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動作環境 このゲームは3Dを使っているのでかなりのスペックを必要とします。 (LightningStageに関しては、軽量化パッチが出ているため最近のそこそこのスペックのパソコンでもプレイできるようになりました。) また、2作目であるBurningStageでは背景オブジェクトが増え、初代より要求されるマシンスペックが上がっています。 下の動作報告を見ての通りBSはLSと比べて重い (設定をいじっても、LightningStageよりは快適になりにくい。) CS以降は煙エフェクトなどの追加や、車両のクオリティ向上(クーラー室外機の回転など)もあり、さらに重くなっています。 LSで軽量化パッチを使うなら、BSで最低設定でプレイするなら最近のCorei3以上を搭載したPC、なら割りと動くと思います。(自己判断で) ハイスペック自作PCやゲームPC等、ハイパフォーマンスPCでのプレイをお勧めいたします。 動作報告を受け付けております。雑談、コメントページに書き込んでください。 よくある誤解 Windows7の最新モデルのPCなのに遅い…ゲームが遅くなるのは、ほとんどの場合OSの問題ではなく、PCの性能が原因です。"新しいPC=性能はいい"は一応間違っていませんが、必ずしもゲームも快適にできるとは限らないということを覚えておきましょう。動作環境を満たしていればたとえOSがXPでも快適に動かせる可能性はあります。 CPUはCorei7だけど遅い…このゲームのような3Dを多く使うようなゲームではCPUの性能ではなくグラフィック(GPU)の性能が高くなければ快適な動作は望めません。最近のCPU内臓GPU(IntelCoreシリーズ等)もしくはAPU(AMD Fusion A-シリーズ)は性能がかなり向上しましたが、それでも一般的に売られている4000円~5000円のグラフィックボードより性能は低いです。 LightningStage 動作"目安"スペック(公式) OSWindowsXP(Vista/7でも動作確認済み) CPUPentium4 2.0GHz以上(Core2 Duo以上) メモリ1GB以上(2GB以上推奨) HDD空き容量800MB以上(CDメディアなので、パッチ当てなければ650MBぐらいでもOK) ビデオカードGeForce6600/Radeon X1600以上DirectX 9.0c/Shader2.0以上 VRAM(ビデオメモリ)256MB以上(512MB以上推奨) その他6ボタン以上のゲームパッド (オンボードのビデオカード及びVRAMをメインメモリと共有するビデオカードは動作対象外) BurningStage 動作"目安"スペック(公式) 画面解像度800x480ドット(1280x720ドット以上推奨) (それ以外はLightningStageと同じ) 快適に動作させるには(初級編) 「微妙に動きが遅い」等であれば、起動しているプログラム(Webブラウザ等)を終了したり、PCを再起動する事により症状が改善する場合もあります。 それでダメな場合、Windowsの設定を変える事により改善する事も。 BurningStageでは設定で描画間隔を半分に、レンズフレアをOFF、解像度をLSと同じにすると負荷が低くなります。(3Dを半分にしてもあまり速度的に変化がない。) ゲームの視点切り替えを活用する視点を切り替えるだけでFPS数値が多少向上します。前面、後面表示・・・基本的にFPSが落ちやすい。 通常表示(運転台から見る景色)・・・宝塚線の高架区間や京都線のスタート地点あたりではFPSの向上が図れます。 広域表示・・・画面左から右へ走るとき(要は車両が横向きのとき)FPSがかなり上昇する。京津線併用軌道など BurningStageでは自由に視点移動ができるので、車両前面に向かうようにするとかなり高速化が可能。その分前が見えない。 快適に動作させるには(中級編~) 再起動しても快適に動かないようであれば、下記の内容を試してみるのもアリです。 この項目はパソコンにそこそこ詳しい方のみお勧めします。 何か問題が起きた場合こちらのWikiでは責任はとれませんのでご注意ください。 (書いてある事がはっきりと分かっている方のみ、自己責任で行って下さい。) パフォーマンス設定を変更する(Windows Vista/7)コントロールパネルの電源設定で「高パフォーマンス」を設定。電力消費は多少増えますが、その分性能がアップします。(わずかだが) グラフィックスドライバを更新してみる。ドライバが新しくなるにつれ性能が向上できる場合があります。βドライバなどは不安定のためできる限り正式リリースのドライバを使いましょう 無駄に起動しているプロセスを終了させるタスクマネージャーなどを開いて、プロセスの欄から使わないプロセスを終了させてしまいましょう。 プロセスによっては、Windowsの動作に必要なものがありますのでIObitGameBoosterなどのフリーソフトの使用をお勧めします。 ハードディスクをデフラグする(ロードが長い場合)方法に関しては省略しますので、やり方は各自でググってください。 また、Mz Ultimate Tools や IObit AdvancedSystemCare、CCleanerなどを使用することでシステムの設定を最適にし、高速化が図られます。(自己責任で) 高速化ツールを使う「Win高速化PC」などを使用することによってシステム設定を見直し、高速化を図ることができます。 ウィルス対策ソフトを終了する物によって動作等は異なりますが、ファイルやプロセスの「リアルタイムスキャン」を止めることにより、ある程度の負荷を軽減できます。 勿論、切っている間はウィルス等に感染するリスクが一気に高まるため、何かしらの対策は必要になります。(LANケーブル抜いたりルータの電源切るもしくは無線スイッチを切るなど) 3Dイメージの描写設定を変える3Dの描写設定をパフォーマンス重視に書き換えると、多少なりともフレームレートが上がります。(グラフィックチップによるが5~15FPSくらい) NVIDIA製は「NVIDIAコントロールパネル」AMD製は「Catalyst」Intel製なら「インテルグラフィック/メディアコントロールパネル」等、メーカー固有の設定ツールから該当するページに入れます。 スペックに余裕がある場合、描写設定を最高にしてあげることで3Dモデルのギザギザなどを減らしよりきれいな画面でプレイできます。 グラフィックボードを追加(交換)する。PCIexスロット搭載マシン(ノートPC、ほとんどの一体型PC、ボードPC、だいたい2005年以前の古いPCでは無理)であれば5000~7000円程度のグラフィックボードをつけてあげれば、ある程度快適に動作せられます。常に60FPSをキープし快適にプレイしたい方は、NVIDIA GeForceシリーズならGTX750Ti、Radeon HDシリーズなら7750をお勧めする。ほかにさらにハイスペックな性能を要求するようなゲームをプレイしたいのであれば(例 GTAV、MHF、ストファイ、BFH、SkyRimなど)GTX970以上もしくはR9 280、HD7950をお勧めしよう。(詳細は下に書きました) BIOSをいじる電力設定やHDDの読み込みをパフォーマンス重視(省電力機能を切る)にすることで、省電力状態から復帰する際のタイムロスを削ることができます。 これぐらいすると、ゲームだけでなくWindowsの方も同時に高速化できます。 快適に動作させるためには(上級編) OSが起動しなくなったりハードウェアが破損する危険性もあったりと、かなりリスクが高いので相当な熟練者用。 メーカーのサポート範囲から外れる事になるので自己責任で。 CPUやGPUのオーバークロックオーバークロックできる環境の場合、オーバークロックすることで多少は高速化が図れます。 各環境によりどれだけの性能を引き出せるかは未知数。要検証。 OmegaDriverを使う。(非推奨)メーカー非公式のカスタムドライバーを使うことにより、ハードの性能を限界まで出すことが可能。ただし、動作を軽くさせるのではなく(主に)"グラフィックの画質向上"が目的です。 CPUの交換古いもしくは低性能のCPUを使っている場合、CPUを交換することによって動作が改善されることがあります。Intelなら第六世代、第五世代Corei5以上、AMDならA-Series、FXSiries等に交換することをお勧めします。古いCPUを交換しようとする場合同時にマザーボードの交換も必要になります。 一部の環境によってはFPSが一定の数値に固定されるなどの問題があります。(電Dだけでなく、他のゲームでもこのような現象が起きる場合があります。) ゲームによってはWMP起動したりすることで問題解決できるとか・・・・電Dでは不明 情報求むWMP起動で問題解決するゲーム…東方風神録とか LightningStage 動作(する可能性のある)スペック OS Windows XP / Windows Vista / Windows 7 / Windows8/windows1032Bit/64Bit ゲーム自体は32Bitプログラム Windows Serverでも一応動作が可能要、DirextX ・・・OSの用途が違うけど(グラフィックドライバがServer用に用意されていないこともあるので要注意。Server用でないとDirectXの初期化に失敗するなどエラーが出る環境もあります。) MacOS(Intel Mac)MacPro等でBootCampを使い、Windows7を動かせばたぶん動くかも。 MacPro自体が高すぎるので、WindowsPCでのプレイをお勧めします。 といっても性能的に最新のMacMini(Corei7+RadeonHDモデル)でもいけるはず・・・ Linux(Wine経由)DirectXをエミュレーションすると、"かろうじて"動く。勿論、動くだけ。 メモリ(RAM) 1GB以上(2GB以上推奨)DDR2 SDRAM規格以上が好ましい もしくは、デュアルチャネル動作のDDR SDRAM CPU Intel Pentium4 2.0GHz以上(Core2Duo以上推奨)デュアルコア・デュアルプロセッサ以上推奨 CPU内蔵GPUを使う場合、broadwell Core i5 以上の方がいいかも(それ以外でもCore i5以上が目安) GPU(VRAM) DirectX9.0c/Shader2.0対応のVRAM256MB以上のグラフィックボード(512MB以上推奨) チップセットはGeForce6600/RadeonX1600以上PCIEx接続のグラボをお勧めします。ただしVRAMに注意。 CPU内蔵系・・・第一世代Core i3以上だと、30FPS程度で動かせるが動作対象外i5以上だとそこそこ快適に動かせるけど、動作対象外 第二世代i5だとノートでもLightning stageで50fps以上、burning stageで30fps出るが動作対象外けど第五、第六世代CoreシリーズもしくはAMD A-SeriesのAPUなら… オンボードGPU・・・プレイできない程遅くなるので論外(動作対象外) カスタム解像度設定を追加できるGPUの場合、800x480の設定を追加することでフルスクリーンに対応できる。 その他 6ボタン以上のゲームパッド(オプション) キーボード操作をするときは操作方法を参照のことVer1.02より、キーボード操作でも(使えるキーに制限があるものの)キーコンフィグが可能 対戦プレイを行う場合、(公式の)目安スペックの倍近く~以上のスペックが必要なので注意。 全作品快適に動作すると思う環境(管理人の独断) 最大解像度(1280*720)+描画間隔毎回、グラフィック設定最高+2人対戦で60FPSで問題なく動くだろうと思う環境 CPU 第四世代もしくは第六世代IntelCorei3,5,7 AMD A-Series A6-3600~ or FX8100~ メモリ 4~16GB GPU GeForceGTX950~ Radeon R9 370~ 動作報告等 記号凡例 記号 FPS目安 ゲームの快適度 ◎ 60FPS~ 快適。ゲームプレイに全く支障なし。 ○ 30FPS~60FPS まぁまぁ快適。一瞬カクつくこともある。 △ 15FPS~30FPS 常時カクつく、もしくは常時ゲームがゆっくり進行する。 × ~15FPS カクカク、コマ送り状態。ソフトが動いたレベル。 - 未測定。 ※快適度はユーザーの主観が大きく影響します。目安としてお考えください。 動作報告 PCのタイプ OS CPU GPU メモリ LS BS CS RS 備考欄 デスクトップ Windows8Pro AMD Fusion A6-3500 2.1GHz (不安定なので低格以下の2.0Ghzにしています) Nvidia Geforce GTX 660Ti 2GB DDR3-? 8GB ◎ ○ ○ - 下記参照 デスクトップ Windows 8.1Pro Intel Xeon E3-1265L V2 NVIDIA GeForceGTX660Ti 8GB ◎ ◎ ◎ ◎ 備考欄 スリム デスクトップ Windows 7 Enterprise SP1 32bit Intel Core2Duo E7300 2.66GHz Geforce 210 DDR2-800 2GB ○ - - - 場合により30fpsを下回る。 スリム デスクトップ Windows 7 Home Premium SP1 64bit Intel Core2Duo E7400 2.8GHz Geforce GT610 DDR2-? 4GB ○ ○ - ○ LSは京津線の終盤の連続カーブで40fps程度、BSは800×480サイズで40~60fps。RSも同じ画面サイズで金山や川越市などで50~40fps。それ以外は概ね50~58fps。40fpsを下回ることはほとんどない。 ワークステーション Win7Pro XeonE5-2630 2.3GHz Nvidia Quadro2000D DDR3-1333(ECC) 16GB - - - ◎ デスクトップ Windows7 Pro SP1 32bit Intel Core2Quad Q9650 3.0GHz Nvidia Geforce GTX 560Ti DDR2-667 4GB ◎ ◎ ○ ○ RS名鉄金山駅周辺はfpsが低下する ノート Windows XP Pro Intel core2duoP8700 2.53GHz Nvidia Geforce GT 130M 3GB ○ - - - 京津線では平均55~59FPS。重いところで40FPS程度。 ノート Windows 7 Enterprise SP1 32bit Intel Core i7 640M 2.8GHz Nvidia Geforce 310M DDR3-1066 4GB ◎ △ - - LSは快適だけど、BSはゆっくり。 ノート Windows7 Pro SP1 64bit Intel Core i7 3520M 2.9GHz Intel HD4000 DDR3-1600 16GB ○ ○ △ △ 軽量化パッチ必須。エフェクトOFF推奨 デスクトップ Win7 Home SP1 64bit AMD A8-7600 AMD Radeon R7 DDR3-2133 8GB ○ ○ ○ ○ 全編通して50~60FPS、重い場面でも40~50FPSで40FPSを下回る事はない。 ノート Windows10 Home 64bit Intel Core i7-4720HQ 2.60GHz AMD Radeon R7 M380 16.0GB ◎ - - ○ LSは比較的好調、RSはカットイン中に40-50FPSまで落ちる場面があるものの好調 記 LS 60FPSほぼキープ可能 BS 京阪本線最初のあたりと神戸線西宮付近で40FPSまで落ちるもののだいたいは60FPS CS 神戸線御影付近と京急本線金沢八景、横浜付近、近鉄奈良線の一部でだいたい30~50FPS他はだいたい60FPS (GT430→GTX660Tiに変えても数値があまり向上しなかったのはAPU自体が低消費電力低発熱系のものなのでそいつがボトルネックとなっているからか?) SSの動作報告 ゲームエンジンがSeleneからUnityに変更になったため分離。 マージする場合はお任せします。 2020年6月24日 18 30時点の地主さんのツイート、https //twitter.com/jinushi/status/1275052634345336834 に寄せられた分の動作確認リプライを追記した。 PCのタイプ OS CPU GPU メモリ 解像度 画質設定 SS 備考欄 ノート Windows7Pro64bit Core i7 3520M Intel HD 4000 16GB 1280x720 fastest × ノートパソコンでは動作がつらい。13fps程度で推移 スリム デスクトップ Windows 7 Home Premium SP1 64bit Intel Core2Duo E7400 2.8GHz Geforce GT610 DDR2-? 4GB 720x480 fastest △ 地上区間は概ね30fps、地下区間では4~50fpsで推移。長津田、鷺沼、溝の口等線路の多い場所ではさらに遅くなる。 タワー デスクトップ Windows10 Home Premium 64bit Intel Corei7 Gen7 Geforce GT1600 DDR4 16GB 1600X900 fastest ◎ ロイロゲームレコーダー併用でもFPS60を維持 ノート ゲームモデル Windows10 Pro 64bit Intel Corei7 3940XM 3.00GHz Geforce GTX680M DDR3 32GB 1600X900 fastest ○ バトル中は 50 fps 以上。 fps 最低値は長津田手前カットインで 30。 fantastic ○ バトル中は 45 fps 以上。 