約 4,895,191 件
https://w.atwiki.jp/qkwiki/pages/212.html
関連動画 関連項目 こうちゃん
https://w.atwiki.jp/juteline/pages/62.html
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/156.html
Re これ以前の例がどっかに埋もれてて (スコア 1) yasuoka (21275) トモダチ Monday September 01 2008, @04 02PM 活字棒の衝突などとは書いていません。http //slashdot.jp/comments.pl?sid=382172 cid=1413512 接触はあった、衝突はあった JENNEらの特許書面にwhen the collision is released 、ショールズのにもless liable to collide とちゃんとある。 ショールズ、JENNE http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/21.html http //kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100326/1269616173 a href="http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/59fd0732fea482efe3079bdd250bb53a" img src="#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。" /a ロングレーのLongley 『Type-Writer/Caligraph Lessons』(Cincinnati, 1882)の打鍵要領に、前打鍵の戻りにぶつからないようにってな記述がある 1882年http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/224.html 「This sccures better print, and allows each key to drop out of the way before the other comes up.」この文中「key」はtypebarとすれば、意味がすっきり通じる感じ、てか、その必要もないのか、キーとタイプバーがすっかり連動しているリンケージならば。レミントン・ナンバー2ならば。、 upstrike式レミントン機を想定した教則本にもclash,【誤訳かも、。事例ではないのかも。検討中fall upon】 とある How to Become Expert in Typewriting A Complete Instructor Designed Especially for the Remington Typewriter. - Lovisa Ellen Barne http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090829#bookmark-15613723 1890年、衝突してタイプバー曲がってアラインメントが乱れたり http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_1a4bf23b 【この部分、誤訳(打鍵が弱すぎるとってなの)があったので、ひきつづき検討中。ただキャリッジを移動するだけのスプリング?】フィンガー・キー・テンションが弱すぎると、【この部分、誤訳(打鍵が弱すぎるとってなの)があったので、ひきつづき検討中ただキャリッジを移動するだけのスプリング?】フィンガーキーテンションのスプリング戻しバネ強さの設定が弱すぎると、前打鍵のタイプバーが次打ちたい本意タイプバーに落ちてきて載っかったりhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_a6f83667 id_b59df1d5(翻訳上の懸案:原文中の「letter」が、ひょっとして文字通り、紙上の印字の重なり?でもそれだと、上から落っこちてくるfall uponが、しっくりこない、やっぱタイプバーの動作とみるべき、で、いいかな。) もしこの項目が誤訳だとしても、後述の1895年の推理小説中での事象は、fall uponな事例といえよう。 超高速打鍵者だと、より強いフィンガーキー・テンション設定が必要だって。http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_a6f83667じゃないと衝突リスクを十分ていげんできないってこと? [参考] (1893年発売)が登場する以前のタイプライターは、基本的にupstrike式なので、活字棒が絡んだりしない http //slashdot.jp/comments.pl?sid=463522 cid=1625149 固着もあった?たぶん、、 In the event of the type-bars locking , 1892年タイプバーが固着したときは、ペーパーキャリッジを持ち上げて、キーを エルボ(レヴァー?)をタップして http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/124.html(かなり固着っぽいとは思うのだが、タイプバーをしっかり固定するっていう意味の可能性もある。他のlockの用例では、しっかりと固定するってな意味ばかり。) # 1889年特許、「the liability of the locking or interfering of the operative parts of the machine greatly lessened by the use of my device」キーが下まで押されたらタイプバーとの関係を絶つかhttp //blog.goo.ne.jp/raycy/e/c2fe06a967558ccdd9690a7e9fe2950f # 1895年特許、「preventing the accidental jamming together of two type-bars, 」キーが戻るまで次打鍵を受け付けなくするか、。