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夢であるように 【投稿日 2006/01/05】 カテゴリー-笹荻 それはどこかにありそうな、でも決して手の届かない心地よい夢の物語。 荻上さんがげんしけんに入ったその日から―― 中島「ほら、荻上ぇ。おめも何か言ってやれ。」 荻上「え?んと、そんのぉ…」 荻上「何でこんなにホモさ好きなんですかね?」 大野「ホモが嫌いな女子なんかいません!」 春日部「…それは私も入ってるの?」 「「「「当然です!!」」」」 荻上たちは中学からずっと一緒の仲良し5人組。 大学受験も、みんな一丸となってやりとげました。 中島が皆をまとめ、成績のいい中島と荻上が教え役となって、 なんとか皆一緒に、同じ大学に受かる事ができました。 荻上さんはもっと上の大学も目指せると先生に言われましたが、 人生でもっとも大切なものはすでに持っていたので、それは丁重に断りました。 中島「んで、荻上よ。巻田はどうなってんのよ?」 荻上「あら駄目だぁ。一緒にコミフェスさ行ぐべっつったら、荻上さオタグだったのがー、て…」 中島「…泣ぐな荻上ぇ!巻田なんがよりいーい男さいっぺーいるべ!なんつっても東京の大学だがらな!」 荻上「東京の大学だな…私らホントに東京の大学さ来たんだよな…」 中島「んだんだ!私らん先には茫洋たる未来さ広がってるだぁ~!」 荻上「やな未来だな…」 東北の田舎娘も、一年も経てば立派な都会人。 要領のいい中島は男をとっかえひっかえ、よろしくやっているようです。 彼女なりに気を遣い、荻上を合コンに誘ってくれたりもしたのですが、 荻上がそのような席が嫌いな事を察知すると、別の角度からアプローチしてくるようになりました… 中島「荻上~、おめ笹原さんのこどさ好きなんだべぇ~?」 荻上「ん、んなごと…そんな。」 中島「隠し事は無しだべ~荻上~?」 荻上「そんなごた…ちった…あるがもすんね…」 中島「くはー、荻上はまんずめんこいなー!こんなん男が見たら一発KOだべー?」 「んだんだ、こんなんでアタックさすたらもーまつがいなぐメロメロだあ、ずすんもってげ?」 そして。笹原をどこぞの裏庭に呼び出し、荻上をけしかける―― まるで中高生のような恋愛舞台を設定した中島たちは、 影から二人を見守って…いや、ニヤニヤしながら最高の娯楽を楽しむ事にしました。 荻上「あ…笹原さん…」 笹原「え、何?あらたまって…」 荻上「さ、笹原さん…私…」 笹原「え?え?」 荻上「す、好きなんです!」 笹原「えええええ?」 荻上「……」 荻上の思いもかけない告白に、固まったまま動かない笹原。 (…駄目なんだべか…) 無言のままの笹原に、荻上が諦めかけたその時。 笹原「そっ!そうなんだ…嬉しいよ、荻上さん。俺なんかを好きになってくれるなんて…」 荻上「え…じゃあ…」 笹原「うん…俺も、好きだよ。」 笹原は――優しい笑顔を浮かべながら、荻上を抱き寄せ―― そのまま何をするでもなく、ただ、荻上をずっと包み込んでいた。 「よがったなー」 「んだなあ、やっど荻上に彼氏さできて…」 「おーいおいおい」 「泣ぐな!ささ、あどは若え二人さまがせて…」 中島「んだな…さーって、部室でスマブラでもやるべー」 「とりあえずナカジはアイスクライマー禁止つー方向でな~」 「んだんだ。」 中島「えー?んでも私他の使えねー」 「やりすぎたのだよ…誰もが思うだろう、君のようになりたいと!」 「はは、皆勝てねーがらしょーがねえべ。」 中島「んー…じゃ一から出直しだぁ」 夕暮れの迫るキャンパスで。 中島たちが立ち去った後も、笹原と荻上はずっと、ずっと、抱き合って―― 笹原「荻上さん…どうしたの?」 笹原が心配そうに荻上を抱き寄せる。 泣きはらした荻上の顔が、笹原の素肌に直接触れて。 (そうだ…昨日、私は…笹原さんと。) 荻上は一気に顔を赤くするが、笹原の胸に触れるのが心地よくて、あったかくて。 自分でも信じられないくらい素直に、心を語りだす。 荻上「夢を…見ていました。」 荻上「中学の…仲間が。中島も…。げんしけんに入って…皆、楽しそうで…」 思わずこぼれる涙。そう、これは夢。げんしけんも、中学の仲間も…本当は、大好きで。 失いたくなんかなくて。でも、現実には…ありえない夢となってしまったので。 荻上「とても…いい夢を――見ていました。」 笹原「…だったら、良かったよね。」 荻上「はい…しばらく、このままでいいですか…」 笹原「うん…」 これが現実。もう戻れないけど、でも、新しい何かを創り上げたなら―― 未来を夢見て、荻上は再び笹原の胸の中で眠る。
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293 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 20 54 ID uN+XdzWg 兄に恋人が出来た。 事実を文字にするとたったそれだけのことである。 仲の良い兄妹であれば祝福すればいいことであるし、仲が良くなければ無視すれば言いだけの話。 それが兄に恋人が出来た数多の妹にとっての普通の行動であると言える。 しかし私にとってはそれは全く持って当て嵌まらない。 血の繋がった実の兄が好き。 だからこそ悲しい、寂しい、そして兄の恋人である片倉 春香に憎しみを覚えている。 他の人が聞けば正気かと疑うでしょう。 それが世間一般から異常だと言われていることだと理解していてでも、私はもう止まれない。 すでに戻れない段階まで来てしまっているのだから。 きっかけは小学校高学年の時、母親はもう死んでいて、父親から強姦された時から。 もしかしたら私に母親の面影を見ていたのかもしれないが、あのクズのことを思い出したくないので考えるのを止める。 兄さんはそのことに気づいたのでしょう、毎日私を匿ってくれて、あのクズに暴力を振るわれていた。 元来かなりのブラコンだった私は、その時から自身の世界が兄さんと私だけになってました。 そして幾ばくかの時が経過したとき、父親がバイクで事故を起こし丸焼けになって死んだと連絡が来る。 それから私たちは親戚の夫婦に預けられる。 しかし私には分かってしまいました。 あのクズをどうにかして殺害したのは兄さんであると。 そして、私は兄さんに恐怖を抱いてしまった。 私のためにしてくれたことなのに、私の所為で兄さんの歯車を狂わしてしまったのに、拒絶をしてしまう。 唯一、私だけは味方で無ければならないのに、兄さんにそのことを気づかれてしまい傷つけた。 そして兄さんは私と距離を置くようになる。 私もその時の恐怖が脳に残っており兄さんを避けるようになってしまう。 それからの生活は以前よりも遥かに向上した。 親戚の人達はとても優しかったし、あの父親が居なくなったのだから当たり前のこととも言える。 しかし何かが物足りなく感じてしまう。 学校で友人と話すのはそれなりに楽しいし、たまにあの父親の悪夢を見るが心配なく夜も寝れるのに何かが足りなく、その何かを私は切望していた。 それに気づいたのは数ヵ月後だった。 ある日の夜、トイレに行こうとして兄さんの部屋を通り過ぎようとすると、中から兄さんの声が聞こえた。 その時は未だに兄さんと顔を合わせない毎日でしたが、気になって中を覗く。 すると兄さんは、月明かりの差す部屋の隅で、父親のことを呼びながら「ごめんなさい」、「赦して」とガタガタ震えながら言っていた。 私は居ても立ってもいられず、兄さんの部屋に入り抱きしめる。 そして兄さんの体温を感じてようやく気づく。 漠然と求めていたのは兄さんだったと言うことを。 あの狭い世界に居た私にとっては、もう兄さんは空気と同じ切手も切り離せない存在なのだと言うことを。 現にこうして兄さんを抱きしめているだけで、とても幸せな気分になれる。 しかし、それと同じくらい途方も無い負い目を感じてしまう。 私のために尊属殺人という禁忌を犯し、毎日苦しんでいる兄さんの横で私は、日常を謳歌していたのだと。 兄さんに汚いことを全て押し付けて、逃げていたと言うことを。 だからこそ、その日から悲しませてしまった分も含め兄さんを愛し、幸せにすることを決意した。 しかし、その決意は兄さんに恋人が出来た時、言い訳でしかないことに気づいた。 なぜなら、本当に兄さんを第一に思っているのなら、無理をしてでも祝福し、色々と手を回すべきだろう。 兄が片倉 春香を本当に愛しているのだから尚更だ。 しかし現実は片倉 春香を憎み、否、殺意を抱いている。 そしてどんなことをしてでも、例え兄さんを傷つけることになってでも、兄さんの隣に居る権利を奪い取りたい。 294 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 21 50 ID uN+XdzWg そこまで考えて自嘲の笑みがこぼれた。 兄さんのためと考えていながら、本音は自身の欲望のためだけ。 自分はあれだけ忌避している父親と同類の存在だと悟る。 しかし気づいてしまった以上、最早引けない。 兄さんの隣に居られないなら死んだ方がましだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まずは利用できるものを探すため兄さんの身辺、片倉 春香の身辺を調査した。 最悪、片倉 春香を殺害するため行動パターンを調べ、暇な時間帯を調べ、毎週どのようなスケジュールなのかを探る。 後は兄さんに片倉 春香と出掛ける日を聞いておけば大体は把握出来る。 そしてある事実を掴む。 片倉 春香が自分が兄さん以外の男と話している時に、兄さんが嫉妬してくれないことを不満に思っていることを。 そしてこれを基にして、兄さんに憎しみを抱く佐々部という男を利用して兄さんと片倉 春香を引き剥がすこと出来ないかと考える。 それを成すには佐々部という男のことも調べなければならない。 まず佐々部と言う男は兄さんに、複数人でカツアゲをしようとして逆に返り討ちあった。 そのことを目撃している同じ高校の人が居たらしく、このことが学校中に広まり兄さんを怨み、復讐したいと考えているそうだ。 馬鹿だ。今度から馬鹿と呼ぼう。 しかしルックスはいい方なので、頻繁にSEXしているそうで、うまいらしい。 以上のことを調べてこの馬鹿は使えると判断した。 不倫や浮気などが長続きするのは基本的に愛するものへの飽きと現実逃避だ。 今回狙うのは後者の方。 特に意志の弱い人ほど、浮気をしてしまった後に恋人にばらすと脅せば、愛する人にばれたくない、嫌われたくないと考え、現実逃避するために浮気を繰り返す。 ついでに浮気相手のSEXが上手ければ尚、長続きしてしまう。 ばれたらそちらの方が嫌われるとも気づかずに。 そして片倉 春香は押しの弱いところがある女性だ。 さらにあの馬鹿はSEXは上手いと聞く。 この条件なら一度浮気してしまったら、高確率で長続きしてしまうだろう。 そして最終的にSEXに嵌ってしまうか、愛するものにもう嫌われるからと現実逃避して浮気相手に逃げることになるだろう。 この方法ならおそらく兄さんと片倉 春香を引き剥がせる可能性があるが、同時に兄さんを深く傷ついてしまう。 しかし私は兄さんに申し訳なく考えるより、その後に兄さんを慰めれば兄さんの心は私の物になるかも知れないと言う考えだった。 そして数日後、私は行動を開始した。 あの馬鹿の下駄箱に手紙を入れる。 内容は『自分はあなたと同じ相川 夕に徒ならぬ感情を抱くものだ。あなたの復讐の手伝いをしたい』といった内容だ。 嘘は言っていない。私が兄さんに徒ならぬ感情を抱いているのは事実だ。 だが、手紙の内容から考察すると勝手に兄さんに憎しみを抱いているものだと勘違いしてしまうだろうけど。 さらに片倉 春香が兄さんに不満を抱いていること、片倉 春香が暇な時間帯、浮気の手法を教える内容を手紙に書く。 普通ならあんな怪しさ抜群の手紙を誰も信じないだろうが、そこはあの馬鹿の馬鹿さ加減に期待したい。 手紙を出してから数週間後、どうやら事がうまく運んだようで、効果が出てきたようだ。 なぜなら兄さんは最近、毎日のように帰りが早い。 それよりも本当にあの手紙を信じて行動したようだ。 自分にとっては好都合だが、正直複雑な気分である。 それにしてもそんな馬鹿と浮気してSEXに嵌るなんて、今度から片倉 春香の呼称はビッチに決定だ。 「ただいま」 考え事してる内に兄さんが帰ってきたようだ。 「おかえりなさい、兄さん」 兄さんがリビングにやってきて、私に話を掛ける。 「蓮がこんな時間に帰ってるなんて、めずらしいな」 「そういう兄さんこそ。最近は彼女の方に構って、いつも帰りは遅いですのに」 「うっ」 どうやら兄さんはビッチの行動を怪訝に思っているらしく、指摘すると苦虫を噛み潰したような顔になる。 まあ原因は私にありますから、白々しいことこの上ない。 「今日はたまたま春香が用事あって、遊びにいけなかっただけだよ」 「そうだったのですか」 「じゃあ、俺は自分の部屋に居るから」 と自分に言い聞かせるように言って兄さんは逃げ出してしまいました。 基本的に兄さんは私と話したがらない。 295 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 22 34 ID uN+XdzWg どうやら過去に私が兄さんを恐怖してしまったことが原因で、私が兄さんのことを快くないと勘違いしているみたいだ。 しかしそんな勘違いももう少しで終わる。 ある日、兄さんが帰って来て突然泣き出してしまった。 どうやら私の計画が成功したようだ。 「あはは。兄さん大丈夫ですよ、私が時間を掛けて慰めてあげますから」 兄さんが私のものになるのを考えると笑いが止まらず、声に出してしまった。 もちろん兄さんに聞かれる愚行はしない。 朝日が私の部屋に差し込む。 兄さんはよほど、盛りのついた雌豚のビッチを寝取られたことがショックなのか、ぐっすり寝ているようだ。 「起きてください、兄さん」 「ん……」 起きないようなので実力行使に移る。 兄さんの頭の上で握りこぶしを作り、そのまま振り下ろす。 「起きてください兄さん!」 兄さんの頭に拳骨を入れると飛び起きるかのように目を覚ます。 結構力を入れましたのでこれで目を覚まさなかったら人ではない何かであろう。 「何すんだ!」 「何するもどうも、もう朝ですよ。目覚まし掛けないで何をやっているのですか。とりあえずおはようございます」 「あ、ああ…。おはよう、蓮」 兄さんが挨拶を返してくれる、こんなことでも私にとって至福の一時。 「すまない、今日は学校に行きたくないんだ。だから蓮、連絡しておいてくれないか」 そんなことを考えていると、兄さんが当然そんなことを言い出した。 どうやら昨日のことがよほど尾を引いているようで、兄さんはそんなことを言い出す。 「何をバカなことを言っているんですか? 大方、片倉先輩に振られたのですか?」 「っ!」 図星を突かれたので兄さんは驚いた顔している。 知ってて言っている私は相当意地の悪い人間であろう。 だけど兄さんに的確にフォローを入れて好感度を稼ぐにはこういった流れにする必要があったので致し方ない。 「図星ですか。偉い事は言えませんけど、ここで別れたと言うことは近い内に別れることになったと思います。片倉先輩も数多くいる女性の内の一人です。 だから兄さんにはもっと相応しい方がきっといます。ですから頑張りましょう」 「ありがとう蓮、頑張ってみるよ」 「どういたしまして、それでは下でご飯を用意しておきますので」 と言って、私は朝ごはんを用意するべく1階に下りる。 部屋の出る前に見えた兄さんの顔は、私のフォローが効いたのか笑顔が浮かんでいる。 まだ兄さんを落とすには時期尚早だ。 まずは外堀からしっかりと埋めていく必要がある。 「待ってていてくださいね、兄さん。すぐに身も心も私の物にしてあげますよ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ このまま上手く行くかと思ったが、事態は思わぬ方向に進んでいった。 兄さんの委員会の後輩が兄さんを熱心に慰めて彼女の座に居座ったようだ。 鳶に油揚げをさらわれるとはまさにこのことである。 名前は冬原 小雪。 兄さんのことが前から好きで、片倉 春香がいたから兄さんへの恋を諦めた人物で、私が警戒していた自分の一人でもある。 性格は大人しく、どこか小動物を思わせるところがある人物だ。 家庭は自営業でコンビニをしていて、家庭は比較的に裕福な部類に入る。 両親、特に父親は厳格な性格なようだ。 部活はやっていないようだが、よく家の手伝いをしているため暇な時間は少ない。 296 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 23 26 ID uN+XdzWg 近くの喫茶店によく行くようで、接触するにはそこしかない。 しかし、片倉 春香のように不満に思っていることなどの情報は無く、隙があるかは今の段階ではわからない。 一応、気休めにしかならないと思うが、あの馬鹿達にこの情報を下駄箱に手紙でリークしておく。 ただし馬鹿とビッチは顔や名前が割れているので、知り合いを使った方が効果的であることは記載しておく。 一刻も早く兄さんと冬原 小雪と引き剥がす手段を見つけなければならない。 このまま兄さんを奪われる訳にはいけないのだから。 あれから結構な日数が過ぎて、私の気持ちは澄み渡る青空のようなとても爽やか気持ちになった。 気休め程度で期待していなかったのですが、馬鹿たちが思いの他頑張ったらしく兄さんと冬原 小雪を引き剥がすことに成功する。 それにしても付き合ってこんな短時間こんなことになるとは、流石に私の予想を遥かに超えてしまった。 彼女は次からビッチ2と呼称することにする。 二回も同じ男に寝取られたのだから、おそらく二度と女性を信用することはありませんが、そこで兄さんの心を私にゆっくりと向けさせれば兄さんは永遠に私のもの。 私がそんなこと考えながら学園内を歩いていると、不意に聞いたことがある声が聞こえる。 覗くとそこには馬鹿とビッチとビッチ2が居た。 「相川の奴、とうとう登校拒否になったみたいだぜ」 「でもご主人様、あんな粗悪なチンポの持ち主、居ない方が世の為ですよ」 「違いねぇ!ぎゃははっ!」 頭悪そうに笑っている。 兄さんを罵倒されるのは気分が悪いですが、所詮は私たちの物語を引き立てる脇役のですので、さっさと場所を移動しようとすると無視できない会話が聞こえてきた。 「そういえばよぉ。確か相川の奴に妹が居たよなぁ?」 「確かに早漏のせんぱいには勿体くらいの妹さんが居ましたよぉ」 「じゃあ妹さん、蓮さんと言うのですが、彼女にもご主人様の素晴らしさを教えてあげませんか?短小の夕くんには勿体無いですから」 「そうだな。妹の蓮ちゃんにも天国を見せてやって、短小早漏の呪縛から解いてやるかぁ」 脇役の分際で何を勘違いしているのかそんなことを言っている。 