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すなけ
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発達障害を有する方の発言から格言・名言・迷言めいたものを集めたものです! 皆さんも気軽に追加してみてくださいね。 また、この格言いいなぁ~と思ったものがあれば、是非「いいね!」ボタンを押してください♪ ・愛情の反対は、普通に差別です 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・失くした傘の数なんて覚えてません 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・察する文化はどうにかしてくれ!超能力者じゃないんだから 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・気づいてたら、もう動いてました 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・あ、財布お店に忘れた。あれ、戸締りしたっけ?今何話そうとしてたんだっけ? 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・(医療スタッフにメモするように言われて)メモは取れません 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・何かをやり始めるときが一番しんどい 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・夏休みの宿題?出したことないよ 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・魚も肉も食べれません。野菜はお米なら食べれるようになりました。 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・3階下まで会話が聞こえます 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・スケジュールを立てても無駄。その通りできないんだから。 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・「はい、そうですね」は大抵わかっていない 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・電話対応が一番むずかしい 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・子どもの頃は本当にサルだったと思う 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・ただ安心して話せる場所が欲しい 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・頭のモヤモヤを消すスプレーが欲しい 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・やる気スイッチをオフにしてくれ 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・普通の人って想像上の生き物だよね 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・話したい気持ちを抑えれたとしても、せいぜい、話す4 聞く6 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・ただただ怒られないように仕事してます 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・同じこと繰り返すのに、毎日コツコツは進められないんだけど 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・仕事に向いてないというか、人生に向いてない 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・過敏対策にイヤホンしてたら、駅名アナウンスが聞こえなくなりました 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・「わかりやすく」という指示がすでにわかりにくい 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・共感しているフリは得意です 