fps 最低値は長津田手前カットインで 30。 "Graphics quality" はテクスチャ精度を調整する模様。数 fps の犠牲で最高精度になるので、体感上は却って速く感じる事も。 長津田手前カットインの fps 低下はむしろシェーダでのオブジェクト数増加が原因か。 ノート Windows10 Home 64Bit Core i7-4720HQ 2.60GHz Intel HD Graphics 4600+AMD Radeon R7 M380(AMDの方はほとんど動作せず) 16GB 1280x720 fastest △ 天候雨では15~30fps・天候晴れ/地下線では25~40fps 晴れ(コミックパート冒頭)でも長津田では20fps程度に落ち込む デスクトップ - Intel Core i7 7700K Geforce GTX1060 6GB 8GB - Fantastic 〇 最高画質で問題なく動きました~ デスクトップ - Intel Core i7 4770 Geforce GT635 8GB - Fantastic 〇 FantasticでもOPはヌルヌルでした!GPU(GeForceGT635)にはかなり無理をさせてるっぽい?Fastestなら少しは軽くなるか…? デスクトップ - Intel Core i7 980x Radeon RX570(VRAM4GB) 8GB FHD fantastic ◎ FHD fantasticで60fps張り付いてました。Radeonだとこのへんが安定ラインかもしれません デスクトップ - AMD Ryzen2600 Geforce GTX1650 4GB 32GB FHD GOOD ◎ FHDのGOODでも60fps前後出ました(体験版)それ以上だとVRAMが厳しくて30前後まで落ちますね… ノート - Intel Core i5 8300H Geforce GTX1050 8GB - - 〇 快適に動作することを確認済みです ノート - Intel Core i5 560M インテル HD グラフィックス 4GB - - - キツかったか デスクトップ - AMD Ryzen5 3600 Geforce GTX1660super 16GB - - 〇 ヌルヌル動きました デスクトップ - Intel Core i7 2600K GTX1660Super 6GB 16GB FHD Fantastic 〇 920×1080 フルスクリーンFantastic にて快適に動作しております デスクトップ - Intel Core i7 4790K Geforce GTX1070 16GB - - 〇 ぬるぬる動いております ノート - Intel Celeron 3865U インテル HD グラフィックス 610 4GB 1280*720 Fastest 〇 1280*720かつFastestの場合目測でFPS25~50ほどで動きました デスクトップ - AMD Ryzen 5 1600X Geforce GTX980Ti 16GB FHD Fantastic ◎ FHD,最高画質,60fps維持出来ました。 ノート - Intel Core i5 7300HQ Geforce GTX1060(3GB) 8GB FHD Fantastic 〇 Fantasticで解像度はフルHDで問題なく動作しました デスクトップ - Intel Core i7 4770k Geforce GTX980 16GB - - 〇 サクサク動きます デスクトップ - Intel Core i7 6700 Geforce GTX960 16GB FHD Fantastic 〇 1600×900のウィンドウモード、1920×1080のフルスクリーンモード共にFantastic画質でぬるぬるでした。 デスクトップ - Intel Core i3 9100F R7 370(VRAM2GB) 24GB HD Good - HD解像度に品質GoodでCPU,GPU共に使用率50%前後、VRAM1.7GB/2.0GBほどFullHDだとVRAM不足のせいかカットインで大幅にFPSが下がるような挙動でした ノート - AMD Ryzen7 3700U Radeon RX Vega 10 Mobile 16GB - - △ 20fps程でした...(モバイルPCなので仕方ない) デスクトップ - AMD Ryzen 9 3900X Geforce RTX2080 32GB FHD Fantasic ◎ FHD Fantasic設定 文句なしにヌルヌルです デスクトップ - Intel Core i7-9700 GeForce GTX 1660 SUPER 6GB 16GB 2560x1440 Fantastic 〇 これで画質Fantasticの解像度2560x1440フルスクリーン大体体験版全区間55〜60FPSでした ノート - Intel Core i7 8550U Geforce GTX1050Max-Q 8GB FHD - 〇 Fantastic 1920 x 1080 30付近~60fpsで推移 Fastestだと、ほぼ60fpsでした デスクトップ - Intel Core i9 10900K Geforce RTX2080Ti 64GB 4K - - 4Kヌルヌルでした~~グラボが頑張ってくれてたので、CPUは20%超えることなかったです。 デスクトップ - AMD Ryzen5 1600AF Geforce GTX1650 16GB - Fantastic - で試した結果 最高品質でも問題なしです デスクトップ - AMD Ryzen 5 3600X Radeon RX5700 8G DDR4 2666 16GB FHD Fantastic ◎ 1920×1080p Fantastic画質 60fps張り付きで快適に走れました。 MacBook Windows10 Intel Core i5 4278U Iris graphics 5100 DDR3 1600MHz 8GB - - - MacBookのBootCampでWindows10を走らせてます FPSは軽いときには40、オブジェクトが増えると25くらいです 体験版のほうではカウントの1秒に1.5秒くらいかかりました デスクトップ - Intel Core i5 4440 Geforce GTX750Ti 2GB 8GB 1768×992 fantastic ◎ 1768×992 fantasticでwindowsの録画付きで常時60fpsでした! デスクトップ - Intel Core i7 3770K Geforce GTX1080 16GB FHD? - - 2K画質 全く問題無くきれいですね~電車でDのフルスクリーンでなんかしらんけど時代の進化を感じる。 デスクトップ - AMD Ryzen5 2600 AMD RX590 16GB - Fantastic - 体験版最高設定でも快適に動きました! デスクトップ - AMD Ryzen5 3600 Geforce GTX960 4GB 16GB FHD Fantastic ◎ 1980*1080, Fantastic で常時60fps出ております! ノート - Intel Core i7 7700HQ Geforce GTX1060 16GB 1600×800 fantastic - ゲーミングノートにて、1600×800のfantastic無事動きました! ノート - Intel Core i5 1035G4 インテル Iris Plus グラフィックス 8GB - - - これ(Surface Pro 7)で動くと思ってた私が馬鹿でした(最低設定付近では動きました) デスクトップ - Intel core i9 10900k GeForce RTX2080ti 11GB 32GB - - - しっかり動作しましたー デスクトップ Windows 10 Home 64bit AMD Ryzen 5 2600 GeForce RTX 2060 24GB 1920x1080 Fantastic ◎ 60FPS以上は常に出ます。 上記、Linux環境の補足(LightningStage) 使用ディストリビューション「Fedora 14(Laughlin) x86_64」「Linux (マシン名) 2.6.35.13-92.fc14.x86_64 #1 SMP Sat May 21 17 26 25 UTC 2011 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux」 使用マシン本体:Panasonic 「Let s Note CF-S9」 RAM:4GB(認識は3.7GB/300MB程VRAMとして占有) 平均フレームレート15fps(軽量化パッチ適応しても変わらず) Direct3Dを無理矢理OpenGLで再現している以上、現段階では(この環境で)これ以上は望めないかもしれません。 尚、マシンスペックに関しては省略させて頂きますので、型番でググって下さい。 現行のミドルレンジGPUであれば・・・あるいは。あくまで動作対象外ですが。 ちなみに、この検証(?)を行った奴はこんな環境下でプレイしています。 使用OSWindows XP(SP3) / 32Bit 使用CPUAMD Athlon64 X2 3600+(Socket939 / 2010MHz駆動) 使用メモリDDR SDRAM DIMM 2048MB(1024MBx2 / 400MHz / デュアルチャネル動作) 使用GPUNVIDIA GeForce 8600GT(GDDR3 256MB) / PCIEx-x16接続GPU-594MHz / VRAM-900MHz / Shader-1458MHz 平均フレームレートLightningStage:59fps(高負荷時で54~55fps) BurningStage:29~38fps(プレイ中)(メニュー等では59fps) 一体どうしたら電Dを快適に動かせるのか 電車でDは同人ゲームの中でもトップクラスの性能を要求する(あくまで個人的な感想です。他のゲームでは黄昏フロンティアのダイナマリサやProject YNPの新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN DREIとかもかなり重い方だと思う) 「快適に動作をさせるためには」の事をほとんどやって仕方ないのでグラボを交換しようと思ったけどどののグラボを選んだらいいかわからない人もいるだろう。 このゲームの作者 地主さんはGTX460搭載のPCで制作していることを考えると少なくともそれと同等かそれ以上の性能のグラボを導入しなければ完全に快適な動作は望めない では一体どんなグラボを選べば快適な動作ができるのか(あくまで完全にそうだと証明するものではなく100%動くとは保証できません) グラボ命名法則 NVIDIA、AMDのグラボもともに使われているグラフィックチップの名前である程度性能を判別できるようになっている(是非とも覚えておこう) NVIDIA系の場合 (例)GTX460を例えると GTX(製品クラス GT→(GTS)→GTXの順に基本的性能が高いことを示している。500番台以降はtiで区別している 4(百の位 世代 この数値が大きければ大きいほど新しい世代のグラボを表す。(現行最新世代は900シリーズ)世代が新しければ当然性能も向上する) 6(十の位 性能ランク この数値が大きければ大きいほど高性能だということを表している) 0(一の位の数値は一般販売用のチップかOEM用のチップかの判別だったり同じ十の位でも一の位が大きい方が性能が高いなどの比) 同じ数値でも一部にはTiと続くものがある。Tiの着くほうが性能が高いGTX以降の数字が無い製品(GTX TITAN)は最近出たばかりなので情報は少ないが相当スペックが高い(ただしお値段10万円越え) AMD系の場合 (例)R9 280とHD7850を例えるとR9(製品クラス、最新のものはすべてRである(とはいえほぼリネームだが)R7→R9の順に基本的性能が高いことを示している) 2(百の位 世代 これも数値が大きいほど新しい世代である。(現行最新世代はR9 200シリーズ) 8(十の位 性能 NVIDIA系の十の位と同じく大まかな性能の違いを表す) 0(一の位 あんまり使われない 基本0) HD(製品クラス 少し前の旧製品はだいたいこれ) 7(千の位 世代 これも数値が大きいほど新しい世代である。 8(百の位 性能1 NVIDIA系の十の位と同じく大まかな性能の違いを表す) 5(十の位 性能2 百の位が同じグラボの中でこの位の値が大きいグラボの方が性能が高い) 0(一の位 あんまり使われない 基本0) このほかにも製品名に「OverClock」「OC」など書かれているグラボはオーバークロックしようという本来のものより少し性能を上げているグラボである。 よくNVIDIAかAMDかでどちらが高性能か争われるがどちらのメーカーも処理に得意不得意があったりしたり提携メーカーのゲームの中には提携しているメーカーのグラボ向けに最適化されてるゲームもあったりすることから一概には言えない 参考としてグラボの性能の比較を紹介しているサイトと2つのグラボで性能や消費電力を比較するさいと(英語) さて本題に戻ろう。 ①録画はしないし常時60FPS維持しなくてもいい、最低設定で40~55FPS位まででいいなら管理人の使っているGT730やR9 250(5000円程度)程度で十分。GT610とかHDで百の位が5未満のグラボはやめておいた方がいい。それらは主に動画観賞向けのグラボなのでゲーム目的だと東方やDX8世代のそこそこのゲームぐらいまでしか快適に遊べない ③録画したい、60FPSキープしたい 他のゲームもやりたいならGTX1050(2GB)、R9 460、(一万円程度)②に数千円付け足すことで可能。予算に余裕があるならこちらを選ぶべし ④録画したい、60FPSキープし完全に快適に遊びたい。他のゲームも高設定で(シングルディスプレイ1920*1080として)遊びたいならR9 480、GTX1060(一万円後半~三万円くらい) ⑤録画したい、60FPSキープ、他のゲームも最高設定(最高解像度やデュアルディスプレイ)やENBを使って遊びたい…GTX1070、R9 480Xをお勧めする(五万円くらい) ⑥とにかく現段階での単体で最高の性能のグラボがほしい…GTX1080、GTXTITAN X ⑦もっと高性能でどんなゲームでも快適に動かせるのがほしい…⑤、⑥で紹介したグラボの2枚刺し(SLI or CrossFire) ⑤で紹介した値段の二倍から四倍くらい(マザーボード、GPUなどにもよるが最大4枚まで可能) CPUはできる限り4コア以上の性能のいいのを使おう。グラボだけすごくハイエンドでもせめてPentiumG3258、Corei3,i5ぐらいでなければ60FPSキープは難しい。地主さんはCorei7 930という第一世代Coreシリーズのトップクラスの性能のCPUを使っている。現段階でCorei7、最低でもCorei5 AMD系ならFX-8150などを使っている人は問題ないと思うが、それ以下のCPU(APU)では録画した際にカクつく恐れがある。そういった場合はCPUを交換する必要があるが、これがまた難しくてお金もかかる。CPUの世代が違えばマザーボードも買い直さなければならないなど無駄が多いのでこういったものを使うことをお勧めする。これなら②で紹介したグラボでもそこそこ快適に録画はできるようになる。 電Dローダーの作者の人も言っているが国産有名メーカー(SONY、FUJITSU、TOSHIBAなど)PCでは快適な動作をさせることは絶望的といってもよい。(薄くて、低消費電力を目指したために性能が低くなった)どうしても国内メーカーにしたい人は例えばEPSONDirectのEndeavar TY5100S、日本産でもいいなら国内PCパーツ専門店などのBTOやHPの東京生産のデスクトップPC(一体型ではない)などにグラボを組み込むぐらいしか方法はない(後者二つはゲーム向けPCも作っているのでそれを購入すればなんとかなる)まぁ海外製メーカーならかなり選択肢あるけど 無論ノートPCでは無理BTOメーカーや一部のメーカーはゲーミングノートPCも作っているが、将来的な拡張性やメンテナンスなどを考えると素直にデスクトップにした方がいい(スタバでノートPCでゲームやっている人あまりいないでしょ) もし新しくゲーム用のPCを買うんだったら電Dローダー作者のページを参考にするとよい もっと詳しく、PCスペックについて勉強したい より快適にPCゲームをプレイするための方法を知りたい方は4Gamer.netのPCゲームのお作法も参考にするとよい。 電車でDがはじめての同人ゲームのインストール場合、「d3dx9_xx.dllが見つからない(xxには数字が入る)」という問題に直面することが多い。 この解決方法が第1回に、記述されている。 また、第2回以降の連載は、「電車でDのプレイを始めたが、もっと滑らかに電車でDを動かしたい」、「電車でDを動作させるために新しくPCを買いたい」という人の参考になるが、執筆年月日が2007年と古くPCゲームのお作法に記述されてるハードウエアはもはや流通していない。 なので、本wikiのグラフィクスボードの命名法則欄を利用して、適宜読み替えるとよい。 細かい話抜きにして、大まかな構成例を知りたい 上記で例に出されているグラフィックカードが現行機種ではない(GTX7xxとかHD7xxxとか一部型番以外は既に廃盤で中古以外で店にあまり出回ってない)ものもあるため、 新調したい人向けに細かい話は抜きで現状PCショップで買えるパーツを使った構成の具体例を紹介したいと思います。 