約 758,123 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9626.html
ギルティ 悪魔と契約した女 警視庁 捜査一課 コメント 関西テレビと共同テレビの共同制作により、フジテレビ系列で、2010年10月12日から同年12月21日まで毎週火曜日の22 00 - 22 54(JST)に放送された連続ドラマ。 主演は菅野美穂。第1話は22 00 - 23 09の15分拡大放送。第2話は22 15 - 23 09の放送。最終話は22 20 - 23 14の放送。 警視庁 捜査一課 コバルオン:榎本 万里 冷静沈着で特性せいぎのこころなので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 案を出さずに登場人物とだけ書かれたコメントを削除 -- (名無しさん) 2018-03-07 07 21 22
https://w.atwiki.jp/minnadeshousetu/pages/26.html
天使と悪魔と死神は きっと、人の感情のようなものなんだと思うんだ。 天使は、素直な感情と恥ずかしいという感情。 悪魔は、イタズラ好きという感情と天邪鬼という感情。 死神は........ 無関心という感情と1人が嫌、嫌いという感情。 天使と悪魔と死神はこの感情にわけられるんだと思う。。。。。 人の感情はこの天使と悪魔と死神が入り混じっているんだと思う。。。。。 私はきっと........... どの感情も均等に使えるんだと思う。。。。。 何故だかはわからないけど......... けど、死神の感情が心の中ではきっと1番多いと思う。。。。。 意味がわからないよね。。。。。 意味がわからないけど、そういうことなんだ。。。。。 みんなは どれが1番多いんだろうね・・・・・? 自分にしかわからないこと、自分しか知らないこと。。。。。。 それが感情なんだろうね。。。。。 天使と悪魔と死神と、 感情ってすごく怖いものだよね、 感情って失ったらきっと、生きていけないものだよね,,,,,,,,,,,,
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/239.html
風都タワーを目指し移動を続ける、承太郎たち3人。 彼らがいた南東の街から風都タワーに向かうには、西に向かってから北上するルートと北の街を経由してから西に向かうルートがある。 しかし前者は禁止エリアへの指定により、利用することができない。 すなわち、自動的に後者のルートを通ることになる。 「さて、ここら辺でおまえらの意見を聞いておきたい」 街が見えてきたあたりで、先頭を歩いていた承太郎が背後の新八とホイミンに話しかける。 「なんです?」 「このまま道をまっすぐ進めば、街に入ることになる。 だが別に、道の通りに進む必要はねえ。 街に入るか、街の外を迂回していくか……。 おまえらはどっちがいい?」 「要するに、人が多そうな場所に行くか行かないかってことだよね?」 「そうだね。街なら味方になってくれる人がいるかもしれないけど、逆に危険な人に遭遇しちゃうかもしれない」 ホイミンの発言に、新八が補足する。 「要はリスクを冒してでも仲間にできるやつを探すか、安全策でいくかだ。 どうする?」 「そうですね……」 承太郎に目線で振られた新八は、アゴに手を当てて考え込む。 「正直、今の僕たちは戦力不足です。 承太郎さんにはスタンドがありますが、僕の体は一般人レベルか下手するとそれ以下の戦闘力しかありません。 ホイミンくんの場合は肉体の強さはけっこうあるみたいですが、本人の性格が戦いに向いていません」 「ごめん……」 「ああ、いや……。責めてるわけじゃなくて」 落ち込むホイミンをフォローしてから、新八は話を続ける。 「人の多そうな場所に行くのは、ハイリスク・ハイリターンです。 でも危険を冒してでも仲間を集めないと、僕たちに先はない。 そう思います」 「なるほどな」 新八の話を聞き終えた承太郎は、今度はホイミンに視線を向けた。 「おまえはどう思う、ホイミン」 「僕は……正直、怖い。 でも僕は、誰かを守れるような存在になりたい。 だから……この恐怖を乗り越えないといけないと思う」 「そうか……。なら決まりだな」 承太郎は、再び前を向く。 「街に行くぜ」 ◆ ◆ ◆ コンクリート製の建造物が並ぶ街の風景から露骨に浮いた、木製の建物。 JUDOはその2階でベッドに横たわり、体力の回復を図っていた。 「虫けらとしては、回復が早い方か……。 悪くない体を引き当てたと思っておこう」 おのれの状態を確かめるように指先を動かしながら、JUDOは独りごちる。 すでにこのバトルロワイアルにおいて2度の戦闘を経験しているJUDOだが、その疲労はこの短時間の休憩でほぼ抜けている。 人間としてはずば抜けたスペックを誇る、門矢士の肉体がなせる技であろう。 もっともそれは、あくまで人間の尺度で見た場合の話だ。 人間をはるかに超越した力を持つJUDOにとって、その程度の違いなど人間がアリの違いを見分けるようなもののはずだ。 しかしJUDOが、その違いを実感しているのは事実。 それは彼の魂が、人間の肉体になじみつつあることを示しているのかもしれない。 「む……?」 ふとJUDOは、かすかな人の気配に気づく。 彼が窓から外を覗くと、そこには3人組の男女の姿があった。 「休息はここまでのようだな」 淡々と呟くと、JUDOはディケイドライバーを自分の腰にセットした。 「変身……」 『KAMENRIDE DECADE!』 ◆ ◆ ◆ 承太郎たち3人は、周囲を警戒しながら街を歩き続けていた。 今のところ、他の参加者には遭遇していない。 (いくつか、人がいた形跡はある……。 友好的なやつがまだ残っていれば助かるんだが……) 考えを巡らせながら、承太郎は歩を進める。 やがてその視界に、木造の建築物が入ってくる。 周囲とは異なる作りの建物に、承太郎の注意が向いた刹那。 そこから放たれる殺気が、承太郎に届いた。 「てめえら、避けろ!」 承太郎はそう叫ぶと同時に、後ろに跳ぶ。 他の二人も、それに合わせて回避行動を取る。 その直後、飛来したエネルギー弾がアスファルトを粉砕した。 「ほう、これに反応するか。 最低限の力はあるようだな」 3人の視線が、声のした方向に向けられる。 彼らが見たのは、銃を構えて壊れた壁の向こうに立つ鎧の戦士だった。 