どうやら調子に乗りすぎているようですが、ある意味では好都合です。 あの3人を叩き潰せば兄さんを慰めるときに有効な手札の一つになります。 兄をバカにされた分も含め、分不相応にも私たちの世界に介入するバカ達を完膚なきまで叩き潰しておくことを決意した。 私はあの三人を叩きのめす対策を練ることにした。 あの時の会話から察するに、私のことをSEXに誘い、拒否したら強引にでも拘束してでもする算段だろう。 一応スタンガンや特殊警棒、催涙スプレーと防犯ブザーは常に持ち歩いてはいるが、不意打ちをされると万が一の可能性もある。 そうなれば表面上は誘いに乗っておく方が安全。 どうせ私は父親に強姦されて汚れているし、多少のことは気にする必要も無い。 そこでトラウマに残るくらい、心身にダメージを与えれば奴等も懲りることでしょう。 そしてとある日の家への帰宅途中、馬鹿とビッチとビッチ2が現れた。 相変わらず頭悪そうにニヤニヤと笑っている。 一応、いきなり拘束して強引に行う可能性も考慮して、防犯ブザーやスタンガンの準備をしておく。 「蓮ちゃん久しぶり~」 ビッチが私に話し掛けて来る。 煩わしいですが、表面上にこやかに対応する。 「お久しぶりです。本日はどのようなご用件ですか?」 「そうだねぇ、蓮ちゃん今日は私達と一緒に遊ばない?」 こんな奴らと一緒にいるだけでも最悪だが、ここは一応頷いておく。 「俺、佐々部というんだ。それにしてもマジで相川の奴に勿体無いくらい可愛いなぁ、今日はよろしくな、蓮ちゃん」 (名前で呼ぶなこのクズが) 心の中で私はこの馬鹿を完膚なきまでに痛めつけることを誓った。 あれから私は誰の家だかも分からないところに連れられ、リビングに通される。 最初は雑談から始まった。 297 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 24 10 ID uN+XdzWg 学校での話題、テストの結果の話、最近の流行などくだらない話を。 それから数時間たった後、あの馬鹿は頃合だと思ったのだろう。 どうやらレイプ紛いのことをするのではなく、普通に私を誘ってきた。 「なあなあ蓮ちゃん。俺さあ、何だかみょーな気分になって来ちゃったんだけど、一緒に気持ちいいことしない?」 「遠慮させて頂きます」 「ええ、そんなこと言わないでさあ。俺、すっげー上手いんだぜ。蓮ちゃんに存分に女の悦びを教えてあげるからさぁ」 そう言うと、あの馬鹿は私のスカートの中に手を入れ、女性器に手を触れてくる。 そして気持ちよくさせようと、いやらしく指を動かしてきた。 そして私は、そんな馬鹿の言葉や行動をとても冷ややかな目で見ていた。 「ほら、すっげー気持ちいいだろ?今度はキスしようぜ?」 そうして、あの馬鹿は私にキスをせがんできた。 そしていい加減色々と限界だった私は、懐に隠し持っていたスタンガンを押し付けることであの馬鹿に返事を返す。 「ぐぎゃあああああ!!」 バチバチ! と大きな火花を上げあの馬鹿の体が大きく跳ねて崩れ落ちた。 改造した通常のものより高威力のスタンガンだから当然であろう。 そして私以外の全員から「へっ?」と呆けたような声が上がる。 何が起こったのか訳がわからない、といった馬鹿な顔を晒す3人に思わず笑みが零れてしまう。 「蓮ちゃん……一体何を、ぎゃあああああああ!!」 「気安く私の名前を呼ばないでください」 気安く名前を呼ばれるのが不快だったので、先ほどより少し長めにスタンガンを押し付けると、面白いよう馬鹿の体が跳ねる。 そこでようやく正気を取り戻したのであろう。 ビッチとビッチ2が動き出す。 「あんた!ご主人様に何すんのよ!」 「早く離れてください!」 「少し、あなた達は黙っていてくださいね」 そう言って私は二人にスタンガンを押し付けると、ビッチとビッチ2は悲鳴を上げて仲良く崩れ落ちる。 そうして振り返るとあの馬鹿が体を起こそうとしていた。 所詮改造スタンガンとはいえ、服の上からだったこともあり、動きを完全に縛ることは不可能なようだ。 私は馬鹿に近寄ると再度スタンガンを押し付ける。 「ぎゃああああああああああ!!」 「うるさいですね。いちいち喚かないでください」 そして馬鹿の様子を見ると、なぜSEXしようとして、こんなことになっているのか分からないようで、怯えた様子で私を見ている。 なので私は馬鹿に簡潔に説明することにした。 「実は私、過去のある出来事で性医学的な不感症になってしまったんですよ。だからあなたが触れた時、快感は全く無く、ただただ不快でした。そして、そんな私が ここに来た理由は私に手を出そうとしていたので、今後は私や兄さんに手を出させないように来たんですよ」 私の言葉を聞いた馬鹿は信じられないもの見るかのように、私を見つめてくる。 私が性医学的な不感症に気づいたのは、兄さんを自身の必要不可欠な存在だと認識する前、友人と自慰行為の話になった時だ。 自身は全くやっていなかったが、周りの人達は自慰行為を普通にしていることに、その時は非常に驚いたことは今でも記憶に残っている。 友人の話ではとても気持ちいいことと聞いて、試しに私も自慰行為を行ってみることにした。 結果、気持ちいいどころか、逆に気持ち悪くなるだけに終わる。 流石にこれには不審に思い、義母に相談したところ、医者に連れて行かれ、性医学的な不感症と認定された。 因みに、その時に過去の多大な何らかのストレス原因と言われ、過去の父親のことがばれて、問題になったのは別の話である。 「そう言う事ですから、期待してくださいね。忘れられないくらいの恐怖をあなたにプレゼントして差し上げます」 「頼む……やめ、ああああああ!!」 あなたに拒否権は無い。 そのことを思い知らせるようにスタンガンを押し付ける。 そのまま作業的にスタンガンを押し付けるとだんだん、反応が薄くなってきた。 そろそろ頃合になったので最後の仕上げに移ることする。 カバンからナイフを取り出す、馬鹿を全裸に剥いてその写真を撮り、そのカメラを馬鹿に見せ付けるようにして、クスクス笑いながら告げる。 「今日はここら辺にしておいてあげますけど、今後私や兄さんに関わるならあなたのこの恥ずかしい写真、どうなるか分かりますよね? 因みに今回の件とかを警察 に言っても証拠が無いですから、真剣に取り合って貰えませんよ。まあそんなことしたらこの写真がどうなるか分かりませんけど」 明らかに犯罪である、脅迫行為を行う。 しかしこの手の馬鹿には一番こういった直接的な手段が効果的だ。 「仲間とか使って復讐しようとしても構いませんけど、それ相応の覚悟を持って臨んでくださいね? 次は五体満足であるいいですね。分かりましたか?」 そして最後に馬鹿の顔の横に手で持ったナイフを突き刺す。 すると馬鹿は壊れたかのように首を縦に振る。 298 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 25 05 ID uN+XdzWg そうして帰ろうと踵を返すと、そこにはビッチとビッチ2が腰を抜かして未だに震えていた。 この二人には特に手を出す必要が無いのだが、一時でも兄さんを取られた腹いせをする。 「お二人に聞きたいのですが、なぜあなた達はそこの佐々部と言う男が好きなんですか?」 すると二人の顔には疑問の色が顔に浮かぶ。 「二人とも確かこうおっしゃってましたよね。やさしい人が好きだとか、内面がきれいな人が好きだとか」 びくっと二人の体が震える。 二人が兄さんに言った言葉なのだから心当たりがあるのは当然であろう。 「表面上ではそういってながら、知り合って間もない佐々部とかいう男に乗り換えて。どういうことなんですか?」 「や、めて……」 「分からないですか?なら私が言ってあげます。あなたにとって気持ち良くしてくれれば誰でもいいです。それがあなたの本性なんですよ。本当にどうしようもない ビッチですね、自分でも醜いと思わないのですか?」 「い、いやあぁぁ!」 「最低ですね。女として恥ずかしくないのですか?それ以前にあなたは盛りのついた犬畜生と同等ですね。ビッチとはあなたのような人のためにある言葉だと思いますよ。 お二人とも男性の方と付き合わないほうよろしいかと。あなた方みたいな女として最低な人では男性の方にとても失礼ですから」 兄さんを取られた恨みを発散するため、延々と彼女達を精神的に攻撃する。 そして結構な時間が経つと二人はすっかり憔悴してしまっていた。 その様子を見て、私は満足すると帰宅するため家へと足を向ける。 早く家に帰ってお風呂で消毒しないといけないのだから。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 家に着き体中を消毒し終わった頃にはすでに日が変わっていた。 兄さんは引きこもってからずいぶんな期間が経過しているから、そろそろ慰めるにはいい頃合である。 ふと台所に目を向けると、兄さんがまな板の上にある包丁に向かって歩いていた。 「ッ!」 慌てて兄さんの前に立ち塞がる。 「何を、しようとしているんですか?」 「蓮、か……」 「……自殺しようとしているのですか。答えてください兄さん」 ……絶対にさせない。 兄さんは私にとって必要不可欠、絶対に生きて貰わなくちゃ困る。 「どうでもいいだろ、別に」 「今度は後輩の方にも振られたのですね」 自分でも白々しいと思う。 元はと言えば、自分が兄さんを手に入れるために行ったことが原因だから。 でも私はどんなことをしてでも兄さんを手に入れると決心したのだ。 私のために。 「…もういいだろ。もう嫌なんだ! 俺が悪いのか! 俺がいけないのか! 2回も寝取られて! しかも同じ男に! もう女なんか信じられるか!」 そんな兄さんに私はキスをし、自分の気持ちを伝える。 「んぅ……くちゅ…んふぅ」 すると兄さんが呆けた顔で私を見つめていた。 兄さんが呆けている間、私は自分の小さな舌を兄さんの口の中に差し入れかき混ぜる。 息は荒くなり、舌が絡み合いくちゅくちゅと音が鳴り、私の唾液に兄さんに流し込む。 兄さんは私の味をどう思っているのかどうか。 「ぷはぁ! 何のつもりだ蓮!」 「何って、私が兄さんのことを好きな証明ですよ。もちろん1人の異性としてですけど」 やっと言えた、自分の気持ちを。 兄妹の関係が壊れるのが怖くて今の今まで言えなかった言葉を。 「お前、それは近親相姦。いや、そんなことはどうでもいい。俺はもう女なんか信じない……」 「大丈夫ですよ兄さん。私たちはただのカップルでは終わりません。血の繋がりという、どんな繋がりよりも深いものがあり、それは私たちを完璧なつがいにします」 「だが…」 兄さんはどこか煮え切らない様子を見せる。 おそらくあの馬鹿のことがよほどダメージとして残っているのだろう。 そこでは私は兄さんに一歩進んで貰うために、今日の出来事を端的に話す。 「佐々部さんでしたっけ、兄さん彼女さんを寝取った方は。何を思ったのかは知りませんが、私にもあの汚らわしいクズは話を掛けてきました」 兄さんがどこか絶望した顔を覗かせる。 その顔を見て思わずクスクスと笑いが漏れてしまった。 慌てて、兄さんを安心させるため続きを話す。 「ご心配なく。あの汚らわしいクズがあまりにも煩わしかったので、二度と兄さんや私に手を出せないくらい完膚なきまで潰して置きましたから」 「つ、ぶした…?」 「はい、豚のように鳴いて許しを請いていました」 兄さんのキョトンとした顔が非常に可愛いですけど、今は兄さんに私の気持ちを信じてもらうことが先決である。 299 名前: バカとビッチは使いよう・裏 2011/07/24(日) 20 25 58 ID uN+XdzWg 「私の人生は兄さんのおかげで始まりました。あの時、私のために犯してくれた罪で歯車が狂ってしまった兄さんを、私は世界で一番愛している」 「…それは、俺に対する罪滅ぼしでもあるのか?」 「それは多少はあります。ですが私は兄さんのためなら死すら厭わない。証明として今ここで片腕を切り落としても構わない。それ以前に私にとっては兄さんが唯一であり、 絶対でもあります。私はあの時から兄さんに以外の男性に触れられると怖気が走ります。だからこそ私の世界は兄さんと私だけ、他の有象無象はただの塵芥に過ぎません。 私は兄さんと二人で、二人っきりで甘美な世界を創りたい……」 私の真摯な、真っ白な気持ちを兄さんに伝える。 私がどれだけ兄さんを愛しているのか、どれだけ求めているか、どれだけ必要としているのかを伝える。 「私はずっと、寿命が来るまで兄さんと一緒です。だから創りましょう。私と兄さんしか主要の登場人物がいない物語を」 だから兄さんと、私の気持ちや願いが叶うように祈る。 すると兄さんは頷いてくれた。 私を求めてくれた。 ああ、ありがとうございます兄さん。 それとつらい思いをさせて本当にごめんなさい。 必ず私と兄さんとの二人きりの世界で幸せにしてみせる。 この日、私の長年の長いが叶い、私と兄さんのだけの新たなる人生が始まった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それから私達はこの記念すべき日の翌日、SEXをすることにした。 兄さんも私が性医学的な不感症だと知っているので、最初は断ってきた。 だから私は誰にも言っていない事実を話す。 それは性医学的な不感症の認定された私が、その後、とあることにだけ性的興奮を覚えることになったことを。 それは実の兄の自慰行為。 しかし兄さんにアソコを触られる想像しても、気持ちよくはならなかった。 それから何度も兄の自慰行為を観察して出した結論は、兄さんの性的興奮している姿を見ると私も性的興奮をしてしまうと言う結論だった。 それを言うと兄さんは私とSEXすることを承諾してくれる。 そうして私と兄さんはお互いにお風呂に入り、暗い部屋の中で全裸で向き合っている。 「なあ、蓮。本当に俺は何もしなくてもいいのか?」 「はい、構いません。先ほども言った通り、私は兄さんが感じている姿を見ると興奮するのです。後半の方は兄さんに何かやって貰うかも知れませんが、最初のうちは 私に任せてください」 そう言うと兄さんは恥ずかしそうにそっぽを向いた。 その様子を微笑ましく思いながらも早速、兄さんの男性器を口に銜える。 「はむ……ちゅっ……ちゅ、ちゅ……ん、ちゅぱ……、ちゅぅぅ……ん~ん、じゅる、じゅるう! じゅる……じゅぽ」 兄さんが気持ち良さそうに体を捩じらせている。 もっとその反応の見たい私は、今度はカリ首辺りを銜え、亀頭を中心的に舐め上げた。 「んふ、じゅる……れろぉ……れろろ……ん、んん!」 「うぅっ!」 すると兄さんは少しうめき声を上げ、段々兄さんのペニスから先走りが出してくる。 兄さんの頬が気持ち良さに朱色に染まって行くのを見て、私の顔が熱くなってきていることを感じる。 言う必要が無いが、兄さんに羞恥心を刺激するため言葉に出す。 「兄さん、どうですか? 気持ちいいですか? 気持ちいいですよね。妹の口にこんなに先走りのお汁を出して。本当に兄さんはエッチな人ですね」 兄さんはその言葉に恥ずかしそうに俯いてしまう。 その姿が余りにも可愛らし過ぎて、今度は見せ付けるように根元から舐めあげる。 「れろ、れろぉ……今度は裏筋も、れろぉ……」 体をビクッとさせて、兄さんは快楽に体を震わせる。 そしてペニスをピクピクとさせている所を見ると、そろそろイってしまいそうだ。 顔を見ると今にもとけそうな顔をしている。 私はその顔を見ていたら、自身の女性器が経験したことが無いくらい濡れてきていることに気が付いた。 「そろそろ兄さんのここ沢山吸って差し上げますね。だからいっぱい私のお口に出してくださいね。ちゅぱ……ちゅぅぅ、じゅる…じゅるる……じゅるる、じゅぽ じゅるるーーーっ!」 兄さんのペニスが今にもはち切れそうにビクンビクンしている。 「イきそうなんですね?いいですよ。兄さん、イってーーー! ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! んんっ!」 「ああ、蓮ー!」 私が思いっきり吸い出すと兄さんは私の名前を呼びながらとうとうイって、私の口の中に大量の精液を注ぎだす。 私はその不思議な味のする精液を兄さんから残さず吸い出していく。 「ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……じゅるる、じゅる、ちゅ……ちゅ……ちゅぱ、ん、こく、こく、ぷはぁ。気持ちよかったですか兄さん?ですが、まだまだ終わりませんよ? もう私のアソコ、今までに経験したことの無いくらい濡れてきているんですら。今夜は簡単に寝させてあげませんからね」 そう言って、私は兄さんに跨る。 それで兄さんも次に私が何をしようと分かったようで、兄さんが私に声を掛けて静止してくる。 「待った、ここまでやってもう遅いと思うけど。兄妹だけど本当に蓮は俺とSEXして後悔はないの?」 「ある訳が無いじゃないですか。ずっとこうすることが夢だったんですから。それより兄さんこそいいんですか? 父親に汚された私とこんなことになってしまっても」 「汚い訳ないじゃないか、蓮は俺にとって最愛の人なんだから。それにしても覚悟はとっくに決まってたんだな。分かった。蓮、手を出して」 「兄さん……私は今日ほど嬉しいと思った日はありません。今日の想い出は一生宝物にしますね。じゃあ……いれますね?」 私は兄さんの出した手に自分の手を絡め、固定すると一気に挿入した。 すると私の中に兄さんのペニスが入ってくる感触がしっかりと伝わってくる。 「はあぁぁ……。ん、ん……、兄さんのが、あん……、奥まできてま……す……」 「蓮の、すごい引き締まって、あぐぅ」 「あ、あ、兄さんのが奥まで……奥まで入ってきて、ああああああ!」 兄さんのが奥まで入ってきて、兄さんのが私の中にゴリゴリ当たって! 私のアソコからじゅぷじゅぷといやらしい音が鳴って! 「あ、ああ、すごいエッチな音がしてる! 兄さん! もっと私を突いてください!」 「ああ、ん、了解! くっ! 蓮の中、すっごい気持ちいい」 「あん、あっ、気持ちいい、兄さん、私もすっごく気持ちいいですよ!」 兄さんのペニスが私の一番奥にずんずん当たってる! 子供の頃はあの父親にされていた時は分からなかったけど、SEXがこんな気持ち良かったなんて。 ようやく兄さんとSEX出来ているんだ! もう絶対に、一生は離さない、兄さんはずっと私の物! 「兄さん! キス、キスもしましょう。キスしながら、私のアソコをズポズポしてください! ちゅっ。ちゅうっ、あん、ん、ちゅ、ちゅう、ちゅ、ああん。兄さんの が私の中で沢山擦れて、兄さん、もっと激しく突いてください!」 兄さんのペニスが段々とビクンビクンしてきた。 もう私もイきそうになってきている。 「ああん! 奥が、奥がすっごく気持ちいいです。兄さん、兄さん、一緒にイきましょう! 私の一番奥に沢山出してください!!」 「ああ、も、もう! 俺も我慢出来ない! イくよ、イくから! ああ、イくううぅう!!!」 「私も、ああん、私もイっちゃいますうぅぅ!!」 そして私がイくとほぼ同時に兄さんから射精する。 (ああ、出てる! 入ってきてる! 兄さんの熱いのが、沢山!) 余りの快感に少しの間放心してしまう。 そして数分後、私と兄さんの呼吸が平常時に戻ってきた。 「兄さん。まだ、ですよね。まだまだ頑張れますよね。先ほどの宣言通り、そう簡単に寝させてあげませんからね」 私はそう言うと、兄さんの答えも聞かず腰を振り始めた。 あれからやりすぎてしまったことと、兄さんは引きこもっていたこともあり、兄さんは行為の後すぐに眠ってしまった。 そして兄さんが私の隣で、こうして裸で寝ている現状を見て、自然とクスクスと笑い声が出てきてしまう。 私はついに兄さんを手に入れたのだと。 私だけの宝物を。 「ふふっ、あはははっ。本当にほぼ計画通りに行きましたね。バカとハサミは…ではありませんね、バカとビッチは使いようと言うべきですかね。」 そして私はいつまでも、どこまでも兄さんと二人きりで物語を紡いでいくことになる。
