかもしれない。 「まりさとぱちゅりーのあかちゃんは、ほんとうにゆっくりできるあかちゃんだね」 「むきゅーん。もしもにんげんさんにかわれていたなら、きっとぎんばっじもらくしょうよ」 銀バッジ?赤ぱちゅりーにはそれも何のことだかサッパリ分からなかった。 分からなかったが……しかし何故かそれはとてもゆっくりできるモノのような気がした。 そう思ったから母ぱちゅりーに聞いてみた。 「みゃみゃ。ぎんばっじってぇ?」 「むきゅー。ぎんばっじはぎんばっじよ。がんばったゆっくりだけがもらえるくんしょうみたいなものよ」 「くんしょー?」 「そう、くんしょうよ。ままのおぼうしについてるこれよ。これがあればにんげんさんはゆっくりさせてくれるのよ」 母ぱちゅりーの帽子には銀色に輝く丸いものが付いていた。 通常、飼いゆっくりが捨てられる際はバッジを毟り取られるのだが、母ぱちゅりーたちの飼い主はそれを忘れていた。 「むきゅ。でも、ぱぱはぎんばっじついてないの?」 「ゆゆっ!ざんねんだけどまりさはしけんにおちたんだよ。どうのばっじはもってたけど……なくしちゃったよ……」 父まりさも捨てられた際は銅バッジが付いたままだった。しかし野生の環境は厳しい。 幾多の狩りの中でいつのまにか銅バッジはそれを付けた帽子の箇所ごと抉れてなくなっていた。 「むきゅー。しんぱいないわ、まりさ。いつかまたにんげんさんがむかえにきてくれたら、 こんどこそぎんばっじをとれるわ。ゆっくりしたまりさならきっとだいじょうぶよ」 「ゆゆ~……ありがとう~、ぱちゅりー」 すーりすり、すーりすり 仲良くすーりすーりする両親の姿は赤ぱちゅりーにはとてもゆっくりして見えた。 そんな両親の姿を眺めるのが赤ぱちゅりーの一番の幸せだった。 そして赤ぱちゅりーは母ぱちゅりーの帽子に鈍く光る銀のバッジからも目が離せなかった。 「むきゅ。ぎんばっじしゃんきゃあ。ぱちゅも、ぎんばっじしゃんほしぃなぁ」 そんなゆっくりした生活が数週間続き、赤ぱちゅりーは子ゆっくりに成長していた。 野生のゆっくりに銀バッジは無縁だ。しかし子ぱちゅりーにとってそんなことはどうでもよかった。 博学なぱちゅりー種としての本能からか銀バッジを取得すること自体がゆん生の目標になっていたのだ。 母ぱちゅりーはそんな我が子の情熱を喜んだ。 飼い主が戻ってきて連れ帰ってくれる保障なんてどこにもないが、それでも我が子の勤勉さが嬉しかった。 そして、このまま、ゆっくりしたゆっくりに育ってくれたならご褒美に自分の銀バッジを与えようと心に決めていた。 父まりさもまた子ぱちゅりーの頑張る姿が微笑ましかった。 曲がりなりにも銀バッジ取得試験に挑んだ身として、それが簡単なことでないのは分かっている。 それでも愛する母ぱちゅりーとの間に生まれた我が子ならばきっと成し遂げると信じていた。 父まりさは子ぱちゅりーの成長を支えるべく一層狩りに精を出すようになった。 そして冬篭りを控えたある日のこと。この一家の幸せは唐突に幕を下ろすことになる。 それはいつものように夕食後の団欒を終え、家族が眠りにつこうとしていたところだった。 「まま。きょうのおはなしはとってもきょうみぶかかったわ。 ぱちぇたちもにんげんしゃんをゆっくちさせちぇあげられりゅのね……」 「むきゅー。あしたもっとくわしくおしえてあげるわね。きょうはもうおねむにしましょう」 「ゆゆん。ゆっくりおやすみ……ゆゆっ?」 唐突に父まりさがビクッと顔を上げた。 「どうしたの?まりさ?」 「……なんだかゆっくりできないけはいがするよ……」 「むきゅ~?」 耳を澄ますと、すぐ近くからガサゴソという音がしている。 すると、ふいに巣の入り口のバリケードが一瞬にして取り払われた。 同時に昼のお外のような眩い光が巣の中を照らす。 「ゆっ!?」 「お、いたいた。おーい、いたぞ~。やっぱりこの木のうろには入ってやがったか」 「おっ!やっとかよ。今年はこっち側はハズレだったなぁ。崖向こうの斜面は大量だって話なのに」 「こっちは去年一昨年と派手にやりすぎて覚えられちまったのかもな」 人間の男の二人組だった。 「ゆー!ここはまりさたちのおうちだよ!」 「え~と、クズが一匹、成体が一匹と……子供が……一匹だけか」 「ゆっくりできないにんげんさんはゆっくりしないででていってね!!」 「少ないな。まぁいいや、空袋のままで帰ったらまたうるさいからな」 父まりさが体を膨らませて威嚇するが男達は気にした様子もない。 「だな。さてと……とっとすませるか。っと、おい!このぱちゅりーバッジ付きだぜ!」 どうやら母ぱちゅりーの銀バッジに気が付いたらしい。 「マジかよ。なんでこんなところにいるんだ?」 「おおかた麓の町から攫ってきたってところだろうな」 男の一人がニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら母ぱちゅりーを素早く捕まえた。 母ぱちゅりーは男の顔の高さまで持ち上げられる。 「むきゅー!にんげんさん、ぱちゅたちはなにもわるいことしてないわ!