作成日:2013/4/24 構成例その1 とりあえず遊びたい人向け(ついでにニコ動とかも快適に見たい) パーツ 型番 スペック 値段(ネット安値) カテゴリ別合計 HDD Seagate ST1000DM003 1TBBHDD 6280円 8260円 光学ドライブ LITEON iHAS524-T07 DVDドライブ 1980円 CPU AMD A6-5400K 3.6Ghz 2コア 5900円 31840円 マザーボード ASRock FM2A75 Pro4 SocketFM2 ATX 7480円 メモリ CFD W3U1600HQ-4G DDR3_1600 4G 4980円 グラフィックカード Palit GeForce GTX 750 Ti StormX OC GTX750Ti 14780円 電源 玄人志向 KRPW-SS600W/85+ 600W 5980円 10960円 ケース ZALMAN Z9 U3 ATX 4980円 OS Win7 HomePremium(DSP版) 11480円 11480円 合計 63540円 解説 とりあえずプレイできればいい。最低設定で50~60fps付近、重くても30fps切らないで完走したい場合の構成 2D同人ゲームの大半は快適にプレイ可。 CPU:更に下げれば予算を削れるが、あまり下げると動画サイト見るのが辛くなるぞ! グラフィックカード:750Ti。最低設定の動作ではこの辺が最低ラインか。 電源・ケース:安めの定番品をチョイス。上記構成であれば電源容量は500Wで足りる。電源付きのケースにすると電源代が浮くがPCの寿命を伸ばしたいなら非推奨。 HDD:500GBに下げても1000円しか変わらないので1TB積んじゃおう。 SocketFM2は、最上位のCPUでも3.8Ghz4コアなので、今後超ハイスペックなパーツに載せ替える等といった芸当は出来ない。 クロックやコア数等のカタログスペック上ではi3より上に見えるが、CPU性能のベンチマークスコアはFM2最上位のA10-5800Kでもi3-3220と同じぐらいである。 上記マザボもR9 290等のハイエンドカードを積んで安定動作させる品質は持ち合わせていない。(但しGTX9××シリーズを除く) 予算をケチるポイントはいくつかあるが、PCゲームのプレイはPCに非常に負荷の掛かる動作なので、なるべく高品質なパーツを選んでほしい。 作成日:2016/12/24 構成例その2 部品品質、カスタマイズ性もある程度加味した上での筆者推奨スペック(ゲームしながら録画、生放送等が可能) パーツ 型番 スペック 値段(ネット安値) カテゴリ別合計 HDD Seagate ST1000DM003 1TBBHDD 6280円 8260円 光学ドライブ LITEON iHAS524-T07 DVDドライブ 1980円 CPU Core i5 6500 3.2Ghz 4コア 21,190円 61330円 マザーボード ASRock H110M-HDV LGA1151 MicroATX 6380円 メモリ Crucial CT2K4G4DFS8213 (DDR4 PC4-17000 4GBx2枚組) DDR4_2133 4G×2 4980円 グラフィックカード 玄人志向 GF-GTX1050-2GB/OC/SF (GeForce GTX1050 2GB OC) GTX1050 12980円 電源 SilverStone SST-ST75F-P 750W 9980円 14960円 ケース ZALMAN Z9U3 ATX 4980円 OS Win7 HomePremium(DSP版) 11480円 11480円 合計 82030円 解説 CPU:i5上位モデル。+3000円で6600kに出来、オーバークロックもできる グラフィックカード:GTX1050。+5000円でGTX1050tiにすればさらに快適に。 メモリ:4G×2あれば大体なんとかなる。仮想メモリ切りたい人や、動画編集等もしたいなら+5000で8G×2にしよう。 電源:容量単価、品質等コスパ高。更に高品質な電源もあるが、値段は跳ね上がる。グラボ強化予定が無いなら600Wで足りる。 ケース:構成上問題ないが、拡張性やメンテナンス性、冷却性能を上げたいならもう少し予算を増やしたい。 HDD:+2000円で2TBに出来る。動画撮りたい場合、録画用のHDDをもう1台用意すると良い。 ゲーム向けBTOだとPSO2推奨モデルに近いか。BTOと違う点は、マザボと電源の品質を上げて、今後Corei7やGTX1070以降等のハイエンドなパーツへの載せ替えにも耐えうる構成となっている。 AMDCPUで似たような構成をしたい場合、FXシリーズ最上位のFX-8350が、i5-6500と同クラスの性能(値段も同じぐらい)になる。マザボは同クラス帯のがintelより安く手に入るので、コスパを求めるならAMDも選択肢に入る。 その他パーツ選びのポイント 最近の3Dゲームの大半は、GTX1050tiを搭載することで、通常設定で快適に動くようになっている。あと、ベンチマークスコア上、GTX1070は前世代のGTX980Tiに匹敵するスペックを持っている。GTX1080になるとGTX980tiを超える性能になる。 特にGTX10xxは9xxに比べて消費電力が下がっている(1070と980Tiは100W近く差がある)ため、現状900番台を使ってる人は1000番台への移行をオススメする。100W違えば最低限必要な電源のコストも変わる。 上記構成の電源容量は、構成全体の消費電力に対して4~5割の余裕を持っている。実際はもう少し容量が少なくても動作するが、電源は5割以上の負荷が掛かると発熱を抑える為に電源のファン回転数が上がり、途端にうるさくなる傾向がある。 電源容量ギリギリでの運用はPCの安定性、寿命共によろしくないのでなるべく余裕を持つようにしたい。電源が一番効率よく動作する負荷率が大体4~6割の間なので、構成に合った容量の電源を選ぼう。 予算に余裕があったらSSDの搭載をオススメする。SSDに電Dを入れるとロード時間がものすごく早くなる。(まあロード時間はグラボの性能に左右されがちだが) BTOでの購入を考えている場合、PSO2推奨モデルあたりが電Dを快適に遊べる要件を満たしているため、探して見ると良い。
https://w.atwiki.jp/minonet/pages/28.html
ここでは、荻沢電鉄に所属している、或いは所属していた車両、前身の東浜市交通局に所属していた車両について記述する。 この欄では、運用中路線は現行のもの、過去の路線については当時のものとしている。 なお2013年からEB装置が全車両に追設されている。 所属区略号について 設計の特色 現在使用されている車両 鉄道線車両電車・気動車近郊・通勤型100系 103系 120系 130系 キハ140系 キハ150系 160系 200系 N200系 220系 240系 260系 270系 職用・貨物型・試験車両600系 610系 620系 640系 EF650形 660系 AC170系 特急・二階建て車320系 360系 370系 380系 390系 新幹線車両1000系 軌道線車両(東浜市交通局・愛浜市交通局から引き継ぎ・全車所属は愛ニシ)60形 70形 120形 軌道線車両(荻鉄新造車・全車所属は愛ニシ)600形 1000形 2000形 過去の車両300系 360系110系 関連項目 更新履歴ノート 所属区略号について 所属している車両区・検車区の略号について記す。ただし、合併社・子会社の内、館川鉄道のものについては未記載。 記号 所属車庫名 備考 荻沢本社管轄 荻オキ 荻沢検車区 宮路島派出所(宮路島)含む 荻ニヤ 西安島車庫 荻ユウ 夕陽台工場 愛浜本社管轄 愛アイ 愛浜工場 愛ニシ 西坂車庫 愛コザ 荻ノ川跨座検車区 愛カシ 川島車庫 愛ユメ 夢ノ浜機関区 愛浜臨海鉄道管轄 愛アコ 愛浜港車庫 東浜・河和支社管轄 東コウ 河和車庫 保存車含む 東アハ 東浜検車区 東ニカ 西美並町GW検車区 ガイドウェイバス検車区 品岡支社管轄 品シナ 品岡車庫 品ウチ 内谷検車区 成山高速鉄道管轄 成ナリ 成山検車区 静川・石屋地区本社管轄 静シズ 静川工場 同一位置 幹シズ 静川新幹線検車区 幹タイ 太井町車庫 静フジ 藤川車庫 幹アラ 愛楽町車庫 矢次鉄道愛楽町車庫も併設(矢アラ) 田原支社管轄 田ホコ 本郷台検車区 旧田原電鉄本郷台検車区 田コウ 柑子町検車区 旧田原電鉄 なお、夕陽台工場・愛浜工場・静川工場では新車製作能力を保有しており、主に自社・子会社向け車両の製造・改造を請け負っている。工場ごとに製造所銘板が設定されており、白基調の六角形デザインが夕陽台工場、黒字の四角デザインが愛浜工場、青基調の楕円デザインが静川工場製造の車両となっている。ただし、改造銘板は共通の白基調・四角デザインのものとなっている。 設計の特色 荻鉄車新造車は全体的に、 高加減速度 高出力 防錆、塩害対策 に力を入れている。これは海沿いで、なおかつ駅間隔の短い東風ヶ丘本線系統等の近郊区間と、相反する愛沢本線系統の長距離列車の双方をこなすためであり、高加減速度に重きを置いた走行性能(短距離区間)と、連続定格に重きを置いたモーター設計(長距離区間)の双方を兼ね備えている。また、海沿いの沿線を走ることから塩害が激しく、特に鋼製であった100系、200系は塩害による車体の腐食が急速に進んだことから早々とステンレス車体のN200、220系等に置き換えられた。また、M車の配置と比率にも特徴があり、280系以降に製造された車両は検測車である都合からT車である必要のある640系の一部を除き、先頭車を必ず電動車としている。MT比のM車比率を高く取っており、1 1~2 1、または全電動車としている。 現在使用されている車両 鉄道線車両 電車・気動車 近郊・通勤型 100系 100系は東風ヶ丘本線の開業に備えて1968年に製造が開始された車両。1988年に200系の製造により一旦廃車。 2009年、4連1本が整備の上、復活運転を行っている。 その後、旧品岡急行電鉄デハ1000型が当系列に編入され、1000番台を名乗っている。 仕様 形式名 荻沢電鉄100系通勤型電動客車 車輛長 17m+13m4連(0)/15m(1000) 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側3箇所 制御方式 抵抗制御→界磁添加励磁制御(1972年改造)→VVVFインバータ制御(IGBT素子、2013年改造) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 自動ブレーキ(901のみ)→電磁直通ブレーキ→回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ(2013年改造)耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 100km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 なし 運用開始年 1968年 運用離脱年 1988年 再登録年 2009年 所属 東コウ(0番台4連1本、1000番台1連1本) 103系 103系は旧品岡急行電鉄線編入の際、荻鉄に編入された車両。全車、河和線・犬河線で運行されている。 国鉄103系然とした車体構造であり、また内装もそれに近いものである。編入・保存車ではあるものの、2010年の近代化・保全工事の際に原色は失われており、荻鉄線内車塗装になっている。また、同時に台車の振替と制御装置の更新が行われている。 仕様 形式名 荻沢電鉄103系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側4箇所 制御方式 抵抗制御(弱め界磁付)→VVVFインバータ制御(IGBT素子、2010年改造) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 100km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 なし 運用開始年 1968年 荻鉄移籍 2009年 所属 東コウ(2連1本) 120系 120系は西崎ニュータウン線の開業に際して増備された車両。同線トロリーバス化、廃線後は、西安島線の運用に就いている。 仕様 形式名 荻沢電鉄120系通勤型電動客車 車輛長 15m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側3箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 100km/h 起動加速度 4.0km/h/s 常用減速度 4.5km/h/s 非常減速度 5.2km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 2007年 所属 荻ニヤ(0番台2連6本) 130系 130系は、西安島線の増発・戸川線開業のために導入された車輛。2連と短く、自由度が高いのが特徴。館川鉄道6100系をベースとして開発された。 仕様 形式名 荻沢電鉄130系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V/交流25/20kV 50Hz 客扉 片側4箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.6km/h/s 常用減速度 4.5km/h/s 非常減速度 5.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 2010年 所属 荻ニヤ(0番台2連3本)静シズ(2連13本)荻オキ(2連1本) キハ140系 夢ノ浜線のワンマン化、および将来の第三セクター化を見越して製造された車輛。荻鉄初のハイブリッド気動車であり、電車との協調運転も可能である。荻鉄鉄道線車輛で、唯一車内清算式ワンマンに対応している。 協調運転が可能なため、仕様上多層建て列車の運行は可能ではあるが、需要が不明瞭であり現在の所臨時列車のみに限られている。 仕様 形式名 荻沢電鉄キハ140系通勤型気動客車 車輛長 20m 扉数 4 対応電源 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 TD平行カルダン駆動・ディーゼル・エレクトリック方式 発動機形式 愛浜鐵工所DN642形 発動機出力 455PS/2200rpm 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度 2.5km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO/TASC(ただし常用しない) キハ150系 150系は後述する160系と共に荻鉄初の気動車となった車両。非電化である宮路島線専用となっている。なお150系共々ボギー車ではないため、荻鉄唯一の鉄道線用非ボギー気動車である。連結器は電車との連結を前提としていたため、並形自動連結器ではなく密着自動連結器を採用している。ブレーキ制御のための電気連結器を有していたが、宮路島線転用の際に撤去されている。 ちなみに小さい車輛ではあるが、なぜかワンマン運転に対応していない。 仕様 形式名 荻沢電鉄キハ150系通勤型気動客車 車輛長 15m 扉数 2 対応電源 なし 制御方式 ディーゼルエンジン 駆動方式 液体式変速機式 発動機形式 愛浜鐵工所DM644形 発動機出力 180ps/2200rpm 制動機方式 電磁直通ブレーキ、耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 65km/h 起動加速度 2.1km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG、ただし使用停止)・ATS-P 運行支援装置 なし 配置 荻オキ(0番台1連3本) 160系 160系は前述した150系と共に荻鉄初の気動車となった車両。キハ150系とは違い、電車側から給電を受けることにより、動力協調運転が可能になっていた。文原線の電化に伴い、電車化されたが、その後も本系列が文原線~愛浜湊線~東風ヶ丘本線の併結運転列車に充当され、東風ヶ丘中央まで顔を出すこともある。元々電気式ディーゼルカーであったため、改造はさほど困難ではなかったようである。 仕様 形式名 荻沢電鉄160系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側2箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 TD平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ電気指令式ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 160km/h 起動加速度 3.0km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 2010年 所属 愛アコ(0番台2連4本) 200系 200系は老朽化した100系の置き換え用に1988年に製造された。しかし鋼製だったため、潮風を強烈に浴びる荻鉄東風ヶ丘本線での酷使からボディに老朽化が目立つようになり、すでにほとんどの線区でN200系・220系に置き換えられた。1本のみ、河和南線で運用されている。荻鉄初の回生ブレーキ装備車、VVVFインバータ搭載車輛。 前面形状は京阪に似ている。 仕様 形式名 荻沢電鉄200系通勤型電動客車 車輛長 20m4連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 片側3箇所 制御方式 電機子チョッパ制御→VVVFインバータ制御(GTO素子、1992~97年改造) 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 制動機方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-P 運行支援装置 ATO 運用開始年 1988年 所属 河コウ(800番台4連1本)、荻オギ(0番台2連1本) N200系 N200系は200系の改良・後継車として2009年に秋庭・樋口中央線の開業と共に運転を開始した車両。