約 4,768 件
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2307.html
888 名前:狂宴高校の怪 第8話(強襲編)[sage] 投稿日:2011/06/29(水) 02 16 30 ID 21/OMUIY [2/10] 今日は学園祭前日、ケンゴウ君の嘔吐以来、何事もなく無事に終わった。 クラスの皆は、明日の学園祭成功を願って、前夜祭が行われている。もちろんコイル君も参加している。 「・・・こんなもので・・・。」 あの日、私は小瓶を渡された。その中身が何なのかは知らないが、コイル君か、その回りにいる邪魔な人の飲み物に混ぜて飲ませろと言われている。 こう言われるていると、小瓶の中身が何かが想像がつく。 もし中身が予想通りなら、いつも妄想でしていることが出来るということだ。 ・・・また濡れちゃった。 ―――――――――― パァン!パァン!パァン! 花火が空に打ち上がる。校庭にはたくさんの人が笑顔で歩いている。 しかし、何だが腑に落ちない。多分、同じことを二人も思っているだろう。 「なぁ葉久保。何で俺達三人は喫茶店内で待機なんだろうな。」 「・・・シドウとお呼びなさい、仕方無いでしょう・・・それが学級委員長の決めたシフトなんですから。」 「で?俺達は何の仕事だったっけ?」 「簡単に言うと、治安維持ですね。」 コスプレという男のロマンが蔓延る空間。暴走する人が現れてもおかしくはない。ていうか必ずいる。 まぁ、そんな人を平和的に静めるのが俺達の仕事だ。 いるか?この仕事、ていうか役職。 889 名前:狂宴高校の怪 第8話(強襲編)[sage] 投稿日:2011/06/29(水) 02 17 21 ID 21/OMUIY [3/10] 「あ!お兄ちゃん!ナオさん!」 笑顔でコスプレ喫茶にやって来たのは、俺の妹、能登ノマルだ。 「あ!ノマルちゃん!」 笑顔のノマルの横に、見覚えのある顔が見えた。名前は・・・。 「幼馴染みの名前ぐらい、すっと出てこないのか?君は。」 この感じだ。シドウやチバタに似た雰囲気、いや、どちらかというと二人より質が悪いかもしれない。 「覚えてるに決まってんだろ?一年後輩の幼馴染み、旗鷲マナカだろ?」 「ナオさん!マナカも私達の幼馴染みなんですよ。」 「そうなんだ。マナカちゃん、よろしくね。」 「こちらこそよろしくです!ナオさん!」 二人が来たことで暇を解消できた。おかげで、一日目は何事もなく終了した。よかったよかった。 「あれ?皆は?」 「私達以外皆帰りましたよ。」 今教室にいるのは、俺とケンゴウとシドウとナオ、そして従業員スペースのクド、この五人だ。 「皆、お疲れ様です。」 談笑していると、クドがコーヒーを人数分持ってきてくれた。 「お!気が利くな!流石はクドだ!」 疲れて喉が乾いていたのもあり、俺達はコーヒーを一気に飲み干してしまった。 今日は本当に疲れた。ナオはともかく、ただ座っていただけでもかなり疲れるものだ。 一日が終わった安心からか、まぶたが重くなる。そろそろ帰らなければな、と思った直後、俺の頭から意識がこぼれ落ちた。 890 名前:狂宴高校の怪 第8話(強襲編)[sage] 投稿日:2011/06/29(水) 02 18 35 ID 21/OMUIY [4/10] ―――――――――― う・・・ん。白い天井と蛍光灯が見える。 体を起こす。どうやら教室で寝てしまっていたようですね。横にはナオさんとケンゴウ君がいる。僕より少し遅れて目を覚ましましたね。 「あれ?クドとコイルがいないな・・・。」 ケンゴウ君が周りをキョロキョロしている。確かに姿が見えませんね。 「先に帰ったんではないんですか?」 時計を見ると、7時を回っている。夏が近いのでまだ外は明るい。 「では私達も帰りましょうか。」 僕達三人は、眠い目をこすって教室を出た。 ―――――――――― 視界がゆっくりと明るくなる。電球の光が眩しい。 「今日ぐらい学校で一夜を過ごすか・・・。」 俺は再び目を閉じた。 ん?電球?学校は蛍光灯のはずだぞ? 目を開け、体を起こそうとした。 ジャリ! ん?四肢に感じる金属的な感触。起こせない上体。 もしかして俺、捕らわれてる?俺を動けなくしているのは、間違いなく手錠だ。 ていうかその前に、ここはどこだ?意識がはっきりしていないから、まだ天井がぼんやりと見える程度だ。天井の色的には俺の部屋っぽいな。まさか誰かが、俺を家まで運んでくれたとか?それなら、何で俺は手錠で動きを制限されているんだ? 色々考えていくうちに、視界がハッキリしてきた。俺は視力がいい方だから、見えるようになれば、動けなくても多少なら情報を・・・。 ・・・・・・・・・。 えっと、間違いない!ここは俺の部屋ではない! 俺は自分の部屋、しかも天井に、自分が写っている写真を大量に貼ったりはしないからな・・・。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2326.html
