約 117,539 件
https://w.atwiki.jp/govhandicap/
障害者向け公務員選考採用試験Wiki @wiki以外の広告、アフィリエイト埋め込みは禁止です。 障害者向け国家公務員採用試験、地方公務員採用試験のwikiです。5chからも、それ以外からも歓迎です。自由に編集していただいてかまいませんが、身体・知的・精神同士の誹謗中傷はやめてください。試験ネタバレは終了するまで禁止です。 管理人は国家公務員受験者なので国家公務員にWikiの記述が偏っています。地方公務員・準公務員の採用情報に詳しい方の執筆・加筆をお願いします。また、国家公務員試験も管理人の独断と偏見がふんだんに配合されているので、他の方もどんどん編集してください。 2018年度の障害者採用予定数は676人、2019年度の障害者採用予定数は807人です。 スマホ、タブレットから参照している場合、メニューは一番下(広告より下)にあります。 面倒になることは書き込まないでくださいね。お願いします。
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/256.html
C 精神障害者の保健・医療・福祉 小項目 精神保健福祉センター,精神障害者の医療,精神障害者社会復帰施設 102B21 精神障害者のリハビリテーションで正しいのはどれか。 a 効果は一時的である。 b 就労支援は含まれない。 c 作業療法は入院中には行わない。 d 薬物療法と併用されることが多い。 e デイケアは外来患者には行わない。 × a × b × c ○ d × e 正解 d 101H7 19歳の男性。「ご飯に毒が入っている」と言い,食事をしない状態が続いているため両親に連れられて来院した。3か月前から自室に閉じこもりがちになった。両親ともあまり接触しようとせず,時に独り言が聞かれたり興奮して大声を出すこともあった。入院治療の必要性を説明したが,患者はかたくなに入院を拒否している。両親は入院を希望している。 この患者に適用される入院形態に関して正しいのはどれか。2つ選べ。 a 保護者の同意が必要である。 b 治療費は全額公費負担となる。 c 対象はこの患者の疾患に限られる。 d 入院時に知事への届出が必要である。 e 2名以上の精神保健指定医の診察が必要である。 ○ a × b × c ○ d × e 正解 ad 診断 医療保護入院 101H8 21歳の男性。言動の変化を心配する両親に連れられて来院した。大学受験に失敗したころから自宅に閉じこもりがちとなり,共働きの両親が不在のときは家中のカーテンを閉ざしていた。受診前には,「近所の人が自分の悪口を言っている」,「自分の考えたことがテレビで放送されている」などと両親に訴え,独り言が目立ち,食事も満足に摂らなくなっていた。入院して1か月半後には,摂食が改善し,奇異な発言も独り言もなくなり,不活発ながらも談笑に加わるようになった。両親は退院するとまた引きこもるのではないかと心配している。 今後の方針として最も適切なのはどれか。 a 転地療養 b 訪問看護 c 入院継続 d 援護寮入所 e デイケア通所 × a × b × c × d ○ e 正解 e 100G28 精神障害者の保健・医療・福祉について誤っているのはどれか。 a 措置入院は2人以上の精神保健指定医の判断を必要とする。 b 精神科作業療法は入院患者,外来患者ともに適応がある。 c 精神保健福祉センターは各都道府県に設置されている。 d 精神科デイケアは患者の社会復帰に役立つ。 e 医療保護入院は本人の同意が必要である。 ○ a ○ b ○ c ○ d × e 正解 e 99D27 誤っているのはどれか。 a 精神保健指定医は厚生労働大臣が指定する。 b 精神保健福祉センターは精神保健に関して広報普及を行う。 c 精神保健福祉法の目的の一つに犯罪予防があげられる。 d 精神障害者の通院医療費の一部を公費で負担する制度がある。 e 精神保健福祉士は精神障害者の自助努力支援のために相談・助言を行う。 ○ a ○ b × c ○ d ○ e 正解 c
https://w.atwiki.jp/govhandicap/pages/23.html
FAQ(よくある質問と回答) 採用前はFAQ (採用前)を参照。 JaneStyleやほかの専用ブラウザからスレが読めなくなったんだけど!? 2023年7月10日、JaneStyle及びJaneStyleが提供していたAPIを利用するその他の5ちゃんねる専用ブラウザは、5ちゃんねるのサポートを終了した。5ちゃんねるが潰れたわけではなく、新たに対応した匿名掲示板Talkも単なる5ちゃんねるクローンである。7/10時点ではWebブラウザから5chを見ることはできる。しかし、Talkには専ブラから書き込もうとしても書き込めない状態である。そして、誰もOpen2chは覚えていない。焦っても何かが変わる訳ではないので、薬でも飲んで待て。 JaneStyle以外の専用ブラウザは追随しなかったらしく、5ch派に転んだ模様。5ch側は各種規制を撤廃した結果、AA荒らしが復活したがそもそもスレ住民もいなくなってしまったので見る人もいないという…。 5ch スレ63、スレ64①、スレ64② Talk …スレは潰れたようだ Open2ch …スレはないようだ Talkで公務員板がなくなってるんですけど!? Talkは公務員板が会社・職業板に統合され、公務員試験板もハンディキャップ板も消えた。メンヘル板は残っている。 第1期、第2期って何ですか 2018年度人事院実施国家公務員障害者採用選考試験(2019年4月以降採用)及び同時期に実施された個別採用選考試験が第1期と呼ばれます。平成30年度人事院年次報告書 2019年度人事院実施国家公務員障害者採用選考試験(2019年12月~2020年4月以降採用)及び同時期に開催された個別採用試験が第2期と呼ばれます。令和元年度人事院年次報告書 それ以降は人事院が主催する統一試験は開催されていません(2023年4月時点)。 スレでは第1期、第2期で任用された常勤職員を1期生、2期生と呼称します。 第2期以降に実施された個別採用試験とステップアップ採用で任用された常勤職員を呼び表す用語はありませんが、便宜的に2期生に含めて差し支えないでしょう。 第3期はいつですか 第2期生と非常勤職員の採用をもって、障害者法定雇用率を全省庁が達成したため、人事院は2020年度(第3期)統一試験を実施しないこととしています。次回統一試験があるとしたら、法定雇用率が大幅に引き上げられて統一試験を実施する必要性が生じたときになるでしょう。 欠員補充のため、各府省が個別採用試験(公募)を実施したり、非常勤職員からのステップアップ採用を実施したりしていますので、何らかの理由なく第3期はないでしょう。 第1期生・第2期生ならば今の府省を辞めてまで狙うだけの価値はない。転職するにしても現職持ったまま活動することをおすすめ。 怪情報が飛び交っていてどれが本当かわかりません 嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい。 まずは人事院や各府省のホームページを確認しよう。数日経てばデマかマコトか判断がつくならおとなしく待っていよう。不安になるのはみんな一緒。 なお、第1期から丸4年が経過した現在でもまれに怪情報が飛び交うことがある。 障害種別や障害程度でマウント取ってくるやつ何なの? 「障害者様」と言う意識で生きてきた人たちだから手の施しようがない。国だろうが地方だろうが民間だろうがそれ一本じゃ通用しないと言うのがわかったいい試験でしたね。マウント取ってくる奴は確実に内定がないし、そいつの望み通りの制度に変わっても無い内定になるから気にしていてもしょうがないぞ。 学歴や職歴でマウント取ってくるやつ何なの? どちらにしても高卒相当試験の係員級に群がる受験者なのは変わりがない。自分もそうなんだからいちいち気にするな。 昇格、昇任、昇給(人事評価)、配属先でマウント取ってくるやつ何なの? 本当かどうかは誰にも分からない。画像なんてディープフェイクを使わなくとも偽造・変造できる(軽犯罪法違反または公文書偽造等罪)。誇大妄想、自己顕示欲及び承認欲求が旺盛で、かつ他人に●を投げつけたがるマウンテンゴリラならぬマウントゴリラだと思っておけ。本当だとしても他人は他人、自分は自分である。 庶務や定型的業務でマターリ過ごしたいと言いつつ、せめて2~3級(主任、係長級)くらいまで上がりたいな、同期より評価されたいなと思っている時点でマウントゴリラの思うつぼである。酸っぱいブドウでも何でもいいが、お前もマウントゴリラもすべて平等に価値がないということを忘れるな。障害者の価値は手帳でしかない。障害者が、健常者以上の成果を出していないならば、健常者枠を使ってまで昇格昇任などしないのだ。 だが、それを承知の上で在職を続けてもらいたい。かつて第1期の時に出没した14万円おじさんのように、常勤が辞めて喜ぶ奴は悲しいことだが確実にいる。常勤枠で新規採用の募集がかかったり、ステップアップ採用の募集がかかったりするであろうことに期待を寄せる背信的悪意者がいるのだ。隔離部屋でも地蔵でも14万円おじさんが言う待遇よりはずっとマシな待遇なのだということを忘れてはならない。 マウント取りたい!不合格者と非常勤職員にめっちゃマウント取りたい~~~!! 知らんがな。マウントゴリラか。 ねつ造して架空の人物像でマウント取って1級のままの障害者にダメージを与えたい~~~~!! 知らんがな。ウンコ投げつけんな。 なお、人事発令(辞令)や給与明細を偽造・変造したら公文書偽造等罪に当たるので止めとけ。 公文書偽造等罪は3年以下の懲役刑または罰金刑であるが、懲役刑を打たれた場合、欠格条項に引っかかり当然に失職する。また、刑の満了もしくは刑を受けることがなくなる日まで欠格条項に該当する。これらの欠格条項は国公法、地公法、自衛隊法に共通して存在する規定である。 1期生と2期生の対立を煽りたい~~~~~~!! 性格悪いな 氷河期と障害者の対立を煽りたい~~~~~~!! 何が楽しくて生きてるんだ? 国家公務員と地方公務員の対立を煽りたい~~~~!! 相手されてなくね? 手帳があるとみんな平伏してくれますか?健常者にマウント取れますか? お前は水戸光圀公か?それとも某緑色銀行系カードマンか? 第3期統一試験は望み薄としても、既に必要な人数を超えて採用しているので、就職氷河期枠・健常者枠に手帳持ちだからと優先的に採用することはない。手帳持っている奴が合格したならば非常勤を減らせるが、そこに一切人事は期待していない。国家の常勤障害者枠のほとんどが別枠の官職だからだ。 国と地方公共団体の両方とも、定年退職等で退職者が発生するであろう年に新規採用を行い、中途退職者が出た年にステップアップ採用等を行うものと思われる。その障害者をもって補充しようとする官職に限っては手帳がものを言う。しかしながら、当然ほかの受験者も全員手帳持ちなので印籠どころかケツを拭く紙にすらならない。 同期の健常者は高卒であってもガンガン昇格昇任していくので、マウント取られるのは障害者の方である。 隔離部屋って何ですか? 一言でいうとお役所版飼い殺し特定子会社、作業所のようなものである。 後述するが、障害者は本省の人事課、出先機関の総務課(人事担当)に配属されることが多い。常勤障害者枠を急遽要求し、当該官職の設置が認められたのが人事部門だからである。 本省のように人数が多い場合は、いきなり原局原課に投入して適応できなかった場合を考え、人事課障害者関連業務分室のような執務室を用意した。 障害者と一部の介護職健常者だけを集めた部屋を、自嘲を込めて隔離部屋という。 実際に隔離部屋に配属される者は、一般課室に投入することが難しいと思われる重度障害者やコミュニケーションが取れない職員であったり、投入されたが問題を起こして突き返された職員であったりする。 しかし、障害者側としては、業務繁忙によりメンタルを崩してしまった場合の療養所でもあるため、隔離部屋があることは一種の保険であるとも言える。 他方、隔離部屋の障害者の面倒を見る介護職実務監督職は、非常にストレスが溜まるようで、健常者・障害者を問わず病む。社福、精福、看護師、保健師、心理師など関連資格を持っているからといって、障害者の就労支援一本で食べていこうとは思わない方がいいのかもしれない。 仕事を意図的に与えないこともパワハラ扱いされる世の中なので、各課から雑用軽作業を集めて受託作業をやれるよう手配しているが、ぶっちゃけた話派遣会社の営業職である。 とうふって何ですか?食べ物? 各課室の定員、分掌事務、指示系統について表した図表で、個々の官職の分掌事務の記載が□のようなセルに記入されるため豆腐と呼ばれる。 □┬□ ├□ └□ お地蔵さん? ただ休まず辞めずそこにいてくれればいい。別に地蔵菩薩のように衆生を救えとは言わない。ただし振る仕事もないし、昇格も昇任もしない。超過勤務もできないので定時で直ちに退庁しろ。余計なことはせずに座っていろ。仕事中に仕事に関係のないサイトを見たりはするな。携帯もいじるな。テレワークもできるが端末が足りない。ただただ生きろという終わりの見えない無間地獄。国会待機せずに済むだけまだマシと言えるのかどうか。 新型コロナウイルス感染症が蔓延した初期は、テレワークもできず、パソコンも携帯電話の割り当てもなく在宅勤務という名の自宅待機が課せられた。テレワークができる本省採用者であっても振る仕事がないので、たまにマウスを振り、朝と夕にメールを打つだけの修行で悟りを開く必要があった。生の苦しみから脱し、病休と休職さえしなければ給与全額支給とB評価(=4号俸昇給)が約束されているというディストピア極楽浄土だったという。 地蔵はイヤだ地蔵はイヤだ地蔵はイヤだ… がんばれ 先生、地蔵がしたいです… 知らんがな 先生、モテたいです… 知らんがな… できることとできないことを切り分けよう公務員になる前にモテなかったのなら公務員になろうがモテない。ホスト、キャバ嬢、風俗嬢にカモ上客としてモテたいなら知らんけど。 定数外/定員外ってのはどういう意味? 行政機関及びその内部組織には定員(定数)の概念があり、一定数の人数しか配置できない。 国の場合、行政機関の職員の定員に関する法律(昭和44年法律第33号)及び行政機関職員定員令(昭和44年政令第121号)が定める枠内で、内閣官房内閣人事局が機構定員要求を審査し、内閣総理大臣が人事院の意見を徴した上で級別定数を設定している。(参考:H30, H31) 総定員法で全府省の定数を定め、政令で各府省の定数に落とし込み、さらに各府省の訓令で部署ごとの定数を定めている訳だが、その中でまことしやかに「障害者は定数外」という主張が広まった。 スレ61の991曰く、平成31年機構定員要求の結果、障害者雇用推進のための定員が807人(平成30年度は緊急増員として380人)ほど機構要求審査結果と別枠で増えていることから、定数外と言われるが、当該定員は平成31年度末定員に含まれている。なお、令和2年機構定員要求の結果、年度途中の緊急増員に障害者雇用の推進のための定員は含まれていない。 (総務省から振替(貸し出し)しているという言説があったがその根拠が見つからないためデマの可能性あり。そもそも振替するような余裕はどの府省にもないから問題になった訳である。) この定員はそれぞれの府省によっては人事課や総務課に割り当てられており、本務人事課・併任○○課となっているときは、本務である人事課の定員を使い、併任先の○○課の定員を使わないので、○○課からみると定員外の実員だが人事課及び当該省庁全体からみると定員内であるという認識の差異が生じる。 この定員は1級~2級(予算上係員級である場合の限界)であるため、3級以上にするならば人事課の3級ポストか○○課の3級ポストになるので、○○課のポストを使うならば○○課の定員内と認識される。 実際にH30年定数とH31年定数で、財務省税務職1級を比較すると、H30は6,209人であるのに対し、H31は6,469人に増加している。機構査定の結果は175増であり、統一試験1期50名が加わることを踏まえるとおおよそ「全体(行政機関職員定員令)としては定数内」であるといえる。 定数外というより「別枠」という認識が正しいのかもしれない。 なお、この定員も抜け道があり、非常勤職員は定員に含まれないが障害者雇用率にカウントされる。また、併任には勤務する建屋が一緒じゃないといけないという制限がない。地域手当が同じ東京23区内の地方出先、特別の機関、施設等機関、外局を本務にして、本省に併任させることで本省の人数を増や…おっとこれ以上は言えないな。 戦力外ってどういう意味? そういう意味だ。気にするな、ハゲるぞ。 1G、2G、3Gって何? GはGradeの頭文字で、それぞれ行政職俸給表(一)の1級、2級、3級を指す。スレで職務の級や号俸の話題になったときは大体荒れるので、手帳や年金の等級を回答してお茶を濁すことが多い。近年では所有する携帯電話の世代として4G、5Gを回答する者も現れている。税務職、公安職、研究職は行(一)よりも給与が高いことから単純に級で比較はできない。 昇格、昇任、昇進、昇給って何ですか? 昇格は職務の級が上がること昇給と同音異義語のため昇級は使われない 昇任は役職が上がることで、同時に職務の級が上がった場合や異動を伴う場合も昇任を使う納得いかない場合は自分や他人の人事発令でも見ろ 昇給は号俸が上がること 昇進は一般的に昇任のことを指す 係長(級)に昇格…という使い方はしない 本務、併任って何ですか 本務は割り当てられている官職のことであり、官庁によっては「ザブトン」という呼び方をする。 併任は本務のほかに割り当てられている官職のことであり、官庁によっては「ナマクビ」という呼び方をする 併任は複数割り当てることができるが、実際に勤務する部署が1か所の場合、ナマクビがどこにあるかが重要になる人事課が本務であっても、実際に勤務する一般課室(例:会計課)が別に指定されている場合は、人事課所属(ザブトン)・会計課勤務(ナマクビ)ということになる また、出先機関にザブトンがあっても、本省の人手が足りない場合に併任をかけて本省で働かせるということも行われる ザブトンの数が定員数であるが、実際の配置数は生首を見なければならない。 障害者の場合、前述のとおり人事課に多くのザブトンが割り当てられているのだが、本人の適性・希望や一般課室側のニーズを勘案して、一般課室に配属することがある。その場合、一般課室へ本務を移すのではなく、併任して一般課室の負担を増やさない方向で処置される。 人事評価が良好(旧B評価)だったんだけど3号俸しか上がらなかったのどうして… 人事評価が良好以上で昇給区分Cになる場合は4号俸昇給することとされている(一般職給与法第8条第6項、人事院規則9-8第37条)。 ただし、4月1日採用など昇給日(毎年1月1日)以降に採用された場合は事情が異なる。人事院規則9-8第37条第8項により12で除した数を在籍月数で乗じた数を昇給号俸数とするので、前年4月1日入庁の場合、かつ、昇給区分がCで4号俸昇給するとしたならば、4/12*9=3号俸昇給となる。つまり採用初年度は大体3号俸しか上がらないことになる。 (昇給区分及び昇給の号俸数) 第三十七条 (略) 8 前年の昇給日後に、新たに職員となつた者又は第二十三条第三項、第二十六条第二項(第二十八条において準用する場合を含む。)