約 7,332 件
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/862.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20090928 This Page 2009年9月28日 締 切 新聞論評 学籍番号1814061 氏名 坂田花佳 1.新聞情報 見出し 消費者庁、エコナ問題でPT設置、「不安解消したい」、担当相が表明。 発行日 2009年09月29日 新聞社 日本経済新聞 面数 16面 2.要約 花王の人気商品「エコナ」シリーズから発がん性物質に変化する可能性のある成分が検出され、食品SOS対応プロジェクトを発足させる考えを示した。現段階では、エコナの安全性を調査中で結論は出ていない。(94文字) 3.論評 以前「エコナ」を取り上げたが、脂肪がつきにくい食用油は中高年のメタボリック症候群を減らせると話題になった。しかし、今回はその「エコナ」シリーズから発がん性物質に変化する可能性をある成分が検出されたと発表し、信頼性は薄れていくのではないかと思う。せっかく脂肪のつきにくい食用油として定着していく方向だったが、このような人体に影響のある食用油としての定着が進んでいくと「エコナ」は危機にさらされていくと思う。食品の安全性がまたもや問いただされる事件となった。 消費者庁内に政務官をトップとする食品SOS対応プロジェクトを発足させるという話だが、いち早く消費者に真相を明かして欲しいものだ。特定保健用食品(特保)に認定された「エコナ」だけにこれからの対策が気になるところだ。 (331文字) 4.コメント 食品SOS対応プロジェクトとはなんですか? -- (河本和樹) 2009-09-29 21 06 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/2theparadise/pages/112.html
ヴァイレサックの生物 動物@鳥類 概要 目次 ウイモン (地球名:レイヴン、オオガラス、ワタリガラス 学名:Corvus corax) 非常に頭がよく、白いウイモンは知恵の女神ルティアの使いとされる。 神話ではルティアは白と黒の2羽のウィモンを飼っており、白はアイデ(思考)、黒はアラク(記憶)の名をもつ。 基本的には雑食。集団で狩りをしたり、道具を使ったりする事もある。 アルールシアでは食用とはされないが、他国では食用として飼っている地域もある。肉は臭み強くて硬く、調理は難しいが、味は良い。 地球では渡りを行う渡り鳥だが、ヴァイレサックでは典型的な留鳥となっている。 上へ -
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/305.html
カニ カニ(蟹)は、十脚目短尾下目(たんびかもく、Brachyura、別名 カニ下目)に属する甲殻類の総称。タラバガニやヤシガニなどは十脚目異尾下目(ヤドカリ下目)に属するが、これらも漁業・流通等の産業上、「カニ」として扱うことがある。また分類学において、本分類以外の水産節足動物で「カニ」の名を与えられているものも多い。ここでは各種「カニ」の情報をまとめる。載せている情報はWikipediaから引用した。 ケガニ ケガニ(毛蟹、Erimacrus isenbeckii)は、エビ目カニ下目クリガニ科に分類されるカニの1種。北西太平洋の沿岸域に広く分布する大型のカニで、食用に漁獲される。別名はオオクリガニ(大栗蟹)。 ズワイガニ ズワイガニ(楚蟹、学名 Chionoecetes opilio) は、十脚目ケセンガニ科(旧分類ではクモガニ科)のカニ。深海に生息する大型のカニであり、食用のカニとして扱われる。 スベスベマンジュウガニ スベスベマンジュウガニ(滑々饅頭蟹、Atergatis floridus)は、エビ目・カニ下目・オウギガニ科・マンジュウガニ属 に分類されるカニ。有毒種。 