タイトル「ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス」 そこは四畳半ほどの小部屋 周囲はむき出しの冷たいコンクリートに覆われ 床はひび割れり、はげたタイルが敷き詰められている。 天井には20Wほどの弱い電球が備え付けられており 窓ひとつないその部屋は薄暗く不気味だ。 そこには1匹のバスケットボールサイズのまりさがいた。 「ゆゆっ、ここはどこなの? まりさはおはなさんをむーしゃむーしゃしてたはずなのに・・・」 森の平和なゆっくりプレイスで生活していたまりさ 突如、何者かに襲われて目を覚ますとそこは、ゆっくりできなさそうな場所だった。 体の中心には碇型の返しのついた針が刺さっており、それは細いチェーンでパイプへと繋がっている。 出入り口らしきものは正面に小窓が開いているが、そのチェーンの長さは部屋の半分くらいの距離までしか長さが足りず ロクに身動きをとることができない。 例え、そこまで辿り着いたとしても、穴の大きさは子ゆっくりがギリギリ入れるかどうかというサイズだ。 「ゆゆーん、まりさのぽんぽんに じゃらじゃらしたものがついてるよ!」 小窓に近づこうとチャーンを引っ張りながら、ずりずりと進むが たわみのあったチェーンはピンと張り、やはりそれ以上は伸びない。 「ゆべっ」 そのまま転倒してしまったまりさ。 その時、チェーンの繋がっていたパイプの根元でカチンッ、と乾いた音が鳴ると 部屋の備え付けの古びたスピーカーが起動した。 ピー・・・ガーガー・・・ザザザザー [やあ、ありす おまえはだれからもあいされ、そしてさべつせずあらゆるゆっくりをあいした ”とかいはのありす”だ おまえが”すっきり”をしたかいすうは きっといままでたべた”むし”や”くさ”のかずよりもおおいのだろう おまえにとっていきるということは”すっきり”をするということなのだから げーむをしよう このとざされたへやは、そとがわからしかとびらをあけることはできない そして、へやにでるためにはそのせまい”げーと”をとおることだ しかし、おまえにはとおることができない ひんとをやろう これはゆっくりとゆっくりのふぇあなげーむだ おまえの”すっきり”にあいがあれば おまえはそとにでることができる くりかえす おまえの”すっきり”にあいがあれば おまえはそとにでることができる] ピー・・・ガー・・・ザザザザザ・・・ 「まりざはありずじゃないよぉぉぉおおおお!」 浴室のような作りの部屋にまりさの悲痛な叫びが木霊した。 ゆっくり人違いだ。 いったい何者がまりさをここに捕らえたのかわからないが おそらく、本来の目的はありすがここに監禁されるはずであったのだろう。 「どぼじだらいいのぉぉぉぉおおお!」 まりさは泣いた。 食べ物も飲み物もなく、小窓に近づくどころか動きが制限されて何もすることが出来ない。 泣いて泣き疲れて、そして眠った。 「むーにゃ・・・むーにゃ・・・」 今が朝なのかどうかはわからない。 半日眠っていたのか、それとも1~2時間だったのか、まりさは睡眠から目覚めた。 「ゆっくりしていってね!」 寝る前の事をすっかり忘れていたまりさ ゆっくりとおかれている状況を思い出し、また涙する。 「ゆゆーん・・・ゆっくりできないよぉぉおおおおお!」 先ほどよりは大泣きはせず、泣き止むと ようやく部屋の様子をよく見るようになった。 「ゆぅゆぅ・・・」 開いている地面に面している小窓が出入り口にみえて、そこばかり着目していたが 左右には戸棚と、奇妙な剣山のようなオブジェがある。 まずは目立つ戸棚へと近づいたが、手足のないゆっくりは戸棚の引出しまで跳んで届くかどうかで 引っ張り出すことは出来ない。 これが脱出物のゲームなら、確実にこの中に重要なアイテムが入っているのだが 仕方なく、まりさは奇妙な剣山の様なオブジェの方に振り返った。 そこには文字が書かれている。 ”すーりすーりしてね、おそとにでられるよ” そう書かれていた。 平仮名は読むことができるゆっくり。 どうやら、その剣山にすりすりをすれば外に出ることが出来ると書かれていることは理解したが 痛そうなので、とてもそんな事をする気にはなれなかった。 「ゆぅ・・・まりさはゆっくりしたいよ」 結局何も出来ないでそのまま、ゆっくりしていたまりさ。 ゴーン・・・ゴーン・・・ 突如、鐘の音が鳴り響いた。 「ゆっ?ゆっ?」 天井部分から蓋が開き、べちゃべちゃと餡子が落ちてくる。 