約 4,767 件
https://w.atwiki.jp/thdollplay/pages/20.html
基本性能 からだ:5/こころ:5/弱点:おばけ 持ち物:豆電球 魔石を消費して周りを照らすどうぐ。 直接持つとあついので、カンテラのように持ち手を付けてあります。 (効果1:暗い場所を魔石消費1で探索できる) (効果2:光が苦手な魔物を魔石消費1で追い払える) (効果3:範囲3・ひかり3・魔石消費1) 特性:だいじなもの (効果:初期持ち物の豆電球を絶対に自分から手放さない)
https://w.atwiki.jp/tfac/pages/23.html
去年やったこと、計画倒れになったものなどをだらだらと。 プラネタリウム 例年通りです。昨年度の反省を踏まえ、準備を頑張ったので初日の午前中から上映でき、OBさんに誉めていただいた。 反省 五藤光学製のEX電球が手に入らなかったので急遽新宿のハンズでそれっぽい電球を買い代用したが見るに耐えないほどではなかった(それでもやっぱりきれいには見えないのでEX電球を使った方が良い)。 メカの信頼性が低く途中で電球が消えて中断することが多かった。新製するなり改修するなり対策が必要。 夏休み中に試運転を兼ねて実際にドームとか組み立てて解説の練習とかやってもいいかも。 中が暑く、配布した部誌で扇いでいらっしゃるお客様が多く見られた。何か対策が必要。 部員にいらないうちわを持ち寄ってもらい、お客さんに貸し出すとかどうだろうか。 出口に感想ノートを置いておいて記入してもらうといいかもしれない。 星座のステンドグラス これも例年通り。 ここ数年は新しく作らないで使いまわしていたのでいい加減ボロくなっている。新しいのを作るといいかも。古いのを修理して使うのも可。 部誌配布 去年は冥王星の特集を組んだ。 反省 表紙が手抜きでした。すみません。 去年の九月から今年の九月までの天文関係のニュースを集めて「世の中まとめて一年間」みたいのがあったら面白かったかなと後で思った。 合宿のスナップ&天体写真の展示 廊下の窓にコメントをつけて貼る。 以下去年はやら(れ)なかったことを案だけ示す。 惑星模型展示 紙粘土かなんかで水金地火木土天海を作って大きさを視覚的にわかりやすく展示する。 惑星の重さ比べ ペットボトルに砂を詰めるかなんかして水金地火木土天海の重さの違いを体感してもらう。 星座の立体模型 実は星座を構成している星の距離がまちまちであることをわかってもらう。正面から見ると星座、横から見ると距離が離れているのがわかる、みたいな。 惑星の距離 太陽から海王星までを廊下に貼る。廊下を使って地学室側の端に太陽、物理室側の端に海王星てな感じで。 部室公開 去年意外と要望が多かったので今年はやってみるといい。プラネ終了時にお客さんの中から希望者を募って部室と天文台を案内する。中で質問を受けるとか。
https://w.atwiki.jp/thdollplay/pages/22.html
基本性能 からだ:5/こころ:5/弱点:おばけ 持ち物:豆電球 魔石を消費して周りを照らすどうぐ。 直接持つとあついので、カンテラのように持ち手を付けてあります。 (効果1:暗い場所を魔石消費1で探索できる) (効果2:光が苦手な魔物を魔石消費1で追い払える) (効果3:範囲3・ひかり3・魔石消費1) 特性:だいじなもの (効果:初期持ち物の豆電球を絶対に自分から手放さない)
https://w.atwiki.jp/tenken3ps/pages/72.html
No.5 11/1 *モードラの回転に4~5分かかる ステッピングモーター? スライドに偏光フィルター使用 11/2モードラ→パルス発生部 NE555 問題点発生 恒星球の回転Volumeを微小範囲動かしたいけど何倍も速度が変化する 解決案 1.使えそうな抵抗の値を測り、その部分だけ炭素皮膜抵抗で作り、切り替えを行う。 2.RB(ノート参照)を変える 3.Volumeの値を200kΩにする 輝星のレンズにテープを貼る →変な光が漏れるため(光の強度が落ちること無い) 惑星投影機があったらしい 11/3モードラ→コントローラBOXに内蔵 速度ボリュームの抵抗を変更 11/4モードラ→錦古里案変更 詳しくはノート 南半球の固定案2つ 詳しくはノート 2つ目の案でいく 惑星のボリュームつける 星座投影機の内側に植毛紙をはる 11/5北天固定 天の川投影機の固定 11/6問題点・昼光暗い、消えるのが早い 朝・夕焼けつかないLED したこと→・昼光用のセメント抵抗1Ωを外した。明るくなった。 惑星用ボリュームを付け替えた 4本ともつくようになった LEDの点灯 配線を少し手直し 再びつくようになった ’97 1/11太陽、青空つくる? 星の数を増やしたい→つくりかえる 透明のアクリル板 コントローラBOX→つくりかえる? 1/30重要回路※B.B. 電気系統についていろいろと 3/10コントローラBOXの部分の分解と新C-BOXのボリューム、スイッチの配置決め 3/22電源BOX、C-BOXのフラットケーブルについて 3/27電源BOX、LED等の配線全て完了 ヒューズ、半固定抵抗の調整のみ電源BOX内 4/2電源BOX一応完成 しかし、ヒューズの頭が一個でない 本体・恒星球等のロータリー接点付近の配線 C-BOX、惑星・輝星への配星が残っている 恒星球電球(南側)暗い→電球が× 4/3C-Box→モードラ以外完了 昼光のLED、VR、星座絵のコンデンサ不調 天の川つかない→ロータリー接点が通電している 本体→ロータリー接点完成 惑星・輝星の取り付け・修理 恒星球 明るさおかしい 4/7BLACK BOXのコネクタ 1~4なし、5-6AC入力、7-8AC入力、9と11Earth、10と12正逆転のLED、13-14正逆転のスイッチ 15,16パイロットランプLED、17,18ON-OFFスイッチ、19-20ボリューム、21-26出力コネクタ 5/21制作部隊(ハード) モードラ、ファン(換気扇)、スライド電球、コントローラボックス改善 作業分担(案) コントローラBOX(含電源) 問題点…①リード線の太さ不足。長すぎによる電流のロス。 ②①によるロスの為、トランスを出た直後よりもロータリー接点部の電圧がかなり下がっている。→暗い ③これを改善する為、元のトランスの出力を上げるが、上げすぎで電球に過電圧がかかる。→切れる ④東・焼薄明コネクタ部の接点不良、星座絵投影機のコネクタを前面へ 6/13 10/10輝星 パイプの切断について ~挟み込み資料~ 回路図、惑星投影機、星座絵・冷却ファン、昼光の回路 96’後期予算案メモにて モードラ(ベルト化)…軸自体を変える、南北固定の見直し、恒星球・シャッターの改良 コントローラBOX…電球への過電圧→レギュレータを考える 配線、内部コネクタの改良 恒星球設計図 スライド設計図 回路図 ステッピングモータ ドライブ回路