「!?」 黒とマゼンタに染まったその鎧を見た途端、新八の脳に鋭い痛みが走る。 次の瞬間再生されるのは、彼が知るはずのない記憶。 「ちょっとくすぐったいぞ」 『FINALFORMRIDE DDDDOUBLE!』 「仮面ライダー……ディケイド……?」 半ば無意識のうちに、新八はそう呟いていた。 「ディケイド?」 新八の言葉を聞いた承太郎は、怪訝な表情を浮かべる。 新八に何か聞きたそうなそぶりを見せていた承太郎だったが、それよりも早くJUDOがリアクションを起こした。 「ほう、この姿を知っているか。ならば、貴様も異界の仮面ライダーか? その力、見せてみるがいい」 そう告げると、JUDOは新八に向かって突進する。 だが承太郎が、それをみすみす許すはずがない。 「スタープラチナ!」 承太郎の叫びと共に顕現した彼の分身が、JUDOめがけて拳を振るう。 左腕でその拳をガードしたJUDOであったが、衝撃を殺しきれず後退することとなった。 「初めて見る力だ……。 推察するに生命力を人の形に具現化させ、操る能力か……」 「おいおい、一目見ただけでスタンドの本質を見抜くのかよ。 ずいぶんと頭のいい野郎だな」 「スタンド……。それがその力の名か……。 なかなかに興味深い」 JUDOは、承太郎の傍らに立つスタープラチナをまじまじと見つめる。 「だが、貴様らのような虫けらには過ぎた力よ。 家畜に身の程を超えた力など必要ない。 人は人のままであればいい」 その言葉と共に、JUDOは新たなカードをドライバーにセットする。 『KAMENRIDE AGITO!』 電子音声と共に、ディケイドの姿が変化する。 赤い目と黄金の角を持つ戦士へと。 仮面ライダーアギト。 人間を神の定めた道から解放するために戦った戦士の力が今、皮肉にも神と崇拝される超越者に宿った。 「そうやって姿を変えるのが、てめえの……いや、てめえのベルトの能力か。 だがこっちとしては、やることは変わらねえ。 警告もなしに襲いかかってきたクソ野郎をぶん殴る! それだけだ!」 承太郎は、迷わずスタープラチナをJUDOに向かわせる。 繰り出されるのは、必殺のラッシュ。 「オラオラオラオラオラオラ!」 常人ではあり得ぬ速度の拳が、次々とJUDOに叩き込まれる。 JUDOはそれを捌き、防いでいく。 だが、全てに対応することはできない。 防御をすり抜け、いくつもの拳がJUDOを捉えていく。 「すごい! こんなに強かったんだ、承太郎さん! これなら……」 「いや……」 楽観的な反応を見せるホイミンに対し、新八は険しい表情を見せる。 そして当の承太郎も、現状を優勢だとは感じていなかった。 (この鎧、ずいぶんと硬いぜ……! スタープラチナのパワーでも、当たり所がよくなけりゃ有効打にできねえ!) 一方のJUDOも、余裕綽々とはいかずとも冷静に状況を把握していた。 (このスピードは厄介だな……。 まともにぶつかっては、分が悪いか。 ならば、こちらもスピードを上げるとしよう) JUDOは強引にスタープラチナの拳を弾き、体勢を崩す。 その隙に、後ろへ跳躍。 距離を取ってから、新たなカードをセットする。 『FORMRIDE AGITO STORM!』 アギトの金色のアーマーが青く染まり、左腕が太さを増す。 風の力を宿した形態、ストームフォームだ。 「さあ、速さ勝負といこうか」 そう呟き、JUDOが承太郎に突撃する。 (さっきより速い!) 変化に多少の驚きを覚えつつも、承太郎は冷静にカウンターを狙う。 「オラァ!」 突き出される、スタープラチナの拳。 しかしJUDOは、それを紙一重で回避する。 JUDOはそのまま前進。スタープラチナの横をすり抜け、承太郎本人へと向かう。 (ちいっ! こっちを狙ってきやがったか!) 全力でスタープラチナを手元に戻す承太郎だったが、間に合わない。 「くっ、時よ……」 ならばと時間停止を発動しようとする承太郎だったが、それも一手遅い。 JUDOがストームフォームになると同時に出現した薙刀、ストームハルバードの刃が承太郎を襲う。 「ぐうっ!」 承太郎の声から、苦悶の声が漏れる。 同時に、飛び散る鮮血。 彼の胸筋が、横一文字に切り裂かれていた。 さらに追撃をかけようとするJUDOだったが、戻されたスタープラチナがそれを阻止する。 だが、JUDOは焦りを見せない。 「やはり本体へのダメージは、スタンドにも影響するようだな……。 明確にスピードが落ちているぞ」 淡々と告げると、JUDOは攻撃を再開する。 構図は、先ほどと逆。 矢継ぎ早に繰り出されるストームハルバードによる斬撃や蹴りを、スタープラチナが必死で捌いていく。 しかし痛みとかすかな動揺が、スタープラチナの精密さを鈍らせる。 防御をすり抜け、いくつもの攻撃がスタープラチナにヒットする。 そのダメージは承太郎にフィードバックされ、さらなる隙を生んでしまう。 悪循環である。 時を止めようにも、その一瞬の集中さえなかなか生み出せない。 (さあ、どうする。 このまま何の手も打たず、なぶり殺しにされるか?) 過度に慢心せず、相手の出方をうかがいながらもJUDOは攻撃の手を休めない。 だが突然、その右腕が止まった。 否、止まっただけではない。後方へ引っ張られている。 「何っ!?」 すぐさま振り返るJUDO。 そこにいたのは、おびえの表情を浮かべながらも不定形となったおのれの右腕をJUDOの右腕に絡ませるホイミンだった。 人間の姿になってはいるが、現在ホイミンの精神が宿っているソリュシャン・イプシロンはスライムだ。 しかもその体は、ホイミンの世界のスライムよりも自在な変形が可能である。 ゆえに、このような芸当も可能なのだ。 だがそれだけでは、この状況は生まれない。 「あり得ぬ……。貴様、いつの間に我の背後に回った」 人の体に宿ってもなお、JUDOの感覚は常人以上に鋭い。 素人に背後を取られるなど、本来ならばあり得ぬこと。 だがイプシロンは、暗殺者のスキルを習得している。 その気配遮断能力は一級品。 ゆえに本来の体の持ち主でないホイミンであっても、JUDOに察知されず背後に回ることが可能となったのだ。 (ものすごく怖いけど……。 僕も、誰かを守れる存在になりたいんだ! いつまでもおびえてるだけじゃいられない!) 必死でおのれを奮い立たせながら、ホイミンは空いた左手でパンチを繰り出す。 だがそれは、素人丸出しのテレフォンパンチ。 