それは甘そうで、お腹をすかしたまりさにとって、とてもゆっくりできるものであった。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」 餡子を食べつくすとすっかり今までの疲労が回復したまりさ もっとも、ゲーム開始から何もしていないのだが。 お腹が膨れたまりさは、ようやく動き出して今度は戸棚に何かないかと調べ始める。 戸棚の上部は観音開きになっており、ゆっくり1匹分は入れそうなスペースがありそうだが そこまでは、とても届かない。 みれば足元にハシゴが転がっていたが、特に気にしなかった。 引き出しの中に何かないかと、「んーしょ、んーしょ」と伸びをして ほほを戸棚に擦り付ける。 暗がりで先ほどまで気づかなかったが戸棚にも餡子がこびり付いていた。 さっき、天井からおちてきた餡子にしては位置がおかしいのだが そんな事を気にするまりさではなかった。 「ひきだしさんひらいてね!ゆっくりこっちにきてね!」 しまいには念力頼りで引き出しを引っ張り出そうとするが、やはり届かない 「ゆゆーん・・・」 あきらめて、またもゆっくりしだすまりさ。 頭頂部に違和感を感じる。 「ゆっ?」 いつの間にかお帽子の内側に蔓がにょきにょきと伸びており、そこには3つほどのプチトマトサイズの実ができていた。 「どぼじでまりざにあがじゃんができてるのぉぉぉおおお!」 ポトリ、ポトリと赤ちゃんが落ちてくる。 この成長速度はレイプ時のものだ。 2匹のアリスと1匹のまりさが産まれた。 「「「ゆっくちちていっちぇね!」」」 「ゆっくりできないよぉぉおおおおお!」 望まれぬ赤ちゃん、まりさには”すっきり”のおぼえはなく 赤ちゃんに対してゆっくりしていってねとは言えなかった。 「おかーしゃん、ゆっくりしていってね!」 「まりしゃおかーしゃんのかわいい、ありちゅだよ!」 「まりしゃはまりしゃだよ、ゆっくちちていっちぇね!」 「ゆ・・・ゆっくりしていってね・・・」 その時、先ほどの届かない戸棚がガタガタと揺れて 音を立てていたのだが、あまりのショックにまりさは気づくことが出来なかった。 自分の親がかつてしてくれたように頭上の茎を落として 赤ちゃんに食べさせてあげるまりさ。 「むっちゃ、むっちゃ・・・あかちゃん、これをたべてね」 「ゆっくち、おいちいよ!」 「みゃみゃのにおいがちて、とかいはにゃたべみょのだね」 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー♪」 突然、森からここへ連れてこられ わけもわからないまま赤ちゃんが生まれてしまったまりさ。 うつろな瞳で見つめるのは赤ちゃんではなく、地面に面している小窓だった。 あの開いている窓を通り抜けることが出来れば、まりさはゆっくりできるのに 森のおうちにかえれるのに・・・そんな事を考えていた。 その時、まりさの頭上にピコンっ!と電球マークがつくと まりさの頭に画期的なアイデアが閃いたのだ。 ちなみに、その電球は現在この部屋を薄暗く照らしている20Wの3倍ある60Wの電球だ。 裕福なご家庭では60W電球が主流だと言う、完全に余談であった。 「あかちゃんたち、そこのあなからおそとにでて、まりさをゆっくりたすけてね!」 「「「ゆゆ?」」」 まりさの視線の先にある小窓は開きっぱなしで、赤ゆっくりなら十分に通り抜けることが出来る。 だからといって、まりさが脱出できる保障はどこにもないが。 「「「ゆっくち、おしょとにでりゅよ!」」」 親の言うことなので素直に聞いてくれる赤ゆっくり。 餌の後なので特に素直だ。 今度は、戸棚が先ほどよりもガタガタと大きく揺れていた 「ゆゆぅ?」とそこで初めてまりさは戸棚の中に何かがいる事に気づいたが これから外に出られることを考えると、それは些細なことだった。 実は、これがこれがまりさにとって 最後のゲームチャンスであったのだが・・・。 元気よく、お外に出ようとする赤ゆっくり達 先頭は長女の赤ありす すぐに小窓に辿り着き、どこを通過した。 ゴーン、ゴーン・・・ また鐘が鳴り響く。 ピー・・・ガーガーガー・・・ザザザザー・・・ [やあ、まりさ おまえはだれもきずつけず、そしてだれからもきずつけられることもなかったゆっくりだ おまえは、だれよりもゆっくりしている ゆっくりのなかのゆっくりだ だから、おまえにはとくべつにもっともなんいどのひくいしゅつだいをおこなう げーむをしよう このとざされたへやは、そとがわからしかとびらをあけることはできない そして、へやにでるためにはそのせまい”げーと”をとおることだ しかし、おまえにはとおることができない ひんとをやろう これはゆっくりとゆっくりのふぇあなげーむだ おまえはこれから8じかん なにもしなければいい ただなにもしなければ、とびらはひらきかいほうされる こうきしんにまけるなまりさ おまえはゆっくりのなかのゆっくりであることをしょうめいするだけでいいのだ] ピー・・・ザザザー・・・ 「ゆ?