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CENTER PERKS (VERY EASY) スケジュール 8 00 - 9 00 : 朝の点呼 9 00 - 10 00 : 朝食 10 00 - 12 00 : 自由 12 00 - 13 00 : 昼食 13 00 - 16 00 : 労働 16 00 - 17 00 : 運動 17 00 - 18 00 : シャワー 18 00 - 19 00 : 夕食 19 00 - 21 00 : 自由 21 00 - 22 00 : 夜の点呼 22 00 - 8 00 : 消灯 +特徴 自由時間が多めなので脱出経路を確保する時間が確保しやすいです。 一日三食なのでスタミナを回復させやすいです。 サーチライトが無いので脱出しやすいです。 見張り台は夜になると無人になるのでフェンスを破って脱出しやすいです。 +ネタバレ必勝法 ①掘削用の道具、切断用の道具、ポスターを用意する ②自分の部屋の壁を壊して後ろに行き、穴をポスターで隠す ③その後ろの壁も壊して外に出る ④フェンスを切断、脱出 STALAG FLUCHT (EASY) スケジュール 8 00 - 9 00 : 朝の点呼 9 00 - 10 00 : 朝食 10 00 - 13 00 : 労働 13 00 - 14 00 : 運動 14 00 - 17 00 : 自由 17 00 - 18 00 : 夕食 18 00 - 21 00 : 労働 21 00 - 22 00 : シャワー 22 00 - 23 00 : 夜の点呼 23 00 - 8 00 : 消灯 +特徴 労働が一日2回あり、お金を稼ぐのが簡単です。 独房ではなく、一部屋の小屋を囚人二人で共有します。 マップの大部分が屋外で、見張り台から見つかりやすくなっています。 +ネタバレな特徴 最外周のフェンスには電流が流れていて電流が流れている間は切断しようとするとダメージを受けて切断できない。 マップ南あたりに電源があり、そのスイッチをOFFにすると一定時間電流が流れなくなる。 電源を切るときと復旧するときのSEは懲罰房送りにされるときの音なので心臓に悪い。 +ネタバレ必勝法 ①自分の机の場所から穴を掘る。部屋に入られない限り看守にはばれない。 ②途中地下に電流の流れた金網があるのでマップ下付近にある電源を切る。 ③時間で電気が復旧するので急いで金網を切断、脱出。 SHANKTON STATE PEN (MODERATE) スケジュール 8 00 - 9 00 : 朝の点呼 9 00 - 10 00 : 朝食 10 00 - 13 00 : 労働 13 00 - 14 00 : 昼の点呼 14 00 - 16 00 : 自由 16 00 - 17 00 : 夕食 17 00 - 18 00 : 運動 18 00 - 19 00 : シャワー 19 00 - 22 00 : 自由 22 00 - 23 00 : 夜の点呼 23 00 - 8 00 : 消灯 +特徴 Center Perksと違って作業場だけでなく、食堂、ジム、庭にも金属探知機が設置されています。 北端の廊下に監視カメラが設置されています。 また、囚人と看守の人数が多く、刑務所としては大きいです。 +ネタバレな特徴 夜の屋上にはサーチライトがあり、ガードの服を着ていても見つかれば懲罰房送りになる。 実は電流金網がない、西に電源があるのはサーチライトと監視カメラの電源。 +ネタバレ必勝法 ①INTを90まで上げ、カギ爪(バールx2+テープ)とカギ爪ロープ(カギ爪+ロープ)をクラフト ②Staff Key(赤い鍵)、Entrance Key(紫の鍵)を入手 ③自分の部屋近くにある右側の赤鍵扉と紫鍵扉を抜けてカギ爪ロープで塀を登る、脱出 JUNGLE COMPOUND (MODERATE) スケジュール 8 00 - 9 00 : 朝の点呼 9 00 - 10 00 : 朝食 10 00 - 13 00 : 労働 13 00 - 14 00 : 運動 14 00 - 17 00 : 自由 17 00 - 18 00 : 夕食 18 00 - 21 00 : 労働 21 00 - 22 00 : シャワー 22 00 - 23 00 : 夜の点呼 23 00 - 8 00 : 消灯 +特徴 ほとんど屋外のため警戒レベルが90を超えると銃撃されやすい。 独房ではなく、一部屋の小屋を囚人二人で共有します。 右側が囚人たちの独房、左側がその他施設になっています。 そしてその間を電流の流れたフェンスと金属探知機が分担するように存在しています。 トイレが独房に無く証拠を処分するのに一苦労必要です。 +ネタバレな特徴 さらに刑務所外を車が走っていて、見つかれば即懲罰房送りになる。 さらにその大外を壊れない障害物が囲っていて穴を掘るだけでは脱出できない。 南にID書類の確認をして開閉するゲートがあり、ID書類がなければ絶対脱出できない。 北の看守部屋に、名前が書かれていないID書類があるのでそれを偽造しなければならない。 +ネタバレ必勝法 図書室(INT上げる所)の西側の壁を掘りそこを拠点に穴を掘るなりお好きなように。 外壁突破時にはIDを作るためのExotic FeatherとJar of Ink、Staff Keyを忘れないように。 SUN PANCHO (HARD) スケジュール 8 00 - 9 00 : 朝の点呼 9 00 - 10 00 : 朝食 10 00 - 13 00 : 労働 13 00 - 14 00 : 運動 14 00 - 17 00 : 自由 17 00 - 18 00 : 夕食 18 00 - 21 00 : 労働 21 00 - 22 00 : シャワー 22 00 - 23 00 : 夜の点呼 23 00 - 8 00 : 消灯 +特徴 JUNGLE COMPOUNDと同じくほとんど屋外のため警戒レベルが90を超えると銃撃されやすい。 独房は4人1部屋となっています。 金属探知機が全く存在しないのも特徴の一つです。 +ネタバレな特徴 電流フェンスと車が存在する。電源は屋上の北東にある。 また、大外を破壊できない壁が地上地下ともにある。 そしてこのステージの特徴は外側に複数埋められている地雷の存在である。 地雷は撤去不可で踏むと即座に治療室に贈られる(夜なら自室)。 何故か地雷を踏んでも懲罰房送りにならない。 +ネタバレ必勝法 仕事(Tailor)の部屋の上の壁を掘りそこを拠点に穴を掘る。 金網の電流は拠点にあるはしごを上った屋上に電源があるので Sheet Rope(Bed Sheet + Bed Sheet)を使って目指そう。 外壁は2重のため車に見つからないようタイミングを見計らって掘ろう。 ※Stinger Strip(Nails x2 + Roll of Duct Tape)で車を足止めするといいかも? HMP IRONGATE (VERY HARD) スケジュール 9 00 - 10 00 : 朝の点呼 10 00 - 11 00 : 朝食 11 00 - 14 00 : 労働 14 00 - 15 00 : 昼の点呼 15 00 - 16 00 : 自由 16 00 - 17 00 : 運動 17 00 - 18 00 : 夕食 18 00 - 19 00 : シャワー 19 00 - 20 00 : 夜の点呼 20 00 - 9 00 : 消灯 +特徴 独房などのほとんどの部屋に監視カメラがある。 消灯も20 00と早いため脱出の準備がしにくい。 どこへ行くにも探知機を必ず通るため違反アイテムを入手する場所を考える必要がある。 看守全員が警棒の代わりにスタンロッドを持っているのが特徴。 攻撃されると固定50ダメージを受けて即治療室へと運ばれる。
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イグニス 「…………ふむ」 一方、イグニスは呪いをかけた謎の女性の情報を探すため街に出ていた。 イグニス 「目撃情報でもあればいいと思っていたが………」 イグニス 「魔王様の為にも無駄足で帰る訳にはいかん、もっと探らなければ」 イグニス 「しかし…………今日はやけに視線を感じるな」 イグニス 「考えすぎか?」 イグニスは何も気づかないまま、森の方へと進んでいく……… 「………ねぇ、あの人ってさ」 「うん……あの人」 「すっごく……かっこよくない?」 ………… そして逃走中の最中、ジーンは……… ジーン 「ふぅ、ふぅ………結構堪えるな、これは」 ジーン 「これから少しは運動しておいた方がいいかもな………」 「………あの!貴方!三術将のジーンですか!?」 ジーン 「ん?」 ジーンの前に女の子が歩いてくる ジーン 「いかにも私が三術将、彩喚士のジーンで…………」 ジーン 「え」 ジーン 「サイン!勿論ですとも!突然の事で少々驚きましたが是非とも………」 ジーン 「え?私じゃなくてイグニスに?書いてもらいたい? 」 ジーン 「………本人に頼めばいいものを、まあ一応伝えてきますよ」 ジーン 「え?貴方だけじゃない?」 ジーン 「うわっいっぱい来た!!もう知りません!!イグニスに直接頼んで!!もう!!」 ………… ジーン 「はぁ、はぁ………びっくりした」 ジーン 「イグニスってあんなに人気でしたか………?でも三術将が好かれているんだ、喜んだ方がいいんだよな………」 ジーン 「あっ、そうだ………たくっちスノーからマガフォンというものを貰っていたな」 ジーンはマガフォンでイグニスに連絡を入れる イグニス 【ジーンか、そっちはどうだ? 】 ジーン 「もう大変でしたよ………今、貴方凄い人気者で」 イグニス 【冷やかしなら切るぞ】 ジーン 「待つんだ!最後まで話を聞いてくれ!」 ジーン 「………おそらくだが、君にかけられた呪いというのは人々に好かれるようになる物だろう」 イグニス 【なるほど………解除する方法は分かるか?】 ジーン 「いいのですか?今のところデメリットはないかと」 イグニス 【呪いによって与えられた偽りの人気なんて必要ない】 ジーン 「分かりました……では、分かり次第また連絡を」 イグニス 【ああ】 ……… ジーン 「…………すごい力だ」 イグニスに掛けられた【愛情の呪い】は少しずつ街を変えていった ジーン 「守影術士の人気はうなぎ登り………影柱を模したアートまで作られるとは………」 ジーン 「………ぐ、どうせなら私に………」 ジーン 「って何言ってるんだ私は!紛い物の人気なんて虚しいだけだろう!」 ジーン 「おや?」 ジーンが行動していると、メアトが歩いてるのが見えた ジーン 「メアト!」 メアト 「あっジーン、まだいたんだ」 ジーン 「まだって私も選手だからな!?何してるだこんな所で」 メアト 「暇つぶし」 ジーン 「暇つぶしって………私もイグニスも頑張ってると言うのn」 と、その時マガフォンから着信が ジーン 「もしもし?」 イグニス 【ジーン!今お前のところに向かっている!!はぁはぁ………】 ジーン 「イグニス!?一体何が!」 イグニス 【現在、逃走中だ!】 ジーン 「逃走中?それでしたら私も」 メアト 「そっちじゃないでしょ」 イグニス 【今、逃げているんだ!女性から!!】 イグニス 【俺から離れようとしないんだ!】 ジーン 「な、なんて呪いの強さ…………」 …………… イグニス 「くっ………ヤツめ、面倒な呪いをかけてくれたな!」 イグニス 「これでは調査どころではない!」 イグニスの背後から沢山の女性が追いかけて来ていた 「イグニス様〜〜!!待ってください〜!!」 「サイン書いてよ〜!!」 「うちの村に泊まっていって〜!!」 イグニス 「……………くっ、なるべく市民に術は使いたくないが!」 イグニスは影柱を作り、女性達を結界の中へ閉じ込める 「いや〜!!イグニス様の生結界よ!!」 「本物の影柱よ!」 イグニス 「よ、喜んでいるだと……?訳が分からん」 ーーーーーーーーーーーーーーーー メアト 「何よ、イグニスに何かあったわけ?」 ジーン 「大したことではありませんよ、呪いのせいでイグニスが女の子にモテモテになってキャーキャー言われて」 ジーン 「それで逃げ回ってるんですよ!あのイグニスが!」 メアト 「……………………」 ジーン 「これは別にイグニスに嫉妬とかそういうアレではなくて………」 メアト 「………あたし、イグニスを探してくるわ、次元層なら追いかけられないし 」 ジーン 「確かにその方が安全かもしれません、調査は他の人にでも」 ジーン 「ぐぬぬ、演出とはいえこの私がオリに入れられるとは……………」 たくっちスノー 「ようこそこちら側へ」 雪 「そういえばあの人、すごい人気だよね、ほら、守影術士の………」 ジーン 「イグニスはそんなキャーキャー言われるような露骨な人気はなかったですよ」 たくっちスノー 「ふーん、モテ期ってやつ?」 ジーン 「というのもかくかくしかじか」 雪 「へぇ、モテモテになっちゃう呪いかぁ」 ルイージ 「いいなぁ、僕もかかりたいよ」 ジーン 「………しかし、奴はどうして魔王様にそんなものを………」 ジーン 「あっ、いや!決して魔王様はモテないというわけでは!」 たくっちスノー 「それでイグニスは?」 ジーン 「今メアトが探してるところだと思うが………」 プルルル ジーン 「もしもし?」 イグニス 【俺だ、今は次元層の中にいる】 ジーン 「メアトが貴方を発見したのですね」 イグニス 【あの呪いは厄介だ、なるべく早く解除方法を見つけてくれないか】 ジーン 「とは言っても………その呪いの詳細が分からないのであればなんとも」 たくっちスノー 「俺が情報探ししようか?分身作らせれば何処へでも」 ジーン 「あなた、本当になんでも出来ますね………ここは頼みます」 たくっちスノー 「よっしゃ!」 たくっちスノーは右腕から分身を作り出す ジーン 「…………あれ、そういえば」 ジーン 「あの街の女性たちはあんなにイグニスにキャーキャー言ってたのにメアトは無反応だったような」 ルイージ 「例外があるとか?」 ジーン 「例外………例外かぁ、メアトなら有り得なくもないが」 ……… 〜次元層〜 メアト 「ここに入れば誰にも追っかけられないわよ」 イグニス 「すまない、メアト」 メアト 「今回はあたしがあんたを守ってあげる、いつも守られっぱなしなのも嫌だし」 イグニス 「しかし、ずっとここにいる訳には……」 メアト 「……………」 メアト 「あんた、食事済ませた?」 イグニス 「………追いかけられてばかりで、ろくに食べていないな」 メアト 「なんか取ってくるから待ってて」スッ イグニス 「おい、城の厨房くらいなら別に………」 イグニス 「………メアト?」 たくっちスノーは、図書館に出て呪いの本を漁っていた たくっちスノー 「えーと呪術呪術………あっ、あった」 たくっちスノー 「これか?」 ……… イグニス 「愛状術士?」 たくっちスノー 【聞いたことないか?】 イグニス 「三術将になる以前に小耳に挟んだことはある………ステータスアップのバフ付与を得意とする支援に特化した術士だったか」 たくっちスノー 【それだけじゃない、極めると誰かを好きになるという惚れ薬のような魔法を使えるようになるそうだ】 たくっちスノー 【数十年前、愛状術士がその力である王子を誑かして大きな事件になったことから、愛状術士になることは禁止されたらしいけどな】 イグニス 「………そうか、それなら特定は容易だな」 たくっちスノー 【が、俺が読めたのはここまで………後はジーンにも分身して来てもらって解読してもらう】 ジーン 【………それ、反則では?】 たくっちスノー 【クロノス社の俺がやってる時点で今更だろ?】 ジーン 【………というわけで、あともう少しの辛抱です】 イグニス 「ああ、不甲斐ない……」 イグニス 「愛情術士……次に見つけた時は必ず捕まえる!」 ーーーーーーーーーーーーーーーー ジーンがマガフォンを切ると、ちょうど籠を持ったメアトが横切った メアト 「よっと…………」 ジーン 「ん?メアト、どうしたんですかそのクッキー」 メアト 「作ったのよ、悪い?」 ジーン 「へぇ……メアトにしては珍しい」 ジーン (やはり彼女にも呪いの効果が?) ジーン 「そういえば走りっぱなしで私もお腹が空いてきたな………1つくれるかな」 メアト 「嫌よ、これ全部イグニスのなんだから」 ジーン 「なんで!1個ぐらいいいじゃないかケチケチしないでも!」 メアト 「嫌よ!これあんたに作ったものじゃないんだから!」 スッ…… 雪 「…………泣いていいよ」 たくっちスノー 「可哀想に」 ジーン 「慰めないでくれ!そっちの方が堪える!!」 ………… メアト 「おまたせ」ドン イグニス 「お前が作ったのか?」 メアト 「そうよ、初めてだったけど」 イグニス 「食えなくはない、だが何か………口の中に妙な舌触りが………」 松山 「あああああ〜〜〜〜ころして〜〜な〜〜」 松山 「モテるやつなんてさぁ〜〜殺したくならねぇか〜〜〜!!?」 ルイージ 「松山、設定が元通りになっても正常運転だね………」 ヨウコ 「なんというか、今のイチャイチャムードにはぴったりだけど」 ……… たくっちスノー 「…………ほら、このページのところ読める?」 ジーン 「ん?………ああ、この文字は確か……こうやって翻訳すると………」 「あっ、彩喚士のジーン!!」 ジーン 「ななっ!!」 ……… ジーンとたくっちスノーは先程のイグニスのように逃げ惑う たくっちスノー 「なんで分身になっても逃走中やらないといけないんだ!!」 ジーン 「サインはイグニスからもらいなさいっての!!」 ジーン 「はぁ、はぁ、はぁ………疲れ」 その時、ジーンは女の子に腕を掴まれる、 ジーン 「うっ!!?」 たくっちスノー 「おいジーン!待ってろ!」 たくっちスノー 「順逆自在の術!!」 