若しくは第四十三条の規定により号俸を決定された者の昇給の号俸数は、前項の規定にかかわらず、同項の規定による号俸数に相当する数(評価終了日の翌日から昇給日の前日までの間に新たに職員となつた者又は当該号俸を決定された者にあつては、人事院の定める数)に、その者の新たに職員となつた日又は当該号俸を決定された日から昇給日の前日までの期間の月数(一月未満の端数があるときは、これを一月とする。)を十二月で除した数を乗じて得た数(一未満の端数があるときは、これを切り捨てた数)に相当する号俸数(人事院の定める職員にあつては、前各項の規定を適用したものとした場合に得られる号俸数を超えない範囲内で人事院の定める号俸数)とする。 1級93号俸、2級125号俸なんだけど今年は昇格する? 号の上限に到達したからといって級が自動的に上がることはない。その代わり人事評価で一喜一憂することからある程度解脱することができる。(余りにひどい場合は降号、降級、免職などの分限があり得る。) 昇給抑制って何? 54歳以前の昇給幅が昇給評語がCで4号俸だったところ、55歳以降は0号俸(H25.1.1改正以降)になること。なお、「特に優良」評価(昇給評語B、いわゆる2位グループで54歳以前は6号俸昇給)以上の場合は微増する。一般職の職員の給与に関する法律第8条第8項第1号及び人事院規則9-8別表第7の4昇給号俸数表(第37条関係)イ行政職俸給表(一)等職員昇給号俸数表下段を参照。 55歳になったから昇格もなくなるのかというとそうではない。昇格すると若干給与が上がる。 昇任抑制って何? 防衛省・自衛隊で、将校・士官・下士官に当たる将・佐・尉・曹が多く、最も下っ端に当たる「士」が少ないことから曹の昇進を遅らせるよう財務省が人件費査定をゴリゴリ削った結果、10年以上昇任できない自衛官が多数発生したこと。定年退職時には大体曹長まで上がれていたものが1曹・2曹止まりが続出し、上に上がれる見通しが立たないことから士に応募する者も減るという悪循環。 障害者の話ではない。障害者枠公務員が昇格昇任できないこととは、昇任枠の割り当てがないという点で若干類似点はあるが別の話である。 採用時から2級主任って言う奴がスレにいるんだけど本当? 本当かどうかは定かではない。 ただし、過去に主任級(2級)、係長級(3級)、課長補佐級(4級)の独自試験(個別試験)が実際に行われたことから、合格者本人である可能性はある。 また、ほぼいないだろうが経験者採用試験で2級以上で採用された者も概念上は存在する。健常者と同じ総合職採用試験で合格した者もいないと決まった訳でもない。そんな奴が障害者スレにいるとは思えないとしてもだ。 ただし、統一試験による採用者は、人事院の事務連絡(国家公務員障害者選考試験による採用者の初任給の決定について)により、人事院規則9-8第11条第2項及び別表第2初任給基準表イに掲げる一般職(高卒)採用試験によって採用された者に相当する者であるとされ(すなわち経験者採用試験でもないとされ)、事務連絡別紙においても、定型的業務を行う職務(係員級)として採用されるため、1級に格付けられることが示されている。 なお、人事院規則9-8第11条第4項の規定を適用して、採用時から2級以上に昇格できるようにも読めるが、格付けするのはあくまでも人事である。当該規定は独自試験や、退職出向者の受入と復職の際の選考採用に用いられる規定であり、人事院障害者採用選考試験による採用者には、そもそも2級ポストがないので適用されていない。上記のとおり事務連絡で1級に格付けしろと人事院が言っているにも関わらず、それに従わない人事がいると思うのだろか? なお、当該事務連絡を見たことがない者は情報公開請求でなんとかして欲しい。 (新たに職員となつた者の職務の級) 第十一条 新たに職員となつた者の職務の級は、この条の定めるところにより、その者の能力等を考慮し、その職務に応じて決定するものとする。 2 採用試験の結果に基づいて新たに職員となつた者の職務の級は、その者が新たに職員となつた日においてその者に適用される別表第二に定める初任給基準表(以下「初任給基準表」という。)の試験欄の区分に対応する初任給欄の職務の級に決定するものとする。 3 経験者採用試験の結果に基づいて新たに職員となつた者の職務の級は、各庁の長がその者に求められる能力等を考慮して指定する採用試験の結果により採用された部内の他の職員で、当該新たに職員となつた者の採用の日に占めることとなる官職の職務とその複雑、困難及び責任の度が同程度の職務に従事する者の職務の級を踏まえ、当該新たに職員となつた者の有する知識経験、免許等を考慮して決定するものとする。ただし、職務の級を専門スタッフ職俸給表の四級に決定しようとする場合にあつては、あらかじめ人事院の承認を得て決定するものとする。 4 新たに職員となつた者のうち、前二項の規定の適用を受ける者以外の者の職務の級は、その者が新たに職員となつた日においてその者に適用される初任給基準表の職種欄の区分又は試験欄の区分(職種欄の区分及び試験欄の区分の定めがあるものにあつては、それぞれの区分)及び学歴免許等欄の区分に対応する初任給欄の職務の級(次条第一項第四号に掲げる職員にあつては、その者に適用される俸給表の最下位の職務の級)を基礎としてその者の経験年数に相当する期間その者の職務と同種の職務に引き続き在職したものとみなして第二十条第四項前段(特別の事情がある場合には、同項)の規定の例によるものとした場合に決定することができる職務の級の範囲内で決定しようとするときにあつては当該職務の級の範囲内でその者の職務の級を決定するものとし、当該決定することができる職務の級より上位の職務の級に決定しようとするときにあつては人事院の定めるところにより当該職務の級にその者の職務の級を決定するものとする。 入省から1年で2級になったと言う奴がスレにいるんだけど本当?選考採用は9年じゃないの? 本当かどうかは定かではないが、規則的には可能。(参考:H24研修会資料) 確かに障害者採用は選考による採用だが、一般職(高卒程度)試験の合格者相当であると事務連絡が出ているため8年(前項参照)。 昇格については、経験年数をもって在級期間に代えることができ、その場合の最短昇格期間が1年である。詳しくは次項を参照。 ただし、在級期間は原則として最短の年数(最低条件)であり、在級期間を満たしたからといって自動的に昇格昇任するものではないということに留意されたい。 係長になったと言う奴がスレにいるんだけど本当? 本当かどうかは定かではないが、規則的には可能。 人事院規則9-8別表第1標準職務表によると、係長は職務の級が3級から4級の者が補職される職務である。 採用時の1級係員から、係長に昇任する3級~4級まで同規則第20条に基づき昇格することになるが、(1)同条第1項の職務と成績要件、(2)同条第2項第1号ないし第3号または同条第3項の昇任要件、(3)同条第2項第4号の懲戒要件、(4)同条第4項の在級期間要件の各要件をすべて満たす必要がある。(必要条件) (昇格) 第二十条 職員を昇格させる場合には、その職務に応じ、かつ、その者の勤務成績に従い、その者の属する職務の級を決定するものとする。 2 前項の規定により職員を昇格させる場合には、第一号から第三号までのいずれか及び第四号に掲げる要件を満たさなければならない。 一 職員を昇格させようとする日に当該職員が昇任したこと。 二 前号に掲げる要件に準ずるものとして人事院の定める要件 三 昇格させようとする日以前二年間において同日の前日に属する職務の級に分類されている職務に従事していた職員が、昇格させようとする日以前における直近の連続した二回の能力評価及び四回の業績評価の全体評語について、二の全体評語が「優良」の段階以上であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること(行政職俸給表(一)の三級又は二級に昇格させる場合その他の人事院の定める場合にあつては、人事院の定める要件を満たすこと)、かつ、昇格させようとする日以前二年間における人事評価の結果及び勤務成績を判定するに足りると認められる事実に基づき、昇格させようとする職務の級に分類されている職務を遂行することが可能であると認められること。 四 職員を昇格させようとする日以前一年以内に、法第八十二条の規定による懲戒処分(第三十五条及び第三十七条第一項第三号において「懲戒処分」という。)又はこれに相当する処分を受けていないこと及び同日において職員から聴取した事項又は調査により判明した事実に基づきこれらの処分を受けることが相当とされる行為をしていないこと。 3 職員が国際機関若しくは民間企業に派遣されていたこと等の事情により前項第三号に規定する全体評語の全部若しくは一部がない場合又は昇格させようとする日以前二年内において同日の前日に属する職務の級に分類されている職務に従事していた職員について昇格させようとする日以前二年内における人事評価の結果及び勤務成績を判定するに足りると認められる事実に基づき昇格させようとする職務の級に分類されている職務を遂行することが可能であると認められる場合には、同号の規定にかかわらず、人事院の定めるところにより、職員を昇格させることができる。 4 前三項の規定により職員を昇格させる場合において、その者の属する職務の級を一級上位の職務の級に決定しようとするときは、別表第六に定める在級期間表(以下「在級期間表」という。)に定める在級期間(職員を昇格させる場合に必要な一級下位の職務の級に在級した年数をいう。以下同じ。)及び在級期間表において人事院が別に定めることとする要件に従い、その者の属する職務の級を決定するものとする。この場合において、昇格させようとする日以前における直近の能力評価及び業績評価の全体評語が「非常に優秀」の段階以上であるときその他勤務成績が特に良好であるときは、在級期間表に定める在級期間に百分の五十以上百分の百未満の割合を乗じて得た期間をもつて、在級期間表の在級期間とすることができる。 5 第一項から第三項までの規定により職員を昇格させる場合において、在級期間表において人事院が別に定めることとする要件を満たすとき又は職員を二級以上上位の職務の級に決定する特別の事情があると認められる場合として人事院の定める場合に該当するときは、その者の属する職務の級を二級以上上位の職務の級に決定するものとする。 6 第四項の場合において、在級期間表に定める在級期間によることとしたときに部内の他の職員との均衡を失すると認められる職員に対する同項の規定の適用については、同項中「別表第六」とあるのは「人事院の定める要件及び別表第六」と、「定める在級期間(職員を昇格させる場合に必要な一級下位の職務の級に在級した年数をいう。以下同じ。)及び在級期間表において」とあるのは「おいて」とする。 7 第四項の規定による昇格は、現に属する職務の級に一年以上在級していない職員については行うことができない。ただし、職務の特殊性等によりその在級する期間が一年に満たない者を特に昇格させる必要があると認められる場合であつて、人事院の定めるところによるときは、この限りでない。 (係長に昇任したとあるので、)ここで問題となる要件は、(4)の同条第4項に定める在級期間であるが、同条第6項に定めるとおり部内のほかの職員との均衡を失する、すなわち高卒相当試験で採用された同等の経験年数を持つ職員または同学齢の職員と比較して職務の級や号俸に差があると認められるため、同条第6項の規定により人事院規則9―8(初任給、昇格、昇給等の基準)の運用について(昭和44年給実甲第326号)第20条関係第3項及び第7項第1号の要件を満たす場合に昇格させることができる。 3 この条の第2項第3号の「人事院の定める要件」は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号に定める要件とする。 一 前項第1号に掲げる場合 次のいずれかに掲げる要件又は第3号に掲げる要件を満たすこと。 (1) 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語について、二の全体評語が「優良」の段階以上であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること。 (2) 次のイ及びロに掲げる要件を満たすこと。 イ 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語について、いずれも「良好」の段階以上であること。 ロ 直近の能力評価の人事評価の基準、方法等に関する政令(平成21年政令第31号。以下「人事評価政令」という。)第5条第3項に規定する評価期間において職員が職務遂行の中でとった行動について人事評価政令第4条第3項に規定す る評価項目に照らして優れた行動がみられ、かつ、その他の行動は当該職員に求められる能力の発揮の程度に達していること又は直近の業績評価の人事評価政令第5条第4項に規定する評価期間において職員が挙げた業績について人事評価政令第4条第4項に規定する果たすべき役割に照らして優れた業績がみられ、かつ、その他の業績は当該職員に求められる当該役割を果たした程度に達していること。 二 前項第2号に掲げる場合 前号(2)イ又は次号に掲げる要件 三 前項第3号に掲げる場合 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語について、一の全体評語が「やや不十分」の段階であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること及び次の(1)から(3)までに掲げる要件を満たすこと。 (1) 「やや不十分」の段階である全体評語が、昇格させようとする日以前における直近の能力評価又は業績評価の全体評語のいずれでもないこと。 (2) 二以上の全体評語が「優良」の段階以上(そのうち一以上の全体評語が「非常に優秀」の段階以上)であること。 (3) 次に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ次に定める要件を満たすこと。 イ 能力評価の全体評語に「やや不十分」の段階がある場合 昇格させようとする日以前における直近の能力評価の全体評語が「優良」の段階以上であること。 ロ 業績評価の全体評語に「やや不十分」の段階がある場合 他の業績評価の全体評語のうち一の全体評語が「優良」の段階以上であること。 7 この条の第6項の規定により読み替えられた同条第4項の「人事院の定める要件」は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号に定める要件とする。 一 第11条第3項の規定により職務の級を決定された職員以外の職員を昇格させる場合 昇格させようとする日に新たに職員となったものとした場合のその者の経験年数(初任給基準表の試験欄の「採用試験」の区分のうち「総合職(院卒)」の区分の適用を受ける者にあっては、当該経験年数に2年を加えた年数をもって当該経験年数とすることができる。)がその者の属する職務の級の1級上位の職務の級をその者の属する職務の級とみなした場合の最短昇格期間(ただし、この条の第4項後段の規定に該当するときは、当該最短昇格期間に100分の50以上100分の100未満の割合を乗じて得た期間とすることができる。 第22条関係第2項第1号において同じ。)以上であること。 二 第11条第3項の規定により職務の級を決定された職員をその者が採用された日後に最初に昇格させる場合 昇格させようとする日以前における直近の能力評価及び連続した2回の業績評価の全体評語について、一の全体評語が「優良」の段階以上であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること(次に掲げる職務の級に昇格させる場合にあっては、それぞれ次に定める要件を含む。)。 (1)~(2) [略] 人事院の事務連絡(国家公務員障害者選考試験による採用者の初任給の決定について)により障害者採用選考試験は高卒試験相当であることが示されているため、1級→2級は在級期間表備考第1項によって8年の在級期間を要する。この在級期間は昭和44年給実甲第326号第20条関係第7項第1号により経験年数をもって要件を満たせるため、2019年4月入省時点で7年の経験年数を認められた者は翌2020年4月に昇格させることができる(人事院規則9-8第20条第7項により、最低在級期間1年が必要)。民間企業等からの採用時の給与決定及び職員の昇格の柔軟な運用についてを参照。 また、経験者採用試験は初回昇格時にのみ人事院規則9-8第20条第6項の規定を適用することができるが、障害者採用選考試験は経験者採用試験と異なる試験であるため、経験年数が必要な在級期間以上であれば翌年に再度同規定を適用することができる。そのため、入省後を含めて12年以上の経験年数を持つ者の場合は、1級入省から最短2年後に2級→3級に昇格することができる。(各府省によって、在級期間表より長い在級期間を要求する運用となっている場合はこの限りではない。) ただし、実際の昇格には昇格後の定員枠(ポスト)を使う必要があるため、実際の昇任有無はさておきポストなしで昇格することは難しい。障害者職員のために単純格上げまたは振り替えで2級・3級以上を確保するか、人事以外の課で健常者のポストを占有するかのいずれかが必要となる。 さらには、昇任昇格の要件を満たしたとしても、予算上1年間に昇格させられる数が決まっているのでそこにすべりこめるかは人事の選考次第である。 2級で係長になったと言う奴がスレにいるんだけど本当? 本当かどうかは定かではないが、規則的には可能。 人事院規則9-8別表第1標準職務表と級別定数(予算枠)では係長は3級から4級となっているが、2級で係長に昇任する場合がある。これは2級から3級で補職される主任の枠が非常に少ない(1級~2級は定員合理化の対象)ことによるもので、そもそも主任になれる者も必然的に少なくなる。2級になれば自動的に主任に補されるという訳ではない。3級に昇格させるためには、一足飛びに係長・専門職の枠を使うことになり、一時的に2級のまま3級枠を使って係長に補されることになる。 半年後に昇格すると書き込んでいる者の根拠は、規則9-8第20条第2項第1号に掲げる「職員を昇格させようとする日に当該職員が昇任したこと」であり、7月昇格はその年度の4月1日に遡って昇格するので、これに該当すると言える。 (昇格) 第二十条 職員を昇格させる場合には、その職務に応じ、かつ、その者の勤務成績に従い、その者の属する職務の級を決定するものとする。 2 前項の規定により職員を昇格させる場合には、第一号から第三号までのいずれか及び第四号に掲げる要件を満たさなければならない。 一 職員を昇格させようとする日に当該職員が昇任したこと。 また、人事院規則9-8第20条第2項第2号に掲げる人事院の定める要件=人事院規則9―8(初任給、昇格、昇給等の基準)の運用について(昭和44年給実甲第326号)第20条関係第1項第2号に掲げる「昇格させようとする日前1年以内に昇任又は前号の転任をし、かつ、職員を昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語がいずれも「良好」の段階以上であること」に当たる場合、10月1日に昇格させることができる。 