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1378.html
BC700(87ターン目) [#ca9228a0] BC675(88ターン目) [#w849093c] BC625(90ターン目) [#r33ef126] BC575(92ターン目) [#o59bc157] BC475(96ターン目) [#wa590d33] BC425(98ターン目) [#e6aa352f] BC300(103ターン目) [#nc3f95a4] BC200(107ターン目) [#yd6be170] BC125(110ターン目) [#s4bc0f2e] BC50(113ターン目) [#j279af07] AD75(118ターン目) [#l79e1c04] AD175(122ターン目) [#h959ad35] AD200(123ターン目) [#c4b75eb9] AD275(126ターン目) [#e46e78fb] AD325(128ターン目) [#ud47fa93] AD375(130ターン目) [#wd93be58] おまけ~科学偉人の使い方~ [#l3dff83f] BC700(87ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC700(87ターン目)_R.jpg,nolink); 科学偉人の力により、哲学を取得し、中世に突入。 そろそろ外交計画を策定する。 隣国の関係がいまだにわかっていないので、 儒教と道教の2つを創始したときの宣教師2人で世界の探索に出かける。 現在のところ、南のガンジーの仏教を取り込み、カースト平和制を最大限活用する。 西か東にぶつかった国は仮想敵とし、交換を行わず、さらに戦争状態に導き意図的に後進国に仕立て上げる。 いわゆる以夷征夷である。 また衛星都市の図書館が立つまでビーカースライダーを0パーセントにしておく。 BC675(88ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC675(88ターン目)_R.jpg,nolink); 一通りの入植が完了。 南西の第2都市と北の第6都市以外、それなりに広く都市の間隔を取っている。 基本は都市の間隔を詰めると言ってる人がたまにいるが、 別にそんなことはなかったぜ。 詰めるほうがいいときもあるし気にしなくてもいいときもある。 ハンムラビに続きアレクサンドロスが戦争準備に入った。 主敵のガンジーか隣国だろうと勝手に決め付け内政を続ける。 ちなみに、このターンに世襲統治と奴隷制を導入している。 奴隷制で裁判所と図書館を一気に作る予定である。 BC625(90ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC625(90ターン目)_R.jpg,nolink); インドから哲学の恐喝を受ける。 が、拒否。ガンジーは恐喝を拒否しても宣戦されない。 贈り物ボーナスなしでも宗教ボーナスでたぶん友好までなるはずだ。 さらに同ターン、ハンムラビからも数学を恐喝。 異宗教になる予定のため、贈り物ボーナス目当てに即座に受託。 すべての国とできるだけ仲良くするのが外交の基本だ。 BC575(92ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC575(92ターン目)_R.jpg,nolink); ハンムラビから今度は法律の恐喝を受ける。 即答で受諾。 隣国とは満足以上、非隣国とは警戒以上、 かつすべてのAIに自分以外の主敵が存在すればほぼ安泰である。 正確には一番嫌われてるかどうかが重要なので いくつか例外があるのであるが、慣れるまではあまり気にしなくて良い。 現在上記を満たしてないのはガンジーのみ。 つまりガンジーが戦争準備に入ったら、一気にこちらも奴隷生産や伐採などで臨戦態勢に入らなければならない。 BC475(96ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC475(96ターン目)_R.jpg,nolink); いつまでたっても仏教が流入してこない。 いくつかの都市に奴隷で裁判所と図書館を作ったので、 この前のターンのBC500にしびれを切らしてカースト平和主義に革命をする。 そしてこのターンに宗教を無宗教から儒教に変更。 わずか8ターン前に策定した外交方針が轟沈 仏教が入ってくるまでの辛抱である。 なお、外交はさほど悪化していない。 現在はすべての国と警戒以上を維持している。 またビーカースライダーを100パーセントに変更。 MAXにしたときのビーカーは40を超える。 金山や宝石鉱山などがないのでさほど高くはないが、十分な出力だ。 本当はアカデミーが完成するまで0パーセントにしておくかどうか悩んだが、 このタイミングで戻すことにした。 今思うとアカデミーが完成してからスライダーを100に戻すほうが正解だったと思う。 しかしあとのフェスティバル。幸いシド星はいくつもあるので次に生かせばいいのだ。 BC425(98ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC425(98ターン目)_R.jpg,nolink); 予定通りハンムラビが大キュロスに宣戦布告。 お互い潰しあってくれれば、後々攻め込むのに楽になる。 ただし、BtSになって以降、どちらか一方のみが勝ちやすくなり、 大帝国化しやすくなっているので、適度なところで和平介入が必要だ。 電球消費による偉人経済はルネサンスまでの技術進歩が早く和平介入が容易。 一方技術においては少しずつ取りこぼしを交換で得ていく。 ハンムラビに対し、アルファベットと多神教+陶器を交換し、 その次のターンに大キュロスと哲学と暦+一神教を交換。 ようやっと穀物庫が作成出来るように。 BC300(103ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC300(103ターン目)_R.jpg,nolink); 大キュロスからハンムラビに対して宣戦依頼。 全戦力こしみのおやじ5個連隊という治安維持用の戦力すら足りてない国に何を期待しているのだろう。 当然拒否。 戦争依頼は基本的に拒否である。 将来の共闘ボーナスより今の平和。 BC200(107ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC200(107ターン目)_R.jpg,nolink); こちらも予定通りアレクサンドロスがガンジーに宣戦布告。 あとビスマルクだけが戦争に入っていない。 ビスマルクは東の隣人であるうえ、態度は警戒。 