ゆゆゆ? ゆゆ?ゆゆゆゆゆゆ?」 まりさは、わけがわからなかった 何もするな? これは自分にあてられたメッセージ? なんで、それを最初に言わないの? ピー・・・ガーガーガー・・・ザザザザー・・・ 続けて放送が流れる [やあ、ありす けんざんによくたえたね ゆっくりにとってはじごくのくるしみだったんじゃないのかね それでは、ほうそうのじゅんばんをいれかえてあげよう これできみにもまんにひとつのちゃんすがうまれるわけだ げーむはこうへいでないといけないね きみはそのたいかとしてだいじなほほをうしなった うんよく、とだなにすりつけたあんでまりさがにんしんしてくれればのぞみはあるだろう とだなにかくれたまえ もし、まどをつうかするものがいれば、きみのくさりははずれてそとのとびらもひらく ただし、わすれてはいけないよ おまえの”すっきり”にあいがなければけっしてしあわせにはなれないことを] ピー・・・ガーガーガー・・・ザザザザー・・・ 「ゆゆゆー? まりさはまりさだよ、またありすだっていってるよ?」 ガチャーン! その時、戸棚の中と正面の壁で金属音が鳴り響き 扉はゴゴゴ・・・と左右に開いた。 ガタリッと戸棚からバスケットボールサイズのゆっくりが落ちてくる。 ゆっくりアリスである。 「ゆふぅ・・・ゆふぅ・・・とかいはなありすは、なにがなんでもいきのこるのよ・・・」 「な、なんでアリスがいるの!」 今までずっと息を殺して戸棚に潜んでいたのだろうか 真っ暗闇の狭い場所でずっとこちらの様子を伺っていたのであろうアリスに対して まりさは純粋に戦慄と畏怖をおぼえていた。 アリスはマヌケなまりさを見て「くふふ・・・」と鼻でせせら笑うと 正面扉からそうそうに部屋の外に出る。 すると、ゴゴゴ・・・と音を立てて扉が閉じていく。 「ゆ!まってね! まりさをおいていかないでね!」 しかし、またもチェーンに阻まれまりさは扉まで辿り着くことが出来ない。 実は後30分ほどでロックは勝手に解除されていたのだが、放送の順番を変えられたり眠っていたまりさにとって わかりようのない事であった。 そして一度開閉した扉は、二度開くことはない。 ピー・・・ガガガ・・・ [ゲーム オーバー] [おめでとう、ありす これですべてのしれんはしゅうりょうだ おまえはぶじにそとにでることができた ほんとうに、おめでとう] ザザー・・・ 「ゆっ、おかーしゃんがないてるよ!」 「ゆっくちたしゅけにいくよ!」 「まりしゃがいくからまっちゃちゃねみゃみゃー!」 赤ゆっくりが、まりさの叫びに気づき小窓に引き返そうとするが そこはピッタリと金属板で閉じられていた。 「くふふふ・・・」 それを見ていたアリスは勝ち誇った笑いを漏らした。 「ゆっ!おかーしゃんにひどいことしたゆっくちはちんでね!」 「おかーしゃんをかえちてね!」 「ゆっくちちね!ゆっくちちね!」 アリスは体当たりしてきた我が子に対し、ひらりと跳び 2匹同時に踏み潰した。 「ゆびぃ!」 「ぷぴゅ!」 赤ちゃんまりさは、それを見て震えて後ずさりをした。 「ゆ・・・たちゅけてね!やめちぇね!」 「まりさのあかちゃん、かわいいわぁぁぁああ」 赤ちゃんまりさに飛び掛ると、今度は潰さないように気をつけて 交尾をする体勢をとった。 「やめちぇね!きもちわりゅいよ! みゃみゃー!みゃみゃたちゅけてー!」 「んほぉぉぉおおお、まざこんなまりさもすきよぉぉぉおおお!」 粘液を振りまきながら、赤まりさを半分ほど潰しすっきりを強要するアリス。 「すっきりー!」 「もっちょ・・・ゆっくち・・・ちたか・・」 赤まりさも絶命した。 「とってもとかいはな”すっきり”ができたわ」 つやつやの肌になったアリスは廊下を進んで行く。 きっとこの先に外につながる出口があるのだろう。 すると、そこには先ほどの部屋と同じデザインの扉とやはり、地面に面した小窓があった。 小窓は開いていて、子ゆっくりならギリギリで通れるサイズだ。 「ゆ?なんで、またとびらがあるのかしら・・・」 ピー・・・ザザザザー [やあ、ありす これが、さいごのしれんだ このろうかのさきにある、こあなをあかゆっくりがつうかすれば とびらがひらき、おまえはじゆうになる あいのある”すっきり”はできたかな それでは、さいごのしれんをがんばりたまえ くれぐれも、あかゆっくりをたいせつにすることだ あかゆっくりはさいごのかぎになる] ピー・・・ガガガガー・・・ザザザー 順番の変化した放送が今流れた。 アリスは最後の扉を前にして1匹、ただ立ち尽くしている。 「すっきりー!」 