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・関わるより、関わらない方が楽になれる 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・人の5倍努力して、やっと半人前になれる 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・「善意」って意外と痛いよね 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・はまれば強いが、なかなかはまらない 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・日本語が通じていても、話は通じていない 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・理由はないけど定期的に友達をリセットしてます 選択肢 投票 ↑いいね! (0) ・意志の力に頼るとだいたい負ける。工夫の力に頼ることにしている。 選択肢 投票 ↑いいね! (0) 名前
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地方自治体の障害者採用試験 各地方自治体、機関のホームページを参照。 名前 コメント
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店名 障害者地域活動支援センター ポプラ 休日 土日祝日 営業時間 9 00~16 00 専用駐車場 あり カード使用可否 ✕ 電子決済利用可否 ✕ 場所 〒989-0231 宮城県白石市福岡蔵本茶園62−1 HP等 なし お店の説明 ぱっと見はスタンプラリー関連と関係のなさそうな 施設であるが、東北家の切り絵や東北家を モチーフにしたブレスレットやキーホルダーを 販売している。 また、こちらで購入できれば一番良いのだが、 大庭スポーツさんでも入荷しているため、 こちらが休みの日や交通の足がない人に関しては そちらに行こう。
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B 患者・障害者のもつ心理・社会的問題 小項目 疾病・障害の概念と構造,QOL(quality of life),リハビリテーションの理念,ノーマライゼーション,バリアフリー,患者・障害者の心理,患者・障害者の社会活動
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何よりも「障害者」本人の「教育を受ける権利(学習権)」の行使、実践的には「親の教育権」に着目し、行政に よる一方的な就学先学校の指定に対して「保護者の学校選択権」を認めさせていこうとする運動が「実現する会」 の支柱である。憲法、教育基本法の理念に基づく「養護学校の義務制度化」には肯定するものの、「行政による就学 先の指定は障害者差別・選別の路線である」と厳しく批判する立場をとる。すなわち「実現する会」の主張のポイ ントは、文部科学省・教育委員会による「機械的・官僚的」な就学先の指定を批判し、この行政権限に対して特殊 教育諸学校・特殊学級・普通学級のいずれかを保護者が自由に選択することを「権利」として主張する点にある。 このことを「実現する会」は次のように主張する(大西問題を契機として障害者の教育権を実現する会編,1978)。 障害児教育については、一人ひとりの子どもに合ったところが、とくに選ばれなければならないのであるが、現実 問題としてそれぞれの子に絶対的に合ったところを選ぶことは、誰にも出来るものではない。そこで、就学すべき 学校・学級の選択ということの必要性が出てくる。その選択にあたっては専門家の意見を聞くことや運動のなかでの討論・経験の交流を判断の材料にすることもあるが、しかし最後の判断は、保護者(本来的には本人)によって なされる以外にない。その理由はいたって簡単で、保護者こそが端的に子どもの法定代理人であり、日常的にも子 どもに接し、地域・家庭の事情も総合的に配慮しうる立場にあるからである。このようなところから「子どもの学 習=発達権」を保障するための「権利」として「保護者の学校選択権」の主張が提起され、対行政闘争の「法律上 の武器」とされるに至った。このことは、次の篠原睦治の主張からも理解される。「学校教育法施行令第22 条の2」 の規定は「障害児は養護学校へ」という方向を打ち出し、「強制就学」を規定したもので、保護者の意見を無視した 法律であると考える。就学先は強制されるものではなく、親の意向を尊重してなされるものであるという考えもあ る(篠原,1976)。この考え方は取りも直さず、親の学校選択権の主張である。
