約 1,174,001 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8018.html
492 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 02 41.16 ID EkhqyVRU0 ここでの人たちから見ると、困ったちゃん扱いされるか微妙だが、個人的には困ったちゃんがいるので落とす うちは人数が10人程度のクローズドサークルで、GMはやりたいやつが宣言して次の集まりでやってもらうって感じのサークル で、問題なのはAというやつ GMをやりたいというので、やってもらったりとかしているのだがシナリオの練りが甘いというか、吟遊になれてない吟遊というか…… 例えば護衛シナリオだったとする 最初 GM「護衛対象はわがままな貴族の息子で、自分は強いって、実力を勘違いしているよ」 俺ら「じゃあ、注意してみているか」 中盤 GM「山中で息子が『この山には山賊がいると聞く。領民のために余が退治してやるから、付き合え』と言う」 俺ら「あー。そういうのをあなたがやると下の者の仕事がなくなるので、おとなしくしててください」 後半 GM「では、特に何事もなく無事に護衛が完了。シナリオ終了です。お疲れ様でした」 俺ら「え?」 例えば防衛シナリオだとする 依頼を受けた瞬間に、そこに飛び込んでくる襲撃の報告。 急いで向かった先には数人の賊 GM「なるほど。護衛を雇っていたか。お前ら、PCたちを足止めしろ。その間に俺はアイテムをゲットしてくる」 俺ら「しゃべってる間に無力化魔法使っていい?」 GM「1回だけなら、チャンスあるかな」 そして無力化 GM「君たちは見事にアイテムを守り切った。おめでとう。依頼人もまさかこんなに早く解決してくれるとは思わなかったようだ。シナリオも終了だよ」 俺ら「え?」 で、終了後に感想と反省会があるんだが、そこでのセリフが毎回 A「あそこでまともな行動させると普通に終わって、イベント起こせないじゃないか。プレイヤーはシナリオを進めさせるために、わざとおかしな行動をとるべきだ」 護衛のときは「あそこのは貴族の息子の発言を受けて、山賊退治に行くと息子がつかまって救出シナリオになった」 防衛のときは「盗まれたアイテムを追い、見事解決したと思ったら、そのアイテムが危険物と分かり、依頼人から狙われるというストーリーになった」 全部の対処法考えろとは言わないけど、ある程度はアドリブとかでシナリオ変更させるとか考えろと言っても、 「TRPGはGMとPLの協力で作られる遊びだ。PLもシナリオ進行に協力するのが当然だろう」と言ってくる それは、シナリオを壊すなって意味であって、シナリオの想定どおりに動けという意味ではないといっても聞きゃしない 愚痴の範疇かね、これ? 493 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 08 36.89 ID ljCW4T890 うーん、GMさせるなとしか……。 494 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 08 51.72 ID Q5RzHCb40 ぶっちゃけどっちもどっちだw お前ら少しお互いのプレイスタイルのコンセンサスを取ろうぜ・・・ 495 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 10 19.09 ID ueAaXXLF0 尾根型吟遊の一種ですな。通常のとの違いはシナリオから外れると迎えさせられるのがグッドエンドなこと まぁ言っても聞かない反省しないなら当分GMやらせないしかないんじゃね? 497 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 10 52.77 ID QsSqvynL0 492 困入った下手GM・・・かねえ? 個人的には A「あそこでまともな行動させると普通に終わって、イベント起こせないじゃないか。プレイヤーはシナリオを進めさせるために、わざとおかしな行動をとるべきだ」 の台詞と話を聞かないってので認定かな。 人と人が一緒にやる以上ある程度想定外の事も起こって当たり前なんだし、ある程度臨機応変に対応しないとならんと思う。無茶振りしすぎるのは論外だが。 1から10まで完全にシナリオに完全服従(しろ)っていうのなら、それこそCRPGやってればいいって話になるしな 498 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 15 05.83 ID kTPoJNp00 492 笑える困をありがとうw そのGMに最初からひねりのないシナリオをやらせてみてくれ 499 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 15 48.30 ID vai+dn0f0 492 乙、脳内当てゲームの亜種って感じだな 困と言われると微妙だが普通のGMではない事だけは確か そのGMにはシナリオぶっちゃける事を提言してみてはどうだろうか? 護衛シナリオなら中盤の場面で「こいつが行く方向で話作ってるから、悪いけど合わせてくれ」 防衛シナリオの場合は「ここで無力化されるとまずいんだ。悪いけど簡便してくれ」 これもモニョるだろうけど、まだマシかと 500 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 38 51.43 ID /J7QGzKbO この下手GM、ハンドアウト配るタイプのシステムだったら機能する、のか? 501 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 11 40 16.94 ID uyB4bayK0 あー、可能性ありそうだな 502 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 12 08 02.91 ID EkhqyVRU0 494 俺たちにも問題があるか やっぱ自分のことは自分じゃ分かりにくいもんだな 少し考えたうえで、話し合ってみるよ 498 一回やってみたことがあるが、どんでん返しのないストーリーは面白くないって言ってた 499 なるほど。今度、それ提案してみるわ 500 ハンドアウト制はPLの動きを制限するみたいで嫌いなんだと。PL時の経験で でも確かにそれなら失敗なさそうだな 504 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 12 11 46.66 ID hS6yAWi+0 502 ハンドアウト制はPLの動きを制限するみたいで嫌い 492 プレイヤーはシナリオを進めさせるために、わざとおかしな行動をとるべきだ」 どういうことなの…w 505 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 12 15 48.91 ID K+NNPIl10 「このままだと、クライマックス突入しちゃうけど… おけ?」ぐらいのジャブは欲しいかも 506 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 12 43 38.51 ID iOfo1F/ZP 502 504の言う通り、見事な迄に自己矛盾起こしてるな 多分押し付ける事自体が嫌なんじゃなくて、行動を押し付けるGMだと評価されるのが嫌なんだろうから、PL側で話を合わせてハンドアウト導入希望!