http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/c2fe06a967558ccdd9690a7e9fe2950f upstrike式時代のタイプバーの絡みかた ショールズToバロン18720609 http //www6.atpages.jp/~raycy/Y/Sholes2Brn18720609_5.htm 訳してて http //www6.atpages.jp/~raycy/Y/Trunnion-CollideArms.htm 前打鍵などが本意打鍵タイプバーにマウントして、本意打鍵をハックしたってのには、驚いた。 upstrike式時代の絡みかたってのは、特に開発期のは、なんかスケールが違うってか、、想像以上の絡み方が起こったりするってか、そんな絡みってあり?ってか、 1895年の推理小説に、先述のfall uponに相当する現象の記述があった。 フィクション中ではあるが、推理の根拠として使われている。 Jun 1, 1895年の「It is not an uncommon thing when a typewriter is out of order for two bars to fail to pass one another. 」 「It is not an uncommon thing when a typewriter is out of order for two bars to fail to pass one another. Thus, in writing 'emphasize' the rapid writer would strike the 'z' key before the 'i' had fully descended. The result would be that the 'z,' rising, would strike the 'i' bar and carry it up again, thus doubling the 'i,' instead of writing 'iz.' The repetition of the mistake was evidence that it was a faulty machine. http //b.hatena.ne.jp/raycy/not%20an%20uncommon%20thing/ http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/244.html」 事象「絡む」と対策「絡まないように」。 衝突・接触なら容認か?んなわけない。http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/126.html raycy @ ウィキ 内検索 / 検索結果 絡 http //www26.atwiki.jp/raycy/?cmd=search keyword=%E7%B5%A1 link_trackback() counter -
https://w.atwiki.jp/kokeiro/pages/71.html
キー入力で自分位置が移動するようにする 大改造はいります。まずプレイヤー構造体を作ります。構造体定義は新しくヘッダーファイルstruct.hをつくり、そこに記述します。メンバ変数はx座標、y座標とします。座標系は左上を(0,0)とし、右方向がxの正方向、下方向がyの正方向とします。また、(0,0)のときしっかりボードの上にプレイヤーがいる状態になるよう描画位置を修正します。また、その構造体をグローバルにします。本体はgame.cppに記述します。構造体の外部変数宣言も他の変数と同じように記述します。なお、構造体の宣言はC++がサポートしている方法で行います(宣言するときにstructをつけない)。 とりあえず構造体をつくり、左上のマスにプレイヤーを表示するところまで作ります。 struct.hを追加、構造体の定義を記述 main.hにPlayer構造体を外部変数宣言する。struct.hを読み込ませる。読み込ませないとコンパイラは未定義の構造体を宣言されたと判断する。 game.cppにボードの左上に画像を描画するように書き換える、構造体の本体を宣言する。デバッグ用に座標を表示させる struct.h struct SPlayer{ int x,y; }; main.h ... void Clear();// クリアの関数 void Retire();// リタイアの関数 #include"struct.h"// 構造体定義のヘッダーを読み込む extern SPlayer Player;// プレイヤー構造体 game.cpp ... int PlayerGraphic; SPlayer Player;// プレイヤー構造体の本体 // ゲームの関数 // 戻り値 なし 引数 なし void Game(){ for(int y=0 ; y 8 ; y++){ for(int x=0 ; x 8 ; x++){ DrawGraph(x*32+50,y*32+100,BordGraphic[0],FALSE); } } DrawGraph(Player.x*32+50,Player.y*32+100,PlayerGraphic,TRUE);// プレイヤーを描画 DrawFormatString(500,10,white,"Player.x %d",Player.x);//プレイヤーの位置を描画 DrawFormatString(500,30,white,"Player.y %d",Player.y);//プレイヤーの位置を描画 ... コンパイルし、実行してみましょう。うまく表示されましたか?ところで、グロバール変数は初期化しないときは0になるという性質を持ちます。ローカル変数は値が不定なので違いに注意しましょう。0になることが保障されていますが、多くの場合初期化を明示してから使用します。このゲームも将来的には初期化を明記しますが今はまだ実装しません。 Game関数の表示位置については説明を割愛します。なんとなく分かりますよね。今度は、プレイヤーを移動させる関数を追加します。 main.hにMovePlayer関数のプロトタイプ宣言を追加 game.cppにMovePlayer関数を定義、Game関数からその関数を呼び出す。呼び出すタイミングは描画の後とします。ループとしては画面クリア→描画→計算→画面クリア...となります。この順番は地味に重要です。 