甲長3.5cm、甲幅5cmほどの小型のカニで、インド洋から西太平洋に分布し、日本では千葉県から沖縄県にかけての太平洋岸の岩礁海岸とサンゴ礁の潮干帯から水深100mまでに生息する。あまりすばやく逃げないので磯遊びなどで見かける機会もある。名のとおり甲は突起物が目立たず全体に滑らかで、丸みを帯びている。体色は赤褐色から紫褐色。灰白色の斑紋がある。鋏の先は黒い。海藻、貝類、ゴカイなどを食べる。 モクズガニ モクズガニ(藻屑蟹)Eriocheir japonica (De Haan, 1835)は、エビ目(十脚目)・カニ下目・イワガニ科に分類されるカニの一種。食用として有名な「上海蟹」(チュウゴクモクズガニ)の同属異種である。日本各地で食用にされている内水面漁業の重要漁獲種である。 タラバガニ タラバガニ(鱈場蟹、学名:Paralithodes camtschaticus、英語:Red king crab)は十脚目(エビ目) - 異尾下目(ヤドカリ下目) - タラバガニ科 - タラバガニ属(英語版)に分類される甲殻類の一種。タラバガニ属はタラバガニを含む5種からなる。 生物分類学上はカニ下目ではなくヤドカリ下目に分類されているが、水産業・貿易統計等の分野ではカニの一種として取り扱われており、重要な水産資源の一種に位置づけられている。 ガザミ(ワタリガニ) ガザミ(蝤蛑、学名Portunus trituberculatus (Miers))は、エビ目・カニ下目・ワタリガニ科に分類されるカニ。食用として重要なカニで、「ワタリガニ」とも称される。なお、地域によっては同じワタリガニ科のイシガニを「ワタリガニ」と指す場合がある。 アサヒガニ アサヒガニ(朝日蟹、旭蟹)、学名 Ranina ranina は、十脚目アサヒガニ科に分類されるカニの一種。インド太平洋の温暖な海域に分布する大型のカニで、食用とされる。分類上は1種のみでアサヒガニ属 Ranina を構成する。 地方名としてカブトガニ(鹿児島)、ヨロイガニ(長崎)、ヘイケガニ(高知)、ショウジョウガニなどがある。なお標準和名の「ヘイケガニ」は別種として存在し、「カブトガニ」はカニとは別の動物を指す。 カクベンケイガニ カクベンケイガニ(角弁慶蟹、学名 Parasesarma pictum )は、十脚目ベンケイガニ科(旧分類はイワガニ科)に分類されるカニの一種。東アジア熱帯・温帯域の海岸に生息する中型のカニである。Sesarma pictum De Haan, 1835 は本種のシノニムである。 イッカククモガニ イッカククモガニ(一角蜘蛛蟹、学名 Pyromaia tuberculata) は、エビ目・クモガニ科に分類されるカニの一種。北アメリカからコロンビアまでの太平洋東部沿岸が原産だが、日本をはじめ世界各地の海岸域に帰化している。 ニシノシマホウキガニ ニシノシマホウキガニ(西之島箒蟹、学名:Xenograpsus novaeinsularis)は、エビ目・カニ下目・イワガニ科に分類されるカニ。小型のカニで、鉗脚の先端に毛が生えていて、これにより低質表面の微生物のフィルムを掃き集め摂食することからこの名がついた。 サワガニ サワガニ(沢蟹)Geothelphusa dehaani は、エビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科に分類されるカニの一種。日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである。学名の種名"dehaani"は、日本の甲殻類分類に功績があったオランダの動物学者ウィレム・デ・ハーンに対する献名となっている。 関連 確かに毛ガニ カニノケンカ
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/238.html