第二十条 (略) 2 前項の規定により職員を昇格させる場合には、第一号から第三号までのいずれか及び第四号に掲げる要件を満たさなければならない。 二 前号に掲げる要件に準ずるものとして人事院の定める要件 第20条関係 1 この条の第2項第2号の「人事院の定める要件」は、次の各号のいずれかに掲げる要件とする。 一 (略) 二 昇格させようとする日前1年以内に昇任又は前号の転任をし、かつ、職員を昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語がいずれも「良好」の段階以上であること。 ここでも昇任・昇格しなかった場合、人事院規則9-8第20条第2項第3号に掲げる「昇格させようとする日以前二年間において同日の前日に属する職務の級に分類されている職務に従事していた職員が、昇格させようとする日以前における直近の連続した二回の能力評価及び四回の業績評価の全体評語について」優良×2・良好×2(AABB)に該当するならば昇格させることができる。なお、昇格させようとする職務の級が人事院の定める場合(=第20条関係第2項各号→2級・3級・その他総合的評価)は、優良×2・良好×2(AABB)よりも要件が緩和されている。具体的には良好×4(BBBB)でよいことになっている。余談であるが、この場合、最短在級年数は実質2年×2回が必要となるが、昇任要件がないため、「昇格させようとする職務の級に分類されている職務を遂行することが可能」と認められる場合に(ポストがなくとも)2級・3級等に昇格させることができる。 第二十条 (略) 2 前項の規定により職員を昇格させる場合には、第一号から第三号までのいずれか及び第四号に掲げる要件を満たさなければならない。 三 昇格させようとする日以前二年間において同日の前日に属する職務の級に分類されている職務に従事していた職員が、 昇格させようとする日以前における直近の連続した二回の能力評価及び四回の業績評価の全体評語について、 二の全体評語が「優良」の段階以上であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること (行政職俸給表(一)の三級又は二級に昇格させる場合その他の人事院の定める場合にあつては、 人事院の定める要件を満たすこと)、かつ、昇格させようとする日以前二年間における人事評価の結果 及び勤務成績を判定するに足りると認められる事実に基づき、昇格させようとする職務の級に分類され ている職務を遂行することが可能であると認められること。 第20条関係 2 この条の第2項第3号の「人事院の定める場合」は、次の各号のいずれかに掲げる場合とする。 一 次に掲げる職務の級に昇格させる場合 (1) 行政職俸給表(一)の3級 (4) 税務職俸給表の3級 二 次に掲げる職務の級に昇格させる場合 (1) 行政職俸給表(一)の2級 (3) 税務職俸給表の2級 三 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語を総合的に勘案してこの条の第2項第3号(括弧書を除く。)に掲げる全体評語に係る要件に相当する要件を満たす職員を昇格させる場合 3 この条の第2項第3号の「人事院の定める要件」は、次の各号に掲げる場合に応じ、当該各号に定める要件とする。 一 前項第1号に掲げる場合 次のいずれかに掲げる要件又は第3号に掲げる要件を満たすこと。 (1) 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語について、二の全体評語が「優良」の段階以上であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること。 (2) 次のイ及びロに掲げる要件を満たすこと。 イ 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語について、いずれも「良好」の段階以上であること。 ロ 直近の能力評価の人事評価の基準、方法等に関する政令(平成21年政令第31号。以下「人事評価政令」という。)第5条第3項に規定する評価期間において職員が職務遂行の中でとった行動について人事評価政令第4条第3項に規定す る評価項目に照らして優れた行動がみられ、かつ、その他の行動は当該職員に求められる能力の発揮の程度に達していること又は直近の業績評価の人事評価政令第5条第4項に規定する評価期間において職員が挙げた業績について人事評価政令第4条第4項に規定する果たすべき役割に照らして優れた業績がみられ、かつ、その他の業績は当該職員に求められる当該役割を果たした程度に達していること。 二 前項第2号に掲げる場合 前号(2)イ又は次号に掲げる要件 三 前項第3号に掲げる場合 昇格させようとする日以前における直近の連続した2回の能力評価及び4回の業績評価の全体評語について、一の全体評語が「やや不十分」の段階であり、かつ、他の全体評語が「良好」の段階以上であること及び次の(1)から(3)までに掲げる要件を満たすこと。 (1) 「やや不十分」の段階である全体評語が、昇格させようとする日以前における直近の能力評価又は業績評価の全体評語のいずれでもないこと。 (2) 二以上の全体評語が「優良」の段階以上(そのうち一以上の全体評語が「非常に優秀」の段階以上)であること。 (3) 次に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ次に定める要件を満たすこと。 イ 能力評価の全体評語に「やや不十分」の段階がある場合 昇格させようとする日以前における直近の能力評価の全体評語が「優良」の段階以上であること。 ロ 業績評価の全体評語に「やや不十分」の段階がある場合 他の業績評価の全体評語のうち一の全体評語が「優良」の段階以上であること。 (以下略) 人事院規則9-8第20条第2項第1号~第2号の規定による昇格は、昇任が前提であることから、元々係長級~補佐級を募集している官署ではないのならば、昇格させる先の定員枠がないので望み薄である。健常者職員がコロコロ異動するのは昇格させるポストはまりを割り当てるためでもある。障害者職員かつ本務が人事課のままである場合、いつまで経ってもポストが空かないということになる。 そのため、人事院規則9-8第20条第2項第3号の規定で昇格させるパターンに期待することが最も妥当ではないだろうか。 かびるんるん氏はほっとけ。 3級になったという奴が(ry 本当かどうかは定かではないが、規則的には可能。経験年数が十分ある者の場合は、最短昇格期間(1年)として、2020年4月遡及で2級昇格、主任または係長に昇任した上で2021年4月遡及の3級昇格が最短。 ただし、前述のとおり、4月に昇任した者は7/1に4/1へ遡及して昇格する訳だが、煽りにすら来ていないことを踏まえると荒らし本人ですら書き込んだことを忘れているぞ 万が一、内示、人事発令、辞令書を偽造・変造したら公文書偽造等罪であることに留意されたい。スクショだからと逃げることもできない。 障害者枠の官職(ポスト)って何? 障害者採用選考試験で採用された者にとっては、平成31年機構定員要求の結果、別枠で増員された障害者雇用の推進のための定員のことであり、定型的業務を行う係員級(1級)の官職である。 具体的な官職については、各府省の訓令通達類で定めることとなっている。(参考:防衛省「事務官等の採用の方法及び手続に関する訓令第5条第2項第7号に規定する国家公務員採用試験合格者を対象とした選考及び同条第3項第7号に規定する採用試験によることが不適当であると防衛大臣が認める官職について(通知)」) また、同機構要求において2級以上を要求していた場合も該当する。(参考:防衛省「事務官等の採用の方法及び手続に関する訓令に基づき選考採用する場合の防衛大臣が指定する機関及び別に定める官職等について(通知)」) H31機構定員要求によらず、健常者枠から何とか捻出した官職である場合は、単純に健常者と共通の枠に障害者が割り当てられているだけと言える。 級別定数って何? 行政機関には定員(定数)があると前述したが、さらに職務の級ごとに定数が設定されている。これを級別定数と称する。1級2級は新規採用抑制や、定員合理化計画により少なくなっているが、上位の職務の級の定数を下位の職務の級の定数に流用することができるため、通常は問題にならない。しかしながら、障害者雇用の推進のための定員の大部分は前項のとおり障害者をもって充てる官職(1級)であり、2級以上の官職がないことから昇格及び昇任に支障が生じることが想定される。 なお、併任先や出向中の者で「大臣官房人事課付」等の暫定官職に充てられている者については暫定定数が設定される。 実際昇格する見込みはあるの? 知らんがな。 内閣官房内閣人事局による人事管理運営方針(概要)を受けて、各府省が人事管理方針を定めているが、職員にも公開されていないのだから誰にも分からない。障害者活躍推進計画作成指針や公務部門における障害者雇用に関する基本方針においても、キャリア形成は非常勤から常勤へのステップアップくらいしか触れられておらず、昇格昇任についてはできる限り触れたくないという思いを感じることができる。職員団体との交渉(障害者雇用水増し問題前)でも、「昇格定数や昇格基準を公開した場合、基準に達しているのに昇格昇任できないのは何故だ!となるので公開できない」と言っているので今後も公開されないし、情報公開請求をしても開示されることはないだろう。要は総合的に判断するという人事の腹づもりひとつがすべてである。 就職氷河期向け再チャレンジ枠で採用された者は、一律で4年目の7月に4/1遡及昇格したというスレ民の証言があるが、新規に増員された障害者雇用推進のための定員と異なり、健常者枠で回されていることから2級以上の健常者向けポストが割り当てられたのだろうと推測できる。 では、同様に障害者に健常者向け2級以上のポストを割り当てられるかというと、健常者の定員を障害者に割り当てた分、障害者雇用推進のための定員を健常者に流用できるという言質を取れないと難しいと思われる。 また、職務的にも1級相当の職務(定型的な業務を行う職務)より高度なことを任される必要があるが、地蔵と地獄とで両極端な状況を鑑みると一律昇格できるかは怪しいところである。 実際にスレでも全員1級から上がっていないという官署と、1人しか上がっていないという官署があるという証言もあるが、他方最短昇格期間の1年(人事院規則9-8第20条第4項及び第7項)で昇格している官署があるという証言もあり、それぞれの府省の運用次第ともいえるが、エアだ嘘松だと荒れ模様のスレは4月、7月、10月の風物詩となっている。 さらには、この国家公務員障害者選考試験の元が障害者雇用水増し問題であることを踏まえた上で、知らんがなとしか言い様がないのだということをご理解いただきたい。 以下は仮説。 昇任させるためのポストがないと昇格できない。 例え経験年数が何年あろうと、在級期間を満たそうと、昇任のためのポスト枠や昇格枠の割り当てがなければ「昇格させることができる」止まりであって「昇格させなければならない」というわけではないのである。 健常者の場合はポストがたくさんあるので、玉突きのように順繰りに上げていくことができる。例え一般職大卒程度(Ⅱ種)や一般職高卒程度(Ⅲ種)採用でも本省幹部候補生(6~7級)や出先課長(4級~5級)を目指すこともできる。 他方、障害者雇用推進のための定員(以下「障害者枠」という。)は、定型的業務を行う者として1級しか認められなかった。そのため統一試験で採用された者は全員1級採用。健常者は2級や3級ポストを使って昇格昇任していくが、障害者枠に健常者を割り当てたり、別の部署に振替要求することもできないとすれば障害者枠は完全に人事課の塩漬けポストである。 このような塩漬けポストは給与の調整額対象ポストという前例がある。このポストを格上げのための振替財源や定員合理化対象にすると大問題になるため、部局の再編以外では振替要求すらできないポストである。障害者枠は機構定員要求と別に査定された枠であることから、障害者以外を割り当ててしまうことができない。健常者の割り当てができるならそもそも障害者枠は不要と見なされても不思議ではない。1級なので障害者枠の中で振替財源にすることもできない。健常者枠を使う就職氷河期枠よりも茨の道であるといえる。 では、1級から2級以上に昇格できる道がないことになるのでは? 健常者の枠を使って昇任・昇格させるH30~H31に無理矢理捻出した府省以外無理ぽ もし人事院や内閣人事局と、障害者を健常枠に補職する代わりに、障害者枠ポストに健常者を補職する旨の了解がとれているなら一番あり得るか 定型的業務以外のことをやらせる前提で査定された障害者2級~4級枠を使って昇任・昇格させる退職者が発生するまでどん詰まり そもそも2級~4級枠がない府省は手詰まり 障害者1級係員の枠を単純格上げして2級係員・主任ポストにする予算枠が元々1級係員で査定されている場合、単格は2級で限界になる。また、定型的業務ではなく主任以上の職務と査定してもらえるかというハードルを越えなければならない。 障害者1級係員の枠を、ほかの健常者枠を振替財源にして2級係員・主任以上のポストにするできなくはないだろうが、塩漬けポストを格上げ要求してくれるか、定型的業務ではなく主任以上の職務と査定してもらえるかというハードルを越えなければならない 2年以上の人事評価の結果、人事院規則9-8第20条第2項第3号の規定による昇格対象に入るポストがないので係員から役職は変わらないが、2級以上に上がることはできるやったねたえちゃん、おちんぎんがふえるよ! なお、昇格対象になった後に人事課によって選考されるので、同級の健常者と競うことになる ということで、実際に1級→2級に昇格することも困難であるが、本当に昇格させた府省があるならば非常に柔軟な人事であるか、真に障害者に寄り添う…というよりコキ使う気満々の人事なので耐えられるのならばよい府省…かもしれない。 そんなこと言っても俺様は優秀だし上がるんでしょう? お前が言うのならそうなんだろう、お前の中ではな。 年齢、在職年数をもって昇任昇格させるのは内閣人事局や人事院ではなく、財務省が許してくれない。2〜3級に上がる保証もない。 1級93号俸でも年収500万円(東京23区)は行くので特段高望みしなくてもいい。 だ、誰かがクビに…って本当にあるの? 端的に言うとあったと言われているが、国会質問や報道で確認できている話ではない。 以下はあくまでも健常者がクビになった話であり、障害者枠でクビになったという情報ではない。 ひとつは国家公務員法第59条に定める条件附任用期間(6か月)にある者が、人事院規則8-12第34条に定める勤務日数(90日)を満たさない場合、1年を限度に条件附任用期間を延長することとなっている。この際に勤務日数を満たさないまま1年が経過したとき、または人事評価の基準、方法等に関する政令第15条に基づく特別評価の結果が不十分の段階であるとき、任命権者は、国家公務員法第81条第1項第2号及び同条第2項(人事院規則11-4第10条第2号ないし第4号)によって条件附任用期間中の職員を分限免職することができる。 ひとつは国家公務員法第79条第1号に定める病気休職の上限(規則11-4第5条第1項)である3年を満了し、規則11-4第6条第2項により当然に復職した後、任命権者が指定した医師2名が「心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えない(国家公務員法第78条第2号及び規則11-4第7条第3項)」と診断(人事院規則11 ― 4(職員の身分保障)の運用について第7条関係第5項)した場合は当該職員を分限免職することができる。 また、クビとは若干異なるが、府省側が内定を出したにも関わらず、採用予定者に連絡がつかず内定取り消しの上、次点者に内定を出したところ内定取り消しの取消訴訟を起こされた…という可能性もある。一般的に内定は解約権留保付雇用契約の申し入れであるとされているが、公務員における内定は単なる事実行為であり何らかの権利関係を生じさせるものではないという判例(最判昭和57年5月27日民集36巻5号777頁)が存在することを踏まえると、障害者であろうが連絡がつかない者は内定取り消しやむなしといえる。 なお、健常者であっても無情なまでに叩かれているので、とにかく障害者は出勤さえしてくれればいいという現状は有情であるといえる。 分限免職にできるとはいえども実際に分限免職にしてゴネられると面倒臭いことこの上ない(ハロワに報告が必要だったりする)ので、休職明けならば依願退職に持って行く方向で話を進めていくのが人事。 人事評価の全体評語で優良(旧A評価)以上って本当につくの? 付く。といっても全員1級の中で上位20%なので、定型的業務より高度なことをやらされている者ならという前提条件がある。定型的業務しかやれない地蔵につくものではない。なお、3級→4級以上の昇格の際には優良(旧A評価)以上が求められるため、人事運用上昇格させる年になったら人事による調整が入って優良になるという事情がある。また、総合職のように幹部候補として育成されている者(1選抜、A管理など)は、人事院規則9-8第20条第4項後段の規定を用いて在級期間を短縮させる運用が行われているが、そのためには非常に優秀(旧S評価)以上が求められるので同様の調整が行われる。いずれにしても障害者枠とは縁遠い話である。 他方、やや不十分(旧C評価)と不十分(旧D評価)はごくわずかな者にしかつかないこととされているが、勤怠不良者には自動的に付与されるので、障害者枠には比較的身近な存在である。 昇給区分B以上・勤勉手当優秀以上はさらに狭き門なので、6号俸~8号俸上がったと言っている奴はものすごく優秀か、盛りに盛っているかのどちらかである。 昇格昇任できない、人事評価が低い、または定型的業務しか振らないのは不当な扱いで障害者差別に当たるのでは? 知らんがな。 各府省の運用次第なところがあると上で書いたがあれは嘘だ。 何年経とうがキャリア形成の対象にならない。定型的業務しか行えない者を年数だけで上げることは逆に公平性を欠くからだ。高度な職務を割り当てたくても予算と級別定数上2級以上の官職がないので上げられない…ということは障害を理由とした差別とは言えない。 従来健常者非常勤職員に割り当てていた定型的業務を、障害者常勤職員・非常勤職員の別と人数を問わず割り当てることになったので、意図して仕事を与えないというパワハラという訳でもない。 むしろマターリ派向けの合理的配慮の一環ですらある。 障害者枠の特徴として、新規学卒者と同年代・同学齢で入省している者はごくわずかであり、H30年度に制度が整備されたこともあって、府省側もキャリアプラン、モデルケース、及び人事管理基準を用意できていないことにある(もう既に丸4年が経過したわけだが…)。昇任昇格はほどほど(2級主任程度)で重い責任を持たず定型的業務でノンビリ過ごしたいという者が健常者にも増えており、特に障害者採用選考試験の前提が定型的業務を行う係員であって、さらに負荷を減らす方向の検討しかされていなかった。