約 69,168 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3008.html
『公園の掟』 24KB 制裁 自業自得 同族殺し 野良ゆ 都会 人間なし 独自設定 15作目 そういえば節分だった このお話はanko2925 幸せなあまあまと関わりがあります、先にそちらを読んで頂けるとありがたいです。 「ゆぅ、やっと着いたのぜ!」 とある公園の入り口に1匹のゆっくりが蹲っている。金髪に黒いトンガリ帽子――ゆっくりまりさである。 薄汚れた体と帽子の所々に走る傷を見れば、それが野良ゆっくりと呼ばれるゆっくりであるのは一目瞭然であろう。 いやよくよく見てみると、トンガリ帽子の片隅に何かを引き剥がしたような穴が開いている、それを見れば元々バッジを着けていた――人間に飼われていたゆっくりだったのかも知れない。 「すぃーがあればこんな所簡単に来れたのぜ……」 その通り、このまりさは元々飼いゆっくりであった。それも飼いゆっくりの頂点金バッジのである。 しかし今は見るも哀れな姿である、何をやらかしたのか人間に捨てられこの公園まで流れ着いたようだ。 「この公園さんなら、まりさに相応しい生活が出来るのぜ!」 捨てられた後町で苦労したのだろうか、体に残る傷が今までの生活を何よりも語っていた。 しかし、この公園を目指したのは正解と言えるだろう。都内にあるにしては比較的大型のこの公園は半分が自然公園になっており、多くのゆっくりが都会であるにも関わらず野生のゆっくりの様な生活を送っている。 このまりさも町でここの話を聞いたのかもしれない、過酷な町の環境に比べれば比較的ましなゆっくりプレイスである。 「さっそくまりさのお家を探すのぜ!」 この辺りでは中々見られない大量の緑に目移りしていたまりさは、気を取り直して公園の中に進んで行った。 木々がアーチを作っているかのような遊歩道、そこから外れれば直ぐに森とも言えるこの場所ではゆっくりの住処を探す事も容易いだろう。 この時間は人影も無く、野良ゆっくりが堂々と遊歩道を闊歩していても咎められる事も無い。 木漏れ日で光の斑模様が出来ている道を悠々と進むまりさ、そんなまりさに木の間から声がかけられた。 「むきゅ、そこのまりさ!なにをしているの!?」 木の間から姿を現しているのは、紫色のゆっくり――ゆっくりぱちゅりーである。 その声にきょとんとしたまりさも、ゆっくりの姿に落ち着いたのか近寄っていく。 「ぱちゅりーなのぜ?まりさはこの公園さんに住もうと思って来たところなのぜ!」 「そう、あたらしくきたまりさなのね。とりあえずこっちにきてくれるかしら!」 そう言って道から外れ森の中に入っていくぱちゅりー、まりさも少し考えたが遅れないように着いて行った。 「ゆぅ、すごいのぜ!」 まりさが案内されたぱちゅりーのおうちは、始めてみるゆっくりのお家であった。 木の下に穴を掘って作ったそれは、町中では見ることが無かった物だし。飼いゆっくりだった頃にテレビの中で見たような、野生のゆっくりの様な物である。 自分のおうちにまりさを案内したぱちゅりーは、目を輝かせているまりさに苦笑すると真面目な顔になった。 「まりさ、あなたはこのこうえんさんにすみたいの?」 「そのつもりなのぜ、もしかしてぱちゅりーはこの公園さんの長なのぜ?」 捨てられてから暮らした町でも地域のボスの様なものは居たし、森や草原に暮らすゆっくりの集団――群れには長という偉いゆっくりが居るという。 ぱちゅりーの態度と質問から、もしかして彼女がこの公園の長なのかと感じたまりさは先んじてそれを聞いてみた。 「むきゅ、ちがうわよ。ただぱちゅりーはまとめやくのようなものをさせてもらってるわ!」 「ま、まとめやくなのぜ……?それよりもまりさはここに住めるのぜ?」 もしかして自分はここから追い出されてしまうのだろうか、ぱりゅりーはそんなまりさに微笑むと、 「だいじょうぶよ、このこうえんさんはだれでもかんげいよ。もちろんいくつかのルールはまもってもらうけど!」 その言葉と笑顔に安心する。この公園も飼いゆっくりだった頃に比べれば大した場所では無いが、あの地獄の様な町に比べれば良さそうな場所である。 捨てられてからの1ヶ月間、地獄を見たまりさはその記憶に怖気を感じて震えた。昔バッジがお帽子に輝いて居た頃自由に歩いていた町、バッジを失うとそれは容易くまりさに牙をむいたのだ。 「守るのぜ、ルールさんを守るからまりさをこの公園さんに住ませて欲しいのぜ!」 怖気を振り払うように叫ぶ、ぱちゅりーはそれに頷く。 「わかったわ、じゃあまりさはこれからこのこうえんのなかまよ!」 そう言うと表が騒がしくなった、促されて表に出ると沢山のゆっくりがお家の前に居てまりさを見ている。 「むきゅ、みんなこのまりさがここにすむことになったわ、いろいろおしえてあげて!」 ぱちゅーが皆に向ってそう言うと、公園のゆっくりが口々にまりさに挨拶をする。 「まりさ、ゆっくりしていってね!」 優しそうな顔のれいむ、 「まりさ、ゆっくりしていってね!」 美ゆっくりのありす、 「わかるよーまりさ、ゆっくりしていってねー」 小柄なちぇん、 「まりさ、ゆっくりしていくみょん!」 顔に傷のあるみょん、それ以外にも多くのゆっくりがまりさにゆっくりした笑顔を向けてくる。 「み、みんな……ゆっくりしていってね!」 感動したまりさも、心からゆっくりしていってねと叫んだ。 こうしてまりさの公園での生活が始まった。 「まりさっ、だめよ!そこのおはなさんをとってはだめ!」 地獄の町を抜け出し、何とか緑溢れる公園に辿り着いたまりさ。快く公園の先住野良ゆっくりに受け入れられたまりさの生活は順風満帆とは言いがたいものだった。 最初は順調だった、住む場所はあのまとめ役のぱちゅりー(一応長と呼ぶ事にする)が自分のおうちの横にあった誰も住んでいないおうちを提供してくれたし。 しばらくの間は苦い草とは言え、食べられるものを他のゆっくりが提供してくれたのだ。 仲間達に連れられ公園の中を案内もしてもらい、まりさはこの公園での生活に自信を持っていた。 しかし、自分1人で生活するようになったまりさに、様々な「公園のルール」が圧し掛かってきたのである。 ここに住むとき長のぱちゅりーから言われたのは、この公園は人間さんの物、ゆっくりは人間さんに迷惑をかけない様に生活する事であった。 人間さん、その言葉にはまりさは複雑な思いを隠せない。