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この回は進行役の交代(Gissyさん→ミナコ♂さん)を行いました。 テーマ:知的障害者の犯罪について(反省会を含め全5枠) 進行役:ミナコ♂(22歳、研究生という名の浪人生) ※放送内で出たコメントは全て『』で、進行役の解説や注釈については()で統一しております。 ※誤字・脱字等は極力修正しております。 ★刑務所における知的障害者 進行役が個人の研究活動において見学や調査を行った刑務所内の話をした 刑務所内でのヒアリング(聞き取り調査)について解説 ↓(サンプル例) ①小児まひにより言語障害や知恵遅れの見られる男性 ②脳性まひにより、後天的に知的障害者となった男性 etc… 彼らの犯行理由は「仕事が無い」や「社会に知的障害者の現状を知って欲しかった」だった 上記の犯行理由に対し、1枠目102が『引きこもりのよく言う理由だ』と言ったので、その比較から最初のアプローチを試みた ★引きこもりと知的障害者の違い 『犯罪は悪事、引きこもりは害が無い』 『認めてくれないから犯罪起こしましたとかそんなのは理由にならない』 『(ヒアリング内容について)障害者が住みやすくしてって言ってるように思ってしまう』 『(上に同じ)知的障害者がそんな意見言うわけないから、誰の意見か謎』 その他、話が知的障害者の意見の有無に流れた為、ここで議題をチェンジ ★知的障害者の意見は存在するか? 『(ヒアリング内容について)そんな頭のいい意見言えるなら知的障害者ではない』 『言葉にできないが、意見はあるだろう』 『存在しない(この方は知り合いに軽度の知的障害者がいたとの事)』 『障害者の意見も有るだろうが、それを主張している大半が健常者という矛盾があるんじゃないだろうか?』 『さっき(ヒアリング内容)の犯行理由を言えたのなら存在する』 『存在はするけど反映はされない』 このように、知的障害者の意見は「存在する」という回答が多数を占めた ★知的障害者にも意見はある=責任能力あり? 『思考はあるが、それを言語に変換できないだけだろ』 『俺は障害者でも同じように責任取れって思うんだけど、おかしいかな?』 『保護者がしっかりと責任を持てばOK』 『意見と責任能力は別じゃない?』 『(知的障害者であるが故に)後見人の責任も問われる』 ここで進行役が「しかし、知的障害者は何かと健常者と区別(区別・差別の違いはここでは論じない)される。健常者である我々は、そのような知的障害者にどう歩み寄っていったのか?」という話をし、議題が変わった。 ★では、我々は知的障害者に何をしてあげたのだろうか? 『この国にはそもそも知的障害の定義がないのでは?』 『(議題に対して)何かする必要があるんかな?』 『税金払っているじゃないか』 『進行役の言い方がもう障害者を区別している』 『何もしてないよ。俺は障害者に何もしてもらってないし』 『優先的な雇用機会を与えた、かな?』 『個人的にはまったくしてない』 『(健常者が知的障害者を)助けるという義務は無い』 『健常者が大多数を占めているから、知的障害者が差別されるのはしょうがない』 『今の小学校には「障害者にプレゼントを贈ろう」という授業がある』 『(「上記の授業に対して」)それもなんか上から目線だよな』 『(上に同じく)それこそ偽善にしか見えない』 『健常者の認識の問題になるだろうね』 ここで一度話を整理し、ヒアリング内容にあった「経済的困窮」に話の焦点を持っていった ★知的障害者の主な犯罪理由は経済的困窮だが、その原因は? 『国が対策してないからだろ?』 『働いている障害者の効率を考えれば、健常者を雇う方がいいから害に思う』 『能力と偏見からくる雇用機会の少なさ、報酬の少なさ』 『社会保障を対象者が理解してないのでは?』 『保護を理解していなくても、保護を受けられるんじゃないの?』 『(健常者にしろ障害者にしろ)働かないとやっていけない』 『働くのは三大義務』 ↓ 『三大義務は憲法概念だから、義務じゃない』 『じゃあ、十二分な保護が有れば問題解決するってこと?』 『税金を使ってそこまで保護する必要があるのだろうか?』 『知的障害者は憲法すら理解できない』 『ベーシックインカム(最低限所得保障)=(犯罪の)抑止力になる?』 