って言ってあげたらいいんじゃないかな 508 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 12 54 49.17 ID aw11Xh0/0 492 そういう人うちにもいたw 、 >俺ら「あー。そういうのをあなたがやると下の者の仕事がなくなるので、おとなしくしててください」 そんなこと言ったら、10分ぐらい考えこんで、 PLが「し、シナリオがないなら行くよ?」 って言わないとゲームすら進まない・・・そのくせぶっちゃけて来ることは一切ない 年に1回もGMやらないけど、やるときは自発的に凄い準備してくるんだが、 ・・・アドリブが聞かないってレベルじゃねえ、思考がエラー起こして止まる人だった 509 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 13 08 23.70 ID oDl/7zwi0 504 その手の人はハンドアウトで形にして「お願い」すると「してもらってる」のでとてもかっこ悪い、と感じる傾向がある気がするわ 誘導など惰弱! ありのままのシナリオでうつくしいものがたりを紡いでこそ真のGM!みたいな 問題はできもしねぇのにそういうプライドだけ育ってる事なんだけど 516 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 13 53 23.25 ID FFpVeo6QO 前にGMが居た環境が、わざと素直ではない行動をする人達ばかりだったのかも知れんな。 それで対応しきれないGMを非難する環境だったのかも(時々困報告で見かける)。 517 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 13 56 10.15 ID um2mDPGQ0 492 やや困かもしれないが、マスタリングスキル不足って感じかねぇ。 市販リプレイでも、PLがGMの誘導に乗ってくれることを前提としたエピソードがあったりするので、 「おかしな行動をとるべき」という意見も一理くらいはあると思う。 まずそのGMに伝えてみて欲しいことは、3つかな。 ・事件が発生すらせず、そのままセッション終了ってのは、GM/PL双方にとって不幸な出来事であること。 ・PLは悪意があって、事件が発生しない行動を選択しているわけではないということ。 ・絶対にやってほしいこと/やってほしくないことは、PLには殆ど伝わってないこと。人間関係って難しい。 それでもし、彼がPLに吟遊扱いされるのを怖がっているだけなら、 ハンドアウト導入は、むしろPLの自由度が高まるんだぜ!と言ってみるのはどうだろう。 518 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 14 05 56.65 ID dmfjnO710 どちらもぶっちゃければいいんじゃないかと思うんだが? GMはそれすれば未完エンドに突入すると言えばいいし 報告者たちもあまりに唐突に来る未完エンドは勘弁してほしいから その路線入ったなら一言言ってほしいって言えば良い気がする 520 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 14 43 23.48 ID KVa/pDSYO 518 シナリオ終了と言ってるんだし、GM的には未完エンドではないんじゃね 反省会での発言からするに、 ・依頼は解決してるんだから、シナリオは達成してる ・けど、イベントは起きない。GMである俺は用意してるんだから、そっちに行くのはPLが行動考えるべき ・結果、イベント起きなくても、それはPLが行動した結果だろ って感じに見える 525 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 15 08 24.69 ID ljCW4T890 492のGMにはシナリオの作り方とかマスタリングの仕方について教えてくれる人はいないのか? 事前に参加するプレイヤーが決まってるなら、それ以外の人に一回シナリオに目を通してもらうとか・・・・…。 527 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 15 15 52.43 ID KXjoG3tX0 526 まあ、言わんとする所は分からないでもないよ PLはGMが求めている行為がある程度分かったら そちらにあえて誘導されるべきで それが正しいGMPLの共同作業という事だと分かるよ 528 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/18(月) 15 24 40.80 ID EkhqyVRU0 軽く返事。後だしとかになるのもあれだし、以後は黙ってる 516 一応、TRPGの処女捨てたのがうちのサークルってことだから、それはないと思う 517 ありがとう。伝えてみる 518 一度提案してみるわ 525 一応反省会で、作ってきたシナリオの暴露やったうえで、この導入は強引だからこうしてみたら?とか、 このNPCの動きがよく分からなかったので、少し考えてみようとか、 あの罠は見事に騙された。というか、序盤のあれが伏線とか分かるかーとか 毎回、セッション終了ごとに話し合いはしている 527 ある程度の誘導には乗るのは理解しているんだが、さすがに護衛ミッション中に護衛対象を危険にさらす行動は乗っかれないw スレ348
https://w.atwiki.jp/kyojin-ogasawara/pages/64.html
1 風吹けば名無し New! 2009/11/14(土) 23 14 46.95 ID VylG4t5S 「ぐう畜」と「ただの糞餓鬼」が夢の共演だ- 14日、都内のスタジオで行われたCM収録にあの巨人小笠原が電撃参戦した。 巨人小笠原は「キンタマ店長」としてこども店長の仕事を奪う役となり、 「いまどきキンタマ?」と熱い声援を浴びせる女性客に対し、「精子にもエコを、これが「エコザー免税」や。」と叫び強姦するという。 そして締めには「(甘えるのは)僕の仕事なのに~」などと泣きわめくこども店長にこれでもかというほどの精液を浴びせ、 リリーフカーで轢き殺したのちお母さんの膣内にねじ込み「精子いらずの子作り」として最後のエコを達成する。 しかし無事CMの撮影が終わったところで突如リリーフカーのサイドブレーキが故障、リリーフカーが暴走し、 これに巨人小笠原が巻き込まれてしまい絶頂、射精、死亡するというアクシデントナが発生。 すぐに近くの車検場に緊急搬送されたが、キンタマの重量が法律で定められた重量を超えるため治療を断念。そのまま帰らぬ人となった。 この愚行に大正義巨人軍の原監督は「ハニカミ王子の元祖は僕です(むっつり)」と珍しくはにかんだ笑顔を見せた。 なお契約更改には間に合う模様
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2665.html