自己顕示欲、誇大妄想及び承認欲求を抱えるマウントゴリラはさておき、公務員版特例子会社のようにマターリぬるま湯で働きたい者が大半で、健常者並みにバリバリ働きたい者は少数派であると考えられており、人事側も障害者を普通に昇格昇任させるキャリアプランを検討していなかったのではないかと思われる。なにせH30の時点ではとにかく頭数をそろえることが最優先課題だったのである。 その結果、別枠で障害者枠の官職が設けられて、当該官職は障害者をもって充てることとされ、健常者を割り当てることができないポストとなった。障害者を健常者枠に割り当てをできる余裕はないであろう現状を踏まえると、40代以降に入省した者は2級どころか、1級定年もあり得る話である。定年直前に昇格させるような温情措置もあるのかどうか。10年以上前のキャリアプランが描かれた資料を見ると、健常者でも3級定年が当然のように書かれているものもあり、事実3級までは上がりやすくなっている制度設計なのだが、なにせ上げるためのポストがないのである。天下り規制の強化、年金支給年齢繰り下げ、公務員定数合理化圧力、定年年齢繰り下げなどによりポスト不足が深刻化を極めているのだ。いかに新規学卒者や総合職の公務員離れがあるとは言え、定数割れを起こすわけでもなく、中途採用で採用者0と言うわけでもなく、障害者のポスト不足が解消される見込みはない。(なお、唯一定員割れしている自衛官(任期付)は障害者を採用しない。) とはいえ実際に主任、係長級の業務を行っているにも関わらず昇格昇任させないのは差別と言われても反論できないため、人事評価が良くとも係員や事務補助員が行うべき定型的業務しか振れないのだ。大人の事情という奴である。 誰かが前例になるまで上記の状況は変わらないと思われるので、2級・3級に昇格した者は積極的に情報共有されたい。 しかしながら、国家公務員スレ名物の怪情報で謎のマウントを取る者や虚偽申告をする者は後を絶たないため、真実がどうあれスレが荒れることになる。 合理的配慮って何? 障害者が就労するに当たり、社会的障壁を除去する必要がある場合に行われる必要かつ適当な変更及び調整であって、雇用者やほかの職員に対して均衡を失したり過重な負担になったりしないものをいう。都合よく忘れ去られがち。 障害者の求めに応じて行われるものであるが、バリアフリー法による多用途トイレやエレベータの設置等を含む場合がある。 障害者は長時間労働の疲労やストレスによって体調不良を起こすおそれがあるため(健常者でもそうなのだが…)、超勤制限や業務制限などの余計なお節介配慮が自動でかけられていることがある。飛べるハードルを低い方に合わせる方針であり、セルフコントロールを期待されているわけではないのだろう。なお、本来の合理的配慮は人事や配属部署の上長と相談の上で決定されるものである。合理的配慮が全くいらないという主張は、障害受容ができておらず、無理をしていると捉えられる危険性があることに留意されたい。また、合理的配慮のうち、現場運用に依存する部分は属人的対応であることが多く、上長が人事異動で交代になった場合は合理的配慮の合意が引き継がれないことがある(上司ガチャ)。 合理的配慮の例として、時間外労働の制限、業務内容の制限のほか、通勤に自動車を用いることの許可、引っ越しを伴う異動の制限、補助用品の調達・貸出、業務目標の設定にかかる配慮などがある。詳しくは公務部門における障害者雇用マニュアル(令和2年3月版)、公務部門向け障害者職業生活相談員資格認定講習テキスト(令和4年版)、高障求機構ハンドブック等を参照されたい。 別の国家機関/地方自治体/民間障害者枠・民間クローズ就労の方がよかったかも… 隣の芝は青く見える スレで隣の方が青く見えるようなことを書いている奴はこうどなじょうほうせんを独りで続けている奴だお前が消えて喜ぶ者にお前のオールを任せるな 生殺与奪の権を他人に握らせるな どうしても転職したいのなら、次の合格・内定が分かってから辞めるべし実際地方公共団体は職員数が多い分、毎年の常勤採用数も会計年度任用職員(非常勤)の採用数も多くなる傾向にある。 かと言って昇格、昇任、昇給が健常者と同じように、または健常者と比べて優遇されるような別枠であるかというとそんな枠はない。夢から覚めろ。 何故前職の機関ではダメだったのかを必ず問われるので、面接対策を十分にするべきである。 次項も参照。要は退職金が雇用保険に満たない場合は差額が雇用保険から支給されるので制度を活用されたい。 新しい職場もイヤになったので辞めたい 何とも勿体ない話だが、人には色々事情があるのだろう。公務員になった後は雇用保険に加入しないので、失業手当も教育訓練給付金も給付されない。国退手法または地方自治法によって「一般の退職手当」が出るが、数年程度では雀の涙である。 しかし、この一般の退職手当(年金払退職金)が雇用保険法の失業手当の額に満たない場合、差額を支給することになっており、雇用保険の失業手当とイコールになる。1年以上の勤続があり、失業後待期期間を満たす必要があるなどの条件があるのでよく確認しておこう。手続きは元常勤、非常勤を問わず住所地のハロワで行う。 また、失業認定を受けた場合、国民年金保険料の減免、国民健康保険の減免(または共済組合の任意継続組合員)、住宅確保給付金を受けられる可能性があるので住所地の区市町村で相談してみよう。 なお、障害者の場合は失業手当の支給日数が1年と、健常者より長く支給されることに留意すること。さらに、傷病手当金を支給されていたり、公務災害の認定が行われている場合、雇用保険の失業手当の受給を遅らせることができるので適切に手続きを行われたい。 先生、病気休暇が欲しいです… 連続8日未満の取得の場合、薬局や病院のレシートなどが証拠として必要となる。場合によっては診断書を要求されることもあるが規則に書かれているので諦めよう。 土日祝日を含めて8日以上連続で休む場合は病気休暇が通算される。また、自宅療養を要するという医者の診断書が必須。 通算された場合はクーリング期間が経過する、すなわち20日連続勤務(土日祝日年休等を除く)するとリセットされる。 通算された場合は最大90日まで病気休暇が取得できる。 なお、別傷病の場合は90日を超えて病気休暇が取得できる。 1週間置きに出勤することもできるが、年間の1/6を病休等で出勤しない場合は昇給なしになったり、人事評価が落ちたりする。 (昇給区分及び昇給の号俸数) 第三十七条 (略) 4 次の各号に掲げる職員の昇給区分は、前三項の規定にかかわらず、当該各号に定める昇給区分に決定するものとする。 一 人事院の定める事由以外の事由によつて評価終了日以前一年間(当該期間の中途において新たに職員となつた者にあつては、新たに職員となつた日から評価終了日までの期間。次号において「基準期間」という。)の六分の一に相当する期間の日数以上の日数を勤務していない職員(第一項第三号ロに掲げる職員に該当する職員及び次号に掲げる職員を除く。) D 二 人事院の定める事由以外の事由によつて基準期間の二分の一に相当する期間の日数以上の日数を勤務していない職員 E 毎月1~2回の通院のために病休を使う程度ならばそこまで気にしなくていい。が、直属の上司からの心象という意味で評価に影響しないとは誰も確約できない。 病休と略す場合は100%こちらの病気休暇を指し、病気休職は単に休職という。 先生、病気休職がしたいです… 人事発令が必要になることから、病気休暇同様に自宅療養を要するという医者の診断書が必要になる。 休職は最大3年を上限とする。 一定期間は給与が支給されるが、徐々に支払率が下がり、給与はゼロになる。その代わりに共済組合から傷病手当金が支払われる。それも支給開始から1.5年が限度であるため、3年目はまったくの無収入となる。 なお、3年休職した場合は当然に復職するが、その後病気休暇のようにクーリング期間があるかどうか、再度病気休職ができるかどうかについては明確な規定がない。1年と書いているサイトもあれば、寛解、完治(社会的治癒)が必要というサイトもある。さらには規則上そのような記載がないことから、一生涯の通算であると主張する者もいる。治癒できないから障害者手帳を持っている訳で… 当然ではあるが、分限免職することについてはしっかり記載がある 手帳が何らかの理由でなくなった場合はクビになりますか? 手帳なくなったらどうすればいいんですかおばさんの項目を参照 手帳を紛失した場合は再発行できる 手帳を更新し忘れた場合は失効するがすぐに申請すれば大体は更新できるが自己責任で 上記のおばさんの質問に対する回答では、治療の結果、寛解または完治等で手帳等級に非該当となった場合はクビ…ではなく、免職されないことが明言されている。 なお、自主的な返納は想定されていない。 なんで6月1日前後に手帳調査するんですか? 障害者雇用促進法で年1回任免状況を通報すると定められており、障害者雇用促進法施行令で6月1日現在のものを通報することと定められている。民間でも障害者雇用促進法施行規則で同日が基準日と定められている。 基準日前に調査するのは単なる締切の都合であるが、わざわざ調査後から6月1日までに返納するような背信的悪意者は想定していないだけである。また、コピーやスキャンを用いて虚偽回答をすることも想定されていない。さすがに虚偽回答は懲戒処分やむなし。 11~12月(2月)にも年末調整(確定申告)で手帳のコピー等を提出する必要があるので早くて半年後にはバレる。 手帳ある方がいいんですか? 手帳を返納したからといって健常者になるわけではない 手帳を返納した場合は障害者としての支援は受けられなくなる 破滅的思考や挑戦的行動の結果なら好きにしろとしか言えない スレやこのFAQで色々怖いことが書かれていますが本当? 本当かもしれないし、デマかもしれない。 人事院もある程度の大枠を示すだけで、細かい運用は各府省任せにすることが多い。そのため、おま環ならぬおま官(お前の官署だけで起こっている)である可能性はある。 また、スレ住民の中には、常勤が辞めた後釜に座りたいがために嘘八百を書き込み、こうどなじょうほうせんを繰り広げている奴がいる。実際に恨みを持っている奴もいるのかもしれないが、現役職員はもちろん、元職員だとしても身バレしてまで書き込むわけがない。冷静になれ。 試験スレでは自称地方公務員が暴れているし、1・2期生スレでも地方自治体特有の用語が書き込まれることがある。不思議だね。 スレで~~~ですがなにか?とあおってくる奴がいますがなんなんですか? 毎回ワンパターンの煽りなんだから察してやれ 今の仕事飽きたから異動・出向できる? 人事に言え異動希望を出せばそのうち聞いてくれる可能性はゼロではない 病気休暇を取ったり病気休職になれば速やかに人事へ異動させられる可能性は高いが、人事から各課に行くことは難しくなる。元々人事なら塩漬けになることを覚悟すること。 広域異動が昇任の条件だったり、異動した方がポストはまりを探しやすいという人事運用上の都合はあるが、障害者には大して関係がない 基本的に省庁間の出向は、出向に適した課室を経験した者が出向するもの(人事課→内閣人事局・人事院・総務省、情報システム→デジタル庁・NISC、サイバー→NISC・個情委・警察庁・総務省・防衛省)相互出向や差し出し枠があるため大体は健常者同士が出向する もし障害者を出向させても障害者枠が足りなくなることはない(2019年時点で大幅に超過して採用している)が、3級以上の者を出向させるため現時点で障害者が出向対象になることはない 本省から外局に、逆に外局から本省に異動することも出向というが、こちらは通常の人事異動の範疇なので、障害者であろうと普通にある デジタル庁・復興庁のような新設官庁、内閣官房のような大半が出向者で成り立つ官庁は出向の可能性が高いが、幹部・幹部候補が人脈を作るための出向だったり、その分野で優秀な成績を修めた者をさらに勉強させるために出向させるものなので、勤続4~5年程度の障害者を出向させるかどうかを考えるべき。 総務省→都道府県、都道府県→市町村、市町村→都道府県のような出向も多いが、こちらも幹部・幹部候補が人脈を作るための出向であり、係員が出向するメリットはぶっちゃけて言うとない。その上で出向したというのならば大分障害者に甘いか非常に期待をかけている官署なので、極端な例外だということを理解しよう。嘘松扱いされるのも宜なるかな。 実績は次のとおり。官官人事交流、官公人事交流、官民人事交流 国と地方自治体とでは国が基準になるが、地方自治体同士だと比較が難しいため、年齢と役職がリンクしていないことが多々ある。役職の上下もよその自治体と異なっていることもよくあるのだとか。 転勤を要する異動はある? 健常者では、総合職は本省と管区機関を行ったり来たりして本省と管区機関の管理職になる、一般職では全国異動またはブロック内異動(管区機関、都道府県単位機関を行ったり来たり)を基本として都道府県単位機関と出先の管理職になる…というのが一般的だった 現在では多くの府省で、本省採用の一般職を準キャリ扱いとして多少職務の級が上がりやすくなる運用をしている 優秀な健常者は地方採用の一般職であっても本省管理に移されることがある 障害者でも本省採用がいるが、単純にまとまっていた方が管理しやすく負荷分散もしやすいというだけで、準キャリ扱いという訳ではないことに留意されたい 障害者の場合でも地方採用者はブロック内異動があるという書き込みが見かけられる なお、通院や環境変化によるストレスに対する合理的配慮の一環として転勤や異動なしとすることはできるが、人事運用上どのような影響があるかは明らかにされていない 国家公務員の行(一)1級は地方自治体に出向したら地方公務員の2級相当というのは本当? 総務省、国交省、警察庁から地方自治体に出向している者が多く、その次に農水省、厚労省、経産省、文科省、財務省の順。それ以外は0~10人程度(総務省資料、内閣府資料)。 逆に地方自治体から国に出向するケースは圧倒的に都道府県警察から警察庁が多い。特に令和4年度に情報通信局からサイバー警察局に組織改編があり、サイバー捜査員部隊が各都道府県警察から警察庁直轄(○○管区警察局所属)になったため出向者数が増えている。 在籍したまま出向(併任または派遣)と、再任用を前提とした退職出向(割愛)の2種類がある。 実際どのように格付けされるかは各政府機関と地方自治体の間の協定によるため、一概に行(一)1級が地方自治体の行政職2級相当ということはできない。都道府県の機関の一部でありながら、国と一体の人事運用がなされる警察は例外といえる。 初任給の決定は、人事交流による採用者等の職務の級及び号俸の決定についてを参照。 東京都庁から破綻後の夕張市役所に派遣されていた当時の鈴木直道(現北海道知事)は東京都から給与を支給されており、夕張市役所の賃金体系に組み込まれていなかった模様。 もし比較したいのであれば、各自治体の給与条例(規程)と一般職給与法を比較する必要がある。なお、行(一)は10階級であるが、地方自治体も同様に10階級とは限らない。例えば札幌市役所や、北海道庁は10階級であるが、東京都庁は5階級である。他にも7階級の自治体もあったりして比較が難しい。大体は行(一)相当(係員または主事~課長)に加えて、指定職相当(部・局長、副知事)が加わる。 都庁を例にとれば行(一)3~4級(係長)が都庁2級(主任)になると思えばいい。 国家公務員の異なる俸給表で比較したい場合、宿舎、旅費、本府省業務調整手当等で比較することができる。 なお、役職で比較する意味は余りないようだ。例えば、国の係長に相当する役職は東京都にはなく、主任の次がいきなり課長代理だったり、自治体によっては副主査、主査だったりと、役職も年代も一定していない模様。役職ごとに昇任試験があったり、試験がなく選考のみだったりする。 ちなみに出向中は職務の級を上げられないため、昇格させてから出向させることや、出向解除後に昇格させることがある。この慣例に該当する場合は1級→2級になる。 地方自治体の共通資格制度が検討されていると令和4年に報道されたが、まだ制度ができたというニュースもないし、国地方の共通資格制度の話もでていない(令和6年1月現在)。 公務部門向け障害者職業生活相談員資格認定講習を受講したい 各都道府県労働局によって年1~2回程度募集されている人事経由で申し込むのか、自分で申し込むのかを確認してどうぞ 国の機関の職員に対する障害者の職場適応支援者養成セミナーを受講したい 人事経由で申し込むのか、自分で申し込むのかを確認してどうぞ 精神・発達障害者しごとサポーター養成講座を受講したい 人事経由で申し込むのか、自分で申し込むのかを確認してどうぞeラーニング版でも受けろ 障害者雇用キーパーソン養成講習会を受講したい キーパーソンとあるとおり、大臣官房長や人事課長のような幹部が受けるものなので障害者職員には関係ないぞ 人事院行政研修、各省庁選抜研修を受講したい そういうのは総合職か出世頭の一般職で席がいっぱいなんだのび太 総務省統計研究研修所の統計研修本科(総合課程)や財務省会計センターの会計事務職員研修等を受講したい 年に数回程度募集してるじゃろ? 真面目な話、これらで優秀な成績を修めた場合、特別昇給の対象となる可能性がある(人事院規則9-8第39条第1号)が、選抜されるか、また、優秀な成績を修められるかどうかはまた別問題である。 就労支援員ってどういう人たち? 障害者雇用の推進のための人員で健常者の職員が割り当てられている。1期~2期で採用された場合は国家資格持ちや福祉系の業務経験がある者を採用しており、おそらく別の部署には行かない類の職員。 例えば、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、臨床心理士、公認心理師、社会保険労務士、キャリアコンサルタント、相談支援専門員、障害者職業生活相談員、手話通訳士等の資格者が想定される。 何か漢字を変な読み方する人がいっぱいいるんですが… いわゆる霞が関用語、お役所用語、法令用語という奴である 法令案を内閣法制局に持ち込んで審査を受ける際は口頭で読み合わせを行うので、同音異義語と混同することを避けるため妙な読み方をするようになった別にザギンやシースーのように内輪感を出していくためのものではない。 施行(しこう)を「せこう」と読むのも、執行・失効と混同することを避けるためであるが、建築土木のように施工がよく使われる部局の場合は逆に「しこう」と読む 「もの」「物(ぶつ)」「者(しゃ)」の使い分けもそのため。大体は音読みにする。 何か聞いたことのない用語を使う人がいっぱいいるんですが… 社内用語(企業文化)というものはどこにでもある 普通に聞けば教えてくれるものだが、聞いたことのない用語はそうそう聞き取れないので意味を確認するどころではないことがある 原局原課、筆頭課、庶務担当課、主管課って何ですか? 官房系部局から見た、本省内部部局の各局各部各課を原局・原課という発注の依頼元を指すこともある 官房系部局以外の各局において建制順筆頭となる課を筆頭課、庶務担当課などと呼ぶ 筆頭課の役割は組織によって異なり、それぞれが人事総務会計的業務をすることもあれば、単純に窓口的役割しか有していないこともある それぞれ分掌する事務があるが、ある事務を所掌する課のことを主管課という お役所なのにうちの会社だとか弊社だとか当社だとか言っているんですがどういうこと? もちろん会社組織でないことは重々承知のことであるが、公務員が外で飲んでたり飯食っていると何かとうるさい世の中なので、民間企業っぽく言っているに過ぎない。 出入りの業者のことを「会社」と言っていることも。文脈次第である。 なんかスレで待遇面でレスバしている人たちがいますがどっちが本当なんですか? 知らんがな。ほかの省庁の状況を全部知る立場にいないならば、「みんな上がっている」も「みんな上がっていない」も、自分の狭い世界のことしか言える訳がないのである。おま官。 いずれにせよ、本当に自分以外が「上がっている」「上がっていない」が分かるならば、エビデンスをもって相手を説得することが公務員に求められるスキルである。エビデンスは自分や部署の責任にならないよう回避することにも使われることに留意されたい。 上で述べたように、規則上は昇格することも昇任することも一応できることとなっているが、実際の運用基準は当然非公開である。 逆に障害者雇用は一切昇格昇任しないと公言することも、野党や労組に漏れると面倒臭いことになると分かっているのでお漏らしすることはない他方、マウントゴリラは自分が懲戒を受けるとは考えることができないのでジョバジョバお漏らしする 障害者雇用は昇格・昇任・昇給しないということが当たり前の世界なのでどちらも冷ややかな目で見られているが、(他者に比べて)先がないと示すことで障害者常勤職員のモチベーションダウンを狙っているものと思われる。 障害者向けの職員団体とかあるんですか? 専用の団体はないんじゃないか? 各職員団体も組織率向上のために、若干障害者に配慮した要求を行うことがある。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/5436.html