いかに右腕を拘束されているといっても、JUDOにとって避けるのは赤子の手をひねるよりたやすいことだ。 それが、ただのパンチであれば。 「っ!?」 仮面に隠されたJUDOの顔に、動揺が走る。 その理由は、目の前で起きた予想外の現象にあった。 素手であったはずのホイミンの左手から、突然剣が出現したのだ。 これもまた、イプシロンの肉体がなせる技。 生物や物品を体内に隠しておけるというイプシロンの体質を活かし、ホイミンはあらかじめシャルティエを体内に取り込んでいたのである。 『くらえーっ!』 ホイミンとシャルティエの声が重なる。 直後、ホイミンの腕に肉体を切り裂く感触が伝わってきた。 (やったか!?) 心の中で叫ぶホイミン。 だが彼はすぐに、無情な現実を認識してしまう。 「あ……」 シャルティエの刃は、たしかにJUDOの首を切り裂いていた。 だが、浅い。その表面を切り裂いただけに過ぎない。 「なるほど、下等生物なりに知恵を絞ったのは褒めてやろう。 だが、所詮は脆弱な下等生物。根本的に力が足りぬ」 傲岸不遜な言葉を吐きながら、JUDOは右腕に力をこめる。 次の瞬間、爆発的な突風が周囲に吹き荒れた。 「うわああああ!!」 イプシロンの肉体は物理攻撃に強い耐性を持つが、暴風の前にはそれも意味をなさない。 つかんでいた右腕も離してしまい、ホイミンは大きく吹き飛ばされる。 そして吹き飛ばされたのは、すぐ近くにいた承太郎も同じことだった。 「おわあっ!」 承太郎が吹き飛んだ先には、偶然にも新八がいた。 地面への激突を避けようと、承太郎を受け止める新八。 しかし筋肉質な燃堂の肉体はそれなりの重量があり、結局支えきれず下敷きになってしまう。 「すまん、新八。大丈夫か?」 「大丈夫です。僕、これくらいしかできないんで……」 そう口にしながら、新八は悔しさを噛みしめる。 自分は、役に立てないと。 幼い頃から磨き続けた剣術は、この魂に刻まれている。 刀もある。 だがこの体は、剣術を振るうための体ではない。 それでも有象無象のチンピラ程度なら、なんとかなるかもしれない。 しかし今自分たちに敵意を向けている仮面ライダーは、そんな生やさしい相手ではない。 あの男の攻撃を一発でも食らえば、この肉体は死に至る。 新八には、それが理解できてしまっていた。 だから、ただ傍観することしかできなかった。 気の弱いホイミンですら、勇気を振り絞って戦ったというのに。 (せめて……仮面ライダーになることができれば……) 新八がそんなことを考えた、その瞬間。 承太郎のデイパックから、何かがこぼれ落ちた。 (ん? 何だろう、これ) 反射的に、新八はそれを手に取る。 それは、ギリギリ片手に収まるくらいの大きさの、円形の物体であった。 それなりに厚みがあり、何かに例えるのが難しい形状をしている。 強いて言えば、パーツの一部が時計を思わせる程度だろうか。 そして上部には、おぞましい怪物の顔が描かれていた。 (これって……) シルエットは似ても似つかない。 だが顔に板が刺さったようなデザインとカラーリングは、自分が無意識に「ディケイド」と呼んでいたあの仮面ライダーの最初の姿に似ている気がする。 (ひょっとしてこれを使えば、あいつを止められるんじゃ……) 新八は魅入られたように、「それ」のスイッチに手をかける。 だがその時、背を向けていた承太郎が、ようやく新八の様子がおかしいことに気づいた。 「新八、なぜおまえがそれを持っている。 すぐに手を離せ」 承太郎は事前に説明書きを読み、「それ」が何かを知っていた。 その支給品の名は、「アナザーディケイドウォッチ」。 仮面ライダーのまがい物、アナザーライダーを生み出すアイテムだ。 アナザーライダーとなった者は高い戦闘力を得る代わりに、理性を失い暴走する危険性を抱える。 それを危惧した承太郎は窮地に陥ってもそれを使うことはなく、存在を仲間に伝えることもなかった。 だが運命のいたずらにより、ウォッチは新八の手に渡ってしまった。 「スイッチを押すな、新八!」 怒号に近い叫びを上げる承太郎だが、その言葉はすでに新八には届いていなかった。 新八は、無言でスイッチを押す。 『ディケイド!』 低い電子音声を響かせたウォッチを、新八は自分の胸に押し当てる。 するとウォッチは、物理法則を無視して彼の体内へと沈み込んでいった。 ここで一度、確認しよう。 アナザーライダーとは、仮面ライダーになるべきではない人間がその力を与えられてしまったことによって生まれる、偽りの仮面ライダーである。 だが新八の精神が宿っているフィリップは、紛れもない仮面ライダーである。 ならば彼の肉体でアナザーウォッチを手にすれば、本来の仮面ライダーになれるのか。 答は、「否」である。 仮面ライダーの変身者であっても、自分が変身すべき仮面ライダーでなければこの場合本物とはならない。 檀黎斗が仮面ライダーオーズになれなかったように。 矢車想が仮面ライダーカブトになれなかったように。 フィリップもまた、仮面ライダーディケイドになることはできない。 「があああああああ!!」 猛獣のごとき雄叫びが、周囲に響く。 その声を発した当人である新八は、もはや人の姿をしていなかった。 悪鬼のごとき形相に、左右に大きく張り出した角。 怪人・アナザーディケイドがそこにいた。 「ほう……」 何やら面白いことになりそうだと事態を静観していたJUDOが、感嘆の声を漏らす。 「その力、我のベルトと元は同じか……。 もっとも、使いこなせているようには見えぬが。 それでも、虫けらやアメーバよりは手応えがあろう。かかってくるがいい」 JUDOは悠然と構え、新八の攻撃を待つ。 それに対し、新八は真っ向から突っ込んだ。 「新八!」 承太郎の声も、新八を止めることはない。 新八はそのまま、JUDOに激突する。 「どうした、ただの体当たりで終わりか? それでは芸が……」 余裕を持ってそれを受け止めるJUDOだったが、その言葉が途中で途切れる。 彼は気づいたのだ。いつの間にか自分の背後に、オーロラのようなものが出現していることに。 「これは……時空のゆがみか?」 「おおおおおおお!!」 回避に移ろうとするJUDOだったが、時すでに遅し。 新八はJUDOをオーロラの中に押し込み、自分も飛び込む。 二人の姿は忽然と消え失せ、やがてオーロラも消滅した。 「き、消えた!? 承太郎さん、いったい何が起きたの!?」 困惑するホイミンは承太郎に尋ねるが、承太郎はそれに答えない。 ただ、拳を固く握りしめる。 