約 7,336 件
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/258.html
ニーナ・クオパス 種族:人間族 登場作品:幻燐の姫将軍Ⅱ 解説 クラナ王国において魔性の巫女と呼ばれ、崇め奉られている預言者。 百年以上の時を生きているが、若々しい姿を保っている。 蛮族国クラナにおいては珍しく物静かで温和な性格をしており、争いを止めるように歴代の王に進言していたが却下され続けていた。 その預言の力は非常に強力なものであり、少数民族であったクラナ族を一つの国を持つまでに導いた事からもその力の強さが窺える。 隣国であるグルーノ魔族国の魔神ディアーネとの戦いにおいて、クラナが滅亡せずにいたのも預言を利用した的確な指示によるもの。 なおその力は両親を他部族の者に殺された時に目覚めたという。 リウイの行動はレスペレント地方だけではなく、世界の命運をも左右すると預言した事から単身で彼に接触して対話を行い、 その結果としてクラナの民だけではなく他国の者や闇夜の眷属、その他多くの種族の為に自らの力を使う事を決断、リウイが最良の選択を取れるように導こうとメンフィル王国への協力を誓った。 しかし後に預言の力の副作用として強制的に聞かされる救われぬ者達の声に耐えられなくなり、力を失う事を望むようになった。 その望みを叶える為にリウイに抱かれ、純潔を失った事から徐々に巫女の力と若さを失うようになったが、以後は百数十年を生きた経験をもってリウイの力となった。 幻燐戦争後はラージャと意気投合し、自分の目で世界各地を見る為に彼女と共に旅に出た。 雑感・考察 幻燐Ⅱではリウイに捕らえられて性奴隷的な扱いをされたり、ソイエドに凌辱されて死亡する展開もある。 ただし直接は登場しないものの戦女神VERITAで少し語られたその後の話からすると、おそらくは上記解説の様に仲間にする展開が正史である模様。 また幻燐Ⅱでは攻略可能なヒロインの一人でもある。 名前
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3239.html
『旧約聖書』のいわゆる十二小預言書のひとつ、「ヨナ書」に登場する預言者。 神からニネヴェに預言に向かうよう命令されたが、敵国であることを嫌って拒絶し海に逃れたところ、 船が沈んでヨナは大きな魚に呑まれ、その腹に三日三晩の間閉じ込められた。 悔い改めたあとに魚の腹を逃れ出る。 『新約聖書』の「ルカによる福音書」などに、キリストが自らをヨナになぞらえる発言が見られる。 ヨナが三日の間魚の腹に呑まれていたことと、自らの三日後の復活とを重ね合わせていると解釈される事もある。 参考文献 『聖書 スタディ版』 聖書スタディ版 改訂版
https://w.atwiki.jp/valkyrie-card/pages/21.html
・1親等:継承ラインが直接繋がっているジョブ。総攻と総防のステータスから5%が継承される。(例1:戦士はヴァルキリー、宮廷魔術意、軍師、預言者、ガンナー、メイド、天使、悪魔のステータスの5%を継承する。)(例2:剣士は戦士のステータスの5%を継承する。) ・2親等:継承ラインが直接繋がっているジョブの一段階前をさす。総攻と総防のステータスから2%が継承される。(例:剣士はヴァルキリー、宮廷魔術意、軍師、預言者、ガンナー、メイド、天使、悪魔のステータスの2%を継承する。) ・3親等:継承ラインが直接繋がっているジョブの二段階前をさす。総攻と総防のステータスから1%が継承される。(例:剣闘士はヴァルキリー、宮廷魔術意、軍師、預言者、ガンナー、メイド、天使、悪魔のステータスの1%を継承する。) ※3親等以上のジョブは一律1%が継承される。(例:スレイヤーはヴァルキリー、宮廷魔術意、軍師、預言者、ガンナー、メイド、天使、悪魔のステータスの1%を継承する。) ※ジョブ継承の対象 対象 進化度合いの異なるジョブのキャラクターカード全て 【例】戦士SRの「キナ」「キナ+」「キナ++」「キナ[星戦士]」を持っている場合進化度合いが異なるため、それぞれのステータスが各継承先に引き継がれる。 対象外 同じ進化度合いのジョブのキャラクターカード 【例】戦士SRの「キナ」「キナ」「キナ+」「キナ++」を持っている場合「キナ+」「キナ++」のステータスが各継承先に引き継がれる。進化度合いが重複している「キナ」はステータスの高い方のみが各継承先に引き継がれる。 ◆戦士系継承ツリー ヴァルキリー 宮廷魔術師 軍師 預言者 ガンナー メイド ??? ??? 天使 悪魔 双剣士 チアガール トレジャーハンター ??? ??? ??? 戦士 剣士 盗賊 騎兵 ナイト 狩人 剣闘士 怪盗 槍騎兵 アーマーナイト 弓兵 スレイヤー アサシン 重装騎兵 ガーディアン ランサー ---
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/756.html
【元ネタ】旧約聖書 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】エリヤ 【性別】男性 【身長・体重】191cm・84kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運B 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【固有スキル】 神性:A 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 存命中に天へと昇り大天使サンダルフォンとなったとされる。 洗礼詠唱(旧約):A 古代における、唯一神の“神の教え”を基盤とする魔術。 その特性は現代の洗礼詠唱とは大きく異なり、 神に背くものに滅びをもたらす災厄を得意とする。 神託:B 神の託宣により、その状況での適切な判断ができるようになる。 ランクBの場合、問いかければ大抵効果を発揮する。 【宝具】 『天より下る神威の火(サンダルフォン)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1000人 エリヤを天に昇らせた火の馬に牽かれた火の戦車。 馬と戦車は神の加護による風と炎を纏っており、炎の高熱で上昇気流を生み出し、 それを風で制御することで空中を自在に走行することが可能。 上空で真名を開放することで、戦車の真下に向けて神炎の火種を投下する。 