約 659,439 件
https://w.atwiki.jp/dendlightning/pages/9.html
車両紹介 このページでは第一部(LS・BS・CS)から登場する車両について解説しています。 第二部(RS以降)から登場する車両についてはこちらのページをご覧ください。 初登場 列車形式 運転士名 編成両数 Lightning Stage 阪急2000系2000F 藤原拓海 8両 阪急8200系8200F 高橋啓介 8両/2両 近鉄21000系21000RF UL-R 中里毅 8両 京阪800系801F 庄司慎吾 4両 阪急7000系7001F 高橋涼介 8両 阪急2300系2307F 藤原拓海 7両 JR西日本223系W10編成 覆面運転士 8両 AE86 タクミさん 1両? デキ3形 藤原文太 1両 Burning Stage 京阪8000系8000F 佐藤真子&沙雪 8両 阪急8000系8008F 中村賢太 8両 京急2100形2199編成 岩城清次 8両 京急2100形21XX編成 須藤京一 8両 Climax Stage 阪急2800系2801F 秋山渉 8両 JR四国2000系2091F 小柏カイ 8両 南海50000系50501F 御木 6両 阪神9000系9201F 塚本 6両 京阪80形 庄司慎吾(画像のみ) 2両 表の見方 編成 編成両数です。 最高速度 力行で加速できる最大の速度です。 起動加速度 0km/hからの加速性能です。 減速(常用) 常用ブレーキをかけた際の減速性能です。 減速(非常) 非常ブレーキをかけた際の減速性能です。 コーナー 純粋なコーナー性能です。コーナー性能が良いほど高い速度でも脱線しにくくなります。 片輪走行 LSのみ片輪走行で速度がアップします(京阪800系と80型のみSSでもアップ)。性能が良いほど速度の上昇が大きくなります。 ドリフト 車両ごとにドリフト時の速度上昇が異なります。性能が良いほどドリフト時の速度上昇が強くなります。 ライトニングフルノッチ CSからの新機能であるライトニングフルノッチの性能です。性能が良いほど加速力が鋭く、SS以降では到達速度も高くなります。 勾配の影響 勾配による速度変化は車両ごとに異なり、特にLSとSSではその違いが顕著です。一般的に重い車両ほど勾配の強い影響を受けます。 最高速度、起動加速度、減速性能はいずれも勾配のない平坦な区間での数値となります。 2000系以外の車両に関しては、話を進めていく(バトルに勝利する)と解禁されていきます。 BS以降では前作のゲームディスクを入れたまま起動したり、セットアップツールでゲームフォルダを読み込ませると過去作の車両も解禁されます。 そのほか、追加パッチを適用すると追加される車両もあります。 最高速度は、車両性能を管理するプログラムファイルで指定されている数値に+1km/hしたものがゲーム内での最高速度となるため、その数値を掲出。 加速性能は各路線の勾配のない地点で目視で計測。そのため1~2km/h/sほどの誤差がある可能性がありますがご了承ください。 SSでは以下の方法で性能計測を行っています。 加減速性能の計測には東横線上りの勾配のない直線区間を使用。なお、加速性能は0km/h-60km/h、減速性能はその車両の最高速度から0km/hまでのタイムを基に算出しています。 通常のコーナー性能は宝塚線上りの第2コーナー、カント込みのコーナー性能は宝塚線蛍池後のコーナーにて確認。2か所で計測しているのはカントの影響を強く受けるように設定されたコーナーとそうでないコーナーが存在するため。 カントの角度はコーナーによって異なるためあくまで目安程度に。 ()はノッチオフ通過時のおおよその限界速度。 下り勾配の影響は田園都市線つきみ野~南町田間、上り勾配は宝塚線清荒神を通過してすぐの上りコーナーで確認。()は画面左上の% ドリフト性能はその車両の最高速度からの加速を平坦な区間で計測。 BS以降の2Pカラーはカラーバリエーションと元ネタにて。 LightningStageから登場する車両 阪急2000系2000F / 中級者向け 「頼むぜ2000!お前の心臓が頼りだ!!」 藤原拓海が常用している車両で、全作品において最初から使用可能。 主電動機換装前の性能は6000系並との噂。CSからは文太がどこからか調達した超高回転型モーターを搭載し、力行12段の多段マスコンに載せ替えている。 主人公車両でありながら、シリーズ通して性能の癖がやや強め。ワンミスが命取りなので何度も走り込んで慣れよう。 鋼製車なので勾配の影響を受けやすい。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CS以降は12段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 146km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 63km/h/s コーナー 悪い 片輪走行 普通 ドリフト 普通 勾配の影響 大きい 古い車両なので加速性能と最高速度が低く、一度減速すると広がったアドバンテージを取り戻しにくい。 ドリフトの加速が他の車両より良いのだが、いかんせん最高速度が低いのであまり強みとはいえない。 その割に他の車両に比べて脱線もしやすいので適宜ブレーキングを忘れずに。 8両目のC#2050が前パンタという不思議な仕様だが、電纜箱がないことやジャンパ栓受が設けてあるなど宝塚方先頭車の特徴がしっかり再現されている。 BurningStage 編成 8両 最高速度 146km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 32km/h/s 減速(非常) 66km/h/s コーナー 悪い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 引き続き加速性能、最高速度が低く、脱線しやすい。 ドリフト性能が他の車両に比べて少しだけ強いのもLS時代と同様。 第九話で大破するが、一度7001Fでクリアすれば一応第十話でも選択可能。しかし性能が低いのでまともなやり方ではクリア困難。 LS同様C#2050が前パンタ仕様。宝塚方先頭車の特徴は引き続き再現されている。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 35km/h/s コーナー 悪い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 主電動機とマスコンを換装して「2000改」となって登場。 マスコン段数が新幹線並の12段に増え、最高速度も他車と同じ160km/h台にアップした。 しかし高速域(特に10ノッチ~11ノッチにかけて)の加速がかなり弱めなので、CSからの新機能であるライトニングフルノッチをうまく活用していこう。 最高速度が増えたおかげでようやくドリフト性能の高さを活かせるようになった。特に後輪ドリフトの立ち上がり加速が強め。 相変わらず脱線しやすいことには注意。スピードレンジが上がっているので前作以上にコーナリングには気を使う必要がある。 最後部の車両が前2作のC#2050からC#2051に変更されパンタが撤去された(12話では漫画が4両編成だったためかC#2050になっている)。よって一見すると3M5T、もしくは6M2Tのような見た目となっている。 容量削減のためか推進運転との兼ね合いのためか理由は不明だが、宝塚方先頭車のモデルが大阪方の物と共通になったため、本来は無いはずの電纜箱やジャンパ栓コネクタが存在する。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 19km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 悪い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 CSから性能に変化はほとんどなし。高速域での加速の悪さ、ドリフト性能の強さ、脱線しやすさも変わっていない。例によって宝塚方先頭車の特徴は再現されていない。 28-31話(東上線・舘智幸戦)に勝利(DRCの解放は問わない)した後はスペースキーでどこでもブラインドアタックが使用可能。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 25km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) ドリフト 普通複 +19km/h 複立 +15km/h 計 +34km/h片 +8km/h 片立 +12km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 高速域の加速力がある程度改善され、特に力行10~力行12付近の加速のもたつきが大幅に減った。 前作に比べドリフト性能がわずかに低下しているが、全体で見れば引き続き上位の性能である。 鋼製車体で重いので挙動は穏やかだが、コーナリング性能そのものは相変わらず悪い。カントの影響をほとんど受けないため、カントの効くコースでは不安定さがさらに顕著になる。 ライトニングフルノッチの効きも最弱クラス。 Ver1.07暫定版以降のパッチ適用後はスペースキーでどこでもブラインドアタックが使用可能。 長らくゲームでは8両固定編成を組んでいたが、今作からは漫画版と同様に4両+4両になっている。 今作ではプログラムで何両目かを判定して4両目(C#2050)と最後尾(C#2051)では電纜箱が取り外されるように設定されている。なお、ジャンパ栓受までは再現されておらず未だにコネクタが付いている。 実車 編成 4M4T 最高速度 110km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪方面から LS・BS ◇Mc T T ◇M T T ◇M ◇Mc CS・RS ◇Mc T? T? ◇M T? T? ◇M Tc SS ◇Mc M' T Tc ◇Mc M' ◇T? Tc ← 2000 2010 2060 2050 2001 2011 2061 2051(2050) 電車でDでは2000Fを名乗っているが実車のC#2000は中間車であり、C#2050は梅田寄りの先頭車両だったほか、宝塚線ではなく神戸線を中心に活躍していた。 SSで登場する番号のうちC#2061、C#2011、C#2010、C#2050、C#2000、C#2051の6両が能勢電鉄に譲渡されている。 C#2050、C#2000、C#2051はC#2001の代替としてC#2014を連結し、1700系最古編成の1754Fとして2019年10月27日現在でも元気に走っている。 拓海の2000改に搭載された電動機・制御装置は、13巻(CS第13話)での高橋涼介曰く超高回転型の直流複巻電動機で、新在直通用車両開発のため極秘裏に製造された試作品という設定。 過去に例のないレベルの超高回転型ゆえの信頼性の不安、直巻電動機や誘導電動機に比べ構造が複雑な複巻電動機そのものが嫌われたこと、さらに制御方式も時代遅れの抵抗制御だったことを理由に正式採用には至らなかったとされている。 元から正式採用するつもりは無く、あくまで比較検討用として当て馬同然に用意されたとも言われている。 ノーマルはおろか最新の誘導電動機よりも小型なモーターであり、そのためマウント位置がかなり低いらしい。給電ケーブルが異様に太いことから結構な大食いの模様。新幹線用なら当然か 高回転型なのは小型化で失われる仕事量を補うため、寿命や経済性を犠牲にしてまで小型軽量高回転にこだわる理由は慣性質量を小さくしてレスポンスを向上させ、6~7ノッチ以上の多段マスコンによってよりシビアなコントロールを可能にするためだと渉は考察している。 「2ユニット4両分のモーターと制御装置が処分された(という建前で2000改に載せられた)」という涼介のセリフから、編成構成も元の阪急2000系の1M方式からMM'ユニット方式に変わっていると思われる。 CS・RSでは最後尾のパンタグラフを消した以外はBSまでの組成を流用しているためか、一見すると1M方式のまま3M5Tを組んでいるような見た目になっている。SSでは車番などからもMM'ユニット編成であることが伺える…が、漫画版ではパンタが載っていない7両目のT車(C#2061)にはゲーム内ではパンタが載ったままである。ゲーム版の製作者である地主氏が3M5Tだと明言している事から、ゲームの2000は3M5T想定で制作されていると思われる。 主電動機のみならず車体には補強、スポット増し、肉抜きが施されており、ブレーキも増圧改造済み、足回りはスプリング、ダンパー、車輪に至るまで正規外部品が使われている他、制御装置も箱以外はまるっきり取り換えられているなど、見た目以外は完全に別モノに仕上げられている。 余談だが、原作第1巻の表紙の2000系は7000系をもとにしたウソ電である。 阪急8200系8200F / 中級者向け(LS) 初級者向け(BS以降) 「見せてやるぜ!! 高橋涼介直伝の本物の最速理論を!!」 神戸線レッドサンズに所属する高橋啓介が使う車両。 基本的にはバランスの良い高性能車だが、コーナリング性能が極端に高いLS、ドリフト性能に優れたBS~RS、ライトニングフルノッチ性能と脱線からの復帰力に優れたSSと各作品で性格がやや異なる。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CS以降は5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 34km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 62km/h/s コーナー かなり良い 片輪走行 悪い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第一話クリア後に使用可能。この作品のみ8両編成で登場。 加速性能が高めなほか、粘着性能が抜群に良く、フルスピードでも大抵のコーナーは脱線せずに抜けられる。 それどころか片綸走行すらせずに走ってしまうことが多く、コーナーでスピードがあまり上がらない。 ストーリーで使用するとなかなか相手の車に追いつけないこともしばしば。 アルミ車なので勾配の影響も受けにくい。 BurningStage 編成 2両 最高速度 151km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 35km/h/s 減速(非常) 67km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり良い 勾配の影響 普通 第六話クリア後に使用可能。この作品から実車と同じ2両編成となった。 第六話の初回プレイは2000系ではなくこの車両を使って挑戦することになる。 ノッチ進段が早く、50km/h付近でほんの一瞬ノッチ3に入りすぐノッチ4に切り替わる。 前作ほどではないがコーナーで脱線しにくいほか、ドリフトによる加速がかなり強くなっている。 2両編成になって小回りがきくようになったが、「先頭車両以外が全て脱線した状態で力行すると減速する」という仕様が災いして、2両目が脱線した時点で力行できなくなるという弱点を背負った。 スカートが原作のFDにあわせ、ダクト付きのエアロスカートに交換された。恐らく啓介の趣味だろう。 パンタグラフがなぜかC#8250にも付いているのは気にしてはいけない ClimaxStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 30km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり良い(Ver1.00)普通(Ver1.01以降) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第13話クリア後に使用可能。 ノッチ段数が5段に増え、最高速度が161km/hに上昇した。 その反面、加速性能がやや落ちており、いきなりフルノッチに入ったりはしなくなった。 コーナリング性能は相変わらず良好だが、最高速度が増えているぶん前作よりもフルノッチでは脱線してしまう危険性が増している。 Ver1.00まではドリフト性能がBSと同等で最強クラスだったが、Ver1.01以降はドリフトの仕様が変わっているようで、いたって平凡な性能に弱体化されてしまった。 Ver1.01以降でも速度計の表示ではかなり出ているように見えるが、実際に出ている速度は並程度。 BSではC#8250にも付いていたパンタグラフはなくなり、実車と同じ仕様になっている。 RisingStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 20km/h/s コーナー 良い ドリフト 良い(後輪)普通(複線、片輪) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第22,23話クリア後に使用可能。 CSのVer1.01以降から大きな変化はなし。 第22、23話と第26、27話はこの車両を使って挑戦することになる。 ShiningStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 11km/h/s 減速(非常) 31km/h/s コーナー(カント無/カント有) 普通(132km/h / 117km/h) ドリフト やや悪い複 +16km/h 複立 +8km/h 計 +24km/h片 +3km/h 片立 11km/h) 計 +14km/h ライトニングフルノッチ 普通(+8km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98.0%) / 普通(108.8%) 最初から使用可能。 フォグランプ付きのエアロスカートに交換され、C#8200の車体後方にウイングが取り付けられた。 ウイングが効いているのか先頭車のコーナリング性能が2両目よりも僅かに高い。 低速域の加速性能が大きく改善。カントの影響は少ないがコーナリング性能もそこそこで、低速・中速・高速すべてのコーナーで安定している。 さらに脱線した際の減速が他の車両よりも少ないため、多少ミスしてもリカバリーしやすい。 マスコンワークを主眼に置いているためかドリフト性能は前作までと比べてもかなり低くなり、特に複線の立ち上がりと片輪ドリフト性能は大きく弱体化している。 0.75M1.25T(実質3M5T)ながらライトニングフルノッチはそこそこ効く。 2両目が脱線しても減速しなくなっているので、前作に比べてマスコン操作や脱線管理は楽になった。 Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていたが、Ver1.06暫定版以降は京急2100の台車に変更されている。 実車 編成 1M1T(実質0.75M1.25T) 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は大阪方面から BS < >Mc1 < >Mc2 ← 8200 8250 CS~ < >Mc1 Tc ← 8200 8250 2両だから当然と言えば当然だがBSの段階で車番が判明している。 アルミ車体なんだから軽量なんじゃないの?と思われるかもしれないが、実車はC#8200が35.5t、C#8250が31.1tと意外に重いのだ。 8200系は2両編成の増結車で、しかも2編成しか存在しないためLSに登場したような8両編成は実現不可能。 しかしその点は地主凱旋氏、きよ○氏も承知の上である。 以下、地主一派BBSから引用 Re 8200の両数 投稿者:地主凱旋 投稿日:2010/11/06(Sat) 12 28 Yes! 8200系は2両編成の増結車ですが、1巻のバトルは編成組んでるんですよ~ 実は編成に関しては、電車でDのきよ○さんと話もして、 「2両編成で」と言われたんですが、 1巻の話をして、8両編成になりました。 ちなみに、京津線でのバトル、2000系は4両編成で走ってたそうなんですが、 こちらのプログラム側で編成数を可変するのが間に合わなくて8両で走ることになりました… ゲーム版、2巻以降のバトルでは、8200系は2両編成になりますので、 よろしくお願いします~ LSの第ニ話でスタートした時、視点を後方表示にすると7000系の窓の間から2両の8200系が見えます。 総員、このバトルのためだけに8200系の中間車両を製造してくれたアルナ工機様に敬礼! ちなみにLSのOPで回転してる8200系も2両編成だったりする。 SSから追加された8200のウイングだが、漫画版では実は秋山とのバトル(漫画版13巻)ですでに取り付けられており、東堂塾編でもプラクティスのシーンで装着されているが、酒井の210Fとのバトルの際にはなぜか取り外されている(描き忘れ?)。 近鉄21000系21000RF UL-R / 初級者向け(LS,SS/RB26不使用) 上級者向け(BS~SS/RB26使用) 「RB26全軸出力で阪神ジェットカーだってゼロ加速でちぎれるぜ!!ダテで特急料金取ってるワケじゃねーんだよ!!」 ナイトキッズのリーダー、中里毅が使用する車両。 普段は五位堂検修車庫の地下100mの秘密検修線に留置されている。 原作のGT-Rになぞらえて、UL-R(アーバンライナー・レボリューション)の愛称が付けられている。UL-RのULは21000系の電算記号を指している。 RB26ブラックモーター(380kW)に換装され、バケットシートやハイコンプブレーキシリンダー、ハイμ制輪子を装備するほか、抑速ブレーキもキャンセルしている。この換装によって編成出力が12160kWととんでもないことになっている。(変電所キラーでおなじみEF200は6000kW、N700系新幹線の8両編成でも9760kW) ちなみに実車の本来の主電動機であるMB-3302-A(125kW)でも0-130km/h加速で1分を切るなど非常に高い性能を持つ。 鋼製車なので勾配の影響を受けやすい。 力行ノッチ段数は5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 27km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー 普通 片輪走行 良い ドリフト 普通 勾配の影響 大きい 第二話クリア後に使用可能。 最高速度、片輪走行性能が高い。コーナー性能も平均レベルでスピードはかなり高い。 勾配の影響も強く受けるため普通に走っていても200km/hくらいになることが多いので、コーナーでは適宜ブレーキングを。 加速性能も強力で、特に低中速域の加速はトップクラス。ただし力行4段目でかなり加速を引っ張るため、高速域(特に140~150km/h付近)の加速の伸びがやや悪い。 重い鋼製車体+特急車両なためか、ドリフトの動作が若干遅い。ドリフトの開始・終了のタイミングに注意。 総集編の中盤~終盤のイベントで主電動機の限界まで加速して最高300km/h以上出せる。 だからといって調子に乗ると…ボガーン BurningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 44km/h/s 減速(常用) 36km/h/s 減速(非常) 71km/h/s コーナー 普通 ドリフト 極めて悪い 勾配の影響 普通 第六話クリア後に使用可能。モーター音がなぜかVVVFの音になっている。 加減速性能はほとんど変化していないが、ドリフト性能が全車種中最低クラスにまで落ちてしまった。 片輪走行加速の廃止や下り勾配での速度上昇の減少も本車にとっては痛手であり、前作ほどの速度でかっ飛ばすことはできなくなってしまった。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 171km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 36km/h/s 減速(非常) 66km/h/s コーナー 良い ドリフト 極めて悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度が171km/hにアップしたが、ドリフト性能の低さは相変わらず。よほどアーバンに愛着がない限りストーリーでは使いにくい。 地味なポイントだが減速性能が他車と異なりほとんど弱体化されていないため、減速性能に限ればぶっちぎりのトップに君臨している。 転線すると8両目が元の車線に取り残されるバグがある。8両目を悪用して相手を自走不能にさせてのんびり走れる。 RisingStage 編成 8両 最高速度 171km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 36km/h/s 減速(非常) 72km/h/s コーナー 良い ドリフト 極めて悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 加速性能はやや向上したがそれ以外はCSから性能に大きな変更なし。 今作では相手がバンバン複線ドリフトを繰り出してくる関係で、ドリフトの弱いアーバンでのストーリークリアは困難。酷い場合はクリア不可能に… CSで発生していた8両目がドリフト・転線してくれないバグは修正されている。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 170km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー(カント無 / カント有) かなり悪い(126km/h / 108km/h) ドリフト 極めて悪い複 +2km/h 複立 +4km/h 計 +6km/h片 +2km/h 片立 3km/h 計 +5km/h ライトニングフルノッチ 非常に良い(+15km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.5%) / 大きい(111%) Ver1.13以降のパッチ適用後、オプションからLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 LS以来11年ぶりにモデルが大幅に改良された。パンタグラフの配置も修正されているほか、特徴的な中間運転台も再現されている。 加速性能はほぼ変わらないが、最強クラスだった減速性能は他車より多少強い程度に変更された。 8500改よりも強力なライトニングフルノッチ性能を持ち、持続時間も他の車両に比べて長いため、立ち上がりの加速力はピカイチ。 あまりに最高速度が速いのでライトニングフルノッチを連打しているだけでイベントがすっ飛ばされたりする。 過去作では強めだったコーナリング性能はかなり落ちてカントの効かない東急旧5000系レベルになっているため、カーブではしっかりとブレーキングを。超重量級ゆえに脱線時の失速も大きい。 問答無用の馬鹿力仕様ということもあってドリフト性能はさらに弱くなり、全車種中最低クラス。 走行抵抗が大きいのかフルノッチであってもカーブで速度が落ちることがある。長いカーブだと5km/h落ちることもある。 新機能として、スペースキーを押すとRB26フルパワーが発動。加速性能が飛躍的に向上し、最高速度も大幅に上がるが、ノッチを入れている間はメーター横のゲージが上昇する。満タンになるとストールし、クールタイムの間しばらく使用できなくなる。今作ではコーナーが多く線形の悪い路線が多いことから、RB26を使わずに走ったほうが速い場面も多い。 LSでは惰性走行で長時間最高速度を維持できたが、今作では空転のせいか、惰性走行だとかなり速度が削れる仕様なためある程度ノッチを入れておく必要がある。この走行抵抗はブースト回数が増えれば増える程大きくなり、ブースト終了後にも継続されるため注意。 ストール後は加速性能と最高速度が大幅に落ち込む。特に2回目のクールタイム後は主電動機換装前の阪急2000や変身前の4050ほどにまで落ち込んでしまう。 さらに3回目を発動するとモーターが限界を迎え、ゲージが満タンになると爆発・炎上し自走不能となる。 停止した状態で発動するとノッチを入れていなくても約60km/hまで加速するほか、走行中発動時とは違うセリフに変わる。 ちなみに、ゲージが溜まり始めるのはノッチが5段目かつ、専用のセリフの表示が終わってからであり、ブースト継続時間は1段目が約30秒、2段目が約10秒、3回目が約5秒である。 2000GTと同様、ブースト起動およびストール(&爆発)した際のキャラクターのカットインとセリフはダウンヒルでは拓海、ヒルクライムでは啓介となる。拓海のセリフは主にCS(2回目のストール時のみBS)から、啓介のセリフはRSと未使用ボイスから充てられている。 フリーランの場合、本来の運転士である中里のカットインとセリフが出る(こちらはLSより)。 ブースト・クールダウン時の車輛性能 ブースト(1回目) クールダウン(1回目) ブースト(2回目) クールダウン(2回目) ブースト(3回目) 最高速度 188km/h 162km/h 204km/h 144(155)km/h 216km/h(爆発時217km/h) 起動加速度 42km/h/s 36km/h/s 48km/h/s 35km/h/s 54km/h/s 減速(常用) 25km/h/s 25km/h/s 27km/h/s 27km/h/s 29km/h/s 減速(非常) 36km/h/s 37km/h/s 39km/h/s 39km/h/s 40km/h/s 減速(惰性) 5.5km/h/s 5.5km/h/s 11km/h/s 11km/h/s 16km/h/s ライトニングフルノッチなどで5ノッチに入れてやると2回目のクールダウン時の最高速度が155km/hになる模様。 