だから……」 「ほほ~、こいつはなかなかの上玉だぜ」 「む、むきゅー!?」 「ゆゆっ!」 父まりさは慌てて男の足に体当たりする。 「ゆゆー!ぱちゅりーをゆっくりしないではなせーーー!!」 「むきゅー!まりさ、だめよ!おちびちゃんをつれてはやくにげるのよ!」 「ゆっくりできないにんげんさんはゆっくりしないで、ゆべっ!!」 ズドムッ!! 瞬間、鈍い音が巣の中に木霊した。父まりさが男に蹴り飛ばされたのだ。 宙を舞った父まりさは隣の木の幹に派手に打ちつけられる。 「む……むきゅーーー!!まりさーーー!!エレエレ……!!」 その様子を見た母ぱちゅりーは絶叫を上げると、そのまま生クリームを吐き出して動かなくなった。 男は持っていたズタ袋に母ぱちゅりーを放り込むと、そのまま父まりさに歩み寄っていく。 父まりさはもはや白目を剥いて痙攣するのみだ。その体の側面には大きな穴が開いて餡子を垂れ流している。 男は父まりさの顔を平手打ちして叩き起こした。 「おい、起きろよ。ゲス饅頭」 「ゆ……ゆ……」 「お前……飼いゆのぱちゅりーを攫って無理遣りすっきりしたんだろ」 「ゆ……ゆ……まりさは……そんな、こと、してない、よ」 「じゃあ、何でぱちゅりーにバッジが付いてるんだ?」 「……まりさと、ぱちゅ、りーは……つがい、なんだよ」 もう一人の男が声を掛ける。 「どうした?」 「いやな。飼いゆを攫ったゲスを制裁してやろうと思ってな」 「ゆ……ゆ……ちが、う、よ……まりさは……」 男は懐から筒状の道具を取り出した。発炎筒だった。 「はいはい。ゲスはみんな自分の都合にいいように解釈するもんさ。お前は飼いゆを攫ったゲスなんだよ」 「まり、さは……げすなんか、じゃ……」 「ゲスは報いを受けなきゃな。判決……死刑。あの世で反省しろよ」 男はそう告げると、発炎筒を父まりさの大きく裂けた傷口に乱暴に挿し込み、一気に紐を引き抜いた。 「ゆ、ゆがああああああああああああああああああああ!!!!!!」 父まりさの絶叫とともにその体内で業火が荒れ狂う。 両目は弾け飛び、大きく開いた眼窩と口からは炎が勢いよく噴出する。 だが、それも一瞬のことだった。今度は父まりさの体全体が激しく燃え上がる。 今や父まりさは一本の火柱と化していた。 「おいおい!山火事になったらどうするんだ!!」 「もうちょいしたら土かけて消すから大丈夫さ」 子ぱちゅりーはその様子をただ見ていることしかできなかった。 恐怖で動けないのではない。何が起こっているのか理解が追いつかないのだ。 「む、む、む……」 無理もないことだった。巣のバリケードが払われてからまだ三分ほどしか経っていない。 今までずっと一緒に暮らしてきた両親……。 つい先ほどまで優しく語り掛けてくれた母ぱちゅりーはズタ袋の中に入れられピクリとも動かない。 今の今まで家族を守ろうとしてくれた父まりさは子ぱちゅりーの目の前で激しく炎上している。 「む、む、む……むきゅー!……エレエレ」 そして理解が追いついたその瞬間、子ぱちゅりーもまた生クリームを吐き出し意識を失った。 それは子ぱちゅりーにとって産まれて初めての嘔吐だった。 ゴトン 「むきゅ?」 お空を飛んでいるような……そんな浮遊感を覚えていたら唐突に地面に落ちた……。 そんな気がして子ぱちゅりーは目を覚ました。そこは狭い透明な箱の中だった。 天井は開けていたが子ぱちゅりーの身体能力では届く筈もない高さだ。 透明な箱の外を見ると、子ぱちゅりーと同じくらいの大きさの無数のぱちゅりー種が、 自分と同じように透明な箱に入れられ一列に並べられている様子が伺えた。 その表情は哀しげだったり困惑していたりと様々だ。自分の箱はその列の一番端に置かれていた。 ここがどこなのか、あれからどれだけの時間が経ったのかはは全く分からない。 当然ながら両親の姿はなく、檻の中は自分の他には何一つない。 子ぱちゅりーは、今までのことをゆっくりと思い出していた。 父まりさは自分の目の前で酷くゆっくりできない方法で永遠にゆっくりしてしまった。 母ぱちゅりーはどうなったのか分からない。が、あの男達の様子からして、きっとゆっくりできてはいないだろう。 あれは一体何だったのだろう?自分達が何をしたというのだろう? 子ぱちゅりーは自分達の身に降り掛かった理不尽な悲劇に涙するしかなかった。 子ぱちゅりー自身は気付いていなかったが実はあれから三日が経過していた。 男達に連れ去られた子ぱちゅりーは、すぐさまこの施設に引き渡され、ゆっくり用の睡眠薬を打たれ眠っていたのだ。 その間、子ぱちゅりーは体を綺麗に洗浄され、毎日定期的に特殊な栄養剤と薬剤を注射されていた。 そして、今日は子ぱちゅりーに対する“処理”の最終工程が施される日だった。 ガシャン 突然、ゆっくりできない大きな金属音が響き渡った。 それと同時に子ぱちゅりーの入った透明な箱が一箱分前に進んだ。 いや、子ぱちゅりーの入った箱だけではない。この箱の列全体が一箱分前進していた。 ゴトン そして、やや遅れて、進んだ自分の箱のすぐ後方に、新たな透明な箱が降ってきた。 