ちてきしょうがいしゃ 自作 ほぼ日手帳や能率手帳など手帳にも様々な種類がありますが、「療育手帳」といえばどういう人が所有している手帳? (2017年12月9日 ひとみしりーず ) タグ:理系 Quizwiki 索引 さ~と
https://w.atwiki.jp/jishinhandicap/pages/13.html
こんにちは。私は障害者と災害に関わる卒業研究を行っている大学4年生です。 ネット上ではさんま85円というハンドルネームを持っております。 当方は札幌在住ですが、現段階で北海道にいる方々ができる後方支援は大変限られたものです。 節電を行っても効果はありませんし、物品を送ることも出来ません。現地に行ったら逆に迷惑です。 一般の北海道人が被災者に直接行える事はせいぜいネット上での情報提供、募金の協力などけsしかありません。 自分ができる後方支援はなんだろうか・・・と考えました。 今、被災地の方々はなかなか情報収集が出来ない現状がある。 地震が発生してから数日。避難生活の疲れがどっと出て来るころでしょう。 その一方で、もっと大変な方もいます。 特に障害者の方にとっては一般の方が想像しているよりもはるかに負担がかかっていると思います。 そんなときにその方々の負担を軽減できる策を少しでも提供できたらと思いました。 結果このポータルサイトを開設させていただく結果となりました。 なお、管理人について基本スペックや詳細についてはここらへんを見ていただければと思います。 twitter @sanma85yen mixiname 生さんま85円 残念ながら私は福祉の学科を専攻しているのではなく、都市計画という学問の立場から学ばせていただいている身分です。 言い換えると、都市における障害者の立ち位置は何かという観点から学んでいるために障害者の特性について理解不足な点もあります。 特性の理解不足を少しでも補うために、私の知り合いの知的障害学級の先生に、協力を取る予定でおります。
https://w.atwiki.jp/wandw/pages/95.html
介護
https://w.atwiki.jp/govhandicap/pages/15.html
各府省が個別に実施する非常勤職員採用試験 各府省のホームページ、またはハローワークにて募集中。 非常勤職員からのステップアップ採用 現在人事院、各府省で検討中 チャレンジ雇用って何? 知的障害者をターゲットにした制度で、身体や精神でも利用できる。 職歴のない障害者を中央省庁や地方自治体が採用し、1~3年非常勤職員として雇用する制度。要はこの1~3年の職歴で民間に行け!というお話。 ハローワークで紹介してもらえる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/politik/pages/1671.html
高齢・障害者雇用支援機構をお気に入りに追加 高齢・障害者雇用支援機構のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 高齢・障害者雇用支援機構の報道 熊本高専教員が「九州ブロック肢体不自由児者父母の会 熊本大会」にて講演:時事ドットコム - 時事通信 熊本高専教員が「九州ブロック肢体不自由児者父母の会 熊本大会」にて講演 - PR TIMES ビレッジハウス野幌(旧 雇用促進住宅)銭湯跡の現在[江別市東野幌町] - えべナビ! 職業訓練 高まるニーズ コロナ禍、離職者向け注目 ポリテクセンター栃木|経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 障害者の遠隔就労を可能に Gデザイン大賞の分身ロボットカフェ - 月刊「事業構想」 米フォートレス・インベストメント・グループ傘下の賃貸住宅サービス『ビレッジハウス』、本件ポートフォリオに対する融資が、R&Iよりソーシャルローンとして認定:時事ドットコム - 時事通信 生産性向上テーマに組織マネジメント研修、12/14・2/9 介護労働安定センター - 高齢者住宅新聞社 2企業が高齢者雇用の事例発表 岐阜でシンポジウム - 中日新聞 年収大幅ダウン! 従業員500人以上の企業ではすでに約30%が導入済み! ジワジワ広がる「役職定年」で、オレたちどうなるの?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ササキ「高齢者活躍」最優秀 | さんにちEye 山梨日日新聞電子版 - 山梨日日新聞 令和3年度 中小企業のための「障害者雇用支援フェア」をオンラインで開催します! - PR TIMES ASKUL LOGIST 福岡物流センターの障がい者スタッフが「(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長努力賞」を受賞!:時事ドットコム - 時事通信 障害者を信頼しない社会と厳格化した健常者の基準 - 成年者向けコラム - 障害者ドットコムニュース 11月「人材開発促進月間」のお知らせ―毎年11月10日は「技能の日」(厚労省) |労働行政最新情報|労働新聞社 - 労働新聞社 ビジネスプラス、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長努力賞」を5年連続で受賞 - PR TIMES ITスキル教育で、障害者雇用にも選択肢を!就労移行支援manaby新横浜駅前事業所11月1日OPEN (2021年11月1日) - エキサイトニュース 〔ふくしま紅葉だより〕観音沼森林公園 水面も染める「秋色」 - 福島民友 中小企業 障害者雇用支援フェア|東京都 - 東京都 障害者雇用支援企業「スタートライン」のSDGsアクション!「一杯のハーブティーを通じて、障害者の働く選択肢を広げたい」 (2021年10月25日) - エキサイトニュース 【11月16日開催】中小企業の成功事例に学ぶ障害者雇用推進セミナー~官民共創!厚労省と障害者人材サービス大手2社による徹底解説~ (2021年10月19日) - エキサイトニュース 高齢者や障害者の雇用促進 大分市でフェスタ、優良事業所を表彰 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate - 大分合同新聞 Tokyo技能五輪・アビリンピック2021|東京都 - 東京都 障がい者の方向け相談窓口・支援機関/郡山市公式ウェブサイト - 郡山市 農福連携「互いの森プロジェクト」で地域活性化 障害者の雇用創出も - 高齢者住宅新聞社 中央労働委員会事務局長に田畑氏 - 日本経済新聞 人事 厚生労働省 - 毎日新聞 ジョリーグッド、ソーシャルスキルトレーニングVR「emou」を精神障害による休職者向けにサービス拡大 - PANORA 障害者雇用エクセレントカンパニー賞|東京都 - 東京都 ポラスシェアード株式会社が 令和3年度埼玉県障害者雇用優良事業所表彰 『独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞』を受賞 - PR TIMES » Blog Archive » 優秀勤労障害者らを表彰 県と雇用支援機構 - わかやま新報オンラインニュース 平均年齢67歳、シニア管理人へ「業務デジタル化」意識調査を実施 約80%がコミュニケーション向上、働き方への良い影響を実感 - PR TIMES 令和3年度 障害者雇用支援月間 「絵画コンテスト 働くすがた~今そして未来~」「写真コンテスト 職場で輝く障害者~今その瞬間~」入賞作品展示会を9月13日~17日に東京丸の内にて開催 - アットプレス(プレスリリース) 福島民友新聞社とPR TIMES提携 企業・団体の情報発信支援 - 福島民友 職場のメンタルヘルス対策推進キャンペーン|東京都 - 東京都 定年延長 | Human Capital Online(ヒューマンキャピタル・オンライン) - DIGITALIST うつや発達障害の方の働きたいを応援!キズキビジネスカレッジが大阪梅田駅周辺、横浜駅周辺に新規開校 - PR TIMES 「第20回とちぎアビリンピック(栃木県障害者技能競技大会)2021」放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド西原店をご利用の合田 怜央さん(高校3年生)が銀賞受賞!栃木県代表として全国大会出場へ - PR TIMES 各省庁へ聴覚障害者の福祉施策に関わる要望書を提出 - 全日本ろうあ連盟 『第17回アビリンピック埼玉大会2021(埼玉県障害者技能競技大会)』で ポラスシェアード(株)の佐藤 桂輔がグループ初の金賞受賞! 他2名及びポラス(株)の 1 名 計3名が銅賞を受賞! - PR TIMES 【茨城新聞】接客や清掃技術披露 水戸 障害者が8種目競う - 茨城新聞 社会人向け推薦入試を始める近畿職業能力開発大学校の狙い|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 教育の森:VR活用、障害ある生徒の就労支援 大阪府教委・高校生向け 人間関係「体験」、対応の仕方学ぶ - 毎日新聞 7競技で仕事の技能競う 四日市でアビリンピックみえ - 中日新聞 ニュース記事 | 溶接技術 | 2021年7月号 【特集】すべてに優先する安全 - 産報 LITALICOワークスにおける累計就職者数が1万人を突破 - PR TIMES 障害者認定ない難病の人の就労 支援厚い「枠」に入れず 「手帳」制度化求める声も - 東京新聞 【摂津市】ポリテクセンター関西で開催される「アビリンピックおおさか2021(大阪障害者技能競技大会)」参加者募集中! - 号外NET 摂津・千里丘・南茨木 厚生労働省人事 - 産経ニュース コロナに負けない雇用創出プロジェクト!名古屋で求職者支援訓練「Nパソコンスクール」を4月から開講【3か月・無料】 - Dream News 「新しい生活様式」での対面コミュニケーションの問題と工夫 (第一生命経済研究所) | 『日本の人事部』 - 日本の人事部 2021年4月から70歳以上の就業機会確保が企業の努力義務に!シニア人材活用を推進する厚労省の支援制度について紹介|使いたい補助金・助成金・給付金があるなら補助金ポータル - hojyokin-portal.jp 高齢・障害・求職者雇用支援機構愛媛支部(松山市) 富田祐一支部長(52) - 愛媛新聞 加古川の職業訓練施設が報道関係者向けにメディアツアー - 加古川経済新聞 高齢でも働きやすい職場、高評価 上越「新潟アパタイト」が受賞 - 新潟日報 障害者が技能を競う「アビリンピック」閉幕 - 福祉新聞WEB 公的職業訓練“現役”も腕磨く 中小企業向け10年で1・6倍に - 神戸新聞 「第40回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」全25種目の競技が終了! - PR TIMES 障害者雇用職場改善好事例 「奨励賞」 通算8回目の受賞 - PR TIMES 2020年11月13日開幕!「第40回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」無観客での開催、Web中継をします!~国際大会へつながる大会が全国から視聴可能に!~ - PR TIMES 高齢者活躍へ環境整備探る 雇用支援月間でセミナー - 佐賀新聞 当社特例子会社のビジネスプラス社員が、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞」を4年連続で受賞 (2020年10月2日) - エキサイトニュース 令和2年度障害者雇用支援月間ポスター原画(絵画・写真)コンテスト「働くすがた~今そして未来~」入賞作品展示会 福岡・札幌・愛知にて開催 ~今年度選出の作品が集合~ - アットプレス(プレスリリース) 沖縄県障がい者雇用優良事業所に沖縄ホンダ 優良勤務者は宮古島市の波平徳江さん - 琉球新報 ASKUL LOGIST 福岡物流センターと障がい者スタッフ2名が「(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長努力賞」を受賞! - PR TIMES アスクル/福岡物流センターでの障害者雇用を評価されて受賞 - LNEWS 32の個人・団体を表彰 県内障害者雇用などに貢献 - 中日新聞 「令和2年度埼玉県障害者・高年齢者雇用優良事業所等表彰式」を開催します - saitama.lg.jp 【業界初】FVPが精神・発達障害者社員向けの専門家サポートを遠隔で受けられるサービス(ATARIMAEクラウド)を提供開始。障害者のテレワークにも対応可能。 - PR TIMES 障害者が職業能力競う アビリンピック岡山大会 - 47NEWS 第55回「NHK障害福祉賞」体験作文を募集中、締め切りは8月14日です! - PR TIMES オンライン授業NG、やむなく対面続行 国の求職者訓練 - 朝日新聞デジタル 障害者雇用に対する新たな支援「特例給付金制度」とは?|使いたい補助金・助成金・給付金があるなら補助金ポータル - hojyokin-portal.jp ポリテクセンター伊勢 女性訓練生比率が急増 初のレディースデーも 態勢整備が奏功 - 中部経済新聞 全都道府県から予選を勝ち抜いた選手たちが技能を競い合う!「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」全23種目の競技が終了! - PR TIMES 2019年11月15日開幕!「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」386名の選手の参加が決定! - PR TIMES 障害者雇用で全国表彰 小田原百貨店が優良事業所に | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース - タウンニュース 当社特例子会社のビジネスプラス社員が、「令和元年度独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞」を3年連続で受賞 - PR TIMES 令和元年度障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会 福岡・札幌・愛知にて開催 - アットプレス(プレスリリース) 産業人材育成フォーラム「進めよう障がい者雇用!~障がい者が生き生きと働く職場を目指して~」【終了しました】 - pref.kanagawa.jp ポラスシェアード株式会社の渡辺 啓仁が優秀勤労障害者表彰『公益社団法人埼玉県雇用開発協会会長表彰』を受賞 - PR TIMES 令和元年度 障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会 9月2日~6日に東京丸の内にて開催 ~今年度並びに過去2年間の選出作品が集合~ - アットプレス(プレスリリース) 入力など技能競う - 安達さんら金賞 6種目競技に47人/アビリンピック奈良大会|奈良新聞デジタル - 奈良新聞 当社社員が「平成30年度独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞」を受賞 - PR TIMES 「第38回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」大会1日目終了! - PR TIMES 平成30年度障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会 福岡・札幌・沖縄にて開催 - アットプレス 「平成30年度障害者雇用職場改善好事例」優秀賞(高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞)を受賞 - PR TIMES ブックオフグループ特例子会社のビーアシストが独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構より「障害者雇用優良事業所理事長努力賞」を受賞 - アットプレス » Blog Archive » 障害者の雇用促進に貢献 優良事業所表彰 - わかやま新報オンラインニュース 東京都「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」を受賞(ニュースリリース) - PR TIMES 障害者の就業に理解深めて アビリンピック兵庫開催 接客など技能競う - 産経ニュース 毎日フォーラム・トップに聞く:和田慶宏 高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 - 毎日新聞 日本の「障害者雇用政策」は問題が多すぎる - 東洋経済オンライン ミュゼプラチナム、障害者雇用の取り組み実例を発表 『平成29年度宮城県障害者雇用支援のつどい』 - PR TIMES 日ごろの成果を発揮 「アビリンピック」で障害者が職能技術競う 滋賀・近江八幡 - 産経ニュース イオングループの2社と1名が障がい者雇用に関する賞を受賞 - PR TIMES 障害者の就職率87・2%、個別訓練で能力育成 所沢の「職リハ」 - 埼玉新聞 精神疾患休職者のリワーク支援 山梨障害者職業センター - 産経ニュース 働きたい障害者の方も 障害者を雇用したい事業主の方も ご利用ください 障害者雇用の支援メニュー | 暮らしに役立つ情報 - 政府広報 職業訓練事業 天下り先に入札便宜/厚労省 事前情報・公示を操作 - しんぶん赤旗 雇用・能力開発機構9月末で廃止 組織再編ようやく実施 - 日本経済新聞 高齢・障害者雇用支援機構とは 高齢・障害者雇用支援機構の47%は祝福で出来ています。高齢・障害者雇用支援機構の19%は大人の都合で出来ています。高齢・障害者雇用支援機構の13%は着色料で出来ています。高齢・障害者雇用支援機構の10%は純金で出来ています。高齢・障害者雇用支援機構の6%は花崗岩で出来ています。高齢・障害者雇用支援機構の3%は蛇の抜け殻で出来ています。高齢・障害者雇用支援機構の2%は夢で出来ています。 高齢・障害者雇用支援機構@ウィキペディア 高齢・障害者雇用支援機構 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 高齢・障害者雇用支援機構 このページについて このページは高齢・障害者雇用支援機構のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される高齢・障害者雇用支援機構に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/govhandicap/pages/81.html