なお、ブースト時の最高速度はゲージがまったく溜まっていない状態から加速した際の限界の速度であり、ゲージが溜まった状態で再加速した場合はこれよりも速度が落ちる。 実車 編成 8M0T(増結時) 最高速度 170km/h(設計) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪方面から LS~RS ◇ ◇Mc M' M' ◇M M' ◇M M' M'c SS ◇ ◇Mc M' ◇ ◇M M' ◇ ◇Mc M'c ◇ ◇M M'c LS~RSではパンタの数と搭載位置が実車と異なる。 SSにおいても各車の車番は不明。Ver1.25現在、中間運転台の両数が異なっている。ゲーム内では5・6両目が運転台付きになっているが、実車で言うと4~7両目に運転台付きが正しい(実車は名古屋方が1号車となるため、2~5号車の位置)。 また、実車の5・6両目は増結ユニットであるため、簡易式ではなくちゃんと本線走行可能な貫通型運転台となる。向きもゲーム内では向き合ってしまっているが、実車は2両ユニットの外側を向く。 電車でDに登場する車両としては最も重い車両であり、何と一番軽いモ21304形でも43.0t、最も重いモ21600形とモ21800形に至っては45.0t、それ以外の車両は44.0t、8両編成では353.0tと、ドリフト動作が非常に緩慢で鈍重なのも納得の車重である。だが42-43話の3300系は吹っ飛ばせない。無念。 中里の21000系はリニューアル(アーバンライナーplus化)工事施工前であるが、これが施工されると更に全体的に1~2t程度車重が増えるため、ますます他車をぶっちぎってトップの車重となる。 近鉄の特急用車両は全体的に重たい傾向にあるが、後継車である21020系「アーバンライナーnext」では6両編成で244.0t(21000系の6両編成比で20t軽量)に抑えられている。 実は電車でD第1巻の巻末にもちらりと登場(LSの「拓ちゃんの電車バトル教室」の選択画面に使われている絵)しており、この頃はまだ続編の予定はなかったためアーバンも通常の白塗装になっている(同様に涼介の7001Fにも銀帯が無い)。 電車でDでは8両編成で登場しているが、実際のアーバンライナーは6両編成が基本であり、8両編成は中間に増結車2両を組み込んだ際に見ることができる。 ちなみに劇中では中里が宝塚線に「どうやって来たかもわかんねー」と言っており、当時は本当に近鉄から阪急へは線路がつながっていなかったが、現在では大阪難波駅から阪神なんば線、阪神本線、神戸高速鉄道を通り、新開地駅から阪急神戸線、西宮北口駅から今津線を経由すれば(保安装置や建築限界等の制約を全て無視すれば)近鉄線から阪急宝塚線へ自走で入線することは可能である。 京阪800系801F / 中級者向け(LS・RS・SS) 初級者向け(BS・CS) 「地下鉄・登山・併用軌道を直通運転する車輌(クルマ)は、日本中探してもこの800系以外に無い!!」 ナイトキッズに所属する庄司慎吾が使用する車両。 最大61‰の急勾配+急カーブ+併用軌道を持つ京津線と、ワンマン運転を行う京都市営地下鉄東西線を相互直通運転するために作られた車両。その特殊すぎる設計ゆえに「1mあたりの車両価格日本一」とも言われるほど高コストなことでも有名。 鋼製車だが車体が小さいからか勾配の影響は小さめ。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CSから5段、SSで再び4段となった。ちなみに実車は4段である。 LightningStage 編成 4両 最高速度 149km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー かなり悪い 片輪走行 かなり良い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第三話クリア後に使用可能。 加速性能は力行2で少し加速を引っ張る以外は概ね普通。 片輪走行での加速が非常に良く、20~40km/hくらいは上がる。 これを上手く利用すれば、一時的に170km/h以上で走行することも可能。 ただしどういうわけかコーナリング性能が阪急2000系以上に悪いため、緩めのコーナーですら片輪走行を始めて速度上昇→脱線の危険がつきまとう。 どのくらい悪いのかというと、阪急2000系ですらフルノッチで通過できる京津線スタート直後の右カーブで脱線してしまうほど。 おまけに京津線では線形や軌道状態が悪いため、あちこちで脱線の危険がありマトモに走るのは至難の業。ホームコースのはずなのに。 第三話で警笛を鳴らしていたが、任意で鳴らすことはできない。 BurningStage 編成 4両 最高速度 149km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 40km/h/s 減速(非常) 60km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 パッチ004を適用後、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 片輪走行の加速が無くなったかわりに、阪急8200系並にコーナーに強くなっているほか、ドリフト性能がかなりアップしている。 この性能で京津線を走りたい ぶっちゃけ阪急2000系や7001Fのアップデート版である。 ClimaxStage 編成 4両 最高速度 154km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 Ver1.03以降のバージョンで、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ノッチ段数が5段に増え、最高速度が5km/h上昇した。その影響か高速域での加速の弱さが目立つようになった。 第18,19話をこの車両でプレイすると、スタート時に鳴らす警笛が「寺の梵鐘をイメージした」専用警笛になる。 推進運転時になぜか先頭車以外が吹き飛んで1両だけになるバグがある。 RisingStage 編成 4両 最高速度 154km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 性能についてはCSから大きな変更はない。 ただ、他の車輌の最高速度が軒並み160km/hを超えている為、最高速度が150km/h台のままの800系では、バトルが些か苦しい。 一応ドリフト性能の良さは継承されているが、RSは直線の多い路線がほとんどのため、割とあっさり置いていかれることも多い。 ShiningStage 編成 4両 最高速度 161km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 1km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(およそ135km/h) / かなり良い(およそ130km/h) 片輪走行 良い(+16km/h) ドリフト かなり悪い複 +10km/h 複立 +6km/h 計 +16km/h片 +3km/h 片立 +7km/h 計 +10km/h ライトニングフルノッチ 普通(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98%) / 大きい(111%) Ver1.17以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 モデルが大幅に修正され、パンタグラフ付近の低屋根構造やクーラーのファンなども再現されているほか、小径車輪の再現のため台車も新規モデルとなっている。力行ノッチは再び4段となった。 1Pカラーは引き続き旧塗装だが、カラーバリエーションに新塗装が追加されている。 加速性能が大幅に強化されており、起動加速度40km/h/sは全車種中最速クラスで、最高速度までの到達時間も約15秒とヘタな特急型を凌ぐほど。 最高速度も他車と同クラスの161km/hに向上した。 ドリフト性能はかなり弱体化されているが、その代わりに片輪走行による速度ブーストがLS以来10年ぶり復活した。 片輪走行を行うと左上のゲージ(ドリフトやライトニングフルノッチの効きが表示される物)が徐々に溜まっていき、最終的には平坦な直線でも180km/h近く出るようになる。 片輪走行しないでしばらく走っていると徐々に速度が元に戻っていくため、コーナーが多ければ多いほど長時間ブーストを維持したまま走ることができる。 なお、ブーストの判定はLSと異なり先頭車にしかない。 コーナリング性能は京阪8000系と同等で高めだがカントの影響はほとんど受けないため、片輪走行を狙っていくと当然ながら脱線の危険性も高くなる。しかし、本車はブレーキ時の脱線ゲージ上昇を抑える効果が異常なほど強力。 その強さは京阪8000系以上であり、ブレーキをかけながら突っ込めば田園都市線の長津田前後のコーナーをドリフト無しで170km/h以上で通過できてしまうほど。 常用ブレーキの減速力は京阪8000系以上に悪く僅か1km/h/sほどしかないが、ブレーキをかけたままコーナーをクリアしてもほとんど速度が落ちないという利点がある。 非常ブレーキの減速力は他車と同等レベルだが、基本的には常用ブレーキだけでほぼ全てのコーナーをクリアできてしまうので、使う機会はゴール時に停車する時ぐらいだろうか。 車体傾斜を持たない車両の中では間違いなく最強のグリップ性能といっていいだろう。 追加機能として、スペースキーおよびエンターキーを押すことでおなじみの専用警笛をいつでも鳴らすことができるようになった。LSで煽ってきた時のように連打はできず、やや間が空く。 実車 編成 4M0T 最高速度 90km/h(設計) 起動加速度 3.3km/h/s 減速(常用) 4.2km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は太秦天神川方面から Mc < M >M Mc 801 851 852 802 現実の800系のトップナンバー、801Fと同一である。 実は第三話では浜大津(現びわ湖浜大津)方向に801が向いているのだが、実際は802が浜大津方である。 車重はMc車、M車ともに28.0tと軽量だが、搭載機器の多さや鋼製車体ということもあり、他社の16.5m級、16m級の車両と比べるとやや重い部類である。 劇中で登場し、ゲーム内で1Pカラーとなっている水色の車体塗装は、2020年11月に最後の1編成(803-804)が運行を終了し、現在は全車が新塗装となっている。 阪急7000系7001F / 初級者向け 「今日は本気の全開運転(ドライブ)だ!!」 神戸線レッドサンズのリーダー、高橋涼介が使用する車両。 車体に銀帯の入ったオリジナル仕様の7000系で、「マルーンスター」の異名を持つ。 鋼製車(C#7551とC#7581はアルミ車)のはずだが、アルミ車のように勾配の影響を受けにくい。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CSから5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 31km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 62km/h/s コーナー 普通 片輪走行 やや悪い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第四話クリア後に使用可能。 加速、コーナリング、ドリフトとあらゆる性能が平均的。というかぶっちゃけ2000系のアップデート版。 ただし勾配の影響をあまり受けず、片輪走行の加速が若干悪いため速度の伸びは2000に比べるとやや悪い。 実はパンタグラフ搭載の中間車両の位置が大きく間違っているが突っ込まないこと。 ゲームでは1両目(C#7001)と5両目(C#7571)に2基ずつ付いているが、実車は梅田方面の1両目(C#7001)と7両目(C#7601)に2基ずつである。 BurningStage 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 35km/h/s 減速(非常) 66km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第十話クリア後に使用可能。基本的にはLS時代からあまり変化はなし。 何故かモーター音が近鉄21000Rと同様にVVVFの音になっている。 ドリフト性能が2000系などと比べて少し悪め。 本作から中村賢太の8008Fも登場したが、7001Fのほうがドリフト性能が若干高い。 コーナー性能は大幅にアップし、なんと8200系とほぼ同等。 パッチ005を当てるとメーターが実車同様にデジタルメーターになる。周りの数字が140までしかないのがネックだが、中央のデジタル数字ではきちんとした速度が表示されるのでご安心を。 登場ステージの関係でLSの時と編成が逆向きで先頭車はC#7101となっているが、パンタグラフの配置は変わっていない(C#7101にパンタグラフが付いている)。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 30km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ノッチ段数が5段に増え、最高速度が160km/h台になった以外はBSからあまり変化なし。 今作から初期状態でデジタルメーター仕様になっている。 先頭車がふたたびC#7001になったが、なぜか最後部のC#7101にパンタグラフが載ったままになっている(BSの編成がそのまま前後反転した状態)。 カラーバリエーションが大幅に増えている。詳しくはカラーバリエーションと元ネタのページを参照。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 31km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 40km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから性能に大きな変更なし。 ShiningStage ブースト無し ブースト1 ブースト2 ブースト3 ブーストMAX 編成 8両 8両 8両 8両 8両 最高速度 161km/h 164km/h 168km/h 173km/h 178km/h 起動加速度 34km/h/s 36km/h/s 37km/h/s 39km/h/s 40km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 20km/h/s 20.75km/h/s 21.3km/h/s 減速(非常) 28km/h/s 33.5km/h/s 33.5km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(138km/h) / かなり良い(139km/h) ドリフト 普通複 +16km/h 複立 +15km/h 計 +31km/hやや悪い片 +6km/h 片立 +8km/h 計 +14km/h やや悪い複 +13km/h 複立 +15km/h 計 +28km/h片 +8km/h 片立 +8km/h 計 +16km/h 普通複 +16km/h 複立 +16km/h 計 +32km/hやや悪い片 +4km/h 片立 +8km/h 計 +12km/h 普通複 +17km/h 複立 +16km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h 普通複 +18km/h 複立 +15km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +9km/h 計 +14km/h ライトニングフルノッチ やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) 勾配の影響 やや大きい(97.1%) / 普通(108.8%) 100+1%(98.1%/109.8%) 100+2.2%(99.1%/ 111%) 100+3.4% 100+5% Ver1.10暫定版以降のパッチ適用後、オプションからLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。SuganoMusicの「EUROBEAT FESTIVAL VOL.13」を読み込ませても使用可能。 シリーズ10年目にしてようやくパンタグラフの配置が現実の通りとなった。 新機能「マルーンスターブースト」が追加され、複線および後輪ドリフトでコーナリング、もしくは片輪ドリフトでコーナーから立ち上がるとゲージが1個ずつ(最大3個)溜まっていく。 ゲージが青になった状態でスペースキーを押すとブーストが発動し、最高速度がアップする。ゲージを3個消費してブースト3になっている状態からさらにゲージを1個溜めて発動すると「ブーストMAX」となる。 ドラマティックモードでは当然ながら相手がこちらの最高速度に合わせて走るためあまり効果を実感できないが、プラクティスでコースレコードを狙う際には有効に活用していく必要がある。 コーナリングは重量級ながらカントの影響を受けやすいタイプで、因縁の相手である京急2100と比べるとやや見劣りするものの、十分な性能を持っている。 2100の「過給」と同様に、ブーストを発動させるとコーナリング性能が強化される。 実装直後~Ver1.10.1まではBS~RSまでと同じVVVFタイプの走行音だったが、Ver1.11で抵抗制御タイプのものに修正された。 実車 編成 4M4T(8連時代) 最高速度 115km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は進行方向から LS ◇ ◇Mc M' T T ◇ ◇M T T M'c ← 7001 7101 BS ◇ ◇Mc M' T T ◇ ◇M T T M'c ← 7101 7001 CS・RS M T T ◇ ◇M T T T ◇ ◇Mc ← 7001 7101 SS ◇ ◇Mc M' T T T T ◇ ◇M M'c ← 7001 7501 7551 7561 7571 7581 7601 7101 SSの編成は2013年12月以前、8両編成だった頃の現実の7001Fと同じ編成である。 鋼製車体が影響して割と重量級(Mc 38.8t M'c 38.0t M 37.8t M' 37.0t T 25.2t) 銀帯の7000系は実在しない。前面のみ6300系や8000系(8005Fまで)、8300系(初期の東洋GTOの編成)の登場直後・30周年復刻時に施されていたが、こいつのような車体全体に巻いてるのは阪急至上前例なし。 さらに実車の7000系は現在、全車両の屋根肩がアイボリー色(白鉢巻)に塗装されている。もちろんマルーンスターなんて愛称があr(ry 実車は2015年からC#7551とC#7581が抜かれ、登場時と同じ6両編成になって今津北線運用に、2018年春には7006Fが京とれいん雅洛に改造されるため代役として8000系8031Fと手を組み2+6の8連になって神戸本線に復帰。その後は相方を8042Fに変更して活躍している。抜かれたC#7551とC#7581については7021Fに編入された後にリニューアル工事を受けた。 2020年3月には8042Fと共に正雀工場に入場し、翌2021年3月2日に出場。8042F側はモーター・制御装置の換装や表示器のフルカラーLED化等のリニューアルが行われたが、7001F側はクーラーキセの交換や側面上部に車番が追加されたのみで大幅なリニューアル工事は行われなかった。 阪急2300系2307F / 上級者向け(LS・RS) 初級者向け(SS) 「電車ってのは曲がるもんじゃねえ、曲げるもんだ!!」 「Plus」にて拓海が運転する車両で、帰宅ラッシュで満員の普通電車。電車でD唯一の7両編成である。 鋼製車体である上に満員電車なので非常に重たく、勾配での影響をとても強く受ける。上り坂では大きく減速し、下り坂ではすさまじい加速を見せる。 力行ノッチ段数は4段。 LightningStage 編成 7両 最高速度 196km/h 起動加速度 10km/h/s 減速(常用) 24km/h/s 減速(非常) 16km/h/s コーナー かなり悪い 片輪走行 かなり悪い ドリフト 不可 勾配の影響 大きい Plus話クリア後に使用可能。 他の車両と比べると加速性能が非常に悪い。その分現実的であると思ったが、数値化してみたら全然現実的じゃなかった。 加速性能の悪さの代わりに、最高速度が他の車両と比べ物にならない程早い。ドラマティックモードでは途中で停車して相手に抜かれても、余裕で抜き返せるくらいである。 満員電車故に複線ドリフトが出来ないが、代わりに乗客が協力してくれて傾き走行(またの名をセルフ振り子)を行う事ができる。これによってコーナーを多少は通過しやすくなる。 とはいっても元々のコーナリング性能が非常に悪いため、セルフ振り子中でもノーブレーキでコーナーに突っ込むと脱線してしまうことが多いので過信はしないように。 少なくとも、京都線(Plus)程度であればフルノッチでも脱線はしないが…操作を間違えなければ。 傾き走行中に片輪走行になっている場合、傾きを解除するとそのまま脱線してしまうことがあるので注意。傾きを戻すのは車体が完全に安定してからにしよう。 実はコーナーと逆向きに傾けても効果があったりする。常に傾けたまま走るのもアリ。 加速性能と同様にブレーキ性能も非常に悪い。しかも非常ブレーキより常用ブレーキの方が減速力が強いという謎の仕様。 さらに満員電車で重たいせいか、一度脱線してしまうと線路に復帰するまでが非常に遅い。 先頭車両が脱線している時に一瞬でもノッチを離してしまうと、脱線による減速を加速で相殺しきれずそのまま自走不能になってしまう。 2000系のモデルを流用しているためか、実際はパンタグラフの載っていないC#2356にパンタグラフが載っているなど、細かいところを突き詰めたらいくらでもボロの出る車だったりするが目をつぶろう。 解像度が低いためカットインが入らないと見えにくいが、宝塚線を走る場合は運行標識板の枠の色がしっかり宝塚線用のオレンジ色に変化する。 Plus話以外のストーリーで使用すると、スタート直前または直後に「よっしゃあ、みんな手ェ貸せ!」のイベントが追加される。 RisingStage 編成 7両 最高速度 196km/h 起動加速度 10km/h/s 減速(常用) 12km/h/s 減速(非常) 26km/h/s コーナー かなり悪い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 大きい Ver1.03以降のバージョンで、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 まさかの復活。RS唯一の4段ノッチ車である。 最高速度はLS時代と同じで全車種中ぶっちぎりの最速。速すぎてドラマティックモードだと前後のイベントの台詞が被ることも多い。 ただし今作では敵がこちらの最高速度に合わせて動くため、LSのように停車して抜き返すといったことは難しくなった。 LSほど大きく速度が変化することはないが、勾配の影響を他車より強く受ける点にも注意。 加速性能はデチューンされたか、高速域の加速が非常に悪くなった。ライトニングフルノッチ無しでは最高速度である196km/hに到達するまでは2分ほどかかる。 ブレーキ性能も相変わらず低いが、ライトニングフルノッチを使っても殆ど減速しないという利点ができた。 常用ブレーキが非常ブレーキより効く逆転現象は今作では修正されている。 傾き走行の角度はJR四国2000系、名鉄2000系の振り子より圧倒的に深く、一回の入力で最大角度で傾くのでレスポンスが非常に良い。 160km/h程度であればセルフ振り子でほぼすべてのコーナーをクリア可能。ただし、コーナーと逆向きに傾けると脱線しやすくなるようにしっかりと修正されているので注意。 本作からついにドリフトもできるようになったが、重たい満員電車なのでドリフトの動作が他車と比べ非常に遅い。 ドリフト性能は8008Fや2800系などと同等であまり高くない…のだが、元の最高速度が高すぎるのでDRC戦以外ではあまり気にならない。 LSと同じく、スタート直前には「よっしゃあ、みんな手ェ貸せ!」のボイスあり(ただしLSと違って絵はない)。 また、パノラマハイパーの脱線転覆や暴れ神輿などの特定のイベントでは乗客らの歓声も入る。 バグかと思われるが、後輪ドリフトをしている際に無理やりセルフ振り子をしてしまうと、2両目がドリフト状態から戻らなくなる。 当然この状態で島式ホームなどに突っ込むと2両目以降が解結されて単行運転となってしまう。後ろの乗客どうなった パンタグラフの配置は実車と同様に修正された(4両目と7両目に二基ずつ)。 おっちゃん生きてた。 ShiningStage 編成 7両 最高速度 196km/h 起動加速度 15km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 43km/h/s コーナー(カント無/カント有) 逆振り子 非常に悪い(93km/h/88km/h)振り子無 悪い(128km/h)/悪い(111km/h)振り子 バランスブレイカー(全コーナーノーブレーキでクリア可能) ドリフト 使用非推奨複 -4km/h 複立 +4km/h 計:+-0km/h片 -20km/h 片立 約+5km/h 計 約-15km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+4km/h) 勾配の影響(上り/下り) 非常に大きい(92.1%/115.4%) Ver1.18以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 圧倒的な最高速度はそのままに、大きな弱点だった制動力の弱さとドリフトモーションの遅さが見直され、低速域の加速もやや改善された。 セルフ振り子の性能は大幅に強化され、ノーブレーキどころかほぼ全てのコーナーを片輪走行になることなくクリアすることができる。 傾かせない場合の素のコーナー性能は2000系と同等かさらに悪い。 反面、3ノッチ(110km/h~)から加速力がどんどん落ちるようになり、160km/hを過ぎるころには加速度は1km/h/s程度になる。結果として0-190に2分、190-196に1分40秒、0km/hから最高速度までは3分40秒ほど掛かるようになった。 もっともこの加速力でもシナリオに支障をきたすことは基本ないが、タイムアタックでは無用な減速をすると再加速に時間がかかるので注意。 むしろ最高速度が高すぎるせいでイベントがすっ飛ばされてフラグが成立せず、ゴール判定が消滅するなどの不具合が起きる場合がある。ドラマティックモードでは160~170km/h程度に抑えて走ったほうが安全。 ドリフトモーションの遅さこそ改善されているものの、ドリフトすると逆に速度が低下するという前代未聞の仕様に変更されており、LSとは別の意味でドリフトが"使えない"車両となってしまった。 満員電車なので勾配の影響が群を抜いて大きく脱線からの復帰も遅い。脱線時の失速も非常に強く、最高速度付近で走っていても一気に70~60km/hほどにまで落とされてしまう。 低速時に逆振り子や逆片輪ドリフトなどで意図的に脱線させるとそのまま操作不能になるので注意。 新たなギミックとしてスペースキーで警笛を鳴らせるようになったほか、乗客が身を乗り出すアニメーションや上下に動くアニメーションが追加された。 例によってドラマティックモードでは乗客のボイスイベントが追加され、特に第36-37話では白楽において大山崎コークスクリューの一連のイベントが再現される。 乗客のシルエットで分かりにくいが内装はちゃんとある。 Ver1.18ではパンタグラフが菱形から下枠交差型に置き換えられていたほか、車体幅が2000系よりも広くなっていた(現実の京都線用車両で車体幅が広げられたのは3300系以降)。 Ver1.18.1ではいずれも修正されているほか、初めてカラー変更が可能となった。カラーバリエーションは2000系と同じ。 実車 編成 4M3T(末期) 最高速度 110km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は以下の通り。Plus話で河原町行きとして走るためか、ゲーム内ではC#2356側が先頭となる。 ←梅田 河原町→ ゲーム版 LS ◇ Mc M T ◇ M M T ◇ Mc 2306 2356 RS ◇ ◇Mc M T ◇ ◇M M T Tc 2306 2356 LS・RSでは最後尾の車番が2306となっており、厳密には2307Fにはなっていなかった。 SS(Ver1.18) ◇ ◇Mc M'o Tc ◇ ◇Mo M' M'o? Tc 2307 2308 2358 2312 2332 2306 2356 SS(Ver1.18.1~) ◇ ◇Mc M'o Tc ◇ ◇Mo M' T Tc 2307 2308 2358 2312 2332 2331 2356 最後尾の車番がC#2307に変更され、正式に2307Fとなった。 