臨戦態勢に入ったらこちらもすぐに応じる構え。 BC125(110ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC125(110ターン目)_R.jpg,nolink); 最後のAI、シャルル・ド・ゴール登場。 いきなり最悪の敵と交易で-4がついている。 仕様とはいえ、正直これはバグの領域に入ってると個人的に思う。 ド・ゴールはハンムラビを最悪の敵と見ているようだ。 しかしスクリーンショットを取って気づいたが、鼻云々ってアホか。 また、2人目の科学偉人が生まれたので、首都にアカデミーを建築。 偉人で得られない火薬や官吏など、研究する必要もある技術も存在するので、 純粋専門家経済でもある程度のビーカー出力は必要である。 ビスマルクから瞑想を恐喝されたが、応じておく。 BC50(113ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (BC50(113ターン目)_R.jpg,nolink); ド・ゴールが臨戦態勢に入る。 外交画面を確認してみたところ、 ハンムラビから文化押しを受けているようで、 ハンムラビの隣国、つまり大陸の最西端にあることがわかる。 地図がなくても外交画面からある程度の位置関係が予測できるのだ。 戦争相手は隣国で戦争中かつ主敵のハンムラビであろう。 たぶん鼻の形が気に入らなかったのだろう。 ほうっておいて内政を続ける。 AD75(118ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD75(118ターン目)_R.jpg,nolink); 官吏、研究完了。即座に官僚制を導入するために革命。 アレクサンドロスとビスマルクが2人揃って法律を恐喝してきた。 当然応じる。 東部戦線はというと、偉大な調停者により、アレックスとガンジーが講和。 停戦早すぎる。 次のターン、アレックスが即座に手一杯に。 平和条約が効いてるうちに臨戦態勢に入ったので、オスマンとインドの両国はありえない。 よって隣国でかつ国境圧迫を受けているドイツに攻め込もうとしてるのが妥当であろう。 無視して内政を続ける。 AD175(122ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD175(122ターン目)_R.jpg,nolink); 予定通りアレクサンドロスがビスマルクに宣戦布告。 攻撃的AIでの戦争屋は休むことを知らないらしい。 気をつけることは大帝国化しないようにすることである。 AD200(123ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD200(123ターン目)_R.jpg,nolink); 紙の研究中に神イベント発生。 王の一族が断絶して新たな王朝ができるらしい。 小屋経済や官僚経済なら""Great☆HAGE""を定住させるのだが、 今回は首都を偉人都市として回す純粋専門家経済であるので、食糧1は非常に重要である。 よって貴族同士を争わせることにした。偉大な商人が一人定住。 この次のターンに3人目の偉大な科学者誕生。 教育に電球消費させるために待機させておく。 AD275(126ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD275(126ターン目)_R.jpg,nolink); 紙の研究完了。 ここからが純粋専門家経済の本領発揮である。 どんどん偉人を電球で消費して加速していきたい。 待機していた偉大な科学者を教育に注ぎ、教育の研究を加速させる。 AD325(128ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD325(128ターン目)_R.jpg,nolink); ド・ゴールがハンムラビに宣戦布告し鼻戦争勃発。 ハンムラビは2方向から攻められフルボッコである。 内政モードを続け自由主義一番乗りを急ぐ。 鋼鉄さえとってしまえば蹂躙できる。 AD375(130ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD375(130ターン目)_R.jpg,nolink); ガンジーに哲学を渡し、美学・建築学・狩猟を入手。 取得にあせらなくて良い古い技術は交換で得る。 ウルヴァンの大筒(ルネサンス編)へつづく おまけ~科学偉人の使い方~ 科学偉人を定住させるか電球で消費するか。 これは専門家経済の話をするときに必ず話題に上る議題である。 偉人による電球消費と定住は 電球消費は短期的に爆発力が見込めるスプリンター。 偉人定住は長期的にスピードがのるステイヤー。 と呼ばれている。 では両者をどう使い分ければいいか。 それは簡単である。 いったいいつビーカー出力が必要か 3つほど例をあげて説明してみよう たとえば、技術後進国であった場合はどうか。 その場合どんどん消費して技術を追い上げたほうが良い。 技術が追い付けば技術交換が可能になる。 科学偉人による電球消費で得られるビーカーは1600前後だが、 技術交換により、取得出来る実質ビーカーそれ以上に、場合によっては何倍にもなる。 電球消費によりビーカーを短期的に爆発させ、一気に先進国に追いつく戦略である。 偉人消費の最大のメリットといえよう。 主に哲学ジャンプや、またはGreat☆HAGEによる神学ジャンプで使われる。 本レポでも哲学ジャンプで技術を追いつかせている。 では次は技術先進国であるが、直後に隣国にラッシュを仕掛けたい場合や、新大陸に植民したい場合はどうか。 すでに技術先進国であるがために、技術交換は自前の技術で十分可能であるため、 交換による実質ビーカーのかさ上げは小さい。 しかし、直後に大きな事案が存在しているため、短期的にスパートをかけて突き放したいのである。 ラッシュや新大陸への入植は当然AIと開きがあったほうが有利で、その開きを得るために電球消費をするのである。 電球消費や間接的な技術交換で得られるビーカーは少ないが、領土を得ることによってもっと大きな投資収益を得ようではないか。 短期的にスパートかけて、他国を出し抜く戦略である。 主に教育消費や自由主義消費で使われる。 本レポでは3人目の偉人以降はほぼラッシュのための消費である。 最後に、既に最先進国でかつ長期間ラッシュを仕掛けるつもりがない場合を考えよう。 技術交換は自前の技術で十分である。よって、電球消費で得られる実質ビーカーはそのまま、1600前後である。 さらにしばらくの間動くつもりもないので、短期ブースト自体が必要ない。 つまり電球消費をするのではなく、定住が最良と考えられる。 定住は投資回収できるまで50~100ターンと非常に時間がかかるが、 逆に言うと50~100ターン動くつもりがないときに定住すればいいのである。 