初夏の季節に突入し、いよいよ世間は満を持してといわんばかりに全国的な降雨。 いよいよ一年のうちでもっとも鬱度指数が上昇しやすい梅雨の季節が到来したわけだ。 今日は土曜で、SOS団のほぼ無目的々とも言える不思議探索ツアーもなく、俺は比較的平穏な時間を送っていた。 肌にまとわりつくような湿気はあるが、今日の天気は珍しく晴れ。梅雨の合間の快晴とは、非常に心地よいものだ。 俺はヒマを持てあまし、そういえばいつも読んでいる月刊誌を立ち読みしてなかったことに気づき、散歩がてら本屋にでも行こうと家を出た。 急ぐわけではないし明確な目的があるでもなく、ぶらぶらとした足取りで二級河川上に架かった片道一車線両側歩道ありの橋を歩いていると、足下の川になにやら大きな棒状の物が流れていることに気づいた。 何気なく見てみるとそれは人間らしき形をしていたので一瞬ギョッとしたが、よく見るとそれはマネキンのようだった。 川面をプカプカと漂っているそれは、手足を伸ばしたうつ伏せ状態で身じろぎひとつせず、まさに人間大の棒のように水の流れに忠実にしたがって川下へと流れて行く。 どこかの悪ガキが川へ投げ込んだんだろうか。それとも営業不振の衣服店オーナーが不条理な腹いせにマネキンを川に放り込んだんだろうか。 何にしても、いくら夏だからってマネキンが川に流されるとは。嫌な時代になったものだ。 そんなことを考えていると、死んだ金魚みたいにぷかぷか浮いていたマネキンが、小波のあおりを受けてくるりと半回転した。ようするにうつ伏せ状態から仰向け状態に変化したわけだが、半回転して体の前面を大気中にさらしたマネキンの顔を見て、俺はまたギョッとした。 「うおぉぉ、なにやってんだ長門!?」 長雨の影響で大幅に水かさの増加した川を横断するのは大層骨の折れる作業だったが、石膏像のようにかたまった長門を救助するのは難しくなかった。水難救助は困難なものだと相場がきまっているが、長門はワラを掴むために暴れたりはしなかったからな。 岸に戻った俺は肩で息をしながら、まったく体勢を変えることなく仰向けのまま寝ころんでいる長門を見下ろしていた。 長門「………うかつだった」 キョン「ああ。見るからに迂闊そうだったな」 長門「………迷惑をかけた」 キョン「いいって。いつも迷惑をかけてるのはこっちだからな。それより、何があったんだ?」 長門「………手を貸して。自力で立ち上がれない」 キョン「自力で立てないって、誰かにやられたのか? まさか、またあの周防九曜ってやつに?」 長門「………そう。不覚だった」 キョン「ちくしょう、あの頭デカ女。長門ばかり狙いやがって。ほら、つかまれ」 長門「………急にひっぱらないで。中身が出そう」 キョン「……中身?」 長門「………胃壁の伸張を抑えるのに精一杯。他の情報に干渉する余力がない」 キョン「胃? あの、長門さん? 周防九曜にやられて川を流れていたんじゃ……?」 長門「………そう。周防九曜とのフードバトルに破れ、川を流れていたところをあなたに救助された」 長門「………三丁目のラーメン屋で、商店街主催の大食い大会が開かれた」 キョン「知ってるよ。妹づてに聞いた。俺はあまり興味なかったが」 長門「………初戦から私の独壇場だった」 キョン「出場していたのか……」 長門「………Aブロックで私に勝てる者は存在しなかった」 キョン「すごいじゃないか」 長門「………情報操作は得意」 キョン「インチキかよ」 長門「………しかしBブロックに予想外の難敵がいた。それが周防九曜」 キョン「宇宙人2人が、商店街の早食い大会で競い合ってるという図がイメージできないんだが」 長門「………彼女の食事量は異常。おそらく情報操作で2つ目の胃袋を作りだし、あの異様に大きな頭骨内に内包していると推定される。卑怯な手口」 キョン「それはねえよ。ていうかお前が言うな」 長門「………膨れた腹部に集中するあまり足取りも思うようにままならず、私はよろめいて土手を転がり落ちた。その後は、あなたの知る通り」 キョン「ということは、お前が川で流されていたことと周防九曜は関係ないんじゃないか?」 長門「………関係はある。彼女に負けなければ、私は川に落ちるほどの心的ショックを受けることはなかった」 キョン「どう考えても言いがかりじゃないか」 長門「………決戦は来週。来週の土曜日に同ラーメン屋にて決勝戦が行われる。そこで正式に私と周防九曜の勝敗が決する」 キョン「決勝戦? 周防に今日負けたんじゃないのか?」 長門「………直接敗北したわけではない。ラーメンの摂取量、完食までのタイム等の各レコードにおいて私は周防九曜に劣っていた。このまま来週を迎えれば、私の敗北は必至」 長門「………あなたに私の特訓の協力を要請する」 キョン「特訓って、早食いのか?」 長門「………そう」 キョン「そりゃ俺だって世話になってる長門の言うことなら何でも聞いてやりたい心境ではあるが、さすがにそれは俺の手におえる範囲外の問題だ。古泉にでも相談した方がいいんじゃないか?」 長門「………あなたに協力してもらいたい。それに私が周防九曜に負けるようなことがあれば、この世界は終焉を迎えることになる」 キョン「世界が終わる? お前がラーメンの早食い競争に負けただけでか?」 長門「………私は三丁目フードファイトの、三カ年連続優勝者」 キョン「生まれてからずっとそんなことやってたのか」 長門「………今年は三丁目フードファイト史上初の四カ年連続優勝の悲願がかかっている。ここで優勝を逃す事態が発生すれば、私はあまりのショックで涼宮ハルヒの観察を続行不能になり、無気力な引きこもり化すると推測される」 キョン「引きこもるなよ、んなことで!」 長門「………生まれてからずっとこの栄誉を保ちつづけてきた私にとって、最強フードファイターは自己の証明ともいえる称号。あなたにはその重みが分からない」 キョン「す、すまん…」 長門「………私が機能不全に陥れば、情報統合思念体は私というインターフェースを破棄するだろう。そうなれば、涼宮ハルヒは大きく落胆する。さらに私のバックアップである朝倉涼子が後任に就き、あなたの命も奪われる」 キョン「嫌なこと言うなよ。風が吹けば桶屋が儲かる的理論か」 キョン「という訳なんだ。なんとかならんか?」 古泉「そうですね。僕もそういった分野には明るくないのですが、やはり慣れが大切なのではないでしょうか」 キョン「ひたすら食べ続けて胃を慣れさせるってことか。体に悪そうだな」 古泉「体には悪いですね。ほとんど噛まずに飲み込むわけですから消化不良を起こしやすいし、血糖量も上がりやすい。また急性アルコール中毒や水中毒のように、毒性のない物でも短時間で大量に摂取することにより死にいたる場合もあります。大食い早食いというのは、あれで実は命がけなところもあるのですよ」 長門「………そう。命がけのチャレンジだからこそ燃やせる生き様がある。命がけだからこそ、譲れない想いがある」 キョン「なにを柄にもないことを」 長門「………とりあえず特訓を始めたいと思う。手始めに飲み物でもいただこう」 みくる「はい、どうぞ。なんだか分かりませんが、頑張ってくださいね」 長門「………なんだこれは」 みくる「はい? あの、お茶、ですけど…」 長門「………お茶なんて女子供の飲み物。命をかけて戦うファイターの飲み物じゃない。取り替えるべき」 キョン「女と子供の両方にあてはまるお前が何を今更…」 みくる「あの、それじゃあ何ならいいんですか?」 長門「………手始めにカレーをもらおう」 古泉「長門さん、本気ですね!」 キョン「うげ……カレー飲んでる……」 こうして長門の一週間に及ぶ長く苦しい修行が始まった。 それはもう、見てるこっちが胸焼けを起こしそうで、とても正視にたえない過酷なものだった。 まあ、ただひたすら食べ物を食べ続けているだけなんだが。 そしてついに、運命の土曜日がやってきた。 長門「………ゲフゥ」 キョン「おい、決勝戦前になんで軽く満腹気味なんだ」 長門「………大丈夫。これくらい朝餉にもならない。まだまだ入る。これからの決戦に向けての余裕の表れと思ってもらいたい」 キョン「先週はレコードで負けてたくせに、何をえらそうな」 長門「………これはただのウォーミングアップ。この1週間の特訓で私は生まれ変わった。もう周防九曜などとるに足らない。小物も同然」 キョン「すごい自信だな」 周防「────ふっ───」 キョン「周防九曜!」 長門「………その下アゴに付着したナルト。まさか彼女も試合前にラーメンを一杯やってきたのか…」 キョン「ラーメンの早食い競争前にラーメン食ってくるなんて。そんな馬鹿な…」 周防「────とんこつ───」 長門「………まさか、試合前にとんこつラーメンを食べてきたというのか。あんな脂っこい物を。なんて無謀な」 周防「────これくらい──ハンデ───」 長門「………私だってウォーミングアップと称してゲップが出るくらい食べてきた。プラスマイナスでハンデなど存在しない」 キョン「アホだ、こいつら…」 ~②へ続く~