その中には、たった今、落下のショックで目覚めたと思しきぱちゅりー種がキョロキョロと辺りを見回していた。 「……???」 ガシャン 数分後、再びあの大きな金属音が響き渡った。 それと同時に箱の列全体がまたも一箱分前進している。そして、またもや後方には新しい透明な箱が降って来た。 状況は理解できないが、どうやら自分を乗せたこの箱の列は少しずつ前方の黒いカーテンに向かって前進しているようだった。 カーテンは真ん中で割れており、箱の列が前進する度に一箱だけその奥に吸い込まれていった。 前方のぱちゅりー達も後方のぱちゅりーたちも皆揃っておろおろするばかりだ。 そして、ついに子ぱちゅりーの箱がカーテンの奥に進む番がやってきた。 黒いカーテンを抜けた先、そこには優しそうな初老の男性が座っていた。 男性は柔らかい笑顔を湛えながら子ぱちゅりーの身体を優しく手に取り透明な箱から出してくれた。 巣を襲ったあの男達は全くゆっくりしていなかったが、目の前の男性はゆっくりした人間のように見える。 銀バッジ取得試験に向けて特訓中だった時の母ぱちゅりーの言葉が脳裏をよぎる。こういう場合はまず自己紹介だ。 「むきゅー。はじめまして。ぱちぇよ。ゆっく……びぃぃ!!!?」 満を持しての挨拶は男性が手にした鉄箆によって遮られた。 真っ赤な焼けた鉄箆を口に押さえつけられる。痛みで声が出ない……のではない。 柔らかな唇が一瞬にして溶けて癒着し、それ以上言葉はおろか異音を発することさえ出来なくなってしまったのだ。 痛みと混乱で気を失いかける子ぱちゅりーを次なる痛みが襲った。 そのしなやかなあんよに高温の激痛が走る。 「……!?……!!!!!!!」 男性が片手に持った子ぱちゅりーの底部をバーナーで炙っているのだ。 その恐ろしいまでの高熱は子ぱちゅりーのあんよからどんどんしなやかさを奪っていく。 たっぷり十数秒炙られた後、子ぱちゅりーはバーナーから開放された。 底部全体が焼け焦げたあんよは鈍痛を信号として送ってくるだけで もはや自分の意志ではピクリとも動かせなかった……だがそれだけではない。 あんよはゆっくりにとってあらゆる動作の根幹となる部位である。 あんよを奪われるということは、跳躍や這いずりだけでなく、 体をよじることすら困難な体にされてしまったということなのだ。 無理に大きく体を動かそうものなら、焦げ付いて硬化したあんよがヒビ割れたり、 あんよと接する柔らかい部位の皮が引っ張られて破れてしまうだろう。 絶望的な喪失感に苛まれる子ぱちゅりー。だが男性の暴虐は止まらない。 さらなる苦痛が子ぱちゅりーを襲う。今度は子ぱちゅりーの恥ずかしい部位に激痛が走った。あにゃるだった。 「!!!!」 悲鳴を上げようにも声が出せない。生クリームを吐きたくても吐き出す口がない。 そして、それはもう既に上の穴も下の穴も同じことであった。 体の危機に体が反応したのか、子ぱちゅりーの意志を無視して口の下の小穴からしーしーが流れ出る。 流れ出たしーしーは子ぱちゅりーの下膨れを伝い鉄箆へと到達する。 だが、その些細な反撃は真っ赤に焼けた鉄箆には文字通り焼け石に水でしかない。 そして鉄箆はそんなしーしーの穴をも容赦なく蹂躙した。もはや叫びすら無く涙を流し続けるしかない。 涙で視界がぼやけて見える。だがぼやけていてもハッキリ見えた。子ぱちゅりーの眼球に迫る鉄箆……。 声は出せない。体も動かない。生クリームを吐くことすらできない。 それでも視覚を焼かれるより先にぱちゅりーは何とか意識を手放すことに成功した。 ……遠ざかる意識の中で、何かが聞こえたような気がした。 「鬼井さ~ん!営業の餡野さんから~。外線……」 帰宅途中、俺はいつものように商店街のペットショップの前で足を止めた。 ショーウィンドウからは毛並みの良いゆっくりたちがニコニコとこちらに向けて微笑んでいる。 窓の一つ一つに貼られた値札には全て六桁・七桁の数字が踊っていた。 はぁと溜息をつく。貧乏学生がおいそれと手を出せる金額ではない。 俺はとある大学のゆっくり医学部に通うしがない学生だった。 だが、いつかは金を溜めてちゃんとしたゆっくりを購入しようと心に決めていた。 ちなみにお目当てはぱちゅりー種だ。あの落ち着いて優雅な感じが好みなのだ。 ふと、商店街の一角に人だかりが出来ているのに気が付いた。 近くに寄ってみると、どうやら福引をやっているらしい。 そういえば、さっきパン屋で福引券を貰ったっけ。 どうせ今日は暇だし、と福引会場に向かい奥にある景品を眺めてみた。 すると透明な箱に入った一匹のゆっくりと目が合った。成体のぱちゅりーだった。 かなりの美ぱちゅりーであった。帽子には金バッジが輝いている。 そして予想通りぱちゅりーは一等の景品だった。俺の持つ福引券はたったの一枚。 分の悪い賭けだが負けたところで失うのは紙切れ一枚だけだ。 紅白巫女姿の受付嬢に福引券を渡し、箱の中から折り畳まれたカードを一枚取り出した。 ジャラン♪ジャラン~♪ 安っぽい鐘の音が鳴り響く。 「おめでとうございます。二等です。