地上に着弾した火種は猛火となり、着弾地点を中心としてレンジ内を爆発的に焼き尽くしてゆく。 炎を防ぐには対魔力ではなく、唯一神ヤハウェに対する信仰心の高さが必要となる。 その性質上、異教徒に対しては威力が格段に増大する。 【解説】 はじめギレアデのテシベ(ティシュベ)に住み、アハブがイスラエル王国の王であったとき、預言活動を開始した。 エリヤがサマリヤ地方を去ってヨルダン東岸のケリテ川のほとりに三年すんだ間、王国には雨がなく、飢饉が激しかった。 エリヤはイスラエルに戻ると、アハブに求めて「バアルの預言者450人、アシラの預言者4百人、イゼベルの食卓で食事する者たち」との競争を行った。 バアルの預言者たちとエリヤはカルメル山に祭壇を築いて、それぞれの神に祈ったところ、エリヤのみが奇跡をなしたので、エリヤは競争者を捕えて殺した。 そののち雨が降ったが、これを聞いたイゼベルは怒り、エリヤはイゼベルの怒りを避けて、ユダのベエルシバ(ベエルシェバ)へ逃れたのち、ホレブ山に身を隠した。 ホレブ山でヤーウェの言葉を受けたのち、エリヤはホレブを去った。 その言葉とは、ダマスコスのハザエルをシリアの王に、エヒウをイスラエルの王に、エリシャを自分の後継者となる預言者としてそれぞれに膏を注ぐ命であった。 ホレブ山を降りたエリヤはエリシャと会い、これを後継者とした。 アハブがエズレルの人ナボテのぶどう畑を不当に欲し、イゼベルが無実の罪を着せてナボテを殺害した時、エリヤはアハブに会い、 アハブが不当にナボテの畑を取ったことを責める神の言葉を伝えて、アハブとその家が滅びると預言した。 アハブは悔いたため、災いがアハブの身に直接及ばず、その子の代に下るとの預言がエリヤに下った。 のちにエリヤはつむじ風に乗って天に上げられ、エリシャはエリヤが火の馬が曳く火の戦車に乗って天に上るのを見た。 二人はのち二度と会わなかった。
https://w.atwiki.jp/hunter_bas/pages/19.html
☆3 クロロ/幻影旅団団長 シャルナーク/旅団の司令塔 フェイタン/黒衣の拷問者 パクノダ/記憶の捜査官 コルトピ/高度な複製能力者 カストロ/天空に一番近い存在 イルミ/冷酷な暗殺者 ☆2 クロロ/幻影旅団団長 シャルナーク/旅団の司令塔 フェイタン/黒衣の拷問者 パクノダ/記憶の調査官 コルトピ/高度な複製能力者 カストロ/天空に一番近い存在 イルミ/冷酷な暗殺者 ネオン/無邪気な預言者 ☆1 ネオン/無邪気な預言者 ☆0 ネオン/無邪気な預言者 ミルキ/ゾルディック家次男 ヴェーゼ/危険な唇 梟(ふくろう)/競売品の運搬係 人面猿/湿原の詐欺師 サイミンチョウ/魅惑の羽ばたき
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/1121.html
作詞:CaptainMirai 作曲:CaptainMirai 編曲:CaptainMirai 歌:鏡音リン 翻譯:Fe 哈囉諾斯特拉 *1 漩渦漩渦裡 條紋條紋間 站在加與減的中間 以為走到終點 又被吹翻一邊 安哥爾摩亞大王*2 的末路 發現、Future Now! 如果那是右邊這裡就是左邊? 確認、Future Now! 抱頭縮頸的頭其實是肚子!? 我們的世界漸漸加速著 化為無限的0消失而去 打上標點 隨意插針引線 像是夕陽一樣不輸給黑夜 矇上你的眼 摸索著前進 解開這道完全密室謎題 量子力學或是黑魔法 沒有不在場證明 也沒抓到什麼線索 決然、Future Now! 如果那是過去這就會是未來? 反省、Future Now! 時鐘的指針停下來不走了喔。 那個夏天的微風也漸漸遠去 這時悄悄地拂過了原地爾爾 緊閉雙眼 咬牙忍耐 衝動像謊話一樣難以消滅 我們的世界漸漸加速著 化為無限的0消失而去 射穿上天 隨意插針引線 像是夕陽一樣不輸給黑夜 Future Now! ×3 *1 ノストラ = Nostradamus = 諾斯特拉達姆士 法國籍猶太裔預言家,留下以四行體詩寫成的預言集《百詩集》 許多熱心者將其預言與世界主要事件對應分析,並找出應驗的地方。 在現今的媒體和流行文化之中,經常同《聖經密碼》等出名的預言作品相比較。 *2 アンゴルモア / Angolmois / 安哥爾摩亞恐怖大王 由諾斯特拉達姆士預言,據說有一位恐怖大王將在1999年七月降臨地球。 為使安哥魯亞王復活 恐怖大王將從天而落 屆時前後瑪爾斯將統治天下 說是為讓人們獲得幸福生活 更詳細說明見日文WIKI「アンゴルモア」條目或「恐怖の大王」條目 中翻歌詞為簡單表達其意而採某漫畫的音譯。
https://w.atwiki.jp/dotaautochess/pages/112.html
Death Prophet(デスプロフェット / 死の預言者)アビリティEXORCISM(エクソシズム) ステータス Death Prophet(デスプロフェット / 死の預言者) %24?i10c.ua=1 i10c.dv=12 アビリティ EXORCISM(エクソシズム) 近くの敵のチェスの命を奪うために悪霊を解き放ちます。 呪文の期間の終了時に、死の預言者は与えられたダメージに比例して癒されます。 ダメージの種類:物理 半径:700 悪霊:10/15/20 ライフドレイン:25% スピリットダメージ:100 クールダウン:20/15/10 アビリティの持続時間:10 ステータス 種族:アンデッド クラス:ウォーロック コスト:5 体力:950/1900/3800 アーマー:0 魔法耐性:30 アタックダメージ:50〜60/100〜120/200〜240 基本攻撃間隔:1.4 基本攻撃範囲:400
https://w.atwiki.jp/gentoo64/pages/105.html