「新八の野郎……。何考えてやがる……」 【午前/E-6 「食酒亭」前】 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [身体]:燃堂力@斉木楠雄のΨ難 [状態]:疲労(中)、全身にダメージ(中)、銀髪の男(魔王)への怒り [装備]:ネズミの速さの外套(クローク・オブ・ラットスピード)@オーバーロード、MP40@ストライクウィッチーズシリーズ [道具]:基本支給品×2、予備弾倉×2、童磨の首輪 [思考・状況]基本方針:主催を打倒する。 1:新八のやつ、どこに…… 2:ホイミンと共に風都タワーに向かう。 3:主催と戦うために首輪を外したい。 4:自分の体の参加者がいた場合、殺し合いに乗っていたら止める。 5:DIOは今度こそぶちのめす。たとえジョセフやジョナサンの身体であっても。 6:銀髪の男(魔王)、半裸の巨漢(志々雄)を警戒。 7:天国……まさかな。 [備考] ※第三部終了直後から参戦です。 ※スタンドはスタンド能力者以外にも視認可能です。 ※ジョースターの波長に対して反応できません。 ※ボンドルドが天国へ行く方法を試してるのではと推測してます。 またその場合、主催者側にDIOの友が協力or自分の友が捕らえられている、自分とDIOの首輪はダミーの可能性があると推測しています。 ※時間停止は現状では2秒が限界のようです。 【ホイミン@ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】 [身体]:ソリュシャン・イプシロン@オーバーロード [状態]:健康、魔力消費(小) [装備]:アンチバリア発生装置@ケロロ軍曹、シャルティエ@テイルズオブデスティニー [道具]:基本支給品 [思考・状況]基本方針:人間にはなりたいが、そのために誰かを襲うつもりはない。 1:ライアンさんのように、人を守るために戦う。 2:新八くんが消えた!? [備考] ※参戦時期はライアンの旅に同行した後?人間に生まれ変わる前。 ※制限により、『ホイミ』などの回復魔法の効果が下がっています。 ※プロフィールから、『ソリュシャン・イプシロン』と彼女の持つ能力、異世界の魔法に関する知識を得ました 数時間前までいろはとリトがいた、風都タワーの展望台。 新八とJUDOは、そこにワープしていた。 この場所が選ばれたのは新八が目的地として強く意識していたからか、あるいは肉体に刻まれたフィリップの記憶の影響か。 「はあ、はあ……」 新八は、際限なく湧き上がってくる破壊衝動を必死で押さえ込んでいた。 「仲間を傷つける敵を倒す」。その思考に集中することで、かろうじて理性を保っている状態だ。 「仲間を守るために、我と自分だけを転移させたか……。 愚かなことよ。全員でかかれば、多少は勝機があったかもしれぬというのに」 「黙れ! おまえは……おまえは僕が倒す!」 悪意に飲み込まれぬよう声を張り上げながら、新八は刀を構える。 その視界で、JUDOに一瞬白い仮面ライダーが重なり、消えた。 だが今の新八には、それを気にしている余裕もない。 「うおおおお!!」 絶叫と共に、「本物」と「偽物」の戦いが始まった。 【午前/D-4 風都タワー展望台】 【志村新八@銀魂】 [身体]:フィリップ@仮面ライダーW [状態]:疲労(中)、アナザーディケイドに変身 [装備]:フーの薄刃刀@鋼の錬金術師、アナザーディケイドウォッチ@仮面ライダージオウ [道具]:基本支給品、ダブルドライバー@仮面ライダーW、T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW、新八のメガネ@銀魂、両津勘吉の肉体 [思考・状況]基本方針:主催者を倒す 0:激しい破壊衝動 1:JUDOを倒す 2:神楽ちゃんを探す 3:左翔太郎さんの体も誰か入ってるのか気になる 4:銀さんを殺した相手(魔王)に怒り [備考] ※メタ知識が制限されています。参戦作品(精神・身体両方)に関しては、現状では「何となく名前に見覚えがある気がする」程度しか分かりません。 こち亀に関してはある程度覚えているようです。 ※地球の本棚は現状では使えないようです。今後使えるか、制限が掛けられているかは後続の書き手にお任せします。 【大首領JUDO@仮面ライダーSPIRITS】 [身体]:門矢士@仮面ライダーディケイド [状態]:負傷(中)、ディケイドアギトに変身 [装備]:ディケイドライバー+ライドブッカ―+アタックライド@仮面ライダーディケイド [道具]:基本支給品×2(リオン)、精神と身体の組み合わせ名簿@オリジナル [思考・状況]基本方針:優勝を目指す 1:闘争を楽しむ 2:新八を倒す 3:宿儺と次出会ったら、力が戻った・戻ってないどちらせよ殺し合う 4:優勝後は我もこの催しを開いてみるか [備考] ※参戦時期は、第1部終了時点。 ※現在クウガ?アギトのカードが使用可能です。 【支給品紹介】 【アナザーディケイドウォッチ@仮面ライダージオウ】 仮面ライダーの力を持つ怪人、アナザーライダーの一種であるアナザーディケイドに変身するための時計型アイテム。 起動して体内に埋め込むことで変身する。 強いダメージを受ければ体外に排出されることもある。 仮面ライダーディケイドの力を伴う攻撃でないと完全に破壊することは不可能。 アナザーワールドの創造及びダークライダーの召喚、時間移動は制限により使用不可。 オーロラカーテンによるワープは会場内であれば自由に使えるが、ワープする距離に比例して体力を消耗する。 【施設紹介】 【食酒亭@異種族レビュアーズ】 異種混合街に店を構える、宿屋兼酒場。 クリムが従業員として働いており、スタンクたちが拠点として入り浸っている。 87 その踊り、誰が為に 投下順に読む 89 未完成のアンサー 時系列順に読む 80 一歩前へ 空条承太郎 90 犬飼ミチルの謎 ホイミン 志村新八 91 Fの集結/イン・マイ・メモリーズ 73 適者生存 大首領JUDO
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3647.html