たくっちスノーはジーンと自分を入れ替え……… たくっちスノー 「うぐっ………スネークボディ!!」 そのまま体を柔らかくして離した たくっちスノー 「バイクに変身!!飛ばすぞッ!乗れ!!」 ジーン 「ああ、全速力で頼む!!」 …………… ジーン 「はぁ、はぁ、はぁ………」 たくっちスノー 「間一髪だったな…………」 ジーン 「………なんだ、今のは」 ジーンは掴まれた腕を見ると………真っ赤な跡がくっきり残っていた たくっちスノー 「こんなの女性の、いや人間の腕力じゃない………」 ジーン 「今解読しましたが、愛情術士の術の呪いというとは……惚れた相手を恋の数だけ強くする力があると書いてます」 ジーン 「本来は王族などが民を強化して戦争を乗切るために使われたのでしょう」 ジーン 「危なかった、これに捕まっていたいくらイグニスといえど………」 たくっちスノー 「………ん?まだ続きが書いてあるぞ」 ジーン 「え?どれどれ…………ひっ!!」 ジーン 「た、た、たたたたたた」 ジーン 「大変だーーー!!!!このままではイグニスがああああ!!!」 会場全体がピリピリとしたムードの中…… クー 「じ、ジーン様!!ジーン様!!大変なんですー!!」 マルコ 「なにこれ?」 ヨウコ 「えーと……使い魔のクー、ジーンが作ったのよ」 マルコ 「ジーンは今、用事で別のところに……」 ジーン 「大変だ!!!」 と、そこにジーンとたくっちスノーがどこでもドアで檻に帰ってくる クー 「ジーン様!!」 ジーン 「皆、とんでもないことが分かった!!あの術は!!」 クー 「そ、それどころじゃないんです!!」 クー 「さっきエミリアさんが来たんです!」 ルイージ 「エミリアって?」 ジーン 「過去にジーンの主人だった女性です……まさか!」 クー 「はい、イグニスさんに会いに来たんです………ただ………」 クー 「なんだが様子がおかしくて………イグニスに三術将を辞めさせて欲しいとか、また雇いたいとか………凄い迫力で言われて………怖かったです」 クー 「いないって分かったら帰っていきましたが………いつものエミリアさんじゃなかったです」 クー 「そ、それに………一瞬見えたんです」 クー 「あの人………ナイフをもっていたんです!!2個も!!」 マルコ、雪 「「!!」」 ジーン 「遅かったか………なんて事だ!あれはとても恐ろしい呪いだった!」 松山 「なんなんだよその呪いって」 ジーン 「………愛の呪い【ラブ・エクスプロージョン】それは対象に恋した存在の力を愛の力だけ高める禁術」 ジーン 「だが、その力にはとんでもない副作用があった!!」 ジーン 「それは………『たとえ恋していなくても、対象の思いだけその人の愛は強くなる』!!」 ジーン 「つまり、イグニスの親交が深ければ深いほどその人の愛は重くなる!!」 ジーン 「エミリアのイグニスへの愛は………計り知れない!」 ジーン 「……………はっ!!」 途端にジーンの顔が真っ青になっていく ジーン 「ま………まずい…………い、今イグニスは………あそこにいる」 ジーン 「今…………1番………イグニスと親交のある女性は……………」ガクガク ……… イグニス 「…………メアト、そろそろ出してくれ」 メアト 「ダメよ、危険すぎるわ」 イグニス 「だが、このまま隠れていても何にもならない」 イグニス 「三術将として奴を倒さなければ」 メアト 「いいのよ、別に」 メアト 「これからもずっと2人っきりで過ごしましょうよ」 メアト 「永遠に」 ……… たくっちスノー 「………ジーン、君は【ヤンデレ】って知ってるかな?」 ジーン 「全く」 たくっちスノー 「ヤンデレってのは、その人が好きで好きでたまらない、好きになりすぎておかしくなってしまった奴を言う」 たくっちスノー 「その人を好きになるあまり、束縛や監禁など恐ろしいことを平然と行うようになる、離れたくないあまりに」 たくっちスノー 「あと、他に好きなやつをぶち殺す別パターンもあるが…………」 ジーン 「つまり今のメアトはそのヤンデレとやらになってしまったわけか………」 たくっちスノー 「おまけにあの力、単なるファン程度の愛情であのパワーだ、メアトに掴まれたら………」 たくっちスノー 「マルコでも死ぬぞ」 マルコ 「えっ!?」 ジーン 「………気付かなかった、メアトはイグニスを助けてるようで、誰にも邪魔されない場所に幽閉したんだ」 …………… イグニス 「………何を言っている、メアト」 メアト 「本気よ」 イグニス 「そんな事出来るわけがないだろう」 メアト 「食事はあたしの方から取ってくるから、それにここ結構快適よ」 メアト 「離れないでよ、イグニス」 メアト 「あたし、ジーンから話を聞いてようやく分かったの」 メアト 「好きよ、イグニス」 イグニス 「メアト………まさかお前まで………!!」 メアト 「好きなの、好きで好きでしょうがないの、あんたを見ていないと生きていけないの」 イグニス 「………目を覚ませ!それは本当の愛情じゃない!愛情術士に作られた感情だ!」 メアト 「…………」 メアト 「嫌よ!!」 メアト 「外出ないでよ!!アイツらのいる所に!!」 メアト 「あんたのいい所を1番わかってるのはあたしなのよ!!」 メアト 「あんな奴らに……イグニスの事も大して知らないあいつらに!!」 メアト 「大丈夫よ…………次元層なら、あたししか来れないから」 メアト 「離れないでよ!!」 イグニス 「………そうか、お前まで………メアト」 イグニス 「すまない、こうなったのは俺のせいだ」 その瞬間、イグニスが消えた。 メアト 「イグニス………消え、た」 メアト 「なん………で…………」 「あああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」 ………… イグニス 「俺は………お前だけを見る影にはなれない。」 ………… ジーン 「あああああこんなの魔王様になんて報告したらいいんだ…………」 たくっちスノー 「メアトがイグニスと次元層で結婚準備進めてますとか?」 ジーン 「魔王様ぶっ倒れるわ!!!」 プルルル ジーン 「はい、もしもし………」 イグニス 【俺だ………】 ジーン 「イグニス!?次元層に居たのでは!?」 イグニス 【居た………守影術を使ってな】 イグニス 【追いかけてくる女性を思うとメアトも信用できるか怪しいと思ってな………影を切り離し、意識をそちらに移して次元層に向かわせた】 ジーン 「となると、やはりメアトは………」 イグニス 【あんな姿は初めて見た……メアトがそこまで俺を………】 たくっちスノー 「大丈夫か?何かされてない?」 イグニス 【クッキーを食べたくらいだ、メアトが作ったそうだな】 たくっちスノー 「ああ、ヤンデレ特有の行動だ………チョコレートとかに血を入れるヤツな」 イグニス 【ヤンデレ?何の話だ】 ジーン 「あっ、そうだ!!分かったんですよ呪いのことが!!実は…………」 ……… イグニス 【…………そうか、よくやったジーン】 イグニス 【やはりあの愛情術士は魔王様を潰すために現れた刺客で間違いない】 ジーン 「貴方はこう思ってますね、魔王様に掛けた時対象となるのは間違いなくメアト」 ジーン 「メアトがその愛情で魔王様を次元層へ幽閉し、それを止めようとする我々もバフ効果されたメアトに倒されるように、と」 イグニス 【自分の手は汚さず魔王様と俺達を消す、合理的だが許せない手段だ】 たくっちスノー 「………どうする?」 イグニス 【愛情術士は限られている、そこを辿れば見つけるのは容易だ、だが………】 ジーン 「外にはエミリアもいます、彼女も相当ヤンデるかもしれませんよ」 イグニス 【そうか………気をつける、まずは合流だ】 ジーン 「はい、気をつけて…………」 メアト 「誰と話してんの」 ジーン 「誰ってそりゃイグニスと………」 ジーン 「ひっ!!?」 ーーーーーーーー ジーンの通話は突然切れる イグニス 「ジーン!どうした、何があった!!」 イグニス 「………こうしてはいられん!急いで戻らなくては!」 たくっちスノー 「ぐっああああああああ!!!」 たくっちスノーは、顔面をメアトに掴まれていた………片方の腕は、マガフォンを握りつぶしていた クー 「ど……どこからこんな力が!?」 ジーン 「たくっちスノー!!」 たくっちスノー 「問題ない………不死身だから、ちょっと痛いだけ!!」 メアト 「…………イグニスは、どこ?」 雪 「松山!!」 松山 「おいやめろ!今の俺は人間なんだ、弱い方なんだよ!!」 マルコ 「下がってて!!!」 ルイージ 「やめるんだ!!」 メアト 「っ!!!」 ビュン!!ズバッ!! メアトは少し押されたものの、勢いよく放たれたマルコとルイージのキックを受け止める ルイージ 「止められたっ………!?」 メアト 「邪魔を………しないでっ!!」ブンッ!! そのまま軽く振り回して放り投げ、マルコ達はオリに激突する!! マルコ 「なんだあれ………強い!!」 雪 「愛のパワー………っていうには重すぎるよ!!」 ルイージ 「くっ………アイスボール!!」 ルイージはアイスボールを投げるが……… メアト 「っ!!」 メアトの周囲の空間が歪み、アイスボールの軌道が反れて一部が戻ってくる!! ジーン 「メアトの夢幻術だ!!なんとかかわしてくれ!!」 マルコ 「おっ!!」 松山 「だあああっ!!」 松山 「てめぇこのぉ……………」 ルイージ 「待って松山!!銃はまずい!!」 松山 「クソガキがああああああああ!!!」バババババ 松山はライフル銃を乱射するが…… メアト 「…………」 メアトの目の前で弾丸は止まり、打ち返される!! たくっちスノー 「なんだよ………あれ」 たくっちスノー 「今のあいつ………魔王より強いんじゃないのか?」 ジーン 「ば……馬鹿なことを言うな!!」 メアト 「イグニスは、どこ行ったのよ」 メアト 「このままじゃイグニスを取られちゃうのよおお!!?」ガシッ メアト 「あたしはもう何も失いたくないの!!使い魔ちゃんだけじゃなくて、イグニスまでいなくなったらああああ!!」 ジーン 「そ、そんなことはない!!ちゃんと戻ってきます!!」 ジーン (まずい、下手に刺激したら死んでしまう!!) ヨウコ 「いい加減にしなさ……うわっバット折れた!!気に入ってたのに!!」 倫太郎 「一体なんの騒ぎですか!?」 飛羽真 「………あっ!!」 たくっちスノー 「飛羽真、倫太郎!!こいつに殺されちまう!!」 飛羽真 「事情は分からないが今助ける!!」 倫太郎 「ここで剣を使うのは躊躇いますがやむを得ません!」 「「変身!!」」 「烈火抜刀!ブレイブドラゴン!!」 「流水抜刀!ライオン戦記!!」 ブレイズ 「はああっ!!」 メアト 「狼煙夢中!」 メアトは煙のような姿になって消えた ブレイズ 「消えた!?」 ジーン 「いや!夢幻術にそんな力はない………幻で消えたように見せただけだ!」 ドンッ!! ブレイズ 「ぐわっ!!!」 ブレイズは見えない所から殴られて力強く吹き飛ばされる セイバー 「倫太郎!!」 ブレイズ 「くっ、油断しました……これでどうですか!」 【必殺読破!】 ブレイズ 「ウェーブ・スパイラル!!はぁっ!!」 ブレイズは剣に水流をまとって回転し、メアトの攻撃をガードする! セイバー 「見えた!ドラゴンワンダー!」 セイバーはそこからドラゴンを呼び出しメアトを巻き付けるが、再び姿が消える メアト 「しつこいわね………これならどう!?」 メアト 「夢幻増殖!!」 メアトは空間の乱れと共に100人ものの数に増えていく!! ジーン 「メアト……こんな力を隠していたのか!? 」 雪 「どれが本物なの!?」 松山 「知るか!!全員撃てば殺せるはずだ!!」 ルイージ 「殺すのはダメだって松山!!」 「何の騒ぎだ…………?」 と、その瞬間………場の空気が突然0度以下にまで冷え始める ジーン 「っ………!!」 セイバー 「なんだ………急に空気が重くなった……この圧力………寒さ………」 ヨウコ 「………あれ!!」 たくっちスノー 「!!」 雪 「あっ!!」 そこに現れたのは、青い鎧を着た………貫禄のある男……… ジーン 「ま………魔王様………!!」 魔王 「イグニスが朝から帰ってきていない、一体何が起きている?」 メアト 「ヘリオール………!!あんたさえ居なければイグニスは自由………」 ジーン 「…………はっ!!」 ジーン 「魔王様逃げてください!!今は危険です!!」 魔王 「何……?」 魔王 「…………メアト!?」 100体もののメアトが魔王に迫るが………!! 魔王 「………!!」 魔王は腕を一振するだけで周囲を凍らせ、メアトの幻を消して足を押さえつけた! たくっちスノー 「つ、強い………!!」 倫太郎 「これが、魔王の力…………」 魔王 「メアト………一体何があった、何故こんなことを………」 メアト 「だって………イグニスが!!イグニスが悪いのよ!!あたしの傍に居てくれないから!!」 メアト 「あたしは………あいつとずっとそばに居たいの!大事な存在をもう二度と離したくない!!」 メアト 「だから………」 魔王 「………心配していたのか、イグニスを」 魔王 「彼はとても優秀な守影術士だ、必ず戻ってくると私は信じている」 魔王 「イグニスの事をそこまで想っていたのか…………」 メアト 「好きよ!!大好きよ!!」 メアト 「もう結婚だって決めているから!!」 魔王 「ああ、私も気持ちは同じだ……お前たち三術将を大切に……………」 魔王 「えっ、結婚?」 魔王 「えっえっえっ、ねぇ今結婚って言ったのか?メアト?」 メアト 「そうよ」 ジーン 「あっ」 魔王 「イグニスと?」 メアト 「そうよ、あたしはもうあいつ以外有り得ない」 メアト 「あたしは!!イグニスの事が好きなの!!」 魔王 「・・・・・」 魔王 「!!!!!!????」 ジーン 「あーーーーー!!!あーーーーー!!」 ジーン 「違うんです!!違うんです魔王様!!これはその、本気で言ってるわけではなくてですね!!あの、これには複雑な事情が!!」 魔王 「ちなみにどこまで進展したの………」 松山 「さっき手作りクッキー持ってったぞ(多分血入りのやつ)」 魔王 「私もまだ作ってもらったことないのに…………」 ジーン 「あーーー!!あーーーーーー!!!!」 クー 「ジーン様!!お気を確かに!!」 雪 「もうめちゃくちゃ………」 マルコ 「えーと………おめでとう!」パチパチ ヨウコ 「やめなさいマルコ!事態が収束しなくなるわ!!」 魔王 「そうか………知らなかった、知らなかったなぁ、魔王なのに部下のそういう事情を知らないとは何て………」 魔王 「あっこれからイグニスの事どうやって接すればいいんだ、まだ心の準備が」 ジーン 「ははは………クー、今ここで全員の記憶を消せる魔法とか知らないか?」 ルイージ 「2人が壊れた…………」 雪 「イグニスーーーー!!!早く来てくれーーっ!!」 メアト 「隙あり!!」 魔王 「っ!?」 クー 「魔王様危ないっ……… ズドォオオン!! メアトは一瞬の隙を突き、鉄山靠でクーごと魔王を外まで吹き飛ばす ジーン 「クー!!魔王様!!」 メアト 「どうして!?どうして邪魔をするの!?」 メアト 「あたしはイグニスがどこにも消えてしまわないように、次元層で2人っきりで暮らしたいだけなのに!!」 メアト 「この世界は………あいつの邪魔をする奴らが多いのよ!!」 メアト 「どうして………イグニスは来てくれないの…………」グスッ ジーン 「メアト………」 メアト 「分かったわ」 メアト 「だったら、次元層じゃなくてもいい」 メアト 「ここでアンタ達を消す………あたしとイグニス以外みんな消してやるんだから………!!!」ビキビキビキ メアトが力を込めると、空間にヒビが入る!! ヨウコ 「時空間が壊れていく!?」 ジーン 「メアト!!やめるんだ!!自分が何をしているのか分かっているのか!?」 ジーン 「次元葬だけは………それだけはやめてくれ!!そんな事をしてもイグニスは!!」 ルイージ 「ま、まずいよ!!絶対まずいよこれ!!松山!!」 松山 「今の俺にはどうにもなんねーんだわ」 たくっちスノー 「あっそうだ!!イグニスって確か兄がいたよな!!そいつをメアトに差し出せば」 ジーン 「ダメに決まってるでしょそんなの!!」 ジーン 「あああああああああやめてくれ!!私はまだこんなところで」 メアト 「皆消えちゃぇぇえええええ!!!」 イグニス 「ジーン!!メアト!!」 イグニスは、帰ってきた………魔王様を背負って イグニス 「魔王様が倒れているのを見てこちらから来てみれば……一体何が!?」 メアト 「………イグニス!!」 それと同時に次元葬のヒビは消える。 ジーン 「た………助かった………いやまだ助かってない!!」 魔王 「はっ、イグニス義兄さん!!?」 イグニス 「落ち着いてください魔王様」 たくっちスノー 「どうも気が動転してるらしいんだ」 イグニス 「無理もない………この騒ぎだ」 メアト 「イグニス………勝手にいなくならないでよ………」 イグニス 「メアト………すまなかった」 メアト 「聞いて…………好きなの、この世界で一番、1番好きなの」 メアト 「あんたの為なら世界を滅ぼしたっていいの、あんたを英雄にだって………」 イグニス 「英雄か………大きく出たな………」 イグニス 「……メアト、たとえお前の恋心が偽物でも」 イグニス 「俺の事をそれほど大切に思ってくれたのは………嬉しい限りだ」 イグニス 「だが………俺はこの魔王城の影として魔王様やお前たちと共に生きることを選んだ身」 イグニス 「お前一人の為の男になることは出来ない、お前と同じくらい守りたいものがあるんだ」 メアト 「……………納得、出来ないわよ………愛してよ………」グスッグスッ メアト 「離れないで‥‥‥イグニス‥‥‥‥」 メアト 「あたしの事‥‥‥嫌い、かな?」 イグニス 「‥‥‥‥‥そんなことはない」 イグニス 「お前のことは‥‥‥意味こそ違うが、好きだ」 イグニス 「だが‥‥‥俺に出来ることは、これだけだ」 メアト 「‥‥‥‥‥‥えっ?」 魔王 「えっ」 ジーン 「えっ、あっ、いかん!!」 ジーン 「行けっほよほよ君!!」 ジーンは咄嗟に柔らかいエレメントを大量に召喚し、イグニスとメアトを覆い隠す その中では‥‥‥イグニスと、メアトの メアト 「あっ‥‥‥‥」 唇が‥‥‥‥ゆっくりと、触れ合って‥‥‥‥ メアト 「‥‥‥‥‥‥‥い、い、今」 メアト 「あうっ」ドサッ メアトはその場で、気絶した イグニス 「‥‥‥‥許せ、メアト」 ジーン 「い、い、い、イグニス‥‥‥そんな、そんな急に‥‥‥メアトにも心の準備が‥‥‥」 たくっちスノー 「‥‥‥‥今、その、アレしたわけ?」 松山 「こいつら(以下略」 イグニス 「‥‥‥仕方なかったんだ、本当にそれしかなかった」 イグニスは先程たくっちスノーが持っていた本を出す イグニス 「話は後だ、メアトと魔王様を安全なところに送ってくる………うっ………」 イグニス 「城に向かう途中、この本を拾った」 たくっちスノー 「あっ!