荻鉄初の新車でのVVVFインバータ搭載車。 スペック 車両長:20m10両・5両(0番台)6両(600番台) 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 駆動方式:TD平行カルダン駆動方式 ブレーキ:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、遅れ込め制御併用 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h(0番台)100km/h(600番台) 起動加速度:2.5km/h/s 常用減速度:5.0km/h/s 非常減速度:5.2km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘本線・愛沢本線(0番台)藤川線(600番台) 所属:荻オギ(10連5本)・愛アイ(10連10本・5連10本)(以上0番台)・静フジ(600番台6連5本) 220系 220系は、ER線仕様に合わせた車両である。4戸車であり、夕日台環状線・西美並町線に優先的に運用される。 尚、先行試験車は予備車兼牽引車として納入され、牽引車として活躍するほか、ピンチヒッターとして荻鉄各線で営業運転に就いている。また、編入車も多い。 詳細ページもどうぞ。 スペック 車両長:20m10両(0・9000番台)・5両(0番台)・2両(900番台・4200番台)・8連(8400番台) 電圧:直流1500V・直流1500V/交流25/20kV(8400・9000番台のみ) ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:3.0km/h/s 常用減速度:5.0km/h/s 非常減速度:5.2km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘本線・荻沢港線(0番台)荻鉄各線(900番台)・秋静本線・静石中央線(8400・9000番台) 所属:荻ユダ(0番台10連15本・5連6本)・愛アイ(0番台10連10本・5連8本)・荻オギ(900番台2連1本)・東アハ(4200番台2連5本)・東ツオ(4200番台2連5本)・幹アラ(8400番台8連2本・9000番台10連1本) 240系 240系は、0番台は旧田原電鉄5000系の廃車体、1000番台は長岡車両製作所留置の過剰車体を再利用した車両。どちらも、荻鉄カラーを纏わず、種車の物をそのまま利用している。また、4戸車でもある。 スペック 車両長:20m4・8両(0番台)20m4両(1000番台) 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 駆動方式:TD平行カルダン駆動方式 ブレーキ:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、遅れ込め制御併用 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h(0番台) 起動加速度:2.5km/h/s 常用減速度:5.0km/h/s 非常減速度:5.2km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・荻沢港線 所属:荻オギ(0番台4連4本・1000番台4連2本) 260系 260系は過剰となったER長岡E231系500番台T車に電装、先頭車化工事を施した車両。 スペック 車両長:20m10両 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 駆動方式:TD平行カルダン駆動方式 ブレーキ:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、遅れ込め制御併用 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線 所属:荻オギ(10連1本) 270系 270系はN200系をベースに開発された車輛。DXOシート車を連結している。 スペック 車両長:20m10両 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線 所属:荻オギ(10連3本) 職用・貨物型・試験車両 600系 0番台は200系から改造、1000番台は機器のみ流用し、車体を新造した牽引車。本線で機関車代用として貨車を牽引するほか、静川平原線・静石中央線で新幹線規格非対応車の牽引と電力供給にあたっている。ただし、交流に対応した以外のスペックは種車のそれである。 旅客車兼用の社用車・試作車の多い荻鉄としては珍しく、専用車として改造を受けている。 仕様 形式名 荻沢電鉄600系業務用電動車 車輛長 20m1連 軌間 1067mm 対応電源 交流25kV/20kV 50Hz、直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 160kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行) 2.3km/h/s 常用減速度(単行) 3.0km/h/s 非常減速度(単行) 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2009年 所属 荻オギ(0・1000番台各1連4本)静アラ(1000番台1連4本) 610系 610系は本社初の貨物電車。130km/hの持ち前の速さで貨物を毎日輸送している。 貨物電車であり、旅客車との併結が可能であるため、東風ヶ丘本線・愛沢本線などの過密ダイヤ線区においての貨物輸送、混合列車等に広く用いられている。 仕様 形式名 荻沢電鉄610系貨物電動車 車輛長 20m4連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 WN駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 200kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行) 2.3km/h/s 常用減速度(単行) 3.0km/h/s 非常減速度(単行) 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2007年 所属 荻オギ(0番台各4連10本) 620系 620系は、貨物輸送の強化を目的に610系のマイナーチェンジとして登場した車両。性能の向上が図られているほか、部品の見直し等でメンテナンス性の向上が図られている。 仕様 形式名 荻沢電鉄620系貨物電動車 車輛長 20m4・6連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 WN駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 220kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行) 2.3km/h/s 常用減速度(単行) 3.0km/h/s 非常減速度(単行) 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2007年 所属 愛アイ(0番台各4連10本) 640系 荻鉄初の検測車として新造された車輛であり、月数回に検測を実施している。規格上入線のできない愛浜市内線、荻鉄鉄道線と直接接続のない飛び地路線(西安島線など)を除き、ほぼ全線に入線が可能となっている。走行性能や走行用機器は旅客列車に併せており、ダイヤの都合上から旅客列車と併結する場合もある。 非電化区間である夢ノ浜線は、キハ140系によるプッシュプルで運行を行う(併結改造を行った901、1~3がその任にあたる)。 仕様 形式名 荻沢電鉄640系業務用電動車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm/1435mm(台車履き替えで対応) 対応電源 交流25kV/20kV 50Hz、直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 160kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度 2.3km/h/s 常用減速度 3.0km/h/s 非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO 運用開始年 2013年 所属 荻オギ(0番台2連1本) EF650形 EF650形は、荻鉄の鉄道貨物事業拡大のために、子会社である愛浜臨海鉄道と共に導入した車両である。荻鉄としては初のF形電機である。保安装置の使用上、周辺各社への直通は可能ではあるものの、軸重や運転要員の問題、車両数の少なさから荻鉄線内でのみ運用されている。 仕様 形式名 荻沢電鉄/愛浜臨海鉄道650形電気機関車 車輛長 18m1連 軌間 1067mm 対応電源 直流1500V・交流25/20kV 50Hz 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 釣り掛け駆動方式 制動機方式 (自車)回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ(牽引貨車および被牽引時)自動空気ブレーキ 設計最高速度 100km/h 単独起動加速度 2.3km/h/s 単独常用減速度 3.0km/h/s 単独非常減速度 3.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野電ATS・ATS-PE 運用開始年 2015年 所属 荻オギ(0番台1連5本)、愛アコ(0番台1連5本) 660系 牽引車である600系のマイナーチェンジ、および交流区間対応車として落成した。牽引車であるため塗装は事業用車標準塗装であるが、600系と異なり旅客運用が可能となっている。そのため、事業用車ながら一部車両は旅客の定期運用を有している。 なお、周辺各社の保安装置を重複し搭載しているため、ほぼすべての区間へ直通が可能である。 仕様 形式名 荻沢電鉄660系通勤型電動客車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 交流25/20kV 50Hz、直流1500V 客扉 片側4箇所 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 WN駆動方式 電動機方式・出力 かご型三相交流誘導電動機 220kW/基 4基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h 起動加速度(単行または旅客営業時) 3.0km/h/s 常用減速度(単行または旅客営業時) 3.5km/h/s 非常減速度(単行または旅客営業時) 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po・美野里電鉄型ATS・ER型ATS・LZB 運行支援装置 ATO 運用開始年 2015年 所属 品シナ(0番台2連7本) AC170系 蓄電池搭載電車の試験車両として落成した。二両編成で運行しており、愛楽町線および矢次鉄道線で試験を実施している。なお、営業運転は今のところ予定されてはいないものの、セミクロスシートの客席を備えており旅客営業可能となっている。 仕様 形式名 荻沢電鉄AC170系試験用電動車 車輛長 20m2連 軌間 1067mm 対応電源 交流25kV 50Hz、直流1500V 客扉 なし 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子、1C1M制御 8群搭載) 制御補助装置 読替装置 駆動方式 ダイレクトドライブ方式 電動機方式・出力 永久磁石同期電動機 150kW/基 8基搭載 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令ブレーキ耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ 設計最高速度 130km/h(蓄電池走行時:100km/h) 起動加速度 3.0km/h/s 常用減速度 4.0km/h/s 非常減速度 5.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・ATS-Po 運行支援装置 ATO 運用開始年 2015年 所属 静アラ(900番台2連1本) 特急・二階建て車 320系 320系は荻鉄最初の2階建て車両。本社内寝台車の最高峰、Oシート寝台を備えている。 スペック 車両長:20m8両 電圧:直流1500V・交流20/25kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBTVVVFインバータ方式 MT比:1:4 保安装置:ATO+ATC-DO-Next・ATS-P その他設備:OGR-ETMS 起動加速度:3.6km/h/s 常用減速度:4.0km/h/s 非常減速度:4.5km/h/s 最高速度:160km/h 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線・西美並町線 所属車庫:愛アイ(8連3本) 360系 360系は荻鉄の2階建て近郊型車輛の試験車。 スペック 車両長:20m10両 電圧:直流1500V・交流20/25kV ドア数:2・4 軌間:1067mm 制御方式:IGBTVVVFインバータ方式 保安装置:ATO+ATC-DO-Next・ATS-P その他設備:OGR-ETMS 起動加速度:3.6km/h/s 常用減速度:4.0km/h/s 非常減速度:4.5km/h/s 最高速度:160km/h 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線・西美並町線 所属車庫:愛カシ(10連2本) 370系 370系はN200系をベースに開発された車輛。DXOシート車を連結している。 スペック 車両長:20m8両 電圧:直流1500V・交流20/25kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBTVVVFインバータ方式 MT比:1:4 保安装置:ATO+ATC-DO-Next・ATS-P その他設備:OGR-ETMS 起動加速度:3.6km/h/s 常用減速度:4.0km/h/s 非常減速度:4.5km/h/s 最高速度:160km/h 運用開始年度:2009年 運用路線:東風ヶ丘線・愛沢本線・夕陽台環状線・西美並町線 所属車庫:愛アイ(8連5本) 380系 一部指定席特急および支線区特急向けとして製造された車輛。2M2Tの強力な編成となっている。 仕様 形式名 荻沢電鉄360系特急型電動客車 対応電源 直流1500V・交流25kV/50Hz 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 TD平行カルダン駆動 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ、耐雪ブレーキ、直通予備ブレーキ、手ブレーキ(渦電流レールブレーキ搭載工事済) 設計最高速度 160km/h 起動加速度 2.5km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.5km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-Do-Next/δ)・ATS-P 運行支援装置 ATO/TASC 390系 荻鉄初の貸切専用車として、また久々の鉄道専用ダブルデッカー車として2015年に登場した。《ゆめぐも》の愛称を持っており、中間ダブルデッカー(Oシート)車込みの6連で、またダブルデッカー車を抜いた4連での運行に対応している。抜き取ったダブルデッカー車を他車に組み込んでの運用も可能となっており、荻鉄所属車の多くの車両と混結して運用することができる。 仕様 形式名 荻沢電鉄390系電動客車 対応電源 直流1500V・交流25/20kV/50Hz 制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT素子) 駆動方式 WN駆動 制動機方式 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ(耐雪ブレーキ、M車優先遅れ込め制御対応)直通予備ブレーキ、手ブレーキ 主電動機出力・方式 かご型三相交流誘導電動機 160kW/基、4基搭載 設計最高速度 130km/h 起動加速度 3.0km/h/s 常用減速度 3.5km/h/s 非常減速度 4.0km/h/s 保安装置 荻鉄型ATC(ATC-OG)・荻鉄型ATS・美野電型ATS・ER型ATS 運行支援装置 ATO/TASC 運行開始年 2015年 所属車庫 愛アイ 新幹線車両 1000系 国鉄0系をベースとして製造された。古くからのデザインで人気がある車輛。 スペック 車両長:20m10両 電圧:交流25kV ドア数:4 軌間:1435mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DO-δ・ATS-P 最高時速:210km/h 起動加速度:2.0km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:静川平原線・静石中央線 所属:静シズ・静アラ 軌道線車両(東浜市交通局・愛浜市交通局から引き継ぎ・全車所属は愛ニシ) 60形 60形電車は1925年の製造。