二等が出ました~」 愛想笑いを浮かべつつ妙に事務的な声で俺と周囲に当たりを知らせる受付嬢。 おおお、一等は逃したが二等か。俺のクジ運も意外と捨てたもんじゃないな。 そういえば二等って何だっけ?一等のぱちゅりーに目が行ってそれ以外は気にも留めていなかった。 「はい。二等の生ぱちゅりー饅頭です」 受付嬢が化粧箱を差し出してくる。 両目と口を焼き潰されたぱちゅりー種のカラー写真が印象的なパッケージ。 テレビで見たことがある。これはあの有名なぱちゅりー牧場の生ぱちゅりー饅頭じゃないか! 敷地内の森でゆっくり育った天然の子ぱちゅりーを、贅沢にも丸ごと生きながらに饅頭に加工した一品。 主に富裕層のギフト向けに供される超高級菓子であった。 パッケージ側面の解説文によると、何でも覚醒させた子ぱちゅりーの口を嘔吐される前に素早く焼き塞ぎ、 あんよを狐色になるまでしっかり焼いて、あにゃる~しーしーの穴~両目を同様に塞いでから 最後にぱちゅりーしゅ特有の長髪が狭くて動かせない程度の箱に生きたままの状態で梱包しているのだそうだ。 子ぱちゅりーは恐怖と絶望に曝されることで甘みを増し、同時に余計な身体機能を殺すことで、 生命活動を最低限維持させ、絶食状態でも長期の延命・保存が期待できるらしい。 確かに五感の大半を視力に頼るゆっくりは目を潰されれば周囲への恐怖から積極的に動こうとしなくなる。 さらにあんよを焼かれれば肉体的にも歩行や跳躍を半永久的に封じられてしまうだろう。 一切の身動きを封じられれば、脆弱なぱちゅりー種は恐怖とストレスから致命的な分量の中身を吐き出しかねないが、 それも先手を打って全身の穴を塞いでいる為、加工された子ぱちゅりーは身悶えすることしかできないに違いない。 ちなみに、これらの処理は熟練の職人が個体毎に微調整を加えながら手作業で行うらしい。 本当に手間暇掛けてるよなぁ。本来なら俺みたいなヤツが食べられるシロモノじゃない。 金バッジぱちゅりーが手に入らなかったのは残念だが、元々勝算は低かったしこれはこれで驚きの収穫だ。 去り際にふと金バッジぱちゅりーに目を移すと、あのパッケージ写真にショックを受けたのか白目を剥いて気絶していた。 家に帰ると早速、生ぱちゅりー饅頭に齧り付くことにした。 化粧箱を開けると全身の穴とあんよを焼き潰されたパッケージ写真そのままな子ぱちゅりーたちが転がり出る。 全部で四匹入りだ。ソフトボールより一回り大きいくらいなので二匹も食えば満腹だろう。 ふと、密封状態から開放されたことで表皮が外気を敏感に感じ取ったのか 生ぱちゅりー饅頭たちは皆揃ってぷるぷると震えだした。パッケージの解説通り四匹ともしっかり生きているようだ。 おもむろに一番手近な一匹を手に取る。手に取った瞬間ビクッと体が跳ねた。 その反応が妙に可愛かったので両手で全身をゆっくりとこねくり回してみる。 両目と口が焼き固められていて表情は判らないが、その心中はきっと恐怖で一杯なのだろう。 必死な様子で全身を小刻みにピクピクと震わせている。生き饅頭に許された最大限の抵抗なのかもしれない。 さて、それじゃそろそろ十分に感触を楽しんだので、まずはあんよから頂くことにする。 「それじゃ、いただきまーす」 バリリッ!(ビックンッ!) 噛み付いた瞬間、生ぱちゅりー饅頭の体が大きく仰け反った。 両手でしっかり押さえているので生クリームが飛び散ったりはしない。 ムシャムシャ!(ビクビクッ!) 焼けたあんよの表面はクッキーのような味と食感だった。黒焦げではないので苦味は全くない。 さらに口の中であんよの表皮の内側にごっそり付着した生クリームが別の生き物のようにのた打ち回る。 この感触はクセになりそうだ。続けて生ぱちゅりー饅頭のまむまむの辺りを食い千切ってみた。 ムシャリッ!(ビクビクビクン!) ふむふむ、ここはシットリとした食感だ。これはどんどん行けるぞ! こうして気が付けば生ぱちゅりー饅頭はペラペラの頭皮に付着した紫色の毛髪と帽子を残して俺の腹に収まっていた。 ふぅ、さすがはあのぱちゅりー牧場謹製の銘菓なだけのことはある。 少々がっつき過ぎな気もするが早速二匹目行ってみるとするか。 そして頭皮と帽子を口に押し込みながら残る三匹に手を伸ばそうとして……そこで視線に気が付いた。 さっきは気付かなかったが、よく見ると一匹のぱちゅりーが両目を見開きダクダクと涙を流しながらこちらを見上げていた。 あれ……両目は潰してあるはずじゃ……ううむ?潰し忘れの不良品か。 まぁ、加工食品に見つめられるのは気持ち悪いが、別に食べられないほどの欠陥というわけでもない。 何なら今この場で両目を潰してしまえばさっき食ったのと何ら変わらない饅頭に……。 と、そこまで考えてふと思いついた。このぱちゅりーを治療してペットとして育てられないかと。 ぱちゅりーは身体の複数の重要器官を潰されているが、その目は怯えていながらも決して正気を失っている様子はない。 生ぱちゅりー饅頭のパッケージの成分表に目を通す。流石に人の口に入るものとあって諸々の予防接種は受けているようだ。 これは憧れのぱちゅりー種を入手するチャンスだ。