FAQ(よくある質問と回答)採用前 採用後はFAQを参照。 第1期、第2期って何ですか 2018年度人事院実施国家公務員障害者採用選考試験(2019年4月以降採用)及び同時期に実施された個別採用選考試験が第1期と呼ばれます。平成30年度人事院年次報告書 2019年度人事院実施国家公務員障害者採用選考試験(2019年12月~2020年4月以降採用)及び同時期に開催された個別採用試験が第2期と呼ばれます。令和元年度人事院年次報告書 それ以降は人事院が主催する統一試験は開催されていません(2023年4月時点)。 スレでは第1期、第2期で任用された常勤職員を1期生、2期生と呼称します。 第2期以降に実施された個別採用試験とステップアップ採用で任用された常勤職員を呼び表す用語はありませんが、便宜的に2期生に含めて差し支えないでしょう。 第3期はいつですか 第2期生と非常勤職員の採用をもって、障害者法定雇用率を全省庁が達成したため、人事院は2020年度(第3期)統一試験を実施しないこととしています。次回統一試験があるとしたら、法定雇用率が大幅に引き上げられて統一試験を実施する必要性が生じたときになるでしょう。 欠員補充のため、各府省が個別採用試験(公募)を実施したり、非常勤職員からのステップアップ採用を実施したりしていますので、何らかの理由なく第3期はないでしょう。 第1期生・第2期生ならば今の府省を辞めてまで狙うだけの価値はない。 第3期やれよ、俺に席を空けろ 知らんがな 第1期にも第2期にも地方にも受からなかった奴は第3期をやろうが結果は変わらん 怪情報が飛び交っていてどれが本当かわかりません 嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい。 まずは人事院や各府省のホームページを確認しよう。数日経てばデマかマコトか判断がつくならおとなしく待っていよう。不安になるのはみんな一緒。 なお、第1期から丸4年が経過した現在でもまれに怪情報が飛び交うことがある。 2022年12月の障害者雇用促進法改正法の概要如何 2025年施行、重度障害者の超短時間労働者(週10~20H)を0.5人カウントにできることとされた。従来は週20~30Hの短時間労働障害者を0.5人、重度障害者と手帳取りたて精神を1人(ダブルカウント)としており、超短時間労働者は雇用率算入対象外だった。 次の法定雇用率アップは決まっていますか 2023年1月18日に行われた第123回労働政策審議会障害者雇用分科会において、2024年度と2026年度にかけて、民間は現在の2.3%→2.7%まで、国と地方公共団体は現在の2.6%→3.0%まで段階的に引き上げていくこととされた。(参考:算定方法) なお、令和5年(2023年)度の国家公務員の定数は304,687人であり、現在の2.6%ならば7,922人の障害者を雇用しなければならないところ、2018年度においては不適切な計上方法により1.1%しか雇用できておらず、3,460人が不足していたというのが雇用率水増し問題である。2019年度末までの採用計画期間において5,197人(ダブルカウントを含む雇用率換算)の採用が行われた。この採用者数の2割弱が常勤職員であり、残り8割は非常勤職員である。同様に、2026年度までに差分の1,219人またはその2割の243人を常勤で採用するかというとそうではなく、3.0%でも既に充足していること、また、安全策を採って多めに採用するとしても非常勤職員で満たすことができることから、第3期統一試験狙いは難しいと言わざるを得ない。今の府省を辞めてまで狙うだけの価値はない。今の府省を辞めてまで狙うだけの価値はない。(大事なことなので2回) 就職氷河期向けの試験を受けられますか 就職氷河期に高校、大学、大学院を卒業したであろう年代向けの試験で、障害者手帳の有無にかかわらず当該年代なら受験が可能です。高学歴・優良経歴の健常者との競争試験になりますので、統一試験と比べて圧倒的に難関の試験です。今の職場が辛いからといって氷河期向けの試験に絞ることはおすすめしません。 なお、手帳を持っている時点で氷河期枠で採用されたとしても、障害者枠に入れられることは確実であるため、昇任昇格に有利ということはなく、マウントのとりようがないことに留意されたい。今の府省を辞めてまで狙うだけの価値はない。(再掲) 助けて!うちにスキャナなんてないの! 外務省の面接カードはスキャンしたデータを事前にメールで送付することになっている。 解決案①コンビニのマルチコピー機にスキャナ機能がついているものがある。PDF化してスマホやUSBメモリからPCなりなんなりに移そう。 解決案②会社の複合機にスキ(ry 解決案③複合機を買え。 解決案④紙に印刷せずに一旦PDF化してしまう。顔写真はデータで用意しておこう。 官庁訪問って何? 国家公務員一般職試験においては、人事院面接が終わった後に志望する官庁を訪れ、面談をする期間のことを指す。これが終了した時点で囲い込み、すなわち内々定をもらう事が多く、内々定をもらったら次の採用面接に進める。人事院面接終了の時点で最終合格→採用予定者名簿登載になるので障害者向け試験とは手順が異なる。 障害者選考試験においては2つの意味がある。1つは官庁が個別に実施する業務説明会であり、説明会後に個別相談会と言う名目で囲い込みを図っていると言われている。しかし実施タイミングが1次選考前~結果通知前なので囲い込みと言うより、面接に来る人数を確保したいがためと思ってよい。少々ギャンブル気味である。 もう1つは2次選考(面接による人物試験)そのものである。2/27以降に実施される2次選考は採用を希望する官庁で行われるため、これを官庁訪問と呼ぶ事がある。こちらはいきなり内定がだされるため実質的な採用面接と言える。 府省?省庁?官(公)庁?官(公)署? どれを使っても通じるからいいんじゃねえの? 人事課?秘書課?補任課?人事官?人事班?人事係?人事掛?総務部総務課? 人事担当部門の事です。府省庁や出先機関によって人事担当部門の名称が違います。本省の場合はいわゆる官房三課の1つで総務課(文書課)や会計課と並んで筆頭部局扱いです。本省以外だと人事官(付き)だったり総務課の一係だったりします。人事権は大臣にあることから、秘書課と言う名称であっても人事機能がメインの課で、伝統的な名称です(大臣や高官向けの秘書業務もやっています)。 大臣官房ってなに? 各省庁の一部門で、官房長がトップになって人事課(秘書課)、総務課(文書課)、会計課などをまとめる経営企画部門です。 府省の場合は大臣官房、庁の場合は長官官房、院の場合は事務総長官房、委員会の場合は事務総局官房と呼ばれます。内閣官房と内閣府大臣官房は別組織です。地方支分部局では官房は設置されず、総務部などにまとめられています。外局を内局に組織変更した際に一時的に内局の中に局長官房なる組織ができることがありましたが、現存していません。 地方自治体の場合は知事部局とか市長部局などと呼ばれる首長部局のうち、さらに総務部・財政部などの官房系部局になります。 建制上どこの機関でも筆頭部局になります。 貴社・御社じゃなくてなんて呼べばいい? それぞれの組織名・法人名の末尾に合わせてください。文章では貴~、口頭では御~を使う事が多いです。 貴府・御府 貴省・御省 貴庁・御庁 (この下、御~は省略します) 貴委員会(貴教育委員会と長くなるケースも) 貴院 貴局 貴内閣官房(どうやら貴官房にはならないようです) 貴都、貴道、貴府、貴県、貴市、貴区、貴町、貴村 貴所、貴署、貴センター、貴場、貴台、貴館、貴会、貴校、貴隊 貴組合、貴広域連合、貴本部、貴部、貴課、貴室、貴係 貴職、貴官(どちらも個人宛) 政府系金融機関なら貴行、貴庫、貴基金 国公立大学なら貴学、貴法人 独立行政法人や財団法人、社団法人なら貴法人、貴財団、貴社団、貴協会 独立行政法人でも○○機構であれば貴機構 自衛隊宛の場合でも防衛省宛として貴省で問題ありません。 裁判所の場合は貴所よりも貴庁が一般的なようです。 公開文書などで自組織をなんて自称しているかを確認して、貴・御に変えればだいたいは問題ありません。 ただし、調達仕様書等で「官」「官側」と自称することがありますが、それを他称として使うのは避けましょう。 入社の代わりになんていう? 入社でも通じるが上と同じで、入府、入省、入庁、入局、入所、入職、入都、入道、入県、入市、入隊… 任用は伝わるが、任官が使える職は少数派。例えば自衛官、裁判官、検察官など。 1日に何ヶ所も面接受けれる? 時間帯を指定できる府省はあるが少数派。面接対策も十分にできないだろうからやめておく方が無難。 また、同日中に複数回面接を受けさせる省庁もあるので1日空けておく方が安全。 独自選考の試験日と統一2次選考の試験日が被っちゃった! 本命の方に行って、蹴る方は辞退すれば? 統一2次の方は変更してもらう事はできるだろうし、急いで電話するのが吉。 採用予定人数どこー? なんで公務員試験採用NAVIくらい読まないのか。 スカウトって何? 統一試験の1次通過者を対象に、府省側から2次選考受験の打診を行うことがあると2次選考案内に記載があった。不人気な出先機関が面接人数を確保するために守りの姿勢で行うこともあれば、若い障害者を確保するために攻めの姿勢で行うこともある。 内々定って何? 健常者向けの試験では内定の前段階であり、受諾すれば大体が内定をもらう事ができる。障害者向けの場合は2次選考の予約優先権程度の認識でいいと思われる。つまり2次選考の結果次第であっさり覆るもの。 内定って何? 一般的には雇用者側からの解約権留保付き労働契約の申込であり、統一試験においては最終合格の前提条件である。つまり採用日までになにかトラブルを起こさなければそのまま合格・採用する予定ですよということ。健常者向け試験では複数内定を保持できるが、統一試験の場合は1ヶ所からしか内定を保持できない。内定受諾しても電話だけで手続きが終了してしまうため、不安になる内定者は多い。 第2次選考の通過内定を意味することもあれば、最終合格後から採用までの間を指す場合がある。 なお、公務員における内定は単なる事実行為であり何らかの権利関係を生じさせるものではないという判例(最判昭和57年5月27日民集36巻5号777頁)がある。 無い内定・NNTって何? 官庁訪問(2次選考)実施期間が終わっても内定がもらえていない受験者を指す。健常者の場合は官庁訪問自体が試験合格後に行われ、一定期間の名簿登載期間中は補欠採用(ライジング)という希望が残されているが、統一試験の場合は無条件で不合格になる。 受験番号を忘れちゃった!どうしよう… あれだけ受験心得に書き写せって言ってただろ!どうにもならねえから諦めろ。人事院に問い合わせするなよ?いいな? 第一次選考通過通知書に受験番号が書かれているのでどうにかなった模様 住民票記載事項証明書って何? 受験心得の3ページ目に書式が載ってるから枠内を自分で丁寧に記入して住所地の区市町村役場に持っていけ。そうしたら公印押して返してくれる。これを2次選考の際に持っていかないと門前払いだぞ、いいな? 間違っても住民票の写しでいいよねとか考えるなよ! 精神スレ18の 911氏曰く住民票の写しでも対応可能な模様。日本国籍の確認のために本籍表示が必要です。 住民票記載事項証明書書き間違えた 二重線を引いて訂正印を捺す。 それが汚く見えて嫌だと言うなら修正ペンで綺麗にしてから書き直して、コピーを取る。コピー側に修正の跡は残らないからそっちに証明してもらう。 次は鉛筆で下書きしてから書こうな。コピーで予備も用意しような。 受験心得ってなんだっけ? 1次試験の時にもらっただろ!いい加減にしろ! 住民票記載事項証明書って指定の様式じゃないとだめ? 指示に従えないような奴が採用されると思うなよ。 住民票記載事項証明書ってマイナンバーカードがあればコンビニで取れるよね? それは住民票の写しであり「住民票記載事項証明書」とは別物。どうしても区市町村役場に行けない理由があるならば本籍地を表示した住民票でどうにかしてもらえるかもしれないが、できるだけ試験主催者の指示に従う方が安全。 申込、試験、または入省前に手帳の有効期限が切れちゃった! なんで更新しておかないんだよ!!!手帳のコピーと申請書の控えを持っていってジャンピング土下座しろ!申請が間に合わなかったら受験資格無しで門前払いだ! 有効期限前に更新申請を出していればセーフ、有効期限切れ後に申請しているとセー…アウトだった模様。残念ながら当然。 入省後に手帳の有効期限が切れちゃった! 2019年の厚労省業務説明会及び人事院業務説明会で説明があったとおり、入省後に手帳の有効期限が切れたり、手帳の更新ができなかったりした場合でも、それを理由に免職はされない旨の回答があった。当然ながら常勤向けの説明会での回答であることから、非常勤職員の場合更新や再応募が認められない可能性が高い。 また、本来障害者雇用率達成のために採用したことを踏まえると、故意に手帳を失効させることはまことに不誠実であると捉えることができる。フリじゃないからするなよ。 身体が有利?軽度の方が有利?若い方が有利?女性が有利?1次の点数は面接に影響する?3月から入省できる無職の方が有利?美男美女の方が有利? 知らん。 建前上は人物本位の面接をするのでそう言った要素は影響しない事になっている。 本音は各府省の採用担当者次第。 IT出身が有利?旧帝大出身が有利?地方公務員出身が有利?元国家公務員が有利?現役非常勤が有利?大企業正社員が有利?語学に強いと有利? 知らん知らん。 どんな学歴職歴資格を持っていても1次選考を突破できなきゃ、どいつもこいつも等しく価値がない! 実際にはどういう候補者を採用したいかという採点基準に含まれていることがあるが、○○の技能を有することだとか、支援機関の支援を採用後も継続して受けられることということを足切りにすることは認められていなかった。IT資格持ちを採点基準に入れたり、個別採用試験で入力スピードを評価するために全員PC回答とした府省があるという。(未確認) 低スペックは見向きもされない?高スペック過ぎるとねたまれる? 知らん知らん知らん! 妄想は外に出すな!低スペックなら低スペックなりに勉強しろ!面接練習をしろ!とにかく勝者は最終合格して内定をもぎ取った奴だけだ!! ウチ、国会議員にコネあんだけどさぁ…ちょっと採用してみない? 議員センセイにコネがあろうが口利きしたことがバレた時点でめちゃくちゃ叩かれるのわかってるから、実際に動いてくれる事なんてないぞ。本当に動いてくれるだけのコネなら既に別の大企業か地方公務員か健常者枠で採用されているはずなので、こんなこと言い出した奴はほっとけ。 重度身体は高スペックだから採用されて当然だよね? 残念ながらそうはならなかったんだ、ならなかったんだよロック。だからこの話はここでお終いなんだ。 ダブルカウントは重要視されていない。そして配慮事項もできるだけ少ないもしくは職場に負担がかからないものが喜ばれる。 また、プライドが高く府省の色に染まりにくい=扱いにくそうな奴はどこでも敬遠される。 これは障害の軽度重度に関わらず全府省で共通だが、何よりも就労を継続できるかどうかが重要視されている様子。作業所でも特例子会社でも非常勤でもいいから年単位の実績を積んだ方が強いぞ。 説明会に60代みたいな人が来てるんだけど受験者なの? わからん、それは人それぞれ(事情が)違うからだ。 老けてる受験者なのか支援機関の人なのかわからないので気にしないのが一番いい。 そう言う人がする質問は大体アレなので察しろ。 説明会に参加した方が有利って本当? これは本当。 まず単純接触効果と言って何度も顔を合わせている方が親しみを覚えると言う心理学的効果がある。そして参加者名簿を作る以上は個別業務説明会(個別相談会)や職場見学会に参加した事実は記録に残るし「熱意がある」と判断できる。好意の返報性ってやつだ。参加者側からしても志望動機を組み立てる参考になるし、自分と府省のマッチングにも役立つぞ。そして業務説明会の責任者ポジションのスタッフが面接官になることも珍しくないとか。 合同業務説明会は参加するべき? 受験する府省・志望順位を決めかねているなら参加した方がいい。少なくとも志望動機を組み立てる参考になるし、自分と府省とのマッチングの役には立つはずだ。人事と現場責任者が来ていることがあるぞ。 合同業務説明会の4枠まで絞り込めない、個別説明会をやってない 採用枠が少人数枠の場合は個別説明会をしていないケースが多い。人事院が国家公務員一般職試験(健常者用)向けにセミナーや合同業務説明会をやっているのでそちらに潜り込むのも手。もちろん説明会の内容は健常者向けであり、採用人数とかは一切参考にならないが将来的に同じ業務をすることになるため志望動機やマッチングの参考にはなるだろう。 東京近郊在住者が有利? 1次選考的には有利でも不利でもない。ただし受験地に近い方が体調面では有利。 個別説明会・職場見学会に参加するためには本省や開催する出先機関の近くである方が有利。 2次選考的には面接機会と「通勤継続性」を考えると採用予定機関に近い方が有利なのはしょうがない。本省が一番採用予定数が多いからね。あと官舎も一杯一杯でキャリア優先にしても足りない状況。 関東甲信越区分しか本省を受験できないの? 結論から言うとその通り。健常者向けの試験では「本省」はどの区分で受験しても応募することができるが、障害者向けの試験では関東甲信越区分だけが受験できるようになっている。第2回目以降は試験制度が変更になる可能性もあるが、区分制度は継続される可能性もあるのでよく試験要項を読もう。 就労支援機関を利用していると有利? これも残念ながら本当。 単純に府省の人事担当者も障害者についてよくわかっていないことが多い。だから就労継続について専門的知識のある支援機関がサポートについてくれるということに大きな期待を掛けている。就労支援機関を利用しなければならない障害者はそうでない障害者より重度であるという考えには至らなかった。 