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/343.html
邪法(ゲヘナ) [解説] 異世界アスガードに由来する超常の力。 聖華世界とは別の世界に伝わる魔法現象の総称。 空中あるいは床に邪紋を描き、詠唱を行う事で物理世界を改竄する。 異なる世界に由来する力のため新人類に再現することは出来ない。 これは、邪法を発動する為にはアスガードの魔神、もしくは聖神の加護を得ている必要があるからである。 この邪法の力の源のことは、それぞれ、邪力、神力と呼称される。 効果 邪法は基本的に新人類が扱う魔法よりも強力な事象を引き起こす事ができる。 例として、重力操作、空間転移、飛翔能力などが挙げられる。 これらは新人類の魔法が到達していない境地にある魔法現象である。 両者の魔法の格差は魔法文明の歴史の差にある。 異世界アスガードは古くより邪法と共に繁栄してきた世界であるが。 聖華世界の魔法の歴史は新人類が生まれてからの、僅か800年程度しかなく、アスガードの邪法と比較すると進歩が遥かに遅れている。 邪法の本質は物質世界の改竄にあり、詠唱や魔法陣の儀式過程を通すことで、その事象が世界に発生する。 新人類が扱う魔法は脳内イメージの中で描かれる術式により、魔法という空想を具現させる。 それに対し、邪法は世界に元から存在する情報を儀式や詠唱を通して書き換えることで邪法が発現する。 例えるなら魔法でリンゴを作る場合 「頭の中で美味しいリンゴ」というイメージを作ることでエーテルを媒介にしてリンゴが生み出される。 これに対し邪法は 「そこに美味しいリンゴがある」という情報を世界に書き加えることでリンゴが世界に発生する。 両方とも最終的にリンゴが生まれるのは同じだが、術式の考え方が微妙に異なっている。 邪法において魔法陣や邪紋が多用されるのは『描く』という行為が世界の情報を書き換えるのに適しているからである。 邪法の種類 邪法は固有邪法と汎用邪法の二種類が存在する。 固有邪法とは種族、あるいは個体が体内に持つ術式によって構築される邪法である。 固有邪法は詠唱を必要とせず、無詠唱もしくは技名の呼称のみで邪法が発動する。 (一部例外として固有邪法であっても詠唱が必要な術も存在する) 汎用邪法は他種族でも使えるように術者たちによって研究、開発された邪法のことである。 これらは詠唱、もしくは魔法陣を構築することによって、どの種族でも同じ現象を発生させることができる。 しかし、邪力が足りていない場合は、その邪法を発動する事は出来ず、詠唱は失敗に終わる。 強大な邪法を発動するには、それ相応の邪力が必要となるが。 邪力は生物の血肉や魂、この世界に存在する魔素などを糧とすることでブーストができるため。 必要十分な生贄や供物を用意すれば、ゴブリン族のような弱小種族でも強力な汎用邪法を発動することができる。 詠唱 邪法の詠唱は異世界の言語なのでヘブライ語で意味をなさない文字の羅列を並べるだけで大丈夫です。 例「שפת כנעהודית」 邪法一覧 [汎用] 召喚の邪法 創造の邪法 浮遊の邪法飛翔の邪法 念話の邪法 砂泥の邪法 岩封じの邪法 冥崩剣 [固有] 死塩 レクイエム 理論解析の邪法 [覚醒系] 真竜覚醒 獣魔覚醒 悪魔覚醒 魔人覚醒 不死覚醒 [儀式系] 時間加速の邪法 反魂の邪法 魔族化 冥穴の邪法 融合の邪法
https://w.atwiki.jp/qdcrx/pages/91.html
910 ことわざ、慣用句 910.3 「故事ことわざ辞典」 「日本の諺」(Wikiquote) ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 愛多ければ憎しみ至る 相碁井目 あいごせいもく 挨拶は時の氏神 類似:仲裁は時の氏神 挨拶より円札 愛してみれば鼻欠けもえくぼ あいだてないはばば育ち 相手変われど主変わらず 相手のない喧嘩はできぬ 会うは別れの始め 青菜に塩 力が抜けて弱々しくなるさま 06.01.24「混合」◆SVUDO/AQUA 空樽は音が高い 商いは牛のよだれ 秋茄子は嫁に食わすな 秋の鹿は笛に寄る 秋の日は釣瓶落とし 空き家で声嗄らす 諦めは心の養生 悪縁契り深し 悪妻は百年の不作 悪事千里を走る 悪事身にかえる 悪女の深情け 悪銭身に付かず 悪に強ければ善にも強し 朝雨女の腕まくり 浅い川も深く渡れ 朝起きは三文の徳 朝顔の花一時 浅瀬に仇波 朝題目に夕念仏 朝の蜘蛛は福が来る、 夜の蜘蛛は盗人が来る 麻の中の蓬 朝日が西から出る 薊の花も一盛り 朝に紅顔あって夕べに白骨となる 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり 明日は明日の風が吹く 足元から鳥が立つ 足元に火がつく 頭隠して尻隠さず 明日のことは明日案じよ 頭剃るより心を剃れ 仇も情けも我が身より出る 当たって砕けろ 当るも八卦当らぬも八卦 暑さ寒さも彼岸まで 暑さ忘れれば陰忘れる 羹に懲りて膾を吹く 後の祭り 後は野となれ山となれ 痘痕もえくぼ 危ない橋を渡る 虻蜂取らず 雨垂れ石を穿つ 嵐の前の静けさ 雨降って地固まる 過ちては即ち改むるに憚ること勿れ 慌てる乞食はもらいが少ない 鮑の界の片思い 案ずるより産むが易し ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 言いたい事は明日言え 言うは易く行なうは難し 家貧しければ良妻を思う 家柄より芋幹 怒りは敵と思え 意見と餅はつくほど練れる 石に立つ矢 石に布団は着せられぬ 石の上にも三年 石橋を叩いて渡る 医者の不養生 いずれ菖蒲か杜若 居候三杯目にはそっと出し 急がば回れ 一芸は道に通ずる 一期一会 一事が万事 一に看病 二に薬 一年の計は元旦にあり 一姫二太郎 一富士二鷹三茄子 一枚の紙にも表裏あり 一寸先は闇 一寸の虫にも五分の魂 一葉落ちて天下の秋を知る 一寸の虫にも五分の魂 いつまでも、あると思うな親と金 いつも柳の下にどじょうはいない 犬も歩けば棒に当たる 命あっての物種 井の中の蛙大海を知らず 芋の煮えたもご存じない 入り鉄砲に出女 容れ器と人はあるものを使え 鰯の頭も信心から 言わぬが花 言わぬが仏 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 飢えに臨みて苗を植える 魚心あれば水心 牛に引かれて善光寺参り 氏より育ち 嘘から出た実 嘘つきは泥棒の始まり 嘘も方便 独活の大木 鵜の目鷹の目 馬には乗ってみよ人には添うてみよ 馬の耳に念仏 生みの親より育ての親 瓜の蔓に茄子は成らぬ 噂をすれば影(がさす) ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し 江戸の仇を長崎で討つ 海老で鯛を釣る 縁あれば千里 縁の下の力持ち ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 老い木に花 老いの一徹 負うた子に教えられる 鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず 大男総身に知恵が回りかね 傍目八目 起きて半畳 寝て一畳 天下取っても二合半 