失敗してもどうせただで貰った饅頭だ、惜しむほどじゃない。 ……だが果たしてうまくいくかどうかは正直不安だった。 学生とはいえゆっくり医学が専攻なので、ゆっくりの所見には実習も通してそこそこ自信がある。 ぱちゅりーは両目が無事とはいえ口もあにゃるも焼き塞がれている。しーしーだって出来ない。 あんよも動かせないだろう。自力で食料摂取と排泄ができなければ座して死を待つばかりだ。 とりあえず治療プランを練ることにしよう。治療に優先順位を付けて一つずつ目標をこなしていけばいい。 そうなるとまずは何より口の再生が最優先だ。食料摂取もさることながら、 意志表示の手段を与えてやらねばゆっくりを飼う面白みがない。 それに口の再生が成功したとしても、俺の飼いゆっくりになるかどうかは、ぱちゅりー自身の意志を確認しておきたかった。 野生に帰りたいなら帰してやってもいい。無理に飼いゆっくりとして引き止めても良好な関係は得られないからだ。 だが加工のトラウマで自らゆん生を放棄しようとしていたり、性格があまりに酷いゲス個体ならば、 やはり食用饅頭としての役目をまっとうさせてやらねばなるまい。 ゆっくりの体は未だ謎だらけだ。だが人間も含めた既成の生物とは異なり妙にいい加減な生態であることは判明している。 例えば体に穴が開いても、餃子の皮や小麦粉で簡単に修復できることはよく知られている。 さらに成功確率はやや落ちるものの、ゆっくり間の移植手術も人間同士の移植手術に比べ遥かに敷居が低い。 そして、それは異種族間でもそれなりに通用することが確認されている。 例えば眼球を喪失したれいむ種の眼窩にまりさ種の眼球を嵌め込んで視力が回復した例は少なくない。 もう一度ぱちゅりーの口元をよーく確認する。焼かれた唇は溶け焦げて完全に塞がっている。 さっき食った一匹の口周辺の食感を思い出してみる。パリっとしていた。 そうだな。まずは現状の口元を削り取り、小麦粉で新たに口を作り直すことにしよう。 「よし、ぱちゅりー。お前は助けてやるぞ。これから治してやるからちょっと痛いけど我慢しろよ」 そう一方的に宣言してぱちゅりーの表情を探ってみた。 ぱちゅりーはといえば、信じる信じない以前に状況が判断できずにむしろ混乱しているように見える。 無理もない。助けてやるとはいっても、それはつい今しがた目の前で仲間を食い殺した人間の口から出た言葉なのだ。 まぁどうせ返答はできないだろうから今は勝手にやらせてもらおう。 俺は箪笥や台所から適当に必要なものを準備した。そして、ぱちゅりーの両目をハンカチで縛って目隠しをする。 これは恐怖で精神崩壊させない為の処置だ。あとはぱちゅりーが痛みに耐えてくれることを願うしかない。 ぱちゅりーの体を片手でしっかりと持ち、荒めの紙ヤスリで口元を抉るように削っていく。 ガリガリ、ガリガリガリガリ。 ぱちゅりーは細かく振動している。今削っている箇所は恐らく痛覚ごと焦げ付いており痛みはない筈だ。 だが、だからといって自分の体が少しずつ削り取られていく感触に平気でいられる筈もないのだろう。 ふと、ぱちゅりーの体がビクッと跳ねた。紙ヤスリの一部が痛覚の残っている箇所に触れたか。 ここからは目の細かい紙ヤスリに持ち替えて慎重に焦げて硬くなっている部分を削っていく。 そして、ぱちゅりーが反応する度に削る箇所を変えて、口元の壊死した皮はあらかた取り除くことに成功した。 削っていた箇所の中央は口内まで貫通し、ぽっかり開いた穴からは微かに前歯が覗いている。 次に小麦粉をオレンジジュースで溶いてペースト状にし、それを薄く引き延ばして即席の皮を作る。 削ったぱちゅりーの口元にもオレンジジュースを満遍なく塗り、 湿った皮が柔らかくなるのを待って、作った皮を貼り付け指で周囲と癒着させていく。 そうすると、ぱちゅりーは完全な口なし状態になった。 もちろん色白な本来の肌とオレンジジュースで黄ばんだ即席の皮は色合いが違うので、どこが治療箇所かは一目で分かる。 俺は耳掻きを手に取り、黄ばんだ皮の部分に慎重に切れ目を入れていく。 新たな口元はさっき福引会場で見た金バッジぱちゅりーを参考にした。 よし。これで口元の見た目は何とか整った。だが、ぱちゅりーの口が言葉を紡ぐ様子はない。 それも当然だ。ぱちゅりーの新しい口元はまだ単なる小麦粉細工でしかない。 時間が経てば、本来の肌との結合部から次第にぱちゅりー本体と同化して、色合いも機能も取り戻すことだろう。 さて、次は排泄器官だ。まずは口のすぐ下に位置するしーしーの穴に的を絞る。 作業にあたり、残る二匹の饅頭のうち一匹をバラして焼き塞がれた箇所の損傷がどの程度か入念に調べることにした。 口元の再生を行う前にやっておけばよかったが、まぁ治療プラン自体が思いつきなので作業が前後するのも仕方ない。 ぱちゅりーの目隠しはしたままなので、この光景が大事に発展することもないだろう。 結論から言うと、しーしーの穴もあにゃるも、焦げているのは比較的浅い層だけのようだった。 (ちなみに調べ終わった後のバラバラの饅頭はその場でおいしく頂きました) しーしーの穴に紙ヤスリを当てる。