実際に支援機関がたいしたことしてくれるわけでもないが、少なくともアドバイスくらいは労使ともに行ってくれるのでリスク軽減策としては正しい考え方。 それ以上に本人がダメダメだとその有利もかき消されてしまうのでまずは自分磨きをしよう。エステじゃないぞ。 建前上就労支援機関がついていないとダメだとはいってはいけないことになっている。 障害者職業センターに行ってくる! ちょっと待て。 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の運営する中央・地域障害者職業センターは就労支援機関だが、雇用保険で運営されている関係上、国家公務員・地方公務員の就労支援・就労継続支援にはノータッチだ。厚生労働省編 一般職業適性検査(GATB検査)やリワーク(復職訓練)は受けさせてくれるが、面接時の支援・採用後の就労継続支援はしてくれない。書類のアドバイスや面接練習は民間向けに行っているので参考にできる。 ハローワークに行ってくる! こっちも国家公務員非常勤職員、地方公務員非常勤職員の職業紹介はしてくれるが面接時の同行支援はしてくれない。書類のアドバイスや面接練習は民間向けに行っているので参考にできる。 第1期統一試験以降に、採用後の支援はどの機関が行うのかで揉めに揉めたあげく労働局とハローワークが実施することになった。入省後の障害者雇用に関するセミナーはハローワークが講師を派遣して実施しているぞ。 障害者就業・生活支援センターに行ってくる! 都道府県知事が指定した障害者就業・生活支援センターは公務員でも利用可能だ。2次選考(面接)から採用後の就労継続支援や職場に対するジョブコーチまでやってくれる。合格後、採用後に支援申込しても大丈夫だぞ。 →ジョブコーチはできない模様。その代わり厚生労働省からジョブコーチが来るとかこないとか。 区市町村の障害者就労支援事業に申し込む! 区市町村長が指定した障害者就労支援センターも障害者就業・生活支援センターと同様の事業を行っている。住所地の福祉事務所、障害福祉課に相談してみよう。 就労移行支援事業所に行ってくる! 障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業所は一応有料だ!その代わり職業訓練も職業紹介も継続支援もやってくれるぞ!詳しくは行きたい事業所を自分で調べてくれ。 障害者雇用支援センターに行ってくる! クソニッチなもの見つけてきたな!全国で14センターしかなくて指定地域(区市町村単位)以外だと利用もできないやつだ!詳しくは自分で調べてくれ。 大学中退や大学通信教育だと不利? 全日制卒業よりはスペック的に不利かもしれないが、理由があるならちゃんと伝えればいい。通信教育は逆に苦労して通ったことをもって継続就労可能とアピールできるので物は言い様である。 なお、大学中退のうち2年以上在籍して62単位以上取得した者は人事院規則9―8(初任給、昇格、昇給等の基準)の運用について学歴免許等資格区分表関係第4項第1号に基づき短大2卒に準じて取り扱うことができるとされている。また、定時制高校、通信制高校、通信制大学を卒業した者は同表関係第3項によりそれぞれ高校3卒、同、大学4卒として取り扱われる。 ただし、経験年数の算定は、最終学歴の資格取得から起算されるので、大学4卒より高校3卒で計算した方が有利な場合がある。働きながら卒業したことは素晴らしいが、正直なところ余り期待しない方がいい。 そもそも障害者採用選考試験は高卒程度試験と同等なので、高校3卒時点から経験年数が起算される。高校3卒でストレート入学最短卒業だったり、専業学生だったりするレアケース以外はあまりプラスにならない。 お祈りって何? 試験結果を基に当(府/省/庁)にて慎重に選考いたしましたところ、誠に遺憾ではございますが、貴意に添いかねる結果となりました。何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。末筆ながら、今後の御健勝を心よりお祈り申し上げます。 という定型文の不合格・不採用通知のこと。電話で来ても隠語として「お祈り」と言うことがある。声のトーンに関わらず「お悔やみ」とはなぜか言わない。 お通夜って? 2次選考で玉砕した受験者達が醸し出す重苦しいムードのこと。全滅した受験者達を集めたお通夜スレが資格全般板ではよく立っている。 ダブルカウントって何? 身体・知的の重度障害者は障害者雇用促進法の実雇用率算定において、障害者1人の所を2人とカウントすることができる。いわゆる重度障害者の優遇策。戦力になるかどうかはともかく、職員の定数が決まっている府省にとっても数字上はありがたい存在。正確には週の労働時間が30時間以上の場合1人→2人、週の労働時間が20時間以上30時間未満0.5人→1人になる。 ダブルカウント対象じゃない軽度身体・軽度知的・全ての精神は、週の労働時間が30時間以上の場合1人、週の労働時間が20時間以上30時間未満0.5人換算である。ただしある一定の要件を満たす精神は、週の労働時間が20時間以上30時間未満0.5人→1人になる(短時間労働のみダブルカウント)。 ただし常勤職員は全て週の労働時間が30時間以上であり、短時間労働のダブルカウントは対象外になる。 精神障害者保健福祉手帳を取得できる可能性のある発達障害って何? 発達障害は現在、厚生労働省や発達障害情報・支援センターの定義によると、自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、トゥレット症候群(音声チック・運動チック)、吃音(きつおん)があります。特に複数の発達障害を持っている場合は手帳更新維持(安定的に法定雇用率に算入できるので雇用主にメリット)がしやすくなります。 しかるに手帳の更新を忘れるという特大のデメリットがあることに留意を要する。 現在の職場を退職できない、退職を邪魔される 内定をもらった方々おめでとうございます。 まずは退職の意思を書面で会社に伝えましょう。その際ボイスレコーダーでその会話を録音しておきましょう。 これは退職の意思を伝えたことの証拠にします。 これですんなりいかない場合。退職代行サービスがあります。 退職代行をググってください。こちらを利用して退職しましょう。 郵送の場合は内容証明、配達証明で証拠が残るが、ケンカ上等と言ってるようなものなので穏便に辞められそうなら簡易書留程度でいい。 退職代行はあくまでも使者だと理解して使うこと。退職条件の複雑な交渉が必要な場合は代理人として社会保険労務士か弁護士を間に入れる必要がある。 また、退職時の理由を「自己都合」にされることがあるが、病気休職からの退職などの理由があれば自己申告で特定理由離職者にできるのでそこは上手くやれ。最大限上手くいけば失業手当を受給し、さらに再就職手当が支給される場合がある。ただし、雇用保険が支給されるのは前職が非公務員の場合に限られる。 地方自治体と地方公共団体って何が違う? どちらも同じこと(都道府県・区市町村)を指していますが、法律上定義されているのは地方公共団体です。地方自治体は通称のようなものと思ってください。広域連合、事務組合、地方独立行政法人、外郭団体等も含まれます。 地方支分部局と出先機関って何? どちらも本省・本庁に対する地方支局です。前者は国でしか使わない用語ですが、後者は地方公共団体でも使用します。国の場合、関東財務局や東京国税局、関東信越厚生局のように地方名や都道府県名を冠する名称をつけることが多い。ただし都道府県の出先機関と間違われないように、「都府県」を外している。 例:東京国税局は国の出先機関、東京都第一建設事務所は東京都の出先機関 なお北海道の「道」は外せない。北海道農政事務所(国)、北海道原子力環境センター(道)となってややこしいぞ。 大所帯の組織の場合、地方機関も階層分けされている。ブロック(例:関東甲信越、中部、近畿など)単位機関(本局)の下に都道府県単位機関(支局)があったり、さらに細かく事務所、出張所が設けられていることがある。地方採用の場合、ブロック単位機関の中でグルグル異動させるケースが多い。本省採用の場合、本省と地方で行ったり来たり。地方採用でも優秀な者は本省に引き抜かれたり、ブロックをまたいだ異動をさせられることがある。障害者の場合、合理的配慮の一環で広域異動を避けるよう申し出ることは可能だが、人事評価に影響するかどうかは誰にも分からない。 国税ってやっぱり全寮制? 一応考慮してくれるとは言っているが研修は必須のため税務大学校へ通学する必要がある。全寮制の方が楽だぞ。 防衛の合同初任研修ってブートキャンプ? 陸上自衛隊朝霞駐屯地(埼玉県和光市)で行われる1週間のブートキャンプ。ジャージ上下と運動靴を用意して自衛隊体操とベッドメイキングをするぞ。防衛省本省(新宿区市ヶ谷)で行われる座学研修はスーツが必須だ。自衛官の初任教育よりは楽だと言うが、高卒18歳に混じって行うのは果たして楽と言えるだろうか。泣いたり笑ったりできなくされるかどうかは不明。 事務官しか採用はありませんか? 統一試験は事務官のみ、独自試験は事務官のみの府省もあれば技術系(技官)を採用する予定の府省もある。 なお内閣官房、厚労省、防衛省、特許庁の例を見るとITは事務官扱いの模様。 一般職しか採用はありませんか? 今回の統一試験では一般職(行政職(一)一般事務、税務職)のみの試験だったが、2019年度以降の独自採用では公安職などの採用が計画されている。無事に実施されれば行政職(一)以外の採用もありえるぞ。総合職?寝言は寝て言え。 再チャレンジって何? 一回社会からドロップアウトした人や就職氷河期世代で正社員になれなかった人を救済する目的で一般の公務員試験と別枠で採用していたが、やっぱり使えなかったのかそれとも別の理由があったかで数年実施して廃止された(健常者)試験枠のこと。 1次選考の結果もでてないのに2次選考の心配をするなんて… 馬鹿め。2次選考が本番だ。 1次選考が終わったら2次選考の受験先を絞り込み、面接日程と面接予約の方法を調べ、予約メールの下書きを作り、個別業務説明会があれば行き、面接カードに書く志望動機や学歴職歴資格求める配慮事項を考え、証明写真を準備し、職務経歴書を準備し、自己分析と志望官庁研究を行い、面接の想定問答集を作り、面接用のスーツやワイシャツや革靴を準備し、理容室や美容室に行き、あらかじめ現職に年休を取りたい旨打診する。1次選考合格発表までにここまで準備しなければならない。とにかく人事を尽くせ。 1次選考合格発表を確認したらすぐに予約を取る。内定を勝ち取れるのはここまでやった奴だ。 内定者にはXX日からXX日までに連絡します、XX日に合否を発表します XX日に連絡しますと言ったな? あれは嘘だ。 特に第1回統一試験と独自試験の場合、3/末~4/1採用予定と言うこともありスケジュールがタイトである。特にいい人材が見つかった場合は他の府省に逃げられたくないと言う思惑もある。そのためXX日に連絡すると言いながらももっと早く通知を送ることはどの府省でもやる常套手段である。 これに文句を言ったところで文句を言った奴が内定もらえるわけでもないし、内定もらった方は文句を言うわけがないので諦めろ。 →人事院に文句言ったりマスコミにたれ込んだ結果、惨状として報道されたが人事院は指導しますの一言。来秋に期待しよう。 なんで高スペックで高得点な俺が内定もらえnあばばばばばば 高スペック高得点と思っているのは君だけじゃないのですか?この○京大学の写真には誰が写っていますか?あなたの学位授与式?おかしいですね、ここに写っているのはあなたじゃありませんよ? もう一度聞きます、あなたは本当に論文試験がAで人物試験もAだったんですか? 無勉で余裕ッスよねー 第1回の基礎能力試験の難易度は確かに低かった。高卒程度試験と言うことと、初回の試験ということもあり難易度をつかみかねたのだろう。しかし次回も無勉で行けるかどうかはその人次第であり、いきなり難化して困惑しないように勉強しておいた方がいいとは思う。少なくとも8千人→2千人弱に絞り込んだ試験なのだから。 願書にはメールアドレス書いておいた方がいい? 当然。メールアドレスに連絡する事も多い。 担当者からしたらコピペやBCCで連絡できることをわざわざ電話しなければならない。自分が同じ業務をやることになったらどうよ? 書類の様式を送るときもメールで添付すれば済むところを印刷して郵送して返送を待つってのはいつの時代だい? Kのつく省庁って? 多すぎて特定など到底できやしない。第1回統一試験の採用予定機関だけでも18機関(★)、全府省で35機関。関東○○局とか近畿○○局みたいな出先機関を含めるとそりゃもう89機関以上ですよ。 国家安全保障会議 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 構造改革特別区域推進本部 国土強靱化推進本部 健康・医療戦略推進本部 宮内庁★ 国際平和協力本部 国家公安委員会 警察庁★ 公正取引委員会★ 個人情報保護委員会 官民人材交流センター 金融庁★ 公害等調整委員会 厚生労働省★ 経済産業省★ 検察庁★ 公安審査委員会 公安調査庁★ 国税庁★ 国税不服審判所 国土交通省★ 国土地理院★ 海難審判所 観光庁★ 気象庁★ 海上保安庁★ 環境省★ 公害対策会議 海上自衛隊★ 航空自衛隊★ 会計検査院★ 高齢社会対策会議 金融危機対応会議 子ども・子育て本部 → こども家庭庁 ↓第1回統一試験採用予定官署のみ抽出 内閣府系 近畿管区警察局 総務省系 関東管区行政評価局 関東総合通信局 近畿管区行政評価局 九州総合通信局 法務省系 矯正研修所 関東地方更生保護委員会 公安調査庁研修所 関東公安調査局 釧路地方法務局 金沢地方法務局 京都地方法務局 神戸地方法務局 熊本地方法務局 鹿児島地方法務局 釧路保護観察所 金沢刑務所 北九州医療刑務所 京都地方検察庁 神戸地方検察庁 加古川学園 近畿地方更生保護委員会 近畿公安調査局 高知地方法務局 九州公安調査局 財務省系 関東信越国税局 近畿財務局 神戸税関 九州財務局 熊本国税局 厚生労働省系 国立障害者リハビリテーションセンター 関東信越厚生局 近畿厚生局 国立療養所星塚敬愛園 九州厚生局 農林水産省系 関東農政局 近畿農政局 九州農政局 林野庁関東森林管理局 林野庁近畿中国森林管理局 林野庁九州森林管理局 経済産業省系 関東経済産業局 近畿経済産業局 九州経済産業局 国土交通省系 国土技術政策総合研究所 国土地理院 関東地方整備局 関東運輸局 近畿地方整備局 近畿運輸局 神戸運輸管理部 神戸航空交通管制部 九州地方整備局 九州運輸局 無職はどうしたらいいの? 非常勤で職歴を詰むことをお勧めする。非常勤にも採用されないなら就労移行支援事業所や就労継続支援事業所、民間の特例子会社へ行くことをお勧めする。面接で職歴を「就労継続性」の実績として評価対象にするので、長期間無職がいきなり常勤に雇用される可能性は低い。 これってコネの出来レースじゃないの? 公募をしなければいけない前提があるが、結果的に非常勤職員が合格するということはよくあると言うことだ。特に「こんな経歴持ちいるかよ!」って特定の人を狙い撃ちするような募集要項を掲げた府省もある。だから非常勤職員を受験する可能性を除外するのはもったいない。ただし本当に出来レースではなく偶然の可能性もあるので勉強や面接練習はするべきだ。本当に欲しいと思える人材なら、採用予定数を超えて最終合格をだすこともあり得る。 厚労省の主任級試験では10人程度と言われていたが、合格者は辞退者含め11人いたという。 半年ROMれってどういうこと? ググるかスレのテンプレをみるかこのWikiをみればすぐわかることを(探すのがめんどくさいから)質問する奴は嫌われる。スレの空気も悪くなる。だから半年ROMしてそのスレの常識を学ぶか、過去スレ半年分を読んでスレ民に迷惑を掛けないようになってから、それでもわからないことを質問するようにしよう。それを遠回しに指摘してくれているものだと思え。 半年POMれって… そいつはとしあきだ!捕まえろ! 霞が関、永田町、桜田門、市ケ谷って隠語? 隠語と言うには常識レベルだけどこんな感じ 霞が関中央官庁の総称として使われる。狭義では以下の府省を除いたもの。 桜田門皇居の桜田門に最も近い、警視庁・東京都公安委員会・警察庁を指す。警視庁の意味合いの方が強い。 永田町国会議事堂、首相官邸、内閣官房、内閣府、国立国会図書館と自由民主党本部、国民民主党本部がある。 大体は国会議事堂(政界)を指す。 虎ノ門文部科学省、文化庁、金融庁、特許庁、財務省、経済産業省、会計検査院の最寄り。気象庁も虎ノ門に移転する予定。 ぶっちゃけ霞が関と至近距離のため分ける必要性はあんまりない 三宅坂最高裁判所(隼町) かつての日本社会党本部(現・社会民主党)もここにあったが党勢低迷により2017年、えらく辺鄙な場所に移転した 九段下東京労働局、関東公安調査局、千代田区役所が清水門外に揃っている。有名なのは労働局だろうか。 大手町東京駅丸の内口一帯を指す。かつてはここも官庁街の一角だったが、さいたま新都心に移転したりして官庁街はほぼ残っていない。気象庁は虎ノ門に移転予定。 市ヶ谷防衛省を指す。戦前も市ヶ谷にあり、戦後すぐは霞が関にあったが、六本木に移転し、近年市ヶ谷に戻ってきた。 皇居言わずと知れた宮内庁・皇宮警察本部 築地朝日新聞が有名だが、東京国税局も築地にある。 信濃町公明党の本部がある 代々木日本共産党の本部がある 平河町立憲民主党の本部がある 赤坂(溜池山王、虎ノ門)米国大使館がある 半蔵門英国大使館がある 広尾(南麻布)独国大使館、仏国大使館がある 広尾(元麻布)中国大使館がある 麻布台ロシア大使館がある さいたま新都心関東甲信越を管轄とする出先機関が入る合同庁舎がある。湘南新宿ラインは停まらないぞ。 天満橋、大手前、谷4だいたいこのあたりに大阪合同庁舎と大阪府庁が揃ってるぞ 新宿、西新宿、新宿西口東京都庁 名古屋城三の丸名古屋市役所、愛知県庁、名古屋合同庁舎が揃ってるぞ 京都京都と言えば宮内庁(京都事務所)だったが、文化庁も移転してしまった。効率が悪かろうがお上が決めたことには逆らえないのだ。 非常勤職員向けのステップアップ採用って本当にやってるの? スレ民によるとKS、G、B、C?で実際に行われたという。 その年に入職した職員は特に優秀な非常勤職員で、上長や本省の評価も高く、ステップアップ採用を行った。書類審査、論文審査、勤務実績評価を元に絞った上位XX人を面接にすすめ、1枠を勝ち取ったという。知らんけど。 ステップアップに落ちた!原因を知りたいんだけど? そこに情報公開請求窓口があるじゃろ? 国家公務員と地方公務員のどっちがいいの? 知らん。 心の赴くままに受かったところに行け。 健常者的には以下の優先順位(異論あり)が付けられることがあるが、障害者はどうせ定型的業務だ。 府省・自治体によっては定型的業務を超えてガンガン働かせるところもあるが、定型的業務も与えられずお地蔵さんになるところもある。 東京都庁>大都市府県庁=政令指定都市=東京特別区>国家総合>>>国家一般優良官庁(財・警・ほか)本省採用>大都市圏県庁=優良官庁以外の官庁本省採用=優良官庁地方採用>大都市圏中核市役所=国家一般その他官庁地方採用=>大都市圏特例市役所>大都市圏保健所設置市役所>田舎道県庁=窓口あり官庁出先(労働・法務・税務・自衛隊部隊採用)>田舎市町村 給与支給日によって上下関係があるとする主張もある。国の場合は毎月16日から18日の間に分散して設定されている。地方公務員は15日から21日の間で地方自治体によって異なる。なお、期末手当・勤勉手当は全府省統一で6月30日と12月10日、障害年金は偶数月15日である。 どこの府省がデカいんですか? 令和4年度の常勤職員数は次のとおり。 国税庁:54,919人 法務省:42,284人 国土交通省:事務官等37,859人、海上保安官(補)13,403人。ただし海上保安官(補)は算定対象に含まない(*1)。 厚生労働省:32,129人 防衛省:(特別職)事務官等20,898人、(一般職)事務官等26人、自衛官247,154人。ただし自衛官は算定対象に含まない(*1)。 財務省:15,808人 農林水産省:13,361人 警察庁:事務官等8,243人、警察官2,264人、皇宮護衛官910人。ただし警察官及び皇宮護衛官は算定対象に含まない(*1)。なお、地方警務官及び地方警察官は計259,719人、地方行政職員28,454人(令和4年警察白書)。 外務省:6,332人 出入国管理庁:5,952人 気象庁:4,443人 経済産業省:4,349人 林野庁:4,361人 総務省:4,238人 特許庁:2,674人 内閣府:2,392人 環境省:1,980人 文部科学省:1,724人 公安調査庁:1,572人 金融庁:1,522人 内閣官房:1,218人 会計検査院:1,116人 ほか1,000人未満は省略。合わせると国家公務員は約64万7千人、地方公務員は約289万9千人、合計約354万6千人が常勤職員である。 *1:障害者の雇用の促進等に関する法律施行令別表第1 同じく令和4年度の非常勤職員数は次のとおり。 法務省:58,211人 厚生労働省:48,156人 国土交通省:11,751人 国税庁:9,539人 農林水産省:9,238人 文部科学省:2,882人 経済産業省:2,152人 内閣府:2,130人 財務省:1,974人 環境省:1,764人 林野庁:1,763人 総務省:1,032人 ほか1,000人未満は省略。この非常勤職員数には、高度デジタル人材や任期制職員が含まれるが、総務省調べによるとそれら常勤以上の高待遇職員を除いたいわゆる非正規職員数は国家約7.8万人、地方約69万人、合計約77万人である。 なお、これらの数には特殊法人、独立行政法人、国公立大学法人、米軍労働者等の職員数は加味されていない。 健常者を含めない障害者だけで教えてください 厚生労働省の国の行政機関の障害者の採用・定着状況等特別調査の集計結果(20/6/1現在)を参照。 国の行政機関だけだと、法定雇用率換算で常勤1,865人、非常勤4,637人。 行政・司法・立法だと、法定雇用率換算で常勤2,030人、非常勤5,051.5人。