旧約聖書の正典・外典・偽典とその配列 「外典」(apoctypha、ἀπόκρυφος、アポクリファ)とは、基本的には、七十人訳聖書(セプトゥアギンタ、ギリシャ語訳旧約聖書、略称はLXX)には収録されるが、ユダヤ教の旧約聖書正典(マソラ本文、ヘブライ語旧約聖書、略称MT)には含まれない書簡のことを言う。その多くはカトリックでは「第二正典」とみなされ、現在は「旧約聖書続編」(deuterocanonical)と呼ばれることが多い。一方、七十人訳にもマソラ本文にも含まれない諸文書は「偽典」(pseudepigrapha、ψευδεπιγραφία、プセウデピグラファ)と呼ばれる。 七十人訳聖書には含まれていてマソラ本文には含まれていない文書の内、「第三マカベア書」、「第四マカベア書」、「ソロモンの詩篇」は、偽典に数えられる。 「外典」(apoctypha、アポクリファ)は「隠された(書物)」という意味。ラテン語訳聖書(ウルガタ訳)を作成したヒエロニムスは、外典を正典(canon、カノン)から区別し、「トビト書」と「ユディト書」は翻訳した。後のウルガタ訳では「ダニエル書補遺」「エステル記補遺」「第三マカベア書」「第四マカベア書」は除く全ての外典が収録される。彼は外典のことを「民衆の教化建徳には役立つが、教会の教義の支えとして用いるべきではない」と見なした。 宗教改革を行ったマルティン・ルターは、旧約聖書をウルガタ訳ではなくマソラ本文に基づいて翻訳したが、「外典」として、「ユディト書」「ソロモンの知恵」「トビト書」「シラ書」「バルク書」「第一マカベア書」「第二マカベア書」を翻訳した。彼は外典を「読んで役に立つ良いもの」と見なした。 カトリック教会はトレント公会議(1548年)で、「マナセの祈り」「第一エズラ記」「第二エズラ記」(ウルガタの第三・第四エズラ記のこと)「詩篇151篇」を除く全外典を「第二正典」として定めた。これら除かれた諸文書はウルガタの「補遺」(Appendix)として新約聖書の後に置かれた。 「偽典」(pseudepigrapha、プセウデピグラファ)は「偽名で著された書物」という意味。外典はギリシャ語訳であるが、偽典はギリシャ語だけでなく、ラテン語、エチオピア語、シリア語、古代教会スラブ語などの諸言語での翻訳が伝えられている。 目次 七十人訳聖書(セプトゥアギンタ)の目録 ユダヤ教の聖書正典の目録(ヤムニア会議に基づく) ラテン語ウルガタ訳の目録ヒエロニムスのラテン語訳聖書(ウルガータ)の成作年 ラテン語ウルガタ訳の目録 プロテスタントの旧約聖書正典の目録ルター訳聖書(1545年) 旧約聖書外典一覧 旧約聖書偽典一覧 七十人訳聖書(セプトゥアギンタ)の目録 ギリシャ語の書名:Ἡ μετάφρασις τῶν Ἑβδομήκοντα(ヘー・メタフラシス・トーン・ヘブドメーコンタ)「七十(人)の翻訳」 ラテン語の書名:septuaginta(セプトゥアギンタ)「七十」 ※【 】は現在「外典」とされるもの。 ■律法 ギリシャ語 音写 意味 日本語 Γένεσις ゲネシス 起源 創世記 Ἔξοδος エクソドス 脱出 出エジプト記 Λευϊτικόν レウィティコン レビの規定 レビ記 Ἀριθμοί アリスモイ 数 民数記 Δευτερονόμιον デウテロノミオン 第二の律法 申命記 ■歴史 Ἰησοῦς Nαυῆ イエスース・ナウエー ヌンの(子)イエス ヨシュア記 Κριταί クリタイ 裁判官 士師記 Ροὺθ ルース ルツ ルツ記 Βασιλειῶν Αʹ バシレイオーン・アルファ 王国第一 サムエル記上 Βασιλειῶν Βʹ バシレイオーン・ベータ 王国第二 サムエル記下 Βασιλειῶν Γʹ バシレイオーン・ガンマ 王国第三 列王記上 Βασιλειῶν Δʹ バシレイオーン・デルタ 王国第四 列王記下 Παραλειπομένων Αʹ パラレイポメノーン・アルファ 省かれたもの第一 歴代誌上 Παραλειπομένων Βʹ パラレイポメノーン・ベータ 省かれたもの第二 歴代誌下 Ἔσδρας Αʹ エスドラス・アルファ エズラ第一 【第一エスドラス書】(一部「三人の近衛兵」) Ἔσδρας Βʹ エスドラス・ベータ エズラ第二 エズラ記+ネヘミヤ記 Τωβίτ トービト トビト 【トビト書】 Ἰουδίθ イゥーディス ユディト 【ユディト書】 Ἐσθήρ エステール エステル エステル記と【エステル記補遺】 Μακκαβαίων Αʹ マッカバイオーン・アルファ マカベア第一 【第一マカベア書】 Μακκαβαίων Βʹ マッカバイオーン・ベータ マカベア第二 【第二マカベア書】 Μακκαβαίων Γʹ マッカバイオーン・ガンマ マカベア第三 【第三マカベア書】 Μακκαβαίων Δʹ マッカバイオーン・デルタ マカベア第四 【第四マカベア書】 ■知恵文学 Ψαλμοί プサルモイ 心を動かすもの(複数) 詩篇 Ψαλμός ρναʹ プサルモス・ルナ 心を動かすもの・151 【詩篇151篇】 Προσευχὴ Μανασσῆ プロセウケー・マナッセー マナセの祈り 【マナセの祈り】 Ἰώβ イォーブ ヨブ ヨブ記 Παροιμίαι パロイミアイ 格言 箴言 Ἐκκλησιαστής エックレーシアステース 会衆の成員 伝道の書 ᾎσμα ᾈσμάτων アスマ・アスマトーン 歌々の歌 雅歌(ソロモンの歌) Σοφία Σαλωμῶνος ソフィア・サローモーノス ソロモンの知恵 【ソロモンの知恵(知恵の書)】 Σοφία Σιράχ ソフィア・シラク シラの(子の)知恵 【ベン・シラの知恵(集会の書、シラ書)】 Ψαλμοί Σαλoμῶντος プサルモイ・サロモーントス ソロモンの詩篇 【ソロモンの詩篇】 ■預言者 Ὠσηέ ホーセーエ ホセア ホセア書 Ἀμώς アモース アモス アモス書 Μιχαίας ミカイアス ミカ ミカ書 Ἰωήλ イォーエール ヨエル ヨエル書 Ὀβδιού オブディウー オバデヤ オバデヤ書 Ἰωνᾶς イォーナス ヨナ ヨナ書 Ναούμ ナウーム ナホム ナホム書 Ἀμβακούμ アムバクーム ハバクク ハバクク書 Σοφονίας ソフォニアス ゼパニヤ ゼパニヤ書 Ἀγγαῖος アンガイオス ハガイ ハガイ書 Ζαχαρίας ザカリアス ゼカリヤ ゼカリヤ書 Μαλαχίας マラキアス マラキ マラキ書 Ἠσαΐας エーサイアス イザヤ イザヤ書 Ἱερεμίας ヒエレミアス エレミヤ エレミヤ書 Βαρούχ バルーク バルク 【バルク書】 Θρῆνοι トレーノイ 哀歌 哀歌 Ἐπιστολὴ Ἰερεμίου エピストレー・ヒエレミウー エレミヤの書簡 【エレミヤの手紙】 Ἰεζεκιήλ イェゼキエール エゼキエル エゼキエル書 Δανιήλ ダニエール ダニエル ダニエル書と【ダニエル書補遺】(「アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌」「スザンナ」「ベルと竜」) ユダヤ教の聖書正典の目録(ヤムニア会議に基づく) ユダヤ教の聖書は、 律法<תּוֹרָה>(トーラー) 預言者<נְבִיאִים>(ネビーイーム) 諸書<כְּתוּבִים>(ケスービーム) の三つの部分に分け、それぞれの頭文字を取って<תַּנַ"ךְ>(タナハ)と呼ぶ。 ■律法<תּוֹרָה>(トーラー) בְּרֵאשִׁית ベ・レーシート 初めに 創世記 שְׁמוֹת シェモート 名(複数) 出エジプト記 וַיִּקְרָא ヴァ・イクラー それから(彼は)呼んだ レビ記 בְּמִדְבַּר ベ・ミドバール 荒野に 民数記 דְּבָרִים デヴァーリーム 言葉 申命記 ■預言者<נְבִיאִים>(ネビーイーム・リショーニーム):前預言者 יְהוֹשֻעַ イェホーシュア ヨシュア ヨシュア記 שֹׁפְטִים ショーフティーム 裁き人たち 士師記 שְׁמוּאֵל シャムーエール サムエル サムエル記上下 מְלָכִים メラーヒーム 王たち 列王記上下 ■預言者<נְבִיאִים>(ネビーイーム・アハローニーム):後預言者 ○大預言者 יְשַׁעְיָהוּ イェシャアヤー イザヤ イザヤ書 יִרְמְיָהוּ イルミヤー エレミヤ エレミヤ書 יְחֶזְקֵאל イェヘズケール エゼキエル エゼキエル書 ○小預言者<תרי עשר>(トレー・アサル) הוֹשֵׁעַ ホーシェーア ホセア ホセア書 יוֹאֵל ヨーエール ヨエル ヨエル書 עָמוֹס アーモース アモス アモス書 עֹבַדְיָה オーバドヤー オバデヤ オバデヤ書 יוֹנָה ヨーナー ヨナ ヨナ書 מִיכָה ミーカー ミカ ミカ書 נַחוּם ナフーム ナホム ナホム書 חֲבַקּוּק ハバックーク ハバクク ハバクク書 צְפַנְיָה ツェファニヤー ゼパニヤ ゼパニヤ書 חַגַּי ハッガイ ハガイ ハガイ書 חַגַּי ゼハリヤー ゼカリヤ ゼカリヤ書 מַלְאָכִי マルアーヒー マラキ マラキ書 ■諸書<כְּתוּבִים>(ケスービーム) ○真理<אמת>(エメス) תְהִלִּים テヒッリーム 賛美 詩篇 מִשְלֵי ミシュレー 格言 箴言 אִיּוֹב イーヨーヴ ヨブ ヨブ記 ○巻物<מְגִלּות>(メギロート) שִׁיר הַשִׁירִים シール・ハッシーリーム 歌々の(中の)歌 雅歌 רוּת ルート ルツ ルツ記 אֵיכָה エーカー ああ~とは! 哀歌 קֹהֶלֶת コーヘレト 呼び集める者 伝道の書 אֶסְתֵר エステール エステル エステル記 ○その他 דָּנִיֵּאל ダーニーエール ダニエル ダニエル書 עֶזְרָא エズラ エズラ エズラ記&ネヘミヤ記 דִּבְרֵי הַיָּמִים ディヴレイ・ハイ・ヤーミーム 日々の出来事 歴代誌上下 ラテン語ウルガタ訳の目録 Vulgate(ウルガータ)「共通訳」という意味。 ヒエロニムスのラテン語訳聖書(ウルガータ)の成作年 ヒエロニムス(347頃-420年) 成立年 翻訳した書 翻訳に用いた底本 執筆場所 382-384年 四福音書 古ラテン語訳 ローマ 382-384年 詩篇(ローマ詩篇、消失) 七十人訳 ローマ 386年 詩篇(ガリア詩篇、普及版) 古ラテン語訳&七十人訳(ヘクサプラ) ベツレヘム 387年頃 ヨブ記(未収録) 古ラテン語訳&七十人訳(ヘクサプラ) ベツレヘム 387年頃 歴代誌(未収録) 古ラテン語訳&七十人訳(ヘクサプラ) ベツレヘム 387年頃 ソロモンの書(未収録) 古ラテン語訳&七十人訳(ヘクサプラ) ベツレヘム 392年頃 四つの王国記(サムエル記&列王記) マソラ本文 ベツレヘム 392年頃 ヘブライ詩篇(普及版ではない) マソラ本文 ベツレヘム 393年頃 イザヤ書 マソラ本文 ベツレヘム 393年頃 エレミヤ書 マソラ本文 ベツレヘム 393年頃 エゼキエル書 マソラ本文 ベツレヘム 393年頃 ダニエル書 マソラ本文 ベツレヘム 393年頃 小預言書 マソラ本文 ベツレヘム 394年頃 ヨブ記 マソラ本文 ベツレヘム 396年頃 エズラ記&ネヘミヤ記 マソラ本文 ベツレヘム 396年頃 歴代誌 マソラ本文 ベツレヘム 398年頃 ソロモンの書 マソラ本文 ベツレヘム 398~406年 モーセ五書 マソラ本文 ベツレヘム 398~406年 ヨシュア記 マソラ本文 ベツレヘム 398~406年 士師記 マソラ本文 ベツレヘム 398~406年 ルツ記 マソラ本文 ベツレヘム 398~406年 エステル記 マソラ本文 ベツレヘム 407年頃 トビト書&ユディト書 アラム語写本 ベツレヘム ラテン語ウルガタ訳の目録 Biblia Sacra Vulgata (Stuttgartensia) ■Vetus Testamentum(旧約聖書) ラテン語 英語 日本語 Genesis Genesis 創世記 Exodus Exodus 出エジプト記 Leviticus Leviticus レビ記 Numeri Numbers 民数記 Deuteronomium Deuteronomy 申命記 Iosue Joshua ヨシュア記 Iudicum Judges 士師記 Ruth Ruth ルツ記 RegumⅠ 1Samuel サムエル記上 RegumⅡ 2Samuel サムエル記下 RegumⅢ 1Kings 列王記上 RegumⅣ 2Kings 列王記下 ParalipomenonⅠ 1Chronicles 歴代誌上 ParalipomenonⅡ 2Chronicles 歴代誌下 Esdrae Ezra エズラ記 Nehemiae Nehemiah ネヘミヤ記 Tobiae Tobit トビト記 Iudith Judith ユディト記 Esther Esther エステル記 Iob Job ヨブ記 Psalmi Psalms 詩篇 Proverbia Proverbs 箴言 Ecclesiates Ecclesiastes 伝道の書 Canticum Canticrum Song of Solomon 雅歌 Sapientia Wisdom 知恵の書(ソロモンの知恵) Ecclesiasticus Sirach 集会の書(シラ書) Isaias Isaiah イザヤ書 Ieremias Jeremiah エレミヤ書 Lamentationes Lamentations 哀歌 Baruch Baruch バルク書 Ezechiel Ezekiel エゼキエル書 Daniel Daniel ダニエル書 