ゆっくりと生活していたのに、何故かいきなり自分を捨てた人間さんに恨みが無いとは言えない。しかし昔人間さんの庇護下で生活し、その力を何よりも知っていたまりさはそのルールには同意していた。 しかしこの公園のゆっくりは様々な事にルールを作り色々五月蝿いのである。公園に生えていたお花さんを食べようとすれば注意されるし。 「まりさ、なにやってるの!?ゴミばこさんをさわっちゃだめだよ!」 あまあまがある可能性を探して、ゴミ箱を探そうとすれば止められる。 「みちさんでゆっくりしてちゃだめだよー、にんげんさんのじゃまをするとこわいんだよー!」 日のあたる場所でゆっくりしていれば、日陰に隠れるように言われる。 「なにをしているみょん、おみせはにんげんさんとかいゆっくりのためのものだみょん……かくれてみるだけにするみょん!」 あまあまを売っているお店に頼んであまあまを貰おうとすれば、草むらに隠れて見るだけを強要される。 一々五月蝿い公園のゆっくり達にまりさは全然ゆっくり出来ていなかった。 文句を言えば決まって帰ってくるのは、人間さんは怖い、怒らせるような事をすれば一斉駆除がくるよ!である。 「まったくゆっくりしていないのぜ、どうしてまりさがそんな事を言われなきゃならないのぜ!」 1人になったまりさはそう愚痴を零す。最初こそ助けてくれる仲間達に感謝していたが、この公園に慣れ生活にある程度の余裕が出来てくる彼女達の干渉が煩わしくなってくる。 どうして御飯さんを探すので一々注意を受けなくてはいけないのか、ゆっくりしたあまあまを探すのに文句を言われる筋合いなど無い。 何かというと人間さんを持ち出してくるが、ずっと野良をやっている皆に言われるまで無い、まりさは金バッジの飼いゆっくりだったのだ、野良なんかよりも人間さんを良く知っている。 むぐむぐと森で採った草を噛み締め思う、それなり~の御飯さんだがやはりまりさの口に合うとは言いがたい、人間さんの下で暮らしていたときに食べていたゆっくフードさん、時々貰えた幸せ~なあまあまが懐かしい。あぁあの生活に戻りたいなぁ。 思い出すあの幸せな感覚、口の中がよだれで溢れるが、それは苦味を口の中に広げる事になった。 その苦味で現実に戻される。もうこんな生活は嫌だ、まりさにはゆっくりした生活が相応しいのだ……なんとかして、なんとかしてあの生活に戻らなければ。 この公園のまりさの住んでいる場所からは少し離れているが、人間さんのよく来る広場があり、そこには飼いゆっくり達が来ていると言う。 そこで自分の新しい飼い主に成ってくれる人間さんを探すというのはどうだろうか、仮にも元は金バッジだった、その気になれば新しい飼い主さんも見つかるだろう。 もしかしたら飼いゆっくり時代の知り合いに会えるかもしれない、そうしたら口を利いてもらっても良い。 翌日朝早く、まりさは眠い目を擦りながらおうちの外に出ていた。人気の無い早朝の森でゆっくり達は食料を集める事になる。まりさにして見れば早いが公園のゆっくり全体としてみれば遅い方で、既に大半のゆっくりは狩りに向っている。 まりさも狩り場へ向おうとすると、奥から3匹のゆっくりがこちらへやってきていた。 ありすとがその子ゆっくりと思われる子ありすと子まりさを連れている。 「おはよう!ありす、ゆっくりしていってね!」 「おはよう!まりさ、ゆっくりしていってね、とかいはなあさね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 まりさの挨拶にありすと子供たちも返事を返してくる、まりさはこのありすが気にかかっていた、公園のゆっくりでは一番と言って良いほどの美ゆっくりであり、飼いゆっくり時代に見ていたゆっくりと比べて遜色が無いほどである。 番は居ないと聞いていたので、子ゆっくりが居るとは知らなかったと驚くまりさ。 「まりさ、ここでのせいかつにはなれたかしら?」 心配そうな目でこちらを見てくるありすに気まずそうに返す。 「も、もちろんなのぜ!まりさはもう大丈夫なのぜ!」 このありすも色々と五月蝿い所があるのには辟易していたが、この公園に来てから長のぱちゅりーと並んで面倒見の良かったゆっくりであった為に無碍にも出来ない。 「もう"かだん"さんでおはなさんをむーしゃむしゃしちゃだめよ!」 「分かってるのぜ!」 今も以前と同じ注意を持ち出して来る、とりあえず適当にに返しておいて、丁度良いのでまりさは昨日から気にかかっていることを聞くことにした。 「ありす、ありす、公園さんの広いところで飼いゆっくりや人間さんにと話しても大丈夫なのぜ?」 そう、まりさは今日から再び飼いゆっくりに成るための運動を開始するのだ。また「ルール」だなんだと邪魔をされては困る、確認しておかなければ。 「にんげんさんっ!まりさっ!あなたなにをするつもりなの!?」 「もしかして……なにかひどいけがでもしたの!?」 途端に慌てたありすがにじり寄ってくる、 「ち、違うのぜ……まりさは飼いゆっくりにしてくれるようにお願いするのぜ……それは、大丈夫なのぜ?」 「どうしたの、まりさ……きゅうにかいゆっくりなんて!」 「まりさは元々飼いゆっくりだったのぜ……金バッジだったのぜ!」 「ゆっくり出来ない人間さんのせいで追い出されたけど、もう一度金バッジになるのぜ!」 ありすの態度に驚いたものの、まりさは決意を表明した。 ありすはそれを聞くと俯いてしまう、後ろでは子ゆっくりがオロオロとしている。 「まりさ……」 「ゆぅ、どうしたのぜ?」 「にんげんさんにめいわくをかけなければ、おはなしするくらいはかまわないわ!」 下を向いたまま淡々とそう言ったありすは、面食らったまりさを置いて子供たちを促すと狩りに行ってしまった。 後に残されたのは何だか釈然としないまりさだけである。しかし思いなおす、これで問題は無くなったのだ、とりあえず狩りが終わったら早速行動開始である。 狩りを終え朝の食事を採ったまりさは公園の広場に向っていた。木々が途切れ足元が人間さんの手の入った石の作りになって来る、広場に近づくとまりさは以前に叱られたかだんの後ろに回り、そこにあった茂みに身を潜めた。 人間さんの多い場所ではとりあえず隠れる、この公園に住むようになって教え込まれた行動である。 「ゆっーと、まだ人間さんが少ないのぜ!」 まだ朝が早く広場にも人影はほとんど無い、偶に中に入ってくる人が居ても何を急いでいるのかゆっくりせずに走り去ってしまい、まりさは話しかける機会見出せないで居た。 