何を思ったか、アリスは扉に体を擦り付けるとブルブルと震えだした。 「すっきり、すっきり、すっきりー!」 自分自身で妊娠をしようとという魂胆だ。 すっきりすっきりと口で言う割には表情は険しく、ちっとも気持ちよさそうではない。 実もつかなかった。 それでもアリスは擦り付けながら 言葉だけ「すっきり!すっきりー!」と連呼し続けた。 やがて剣山で傷つけたほほから皮が擦り切れて餡子が流れ出し 扉を餡子でベトベトに汚して、涙と涎で苦痛にゆがんだ表情で絶命した。 過去の作品 ゆっくり繁殖させるよ! 赤ちゃんを育てさせる 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくり贅沢三昧・後編 まりさの皮を被ったアリス 肥料用まりさの一生 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね 作者:まりさ大好きあき このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/23980.html
せんせーしょなるのよくとし【登録タグ せ ヒッキーP 曲 鏡音リン】 作詞:ヒッキーP 作曲:ヒッキーP 編曲:ヒッキーP 唄:鏡音リン 曲紹介 年納めに聴いて下さい 歌詞 センセーショナルの当日、 テレビもネットもぜんぶ電気きえた 外に出てみたら、信号も街灯も灰色で 車だけは忙しなく走ってた 薄暗いコンビニは早い者勝ちの奪い合い コンビニの兄ちゃんがチラシの裏にでっかく「閉店」って書いてる 夕方ってこんなに灰色だったっけ そしてみんな灰色に活き活きしているね 狭い部屋に電球だけが光ってる キャンプだね、冒険だね、余った電池でラジオを鳴らして 「状況は壊滅的です」なんて言われたってピンと来ない 夜ってこんなに真っ暗だったっけ 世界の終わりみたいなのに危機感が無いよ センセーショナルの当日、センセーショナルの当日、 センセーショナルの当日さ センセーショナルの翌日、 崩れた部屋を片付ける 間もなく電気も通った 情報が大量に押し寄せる 友達の友達の街が跡形もない それでも明るい気持ちだ、電気もついたし 早々と近所のスーパーも開いた 商品がなくてどの棚も空っぽなので 一列おきに写メを撮った この不便はいずれ終わるだろって 予定調和の他力本願に身を委ねた センセーショナルの翌日、センセーショナルの翌日、 センセーショナルの翌日さ センセーショナルの翌週、酒の肴に重い現実を語った センセーショナルの翌月、みんなで権力を怒った センセーショナルの年末、希望に向かってとテレビが謳った センセーショナルの翌年、 関係のない僕たちはただの日常に戻った テレビもまるで去年を忘れたよう 決着のないまま置き去りにされた、砂漠のような日々 煮え切らず、煮え切らず、気持ち悪いまま続いてく 苦痛の人が未だ打ちひしがれる横で 隣りの人が緩やかに過ごせちゃっている センセーショナルの翌年さ センセーショナルの翌々年...... コメント フヒッ……今録音開始しました…… -- 名無しさん (2013-08-09 14 31 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tfac/pages/27.html
公式サイト内に文化祭のページを作ってみたのでこちらも参照されたい。 やったこと プラネタリウム 例年通りです。今年も準備を頑張ったので初日の午前中から上映できた。 接触不良だと思うが、電球が突然消えてしまうことが何度かあった。新製するなり改修するなり対策が必要。 夏休み中に試運転を兼ねて実際にドームとか組み立てて解説の練習とかやってもいいかも。 出口に感想ノートを置いておいて記入してもらうといいかもしれない。 来年は普通教室にクーラーが入るらしいのでプラネを1-Eとかを借りてやるとかスポットクーラーを買うとかしないときつい。 星座のステンドグラス これも例年通り。新しく作らずに使いまわした。 ここ数年は新しく作らないで使いまわしていたのでいい加減ボロくなっている。新しいのを作るといい。 部誌配布 今年は質・量ともに良かったと思う。来年もこの調子で行きたい。150部強刷ったが少し余った。 合宿のスナップ&天体写真の展示 廊下の窓にコメントをつけて貼った。去年と同じ。 天体写真が少ないのはちょっとなあ。 惑星模型展示 紙粘土で水金地火木土天海を作って展示した。時間がなかったので雑な仕上がりだった。来年はもっと見栄えのするものにしたい(塗りなおす)。 部室公開 割と好評でよかったと思う。 ロケット模型展示 文化祭一週間前に思いついて製作を開始したが一つしか出来なかった。本当は「ペーパークラフトで振り返る宇宙開発」みたいな感じにしたかった。 できなかったこと 惑星の重さ比べ ペットボトルに砂を詰めるかなんかして水金地火木土天海の重さの違いを体感してもらう。 星座の立体模型 実は星座を構成している星の距離がまちまちであることをわかってもらう。正面から見ると星座、横から見ると距離が離れているのがわかる、みたいな。 惑星の距離 模型と同じスケールで太陽が富士高にあった場合の軌道を地図にして展示したかったが間に合わなかった。