Osee Hosea ホセア書 Ioel Joel ヨエル書 Amos Amos アモス書 Abdias Obadiah オバデヤ書 Ionas Jonah ヨナ書 Michaeas Micah ミカ書 Nahum Nahum ナホム書 Habacuc Habakkuk ハバクク書 Aggaeus Haggai ハガイ書 Sophonias Zephaniah ゼパニヤ書 Zacharias Zechariah ゼカリヤ書 Malachias Malachi マラキ書 MachabaeorumⅠ 1Maccabees マカベア記上 MachabaeorumⅡ 2Maccabees マカベア記下 ■Novum Testamentum(新約聖書) ■Appendix(補遺) Oratio Manasse Prayer of Manasses マナセの祈り EsdrasⅢ 3Esdras 第三エスドラス書(「エズラ記」(ギリシャ語)・一部「三人の近衛兵」)※七十人訳の第一エスドラス書と同書 EsdrasⅣ 4Esdras 第四エスドラス書(「エズラ記」(ラテン語)) Psalmus CLI Psalm151 詩篇151篇 プロテスタントの旧約聖書正典の目録 ルター訳聖書(1545年) Die Luther-Bibel von 1545 ■Bücher des Alten Testaments(旧約の書物) Das erste Buch Mose モーセの第一の書 創世記 Das ander Buch Mose モーセの第二の書 出エジプト記 Das dritte Buch Mose モーセの第三の書 レビ記 Das vierde Buch Mose モーセの第四の書 民数記 Das fünffte Buch Mose モーセの第五の書 申命記 Das Buch Josua ヨシュア書 ヨシュア記 Das Buch der Richter 裁判官の書 士師記 Das Buch Ruth ルツ書 ルツ記 Das erste Buch Samuel サムエルの第一の書 サムエル記上 Das ander Buch Samuel サムエルの第二の書 サムエル記下 Das erste Buch der Könige 王たちの第一の書 列王記上 Das ander Buch der Könige 王たちの第二の書 列王記下 Das erste Buch Chronica 諸時代の書 歴代誌上 Das ander Buch Chronica 諸時代の書 歴代誌下 Das Buch Esra エズラの書 エズラ記 Das Buch Nehemia ネヘミヤの書 ネヘミヤ記 Das Buch Esther エステルの書 エステル記 Das Buch Hiob ヨブの書 ヨブ記 Der Psalter 詩篇 詩篇 Die Sprüche Salomonis ソロモンの格言 箴言 Der Prediger Salomonis ソロモンの説教 伝道の書 Das Hohelied Salomonis ソロモンの歌 雅歌 Der Prophet Jesaja 預言者イザヤ イザヤ書 Der Prophet Jeremia 預言者エレミヤ エレミヤ書 Die Klagelieder Jeremia エレミヤの哀歌 哀歌 Der Prophet Hesekiel 預言者エゼキエル エゼキエル書 Der Prophet Daniel 預言者ダニエル ダニエル書 Der Prophet Hosea 預言者ホセア ホセア書 Der Prophet Joel 預言者ヨエル ヨエル書 Der Prophet Amos 預言者アモス アモス書 Der Prophet Obadja 預言者オバデヤ オバデヤ書 Der Prophet Jona 預言者ヨナ ヨナ書 Der Prophet Micha 預言者ミカ ミカ書 Der Prophet Nahum 預言者ナホム ナホム書 Der Prophet Habakuk 預言者ハバクク ハバクク書 Der Prophet Zephanja 預言者ゼパニヤ ゼパニヤ書 Der Prophet Haggai 預言者ハガイ ハガイ書 Der Prophet Sacharja 預言者ゼカリヤ ゼカリヤ書 Der Prophet Maleachi 預言者マラキ マラキ書 ■Bücher des Newen Testaments(新約の書物) ■Apocrypha(外典) Das Buch Judith ユディトの書 ユディト記 Die Weisheit Salomonis ソロモンの知恵 ソロモンの知恵(知恵の書) Das Buch Tobie トビトの書 トビト記 Das Buch Jesus Syrach シラの(子)イエスの書 シラ書(集会の書) Der Prophet Baruch 預言者バルク バルク書 Das erste Buch Maccabeorum マカベアの第一の書 第一マカベア書 Das ander Buch Maccabeorum マカベアの第二の書 第二マカベア書 Stücke in Esther エステルの一部 エステル記補遺 Stücke in Daniel ダニエルの一部 ダニエル記補遺 旧約聖書外典一覧 第一エスドラス書(「エズラ記」(ギリシャ語)・一部「三人の近衛兵」) トビト書 ユディト書 エステル記補遺 第一マカベア書 第二マカベア書 詩篇151篇 マナセの祈り ソロモンの知恵(知恵の書) ベン・シラの知恵(「集会の書」または「シラ書」) バルク書 エレミヤの手紙(バルク書の一部) ダニエル書補遺(「アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌」「スザンナ」「ベルと竜」) 旧約聖書偽典一覧 ■七十人訳に含まれるもの 第四エズラ書(エズラ記(ラテン語)の大部分) 第三マカベア記 第四マカベア記 ソロモンの詩篇 ■その他 アリステアスの手紙 スラヴ語エノク書(第二エノク書) 十二族長の遺訓 シリア語バルク黙示録(第二バルク書) エレミヤ余録 預言者の生涯 ギリシア語バルク黙示録(第三バルク書) アダムとエバの生涯、モーセの黙示録 アブラハムの遺訓 ヨブの遺訓 ヨセフとアセネテ ヨベル書 エチオピア語エノク書(第一エノク書) 聖書古代誌(偽フィロン) イザヤの殉教と昇天 シビュラの託宣 詩篇152-155篇 ■死海文書 宗規要覧(1QS) 会衆規定(1QSa) 祝福の言葉(1QSb) 戦いの書(1QM) 感謝の詩篇(1QH) ハバクク書註解(1QpHab) ミカ書註解(1Q14) モーセの言葉(1Q22) 奥義の書(1Q27) 外典創世記(1QGenAp) ダマスコ文書(CD) などなど…