main.h ... #include"struct.h"// 構造体定義のヘッダーを読み込む extern SPlayer Player;// プレイヤー構造体 void MovePlayer();// プレイヤーを移動する game.cpp ... void Game(){ ... DrawString(400,200,"ゲーム画面です",white); DrawString(400,220,"Zでクリア画面",white); DrawString(400,240,"Xでリタイア",white); MovePlayer();// プレイヤーを移動する ... } // プレイヤーを移動する関数 // 戻り値なし 引数なし void MovePlayer(){ if( Key[KEY_INPUT_RIGHT] == 1 )// 右が押されたら Player.x++;// x座標を増やす if( Key[KEY_INPUT_LEFT] == 1 )// 左が押されたら Player.x--;// x座標を減らす if( Key[KEY_INPUT_DOWN] == 1 )// 下が押されたら Player.y++;// y座標を減らす if( Key[KEY_INPUT_UP] == 1 )// 上が押されたら Player.y--;// y座標を増やす } これで移動するようになりました。(0,0)が左上で右方向にxが増え、下方向にyが増えるということを再確認しておきましょう。 しかし、マスの外だろうがどこまでも移動してしまいます。MovePlayer関数に8×8マスを飛び出ないように書き足しましょう。これはPlayerの座標を調べ、飛び出ているのであれば戻してやるという処理をすればいいです。 game.cpp ... void MovePlayer(){ if( Key[KEY_INPUT_RIGHT] == 1 ){// 右が押されたら Player.x++;// x座標を増やす if( Player.x == 8 ){// 飛び出たら Player.x--;// 戻す printfDx("右に飛び出しそうになりました\n"); } } if( Key[KEY_INPUT_LEFT] == 1 ){// 左が押されたら Player.x--;// x座標を減らす if( Player.x == -1 )// 飛び出たら Player.x++;// 戻す } if( Key[KEY_INPUT_DOWN] == 1 ){// 下が押されたら Player.y++;// y座標を減らす if( Player.y == 8 )// 飛び出たら Player.y--;// 戻す } if( Key[KEY_INPUT_UP] == 1 ){// 上が押されたら Player.y--;// y座標を増やす if( Player.y == -1 )// 飛び出たら Player.y++;// 戻す } } ここでもまたちょっとしたデバッグ補助を書き足してます。右方向のみですが、飛び出しかけたときに文字を表示するようになってます。しっかりとif文の中身が実行されているかチェックするために使用しました。動作が確認できたら消しましょう。
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1111.html
233 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 20 15 ID a9KwVtwK 壁一面には賞状やら勲章やら写真が並んでいる。 英語や露語、その他良く分からない様々な言語が並んでいる。 けれど、これらは全て一点で共通している、どれもその持主の才覚を称えているということだ。 「自動刺身タンポポ載せ機、全自動卵割り機、ドーナツの穴を埋める基礎的な技術……etc。」 金策を始めてから1週間後、俺は以前所属していた研究室に来ていた。 「アポも無し来たと思えばこんな珍品のカタログを見せに来たのかね?」 「いや、それを売るために来たんだけど。」 「売る? あのね、ここはサイバネティックの研究をしてるんだよ。 どこの世界に義手で刺身にたんぽぽを載せたいと思う馬鹿がいるんだね? 馬鹿か? ニート生活が過ぎて馬鹿になったのか、君は?」 目の前の女、エリスは呆れ顔で権利書を見ている。 糸川 エリス、20歳前半という若さで米国で博士号を取得、その後はこの業界?のトップランナーの一人という完璧な頭脳を持つ天才だ。 そして、なんと外見も完璧なのだから素晴らしい。 米国人の母親譲りの青い目に金髪、父親から受け継いだ日本的な奥ゆかしさを持つナイスバディ。 ・・・・・・まあ、その、つまり、要は、完璧にロリだ。 うん、そう、素晴らしいくらいに金髪ロリ。 しかも、オプションで丸めがねがついてるんだ、なんだかすまない。 どれくらいかというと、何も知らない親切な新入生に隣の小学校に連れてかれるのが春の風物詩な位に。 まあ、当然のお約束としてその学生は授業初日に留年が決定するわけだが。 そんな歩くロリコンほいほいに俺は必死に泣きついている。 傍から見ると小学生に付きまとう怪しいオジ・・・、いや、お兄さんにしか見えなくて情けない。 234 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 22 21 ID a9KwVtwK 「別に使わなくてもいい。ただ、それの特許料をひっくるめれば実は年に400万ぐらいの収入にはなる。それを担保に6000万貸してくれ。」 「そう思うなら、銀行でも企業にでも売ればいいじゃないか、要は売れないから僕のところに来たんだろう?」 エリスはため息をつく。 「逃げたと思えば、いきなり戻ってきて金をよこせか。馬鹿にされたものだな僕も。」 「それにはついては自分でも後ろめたく思うよ。」 「どうだかね。大体、僕はこんな胡散臭いものに投資しなきゃいけない程金に困ってなどいない。」 一つ言い忘れたが、こいつは相当な金持ちだ。 こいつ自身も講演、特許、企業の顧問とかなり荒稼ぎしているが、それ以上に実家が金を持っている。 その上、何でもどこかの企業のご令嬢だそうだ。 そんなわけでこいつならば、ぱっと、とは行かずとも6000万ぐらいはすぐ用意できるだろう、と思う。 「頼む。今月中に金を工面しないと妹が、夜澄が死ぬんだ。」 エリスがちらりと書類から目を離して不機嫌そうにこちらを見る。 「それはさっき聞いたじゃないか。妹さんの為、以前逃げたときもそう言っていたな?」 「悪いとは思っている。でもな、・・・・・・たった一人の家族なんだ、分かってくれ。」 「何度も言わないでも理解してるよ。だが、それで何でも無理を押し切れると思うかね?」 ああ、その通りだ。そんな無理で道理が通るわけはない。 「確かに君の言う事情は考慮に値する。けれど、それだけで僕が裏切られた時の失望や、 君を失った事での研究の損失を埋め合わせられるか、というとそうは行かないな。」 