押してもだめなら引いてみろ 落ち葉を隠すは森の中 男心と秋の空 男は度胸、女は愛嬌 坊主はお経 学生は勉強 山では鶯ホーホケキョ 男やもめに蛆がわく 同じ釜の飯を食う 鬼に金棒 踊る阿呆に見る阿呆 鬼の居ぬ間に洗濯 鬼の霍乱 おにのかくらん 普段はとても健康、丈夫な人が、珍しく病気になること 16/01/30「節分特別」 鬼の目にも涙 鬼も十八番茶も出花 帯に短したすきに長し 溺れるものは藁をもつかむ 思い立ったが吉日 親の意見と牛の小便は長いが効かぬ 親の意見と冷や酒は後で効く 終わりよければすべてよし 女心と秋の空 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 飼い犬に手を噛まれる 灰燼に帰す 快刀乱麻を断つ 蛙の面に水 顔に泥を塗る 柿は乞食に剥かせよ瓜は殿様に剥かせよ 火事と喧嘩は江戸の華 火事場の馬鹿力 風が吹けば桶屋が儲かる 風と女は閉じ込められない 風の中で育った木は根が強い 火中の栗を拾う 勝って兜の緒を締めよ 河童の川流れ 金の切れ目が縁の切れ目 金持ち喧嘩せず 禍福は糾える縄の如し 壁に耳あり障子に目あり 果報は寝て待て 亀の甲より年の功 鴨が葱を背負って来る 烏の行水 枯れ木も山の賑わい 彼も人なりわれも人なり 可愛い子には旅をさせよ 堪忍袋の緒が切れる ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 聞いて極楽見て地獄 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 昨日の敵は今日の友 兄弟は他人の始まり 京の着倒れ 大阪の食い倒れ 江戸の呑み倒れ 器用貧乏 清水の舞台から飛び降りる 木を見て森を見ず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 食うだけなら犬でも食う 臭い物にふたをする 腐っても鯛 口は災いの元 口は災いの門 口も八丁、手も八丁 苦しい時の神頼み 紅は園生に植えても隠れなし 君子危うきに近寄らず 来るものは拒まず去るものは追わず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 芸が身を助けるほどの不仕合せ 芸は身を助ける 芸は身を助く 下戸の建てたる倉も無し 下衆の後知恵 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 恋に上下の隔てなし 恋に師匠無し 郷に入っては郷に従え 後悔先に立たず 弘法にも筆の誤り 弘法筆を選ばず 紺屋の白袴こうやのしろばかま 可:こんやしらばかま 他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと他人のことにばかり気を回して、自分のことが疎かになる 05.12.13「混合」◆kdRNbYEGAc 小姑鬼千匹 子は鎹 困った時の神頼み 田作の歯ぎしり 転ばぬ先の杖 転んでもただでは起きない ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 才子、才に倒れる 策士、策におぼれる 酒一杯にして人酒を飲み 酒二杯にして酒酒を飲み 酒三杯にして酒人を飲む 酒が酒を飲む・酒酒を飲む 酒三杯は身の薬 酒はほろ酔い、花はつぼみ 酒は詩を釣る色を釣る 酒は飲むべし、飲まるるべからず 酒は礼に始まって乱に終わる 匙を投げる 猿も木から落ちる その道に長じた者でも、時には失敗をすることがあるというたとえ 16/01/03「金杯」◆IRC1/LAAAk 去る者は日々に疎し 触らぬ神に祟りなし 三尺下れば水清し 山椒は小粒でもぴりりと辛い 三人寄れば文殊の知恵 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 四海波静か 四角い部屋を丸く掃く 自画自賛 鹿を追う者は山を見ず 自業自得 地獄の沙汰も金次第 地獄耳 地震、雷、火事、親父 児孫の為に美田を買はず 七転八倒 死人に口なし 釈迦に説法 十年一日 十年一昔 重箱の隅を楊枝で穿る 十人十色 正直者は馬鹿を見る 小事は大事 上手の手から水が漏れる 知らぬが仏 白羽の矢が立つ 沈香も焚かず屁も放らず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 水火も辞せず 好きこそものの上手なれ 雀百まで踊り忘れず 捨てる神あれば拾う神あり 住めば都 するのは失敗何もしないのは大失敗 起きて半畳、寝て一畳 髄の奥から天井をのぞく すずめの涙 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 急いては事を仕損じる 背に腹は代えられぬ 前人の植えた樹 船頭多くして船山に登る 善は急げ 千里の道も一歩から ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 育ての親より生みの親 袖すり合うも多生の縁 備えあれば憂いなし ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 大海の一滴 大は小を兼ねる 宝の持ち腐れ 多芸は無芸 竹を割った様 畳と女房は新しい方が良い 多多益々弁ず 立っている者は親でも使え 立つ鳥跡を濁さず 立て板に水 蓼食う虫も好き好き 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 棚からぼた餅 狸が人に化かされる 旅の恥はかき捨て 旅は道連れ世は情け 短気は損気 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 知恵者一人馬鹿万人 血は水よりも濃し 着眼大局 仲裁は時の氏神 朝三暮四 長所は短所 塵も積もれば山となる ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 ついた餅より心持ち 月と鼈 月夜に釜を抜かれる 角を矯めて牛を殺す 罪を憎んで、人を憎まず 爪で拾って箕でこぼす 爪に火を灯す 爪の垢を煎じて飲む 鶴は千年亀は万年 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 亭主の好きな赤烏帽子 敵に塩を送る 敵を見て矢をはぐ 木偶の坊 鉄は熱いうちに打て 出る杭は打たれる 手を拱く 天は二物を与えず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 灯台下暗し 同病相憐れむ 豆腐に鎹 同類相哀れむ 遠くの親類より近くの他人 年上の嫁は金の草鞋を履いて探せ 年寄りの冷や水 飛ぶ鳥跡を濁さず 飛ぶ鳥を落とす勢い 捕らぬ狸の皮算用 虎の威を借る狐 虎は死して皮を残す 人は死して名を残す 取り付く島も無い 泥棒にも三分の理あり 泥棒を捕らえて縄をなう 略:泥縄 どんぐりの背比べ 飛んで火に入る夏の虫 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 無い袖は振れぬ 泣き面に蜂 泣く子と地頭には勝てぬ 泣く子は育つ 無くて七癖 情けは人の為ならず 為せば成る 夏の雨は、馬の背を分ける 七転び八起き 名は体を表す 怠け者の節句働き 生兵法は大怪我のもと ならぬ堪忍するが堪忍 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 煮え湯を飲まされる 二階から目薬 逃がした魚は大きい 憎まれっ子世にはばかる 日光を見ずして「結構」と言う勿れ 二度あることは三度ある 二兎を追う者は一兎をも得ず 女房と畳は新しいほどよい 鶏は三歩歩くと忘れる ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 糠に釘 ぬかにくぎ なんの手ごたえもなく、効き目のないことのたとえ。 