Mo・M'oは運転台撤去車であるが、中間TcのC#2358ともどもゲーム内モデルでは通常の中間車となっている。 SSのVer1.18ではC#2331がC#2306になっていたが、Ver1.18.1で修正され2001年以降の実車と同じ仕様となった。 この編成はかつて実際に阪急京都線を走っており、本線系統で最後の方向幕未設置・標識板使用車として2003年まで活躍していた。 方向幕未設置の2300系はその後も嵐山線で活躍していたが2009年までに全廃、京都線で活躍していた方向幕設置済みの編成も2015年3月に全て引退した。 現在は方向幕未設置のまま嵐山線を走っていた2301Fの先頭車2両が正雀車庫で動態保存されており、新車やリニューアル車の誘導障害試験にも使用されている。 実車の編成は幾多の編成変更を行っている。 誕生当時 Mc Tc Mc Tc 2305 2355 2306 2356 Mc Tc Mc Tc 2307 2357 2308 2358 1981年 Mc Tc Mo To M'o Tc 2305 2378 2328 2355 2306 2356 ※Mo・To・M'oは運転台撤去車 Mc To Mc To M'o Tc 2307 2377 2327 2357 2308 2358 1989年 Mc Tc Mo M'o T Tc 2305 2378 2328 2306 2885 2356 Mc To Mc To M'o Tc 2307 2377 2327 2357 2308 2358 1999年(電車でD Plus発売) Mc M'o Tc Mo M'o Tc 2307 2308 2358 2328 2306 2356 漫画版には6両編成で描かれていると思われるコマが一箇所だけ存在する。 具体的には大山崎駅の(止まる気配なし)のシーン。 2001年 Mc M'o Tc Mo M' T Tc 2307 2308 2358 2312 2332 2331 2356 JR西日本223系W10編成 / 初級者向け(LS~RS) 中級者向け(SS) 「ふーん… ま、いっか…」 覆面を被った謎の男が運転する、覆面新快速こと223系2000番台。 種別幕は「競技」ではなく「新快速」と表示される。 BS以降は覆面ありとすっぴんは「新快速」、湖西線塗装は「湖西線」、113系湘南色風塗装は「普通」、阪急2000系風塗装は「阪急」と表示される。SSで追加された0・2500番台風塗装の幕は「快速」となる。 運番には「DUEL」と表示されているが、覆面を付けている状態では隠れてしまうので見ることができない。 力行ノッチ段数は5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 34km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 58km/h/s コーナー かなり良い 片輪走行 やや悪い ドリフト やや良い 勾配の影響 普通 Plus話クリア後に使用可能。 加速性能はアーバンライナーには負けるものの、さすがインバータ車というべきか8200系と同等で高め。 高速域はノッチ進段が速いこともあってアーバンよりよく伸びる。最高速度は159km/hで、2300系とアーバンに次ぐ速さ。 地味にブレーキ性能も高く、非常制動をかければ160km/hから一瞬にして停止する。 コーナー性能が全車種中トップクラス。先頭車が滅多に片輪走行しないので、他の列車では脱線するようなコーナーも高速で通過出来る。 ただしノッチを入れていると脱線することがあるので注意。 宝塚線ならコーナーの直前でノッチオフすれば、すべてのコーナーをブレーキングなしで曲がることも可能。 ドリフトの動作が他の車両と比べて早いのが特徴。ドリフト加速も他の車両よりわずかに強い。 BS以降のモデルと比べるとカバーの色ムラが激しくライト回りや種別幕回りを中心にシワが入っている。 シワに関しては同人誌版でも入っているので恐らく再現だと思われる。 サハが非冷房になっている他、パンタ配置が現実と異なっており(後述の編成表を参照)、側窓が5次車以降で採用されている下降式になっている。(5次車以降8両編成は製造されていない) BurningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 33km/h/s 減速(非常) 81km/h/s コーナー やや悪い ドリフト かなり良い 勾配の影響 普通 パッチ005を適用後、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 モデルが一新されてリアルな外観になったほか、覆面を外したすっぴん仕様もカラーバリエーションに追加。 覆面に至っては、きちんとカバーとして作り分けられている(近づくと覆面の中にすっぴんの223系が見える)こだわりよう。 ただし、先頭車の左右前面窓の間を繋ぐグレー塗装がない、クハ222形の米原方の本来トイレがある部分に窓がある(実車は窓がない)、台車がWDT59/WTR243ではなく京急2100形のTH-2100になっている、冷房装置サイドのカバーがなく通常の蒲鉾型になっている、車体側面の号車番号が全車1号車になっている、など若干実車と異なる部分もわずかに残っている。 鉄下駄とおさらばしたのかコーナリング性能がLSのころから弱体化しており、阪急8200系などでクリアできるコーナーでも脱線してしまうことが多い。 反面ドリフト加速が非常に強くなり、他の車両より頭一つどころか二つぐらい抜けて高性能。もはやチートレベル。 あまりにも強いため、ストーリーでは手加減して走らないとイベントが正しく起きなくなったりする。 第八話で使用すると拓海ではなく文太が運転(スタート時に台詞追加、終盤の拓海が喋るシーンが文太に変わる)する特別なイベントに変わる。覆面はしていない。 アーバンライナーをも凌駕する最強のブレーキ性能も健在。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 普通 ドリフト かなり良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 コーナー性能が上方修正され、阪急8200系より若干低い程度にはなった。 ドリフト性能は後輪ドリフトの立ち上がりがわずかに弱くなっているが、相変わらず全車種中最高の性能。直線が短くコーナーの多い神鉄や京急本線では最速候補。 最強クラスだったブレーキ性能は低下し、他車とほとんど変わらない性能になった。 前作は全車1号車表記だったが今作ではちゃんと1号車から8号車まで割り振られている。ただし実車と向きが異なる。(ゲームでは米原方先頭車が1号車、実車は姫路方が1号車) 神戸電鉄など、狭軌の路線を走る際に台車が阪急2000系のものになるバグがある。 モデル自体はBSから大きな変更はないため、今作で追加された運転席ビューではワイパーの上端が繋がっていない(BSでは運転席ビューが無いため車内側から見る事を想定していなかったと思われる)。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 普通 ドリフト かなり良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ドリフト性能がえげつないぐらいに上昇し、後輪ドリフトからの立ち上がりでは軽く200km/h以上出せるようになった。 ただし今作からは相手が自車の速度に合わせて走行することが多くなったため、性能を活かして序盤から一気にぶっちぎるというような攻略方法は取りづらくなっている。 また、DRC戦のように序盤で飛ばし過ぎると敵AIがドリフト時の速度を基準に動いて後半に大変なことになるようなシナリオもあるため、真価が発揮しづらいことも多い。 とはいえ、その性能はたった1度のミスで取り返しのつかない事態に陥りやすいDRC戦でもあっという間にミスを挽回出来るほどに高く、相変わらずチートレベルの速さを持っている。流石新快速は格が違った。 ただし最高速度は並程度であり、RSでは直線が長い路線が多いため、タイムアタック等では最高速度とドリフト性能に秀でたDRCの後塵を拝することが多い。 モデルはBS・CS時代のままであり、運転席ビューでのワイパー上端が繋がっていない点もそのまま。 第20,21話で名鉄名古屋駅通過時にパノラマハイパーがミュージックホーンを鳴らすシーンでは、対抗してこちらもミュージックホーンを鳴らす特殊演出が入る。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 163km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 37km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / やや悪い(114km/h) ドリフト かなり良い複 +30km/h 複立 +12km/h 計 +42km/h片 +12km/h 片立 +16km/h 計 +28km/h ライトニングフルノッチ 普通(+8km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver1.07暫定版以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 過去作に比べ加速性能が強化されており、他の車両が概ね150km/h付近でフルノッチになるのに対し、本車は135km/h付近でフルノッチとなるため中高速域での伸びが良い。 片輪ドリフト弱体化で以前のように暴れまわることが出来なくなる…と思われたが今作でもドリフト性能がずば抜けている上に、ライトニングフルノッチが+8km/hと強めに設定されているためむしろ凶悪性が増している。(0.75Mにはライトニングフルノッチが強くなる何かがあるのだろうか) 今作では京阪8000系やパノラマハイパーなど、強化によって223系以上のドリフト性能を持つ車両も増えてきているが、それらの車両は片輪ドリフトの性能が低めに設定されていることが多く、片輪ドリフトの性能は相変わらず最強クラスである。 素のコーナー性能は大きく弱体化され、グリップ走行での性能は全車種中でもワーストレベル。後述の車重の重さもあってかカントの影響もほとんど受けないため、真面目に走ろうとするとマスコンワークがシビア。便利で快適な片輪ドリフトをご利用ください。 LS時代から160km/h対応車だった意地なのか、はたまたX200に合わせたのか、最高速度がわずかにアップして163km/hに。非常ブレーキの制動力も上がっており、多少オーバースピードでコーナーに突っ込んでしまってもある程度ならリカバーが効く。 スペースキーかエンターキーを押すとミュージックホーンを好きなタイミングで煽れる鳴らすことが出来るようになった。ペダルを踏んでいる間だけ流れる最近の実車とは違い1回押すたびにフルで流れ、カットインで使用するとドップラー効果も発生する。 また、32・33・34-35話で相手車として選択すると、一部シーンではミュージックホーンで煽ってくれる。 今作よりカラーバリエーションに現行の姿である前面転落防止幌が付いた姿と、関空・紀州路快速でもおなじみの日根野カラーが追加された。詳しくはカラーバリエーションと元ネタのページを参照。 その他にワイパーの上部が繋がっていないモデリングミスも修正され、運転席視点でも上部が繋がって見えるようになった。さらにVer1.07.1からは先頭車の前面窓周りのグレー塗装も再現されより実車に近い装いとなった。 逆だった号車番号も修正され実車と同じになった他、車種・形式・車番の書かれたナンバープレートが付いた。車番は後述の編成表を参照。 実車 編成 3M5T(実質2.75M5.25T) 最高速度 130km/h 起動加速度 2.5km/h/s 減速(常用) 4.3km/h/s 減速(非常) 5.2km/h/s 備考 + ... 編成は京都方面から LS ◇Mc T T ◇M' T ◇M T ◇Mc BS~ ◇Mc3 T T ◇M' T T ◇M T'c ← クモハ223-3001 サハ223-2001 サハ223-2002 モハ222-2001 サハ223-2003 サハ223-2004 モハ223-2001 クハ222-2001 LSでは7,8号車を除く奇数号車がM車になっており、1号車が前パン仕様になっている。 BS以降はある程度正確に再現されているが、CS・RSでは8両目の車番が3001になっている。要は流用 車重はクモハ223形40.7t、モハ223形38.5t、モハ222形36.7t、サハ223形29.0t、クハ222形32.4tで、編成全体では264.3t。クモハ223形の40.7tという数字は近鉄21000系に次ぐヘビー級の車重である。 この223系辺りからJR西日本の近郊形電車は重たくなり始め、後継の225系では安全性向上のための補強等も相まってえげつないことになるがこれはまた別の話。 1999年に登場した2000番台は223系の中で最大勢力を誇るグループであり、電車でDに収録されているW10編成はそのトップナンバーである。 原作の巻末ではなぜか「223系2000番台」ではなく「223系3000番台」と表記されているが、3000の番号が振られた車両自体は存在し、本編成ではクモハ223が該当する。 2000番台1次車ではコストダウンのために一部の電動車の主電動機が4基から3基に削減されており、この車両を従来どおり4基搭載している車両と区別するために元番号に+1000した3000番台が与えられた。ちなみにこの方式を導入するにあたり阪急8200系のデータも参考にされている。実際に営業運転を行ってみると回生ブレーキ力の低下、粘着力の低下による空転・滑走の多発、同一台車内に空転・滑走の発生しやすい軸と発生しにくい軸が混在する関係で異径車輪が発生しやすいなど運転・整備の両面で不都合が目立ち、2003年登場の2次車からは全ての電動車が一般的な主電動機4基搭載に改められた。 223系の主電動機出力は220kWと在来線の車両としてはかなり大きい部類に入る。BS第八話で223系を選択したときにハンディキャップ方式のスタートに対して文太の「ふーん… ま いっか…」というセリフが入るのはこれが影響している(2100形は190kW)。 厳密に言うと223系2000番台の主電動機出力は1時間定格、京急2100形GTO車の主電動機出力は連続定格であり、使用条件等が異なるためそのまま比較することは出来ないが、先代の1000番台で採用されているWMT102Aは連続定格195kWとなっている。2000番台が使うのはこれの次世代型であるWMT102Bであり、混用されることを考えるとスペックが違うことは考えにくいため、WMT102Bもこのぐらいは出ている筈である。結局223系が先にスタートするのはおかしいということになる。 現在JR西日本の様々な車両に普及した前面の転落防止幌だが、この編成はそれに先立って試験的に前面の転落防止幌を取り付けていたことがある。 その際は現在普及しているものと形状が若干異なるものが取り付けられていた(現在はW10編成も他編成と同じ正式採用タイプのものが取り付けられている)。 些細な点であるが、ゲーム内の回送幕の英語表記が「Out of Service」となっているミスがある。JR西日本の在来線車両でこの表記が採用されていたのは223系1000番台以前の車両の種別幕であり、223系2000番台からは全て登場当初から「Not in Service」表記で統一されている。なお、前述の1000番台以前の車両も、路線記号付き種別幕などの新種別幕への交換によって現在は2000番台以降の車両と同じ表記に揃えられている。 AE86(藤原模型店) / 中級者向け 「ここから逆転してこそのイニシャ…電車でDだ!」 藤原模型店からやってきた、どこかで見た事のあるような車両。 力行ノッチ段数は5段だが、発車するといきなり2ノッチに入るので実質4段。SSからは2000改に合わせて12段。 LightningStage 編成 1両(?) 最高速度 146km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー 悪い 片輪走行 普通 ドリフト 良い 電車バトル教室クリア後に使用可能。 ドリフト可能ではあるが複線じゃなくて単線ドリフト。隣の線路に列車がいてもドリフトできるから。 デキ3形でもそうだが単線ドリフト中は速度が10km/h上がる。その代わり片輪走行しないのでコーナーで殆ど加速しなくなる。 カーブを抜けたと思ってドリフトを解除すると片輪走行になる場合があり、その際は30km/hぐらい速度が上がる。 そのまま放ったらかしにしておくと脱線することがあるので注意。 片輪走行するとすぐ脱線してしまう関係でコーナリングスピードが低めであり、ストーリー攻略はやや難しい。 この車両で電車バトル教室以外のストーリーを走ると、随所にタクミさんの台詞が追加される。 ShiningStage 編成 1両(?) 最高速度 161km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) ドリフト かなり悪い単 +13km/h片 +2km/h 片立 +4km/h 計 +6km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver.1.25以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 LSから実に12年ぶりの復活。車体モデルが大幅に修正されている。 物語がプロジェクトD編に入っていることもあり1Pカラーがカーボンボンネット仕様になった。2Pカラーに従来のノーマルボンネット仕様も用意されている。 本作から2000改に合わせて力行12ノッチに変更されており加速性能もほとんど同じだが、高速域での加速の伸びがわずかに2000改よりも良い。 ドリフトは相変わらずの単線ドリフト。後輪ドリフトに相当するドリフトは無いため、下キーを押しても通常の単線ドリフトとなる。その影響でドリフト立ち上がりのブーストが一切無いが、トンネル内や橋桁部分でもドリフトしたまま通過できる。 台車が1台しかないため、片輪ドリフト操作をすると某街の遊撃手のごとく片輪走行となる、立ち上がり速度は雀の涙程度。 コーナリング性能は2000改と同じ。そのため軽そうな見た目の割にグリップ走行の性能は低く、カントの影響もほとんど無い。コーナーでは大人しくドリフトしよう。 2000改と同様にスペースキーおよびエンターキーでブラインドアタックが可能。リトラクタブルヘッドライトの開閉もきっちり再現されている。ブレーキランプもしっかりとブレーキに合わせて点灯する。 36-37話および38-40話では随所にタクミさんの台詞が追加されるほか、東横線および田園都市線では側面のステッカーが「藤原模型店(狭軌)」に変化する。 実車 編成 4A-GEUエンジン、5速MT、FR 最高速度 178km/h(リミッター) 起動加速度 セッティング次第 減速(常用) セッティング次第 減速(非常) そんな概念はない コーナー セッティングor乗り手次第 片輪走行 乗り手次第 ドリフト セッティングor乗り手次第 備考 + ... 言わずと知れた「ハチロク」ことトヨタ・スプリンタートレノ(4代目)で、原作での拓海の愛車(当初はオヤジ所有)である。 ハイテックツートンと呼ばれるおなじみの白黒のカラーリングは、1983年のデビュー当時(初期型)は最上級グレード「GT-APEX」の専用色であった。TVアニメ版の拓海役の声優・三木眞一郎氏も所有しているのは有名。 「藤原とうふ店(自家用)」のステッカーは本作では「藤原模型店(標準軌)」および「藤原模型店(狭軌)」に。 もちろん鉄道台車を履いた軌陸車仕様は存在しない。 電Dのストーリーに直接関わることはないが、漫画においては第三話の京津線デスマッチの併用軌道シーンで背景を走っていたり、総集編の裏表紙では機動戦士ガ○ダムのモビルスーツ相手にストーリーを展開している。 当然だが自動車なので電車よりも圧倒的に軽量。ノーマルのトレノ・GT-APEXの車重が940kg、頭文字D劇中の仕様に比較的近いしげの秀一氏所有のトレノでは825kgしかない。 余談だが、CS12話のバトル後には高橋兄弟も原作の愛車(FC3SおよびFD3S)に搭乗している。 デキ3形(銚子電鉄) / 初級者向け 「デキ3生誕八◯周年記念改修で…」 何処からともなく現れた文太が使用する車両。 ご存知、全長より全高の方が長い銚子電鉄デキ3形電気機関車。 ただし、文太のデキ3はシングルアームパンタ、双頭連結器、JR貨物の電気機関車のようなツインレバーの運転台などを搭載し大改造されている。 力行ノッチ段数はLSでは3段、SSでは5段。実物は3ノッチではなく、手動進段で直列4段+並列4段の8ノッチらしい。 LightningStage 編成 1両 最高速度 153km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー 普通 片輪走行 普通 ドリフト かなり良い 総集話クリア後に使用可能(どの車両でも、どんなやり方でも、一回勝てればよい)。 マスコン表示は力行4段仕様となっているものの、デキ「3」にちなんでか最大3段までしか入らない(実際はターボ使用時に4段目を使う設定なのかもしれない)。 AE86と同じく、これも単線ドリフト。ぴょこぴょこ跳ねるのがシュール。 単線ドリフト中の挙動も同じ。抜群の安定度ではあるのだが… これで旧ストーリーを走ると、クライマックスシーンなどでターボの演出が入るが、見た目だけで速度が上がることはない。 実はPlus話でも「突っ込むぞ!大山崎コークスクリュー!」のところで作動する。しかしどうあがいても新快速には勝てない。 ShiningStage 通常 上り調子 本銚子 編成 1両 1両 1両 最高速度 161km/h 195km/h 232km/h 起動加速度 38km/h/s 52km/h/s 65km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 21km/h/s 24km/h/s 減速(非常) 28km/h/s 34km/h/s 41km/h/s コーナー(カント無 / カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) かなり良い(138km/h)/やや良い(125km/h) 非常に良い(153km/h)/良い(130km/h) ドリフト やや悪い単 +20km/hかなり悪い片 +2km/h 片立 +4km/h 計 +6km/h やや悪い単 +24km/hかなり悪い片 +2km/h 片立 +5km/h 計 +7km/h やや悪い単 +28km/hかなり悪い片 +3km/h 片立 +6km/h 計 +9km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 悪い(+4km/h) やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 非常に少ない(107.1%) / 非常に大きい(122.1%) 非常に少ない(116.9%) / 非常に大きい(133.2%) Ver.1.26以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 AE86に続いてLSから12年ぶりの復活。車体モデルは9話仕様から総集編7の中表紙イラストの仕様に変更されており、9話やLSの仕様とはライトや連結器形状が一部異なっている。 力行ノッチは5段になり、走行音もVVVFタイプに変更、素の最高速度も161km/hにアップしている。 AE86と同じ単線ドリフトのため立ち上がりのブーストは無いが、性能自体はあちらよりもやや良い。片輪ドリフトはAE86と全く同じ性能で完全な片輪走行となる。 デキ3専用の機能として、後輪ドリフトの操作をすると車体がクルっと反転して推進運転状態になる。この状態でも性能に変化はないが、ヘッドライトの明かりやワイパーが無くなるため、雨ステージでは視界が著しく悪化するので注意。 今作ではついにきちんと性能アップ効果のあるターボ機能が実装。スペースキーを押すと車体後部からGNドライヴ怪しい動力炉が出現して「上り調子」モードになり、約1分30秒間あらゆる性能がアップする。 さらに「上り調子」発動中にもう一度スペースキーを押すと前部の排熱口が展開しトランザム「本銚子」モードが発動。赤く発光し残像を発生させながら約46秒間さらに性能がアップする。 いずれも最高速度と加速力のアップが強力で、特に本銚子モードでは0km/hから約12秒で232km/h(最高速度)に到達するほどの狂った加速力を発揮し、単線ドリフトの性能も実用的な性能に強化される。 ゲージが0になると上り調子は30秒間、本銚子は約1分53秒間の充電時間を必要とする。本銚子モード中に上り調子ゲージが先に無くなった場合、その時点で本銚子モードが強制的に中断されるので注意。この場合は上り調子が無くなった時点のゲージ残量から本銚子の充電が開始される。 アーバンライナーのRB26フルパワーとは違い充電中に通常走行時の性能が下がったり、何度も発動して爆発・自走不能といった事は起こらないが、キャラクターのカットインが入るのは最初の1回目のみ。 今までの車両に無かった要素として、従来からある表示とは別に車体モデル側にも3DCGの計器が付いており、速度計・上り調子の残量・本銚子の残量に連動して針がちゃんと動く。ただし片側の運転台にしか付いていないため、後輪ドリフトで推進運転状態にすると見ることができなくなってしまう。さらにドリフト等でジャンプするとパンタグラフが可動する。次回作以降ではこれらの機能が他の車両にも実装されるのだろうか…? 他の車両の特殊機能の例に漏れず、ターボ類を発動するとドラマティックモードでは拓海および啓介のカットインが入り、プラクティスでは文太のカットインが入るほか、32話でX200の代わりにこの車両を選択すると文太のセリフが一箇所追加される。文太のボイスは今作から文太役を担当するあつきん氏のものが新録されている。 実車 編成 1両 最高速度 不明(定格速度16.4km/h) 起動加速度 不明 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 出力 59.6kW 機関車重量 10.0t 備考 + ... 銚子電鉄が所有する唯一の電気機関車で、全長4.47m、全高3.25m、全幅2.1mというサイズは日本の狭軌用電気機関車としては現存最小のもの。 1922年(大正11年)にドイツのアルゲマイネ社で製造された機関車で、当初は山口県宇部市に存在した沖ノ山炭坑の専用線で使用されていたが、当時の形式番号は不明。 1941年(昭和16年)に銚子電鉄に移籍しデキ3に改称。主な運用はヤマサ醤油工場への原料を運ぶ貨物列車の牽引だったが、1984年(昭和59年)の貨物営業廃止に伴い営業運転から引退。 現在は仲ノ町車庫で動態保存されており、有志により修理・点検が行わている。車籍は残されているが資金不足により大掛かりな検査ができず、現在は検査期限が切れているため本線走行ができない。車庫内の見学は仲ノ町駅窓口で入場券を購入すれば可能である。 ちなみに前後のボンネットには実車では抵抗器が収められている。GNドライヴなんて積んでいない ゲーム版ではLSから登場しているが、漫画版でデキ3が登場するのは9巻(BS第九話)からである。 BurningStageから登場する車両 京阪8000系8000F / 初級者向け 「行くわよ真子、死ぬ気で攻めなさい!!定速ノッチなんかに入れたらブッ飛ばすわよ!!」 「OK、そう来なくっちゃ!!」 佐藤真子が使用する車両で、グリーンツートンの一般色に塗られた8000系。もちろんこんな塗装の8000系は実在せず、2Pカラーの旧京阪特急色も全車新塗装になっているため現在は消滅している。 グリーンツートンの一般色では「鷹マーク」と呼ばれる専用のマークを掲出する(もちろんこのマークも実際には存在しない)。 力行ノッチ段数は5段。実車も5段であるがかなり割り振りが特殊で、P1/P2/-:減速/N:定速/+:加速となっており、45km/h以上でNノッチに合わせることでその速度を維持して走行できる。BSで萱島通過辺りの沙雪のセリフに出てくる「定速ノッチ」とはこれのこと。 ちなみに45km/h以下では-ノッチはP3、NノッチはP4、+ノッチはP5として動作する。各段にギアがあり手を離してもその段で固定される通常のワンハンドルマスコンとは異なり、+ノッチのみギアがなく手を離すとNノッチに自動で戻る仕様となっている。 BurningStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 34km/h/s 減速(非常) 74km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第五話クリア後に使用可能。 京急2100形と223系に並ぶ数少ない160km/h対応車。1km/h足りてないけど 中高速域の加速性能がやや低いことを除き各性能は概ね平均レベルで初級者向け。 最高速度とコーナー性能を上げた阪急2000系といった印象。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 24km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度がちょっとだけ増えたほかドリフトの立ち上がり加速が強化され、ドリフト動作も俊敏になった。その反面加速力がやや落ちている。