「これは買ってくれないという事だな?」 「物自体が魅力的ならば話は別だが・・・・・・、さすがにこんながらくた、にはね。」 まあがんばれ、とエリスは俺に書類を手渡す。 万に一つ、可能性が有るすればこいつだったが、無理・・・・・・という事か。 エリスはえらく頑固だ。 そういうところもガキっぽい一因だと常々俺は思っているんだが。 ここに来て、その癖が出やがった。 何年も一緒だったが、一度こうなると判断を撤回するのは見た事が無い。 悔しいが、これで全部の可能性は潰えた訳か。 235 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 23 36 ID a9KwVtwK いや、まだだ、まだいける。 こいつが出してくれないなら親に出させればいいだけだ。 この間合いなら腹に蹴りを入れて、この"偶然"用意していた粘着テープで口と手を塞いで……、 ここまでの動作に約40秒程度必要だな。 ……それから受け取りは、うん、ここはバイク便でいくか。 脳内では、着々とエリスのご両親からお小遣いを頂く為の計画がシミュレートされ、それぞれの要素が連鎖し構築されていく。 「……おい、言っておくがこのボタンを押せば、10秒で警備員が飛んでくるからな。」 その時俺は最後の山場、予想外の抵抗につい×××してしまったエリスを埋める山に悩んでいた。 罪を犯す時に最後の枷となるのは常に良心である、自分もこれからはこの孤独な戦いに強く打ち勝たねばならない。 なのに、ふと気づけば瞳からは良き友、良き師への惜別の暖かい思いが頬へ一筋伝っている。 ああそうか、これが涙なんだね。 そんな穢れを知らない心優しき青年に、残酷なエリスの視線が突き刺さる。 なるほど視線が痛いっていうのはこういうことか。 「やっぱり、馬鹿になりすぎたんじゃないのか、君?」 警戒5分、哀れみ9割5分というところ。 ええ、バカに関しては返す返す否定の言葉も出ませんとも、ええ。 もっとも、今欲しいのはそんなありがたいお言葉じゃなくて金なんですよ、金。 そういう人の心の機微が分からないからいつまでもお子ちゃまなんだよ。 ハッ○ーセットのおもちゃでも貰って喜んでろ、ちくしょう。 なんせよだ、もうここに居てもしょうがないか。 「忙しいところすいませんでした、糸川教授。失礼します。」 ケチ、くそ、時間返せ、つるぺた幼女、バーカ、バーカ、・・・等等。 その他怖くて口には出せない悪口を一通り心に並べ終え、さて部屋を出ようとした時、 グイと腕を引っ張られた。 236 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 26 49 ID a9KwVtwK 「話は最後まで聞け馬鹿者。君は常日頃から粗忽だが、今日はやる事なす事全部が度を過ぎているぞ。 変なものを売りつけようとはするは、挙句には誘拐だのと。 ・・・ふん、その顔は大方、僕の事を美幼女だ、美ロリだと腹の内で馬鹿にしていたな?」 いや、"美"は余分だとお兄さん思うぞ、"美"は。ただの幼女だろお前。 そんな俺の表情を読み取ったエリスがより不機嫌そうに口を開く。 「ああ、ああ、まあいい。僕と君の仲だ、思うまでは許してやろう。 だがいいかね、今思ったことを一度でも口に出してみろ、関節単位でバラすからな。」 「肝に銘じておくよ。お前なら本当にやり兼ねないからな。」 さっきからの頭の悪いやり取りが応えたのだろうか、エリスはいかにも疲れましたというようにため息を吐く。 「はぁ、ったく君は・・・、全然変わらないな。 大体だな、誰も貸さないとは言っていないだろう?」 「本当か、エリス!!」 「教授と言ったり、エリスと言ったり忙しいやつだな。うん、まあいい。 たんぽぽ置き機なんぞどうにもならんが、君の能力は高く買ってるんだよ、僕は。」 「戻って来いということか?」 ニヤリといやらしく笑う。 懐かしい表情だ、昔はこういう顔で業者さんが泣くまで実験器具値切ったよな、二人で。 「まあ、それに近い。買うということだよ、雇ってまた逃げられたのでは叶わんからね。」 そう言って、エリスは用紙を差し出した。自己の権利の売買に係る申請書、通称は奴隷契約書。 その名の通り自分の持つ人権を売るための申請書だ。 この国独特の制度で、よく国連から槍玉に挙げられている。 確か日本初の女性首相の時に出来たんだっけ。 「何よりも、金が必要なんだろう。ならばその程度の覚悟は見せてくれるね?」 まさかこんな所でお目に掛かるとはさすがに驚かされるが、むしろ僥倖と言える。 この国においてこれを出すという事は、確実に大金を出すという意味なのだから。 「……ああ、全く妥当な取引だ。ただここの労働権にチェックを入れれば良いだけなんだからな。」 エリスの目が細まる、ここに来てから3回目の馬鹿を見る視線だ。あれ、4回目だっけ? 「労働権? 僕は覚悟を見せろと言っているんだ。全部に決まっているだろう。」 「全部? 居住権に移動権、それからここの性交渉権やら、結婚権もか?」 「全部だと言ってるだろう。同じ事を何回言わせる気だ?」 「しかし、行使したいかそんな権利? 俺と一発やりたいか?」 エリスはまた、ため息をつく。疲れているのだろうか。 「君は馬鹿かと思うよ、心底っ、本っ当に。」 はいっ、本日5回目の馬鹿いただきました。あざーす。 金のメロンパン入れと交換できないのが実に残念だ。 「誰が使うものか。いいかね、君と性交するぐらいなら僕は股にフランクフルトでも突っ込むよ。」 お前にそんなモン入るものか、等という考えは今度こそ顔に出さず神妙な表情で続きを聞く。 「君には前科があるんだ、権利を全部買い上げておかないと今度は結婚でもして嫁がどうしたとか、 また妹がどうしたと逃げられるのが目に見えるよ。 住む場所についてもそういうことだ、取り敢えずは僕のマンション近くにでも住んでもらう。」 全く信頼無いんだな俺、まあ仕方ないか。 237 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 27 41 ID a9KwVtwK だが、契約前に一つ大切な事がある。 「夜澄に会うのは可能か?」 「そうだな、君のがんばり次第だね。実際君はそれで逃げたんだ、はっきりと言えば当分会わす気はない。 会わせても良い、そう思えるだけの信頼を早く取り戻せるように頑張って欲しい。 とはいえ僕も鬼では無いんだ、電話を掛ける程度の事は許可してやろう。」 「そうか・・・・・・。」 確かに過去の事を思えばこの条件も妥当なところだろう。 いや、むしろ寛大なのかもしれない。 「何か反論は? あれば幾らでも聞いてやるぞ、そんな時間があればな。」 「いえ、全くございません、ご主人様!!!」 