作業自体は口元の時とあまり変わらない。焦げた箇所を目の粗い紙ヤスリで大雑把に削り、 目の細かい紙ヤスリで微調整してから小麦粉とオレンジジュースで作った皮を周囲の肌と癒着させていく。 そして最後にキリで丁寧に小穴を開け、爪楊枝を慎重に挿して尿道と繋がっていることを確認した。 これで暫くすれば、ぱちゅりーは再びしーしーが出来るように筈だ。 とりあえず今はこの辺にしておくか。続きは口としーしーの穴の機能が回復してからだ。 二、三日も放置すれば最低限の機能は取り戻すことだろう。 俺はぱちゅりーの目隠しを取り外すとクッションの上に寝かせることにした。 賢いぱちゅりー種ならば、今日の処置は最初に語り掛けた通り“治療”であると判断できた筈だ。 実際、その目にはまだ怯えの色が残っているものの状況を察したのかだいぶ落ち着いてくれたようだった。 (中編へ)
https://w.atwiki.jp/fish-island/pages/29.html
ごつごつ岩礁ポイント3で釣れる魚 メインクエスト サブクエスト コメント ごつごつ岩礁ポイント3で釣れる魚 名称 釣れる餌 魚図鑑 生産量 天気 キヒトデ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ きらきら3 10/hr サバ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 11/hr ニシン 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 11/hr ズワイガニ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 19/hr コウイカ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 19/hr スルメイカ エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ 食用魚 14/hr コハダ エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ 食用魚 14/hr タツノコ エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ ごつごつ3 20/hr モンガラカワハギ エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ ごつごつ3 26/hr ニジエビス エビ、新鮮なエビ ごつごつ3 16/hr オニダルマオコゼ エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ ごつごつ3 22/hr タイセイヨウニシン エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ 食用魚 14/hr レッドテールサージョンフィッシュ エビ、新鮮なエビ銀色の餌、金色の餌 ごつごつ3 46/hr アカブリモドキ エビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ ごつごつ3 16/hr ストップライトパロットフィッシュ エビ、新鮮なエビ銅色の餌、銀色の餌金色の餌 アクアビュー1 23/hr アカトビウオ エビ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ごつごつ3 23/hr キダイ エビ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ごつごつ3 23/hr ミノカサゴ エビ、新鮮なエビ銅色の餌、銀色の餌金色の餌 フィッシャー 34/hr オニカマス 新鮮なエビ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ごつごつ3 29/hr アカイリエワニ 銀色の餌 巨大魚1 29/hr アカタツノコ 新鮮なエビ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 アクアビュー1 35/hr ファイアーフィッシュ 銀色の餌 イリュージョン 46/hr 巨大クロハコフグ 新鮮なエビ、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ごつごつ3 34/hr ディックフェルディ 金色の餌 未分類 95/hr 黄金サバ イソメ、新鮮なイソメエビ、新鮮なエビ小アジ、新鮮な小アジ銅色の餌、白波 未分類 18/hr Dr.Mのサイバーフィッシュ 銅色の餌、銀色の餌金色の餌、白波Dr.Mのボルト餌 未分類 74/hr メインクエスト クエスト名 クリア条件 報酬(ゴールド) 報酬(アイテム) 1 恋人のカクテル オニダルマオコゼを1匹保有 5000 釣り糸[強度2]×15 2 エリアルの思い出 ストップライトパロットフィッシュを釣る 7000 新鮮なエビ×15 3 海底火山の証拠 アカタツノコを1匹釣る 8000 銀色の餌×10 4 迫りくる危機 アカイリエワニを1匹釣る 12000 海王魂×5 5 VIPの訪問 「超巨大」を1匹釣る 8000 銅色の餌×10 6 あなたは誰? ファイアーフィッシュを1匹釣る 30000 シェル×20 7 ラーメンにオニカマス オニカマスを1匹保有 7000 ザコナーズDX×10 8 模様の数は? 