東浜市交通局本線開通のために製造された。後述する70形と共に活躍したが、100系の導入によるホーム嵩上げ工事により1975年に全車廃車となった。しかし2009年に愛浜市内線の開業で移籍し、再度運用に就く。 スペック 車両長:15m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:抵抗制御 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:60km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:1925年 最終廃車年度:1975年 運用路線:東浜支線 復活運用年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 70形 70形は1935年に輸送力増強を図るために増備された車両。60形と共に1975年、ホーム嵩上げのため廃車。しかし2009年に愛浜市内線の開業で移籍し、再度運用に就く。 スペック 車両長:15m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:抵抗制御 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:60km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:1935年 最終廃車年度:1975年 運用路線:東浜支線 復活運用年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 120形 120形は1935年に70形と同一設計で製造された車両。納入先が異なるのみで、仕様はほぼ一緒。1970年に路線の廃止とともに一旦、廃車されるが2009年に再度愛浜市内線で運用に就く。 スペック 車両長:15m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:抵抗制御 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:60km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:1935年 最終廃車年度:1975年 運用路線:東浜支線 復活運用年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 軌道線車両(荻鉄新造車・全車所属は愛ニシ) 600形 600形は愛浜市内線の開業に際し、製造された車両。50%低床車両でバリアフリーに対応している。 スペック 車両長:18m1両 電圧:直流1500V ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBT方式VVVFインバータ 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:100km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 1000形 1000形は600形と同じく愛浜市内線の開業に伴って製造された車両。連接構造で、70%低床車である。 スペック 車両長:25m連接1編成 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT方式VVVFインバータ 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:100km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 2000形 2000形も上2車種と同様、愛浜市内線の開業に際し製造された。100%低床車。 スペック 車両長:30m連接1編成 電圧:直流1500V ドア数:4 軌間:1067mm 制御方式:IGBT方式VVVFインバータ 保安装置:ATC-Do-δ 最高時速:100km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2009年 運用路線:愛浜市内線 過去の車両 300系 300系は荻沢電鉄で数少ない優等列車用に製造された車両である。本系列に欠陥が発覚し、機器を160系などに流用、一部車輛の強度向上・普通車化工事を行った上で240系に統合(書籍上は廃車・新造)するなどして廃系列となった。 実在車両で似ているのは京成AE車。 スペック 車両長:20m10両(420系2000番台の増備中間車も含む) 電圧:直流1500V/交流20kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2007年 運用路線:東風ヶ丘本線・夕日台環状線・西美並町線 所属:夕ユダ 360系 360系は荻鉄最初の寝台電車。300系をベースに開発された。本系列に欠陥が発覚し、機器を160系などに流用、一部車輛の強度向上・普通車化工事を行った上で240系に統合(書籍上は廃車・新造)するなどして廃系列となった。 スペック 車両長:20m8両(0番台)4・6両(1000番台) 電圧:直流1500V/交流20kV ドア数:2 軌間:1067mm 制御方式:IGBT式VVVFインバータ 保安装置:ATO・ATC-DT/DO-Next・ATS-P 最高時速:160km/h 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用開始年度:2007年 運用路線:東風ヶ丘本線・夕日台環状線・西美並町線 所属:愛アイ(0番台)荻オギ(1000番台) 110系 110系は200系からの車体更新で生まれた車両。主要機器・台車・集電装置などは200系のものを流用し、コストダウンを図っている。なので最高時速は130km/hで頭打ちになっている。 運用の際には、120系(5連)と併結して定員不足を補っていた。機器の陳腐化で廃車。 スペック 車両長:13m5両 電圧:直流1500V ドア数:2 制御方式:GTO式VVVFインバータ方式 保安装置:ATO+ATC-Do-Next・ATS-P 起動加速度:2.3km/h/s 常用減速度:3.0km/h/s 非常減速度:3.5km/h/s 運用路線:西安島線 所属区:荻ニヤ(5連1本のみ) 関連項目 荻沢電鉄 更新履歴ノート 更新履歴と一部本文修正。 -- 亀山茂則 (2009-03-05 13 52 25) 車両追加。 -- 亀山茂則 (2009-03-08 11 49 41) 「軌道線車両」を、「引き継ぎ」と「新造」に細分化。 -- とりのすけ (2009-03-09 14 27 00) 車両を再度追加。 -- 亀山茂則 (2009-04-10 21 32 50) 車両の工事について追記。 -- 亀山茂則 (2009-04-18 21 22 41) 車両追記。 -- 亀山茂則 (2009-04-26 17 20 31) 名前 コメント
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布告 兵器一覧ページの設立について 構成兵器数の増加により、兵器紹介ページの統治能力(読み込み時間)が悪化していることを理由に、 2月末を以ってメニューにおけるメカ関連の項を構成する全ての兵器紹介ページを形成する全ての兵器は主権を宣言し、3月末までに兵器紹介ページに代わり新たに創設される兵器一覧ページの下に独立したページとして再編されます。 それに伴い、兵器紹介ページはその役割を喪失し、メカ関連の項から消失します。 兵器一覧 地上兵器 強襲揚陸艦ドゥルガ 強襲揚陸艦ガルガノット 自走重砲ダック210 自走重砲ドットル122 機動砲車ヴァゼ 機動砲車クローゼ 自走堡車ネメッケ 砲戦車ゲシュ 重戦車バログ 空挺戦車ゼクセルシエ 空挺戦車ドーゼック 空挺戦車ゼクセルシエ・モミ 空挺歩兵戦車アッシュ 中戦車ノイゼン 甲冑戦車エマーリアン 自走砲ダンヒ 自走砲砲バンキャシャ 自走砲メーファー ダクタル型空中指揮艇 ヴァ型歩行偵察騎 ヴァ型IV号強襲騎 歩行櫓ヌタ 装甲輸送車ポラリス 機体世代表 年代ごとの歴史的背景については是非年表をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。 一部の説明文における「最新」という言葉は593年を 現在 とした前提で描かれています。 単位 1fin = 1cm、ps=機関出力、lc=浮遊機関の出力 第一紀世代…505~540年 帝国侵略前~帝国侵略初期 あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。 第二紀世代…541~595年 帝国VS連邦体制時代 技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。 第三紀世代…596~643年 もはや単純な二大対立ではなくなる。 技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。 第三紀後期…644~691年 南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。 第四紀世代…692~未来 南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。 地上兵器 強襲揚陸艦ドゥルガ Assault Ship Dulga 第二紀世代 どっしりしている 乗員 46名 96名(満載時) 動力 生体器官 x4 循環器 x2 代謝 87q 最大速度 90km/h 武装 三連装中型速射砲 x1 重機関砲 x2 10fin榴弾 x5 その他機銃 帝国の強襲揚陸艇。ベースとなったのは夜間強襲艇ラーヴァナ。 上部に指揮艦橋、下部に収容区画が設けてある。着陸後は司令部として運用ができるすぐれものだ。 噂によるとこの艦には接合部に爆砕ボルトが仕込まれており、非常時には収容区画を切り離し指揮艦橋が脱出できるようになっているとか…? 「ありえん!」――帝国軍宣伝省 強襲揚陸艦ガルガノット Assault Ship Garganott 第二紀世代 がっしりしている 乗員 33名 78名(満載時) 動力 生体器官 x4 循環器 x2 代謝 79q 最大速度 108km/h 武装 六連装ロケット x1 重機関砲 x2 対地榴弾砲 x2 尾部両用砲 x1 その他機銃 帝国の強襲揚陸艇。ドゥルガの改良型、妹分だ。 作りが簡素化され、純粋な白兵戦を目的に建造がおこなわれた。 やはり非常時には収容区画を切り離し指揮艦橋が脱出できるようになっているらしい…? 「そんなはことはない!」――帝国軍宣伝省 自走重砲 ダック210 SPG Dach210 第二紀世代 乗員 5名 動力 グラウエンジン 出力 27ps 最大速度 10km/h 装甲(前/横/背) 10mm/3mm/3mm 武装 21fin榴弾砲 帝人自走車製 第二紀帝国軍を支えた主力自走砲。 初期の帝国陸軍にとって、近代的な装備を持つ敵勢力が皆無だったことから、彼らにとって戦車といえば牽引式の野砲や自走砲そのものだった。 よって、これらの自走砲は純粋な戦車の登場後も便宜的に 戦車 と呼ばれていることが、後世のミリタリー愛好家を混乱に貶めている。 ダック210は空中艦で空輸可能であり、その21finという巨大な口径の割に限界まで軽量化・小型化されている。 コンパクトにまとまっているので生産性がよかったが、最後まで貧弱なエンジンは改良されず、空挺されたあとの展開には難があった。 自走重砲 ドットル122 SPG Dottle 122 第二紀世代 乗員 5名 動力 カノマークエンジン 出力 80ps 最大速度 30km/h 装甲(前/横/背) 15mm/5mm/5mm 武装 12.2fin榴弾砲 帝人自走車製 第二紀で戦場を荒らしまくったダック自走砲の正統進化版。 属国オージア製の貧弱なエンジンが引き続き使われている。 名前の由来はその独特な機関音から。 連邦軍がまともな装甲戦闘車両を繰り出してくると前線から姿を消した。 砲塔は限定的ながら旋回が可能となったので味方後方からの支援砲撃に徹することでその能力を示した。 技術的な問題から次世代の装輪戦闘車両が開発されるまでは時間を要した。 機動砲車ヴァゼ Armed car Waze 第二紀世代 乗員 4名 動力 パ式発動機PV-3 循環ポンプ 出力 90ps 最大速度 30km/h(整地) 9km/h(不整地) 装甲(前/横/背) 32mm/12mm/12mm 武装 15.2fin榴弾砲 コンセプトデザイン アイス民 機動力に難があったダックやドットルを置き換える目的で生産された装輪戦闘車両。 空輸による迅速な兵力展開を意識して設計された、空挺戦車の始祖でもある。 南パンノニアに生産させた内燃機関を装備しており、生体器官に頼らない走行が可能となっている。 生体に頼らないぶん器官の疲労などは無視できるようになったが、工作精度がよろしくない帝国の工場では 内燃機関を大量生産することは叶わず、物流コストの面からもその多くが南パンノニアで生産されている。 車体装甲は鋳造・溶接を駆使しており、第二紀の量産兵器としては高レベル。 主砲は203mmをぶちかますバカをやめて、信頼性の高い152mm砲に変更された。 発射レート、装弾数、軽量化を考慮に入れた上の最適解だった。 機動砲車クローゼ Armed car Croze 第三紀世代 乗員 4名 動力 パ式発動機PD-5 出力 130ps 最大速度 44km/h(整地) 11km/h(不整地) 装甲(前/横/背) 30mm/20mm/20mm 武装 15.2fin戦車砲(AP) コンセプトデザイン ハインケル 空挺戦車ゼクセルシエ(後述)と同時期に生産された装輪戦闘車両。 先代のヴァゼと似ているが、本車両の設計思想は当初から ゼクセルシエとのハイローミックス だった。 戦略兵器であり、特別な補給物資を大量に必要とするゼクセルシエをサポートできるように 内燃機関で駆動する戦闘車両が打診された結果うまれたのがクローゼである。 舗装された路上や踏み固められた道であればまあまあのスピードを出すことができたが 車輪といってもゴムを塗布した鉄輪に変わりなく、サスペンションなどと行った機械設備はなく、 車というよりは貨車といったほうが正確なようだ。 自走堡車ネメッケ Moble Pillbox Nemecke 第二紀世代 乗員 4名 動力 モイ式接地筋足 代謝 8q 最大速度 15km/h(整地) 装甲(前/横/背) 30mm/30mm/10mm 武装 7.5fin榴弾砲 同軸擲弾砲 同軸機銃 車載機銃 x3 ナーメーケー社 その奇妙な見た目は味方をもどことなく不安にさせる。 戦車のように見えて戦車ではなく、歩兵に追従する自走火力支援車両という位置づけだ。 その設計は安直だが同時に堅実でもあり、後発の帝国のモイ式戦車シリーズに多大な影響を与えた車両。 注目すべきは車体底部にびっしりと生えているイボイボの推進装置。 キャタピラ付きの戦車を作る技術がなかった帝国が苦肉の策で生み出したタイプである。 北半球国家と違って生体技術に多くの面を頼る帝国では均一なキャタピラの大量製造が苦手であり、内燃機関の技術の遅れも相まって砲の自走化が大きな課題となっていた。 北半球の戦車を真似た実験的な履帯付き戦車を作る試みも失敗に終わっており、帝国はこれを生体技術で打破しようと発想を転換したのである。 それがこのモイ式推進装置、正式名称:モイモ・バイゼルだ。 これは戦車の底面にびっしりとフジツボのような軟イボが並んでおり、これをうねるように動かして戦車を前進させるという仕組みになっている。イモムシが足を使って葉の上を歩く姿をイメージしてもらうとわかりやすい。 そんなネメッケはトップヘビーでとても横転しやすかったものの、そばにいると頼もしいことから兵士からは各車両にあだ名を付けられ愛されていた。 砲戦車ゲシュ Medium tank Gesh 第二紀世代 乗員 4名 動力 モイ式接地筋足 代謝 7q 最大速度 16km/h(整地) 装甲(前/横/背) 30mm/30mm/10mm 武装 5.5fin榴弾砲 第二紀にひっそりと登場した帝国の砲戦車。 改良されたイボ配列により高い接地圧を実現し、履帯と同じように左右に推進装置が分かれて超信地旋回ができるようになるなど汎用性は高かった。 しかしながら、何トンもの車重からくる乳酸の発生量は尋常ではなく長距離走行には極めて不向きであった。 そのためゲシュは長年戦場に出ることもなく、連邦軍にもほぼ認知されていなかった。 第三紀にカノッサ湿地帯での戦車戦が苛烈になって、ようやく基地防衛用として空輸されるようになった。 中途半端な傾斜装甲は車重削減を目的に、可能な限り体積を減らそうとした為であったが、それが本車両に避弾経始の効果をもたらしたのは全くの偶然であった。 ちなみに、ゲシュとはオージア地方でよく見られるとんがり帽のことである。 重戦車バログ Heavy tank Balog 第二紀世代 乗員 6名 動力 モイ式接地筋足 代謝 16q 最大速度 12km/h(整地) 装甲(前/横/背) 60mm/60mm/60mm 武装 11.5fin榴弾砲 コンセプトデザイン アイス民 砲戦車ゲシュの発展型でその巨体と重装甲が特徴。 全周60mmの重装甲と大口径の榴弾砲が合わさり、連邦の戦車乗りに恐怖を与えた。 連邦軍が繰り出す75mmの榴弾砲や30-50mmクラスの徹甲弾をことごとく跳ね返し、ジリジリと迫りくるバログはKV重戦車のような存在だ。 だが、バログはいくつかの問題を抱えていた。 重量である。上部構造に対して足回りが貧弱すぎるという難題は、砲戦車ゲシュの比ではなかったのだ。 