ここで知的障害者の犯罪の実状について知りたいというリクエストがあったので、ソースを公開した ★知的障害者による犯罪の実状 2006年度の矯正統計年報 新規受刑者=約3万3千人 内知的障害らしき者=約7500人 →全体の約23% 2009年1月の厚生労働省研究発表 サンプル=知的障害を持った受刑者410人 罪状が窃盗罪=43.4% 犯行動機が『生活苦』=36.8% 犯行時に無職=80.7% 再犯者=69.5% 出所後の身寄り無し=43.5% 受刑者全体の内の約23%が知的障害者らしき人物であるという事実については、概ね『予想よりも多い』という意見が大半であった 犯行動機については『健常者とさほど変わらないんだな』という意見が目立った 『タチ悪いのは、健常者なのに障害者のフリをするヤツ』 『(出所後の身寄り無しが43.5%だった事に対し)知的障害者でホームレスになる人っている?』 『知的障害者を受け入れる社会っていうのがなかなかないんだよな』 『経済的な困窮が理解できる人間を知的障害者というのか?』 ↓ 進行役「知的障害者でもお腹が空いた時に何もなければ、概念としてではなく実感で理解はできるのでは?」 『差別する心については、健常者側の問題になってくる』 『健常者は差別したいんだよ』 『健常者にも問題はある』 『差別したいというか、優越感は潜在的に持っているよな』 『俺は知的障害者側にも問題があると思う』 『どうしても、普通の人間は普通じゃない人間をのけ者にしたがる』 と、このように話の流れが健常者と知的障害者の責任論に流れかけた為、犯罪の話に戻していった ★知的障害者の経済的困窮による犯罪をどうすれば減らせるか? ここで知的障害者に対してのいくつかのアイデアが出された 『ベーシックインカム』 『保護の周知を徹底することと、保護を受けやすくする』 『知的障害でも経済活動の努力が出来ない場合は自己責任』 『保護はあってもいいが100%の生活保護は不要』 『知的障害者の共同体を作る』 『障害をいかに健常者に認知させるか、とにかく周囲の知識不足』 『保護があるという通告を徹底する、が第一かな』 『知的障害にも「生活保護」じゃなくて「職業訓練保護」を受けさせる』 『余裕のある高齢者に世話になる』 『国からの就業援助を増やすしかない』 『PFIでもいいけど国の法整備を進めよう』 『国有化の企業をつくって、そこで雇用創出すれば?』 しかしここで、参加者の中から『知的障害者は隔離すべき』という話が出て、隔離派と反隔離派で意見が対立した 隔離派 『隔離する為の施設を国が作ればいい』 『隔離して、そこで自給自足してくれればいい』 『批判が怖くて隔離できるかよ』 『知的障害者をどこかに隔離しておけばいい』 『家族に365日監視させとけよ』 反隔離派 『隔離は社会的に批判されまくる』 『隔離なんてできるわけねぇだろ』 『隔離するためには施設を作るのが難しい』 『障害者全員隔離なんて人権的に無理』 『人的に言っても隔離すべきではない』 と、隔離派の過激な意見が目立った為、ここで議題を転換した ★何故知的障害者を隔離すべきか? 『臭い物には蓋をするって事』 『コントロール出来ない人間は隔離するしかない』 『価値観を共有できないなら共存できない』 『犯罪起こしてからじゃ遅い。犯罪予備軍は隔離するべき』 『要するに健常者が傷つかない為』 ここで進行役が「では、隔離派の中で知人・家族に知的障害者がいる?」と尋ねたが、隔離派からの返答は出なかった そして、タイムオーバーとなったので、次枠で続きを行った 『隔離するべきなのは犯罪を起こしそうだからである!』 『障害者が犯罪起こす確率が高い』 『悪意なく犯罪を犯す人とは共存できない』 『人権なんてここ100年しかない幻想だ』 ここで議題を変えて、反隔離派はどのように「知的障害者を保護していくか?」を考えようと試みたが、保護もある意味隔離の為、違う議題に変更した ★どうやって知的障害者を社会に参加させるか?(させる必要なしも可) 『参加できないのが障害者でしょ』 『迷惑をかけるならさせる必要なし』 『公共機関で雇用を生み出せないかな?』 『(参加の上で)やはりボランティアに頼る部分は出てくると思う』 『させる必要は無い』 『出来る事をやらせるしかない』 『簡単な仕事をさせる。給料に関して会社に国から補助。』 『障害者をある程度の数を雇用するような法律をつくる』 と、『参加させる必要が無い』という意見がやはり目立った(この理由に関しては後述)為、話を少し前に進め、知的障害者の可能な仕事についての意見を求めた ★知的障害者はどのような作業につけるか? 『パン屋』 『ルーチンワーク』 『刺身の上にタンポポ置く仕事』 『お役所の清掃』 『何かを裏返す仕事』 『それ以前に簡単な仕事を与える法律が必要』 『靴磨き』 『豆腐屋』 『利益の話になるから国の補助が必要。その上で、色々な職種を斡旋』 『その障害に合った職はいくらでもある(例:ダウン症なら芸術系)』 『周りの環境やシステム、技術の進歩次第では出来る事も増えるのでは?』 ここで進行役が「これらは軽度の知的障害者ならさせてもいいという認識か?」