まりさが茂みに隠れて期を覗っていると、1人のお兄さんが広場に入ってきた。何だかゆっくりしているお兄さんである、声をかけようかと思ったが、お兄さんは広場の奥に行くとなにやらゴソゴソとやっている。何をしているのか分からない為にまりさも動くことが出来ない。 何故かまりさはそのお兄さんから目を離すことが出来なかった、体から何かにじみ出るようにゆっくりしたお兄さんなのだ。 太陽が高く上り公園内に人間さんが増えてくる、連れられた飼いゆっくりも姿を見せ始め、広場には様々な声があふれる事になった。 まりさの計画にはもってこいの状況である、これだけ人間さんや飼いゆっくりが多ければ、ゆっくりしていない人間さんもまりさに何かすることは無い。 しかしまりさは茂みに身を潜めて固まっていた、あのお兄さんは何やらゴソゴソやっていたかと思ったらなんとあまあまを作り始めたのだ。 まりさは昔の知識で知っていた、あれは「お店」である。あのゆっくりしたお兄さんはあまあまのお店のお兄さんだったのだ。 辺り一帯に甘い臭いが漂っている、その時気が付いたがまりさ以外にも近くに茂みに潜んでいるゆっくりが居るのだ、目当てはまりさとは違いあのあまあまらしく、皆必死にお店を見つめている。 その時思い出す、少し前もここに来てみょんに止められ、茂みの中であまあまを見ていたことがあった。 まりさがあまあまを貰うために行こうとした止められたのだ。なるほど茂みのゆっくりが動いていないのはルールを守っているかららしい。 人間さんに迷惑をかけてはならない……公園のゆっくりのルールである。あまあまを貰いに行ったら、迷惑になるだろう。 そう考えたところで思いなおす、迷惑をかけなければ行っても良いのでは無いだろうか、たとえばあのお兄さんをお手伝いしてその代わりにあまあまを貰えば、そうすれば人間さんに迷惑はかからないし、公園のルールを侵すことにもならない。 そうだ、そうすればあまあまを食べられる生活に戻れるし、そうしたら新しい飼い主さんはじっくり探せば良い。 まりさは決意して茂みから飛び出した。他の茂みのゆっくりの驚きが伝わって来るが、まりさは胸を張って堂々とお兄さんのお店を目指す、まりさは何一つ悪い事はしていないのだから。 ズンズンと広場を進む、少しずつあまあまな香りが強くなって来るあと少しでお店の前だ、先ずはご挨拶だそう言って上を向こうとしたまりさの視界を見覚えのあるゆっくりが横切った。 「ちぇん!」 思わず叫んでしまう。目の前を横切った銀バッジのゆっくりは、飼いゆっくりだった時に親しくしていた、お隣のちぇんであった。 「なんなの?にゃあ、まりさなのー!」 ちぇんもまりさに気が付き動きを止める。 「ちぇん久しぶりなのぜ、まりさなのぜ!」 捨てられてから初めて会う知り合い、懐かしさからまりさはあまあまの事も忘れてしまう。 すばらしい幸運だ、ちぇんの飼い主さんはまりさも知っている、お隣の綺麗なお姉さんだ。 そうだあ、のお姉さんに頼んで飼いゆっくりにしてもらおう。あのお姉さんならまりさが金バッジのゆっくりだった事を知っているし、お隣でまりさがゆっくりと生活をしていれば、まりさを捨てたお兄さんも後悔するだろう。それにそうすれば…… 「ちぇん、まりさをちぇんのお姉さんに合わせて欲しいのぜ!」 ちぇんともこれまで仲良くしてきたし、お願いすれば頷いてくれるだろう。ちぇんはおそらくここまではすぃーで来ているはず、それに乗ればお家までひとっとびである。 懐かしい場所に帰れることに興奮するまりさ、しかしそのまりさを見つめるちぇんの目は冷たい物だった。 「嫌だよー!」 その言葉がまりさに突き刺さる、何を言ってのだろう、そうだちぇんは意地悪をしているんだ。 「ちぇ、ちぇんイジワルはしないで欲しいのぜ!まりさをお姉さんの所まで連れてってくれるだけで良いのぜ!」 「ダメなんだよー、野良のまりさを連れて行ったらちぇんが怒られるんだよー!わかれよー!」 「野良」その言葉が再びまりさに突き刺さった。野良……そうだまりさはもう野良なんだ……いや、違うまりさは元々金バッジのゆっくりだったんだ、銀バッジのちぇんなんかよりずっとゆっくりしている。 「頼むのぜ、ちぇんも知っているのぜ?まりさは金バッジだったのぜ、直接会えばお姉さんも怒らないのぜ!」 ちぇんはその言葉に大きく溜息を着いた、一度目を瞑り見開くとまりさを睨みつける。 「うるさいんだよー、まりさはもう金バッジじゃ無いんだよーわかれよー!」 「ちぇんは知ってるんだよー、まりさが何をやったのかー!」 「あんな優しいお兄さんを裏切って、お姉さんも怒ってたんだよー!」 「ゆぐぅ!ち、違うのぜあれは……それに直ぐに金バッジに戻るのぜ、だから……」 「違わないんだよーまりさはもう金バッジには戻れないんだよー!」 「まりさは、まりさは勝手に"すっきりー"したんだよー!そんな身勝手なゆっくりは金バッジなんかになれないよー!」 「ゆ、ゆぅ……」 立て続けに浴びせられるちぇんの言葉にまりさも怯む。そう……そうだったまりさは番のれいむと、お兄さんに無断ですっきりーしてしまったのだ。そして怒り狂うお兄さんに捨てられたのだった。 「どうしても、どうしても耐えられなかったのぜ。でもちゃんとれいむと一緒にお兄さんにごめんなさいしたのぜ、おちびちゃんも諦めたのぜ!」 お兄さんが遅くなった日の夜、確かに欲望に負けてすっきりーしてしまった。でもちゃんとお兄さんに謝った。2匹以上のゆっくりは飼えないと昔から言われていたから、だからおちびちゃんも諦めたのだ。 「まりさは馬鹿なんだねー、わかるよー!」 「なっ!」 「ちぇんは知ってるよー、まりさは"おちびちゃんを潰せば無かった事になる"って言ったんだよー!」 「まりさはゲスゆっくりだったんだよー、だからお兄さんも怒ったんだよー!」 「れいむも泣いて怒ってたよ、ちぇんもその気持ちはわかるよー!」 「ゆっ、そ、それは……あの!」 「そんなゲスなまりさはもう飼いゆっくりなんてなれなないんだよー!」 「ゆっゆっ、ゆがぁそんなわけないのぜ!まりさは金バッジなのぜ!」 そんな訳無いまりさは金バッジなのだ、また飼いゆっくりに戻って幸せ~なあまあまをむーしゃむしゃして、可愛いお嫁さんを貰って、おちびちゃんに囲まれてゆっくり生活するのだ。 「まりさはゲスゆっくりなんだよー、そんなまりさが金バッジなんて……何かの間違いだったんだよー!」 ……ゲス……金バッジじゃない……そんな訳が無い、まりさはとってもゆっくりしている金バッジに相応しい。