05.10.30「第6回」◆pLE6QvPIFE 盗人に追い銭 盗人にも三分の理 ぬすびと、ぬすっと にも さんぶのり 悪事を働くにも相応の理屈はある。 どんなことにでも理屈はつけられるということ。 06.01.02「混合」◆437p0bo/vc 濡れ手に粟 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 猫に鰹節 猫に小判 猫にまたたび 猫の手も借りたい 猫も杓子も 猫をかぶる 寝耳に水 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 能ある鷹は爪を隠す 残り物には福がある 喉元過ぎれば熱さを忘れる 暖簾に腕押し ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 馬鹿とはさみは使いよう 馬鹿の一つ覚え 恥の上塗り 八細工七貧乏 八方塞がり 初物を食えば七十五日長生きする 花より団子 古典的な「いろはかるた」の札で「は」といえば、 “上方”では「針の穴から天を覗く」が一般的ですが、 “江戸”では一般的に【 何 】という諺が書かれているでしょう。 16/03/26「桜花賞」 歯に衣を着せぬ 歯の根が合わない 寒さや恐ろしさのためににひどく震えること 08.10.01「混合A」◆CDTV/p321g 早起きは三文の徳 △朝起き 早起きをすると健康にもよく、また、 そのほか何かとよいことがあるものであるということ。 16/03/13「数字特別(春)」 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 引かれ者の小唄 人の噂も七十五日 人の口に戸は立てられぬ 人の振り見て我が振り直せ 一人口は食えぬが二人口は食える 人を呪わば穴二つ 人を見たら泥棒と思え 火に油を注ぐ 火のない所に煙は立たぬ 百聞は一見に如かず 冷や飯を食わせる 瓢箪から駒 火を見るより明らか ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 風前のともし火 夫婦喧嘩は犬も食わぬ 笛吹けど踊らず 覆水盆に返らず 武士に二言はない 武士の情け 武士は相身互い 武士は食わねど高楊枝 豚に真珠 豚もおだてりゃ木に登る 袋のねずみ ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 臍が茶を沸かす 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる 下手の考え休むに似たり 下手の横好き ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い 臍を固める 仏作って魂入れず 仏の顔も三度まで ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 蒔かぬ種は生えぬ 枕を高くして寝る 負け犬の遠吠え 負けるが勝ち 馬子にも衣装 待てば海路の日和あり 丸い卵も切りよで四角 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 ミイラ取りがミイラになる 水の泡となる 三日坊主 三つ子の魂百まで 実るほど頭を垂れる稲穂かな 耳に胼胝ができる 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 身から出た錆 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 昔取った杵柄 虫のいい 虫の居所が悪い 虫の知らせ 娘十八番茶も出ばな 鬼の娘も色気づく 無理が通れば道理が引っ込む 無理は三度 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 明鏡も裏を照らさず 名物に美味いものなし 芽が出る 目から鱗が落ちる 可:眼不可:取れる 鱗で目をふさがれた状態のように、よく見えなかったものが、急にその鱗が落ちて鮮明に見えるようになったということ。 新約聖書 使徒行伝・第九章 「The scales fall from one s eyes.」 08/01/09「A予選」◆4OclOpf.WQ 目くそ鼻くそを笑う 目は口ほどにものを言う ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 餅は乞食に焼かせよ 魚は殿様に焼かせよ 餅は餅屋 本木に勝る末木無し 物は試し 桃栗三年柿八年 ゆずは九年でなりかかり梅は酸いとて十三年 諸刃の剣 もろはのつるぎ 可:両刃の剣可:もろば可:りょうば 一方では非常に役立つが、他方では大きな損害をもたらす危険もあるというたとえ。 16/01/14「B2」 門前市をなす 門前の小僧習わぬ経を読む ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 焼き餅焼くとて手を焼くな 焼け石に水 焼木杙に火がつく 安物買いの銭失い 柳の下にいつも泥鰌はいない 薮から棒 薮をつついて蛇を出す 病は気から 山より大きな猪は出ぬ 闇夜に提灯 闇夜に鉄砲 闇夜の烏 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 油断大敵 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 宵越しの金は持たぬ 横槍を入れる 葦の髄から天井のぞく 夜目遠目傘の内 寄らば大樹の陰 弱り目に祟り目 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 来年の事を言えば鬼が笑う 楽あれば苦あり 楽は苦の種 苦は楽の種 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 良薬は口に苦し ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 瑠璃も玻璃も照らせば光る 類は友を呼ぶ ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 礼も過ぎれば無礼 ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 老少不定 六十の手習い 論語読みの論語知らず 論より証拠 ローマは一日にして成らず ことわざ 読み・別表現 解説・意味 出題 わざわい転じて福となす 渡る世間に鬼はなし 笑う門には福来る 割れ鍋に綴じ蓋 わわしい女は夫を食う Ans. げっぷ ことわざで、物事を隠し通すことを 「おくびにもださない」といいますが、 この「おくび」とは何という生理現象のことでしょう? 05.11.24「練習試合」◆DHY3.wmxUM
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/17132.html
草案 9.29対策協議会 メブキジカ(ふゆのすがた):冬谷和臣 ラティアス:千ケ崎入莉 コモルー:諏訪成子 引きこもりなので その他 フラエッテ(ピンクのはな):織塚美咲 -- (ユリス) 2019-11-03 11 33 39