ウラグナイトUragnite おもにラノシア地方やザナラーン地方の水辺に生息する魔物。 博物学者マルセットが唱える説によれば、「ニーム」人が食用とするため、魔法で巨大化させたものらしい。 なお、クレセントコーヴの住人は、ウラグナイトの一種「スカフィテ」の刺身を食用としている。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スカフィテ Scaphite 西ザナラーン かつて地球上に生息していた古生物。貝 リビング・フォッシル Living Fossil カッパーベル銅山 「生きている化石」の意 アトゥリア Aturia 戦士クエスト こちらも貝の古生物
https://w.atwiki.jp/kardinal/pages/23.html
レシピLv1 サルのしっぽの炒め物 食材 サルのしっぽ 5個、古いフライパン 1個、食用油 1個 レシピLv2 ミックスジュース 食材 リンゴ 3個、ニンジンジュース 2個、ブドウジュース 1個、オレンジジュース 2個 レシピLv3 大学芋 食材 いも 10個、おいしい焼き芋 10個、焼き芋 1個、甘口ソース 1個 レシピLv4 古代魚料理 食材 古代魚の唇 10個、タヌキ木の葉 10個、白ハーブ 10個、おいしい魚 5個、甘口ソース 2個 レシピLv5 サソリの炒め物 食材 サソリの尻尾 20個、短い足 10個、大きな葉 10個、古いフライパン 2個、食用油 1個 レシピLv6 巨運湯 食材 爬虫類の舌 5個、長く細い舌 5個、クローバー 10個、魔女の星の砂 10個、アロエ 1個 レシピLv7 焼き串 食材 鱗のかけら 10個、トゲがついているエラ 5個、軟らかい草の葉 10個、にく 5個、食用きのこ 10個、貝のむきみ 10個 レシピLv8 イチゴ味のおにぎり 食材 いちご 10個、穀食 5個、葉っぱの服 10個、黄色い香辛料 1個、赤い香辛料 2個、淡白ソース 1個 レシピLv9 ちょっと血の味炭酸ソーダ 食材 家畜の血 1個、アンティペインメント 2個、アロエベラ 2個、アルコール 2個、ローヤルゼリー 6個、赤い香辛料 1個、リンゴ 10個 レシピLv10 特大九尾狐の尻尾料理 食材 狐の尻尾 10個、四葉のクローバー 2個、食人植物の根 10個、鋭い葉っぱ 10個、イグドラシルの葉 4個、淡白ソース 1個、黄色い香辛料 1個、イジドル 2個
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/421.html
《きのこ》 菌類のうち、目で存在が確認できる大きさに成長するものと定義される。 食用のものが日常生活で広く浸透している反面、野生のものは毒を持つ種類も多数存在する。 一昔前の生体兵器に使われたほどのカエンダケなど致死性のあるものも多い。 特にドクツルタケ、シロタマゴテングタケ、ニガクリタケなどは多臓器不全を引き起こす非常に致命的な毒キノコである(いずれも致死率90%前後と言われる。しかも症状も激しく、ドクツルタケによる中毒などは、血反吐を吐いて苦痛にのたうち回りながら絶命した、なんてホラー漫画のような最後を現実に迎える羽目になるらしい)。 食用のキノコでも上記の毒キノコと見分けがほとんどつかないものもあり(食用のクリタケと猛毒のニガクリタケのように、素人目には判別付かないどころかキノコ採りの名人すら見誤ることから「名人泣かせ」と呼ばれるものすらある)、山の中に生えているよく知らないキノコは、食べられそうに見えても決して口にしないように注意したい。 シイタケ、マイタケ、エノキダケ、シメジ、ナメタケ(ナメコ)、エリンギ、キクラゲ、ツクリタケ(マッシュルーム)などが市販のものとして、ヤブタケ、アワタケ、タマゴタケなどが自然の食用キノコとして挙げられる。 別の意味で馴染み深いものとしては、メルヘン童話の挿絵などに登場することが多いベニテングタケ(マジックマッシュルーム)がある。このキノコは誤食すると致命的ではないが幻覚症状を引き起こす毒キノコとして知られる。このキノコも塩漬けで毒抜きして食用にしたり、あるいはそのままドラッグとして利用されることもあるらしい。 健康食品としても知られ、一部のキノコからは抗がん作用のある成分も発見されており、研究が進められている(毒キノコで知られるツキヨタケの猛毒成分であるイルージンSが脊髄性白血病治療の有効成分として着目されている)。 