https://w.atwiki.jp/govhandicap/pages/80.html
説明会で見かけた変な人たち 合同業務説明会、個別業務説明会、各スレは珍獣動物園だと覚悟して臨もう。もしかしたら自分も珍獣認定されるかもしれないぞ。 LOTくん ロットくん どうやらIoT(Internet of Things; アイオーティー)が読めなかった模様 OJT(On Job Training)も何なのか知らなかった模様 11月の人事院主催合同業務説明会で観測された 1月の厚生労働省業務説明会でも観測されたと書き込みがあったがそれは誤報 競馬君 11月の人事院主催合同業務説明会で観測された時、農水省の担当者に『競馬の仕事がしたいんです』とドニッチな質問をして競馬課の話をさせて周囲をドン引きさせたことから命名された 1月の厚生労働省業務説明会で観測された時、保険計数人(アクチュアリー)と名乗っていた。 厚生労働省では今回技官を募集してないんだ… クレーマーおじさん 推定50歳以上 とにかく雇用率不正の事とか試験実施時期の事とか、業務説明と関係ないところでヒートアップ どこかの議員さんだとか、受験生だとか 11月の人事院主催合同業務説明会と1月の厚生労働省業務説明会で観測された 類似おじさんは結構見かけるが別人 医師 1月の厚生労働省業務説明会で観測された そんな立派な資格持っていながらなぜ主任級の試験を受けるのか… 手帳なくなったらどうすればいいんですかおばさん 1月の厚生労働省業務説明会で観測された かなりゆっくりしたしゃべり方で異様な雰囲気を醸し出していた 寛解にはかなり年月が必要そうに見受けられるので安心して欲しい 労働局の説明会だと思ってきたんですけどおばさん 説明会に積極的に参加するのはいいことだが、ちゃんと案内を読んでから申込しろ 当然ながら厚生労働省本省の説明会なので労働局のことは労働局に聞けと言われた テレワーク君 身体手帳持ち、精神の診断は下りているが手帳はない模様 作文をPCで書いたというコピペの内容からして上肢障害か視覚障害であるはず 本人を見かけたスレ民はいない まれに会話が成り立つが基本荒らしなのでスルー推奨 統一1次と労働局1次は通過したようだが2月25日以降の生存は確認されていない。 身体障害者だから辛うじて内定した模様。→本人発言は確認されていない。内定をもらっていたら不合格者ザマァ君に進化しているはず。 3/15に労働局から最終合格をもらったと書き込みがあったしかし実際に内定受諾したのは税関と主張。夜勤がんばれ。 小池裕敏 厚労省1次メール事件の時に通報だとトチ狂った奴1次に合格したとブログに書かれていただけで突撃し、ブログ主に記事を消させた傍迷惑な奴。 逮捕されるのはブログ主じゃなくてお前だろ。 メンヘル板では「俺たちには日本国憲法がついてるぜ!」という決まり文句でそれなりに有名な荒らし 関東甲信越の某Y県在住で両親からうるさく言われている模様。視覚障害者(弱視)という情報もある。 異常な日本共○党シンパ。建前上国家公務員はどこかの政党に肩入れしないことになってるので気をつけよう。 長文アスペ君 障害者差別解消法などに尽力、国務大臣や副大臣、政務官、その他の国会議員とのパイプも太いと言っていたが書き込まれる内容にスレ民はさすがにどん引き。発達障害ではなくて別の病気なのでは。大臣おじさんとも。内定はもらった模様。防衛省は辞退。 嘘はついていないと主張するが、誰も信じていない。だからどん引きしてるんだってば。 改行おじさん 必ず1行の本文ごとに1行の空白をつっこむ、読む方からしたらウザい記述スタイルを貫く男。 精神障害者に対する公務員ネガキャンを11月からずっと続けている。継続は力なり。 精神スレでも内定者が続出するにつれて書き込みが減っていった。 弟が内定を取ったと書き込んでから、それ以降は滅多に出現しなくなった。こうどなじょうほうせんだった模様。 14万君、20万未満君 上記の改行君もそうだが、統一試験は高卒程度試験であり、職務もシュレッダー係であることから、初任給に対する職歴加算が成されない、昇給も通常とは異なると主張する人たち。 確かに一般職の職員の給与に関する法律別表第1の1級1号の基本給では額面14万だが、学歴・職歴加算や各種手当がつくので、1流企業ほどではないがそれなりの額になる。 IT経験君 毎回「IT業界出身」であると主張して同じような内容の質問を繰り返す。複数のIT経験君が確認されている。 確かにITに詳しい人材は大歓迎ですと回答する担当者もいるかたわら、Excel・Wordが普通に使える程度でいいとオーバースペックをほのめかす担当者もいる。 IT系は病むからね、(いっぱいいるのは)しょうがないね。ほら君の後ろにも…。 高レベルITくんも低レベルITくんもいるが、面接でIT企業向けのアピールをしてしまう子はSEとして優秀でも玉砕してしまう模様。大体の面接官はITに詳しくないぞ 求める人材像君 IT経験君と同じで毎回「求める人材像について」の質問を繰り返す人。毎回同一人物である保証は無い。 新卒の定番質問であり、根絶は不可能と思われる。1人目の求める人材像君を倒しても第二、第三の求める人材像君が現れるのだ…ククク… なお、係長級に対する人材像はこれ 全寮制無理おばさん 育児しているから無理!!なんで全寮制だとわかっているところに突撃するのか マーチおじさん MARCHレベルの国立旧制1期校大学出身の40歳を略してマーチおじさんということを珍獣側からわざわざ主張するのはどうかと思う 特別区スレで特別区の筆記はMARCHの入試レベルと言い続けたことからマーチおじさんになったという説もある。なお1次落ちの模様。こっちの歳は49歳。氷河期世代どころか団塊ジュニア世代。 現職おじさん 下の2種類が存在する。地方公務員なのにわざわざ今回の係員級試験を受けたいと言っている。なにがしたいのかわからないおじさん。一般的に国家公務員の方が激務かつ(一般職では)出世が頭打ちになるため地方公務員の方が人気。 既に公務員なのに枠を1つ埋めようとしていることで反感を買っている。地方の枠が空くのは確かだが、大多数の受験者にとっては関係の無い地域。 人事に聞いたけど~・採用担当だけど~という、「業務上知り得た情報」を漏洩する国家公務員・地方公務員の守秘義務を守れないおじさん。 なお、メンタル系現職おじさんは平日昼間に書き込みをする事があるが、職務専念義務違反じゃねえのとよくツッコミを入れられる。 ○○とよく遭遇する、暇なのかな? 自己紹介乙 怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。-フリードリヒ・ニーチェ 落丁おばさん 11月の人事院主催合同業務説明会で観測された時、資料に落丁があると質問した。そんなもん近くの係員に言え。 寝坊君 第2次選考当日に寝坊して慌てて電話したものの当然面接日の変更は利かず、失格になる。 そこで次に行こうと思えばよかったのだが、なぜか各省庁に「精神障害者に対する配慮が足りない」と電凸をはじめる。電凸して担当の女の子を泣かせていたが、偉い人が登場して寝坊で遅刻は論外であると一括された模様。グウ正。見事に精神障害者への偏見を助長した結果となる。 暴れ回ったにも関わらず、なぜか後日別の府省の内定をもらえた模様。解せぬ…。 自称予備校講師 公務員予備校講師にも関わらず作文落ちした模様自力で合格するだけの力があればとっくに公務員をやっている。 いやー統一簡単だったわーおじさん 双極性障害で躁期間だった時に人事院説明会に突撃、試験が簡単すぎたと指摘。次回以降難易度が跳ね上がったらこのおじさんの演説のおかげ。 5chスレで誇らしげに報告した後、他の質問者をdisりだすがよりにもよってそのスレにいたIT経験君Aをdisってしまう。 再任用おじいちゃん どう見ても60代なおじいちゃん。人事院説明会で再任用のことを聞き出したのは50代もそれなりに多いスレ民にとってGJだったかもしれないが、その年で受験するのキツくない? 重度障害優遇おじさん 福祉的な意味で重度障害者を優遇して救済雇用するべき、税金節約する意味でダブルカウントになる重度障害者を雇用するべきと主張する どちらにしても能率や職場の負担を無視して自分が優遇されたいだけだとスレ民に見抜かれてる障害者にありがちな障害程度が重いほど偉いと言う謎思想を体現するおじさん 誰彼構わず噛みつく凶暴性と謎のプライドの高さから多分何らかの精神障害も患っている模様精神に対してはものすごい敵意を燃やす。たぶん同族嫌悪。 聴覚・発達君と呼ぶスレ民に敵愾心を燃やしているらしいが誰それ。 主に内定者スレで暴れていることから統一に落ちたことが推測される。 類型に軽度は偽装おじさんと精神は詐病おじさんもいる。たぶん同一人物。現代医学の限界を示唆し、身体障害者福祉法指定医と精神保健指定医にケンカを売っていくスタイル。時々謎の健常者目線で書き込むこともあり、重度おじさん本人が受験者ではなく家族が受験者なのではと推測されることもある。 複数回線で自演することもあり、重度おじさん同士で会話したり単発擁護が湧いたりもする。 どうやら身体4級と自白したらしく、若干対象をぼやかしたフレーズを連呼するようになった。 上級公務員と詐称することもあり、こちらは「軽犯罪法第1条第15号」に抵触する。 内定者ザマァおじさん 予約戦争、内定先だしについて報道されたから内定取り消しや試験やり直しに一縷の望みを掛けるおじさん つまり自分は落伍者ですと全力で自己紹介をするおじさん そう言う性格直さないと何度受験しても無駄だと思う 内定者は予約複数とって恥ずかしくないの?卑怯だよおじさん 今回の結果を十分に検討し教訓を次回に活かしたい所存であります。 健常者向けも同じようなものだから大してカイゼンされないところまでワンセット第2期は先に3か所希望を挙げる形式になったのでカイゼンは図られた。おじさんが合格できたかは誰も知らない。 同じく自分は落伍者ですと全力で自己紹介をするおじさん 重度障害優遇おじさんと同一人物 20件アタッカー 2次試験を手当たり次第に受験するべきと主張する精神障害者躁でハイになっている様に見受けられるが素で主張している可能性もある 1人だけじゃなく何人も出てきていることから複数卑怯だよおじさんと天敵関係になるはずだがスレの棲み分けの関係上か言い争っている所はみたことがない 10件受けてもダメなら何かがおかしいのでハロワや就労支援機関の面接練習を受けた方がいい マイ七味君 何かの琴線に触れる投稿で粘着を呼び込んでしまった。迂闊…ッ 910 非公開@個人情報保護のため[] 2022/07/13(水) 19 13 26.68 ID 食堂でマイ七味やマイ辛子持参してるんだが、 知らないおっさんに「おい!他の人が使えないだろ!」って、パッと取られてバババッって使われて、 七味の小瓶をテーブルに「ッターーン!!」って音立てて強く置かれたときのびっくり恐怖にはかなうまい ああしたおっさんてさあ、いくら俺が若くても、キャリアの幹部だったらとか考えねーのかな? まして合庁だぜ? 頭おかしーだろ あっちもガイジ枠仲間だったんかな? とにかくこれからは、見えないようにマイ調味料置くぜ かびるんるん◆hRJ9Ya./t. 面倒なコテハン 女かネカマかはどうでもいいがとにかくコテハンは荒れる 自称地方局本局採用だが後にフェイクであるとして撤回 こちらも見事に粘着を呼び込んでしまった 979 非公開@個人情報保護のため[sage] 2022/12/13(火) 20 51 07.24 ID 忘年会断ったら幹事安心してた(#^^#) 望まれてないのに参加しちゃダメよ 980 かびるんるん ◆60q/ncYbJbAW [sage] 2022/12/13(火) 20 58 14.79 ID ですよね。 あたしの悪口大会ができなくなりますから(笑) 982 非公開@個人情報保護のため[sage] 2022/12/13(火) 21 11 16.13 ID 980 悪口大会されるようなことしたのですか? 二気生 自称地方公務員 十年以上前からタイムスリップしてきたかのような大草原の小さなpgr 国家公務員障害者選考試験スレを延々とコンビで埋め続けることに狂気を感じる もうだめだ ただひたすらスレに「もうダメだ!」と書き込むのが仕事 初期はNG避けに必死になっていたが今はそこまで頑張っていない模様 ご奉仕 国民の皆様にご奉仕しましょうと毎朝書き込むのが日課 今時公僕って言葉は使われないしメイド喫茶も下火だがご奉仕が辞められないらしい エアーマン 公務員に採用されなかったが、第3期や個別試験に希望を持ちつつエア勤務する謎の人物実在するかどうかも不明 その謎の人物をエアであると決めつけて叩く人物 府省ごとに運用が異なる制度もあるので、どっちが本当のエアなのかは分からない。おま官(お前の官庁だけじゃね) G(AA荒らし) GやPのAAをひたすら貼り続ける荒らし 他人にGのレッテルを貼ることも多々あり、他人のレスを改変する粘着ぶりも見せる 必死に不潔系AAを貼り付けて荒らし回ったおかげでスレ民が離れた結果さみしくなってしまいスレ民の復帰を願う基地外知らんがな… 規制解除された5chにおいて、喜々として荒らしAAを貼りながら、3級(係長)ですが何か?と級・号俸マウントゴリラっぷりを見せてしまい同一人物と判明日本語に不自由を持つチンポ係長 ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ! 退職勧奨発達障害くん 1年目から退職勧奨されるレベルの発達障害。本人も大変だが職場も大変。 時たま思い返されたように名前が挙がることから、意外とスレでは愛されている模様。 略すと退勧発となり、厚生労働省の文書番号を想起する。 オーバードーズ(OD) 薬は用法用量を守って正しく使いましょう 婚活おじさん 彼女が欲しい、嫁が欲しい 婚活市場的に多少値上がりしたとしても売れ残りな現状を打破するには至らない サウナおじさん サウナでととのう 筋トレも大好き Twitterでも同じことを書き込んでいるらしく趣旨は一貫している 配慮不要でバリバリ働き昇格・昇任したおじさん 配慮事項なしで2年目には2級に昇格、最近係長に昇任したと主張するマウントゴリラの一種だが証拠は出せない主張のとおり2級になった者が多数いるならば特定できないはずだが… 3期が実施されないと分かって以降退職者を出そうとする方向に戦略変更した模様 配慮不要(社会生活に困難を生じていない)ならそもそも精神障害者じゃないのでは? 無職板の住人であったことが指摘されている Bが恨めしい 体育会系官庁Bが肌に合わなかったのか、配慮がないなどと恨み節をつぶやく B・Jであることを考えると一番配慮とか頭から抜けていきそうな官庁ではあるが、これもおま官案件かもしれない 特定の官庁の叩かれっぷりが激しいほどこうどなじょうほうせんの疑いが出てくる。そう言えば陸上自衛隊の常勤募集してた頃だったような…。 ロスジェネくん 1期2期に受からなかったから氷河期試験を受けて障害者にマウント取りたい そんな気持ち悪いモチベーションを持って氷河期試験スレに向かったが当然全滅 障害者試験を諦めたのか氷河期スレ側に粘着している模様 どこかの非常勤職員(氷河期スレ情報) 昇格昇任ドッカンレスバトル 自分の周りは誰も昇格していない 1期生は全員昇格している どっちも本当かどうかは誰にも分からないが、おま官で全部片が付くいずれも嘘だとすると、「将来が見えない」「自分だけ待遇が悪い」と就労継続のモチベーションを下げる効果があるが、こうどなじょうほうせんの一環である別に1級から上がれなくとも年収500万(東京23区)にいずれは到達するので、ほとんどの障害者より待遇が良いことに留意されたい 規制解除された5chにおいて、喜々として荒らしAAを貼りながら、3級(係長)ですが何か?と級・号俸マウントゴリラっぷりを見せてしまいAA荒らしと同一人物と判明 当然のことながら全員昇格しているとかちょっと調査されれば事実関係が分かることなので、最近は最短昇格期間を聞いたり、隔離部屋・放置系は除くと涙ぐましい努力をしているが、その努力を能力向上に費やしていればもう少しマシな人生だったのでは?と思わせられる中途半端に裏付けが確認できる情報が混ざっているので、おそらくは非常勤本人か常勤の家族がいるものと思われる 内定者は予約複数とって恥ずかしくないの?すまんな、一か所しか受けずに合格して -- 名無しさん (2023-03-25 02 17 23) 名前 コメント