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 24km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 170km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー(カント無 / カント有) かなり良い(140km/h) / 良い(130km/h) ドリフト かなり良い複 +24km/h 複立 +21km/h 計 +45km/h悪い片 +5km/h 片立 +7km/h 計 +12km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(98%) / 大きい(111%) Ver1.12以降のパッチ適用後、オプションからBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度は161km/hで据え置きだが、加速性能が改善された。起動加速こそ並程度だが、4ノッチ付近の中高速域からの伸びが格段に良くなった。 さらに複線ドリフトと後輪ドリフトの性能も強化され、立ち上がり時の加速はあの223系をも凌ぐほど。一方で片輪ドリフトの性能は弱体化され、過給OFF時の京急2100形と同程度の加速にとどまっている。 グリップ走行性能については、カントの有無に関わらずコーナー性能は中の上といった感じで良好。 常用ブレーキの減速力が他の車両と比べて異常に低くなったが、車体を安定させる(脱線ゲージの上昇を抑える)効果がかなり強く、ほぼ全ての急カーブを非常ブレーキを使わず最小限の減速でクリアすることが可能。 現在はこの性能をさらに極端にした京阪800系と80型も登場しているが、それでも車体傾斜を持たない車両の中では最高クラスのグリップ性能を持つ。8200は泣いていい 実車 編成 4M4T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... 編成は淀屋橋(大阪)方面から BS ◇ ◇Mc1 M2 T2 T3 TD T ◇ ◇M1 Mc2 ← 8000 8050 CS~RS ← 8000 8000 実際の編成と逆向きで大阪寄りがMc8000となっており、パンタグラフが載っている。ただしダブルデッカー車の連結位置だけはそのまま(大阪寄りから5両目)となっている。 大阪方先頭車にパンタグラフが載っている点については漫画版のあとがきでも触れられているため、設定ミスではなく意図的に変えているものと思われる。 SS ◇ ◇Mc1 M2 T2 TD T3 T ◇ ◇M1 Mc2 ← 8000 8100 8500 8800 8750 8550 8150 8050 ダブルデッカーの連結位置が前から4両目に変更され、完全に実際の編成を逆向きにした組成となった。 ダブルデッカー車だけが鋼製車体でそれ以外はアルミ車体。しかし特急車ゆえに車重はやや重め(Mc 36.0t~37.0t、M 35.0t~36.0t、T 25.5t~27.5t、TD 35.0t)。 実車では8000Fという編成は存在しない(実車のトップナンバーは8001F)が、くずはモールに設置されている8000系運転シミュレーターの運転台には8000の数字が与えられている。 ゲーム版ではカットされているが漫画版では原作頭文字Dと同様に拓海vs涼介戦(第四話)で先行登場しており、この時には「8001」の車番が確認できるため当初は8001Fとして設定されていた模様。 ゲーム内での走行音はRSまではVVVFタイプものになっていたが、実際の8000系は抵抗制御を発展させた界磁位相制御を使用しており、SSでは抵抗制御タイプに修正されている。 阪急8000系8008F / 中級者向け(BS~RS) 初級者向け(SS) 「2000系の化けの皮、俺がここで剥がしてやるぜ!」 神戸線レッドサンズに所属する中村賢太が使用する車両。 「額縁スタイル」の前面が特徴である初期型の8000系の中で唯一シングルアーム式パンタグラフを搭載している編成。 力行ノッチ段数はBSのみ4段、CSから5段。 BurningStage 編成 8両 最高速度 149km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 33km/h/s 減速(非常) 77km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり悪い 勾配の影響 普通 第七話クリア後に使用可能。 加速性能があまり良くなく、140km/hあたりまでの加速性能は良いが、ノッチ進段が遅いため高速域での加速が非常に遅い。 コーナー性能も7001Fとほぼ同等。しかし最高速度がわずかに遅くドリフト性能も7001Fより低い。ぶっちゃけ7001Fの劣化版と言わざるを得ない。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 38km/h/s コーナー 良い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ノッチ段数が5段になり、最高速度も160km/h台にアップし8200系、7001Fと並んだが、加速やドリフト性能の点は変わらず劣化7001F状態である。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 25km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 40km/h/s コーナー 良い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 34km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 31km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(137km/h) / 非常に良い138km/h) ドリフト やや悪い複 +16km/h 複立 +7km/h 計 +23km/hかなり悪い片 +3km/h 片立 +6km/h 計 +9km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.0%) / 普通(108.8%) Ver1.21以降のパッチ適用後、オプションからBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 8200系に追加されていた阪神や東武風のカラーリングに加え、初期車登場時風の飾り帯・Hマーク付きとリニューアル工事後の姿を再現したものが追加されている。 車体モデルも前面形状を中心に修正されているほか、クーラー形状が実車が2009年から搭載しているステンレス製クーラー(RPU-4017型)を模したものに変更された。 前作まですごいことになっていたパンタグラフの数や搭載位置も実車通りに修正されている。実装からしばらく方向幕の大きさが8200系と同様の大型タイプのままとなっていたが、こちらもVer1.27で修正された。 起動加速性能が向上し、前作ではかなり微妙だったドリフト性能は多少強化されて8200系と同等レベルになった。運転士の問題か片輪ドリフトの性能は低い。 コーナリングはカントの影響を受けやすい軽量車タイプであり、カントの無いコーナーでもそれなりに粘ってくれる。 ライトニングフルノッチの性能は(8500改など一部の例外を除けば)通勤型にしては珍しく+5km/hと若干高め。 雨が得意というケンタの設定を反映してか、雨が降るコースでの性能低下が他の車両よりも少なく設定されている。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.6km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は大阪方面から BS~RS < >Mc M T < >M M T < >M < >Mc SS < >Mc1 M2 T1 T2 T2 T1 < >M1 Mc2 ← 8008 8608 8558 8758 8788 8658 8508 8108 SSの編成は現実の8008Fと同一である。 BSからRSではパンタグラフの配置がおかしなことになっていた。 実車は梅田寄りの先頭車(C#8008)と梅田寄りから7両目(C#8508)に2基ずつの計4基なのだが、それに加えて梅田寄りから4両目(C#8758)と最後尾(C#8108)にもパンタグラフが2基ずつ乗ってしまっていた。 また、RSまではクーラー形状も8200系と同タイプの連続カバー型になっていた。BSではパンタグラフの無い車両は実車と同様に単独型3基搭載だったが、CSからはなぜか全てのクーラーが8200系タイプになってしまっていた。 さらにRSまでは前面方向幕の形状も異なっており、8200系等と同じ大型方向幕となっているが、実車の額縁スタイルの8000系は7000系以前と同じ小型の方向幕を使用している。 実車の8008Fは登場してしばらくは他編成と同じ下枠交差型パンタを使用していたが、阪神大震災の後に現在のシングルアーム式に換装されている。 交換理由については「震災で破損し不足していたパンタグラフの予備部品を捻出するため」などといった説がある。 同時期にシングルアーム式に換装された車両として、宝塚線の5100系5128Fが存在する。 2020年には8000系初となるリニューアル工事を受け、前面車番の移設や行先表示機のフルカラーLED化などが行われ劇中の姿から変化してしまったが、特徴的なシングルアームパンタグラフは維持されている。 京急2100形2199編成 / 初級者向け 「これが首都圏最速を誇る京急快特のドライブだ 抵抗制御のポンコツとは次元が違う」 (主に)エンペラーに所属する岩城清次が使用する車両。清次以外のエンペラーのメンバーは漫画版では普通の2100形に乗っているが、ゲーム内ではモデルを流用している関係上、清次以外も2199に乗っている。 スカートの左右にライトが埋め込まれている。 急行灯、テールライト、方向幕は現行仕様(漫画版は更新前の仕様で、急行灯とテールライトの配置が逆位置・行き先が黒幕・種別幕と方向幕とも英字無し)。 側窓のスモークガラスの再現としてRSまでは完全に黒い窓となっていた。SSでは内装が見える程度に明るくなっている。 力行ノッチ段数は5段。 BurningStage 編成 8両 最高速度 160km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 68km/h/s コーナー 普通 ドリフト やや悪い 勾配の影響 普通 第八話クリア後に使用可能。 涼介がつぶやく通り、最高速度や加速性能など、各性能がトップクラス。 全体的に優れた車両である。コーナー性能も阪急8200系や京阪800系ほどではないが強い。 ドリフト性能は気持ち弱めで京阪8000系にぎりぎり届かないぐらい。 BSでパッチ003適用後、発車時にドレミファインバータ音が鳴るようになった(詳細はおまけにて)。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度とドリフト性能がちょっとだけアップした以外はBSから大きな変更はなし。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。ドレミファインバータ音の差し替えはできなくなった。 ShiningStage 過給なし 過給あり 編成 8両 8両 最高速度 161km/h 171km/h 起動加速度 36km/h/s 39km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 30km/h/s 減速(非常) 43km/h/s 45km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(138km/h) / 非常に良い(141km/h) 非常に良い(141km/h / 147km/h) ドリフト やや悪い複 +15km/h 複立 +13km/h 計 +28km/h片 +6km/h 片立 +7km/h 計 +13km/h 普通複 +17km/h 複立 +16km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h ライトニングフルノッチ やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / やや大きい(109.9%) 非常に少ない(100.4%) / かなり大きい(113.2%) Ver1.06暫定版以降のパッチ適用後、オプションからBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 今作では新たに過給機能(京一がCS14・15話の横浜で使っていたもの)が再現された。 スペースキーで起動すると最高速度が10km/h上昇し加減速性能が強化される。また、登坂力と下り勾配の影響も強くなる(というより通常時の値に+3.0%される)。勾配だけでなく加速ゲージも底上げされる。実装当初、AIが過給に対応していなかったこともあって接触ギリギリまで相手に近づくことができたり、ドリフトやライトニングフルノッチを使って追い抜くことさえできた。 過給ON時のカットインは2000GTと同様に、ドラマティックモードでは拓海か啓介、プラクティスでは清次のカットインが入る。発車前に起動した場合と、走行中に起動した場合で2種類の演出が用意されている。過去作の製作時に収録されたものの、今までゲーム中で使用されなかったボイスなどもあるので必聴。 加減速性能に負けず劣らずコーナリング性能も強化されている。 今作の2100形は軽量車であり、カントのあるコーナーに対して抜群の旋回速度を持っており、カントの緩いコーナーでも比較的高い安定性を誇っていた。 しかもVer1.18でコースの設定が一部調整されてからはカントの緩いコーナーでの安定性がさらに向上している。しかも過給を使用するとさらに強化されるようだ。 強化の代償としてドリフト性能は8200レベルにまで落とされている。前作と違い片輪ドリフトが全車種で弱体化されていることや、今作にはDRC戦のような高難易度のバトルが無いことからそこまでの痛手ではないが… 過給を行うと複線ドリフトだけ並の性能になる。 ライトニングフルノッチは+5km/h。そこまで悪くはないのだがドリフト性能が良くないので使用感は+3km/hの車両とそう変わらない。 車内が見えるようになった影響か以前のような真っ黒いスモークガラスではなくなり、パンタの配置が品川方準拠(2両目と6両目)となった。 バトルには関係ないが、選択画面のイラストチェンジした際のネタイラストが前作以前とは違うもの(CS、RSのオープニングで使われていたイラスト)に変更されている。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 3.5km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... SS以降の編成は品川方から以下の通り。 Msc < >Tp T Ms Mu < >Tp T Muc 2199 2198 2197 2196 2195 2194 2193 2192 品川方先頭車が奇数となっているが、実車の品川方先頭車はすべて偶数車となっている。 実際は浦賀方が基準なので2192編成となるかもしれない オールクロスシートの優等車両だが、18m級車体であることに加えアルミ製なので軽量(Mc:33.0t, M:30.5t,T:24.5~26.5t)。 勿論こんなインフレナンバーの編成はありません。 もし実際に2199号車が製造されていたら2197編成の3両目になっていただろう。 列車番号はEVO4(エボ4)。意味が分からない方は頭文字D参照。 京急2100形21XX編成 / 初級者向け 「その程度でPowered by SIEMENSに勝てると思っているのか!!」 エンペラーのチームリーダー、須藤京一が使用する車両。 スカートの左右と電気連結器にBOSE製スピーカーが埋め込まれている。これにより最高のVVVF音が楽しめる。名鉄も導入を検討中らしい。んなわけあるかい 2199と同様、側窓のスモークガラスの再現としてRSまでは完全に黒い窓となっていた。SSでは内装が見える程度に明るくなっている。 力行ノッチ段数は5段。 BurningStage 編成 8両 最高速度 160km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 68km/h/s コーナー 普通 ドリフト やや悪い 勾配の影響 普通 第十話クリア後に使用可能。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第14,15話をクリアすると使用可能。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSかCSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBS、CSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 性能はBSからRSまで2199とほぼ同等で、特に加速性能とブレーキ性能は全く同じ数値。 ドリフト性能とライトニングフルノッチはほんの少しだけ2199よりも強く設定されているが、普通に走っている分にはほとんど違いが体感できない。 ShiningStage 過給なし 過給あり 編成 8両 8両 最高速度 161km/h 171km/h 起動加速度 37km/h/s 40km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 30km/h/s 減速(非常) 43km/h/s 45km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(138km/h) / 非常に良い(141km/h) 非常に良い(141km/h / 147km/h) ドリフト やや悪い複 +15km/h 複立 +13km/h 計 +28km/h片 +6km/h 片立 +7km/h 計 +13km/h 普通複 +17km/h 複立 +16km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h ライトニングフルノッチ やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / やや大きい(109.9%) 非常に少ない(100.4%) / かなり大きい(113.2%) Ver1.06暫定版以降のパッチ適用後、オプションからBS、CSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 コーナリング、ドリフト性能は2199と全く同じだが、加速性能はほんの僅かだがこちらのほうが優れている。清次とのウデの差を反映したのか、2199よりもドリフトの動作が速い。 プラクティスで過給を行った時には京一のカットインが出る。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 3.5km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... SS以降の編成は品川方から以下の通り。 Msc < >Tp T Ms Mu < >Tp T Muc 21XX 21X1 21X2 21X3 21X4 21X5 21X6 21X7 2199編成とは異なりこちらは偶数(?)車が先頭車となる。 実際は浦賀方が基準なので21X7編成となるかもしれない ちなみに同人漫画版では第九話の時点で後尾車の下二桁が「X7」となっていることが確認できた。 勿論こんなインフレn(ry こちらの列車番号はEVO3(エボ3)。意味g(ry 余談だが、同人漫画版のD17巻において2100形(21XXか2199のどちらかは不明)が生駒駅の東大阪線(今のけいはんな線)ホームに停車している。 第三軌条方式の路線にどうやって入ったんだろう ClimaxStageから登場する車両 阪急2800系2801F / 中級者向け 「しみったれた走りに変わりやがったらケツからドカンとやるぜ!」 秋山渉が使用する車両。かつて京都線で活躍していた特急用2扉クロスシート車両。 通常の2800系とは違い、全M仕様の貫通編成に改造されている。そのためパンタグラフの数はRS以前の8008FとSS以降のアーバンライナーと並んで最も多い8基。8008Fのパンタ数は設定ミスが原因であるが。 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 31km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 普通 ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 第12話をクリアすると使用可能になり、第13話はこの車両を使って挑戦することになる。 抵抗制御だが、さすがは全電動車というべきか加速性能が高め。ただしモーター自体には手が入れられていないのか高速域の加速は弱い。 コーナー性能は2000系列にしては高いほうである。 ただし最高速度が少しだけ低いほか、ドリフト性能があまり良くない。 RisingStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 普通 ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 高速域での加速の伸びが若干良くなった。ただそれだけ。相手がドリフトを多用する今作においてかなり厳しい立ち位置に置かれている。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー かなり悪い(126km/h / 116km/h) ドリフト 普通複 +19km/h 複立 +16km/h 計 +36km/h片 +8km/h 片立 +11km/h 計 +19km/h ライトニングフルノッチ かなり良い(+13km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver1.20以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 起動加速度の高さは相変わらずで、0-161km/hの加速時間は8500改と同等のおよそ16秒。 前作、前々作では2000系列としては高いコーナリング性能と引き換えにドリフト性能の低さが目立っていたが、今作ではその関係が完全に逆転。 ドリフト性能は強化されているが、代償としてコーナリング性能もかなり弱体化し、拓海の2000改に近い性能に落ち着いた。 全M編成の意地でライトニングフルノッチの性能は良好。 第33話で敵車もしくは池谷の車両に選択すると、梅田駅発車後にCS13話のように自動で標識板が回送→競技に切り替わる演出が見られる。 実車 編成 4M4T 最高速度 110km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪梅田方から CS・RS ◇ ◇Mc M ◇ ◇M M ◇ ◇M M M ◇ ◇Mc SS ◇ ◇Mc M M ◇ ◇Mc→M ◇ ◇Mc→M M M ◇ ◇Mc ← 2801 2841 2831 2811 2812 2832 2842 2802 2811・2812は実車では先頭車(Mc1)でありパンタグラフが搭載されているが、ゲーム内では中間車となっている。 Ver1.20での実装当初はC#2811、C#2812、C#2802のパンタグラフがなく、C#2842にパンタグラフが搭載されていたが、Ver1.21で変更されている。 現実の2801号車は編成組み換えにより2811Fの中間に封じ込められて先頭には出なくなっていた。 実車は前述の通り2扉クロスシートの特急用車両として登場し冷房化工事も優先的に行われたが、1975年の6300系登場により格下げ改造され全車3扉ロングシートとなった。 しかし長年の特急運用の影響で走行距離が多かったこと、冷房装置に試作要素が強く保守面で不利だったこと、3扉化工事を行ったことで車体の老朽化が急速に進んだこと等から2300系のような機器更新は見送られ、1995年に2300系よりも先に編成としては引退した。 一部の中間車は2300系や5000系などに組み込まれて生き残っていたが、こちらも2001年までにすべて廃車となり、同じように中間車だけで生き残っていた2000系よりも先に阪急線上から完全消滅している。 現在は2861号車が福知山市の国道176号線沿いに置かれ民家として使用されているほか、宝塚線の平井車庫に2801号車のカットボディが保管されているが一般公開はされていない。 電車でD(漫画版も含め)に登場する2800系は、全M編成を組んでいる以外にも実車との相違点が実はかなり多い。 電Dでは他の2000系列と同様に先頭車にジャンパ線のケーブルとその端子を保護する電纜箱が装備されているが、実車ではジャンパ連結器のみが設置されており、ケーブルと電纜箱は付けていなかった。 実車ではRPU-2202A型と呼ばれる冷房能力の低い初期型のクーラーを4基(パンタを積んだ車両はスペースの都合で3基)搭載していたが、電Dでは2000系や7000系などと同じRPU-3003型を3基搭載している。3扉化された際にパンタを積んだ車両のみRPU-3003型に交換されているが、パンタのない車両は廃車までそのままであった。 JR四国2000系2091F / 中級者向け 「気動車だからってナメてると痛い目見るぜ!!」 小柏カイが使用する車両。 8両編成の気動車で、前後2両がディーゼル車、中間車4両がガスタービン車のハイブリッド構成。中間車両の「SHIKOKU ISLAND INTERCITY 2000GT GAS TURBINE DRIVE」のロゴが輝かしい。振り子傾斜角増加やドライブシャフトの軽量化、ディーゼルエンジンの出力増強や、排気管がHKS製のものに交換されているなどのカスタムが施されている。 振り子機能が付いており、2300系の傾き走行ほどではないがコーナー性能が上昇する。 CS第16,17話を見て分かる通り"そのまま"ではバトルにならない程低スペックだが… 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage GT起動前 GT車起動後 編成 8両 8両 最高速度 136km/h(140km/h) 179km/h 起動加速度 20km/h/s 22km/h/s 減速(常用) 25km/h/s 25km/h/s 減速(非常) 48km/h/s 50km/h/s コーナー 普通 普通 ドリフト かなり悪い かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 悪い 勾配の影響(上り/下り) 普通 普通 第15,16話をクリアすると使用可能。 気動車なので加速性能があまり良くない。ライトニングフルノッチを有効活用しよう。 スペースキーを押す事によって眠っていたガスタービン車4両が起動する。 加速性能がやや向上し、最高速度が歴代二位の179km/hまでアップ。 ただし一度ガスタービンを起動すると停止することはできない。 何らかの要因(転線中に島式ホームに突っ込む等)でガスタービン車が吹き飛んで編成から外れても性能は変わらない。 ガスタービン車が全て吹き飛んでから起動しようとするとバグるので注意。 振り子は角度を3段階で調整可能。キー入力からワンテンポほど遅れて傾くので素早い判断が必要。 カーブと逆方向に傾けると逆に脱線しやすくなってしまうので注意。 一応ドリフトも可能で動作も特急型としては速いが、性能は悪くアーバンより気持ちマシな程度。 GT未起動時の最高速度は性能ファイルでは136km/hと設定されているが、ゲーム内では加速時にライトニングフルノッチを使用すると稀に140km/hほど出る時がある。 RisingStage GT起動前 GT車起動後 編成 8両 8両 最高速度 136km/h(140km/h) 179km/h 起動加速度 20km/h/s 24km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 26km/h/s 減速(非常) 50km/h/s 49km/h/s コーナー 普通 普通 ドリフト かなり悪い かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 悪い 勾配の影響(上り/下り) 普通 普通 Ver1.04以降のバージョンで、CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと「まともに」使用可能になる。 大きな変更はないが加速性能が改善されたのでかったるさは大分改善された。例によってドリフトを多用する相手には苦戦を強いられる。 