最近は定住自体がありえないという論調もあろうが、場合によっては定住も有効である。 特に内政屋にとっては有効な戦略であるのは間違いない。 多くの場合偉人定住より電球消費のほうが有利な場合が多いのは事実である。 ではまとめよう 技術後進国ーーーーーーーーーーーーー電球消費 技術先進国(ラッシュ直前)ーーーーー電球消費 技術先進国(ラッシュなし)ーーーーー偉人定住 なんだかよくわからなかったら 哲学ジャンプーーーーーーーーーーーーアルファベット+数学+瞑想+法律or演劇 が必要--首都アカデミーーーーーーーーーーーーアカデミーは最低限首都にひとつあれば十分--教育電球消費ーーーーーーーーーーーー紙 が必要 の3つだけ覚えておけばおk。 小屋経済や官僚経済でも上から順番に使い、3人いれば十分だお。 つまり最初に哲学ジャンプを行って、次にアカデミーを首都に作り、 最後に教育に注げばおk。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4507.html
「カイガン!エジソン!」 【名称】 エジソンゴースト眼魂 【読み方】 えじそんごーすとあいこん 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第2話「電撃!発明王!」 【分類】 ゴースト眼魂 【英語表記】 EDISON 【ナンバリング】 02 【封印している魂】 トーマス・アルバ・エジソン 【使用者】 仮面ライダーゴースト仮面ライダースペクター 【詳細】 仮面ライダーが所有するゴースト眼魂。 ゴーストドライバーへ装填するとエジソンゴーストが召喚、仮面ライダーをエジソン魂に変身が可能。 クアッドアイリスに投影される図柄はこちら。 待機時:黒の瞳孔 起動時:02 変身時:ペルソナインベンター 技発動時:放電する電球 誕生の基となった器物は発明家として暮らしている園田義則が所持していたエジソンの電球で園田の思いに共鳴、ゴースト=タケルの力でエジソンゴーストに変化した。 直後、エジソンゴーストは電気眼魔へと吸収されるが、イグアナゴーストライカーの攻撃によって分離させられるとタケルのゴーストドライバーに吸収され、眼魂が形成された。 第5話でスペクターに強奪され、何らかの実験に対しアランへと譲渡される。 第7話で再度スペクターへ返却されるが、第10話で西園寺主税が他の眼魂と共に奪取。 第11話では「グレートアイ」へ変化し、タケルの望みを叶えたことで散り散りとなるが、シブヤが発見してゴーストの元へ返却された。 第39話では久々にスペクター側が使い、ディープスペクターの状態でエジソン魂となった。 【余談】 劇中に登場した「エジソンの電球」は作り物ではなく、栃木県の「エジソンミュージアム」から借り受けたもの。
https://w.atwiki.jp/3desklight/pages/21.html
スワン電器は日本の照明家電メーカー。 公式HP http //www.slimac.co.jp/ LEDタイプ 蛍光灯・電球タイプ クリップライトタイプ LEDタイプ LEX-960 MN-100 MN-101 LEX-950 LEX-951 LEX-955 LEX-956 AS-750 AS-743 DS-500 KL-150 KL-200 蛍光灯・電球タイプ EX-920 EX-921 EX-922 EX-923 EX-918 EX-912 EX-913 PEX-01 PEX-21 クリップライトタイプ MA-916 MC-358 DB-35 BC-336 BC-337 BC-338
https://w.atwiki.jp/rokkuman/pages/18.html
熱斗の家 科学省 レストラン レストラン前通路 発電所 発電所の電脳世界1~3 発電所も電脳世界4 発電室 発電所の電脳世界4 発電室 レストラン 熱斗の家 ママに話しかける ※この時点からシャークマン、ウッドマンV3、アイスマンV3、スカルマンV2とネットバトルできるようになり、 シャークマンに勝つと、マサから「HPメモリ」をもらえます。 マサの場所は官庁街の弁当屋があった場所にさかな屋あるのでそこの店員です。 ※やいとに話しかけると「10000z」もらえます。 ※氷川さんに話しかけると「WWWパスコード」をもらえます。 科学省 テレビの前にいる炎山に話しかける テレビの前で待ってるとパパがやってきます レストラン パーティ会場にいる全ての人に話しかける レストラン前通路 自動販売機の横のダストシューターに入る 発電所 扉の前にいる人に話しかけ、発電機を操作するコンピューターにプラグイン 発電所の電脳世界1~3 電池ボックスを使って道を作りながら先へ進む 発電所の電脳1の電池Aは上の位置に設置して電源を入れれば道ができます これより進んだ発電所の電脳1の緑の機械に話しかけるとバトルになります 発電所の電脳2の電池は右の段は下に左の段は上に設置すると道ができます。 発電所の電脳2の電池は右下と中央と左下に設置 ××× ×○× ○×○ みたいな感じです。 ※じゅうでんでんちの配列の解答はこちら。 ※少し分かりづらくなってしまいますが、5つ目の電池ボックスから先に進むためには 4つ目の電池ボックスで赤と青の電球だけ付けて次に進む ××○ ××× ○×× ↓ 5つ目の電池ボックスで青の電球を付けて4つ目の電池ボックスまで戻る道を作る ××× ××× ○×× ↓ 4つ目の電池ボックスまで戻って赤と青の電球を付けていた電池を回収 ↓ 5つ目の電池ボックスまで戻って赤と緑の電球を付けて次へ・・・、というようにして進みます。 ××○ ×○× ××× ↓ 次は青いランプをつけるため ×××× ×××× ○××× ↓ 付けて赤と緑の電球をつけた電池を回収します。 次に緑と赤のランプをつけます ××○× ×××× ××○× ↓ 最後に残り一つの電池を設置して次のエリアへ ※PETの電池が切れてもしばらくすると充電するイベントが起きるのでゲームオーバーにはなりません。 データ 中身 場所 ラットン1(D) 発電所の電脳1 リカバリー120(H) 発電所の電脳1 5000ゼニー 発電所の電脳1 パネルアウト3(G) 発電所の電脳1 1000ゼニー 発電所の電脳2 800ゼニー 発電所の電脳2 1200ゼニー 発電所の電脳2 1000ゼニー 発電所の電脳3 500ゼニー 発電所の電脳3 タイフーン(D) 発電所の電脳4 1800ゼニー 発電所の電脳4 2000ゼニー 発電所の電脳4 発電所も電脳世界4 最後にまた電池配置問題があります。 ×××○ ○××× ×××○ エレキマンと戦う ※この時点では絶対に倒せません。 ※50以上のダメージを与えるごとにエレキマンが充電し、3回充電すると戦闘終了になります。 ※このバトルからブルースとのバトルまで連戦になるので、このバトルの前までにフォルダを準備しておくこと。 発電室 発電機のある部屋まで行き、発電機を調べて電源を切る 発電所の電脳世界4 エレキマン、ブルースに勝つ 発電室 発電機を調べる レストラン ママに話しかける