そんな事を言うちぇんは銀バッジじゃないか、ちぇんは何にも分かっていないのだ。 「もうまりさは野良なんだよー……ちぇんにも話しかけないでねー!」 「ゆがぁ!言うんじゃないのぜ!」 その言葉に体中の餡子が沸騰する。そんな訳が無い、そんな訳、ゆっくりしていないちぇんは偽者だ、偽者は制裁しなくては。 あんよに力を込めてちぇんに飛び掛る、近づくちぇんの顔は驚きに固まっている、とても避けられる物では無い。 勝利を確信したその時、後頭部に痛みが走った。痛い、何だ後ろを振り向くとまりさの髪の毛にあの傷のあるみょんが噛み付いている。 「離すのぜみょん、何をするのぜ!」 まりさの言葉にみょんが髪の毛を離す事は無い、口でそれを噛み締こちらをきつい目で睨んでいる、その奥からはれいむとちぇんが走ってこちらへ向って来ていた。 その2匹に左右から挟むようにして押さえ込まれる、やっとみょんが髪の毛を離してくれた。 「みょん、いったいこれは何なの!」 「うるさいみょん、れいむ!だまらせるみょん!」 その言葉にれいむがまりさの口に体を押し付けてくる、 「ゆぐぅうぐうぐ……」 みょんを睨むが、みょんはこちらに興味はなくなったかの様に、固まっている銀ばっじのちぇんに話しかけた。 「かいゆっくりさん、まりさがごめんなさいみょん。まりさはみんなでせいっさいするから、ゆるしてほしいみょん!」 制裁?何を言ってるんだ、制裁はまりさがちぇんにするのだ。喋れないまりさはその怒りを視線に乗せて送るが、頭を下げているみょんは気にもかけない。 「分かってるよーちぇんは気にしないよー、そんなゲスなまりさは知り合いじゃ無いからねー!」 その言葉にみょんとまりさを押さえつけていたれいむとちぇんが安堵する、 「ちぇんは帰るんだよー!」 そう言って踵を返すちぇん、まりさはちぇんを睨むが最後にまりさに目を向けたちぇんの目には蔑みの色しか見えなかった。 「ふぅ、よかったみょん!」 「うぐぅうぐぅ、うぅ!」 安心して戻ってきたみょんは、まりさの元に来ると厳しい視線をまりさに向ける。 「ここでうるさくするとにんげんさんにめいわくになるみょん、ぱちゅりーのおうちまでれんっこうするみょん!」 そうして3方向から押さえられ喋れないまりさは引き摺られて行った。 あんよの痛みを我慢して、ちぇんが去っていった方を見るが既に見えなくなってしまっている。お店のお兄さんが悲しそうな目でこちらを見ているのがまりさの脳裏に焼きついた。 「さてまりさ、あなたなにをやったかわかっているの?」 引き摺られ長ぱちゅりーのお家の前まで運ばれたまりさは直ぐに公園の野良ゆっくり達に囲まれた。 困惑するまりさを他所に、ゆっくり達の間から進み出た長ぱちゅりーが詰問してくる。 「な、何を言っているのぜ?ゆっくりしていないちぇんを制裁しようとしただけなのぜ!」 「まりさはかいゆっくりのちぇんをおそおうとしたみょん!」 まりさの言葉にみょんが言葉を重ねて来る、その内容に周囲のゆっくりから怒りのざわめきが上がる。 「あれは制裁なのぜ、にせもののちぇんを制裁しようとしただけなのぜ!」 そうだ、ゆっくりして居ないゆっくりは制裁しなくては、一体皆は何を怒っているのだろう。 「はぁ……まりさ。あなたなにをしたのかわかっていないのね……こうえんのルールをわすれたの?」 「分かってるのぜ!"人間さんに迷惑をかけない"なのぜ!」 「そうよ……まりさ、のらのあなたがにんげんさんのかいゆっくりをおそって……めいわくじゃないとおもったの?」 「ゆっ、そ、それは!」 「このこうえんでかいゆっくりがのらにおそわれたりしたら……にんげんさんはなにをするとおもう?」 飼いゆっくりが野良ゆっくりに襲われたとしたら……まりさが襲われたとしたら、お兄さんなら…… 「ふ、復讐なのぜ?」 「そうよ!そして"いっせいくじょ"よ。あなたぱちぇたちが、どれだけくろうしてここにすんでるとおもってるの!?」 「まちからすれば、ここはゆっくりしたプレイスよ。でもにんげんさんをおこらせたら、ここもなくなってしまうの!」 「それにあなたもしっているでしょう、かいゆっくりをおそったらどうなるか!?」 そうだった、野良ゆっくりが飼いゆっくりに手を出せば、人間さんの長か加工所に連絡されその場所のゆっくりが「一斉駆除」されるのだ。 だから野良ゆっくりは飼いゆっくりを恐れるし、よほどの馬鹿でなければ手を出すことも無い。 昔、まりさのお帽子に金バッジが光っていたとき、だからまりさも外では肩で風を切って歩いていたのだ。 「でも、まりさは飼いゆっくりなのぜ!金バッジなのぜ!野良とは違うのぜ!」 でも違う、まりさは金バッジなのだ、今は違ってももう一度飼いゆっくりに戻るのだ。 「まりさ……ならそのきんばっじさんはどうしたの?」 「もう一度なるのぜ、金バッジになるのぜ!」 その言葉に周囲のゆっくりが静まり返る。そうだ金バッジのまりさがこんな野良に何か言われる事は無い。 「むきゅう、まりさはここにきてからひがあさいから……いちどはゆるそうとおもったのだけど……」 「何を言ってるのぜ、まりさは許される必要なんて無いのぜ!」 「そうよ!!!」 すると周囲を囲むゆっくり達の中から一際大きな声が上がった、まりさがそちらを向くとあの美ありすである。 まりさに援護してくれるらしい、気になっていた美ありすが味方についたことで、まりさも気を良くする。 「そのまりさは、もときんばっじだっていってたわ!みんなも、あのいなかもののまりさのことは、わすれてないんでしょ!」 しかし美ありすのこちらへの視線はとても味方に対するものでは無い、憎しみの視線をこちらに向けてくる。 「ゆぅ、ありす……何な「そうだみょん、あのまりさはゆっくりできなかったみょん!」 「そうだよ!あのまりさももときんばっじだったよ!」 「わかるよーこのまりさもおなじことをするんだよー!」 途端にゆっくり達からも怒りの声が上がる。あのまりさ?何の事だろう、まりさはまりさなのに。 「な、なんの「むきゅ、そうね……せいっさいはきがすすまないけど……せいっさいしましょう!」 「「「「「「せいっさいせいっさい!」」」」」」 焦るまりさを他所に周囲のゆっくり達がまるで一個の生物の様に動き始める。 「しずかにするみょん!にんげんさんにきがつかれるみょん!」 「むきゅ、そうね……えいえんにゆっくりしたまりさをみられるとまずいわ!」 「くらくなったらみんなではこびましょう、れいむ!おおきなあなさんをほっておいてくれる!」 