その重量が災いし、当時の帝国では空輸手段が限られていたためほとんどが内地で埃を被っている有様だった。 生産数の少なさも悩みの種で、無数の強靭なイボを養成する能力も当時の培養ラインでは限界があり、車体だけが工場に積み重なっている状態だった。 そうこうしている間に帝国軍は浮遊式戦車の開発に成功し、活躍の場はゼクセルシエに奪われてしまう。 ところがこの話には続きがある。連邦軍がゼクセルシエ対策として、新砲塔型のトエイ戦車を投入してくると帝国軍はこのバログを空輸し、その重装甲で連邦軍の進軍を食い止めたという数十年越しの活躍をしてみせたのである。ミーレ・インペリウム。 後年、バログはその優秀な車体設計から改良型がほそぼそと作られ、一説によれば余った車体を浮遊式にした ”バログント(巨人)” なるキメラがパンノニア戦線で目撃されたとか言われているが、その証言の正確性にはいささか疑問が残る。 空挺戦車ゼクセルシエ Medium tank Zecselciet 第三紀世代 乗員 3名 動力 生体器官 循環ポンプ 代謝 8q 最大速度 70km/h(整地) 装甲(前/横/背) 45mm/45mm/40mm 武装 5.5fin戦車砲 (AP/HE) コンセプトデザイン ねれいどん 第三紀に登場した帝国の新型戦車。その登場は連邦軍に”ゼクセルシエ・ショック”を与えた。 もともと履帯(キャタピラ)の技術を持たない帝国は他国の戦車と数世代のブランクが開いており、帝国はそれをひたすら大口径化で対処してきた。従来の軽戦車ですら21finの主砲を積んでいる有り様だ。 だが、この戦車の登場により帝国軍の戦車は機動面においては数世代を跳躍する大進化を遂げた。この戦車は、宙に浮くのである。 帝国のお家芸、生体器官を導入し地面との摩擦抵抗はほぼゼロ。どんな悪路もスイスイと走り回ることができる。そのうえ車体前部の凶悪的なくさび形装甲は実質90mmレベルの装甲厚を実現させた。主砲は帝国軍にしてはかなり小さな5.5finであるが、この戦車の機動性と装甲と相まって優秀な効果を発揮するだろう。 機嫌を損ねると途端に運動神経が鈍化して座り込んでしまうなど、生体器官ゆずりのデメリットも。 帝国軍内での愛称は”ゼキ”。 かなりの数が生産されており、様々な戦線で出没するので創作でもとりあえずこれを出しておけば様になるというものである。 空挺戦車ドーゼック Howitzer Dozeck 第三紀世代 乗員 4名 動力 生体器官 循環ポンプ 代謝 9q 最大速度 20km/h(整地) 装甲(前/横/背) 45mm/45mm/40mm 武装 21fin榴弾砲 コンセプトデザイン アイス民 戦車として芸術的なまでに完成された空挺戦車ゼクセルシエに、榴弾バカと砲兵崇拝信者が21fin砲を搭載した。 この21finは帝国の露天鈍亀棺桶ダック軽戦車のものである。ここにきて原点回帰。なぜもどした!? 案の定、重量増により自慢の浮遊能力は殆ど失われたうえ、沈み込んで接地してるのとほとんど変わらなくなっている。ズブスブ… もちろん速度も大幅低下。その上砲塔が大型化したことでやたら目立ち、砲塔はさながら火薬のすし詰め状態。 砲塔の上にちょこんと乗っている暗視装置は敵に照射して狙うというよりも、夜間に敵に察知されずに僚機と発光信号でやりとりできるようにしたものである。 従って、受像装置は無線手席にしかない。敵が居そうな場所の座標を共有し、一斉制圧砲撃を行うドクトリンを採用している。 6両が無許可に製造されカノッサ湿地帯に投入されるも、西の青いあんちくしょうの某巨人戦車に赤外線を察知され逆に夜間に狙撃されるとか散々だった模様。 ついたあだ名は ドーゼック(のろまなゼック) 。 連邦も同じことしている。 似た者同士とはこのことである。 空挺戦車ゼクセルシエ-モミ Medium tank Zecselciet-Momi 第三紀世代 乗員 2-3名 動力 生体器官 循環ポンプ 代謝 7q 最大速度 55km/h(整地) 装甲(前/横/背) 45mm/40mm/40mm 武装 5.5fin戦車砲(AP/HE) 同軸機銃 x1 ゼクセルシエ・モミは、皇国戦線向けに小柄の個体を選別した一連のタイプ。 器官容積が2割ほど絞られており、より小型で火力は据え置きといういいとこ取りの中戦車だ。 といってもただでさえ狭い車内はさらに窮屈になっており、2名体制での運用が望ましい。 後発のアッシュと共に開発されたが、どれも運用側の不平不満が噴出した。 愛称は モミ (ひき肉饅頭)。肉がギュウギュウに詰まっている様から。 空挺歩兵戦車アッシュ Infantry-tank Ash 第三紀世代 乗員 3名 動力 生体器官 代謝 10q 最大速度 40km/h(整地) 装甲(前/横/背) 30mm/30mm/30mm 武装 5.5fin榴弾砲 同軸機銃 x1 傑作空挺戦車であるゼクセルシエをベースに、歩兵に随伴する車両として設計された。 車体は被弾を減らすためよりコンパクトに潰されたフォルムへと変貌。 純粋な歩兵戦に対応するため、砲換装が行われて徹甲弾が撃てなくなっている。 そのかわりに高レートの榴弾投射能力をもっており、へなちょこの連邦軍戦車にとっては脅威であった。 規定乗組員は3名だが、非常に狭いため2人体制での運用が目立った。 40両あまりがチビチビと生産され、大型車両の搬入が難しいテルスタリ戦線に投入された。 しかしながら、相手が想定された戦術をとってこないために思うような活躍ができなかったという。 また、最後の数両はパンノニア事変で投入されたことが確認されている。 中戦車 ノイゼン Medium Tank Noizen 第三紀世代 乗員 4名 動力 生体器官 代謝 13q 最大速度 69km/h(整地) 装甲(前/横/背) 70mm/40mm/30mm 武装 8.2fin榴弾砲 同軸機銃 x1 ゼクセルシエ戦車を撃破するべく連邦軍が送り出したトエイ中戦車は、帝国戦車兵の恐怖の象徴だった。 それに対応するべくして開発されたのが、このノイゼン戦車である。 猛将ノイゼン・ヴァル将軍の名を冠したこの中戦車は走・攻・守ともにバランスが良く、連邦軍を混乱に陥れた。 前方の触覚は感応地雷や蛸壺兵の脅威を察知できたが、主戦場となったカノッサ湿地帯ではクルカや原生生物にかじられるなどして 役に立たなかったためこの機能は後期生産型ではオミットされた。 新砲塔トエイ中戦車に対しては上位互換のような存在であったが、生産コストと主砲精度に問題があったために大きく戦況を覆すことはできなかった。 不幸にもロールアウト直後には連邦軍がヂトチン重戦車を投入しており、画期的な設計の割にはあまり目立たない戦車である。 パンノニア事変での投入が確認されている。 甲冑戦車エマーリアン Armored Heavy Tank Emarlian 前期型 後期型 第三紀世代 乗員 4名 動力 生体器官 循環ポンプ 代謝 18q 最大速度 65km/h(整地) 装甲(前/横/背) 90mm/70mm/40mm 武装 23fin榴弾砲 帝国が送り出した、南北戦争時最強の重戦車。 惑星パルエの陸上兵器の中でもその大きさ、攻撃力、防御力ともに桁外れの性能を誇っている。 主砲は固定式のように思えて実際はかなり可動し、積極的な攻撃が可能だ。 属国たちが条約制限の抜け穴をついてやりたい放題やっているので「少しでも怪しい動きを見せたらぶっ潰すぞ」というメッセージ性を込めて生産された趣が強く、その生産数は無論少数に留まっている。 とはいえ、駄作兵器デパートと化している惑星パルエでは珍しく非常に強力な戦略兵器で、パルエ世界に舞い降りたIS-3重戦車といった印象である。 ▲あまりにも重装甲でありとあらゆる砲弾を弾き、とうとう連邦軍がしびれを切らしてワンオフの自走砲を作ってしまったほど。 生産コストはとても高く、平地で使えば艦砲の餌食となり、密林湿地で使っても生体器官がグズるわ長所の高速ホバーも活かせないわで散々な結果となった。 ただし車両自体の設計は優秀であり存在しているだけで抑止力になっているのは事実で、けっして無用の長物ではなかったことは確かだ。 対空型が数量存在する。 自走砲ダンヒ SPG Danch 第一紀世代 乗員 5名 動力 生体器官 循環ポンプ 出力 3q 最大速度 30km/h 装甲(前/横/背) 5mm/5mm/5mm 武装 38.1fin重榴弾砲 初期の自走砲。 自走砲というよりは攻城砲・臼砲としての性格が強く、南方民族の城塞攻略にはダンヒの姿がよく確認された。 装填には外部操作式の筋肉クレーンを用いるが、それでも1発の装填に40分を要する。 破滅的な攻撃力とは裏腹に射撃反動を逃がすことができず、乗員が振り落とされる事例多数。 第二紀までには全車が退役し、いくつかの臼砲は取り外され防衛兵器として転用された。 自走砲バンキャシャ SPG Vancacia 第二紀世代 乗員 5名 動力 生体器官 出力 12q 最大速度 70km/h 装甲(前/横/背) 30mm/5mm/0mm 武装 21fin榴弾砲 軽戦車ダック210を浮遊できるように改造した浮き砲台といったユニットである。 浮遊能力を駆使して、地上目標に対して柔軟な運用が可能だった。 砲撃支援などに従事した。 ダクタル型空中指揮艇 Daktal Aerial command pod 第一紀世代 乗員 4-15名 動力 生体器官 出力 9q 最大速度 40km/h 装甲(前/横/背) 0mm/0mm/0mm 武装 自衛用固定機銃 x2 (10mmカビラム弾) 上空から指揮を撮るために開発された浮遊プラットフォームである。 連邦軍から格好の攻撃目標となり、第一紀が終わることには全てが退役した。 …が、一部は野砲などを積載して浮き砲台として使われた記録が残っている。 運搬任務や戦車回収用途などでは第二紀まで活躍していた。 自走砲メーファー SPG Mafer 第二紀世代 乗員 4名 動力 生体器官 出力 9q 最大速度 40km/h 装甲(前/横/背) 30mm/5mm/0mm 武装 11.5fin榴弾砲 自走砲砲バンキャシャの次世代型であり、自走砲なのか戦車なのかはっきりしない車両。 主砲は重戦車バログと同じ11.5fin榴弾砲を装備しており、それでいてオープントップで中途半端な印象である。 だが、基礎コンポーネントは優秀であり空挺戦車ゼクセルシエの嚆矢となった。 生産数は6両。南パンノニアにスクラップとして売却されるが… ヴァ型歩行偵察騎 Type-Va Scout unit 第二紀世代 乗員 1名 動力 ジャコ脚 体温維持ストーブ 代謝 2q 最大速度 18km/h…巡航 45km/h…瞬発 装甲(前/横/背) 5mm/2mm/2mm 武装 四連煙幕投射機 コンセプトデザイン アイス民 北の連邦快速豆戦車ダッカーならば、南のヴァ型…? 悪路も物ともせずジャッカジャッカと激しく走る。 足を伸ばしきれば、はしご車のように遠くを見据えることもできるすぐれもの。 多量に算出される乳酸の処理が追いつかず、すぐにバテてしまうので長時間の難姿勢の強要は禁物である。 煙幕弾ポッドを機関銃やロケット砲に付け替えた現地改修型も存在しているようだ。。 ヴァ型IV号強襲騎 Type-Va Mk-IV Assault unit 第三紀世代 乗員 1名 + クルカ1匹 動力 ジャコ脚3型 固形脂肪燃焼器 代謝 4q 最大速度 20km/h…巡航 40km/h…瞬発 装甲(前/横/背) 10mm/2mm/2mm 武装 対艦榴弾砲 x1 パンプキンス機関銃 x1 デーデット焼夷擲弾 x1 対甲殻獣ガス筒 x4 シカーダ対甲ラケーテ x1 PK-5.5対物ライフル x1 重擲弾投射筒 x1 四連装対地ラケーテ発射基 x1 対皇国戦線に投入されたヴァ型の現地改修型である。 歩兵戦車顔負けの強力な制圧能力を持ち、全方向から襲いかかる皇国兵を範囲攻撃で仕留めようという算段だ。 マーギット第3中隊に所属し多くの将兵を救ったが、クレット盆地の戦いで孤立。 部隊が撤退する中最期まで殿を務め、仁王立ちのまま事切れた。 全身に無数の毒槍が突き刺さったその光景は現地部族に言い伝えられる神の化身に瓜二つであり、その亡骸は丁重に埋葬されたという。 歩行櫓ヌタ Nuta Walking Fortress 第三紀世代 乗員 13名 動力 原生生物 ガドン 代謝 22q 最大速度 12~20km/h 装甲(前/横/背) 160mm/90mm/90mm 武装 36fin重榴弾砲 x1 5.5fin戦車砲(副砲) x1 10.5fin榴弾砲 x2 対空速射砲 x8 下部機関銃 x2 尾部ネネツ鋼スパイク 原生生物の頭部を切断し、帝国のお家芸である生体手術を行って自由に操縦可能にした歩行要塞。 吸盤のように広がる巨大な脚で湿地もへっちゃら。空挺戦車ゼクセルシエを更に発展させた傾斜装甲は連邦軍の戦車では撃破は不可能だろう。 前部装甲である顎のような部分を岩場に押し付け、そこを軸に体制を変えて仰角を補うことも可能だ。 三半規管を用いた非常に優秀な オートバランサー を備えている。 弱点は無論脚部と腹。 主砲は重砲艦アトラトルの重砲を軽量化したもの。 帝国軍部は、火力の豊富な帝国軍に対抗するべく連邦軍がカノッサ湿地帯において要塞を構築することを予想。その撃破のためにこのヌタが生産された。 兵員輸送車ポラリス 第三紀世代 乗員 3+8名 動力 サザン・トラクトル バイネン・ホイーラ 代謝 90ps 11q 最大速度 60km/h(整地) 42km/h(不整地) 装甲(前/横/背) 30mm/30mm/30mm 武装 VM75マジソンス重機関銃 x2 バルマン軽機関銃 x1 コダックス・ホーエン社製 第三紀に突如登場した近代的な歩兵輸送車両。 平凡な見た目だが、この車両の肝はそのシャーシにある。 バイネン・ホイーラ式という、モイ式推進器官を車輪に巻きつけた駆動輪を持ち、泥土などにスタックしても 車輪にびっしりと貼られたイボがモゾモゾと動いて脱出する様は異様な光景だろう。 これらはカノッサなどの泥土に派兵するために開発されたが、実際の戦場はパンノニア平原や市街であることが多く後期型では普通のタイヤを履かされている。
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攻略(拓ちゃんの電車バトル教室) 「話をしよう、あれは今から36万…いや、10年ぐらい前の話だったか…」 どこかで聞いたことのある台詞、どこかで見たことのある車両。 基本的には、相手車両・相手の動きとも一話と同じ。 (一話での台詞やカットインは発生しない為、一話の要点を覚えておくと楽かもしれない。) 第四話をクリアできたらプレイすることをお勧めします。 勝利条件:8200系より先に梅田駅に到着する ステージ攻略方法 単線ドリフトのままフルノッチ。 もちろん普通に走るのもOK。ただし、片輪走行時には脱輪しやすいので注意。 途中、イベントカットが大きくなって走行画面が小さくなる場面がある(「電車バトルに参加するには」とキャッチコピーのイベントで計二回)ため、ドリフトせずに走る人は注意。 どちらも高スペックPCなら石橋や三国といったきついコーナーのあるあたりで出ることが多いので注意。 キャラクターたちの会話をお楽しみください。 備考 2回目以降に覆面新快速やアーバン、2300系といった速い車両を使ってノーミスクリアすると、すべてのイベントが終わる前にゴールできる。 高スペックPCで順調に進めばキャッチコピーのイベントの途中(なつきの話のあたり)で梅田に到着する。
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SuganoMusic 曲一覧 電車でD LightningStage LightningStage第一話BGM「架空 ~Going my way~」「Going my way(ボーカル有り)」作曲・編曲SuganoMusic LightningStage第三話BGM「Rail-Roaders_shooting_star」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル かな LightningStageサウンドトラックより「Rail-Roaders_shooting_star アレンジ」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル かな LightningStage第四話BGM「sands of time 電車でDVer」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins http //www.nicovideo.jp/watch/sm12049207 1.00バージョンなので7000系が2000系に見えるが気にしない LightningStage拓ちゃんの電車バトル教室BGM「r90」作曲・編曲SuganoMusic 原曲 Running In The 90 s / Max Coveri LightningStage総集話BGM「Missin」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル Reika LightningStageモード並びに車両選択BGM「TrainSelect」作曲・編曲SuganoMusic LightningStage挿入曲「Lost my dream」(第一話「あの2000は俺がやる」 第二話「負けた。完敗だ。」)