呪術の本落としてたのか!」 ジーン 「あまりにも焦っていたので気付かなかった‥‥‥‥」 イグニス 「遠い昔、人間と魔族の間である戦争があった‥‥‥‥」 イグニス 「戦争の始まりとなったのは、愛情術士の魔族。」 イグニス 「魅了の呪いで狂った王子は非道の限りを尽くし、王を失脚させ‥‥‥非道の限りを尽くした」 イグニス 「魔族達と当時の代の魔王様は濡れ衣を掛けられ、戦争は大陸全体にまで広がった‥‥‥‥」 イグニス 「‥‥‥‥‥‥そして、戦争が終わったその日に呪いは解けた」 イグニス 「人間側の姫‥‥‥術士に呪いをかけられた存在は、命を投げ捨てる覚悟で王子に近づき、その命と引き換えに‥‥‥王子に口付けをした」 イグニス 「それこそが、愛情術を破る方法とこの本に記されていた」 ジーン 「じゃあ、この本に書いてあったから貴方は?」 イグニス 「‥‥‥俺も半信半疑だった、これで上手くいくのか、それでも」 イグニス 「‥‥‥‥メアトのあんな姿は見たくない」 イグニス 「メアトには、本当の愛情を持って好きな相手を見つけて欲しい‥‥‥同僚として、そう思ったんだ」 ジーン 「‥‥‥‥‥‥」 たくっちスノー 「イグニス」 たくっちスノー 「例えあんたが恋人になれなくても、これだけは言っておく」 たくっちスノー 「大切だなと思った女は、泣かせちゃダメだぞ」 イグニス 「‥‥‥ああ、覚えておく」 イグニス 「俺はメアトの愛を受け入れられない、だが思いは受け入れる」 イグニス 「俺はお前達を置いていくことは無い」 ジーン 「‥‥‥‥‥」 イグニス 「だから‥‥‥少し休ませてくれ」 ジーン 「イグニス?」 ジーン 「____っ!!!」 イグニスの体は‥‥‥‥右腕は傷から血がしたたり、服の下は痣が大量に出来ていた ジーン 「どうして隠していたんですか、そんな体を!!」 イグニス 「メアトが‥‥‥心配するだろう」 ジーン 「あなたって人は‥‥‥!!」 たくっちスノー 「雪!!回復武器を!!」 雪 「う、うん!!」 イグニス 「‥‥‥早めに頼む、これから奴を‥‥‥‥」 ジーン 「あなたまだ動く気なんですか!?無茶ですよ!」 イグニス 「分かっている!だが‥‥‥…あの時やつを逃した俺の責任だ!」 イグニス 「魔王様がこんな目に合っていたかもしれないんだぞ!?奴だけは………!!」 ジーン 「……………………」 ジーン 「私が行きます」 ジーン 「私とて三術将、2人がこの状態で……動かない訳にはいかない」 ジーン 「場所はわかっているのですね?」 イグニス 「………ジーン」 ジーン 「貴方はメアトの傍に居てあげてください」 ジーン 「…………貴方が捕まえたい気持ちは分かる、それでも」 ジーン 「____私にそいつを、殴らせてくれ。」 イグニス 「……」 クー 「ジーン様、いつでも行けます」 ジーン 「いや、私一人でいい………引き続き警備を続けるんだ」 クー 「1人でですか!?無茶です!相手が愛情術士ということが分かっただけで、どんな実力を持っているかも………」 ジーン 「関係ない!」 ジーン 「…………奴は三術将に、魔王様に、喧嘩を売ったんだ」 ジーン 「なら………勝つとか負けるじゃない」 ジーン 「倒す!!」 たくっちスノー 「ジーン!これ持ってきな!!」 ジーンは魔晶石を抱えて、外に出る イグニス 「待て、ジーン」 イグニス 「………メアトにはお前も必要だということを忘れるな」 イグニス 「必ず、帰ってこい」 ジーン 「言われなくとも」 ジーン 「メアトに伝えておいてください、今度クッキー作るなら私とクーの分も頼むって」 ジーン 「それでは」 ジーンは分身を残し、最後の戦いへ……… イグニス 「…………頼むぞ、ジーン」 …………… たくっちスノー 「………なぁ」 たくっちスノー 「毎度毎度檻の中で示しがつかねぇのは承知の上で言うけどさ」 たくっちスノー 「なんかあいつらの助けになんないかな?」 ヨウコ 「…………いや、これはあたしたちりりすた革命団の問題じゃない」 ヨウコ 「時空犯罪者だったらあたしたちの方で捕まえればいいけど………」 ヨウコ 「今はジーンに任せましょう、とっても立派で美しい…………」 ヨウコ 「彩喚士に」 ………… ジーン 「見つけた」 ジーン 「…………お前が!!愛情術士!!」 「あら〜?」 「なんだ守影術士じゃないのね、何者?」 「派手に着飾っちゃって、それカッコイイと思ってるの?」 ジーン 「………私の名はジーン!!三術将のジーンだ!!」 ジーン 「なぜ私がここに来たのか、分かるな?」 「私が禁じられた愛情術士だから?ヘリオールに命令されたんでしょ」 「だって仕方ないじゃない………ヘリオールも、その親の親も、私が考えた素晴らしい術を認めてくれないんだもの」 「誰かを好きになれるのよ?ロマンチックじゃない?男なら誰しもが女に想われたいって思うのよ、貴方もそうでしょ?」 「あのお姫様も王子様がだーいすきだから、好きにさせてあげたのに」 ジーン 「………あの戦争は…………お前のせいで………!!!」 「そうよ、私はただ好きにさせただけ、愛情は悪ではないわ」 「貴方だってモテたいでしょ〜?私は人々を助ける愛の使者なんだから」 ジーン 「……………私も愛情術士には些か興味があった、本の中でしか見たこと無かったからな」 ジーン 「話でも聞いてみればと思ったが、無駄だったようだ」 ジーン 「生き物の心を分かったように言うな、あれが愛情?モテる?そんなわけあるか!!」 ジーン 「私がここに来たのは魔王様の命令ではない、自分の意思だ!」 ジーン 「お前は………イグニスを傷付け、メアトの心を弄び、魔王様を狙った」 ジーン 「愛の使者だと?お前は人の弱みに漬け込み滅茶苦茶にさせる…………最低最悪な魔女だ!!」 ジーン 「かかってこい愛情術士」 ジーン 「ドス黒く醜いお前を私が色鮮やかに粛清する」 「…………彩喚士?そんなよくわかんない奴に」 「愛情術士のメレッサ様が倒れるとでもおおお!?」 メレッサはパンチの構えを取る メレッサ 「知ってるわよねぇ!?愛情術士は元々バフ付与も得意だって!!」 ジーン 「知ってますよ、ナイト召喚」 ジーンはそれをナイトを召喚して受け止める ジーン 「ああそうそう私も同じこと出来ますよ、自分にではなくエレメントにですが」 メレッサ 「………っ!!!」 メレッサ 「お前もモテモテにしてやる!!」 ジーン 「当たるか!サンダー!!」 ジーンは矢を雷で消滅させる、 ジーン 「サンダー!!サンダー!!」 メレッサ 「ぐっああっ!! なによこれ、どんなレベルしてるの!?」 ジーン 「フレイム!!ブリザード!!」 更にジーンは炎を凍らせて、壁を作る メレッサ 「これで防ぐつもり!?私も舐められたものね!!」 メレッサ 「こんなもの飛び越えて」 ジーン 「サンダー………」 ジーン 「ブレエエエエエク!!!」 メレッサ 「あっ、飛び越えたら避けきれな………ぎゃああああああ!!!」バリバリバリバリ ジーン 「………舐められたもの?それはこちらもそうだ」 ジーン 「彩喚士を………いや」 ジーン 「我々…………【ナントカ三術将】をなめるなっ!!!」 メレッサ 「う………ううう………」 ジーン 「………ですが、こんなものは彩喚士としては序の口」 ジーン 「特別に、究極の召喚術を見せてあげましょう」 メレッサ 「究極の召喚術…………!?」 ジーン 「はあああああああ……………!!!」 ジーンは魔法陣を広げ、魔力を貯める……… メレッサ 「な、何を………やめっ!!」 ジーン 「召喚!!!」 ジーン 「ほよほよ君×1000!!!」 ジーンはその手からメレッサに向かってほよほよ君を大量に放出する!! メレッサ 「なっ………究極の召喚って………ほよほよ君!!?」 メレッサ 「こっの………なめてくれやがってええええ!!」 ジーン 「お前こそほよほよ君をナメるな」 ジーン 「わたし、結構好きなんですよそれ………ふわふわしてるし、結構可愛らしいし、見てるだけで心が落ち着く」 ジーン 「お前が押し付ける醜い【愛情】より、よっぽど価値のあるものだ」 メレッサ 「………あたしが、誰よりもすごいこの力が、ほよほよ君以下ですって?」 メレッサ 「あたしの能力は!!!!超スゴいのよおおおおお!!」 ジーン 「っ!!」 ジーン 「今だああああああああ!!!!」 バッゴオオオオン!! 激昂したメレッサに対し、ジーンは腰を下ろし 力強く、その顔を殴った ジーン 「…………………」 メレッサ 「う………あ………なんで………こんな、パンチなんかに…………」 ジーン 「…………アーマーカース、防御力を下げる魔法を使いました」 メレッサ 「アーマーカース………?そんなもの一体いつ………」 メレッサ 「まさか、あのほよほよ君に………!!」 ジーン 「言ったでしょう、ほよほよ君をナメるなと」 ジーン 「真っ赤なドラゴンや黄色い魔人を呼び出すだけが彩喚士ではありません」 ジーン 「貴方のような真っ黒い存在は………真っ白に消し去ってしまう」 ジーン 「それが『彩を操る』私の芸術ですよ」 メレッサ 「…………かっこ………つけちゃって………」 メレッサ 「好きになっちゃいそう………」 そう言って、メレッサは気絶した ジーン 「残念だが、私はお前が好みじゃない………むしろ『嫌い』だ」 メレッサ 「好き放題………言って………」 メレッサ 「次こそは………」 ジーン 「次なんてない!!ウインド!!」 メレッサは握っていたペンダントを光らせた………途端!風の魔法で吹き飛ばされ……… ジーン 「………やはり魔晶石でしたか」 メレッサ 「あっ………待って!!それだけは本当に!!やめて!!」 ジーン 「今更何を!」 メレッサ 「私知ってるから!完全に愛情術解く方法!!だから!!ねっ!?」 ジーン 「………もう知ってますよ」 ジーン 「愛の源が、紫色の魔晶石として溜め込まれる」 ジーン 「だがタネが分かればみな破壊しに行く、となればアクセサリーとして持っていきますよね」 ジーン 「そしてこれは………愛情術士の生命線」 ジーン 「ダメだね」パキッ!! ジーンは指でアクセサリーを潰した!! メレッサ 「あああああああああああ!!!!」 魔晶石を砕かれたメレッサはあっという間に老化していき、ジーンが振り向いた頃には……… ジーン 「…………心どころか、骨まで真っ黒とは相当ですよ」 すっかり錆び付いて汚くなった骨のみが残った。 ………………こうして、【イグニスの出られない1日】は終わりを告げた。 イグニスは遂に『愛の呪縛』から出ることが出来たのだ。 ………… メアト 「…………あたし…………」 イグニス 「気が付いたか、メアト」 メアト 「あれ、イグニス……あたし確か………」 イグニス 「覚えてないのか?」 メアト 「特に何も………って!?城がめちゃくちゃ!?」 イグニス 「ジーンが言うには、全てお前がやった事らしいが」 メアト 「えっうそ、あたしが………えーと、えーと、朝から記憶が曖昧で……」 メアト 「えーと、いつものように魔王様の所に来て………暇つぶしで……」 メアト (…………えっ、なに、この感覚………朝と同じ………それにこの記憶………)ドキッ メアト 「イグニス、変なこと聞いていい?………あたしにキスって、してないわよね?」 イグニス 「…………ああ」 メアト 「だ、だよねー!!」 イグニス 「俺はお前にキスをした」 メアト 「…………え、ほんと?」 イグニス 「ああ」 メアト 「…………〜〜〜〜っ!!?」 メアト 「バカ!!バカバカバカ!!何してんのよ!!あたしの初めてを!!」ポカポカポカ!! イグニス 「うっ、痛っ!背中はやめてくれ背中は!悪かった!やめてくれ!!」 …………こうして、逃走中も無事に終わり……… ジーン 「いやぁ………色々ありましたが逃走中が無事に終わって良かったです」 イグニス 「ああ、人間と魔族の共存………不可能では無いかもしれないな」 クー 「もう動いていいのですか?」 イグニス 「問題ない、いつまでも警備をお前に任せておくわけにはいかないだろう」 ジーン 「………しかし、貴方も災難でしたね」 ジーン 「私は当分女性が恐ろしくてたまらない」 イグニス 「………愛情術は人々の親愛関係を元に愛情を作り出す」 イグニス 「俺たちが抱えてる期待というものは……それだけ大きい」 イグニス 「今回の件で底知れない愛は結界より強固ということを、今日オレは知った。 」 メアト 「……………それで、キスをしなくちゃ治らなかったってわけ?」 ジーン 「仕方ないだろう!?あの時は本当に次元葬されるかと思ったんだ!!」 メアト 「手とか、ほっぺでいいでしょ!!あんた唇なんてねぇ!!あたしの初めてなのよ!責任取りなさいよ!」 イグニス 「責任………」 イグニス 「そうだな、今回の件は俺のせいだ……責任は取る、なんでも言うことを聞く」 メアト 「なんでも?本当になんでもよね!?」 メアト 「だ………だったら………」ドキドキドキドキ メアト 「イグニス、その………」 メアト 「ジーンちょっとあっち行って!!」 ジーン 「は、はいっ!!」ササッ メアト 「………イグニス、あたしと………その、……つ、つ、つき………」 イグニス 「ん?」 メアト 「…………付き合ってよ………明日、買い物に」 イグニス 「………買い物?」 イグニス 「それでいいのか?」 メアト 「………全部、あんたが支払いなさいよ」 イグニス 「…………分かった、なんでも買ってやろう」 メアト 「ホント!?約束だからね!!じゃあ!」 ………… ジーン 「いいんですか?呪いが本物に変わったかもしれないんですよ」 イグニス 「………まやかしじゃないなら、それでいい」 イグニス 「あいつが心から俺を想ってるなら、改めて応える。」 イグニス 「それでいい………」 ジーン 「イグニス………」 ジーン 「明日、荷物運びくらいなら手伝いますよ?」 イグニス 「いや、大丈夫さ………今日はご苦労だった、ジーン」 ジーン 「そちらこそ、お疲れ様です」 こうして、イグニスが巻き込まれた騒動は終わりを……… ジーン 「あれ、なんだか忘れているような…………」 魔王 「イグニス、私は婚約は悪くは思わないがそういうのは唐突ではなく結婚を前提に付き合いをした上で………」 イグニス 「…………え?言っている意味がよく分かりませんが」 メアト 「へ、ヘリオール!!あ、あんた何を言ってあばばばばばば」ボンッ! ジーン 「あああああああああぁぁぁ!!!!」 ジーン 「魔王様の誤解を解くのを忘れていた!!」 ジーン 「魔王様、魔王様ーーーー!!これには事情が!!」 【イグニスの出られない1日】 『おしまい。』
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読 み:たいようけ ニックネ-ム:太陽拳!! ア イ コン:ルシィ 特 徴:ほんわかする 活動時間:んー自分でもよくわからない(ぇ 主 食:Gペン 注意事項:高校生活を楽しむとかリア充爆発しろ!! http //embed.pixiv.net/blogparts.php?md=m id=taiyoukeita_febf85a68286f6dcf42abac7fea1bd8c logoColor=0x258FB8 bgColor=0xFFFFFF btnColor=0xFFFFFF allowColor=0x258FB8 nanameColor=0xEDEDED wakuColor=0x999999 tabColor=0xFF9900 fontColor=0x000000" /iframe
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草木も眠る丑三つ時、そんな時間に蒼星石は目を覚ました。 とは言え、現実の蒼星石の体はまだ眠りに付いている。 ここは蒼星石と翠星石しか知らない夢の世界だ。 日中は真紅や雛苺達の目があって十分にイチャつくことも出来ない為、夜はこうして二人の時間を過ごす事になっていた。 目が覚めた場所は洋風の広い庭園で、現実世界は寒い夜だというのに温かい陽光が心地良い。 しかし、翠星石が来る気配はまだ無い。 「…今何時だろう…」 懐中時計を取り出して見ると、いつも翠星石が来る時間まで余裕がある。 少し早く来すぎてしまったようだ。 懐に懐中時計を仕舞い、少し失敗したなと思いつつ頭をかいた。 まだ時間が余っているし、ジッとこの場で待つのもなんだから散歩でもして時間を潰そうと歩き始めた。 もしかしたら意外なデートスポットが見つかるかも知れないと思いつつ。 それから十数分、当ても無く庭園をブラついていると何か声が聞こえて来た。 声がした方を見ると、そこには小さいながらも立派な洋館が建っていた。 声はその中から聞こえてくるようだ。 「…この声…翠星石?」 聞こえて来たのは聞き間違えるはずも無い翠星石の声。 それ以外にももう一人、女性の声も混じっている。この声の主もすぐ分かった。 「…レンピカもいるのか…?」 その声はレンピカの声だ。 現実世界では人工精霊として発光体の姿をしているが、夢の世界では蒼星石達と同じドールの姿で会うことも出来る。 今までもスィドリームも交えて翠星石と遊んだりすることだって何回もあった。 すでに翠星石も夢の世界に来ていたのかと、その開いている洋館の窓を覗き込む。 「なっ…!?」 中の光景を見た瞬間、蒼星石は愕然として言葉を失ってしまった。 窓の向こうに居たのは、茶色いショートカットで蒼い目をした女の子のドール…間違いなく人間型のレンピカだ。 そのレンピカがソファに座って、あの翠星石を抱きしめ髪を愛しそうに撫でているではないか。 撫でられている翠星石も幸せそうな笑顔で、ピンク色のオーラがソファの周りを包んでいるように見える。 受け入れ難い光景に目を疑い、蒼星石は冷や水を浴びせられた気分だ。 そんな蒼星石に気付く由も無く、中に居るレンピカは尚も髪を撫で続けている。 「翠星石様、あなたの髪を撫でていると本当に落ち着きますよ…」 レンピカは翠星石の髪を手にとって鼻に近付けて、うっとりした笑みを浮かべる。 手馴れた動作といつも自分が翠星石に言っているような甘ったるい台詞が蒼星石の神経を逆撫でし、握り拳に力が篭る。 (どういうことだレンピカ…! それに翠星石も…!) 何で自分の僕であるレンピカがあんな事をしているのか。 怒りと憎悪が蒼星石の中で渦巻いていく。 「ありがとうですぅ。私も、レンピカに撫でられるのは大好きですよ」 (翠星石、君まで…!?) 次に聞こえて来たのは、同じく幸せそうな翠星石の声。 自分といる時にしか出さないと思われていた声色がレンピカに掛けられている…信じられないし信じたくも無い。 裏切られたような気がして、酷い眩暈と吐き気が蒼星石を襲う。 それでもなお二人は甘ったるい空気を拡大させていき、蒼星石を精神的に追い詰めていく。 「あなたの全てが愛しいです。私がドールだったら誰にも触らせなかったでしょう」 (止めろ…!) 