と尋ねた所、大体の参加者が『おk』と言った この事から、隔離派の意見が目立った理由は、彼らのイメージする知的障害者が重度(意思疎通が非常に困難・自己表現能力が極端に乏しい)のそれであった事が分かる そこで、話を「軽度の知的障害者なら、社会参加を促していくべきか?」という議題を挙げたが、話が健常者との再犯率の比較になってしまったので、一旦休憩を挟み、再開した。 健常者の再犯率 2007年の法務総合研究所調べ 1948~2006年の有罪確定者百万人を抽出 再犯率=58% 単純な比較は出来ないが、障害者と健常者の総数で比較した場合、健常者の方が再犯率はやはり高いと考えられる ここで、話が再び知的障害者の犯罪それ自体に変わった 『犯罪被害者からすると、知的障害者の犯罪が軽視されてることに疑問』 『障害者だからって軽視は駄目だと思う』 『軽視されてるんじゃなくて、犯罪行為事態の認識の有無だろ?』 『ルールが理解できないなら、誰かがルールを自然に守れるような形を作らないと』 『障害理解が広まってない状況は問題』 『障害者に健常者のルールを押し付けるのは勝手すぎる』 『知的障害者だから容赦するというのも実は差別になってる気がする。』 『それなら法律理解してない障害者を罰するのはおかしいんじゃね?』 『(社会のルールを)教える方法が健常者のように簡単ではない』 このように、現状のまま、社会においての健常者と知的障害者との共生は難しいという意見が目立った このため、以下の議題で話を進めた ★知的障害者の為のコミュニティは必要? 『障害者にそれが必要なら作ればいんじゃね?』 『障害者のほうがそれを望んでいるならば』 『それって隔離とどう違うの??』 ↑ 『コミュニティ=隔離では無い』 『障害者同士が認知し合える場として必要だと思う』 『傷の舐めあいでもいいじゃないか』 『わざわざ障害者が健常者の社会に入る必要がない』 『健常者だけが社会をつくると障害者は生き難いんだよ。だからコミュは必要』 『隔離しても社会的コストは大差ないよな、どうせ支援が必要だし』 『こういうコミュというつながりによって再犯率は減ると思う』 『だれでも事故って障害者になる可能性はあるからな』 『障害者が生活苦にならなければ、犯罪率は減るのか?』 ↓ 『有る程度の効果は期待できるとおもう』 以上のような議論から、なるべく少数の意見も考慮しつつ、進行役なりの今回のまとめを作った あくまでも進行役のまとめ ①現状において、健常者の支援無しの社会復帰は不可能 ②厳しい社会において、障害者の為のコミュニティは必要 ③重度の知的障害者に関しては、保護(隔離とはここでは言わないでおく)せざるをえない ④軽度の知的障害者に関しては、出来る限り社会復帰を促すのが望ましい ⑤知的障害者の犯罪の動機は、生活困窮が主たるものである ⑥今後の課題として、障害者の自立とは何かを考えていけないだろうか? ⑦健常者の知的障害者に対する認識を深める必要が大いにある(特に一般人の抱く知的障害者のイメージ・現状の施策について) ※個人的な今回の進行役についての反省点 初進行役という事もあり、コメント拾いに頼る部分が多くなってしまった 自分の中で頭が固い部分が多少なりともあったように感じた ソースは論争を始める前にあらかじめ出せるものを先に出せるようにしよう テキストをもっと有効的に活用しよう 流れとテンポを今後も大事にしていこう
https://w.atwiki.jp/nicodis/pages/52.html
この回は進行役の交代(Gissyさん→ミナコ♂さん)を行いました。 テーマ:知的障害者の犯罪について(反省会を含め全5枠) 進行役:ミナコ♂(22歳、研究生という名の浪人生) ※放送内で出たコメントは全て『』で、進行役の解説や注釈については()で統一しております。 ※誤字・脱字等は極力修正しております。 ★刑務所における知的障害者 進行役が個人の研究活動において見学や調査を行った刑務所内の話をした 刑務所内でのヒアリング(聞き取り調査)について解説 ↓(サンプル例) ①小児まひにより言語障害や知恵遅れの見られる男性 ②脳性まひにより、後天的に知的障害者となった男性 etc… 彼らの犯行理由は「仕事が無い」や「社会に知的障害者の現状を知って欲しかった」だった 上記の犯行理由に対し、1枠目102が『引きこもりのよく言う理由だ』と言ったので、その比較から最初のアプローチを試みた ★引きこもりと知的障害者の違い 『犯罪は悪事、引きこもりは害が無い』 『認めてくれないから犯罪起こしましたとかそんなのは理由にならない』 『(ヒアリング内容について)障害者が住みやすくしてって言ってるように思ってしまう』 『(上に同じ)知的障害者がそんな意見言うわけないから、誰の意見か謎』 その他、話が知的障害者の意見の有無に流れた為、ここで議題をチェンジ ★知的障害者の意見は存在するか? 