「わかったよ!ちぇんもてつだってね!」 慌しく公園の野良ゆっくり達が動き始める、 「な、何なのぜ!まりさはどうなるのぜ!」 「さわがれるとめんどうみょん、ありすおさえつけるみょん!」 その言葉にまりさの上にあの美ありすが圧し掛かる、逃げようと身をよじるが左右からも他のゆっくりに押さえつけられている。 「ゆぶぅ、ゆぐぐ、ゆぎゅ!」 必死で身をよじるが逃げ出せない、叫ぼうにも上に美ありすが乗っている。美ありすは冷たい目でまりさを見下ろしている。 「そっちからたのむみょん!」 まりさの背中に左右から痛みが走る、体の中に何かが入ってくる感触、まりさの大事な物が左右からチクチクと触られる。 怖気がして鳥肌が立つがそれを打ち消すような痛みが襲ってくる。視界が段々と狭まってくる、深い闇に沈み込むまりさが最後に見たものは、あのありすの冷たい瞳だった。 「ゆわーい、ゆっくりしてるね!」 「そうだね、おひさまぽかぽかだね!」 「おいおい、危ないから気をつけるんだぞ!」 日の当たる森の中を子まりさと子れいむ、2匹の子ゆっくりがぽよんぽよんと跳ねている。頭にはそれぞれ小さな胴バッジが光っているため飼いゆっくりだろう。 その後ろからは金バッジの成体れいむと男性が苦笑しながら追っていた。 「おかーさーん、こっちにおはなさんがあるよ!」 何もかも珍しいのだろう、好奇心旺盛な子ゆっくりはどんどん進んで行ってしまう。 「わがまま言ってごめんなさいお兄さん、おちびちゃん達が聞かなくて!」 子供たちに笑顔を返した金れいむは、隣の男性を見上げて謝る。 「あぁ、良いって良いって、最近退屈してたみたいだし体も大きくなって来たからな!」 「ここなら地面も柔らかいし、この公園の野良ゆっくりに危ないやつは居ないって話だ」 「ゆぅ、それでもごめんなさいだよ」 「おかーさーん、はやくー!」 子まりさは何かを見つけたのか、ぴょんぴょん跳んで母を呼んでいる。 「ほら、呼んでるぞ!」 「おちびちゃーん、今行くからまってねー!」 1人と1匹は微笑みながら子ゆっくりを追った。 「どうしたのおちびちゃん?何かあったの?」 「おかあさん、まりさおはなさんみつけたよ!」 「れいむだよ、れいむがみつけたんだよ!」 そう言って母に飛びつく子ゆっくり達、森の中日が差し込む小さなスペースにその花は咲いていた。 「ゆぅ、とってもゆっくりしたお花さんだね!」 「おかあさん、もってかえる?」 「だめだよおちびちゃん、このお花さんはここで咲かせてあげようね!」 そう言って微笑みあう3匹の真ん中、光を浴びて咲く一本の黄色い花が風に揺れていた。 公民あき 後書き 最後まで読んでいただきありがとうございました。 前作への様々なご感想ありがとうございます、挿絵を描いてくださった絵師さんがいらっしゃったようでただただ感動しています。 今作「公園の掟」は「幸せなあまあま」で出てきた公園のその後の話になっていますが、同一の設定で書かれた「ゲスの連鎖」や「聖者の……」の補足的な話になります。 バッジ持ちの飼いゆっくりがある程度人にも野良ゆっくりにも認知されていて、一匹で外出できて野良達はそんな飼いゆっくに逆らえない、そんな社会になっています。 月に一度市による一斉駆除があるのですが、野良の根絶には程遠く、市民から苦情の多かった場所を駆除して終わり。 そんな中で野良達も少しは学習し、人間を怒らせない=自分たちの住んでいる場所を一斉駆除の対象にさせない事を学んだ野良が生き残り、もちろん居る多数の餡子脳とゲスが一斉駆除の前に炙りだされている状況です。 なんだか補足が長くなってしまいすみません、もしかしたら次回以降そこら辺の話になるかも知れません。 過去作品 anko2700 そして新記録 anko2703 ゆっくり公民 ~奴隷制~ anko2720 ゆっくり公民 ~カースト制~(前編) anko2721 ゆっくり公民 ~カースト制~(中編) anko2722 ゆっくり公民 ~カースト制~(後編) anko2764 ゆっくり公民 ~農奴制~(春) anko2765 ゆっくり公民 ~農奴制~(夏) anko2766 ゆっくり公民 ~農奴制~(秋) anko2767 ゆっくり公民 ~農奴制~(冬) anko2802 ゆっくり公民 ~奴隷解放~(前編) anko2803 ゆっくり公民 ~奴隷解放~(中編) anko2804 ゆっくり公民 ~奴隷解放~(後編) anko2814 黒い穴 anko2826 とてもたくさん(300) anko2841 ゲスの連鎖 anko2849 サムライゆっくり anko2878 海に浮かぶ楽園 anko2902 イベント前の加工所 anko2913 でゅえる・ゆっくり anko2925 幸せなあまあま anko2936 ゲスの連鎖(修正版) anko2937 聖者の……
https://w.atwiki.jp/cursed-cube/pages/397.html
【種別】 公園 【元ネタ】 奈良県奈良市の若草山麓に広がる都市公園。国の名勝。 正式名称は「奈良県立都市公園 奈良公園」と言い、通常は周辺社寺を含めたエリアを“奈良公園”と呼ぶ。 奈良公園管理事務所 ・ 奈良公園 Quick Guide ちなみに作中で泰造とフィアが挑戦した柱の穴も実在しており、その大きさは直径約30cm。 【初出】 ⅩⅡ-31 【登場巻数】 ⅩⅡ 【解説】 面積は約660ha。 西には近鉄の駅をはじめとする市街地があり、東には若草山と春日山が自然に満ちた隆起を形作る、 数多の観光スポットを内包した広大な歴史公園。 「国宝・東大寺南大門」「正倉院」など有名な場所が多い。 公園内に鹿がいる理由は、周辺が山であったため元々いた鹿が、 春日大社にとって鹿は縁起がいい生き物だから人間に害されずに残ったという説がある。 南大門を潜り、中門から回廊に沿って進むと大仏殿がある。 緑色の平坦な敷地の中に、巨大な木造建築が聳え立ち、その中にはフィアの驚きメーターが振り切れる程の巨大な大仏様が鎮座している。 大仏殿の中にある柱の一つには、大仏様の鼻と同じ大きさの穴が開いており、潜れば御利益があると言われている。 大秋高校修学旅行で、春亮らが一日目に訪れた。 春亮が虎徹と初遭遇した場所でもある。
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/243.html