ShiningStage GT起動前 GT起動後 編成 8両 8両 最高速度 136km/h(144km/h) 173km/h 起動加速度 20km/h/s 25km/h/s 減速(常用) 9km/h/s 9km/h/s 減速(非常) 23km/h/s 23km/h/s コーナー(カント無/カント有) 振り子無 悪い(128km/h) / やや悪い(112km/h) 振り子角1 極めて良い(165km/h+) / かなり良い(135km/h)振り子角2 最高(165km/h+ / 155km/h)振り子角3 バランスブレイカー(宝塚線・上りの長津田以外制動不要) 逆振り子1 非常に悪い(95km/h / 100km/h)逆振り子2 極めて悪い(90km/h / 93km/h)逆振り子3極めて悪い(90km/h / 90km/h) ドリフト かなり悪い複 +7km/h 複立 +7km/h 計 +14km/h片 +4km/h 片立 +3km/h 計 +7km/h かなり悪い複 +8km/h 複立 +11km/h 計 +19km/h片 +4km/h 片立 +5km/h 計 +9km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+2km/h) 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver.1.05暫定版以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 今作初の特急型車両である。排煙エフェクトやエンジンサウンドがよりパワーアップしており、特にガスタービン車はかつてないほどの爆音(自分も相手も四国2000にするととてつもなくうるさい)。さらに3Dオーディオに対応したことでカメラ位置によってエンジン音の聞こえ方が変化したり、カットイン等でドップラー効果が発生するようになった。 最高速度が173km/hに低下し加速性能も悪化、さらに常用最大の制動力が整備不良を疑うほどに弱くなりドリフト性能も相変わらず悪いが、振り子の性能は格段にアップしており脱線するコーナーは指で数えるほどにしか存在しない。(ただし振り子を使わないコーナリング性能、ライトニングフルノッチ性能は阪急2000と同等で良くはない) 減速が求められるのは雲雀丘花屋敷~川西能勢口間、蛍池後、服部手前、中津手前、長津田前後(上り)のみ。といっても常用最大で脱線ゲージを減らせば安定して通過できる。そのため平均160〜170km/hというとんでもない速度で走破可能 振り子の段数は変わらず3段。ただしRS以前とは違いキー入力しっぱなしで傾斜角が増加しない、つまりいちいち入力しなおす必要がある。1段目、2段目でも効きは十分なのでS字コーナーなど短いコーナーが連続する区間では活用した方が良いだろう。 + 追突などによって最高速度が上がるとさすがに脱線するが... 脱線はするがコーナーの外側ではなく内側に向かって脱線する(Ver1.18で修正)(おそらく速度が上がれば上がるほど振り子が強力になる仕様になっているからだろう) かなり重いので下り勾配の影響を強く受ける(勾配次第では200km/h以上出せることも)。だが意外と登坂性能は悪くない。 Ver1.05ではGT未起動の状態で後輪ドリフトを行うと立ち上がるたびに1〜2km/hほど最高速が伸びる。MAX144km/h。ただし追突と同じタイプの増速なのでライトニングフルノッチが効かず、減速すれば元の最高速度に戻る。現在は修正された。 細かい点だが、バトル時にガスタービンを起動した際のキャラクターのカットインがダウンヒルでは拓海、ヒルクライムでは啓介のカットインがしっかり出る(今まではどのバトルでも拓海のカットインが出ていた)。 フリーランの場合、CS・RSに引き続き本来の運転士である小柏のカットインが出る。 実車 編成 1両~ 最高速度 120km/h(営業) 起動加速度 不明 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は2091側から ← 2091 2157 2491 2492 2493 2494 2118 2002 CS、RSでは全車が2091だったが、SSからは各車に車番が付けられている。 ディーゼルエンジン車は先頭の2091のみ架空。2157・2118・2002は現実のJR四国にも在籍していたが、このうち2157だけは2020年7月21日まで松山運転所の所属であった(他はすべて高知運転所所属)。 2002については2020年7月3日に運用離脱しているため、現実では2157と2002が同時に高知運転所に所属していたことはなかった。 D16巻の表紙写真では2002が使用されていた。2001は試作車であるため2002が量産車のトップナンバーとなる。 ちなみに漫画版では2191と2141が組み込まれていることが確認できる(両車とも架空の車番)ほか、2両目と7両目は運転台のない中間車であった。 ガスタービンエンジン車には2491~2494という架空の車番が与えられている。 2400番台の車両は2000系の130km/h運転対応車・通称N2000系として実在している。前面塗装も「SHIKOKU PENDULUM HIGH-SPEED TRAIN」のロゴが入ったN2000系に準じた塗装となっていることから、ガスタービン車はN2000系がベースになっていると思われる。前面デザインは2000系貫通型先頭車と同様になっているが、これもN2000系試作車(2424・2458)として実在する。 実際の2000系とN2000系も1両単位で混用されており、かつては2000系による特急「南風」とN2000系による特急「うずしお」が併結運転を行っていた。 SS以降ではガスタービンエンジン車の側面塗装がカラー変更を行うとそれに従って変化するが、前面塗装はカラー変更を行っても変化しない。 実際の2002は乗務員室側半室がグリーン車、車端部側半室が普通車という構造となっているが、本ゲームでは2091のモデリングを流用している関係か全室普通車あるいは全室グリーン車となっている。 さらに現実では全ての車両で客用ドアの更新が行われ窓の小さいドアを装備しているが、本ゲームでは登場時の窓が大きいドアのままで再現されている。また、実車の2100(2150)形の車端部にあるトイレ部分はモデリングされず、2200形のように乗降口が端部にある。 非貫通・流線型スタイルの2000形は2021年3月13日のダイヤ改正で2700系に置き換えられて定期運用を失い、2021年5月20日までに全車が多度津工場まで廃車回送されている。 現在活躍している2000系はすべての先頭車が貫通型であり、定期運用は宇和海(松山~宇和島)、あしずり(高知~中村)のみとなっている。 車重は2000形 39.7t、2100形 39.5t、2150形 39.6t。 気動車は非常に重いディーゼルエンジンやその付帯設備を搭載する関係でどうしても電車より重くなりがちであり、1両40t超は当たり前、50t超も珍しくないという車両群である。 そのため40tを超える車両が存在しない四国2000系は気動車としてはかなり軽量である。 ちなみに振り子を始めとした車体傾斜装置の目的は、あくまで「乗客に与える遠心力を規定範囲に抑え、カーブを高速通過した際の乗り心地の確保」が目的であり、傾けたからといってカーブで脱線しにくくなるというわけではない。車体傾斜によって減少するのは横方向への加速度だけであり、軌道や車両に掛かる荷重自体が減る訳ではないため、限界速度を超過すれば車体傾斜装置の使用の有無を問わず脱線する。 国鉄~JRでは乗客に与えてよい遠心力を最大0.08Gと定めており、一般的な車両の曲線通過速度はこの半分の0.04Gで計算されている。近年ではJR四国8600系やJR東日本E353系のように、全員着席を前提に乗客への許容遠心力を0.1Gとしている車両も存在する。 車体が左右に振れるという性質上、走行安定性という意味では一般的な車両よりむしろ悪化しているともいえる。その対策のため車体傾斜式車両は通常の車両以上に低重心化が図られているほか、曲線のカント量も車両が停車した場合に車体が傾き過ぎない限界一杯まで増やされていることが多い。 南海50000系50501F / 中級者向け 「通勤型が特急型に敵わないのは世界の常識なんだよ!」 関空特急ラピート。御木が使用する車両で、電D初の6両編成。車両選択時にオーバーランしたあと停止位置修正をするお茶目さん。 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage 編成 6両 最高速度 160km/h(Ver1.01まで)163km/h(Ver1.02以降) 起動加速度 27km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト 極めて悪い(Ver1.01まで)悪い(Ver1.02以降) ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 第18,19話クリア後に使用可能。 加速性能が非常に高い、が逆に言えばそれだけの車両。その他の性能はさほど良くない上に、Ver1.01まではドリフトしてもまったく速度が増えなかった。 Ver1.02パッチで実用的な性能に強化され、最高速度とドリフト性能がちょっとだけ改善。 ちなみにどの程度加速がパないのかというと、発車→ノッチ2→即ノッチ5になる位。 低速域の加速は並程度だが、中高速域では京急2100形以上の鬼加速を見せつけてくれる。 向上したドリフト性能は阪急8008Fや2800系とほとんど同じで、全体的に見ると悪めの部類。 ただしコーナリング性能はなかなかのもの。阪急2000系より強く、8200系や京阪800系と同等クラス。 RisingStage 編成 6両 最高速度 163km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから性能に大きな変更はなし。 Ver1.04ゴールデンウィークパッチを適用すると色が3色増える。 ShiningStage 編成 6両 最高速度 171km/h 起動加速度 39km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 23km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 110km/h) ドリフト かなり悪い複 +7km/h 複立 +3km/h 計 +10km/h片 +4km/h 片立 +3km/h 計 +7km/h ライトニングフルノッチ 良い(+10km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver.1.11以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 側面方向幕やロゴ類、車番が再現されてよりリアルなモデルとなった。同時に編成もトップナンバーの50501Fと判明。 加速時にいきなり力行5に入ることはなくなったが、最高速度までの到達時間は約16秒と、相変わらず非常に高い加速性能を持つ。 特に前作までは控えめだった起動直後の加速力がかなり向上し、最高速度も171km/hに引き上げられた。ハイパワーの重量級特急車らしくライトニングフルノッチの性能も強い。 一方で、前作ではそこそこ強かったコーナリング性能は大幅に弱体化、さらにドリフト性能もミュースカイと共に最低クラスにまで弱体化され、直線番長っぷりに磨きがかかった。 ミュースカイと異なり車体傾斜装置もないため、コーナーの多い路線をグリップ走行で走り切るのは至難の業。コーナリングの遅さを立ち上がり加速でカバーしよう。劣化版ミュースカイとか言ってはいけない。 実車 編成 3M3T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.5km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.0km/h/s 備考 + ... 編成は関西空港方面から Tc2 ◇ ◇M3 T1 M2 ◇ ◇M1 Tc1 50701 50201 50601 50101 50001 50501 現実のラピートのトップナンバー、50501Fと同じである。 鋼製車体、特急車であるため重量級(Tc1・M2・M3 38.0t、Tc2 38.4t、M1 37.0t、T1 36.5t)。 側面種別幕が「競技」ではなく、かつてノンストップ特急に使われていた「ラピートα」となっている。ただし英語表記は「Ltd.Exp.」ではなく、おなじみの「Duel」となっている。 さらに梅田行きと渋谷行きの方向幕が「うめだ」・「しぶや」と平仮名表記になっているが、これは南海の難波駅が誤読防止(「なにわ」とも読めてしまう)のため、平仮名の「なんば」表記を使用している事が元ネタと思われる。 阪神9000系9201F / 上級者向け 「ううう オレの9000…」 塚本先輩の車両。13巻(CS13話)でドリフトに失敗し園田駅で横転していたアレ。 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage 編成 6両 最高速度 159km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 33km/h/s コーナー 悪い ドリフト かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 勾配の影響 普通 Ver1.02以降のバージョンで、第13話をクリアすると使用可能。 最高速度は2800系と同じで159km/h。 起動加速度こそ高めだが、中高速域の加速が非常に悪く、最高速度に到達するまでリアルに30秒要したりする。 コーナー性能が悪く、かなり脱線しやすい。 その上ドリフト性能も非常に悪く最低クラスであり、普通の複線ドリフトではほとんど加速せず、後輪ドリフトでやや加速する程度。 さらに軽量ステンレス車なのに運転士の問題かドリフトの動作がアーバンやラピートのように重くもっさりしている。 数少ない長所として、脱線した時に復帰するまでの時間が他の車輌より短い。 しかし復帰→最高速度までの再加速の遅さを考えると、このメリットも打ち消されてしまう。おまけにライトニングフルノッチの性能も非常に悪い。 加速が遅い、脱線しやすい、ドリフトが弱いと他車に比べて優れている点がほとんど無く、おそらく全車種中最低性能の車輌ではないだろうか。 塚本は「一応」走り屋のはずなのに、一般人の御木が運転するラピートにあらゆる性能が劣っているのはどういうことか。 ちなみに漫画版では連結器がバンドン式密着連結器だったが、本作とRSでは旧塗装末期~現行仕様の柴田式連結器となっている。 RisingStage 編成 6両 最高速度 159km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 悪い ドリフト かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 勾配の影響 普通 CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 性能はCSから全く変化なし。 今作は敵が複線ドリフトを多用してどんどん加速していくため、本車でのストーリークリアはほぼ不可能といっていい。 ShiningStage 編成 6両 最高速度 161km/h 起動加速度 33km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) ドリフト 悪い複 +8km/h 複立 +5km/h 計 +13km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / 大きい(111%) Ver.1.15以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度は他の車両と同じ161km/hになった。 加速性能も強化され、起動加速の強さはそのままに中速域のもたつきが減り、0km/hから161km/hへの到達時間はおよそ18秒。 コーナリング性能はやや不安定で、軽量車でありながらカントの影響はほとんど受けない。 過去作では全車種中最低だったドリフト性能はかなり改善され、他の通勤車両と比較すると弱い方ではあるものの、アーバンやラピート等の直線番長系よりはマシといった性能になっている。 阪神9000だけの特徴として、後輪ドリフトと片輪ドリフトの性能差がほとんどない。 後輪ドリフトはドリフト中+8km/h・立ち上がり+5km/hで突っ込み重視、片輪ドリフトはドリフト中+5km/h、立ち上がり+8km/hで立ち上がり重視で、どちらも合計値は変わらない。 ドリフトモーションは相変わらずもっさり。 連結器がバンドン式密着連結器に変更され、登場時および漫画版と同じ仕様になった。 実車 編成 4M2T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 3.0km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪梅田方面から Tc1 M' ◇ M ◇ M M' Tc2 9201 9001 9101 9102 9002 9202 現実の阪神9000系9201Fと同一。 実は13巻の表紙では「9211F」という架空編成となっていたが、本編には9201Fとして登場した。 ちなみに現実の最終編成は9209F(Tc2 9210)であるので、9211Fはその続番となる。 軽量ステンレス車体なので軽量級(9201形 25.0t、9001形 32.5t、9101形 34.5t)。 電車でDで登場した当時は幕式表示器、赤帯、バンドン式密着連結器という登場時の仕様だったが、実車は2007年から1000系とともに近鉄線への直通運転を行うための改造が行われた。 現在は表示器はフルカラーLEDに交換、カラーリングはオレンジ基調に変更、連結器も近鉄車に合わせた柴田式密着連結器に換装、偶数先頭車(姫路方)には電気連結器と幌枠も取り付けられ、1000系2両編成を増結して8両編成での運転が可能となっている。 2016年からはパンタグラフもシングルアーム式に交換されており、下枠交差パンタを装備した車両はすでに消滅している。 京阪80形 / 中級者向け 「80形をいつでも見れるようにすれば多少は赤字の補填に…ならねぇよなぁ…」 かつて京津線で走っていた車両。元々はLSのミュージアムモードで京津線の路線紹介にのみ登場していたが、まさかの参戦。(とある事をすればLSでも使用できる。ただし正規の方法ではないため自己責任で。) 800系や8200系よりもさらに小さな車両であり、SSで東急300系が登場するまでの間、AE86やデキ3を除いた全車種中で一番編成長が短い車種だった。 力行ノッチ段数はCS・RSでは5段、SSでは4段。 ClimaxStage 編成 2両 最高速度 156km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い(後輪)悪い(複線) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 Ver1.03以降のバージョンで、第18,19話をクリアしてラピートが使用可能になると同時に解禁される。 加速性能はやや低めだが、コーナー性能は800系並に高く最高速度は800系より(なぜか)3km/h高い。 ドリフト性能は800系より弱くなっている。性能自体は京急2100に近いが、あちらより最高速度が低いため立ち上がりの加速が物足りない。 この車両で第18,19話をプレイすると、800系と同じようにスタート時に鳴らす警笛が実車と同じ「寺の梵鐘をイメージした」警笛に変わる。 RisingStage 編成 2両 最高速度 156km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い(後輪)悪い(複線) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSかCSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、CSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。 ShiningStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 41km/h/s 減速(常用) 1km/h/s 減速(非常) 33km/h/s コーナー(カント無/有) 非常に良い(142km/h) / かなり良い(135km/h) 片輪走行 良い(+12km/h) ドリフト やや悪い複 +18km/h 複立 +8km/h 計 +26km/hかなり悪い片 +2km/h 片立 +4km/h 計 +6km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98.1%) / 大きい(111%) Ver.1.24以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。今作ではCSを読み込ませても使用できないので注意!!(Ver1.24現在) モデルが大幅に修正され、カラーバリエーションに新塗装風と60型びわこ号風のものが追加されており、特急色風の塗り分けも実際に特急色を纏っていた260形や300形に合わせたものになった。 力行は最大4ノッチに変更されたものの加速性能が大幅強化され、800系と同様に片輪走行ブーストも追加されている。コーナリング性能も高めだがカントの影響はほとんど受けない。 ブレーキ性能も800系とほぼ同等で、常用ブレーキの制動力が非常に低いが脱線ゲージ上昇を抑える効果が強く、ブレーキングしながらほぼ全てのコーナーをクリアできる。 さらに800系よりもドリフトが強いため、片輪走行ブーストとうまく合わせることでかなりの速度でコーナーを抜けることが可能。その代償に片輪ドリフトの性能は最低クラスである東急300系並に低下した。 京津線車両らしく登坂力は800系や特急車たちにも引けを取らず、下り勾配での速度の伸びも良好。 今作から800系と同じようにスペースキーおよびエンターキーを押すことで警笛を鳴らすことができるようになった。 実車 編成 2M0T 最高速度 60km/h(営業) 起動加速度 3.2km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は三条方面から ◇ Mc奇 ◇Mc偶 ← 81 82 登場時はポール集電+単行運転だったが、後にパンタグラフに交換されたほか、片運転台化改造を行って2両編成となっている。 2両編成化からしばらくは偶数車が三条寄りになっていたが、1981年の浜大津駅統合の際に方向転換が行われ、奇数車が三条寄りとなった。 駆動方式こそ吊り掛け式だが、急勾配・急カーブの連続である京津線において普通列車に必要な加速力と急行・準急列車にも使用できる高速性能を両立するため、モーターは45kW×4(2両編成で360kW)と路面電車としてはかなりの大出力。 さらにブレーキ力の確保と車輪の摩耗を抑えるために回生ブレーキを採用して定速制御・抑速ブレーキの使用を可能とするなど、当時の新性能電車をも凌駕する高性能を誇った。 吊り掛けサウンド轟かせながらバトルしてみたいなー(チラッチラッ 81-82は廃車後も解体処分を免れ、81号車は前頭部のみのカットボディとして、82号車は完全な状態で錦織車庫に保存されていたが、82号車は2015年に搬出され、現在は別の場所で保存されている。 実はこのクルマ、とある方法を使う事でLSでも使う事ができる どうやって使うかは各自で調べてみて下さい。 ※セーブデータが破損する可能性などもあるためくれぐれも自己責任で。使い方を地主凱旋様などに質問する事もおやめください。 ちなみに性能はというと… 編成 2両 最高速度 146km/h 起動加速度 22km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 67km/h/s コーナー 悪い 片輪走行 かなり良い ドリフト 良い 力行ノッチ段数は4段。走行音は吊り掛け駆動を意識したためか、他の車両よりも低い音で再生される。 最高速度は阪急2000系と同等だが、2両編成なので2両目が脱線しただけでしばらく力行できなくなる。 コーナリング性能はかなりの所まで粘ってくれるが、一度片輪走行に入ると途端に不安定になるというピーキーな特性。 さらに加速性能は2000系以上に悪く、一度脱線したあとの立て直しは2000系や800系以上に困難。ぶっちゃけ劣化版800系である。 ちなみに総集話(デキ3戦)で選んだ場合、イベントが設定されていないため何も起こらないまま梅田まで一人旅となる。 RS以降から登場する車両は車両紹介2をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/dendlightning/pages/73.html
車両紹介2 このページでは第ニ部(RS以降)から登場する車両について解説しています。 第一部(LS・BS・CS)から登場する車両についてはこちらのページをご覧ください。 初登場 列車形式 運転士名 編成両数 Rising Stage 名鉄1000系改1001F PANORAMA Hyper 末次トオル 4両 名鉄2000系2000F ミュースカイ 川井淳郎 4両 東武50000系51901F 二宮大輝 10両 東武200系210F スマイリー酒井 6両 東武1720系1720F DRC 舘智幸 6両 Shining Stage X200 阪急1000系1000F ???? 8両 阪急4050系4051 武内樹 3両 JR東日本E233系 東京から来た二人 10両 阪急7000系7011F 池谷浩一郎 8両 東急5050系515RF 岩瀬恭子 8両 東急旧5000系5001F 秋山延彦? 8両 東急9000系9001F 秋山延彦 8両 東急300系改308F 坂本 2両 東急8500系改8601F 秋山渉 10両 水間鉄道1000形1007F 藤原拓海(画像のみ) 2両 東京臨海新交通7000系7091F ???? 6両 神戸電鉄1370形1373F ???? 4両 また、以下の車両はパッチによる追加車両を開放した状態で古いバージョンを起動した際などに見られるバグ車両。 阪急8200系改(塚本) 塚本 2両 阪急8200系改(涼介) 高橋涼介 8両 阪急8200系改(慎吾) 庄司慎吾 2両 阪急8200系改(RS) 不明 2両 表の見方 編成 編成両数です。 最高速度 力行で加速できる最大の速度です。 起動加速度 0km/hからの加速性能です。 減速(常用) 常用ブレーキをかけた際の減速性能です。 減速(非常) 非常ブレーキをかけた際の減速性能です。 コーナー 純粋なコーナー性能です。コーナー性能が良いほど高い速度でも脱線しにくくなります。 ドリフト 車両ごとにドリフト時の速度上昇が異なります。性能が良いほどドリフト時の速度上昇が強くなります。 ライトニングフルノッチ CSからの新機能であるライトニングフルノッチの性能です。性能が良いほど加速力が鋭く、SS以降では到達速度も高くなります。 勾配の影響 勾配による速度変化は車両ごとに異なり、特にSSではその違いが顕著です。一般的に重い車両ほど勾配の強い影響を受けます。 最高速度、起動加速度、減速性能はいずれも勾配のない平坦な区間での数値となります。 最高速度は、車両性能を管理するプログラムファイルで指定されている数値に+1km/hしたものがゲーム内での最高速度となるため、その数値を掲出。 加速性能は各路線の勾配のない地点で目視で計測。そのため1~2km/h/sほどの誤差がある可能性がありますがご了承ください。 SSでは以下の方法で性能計測を行っています。 加減速性能の計測には東横線上りの勾配のない直線区間を使用。なお、加速性能は0km/h-60km/h、減速性能はその車両の最高速度から0km/hまでのタイムを基に算出しています。 通常のコーナー性能は宝塚線上りの第2コーナー、カント込みのコーナー性能は宝塚線蛍池後のコーナーにて確認。2か所で計測しているのはカントの影響を強く受けるように設定されたコーナーとそうでないコーナーが存在するため。 カントの角度はコーナーによって異なるためあくまで目安程度に。 ()はノッチオフ通過時のおおよその限界速度。 下り勾配の影響は田園都市線つきみ野~南町田間、上り勾配は宝塚線清荒神を通過してすぐの上りコーナーで確認。()は画面左上の% ドリフト性能はその車両の最高速度からの加速を平坦な区間で計測。 2Pカラーはカラーバリエーションと元ネタにて。 RisingStageから登場する車両 名鉄1000系改1001F PANORAMA Hyper / 初級者向け(RS) 中級者向け(SS) 「無理についてくるならどうなっても知らねーぜ!命が惜しけりゃひくんだなっ!!」 セブンスターリーフのダウンヒラー、末次トオルが使用する車両。 パノラマハイパーというD仕業に特化した車輌。しかし劇中では普通に「トオルのパノスパ」と呼ばれる。 力行ノッチ段数は5段。 RisingStage 編成 4両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 30km/h/s コーナー 悪い ドリフト 良い(後輪)普通(複線、片輪) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第20,21話クリア後に使用可能。 涼介はストーリー中で「スペック的には平凡」と解説していたが、実際は全速度域で安定した加速性能を持つ、特急車両に相応しい性能となっている。 