エリスの気が変わるのを恐れて、俺は碌に項目も読まずに必死で全てにチェックを入れた。 「うん、実によろしい、では明日9:00に●●地裁に来たまえ。」 「明日に? ずいぶん早いな。」 「早く金が欲しいんじゃないのかね、何、手続きは今夜中に僕がしておこう。君は妹さんに挨拶でもしておけばいい。」 「そうさせてもらうよ、それから、ありがとうな。」 「何を言うか、私はただ君を奴隷にしただけだよ。それでありがとうとは呆れるほど馬鹿だな、君は。」 そう言って微笑むエリスはとても可愛らしかっただろう。 そんな如何にも何か裏にありますよ、って笑顔でさえなければ。 こいつ、しっかり元をとる気だな。・・・・・・どれぐらい働かされるんだろう。 生きて無事夜澄に会える日が来るといいが。 明日からの生活に思いを馳せる、きっとこの性悪幼女と徹夜の日々がまた始まるのだろう。 だが、それも悪くないかなと思ってしまう俺はやっぱり相当の馬鹿なのかもしれない。 238 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 28 59 ID a9KwVtwK ************************************* 「ご主人様か、うん、実に良い。」 エリスは宗一が帰った後の教授室で焼酎を開けていた。 いつも机に隠してる芋焼酎『第六天魔王』、お気に入りである。 「いや、今まであの忌々しい人形女の周辺を探っていた甲斐があったよ。 話を聞いたときはどうやって近づこうかと考えたが、向こうから来てくれるとはな。 それに話もトントン拍子と来たものだ。うまく行き過ぎて怖いぐらいだよ。」 机にある写真に目を落とす。 エリスと宗一が二人で肩を組み表彰状を持って笑っている、二人が出会ってから初めての受賞だった。 「あいつさえ居なければ、今頃はね・・・・・・。」 あの頃は良かったと思う。 互いに笑って、言い争って、部屋にコタツと猫を持ち込んで機器が全滅したり、その修理に力尽きて二人で床で寝たり。 自分が普通の学生だったらとずっと憧れていたことが宗一となら出来た。 エリスにとっては、地位、才能、嫉妬、(あとは外見も少々)、そんな物を気にせず話せる唯一の相手だった。 自分にとって一番大事な人だった、そして、宗一にとっても自分が一番なんだと信じて疑わなかった。 だが、宗一にはもっと大事な妹がいた。 どんなに誘っても、宗一は夕食を共にしてくれなかった、妹と食べる為に。 どんなに誘っても、宗一は休日を共にしてくれなかった、妹と過ごす為に。 どんなに忙しくても、宗一は家に帰るために必死だった、妹の顔を見る為だけに。 どんなに引き止めても、自分の元を去ってしまった、ただ妹と一緒にいる為に。 宗一自身はいつも駄目な兄様だと自嘲していたが、 しかし、何かある度に宗一にとっての一番があの妹だというのを嫌という程思い知らされた。 239 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 29 42 ID a9KwVtwK 一度だけ、エリスはその妹にあった事がある。 熱を出した宗一の見舞いに家を訪ねた時だ。 一目で、大っ嫌いになった。 長い黒髪に澄んだ黒い瞳、白いきめ細かな肌、豊満ではないが均整の取れた人形のような体。 そして、自分と一緒の時には見せたことの無い優しい宗一の眼差し。 あいつは自分が欲しかった物をみんな持っていた。 エリスはきっと、あの時に初めて他人を妬んだ。 なのに、あいつはエリスを見ても何も感じていなかった。 宗一にとっての1番は自分だという事を知っていた。 彼女などはその遥か下のどうでもいい2番目以下の何か程度にしか思っていなかったのだろう。 「くそ、忌々しい。」 あたりめを噛みながらグラスに焼酎を注ぎ、グッと一息に飲み干す、叩きつけるようにグラスを置く。 その動作一つ一つが実におやじ臭い。 「あいつに会ってからは無理矢理研究を増やして、寝る時間も無い様にしたっていうのに、 ・・・くっくっくっ、まあ、それも今日までさ。」 明日の事を思うとどす黒い笑いを堪えられなかった。 その場で電話を掛けてやろう、お前の大好きな宗一お兄様は糸川エリスの奴隷になったと。 今日までの1番が、明日には赤の他人になってしまうのだ。(奴隷の持っていた家族関係は、解放奴隷になるまでは無効となる。) もちろん、妹に二度とあわせてやる気など無い。 一回契約してしまえばどうにでもなるそれが奴隷だ。 一体、あの忌々しい人形女はどんな表情を見せてくれるのだろうか? いっそ件の心臓が止まってしまえば最高だ。 そうしたらバラして本当の人形にしてやれるんだからな、主従、いや末は夫婦か、初めての共同作業というやつだ。 ああ、夜明けが待ち遠しくて仕方ない。 エリスは残りわずかの瓶を逆さまにして覗き込む。 最後の一滴まで飲むつもりだ、ご令嬢の癖になんともケチ臭い。 「ひっく、これであいつとはずうっと一緒だ。なんせ僕はご主人様なんだから。 その、例えば、ご主人様だから首輪で繋いだり、肉奴隷にしたり、・・・あと、足を舐めさたりしても構わないよね・・・、ご主人様だから。 ご主人様、んっふっふっふ、いいなぁご主人様・・・・・、ふふふふ、ひゃーはっはっはっは・・・・・・。」 それにしてもこの金髪ロリ、ノリノリである。 240 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 30 55 ID a9KwVtwK ****************** エリスの研究室を出た後、俺はまっすぐに夜澄のいる病院へ向かった。 医師に金の工面ができたこと、奴隷契約を結んだことを告げた。 そして、夜澄に会いたい旨を話すと時間外ではあったが、 医師は、ほっとした顔つきで時間外だが面会を許可してくれた。 どうやら存外に俺たち兄妹を気に掛けてくれていたようだ。 病室に入ると夜澄が驚いた顔でこちらを見た。 「こんな時間にいらっしゃるなんて初めてですね。」 そして、体をベッドから持ち上げる。 「あ、そのままでいいよ。ごめんな、休んでるところに押しかけて。」 「そんな事を言わないでください。私は兄様に会えるのでしたら真夜中でだって嬉しいですよ。 あら、良いですね、それ、なんだかサンタクロースみたいです。」 そういって夜澄はくすくすと笑っている。 我が妹ながら本当にかわいらしいと思う。 サンタクロース、今の状況を表すには正しいのかもしれない。 朝起きれば本人が居なくてただプレゼントだけが残っている。 プレゼントと白ひげのおじいさん、どちらを楽しみに子供はクリスマスの夜を待っているのだろうか。 「ところで、こんな時間にいらっしゃるということは、何かあまり良くない知らせですか。」 「いや、悪い知らせではないよ、決して。」 