大和田と不二咲が公園を散歩してる時 不二咲「大和田君、ちょっとトイレに行ってきていい?」 大和田「おぉ、俺もトイレに行きたかったところだ。 連れションしようぜ。」 不二咲「うん。」 そして大和田と不二咲がトイレに入ろうとしたそのとき 警官「待ちたまえ君!!女の子を男子トイレに連れ込んで 何をするつもりだね?」 大和田「!?、ちげぇよ!!コイツは…」 警官「言い訳無用!!ちょっと交番まで来なさい!!」 不二咲「大和田君!!」 警官「君もさっさと逃げなさい!!」 不二咲「で、でも…トイレに行きたくて…」 警官「ならば女子トイレに行きなさい!!」 大和田「あぁ!?コイツに女子便所に入れってかぁ!?」 警官「何を言っているんだ!!その子は女の子だろう!!」 大和田「コイツは男だ!!舐めた事言ってんじゃねぇ!!」 警官「何…?君は馬鹿かね!!この子はどう見たって女の子じゃないか!!」 不二咲「ちがうんです!!僕、本当に男の子なんです!!」 警官「はぁ…?…頭が痛くなってきた… こんなとんちんかんな事を言ってる輩は相手にしてられん。 見逃してやるから今日は帰りなさい。」 そういって警官は去っていった そのあと二人はトイレで用を足しながら話してた 不二咲「…ゴメンね大和田君、僕のせいで…」 大和田「別にかまわねぇよ。誤解は解けなかったが トイレには入れたんだからな。」 そして出てきた後別の警官に何をして高きかれたのは別の話である
https://w.atwiki.jp/gogolf/pages/1320.html
森林公園ゴルフ場をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天GORAで予約する 森林公園ゴルフ場 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 プレー曜日 平日 土日祝 プレー料金 指定なし 5,000 7,000 9,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 円~ 指定なし 5,000 6,000 8,000 10,000 11,000 13,000 15,000 17,000 19,000 21,000 23,000 25,000 円 エリア 全地域 北海道・東北 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 北陸 新潟県 富山県 石川県 福井県 中部 岐阜県 愛知県 三重県 近畿 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州・沖縄 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 海外 報道 「自然共生エリア」設定へ 環境省が方針、ゴルフ・スキー場もOK(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【農協時論】自然との共生 里地里山再生へ みどり戦略期待 宮永均JAはだの代表理事組合長 - 農業協同組合新聞 <みんなのスポーツ>グラウンドゴルフ - 佐賀新聞 【比布町・東川町・東神楽町】お風呂に入って美味しい食事が楽しめる銭湯と温泉 | asatan - ASATAN 【北海道】ルスツリゾート2021年11月27日(土) 冬期営業スタート!ルスツでしかできない、新しい体験が続々登場! - PR TIMES 【ゴルフ会員権】第18回・東松山カントリークラブ(埼玉県) - Regina(レジーナ) アクティブでおしゃれな女性ゴルファーへの発信源 新型コロナによる主な施設の休館・休業情報 岡山:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 競馬場の中にゴルフ場!? 115年前、横浜に造られた幻のコース【ゴルフ初物語】(みんなのゴルフダイジェスト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ホテルオークラが上海の佘山地区に新ホテルを2024年開業 - HYPEBEAST 「遊ぶ」をテーマに再生 宇都宮市が森林公園再整備方針を策定へ 老朽化、稼働率低下課題に|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 森林ホテル、埼玉西武ライオンズコラボレーションルームリニューアル - PR TIMES コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP30(2021年版) - ゴルフダイジェスト・オンライン コース解説 森林公園ゴルフ場の67%は時間で出来ています。森林公園ゴルフ場の16%はハッタリで出来ています。森林公園ゴルフ場の13%はビタミンで出来ています。森林公園ゴルフ場の4%はむなしさで出来ています。 ウィキペディア 森林公園ゴルフ場 JAWS_260.jpg burner_res.jpg ページ先頭へ 森林公園ゴルフ場 このページについて このページは森林公園ゴルフ場のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される森林公園ゴルフ場に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/sometimedairy/pages/15.html
伊豆サボテン公園が経営破たんしちゃった。 色々思い出がある公園なんだけど、今後心配だな。 とりあえず、経営はこのまま行くとのことだが、 きびしい世の中だな。 遊園地、テーマパークでうまくいっているのは 東京ディズニーランドぐらいかな。 一人勝ちだね。 何が違うんだろう・・・ 飽きさせない色んな工夫があるとか 楽しいと思うけど。 ミッキーマウスとかキャラクターのブランド化も 大きいよね。 でも混んでるし、いつも行くと正直いやになっちゃうんだ。 こないだなんかジュース買うだけ、ポップコーン買うだけで 15分以上待っているんだもん。ポップコーンは30分以上かかったけど。 でそこまでして・・・なぜ行くのか? 改めて、よくわからん。 女性、子供をターゲットにして、男も引きずり込む。 彼女が喜ぶので。失敗なしのデートをしたいから。 子供が喜ぶので。 世の男性は、ディズニーが本当に好きで好んで行く人は少ないのでは? どちらかというと、すいていてスリルが楽しめるフツーの遊園地が好きだな。 しかしサボテン公園・・・・ いやシャボテン公園1959年10月開園からありがとう。 あのお山から眺める景色が好きだ。 ザ・根性 元気と幸せをあなたに 元気と幸せをあなたに