https://w.atwiki.jp/riotact/pages/35.html
ショット プッター 格闘LV5でシャイゲンのワンやカウエル抹殺後、その遺体を地上に放り投げることで解除可能。 既にクリア済みの場合は同条件にてタイムアタックで護衛を放り投げることで解除可能。(*1) 死体限定ではないため、ワンの屋上庭園にある外灯の先とかをビルのフチから助走をつけてRT溜めて投げてもok またはベース ジャンパー、ハイ フライヤーの実績解除と合わせ、キープ最上部に近い所に在る電球をグレネードで壊し(頂上にアンテナのある塔)、それを電球の在った場所から海目掛け投げるだけでも良い(移動レベル3でok)。 また格闘LV2でも死体を橋から投げることで解除可能。
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1506.html
ラノで読む 心地いい日が差し込む休日の朝。洗濯物を干し終えた夏目《なつめ》晶子《あきこ》は、ちょっと休憩と家事の合間にテレビを見ていた。そよそよと窓から入ってくる温かな風が彼女の長くて細い髪を揺らしている。 「は~。幸せだわ~」 こうしてお煎餅をぽりぽりと食べながらアパートの自室で家事をしたりのんびりとしていることが、晶子の休日の楽しみ方だった。今は一緒に暮らしている弟が出かけているので掃除をするのには丁度いい。 『最近は訪問販売を装った強盗という手口が全国的に流行っているので、みなさんお気をつけて休日をお過ごしください』 という言葉でテレビの中の女子アナはニュースを締め、星座占いへと番組は移行した。その星座型占いが最下位だったのにも関わらず、晶子は落ち込むどころか機嫌よく笑っている。 「うふふふ。『蟹座の人は今日とんでもない出会いがあるので部屋の扉を開けないようにしましょう。開けたら刺されるかも』だって。なんだろうとんでもない出会いって。楽しみだわ」 きっと今日は楽しいことがあるに違いないだろうと、晶子は朗らかな顔で呟いた。 晶子にとって、星占いが最下位だろうが最上位だろうが関係ない。目に映るものがすべて幸福に見え、不幸なことも不運なことも晶子にとっては無いも同然であった。 そうして煎餅をバリボリと頬張り温かいお茶を飲んでいると、ピンポーンという音が響いてきた。 「あらあらお客さんかしら」 晶子はさっと立ち上がってドアの方へと向かった。 「どなたですかー?」 晶子はドア越しに尋ねた。 「訪問販売に参りましたー」 ちょうどよかった。暇だったから商品を見て見ようかしらと、晶子は目を輝かす。晶子はこうしてたまにやってくる訪問販売が大好きだった。安くて便利なものを勧められてしまうのでいつも買ってしまう。そのせいですぐに生活費が尽きてしまうこともしばしばあった。 いつも買った後反省するのだが、「ノルマをこなさないと首が切られるんです」と泣きながら言われたら断ることなんて晶子にはできず、結局買ってしまうのである。 「今開けますね」 晶子は何の警戒心もなく扉を開けた。 するとそこには世にも奇天烈な男が立っていた。いや、一見しただけでは性別すらわからない。それも仕方がないだろう。 その人物の頭に該当する部分には顔は無く、首から上は巨大な白熱電球であったのだ。 透明な玉の中には確かにフィラメントもあり、根本がどうなっているかわからないが、ネクタイの締められた襟と電球の口金が繋がっている。 +挿絵 「わ、わたくしは強盗だぞコンチクショー! 金を出さないとずぶりと行くぞ!」 しかもこともあろうに電球男は包丁を持って晶子に突きだしていた。だが彼はびびっているのか手どころか体全体が震えている。電球の頭からも冷や汗が流れていた。 だがそんな電球男に恐怖の色や戸惑いの色も一切見せずに、わずかに首をかしげた後、晶子はにっこりと菩薩のような慈愛に満ちた微笑みを向けた。 「あっ、包丁の訪問販売の方ですね。それとも電球かな? とりあえず立ち話もなんですからおあがりください」 ぺこりと頭を下げて「どうぞうどうぞ」と晶子は部屋に電球男を上げようと、手招きをした。 「え? いや、あの。わたくしは強盗……」 電球男は強盗云々をスル―されただ戸惑っていた。予想外の反応に完全に思考が停止してしまったのか、どうしたらいいのかわからず立ち尽くしている。 「セールスマンさーん。どうぞここ座布団ありますから座ってください。お茶煎れなおしますから飲んでくださいね」 「え? お? ん? あ――……はい」 混乱しているのか、電球男は晶子に言われるままに玄関を上がり、包丁を手にしたまま座布団の上へと腰を下ろしてしまった。 「な、何をやってるんだわたくしは……」 電球男は一人虚しそうに呟いたが、晶子は気にも留めずにお茶を来客用の湯飲みに煎れ、とっておきの塩豆大福を運んだ。 「どうぞ。朝からお仕事お疲れ様です」 ことり、と熱々のお茶とおいしい大福を置いたが、電球男には口もついていない。食べられるわけがなかった。 「…………」 「どうしたんですか? お嫌いでした? それともお腹痛いのかしら。困ったわ、正露丸どこやったからしら」 押し黙ってぷるぷると震えている電球男を心配した晶子は、ドタバタと狭い部屋内を右往左往し、クスリを探した。 「う、うう。うわああああん。ごめんなさい!」 だが何を思ったのか、突然電球男は晶子に土下座をして謝った。電球が大きくて畳に当たってしまうため、ちょっと不恰好である。 「強盗なんてほんの出来心だったんです。それでまさかこんな手厚い歓迎を受けるなんて思ってもいなくて……他人に優しくされたのなんてもう何十年ぶりか……」 おいおいおいと目も無い癖に電球男は号泣し始めた。なぜ泣いているのかさっぱりわからないが、晶子はそっと彼の冷たく透明な頭に触れ、軽く撫でてやる。 「泣かないで電球さん。何かあったなら私がお話を聞くわ」 「うう……あなたは天使のような人だ!」 電球男が顔を上げると、彼の頭に灯りがぱっと点いて、ランランと輝き始めた。あまりの眩しさに「きゃっ」と晶子は目を瞑ってしまった。 「ああ、ごめんなさい。わたくし興奮してしまうと電気が点いてしまうんです。待ってください、今落ち着きますから」 ふーっと深く深呼吸すると電球男の灯りはふっと消えた。あのまま光り続けたら目なんて開けられないだろう。 「すごく便利ですね」 「いやあ。不便なだけですよ。あっ、そういえば自己紹介がまだでしたね。わたくしこういうものです」 電球男は胸ポケットから名刺を取り出してそっとちゃぶ台の上に置いた。そこには彼の名が書かれている。 「夜戸川《よどがわ》乱腐《らんぷ》さんっていうんですか。