前ページ次ページされど罪人は零と踊る 0 俺と相棒はロルカ屋に発注した咒弾を取りに行き、大量の咒弾の重みに耐えつつも。 我が親愛なる借金と不幸を生み出すアシュレイ・ブフ&ソレル咒式事務所に帰って来た。 事務所には、鏡があった。 それは圧倒的な違和感、宙空に浮いた豪奢な鏡。 俺はすぐに知覚眼鏡で目の前に浮いた鏡の成分を検索する。 水酸化ナトリウムと硝酸銀とアンモニア水溶液を混合させた銀鏡反応。 しかし咒力は感じない。似たような構成の化学錬成咒式第五階位<積層転咒珀鏡、サブナック>で錬成された咒鏡では、咒力が確実に検出されるが、目の前の鏡からは一切の咒力も質量も感じられない。 これはある程度の推測ではあるが、虚数空間から顕現した咒力鏡であると推察。以上、何も分からん。何これ? とりあえず、鏡に映った冴えない顔をした眼鏡で赤毛の攻性咒式士を見ていると、何故か知らずに溜め息がでる。 鏡の中の男はまた厄介事か、と言わんばかりに景気の悪そうな顔である。実に不幸と胃酸に愛されていそうな奴だ。実際不幸だがな。 ちなみに鏡の中の男はガユス・レヴィナ・ソレル、つまりは俺。……自分の冷静な自己解釈に泣きたくなってきた。 そしてくだらない思考を振り払い、今の状況を傍らにいる人類と言って良いのか、むしろ良くない奴に聞いてみる 「しかし、何だよこれ? あとギギナの存在の方も何だか分からないから死んでくれ」 机に身を隠した俺は横に居る、全自動ギロチンとドラッケン族のハーフであるギギナに問う。 この腐れた相棒の秀麗な美貌は、俺に性格の悪さと風貌の良さの相関性の無さを教えてくれる。 「知るか、腐れ錬金術士。しかし鏡に写らないほど存在が虚数なガユスにはお似合いな鏡だ」 ギギナは美麗の唇から俺への皮肉を吐き出す。死ね、主に俺や人類の為に。 「しかし、妙だ。ここまで完全に視認可能かつ咒力波長も感じられない物質なんてあるかよ?」 「現実に固着したまま二分も持つ咒式などあり得ん。ふむ、破壊してみるか?」 言うや否や、ギギナは真業物級魔杖刀<屠竜刀ネレトー>を背中から抜く。 歪んだ正四角形の化け物の様な長大なネレトーは、金剛石をも凌駕する硬度のガナサイド重咒合金製で九三五ミリメルトル、持ち手を両手持ちの状態に変形して二四五十ミリメルトルというまさに竜を狩る為に使用する魔杖剣を構えた。 「ちょっ、待て、破壊してどうする? 遅効性発動型の咒式罠だったらどうすんだよ?」 「…………」 何その沈黙。俺はすかさずギギナを馬鹿にする。 「今更気付いたのかよ、馬鹿」 「私は、鏡を破壊するとは言っていない。ついつい、ガユスの本体、つまり眼鏡から下のパーツを分解してやろうと思ってな」 絶対に気付いていなかった事に命を賭けよう、ギギナの。 「やった、分解清掃代金もうけた! とでも言うと思うか? あんまり馬鹿な事ばかり言っていたらただでさえ馬鹿なのに馬鹿が馬鹿にしか見えないぞ、馬鹿ギギナ、やーい馬鹿」 ギギナは俺の屈めた頭上にネレトーを抜き打つ。超高速の抜刀は俺の髪を一房切り落とした。 「何だ、ガユスだったのか。新種の眼鏡かと思って、ついつい切ってしまった」 「なあギギナ。虫から昆虫に進化したいならすぐに刀を抜く癖を治した方がいいぞ」 「どちらも虫ではないか」 軽口を応酬しつつも、警戒を崩さずに事務所の中から外までの咒力を感知する。しかし反応は無い。 同時にギギナも低位生体錬成系咒式で犬の疑似聴覚反応を利用した超聴覚で音を探査している。 「何か反応はあるか?」 「いや、何もない。お前は?」 「全く、使えん眼鏡だ。ちなみに私は何も聞こえん。見張られているという気配もないしな」 「皆さん、ご覧下さい。自分を棚に上げわざわざイヤミを言う辺りが彼の精神性の低さを表している事を理解していただけただろうか?」 「くだらん。で、どうする? 動いてみるか?」 ギギナは俺に向き直り問う。俺は頷き、最大業物級魔杖剣<断罪者ヨルガ>を腰から抜いた。 白々と鋼色に輝く、刃渡り八○二ミリメルトル、柄を入れた全長一一○三ミリメルトルの咒銀合金の直剣を鏡に向け魔杖剣の弾倉を回転させ、薬室に咒弾を送り込む。 最初のギギナの発想と同じような行動が癪にさわるが、動きが無い状況では、例え罠でも先制できた方がいいと判断。 直接的に鏡に触れ組成を確認する。 ギギナには罠だった場合の襲撃に備え窓側に待機するよう視線で指示する。 あわせて平行して各種耐熱対冷帯電咒式を仮想準備。 そして俺は魔杖剣の切っ先を鏡に合わせ探知咒式を発動しようとする。だが出来なかった。 何故なら剣先が吸い込まれ抜けないからだ。そこで俺は自分の見積りの甘さと間抜けさを痛感する。ギギナにやらせればよかった。 「クソッ、ギギナ!」 俺は苦鳴をもらしギギナを呼ぶ。 そして推測。恐らくこの鏡は門だ。数法量子系咒式第七階位<軆位相換転送位、ゴアープ>を利用した相転位門。 この咒式は、自己の体を環状抑制力場で包み、量子段階まで情報化し非物質化する。 そして位相空間での素粒子力場で、自己の熱量の一部を電子や陽子などの亜原子粒子段階に導いて開放、分解して波動に変換する。 元の座標と転位先が相対的に運動しているために起こる、光や電磁波等の波動の偏移を演算し、情報と物質波動を転送。 作用量子定数に干渉して統合。そして自己を咒式で再生する瞬間転位法である。 解り易く最悪の例えで言うと一方通行のFAX。転送された情報は俺の情報ではあるが全くの別人。 そしてこの一瞬で俺の腕は肩口まで飲まれていた、情報に解体されてゆく余り味わいたくない感覚に包まれる。 そこでギキナは俺に向かい疾走。だが俺の強化脳は0,1秒足りない事を計算していた。 「掴まれガユス!」 残った左手は近くにあった咒弾が大量に入った箱を掴む。それで少しでも距離を稼げれば。 ギキナはネレトーの撃鉄を弾き、生体変化系咒式第二階位<蜘蛛絲、スピネル>を発動。蜘蛛の糸を生成して俺に伸ばす。 だが、きっかり0,1秒足りずに、俺は鏡に吸い込まれた。 最後に“俺”が考えたのは消える。……いや、それよりギギナの前で醜態を晒すのは嫌だな。と、解体されながらそう思った。 そして。 「あんた誰?」 抜けるような青空の中、俺は胃薬を錬成した。 前ページ次ページされど罪人は零と踊る
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/570.html