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/445.html
【 迷ド探偵たまき VS 魔技姫ラクティ☆パルプ 】 ( 6ターン目 ) 戦闘地形:『公園 』 【 迷ド探偵たまきのステータス 】 HP:70 MP:10 着衣:4 攻:6 防:2 体:2 精:5 反:18 FS:9 ガード率:10 回避率:36 クリティカル率:9 (スキル) 追跡 , 幸運の星 , 逸脱者 (アイテム) 高級アイブロウ, (怪我) 右腕骨折, (技配置) ①回避 ②回避 ③クリティカル狙い ④クリティカル狙い ⑤防御 ⑥クリティカル狙い . 【 魔技姫ラクティ☆パルプのステータス 】 HP:140 MP:34 着衣:4 攻:3 防:7 体:9 精:17 反:1 FS:10 ガード率:35 回避率:2 クリティカル率:10 (スキル) 幸運の星 , VS闘いの年季 , 人外 (アイテム) 高級マスカラ, (怪我) (技配置) ①弱攻撃 ②気弾 ③発勁 ④発勁 ⑤必殺技 ⑥必殺技 . ≫スキルの効果適用 迷ド探偵たまき:《幸運の星》の効果により命中率+10% 魔技姫ラクティ☆パルプ:《幸運の星》の効果により命中率+10% . ≫アイテムの効果適用 「高級アイブロウ」の効果により迷ド探偵たまきの最大MP+6 . ≫怪我の影響 なし . 第1ラウンド [ 迷ド探偵たまき ] HP:70 MP:16 着衣:4 [ 魔技姫ラクティ☆パルプ ] HP:140 MP:34 着衣:4 . ≪行動ダイス≫ 迷ド探偵たまき : 3(+18)〔クリティカル狙い〕 /魔技姫ラクティ☆パルプ : 2(+1)〔気弾〕 ⇒ 迷ド探偵たまきの先攻 . ◆ 迷ド探偵たまきの行動:クリティカル狙い ◆ ∵クリティカル判定(19%):42 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(-8%):28 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(25%):12 ⇒成功。 魔技姫ラクティ☆パルプはカウンター状態になった 魔技姫ラクティ☆パルプに3のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . ◆ 魔技姫ラクティ☆パルプの行動:気弾 ◆ ∵クリティカル判定(10%):49 ⇒失敗 ∵敵の回避判定:不可 ∵敵のガード判定(0%):61 ⇒失敗 迷ド探偵たまきに12のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . 第2ラウンド [ 迷ド探偵たまき ] HP:58 MP:14 着衣:4 [ 魔技姫ラクティ☆パルプ ] HP:137 MP:32 着衣:4 . ≪行動ダイス≫ 迷ド探偵たまき : 6(+18)〔クリティカル狙い〕 /魔技姫ラクティ☆パルプ : 3(+1)〔発勁〕 ⇒ 迷ド探偵たまきの先攻 . ◆ 迷ド探偵たまきの行動:クリティカル狙い ◆ ∵クリティカル判定(19%):42 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(-8%):92 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(25%):72 ⇒失敗 魔技姫ラクティ☆パルプに6のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . ◆ 魔技姫ラクティ☆パルプの行動:発勁 ◆ ∵クリティカル判定(10%):64 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(26%):35 ⇒失敗 ∵敵のガード判定:不可 迷ド探偵たまきに20のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . 第3ラウンド [ 迷ド探偵たまき ] HP:38 MP:12 着衣:4 [ 魔技姫ラクティ☆パルプ ] HP:131 MP:30 着衣:4 . ≪行動ダイス≫ 迷ド探偵たまき : 1(+18)〔回避〕 /魔技姫ラクティ☆パルプ : 1(+1)〔弱攻撃〕 ⇒ 迷ド探偵たまきの先攻 . ◆ 迷ド探偵たまきは回避行動を取っている ◆ . ◆ 魔技姫ラクティ☆パルプの行動:弱攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(10%):1 ⇒成功。 迷ド探偵たまきの着衣に1ダメージ ∵敵の回避判定:クリティカルにより不可 ∵敵のガード判定:クリティカルにより不可 迷ド探偵たまきに8のダメージを与えた . 第4ラウンド [ 迷ド探偵たまき ] HP:30 MP:12 着衣:3 [ 魔技姫ラクティ☆パルプ ] HP:131 MP:30 着衣:4 . ≪行動ダイス≫ 迷ド探偵たまき : 3(+18)〔クリティカル狙い〕 /魔技姫ラクティ☆パルプ : 4(+1)〔発勁〕 ⇒ 迷ド探偵たまきの先攻 . ◆ 迷ド探偵たまきの行動:クリティカル狙い ◆ ∵クリティカル判定(19%):49 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(-8%):89 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(25%):17 ⇒成功。 魔技姫ラクティ☆パルプはカウンター状態になった 魔技姫ラクティ☆パルプに3のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . ◆ 魔技姫ラクティ☆パルプの行動:発勁 ◆ ∵クリティカル判定(10%):36 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(26%):40 ⇒失敗 ∵敵のガード判定:不可 迷ド探偵たまきに30のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐2) . 