https://w.atwiki.jp/nachi/pages/23.html
地元の南紀州新聞9月8日付に、「町長立候補者に質問」という私の投稿が掲載されました。 合同個人演説会やマニフェストでは、どちらの候補者からも回答はなかったのですが、今日9月16日 次期町長となられるK氏より、「投稿の質問にお答えしたい」「K氏の自宅で話したい」との電話をいただきました。 明日の夜7時より、お話をうかがってきます。 9月16日の夜8時半です。 先ほどまで、K氏とお話していました。 投稿の質問に、誠実にお答えくださいました。 ゆっくり、直にお話しできたのは、今回が初めてです。人づてには聞いていたのですが、確かに人柄の優しい人と感じました。 フォークギターや版画、流木アートが趣味のようで、そういったことも絡めて、いろいろ町おこしについて語り合いました。
https://w.atwiki.jp/zomsa/pages/75.html
年代 作品 出来事 概要 紀元前2016年 Genesis of moade 人類がムード星へ初めて降り立つ 紀元前1500 Genesis of moade 惑星イマジニアスから魔法国家の襲撃を受ける 紀元前1200年 Genesis of moade グランダルシア大陸に魔法国家ができる 紀元前100 Genesis of moade 魔法国家の宰相が暗殺される 紀元前100 Genesis of moade 暗殺をきっかけに魔大戦が始まる 紀元前1年 Genesis of moade 魔大戦が終戦 1年 魔大戦終了と同時にムード星歴が始まる 200年 2nd chronicle リナ大樹林の1部が放火に遭う 215年 2nd chronicle 帝国の分裂が起こり ローデシア王国、ウルダス王国、エルタニア公国が出来上がる 300年 レヴァント地方に存在した国家が分裂、アルタミラ、ローザンヌ、ソフィア、シングベトリルという国家ができる 310年 ローザンヌがソフィアへ侵攻を開始するも、国内では原因はソフィアだと国民をだまし戦争を行う 500年 ウルダス王国が共和制に移行する 600年 クリスタルを用いたクリスタル機関をローデシアが作り出す 610年 クリスタル貿易でウルダス共和国が栄え貿易国になる 700年 Crystala of Rhodesia クリスタル暗黒期が訪れる 750年 Crystala of Rhodesia ウルダス共和国とローデシア王国にてクリスタルアライアンスが結成される 800年 Crystala of Rhodesia 帝国がローデシア侵攻を開始する 800年 Crystala of Rhodesia エルタニア公国がローレル帝国の領土を侵攻し占領する 800年 Crystala of Rhodesia ローレル帝国とローデシア王国が協力関係を結ぶ 1000年 クリスタリア公国とエルタニア公国が百年戦争を開始する 1000年 クリスタルアライアンスへローレルが加わる 1200年 Grandalsia Chronicle グランダルシア西方地域レヴァントにてロメーヌ王国時期王女の幼子が拐われる 1220年 Grandalsia Chronicle ロメーヌの王女がソフィアから脱走し真実を知る 1228年 Grandalsia Chronicle ロメーヌ王国がソフィアの支配下になる 1300年 Historia of Arcana エルタニア公国がクリスタリア公国と戦争に負け百年戦争が終わる 1300年 Historia of Arcana 戦争終了後クリスタルアライアンス同盟国はエルトレシアへ逃げる 1310年 Historia of Arcana ウルダス共和国とローデシア王国がエルトレシアにて再起を遂げる 1400年 Historia of Arcana マナを用いた魔法機関の作成にクリスタリア公国が成功する 1400年 Last of Grandalsia グランダルシア大陸がマナの枯渇し住めぬ場所と化す 1500年 Last of Grandalsia スキエンティア公国魔法機関の研究を行い始める 1510年 Last of Grandalsia 魔法機関が環境に甚大な影響を与えると知りスキエンティアで内部分裂が始まる 1600年 Last of Grandalsia 北方にてアルカディア中央連邦がニブルヘイムと戦争を始める(戦争神話の開始) 1700年 Last of Grandalsia リナ大樹林(エルトレシア)とウィルダネス大砂海にクリスタリア公国が戦争の拠点を作る 1800年 Last of Grandalsia クリスタリア公国で内部分裂が発生旧エルタニア公国派が政権を握りエルタニア古王国が始まる 1805年 クリスタルアライアンスにアルカディア中央連邦が加わる 1810年 スキエンティア公国がクリスタルアライアンスへ加わる 1900年 エルタニア古王国がエルトレシアの半分を実効支配 1900年 クリスタルアライアンス同盟国は国をまとめエルセディアと言う同盟国を作る 2014年 魔法と科学が衝突する時 第二次魔大戦が始まる 2016年 魔法と科学が衝突する時 第二次魔大戦が終戦 2018年 ミトタクで不老不死の技術が生まれる 2028年 不老不死により人口爆破が起こる 2100年 人類爆破により食糧不足が多発し紛争が起こる そして物語は続く
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2757.html
初夏の季節に突入し、いよいよ世間は満を持してといわんばかりに全国的な降雨。 いよいよ一年のうちでもっとも鬱度指数が上昇しやすい梅雨の季節が到来したわけだ。 今日は土曜で、SOS団のほぼ無目的々とも言える不思議探索ツアーもなく、俺は比較的平穏な時間を送っていた。 肌にまとわりつくような湿気はあるが、今日の天気は珍しく晴れ。梅雨の合間の快晴とは、非常に心地よいものだ。 俺はヒマを持てあまし、そういえばいつも読んでいる月刊誌を立ち読みしてなかったことに気づき、散歩がてら本屋にでも行こうと家を出た。 急ぐわけではないし明確な目的があるでもなく、ぶらぶらとした足取りで二級河川上に架かった片道一車線両側歩道ありの橋を歩いていると、足下の川になにやら大きな棒状の物が流れていることに気づいた。 何気なく見てみるとそれは人間らしき形をしていたので一瞬ギョッとしたが、よく見るとそれはマネキンのようだった。 川面をプカプカと漂っているそれは、手足を伸ばしたうつ伏せ状態で身じろぎひとつせず、まさに人間大の棒のように水の流れに忠実にしたがって川下へと流れて行く。 どこかの悪ガキが川へ投げ込んだんだろうか。それとも営業不振の衣服店オーナーが不条理な腹いせにマネキンを川に放り込んだんだろうか。 何にしても、いくら夏だからってマネキンが川に流されるとは。嫌な時代になったものだ。 そんなことを考えていると、死んだ金魚みたいにぷかぷか浮いていたマネキンが、小波のあおりを受けてくるりと半回転した。ようするにうつ伏せ状態から仰向け状態に変化したわけだが、半回転して体の前面を大気中にさらしたマネキンの顔を見て、俺はまたギョッとした。 「うおぉぉ、なにやってんだ長門!?」 長雨の影響で大幅に水かさの増加した川を横断するのは大層骨の折れる作業だったが、石膏像のようにかたまった長門を救助するのは難しくなかった。水難救助は困難なものだと相場がきまっているが、長門はワラを掴むために暴れたりはしなかったからな。 岸に戻った俺は肩で息をしながら、まったく体勢を変えることなく仰向けのまま寝ころんでいる長門を見下ろしていた。 長門「………うかつだった」 キョン「ああ。見るからに迂闊そうだったな」 長門「………迷惑をかけた」 キョン「いいって。