https://w.atwiki.jp/qujila/pages/356.html
2013/09/22 くじら〜2days〜leteでラジオを鳴らそうよ 出演くじら杉林恭雄(vocal, guitar) 中原信雄?(bass) 楠均(percussion, chorus) 近藤達郎?(accordion, clarinet, harmonica, chorus) 会場lete(下北沢) Open/Start19 00/20 00 Charge2800/3100+drink セットリスト SANSO 日曜日のピエロ トンボ エリコ えいえんの種まき ふたこぶらくだに会ったら たまご 木星クラブ(休憩) かわいいひと カラス バタフライブルース みずたま 島の娘 ロンド ナガラリバー 電球王国 マッチ工場の火星人 KAPPA DRAGON(アンコール) 夢見るための花 女たちが泣いているから 覚書 2days二日目。今回は近藤達郎さんが加わって四人編成。中原さんが機能の位置から前にせり出し、後に近藤さんが入るという形に。中原さんの目の前に杉林さんがのギターのボディがくるという凄い位置関係での演奏。近藤さんが入ると、ぐっと今回のアルバムの音に近づいてくる印象。曲によってクラリネットやハーモニカも使い、原曲のフレーズを押さえつつも、臨機応変に対応してくるところは本当にくじらにぴったりだと思う。四人の音のバランスも凄くよかった。「ふたこぶらくだに会ったら」では楠さんがわざとなのか間違えたのか全然違うリズムで始めて、杉林さんが悪戦苦闘する。演奏後に楠さんはいつも杉林さんが変わった入り方をするので、腹立ちのあまりなんていっていたけど、実際はどうだったんだろう。MCは昨日に引き続き杉林さんが「クッキークリッカー」にはまっているという話。あとはリハで楠さんと近藤さんばかりが蚊にさされ、皆が帰ったあと杉林さんも刺され、中原さんだけが無事だったとか。終電が早いお客さんもいるのでと、すこしテンポアップで進めていたが、昨日より一曲おおくなって(!)結局あまり変わらない時間の終演。 コメント ライブの感想をどうぞ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/testyou2666/pages/19.html
合作のルールなどで変更などがある場合にまとめておくページです!頻繁に更新されるのでこまめにご確認をお願いいたします! 3/16 合作の動画タイトルが【ブロリー20周年合作】The Broly of Amusing Dede-n に決定しました。 2/23 skypeでの会議にて決まった事など パート紹介について →最後にクレジットを流すという事に決まりました。クレジット部分はalkali電球さんが制作します。 投稿日について →4/6になりました。 動画タイトルについて 2/25から3/15までをタイトル案募集期間とし、そこで集まった案から主催が独断で決める形になりました。 2/16 提出場所に遅刻、参加辞退への対策や主催の連絡先を追記 2/16 合作についての生放送にて決まった事など パート紹介について →ひとまず個人個人が動画内にて紹介する 詳しくは提出場所にて 提出する動画のビットレート基準について →1000前後ということに 動画タイトルについて →twitterやwikiなど経由して主催に案を伝える 各パートのタイトル改変について →することに決めました。改変については曲決めの所を参照してください 遅刻対策について →毎週日曜に報告するルールは廃止、制作期間期限2週間以内に主催に遅刻しそうな事を報告という形に 詳しくは提出場所にて 次回は23日にskypeにてパート紹介の構成等の会議があるのでskypeのアカウントをお持ちの方はぜひ御出席下さい。 2/15 参加付の締切→参加表明、トップページ 2/15 提出場所の修正 2/13 トップページ、提出場所への追記 2/13 トップページへの追記 2/11 「変更事項まとめ」(このページ)の新規作成 2/7 参加者の担当できるパート数の増加→曲決め 1/31 提出方法に「skype経由」追加→提出場所 1/28 提出方法の大幅変更→提出場所 1/28 招待制導入→参加表明 1/26 提出方法を発表→提出場所