任天堂の名作ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」シリーズにおいて、パワーアップアイテム(スーパーキノコ)やあるいはエクステンドアイテム(1UPキノコ)、キノピオやクリボーといったキャラクターのモチーフとして使用されていることでも有名。 「音ゲーがこの先生きのこるには」(http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1233429363/)がブログ用スレとして採用されたこともあり、ぐた☆ぎと住民には馴染み深い存在。 住民のきのこの好み(?)リスト 雛 えのきとしめじをよく間違える、「野生のトラさん」がお気に入り ATI きのこの山とたけのこの里どちらが良いか決められない ケ しいたけを焼いて醤油をつけたものも、なめこやシメジの汁も、きのこの山も好き 獣 大好物 参 きのこ好きのトップランカー、特にトリュフを愛する ( ´-`)c茸 名前がきのこ 脛 きのこ好きのトップランカー、結婚式にきのこフルコースをふるまう予定 セ セシルと一緒にきのこグラタン食べたい せん〇くん きのこの山美味しいです^^ つ えのきとエリンギが特に好き。あとなめこ汁いいよね 狐 マイタケとキクラゲが好物、チャーハン作りにキノコは欠かさない ハヤ推 しめじ好き、鍋でも焼くのもOK ひしがた (´ワ`) たこ焼きのこ ひだり きのこが印刷されたシャツを複数所持 ぷろみね なめこを汁にいれるとまろやかすぎてたまらん ホ:炙ったエリンギさんが好きです でも他人に無理やり食べさせるほうがもっと好きです 392 しいたけ美味しいです 461 なめこの味噌汁が最強
https://w.atwiki.jp/tohozukan/pages/82.html
和名:アカバナ 学名:Epilobium pyrricholophum 双子葉植物網フトモモ目アカバナ科アカバナ属 大きさ:30~70cm 生育地:山麓や野原の水湿原 分布:北海道・本州・四国・九州 葉 形:卵形又は卵状被針形 つき方:対生 葉縁:鋸歯 雌雄:同株 生育型:多年草 果実:さく果 花期:7~9月 観察者独自の説明 夏が過ぎると葉が赤くなり、さらに食用にもなるので「菜」という名がつき(ナズナやアブラナなど食用になる草には『菜』という字が大体つく)「赤い葉の菜」=「赤葉菜」となった。
https://w.atwiki.jp/nougyou2024/pages/37.html
マンテンレンコン 名前:マンテンレンコン スケール:-2 能力:C 種別:農作物 用途:食用 HP:0 <説明> マンテンレンコンは、満天星国の特産品で、CMソングでもお馴染みのブランド野菜である。藩国合併に伴う気候変動の時代、官民が一体で取り組んだ農業復活プロジェクトによって開発され、食を通じた民族融和の象徴、平和な日常のシンボルとも考えられている。WD部隊訓練中に現地調達で発見された藩国固有種で、「極楽っぽい」とも称される南国風の花は観光資源としても活用されている。 必要製作期間:既存アイドレスのため無し 必要成長点:1 点 (10/4 x 1.5^-2) 満天星パプリカ 名前:満天星パプリカ スケール:-3 能力:C 種別:農作物 用途:食用 HP:0 <説明> 満天星国で生産されるパプリカを満天星パプリカと呼ぶ。旧都築系に伝わる煮込み料理に使われるのが有名であるが、今日では人種を問わず満天星国で広く愛されている。 ハウス栽培により一年を通じての収穫が可能で、安定的に手に入れることができる庶民の味として親しまれている。 必要製作期間:既存アイドレスのため無し 必要成長点:1 点 (10/4 x 1.5^-3) 満天星ポテト 名前:満天星ポテト スケール:-3 能力:C 種別:農作物 用途:食用 HP:0 <説明> 満天星国で生産されるジャガイモを満天星パプリカと呼ぶ。