作曲・編曲SuganoMusic BurningStage 作詞やボーカルはサントラで確認してください BurningStage第五話BGM1「Like A Thunder」 BurningStage第五話BGM2「Dragon Desire」 BurningStage第六話BGM「Burning Blue」 BurningStage第七話BGM「ひとつだけFreedom」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル TEKONDO BurningStage第九話BGM「Red line」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins BurningStage第十話BGM「Sands of time 2011」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins Climax Stage Climax Stage第十一・十二話BGM「Tenderness -starring Nanako-」 Climax Stage第十三話BGM「Chaser」 Climax Stage第十四・十五話前半BGM「MassDriver」 Climax Stage第十四・十五話後半BGM「Tokyo nights feat.Reica(Ver.5150)」 Climax Stage第十六・十七話前半BGM「Crazy Damm My Heart」 Climax Stage第十六・十七話後半BGM「FinalBlow」 原曲:Crazy for Love / Dusty Climax Stage第十八・十九話中盤BGM「Riding On The Sky」 Climax Stage第十八・十九話終盤BGM「SUPER GIRL」 Rising Stage Rising Stage第二十・二十一話前半BGM「Through the Night」 Rising Stage第二十・二十一話後半BGM「Be Cracy!」 原曲:Go Beat Crazy / FASTWAY Rising Stage第二十四・二十五・二十六話後半BGM「Beyond the Limit」 Rising Stage第二十九・三十・三十一話中盤BGM「Nightmare Ladyrinth」 その他 Sands of time (原曲バージョン)作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins red line (原曲バージョン)作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins どちらとも最後の終わり方が違う程度。電Dではループさせるためしめがない。 どうでもいいがSands of timeは原曲、LS仕様、BS仕様(2011)、DIAMOND7 ZONA-1仕様と結構バージョンがある Sands of time(パラパラ振り付け) 作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins DIAMOND7 ZONA-1より さぁ踊ってみよう Wish Upon the Sky これもどうでもいいがこの曲はSuganoさんの東方アレンジでありギターがTetsucoさんで、さらに出だしがSands of time2011(作曲Sugano ギターTetsuco)とほぼ同じ曲である(A-OneのTOHO EUROBEAT VOL.4収録(C80)) Sands of timeやRed line、FinalBlowを歌うT.Stebbins(Travis.Stebbins) 氏はOdysseyMusicというサークルで東方アレンジなども作っていたりするが、SUPER EURO BEAT(以下SEB)にもKEN BLAST名義で参加しているアニメ頭文字D Fifth Stage並びにゲーム頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X、頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ、頭文字D ARCADE STAGE zeroにも彼の曲が計2曲採用されているThe Top ARCADE STAGE 7 AA Xの公道最速伝説プロジェクトD戦、公道最速伝説Rebirth原点回帰編の北条凛(死神)と乾信司戦、関東最速プロジェクトFile.END(プロジェクトD最終戦)で初採用、後にアニメFifth Stage第13話「想定外バトル」(高橋啓介(FD3S)vs北条豪(NSX))の劇中にも使用された。その後現在稼働中のARCADE STAGE zeroにも隠しBGMとして採用され走行距離300km突破で解放される。 When The Sun Goes Down アニメではFifth Stage第4話「因縁のリベンジバトル」(藤原拓海(AE86)vs小柏カイ(MR-S))で使用、ゲームARCADE STAGE 8 インフィニティでは箱根ターンパイクのBGMとして採用された。 SuganoMusic NonStop 2013 の曲リスト C85で配布されたSuganoMusic NonStop 2013 曲数が圧倒的に多いのでどれが何の曲かわからない人もいるはず 01. 今でも… 2012 / のあ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.1.1) 02. Diamond7 / Tinoco (オリジナル) 03. Crazy damn my heart / Saya Shironegi (CS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 04. Fact of Life / Renko (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 05. Serious Line / 紅梔子 (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 06. YAMAXANADU OF TWO / salita (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 07. Missin 2012 / Kana (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 08. 共に行かん、三途の川面 / Shironegi (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 09. Dance violently and Dance! / タラチオ (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 10. Lunatic nights / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 11. 仄白き追憶の彼方 / Shironegi (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 12. 嫌われ者のフィロソフィ / Sayu (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 13. Final Blow / T.Stebbins (CS) 14. 繰り返す日々 / Kana (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 15. Breakin’ Tonight / Saya (EUROBEAT FOREVER Vol.) 16. At The Half / タラチオ (オリジナル) 17. クリスタライズシルバー / ノイズ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 18. エンドレス・ヘイト / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 19. never forgive, never despair / Sen (オリジナル) 20. Nightmare Labiyrinth / Shironegi (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 21. Beyond the Limit / Sayu (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 22. その名はテコりんご。 / テコりんご (オリジナル、CD初収録) 23. Childie Sharp / かなえゆめ (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 24. Love Is Like A Thunder / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 25. Waiting for you / Shironegi (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 26. 赤き刻印 ~ Signed Arms. / TEKONDO (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 27. 繋いで!Miracle☆Wish / かなえゆめ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 28. インビジブル・ハート / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 29. Tragedy / Renko (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 30. I believe you / ℃iel (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 31. 四折の天蓋 / Shironegi (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 32. Amore / Shironegi (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 33. Lonely City Lights / Renko (RS) 34. この場所で… / のあ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.1) 35. Lost Emorions / 紗智 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 36. ひとつだけFreedom ( EUROBEAT FOREVER MIX ) / TEKONDO (EUROBEAT FOREVER Vol.1 SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 37. FREEZING MY HEART / kei_iwata (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 38. Red Line / T.Stebbins (BS) 39. Be Crazy! / タラチオ (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 40. Dracular / Sen (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 41. Core Creation / Renko (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 42. Deadlysmile / ℃iel kei_iwata (RS) 43. Going My Way / TEKONDO (LSサントラ SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 44. Foxy Sexy Lady / High Energy Groove (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 45. Through The Night / Renko (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 46. Rail-Roader’s shooting star 2011 ReMixing / Kana (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 47. Ride On The Dream / タラチオ (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 48. Boder of Life / 珠樹さおり (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.1) 49. Sands of time 2011 ReMixing / T.Stebbins (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 50. 未来へ繋ぐ道 / MIO (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1)
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走らせ方 加速ボタンを押すと列車が動き出します。マスコンの数値は現在速度によって増え、電車でGO!などのように一気に最高まで入れることはできません。車で言うAT車のような感じ。 実車では定速ノッチが採用されているものもありますが、ゲーム内では実装されていません。長距離レースはがんばってください。 減速ボタンを押すと列車の速度がだんだん下がっていき止まります。かならず常用最大ブレーキがかかります。 急制動ボタン(非常ブレーキ)を押すと列車の速度が通常のブレーキよりも速く落ちます。ストーリーを進めて解放できる一部の車両では非常ブレーキより常用最大のほうが速く落ちます。 一般的には非常ブレーキは常用ブレーキよりも緩解性能が悪いですが、ゲーム内では緩解性能の違いはなく、非常ブレーキを使用しても電車でGO!のようなペナルティもありません。 注意する事 脱輪 速すぎるスピードでカーブを通過したりすると、車両が脱輪します。脱輪している車両は上の状態表示が「赤色」になります。ShiningStageでは脱線ゲージという形で視認できるようになりました。 先頭車両が脱輪すると自動的に減速します。マスコン(加速ボタン)を入れたまましばらく走行すると正常状態になります。脱輪している状態でブレーキを使ったり、マスコンを離したりして速度を0km/hにすると、加速ができなくなり、後述の「自走不能」という状態になります。 中間車の脱輪では基本的に速度は落ちませんが、LS~RSでは先頭車以外のすべての車両が脱輪した状態でマスコンを入れていると、速度が落ちてしまうので、その際はマスコンを切り、脱輪が回復するまで惰性走行を行いましょう。ShiningStageではその仕様が廃止されたので惰性走行の必要性はありません。 LightningStageでのみ、中間車が脱輪中は片輪走行扱いになっているため、速度が上昇します。脱輪している車両が多いほど速度は増えます。 車両が飛ぶ 島式ホームや特定のオブジェクト(飛び出た橋桁など)に複線ドリフトのまま突っ込んだり、脱輪状態で無理矢理ドリフトを行うなどをすると、車両が空中を舞います。このページ内で「飛ぶ」などと表記されている現象がこれに該当します。 車両が飛んでも、もとの線路に戻れば問題はありません。 BS(003以降)~SSでは橋桁などのオブジェクトを「通過中」にドリフトを繰り出すと、一回転せずに飛びます。 RisingStageでのみ片輪ドリフトで飛びます。 あまりにも激しく吹き飛んだ場合や、吹き飛び方が悪かった場合は線路から外れて走行不能になります。 BurningStage(003パッチ適用後)以降はドリフトしながら橋桁などにぶつかったり、脱線中にドリフトを繰り出しても一回転するだけで済むため、自走不能にはなりにくいです。ただし、中間車が脱線している時に車線を切り替えたり、後輪ドリフトをさせると、中間車がちぎれて走行不能になる場合があります(BSでは確実、CS以降はならない場合もある)。 BurningStage(004パッチ適用後)以降の試運転モードでは、車両を回転させると3秒のタイムボーナスが入ります(飛ぶだけでは入らない)。ある程度スピードが出ていないと(最低140km/h程度)回転してもボーナスは入らないので注意しましょう。ShiningStageではバレルロールと称して星がもらえるようになりました。 ClimaxStage以降、脱輪中に無理やりドリフトを使って一回転すると、素早く線路に復帰できます。可能であれば適宜使用するとよいでしょう。 車輛が弾かれる ShiningStageから追加された要素で、壁や架線柱、橋梁に片輪ドリフトで突っ込むと飛ばずにそのまま弾かれるようになりました。 気を抜いていると知らない間にドリフトが解除されて脱線...なんてことになるので注意が必要です。 タイムアタック中に行うと「鉄道スタンプ」と称して星がもらえます。 走行不能 その名の通り、車両が走行不能になる事です。 ドリフト中などに吹き飛んで編成に戻れなかった場合や、脱輪中に速度が0km/hになると、画面上の状態表示が「黒色」になり走行不能になります。 先頭車両を走行不能にさせると「自走不能」の表示が出て、バトルに負けた扱いで強制終了となります。LSとBSでは相手車両の先頭車両を走行不能にさせると、こちらが負けます。 CS以降は相手が自走不能になってもバトルは続行可能です。もちろん相手は追ってこないのでのろのろ運転でも勝ててしまいます。 ShiningStageでは効果音とカットインが追加されました。 