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/966.html
「俺は勝ってヨゴシュタイン様の元へ、ヨゴシュタイン様ぁーー!」 【名前】 デタラメデス 【読み方】 でたらめです 【声】 中井和哉 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【分類】 蛮機族ガイアーク 【分類】 幹部/害地副大臣 【登場話】 GP-23「暴走ヒラメキ」 【モチーフ】 電球及び各種計算用器具 【名前の由来】 出鱈目+アルキメデス 【詳細】 害地副大臣ヒラメキメデスが蛮機獣100体分のビックリウムエナジーを吸収し変貌した強化形態。 本人が言うには「10+10=100万倍」にまでパワーアップしているらしい。 ゴーオンジャーを倒すのに複雑な計算ばかりしてきたが、ことごとく潰された事から計算を放棄。 出たとこ勝負で戦うと決めたヒラメキメデスは蛮機獣100体分のビックリウムを吸収 多量摂取した事で体の一部が爆発するように変化、まるで狂ったかのような言動を取るようになる。 元々戦闘力は高く、更に強烈な力を発揮。 大産業革命で巨大化し、「4+5=19」などの出鱈目な空中殺法でセイクウオーを攻撃、「2+2=100」などの出鱈目な地中戦法でエンジンオーG6を追い詰め、更なる出鱈目な計算「√3-底辺÷直径+950000」よる噛み付き攻撃でエンジンオーG9を退ける。 自らのダメージを顧みないレッドの策により至近距離での「G9グランプリ」を受け等身大化。 相変わらずの出鱈目殺法でゴールドを追い込み、動きを予測しようとしたレッドも思考停止斬りなどで苦戦させる。 だが、ゴールドの助言で先を読まない自身の戦い方を薦められたレッドのロードサーベルに乗って突進し、ロケッドダガーで斬り付ける必殺技「サーベルストレート・ゴーオンランデブー」で大ダメージを負い、ヨゴシュタインへの忠誠を誓いつつ爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 実際に「ヨゴシュタイン」との絆は非常に強く、ヒラメキメデスが戦死した後に「ヨゴシュタイン」は傷心のあまり一時期だけ姿を消している。
https://w.atwiki.jp/hachiohicity/pages/152.html
基本情報 “¬銀の弾丸”冬木一星 “ノー・シルバーバレット”ふゆき・いっせい ブリード クロスブリード シンドローム バロール/モルフェウス ワークス/カヴァー UGNエージェント/大学生 生年月日 1999年11月24日 性別 男性 身長 166cm 体重 52kg 作者 みーくん 「重力を操る? 物質創造? どういうことですか???」 経歴 UGN櫻華大学支部のエージェントであり桜華大学に通う理工学生。物心つく前に母親を亡くしており、男手ひとつで育てられた。不器用ながら愛情を注いでくれた父親を尊敬しており、内閣府宇宙開発戦略推進事務局で働く父の影響を受けて理系に進むことを決めた。父の仕事の都合で、思春期を海外で過ごしたため直接的で分かりやすい言い方を好む。 性格は好奇心旺盛で疑問に思ったことはすぐに人に聞くか確かめないと気が済まない。芸術は苦手だが歌だけは例外で彼の特技であり、ネットに投稿したり歌い方を研究したりするが趣味の域を出ない。 能力は重力操作と物質創造……なのだが非科学的すぎて本人が一番納得していない。能力を使うにあたり『本来不可能なことを無理やり捻じ曲げている』という先入観が入るため、侵食率の上昇が激しく何度も能力を使うことが出来ない。 対人関係 秋元誠一郎 UGNの支部長であり、オーヴァード的にも年齢的にも先輩。 そうさくん ふかくかんがえるとおかしくなりそうなのであまりかんがえたくないです。 戦闘スタイル 重力で加速したナイフの投擲による射撃攻撃。電球のフィラメントから抽出したタングステンを触媒にタングステン製ナイフを複製し、魔眼を利用した重力加速によって終端速度に達したナイフによる射撃攻撃を行う。 キャラクターシート 130点:https //charasheet.vampire-blood.net/3219432 n点:https //charasheet.vampire-blood.net/ 関連項目 UGN櫻華大学支部 秋元誠一郎 1999年生 みーくん キャラクター クロスブリード バロール モルフェウス 冬木一星 櫻華大学支部 UGN
https://w.atwiki.jp/tenken3ps/pages/120.html