巨大クロハコフグを2匹釣る 8000 釣り糸[強度4]×30 9 赤い夕焼けのように レッドテールサージョンフィッシュ、アカタツノコ、アカイリエワニを1匹ずつ保有 20000 海王魂×10 10 イカはいかが? コウイカ、スルメイカを1杯ずつ保有 5000 銀色の餌×10 サブクエスト 謎の手紙を釣ることでサブクエを受けることができる 謎の手紙は新鮮なエビ以上で釣れる クエスト名 クリア条件 報酬(ゴールド) 報酬(アイテム) 秘蔵のレシピ タチウオを1匹釣る 8000 Pガチャ券(アバター/ペット) x 1 初級挑戦 サケを1匹釣る 9000 新鮮なエビ x 30 中級挑戦 トビウオを1匹釣る 10000 ザコナーズG x 15 上級挑戦 巨大クロハコフグを1匹釣る 10000 ツリビタンG x 10 究極の料理 アンモナイトを1匹釣る 12000 銀色の餌 x 30 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。情報提供や間違い指摘の場です。
https://w.atwiki.jp/net-net/pages/80.html
牛タン(ぎゅうたん)は、牛の舌部を指す。主に、食用にする場合に用いる語。 数十センチの長さがあり、薄切りないし細切れで食用にされる。タンは、英語で舌を意味する tongue の音に由来する。
https://w.atwiki.jp/fish-island/pages/34.html
ギリシャで釣れる魚 コメント ギリシャで釣れる魚 名称 釣れる餌 魚図鑑 生産量 天気 キヒトデ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ きらきら3 10/hr サバ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 11/hr ニシン 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 11/hr ズワイガニ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 19/hr コウイカ 初心者の餌、イソメエビ、小アジ 食用魚 19/hr アカヒフキアイゴ 小アジ、銅色の餌 ギリシャ 24/hr シチセンベラ 小アジ ギリシャ 24/hr スギ 小アジ ギリシャ 23/hr ムラサキセミホウボウ ギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ギリシャ 30/hr バラマンディ ギリシャ専用餌 ギリシャ 30/hr ダークグリーンモレイ 小アジギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 巨大魚1 31/hr ムラサキヤマドリ ギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ギリシャ 35/hr ブルーショートホーンスカルピン ギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ギリシャ 37/hr ブルーアングラー ギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ギリシャ 35/hr レースドモレイ 銀色の餌 巨大魚1 36/hr オサガメ ギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ギリシャ 44/hr アカムスジコショウダイ 銅色の餌 イリュージョン 42/hr イリエワニ 金色の餌 古代魚 46/hr アオミノカサゴ 銅色の餌 イリュージョン 50/hr アオウミガメ ギリシャ専用餌、銅色の餌銀色の餌、金色の餌 ギリシャ 52/hr クセナカントゥス 金色の餌 古代魚 53/hr リオプレウロドン 金色の餌 古代魚 88/hr カクレクマノミ 金色の餌 アクアビュー2 84/hr コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。情報提供や間違い指摘の場です。
https://w.atwiki.jp/clubclock/pages/22.html