魔技姫ラクティ☆パルプの勝利! 【怪我判定】 迷ド探偵たまき:ダイス目 96 ⇒ 右足切断 魔技姫ラクティ☆パルプ:ダイス目 32 - 残り体力補正 92 = -60 ⇒ 無傷 【再起不能判定】 ∵迷ド探偵たまきの基本再起不能率:5% ⇒ 再起不能判定(100 - 5 = 95%):37 ⇒ 成功 迷ド探偵たまきはまだ戦える! 【成長判定】 ◆ 迷ド探偵たまきの成長 ◆ 精神力: -1 反応: +2 ◆ 魔技姫ラクティ☆パルプの成長 ◆ 精神力: +1 FS: +1 【獲得賞金】 ◆ 魔技姫ラクティ☆パルプ ◆ ≫ 基本獲得賞金:100万円 ∵ ランク差ボーナス:+280万円 ∵ 焔狐のスキル《偶像》の効果:+40万円 ∵ アイテム「高級マスカラ」の効果:+30万円 ≫ 合計:450万円 活力残量(連戦用) 魔技姫ラクティ☆パルプ(勝利) HP:128 MP:28 着衣:4
https://w.atwiki.jp/konanmizube/
こなん水辺公園へようこそ こなん水辺公園は、自然の生態を観察し、自然に親しむ公園として、平成14年(2002年)にオープンしました。 ☆ ここは「金沢市こなん水辺公園」の自然を紹介するサイトです。 ☆ このサイトは、「こなん水辺公園」の自然解説員がつくっています。 ☆ 自然解説員はNPO法人河北潟湖沼研究所のメンバーが担当しています。 フェイスブックページができました! こちら→ https //www.facebook.com/konanmizube/ 今後、日々の様子はフェイスブックページ中心に更新していきます。 ☆このホームページはこれまで通りご覧いただけます。 冬季お休みしていましたが、3月より再開しました。小さな花が咲いて春もすぐそこです。(2016年3月5日) ツグミが園内のあちこちをせっせと飛び回り、エサをとっています。(2016年3月5日) まっしろでふわっふわです。何かな?(2015年11月22日) オギの穂でした。(2015年11月22日) 先月までたくさん見られたメダカ、今日は一匹しか見られませんでした。 青空が広がる一日でしたが、風は冷たい日でした。秋が深まっています。(2015年11月1日) 公園となりの大宮川、カモの仲間やオオバンがたくさんいました。(2015年11月1日) 秋空にオギの穂がゆれています。(2015年10月17日) セイタカアワダチソウの黄色い花にはキタテハが長い間とまっていました。(2015年10月17日) すっかり秋だなあと思って園内を回っていたら、夏の名残りを発見。セミの抜け殻です。(2015年10月10日) 稲刈りが終わった田んぼ。すっかり秋です。(2015年10月4日) センダンの実が風にゆれています。(2015年10月4日) ハサ干しの準備もばっちり、明日は稲刈りです。(2015年9月26日) 園内通路を歩いていると、上から可愛らしい鳴き声が聞こえてきました。 ヤナギの木にシジュウカラの姿を見つけました。鳴きながら、枝から枝へと飛び移っていました(2015年9月26日) 雨が続いた後の久しぶりの青空、実りの秋、黄金色の波がきれいです。(2015年9月12日) ハスの花はほぼ終わり、ハスの葉の下にミズアオイがたくさん咲いています。(2015年9月12日) 芝生広場横の通路、側溝の中から毎年ツユクサが顔を出して花を咲かせます(2015年9月5日) 今年のハスの花も、あと少しです。(2015年9月5日) ハスの合間にミズアオイの花が咲き出しています。(2015年9月5日) 風が涼しくなってきましたね。ハスのつぼみ、まだあります。(2015年8月22日) ツクツクボウシを見つけました。園内で一番よく聞こえるのはスジアカクマゼミの鳴き声、 次にアブラゼミです。ツクツクボウシは園内を歩き回って数ヶ所から鳴き声が聞こえます。 出会えると嬉しいです。(2015年8月22日) ハスの花はまだ咲いていますが、一部で実ができています。(2015年8月1日) 田んぼの稲も育っています。(2015年8月1日) 自然解説員は、土・日曜日の10時~14時に駐在しています。 自然解説員の駐在は2009年4月よりはじまりました(12月から2月を除く)。 園内をうろうろしていますので、気軽に声をかけてください。 園内をゆっくり回りながら、水辺の生物や野鳥のことなどについてお伝えします。 園内の自然解説を希望される方は、管理学習棟の管理人室までお願いします。 冬期12月から2月は自然解説員はお休みしています。 問い合わせ:NPO法人河北潟湖沼研究所 メールはこちら total - today - yesterday - 本ページに使用されている画像の無断使用、転載はご遠慮ください。 Produced by Kahokugata Lake Institute
https://w.atwiki.jp/spotsyoukai/pages/24.html
新勝立町五丁目団地公園 所在地 福岡県大牟田市新勝立町5-84-16 大牟田市にある小公園です。 滑り台1基あるだけである。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #bf #bf
https://w.atwiki.jp/shikino/pages/108.html
魯迅公園 上海市の北東部に1933年から魯迅が住んだ魯迅故居と魯迅公園があります。 魯迅故居入り口 魯迅故居 魯迅公園で太極拳をする人達 魯迅公園の公園の地面で書道する人 自身のある方は「美沙」までメールください。(●^口^●) http //44m4.net/ -- 真奈美 (2012-06-30 02 28 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/2454.html
須磨舞浦公園駅 概要 諏久里パークラインの起点となる駅。 起点だが開業したのは線内で一番最後である。 駅を出てすぐに国営の大規模公園があり、 競技場やタワーも備える一大観光地となっている。 乗り場案内 乗り場 路線名・行先 備考 1番線 諏久里パークライン 諏戸柳軒・久里埠頭方面 2番線 - 貨物専用 折返用引込線 名所・ランドマーク 須磨舞浦公園 元ネタ 大乱闘スマッシュブラザーズ 須磨浦公園駅