←03月← →05月→ 04 日 (火) 13 00 - 恒星球班リスフィルムのカートリッジ製作(南球) LED電球白色の点灯実験→良好 電気回路班 モータードライブ部基盤製作 07 日 (火) 11 00 - 恒星球班リスフィルムのカートリッジ製作(南球) 電気回路班 モータードライブ部基盤製作 10 日 (火) 13 00 - 恒星球班リスフィルムのカートリッジ製作(南球)→完成 ドーム内実験(リスフィルム&朝夕焼け投影機) 電気回路班 モータードライブ部基盤製作→完成 13 日 (火) 17 00 - 恒星球班リスフィルムのカートリッジ製作(北球) 電気回路班 モータードライブ部 総合 モータドライブ - 軸系(モータの回転を恒星球に伝達するシステム, の意)検討と設計コーナンにて調達した L 字金具のおかげで, 難題だったモータの固定方法に決着. 20 日 (火) 17 00 - 恒星球班 リスフィルムカートリッジ製作(北球) 電気回路班 コントローラ BOX 製作, 道具整理 総合 モータドライブ - 軸系の設計 モータ軸径を変換するアダプタを利用できれば, 軸径のために制限されていたギアの選択肢が広がる. アダプタを入手できたとして設計開始. 27 日 (火) 17 00 - 恒星球班 リスカートリッジ遮光作業(北球) 電気回路班 コントローラ BOX 製作, 道具整理 総合 モータドライブ - 軸系の設計 ゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.゜+.――゜+.――゜+゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.゜+.――゜ 活動内容について何か質問などありましたら、どうぞ. 先日は、お邪魔しました。地域の方々に、簡易なものを作らせるという指導活動も、なさって下さい。そのために、先日、郵便物をお送りしております。 -- 時見健一 (2010-05-08 16 18 23) 名前 コメント //////☆ ////★ //☆ ★
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/196.html
【PS】サガ フロンティア - Saga Frontier このタイトルは複数の記録方法があります。 (ジャンク漁りはおそらく禁止です) ブルー編 システムデータの使用禁止 New Gameを押す直前にStopWatch開始 ラスボス撃破後のThe Endが表示された瞬間計測終了 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 33 45 2007/12/07 たこやき ルージュ編 No.2 35 59 2009/07/18 セクシーギャル 敵避けがんばれ No.3 38 28 2008/07/12 トラ ブルーを殺せ! No.4 40 24 2008/03/19 なす 感動のエンディング エミリア編 システムデータの使用禁止 New Gameを押す直前にStopWatch開始 ラスボス撃破後のイベントでエミリアが発砲した瞬間計測終了 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 1 18 45 2007/11/20 たこやき コスプレ編 No.2 1 23 11 2008/06/29 トラ ディーヴァ(笑) アセルス編 システムデータの使用禁止 New Gameを押す直前にStopWatch開始 ラスボス撃破後に画面が切り替わった瞬間計測終了 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 1 01 33 2011/8/12 ぷー システムデータ&ジャンク漁り&状況再現なし No.2 1 25 51 2008/2/17 たこやき やっぱり朱雀 No.3 1 44 00 2008/6/26 トラ ↑凄すぎw レッド編 システムデータの使用禁止 New Gameを押す直前にStopWatch開始 ラスボス撃破後に画面が青空に切り替わった瞬間計測終了 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 2 19 35 2008/4/21 たこやき 電球が売切れ リュート編 システムデータの使用禁止 New Gameを押す直前にStopWatch開始 ラスボス撃破後に画面が暗転した瞬間計測終了 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 1 49 32 2008/7/14 トラ 多段斬り入手に35分