ShiningStageではアーバンライナーでRB26フルパワーを使いすぎてモーターが爆発した場合もこの状態になります。 テクニック 片輪走行 カーブに差し掛かると車両が傾き、片輪走行になります。片輪走行をしている車両は上の状態表示が「オレンジ色」になります。ShiningStageではそれに加え、脱線の危険度を表す赤色の脱線ゲージが追加され、車輛の傾きの度合いも上の状態表示に現れるようになっています。 LightningStageのみ片輪走行中は車両の速度が少し上がり(速度の上がり方は車両によって異なる)ますが、脱線の可能性が高まります。 BurningStage以降は片輪走行による加速はほとんどなくなっています。 ShiningStageでは片輪走行中にブレーキをかけると、片輪走行時の傾き(脱線ゲージの上昇)を抑え、脱輪しにくくすることができます。その際は上の状態表示が「黄色」になります。 傾きを抑える効果の強さは車両によって異なります。 グリップ走行 読んで字のごとくドリフトを行わずにブレーキ操作でコーナを抜けていく走法。 いわゆる「パカパカ操作(力行・制動を交互に連打する)」が高い速度を維持することができるので有効です。ShiningStageでも健在といえば健在ですが、Rのきついコーナーでは脱線するようになりました。 LightningStageには片輪・脱線ボーナスが存在するので基本的にはこっちの方が速く走れます。 BS~SSには片輪・脱線ボーナスがなく、ドリフト加速が強化されているのでグリップ走行の旨味は殆ど無いと言っていいでしょう。SSでは京阪800系、京阪80型のみ片輪ボーナスが復活した。速度上昇量自体は控えめだが継続時間が長いためCPUをちぎりかねないほど速く走ることができる。 複線ドリフト 阪急2300系(LSのみ)・AE86・デキ3以外で使用可能。 電車でDの代名詞的な技で、前側の台車を反対側の線路に乗せてカーブを曲がるテクニック。ドリフト中は上の状態表示が「水色」に変化します。 コーナーを安定して曲がれ、速度が上昇(速度の上がり方は車両によって異なる)します。LSではドリフトでも速度超過で脱線しますが、BS以降はいくら速度が出ていようと脱線しません。 脱輪している状態で無理やり使用したり、ドリフト中に脱輪すると車両が飛びます。 また、島式ホームや電停、飛び出た橋桁などにドリフトのまま突っ込んだ場合も飛びます。あまり線路が離れすぎると車体が吹っ飛んで走行不能になります。 ドリフトのまま追突されると回転します。先行したまま抜かさせないようにして逃げ切ることも可能。そこまでする意味があるのはRSスマイリー戦くらいだが…ShiningStageでは元の線路に戻るようになったのでできなくなりました。 バトルによってはイベントを発動させるのに必要なテクニックになります。 後輪ドリフト(BurningStageから使用可能) ↓キーを押しながらドリフト入力をすると、後部台車を反対側の線路に出し、2両目の車両もドリフトします。 後輪ドリフトは二つの車両でドリフトするため、通常のドリフトよりも大きく速度が上がり、立ち上がる時にはさらに強い加速が得られます。ShiningStageでは普通の複線ドリフトと同等の上昇幅になりました。 しかしある程度後ろにスペースがないと使用できないため、横にはりつかれていたりすると使用できません。 一番前の台車は接地したままになるので、発動させるタイミングが遅いと、間に合わずに脱輪する場合があります。 一部の体験版では入力しても発動しないケースがある模様 複線ドリフト同様、どれだけ速度が出ていても絶対に脱線しません。 単線ドリフト AE86、デキ3のみ使用可能。 文字通り単線でドリフトするので、相手に食いつかれている場合や単線区間、トンネル内でも高速でカーブを曲がることができます。 複線ドリフト操作で車両が斜め方向に向き、台車が真横に向くものの、火花を上げて走り続けます。 脱輪中にこれを使うと、やはり車両が飛びます。 車線切り替え 複線ドリフト中、または単線ドリフト中にもう一度同じ方向へドリフト操作をすると車両が反対車線に移動します。 一両が終わると後ろの車両がドリフト状態になり、次々に反対の車線に切り替わっていきます。 切り替え中に脱線したり、線路が離れ出したり、島式ホームに突っ込んだり、相手車両にぶつかったりすると飛びます。 傾き走行(セルフ振り子) 阪急2300系のみ使用可能。 LSでは複線ドリフトのキー、RSでは十字キーの左右どちらかのキーを押すと、窓から乗客が飛び出して車両が傾きます。 複線ドリフトほどではないが、コーナーで脱輪しにくくなります。元々2300系がカーブに弱く、最高速度がとてつもなく高いため、ほとんどの場合は傾けながら減速して曲がることが多いでしょう。 SSでは性能が強化されたため、傾けた状態であればほぼ全てのコーナーを減速なしでクリアすることが可能です。 Plus話で特定のイベントを起こすのに必要となります。 RSでは、傾き走行中は傾けた方向と反対へのドリフトが片輪ドリフト以外使えなくなります。また、ドリフトもしくは後輪ドリフト中に傾けると、2両目以降が傾いたままになったり、ドリフト状態のまま復帰しなかったりと不具合が起きます。SSでは最大まで傾けても逆ドリフトが可能になっています。 振り子装置・車体傾斜装置 JR四国2000系と名鉄2000系のみ使用可能。 走行中、左右のキーを入力する事により車体を傾ける事ができます。阪急2300系の「傾き走行」より角度が浅く効果も小さいですが、脱線をある程度は緩和可能です。 キー入力に対し傾くのがワンテンポ遅れますが、CSとRSではキーを押しっぱなしで最大傾斜角まで傾きます。SSでは一段階ごとにキーを入力しないと最大角度にまで傾かないので、素早い判断が必要です。 CS、RSでは最大角度まで傾けるとドリフトがしにくくなります 3段階のうち2段階までであれば反対向きのドリフトもできます。SSからは最大角度まで傾けてもドリフトが普段どおり行えるようになりました。 もちろんカーブと逆向きに傾けると、脱線しやすくなります。 名鉄2000系は四国2000系と違い、角度の変更は2段階になっています(最大角度は同じ)。 土讃線スペシャルライン(ClimaxStageから使用可能) 高低差を利用し、ジャンプしてコースをショートカットする技です。ClimaxStageでは右キー+右ドリフト入力で発動する場面しかありません。土讃線スペシャルラインが使える場所を通過中は「濃い青」、飛翔中は車両の状態表示が「薄い青」に変化します。 技が技だけに、使う機会は滅多にありませんが…ストーリーでは使用しないとイベントがうまく発生しないため、習得しないといけません。カイが2度目に使用すると同時にこちらも発動すれば、まずタイミングを間違える事はないでしょう。 RSではver1.01パッチを適用させると、名鉄名古屋本線の神宮前直後に一箇所ジャンプポイントができ、左キー+左ドリフトを使用した土讃線スペシャルラインを使用できます。 ライトニングフルノッチ(ClimaxStageから使用可能) 走行中、ブレーキを一瞬だけ掛け、即座に力行を入力する事で発動。車体の重心を先頭に移し、即座に加速する事により、高加速を得る事ができます。 重量のある車両が上り坂を登る際、コーナーからの立て直しを図る際、脱線中の速度維持など使い道は多種多様。 全速度域で使えるわけではなく、85km/h~100km/hに到達してから使用が可能になります。 CS,RSでは最高速度が増えるわけではないので、車両限界ギリギリの速度で走っている際は、発動しても高加速を得る事は出来ないので注意しましょう。 ShiningStageでは加速ボーナスのゲージが追加されブレーキ解除で急加速していた前作と異なり、およそ1秒間加速度が少し上がる+ドリフト加速のように最高速度を上回って加速できる仕様になった(MT比次第だがだいたい片輪ドリフトレベル)。これらの仕様変更により力行しながらブレーキ入力で急加速だったり、脱線による速度低下を無理やり阻止するといった裏テクニックに以前ほどの威力はありません。 MT比が高ければ高いほど加速力が増える仕様なので今までドリフト性能の弱さで泣きを見ていた全M車達の大きな武器だと言えます。 片輪ドリフト(RisingStageから使用可能) ↑キー+ドリフトで発動。先頭車イン側の車輪を浮かせて複線をまたがずにドリフトするテクニックです。 一車線のみを使ったドリフトなので、並走時でも使用可能です。やや扱いづらくなった単線ドリフトといった雰囲気。 立ち上がり時に加速が得られますが、後輪ドリフトよりやや遅くなっています。ShiningStageでは直線でも少しながら加速できる。(おそらく立ち上がり加速が消えずにそのまま使えるようになっている) ShiningStageでは上り勾配で行うと加速が目に見えて遅くなる他、後輪ドリフトの半分程度の速度上昇になるなど弱体化が図られており、以前ほどの万能さは無くなりました。 ほかの複線ドリフトと違ってコーナーと逆向きには使えません。逆方向に片輪ドリフトすると即脱輪します。そのため慣れないうちはS字カーブなどで無理に使うのは控えたほうが良いでしょう。 複線ドリフト同様、どれだけ速度が出ていても絶対に脱線しません。 駅ホームや、鉄橋、橋桁など車体を向けた方向に障害物がある場所で使用すると飛んで弾かれます(ドリフトから強制的に戻される)。場所によって飛ばされたり、飛ばなかったりする場合があるので、フリーランなどで試しておくとよいでしょう。 SSでは飛ばずにそのまま戻されます。 ブラインドアタック スペースキーを押すことで前照灯を消し、相手の視界から消えます。DRC戦、東急300系戦では自動で発動します。 視界がほぼ真っ暗になるため、普段以上に正確な操作が要求されます。 基本的には相手車両のヘッドライトを頼りに走行することになります。モニターの明るさが変えられる環境であればそうしてもよいが… RS29~31話をクリアすると、阪急2000系に限り好きなタイミングで前照灯が消せるが、特に相手が遅くなったりはしません。二人対戦で発動した場合、ブラインドアタックを使用していない方の視界も若干暗くなります。 SSではVer1.07から、阪急2000系とAE86に限り自由に使えるようになりました。 裏テクニック・・・あくまでも"裏"なのでご注意 要は先頭と2両目が脱線しなければいいので、コーナリングのスピードをギリギリまで高めて、3両目以降をあえて脱輪させて走らせるという邪道も。きついコーナーでドリフトを少し早めに終わらせると中間車から最後尾にかけて一気に脱線していく様子が見られる。 カーブで並走している場合、相手の車両に向かってドリフトしながら何度も当たることで、脱輪せずに曲がることができる。(複線ドリフトができる車両のみ)また、RisingStage以降で片輪ドリフトをコーナー内側のホームや単線高架橋・トンネルに向かって何度も使用すれば、弾かれるものの脱輪せずコーナーを通過可能。ただしRisingStageでは車体が飛ぶ(1.5秒ほど操作不能)。ShiningStageでは弾かれて戻るのみ。 ドリフト中の敵車に突っ込んで脱線させると相手がドリフトから復帰しなくなり、そのまま勝手に自走不能になってくれる(要は自爆ですね)。 LightningStage体験版では蛍池駅付近で8200に体当たりすると8200が飛ぶ。これを利用すると8200を2両まで短縮させる事ができる。 BurningStage以降では転線を繰り返し、多くの車両がドリフト状態になったままコーナーに入ると高加速を得ることが可能。そこから後輪ドリフトや片輪ドリフトを使用すれば一気に200km/h以上で走ることも可能。ただし転線や後輪ドリフトを繰り出す一瞬の間で脱線する可能性もある。 また、転線を繰り返していると中間車がいきなり千切れる場合もあるため注意。 BurningStage体験版では池田駅引き上げ線の車止め、曽根駅の留置線車止め、豊中駅留置線の橋脚にドリフトしたままぶつかると台車と車体がはずれ、力行を指示している間車体だけが超高速で梅田駅に向かって吹っ飛ぶ(ブレーキをかければ一応止まる)。吹っ飛んだ車体が梅田駅に到着するとバトルに勝った扱いでゲーム終了となる。 LightningStage・BurningStageでは、中間車が脱輪し解結されると、超高速で走り続ける場合がある(通称・中間車ミサイル)。もちろんカーブに差し掛かれば脱輪するが、その脱輪したスキをついてドリフト→転線をすると解結されたはずの中間車も転線し、BSでは回転ボーナスを得られる。これを使いこなせばタイムアタックで凄まじい記録が出る。バグを利用した技なので使用の際は注意。ちなみにClimaxStage以降は、解結された中間車はその場で即走行不能になるように変更されたため、この技は使用不可能。 CSのVer1.01ではなぜか1km/hでも出ていればドリフトできる。その状態でやり続けるとドリフトしながらバックする。 CSのライトニングフルノッチは「減速してから再加速するときに加速度を上げる」と思われがちだが、実際の処理ではマスコンキーの入力のありなし問わず「ブレーキキーが離されたときにマスコンキーが入力してあれば加速度を上げる」なのでマスコンを入れたままブレーキを連打すると…(詳細は実践してみよう) RSの片輪ドリフトをカーブで使用する際、ドリフト→解除→またすぐドリフト→……、と繰り返すと凄まじい速度でコーナーを駆け抜けることが可能。プログラムの処理を逆手に取った反則気味の技なので、クリーンな勝負にこだわるなら使用するのはどうしても勝てない時程度に。といってもドラマティックモードで使いどころがあるのは舘智幸戦くらいですが。この技は使いすぎると、敵がこちらに追い付くためにとても速くなり、直線で手が付けられなくなる場合がある。 また、複線ドリフトや後輪ドリフトの後に連続片輪ドリフトを使うと、通常ドリフト・後輪ドリフトの加速ボーナスと合わせてすさまじい加速を得ることができる。立ち上がりの後すぐに速度が落ちる後輪ドリフトより、解除後も速度が落ちにくく、後部もドリフトすることにより加速が大きくなる複線ドリフト+転線のほうが使いやすい。 また223系などのドリフト、立ち上がり性能の強い車で転線を2回繰り返した後連続片輪ドリフトを繰り出すと、初期立ち上がりで260㎞/hにまで達する。この技を使うと、見栄えが悪くなるがタイムアタックで記録を伸ばすことができる。 RSの片輪ドリフトはカーブと逆方向に使うと即脱輪するが、逆に言えばほんの小さなカーブさえあればどんな状況でも脱輪させられるチャンスがあるということであり、前述のライトニングフルノッチと併用すれば脱輪→ドリフトで回転ボーナスを稼ぎ、タイムを大幅に短縮できてしまう。 BS8話で2199の前に出てブレーキをかけて放置するとそのままクリアまで出来る。また、川西能勢口では2199に押されて200Km/h以上の速度を保ったまま走ることが出来る。(力行は入れない) SSで実装されたブレーキによる傾き抑制効果は「ブレーキを入力」していれば発動するため、ブレーキを離さずに力行することで傾き抑制を維持したまま加速することが出来る。これにより、抑制効果が高い車両であればあるほどコーナリングスピードを上げることが出来る。入力の優先順位が「ブレーキ<力行」なので、先にブレーキを入力しておく必要があり、ライトニングフルノッチを発動させると効果が切れる。 副作用として常に車輪から火花が散り続ける。
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こちらでは、北海道各地を走る気動車のプラレール車両を紹介していきます。 キハ40 製品 旧JR北海道色(砂川制作) 300番台(ぺこり制作) 400番台(MATSU制作) キハ40 1747(ぺこり制作) キハ48(砂川制作) キハ48 1330番台(ぺこり制作) 「急行利尻」キハ400(雅制作) キハ54 花咲線仕様(砂川制作) キハ141 キハ150 キハ201 (パシフィック制作) H100 量産先行車(MATSU制作) キハ22 700番台 北海道色(MATSU制作) キハ46 キハ46(ぺこり制作) キハ56 キハ56JR北海道色、キハ46JR北海道色(ぺこり制作) キハ56 550番台(ぺこり制作) キハ56 550番台(砂川制作) キハ27 500番台(MATSU制作) くつろぎ(MATSU制作) キハ130 キハ160 北海道ちほく高原鉄道 CR70 (砂川制作) (MATSU制作)
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※ここでは、東急の車両を紹介します。 多摩川・池上線・ 7700系 旧5000系作成中... 試験車両作成中... 新7000系 東横・みなとみらい線・ 1000系 9000系 作成中... 5050系 作成中... 4000系 作成中... 目黒線・ 作成中... 田園都市線・ 作成中... 世田谷線・ 作成中... 大井町線・ 作成中... こどもの国線・(子会社) 作成中...
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工事中。。。 ここでは、鶇野中央交通で活躍する車両をご覧になれます。 ハイウェイバスはこちら 都市間急行バス・シャトルバスはこちら 学園都市営業所の車両はこちら 日野自動車 いすゞ自動車 三菱ふそう 西工・富士重工
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統合前(1989年-2012年間導入) 通勤・近郊型電車 209系 0番台 豊幡線・柏谷線・愛宕線・松田線などで活躍されている。 2000番台 長岡戸田線で活躍されている。 3000番台 E231系 3000番台 4000番台 E233系 4000番台 5000番台 6000番台 特急型電車 元長岡都市高速鉄道車両 5000系 6000系 7000系 元長岡メトロ車両 10000系 統合後(2012年-) 近郊型電車 E1000系 通勤型電車 M1000系 特急型電車 E10000系