あらすごい。小説家なんですね。サインもらっちゃおうかな」 「いやあ。わたくしのサインなんてなんの価値もありませんよ。わたくしめのことは気軽にランプと呼んで下さい」 「あ、私、夏目晶子です」 ぺこりと晶子も頭を下げて自己紹介した。 電球男ことランプ氏は、「これせめてものお詫びです」と懐から自分の小説を取り出した。『怪奇、エログロ絞殺魔』や『団地妻解体事件』に『轢死体調理屋』など悪趣味なタイトルと表紙絵がついた本である。恐らく内容もろくでもないだろう。 「すごいですね。こんなに出してるんですか」 「まあ売れ行きは芳しくないですが、ほそぼそと生計を立てています。ですが、とある事情でわたくしの原稿代も印税もすべてわたくしの懐から旅立ってしまうのです」 「まあ。いったいどんなことがあったんですか」 晶子はランプ氏の語り口にすっかり同情してしまい、ハンカチを取り出して溢れ出る涙を抑えていた。 「実はわたくしには恋焦がれる女性がいるんです」 「まあ」 晶子はぽっと顔を赤らめる。十八にもなって恋愛ごとの一つも無かった晶子には、少し新鮮な話だ。 「わたくしの想い人は雪姫《ゆきひめ》さんと言って、雪女の一族であり肌も心も冷たい女性です。わたくしは彼女のそんなところを好きになったのでありますが、どうにも彼女はわたくしのことなど眼中にないようなんです」 「それはお辛いですね」 「ちょっとでも彼女に振り向いてもらおうと、わたくしはあの手この手を尽しました。ブランド物のバッグや服を買ってあげたり、高価なアクセサリーも買ってあげました。貴重なコンサートチケットをプレゼントしても彼女は他のボーイフレンドとコンサートに行ってしまう始末です」 「そんな、きっと彼女は照れてるんじゃないのかしら」 「いいえ。わたくしにはわかります。彼女からすればわたくしなど路傍の石も同然。ですがそれでも彼女に振り向いてもらうためにもっと、もっとたくさんお金を使いました。彼女のお店に行ったら毎回必ず彼女を指名します。ですが、わたくしはもとより売れない作家です。お金なんてすぐに底を尽きました」 大げさに身振り手振りで絶望を表現していたランプ氏は、突然また意気消沈してへたり込んでしまった。 「それからわたくしは、雪姫さんにプレゼントをあげるために自分の身の回りのものを質屋に売りました。ですがそれだけではまったく足りず困っている時、通りすがりの魔女が『お前の頭を買い取ってやる』と言ってきたのです。わたくしは喜んで頭を魔女に売りました。すると魔女は頭の代わりにと、この電球をわたくしの頭に差したというわけです」 「それでランプさんはそんな素敵な頭になったんですね」 ぽんっと晶子は納得したように手を打った。だがランプ氏は深い溜め息をつきながら肩を落とす。 「ですがこの頭になったせいで余計に雪姫さんはわたくしから距離を取るようになりました。だからわたくしは頭を売ったお金でもっともっと高価な物をプレゼントし続けたのです。とうとう売る物が尽きたわたくしは借金に手を出しました。そこから今の状態に転がり落ちるのは実に簡単でした。今はもう利息も払えず借金が膨れ上がっていくだけです」 「うう。ランプさん可哀想……」 晶子はバリボリと煎餅を食べながらランプ氏の話に同情した。好きな人に振り向いてもらうために努力しても報われないというのは、きっと悲しい。 「それで今日が借金返済の日なんですが、お金なんて持っているわけもなく。だからテレビを見てわたくしも強盗をしようと、この家を尋ねたんです。ですがあなたの優しさに触れ、目が覚めました」 ごーとー? セールスマンじゃなかったのかしら、あれ? 小説家なんだっけ? と晶子はクエスチョンマークをたくさん頭に浮かべた。彼女の辞書に強盗の文字は無い。 だがランプ氏がお金に困っていることは解った。しかし残念ながらこの家にもお金は無いのだ。あったらこんなぼろアパートで暮らしてはいない。 「ごめんなさい。私じゃお力になれなくて」 「いえいいんです。お気になさらないで晶子さん。全部わたくしめの自業自得です」 ランプ氏が溜息をつくと、カンカンカンというアパートの錆びた階段を荒々しく昇ってくる音が聞こえてきた。その足音にランプ氏はびくっと身を竦める。 「おいランプ! こっちに逃げてきたのはわかっているんだ! さっさと借金を返すか死ぬか選んだらどうなんだ!」 ドスのきいた怒声が響き渡る。声と足音はどんどんと部屋へと近づいてきた。 「……奴らだ」 「え?」 「借金取りですよ。わたくしを双葉湾に沈めに来たんだ!」 「シャッキン鳥ってどんな声で鳴く鳥さんかしら。きっとシャッキン、シャッキンと鳴くのね」 晶子は小首を傾げて空想を広げている。 「何を言ってるんですか晶子さん。ああ、どうしよう。ここにいるのがバレたんだ!」 あわあわと、ランプ氏はちゃぶ台の下に隠れようとするが、電球が引っかかってもぐりこめもしない。 「この部屋に入って行ったのは見えたんだ! とっととここを開けないとぶち破るぞ!」 借金取りたちはドンドンと部屋の扉を叩いた。「あら、お客さんだわ」と晶子は扉を開けようとしたが、ランプ氏は晶子を制止する。 「やめてください。あいつらは恐ろしいんです。晶子さんが扉を開けた瞬間、あいつらの顔を見て気絶してしまいますよ!」「 「いやねランプさん。脅かさないでくださいよー。うふふ。この世の中に怖い人なんかいるわけないじゃないですか」 晶子はにこやかにしながらそっと鍵穴から扉の向こうの人物を見た。 そこにはグロテスクな怪物二人が立っていた。片方はいくつもの目玉を持ち、大きな口から牙が見えているスーツの男で、もう一人は顔がぱっくりと二つに割れ、そこから脳みそが丸見えになっているアロハの男である。 どうやらランプ氏は、人間以外の金融機関からお金を借りてしまったようだった。 「あら、みんな可愛い顔じゃないですか」 「嘘だ! 絶対嘘だ! ダメですよ晶子さん、開けたら食べられちゃいますよ!」 ランプ氏がなんで慌てているのかさっぱりわからず、晶子は部屋の扉を開けようとドアノブに手をかけた。 「あなたたち、人ん家の前で何をしているんですか」 すると扉の向こうから機械的な抑揚のない声が聞こえてきた。 「なんだてめえ。ここがお前の部屋か。早くここを開けろ!」 「おう、早くしねえか。アニキが怒ってるだろ。食っちまうぞお前」 扉の向こうでドタバタとした音が聞こえてくる。何やらやってきた三人目の人物と揉めているようだが、 「“さっきニュースでやってたけど、今から隕石がこの街に降ってくるらしいから、自分たちの古巣に戻った方がいいですよ。ほら、もうすぐここは吹き飛ぶから”」 そんな大法螺を三人目が吹くと、怪物顔の男たちは完全に信じ込み、パニックを起こした。 「いやだー! まだ死にたくねえ! 逃げましょうアニキ!」 「ああ、早く異界に帰るんだ!」 などと叫び声を上げて階段を下りていくのがわかる。晶子はその三人目の人物の声に聞き覚えがあった。 