前ページ次ページ村企画 村名 snow blossomの降る街[#k4cebff8] 概要 [#vcd39bae] あらすじ [#b74a6ea2] 村の目的 [#i2e77911] ローカルルール/世界観 [#ac69b066] 役職設定 [#cd8f1a2f] 処刑襲撃設定および指針 [#x3e4341a] 発言ルール [#v121ab0e] 禁止事項 [#oaf93650] 推奨事項 [#dbb09bf7] 進行 [#qc4ece2d] プロローグ [#t2ee3666] 一日目 [#t7714689] 二日目 [#j53ea1a0] 三日目以降 [#c0f8ab02] 最終日 [#gff057e8] 墓下 [#j66a6852] エピローグ [#z4edd6c0] 参加募集 [#p200c6ce] キャラ予約 [#g10a5326] コメント [#b0c5d0ac] 村名 snow blossomの降る街 概要 村名 snow blossomの降る街 村建て人 ritoSNS/Twitter 開催国 深海国 種別 レーティングR15-完全RP村 更新間隔 48h キャラセット Cathedral 募集人数 8~12 編成 ダ狼鳴鳴鳴鳴… 更新時刻 00 30 開催時期 2月11日村建て予定(プロ1〜2日程度) あらすじ ――それは桜と雪が混じりあう街での、最後の五日間 僕らには「親」というものがいない。 それでも笑っていられたのは、たくさんの「家族」が側にいたから。 地方都市「ミストラル」 街から僅かに離れた一画に建つのは、孤児院「未来の家」。 そこが僕らの家だった。 街では丁度年に一度の祭りが開催される。 滅多にないイベントに、浮足立つ僕らに向けて先生が静かに告げた。 「里親が決まりました」 「名前を呼ばれた子は、家を出る準備をしなさい」 一緒に大人になる。 そんなの幻想だって知っていたはずなのに。 その日僕らは「別れ」を知る。 村の目的 思春期の淡い初恋や友情にきゅんきゅんしつつ、 そして否応なしに訪れる別れにしんみりする村です。 ローカルルール/世界観 舞台は現代風です。 地名は横文字ですが、文化は現代日本と差異はありません。(ただ田舎風味かも?) ・ミストラル 地方にあるのどかな都市です。 この地域では桜が咲き始めると同時に、その年最後の名残雪が降るいう現象が起こります。 snow blossomと呼ばれるこの現象は期間も五日間と決まっています。 それに合わせて「桜雪祭」という祭りが毎年開催されます。 ・孤児院「未来の家」 街外れにある小さな孤児院です。 今いる子供達は年齢層が高いです。(13〜17歳くらい) (年齢が低い子達は比較的すぐに里親が見つかり、引き取られていきました) 多少の差はあれど古株の子が多く、子供達は長年交流があります。 (いつ、何故孤児院に来たのかはご自由にどうぞ) 資金繰りが上手く行かず、廃院になるという話がありますが、子供達には知らされていません。 ※孤児院の居間には「未来ノート」と呼ばれるノートが置いてあり、誰でも自由に書き込むことができます。 ・桜雪祭 一年に一度、桜と雪の降る中で開催される祭りです。 期間はsnow blossomに合わせた五日間で、街の広場で行われます。 祭りの内容は好きに描写していただいて構いません。(屋台や出し物などやっているかも?) ただ最終日の夜には、桜雪の中での野外ダンスパーティーが予定されています。 ・雪と桜 雪は名残雪なので、移動が困難な程の雪は降らないです。 静かにちらちら降り続いてます。 桜の木は自由に生やして頂いて構いませんが、祭り会場の広場や孤児院の庭には生えている予定です。 役職設定 村建てが2IDで狼を希望します。 あとは共鳴。 処刑襲撃設定および指針 更新後に天声で▲▼ランダムを振ります。 名前が出たPCが、引き取られていきます。 発言ルール 白 通常会話 共鳴 未来ノートへの書き込み(多少のタイムラグは目瞑り) 桃 耳元で囁くor手紙等(エッセンス程度に!秘話で本筋を進行させるのはお控えください。ラブフラグは表でどうぞ!) 中の人発言は、灰orメモのみ 禁止事項 ・参加者を不快にさせる言動 ・村の趣旨とはかけ離れた行動 ・無理な掛け持ち 推奨事項 ・恋心 ・熱い友情 ※桃は推奨しますが、必ずカップルにならなければいけないわけではありません。 告白できないまま胸に仕舞っても、問題ありません。 また失恋したからと言って、他の人にフラグを立てて桃らなければいけない、ということもないです。 (もちろん自主的に次の恋を探す行為自体は禁じていません) 御心のままに。 桃りたい相手を想ってくださいね。 進行 プロローグ 何も知らない子供達。 いつもと同じ日が来ると信じています。 一日目 桜雪祭が始まりました。 普段は先生によってカリキュラムが組まれているのですが、何やら先生達は忙しそうです。 (廃院が決まったため、その手続きや子供達の引き取り手探しに奔走しています) 桜雪祭の間は好きに過ごして良いよと言う言葉に、子供達の心は逸ります。 二日目 ダミーちゃんの姿が見えません。 先生に聞けば、引き取り手が見つかって既に発った旨を告げられます。 衝撃を受ける子供達に追い打ちをたてるように、さらに次の引き取り手が見つかったと。 呼ばれた名前はあなた、もしくはあなたの親しい誰かだったかもしれません。 (イメージ的には名前を呼ばれた次の日の早朝に立ち去る感じです。) 三日目以降 ▲▼を繰り返し、5日目になったところで村建て狼を吊ってEP入りします。 (▲▼×3回予定) 最終日 先生により、この孤児院が廃院になることが子供達に告げられます。 桜雪祭も最終日を迎えます。 墓下 引き取られた先での描写や回想ロルをどうぞ。 どんな親に引き取られたかは、自由に描写してください。 もしかしたら他の子と遭遇することもあるかもしれません。 (※孤児院には入れません) 他にも案募集中! エピローグ 十年後の未来を想定しています。 参加募集 NO ID 備考 01 Ellie 反射的CO 02 bloody ( #2752;( #900; #9694; #3636; #3178; #9695; #3636; #8245;) #643;) 03 asaki 04 pearlkun よろしくお願いします 05 kaboo よろしくお願いします 06 匿名 一席いただきます 07 yunamagi某 08 sardonyx 参る! 09 kuriza 二月の予定が分からないため見切りで 10 jig 同じく見切りで失礼します 11 utatane こそっとお邪魔します。 12 rito 村建てです キャラ予約 キャラクター 性別 備考 大人びた妹フィオナ 女 夢遊病フェネ 女 境界人レヴァティ 女 青年 ノエル 男 水質管理 ジョゼ 男 士官 ルスラン 男 要理教師シャロン 女 魔性 アルル 保留 男女比を見つつ調整 不良少年シェーン 男 天使ニナエル 女 ※なるべく男女の比率が同数になると嬉しいです。 でも百合・薔薇・NLは問わないです。ただしR15以下でお願いします。 (NGがある場合はメモで自衛を!) ※Cathedralに新規チップが追加されました。予約キャラ変更OKなのでよろしければご確認くださいね。(12/17) 【NEW】 コメント Cathedralに新チップが追加されていたので、既にキャラ予約された方もよければご確認くださいな。 -- 村建て 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/265.html