https://w.atwiki.jp/halo3/pages/16.html
なるべく本編をプレイした後にご覧ください。 Halo1 ネタバレストーリー 2552年。コヴナント軍の総攻撃を受ける惑星リーチから、ブラインドワープにより脱出した戦艦オータムは、謎の環状惑星「ヘイロー」の存在する宙域へたどり着く。が、ここでもコヴナント軍の追撃は止まず、さらには艦内への侵入まで許してしまう。キース艦長は「コール議定書」に基づいた母惑星情報の隠蔽の為、人工知能コルタナをSPARTAN-II計画最後の生き残り、マスターチーフこと、SPARTAN-117へ託す。 破壊されるオータムから脱出艇でヘイローへ降下したチーフは、生き残りの海兵隊を集めコヴナント巡洋艦内に囚われたキース艦長を救出に向かい見事に成功する。助け出した艦長の情報により、ヘイローが古代種族「フォアランナー」の建造した強力な兵器だと知ったチーフたちは、コヴナントに先立ちこれの奪取を計画。コントロールセンターへと向かう地図を手に入れるため、マップルームのある島に総攻撃をかける。 (LV1 オータムからの脱出 LV2 知られざる大地 LV3 捕われた艦長) マップルームの制圧に成功し、コントロールセンターに向かうチーフ達。リングの気候制御が効いていないのか、雪の中にそびえるピラミッド状建築物の頂上にそれはあった。既にコヴナント軍が全面展開していたものの、チーフは海兵隊の生き残りと協力してコントロールセンター内へ侵入、コルタナとヘイローのネットワークをつなぐことに成功する。しかし、そこでコルタナが得た情報は恐るべきものだった。「とにかく艦長を止めるのよ!」コルタナの声に従い、彼女をネットワークに残したまま艦長の元に向かうチーフ。ジャングルの奥からフォアランナーの遺跡に潜入し艦長らの足取りを追うが、そこで見つけた海兵隊員の残したビデオログに写されていたのは、寄生生物「フラッド」に次々と襲われる艦長や海兵隊員達だった。知的生命体をホストにして増殖するフラッドは、人間もコヴナントも見境無く襲う。三つ巴の戦いとなったジャングル内の遺跡から脱出するチーフだが、そこに突如現れたのが、ヘイロー管理ユニットである人口知能モニター「343ギルティスパーク」だった。 (LV4 カートグラファー LV5 コントロールセンター LV6 第2の敵) ヘイロー管理システムを名乗るそれは、フラッドの拡散を止める為にはヘイローの起動が必要だと語る。その言葉に従いヘイロー起動の鍵となるインデックスを手に入れるチーフだが、起動直前コントロールセンターで待機していたコルタナが静止をかける。ヘイローの起動はフラッドの繁殖を抑制する働きを持つ。すなわち、フラッドのホストとなる知的生命体を銀河全体の範囲で消滅させることを意味しているのだった。悪びれもせずその事実を認める343ギルティスパークは、Haloの破壊を決意するチーフらに対する攻撃を開始する。Haloを破壊する方法はただひとつ。戦艦オータムの核融合炉を爆発させること。コヴナントとフラッドが入り乱れる戦場を駆け抜け、時間稼ぎのためにパルスジェネレーターを破壊するチーフ。時間的余裕を稼いだチーフは、オータム核融合炉起動のキーとなるインプラントチップを手に入れるため、墜落したコヴナント艦を捜索する。しかし時既に遅く、艦長は既にフラッドの餌食となっていた。断腸の思いで元艦長だった"それ"を打ち倒したチーフは不時着した戦艦オータムに戻った。 (LV7 インデックスの秘密 LV8 HALOの防御システム LV9 艦長の奪還) 人類とコヴナント、そしてヘイロー管理防衛システムはフラッドを巡って4つ巴の戦いを続けていたが、その目的は同じだった。全ての知的生命体の敵であるフラッドの拡散防止。それはヘイローの破壊という方法を持って達成された。 オータム核融合炉を基点として爆発が広がり、その形を失うヘイロー。崩壊するリングを間一髪で脱出したチーフとコルタナだったがその周辺に生命反応は無かった。フラッドの増殖は止み、ヘイローの起動による知的生命体の全滅も免れた。しかし、その犠牲はあまりにも大きかった。「終わったわね…」コルタナのつぶやきにチーフが答える。「いや、始まったばかりだ」 (LV10 HALOの最後) Halo2 ネタバレストーリー 宇宙に浮かぶコヴナントの首都ハイチャリティ。そこでは一人のエリート族の裁判が行われようとしていた。惑星リーチ攻撃部隊の司令官だった"彼"は、聖なるリング、ヘイローの破壊を許した責任を問われ「異端者」の烙印を押された。異端者はコヴナントたちに救済をもたらす「大いなる旅立ち」に取り残される運命にあり、それは死刑も同然の宣告であった。 エリート族の"彼"がその刑を科せられているその頃、地球軌道上のステーションカイロでは帰還したマスターチーフ、ジョンソン軍曹らの表彰式が行われていた。チーフにコロニアル十字勲章が授与されるその時、地球圏へとスリップアウトしてくるコヴナントの艦隊が確認される。コール議定書も空しく母惑星の場所がコヴナント軍に知られてしまった焦りが広がる地球軍は、それでも全力で防衛作戦を展開する。「悔恨の預言者」を名乗る司令官に率いられた艦隊は比較的小規模で、地球軍の思わぬ反撃に戸惑いながらもその軍を地上のアフリカ大陸へ降下させていた。ステーション内に潜入したコヴナント達を撃退したチーフはニューモンバサシティに降下しコヴナント軍と交戦、苦戦を強いられながらも多脚兵器スカラベを撃破する。しかし、その時地表近くでコヴナント艦がスリップスペースに入ろうとしていた。「絶対に逃がさない」キース艦長の娘、ミランダ・キースはチーフらを乗せたままスリップスペース圏内に飛び込む。瞬間、閃光はニューモンバサシティ全域を包み込み地上から消滅した。 (LV1 異端者 LV2 武器庫 LV3 ステーションカイロ LV4 辺境 LV5 メトロポリス) 一方その頃真実の預言者の前に引きずり出された"彼"は、命と引き換えに「アービター」(調停者)としての役割を賜れていた。アービターとはコヴナントの結束に危機が訪れた時にその身を犠牲にして障害を排除すべく任命される者の総称であり、その危険な役割は死刑と同様の意味を持っていた。アービターは「預言者」達に反旗を翻したエリートである「真の異端者」抹殺の命を受け、ガス採掘プラントに向かう。