「おかえり、中也くん」 「うん。ただいまアキ姉」 扉を開けると、そこには晶子の弟、夏目五兄弟の次男である中也《ちゅうや》が立っていた。彼はどんな荒唐無稽な嘘でも、相手に信じ込ませることができる異能――“ペテン”を持っているのである。 「……アキ姉。家にいるあのでかい電球ってなんなの?」 また妙な物を家に持ち込んできたのかと、中也は呆れたように部屋で怯えているランプ氏を指差したのだった。 「なるほど。事情はわかったよランプさん」 ランプ氏から話を聞いた中也は、また面倒事が増えたなと思いつつも、晶子が彼を助けたがっているようなので放っておくわけにもいかなかった。無視すれば晶子は勝手に行動してしまうだろう。 「ありがとうございます弟さん。借金取りを追い払ってもらって」 「あいつらはここに隕石が落ちてくると思い込んでいるからしばらくは追ってこないと思うよ、でも借りたお金は返さないといけない。だからその間にお金を稼ぎましょう」 「お金を、稼ぐ?」 「そうです。あなたは原稿代も印税も貯金も、全部使ってしまったわけですよね。なら後は別の仕事で稼ぐしかないでしょう」 「しかしこんな頭じゃあ、真っ当な会社は雇ってくれませんよ」 ランプ氏はこんこんっと自分の頭を軽く小突く。中也はお茶をずずっと啜った後こう言った。 「それならばその頭を活かす仕事をすればいいじゃないですか。乗りかかった船ですから、ぼくもあなたの就職活動に協力しますよ」そうしてすっと立ち上がり、中也はタンスから何やら衣装を取り出した。「どうだいアキ姉。どこかのお偉いさんに見えるだろう」 中也はどこかの独裁者のようなちょびヒゲを貼り付け、髪の毛をオールバックにし、そして悪趣味でド派手なスーツを着込んだ。その上お腹に詰め物を入れて恰幅の良い体型になった。締めにグルグルメガネをかければ、どこからどう見ても成金親父、という姿である。顔以外は。 「よく似合ってるわよ中也くん。七五三みたい」 「そ、そんな雑な変装してどうするんですか?」 中也がそんな格好をしていても若すぎて威厳なんてまったくない。しかし中也は自信がありげである。 「なに。ぼくのような無個性な人間は変装しても見抜かれにくいんですよ。それにぼくの異能があればどうとでもなります」 「そんなものですか……」 「そうです。さあ、ではランプさん。ちょっと出かけましょう」 ランプ氏が中也に引き連れられてやってきたのは双葉区の郊外にある人口山だ。 その人口山の奥では、厳かなヒゲを蓄えた小人たち――ドワーフがせっせせっせと何やら山に穴を開けており、「ハイホー♪ ハイホー♪ おっとこれ以上はいけねえ」などと歌いながら楽しそうに仕事をしている。 「中也さん。彼らは何をしているんですか?」 小人たちがツルハシやスコップを持って山を削っているのを、ランプ氏と中也は物影に隠れながら見つめていた。 「彼らドワーフはここで炭鉱を作っているんですよ」 「炭鉱? 人工島のここに?」 「ええ。もっとも、まともな炭鉱ではなく異界と繋がった炭鉱ですけどね。ランプさん、ここがあなたの仕事場になるわけです」 当然ながら未開発の炭鉱内は真っ暗で、ドワーフたちはヘルメットについている照明だけを頼りに作業をしている。その灯りだけではあまりに心細い。 「というわけで親方さん。うちのこのランプをお使いになりませんか」 中也は威厳を保ちながら、ドワーフの親方へと掛け合った。当然ながら親方は「はあ?」と、一際長いヒゲをさすりながら胡散臭そうな顔で応対する。だがそれも予定の内である。中也はどんっとランプ氏の背を押して親方に突きだした。 「“これは百年の実績を誇る我がエントロピー社の最高傑作、人型照明器具RXです。どんな暗闇でも昼のように灯りを照らすことができます。しかも電池も電線も不要。すべてこのランプの自家発光ですから。世界中、様々な工事の場で活用されているのです。実用実績ナンバーワン。安心安全。格安を売りにしております”」 中也は思いつきで大嘘をべらべらと喋り始めた。ランプ氏はこんなハッタリ通用するわけがないと思ったが、親方は「それはすごい」と手を打った。 「それで、利用料はおいくらで」 「“そうですね。このランプは人間と同じ扱いなので、使用料はそのまま日給ということで――”」中也はそろばんを取り出してパチパチと打ち出した。「“ざっとこんなものでどうでしょう。今回は初回ということで大分お安くしておきますよ。ただ契約が終わった後は、返して貰うことになりますが”」 「うむ。ではお願いします」 「“ご契約ありがとうございます。では、この契約書にサインを”」 中也はあっという間にランプ氏の雇用(?)契約を済ませてしまった。この少年はとんだペテン師だなと、ランプ氏は呆れかえる。だが助かった。自分のこの頭が活用できる仕事につけるとは幸運だ。ランプ氏は中也に頭を下げて、仕事に励むことになった。 それから数か月後、炭鉱工事も終わって、ランプ氏は借金を完済してもお釣りが出るほどに稼ぐことが出来た。雇用契約も終了し、たくましくなって帰ってきたランプ氏は、挨拶をするために再び夏目姉弟のアパートに訪れた。 「よかったですねランプさん」 晶子はにっこりとほほ笑みながらランプ氏にお茶を出した。その隣には中也もいる。 「ええ。これで借金地獄から解放されました」 「これからは借金を作らないように、変な女に騙されちゃダメですよ」 中也は苦笑混じりにそう言ったが、ランプ氏は首を横に振った。 「いいえ。わたくしはまだ雪姫さんのことを諦めてはいません。借金を返して、余ったお金でこれを買ってきたのです!」 ことんっとランプ氏はちゃぶ台の上に小さな箱を置いた。これは中也たちもドラマやなんかで見たことがある。 「ランプさん……これってまさか……」 「そう、婚約指輪です! しかも一番高級なやつ! これで貯金も生活費もまたゼロになりましたが後悔はしていません」 そう言うランプ氏の頭はピカピカと光っていた。 中也は呆れて物も言えなかったが、彼とは対照的に晶子はきゃっきゃと大喜びである。 「結婚するんですか、おめでとうございます! 私も結婚式に呼んで下さいね。お幸せに!」 とランプ氏の恋に感激していた。しかもランプ氏は照れたように頭をぽりぽりと掻いている。 そもそもまだ付き合ってすらいなかったんじゃ……と思ったが、中也はもう深く考えるのをやめた。 「おっと。もうこんな時間だ。では、そろそろ雪姫さんとの約束の時間なのでこの辺でおいとまさせていただきます」 ランプ氏は時計を確認して立ち上がり、婚約指輪の入った箱をしまい込む。その手は震えており、本当は緊張しているのだろうと中也は思った。 「ランプさん」 「はい?」 「“頑張って下さい。あなたは立派な人だ。きっと雪姫さんも振り向いてくれます。だから、自信を持ってください”」 ランプ氏を呼び止めて中也は最後にそう言った。異能《ペテン》を使い、彼に自信を持たせることが中也に唯一出来ることであった。 