「士郎が勝つためやったら…その…ええよ…」 俺の目の前ではやては頬を赤らめて俯いている。これは反則だ。 だって、いつもはあんなに人を食った奴なのに。 「私は嫌やないよ?せやから…」 俺の体は自然とはやてを引き寄せる。 「はやて…」 「士郎…」 「待ったーーーーー!!」 「とっと遠坂!?」 「凛!?」 扉をズバーっと開け放ち、息を切らしながら仁王立ちをしている遠坂。 その眼はするどく、俺達を見据えている。 うん、何故かとっても、コワイデス。 「魔力が…いるんでしょ?…わ、私だって魔力はその狸に負けないつもりなんだけど」 「いや、だってパスを繋ぐ方法は…さっきは嫌だって」 「凛、まさか!?」 遠坂は赤くなったり、しおらしくなったり、声のトーンを落としたり、と忙しい。 「べ、別に士郎のことが好きとかじゃなくて、あの金ぴかに負けるのがいやなのよ」 「そのことなら心配せんでええよ。私だけ十分やから」 遠坂の苛立ちと恥ずかしさがない交ぜになった呟きにはやてがすかさず、一刺し。 「あんたねぇ~ムカつくのよ。一言一言が」 「私もツンデレとかもう、古いと思うんよ」 「このっ…いいわ…こうなったら士郎に選んで貰う。恥かきたくなかったらとっとと、帰ったらどう?狸女」 「せやなぁ…それがええ。実家に帰るべきや。凛は」 室内の温度が急速に上がっていく…ような… 二人の女は笑顔で、視線で殺しあっている…けど、きっとその視線は次にはこちらに向けられる。 二人とも、落ち着け、落ち着け、無駄なんだろうけど… 「「士郎!」」
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2447.html
立っているだけでじわじわと汗ばむ感じ。 だけどたまに吹く風はまだひんやりとしていて。 季節は止まることなく進んでゆくのに、視界いっぱいに広がる海は、いつだって変わらずに揺れている。 海を眺めるのが好き 心が穏やかになるから そんなことを言う人はたくさんいるけど、そんなの絶対嘘。 ただのロマンチスト。自分に酔ってるだけ。 底は真っ暗で、いつだってゆらゆら揺れて飲み込まれそう。 ただただ怖い、それだけだ。 海に隣接するショッピングモールは、日曜日の昼間ということもあり、家族連れなどで賑わっている。 ーラストがさぁ、やばいよねっ 背後で女の子達の声が通りすぎた。 ゆかにはすぐに分かった。彼女たちは映画館に行ったのだと。 嫌だ聞きたくない。 ゆかだってほんとは今日…、 いや、もう考えるのはよそう。平気、平気。 少しずつ小さくなっていく声を聞きながら、ゆかは小さく唇を噛んだ。 握りしめていた携帯。 《おばあちゃんが来るから、今日ごめん》 そんな悪夢のような画面を写したまま、かれこれ三時間ほど経つだろうか。 今地球上で、なんだか自分だけが不幸な気がして仕方ない。 ゆかは、胸まである策から半分身を乗り出し、自分しか映らない真っ暗な海を覗き込んだ。 うっすらと周りが暗くなったと思った瞬間、覗き込んでいた海が不規則な動きになった。 雨だ、そう思いながらもゆかの頭は冷静で。慌てる人々の声を背中で聞いていた。 楽しい日曜日なんて、最初からなかったことになればいい。 今のゆかは、この雨に感謝したいくらいだった。 だけどずっとこうしているわけにもいかない。 ゆかはくるりと振り返り、人影のなくなった海沿いをゆっくりと歩き始める。 胸の辺りにそっと掌をだすと、雨の滴は指と指の隙間からあっという間に流れていった。 何だって同じ。掴めそうで掴めない。 その間にも雨は強さを増し、地面に落ちるサーサーという音がはっきりと聞こえるほどになっていた。 ほら、こんな時だって誰も傘になんて入れてくれないんだ。 そんなドラマみたいなこと、あるわけない。 ゆかは、いつか彼女が話していたバカみたいな夢の話を思い出していた。 歩く度に規則的に刻んでいたヒールの音も、走る車に打ち付ける雨の音でいつの間にか聞こえなくなっていた。 映画見に行こうって、一緒に見たいって… 誘ってくれて、ゆか、嬉しかったのに。 ゆかがあれ見たいって、何気なく話したこと、覚えてくれてたんだって、嬉しかったのに。 …そうだよね、別にのっちにとって、ゆかは特別でもなんでもっ、 その時、慣れはじめていた雨の冷たさとは明らかに違う生温かい感覚が、ゆかの頬を伝うのがはっきりと分かった。 この日のために買った新しいワンピースは、すでに雨で色を変えていた。 何でゆか泣いてんの…、ばかみたいっ、 ゆかは走った。 もう家はすぐそこまできていた。 だけど、雨から逃れられただけの幸せなんて、ゆかにはいらない。 お気に入りのパンプスのほんの少しの隙間からでも、雨は染み入った。 このパンプスはヒールまでキラキラで可愛いねって、いつかのっちが褒めてくれたんだ。 ゆかはまた、小さく唇を噛んだ。 そして信号が青色になる。 ゆかは、渡らなければならない。 気づくとすでに雨は弱まっていた。 体にまとわりつくワンピースが気持ち悪い。 雨が弱まると同様、ゆかの足もスピードを落とした。 この大通りを渡り、角を曲がればゆかの家。 家を出る時、そう、ほんの三時間前まで、ゆかは幸せだったのに。 まさかこんなことになるなんて。 ゆかにはやっぱり不幸が似合うんだ。 角を曲がるとひときわ大きなマンションが目に入る。 真っ白な外壁に、不揃いに並ぶ円の模様。 そこの8階がゆかの家。 雨はもう完全に止んでいた。 また楽しい日曜日が再開する。 ゆかは生まれて初めて神様を憎んだ。 …もうやめ。もう何も考えない。 のっちなんて、もう、のっちのことなんて…、 えっ…、 マンションの正面、20メートルほど離れた場所で、ゆかは立ち止まった。 入口の小さな屋根の下。 そこにあった人影は、ゆかに気づくと、目を見開きしばらく驚いた表情をした後、少し眉を垂らし、叫んだ。 ー似合ってるね、そのワンピース! 5秒後には、その胸に飛び込むゆかがいるだろう。 だけど、抱きしめられるだけの幸せなんて、ゆかにはいらない。 ゆかの視界はくっきりとしていた。 再び太陽は顔を出そうとしていた。 END-