<過去部誌の紹介> 現在は半年で一冊くらいの発行ペースです。 +Clock vol.14:2017年度 理大祭 Clock vol.14:2017年度 理大祭 タイトル 作者 カキツバタ・クロス 酒留米烏賊 かくあれかし 食用コカトリス dygn とかず 綺麗な語り部 天秤坂 円卓旅ログ 〜美少女兄妹珍道中〜 えんぞう 蛇の手のひら 碓氷胡麻 +Clock vol.13:2017年度 文フリ Clock vol.13:2017年度 文フリ タイトル 作者 <肉> 蟲喰い孔 食用コカトリス あとは血となれ肉となれ えんぞう 肉と人間と ばやしこ 一〇〇ポンドのご馳走と四十億羽の夢 碓氷胡麻 スムージー 北村 amniorrhexis 十一 危険と遊び 端氏音 <フリーテーマ> 日頃の未来について少し語らせてもらってもよろしいでしょうか? 高沢 +Clock vol.12:2016年度 理大祭 Clock vol.12:2016年度 理大祭 タイトル 作者 <フリーテーマ> うきぐも 食用コカトリス 赤い線の上 戸蔵慎一 輝き 高沢 倫敦は今日も晴天なり ともろう 第十六回新雅祭報告書 端氏音 禁じられた火遊び 碓氷胡麻 <合作> epistle 十一燿&高原ラテ お探しのページは見つかりませんでした えんぞう&碓氷胡麻 我が三浦愛はDisりの情 柴本和己&食用コカトリス <学科別> Laboratoryで初恋を 高原ラテ 彼と実験と金曜日 えんぞう 新しい秩序の為の有意義な取材 高沢 機械工学科 柴本和己 あいのおもむくままに サイケデリック +ルール:2016年度 テーマ部誌 ルール:2016年度 テーマ部誌 タイトル 作者 迷路に行こう! 戸蔵慎一 軍人将棋で養うコミュニケーション力 柴本和己 TS魔法少女ヒカル 食用コカトリス 下層現実 碓氷胡麻 春の夜、家を飛び出して 高原ラテ +Clock vol.11:2016年度 文フリ Clock vol.11:2016年度 文フリ タイトル 作者 スランプなんだよ 柴本和己 春の夜、家を抜け出して 高原ラテ 儚い夢と現実のハザマに 立花透 夕景に見た影 戸蔵慎一 ルービックハート 碓氷胡麻 守護霊の守る世界・黒 三崎ヒロト witch 十一燿 +Clock vol.10:2015年度 理大祭 Clock vol.10:2015年度 理大祭 タイトル 作者 <合作> 日曜日の惨劇 碓氷胡麻・柴本和己 孝行戦隊! マザコンヒーロー 青木埜枯・三崎ヒロト カフェ・オ・レとカッコウ 食用コカトリス・ともろう ともろう劇場~合作に添えて~ ともろう <フリーテーマ> 謝罪文 村田手稿 狂乱少女~日陰から愛をこめて~ サイケデリック 雨の喫茶店 高原ラテ 守護霊の守る世界・白 三崎ヒロト ホモろがす ともろう +黒歴史:2015年度 テーマ部誌 黒歴史:2015年度 テーマ部誌 タイトル 作者 ストレス・ストレイン=ダイアグラム 柴本和己 パラシュートはいらない 戸蔵 慎一 獅子身中の虫 碓氷胡麻 魔法科大学の劣等生 立花透 恐怖の黒歴史ノート 食用コカトリス 無実の魔女 サイケデリック +恋愛・留年・擬人化:2015年度 テーマ部誌 恋愛・留年・擬人化:2015年度 テーマ部誌 タイトル 作者 <恋愛> クズでも皆を救えます 食用コカトリス 翻弄 青木埜枯 恋愛短編 柴本和己 <留年> 私と勉強どっちが大事? 三崎ヒロト <擬人化> フェア ともろう 呪術ってこんなものだっけ? サイケデリック 赤い陰謀 青木埜枯 +Clock vol.9:2015年度 文フリ Clock vol.9:2015年度 文フリ タイトル 作者 間に合った 柴本和己 桜の花が咲く頃に 高原ラテ 狂乱少女 ~傷口より愛をこめて~ サイケデリック 終末時計は一分前? 三崎ヒロト What a beautiful dream we had ! 戸蔵慎一 実験 ともろう 俺が落ちるのは重力のせいじゃない 村田手稿 出口のない懺悔室より 碓氷胡麻 +Clock vol.8:2014年度 理大祭 Clock vol.8:2014年度 理大祭 タイトル 作者 制服が全てを知る 柴本和己 罪人の夢 碓氷胡麻 ひとり上手 ともろう 狂乱少女 サイケデリック 妖と梅の実 ワイ点 +サイエンス:2014年度 テーマ部誌 サイエンス:2014年度 テーマ部誌 タイトル 作者 キネシス ワイ点 フローター サイケデリック 空気よりも空虚に Honest_Cain 人工知能の日常 碓氷胡麻 =いんふぇれんす 柴本和己 視える人 白 かっこいい旅の読書 戸蔵慎一 とある理転者の現実逃避 ともろう +Clock vol.7:2014年度 文フリ Clock vol.7:2014年度 文フリ +Clock vol.6:2013年度 理大祭 Clock vol.6:2013年度 理大祭 (中略) +Clock vol.1:2008~09年度 恐らく初部誌 Clock vol.1:2008~09年度 恐らく初部誌