『(ヒアリング内容について)そんな頭のいい意見言えるなら知的障害者ではない』 『言葉にできないが、意見はあるだろう』 『存在しない(この方は知り合いに軽度の知的障害者がいたとの事)』 『障害者の意見も有るだろうが、それを主張している大半が健常者という矛盾があるんじゃないだろうか?』 『さっき(ヒアリング内容)の犯行理由を言えたのなら存在する』 『存在はするけど反映はされない』 このように、知的障害者の意見は「存在する」という回答が多数を占めた ★知的障害者にも意見はある=責任能力あり? 『思考はあるが、それを言語に変換できないだけだろ』 『俺は障害者でも同じように責任取れって思うんだけど、おかしいかな?』 『保護者がしっかりと責任を持てばOK』 『意見と責任能力は別じゃない?』 『(知的障害者であるが故に)後見人の責任も問われる』 ここで進行役が「しかし、知的障害者は何かと健常者と区別(区別・差別の違いはここでは論じない)される。健常者である我々は、そのような知的障害者にどう歩み寄っていったのか?」という話をし、議題が変わった。 ★では、我々は知的障害者に何をしてあげたのだろうか? 『この国にはそもそも知的障害の定義がないのでは?』 『(議題に対して)何かする必要があるんかな?』 『税金払っているじゃないか』 『進行役の言い方がもう障害者を区別している』 『何もしてないよ。俺は障害者に何もしてもらってないし』 『優先的な雇用機会を与えた、かな?』 『個人的にはまったくしてない』 『(健常者が知的障害者を)助けるという義務は無い』 『健常者が大多数を占めているから、知的障害者が差別されるのはしょうがない』 『今の小学校には「障害者にプレゼントを贈ろう」という授業がある』 『(「上記の授業に対して」)それもなんか上から目線だよな』 『(上に同じく)それこそ偽善にしか見えない』 『健常者の認識の問題になるだろうね』 ここで一度話を整理し、ヒアリング内容にあった「経済的困窮」に話の焦点を持っていった ★知的障害者の主な犯罪理由は経済的困窮だが、その原因は? 『国が対策してないからだろ?』 『働いている障害者の効率を考えれば、健常者を雇う方がいいから害に思う』 『能力と偏見からくる雇用機会の少なさ、報酬の少なさ』 『社会保障を対象者が理解してないのでは?』 『保護を理解していなくても、保護を受けられるんじゃないの?』 『(健常者にしろ障害者にしろ)働かないとやっていけない』 『働くのは三大義務』 ↓ 『三大義務は憲法概念だから、義務じゃない』 『じゃあ、十二分な保護が有れば問題解決するってこと?』 『税金を使ってそこまで保護する必要があるのだろうか?』 『知的障害者は憲法すら理解できない』 『ベーシックインカム(最低限所得保障)=(犯罪の)抑止力になる?』 ここで知的障害者の犯罪の実状について知りたいというリクエストがあったので、ソースを公開した ★知的障害者による犯罪の実状 2006年度の矯正統計年報 新規受刑者=約3万3千人 内知的障害らしき者=約7500人 →全体の約23% 2009年1月の厚生労働省研究発表 サンプル=知的障害を持った受刑者410人 罪状が窃盗罪=43.4% 犯行動機が『生活苦』=36.8% 犯行時に無職=80.7% 再犯者=69.5% 出所後の身寄り無し=43.5% 受刑者全体の内の約23%が知的障害者らしき人物であるという事実については、概ね『予想よりも多い』という意見が大半であった 犯行動機については『健常者とさほど変わらないんだな』という意見が目立った 『タチ悪いのは、健常者なのに障害者のフリをするヤツ』 『(出所後の身寄り無しが43.5%だった事に対し)知的障害者でホームレスになる人っている?』 『知的障害者を受け入れる社会っていうのがなかなかないんだよな』 『経済的な困窮が理解できる人間を知的障害者というのか?』 ↓ 進行役「知的障害者でもお腹が空いた時に何もなければ、概念としてではなく実感で理解はできるのでは?」 『差別する心については、健常者側の問題になってくる』 『健常者は差別したいんだよ』 『健常者にも問題はある』 『差別したいというか、優越感は潜在的に持っているよな』 『俺は知的障害者側にも問題があると思う』 『どうしても、普通の人間は普通じゃない人間をのけ者にしたがる』 と、このように話の流れが健常者と知的障害者の責任論に流れかけた為、犯罪の話に戻していった ★知的障害者の経済的困窮による犯罪をどうすれば減らせるか? ここで知的障害者に対してのいくつかのアイデアが出された 『ベーシックインカム』 『保護の周知を徹底することと、保護を受けやすくする』 『知的障害でも経済活動の努力が出来ない場合は自己責任』 『保護はあってもいいが100%の生活保護は不要』 『知的障害者の共同体を作る』 『障害をいかに健常者に認知させるか、とにかく周囲の知識不足』 『保護があるという通告を徹底する、が第一かな』 『知的障害にも「生活保護」じゃなくて「職業訓練保護」を受けさせる』 『余裕のある高齢者に世話になる』 『国からの就業援助を増やすしかない』 『PFIでもいいけど国の法整備を進めよう』 『国有化の企業をつくって、そこで雇用創出すれば?』 