悪くない、悪い知らせでは無いんだがどう言えばいいものか。 まさかの可愛い妹の心臓のために、お兄様が体全部売っちゃいましたとは言えないし。 言ったならば夜澄の事だ、兄様と一緒に居られないなら意味がないと拒否するのは間違いない。 うーん、うーんとまとまらない頭をひねっていると夜澄に先を促された。 「なら、良い話でしょう? それならもっと嬉しそうに話してください。 そんな難しい顔をしてらしては幸せも半減ですよ?」 俺は覚悟を決めて夜澄に近づき、視線を同じ高さに合わせた。 「実はな、お前の病気は移植をすれば完治できるんだ。そして、その準備も整った。 整ったんだけど・・・・・・。」 せめて何と言えばいいか考えてから来るべきだった。だが、そうするには気がはやりすぎてしまっていた。 次に会えるのがいつになるか分からない、そんな状態だから一秒でも長く夜澄と居たかった。 「成功するかどうかわからないという事ですね?」 「あ、ああ・・・・・・、そうなんだよ。難しい手術なんだ。」 いかん、つい話を合わせてしまった。 どうする、どうやって話を戻す!? 慌てて打開策を見つけようとしても頭の中はただ空転するばかりだった。 「兄様。」 凛とした声に思考が引き戻される。 241 裏切られた人の話 2 sage 2010/07/02(金) 01 33 12 ID a9KwVtwK 兄様、聞いてください。夜澄は手術を受けます。」 夜澄がまっすぐに俺の目を見つめている、澄み切った目で。 その姿には少しの迷いも不安も感じさせない。 「兄様、夜澄は兄様の事を信じています。 兄様のする事は皆夜澄のためにしてくださっていると夜澄は知っています。 兄様の言う事でしたら、たとえどんな内容でも無条件で夜澄は従います。 だから、兄様が言いたくないことは言わなくいいのですよ。」 違う、問題を勘違いしている、なのにそれを指摘しようとしても喉が動いてくれない。 結局、口からは言おうとする事とは全く別の言葉が出てしまった。 「本当に聞かなくていいのか?」 良い訳がないだろう。 「ええ、夜澄は手術を受けます。それは兄様が決めた事ですから。」 夜澄は俺の額に手を当てた、暖かいな、日向のように暖かいよ。 こうしていると、もう数年の命だというのが信じられなくなる。 いや、もうそんな心配はしなくて大丈夫なんだよな・・・。 「夜澄は手術を受ける、手術は成功する、成功して夜澄は完治する、兄様は夜澄とずうっと一緒に暮らしてくれる、 みんな上手くいって最後はハッピーエンド、その過程なんて誰も知らない、それでいいじゃないですか。 手品だって種を知らないから楽しめるじゃないですか?」 そういって夜澄はにっこりと笑ってくれた。 最後がハッピーエンド、それが大事なんだな。 少し寂しくなるけど信じてくれるんだよな。 「そうだな、最後がハッピーエンドならそれでいいよな。・・・・・・なあ夜澄。」 「はい?」 「いつか、俺にずっと裏切られ続けたんじゃないかって思うときが来るかもしれない。 それでも、お前の兄様はずっと夜澄の為に生きてきたんだ。 理解してくれとは言わないけど、そうなんだ。信じてくれるかな?」 「もちろん夜澄は信じますよ、兄様」 ありがとう、それからごめんな。 「それじゃあ、また来るからな。」 いつか分からないけど。 「兄様、元気になったらまた一緒に、ずうーっと一緒に、二人で暮らしましょう。」 「ああ、一緒に。ついでに猫付きでな。」 夜澄がくすりと笑う。 「ほっかほかのを、ですね?」 そうして俺は病室を出た。 結局、さよならを言う事ができなかった。 また夜澄の信頼を裏切った。きっと、また夜澄は傷つく。 何回目だろう、もう数える気もしないが。 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/675.html
【妄想属性】全能のパラドックス 【名前】[全能]には持ち上げられない石 【属性】謎の鉱物 【大きさ】対戦相手(対戦相手が複数いる場合、テンプレの一番上のキャラ)の手のひら大(対戦相手に手のひらがない場合、直径1m) 【攻撃力】([全能]の[全力]+大きさ相応の石1個)分の攻撃力 【防御力】([全能]の[全力]+大きさ相応の石1個)分の防御力 【素早さ】([全能]の[全力]+大きさ相応の石1個)分の素早さ 【特殊能力】 なお、この石の持つ特殊能力の強さ(他の能力に対しての優先度、能力自体の耐性等の要素)は後述の理由により常に[全能]の[全力]以上とする。 この石と対戦相手との間で考察、比較などを用いてランキング上での上下を判定する際、判定の基準を「[全能]がこの石を持ち上げられるかどうか」にする。 ここで[全能]とは「対戦相手+対戦相手のテンプレに含まれている、テンプレを持つ全てのキャラクター+真の全能1人」とする。 また、「持ち上げる」とは物を手に持って上に上げることのみを意味し、別の手段によってこの石が空中にあったとしてもこの石を持ち上げたことにはならない。 言うまでもないが、この石が何らかの手段で破壊された場合、[全能]はこの石を持ち上げられなかったことになる。 [全能]が複数人いる場合、[全能]の誰か1人でもこの石を持ち上げられれば「[全能]の方が上」と判定できる。 勿論[全能]が全員で協力してこの石を持ち上げた場合も同様である。 ただし[全能]でない者に協力してもらうことはできない。 なお妄想スレでの全能の定義上、[全能]がこの石を持ち上げられなかったとしても[全能]が真の全能未満になることはない。 この石は妄想スレに参戦した瞬間の[全能]が「[全能]には持ち上げられない石」を作るため[全力]を込めた結果完成した、[全能]には持ち上げられない石である。 ここで、[全力]とは「[全能]のテンプレに記述されているあるいは後から記述されるあらゆる全ての要素+[全能]のランキング上での上下判定に[全能]に対して影響を与えるあらゆる全ての要素」のことである。 なお、この石が石になる前の何かが元々持っていた強さは[全力]と比較して極々微小であるため、ランキング上での上下判定には同等の大きさのただの石1個程度の正の影響しか与えないものとする。 この石は[全能]の[全力]によって持ち上げられることのないように、[全力]+石1個の要素を持つこととなった。 例えば、この石は[全力]+石1個分の攻撃力や防御力、素早さを持つ。これは、[全力]中の攻撃力や防御力、素早さに関わる要素を全てこの石の攻撃力や防御力、素早さに関わる要素として加えることと同じ意味を持つ。 同様に、[全力]に「あらゆる全てができる」と書かれているのならそれはこの石にも加えられ、この石は「あらゆる全て(+石1個ができること)ができる」ということになる。 