ガスプラント内を逃げ回りながら「大いなる旅立ち」の欺瞞を語る異端者だったが、とうとうアービターに追い詰められ息の根を止められる。そこに現れたのは、コヴナントからは「オラクル」と呼ばれるヘイロー管理ユニット、アルファヘイローの爆発を生き延びた「343ギルティスパーク」だった。アービターに「大いなる旅立ち」と呼ばれる現象は、その呼び名に不適切であると話しかけるオラクルだったが、それを語りえ終えることはなかった。突如現れたタルタロスがオラクルを回収し、アービターと共に撤収を開始した。 (LV6 アービター LV7 オラクル) スリップスペースに巻き込まれたチーフらの前に現れたのは、もうひとつのヘイロー(デルタヘイロー)だった。悔恨の預言者を追い強襲軌道降下を開始するマスターチーフ。降下地点の敵を掃討して上陸部隊を迎えたチーフらは寺院らしい遺跡へと足を踏み入れる。そこで悔恨の預言者の目的はヘイローの起動にあることを知ったミランダ中尉とジョンソン軍曹は、それを止めるためにインデックスを取得すべくライブラリに向かい、チーフはそのまま悔恨の預言者を追うことにする。そんな中、コヴナントの通信を傍受したコルタナは悔恨の預言者の地球侵攻はフライングで、コヴナントの総意ではなかったことを話す。コヴナント自身、地球に人類の存在は予想していなかった。では来訪の目的は?そんな疑問も晴れぬままコヴナント大艦隊がハイチャリティと共にデルタヘイロー上空にスリップアウトしてくる。わずかなチャンスを生かして悔恨の預言者を抹殺するチーフだが、艦隊からの攻撃を受けそのまま水中深くに沈んでしまう。水面の光が遠ざかる中、チーフの耳に語りかけてくる何者かがあった…。 (LV8 デルタヘイロー LV9 悔恨) インデックスを求めてライブラリに向かうミランダ中尉らだが、それを求めているのは彼らだけではなかった。オラクルから情報を得た真実の預言者は、アービターにインデックスの回収を申し渡す。だが、コヴナントの結束にも乱れが出始めていた。アルファヘイローの破壊、悔恨の預言者の殺害等、相次ぐ不祥事の責任として親衛隊の座をブルート族に追われるエリート達。それを不服としてコヴナント評議会脱退をちらつかせるエリート族代表に対して不信感を露にする真実の預言者。そんな混乱を尻目に、アービターはインデックスを求めてデルタヘイローへと向かう。際限などないかのように溢れるフラッドに覆われた大地を進みライブラリにたどりついたアービターは、そこで既にインデックスを取得したミランダ中尉を発見する。護衛を打ち倒しインデックスに手を伸ばしたその矢先、ミランダ中尉の体が浮き上がり、インデックスごとタルタロスの手に奪われてしまう。「これも預言者の意思だ。お前達エリート族には血塗られた道が待ち受けているだろう」そう言ってタルタロスはアービターを奈落に突き落とし、自らの手でインデックスを持ち帰るのだった。アービターは死んだ。死ぬはずだった。しかし、彼は何者かの手の内にあった。「私はお前達全ての罪の記念碑だ」その巨大なフラッドの手には、アービターとマスターチーフが握られていた。悔恨の預言者をその身に取り込み、デルタヘイローのモニター「2401ペネテントタンジェント」までも保持したそれ「グレイブマインド」は語った。「リングは救済をもたらさない。建造者の意思を誤解すると、再び全てが無に帰すことになる」 そして、鍵が使用される前にそれを見つけることを、チーフとアービターに指図する。「われわれは敵として巡りあった。リングがわれわれを味方に変えるだろう」グレイブマインドは、チーフとアービターをそれぞれの役割を果たすべき場所に転送した。 (LV.10聖なる鍵 LV.11隔離ゾーン LV.12グレイブマインド) その頃、ハイチャリティではエリート族の追放に反対するグラントやジャッカルの間に混乱が広がっていた。聖なる鍵を手に「大いなる旅」の意義を説く預言者だったが、突如その目前に転送されたマスターチーフを前に逃亡を図る。立ちふさがるブルートたちをなぎ倒してその後を追うチーフ。囚われた海兵隊の面々を救出しながらハイチャリティ内部の長い通路を進む中、地球巡洋艦アンバークラッドが上空にスリップアウトする。コルタナが応答を試みるも返信はなく、その内部には多量のフラッドに寄生された人間達がいるばかりであった。ハイチャリティに墜落し、その中から湧き出るフラッドたち。インデックスを託されたタルタロスは、ミランダ中尉とジョンソン軍曹を引き連れデルタヘイローに向かおうとしていたが、そこに出現したフラッドに慈悲の預言者が取り殺されてしまう。しかしそれを冷たい目で傍観する真実の預言者。「大いなる旅立ち」は目前に迫る。 (LV.10聖なる鍵 LV.11隔離ゾーン LV.12グレイブマインド) コヴナントは二つに割れていた。評議院たちを殺害されたエリートと共にプロフェットに反旗を翻したグラントらと、ブルートと共に大いなる旅立ちを目指すジャッカル達。両者が争う中アービターはリングの作動を止める為にインデックスを追う。 同じくインデックスを追うチーフとコルタナは、あと一歩のところでタルタロス、真実の預言者の両者を取り逃してしまう。慈悲の預言者の口から真実の預言者の行き先を聞き出したチーフは驚く。彼はハイチャリティ中心部にあるフォアランナーの巨大シップに乗り込み、大艦隊と共に地球へ向かおうとしていたのだ。あれだけの大艦隊に襲われれば、地球はひとたまりもない。なんとしても真実の預言者を止める必要がある。だが、同時にタルタロスを止められなければ、ヘイローが作動してしまい銀河全体の知的生命が消滅してしまう。結局チーフは真実の預言者を追い、コルタナはハイチャリティに残り、リングが作動しそうならばアンバークラッドの核融合炉を爆破して作動を止める道を選んだ。フラッドで溢れるハイチャリティ内部を進むチーフは、なんとか発進寸前のシップに乗り込むことに成功した。コルタナを残して発進するシップ。行き先は地球。 (LV13.蜂起 LV14.ハイチャリティ) ヘイローの作動を停止させることができるのは、もはやアービターだけだった。ブルートの執拗な防衛に苦戦しつつも、囚われのハンターらを解放しながらもコントロールセンターに向かうアービターは、スカラベに乗り込んだジョンソン軍曹と出会う。「俺はお前が嫌いだ。お前も俺が嫌いだ。だが、このままじゃリングが作動して俺達は全滅だ」 コントロールルームの分厚い壁を破る為スカラベを駆る軍曹をバンシーで援護するアービター。