というか、加速とドリフト性能以外は阪急2000系改とほぼ同じ性能を持っており、5段ノッチな分阪急2000より扱いやすい。ただし乗り心地は「タダでも乗りたくない」ほど最悪らしい ドリフト性能は後輪ドリフトはかなり強い。片輪ドリフトはごく普通で京急2100形と同じぐらい。 なぜか連結器が柴田式密着連結器になっている。 ShiningStage 編成 4両 最高速度 165km/h 起動加速度 39km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 56km/h/s コーナー(カント無 / カント有) 悪い(128km/h) / 普通(120km/h) ドリフト かなり良い複 +23km/h 複立 +23km/h 計 +46km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +7km/h 計 +12km/h ライトニングフルノッチ 普通(+7km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98.0%) / 大きい(111%) Ver1.16以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 編成番号がトップナンバーの1001Fと判明し、連結器も実車同様の密着自動連結器に修正された。 特急車の意地か最高速度は165km/hにアップ。起動加速性能も前作よりさらに向上し、最高速度への到達時間もおよそ16秒とラピートにも匹敵する加速性能を獲得。そしてなぜか登坂性能が良い。鋼製車体でアンダーパワーの旧式車とは 得意のドリフト性能も大幅に強化されており、特に後輪ドリフトの立ち上がり加速は覆面新快速をも凌駕し、ライトニングフルノッチを混ぜると左上の加速ゲージを振り切ってしまうほどの壊れっぷり。 ライトニングフルノッチも+7km/hと程よい強さを持つ一方で、本編で失敗しているためか片輪ドリフトの性能は前作よりも弱体化。 ドリフトの強さが際立っているがグリップ性能も決して悪くなく、8200系に近い感覚で攻めることができる。 ブレーキ性能もかなり強くなっており、特に非常ブレーキの強さはSSでは最強クラス。他の車両と同じ感覚で使用すると減速しすぎる場合があるため、基本は常用ブレーキの使用を推奨する。 本車もスペースまたはエンターキーでミュージックホーンを鳴らすことができるようになった。1回押すごとにフルコーラスが1回流れる。 なお、5Pカラーの新塗装風と6Pカラーの旧塗装風では先頭車両のウイングが外されるが、走行性能には影響しない。 実車 編成 2M2T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.3km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は豊橋方面から Tc1 ◇ M2 ◇M1 Tc2 1001 1051 1151 1101 現実の1000系のトップナンバー、1001Fと同じである。 1000系全車特別車の中で最後まで残った編成であり、2009年4月にさよなら運転を行った後、同年6月に全車廃車されている。 現在の名鉄ではミュースカイ以外の特急車両は一般車を併結した「一部特別車」で統一されており、全車特別車の1000系は2008年12月のダイヤ改正で定期運用から離脱し、前述のさよなら運転を最後に消滅している。 生き残った編成は2+2に分割され、岐阜方に一般車4両をくっつけて6両編成に統一された(もともと岐阜方だった2両は方転)。 廃車になった車両のほとんどは走行機器、クーラー、パンタグラフといった装備を通勤車両5000系に流用して現在も活躍しているが、最後に残った1001Fだけは機器流用されずに廃車されている。 ちなみに一部特別車編成として現在も活躍している1000系6両編成は特別車が1000系、一般車が1200系と区別されていたが、2015年のリニューアル後からは特別車も1200系として扱われている。 作中では名鉄名古屋駅進入時にミュージックホーンを鳴らしているが、実際の名鉄では現在は「名鉄名古屋駅が地下にあり音が反響しやすい環境である都合上、鳴らすと駅構内放送が聞こえない」という理由で禁止されている。 なお名鉄名古屋駅前後のトンネルでは吹鳴可。このためトンネル内で鳴らしておき、「鳴り終わるまでに名鉄名古屋駅構内に入ってしまった」と言わんばかりにミュージックホーンを轟かせて入線させる運転士もいる。 他にミュージックホーンの吹鳴が禁止されている区間としては、豊橋駅付近のJR東海との共用区間や前後駅などがある。前後駅ではミュージックホーンはおろか警笛の吹鳴そのものが禁止されている。 同様に、作中では「トオルの回復運転に痺れて名鉄に入社した」という台詞があるが、実際の名鉄では回復運転も禁止されている。 実はこの車両、漫画版20巻で初登場した際にはシングルアームパンタグラフを搭載していた。21巻からはなぜか菱形パンタグラフに戻されているほか、ゲームでは最初から菱型パンタグラフとなっている。 名鉄2000系2000F ミュースカイ / 中級者向け(RS) 初級者向け(SS) 「決して軽くはないミュースカイだけど…それをグイグイひっぱりあげる心臓をこいつはもってる!!」 セブンスターリーフのヒルクライマー、川井淳郎が使用する車両。 通常の2000系では170kWの主電動機を電動車1両につき3基(モ2150は2基)搭載するが、川井の2000系は220kWにパワーアップした主電動機を各電動車に4基ずつ搭載している。 力行ノッチ段数は5段。 RisingStage 編成 4両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第22,23話クリア後に使用可能。 JR四国2000系に続いて振り子機能、ではなく「空気バネを用いた車体傾斜装置」を搭載。 四国2000系と違い角度は二段階だが最大傾斜角は同じ。レスポンスが良い。 主電動機の出力アップや全軸モーター仕様に改造されて完全な3M1T編成となっているにも関わらず、加速も全速度域でそこまで良くない、どころかむしろ悪め。 おまけに最高速度も161km/hと平凡な数値でありながら、ドリフト性能は四国2000系と同等クラスとかなり悪い。(2M2T編成のトオルの1000系に対してほとんどの性能が負けている…) 細かいことだが、運転台視点で左複線ドリフトすると前方が殆ど見えなくなってしまう。 ShiningStage 編成 4両 最高速度 170km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 37km/h コーナー(カント無/カント有) 逆傾斜1 非常に悪い(95km/h / 95km/h) 逆傾斜2 非常に悪い(95km/h / 95km/h)傾斜角無 かなり悪い(126km/h / 110km/h)傾斜角 1 最高(180km/h+ / 180km/h+)傾斜角 2 バランスブレイカー(全コーナーノーブレーキでクリア可能) ドリフト かなり悪い複 +9km/h 複立 +5km/h 計 +14km/h片 +5km/h 片立 +5km/h 計 +10km/h ライトニングフルノッチ 良い(+10km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver1.09暫定版以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 コーナーで良く粘ること以外に取り柄のなかった前作から全体的に上方修正が加えられ、グリップ走行を得意とする川井らしい性能になった。 ドリフト性能はRSからさらに下げられているものの、170km/hまでわずか16秒という加速性能と+10km/hの強力なライトニングフルノッチが与えられ、車体傾斜装置の強化も相まって一気にグリップ最速候補に躍り出た。 ただし、車体傾斜未使用時のコーナリング性能はかなり貧弱なものとなっており、重量級ゆえか脱線したときの減速もかなり大きいので注意が必要。 車体傾斜装置は2000GT以上の粘りを見せ、例によって2段式なのでレスポンスも良い。 カラーリングについては2200系もどきや黒ひつじ仕様が続投された他、今作よりエ〇ァ風仕様が追加された。詳しくはカラーバリエーションと元ネタへ スペースキーでミュージックホーンを鳴らす機能も追加され、1回押すごとにフルコーラスが1回流れる。 なお、2000系に限らず、実際の名鉄のミュージックホーン搭載車は「鳴らしたい時はミュージックホーン用のペダルを踏み、止める時はもう一度ミュージックホーン用のペダルを踏む、2000系と2200系では前記に加えて他の警笛のペダルを踏むことでも止められる」という方式を採用している。なので、運転士次第で2回フルコーラスで鳴らしたり前半部分だけ鳴らして止めたりすることが可能だったりする。 更にエンターキーを押すと先頭車前面の貫通ドアが開閉できるギミックも組み込まれた。扉の中には輝きを放つ名鉄のシンボルマークが格納されており、もう一度エンターキーを押すまで開けっ放しで走行することも可能(もちろん前方視界は絶望的なものになる)。 実車 編成 3M1T(実質2M2T) 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.3km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は名鉄岐阜方面から >Mc >M1 M Tc 2100 2150 2050 2000 実車は2001Fから製造が行われているため、2000Fは架空の編成。 漫画ではほぼ実車と同じ外観で描かれていたが、ゲームではスカートの下部が延長されており、トオルの1000系のようにエアロパーツ風の形状になっている。 鋼製車体、特急車のため重量級(モ2100 42.5t、モ2150 38.9t、モ2050 36.7t、ク2000 34.7t)。 実車の名鉄2000系も起動加速度2.3km/h/sでありながら、平坦線なら0→100km/h加速が50秒、0→120km/h加速が65秒という、作中のモブの台詞である名鉄最強どころか在来線車両全体で見ても上位クラスの性能を持っている。 220kWモーターで3M1Tの場合編成出力はノーマル比約1.7倍になる。全く同じ出力特性だと仮定した場合、起動加速度は3.9km/h/s、0-120km/hは約38秒と国内最速タイムを記録する計算になる。(銀千は約50秒) ゲーム中では所構わず使用可能な空気ばね式車体傾斜装置だが、実車は常滑線・空港線以外では使用していない。 これは2000系自体が名古屋~中部国際空港間を途中金山・神宮前停車で30分以内で結ぶことを目標として開発された車両であり、その経路となる常滑線・空港線以外では曲線通過速度向上の必要性がないためである。 競技幕は赤地に白抜きの名鉄の特急幕を模しているが、2000系が特急に用いられていたのは営業運転開始から2008年12月26日までの僅か3年程度かつ、早朝の中部国際空港発の上り4本だけであったため、かなり貴重な表示である。 2008年12月27日ダイヤ改正以降、2000系を用いる列車の種別は区間・停車駅に関わらずミュースカイとなり、2000系を使用する特急もミュースカイに格上げされている。特急停車駅のうち本来ミュースカイが通過する常滑駅・新舞子駅・朝倉駅・尾張横須賀駅・太田川駅は特別停車という扱いとなっている。このため、神宮前発新鵜沼行きという中部国際空港と全く関係のない列車であるにも関わらず、使用車両が2000系であるため種別がミュースカイに設定されている列車が1本存在する。過去には長良川で開催される全国花火大会の臨時列車として名鉄岐阜発神宮前行きのミュースカイも設定されていた。 東武50000系51901F / 初級者向け 「たまりにたまったうっぷんを一気にはき出させてもらうぞ!!一瞬で終わらせる!!」 東堂塾の二宮大輝が使用する車両。 前面外板やドアはカーボン製、行先表示器はフルカラーLEDに交換されている。さらに運転台がワンハンドルからツーハンドル仕様に改造されている(ゲーム内での操作には影響しない)。 2両、4両、6両、7両、8両編成が今まで登場してきたが、初めての10両編成。20m×10両なのでめっちゃ長い。 力行ノッチ段数は5段。 RisingStage 編成 10両 最高速度 161km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 42km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第24,25話をクリアすると使用可能。 ノッチ進段が遅めで、進段の直前で加速が落ち込む。 起動直後と高速域ではそこそこ伸びるが、ほかが遅いのであまり意味なし。 コーナー性能は阪急2000系やパノラマハイパーよりも良い。 ドリフト性能は阪急7001Fとほとんど同等。 ShiningStage 編成 10両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 26km/h/s コーナー(カント無/カント有) 良い(134km/h) / 非常に良い(138km/h) ドリフト 普通複 +16km/h 複立 +15km/h 計 +31km/h片 +8km/h 片立 +12km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / やや大きい(109.9%) Ver1.04暫定版以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 起動加速力こそ落ちているが、前作に見られた進段前の加速のもたつきは弱くなっており比較的スムーズに加速する。 アルミ合金製の軽量車体のためか、実装からしばらくはカントの緩いコーナーでの限界性能が低かったが、カントの影響を非常に受けるためカントさえ効けば他車より20km/h以上高速で抜けることも珍しくなかった。 Ver1.18でのコース調整以降はカントの有無を問わず高いコーナー性能を発揮するようになり、非常に扱いやすい車両になった。ドリフト性能は阪急2000と同等でそれなりに高め。 10両の長編成のせいか勾配の影響をそこそこ受ける。 実車 編成 5M5T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 3.3km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... 編成は浅草方面から RS Tc1 >M1 M2 T1 >M3 T2 T3 >M1' M2' Tc2 ← 51901 52901 53901 54901 55901 56901 57901 58901 59901 50901 SS Tc2 M2' < M1' T3 T2 < M3 T1 M2 < M1 Tc1 ← 51901 52901 53901 54901 55901 56901 57901 58901 59901 50901 RSの時点で全車の車番が判明している数少ない車輛。SSではなぜかパンタ配置が真逆になってしまっている。 軽量車扱いなだけあって軽い(M:32.5~33.0t, Tc:27.0t, T:23.0t) 実際の東武50000系で前面非貫通タイプの車両はトップナンバーの51001Fのみであり、51002F以降はすべて先頭車前面に非常用貫通扉を設置している。 51002F以降でも車体長やホームドアの兼ね合いで地下鉄有楽町線、副都心線に乗り入れることはできないが、51003F以降からは本線系統で地下鉄半蔵門線に乗り入れている50050系と同一設計となっており、2019年12月には51008Fが東上線から本線へ転出、2020年9月から50050系に混じって地下鉄半蔵門線、田園都市線への乗り入れを行っている。 2023年から実車でも行先表示器のフルカラーLED化が開始されているが、その際に前面表示は種別・行先が一体化され書体もゴシック体になったため、図らずも本車に近い仕様が現実に登場することとなった。 ちなみに東武鉄道の5ケタナンバーの百の位は本来編成両数を表しているため、実際に51901Fができたとしたら50000系9両編成の第一編成となる。 東武200系210F / 中級者向け 「ついて来いよ… 東堂塾のいやらしさを見せてやる!!」 東堂塾のスマイリー酒井が使用する車両。 走行機器類は現実と同様に1720系の流用だが、主電動機はより大出力のものに換装されている。 外観も実車から一部変更されており、大型化され空力パーツとダクトが追加されたスカートと3連式に変更されたヘッドライトが特徴的。 力行ノッチ段数は5段。 RisingStage 編成 6両 最高速度 162km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 35km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 Ver1.02以降のバージョンで、第26,27話をクリアすることで使用可能。 最高速度が他の車両よりちょっとだけ速い。 超多段バーニヤ抵抗制御のおかげか、起動加速はなかなかのもので、高速域も抵抗制御車としては伸びる部類。 実はコーナリング性能はDRCより良かったりする。 鋼製車体で特急車、また全M車ということもあってか、アーバンのようにドリフト時の動作が若干重い。 ドリフト立ち上がり時の加速は平均よりやや低めで、2800系やラピートよりは強い程度。 ShiningStage 編成 6両 最高速度 170km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 31km/h/s コーナー(カント無/カント有) 良い(134km/h) / 普通(116km/h) ドリフト 良い複 +19km/h 複立 +19km/h 計 +38km/hやや良い片 +9km/h 片立 13km/h 計 +22km/h ライトニングフルノッチ かなり良い(+17km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.2%) / やや大きい(109.9%) Ver1.19以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 中間車のモデルが数種類作り分けられており、モハ200-3形のドアのない車体や、トイレが設置されているモハ200-4形の外観も再現されている。 起動加速が強化され、最高速度もミュースカイやラピートに負けじと170km/hにアップ。0-170km/hの加速時間はおよそ17秒。 RSでドリフトを多用する走りをしていたからか、ドリフト性能はX200に匹敵するほどに強化。 ライトニングフルノッチは+17km/hでアーバンライナーをわずかに上回り、Ver1.24現在DRCと並んで最強の性能。ハイパワー車故に持続時間もかなり長い。 コーナリング性能自体は良い方で、ブレーキング中の脱線ゲージ上昇の抑制効果もそこそこ強いが、重量級特急車の例にもれずカントが効かない上に脱線時の失速がかなり強いので、グリップ走行ではワンミスが命取り。慣れないうちは素直にドリフトさせて走らせたほうが無難。 重量車ではあるが、勾配の影響度合いは東武50000系と同程度となっている。 パンタグラフは漫画版およびRSでは後期車準拠でシングルアーム式だったが、Ver1.19では初期車準拠の下枠交差式になっていた。Ver1.19.1でシングルアーム式に修正された。 実車 編成 6M0T 最高速度 165km/h(設計) 起動加速度 2.23km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 5.0km/h/s 備考 + ... RSではストーリーの関係で伊勢崎側が先頭車だったがSSでは逆転しており、51901Fと同じように浅草側が先頭車となる。 RS Mc2 < M4 M3 >M2 >M1 Mc1 ←伊勢崎 浅草→ SS Mc1 < M1 < M2 M3 >M4 Mc2 ←浅草 210-1 210-2 210-3 210-4 210-5 210-6 伊勢崎→ 特急型・鋼製車体・全電動車編成ということもあって車重は39.5~41.5tと全体的に重め。 実車は主電動機を含めて1720系DRCの走行機器を流用しており、書類上は「1720系の車体更新」という扱いになっている。 そのため、走行機器だけを見れば2020年現在で登場から60年目を迎える骨董品である。 一部編成では座席もDRCのものを流用していたが、現在はすべて新しい座席に交換されている。 全く同じ車体デザインでボルスタレス台車、VVVFインバータ制御を採用した完全新造車も存在していたが、そちらは250型として区別されていた。 東武1720系1720F DRC / 中級者向け(RS) 初級者向け(SS) 「社長…こいつでぶっ飛ばせるなら答えなんてどうでもいいや…!!」 東堂塾のデモカーであり、東堂塾OBの舘智幸が使用する車両。 愛称のDRCは本来「デラックスロマンスカー(Deluxe Romances Car)」の略だが、この車両の場合は「デモンストレーションカー(DemonstRation Car)」の略である。 主電動機、制御装置などの走行機器は大輝の51901Fと同等のものに交換されているほか、ボンネットのカーボン化、窓のポリカーボネイト化、軽量座席への交換、サービス設備の撤去で種車より30%以上の軽量化がなされている。RSでは走行音が抵抗制御のものとなっている。 力行ノッチ段数は5段。 RisingStage 編成 6両 最高速度 166km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 42km/h/s コーナー 悪い ドリフト かなり良い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 第28,29,30,31話で複数のイベントを発生させてクリアすると使用可能。 具体的には復路でのドリフト崩し(脱線させるほど強くは押してない)イベント、北池袋のフラッシュイベント、池袋にゴールした際にカットインが数回に渡って入る特殊演出を発生させること。 東堂塾のデモカーではあるが、あまりにも極端なチート車というわけではない。…というのはドラマティックモードでのお話。 対戦モードおよびプラクティスにおいては覆面新快速を上回るレベルのチート車輌で、最高速度が突出している2300系を除けば間違いなくRS最速クラス。 起動~中速域の加速こそ控えめだが、高速域での加速の伸びが非常に良く、酒井の210Fどころか京急2100形やラピートと同じぐらいに良い。 特急車の意地か最高速度は166km/hと、他の車両たちよりもわずかに高くなっている。 ドリフト性能は、後輪・片輪ドリフトの立ち上がり加速がかなり強く、覆面新快速に次ぐRS第2位の強さ。 しかしあちらよりも最高速度が高いため、トータルの速度はほとんど同じか、場合によっては覆面新快速を上回る加速になることも。 欠点は、高いドリフト性能に反してコーナー性能が阪急2000系並に悪くなっていること。 51901Fや210Fではノーブレーキで行けるようなコーナーでもDRCでは脱線してしまうことが多々ある。 劇的な軽量化がなされているという設定だが、ドリフトの挙動はラピートや200系のようにもっさり気味。 鬼怒川線のようなタイトコーナーの続く路線を走らせる場合、早めのブレーキング、ドリフトを心掛けていないと危険。 個人プレイでは問題ないが、RSではストレート中心の路線が多いこともあり、対人戦でプレイヤー側に腕があると223系覆面新快速を使っても追いつかない。 また、ドリフト性能も非常に強力なため、最高速度で5km/h上回るアーバンライナーでも、ドリフトで生じた差を直線で詰めることができない。 対人戦ではよほどのことが無い限り使用することは避けることを推奨する。 運転席が高い位置にあるためか、デフォルトの視点もかなり高い位置になっている。遠方がやや見やすい? ShiningStage 編成 6両 最高速度 171km/h/s 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 23km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(137km/h) / 良い(127km/h) ドリフト やや良い複 +19km/h 複立 +16km/h 計 +35km/hやや良い片 +9km/h 片立 13km/h 計 +22km/h ライトニングフルノッチ かなり良い(+17km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / やや大きい(109.9%) Ver1.22以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 今作からは走行音が漫画の設定に合わせてVVVFサウンドに変更されているほか、前作では白に近かったベージュ部分が実車に近いベージュ色に修正されている。 210Fと同様に中間車のモデルも作り分けされており、元ビュッフェ車の窓配置や元サロン車の非常口跡なども再現されている。 起動加速性能が強化され、最高速度も171km/hに向上。ライトニングフルノッチ性能は+17km/hで、210Fと並んで全車種中最強の性能。 ドリフト性能はやや弱体化されたがそれでも高水準であり、最高速度もアップしているため実質プラマイゼロといったところ。ドリフトモーションのもっさり具合はほぼ解消されている。 前作での弱点だったコーナリング性能の低さはかなり改善されており、カントの影響こそ受けにくいものの、素のコーナリング性能が高いため210Fやアーバンライナーなどよりは遥かに安定している。 アーバンやラピート等の最重量級ほどではないが、脱線した際の失速はそこそこ強い点には注意。ブレーキの効きも前作より悪くなっている。 本作からF1キーに指定されている前面カメラの視点は他の車両と同じ高さになった。 実車 編成 6M0T 最高速度 165km/h(設計) 起動加速度 2.3km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... RSでは浅草・池袋方が先頭車だったが、SSでは逆転して東武日光・寄居方が先頭車となる。 RS <Mc1 M2 M2 < M1 M2 > Mc1 ←浅草・池袋 東武日光・寄居→ SS <Mc1 M2 >M1 M2 M2 > Mc1 ←東武日光・寄居 1720 1721 1722 1723 1724 1725 浅草・池袋→ SSで車番が設定され1720Fと判明した。実車は1721がトップナンバーであるため1720は架空車番。 さらに実車では浅草方から1721、1722…の順に振られているが、ゲームでは日光方から番号が振られている。 実車は1991年までに100系スペーシアに置き換えられて引退し、走行機器類はりょうもう用の200系に流用されているが、これはあくまで車体更新・改番という扱いであるため、書類上では現在も1720系は廃車になっていない。 第1編成の一部は完全解体を免れ、東武博物館にはモハ1721のカットボディが、さいたま市の岩槻城址公園にはモハ1726が1両そのまま保存されているほか、わたらせ渓谷鐵道の神戸(ごうど)駅ではモハ1724・1725の2両がレストランとして使用されている。 Shining Stageから登場する車両 X200 阪急1000系1000F / 中級者向け 「フッ…」 回送中の拓海に突如バトルを仕掛けてきた謎の覆面列車。(前にも同じようなことがあったような…)。 Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていたが、Ver1.06暫定版以降は京急2100の台車に変更されている。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 163km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 普通(132km/h) / やや良い(120km/h) ドリフト やや良い複 +20km/h 複立 +15km/h 計 +35km/h良い片 +10km/h 片立 14km/h 計 +24km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+4km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 第32話を条件を満たしてクリアした後に使用可能。 2000をいとも簡単に追い抜く描写があるもののそこまで高性能ではない。しかし中高速域の加速性能が高くコーナリング性能もそこそこ、ドリフト性能も2000より若干強く、原作同様「実用的でラクな車両」ではある。 カバーが尾灯を覆っているのでX200の状態だと尾灯が尾を引かないようになっている。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.6km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は大阪方面から < >Mc1 < >M M' T T < >M M' Tc 1000 1500 1600 1050 1150 1550 1650 1100 現実の1000Fと同じである。