いつも迷惑をかけてるのはこっちだからな。それより、何があったんだ?」 長門「………手を貸して。自力で立ち上がれない」 キョン「自力で立てないって、誰かにやられたのか? まさか、またあの周防九曜ってやつに?」 長門「………そう。不覚だった」 キョン「ちくしょう、あの頭デカ女。長門ばかり狙いやがって。ほら、つかまれ」 長門「………急にひっぱらないで。中身が出そう」 キョン「……中身?」 長門「………胃壁の伸張を抑えるのに精一杯。他の情報に干渉する余力がない」 キョン「胃? あの、長門さん? 周防九曜にやられて川を流れていたんじゃ……?」 長門「………そう。周防九曜とのフードバトルに破れ、川を流れていたところをあなたに救助された」 長門「………三丁目のラーメン屋で、商店街主催の大食い大会が開かれた」 キョン「知ってるよ。妹づてに聞いた。俺はあまり興味なかったが」 長門「………初戦から私の独壇場だった」 キョン「出場していたのか……」 長門「………Aブロックで私に勝てる者は存在しなかった」 キョン「すごいじゃないか」 長門「………情報操作は得意」 キョン「インチキかよ」 長門「………しかしBブロックに予想外の難敵がいた。それが周防九曜」 キョン「宇宙人2人が、商店街の早食い大会で競い合ってるという図がイメージできないんだが」 長門「………彼女の食事量は異常。おそらく情報操作で2つ目の胃袋を作りだし、あの異様に大きな頭骨内に内包していると推定される。卑怯な手口」 キョン「それはねえよ。ていうかお前が言うな」 長門「………膨れた腹部に集中するあまり足取りも思うようにままならず、私はよろめいて土手を転がり落ちた。その後は、あなたの知る通り」 キョン「ということは、お前が川で流されていたことと周防九曜は関係ないんじゃないか?」 長門「………関係はある。彼女に負けなければ、私は川に落ちるほどの心的ショックを受けることはなかった」 キョン「どう考えても言いがかりじゃないか」 長門「………決戦は来週。来週の土曜日に同ラーメン屋にて決勝戦が行われる。そこで正式に私と周防九曜の勝敗が決する」 キョン「決勝戦? 周防に今日負けたんじゃないのか?」 長門「………直接敗北したわけではない。ラーメンの摂取量、完食までのタイム等の各レコードにおいて私は周防九曜に劣っていた。このまま来週を迎えれば、私の敗北は必至」 長門「………あなたに私の特訓の協力を要請する」 キョン「特訓って、早食いのか?」 長門「………そう」 キョン「そりゃ俺だって世話になってる長門の言うことなら何でも聞いてやりたい心境ではあるが、さすがにそれは俺の手におえる範囲外の問題だ。古泉にでも相談した方がいいんじゃないか?」 長門「………あなたに協力してもらいたい。それに私が周防九曜に負けるようなことがあれば、この世界は終焉を迎えることになる」 キョン「世界が終わる? お前がラーメンの早食い競争に負けただけでか?」 長門「………私は三丁目フードファイトの、三カ年連続優勝者」 キョン「生まれてからずっとそんなことやってたのか」 長門「………今年は三丁目フードファイト史上初の四カ年連続優勝の悲願がかかっている。ここで優勝を逃す事態が発生すれば、私はあまりのショックで涼宮ハルヒの観察を続行不能になり、無気力な引きこもり化すると推測される」 キョン「引きこもるなよ、んなことで!」 長門「………生まれてからずっとこの栄誉を保ちつづけてきた私にとって、最強フードファイターは自己の証明ともいえる称号。あなたにはその重みが分からない」 キョン「す、すまん…」 長門「………私が機能不全に陥れば、情報統合思念体は私というインターフェースを破棄するだろう。そうなれば、涼宮ハルヒは大きく落胆する。さらに私のバックアップである朝倉涼子が後任に就き、あなたの命も奪われる」 キョン「嫌なこと言うなよ。風が吹けば桶屋が儲かる的理論か」 キョン「という訳なんだ。なんとかならんか?」 古泉「そうですね。僕もそういった分野には明るくないのですが、やはり慣れが大切なのではないでしょうか」 キョン「ひたすら食べ続けて胃を慣れさせるってことか。体に悪そうだな」 古泉「体には悪いですね。ほとんど噛まずに飲み込むわけですから消化不良を起こしやすいし、血糖量も上がりやすい。また急性アルコール中毒や水中毒のように、毒性のない物でも短時間で大量に摂取することにより死にいたる場合もあります。大食い早食いというのは、あれで実は命がけなところもあるのですよ」 長門「………そう。命がけのチャレンジだからこそ燃やせる生き様がある。命がけだからこそ、譲れない想いがある」 キョン「なにを柄にもないことを」 長門「………とりあえず特訓を始めたいと思う。手始めに飲み物でもいただこう」 みくる「はい、どうぞ。なんだか分かりませんが、頑張ってくださいね」 長門「………なんだこれは」 みくる「はい? あの、お茶、ですけど…」 長門「………お茶なんて女子供の飲み物。命をかけて戦うファイターの飲み物じゃない。取り替えるべき」 キョン「女と子供の両方にあてはまるお前が何を今更…」 みくる「あの、それじゃあ何ならいいんですか?」 長門「………手始めにカレーをもらおう」 古泉「長門さん、本気ですね!」 キョン「うげ……カレー飲んでる……」 こうして長門の一週間に及ぶ長く苦しい修行が始まった。 それはもう、見てるこっちが胸焼けを起こしそうで、とても正視にたえない過酷なものだった。 まあ、ただひたすら食べ物を食べ続けているだけなんだが。 そしてついに、運命の土曜日がやってきた。 長門「………ゲフゥ」 キョン「おい、決勝戦前になんで軽く満腹気味なんだ」 長門「………大丈夫。これくらい朝餉にもならない。まだまだ入る。これからの決戦に向けての余裕の表れと思ってもらいたい」 キョン「先週はレコードで負けてたくせに、何をえらそうな」 長門「………これはただのウォーミングアップ。この1週間の特訓で私は生まれ変わった。もう周防九曜などとるに足らない。小物も同然」 キョン「すごい自信だな」 周防「────ふっ───」 キョン「周防九曜!」 長門「………その下アゴに付着したナルト。まさか彼女も試合前にラーメンを一杯やってきたのか…」 キョン「ラーメンの早食い競争前にラーメン食ってくるなんて。そんな馬鹿な…」 周防「────とんこつ───」 長門「………まさか、試合前にとんこつラーメンを食べてきたというのか。あんな脂っこい物を。なんて無謀な」 周防「────これくらい──ハンデ───」 長門「………私だってウォーミングアップと称してゲップが出るくらい食べてきた。プラスマイナスでハンデなど存在しない」 キョン「アホだ、こいつら…」 ~②へ続く~
https://w.atwiki.jp/jinroda/pages/3.html
精通を迎えずにいた中学時代の唐澤貴洋を心配して 1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2013/03/16(土) 22 12 08.32 ID QQWrxRkP 父洋は度々自身の手や口腔を用い唐澤貴洋の陰茎を刺激してやっていた 重度の仮性包茎である唐澤貴洋は包皮を剥かれるだけで泣き叫び また、陰茎の長さは勃起時最大で六センチ程度しかなかったものの 我が子の将来を慮る洋は昼夜を問わず一心不乱にオーラルセックスに奉仕した 努力の甲斐もあってか、15の遅い春を迎えた唐澤貴洋が透明でさらさらとしたピンク色の精液を垂れ流すようになると 父洋は唐澤貴洋への刺激をやめ、あとは自ずから放精するに任せることにした 切ないのは唐澤貴洋である。彼は齢35になる現在も父親の顔を思い浮かべぬことにはすっきり射精が出来ないからだ 彼は今日も尊敬する父洋のクチマンコを想像しながら手淫に耽る