しかしここで、参加者の中から『知的障害者は隔離すべき』という話が出て、隔離派と反隔離派で意見が対立した 隔離派 『隔離する為の施設を国が作ればいい』 『隔離して、そこで自給自足してくれればいい』 『批判が怖くて隔離できるかよ』 『知的障害者をどこかに隔離しておけばいい』 『家族に365日監視させとけよ』 反隔離派 『隔離は社会的に批判されまくる』 『隔離なんてできるわけねぇだろ』 『隔離するためには施設を作るのが難しい』 『障害者全員隔離なんて人権的に無理』 『人的に言っても隔離すべきではない』 と、隔離派の過激な意見が目立った為、ここで議題を転換した ★何故知的障害者を隔離すべきか? 『臭い物には蓋をするって事』 『コントロール出来ない人間は隔離するしかない』 『価値観を共有できないなら共存できない』 『犯罪起こしてからじゃ遅い。犯罪予備軍は隔離するべき』 『要するに健常者が傷つかない為』 ここで進行役が「では、隔離派の中で知人・家族に知的障害者がいる?」と尋ねたが、隔離派からの返答は出なかった そして、タイムオーバーとなったので、次枠で続きを行った 『隔離するべきなのは犯罪を起こしそうだからである!』 『障害者が犯罪起こす確率が高い』 『悪意なく犯罪を犯す人とは共存できない』 『人権なんてここ100年しかない幻想だ』 ここで議題を変えて、反隔離派はどのように「知的障害者を保護していくか?」を考えようと試みたが、保護もある意味隔離の為、違う議題に変更した ★どうやって知的障害者を社会に参加させるか?(させる必要なしも可) 『参加できないのが障害者でしょ』 『迷惑をかけるならさせる必要なし』 『公共機関で雇用を生み出せないかな?』 『(参加の上で)やはりボランティアに頼る部分は出てくると思う』 『させる必要は無い』 『出来る事をやらせるしかない』 『簡単な仕事をさせる。給料に関して会社に国から補助。』 『障害者をある程度の数を雇用するような法律をつくる』 と、『参加させる必要が無い』という意見がやはり目立った(この理由に関しては後述)為、話を少し前に進め、知的障害者の可能な仕事についての意見を求めた ★知的障害者はどのような作業につけるか? 『パン屋』 『ルーチンワーク』 『刺身の上にタンポポ置く仕事』 『お役所の清掃』 『何かを裏返す仕事』 『それ以前に簡単な仕事を与える法律が必要』 『靴磨き』 『豆腐屋』 『利益の話になるから国の補助が必要。その上で、色々な職種を斡旋』 『その障害に合った職はいくらでもある(例:ダウン症なら芸術系)』 『周りの環境やシステム、技術の進歩次第では出来る事も増えるのでは?』 ここで進行役が「これらは軽度の知的障害者ならさせてもいいという認識か?」と尋ねた所、大体の参加者が『おk』と言った この事から、隔離派の意見が目立った理由は、彼らのイメージする知的障害者が重度(意思疎通が非常に困難・自己表現能力が極端に乏しい)のそれであった事が分かる そこで、話を「軽度の知的障害者なら、社会参加を促していくべきか?」という議題を挙げたが、話が健常者との再犯率の比較になってしまったので、一旦休憩を挟み、再開した。 健常者の再犯率 2007年の法務総合研究所調べ 1948~2006年の有罪確定者百万人を抽出 再犯率=58% 単純な比較は出来ないが、障害者と健常者の総数で比較した場合、健常者の方が再犯率はやはり高いと考えられる ここで、話が再び知的障害者の犯罪それ自体に変わった 『犯罪被害者からすると、知的障害者の犯罪が軽視されてることに疑問』 『障害者だからって軽視は駄目だと思う』 『軽視されてるんじゃなくて、犯罪行為事態の認識の有無だろ?』 『ルールが理解できないなら、誰かがルールを自然に守れるような形を作らないと』 『障害理解が広まってない状況は問題』 『障害者に健常者のルールを押し付けるのは勝手すぎる』 『知的障害者だから容赦するというのも実は差別になってる気がする。』 『それなら法律理解してない障害者を罰するのはおかしいんじゃね?』 『(社会のルールを)教える方法が健常者のように簡単ではない』 このように、現状のまま、社会においての健常者と知的障害者との共生は難しいという意見が目立った このため、以下の議題で話を進めた ★知的障害者の為のコミュニティは必要? 