旧初心系では、主食であるパンにも匹敵する規模で好まれている。ジャガイモは救荒作物に向いているため、満天星国でも耕作地復興計画において栽培への取り組みが行われ、安全な種芋の生産と農家への提供によって、農地の計画的な土壌管理に努めている。 必要製作期間:既存アイドレスのため無し 必要成長点:1 点 (10/4 x 1.5^-3) 黄金団子 名前:黄金団子 スケール:-2 能力:C 種別:特産品 用途:食用 HP:0 <説明> 満天星国の特産品の一つであるもち米「ほしひかり」を使ったみたらし団子。独自の製法による、口の中でふわっと溶ける柔らかい食感が自慢。 守人山の温泉に浮かぶ泡を模して丸い団子を作ったのが始まりだと言われている。厳選された醤油と砂糖を用い、とろみのある葛餡に包まれた団子は、時間が経っても硬くなりにくく、お土産品としても好評。 必要製作期間:既存アイドレスのため無し 必要成長点:1 点 (10/4 x 1.5^-2) 農業博覧会2024 満天星国 農業博覧会ブース 農業博覧会2024 満天星国 農業博覧会ブース
https://w.atwiki.jp/vipdemabi/pages/15.html
サーバー選びについて 好きなとこ選べ 鞠が一応人口最多らしい マリー (鞠) 全滅 ルエリ (襟) 全滅 タルラーク (樽) 全滅 マサバ (真鯖,真,true) 普通の鯖。古くから日本人になじみの深い食用魚である。 海産の食用魚であり、一般には、マサバ、ゴマサバ、グルクマなどの近縁種を合わせて、サバ(鯖)と呼ぶ。 成長すると体長 50 cm 程になり、体はやや側扁し、楕円形をした横断面をもつ。 樺太、朝鮮からハワイ、カリフォルニア州、フィリピン、台湾など主に黒潮流全域に分布する。 摂氏14~17度の比較的冷水温を好む。産卵期は 2~8 月。 鮮度落ちが早いので注意。 実際に俺は腹を痛めた キャッサバ (伽鯖,芋,cassava) フウロソウ目トウダイグサ科イモノキ属の熱帯低木。 芋はタピオカの原料であり、両端が尖った細長い形状。 大きく分けて苦味種と甘味種がある。 苦味種は、毒となるシアン化合物を多く含むが大きな塊根をつくるため、デンプン製造用として栽培される。 甘味種は、外皮にシアン化合物を含むが、蒸かしたり茹でたりすることで食用にされる。 味と食感は甘味の少ないサツマイモに似ている。 なお、熱帯の都市では緑地帯の植え込みにも利用され、室内での観葉植物としても利用価値がある。 観賞用の斑入りの葉の品種もある。 なんかうんこみたい なおうんこはでないもよう なおうんこは意図せずでるもよう
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37472.html
登録日:2017/08/20 (日) 21 47 01 更新日:2021/10/24 Sun 01 21 18 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタきのこ項目 キノコ タマゴタケ タマゴテングタケ テングタケ亜属 マツカサモドキ亜属 一覧項目 有名どころからマイナーまで選り取り見取り 猛毒 素人は手を出すな 誤食の危険性 食用 この項目ではタマゴタケという名前の付いたキノコについて取り扱う。 本家のタマゴタケ、タマゴテングタケの項目なんかも参照されたし。 ◆概要 基本的にはオリジナルたるタマゴタケも含めてテングタケ科テングタケ属に分類されるキノコの仲間。 そこから更に種類ごとにテングタケ亜属とマツカサモドキ亜属にわかれており、 そこから更にそれぞれテングタケ亜属側はタマゴタケ節、マツカサモドキ亜属側はタマゴテングタケ節と派生している。 食用可能なグループに属しているのは本家タマゴタケ含めほぼ全てがタマゴタケ節である。 節全体としての特徴の一つとして「柄の部分に永続性のつば、つぼを形作る」ことが挙げられる。 そのものずばりなネーミングや外観などからやはり一見して毒キノコにしか見えないものも多々。 きちんとプロが選出したものならそのどれもが美味であることが知られている。 ……が、厄介なことにもう一つのグループであるタマゴテングタケ節に属している連中は揃いも揃って毒キノコ。 それも、アニヲタWikiのキノコ項目としては頭一つ抜けて有名だろう純白の死天使レベルの猛者どもが連なっている。 (というかそもそも件の死天使自体、タマゴテングタケ節の仲間の1つだったりするし) 間違って食おうものなら下痢や嘔吐などのお馴染みの中毒症状から一旦回復したと見せかけて、 知らぬ間に体内のあらゆる内臓器官をぶち壊されて敢無くご臨終となる。 節全体の特徴の一つとして「傘の部分に条線(何本も走る細い線)」が存在しないというものがあり、 条線が存在するタマゴタケ節と見分けるための最も大きなポイントとされている。 一目見てそうだとわかるような種類ならともかく、食用可能なタマゴタケたちと非常に紛らわしい外見の物もあったりするのが何とも。 美味なるキノコを求めて口にしてみりゃ、体内に猛毒がなんてのは洒落にならない。 そもそもテングタケの仲間に限った話でもないのだが、菌類含めた植物は日夜様々な近種や亜種、そこから伸びた独立種が発見され続けており、 どう見ても同じだろうと思える種でさえ実は全然違うなんてパターンも珍しくない。 それが食用か有毒かどちらか一方に振り切れてるならまだしも、両方が属しているというのだからこれまた難儀なものである。 タマゴタケとその仲間が美味いとされながらなかなか一般流通がされないのは、そういった事情も絡んでいるのだろうか? (付け加えると一般的な食用キノコと違って養殖方法が確立されていないのもあるのだろうが) ◆タマゴタケ節の仲間 タマゴタケ ご存知タマゴタケ、夏から秋にかけて広葉樹林に姿を現すキノコ界の珍味。 本家項目でも触れているが、柄が黄色く放射状の模様があり全身が真紅に染まっているという、 どう見ても毒だろうとしか思えない外見に仕上がってしまっているが、れっきとした食用キノコ。 しかも、一般的な食用のソレと違って生食まで可能だってんだから驚きである。 セイヨウタマゴタケ 日本では極めて発見するのが稀とされているタマゴタケ、北海道では比較的見かけやすいなんて噂もあるが確定ではない。 元は外来種だったものが帰化したのではないかとか言われたりすることも。 外見は上記のタマゴタケと同じく赤色系統でパッと見は区別がつかないのだが、 セイヨウタマゴタケは柄の部分にタマゴタケに見られるだんだら模様が無く、つるつるしているとのこと。 勿論コイツも食用である。 キタマゴタケ 長い間タマゴタケの亜種じゃないかと言われていたが、後に全くの別種だと判明したタマゴタケ。 夏から秋にかけてナラやモミの近くに生える。 真紅に染まったタマゴタケと違い、名が体を示すとおりに全身黄色の外見となっている。 その外見から西洋でも人気があるレアなキノコとして知られているとか。 ……しかし、食用でありながら後述するある毒キノコと見た目がクリソツな所為で、誤食の危険性が非常に高いタマゴタケとしても有名。 チャタマゴタケ 同じく夏から秋にかけてシイやカシの木で発見される茶色いタマゴタケ。 コイツもコイツでキタマゴタケと同じく当初はタマゴタケの亜種と認識されていたらしい。 どう見ても毒にしか見えない連中と違って、茶色主体ということもあってか見た目はそこまで派手じゃない。 本家タマゴタケ以上のレア種らしいのだが、京都なんかだと発見例が多いらしい。 ミヤマタマゴタケ 21世紀になってから独立した種として認識されたタマゴタケのニューフェイス。 深山という和名ではあるが別にそこまで奥地じゃないと見られないというわけでもなく、ブナやミズナラの木の近くなどで発見例がある。 物によっては高さ40cmと大型のキノコであり、外見はチャタマゴタケ以上に地味。 成長段階によっては白に茶色とその辺のスーパーに並んでても違和感が無さそうな程。 発見が最近ということもあり食用可能かどうかが明確ではないのだが、一応食べた人もいるらしい。 フチドリタマゴタケ ミヤマタマゴタケと同じく、2004年に発見されたばかりの新種とのこと。 