(ただし実車の先頭車は後述のとおりTc) アルミ車ながら重量車扱いなのは関東のステンレス・アルミ車に比べ重いからだと思われる(M:33.3~36.7t, Tc:29.8t, T:25.9t) D44巻で正体が阪急1000系であることが判明するが、D32巻におけるX200はあくまで阪急1000系の開発過程で登場した阪急9000系ベースの架空の試作車であり、阪急1000系そのものではないとのこと。 このため漫画版でのスタイルは外観上・メカニック上ともに阪急9000系に酷似しており、梅田方先頭車に実際の阪急1000系にはないパンタグラフがあったり、擬装を付けた状態だと乗務員室屋根上部がやたら盛り上がっていたり、屋根の両サイドに何か立っているような痕跡があったり、先頭車の形式がMc1となっていたりする。 さらに漫画版では台車もボルスタレス台車になっているようで、ボルスタアンカーではなくヨーダンパ(しかもビルシュタイン製)が装着されている。 漫画版では44巻においてカバーが剥がされて中身の1000Fがお披露目されるが、その後51巻で再び登場した1000系は編成が1001Fとなっている。 おそらく実車の1000Fが神戸線に配属され、宝塚線には1001Fから投入が開始された影響。現実でも登場直後に乗務員訓練のため1000Fが宝塚線で試運転を行っていたことから、電D世界でも1001Fの落成後に乗り換えたと思われる。 モデリングはBS以降の223系同様擬装用カバーの中にすっぴんが見える仕様。 阪急4050系4051 / 上級者・中級者向け 「速くなっちまったよォ オレの4050!!」 拓海の親友で、宝塚スピードスターズに所属する武内樹の愛車。 4050単体では自走できないので性能は伴走車次第(作中では6000系と920系)。電車でD初の3(1+2)or(1+1+1)両編成。無論、ゲーム内では先頭車さえ無事なら自走可能。4051は自走出来ないんじゃ スペースキーを押す事によって繋いでいる車両が変化し、性能もアップする。四国2000GTのガスタービン発動と同じような感じ。 ただし、2000GTとは違って6000系が自走不能でもチェンジにより920系として復活する。どこから生えてきたんだただし致命的な自走不能であった場合チェンジしてもすぐに自走不能となり切り離される。(場合により後輪ドリフトや転線が行えなくなる) 力行ノッチ段数は4段。 + チェンジ後、さらにスペースキーを押すと…? 33話の「タクミサイル」の如く、前面扉を開けるカットインが挿入される。スペースキーを押す事で何度でも発動可能なうえ、イベント扱いなのでコーナーで使えば脱輪を免れることも可能。ただし連続で使う場合、2秒ほど間隔が開くため過信は禁物。 ShiningStage チェンジ前 チェンジ後 編成 1+2両 1+1+1両 最高速度 139km/h 167km/h 起動加速度 24km/h/s 29km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 15km/h/s 減速(非常) 29km/h/s 29km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / 普通(116km/h) かなり悪い(126km/h) / 普通(116km/h) ドリフト やや悪い複 +14km/h 複立 +11km/h 計 +25km/h悪い片 +4km/h 片立 7km/h 計 +11km/h やや悪い複 +16km/h 複立 +14km/h 計 30km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 13km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+2km/h) 悪い(+2km/h) 勾配の影響(上り/下り) 大きい(96.0%) / 小さい(106.6%) 大きい(96.0%) / 小さい(106.6%) 「速くなったって4051は自走できねーだろ」「100%牽引車の性能じゃねーか」 第32話クリア後に使用可能。第33話はこの車両を使って挑戦することになる。 共通コーナー性能は貧弱。 最高速付近での加速の伸びが悪い。 旋回時の減速が弱いためノッチオフ旋回がやりやすい。 短編成にしては珍しく立ち上がり性能が良い。片輪ドリフトは弱め。 登坂性能も下り勾配の影響度合いもトップクラスに悪い。 チェンジ前(6000系)JR四国2000系を思わせる性能。D仕業向けの車輛ではなくあくまで牽引車。致し方なし。 シナリオ難易度が易化しているとはいえ最高速度がどうにもならないのでシナリオクリアは困難を極める。 後輪ドリフトを用いて転線すると2両目が引っかかるバグがある。 チェンジ後(920系)最高速度が167km/hと高く加速性能も物足りなさはあるが向上している。 速度が高くなったためドリフト性能がちょっとだけ上がった。 それ以外の性能は据え置き。 実車 実車(4050系) 実車(6000系) 実車(920系) 編成 1両 1M1T(6014-6114)2M0T(6016F) 2M0T 最高速度 牽引車の性能次第 110km/h(営業) 110km/h(営業) 起動加速度 牽引車の性能次第 2.8km/h/s 不明 減速(常用) 牽引車の性能次第 3.7km/h/s 不明 減速(非常) 牽引車の性能次第 4.2km/h/s 不明 備考 + ... 編成は大阪方面から Tc ◇ ◇Mc Tc 4051 6014 6114 Tc ◇Mc Mc 4051 920 920 牽引車には6014Fが採用されているが、現実の6014Fは4両編成である。6000系の2両編成であれば本来6016F(ただし神戸線所属)になるはずなのだが…。 920系は1934年に登場した神宝線向けの車両で、当時としては最大級である170kWの大出力モーターを装備、特急運用で大阪~神戸間25分という俊足ぶりを誇った戦前の阪急を代表する車両。 神宝線の1500V昇圧後も170kWのパワーを活かして2000系などの新性能車とともに活躍し、晩年は甲陽線で運用され1982年に引退した。劇中で語られる通り一部の車両は救援車4050形に改造されたほか、920号車の前頭部は正雀工場で保存されている。 4051と連結されている920Fは本来は片運転台の920と950の2両編成なのだが、電車でDではなぜか両運転台になった単行の920を2両連結させた編成で、車番が2両とも920になっている(ただし完全に同じ920-920というわけではなくパンタ配置は現実の920系と同一である)。 ちなみに2019年のエイプリルフールネタに登場した際は4051-920の2両編成であった。 4050形は合計4両が存在し、本作に登場する4051は宝塚線の平井車庫に配属されている。そのほか4050が神戸線の西宮車庫、4052が京都線の正雀工場、4053が同じく京都線の桂車庫にそれぞれ配属されている。 JR東日本E233系 / 初級者向け 「ついて来れるかよ!!山手線仕込みの常用8ブレーキ!!」 東京から来た二人の使用車両。 Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていた。Ver1.06暫定版以降は東急515Rの台車に変更されている。 力行ノッチ段数は5段で、ブレーキは常用8段+非常。 ShiningStage 編成 10両 最高速度 161km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 34km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 普通(130km/h / 117km/h) ドリフト やや良い複 +19km/h 複立 +18km/ 計+37km/h普通片 +8km/h 片立 +12km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 「あのデブそうとう自信ありそうだったぜ… 車両(クルマ)も新しいし…」 第33話クリア後に使用可能。 御木や塚本など、この手のモブ寄りのキャラクターが乗る車両は大抵パッとしない性能であることが多かったが、この車両は例外であり阪急8200系に匹敵する戦闘力を持つ。 カントの影響をほとんど受けないが8200系のように元の性能が良いためコーナリング性能はそこそこ。8200系はドリフトがやや弱かったが、こちらはドリフト性能も悪くない。 ご自慢の「山手線仕込みの常用8ブレーキ」の再現なのかブレーキ段数が8段になっており、なぜか常用ブレーキの方が非常ブレーキよりも効きが良い。常用ってなんだ非常ってなんだ といっても非常も他車と同等の制動力を持つ。他の車両と同じ感覚でブレーキングを行うと減速しすぎる場合があるので要注意。 実車 編成 6M4T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 2.5km/h/s 減速(常用) 5.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... カラーチェンジすることで首都圏各線のラインカラーに変更可能。 デフォルトカラーとなっているのは京浜東北線用の1000番台。E233系の中で最も製造両数の多いグループで合計830両が製造されているが、事故により10両編成1本が廃車となったため現在は820両の在籍。 5号車にはパンタグラフが2基搭載されているが、本来片方のパンタは他のパンタが故障や破損した際に使用する予備用となっているため、通常走行時は折り畳まれている。D仕業においては相手をぶっちぎるために両方上げているとのこと。 SSではほとんどの車輛で車番が再現されているが、E233系に限ってはカラーチェンジで「○○番台風1000番台」にならないための配慮なのか車番の描写がなく、号車番号の再現にとどまっている。 最も、3000番台塗装はダブルデッカーなしで10両貫通編成であるが故にどうあがいても「3000番台風」にしかなっておらず、更にVer1.07で「2500番台風2000番台」をやっている223系が追加されている。E233系にも車番がほしい… 劇中ではJR東日本の新系列電車ということで「走ルンです」の蔑称でこき下ろされているが、E233系は安全性向上のため車体強化、故障に備え重要機器の二重化、編成中のモーター車を増やすなど、むしろJR東日本新系列電車の中ではかなりのコストがかけられた車両である。走ルンですの詳細については小ネタ 元ネタを参照のこと。 阪急7000系7011F / 中級者向け 「負けねえぞ 地元の底力見せてやる!!」 宝塚スピードスターズのリーダー、池谷浩一郎の使用車両。 台車がなぜか阪急2000系と同じ。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 33km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / 悪い(111km/h) ドリフト やや悪い複 +11km/h 複立 +11km/h 計 +22km/h悪い片 +5km/h 片立 +5km/h 計 +10km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+2km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 「コーナーのつっこみ(ブレーキ性能)はいいんだけど...それ以外は負けてる ゼンブ...」 第32話クリア後に使用可能。 加速性能もドリフト性能も今一歩。E233系にやられても仕方がないと言う他ない。ドリフトモーションが大きいのも欠点で、34-35話の相手車両に指定すると場合によっては転線が間に合わず後部車両が引きちぎれることも…。 コーナリング性能は2000系よりさらに悪い。ドリフトに頼ればシナリオ攻略自体はなんてことないが、グリップ走行中心で走る場合はそれなりの腕が要求される。 実車 編成 4M4T 最高速度 100km/h(宝塚線) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は大阪方面から ◇ ◇Mc M' T T T T ◇ ◇M M'c 7011 7511 7651 7661 7671 7681 7611 7111 現実の7011Fと同一である。 「拓ちゃんの電車バトル教室」で触れられているように、この7011Fの車体はアルミ合金製であり、屋根肩をアイボリーで塗装されている。 鋼製車体の7000と比べると1両あたり約3t軽くなっている。 現実の7011Fは宝塚線に所属する数少ない7000系のうちの一本で、この編成のみドアのゴム部分に銀色の飾り帯が無いという他の7000系には見られない独特の形態となっていた。 2019年にリニューアル工事を受け、前面デザインの変更やVVVFインバータ化が行われたほか、特徴的だったドアも他のリニューアル車と同様の大型窓+飾り帯付きのものに交換されている。 東急5050系515RF / 中級者向け 「いっしょに行こうよダーリン…もっともっと高く飛ぼうよ…!!」 岩瀬恭子の使用車両。 車体全体が黒く塗装(もしくはラッピング)されており、ドア部分にも赤帯が巻かれている。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / かなり良い(135km/h) ドリフト やや良い複 +20km/h 複立 +16km/h 計 +36km/h普通片 +8km/h 片立 +12km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / 普通(108.4%) 「軽い車体は軸重が小さく粘着力不足を招きやすい」 第34・35話クリア後に使用可能。 かつてはカントのないコーナーに極めて弱いという軽量車特有の弱点を背負っていたが、Ver1.18のコース調整のおかげでかなり粘るようになった。 (それでも素のコーナー性能はかなり悪いので注意は必要) ドリフト性能は阪急2000系並でそれなりに高め。 軽量車輛は上りの突っ込みが弱い…という部分の再現なのか上り勾配の影響が気持ち大きい。 実車 編成 4M4T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 3.3km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... 編成は渋谷方面から Tc2 M2 < >M1 T2 T1 M2 < >M1 Tc1 515R 525R 535R 545R 555R 565R 575R 585R 恭子の車輛は車番の末尾にRが付く。 作中で説明される通りに軽い(M:32.1~32.8t, Tc:26.3~26.4t, T:24.7t)。 東横線用に製造された末尾が50~70番台の車両は基本的に「5050系」と呼ばれているが、東急電鉄公式サイトの車両図鑑や電D劇中では広義の意味で「5000系」と呼ばれている。 ただし東横線には田園都市線からの転属や、田園都市線向けに製造された車両を計画変更して投入した「狭義の5000系」も存在するので、安易に5000系呼びをしてしまうと広義か狭義かでややこしい事になる場合がある。 東急旧5000系5001F / 中級者向け 「五感のすべてを総動員してこの身体にきざみつけてやる さぁ見せろ!! 超人的なスピードの本質を!!」 文太魔法の使者によって用意されたであろう幻の車両。青ガエルの愛称で有名。 台車がなぜか阪急2000系と同じ。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 18km/h/s 減速(非常) 25km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / 良い(128km/h) ドリフト 良い複 +21km/h 複立 +18km/h 計 +39km/h片 +10km/h 片立 +14km/h 計 +24km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.0%) / 普通(108.4%) 第36・37話クリア後に使用可能。 出所不明+強敵といかにも強そうな出で立ちながらスペックは意外と控えめ。 Ver.1.17までは悲惨なまでにコーナー性能が低かったが、Ver1.18からはかなり乗りやすくなった。 ただし、素のコーナー性能自体は低いこと、カントの効きも515Rと比べると悪いことから若干の不安定さは残っている。 ドリフト性能は複線・片輪、つっこみ加速・立ち上がり加速ともに良好。 515Rをさらにドリフトに特化させたといったところ。 実車 編成 2M1T(末期) 最高速度 不明(120km/h、135km/h説あり) 起動加速度 2.7km/h/s(2M1T) 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 電車でDに登場する編成は元町・中華街方面から ◇ Mc M→T? T ◇ M T ◇ M T ◇Mc 5001 5111 5358 5103 5352 5116 5361 5038 デハ5111は本来はM車のはずだが、1M方式でパンタがないとなるとT車に変更されている可能性が高い。 ちなみに現役当時のデハ5001は渋谷寄りの先頭車だったため、編成としては逆向きとなる。 超軽量車体と表現されるだけあってかなり軽い。(Mc 26.6t,M 27.0t,T 20.0t,Tc 21.5t) 旧5000系は電車でD36が発行された2012年末時点で残されていた車両はハチ公前広場の5001(カットボディ)、熊本電鉄に譲渡された5043・5044、松本電気鉄道(現 アルピコ交通)への譲渡後に廃車・保存された5052・5050、長野電鉄へ譲渡後に廃車・保存された5015・5016(いずれも先頭車のみ)であり、おまけに現役時代に最も長かった編成は東横線で使用された6両編成で、8両編成は一度も組まれたことがないためこの5001Fの価値は非常に高い。ギャラリーがバトルそっちのけで撮影会や試乗会を求めるのも無理はないだろう。 東急9000系9001F / 初級者向け 「少しでも長くこの2000の走りを見せてもらうぜ..!!」 秋山延彦の本来の使用車両。 Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていた。Ver1.06暫定版以降は515Rの台車を履く。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(136km/h) / 非常に良い(138km/h) ドリフト やや悪い複 +15km/h 複立 +15km/h 計 +30km/h片 +8km/h 片立 +8km/h 計 +16km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / 普通(108.4%) 第36・37話クリア後に使用可能。 素の延彦の技量を反映したためか、ドリフトの動作が少しだけ遅い(池谷の7011Fほどではない)。 加減速性能は至って標準的でドリフト性能が少し低いが、コーナリング性能とカント性能はかなり高く、理論派で堅実な延彦らしく非常に扱いやすい車輛に仕上がっている。正直こっちの方が旧5000系よりも速い 実車 編成 4M4T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 3.1km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... 編成は元町・中華街方面から Tc2 ◇M T2 ◇M T1 ◇M ◇M0 Tc1 9001 9201 9701 9301 9801 9401 9601 9101 編成自体は東横線時代の9001Fと同一だが、編成の向きが逆転している(実車はクハ9101が元町・中華街寄り先頭車)。 パンタグラフの搭載位置も前後逆になっている(搭載されている号車は合っている)。 東急車の例に漏れず軽い(24.3~33.8t) 実車は2013年にサハ9701、デハ9301、サハ9801を廃車して5両編成となり、前面帯貼り替えやステッカー貼付け、表示器のフルカラーLED化、パンタグラフのシングルアーム化などを行って現在は大井町線で活躍している。 量産先行車ということで、制御装置の形式など細かい部分で9002F以降の量産車と異なる部分が存在する。 ちなみに両先頭車であるクハ9001、クハ9101は日本で初めてLED式の車内案内表示器を搭載した車両でもあった。 ドア鴨居部に千鳥配置となっている現在のものとは異なり貫通路の上に設置されていたが、多摩川園駅が多摩川駅に改称され急行停車駅となった2000年頃から使用停止となり、2005年に検査入場した際に撤去されている。 東急300系改308F / 初級者向け 「バトルはまだはじまったばかりだろ.. 最後までそのあぶない綱渡りがつづきゃあいいがな!!」 延彦が用意した2000に勝つための"最終兵器"(リーサルウェポン)。ドライバーは坂本。 本来は軌間1372mm、最高速度40km/hの世田谷線をのんびり走る車両だが、軽量低重心の車体に目をつけた延彦が全検入場中であることを利用してバトル向けに魔改造を施している。 電車でD初の連接車体。2両編成で京阪80形よりさらに編成長が短く、LS以来参戦が途絶えているAE86、デキ3改を除いた最短記録を更新。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 非常に良い(140km/h) / かなり良い(132km/h) ドリフト かなり良い 複 +30km/hかなり悪い 複立 +5km/h 計 +35km/hかなり悪い 片 +3km/h 片立 +4km/h 計 +7km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響 普通(97.4%) / 良い(111%) SS組の中で断トツのドリフト性能を誇る 第38・39話クリア後に使用可能。 ドリフトによる加速が飛び抜けて強力(立ち上がり・片輪ドリフトは最低クラス)という脅威のコーナリングマシン。 コーナーリング性能自体もかなり高く、カントもそれなりに効く。ただし、片輪走行中にブレーキングした際の脱線ゲージの上昇を抑える効果はほとんど無い。 Ver1.17.1以前では、一部コーナーで先頭車の限界速度が低下する現象があり、東横線下り・田園都市線下りではほとんどのコーナーで発生していた。(田園都市線の方が顕著に表れる) 場合によっては旧5000系以下のコーナリングスピードとなる場合もあり、40・41話の攻略は片輪ドリフトを活用しないと不可能であった。 "超軽量 連接台車で浮きやすいが下り坂のドリフトは最強"がコンセプトらしいので仕様だった可能性がある この挙動はVer1.18で修正され、ようやく本来の性能を発揮してくれるようになった。 ちなみに、Ver1.17.1以前は先頭車のコーナー性能が2両目より低くなっていたが、1.18では逆に先頭車のコーナー性能が2両目よりも高くなっている。 超軽量車体であるにもかかわらず下り勾配の影響を強く受ける。 F1カメラの位置が他車に比べ手前にあるので車内が見切れたりワイパーが普通に映ってしまっている。 実車 編成 2M0.5T 最高速度 60km/h(設計) 起動加速度 3.0km/h/s 減速(常用) 4.4km/h/s 減速(非常) 5.0km/h/s 備考 + ... 編成は渋谷方面から < Mc1 >Mc2 300A形 300B形 現実の308Fと同一である。 両端の台車がM台車、連接台車がT台車となっている。 2両で30.7t、めちゃくちゃ軽い。 実はカラーチェンジによって編成が変わる車輛である(といっても塗装とともに車番が変わるだけだが)。 些細なことだが実は300系が初(他は塗装が変わるだけで車番は変わらない)。301F~310Fの全10編成を収録。ただし車体色のみで広告ラッピングまでは再現されていない。 東急8500系改8601F / 中級者向け 「甘いぜ!!8500改全M編成の登坂力をナメんじゃねえぜ!!」 東急に転職した秋山渉の使用車両。 廃車予定だった車輛を低予算で改造するため、VVVF化ではなく界磁チョッパ制御のままT車を取っ払いMM'ユニットを組み込むという全電動車化改造がなされている。低予算改造ながら主電動機は交換されている(話から察するにそこまで高出力ではない)。 Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていた。Ver1.06暫定版以降は515Rの台車を履く。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 10両 最高速度 161km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / 普通(116km/h) ドリフト やや良い複 +19km/h 複立 +17km/h 計 +36km/h普通片 +8km/h 片立 +11km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ かなり良い(+13km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 良い(111%) 強力なライトニングフルノッチ性能による高い加速力が特徴 第42・43話クリア後に使用可能。 起動加速は並程度だが中高速域での伸びが良く、0-161km/hの加速時間はおよそ16秒と特急型にも引けを取らない。 ライトニングフルノッチ時の最高速度も174km/hと160km/h級車の中では最速値をマークしている。上昇値+13km/hは当初は全車種で見ても最強の性能だったが、Ver1.21現在では東武1720系、東武200系、アーバンに次ぐ4番手。 全M編成のおかげで登坂性能も悪くなく下り勾配の影響も強く受ける。ダメ押しといわんばかりにドリフト性能も並み以上である為、ドリフトができる状況であればかなり速い。 ドリフトが使えない状況でも決して遅いわけではなく、コーナリング性能も重量級の中では高い方。 一方で他の重量車の例に漏れず、カントの影響をほとんど受けないことが弱点。その点では阪急2000系やX200に似ているが、本車の場合はライトニングフルノッチの暴発が危険。145km/h程度で発動すると一瞬で160km/hまで上がってしまい脱線…というアクシデントが起こりやすいので、ブレーキング後の再力行は他車よりもさらにタイミングを遅らせて行うように心がけよう。 重量級ゆえか、渉がドリフトを多用する運転士ではないためかは不明だが、ドリフトの動作は515Rなどと比べると遅く、延彦の9000に近い(池谷先輩の7011Fよりはマシ)。 実車 編成 8M2T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 3.3km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... 編成は中央林間方面から Ver.1.10暫定版まで ◇M1c M2 T ◇M1 M2 ◇M1 M2 T ◇M1 M2c 8601F(実車) 8501 8801 8906 0704 8823 8791 8895 8901 8701 8601 組み込んだM車 ↓ ↓ ◇M18718 ◇M18716 ↓ ↓ ↓ ◇M18730 ↓ ↓ ◇M1c M2 ◇M1 M1 M2 M1 ◇M2 M1 ◇M1 M2c 8601F改 8501 8801 8718 8716 8823 8791 8895 8730 8701 8601 サハ8906・デハ0704→デハ8718・デハ8716 サハ8901→デハ8730 デハ8718、デハ8730がユニットを組まない単独M車となっている一見ありえない編成に見えるが、8000系列のM1車は単独でも使用できる設計なので、この編成でも走れないことはない。 しかしパンタが載っていないM1車はどうやって給電をしているかは不明。 現実のデハ8718は2005年7月廃車後に部品取り用として長野電鉄に譲渡、デハ8716は2021年3月廃車、デハ8730は2009年3月廃車後に先頭車に改造されてデハ8506(T6編成)として長野電鉄に譲渡・活躍中。 Ver.1.10.1以降 ◇M1c M2 T ◇M1 M2 ◇M1 M2 T ◇M1 M2c 8601F(実車) 8501 8801 8906 0704 8823 8791 8895 8901 8701 8601 ◇M1c M2 ◇M1 M2 M1 M2 ◇M1 M2 ◇M1 M2c 8601F改 8501 8801 8704 8823 8718 8824 8791 8895 8701 8601 元の8601Fからサハ8901、8906を脱車、デハ0704をデハ8704に変更、デハ8823とデハ8791の間にデハ8718+デハ8824を挿入している(Ver1.10.1-10にて確認済み)。 編成全車両がユニットを組めているように修正されているが、5両目のデハ8718にパンタグラフが載っていない。 現実のデハ8704は2006年6月廃車後にインドネシアに輸出、デハ8824は2005年7月廃車後に部品取り用として長野電鉄に譲渡。 現実の8601Fは2003年1月、東武線との直通運転が始まる前に5000系に置き換えられて運用を離脱している。 離脱から2年後の2005年には8603Fに組み込まれていたサハ8903とともに両先頭車が長野電鉄に譲渡され、現在は長野電鉄8500系T1編成として活躍している。 東急時代は基本的に田園都市線で活躍していたが、1982年~86年ごろに一時的に8両編成になって東横線を走っていたこともある。 