「私も時々思うですよ。レンピカがドールだったらどんなに楽しい生活だっただろうって」 (止めてくれ…!) 「ふふ…さぞかし幸せな毎日だと思いますよ」 (止めないか…! 翠星石は僕の…僕の…!!) 気が狂いそうになりながらも、目の前で行われている悪夢のラブロマンスが早く終わる事を必死に願う。 それが通じたのか、部屋の中の扉が開かれて茶色いツインテールのドール…スィドリームが現れた。 二人はそれに気付き、その方を向いて少し体を離した。 「翠星石様、そろそろ蒼星石様と…」 「…もうそんな時間ですか」 少し名残惜しそうな表情をして翠星石は立ち上がり、レンピカも同じような表情で翠星石を見上げる。 「…今日はもうこれでお別れ…寂しいですね」 「そんな表情するなですぅ。明日になったらまた来るつもりですから」 翠星石はシュンとしたレンピカの髪を撫で、軽く髪を整える。 レンピカも立ち上がり、寂しい笑みを浮かべて翠星石の頬に手を添えた。 その仕草に、蒼星石は激しく嫌な予感がして全身から嫌な汗が噴出す。 (嘘だろ…!? 止めろ、止めてくれレンピカ…!!) このまま乗り込んでいってやって全てをぶち壊しにする事だって出来るはず。 だが足が言う事をちっとも聞いてくれず、全身の震えが収まらない。 そのまま何も出来ず、二人の顔が近付いて行く。 (っ…!!) 固まっている蒼星石の目の前で二人がキスを交わし、頭に鈍くて重い衝撃が走った。 二人はたっぷり十秒近く経ってから口を離し、はにかんだ笑みを浮かべる。 「マスターに負けないくらい、あなたを愛してます」 「…ありがとう、レンピカ」 もう限界だった。その場に居ることが耐え切れなくなり、蒼星石はその場から駆け出した。 なぜこんな事になっているのか。なぜ自分が裏切られたのか。なぜ翠星石はレンピカと…。 幾多もの疑問や怒り、憎しみなど負の感情が蒼星石の中に渦巻いていく。 あんなのを見せ付けられた後ではとてもデートなんて出来ない。 感情に任せて何をするか分からず、残った理性で書置きを残して夢の世界から一人出て行った。 ―※―※―※―※― あの日から数日間、蒼星石は鞄の中に篭りっきりだった。 何度も翠星石や真紅達が起こしに来たがそれも全て無視。 起きれば翠星石と必然的に会うことになるし、何より今は誰も信用出来ない。 あの件で人間不信になってしまったようだ。 (…翠星石…翠星石は僕の姉で…恋人のはずなのに…) 普通なら憎んでも憎み足りなくてもおかしくないのに、それでもまだどこか愛していると言う気持ちが残っている。 (翠星石は僕の恋人…恋人なんだ…僕の物なんだ…!) 一人考えていると危険な方向に思考が向かって行き、理性がそれにストップを掛けようとする。 しかし深く傷つけられた事と数日間引き篭もっていた事で性格が歪んでしまったのか、その理性さえも弾き飛ばしてしまった。 (そうだ…翠星石は僕の物…誰にも渡さない…渡すものか…!!) ―※―※―※―※― その夜、夢の世界の庭園。久々に蒼星石はそこへ来ていた。 そこでしばらく待っていると、後から翠星石の声が聞こえて来た。 「蒼星石、もう大丈夫なんですか? ずっと出てこないから心配で…!」 「…ああ。少し考え事してたけど、もう解決出来そうだよ」 翠星石に背を向けたまま答え、そのままさらに続ける。 「質問して良い? 君は僕の事を愛してる?」 「へっ? あったりまえですぅ。だって蒼星石は大切な妹で恋人なんですから」 「恋人…か。じゃあ、レンピカとはどういう関係?」 振り向き様にそう尋ねると、翠星石の顔は一瞬にして青くなり、目が大きく見開かれた。 その様子にフッと笑い、蒼星石は軽く手を振る。 「…いや、この質問はどうでも良いや。君が僕の事を愛している、それが分かっただけで十分だった」 「そ、蒼星石…?」 「僕も君の事を愛しているよ。だから…今こそ一つになろう」 どこか壊れた笑みを浮かべて背中から庭師の鋏を抜き、翠星石に構える。 それを見て翠星石は体中が震えだし、嫌な汗がドッと噴出していった。 「な、何をするつもりですか…!」 「…君のローザミスティカを手に入れれば、まさしく君は僕のものとなる。僕と一つになることで、永遠の愛を証明しよう!!」 壊れた高笑いを浮かべて鋏を振り上げ、翠星石は完全に腰が抜けてその場から動けなくなってしまった。 涙を流し、恐怖に顔を歪めるが蒼星石には全く効果が無い。 「れ、レンピカの事は謝るですぅ!! だから、だから止めてくれですぅ!!」 「レンピカの事はどうでもいいって言っただろう? さあ、君のローザミスティカを僕におくれ…」 歪んだ笑みを浮かべていざ鋏を振り下ろさんと、蒼星石の手に力が篭っていく。 「やれるものなら…!」 だがそれは第三者の声で邪魔され、その方を見た。その瞬間。 「やってみなさい!!」 「がっ…!」 駆けつけて来たレンピカの飛び蹴りが顔面に直撃し、蒼星石はそのまま後へと吹き飛ばされてしまった。 レンピカはすぐさま翠星石へと駆け寄り、抱き上げて顔を覗きこむ。 「翠星石様、大丈夫ですか!?」 「レンピカ…レンピカぁ!!」 堪えていた物が一気に溢れ出し、翠星石はレンピカの胸で泣きじゃくりだした。 その翠星石を安心させようと、レンピカはギュッと抱きしめる。 「私が来たからにはもう大丈夫です。怖かったですね…」 二人が抱き合っている間に蒼星石は立ち上がり、顔の泥を拭いながら憎々しげにレンピカを睨みつける。 その視線に気付き、レンピカも険しい目で睨み返して来た。 「主の顔を蹴り飛ばすなんてね…さすがだよ」 「見損ないましたよ、マスター。スィドリームが慌てて呼びに来たから来てみれば、こんな真似を…」 「それはこっちの台詞さ。僕の物である翠星石をたぶらかして…飼い犬に手を噛まれるとはこの事か」 「物? 翠星石様は翠星石様です。誰の物でもありません!」 「チッ…とことん反抗的な僕だね。躾の仕方を間違ったかな…」 「ともかくあんな真似した以上、マスターとは言え許せそうにありませんから」 主を見る目ではない、敵意の満ちた視線を投げかけるレンピカを睨みつける。 しばらくすると蒼星石はフッと不敵な笑みを浮かべて、庭師の鋏を再び手に取った。 「そっか…別に翠星石のローザミスティカを奪わなくたって、君を消せばよかったんだ」 キン、と軽い金属音を響かせて庭師の鋏を二つに分離させると、一本の刀と化した片方のパーツをレンピカに投げ付けた。 それは放物線を描いてレンピカの足元に突き刺さり、レンピカは蒼星石の言わんとしている事を理解しその刀を手に取った。 「本来なら一方的に切り刻んでやりたいところだけど、仮にも僕の人工精霊…最期の情けさ」 「いいでしょう。翠星石様、下がってください。必ずあなたを助け出してみせますから」 「え、た、助け出すって…」 「待ってて翠星石。君をたぶらかした不躾な僕に鉄槌を食らわすから」 「そ、蒼星石まで…そんな…」 突然の展開に翠星石はどうする事も出来ず、二人が刀を構えるのをただただ見るしか出来なかった。 そうしている間にも二人の殺気は高まっていき、もはや誰にも止める事は不可能だ。 「言っておくけど、アリスゲームも停戦して随分経ってるからね…手加減の仕方なんて忘れちゃったよ」 「それは好都合ですね。手を抜いたあなたに勝っても、意味がありませんから」 「減らず口を…じゃあ思う存分暴れさせてもらうよ!」 「こちらこそ!」 二人同時に刀を振るい光の刃を飛ばすと、それがぶつかり合って激しい衝撃波が起こり土埃が舞う。 それを合図に二人とも駆け出し、翠星石を掛けた戦いが幕を開けた。 ―※―※―※―※― 「あ、ああ…何で、何で二人がこんな事になるんですか…」 そんな事は自分がよく分かっている。二股を掛けたからこんな事になってしまったのだ。 全ての責任は自分にある。それなのに自分を責めずに戦い続ける二人が見ていて辛い。 目の前で行われている激しい戦闘に、翠星石は何も出来ずオドオドと眺めるしか出来なかった。 蒼星石の強さは言わずもがな、レンピカの腕も負けてはいない。完全な互角だ。 主とか僕とかそう言った物は関係無い、一切手加減の無い本気と本気のぶつかり合い。 二人が刀を振るう度に激しい火花が散り、刀傷が出来ていく。 二人が傷付いていくのを黙って見ているしかない、そんな自分が歯がゆくてしょうがない。 「はぁっ!」 レンピカの大降りな一撃が蒼星石に振り下ろされる。 だがそれを見切ってかわすと刀は地面へとめり込み、蒼星石はそれを踏みつけ刀の自由を奪った。 「しまった…!」 「吹き飛べっ!」 その瞬間に蒼星石のストレートがみぞおちに炸裂し、さらに追撃の回し蹴りが顔面に決まりレンピカを吹き飛ばした。 レンピカはそのまま木の幹に体を打ち付けられて、激痛で視界が一瞬霞む。 「ぐはっ…!」 「これで終わりだ!!」 刀も離し完全に無手になったレンピカへトドメを刺さんと、刀を振り被って飛び掛った。 レンピカはもはや逃げることも出来ず、目の前に迫り来る刀の切っ先を睨むしか出来ない。 「もう、もう止めるですぅーー!!」 だがあと数センチで刀がレンピカに直撃する所で翠星石の悲痛な叫びが聞こえ、そこで手が止まってしまった。 その体勢のまま二人とも翠星石の方を向くと、大粒の涙をいくつも流している翠星石が目に入った。 「…嫌です…二人がこれ以上傷付くのも、どっちかがジャンクになるのも絶対に嫌ですぅ!!」 「翠星石…」 「悪いのは私ですぅ…私は蒼星石もレンピカも、同じくらい愛してるんですぅ!」 目を抑え、嗚咽を漏らしながらも翠星石は続けていく。 「こんな勝手が許されるはずが無いのは分かってるけど…どっちかが消えたら、私は…! …全部…優柔不断な私が悪いんですぅ!!」 「翠星石様…」 「お願いだから、もうこれ以上傷付け合わないで…! レンピカも、蒼星石も…大切なんですぅ…!」 翠星石のその姿に二人とも既に戦意喪失し、蒼星石は二つに分かれていた鋏を元に戻すと仕舞いこんだ。 二人は翠星石に近づいていくとその肩を抱き、優しく諭すように声を掛ける。 「…ごめん、翠星石の気持ちも知らないで…」 「申し訳ありません、翠星石様。一人で熱くなってしまって…」 「…もう、もう傷付け合わないで欲しいですぅ…」 「翠星石がそう望むなら、あんな真似はしないよ」 「本当ですか…?」 「はい。もうあんな真似はしません。約束します」 さっきまでとは違う穏やかな表情の二人に、翠星石もやっと泣き止んだ。 「…二人は私の事を責めないんですか…? 私は二股を…」 「いいさ。その事は」 「ええ。良い案が浮かびましたから」 「案?」 「ああ。僕もきっとレンピカと同じ事を考えてる。ね、レンピカ?」 レンピカの方を向いて少し微笑んでみると、考えが伝わったのか同じように笑って微笑んだ。 翠星石はそれに首を傾げ、レンピカはその案を口にした。 ―※―※―※―※― 激戦から一週間後の、夢の世界の庭園…。 「ほら、翠星石。あーん」 「あーん」 蒼星石が翠星石の口元にお菓子を持っていくと、翠星石は恥ずかしそうにしながらもそれを頬張った。 「美味しい?」 「うん、甘くて美味しいですぅ」 「翠星石様、こちらも…」 今度はレンピカがお菓子を差し出し、同じように翠星石はそれを食べる。 その様子をレンピカと蒼星石は、愛しそうに眺めていた。 二人が提案したのは“蒼星石とレンピカの二人と付き合う”と言う事だった。 激戦を経て二人の間に主と僕を越えた、一種の友情みたいな物が生まれたようだ。 翠星石も最初は戸惑ったものの、幸せそうな二人を見てすぐに受け入れた。 そして今では夢の世界で、二人とデートするのが夜の定番になっていた。 傍から見れば普通じゃない恋愛かも知れない。でも、これで三人とも十分に幸せだった。 「翠星石、愛してるよ…」 「私だって負けないくらい翠星石様を愛してますから…」 「私も、二人の事が大好きですぅ!」 平和で幸せな、まさしく夢のような世界がそこにあった。 終わり
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まるでやる気の見られない【まんが博・乙】 開催まで3箇月を切っても去年のままの公式サイト http //manga-tottori.jp/ 魚拓 http //www.peeep.us/148f83a5 現時点で【まんが博乙】の告知は一切なされていないというずさんな公式サイト。2013.4月 宣伝する気もまともに開催する気もないらしい。 昨年に輪をかけて悲惨なことになりそうだ。 なお鳥取県公式サイトでも告知は一切ない。 予算が大幅減額された状況を考えても"怠慢"という言葉しか出てこない。 注1 注1 ・大幅に減額された【まんが王国とっとり】補助金 各自の方向性がバラバラ 「お金減ってもアイドル続けます」 バードプリンセス http //www.nnn.co.jp/news/130411/20130411007.html 魚拓 http //www.peeep.us/95180300 観光PRキャラバン隊として結成されたのであって、アイドルという位置づけではなかったはずだが。 続報 ・復興予算流用バードプリンセスがやっと解散 常に他人頼みの町おこし 突然現れ人気者になったアザラシが姿消し…観光、町おこし…主役不在で計画どうなる? http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000505-san-soci 魚拓 http //www.peeep.us/42f96634 町おこしにこんな他力本願ばかりでどうしようというのか。 このアザラシは2013年5月現在行方不明のままで、もはや鳥取県にすら忘れ去られている。 関連記事 都合よく催し物開催中に現れる"珍しい来客"について ・【まんが王国とっとり】は県民からまったく支持されていない 補足 なお開催前から復興予算流用問題が再燃焼。 2013年鳥取県に来たいと思う人はいるだろうか。 ・鳥取県の復興予算流用問題が全国ニュースに 作るだけ作って告知がほとんどなされない【まんが王国とっとり】の施設 【鳥取】まんが王国など発信 みなとさかい交流館リニューアル http //www.nnn.co.jp/news/130428/20130428006.html http //anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1367208597/ ※元のニュース記事が消えているためニューススレッドを引用 鳥取県境港市の水木しげるロードの玄関口にある県有施設 みなとさかい交流館」の1、2階部分がリニューアルされ、連休初日に合わせて 同所でオープン式典があった。 2階展示ホール(約900平方メートル)を海や船をテーマにした内容から、 鳥取、島根両県の周辺観光地やまんが王国とっとりをPRする展示内容に替え、 テーブルと椅子を置いて観光客が休憩できるようにした。1階(約千平方メートル)は手狭に なっていた売店、観光案内所を拡張し、トイレも改修した。 式典には県や地元観光関係者ら約30人が出席。平井伸治知事が 「境港は山陰の観光拠点。ここでまんが王国の成果を観光客に見てもらい、山陰の旅を 始めるスタート台にしてもらいたい」とあいさつし、関係者がテープカット。 餅まきをして水木ロードの観光客と一緒に祝った。 同交流館は、施設の老朽化や周辺環境の変化を受け、地元の要望を踏まえて改修した。 昨年8月には、水木しげるさんの妖怪を描いた巨大イラストボードが外壁にお目見え。 雨漏り対策として進めている外壁改修工事も11月末に完了する予定。 みなとさかい交流館2F http //www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/class/plaza/ 鳥取県観光情報・まんが王国とっとりPRコーナーとしてリニューアルオープンしました。 2Fコーナーの情報は観光客への周知が殆どなされておらず、訪れる客はまばら。 体面用に作るだけ作ったらあとは知らない、といったところか。 ・復興予算使い込みというイメージのついた【まんが王国とっとり】 ・復興予算騒ぎの中【まんが博・乙】がひっそり開催
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■はじめに 一言で言えば、日本人が反日の実態を知り、反日勢力を撃退すること によって、日本は正常な国になると言えます <目次> ■はじめに ■SNS-FreeJapanに参加する ■現実を知る■現状 ■日本の力を知る ■日本の底力を知る ■天皇陛下(ご皇族)・日章旗・君が代に敬意を表する ■直接民主制導入を求める ■真正保守の世襲議員を支える ■期日前投票をする ■憂国の戦士になる・育てる憂国の戦士の立ち位置 ■「行動する保守」運動・日本愛的発言をする人たちを支える■日本女性の会 そよ風を支える ■チャンネル桜の経営を支える ■「テキサス親父」氏を支える ■津川雅彦氏を支える ■反日テレビ局を解体する■電凸する ■大阪人・大阪在住の方に当サイトへの参加を促す ■「憂国の戦士」になるための教養を身につける■「この国は少し変だ! よーめんのブログ」の書き込みに参加する ■小池松次著「修身の教科書」を読む ■スイス政府「民間防衛」を読む ■「反日主義者の精神構造」を読む ■産経新聞に切り替える(ただし九州・山口地区を除く) ■「月刊WiLL」を定期購読する ■当サイトに参加する■当サイトで日本を元気にする情報をまとめる ■当サイトで反日情報をまとめる ■当サイトへリンクする ■掲示板・ブログのコメント欄・トラックバックで紹介する ■当サイトの告知ビラ・まとめ動画を作成・配布・宣伝する ■ブログランキングの応援クリック ■最高裁判所に関する情報を収集する ■保守・愛国者による弱者救済政策・発言を当サイトに掲載する(※重要) ■売国議員を撃退する当サイトができること 当サイトではできないこと ■愛国マスコミのリストを作成する ■愛国議員を支援する当サイトができること ■ネットでの愛国活動に参加する■署名活動に参加する ■当サイトおよび「この国は少し変だ!よーめんのブログ」を拡散させる ■反日勢力を利している現状を暴露・撲滅する■抜かりない反・反日作戦を展開する ■反日の危険性についての無知を解消する当サイトができること ■反日マスコミを撃退する当サイトができること ■反日マスコミに騙されている人たちを啓発する ■沖縄で生まれ育った皆様へ ■アンケート ■当サイト普及のために ■ご意見・情報提供 ■SNS-FreeJapanに参加する SNS-FreeJapanは、行動する保守のためのSNSです。 日本のため、あなたにもできることがあります。 支援・抗議メール、自分の意見の主張、署名、請願、デモへの参加、他の人の意見を読んでみる・・・など、どんなことでも意味があります。 ここには、あらゆる保守・愛国活動の情報 が集まります。また、多くの人の意見が集まる ため、非常に勉強にもなる サイトです。 