宿敵同士の共闘が実を結び、コントロールルームへの道は開いた。ミランダ中尉にキーの作動を強制するタルタロスを追い詰める2人。そこでオラクルに「大いなる旅立ち」の真実を聞かされたタルタロスはそれを信じなかった。真実の預言者と共に「大いなる旅立ち」を実行するのはあくまで自分だとばかりに、リングを作動させてしまう。人類とエリートが力を合わせてタルタロスの息の根を止めるが、ヘイローは既にその機能を果たそうとしていた。必死のミランダ中尉がキーを抜き取ったその瞬間、青い光が天空を包む。しかし、それはヘイローの起動ではなかった。ギルティスパークは語る。あれはビーコンだと。起動中にヘイローを強制停止することで、宇宙全域にある6つのリングがスタンバイ状態となり、遠隔操作で作動可能になると。そして、そのコントロールが可能な施設のある場所、それは「アーク」であると。 その頃、チーフを乗せたフォアランナーのシップは地球にスリップアウトした。そこでなにをしているのかと問う司令官にチーフは伝える。「ケリをつけに来た」と。 (ここの部分、ゲーム中では「ケリをつけて来た」となっていますが、誤訳の可能性が高いです) (LV15.大いなる旅)
https://w.atwiki.jp/virtualrowa/pages/209.html
「――貴方も彼と同じね。 未来がない。そもそも選択をする余地が、貴方には残っていない」 新たに集積した欠片を整理し、分別し、記録として保存する。 ある者の痛みが、ある者の絶望が、ある者の妄執が、全てここに鮮明に記録されている。 それまで現在であったそれが、今、過去となった。 前のメンテナンスの際に行ったのと全く同一の作業。 現在を欠片に分け、記録し、過去とする。 それが、私に与えられた役割だ。 「貴方はまさに過去そのもの。 いま貴方が抱いている想いは既に過去の残像に過ぎない」 知っているさ。 預言者の言葉に、私はそうぞんざいに答えた。 「そう貴方は知っている。貴方が自身について知らないことなどないわ。 だって貴方は既に過去――確定した事象に他ならない。在り方は既に定まっていて、揺らぎようがない。 貴方の名前を持った誰かには確かにあったのでしょうね。未来を掴みとる選択が、前へと進む熱を持った想いが。 でも今の貴方は違う。ただその名前に縛られているだけ。 名に焼き付いた衝動だけが――貴方という欠片を突き動かす。 そこに選択もなければ、未来もない。それが貴方なのね」 言葉に対し私は沈黙で返す。 その言葉が確かに正鵠を射ていた。 ただ私は私であるしかできない。変わることはおろか、悩むこともできない。 それが電子の海に浮かび上がった亡霊――サイバーゴーストとしての私だ。 だから未来がないと言われても、何も思うところはなかった。 かつて私を突き動かした想いが未来を求めていた。 しかしその未来は――既に過ぎ去っている。 そのようなことは、当の昔に知っている。 私に想いなどなどない。あったとしてもそれは残滓だ。 ただ前へ前へと――たとえ痛みを伴おうとも世界を進もうとさせる意志が、こびりついて離れない。 「私が『選択』を司る役割を用意されたように、貴方は『記録』を司る役割を用意された。 そう言う意味では、私と貴方は対の存在ね、トワイス。 私が未来を、貴方が過去を、それぞれ担当している」 預言者は語る。私はただ黙っている。 当然だ。過去と未来が交わることなどありはしない。 ただ少しだけ思うことがあった。 私は過去の亡霊で、彼女は未来の預言者ならば――現在を生きる者は果たして誰になるのか。 恐らくそれは未だ定まっていない。現在とは定まらないものだ。時に未来以上に、現在は曖昧で、掴みようがない。 あるいはそれを決める為に、現在の役割を定める為にこのゲームは続いているのか。 「……全ては彼女の采配かもしれないわね。 私や貴方はシステムの一端として取り込まれたプログラム。捕えられた存在。 中心に据えられているのは――あくまで彼女」 彼女――預言者がそう呼んだのは、この場を統括するシステムのことだ。 この空間を維持し、管理する者。彼女にはある種神に等しい権限を与えられている。 私も預言者も、その末端に過ぎない。 「とはいえ彼女もまたその名に縛られている。 如何に強大な力を持とうとも、万能に等しい権限を与えられていようとも、彼女は与えれた役割から抜け出すことはできない。 役割を逸脱すれば、それこそ彼女が最も恐れる『存在の矛盾による消滅』を引き起こしてしまうでしょう。 彼女は自分を守る為に、この場のシステムとなっている。 それが最大の弱点。それを突かれて彼女は敗れるわ、彼らによってね。 彼女――モルガナ・モード・ゴンは死ぬ」 預言者は未来を語る。いともたやすく、システムの死を語って見せた。 無論、彼女もまた私と同じく機能を制限された身だろう。今の預言に、どこまで意味がある言葉なのかは分からない。 しかし、それでも、預言者は一つの未来を言ってみせた。 「名に縛られている彼女は、いつかは潰えることが定まっている。 でもここで問題があるわ――」 預言者は語る。 「その死さえもプログラムされたものであったのだとすれば―ー」 預言者の言葉を聞き流しながら私は与えられた役割を黙々とこなす。 最後に残った工程は、集めたデータファイルに名を与えることだ。 名を与えると言うことは、換言すれば存在する意味を与えることに等しい。 名そのものはただの記号に過ぎない。如何ようにも変えることができるし、それによって指示するカタチが変わる訳でもない。 しかし、名がないものに意味などない。だから時に存在は名に縛られる。 トワイス・H・ピースマンという名に縛られた、私のように―― 私は、だから、ただ集積した記録に名を付ける。 単なる断片を、せめて意味の籠った物語へとする為に。 [???/???/昼] 【トワイス・H・ピースマン@Fate/EXTRA】 [状態]健康 【オラクル@マトリックスシリーズ】 [状態]健康 089 信じて進むしか生きられない 投下順に読む 091 いざ駆けよ漆黒の荒馬嘶いて 089 信じて進むしか生きられない 時系列順に読む 091 いざ駆けよ漆黒の荒馬嘶いて 069 プレイ時間 6時間21分 榊 105 対主催生徒会活動日誌9ページ目・集積編 069 プレイ時間 6時間21分 ダークマン 094 appearance;出現 052 convert vol.1 to vol.2 トワイス 108 生者と死者 088 我語りて世界あり オラクル 123 convert vol.3 to vol.4 モルガナ [[]]