現実の8601F非軽量車では屋根全体に歩み板が設置されているが、ゲーム内ではパンタグラフの周りだけに歩み板が設置されている軽量車タイプの屋根で全車が再現されているほか、両先頭車のエアコン方向が実際の車両とは異なっている。 延彦の9000系にも言えることだが、ゲーム内では左右の通過標識灯を点灯させて走行しているが、現実の東急では2002年までに通常の営業運転で通過標識灯を使用しなくなっている。 ただし8000系のさよなら運転や、東横線での運用終了が迫っていた頃の9000系など、臨時列車やイベントなどで特別に点灯させていた事もあった。 水間鉄道1000形1007F / 初級者向け 電車でD20thアニバーサリー車輌 きよ〇氏の電車でD20周年記念企画から派生してまさかの参戦。2019年7月1~20日の間、実際に競技ヘッドマークを付けて運行していた。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(136km/h) / 非常に良い(138km/h) ドリフト 普通複 +15km/h 複立 +16km/h 計 +31km/hやや悪い片 +8km/h 片立 +9km/h 計 +17km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配(上り/下り) やや大きい(97.0%) / 普通(108.4%) Ver1.01以降のパッチ適用後、第42・43話クリア後に使用可能。 コーナリング性能は東武50000系とほぼ同等。ドリフトモーションは遅めだがドリフトの性能自体は短編成にしては良く、戦闘力はそれなり。 2両とはいえ全Mなのだがライトニングフルノッチの効果は弱い。 ちなみに東急東横線、田園都市線で選択すると、台車が実車と同じTS-701パイオニア台車となる(宝塚線では阪急2000系と同じFS345台車)。 実車 編成 2M0T 最高速度 110km/h(設計) 起動加速度 4.0km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 ※性能は改造元である東急7000系のもの。 備考 + ... 編成は貝塚方面から ◇Mc Mc 1007 1008 譲渡直後 7052 7152 種車(東急旧7000系) 7110 7139 水間鉄道1000形の種車は日本初のオールステンレスカー、東急旧7000系である。東急時代はデハ7110、デハ7139で、どちらも元は中間車だった。 主に日比谷線直通用として東横線で使用されていたが、1000系に置き換えられ1990年8月に廃車になった後、先頭車に改造されて水間鉄道に譲渡された。 当初は水間鉄道においても7000系を名乗っていたが、2007年に更新工事を行って1000形に形式変更された。 大抵、この手のローカル車輛は譲渡後降圧工事を受けたり、起動加速を弱められたりするケースが多いが、水間鉄道では回生ブレーキを使用停止している以外はそのままの性能で使用されている。 実は水間鉄道の運転士はナイトキッズ所属のモブキャラとしてBS第六話に登場しているのだが…残念ながら本車には乗せてもらえなかった。 東京臨海新交通7000系7091F / 初級者向け 「関西最速って聞いてた割には…そんなに速くねえなァ…」 2014年のエイプリルフール企画「劇場版 電車でD 東京MIDNIGHT」の公開から6年越しにまさかの参戦。元ネタが一切存在しないため、立ち絵も名前もCV表記もない。 電車でD初となる新交通システム車両であり、初の右運転席(右運転席がきも~い!!)。6両編成だが1両の長さは約8.5m、編成長は約51mというコンパクトさ。 ゲーム内では鉄輪に換装されているが、当然ながら実車は新交通システムなのでゴムタイヤである。 力行ノッチ段数は5段。ちなみに実車は力行3段・ブレーキ4段となっている。 ShiningStage 編成 6両 最高速度 161km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 11km/h/s 減速(非常) 25km/h/s コーナー(カント無/カント有) 非常に良い(143km/h / 144km/h) ドリフト かなり良い 複 +29km/hかなり悪い 複立 +7km/h 計 +36km/h普通 片 +8km/h 片立 +12km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配(上り/下り) やや大きい(97.0%) / やや大きい(109.9%) Ver1.08暫定版以降のパッチ適用後であれば最初から使用可能。 本作初の6両編成。ただし前述の通り1両の長さが短いので全長は4050+牽引車よりも少し長い程度。 最高速度・ブレーキ・ライトニングフルノッチは平凡だが、それ以外は各車の良いとこどりをしたような車輛。 特に加速力がすさまじく、0-161km/hの加速タイムは14.9秒を誇り、並み居る特急型やハイパワー車を押しのけて最速。 複線ドリフト性能も東急300系並に強烈(後輪ドリフトの立ち上がり加速は最低クラス)であることに加え、あちらとは異なり片輪ドリフトも強い。 おまけにドリフトモーションがかなり短いため、きびきびと走ることが出来る。しかし車両の短さが災いして2両目以降が自走不能になりやすい。 コーナリング性能においても、超軽量車体ゆえにカントの有無を問わず圧倒的な性能を誇る。 Ver1.18での挙動修正後は、LSの8200系や覆面新快速を彷彿とさせる、路面に吸い付くような強烈なグリップ性能を獲得した。 Ver1.17.1以前ではカントの効いていないコーナーにおいてはやや不安定な傾向にあり、特に高速域では挙動が乱れやすかった。また、単行にすると途端に安定するという裏技も存在した。 勾配の影響度合いは東武50000系とほぼ同じ。 実車 編成 6M0T 最高速度 60km/h(営業) 起動加速度 不明 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は豊洲方面から Mc1 M2 M3 M4 M5 Mc6 7091 7092 7093 7094 7095 7096 当然ながら1両あたりの重さは超軽量級(Mc1・Mc6 10.8t、M2・M5 10.6t、M3・M4 10.5t)。 実車は1995年の東京臨海新交通臨海線の開業とともにデビューしたが、2016年までに後継の7300系に置き換えられて現在は引退している。 1~3次車(7000系)の制御方式はサイリスタ位相制御。走行音は抵抗制御に近く、ゲーム内でも抵抗制御タイプの走行音となっている。VVVFインバータ制御は1999年に登場した4次車(7200系)以降で採用されている。 現実のゆりかもめはコンピュータ制御による自動無人運転だが、先頭車にはカバーで隠された運転台が設置されており、非常時や訓練などで運転手による手動運転が行われる事がある。 新交通システムでは案内軌条の側面に設置されたサイドレールから電気を取るが、ゲーム内では屋根上にパンタグラフが設置された様子もないため、どこから電力を得ているかは不明である。 電Dとゆりかもめの関係は、元々はRSで声優として参加された大井町さんが、コミケの際にゆりかもめ09編成に競技幕を掲げたというネタが逆輸入された(今やると炎上案件)というものである。 神戸電鉄1370形1373F / 初級者向け 2021年エイプリルフール企画 2021年のエイプリルフール企画として、誰も予想していなかった所から突然の参戦。 神戸電鉄自体はCS12話において有馬線・三田線がバトルコースとして登場していたが、車両の参戦は電D史上初めて。 ゲーム内では「1350形」と表記されている。 力行ノッチ段数は5段。 ShiningStage 編成 4両 最高速度 161km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(139km/h) / 非常に良い(143km/h) ドリフト やや悪い複 +15km/h 複立 +16km/h 計 +31km/h片 +8km/h 片立 +10km/h 計 +18km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver1.14以降のパッチ適用後であれば最初から使用可能。 エイプリルフール企画の車両だがゆりかもめほどのチート性能ではなく、全体的に水間鉄道1000形に近い。 コーナー性能は水間1000形より高く、カントの効くコーナーではゆりかもめに匹敵するほど。 全M編成で勾配のきつい路線で活躍する車両だが、モーター出力が低い(75kW)ためか、ライトニングフルノッチの効きは悪い。 F1の前面カメラが車体内側にある。中央のワイパーが作動しないため、雨天での視界がよろしくない。 2021年エイプリルフール企画の元ネタを意識したのか、この車両だけ3Dモデルにトゥーンシェーダーのようなものが適用されており、輪郭線が表現されている。 実車 編成 4M0T 最高速度 80km/h(運転) 起動加速度 2.7km/h/s 減速(常用) 3.3km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は新開地方面から ◇ Mc2 Mc1 ◇ Mc2 Mc1 1376 1375 1374 1373 1375、1374の運転台は使用停止となっている。 かつての神戸電鉄の主力車両であった1000系列に属する車両。 元々は中間電動車デ1320形として登場。利用客の増加に対応すべくデ1300形・デ1350形を4両編成にするため、1975年~79年に3ユニット6両が製造された。 その後、粟生線(ゲーム未登場)の増結車に残っていた非冷房車を置き換えるため、廃車になった他の1000系列の運転台を接合して先頭車に改造し、1996年に登場したのが本形式である。 外観はデ1350形とほぼ同じだが、パンタグラフが新開地寄りの運転台側に設置されている「前パン」スタイルとなっていることが大きな特徴。 竣工当時は2両編成で増結車として使用するため、奇数車には電気連結器付きの密着連結器を装備していた。 2001年に増解結運用が無くなってからは他の2両編成と組んだ4連運用が主となり、さらに2003年の粟生線ワンマン化後は一部運転台を使用停止にして、完全な4両固定編成となった。 トップナンバーである1371Fはデ1350形の1351Fとコンビを組んでいたが、こちらは2015年に廃車されており、現在活躍しているのは1370形同士で4連を組む1373Fのみである。 ちなみに1371F廃車後に残された1351Fの方は、相方を1361Fに変えて現在も活躍している。 本形式は改造車ではあるが、竣工した1996年にはすでに神戸電鉄では車両記号を省略していたため、「デ1370形」とは表記されない。 バグで登場する車両 新パッチなどで車両が追加された状態で古いバージョンのものを起動すると使用可能なバグ車両。 説明すると、パッチを当てて「プログラムが変わった」状態で「そのプログラムの動かし方」の組み込まれていない古いバージョンを起動しているので、いわゆる「データの断片」を読み込んでいる状態。その為編成や性能などは滅茶苦茶なものが多い。 通常プレイで出現、使用することはないのでご安心を。 ClimaxStageの場合のみ、「Selene.dll」のファイルを古いバージョンのパッチに含まれているものに差し替える必要がある。 CSで使用できるのはファイル名にバージョン表記のない最初のバージョンのみ。 カラーは普通の8200系と違い、どの車両もデフォルトの色のみとなっている。 ClimaxStage 阪急8200系改(塚本) 編成 2両 最高速度 160km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 42km/h/s コーナー 良い ドリフト 良い 阪神9000系を使用可能な状態で最初のバージョンを起動すると、塚本の阪神9000系の位置にあるバグ車両。 見た目は完全に阪急8200系だが、加速性能はラピート並に高くドリフト性能がオリジナルの8200系ほどではないが強い。 ただし、なぜかライトニングフルノッチが使用不可能といった欠点もある。 それを含めても塚本が乗っているとはとても思えない性能で、バグ車両の中では一番まともな性能をしている。 阪急8200系改(涼介) 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 60km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い 阪急7000系が使用可能な状態で最初のバージョンを起動すると、涼介の阪急7001Fの位置にあるバグ車両。 なんと、LS以外では唯一の8両編成を組む8200系である…のだが、なぜかクーラーやパンタグラフが完全になくなっているほか 中間に先頭車が組み込まれていたり最後部が連結面だったりと編成はめちゃくちゃ。 編成としては ←進行方向 <8200][8250><8200]<8200]<8200]<8200<8200]<8200] <:運転台 といった組成である 性能はあまり高くなく、ノッチも4段しかない。ライトニングフルノッチは普通に使用できる。 元は7000系のためか、速度計がデジタル表示になっている。 また、性能はBSの7000系と同じ性能になっている。 阪急8200系改(慎吾) 編成 2両 最高速度 146km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 60km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い 京阪80形が使用可能な状態で最初のバージョンを起動すると、慎吾の京阪80形の位置にあるバグ車両。 とくに突出した性能はなく、普通に遅い。 一応この車両もライトニングフルノッチは使用可能。 RisingStage 阪急8200系改(RS) 編成 2両 最高速度 146km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 42km/h/s コーナー 良い ドリフト 良い RisingStageのver1.03以降のバージョンで2300系を使えるようにした後に、ver1.02以前のバージョンのRSを起動すると使用可能なバグ車両。 やはり見た目は8200系そのもので2両編成だが、台車が阪急2000系のものになっているほか 振り子(2300系のセルフ振り子と挙動は全く同じ、しかしマークは四国2000)がついている。 性能についてはCSバグ車両の慎吾のものに近く、一言で言えば「BS以前の阪急2000系の最高速、阪急2000系の台車、阪急2300の振り子を搭載した8200系」である。 ドリフト性能は高いが、いかんせん最高速度が低いためストーリークリアは困難。 ただ前述のとおり最新のバージョンであれば登場することはないので、心配することはない。 この車両のみ誰が使用するかは不明だが、キャラの絵はこの車両の一つ前の車両のキャラの絵になる(例 223系覆面新快速にカーソルを合わせてからこの車両にカーソルを合わせるとキャラの絵は覆面運転士になる)
https://w.atwiki.jp/atrain/pages/13.html
このページは栗橋都市化機構で走行中の車両紹介です。 本線 本線普通 本線快速 本線特別快速 本線特急 加治木線 加治木線普通 加治木線特別快速 湾内線(建設中)
https://w.atwiki.jp/keikyu10/pages/13.html
車両紹介 京急ブルースカイトレイン #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 img_536302_5090473_5?1281719854
https://w.atwiki.jp/fusonr/pages/18.html
扶桑国営鉄道の車両紹介 殻富戸地方 北大島地方 北扶桑地方 東都地方 扶桑海地方 甲新悦地方 中都地方 西都地方 225系(扶桑本線(羽備湖線・西都線・神谷線)・西都環状線・西和線) 223系(同上) 221系(西都環状線・西中本線(南都路線)) 207系(扶桑本線(西都線・神谷線)・潟町線(学園都市線)) 321系(同上) 323系(扶桑本線(西都線・神谷線)・西都環状線) 103系(西都環状線・西中本線(南都路線)) 201系(同上) 205系(扶桑本線(西都線・神谷線)・西和線) 山洋地方 四ノ国地方 九島地方
https://w.atwiki.jp/keiseilinefan/pages/31.html
車両紹介 現役車両 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (width=200title=AE100形) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSC03174.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSC04185.jpg) 優等列車用 ・1500形(特急車時)? ・1600形(特急車時)? ・3150形(最終編成)? ・3200形(90番台)? ・AE形I 一般列車用(赤電) ・3000形I? ・3050形I? ・3100形? ・3150形? ・3200形? 一般列車用(青電) ・1形? ・20形? ・33形・39形・45形? ・100形・126形? ・200形・210形(新製時)・220形・500形・510形? ・300形? ・1100形? ・1500形(一般車時)? ・2000形? ・600形? ・1600形(クハ1603のみ)? ・2100形? ・700形・2200形? ・750形・2250形? ・3000形I? ・210形・2000形・2100形(更新車)? 一般列車用(リース車) ・1000形? 事業用車 電動貨車 ・モニ5形? ・モニ10形? ・モニ20形? 電気機関車 ・デキ1形? 貨車 ・チ5形? ・トキ20形? ・リキ100形?
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/151.html
車両紹介 ここでは、IS82に登場する地上車両を紹介する。 機銃装備車 車体上に機銃を装備する。 機銃は発射速度が非常に速い。 単装と連装があり、単装型は2番席からも機銃が撃てる。 操縦席からは機銃のほか、セカンダリで加速、地雷散布、火炎放射(車両によって異なる)ができる。 機関砲装備車 車体上に機関砲を装備する。 機関砲は発射速度が機銃より遅いものの、単発あたりでの威力は高い。 2番席からは機銃が撃てる。 ロケット弾装備車 車体上に6連装のロケット弾を装備する。 ロケット弾は単発あたりでの威力は最高級だが、弾速が遅いので移動目標には当てづらい。 2番席からは機銃が撃てる。 操縦席からはロケット弾のほか、セカンダリで浮上が可能。 電磁砲(?)装備車 車体上にSFチックな電磁砲を装備する。 電磁砲は発射速度・威力共に機関砲並だが、光線が見えるので修正射撃がしやすい。 2番席からは機銃が撃てる。 操縦席からは電磁砲のほか、セカンダリで火炎放射が可能。 パトカー 車体下部に機銃を装備する。 2番席からは後方に向かって機銃が撃てるので便利。 操縦席からは機銃のほか、セカンダリでサイレンを鳴らすことが可能。 カーチェイスの際に盛り上がる。 レーシングカー レースマップ等で登場する。 プライマリで浮上、セカンダリで加速が可能。 非武装、2人乗り。 バギーカー いくつかのマップで登場。 非武装、1人乗り。 スノ-モービル Snowpeakに登場する。 青と赤の2種類があり、赤は1人乗り・機銃装備、青は2人乗り・非武装と覚えておくとよい。 巨大な車 かなり大きな車。 左前輪の後方からジャンプしつつEキーを押せば乗車できる。 見た目に反してそこそこスピードが出るが、安定性が悪いのでよく転倒する。 プライマリでドリフト走行が可能。 セカンダリで選択可能な機能 浮上 道の上にある障害物や地雷を飛び越える際に使用する。 レースマップでは様々な場面で使われる。 加速 直線道路などで敵や競争相手を振り切る際に使用する。 地雷散布 車体後方から道路上に地雷を散布する。 追いかけている側としてはこれをされるとなす術が無い。 あらかじめ敵が来そうな所に先回りして撒いておくのも一興。 火炎放射 後方に向かって火炎放射をする。 止まったままこれをすると自分にまでダメージが及ぶので注意。 大きな車の乗り方が分からないです>< -- 名無しさん (2007-06-13 00 01 37) 必死にジャンプして乗るのが基本だっぜ。まあ運にもよるが、最終的に乗れないことはないからがんばれ。 -- 名無しさん (2007-09-17 20 14 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jrhiroshima/pages/14.html
車両紹介 このサイトの内容は全て架空のものです。現実ではありませんのでご注意ください! 2014年9月現在、広島都市高速鉄道では料金不要列車として5車種を運行しております。 227系7000番台 2015年3月から103系を置き換えるために製造された車両。編成は2両(1M1T)で組成され、全車両が0.5Mを採用している。3ドア車、車端部を除きクロスシートである。三次運転所所属の2編成(K編成)のみが在籍し、223系と共通運用を組む。 車体帯は広島シティネットワークを示す赤 を基調としている。 運用線区・種別:高陽線・芸備線(紙屋町~亀崎~三次~三次北口・備後庄原間の普通・快速・特別快速) 223系8000番台 2009年3月の芸備線電化区間拡大時に導入された車両。編成は2両編成(1M1T)を組成し、全車両が0.5M方式を採用し、ワンマン運転も可能である。現在では三次運転所に4編成(J編成)が在籍している。高陽線に直通するため、全車両が地下鉄対応化工事を受けている。3ドア車で車端部を除きすべてがクロスシートである。2両編成の備後庄原寄りにはトイレが設置されている。 この車両の導入により料金不要列車の最高速度が110km/hとなり、一部の特別快速と快速で所要時間の短縮が図られた。 車体帯はキハ40系広島色を踏襲し、黄色 と灰色 の2色からなる。 運用線区・種別:高陽線・芸備線(紙屋町~亀崎~三次~三次北口・備後庄原間の普通・快速・特別快速) 103系3600番台 2003年3月の芸備線電化開業時から導入されている車両。運行当初は4両(2M2T)が5本、ワンマン対応の2両編成(1M1T)が6本であったが、後に4両編成の全てが分割され、2014年9月時点では三次運転所に2両編成(H編成)が16本在籍している。高陽線に直通するため、全車両が地下鉄対応化工事を受けている。4ドア車で車両中間部クロスシート、それ以外はロングシートである。2両編成の備後庄原寄りにはトイレが設置されている。 2005年の導入当初は可部線で使用されていた105系2両編成6本と、大和路線で使用されていた4両編成5本が221系導入による玉突きで配備されたが、2008年6月に行われた鉄道部の縮小により、広島都市高速鉄道所有となる。その後芸備線の需要とあわせて全編成に分割工事を行って現在に至る。老朽化が激しいことから、数年以内に全編成が227系と置き換わる見込みである。 車体帯はキハ40系広島色を踏襲し、黄色 と灰色 の2色からなる。 運用線区・種別:高陽線・芸備線(紙屋町~亀崎~三次~三次北口・備後庄原間の普通・快速・特別快速) 207系7000番台 2000年12月の高陽線開業と可部線経営移管時から導入されている車両。編成は2両(1M1T)と3両(2M1T)、4両(2M2T)の3種類が在籍する。2014年9月現在では河戸検車区に2両編成(A編成)が16本、3両編成(B編成)が12本、4両編成(C編成)が7本の合計96両が存在し、うち2編成は予備編成として運用される。全編成4ドア車であるが、A編成とB編成は車両中間部クロスシート、それ以外はロングシートである。C編成はラッシュ時運用が多いため全席ロングシートである。 車体帯は可部線を示す青 と高陽線を示す紫 の2色からなる。 2000年12月の開業当初は2両編成15本、3両編成9本、4両編成6本の合計81両が在籍していたが、2002年3月からの可部線快速運転開始に伴い4両編成1本を増備。2003年3月の芸備線直通開始と飯室開業により3両編成3本、2両編成1本を増備し現在に至る。 運用線区・種別:可部線全線(普通・快速・特別快速)、高陽線全線(普通)、芸備線(亀崎~狩留家間の普通) 113系5700番台 2006年3月の府中線経営移管時に導入された車両。1974年から1976年に製造され当初は湖西線で使用されていたが、221系に運用を奪われ広島都市高速鉄道に譲渡された。編成は2両(1M1T)と4両(2M2T)の2種類が在籍する。2014年9月現在では広島運転所に府中線用に2両編成(P編成)6本と4両編成(Q編成)3本が配置されている。P編成、Q編成ともに3ドア車で、クロスシートが主体となっている。予備編成が無いため、点検時は西日本旅客鉄道からリースされる。老朽化が激しいことから、数年以内に全編成が227系と置き換わる見込みである。 車体帯は可部線を示す青 と高陽線を示す紫 の2色からなる。 運用線区・種別:府中線全線(普通) 検車区紹介 河戸検車区 住所:広島県広島市安佐北区亀山南1丁目 所属車両:207系96両 ※敷地の都合上64両しか入線できない ※本社隣接 広島運転所 住所:広島県広島市南区東駅町 所属車両:113系24両 ※JR西日本の車両も所属 狩留家車庫 住所:広島県広島市安佐北区狩留家 車庫機能:36両 河戸検車区の電留線として使用 乗務区間 可部線・高陽線・府中線は全線で原則乗務し、芸備線は狩留家で常務員交代を行う。特急列車は全て前記に関わらず西日本旅客鉄道の乗務員により運行される。 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/1906199628/pages/17.html
ここでは、自動車と列車の紹介をさせて頂きます。 旅客列車 旅客列車は全部で5車種です。そのうち、一般旅客用に使われているのは2車種となります。残りの3車種のうち、2車種は青山駅構内に展示されています。 一般型旅客列車 河和線と三河線で使われている車種です。郊外線用で最高速は中速、加速性能は普通となっています。かつては常滑線でも使われていましたが、新しい車輌が入ったため更新されました。 通勤型旅客列車 常滑線で使われている車種です。廃車となった一般型旅客列車の機器を流用して作られました。一般型旅客列車より速度では劣るものの、価格が安いのが強みです。 名鉄7000系パノラマカー 全然似ていないニセラマカーです。特急型を使ったのが悪かったのでしょう。かつては三河海線の廃線跡に走らせていましたが、赤字のため廃車となり現在は保有していません。 名鉄モノレールKQ-0形 名鉄のモノレールだからといって犬山のアレを思い出してはいけませんよ。名前の通り京急の新1000系をイメージ、いや、完全にパクっています。初めは知多新線の廃線跡に走らせる計画でした。しかし、採算性が無いため計画は頓挫しました。現在は、青山駅構内で展示されています。 名鉄スカーレット1号 名鉄といえば赤い電車ですよね。でも、その色の名前は知っていますか?「名鉄スカーレット」という、独自の色だということ、知ってましたか?Wikipediaから名鉄スカーレットのRGB値を持ってきて、しっかり計算して作った力作です。でも、一応試作車なので運行はしていません。こちらもやはり青山駅構内に展示してあります。 貨物列車 貨物列車は1車種しかありません。しかし、各地の開発に多大な影響を及ぼす貨物列車は、開発中の地域に無くてはならないものとなっています。 高速電気機関車 100年以上持つ程まで耐久性に優れ、速度でも優位に立つこの機関車は、開発地域に無くてはならないものです。JR東日本ならいくつもの新車が投入される程の期間、ずっと活躍し続けています。もちろん引退の予定はありません。 バス バスは、鉄道では採算が取れない地域や鉄道の入るスペースが無い地域にとっては大きいことです。田舎の方は車社会だとよく言われますが、お年寄り等には公共交通機関が必要です。また、空港へのアクセス手段のひとつでもあり、決して田舎の乗り物ではありません。 ノンステップバス 知多新線代行バスや衣浦港連絡バス、火力発電所連絡バスと幅広く活躍するバスです。また、空港連絡専用バスが完成するまでは臨時で知多半島西部の道路を走っていたこともありました。主に通勤用として活躍するバスです。 空港連絡バス 空港へ行って旅に出るお客様に、満員ノンステップバスの中で立たせるのは可哀想だとして開発されたバスです。二階建てになっています。しかし、ゆったり広々とした座席の影響で定員数はノンステップバスに劣っています。 トラック トラックは、港への輸送品や鉄道の入らないところへの物資輸送手段として注目されています。こちらも1車種しかありませんが、耐久力が普通となっています。これは、30年程度使わない限りは影響が出ないということです。こちらも、引退の予定はありません。 セミトラクタ 一度に2つの資源を運べる効率的なトラックです。最高速度は中速、加速性能は普通です。
https://w.atwiki.jp/ser1500/pages/16.html
1500形車両紹介。 1500形は1983(昭和58)年、伊賀崎車輌で製造されました。 伊賀崎鉄道の無期限休止に伴い、道路輸送で当社線に入線しました。