「私も応援してますよ。頑張ってください」 晶子にもそう言われ、ランプ氏は頭を下げ、「ありがとうございます」と出て行った。 美しい夜景が見える双葉公園の展望台、そのベンチでランプ氏は愛しい雪姫と待ち合わせをしていた。こういう時、もっと緊張して、心臓が破裂するほどドキドキするかと思ったが、どうやらさっきの中也の言葉《ペテン》が効いたのか、ランプ氏はどしっと男らしく構えていた。 「こんばんは、ランプさん。お待たせしましたわ」 冷えた夜の空気に、凛とした声が響く。ランプ氏が後ろを向くと、そこには世にも美しい雪だるまが立っていた。真っ白な肌と丸々とした体が描く曲線は蠱惑的で、妙な色気があり男たちを魅了させる。石炭で出来た目に見つめられたら凍えてしまいそうだ。 ランプ氏もまた、彼女の美しさに魅入られていた。 「ああ、雪姫さん。わたくしも今来たところなんですよ」 「そう。それはよかったわ。隣、いいかしら」 「どうぞ、ここにお座りください」 ランプ氏は胸ポケットからハンケチを取り出して、ベンチの上に置いた。 「あら、紳士ね」 「いえ。当然のことですよ」 ランプ氏にエスコートされるまま、雪姫はハンケチの上に腰を下ろした。じんわりと雪が染みこむ。 「ランプさん、あなたなんだか前に会った時と違うわね」 「そうですか?」 「ええ。なんだか落ち着いているもの。いつもはオドオドとしていて、気弱な感じがしてあたしの好みでは無かったわ」 「はは……」ランプ氏は雪姫の歯に衣を着せぬ物言いに苦笑する。だが彼は彼女のこんな性格にも惚れているのである。「わたくしは少しばかり力仕事に励みましたからね、そのおかげもあるんでしょう」 ランプ氏が自慢げに力こぶを作ると、そっと雪姫は彼の腕に触れ、つつっと自分の身体を密着させた。 「ほんと、逞しいわ。抱かれたい……」 「ゆ、雪姫さん……!」 なんてことだろうか、雪姫はランプ氏のことを見直していた。 これはいける。絶対にいける。 指輪を渡すチャンスは今しかない。 ランプ氏は意を決し、ポケットの中に手を突っ込んで箱を握り締める。だが雪姫はさらに体を密着させ、豊満なバストがランプ氏の腕に沈んでいく。 「あ、あ―――――――!」 ランプ氏の頭が激しく光った。 あまりの気持ちよさに、ランプ氏は興奮してビカビカと限界まで電球を発光させてしまったのだ。感情が高まると光の制御が出来なくなり、光り輝いたままになってしまう。 「す、すいません雪姫さん! 眩しいから目を瞑っていて下さい。今光を落としますから――」 と、ランプ氏が隣の雪姫に言ったのだが、もうそこには誰もいなかった。 ただベンチに雪交じりの水が溜まり、ぽとぽとと地面に落ちているだけである。 雪だるまの雪姫は、ランプ氏の発熱に耐えられずに溶けて消えてしまったのだった。いや、水に変化しただけで、雪姫は存在していた。だが随分とご立腹のようだ。 「あたしを溶かすなんて酷い人! もう二度と連絡してこないで! さようなら!」 ぶりぶりと怒って、水状のまま雪姫は去って行ってしまった。 「…………」 後には茫然とするランプ氏だけが残された。 告白する前に失恋してしまい意気消沈したランプ氏の頭の光は、ふっと消えてしまう。彼の心情を表すかのように、虚しく冷たい風だけが吹いている。 「はあ。結局わたくしは女の人に嫌われる運命なんだ……」 失恋の悲しみに暮れたランプ氏は、絶望していた。 彼女のためにあれだけ苦労し、頭も電球になり、借金も抱え、それを返すために何か月も炭鉱に潜ったのだ。それにも関わらず、恋は一瞬で終わりを告げてしまった。 「……死のう」 ランプ氏はこの世の終わりというような声で呟いた。 この電球頭でいる以上、自分は一生幸せになることはないだろう。 もう人生を終えてしまうのがいい。これ以上生きていても、きっと何もいいことはないのだ。 公園の立ち入り禁止ロープを解き、これで首でもくくろうとランプ氏は覚悟を決める。途中で枝が折れるなんて間抜けなオチがないよう、この公園で一番枝のしっかりとした木を捜して首吊り用にロープを結んだ。 ゴミ箱を足場にし、ランプ氏はロープに首を通す。 「ああ。さようなら現世。父さん、母さん。先立つ不孝をお許しください。アーメン」 えいっとランプ氏は足場を蹴った。 ロープがきゅっときつく締まる。 だがランプ氏は死ぬどころか意識が遠のくこともなく、ぶらんぶらんとまるで、てるてる坊主のようにロープに揺られることになった。 「……あれ?」 なんでロープが首に締まらないんだ、と思ったがそれも当たり前だった。電球の頭を持つランプ氏の首は、口金という金属部品だ。だからロープなんかが締まるわけがなかった。 「…………ぷっ。ぷはははははははははははははは!」 自殺にすら失敗してしまったランプ氏は、もうすべてがどうでもよくなってしまった。一周回って笑えて来た。ただ情けない自分に照れ笑いするだけである。 絶望から一転、逆にランプ氏の心は逆にテンションが上がっていた。 「はあ。死ぬなんてくだらないよな。やっぱ生きててよかった」 ここで自殺が失敗したのはきっと天からの報せなのだろう。これから何かいいことがあるかもしれない。 女は星の数ほどいる。別れがあれば出会いもあるのだ。 そう思うと、自然と希望が溢れてきた。 そんなランプ氏の気持ちに呼応するように、ランプ氏の頭は再び光り始めた。その光はただ激しいだけではない、温もりを感じさせるものであった。 「あら、綺麗な光ね。ちょっと寄らせてもらっていいかしら」 ふと、どこからか声が聞こえてきた。 声の方を向くと、そこには人間サイズの大きな蛾が飛んでいた。いや、正確には蛾そのものではなく、蛾人間とでも呼ぶべき者である。美しい女性の背中から、鱗粉をまき散らす羽が生えているのだ。頭からはみょんっと可愛らしい触覚も伸びている。 「は、はい」 ランプ氏が返事をすると、蛾女は寄り添うように彼の近くで飛んだ。蛾の習性なのか、彼の電球の光に惹かれてやってきたようだ。 「本当に温かい光。ずっと傍にいたいぐらいだわ」 蛾女は長い睫を瞬かせ、ランプ氏をじっと見つめる。 ランプ氏はまだ自分のポケットに婚約指輪が収まっていることを、ふと思い出していた。 ※ ※ ※ そしてそれから幾月も過ぎ、翌年のお正月。夏目姉弟のアパートに一通の年賀状が届いた。 「中也くん、見て見て! これ見て―!」 こたつの中に入って中也がみかんを剥いていると、ドタバタと晶子が年賀状を持って飛び込んできた。 「どうしたのさアキ姉」 晶子から年賀状を受け取った中也は驚く。 「ねえねえ。よかったね中也くん。あの人幸せになったみたい」 「そうだねアキ姉」 また一枚返事を書く年賀状が増えたな、と中也は手紙とペンを取り出した。 届いた年賀状は写真つきだ。そこには『子供が出来ました』という文字と共に、ランプ氏とその奥さん。そして電球の頭と蛾の羽を生やしている赤ん坊が、幸せそうに映っていたのだった。 おわり トップに戻る 作品保管庫に戻る