あなたも、日本のために行動してみませんか? スゴイところ 2010年2月現在、参加者3000人超。数万人の参加者を見込みサーバー等の環境、先行投資済みです。 愛国心を持った政治家の皆さんが8名(2017年現在)、公式アカウントとして参加されています。 SNS利用者がパーソナリティを務める地域FMラジオ番組を持っています(ニコニコ生放送でも同時配信しています)。 第三種郵便の許可を取り、選挙中の活動がより活発に行えるようになる予定です。 外国人参政権に反対する会・公式サイト、国民が知らない反日の実態、日護会京都支部を含む数々のサイト、ウィキ、団体と協賛しています。 まだまだ紹介しきれない利点がたくさんあります。 参加するには、上のバナーをクリックして公式サイトにアクセスしてください。 ■現実を知る ■現状 日本は旧日本軍の所業に関して、主に中国(支那)・韓国・北朝鮮からの非難を長年受け続けています。 しかし、例えば従軍慰安婦の強制連行や南京大虐殺などの根拠は、矛盾と捏造だらけであることが指摘されています。 また、日本の売国政治家は人権擁護法案・外国人参政権・沖縄を中国に売り飛ばす法案など、日本を滅亡に追い込む法案を可決しようとしています。 特に、福田内閣が発足してからこれら危険法案推進が加速し、移民1000万人受入法案等も急浮上。 そのため、ほとんどの日本国民はこういった危機的状況を知らず、着々と亡国の道へと進んでいるのが現状です。 このことにより精神的な主権が侵害され、結果自虐史観に侵され日本人が精神的に病んでしまっているのです(詳細は「反日主義者の精神構造」へ)。 ■日本の力を知る まずは下記西川京子議員(当時)のコメントをご覧ください。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6033114西川京子議員が語る 真実の報道をしない今のメディア ※「発足」は「ほっそく」だけでなく「はっそく」とも読みます。 今、アメリカの国力が落ちてきています。「これからは日本の時代だ」という見方が相次いでいます。 日本には世界に誇れる歴史と技術力、そして素晴らしい文化があります。何より天皇陛下という尊い宝物を持っています。 それなのに「世界から見た日本」・「自虐史観の正体」をご覧いただいたら、なぜ祖国を否定する余地がありますでしょうか? どうか当サイトの編集にご協力いただければありがたいです。 それとともに「日本に生まれてよかった。」と誇りに思ってくださることを願ってやみません。 ■日本の底力を知る 「とてつもない日本」をご覧ください。 ■天皇陛下(ご皇族)・日章旗・君が代に敬意を表する 「天皇陛下について」と「万世一系」、「日章旗と君が代」をご覧ください。 ■直接民主制導入を求める 直接民主制とは、国民が選挙で議員を選ぶ(間接民主制)のではなく、国民が直接政治に参加できる制度です。 今の日本は、間接民主制の弊害が強く出ています。 売国法案リストをご覧いただくとわかりますが、国政は国民が望んでもいない危険な政策・法案を推進しています。 また、富裕層である政治家だけが政治の実権を握る現状は、汚職・癒着・腐敗や利権の温床ともなっています。 以上のことから、庶民ではない一部の人たちだけに政治を任せる時代はもう古いと言えます。 これからは政治を庶民が主導する時代です。国民のための政治を実現するためにも、保守・愛国者なら直接民主制導入を求めていくべきです。 ■真正保守の世襲議員を支える 真正保守(正統史観)(※参照) の愛国政治家が日本に必要なのは言うまでもありません。 特に貴族院が廃止された現在となっては、それに代わる存在として真正保守(正統史観)の愛国政治家にして世襲議員でもある人物は、とても貴重な存在です。 親の代から「地盤・看板・カバン」を譲り受けており、田中角栄元首相のようなたたき上げのどぶ板選挙をする必要が少ない分、国益にかなった政治ができるゆとりを持てます。 さらに親の背中を見て育っているため、政治の「いろは」は体に染みついており、その上日本人が大好きな「クリーン」なイメージを維持しやすく、ますます有利です。 天皇陛下とともに日本に必要な存在であり、「たかが世襲・されど世襲」です。貴族院なき日本における世襲議員禁止は、皇室廃止に準ずる世にも恐ろしい事態です。 ■期日前投票をする 皆さんは期日前投票をご存知でしょうか? かつては「不在者投票」といい、「手術のために投票日当日は入院している」「法事がある」などといった特別な理由がない限りできませんでした。 しかし、現在は投票率の低下に国が頭を痛めたため、特別な理由がなくとも期日前投票ができるようになりました(建前上「レジャーに出かける」とするのですが)。 また、投票日当日にして締め切り時間が過ぎて間もなく投票所に訪れて、投票できなかったことに逆上して暴力事件を起こしたある政党の支持者がいました。 思い立ったら吉日、できれば期日前投票をしましょう。前述の人物のように当日うっかり投票を忘れた、というハプニングを防ぐためにも。 ■憂国の戦士になる・育てる 2009年8月24日の日本テレビ「世界まる見えテレビ特捜部」において、真ん中の人物も周りの人物もにこにこした絵と、 真ん中の人物がにこにこするも周りの人物が不満そうな絵の2枚を用意し、東洋人、とりわけ東北アジア人(日本人・韓国人・中国人)と 西洋人(アメリカ人など)とで、真ん中の人物が幸せと見るか否かを問うて、どのような見方をするかとの心理テストをする企画が放送されました。 東北アジア人は前者は幸せであり、後者は幸せではないとの結果が出ました。一方西洋人は前者も後者も幸せであるとの結果が出ました。 東北アジア人は対象になっているものと同時に、その周りにも視点がいくためです。それは古代の建築物でも証明されています。 東北アジア人はなぜ事大しやすいのか?それは周囲の影響を受けやすいからです。 特に日本人は、「左翼の手口」をご覧いただければわかる通り、日本人は「揺れが大きい・事大しやすい」軽佻浮薄な民族です。 さらに、温厚で怒れないかつ弱い性格にして気が小さく人に流されやすい性格をしています。 その上日本人は元々「お上」意識が強く、他の先進国や東北アジア地域に比べて政治に関心を持ちにくい民族性をしています。 それが津川雅彦氏ではありませんが、60年以上経っても日本の民主主義が成熟されにくい原因にもなっています。 そのため、言論広告が勇猛躍起になればなるほどあるときにがたん、と世の中が正反対に転覆してしまいます。 お隣り韓国の保守系メディアでさえ、自殺した元大統領の盧武鉉氏に対する「政治的他殺」論の煽動的な世論を批判しています。 しかし、我々日本のメディアは悪いことに、安倍晋三氏・麻生太郎氏に対して積極的に世論を煽動し報道テロを繰り広げました。 恥ずかしいことに、我々日本の有権者も「盆の上の豆」のごとくそれに乗って加担してしまい、結果国益を脅かす大失態をしました。 「天皇陛下について」でも述べましたが、日本が日本でなくなったら世界は死にます。 他国ならば、何もそこまでの存在は必要ありません。しかし繰り返しますが、日本人は「揺れが大きい・事大しやすい」軽佻浮薄な民族です。 さらに他の先進国や東北アジア地区は政治と生活が結び付いていますが、日本人にとっては政治は生活どころか趣味にもならないのです。 そのような状況の中、日本が日本であり続けるためには、揺れさせない文鎮のような存在である天皇陛下の存在や、真正保守の愛国政治家の存在は必要不可欠です。 しかし、天皇陛下の存在や真正保守の愛国政治家の存在だけでは、文鎮のような役割を果たしきることができません。 そこでもうひとつの文鎮が必要です。「憂国の戦士」です。まさしく「憂国の戦士なくして日本はなし」です。 そもそも日本は「将来は1つの国家で独自の文明を築く」と言われているため、東アジア共同体など「他国と融合しましょう。」と言ってもどだい無理というものです。 そうなってくると日本人は、他の国の何億倍も主権への意識を高めなければなりません。 参考リンク(いずれもまとめたニュース 内) 中国紙「日本は将来、EU、中華、合衆国...、どれにも属さず1つの国家で独自の文明を築く」 インテリ中国人 「中国が日本を追い抜く? 単なる数字上の出来事だ。ほんの一瞬だろう」 憂国の戦士の立ち位置 「憂国の戦士」とは、憂国の念に駆られ反日勢力と戦う人たちです。 当サイトに参加する「憂国の戦士」の立ち位置は、インターネットで反日勢力を監視・撃退する「市民オンブズマン」です。 「市民オンブズマン」と表現すると、反日勢力に牛耳られた団体を思い浮かべがちですが、それは違います。 それは「プロ市民」によるものです。「プロ市民」はそれを生業にする「プロ」であって、本当の意味での「市民」ではありません。 「憂国の戦士 」として動きたいと思うあなた!そんなあなたに朗報です。 日本の底力 (Core Competency of Japan) に書き込んでください! そちらであれば、当サイトでも書けないことが書けます!エントリーに関係なくどんどん書き込んでください。 そこは「憂国の戦士 」が集う場所。あなたの思い通り好きなだけ書けます。 ■「行動する保守」運動・日本愛的発言をする人たちを支える 「憂国の戦士」が動きやすくするにはどうすればいいか?それは大きな憂国の戦士たちを支えることから始まります。 その「大きな憂国の戦士」の姿を見て、自分はどうやって「憂国の戦士」になるか勉強をしてください。 ■日本女性の会 そよ風 を支える 男性が愛国発言しても馬耳東風であった「反日主義者の精神構造」の持ち主も、女性の金切り声には相当応えたといいます。 金切り声で絶叫しよう! (この国は少し変だ! よーめんのブログ 内) 日本男児が不甲斐ない昨今 、そんな中「男前女 」が台頭している昨今、これからは「生活がかかっている主婦」が「行動する保守」の主力選手となり得ます。 ぜひ反日左翼勢力には「生活がかかっている斗う(たたかう)主婦」・「金切り声」!これがよく効きます! ■チャンネル桜の経営を支える チャンネル桜YouTube公式サイト center チャンネル桜消滅の危機(どうなる報道の自由?!) center 【直言極言】二千人委員会 Q A H20/10/07 チャンネル桜は、地上波が絶対に報道できない反日の実態を放送している非常に有益な番組です。 しかし現在、経営状況の悪化によって倒産の危機に陥ってしまいました。真実を知る上で、チャンネル桜は日本になくてはならない番組です。 経済的に余裕のある方、どうか経済的支援を行う「日本文化チャンネル桜二千人委員会」にご登録ください。 詳しくはこちら↓ http //www.ch-sakura.jp/ http //www.ch-sakura.jp/topix/538.html チャンネル桜YouTube公式サイト ★チャンネル桜復活へ!★11月からスカパー!(CH216)「ベターライフチャンネル」(無料チャンネル)で放送を一部再開!★ 当サイトは日本唯一の愛国放送・チャンネル桜を応援しています! ■「テキサス親父」氏を支える 「親日有名人」でも紹介していますが、この「テキサス親父」または「Propaganda Buster」と名乗る方は、かなりの親日派です。 テキサス親父公式ブログ Propaganda Buster 反日の実態を知るには「バカの壁」を壊さなければなりません。 「反日主義者の精神構造」でも取り上げられていますが、そのような思考の持ち主にはそれができません。 「世界から見た日本」や瀬戸弘幸氏の演説、西川京子氏のコメントではありませんが、日本は本当に素晴らしい国です。 にもかかわらず、日本人のアピール下手と口だけは達者な反日勢力によるインチキ情報によって損をしています。 しかしこの「テキサス親父」氏は反日主義者の精神構造の持ち主をことごとく茶化しています。その一方日本のことを高く評価しています。 そこで、当サイトをご覧の皆さんにはそんな「テキサス親父」氏を応援していただきたいです。 さらに、動画を翻訳してそれをYouTubeやニコニコ動画などでアップしていただきたいです(もちろん動画の概要説明欄に、当サイトのURLの掲載をお忘れなく)。 そのうえで本人あてのレスポンス(もちろん公式サイトにリンクしてあるYouTubeにおいては英文で)・叱咤激励をしてご支援いただきたいです。 英語で日本をほめ、英語で日本の真の姿を伝えてくださる、これは日本を世界に大々的にアピールする絶好のチャンスです。 さらに「反日主義者の精神構造」の持ち主によるプロパガンダをやっつけてくださる、これは日本はもとより世界中を不幸から救う絶好のチャンスです。 ■津川雅彦氏を支える 公式ブログ津川雅彦『遊び』ぶろぐ サンタの隠れ家 津川氏は「共闘世代」にありながら憂国の念に駆られており、映画「プライド」の東條英機役でもあります。 さらに娘さんが拉致されたとき、反日マスコミはあたかも津川氏が悪いかのごとく報道したそうです。 (詳細はこれでマスコミが作った民主党バブルは、はじけるなあ。 (津川雅彦『遊び』ぶろぐ サンタの隠れ家 内)) 「亀の甲より年の功」人生経験豊富な憂国の士のお言葉をしかと受け止めていただきたいものです。 ■反日テレビ局を解体する 55年体制が崩壊した原因は、テレビ朝日による椿事件です。 また、橋下徹氏はタレント時代に「光市母子殺害事件」における21人の弁護団に対して視聴者に懲戒請求を立てるよう煽った結果、8000件近くの請求がなされるという事態を招きました。 そんなテレビを信じ込んだ佐藤栄作元首相は、新聞記者を追い出してテレビ局記者だけにした結果、墓穴を掘りました。 この国は少し変だ! よーめんのブログ 内革命が起きるとテレビ局が真っ先に占領される理由 誰が電波を支配するか?! マスコミに報復してやろうか=厚労行革懇の会合で-奥田座長 (筆者追記:cache )←このニュースを見て思ったが、企業は敵ではなく見方(原文ママ・筆者追記:味方)にすべきと思った。反日マスコミを潰すには、スポンサー撤退が最も効果的。 - 名無しさん 2008-11-13 03 46 07スポンサー企業をうまく利用したいですね。あまりの下劣な報道と、国民の世論がマスコミと乖離しているために、企業もマスコミに利用価値が無くなったと感じているのでしょうか - 名無しさん 2008-11-13 14 19 32 (いずれも掲示板より) つまり、国益のためにも絶対に反日テレビ局の存在を許してはならないのです。 特に、日本は地政学的に見て、また日本人の民族性からしてこのような事態の看過は、反日勢力のいいようにやられてしまうという、世にも恐ろしい事態を引き起こしてしまいます。 それは同時に、日本のみならず東アジアや世界平和のためにもなりません。まさしく当サイトの存在意義ここにあり! 「マスゴミ撃退本部」はそのために用意されたページです。 また「日本の田植え祭まとめ@Wiki 」・「偏向番組にはスポンサー問合せまとめ@wiki 」も、同様に電凸のために用意されたサイトです。 偏向報道・発言があり次第、その番組のスポンサーにどしどし電凸しましょう。 反日テレビ局の解体は日本を愛することにつながります。どうかご理解とご協力のほどお願い申し上げます。 ■電凸する まずは「マスゴミ撃退本部」をご覧ください。 反日マスコミは自らの死を暗示しないと、事の重大さを認識することができません。 典型的な例が「毎日新聞の捏造変態記事事件 」です。 彼らは実態の暴露・売上が下がったことによって、会社として瀕死のダメージを受けました。 そこで皆さんに電凸していただきたいのと同時に、そのために「日本の田植え祭まとめ@Wiki 」・「偏向番組にはスポンサー問合せまとめ@wiki 」の編集にもご協力いただきますようよろしくお願いします。 ■大阪人・大阪在住の方に当サイトへの参加を促す まずは下記動画をご覧ください。 <掲載日>2008.11.07 マスコミを信じるな! 解説 実は、東京メディアの嘘がバレバレ!!関西のほうが優良テレビ番組(たかじんのそこまで言って委員会、ムーブなど)が多いせいか、関西人はマスコミの偏向報道を良く分かっています。世論誘導、左翼新聞社などの実態をよくご存知の方々も多くいらっしゃるようです。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)↑ブログランキング応援クリックをお願いします! 大阪人・大阪在住の方は、東京ではタブー視される発言が普通になされる番組を見て育っています。 さらに地域性からして、平均的な日本人に比べて綺麗事思考に冒されていません。 そのうえ、1998年に来日したクリントン大統領(当時)が「NEWS23」に出演した際、誰もが聞きたくても口に出せなかった不倫問題について、 「ヒラリーさんと娘さんにはどのように謝りはったんですか? 私なら許さへんわ」と容赦のない質問をしたのも大阪人です。 最後に大阪人は、「マスコミの東京賛美報道と反日」でなされている偏向報道の最大の被害者です(「マスコミに潰された者」参照)。 こうなったらぜひ大阪人・大阪在住の方に当サイトへの参加を促し、反日マスコミの解体にご協力いただきたいものです。 ■「憂国の戦士」になるための教養を身につける ■「この国は少し変だ! よーめんのブログ 」の書き込みに参加する 「憂国の戦士」になるのにあたって、立ちはだかる「バカの壁」が存在しています。よーめん氏いわく「保守綺麗事派」といった「反日主義者の精神構造」です。 それを取り除くためには是が非でも、「この国は少し変だ! よーめんのブログ」を読み、書き込んでいただきたいです。 これによって、よーめん氏や他の投稿者とのコミュニケーションを通じてさらなる綺麗事思考の排除・自己研鑽ができます。 ただし、よーめん氏に「工作員」認定された場合は、なぜそうなってしまったかじっくり反省をして、次回以降ハンドルネームを変えてめげずに、読んで・書き込んでください。 よーめん氏は綺麗事思考の持ち主を鍛えるべく、厳しい言葉をぶつけてくださっているのです。 ■小池松次著「修身の教科書」を読む ■修身の教科書 (単行本) 小池松次 著 「修身の教科書」は、戦前の尋常小学校において必修科目でした。これにより日本人の精神(大和魂)が育成されました。また、米国でも国を立て直すべく導入されました。当サイトをまとめる前に、日本の心を育成すべくぜひ一読あれ。 ■スイス政府「民間防衛」を読む ■民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる (新書) スイス政府(編さん)、原書房編集部(翻訳) スイスが永世中立国であることはわりと有名な話です。しかしスイスが軍隊を持っていることはご存知でしょうか?スイスは「軍事力の放棄」ではなく「軍事力を保つ」ことによってその独立と平和を守っているのです。