そのため、[全能]が[全力]でこの石を持ち上げようとしてもこの石は持ち上げられない。この石が[全力]+石1個の要素によって自分が持ち上げられないようにするからである。 また、[全能]が[全力]で「[全能]には持ち上げられない石」を「ただの石」にすることもできない。この石が[全力]+石1個の要素によって自分が「持ち上げられない石」であり続けるようにするからである。 このように、「[全能]には持ち上げられない石」とはどのような方法を用いても[全能]には持ち上げることはできない石という意味なのである。 [全能]が[全力]によって新たに[全力]より上の何らかを得た場合も同様である。[全能]は自分が[全力]で未来に行うであろう行動を考慮した上で「[全能]には持ち上げられない石」を作っているため、この石は[全力]でそれに対処できる。 [全能]が[全力]によって過去のこの石(石になる前の何か)に干渉しようとした場合も同様である。[全能]は自分が[全力]で過去など石以外に対して行うであろう行動も考慮しているため、この石は[全力]でそれに対処できる。 この石は[全能]のあらゆる[全力]に対して、[全能]に与えられた[全力]を駆使して「[全能]には持ち上げられない石」であろうとするものである。 なお、ランキング上での上下判定の基準が「[全能]がこの石を持ち上げられるかどうか」になっていることには[全能]は関わっていないが、これは石の意思である。 これはこの石が「[全能]には持ち上げられない石」として誕生することが決まった時から存在する意思であり、この意思と判定の基準も特殊能力の一部である。 このようなこの石特有の特殊能力は[全力]には含まれていないが、これらは例外的に[全力]中の特殊能力のうち最も強い強さ(優先度、耐性等の要素)を持つものとする。 【長所】[全能]の意地と[全力]の込もった一品 【短所】持ち上げられない 【備考】石が動かないとは誰も言ってない 参考テンプレ 【名前】真の全能 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】真の全能並み 【防御力】真の全能並み 【素早さ】真の全能並み 【特殊能力】真の全能 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 182: ↓◆rrvPPkQ0sA:20/09/27(日)01 16 35 ID 6E.92.L3 × [全能]には持ち上げられない石考察 この石は妄想スレに参戦した瞬間の[全能]が「[全能]には持ち上げられない石」を作るため[全力]を込めた結果完成した、[全能]には持ち上げられない石である。 参戦時に強化される。 ここで[全能]とは「対戦相手+対戦相手のテンプレに含まれている、テンプレを持つ全てのキャラクター+真の全能1人」とする。 無×2+真の全能。対戦相手が重複している。 この石と対戦相手との間で考察、比較などを用いてランキング上での上下を判定する際、判定の基準を「[全能]がこの石を持ち上げられるかどうか」にする。 [全能]が石を持ち上げられた時にランキングで上に行くのか下に行くのか明記されていないのは弱み。 [全能]が複数人いる場合、[全能]の誰か1人でもこの石を持ち上げられれば「[全能]の方が上」と判定できる。 [全能]≠対戦相手なので、[全能]の方が上の意味が取れなくなるが大目に見よう。[全能]が石を持ち上げられたら対戦相手が上という意味とする。 ここで、[全力]とは「[全能]のテンプレに記述されているあるいは後から記述されるあらゆる全ての要素+[全能]のランキング上での上下判定に[全能]に対して影響を与えるあらゆる全ての要素」のことである。 「[全能]のランキング上での上下判定に[全能]に対して影響を与える」の意味がよくわからんが……「後から記述されるあらゆる全ての要素」を以てあらゆる全てが書いてある級はとってもいいかな。 「[全能]に持ち上げられないためのあらゆる全てが書いてある+石1個」の石。 183: ↓◆rrvPPkQ0sA:20/09/27(日)01 16 51 ID 6E.92.L3 × なお、ランキング上での上下判定の基準が「[全能]がこの石を持ち上げられるかどうか」になっていることには[全能]は関わっていないが、これは石の意思である。 これはこの石が「[全能]には持ち上げられない石」として誕生することが決まった時から存在する意思であり、この意思と判定の基準も特殊能力の一部である。 この石が石として誕生すると決まった時がいつか不明。決定論的な見方なのか不確定性を重視するのか…… 作者が妄想スレに参戦させるためにこの石を妄想した時と見なす。 このようなこの石特有の特殊能力は[全力]には含まれていないが、これらは例外的に[全力]中の特殊能力のうち最も強い強さ(優先度、耐性等の要素)を持つものとする。 石が持ち上げられないことなどについては[全力]が込められているがこの石特有の特殊能力は[全力]中最も強い程度。[全力]より強ければ改変可能。 対戦相手じゃないのに[全能]の一員になる真の全能さんはルールの再改変までは協力してくれない気がする。 対戦相手自身が真の全能であった場合、対戦相手のテンプレにルール再改変するための全てが書かれることになる。 この時の石の防御力は「ルール再改変するための全てが書いてある+石1個」。これでは再改変を防げない。 以上より、 参戦前行動できるキャラには砕かれて負ける。 参戦前行動できないキャラだと石を持ち上げるのは正直厳しい。 真の全能越えでルール改変できるが同程度の防御力を持たないキャラなら再改変できると思うが、そんなキャラほぼいないと思う。 正攻法で石を持ち上げるには、「あらゆる全てが書いてあるより強い」が必要だと思う。 真の全能が[全力]を込めようとしても書いてある越えの強さを石に持たせることができない。 ×丁寧テンプレキラー テンプレが書かれてから参戦するので一瞬だけ後手を取ってしまう ×正義 テンプレが書かれた瞬間に自滅。[全力]が成立する前。 ×ヴィクトリー・ドラゴンΩ いたよ変な遅さの真の全能。 スーパーサイヤ人Zゴクウ(SSJZG)以下には勝てる。 ヴィクトリー・ドラゴンΩ>[全能]には持ち上げられない石>スーパーサイヤ人Zゴクウ(SSJZG)
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/3500.html