通常のタマゴタケとの違いは傘部分が褐色を帯びていて、ひだに赤色の縁取りがあること。 沖縄県の石垣島、八重山諸島などで見つかっている。 食用可能かどうかは不明。 タマゴテングタケモドキ タマゴタケ節に属していながら有毒種に分類されているイレギュラー。 外見的にはポピュラーなキノコであるツルタケに近いが、サイズが段違いなのと柄につばがあるので判別は容易。 またひだの部分が淡いピンク色をしているところでも見分ける事が出来る。 食後6~10時間で、嘔吐、腹痛、激しい下痢に見舞われて、肝臓・腎臓障害を発症する。 アカハテングタケは本種と同一されているが、別種ではないかとする意見もあるらしい。 ◆タマゴテングタケ節の仲間 タマゴテングタケ 節名の由来にもなっている代表種であり、猛毒キノコ御三家にも名を連ねるデスキャップ(死の帽子)。 鮮やかなオリーブ色のつばを持つ他、この種の独自要素として濃硫酸を垂らすとひだが淡い赤紫に変色するというものがある。 毒キノコの中でも知名度が高く、西洋貴族はこのキノコを暗殺のために用いていたなんていう歴史もあったりする。 国内では北海道などに頒布しており、中毒例も度々挙がっている。 シロタマゴテングタケ かの死天使に酷似した外見を持つことで有名な猛毒キノコ御三家の一角。 というかその所為で知名度その他諸々で霞んでしまいがちな可哀想なキノコだったりもする。 メジャーな判別方法としては柄の部分にささくれがあるかどうかなのだが、どっちにしたって致死性の猛毒である。 これや死天使の存在もあり、素人は野生の純白キノコには絶対に手を出すなとよく言われる。 クロタマゴテングタケ 名前からしてすぐに察しがつくだろう、シロタマゴテングタケとは真逆の外見を持つ漆黒の悪魔。 全身真っ黒……とまでは流石に行かないが、傘の中心部分を主として焦げ付いたかのような黒色をしたキノコ。 詳細情報があまり見られないマイナー種ではあるが、シロタマゴテングタケその他と同じく猛毒なので絶対に食べてはいけない。 一説だと中国でこのキノコによる数百人近い中毒被害が巻き起こったことがあるとか…… タマゴタケモドキ 見た目の段階で最早悪意しか感じない、誤食に特に気をつけなくてはいけないキノコ。 キタマゴタケで述べた酷似した外見を持つ毒キノコとは正にコイツのことであり、並べてみると本当によく似たイエローボディ。 何度か述べてきた条線の有無やひだの部分が白色であることなどから、知識さえあれば見分ける方法はいくつか存在するが。 というか見た目的にはタマゴタケモドキというよりキタマゴタケモドキとかタマゴテングタケモドキとか名付けるべきだったんじゃないかと思わなくも無い。 アオミドリタマゴテングタケ ……色違い別種もここまでくると何でもアリな気分になってくるタマゴテングタケの一種。 が、名前に反して青と緑の毒々しい外見というわけではなく、全体的には僅かに青みがかった濃灰色の地味なキノコ。 実はコイツも21世紀に入ってから見つかった新種で、東京や千葉などで目撃例があるらしい。 故になのか毒性についても不明。タマゴテングタケ節のキノコを知ってて食そうなんて人間はまずいないだろうが。 追記・修正はタマゴタケの仲間の見分けがつく方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] すっごーい!久々の毒キノコ項目だね!(こんな項目なので書いてた人の生死がちょっと心配だった) -- 名無しさん (2017-08-20 22 43 54) シロタマゴテングタケを大山のぶ代ボイスで言うネタを思い出してしまった…… -- 名無しさん (2017-08-20 23 01 51) あとは生食可能キノコの仲間のツクリタケの項目だな! -- 名無しさん (2017-08-20 23 05 58) きのこの人乙。いつもながら面白い文章で良い項目だ -- 名無しさん (2017-08-21 09 49 38) タマゴ。タマゴ。マグ…いや、タマゴだ。(タマゴだけ) -- 名無しさん (2017-08-21 13 06 33) 名前 コメント