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2350.html
ぴこんとおどる【登録タグ ひ カステラの人P 春歌ナナ 曲】 作詞:カステラの人P 作曲:カステラの人P 編曲:カステラの人P 唄:春歌ナナ 曲紹介 ストレートはもちろん、ソーダやビールで割ったり。 むちゃ×6410のミニアルバム「プースカフェ」収録曲 ロリ精一杯のアダルティ?恋のエレクトロポップ 6410 2ndアルバム「毒を食らわば盤まで」収録曲。 歌詞 (動画歌詞より転載) やめて そろそろ行かなくちゃ とろけたまぶたは恋い焦がれ 指でなぞるわ 字幕付き 大体遅めのB級感ね 頭を勝手になでるの いい加減にしてね かき混ぜ過ぎは良くないわ キューブみたいに考えずに 猫舌だから ぬるいのがお好き 浸る身体はゆるく痺れる そうだ そろそろ行かなくちゃ 花咲く今は止まらないの 足でなぞるわ 涙の跡 大事な気持ちも吐き出しそう 暑がりだから すぐに回るわ 浸る心もゆるく痺れる 甘い甘い秘密も 苦い苦い言葉も 今夜だけはグラスに 溶かして飲み干すの全部 よろける足は夢へと誘うダンスのようね でもまだ足りないの 明日のことなど忘れてよ ダーリン 眠たがりだから キスはやめてね 沈んだわたし ゆるく浮かぶの 甘い甘い悩みも 苦い苦い昨日も ぐちゃぐちゃかき混ぜるのは まだ子供でいたいからで 鼻を抜けるオレンジも チョコレートもライムも まだまだ足りないの そっと種を飲み込んだ 甘い甘い秘密も 苦い苦い言葉も 「今夜だけ」って呟き 時計の針はとろけだす ふりほどいた腕輪はにやけ顔のお代ね ああ まだ足りないの わたしのことなど忘れてよ ダーリン さてと そろそろ行かなくちゃ とろけたまぶたは恋い焦がれ 指でなぞるわ 11桁 大事な気持ちも吐き出しそうね コメント 可愛い!!ピコンちゃん(ナナ)のやめてねがやばい!! -- 名無しさん (2016-10-06 12 28 46) 萌え死乙ww -- 早稲田 (2016-10-06 22 38 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3119.html
【ミリマス】茜ちゃんと踊る馬鹿人間 執筆開始日時 2018/12/03 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1543845055/ 概要 === 十二月、それは新年へ向けたカウントダウン。 突入すれば「一年過ぎるのも早いもんだ」なんてしみじみ振り返ってみたり、 まだ半月以上もあるというのにクリスマスの輩があちこちに姿を現したり。 とにかく日本人というやつが、八月と並んで馬鹿に陽気になるのが十二月なのではないだろうか? また、読者諸氏には知られた話であるだろうが、 吹き付ける海風の勢いが増そうと765プロライブ劇場は相変わらずの常春気分。 女三人寄れば何とやら、と言ったお決まりのフレーズが安売りされているようなこの場所では、 まぁ、季節というのは基本あって無いようなモノであり、彼女らのプロデューサーである私としては、 順調に増えだすグルメロケと年末年始のイベントラッシュの方が余程寒波よりも身近な悩みである。 タグ ^野々原茜 ^北上麗花 ^天海春香 ^宮尾美也 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾン もっと読みたい! SSでレッツゴー SS宝庫~みんなの暇つぶし~ SSびより SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 ほのぼの ミリオンライブ 作者◆Xz5sQ/W/66氏 誕生日 野々原茜
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/254.html
投稿日: 02/07/28 00 09 00229 能力名 風船おじさん(アドバルーン) タイプ 性質変化・風\空気・飛行\浮遊 能力系統 操作系 系統比率 未記載 能力の説明 オーラを空気よりも軽いものに変化させる 練と纏(生半可なものでは浮かない?)で空に浮く 上手く加減すればジャンプも通常より高く跳べるし水面もあるける 高いところから落ちても安心 以下できるかわからないけど 纏を一部解除してそこから変化させたオーラを出せば推進力を生み空を飛ぶみたいに行動できる(イメージは風船に穴をあけた感じ) 制約\誓約 - 備考 - レスポンス たくさんの風船を体の周りに巻き付けて空を飛んでいると考えてくれ。 左半身の風船がなくなったからと言って、左に進むか? 君の能力は自分の周囲に浮力のあるものを作り、その浮力で浮く、 風船は自分の中に浮力のある気体を封入し、その浮力で浮く。 君の能力はヘリウムガスを体の周囲に、風船は体の中に入れている。 風船に穴を開けて飛ぶのは、風船の中に高い気圧で気体が封入されているからだ。 穴を開けると気圧の高いところから低いところへ気体は流れる。 よって風船は推進力を得、飛ぶ。 風船の中に入って浮く君の能力では無理だ。 浮力の働く個所が偏るだけで推進力は得られまい。 両手に持っていた浮き輪を片方離しても推進力は得られない。 よって”以下”は無理だ。 普通のオーラも垂れ流し状態で上に流れてるから空気より軽いんだよな。 精孔を開いたらオーラは垂れ流しになってしまうので纏をしないと衰弱してしまうって作中にあったと思ったんですが この例みたいに纏を解除とは絶じゃなくてオーラ垂れ流し状態のことです 周りを練してればオーラの密度みたいのはあがりますよね そこに一部オーラが抜ける穴を作るんです この理屈で推進力が生まれるかは分からないんですが 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 操作系 生体変化 風\空気 飛行\浮遊