しかもそれだけではありません。常に独立と平和を守れるように、ここで紹介する「民間防衛」を、スイス政府自らが編集し、全スイス国民に配布していたのです。当サイトをまとめる前に、日本の主権に関する意識を育成すべくぜひ一読あれ。 以下リンクは、それを簡単にまとめたものです。 スイス政府「民間防衛」に学ぶ ■「反日主義者の精神構造」を読む 敵を攻略するには、敵を知る必要があります。 敵を知らずにやみくもに攻めるのは、無鉄砲というものです。そこで、反日主義者の共通点を知る機会が必要になります。 したがって、「反日主義者の精神構造」を読んで、反日主義者がよく陥る精神構造を研究していただきたいです。 これにより、反日主義者を撃退し反日主義者の予備軍を目覚めさせることが可能となります。 ■産経新聞 に切り替える(ただし九州・山口地区を除く) 「反日マスコミの正体」をご覧いただければお分かりになりますが、日本の大新聞で唯一信用できるのは産経新聞のみ です。 日中記者交換協定を結んでいないのも産経新聞だけ です。 特に、反日性の強い朝日新聞と毎日新聞を購読している方は、産経新聞へ切り替える必要があります。 ※かつて「保守系」といわれていた読売新聞は、現在は日和見主義のためお勧めしません。 そもそも「日中記者交換協定」なるものは、中国(支那、中共)の真の姿を伝えないと約束したのに等しいです。 真実を伝えるという社会的使命を放棄するわけですから、この協定を結んだ時点で「マスゴミ」認定です。 ※九州・山口特別版は毎日新聞の資金源につき推奨しません。 ■「月刊WiLL 」を定期購読する 大新聞やテレビ局などが自主規制でがんじがらめになり国益にかなった報道をしない中、この月刊誌は愛国心溢れる方々のコラムが掲載されています。 当サイトをまとめる前に、上記「修身の教科書」と共に一読いただきたいのと同時に、定期購読をお勧めします。 「光市母子殺害事件」の本村洋氏の手記の掲載の実績や、田母神俊雄氏の論文をすべて掲載した実績があります。 メディアとしてごく当たり前のことをしているだけですが、大手が「マスゴミ」になり下がっているため、ここが光り輝いて見えます。 当サイト一押しの月刊誌です。繰り返しますが、ぜひ定期購読をしていただきたいです。 ■当サイトに参加する ■当サイトで日本を元気にする情報をまとめる 「反日主義者の精神構造」をご覧いただければ分かる通り、反日勢力は悲観主義者です。 その考えのもと、日本の欠点や短所ばかりを強調しており、そのせいで日本全体が抑うつ状態に陥っています。 そこで、日本を元気にするグッドニュースを提供してくださる「日本前向新聞 」の記事を、 「ニュース掲示板」にてどしどし掲載いただくとともに、他の当サイトのページにもどしどしご掲載願います。 その「日本前向新聞」も当サイト同様ソースなどを元にまとめています。 引用する際、同様にそのページにリンクされていますソースを提示してください。 ■当サイトで反日情報をまとめる 当サイトは誰でも編集に参加できる「ウィキ」です。 当サイトで反日情報をまとめることによって、反日の実態を広めることができます。 ブログ等をお持ちで「今までブログで取り上げてきたことをまとめておきたい」という方にも最適です。 ■当サイトへリンクする ブログなどサイトをお持ちの方は、当サイトへのリンクで、反日の実態を広めることができます。 ■掲示板・ブログのコメント欄・トラックバックで紹介する ブログなどサイトを持っていなくとも、ブログ・ニコニコ動画・YouTube・2ちゃんねるなどのコメント欄に書き込んで当サイトを紹介することによって、反日の実態を広めることができます。 トラックバックもどんどん行ってください。 ■当サイトの告知ビラ・まとめ動画を作成・配布・宣伝する 「真実を広める方法」をご覧いただければわかる通り、ほとんどの方がすでに反日の実態を知っていた方々ということになっています。 しかし本来の目的を達成するにあたっては、ごく普通の国民に広めなければ意味がありません。 そこで印象に残る当サイトの告知ビラ・プロモーションビデオの存在が必要となります。 やり方としては、 告知ビラ作成所・動画作成所にて、告知ビラ・まとめ動画の作成に協力する。 「行動する保守」系団体の街宣活動の際、当サイトの宣伝プラカードを掲示する。 作成されたまとめ動画を、YouTubeやニコニコ動画などに当サイトのプロモーションビデオとして投稿する。 ■ブログランキングの応援クリック ブログランキングが上昇すると、当サイトが多くの方に知られるようになり、手軽に反日の実態を広めることができます。 ↓これをクリックするだけ(1日1回のみ有効)。当サイトのメニュー欄や各種ページにも貼ってあります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) ■最高裁判所に関する情報を収集する 「三権分立」の一角を担う裁判所。その頂点に立つのが最高裁判所であることはご存知のとおりです。 そんな最高裁判所における国民投票をご存知でしょうか?「最高裁判所裁判官国民審査」です。 衆議院議員総選挙と共に実施されますが、不足した情報の中で可否を問えというのは酷というものです。 そこで、日頃から最高裁判決があり次第どしどし「最新ニュース」にまとめ上げていただきたいです。 それと共に、「反日法律家の正体」・「最高裁判所裁判官リスト」をチェックしていただきたいです。 ■保守・愛国者による弱者救済政策・発言を当サイトに掲載する(※重要) まずはこのページをご覧ください。 のんきな日本人様へ (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 内) 日本共産党は弱者救済に力を入れ、結果勢力を伸ばしています。 一方、現在の保守・愛国者の多くは政治論にばかり傾倒し、弱者救済などの経済論には無関心などころか、弱者弾圧の代表格である新自由主義を信奉する人たちが多くなっています。 しかし日本には、「弱きを助け強きをくじく」ということわざがあるように、古くから弱者救済は日本人の美徳であり国民性です。 保守・愛国者は日本の伝統を重んじることが精神的支柱となっているため、社会の格差を是正し弱者救済を訴えていくことは、非常に重要です。 保守・愛国者による弱者救済政策・発言が掲載された記事を見つけ次第、どしどし当サイトで紹介してください。 これにより弱者へ「愛国者も(愛国者だからこそ)私たちに救いの手を差し伸べてくれている!」というメッセージを発信することになり、支持を広げることができるのです。 また、我々保守・愛国者の多くが一般庶民であるはずであり、そんな我々が弱者に手を差し伸べずして愛国を語ることは愚かというものです。 多くの保守・愛国者が弱者救済を訴えない現状は、みすみす支持拡大のチャンスを逸しており、実に損をしているといえます。 「弱者救済なんて左翼のやること」と、はなから決めつけている「自称保守・愛国者」も少なくありません。 いやむしろ、保守・愛国者にこそ本当の意味で弱者救済ができるのです。 そして、保守・愛国者の政策を支持してくれた弱者たちは、自然と保守・愛国思想にも関心を持ってくれることでしょう。 保守・愛国思想が庶民・消費者・弱者に根付けば、これほど心強いことはありません。なにしろ国民の大半を味方につけられるのですから。 ■売国議員を撃退する まずは日本を貶める売国活動を行う政治家を撃退する必要があります。 当サイトができること | 売国議員とその売国行為を暴露 日本人は売国活動の実態についてあまりにも知りません(これは反日マスコミが悪意を持って隠蔽しているせい)。 当サイトでは売国議員リストなどで情報をまとめている最中です。 これもすでにインターネットなどに存在している情報をまとめているだけでありますが、まとめて閲覧できることに意義があります。 売国議員の落選支援 誰を落選させるべきか、情報をまとめます。 有権者が参考にできるデータとなるようにします。 当サイトではできないこと | 売国議員の落選運動 当サイトは特定の支持母体を持たない単なるまとめサイトです。 編集者や閲覧者はそれぞれバラバラで、一人一人がバラバラに行動しています。 したがって、デモ活動などを開催したりはしません。 現在、反日議員を落選させる会 や主権回復を目指す会 などが実社会での活動を行っています。 ■愛国マスコミのリストを作成する 反日マスコミの対極にある愛国マスコミは大いに支援し、大きく育ってもらうべきです。 当サイトでは、愛国マスコミのリストを作成することによって、支援対象を国民に伝える役割を担えます。 現在、保守系マスコミリスト・優良番組リストなどのページがあります。 ■愛国議員を支援する 日本の国益のために活動している愛国議員は全面的に支援する必要があります。 当サイトができること | 愛国議員リストを作る 国民は彼らの実績についてあまりにも知りません(これも反日マスコミが悪意を持って隠蔽しているせい)。 まずは彼らの実績を知っていただきたいです。 現在、愛国議員リストなどで情報をまとめています。 愛国議員の当選支援 当サイトでは投票活動に役立つ情報をまとめている最中です。 ■ネットでの愛国活動に参加する ■署名活動に参加する まずは「署名活動」をご覧ください。 有志による署名活動のリンクページが貼ってあります。ぜひ署名にご協力お願いします。 また、このような署名活動のリンクページを見つけ次第、どしどしリンクのほどよろしくお願いします。 ■当サイトおよび「この国は少し変だ!よーめんのブログ」を拡散させる まずは「真実を広める方法」をご覧ください。当サイトを閲覧された方はマスコミが伝えない真実をご存知でも、それ以外の方は何も知りません。 そういう善良な国民にこそ、本当のことを知らせなければなりません。そこで当サイトを拡散させるのです。 次に「キーボードで日本は変わるか?! 」をご覧ください。よーめん氏は当サイト同様、自身のブログの拡散を奨励しています。 特にお気に入りのよーめん氏の記事がありましたら、当サイトを拡散させるのと同様そのURLをリンク・拡散させてください。 実は「この国は少し変だ! よーめんのブログ 」は、当サイトにリンクしてくれています。しかも他のリンクより特別扱いしてくださっています。 要するに、「よーめんのブログ」の拡散は、結果的には当サイトを拡散させるのと同じことになります。 ■反日勢力を利している現状を暴露・撲滅する ■抜かりない反・反日作戦を展開する 多くの国民にとって最大の関心事が、今の生活がどうなってしまうのか、という足元の不安です。 このような実態に入り込んでいる反日勢力があり、結果その支持者・構成員を増やすという驚くべき事態が発生しています。 (蟹工船と日本共産党の大躍進!! 反日共のニヒリズムの書評 )(ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活 内) 保守・愛国者の中にも、「保守・愛国者だからこそ弱者政策に力を入れているのだ」と言っている人たちもいるはずです。が、この実態はあまり知られていません。 「えっ?ここは「反日の実態」を暴露するサイトじゃないの?」と思われるでしょうが、先述の「驚くべき事態」も「反日の実態」なのです。 ロシアのウラジミール・プーチン大統領が、なぜ国民から熱狂的な支持を集めているのでしょうか?それは国民の生活を豊かにしているからです。 愛国勢力に弱者を取り込むこと。そうです。抜かりない利敵行為の撲滅と草の根の支持を取り付けることも、愛国勢力が躍進する道筋を作るのに必要なのです。 また、よーめん 氏の言うところの「保守綺麗事派」によって、本当の保守・愛国者たちが大変迷惑をしています。 この実態を知っていただくためには、当サイトにどしどし書き込んでください。特に「愛国派の嘘・誤報」・「反日工作員の正体」に書き込んでいただきたいです。 公明党・創価学会は、ありとあらゆる売国政策を掲げ推進しています。このような輩の実態を徹底的に洗いざらいまとめ上げなければなりません。 当サイト常連の皆さんは目新しさを感じないと思われますが、読者の皆さんに徹底的に認識を深めていただいて、この者たちを社会的に抹殺する方向に持っていかなければなりません。 ■反日の危険性についての無知を解消する 日本人は反日マスコミや日教組などのせいで、反日についてあまりにも無知であると同時に腰抜けになっています。 日本人は真実を知り、その無知を解消しなければなりません。 当サイトができること あらゆる反日情報をまとめ、当サイトを見れば反日についてのあらゆる情報を知ることができるようにする。 当サイトを広める。情報をまとめた後は、当サイトを多くの方に見てもらう必要があります。 現在は、ブログランキング・ブログをはじめとした他サイトでの紹介・ネット検索・2ちゃんねるなどをきっかけにした訪問が中心となっています。 ただいま「トップページ」・「真実を広める方法」などを通じて、当サイト閲覧者拡大キャンペーンを実施しています。どうぞご協力ください。 上記1と2はそれぞれ相互作用を及ぼしており、別個独立したものではありません。どちらも重要です。 情報をまとめるには多くの編集者が必要であり、そのためには当サイトを広めて協力者を募らなければなりません。 より品質の高いサイトであればあるほど、多くのサイトで紹介されるようになり、当サイトも広まっていきます。 ■反日マスコミを撃退する 反日の危険性について知ると、必然的に反日マスコミのひどさに気づくことになります。 実は朝日新聞や毎日新聞などの反日マスコミの存在こそが、最も深刻な問題とも言えます。 実行犯と言える反日勢力はたくさん存在しますが、本来、マスコミさえまともであれば、世論もまともになり、反日勢力の撃退は国民の世論として自然と行えるのです。 そういった当たり前のことを妨げているのが、何を隠そう反日マスコミです。 したがって、本来のジャーナリストとしての責務を果たさない反日マスコミは国民の手で撃退する必要があります。 当サイトができること | 反日マスコミの実態を暴露する 詳細については、「マスゴミ撃退本部」をご覧ください。 反日マスコミが行ってきた不祥事をまとめることによって、その組織の異常性に気付くことができます。 当サイトは、すでにインターネットや雑誌などに散在している情報をまとめているだけでありますが、まとめて閲覧できることに意義があります。 ■反日マスコミに騙されている人たちを啓発する 当サイトの趣旨の一つである「反日マスコミの撃退」を達成するためには、マスコミに騙され反日化している人たちにこの実態を知っていただく必要があります。 「マスコミに騙される人」は、そういった人向けのページです。 ぜひこのページをご家族や友人を説得して見ていただいたり、掲示板やブログなどで広めるなどしてください。 これこそ同じく当サイトの趣旨の一つである「反日勢力を利している現状を暴露・撲滅」する第一歩です。 ■沖縄で生まれ育った皆様へ まずは広く教養を深め、今までの見識に疑いを持つことから始めましょう。 「新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論」は沖縄問題入門向けの本です。 沖縄独立に期待することは、ここで終わりにしてください。それらは非現実的です。 学校教育、地元マスコミ、革新共闘、疑わない周囲の人々・・・など、沖縄社会の反日プロパガンダは根深く幾重にも重なっています。 たとえ周りの人を敵に回してでも、周囲に流されず探究心と広い視野を持ち続けてください。 沖縄を出るのも一つの手ですが、故郷の問題解決からは決して逃げないでください。 あなたの周りに味方がいなくとも、沖縄のどこかに、日本全体に、このネット上に味方は大勢います 。 ■アンケート 日本を正常にする方法に関するアンケートを 日本を正常にする方法に関するアンケート にて受け付けております。 ぜひご協力ください。 ■当サイト普及のために ↓日本を正常にする方法を国民に知らせたい方はクリック!(1日1回のみ有効) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) ご協力ありがとうございました。 ■ご意見・情報提供 日本を正常にする方法についての情報提供や意見がある方は掲示板でどうぞ。 ただし、ウィキの編集ができる方は、極力ご自身でページの編集をするようにしてください。
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伝えられない言葉「伊吹 風子」 「古河 渚」 読み:つたえられないことば「いぶき ふうこ」 「ふるかわ なぎさ」 カテゴリー:Extra/女性 作品:CLANNAD 属性:風 ATK:5(+1) DEF:5(+1) 【エクストラ】〔「伊吹 風子」 「古河 渚」〕 [永続]自分のアリーナに「伊吹 公子」が登場している場合、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇する。 先生のことが大好きなふぅちゃんは、先生に幸せになってほしいと願っているはずですっ illust:key va-029 U 収録:ブースターパック 「OS:ビジュアルアーツ1.00」 「伊吹 公子」が登場している場合、自身の能力を上げる効果を持ったエクストラ。 元美術教師「伊吹 公子」は「伊吹 風子」に『貫通』を与える効果を持っているので、「伊吹 風子」をパートナーとしたデッキに採用を検討できる。 もう一方のネームである「古河 渚」も在りし日の帰り道「古河 渚」などフレンドとして優秀なカードがあるのでムリなく投入できる。 ただし最近は望む将来「エステル・フリージア」などの危険なメタカードもあるので注意。
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/18.html
概要・ストーリー 主演の深田恭子は『未来講師めぐる』以来3ヶ月ぶりの連ドラ主演で、 同局での連続ドラマ主演は2002年の『リモート』以来、約6年振り となる。また、この枠としては6作目にして初めて、連続ドラマ主演の 経験がある俳優、女優の単独主演となった。 50年の歴史がある名門女子高だったが、少子化の影響で男子5人が 入学することになる。女子高のOGで英語教師の相田舞(深田恭子) は、この5人を社交ダンス部に半ば強制的に入部させる。 また、それぞれ問題を抱えている女子5名も入部することになった。 一方、校長代理の影山盟子(伊藤蘭)や校長の氷室賢作(谷原章介) は学校にメリットがなければ社交ダンス部存続には 反対だという。社交ダンス部存続に向けての相田の奮闘が始まる。 関連ブログ #blogsearch2 #blogsearch 口コミ一覧 #bf