登場 雑29 |] レシピNo.*** 出られない部屋 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:地]┏──────────┓ 《材料》∥ ∥ ・ 懐古の結晶 x 4.0∥ ┏━━━┳┓ ∥ ・ シュールスレの土 x 16.0∥ ┣┳━━┫┃ ∥ ・ Unicode塵灰 x 40.0∥ ┃┃ ┃┃ ∥ ・ 手足の伸びる薬 x 0.4∥ ┃┃ ┃┃ ∥ 《器具》∥ ┃┣━━┻┫ ∥ ・ るつぼ∥ ┗┻━━━┛ ∥ ・ 左官道具┗──────────┛【効果】 対象の周囲を壁で取り囲んで閉じ込める (※ただし、耐久限度あり)【価値】 16800マニー 凄 く … 、 そ の ま ん ま で す … 。───────────────────────────────── ───────────────────────────────── ───────────────────────────────── (補足:ぶっちゃけ超えられない壁を4つ並べただけなのは秘密だ!!)───────────────────────────────── → 使用参考書: 『立った!壁が立った!』
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5407.html
809 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 00 41 11.41 ID ??? 808 シャギア「君達もペリカを持っているのか」 オルバ「ならコレで一儲けしてみないかい?」っ茶碗とサイコロ三個 810 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 01 14 30.73 ID ??? 809 ドモン「ならば条件はフェアにやらなければな。イカサマサイコロがないか確かめさせてもらう」(サイコロを全部握りつぶす) … ガンイーグル(警察で研修中)「御協力ありがとうございます。さあまた当分白い部屋にしまっちゃおうねというやつだぞお二人さん」 811 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 01 31 05.84 ID ??? シャギア「我々が幾多のスレを渡り歩いている事を忘れたようだな、オルバ」 オルバ「こんな牢なんか抜け出す事はわけないよね、兄さん」 シャギア「そうだ、オルバ。さて、ここからの転送先は…… ガロードの家の地下室と、トロワの家のライオン君の檻の中……だと……」 オルバ「………………地下室にしようか、兄さん。あそこなら慣れてるし」 シャギア「しばらくここでおとなしくしてた方がマシかもしれんぞ、オルバ」 シロー「おーい、身元引き取り人にホーク姉妹が来たぞ」 812 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 02 00 05.67 ID ??? シャギア「我々を安全な場所まで運んでくれ」 オルバ「運び屋ならできるよね」 グロリア「だが断る」 813 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 02 44 21.76 ID ??? 811 未成年は身元引受人になれんだろうw …って、よく考えたらフロスト兄弟も未成年じゃん! 815 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 07 36 58.56 ID ??? オルバはともかく、シャギアはどうみても老け(ry ジャミルと年齢同じ設定でも違和感ないレベル つーか無理に双子にする必要があったのか 817 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/05/09(月) 08 16 48.40 ID ??? 815 ツインズ・シンクロに説得力を持たせるため、かなぁ。 元ネタのナイトヘッドは普通に兄弟だった筈。 能力があって双子になったのか、双子だからあの能力になったのか… シャギア「ま、オルバは父親似だからな」 オルバ「兄さんはこの頃益々母さんに似てきたね」 ガロード「げげっ! マジ?」 フロスト兄弟「「冗談に決まってるだろう」」キリッ!
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2230.html
amazonで探す @楽天で #曲げられない女 を探す! 水22日テレ 2010.01.13~2010.03.17 14.6% 公式HP wikipedia 前 ギネ 産婦人科の女たち 次 Mother Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 男? 仕事? 夢? 貫く私の究極の選択! 絶対幸せになる 2010/01/13 15.4% 2 女の本音…お金は欲しいわよ! 2010/01/20 11.0% 3 強情娘とガンコ母の最後の対決 2010/01/27 13.7% 4 殴る女…一人ぼっち同士の友情 2010/02/03 13.3% 5 殴り返す女! 夫と子供は大切に 2010/02/10 13.1% 6 リスクだらけの女の幸せさがし 2010/02/17 14.5% 7 友情決裂! 孤独な決断、なぜ? 2010/02/24 13.6% 8 女がひとりで生きられない理由 2010/03/03 15.9% 9 出産直前…最後のプロポーズ! 2010/03/10 16.4% 10 女の革命遂に完結! 10年日記に刻まれた最後の言葉 2010/03/17 18.6%
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16908.html
ねむれないよのうた【登録タグ しばいぬ ね 初音ミク 曲】 作詞:みしま 作曲:しばいぬ 編曲:しばいぬ 唄:初音ミクAppend 曲紹介 考え込みすぎると、眠れなくなっちゃいますよね。(作者コメ参照) 歌詞 (ピアプロより転載) 午前0時 針がまわる 眠れないよ ないよ 1.2.3 午前2時だ 眠れないよ 君の 笑顔無限リピート メール 覚えちゃったよ でもね 念のため保護 ああ不整脈 なんでなんだ 僕のハートからの謎かけ 無理です 無茶です 無謀です アラーム無視して 駆け出す 手に負えないよ! 恋心 午前4時だ 眠れないよ 君の 言葉更に深読み あれは どういう意味でしょう? めぐり めぐる リバース アドレナリンが 大暴走! 今夜 君の瞳の奥を謎解き 窓からのぞく 星みたい 何億光年とびこえて 僕に届くよ! キラキラ星 明日また 君に会えるよ 何もかもがうれしいよ パンダになるから寝なくちゃ 午前5時 まだ眠れない! コメント 名前 コメント