『障害者にそれが必要なら作ればいんじゃね?』 『障害者のほうがそれを望んでいるならば』 『それって隔離とどう違うの??』 ↑ 『コミュニティ=隔離では無い』 『障害者同士が認知し合える場として必要だと思う』 『傷の舐めあいでもいいじゃないか』 『わざわざ障害者が健常者の社会に入る必要がない』 『健常者だけが社会をつくると障害者は生き難いんだよ。だからコミュは必要』 『隔離しても社会的コストは大差ないよな、どうせ支援が必要だし』 『こういうコミュというつながりによって再犯率は減ると思う』 『だれでも事故って障害者になる可能性はあるからな』 『障害者が生活苦にならなければ、犯罪率は減るのか?』 ↓ 『有る程度の効果は期待できるとおもう』 以上のような議論から、なるべく少数の意見も考慮しつつ、進行役なりの今回のまとめを作った あくまでも進行役のまとめ ①現状において、健常者の支援無しの社会復帰は不可能 ②厳しい社会において、障害者の為のコミュニティは必要 ③重度の知的障害者に関しては、保護(隔離とはここでは言わないでおく)せざるをえない ④軽度の知的障害者に関しては、出来る限り社会復帰を促すのが望ましい ⑤知的障害者の犯罪の動機は、生活困窮が主たるものである ⑥今後の課題として、障害者の自立とは何かを考えていけないだろうか? ⑦健常者の知的障害者に対する認識を深める必要が大いにある(特に一般人の抱く知的障害者のイメージ・現状の施策について) ※個人的な今回の進行役についての反省点 初進行役という事もあり、コメント拾いに頼る部分が多くなってしまった 自分の中で頭が固い部分が多少なりともあったように感じた ソースは論争を始める前にあらかじめ出せるものを先に出せるようにしよう テキストをもっと有効的に活用しよう 流れとテンポを今後も大事にしていこう
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人事院が実施する国家公務員障害者選考試験(通称:統一試験) 以下の記述は第1回統一試験の説明です。第2回の記載ではありません。 スケジュール 申込受付平成30年12月3日~12月14日 第1次選考平成31年2月3日 第1次選考通過者発表日平成31年2月22日 第2次選考日平成31年2月27日~3月13日 実施府省庁により選考可能日が上記より短くなる場合があります 最終合格発表日平成31年3月22日 1次選考合格発表は人事院 国家公務員採用NAVIに2/22(金)10時掲載予定 1次選考 1次選考は基礎能力試験(教養試験)と作文試験でした。 最低限の足切りラインは30%=9点です。 ボーダーラインは地方別に設定されている可能性があります。 関東甲信越は19点の合格報告があり、近畿は23点の不合格報告があります。29点でも作文で落とされるケースもありますし、人事院から公式発表はないと思われます。 第1次選考通過者向けに2月26日(地方によって変わります)人事院主催の合同業務説明会が実施されます。参加は任意ですが、面接のネタ集めによいでしょう。事前申込は不要です。 2次選考 第2次選考(面接による人物試験)は各府省で実施します。受験者自身が選考日の予約を各府省に申し込む必要があります。詳しくは希望する各府省のホームページを参照してください。 また、第2次選考時に受験資格の確認が行われます。次の物を準備し、当日に必ず持参してください。 障害者手帳等 住民票記載事項証明書 面接カード(各府省指定書式の履歴書のような物です) 1次選考通過通知書 職歴証明書や卒業証明書は最終合格後に必要になります。 ※通称(統一試験)のことは面接官に言っても通じない事があります。人事院主催の試験と言いましょう。 統一試験では内定キープしたまま次の面接に行くことはNGです。第一志望から内定打診が来たら、受諾して他の府省には面接予約のキャンセルと受験済み府省に辞退を申し入れてください。第二志望以下のところが先に内定打診してきたときは、第一志望を受けたいかどうかで内定を辞退するか受諾するかを判断してください。 内定を受諾した時点で自動的に合格になります。 内定がない状態で試験期間を終えると自動的に不合格です。 健常者向け試験のように合格者名簿に登載されて1年間有効とかそういうことはありません。辞退・即退職があったときに補欠合格するかどうかも不明です。 これは統一試験の範疇のルールなので府省個別採用には影響しない可能性が高いですが、そのことについて人事院から公式にアナウンスがあったわけではありません。いいか?余計な事は口にするなよ。 名前 コメント
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俺