約 2,737 件
https://w.atwiki.jp/cg-miku/pages/33.html
Fly インプ系No.?~ 悪魔系No.?~ プッチバット系No.?~ 蝙蝠(グレートバット)系No.?~ グリフォン系No.?~ ダチョウ系No.?~ サメ系No.?~ ヒヨコ系No.?~ エイ系No.?~ オイラーバット系No.?~ メモ インプ系No.?~ No.? インプ カード画像 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 カードランク ? 出現場所 勇者候補の試練クエストにて、プッチバットかインプのどちらかをランダムで貰う:Lv1 Lv1情報 上記参照 その他 cβデータ No.330 スパイヴ カード画像 カードランク R1 出現場所 食料品店裏の穴:Lv1~岩守りの山:Lv10~ Lv1情報 食料品店裏の穴全域? その他 cβデータ 悪魔系No.?~ プッチバット系No.?~ No.? プッチバット カード画像 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 カードランク ? 出現場所 勇者候補の試練クエストにて、プッチバットかインプのどちらかをランダムで貰う:Lv1 Lv1情報 上記参照 その他 cβデータ No.313 ピグミーバット カード画像 カードランク R1 出現場所 フレイア大陸中央部(ファンブルグ東と南):Lv12~Lv16 Lv1情報 その他 cβデータ No.318 フルーツバット カード画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0318.JPG) カードランク ? 出現場所 物盗りのアジト:Lv?~ Lv1情報 その他 cβデータ 蝙蝠(グレートバット)系No.?~ グリフォン系No.?~ ダチョウ系No.?~ サメ系No.?~ ヒヨコ系No.?~ No.641 ヒヨコ カード画像 カードランク R1 出現場所 リセリア城試練の回廊:Lv2~Lv3?城地下カタコンベ:Lv3 Lv1情報 その他 ほぼ確実に逃げます エイ系No.?~ オイラーバット系No.?~ メモ ヒヨコ:試練の回廊:Lv2 -- 名無しさん (2007-04-24 03 25 05) ヒヨコ:城地下カタコンベ:Lv3 -- 名無しさん (2007-04-24 03 55 45) 名前 コメント [PR] 美容整形 求人
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9734.html
ナバル人 とは、【ソーマブリンガー】の種族。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ナバル人 初登場 【ソーマブリンガー】 大昔に東方の大陸ギレアデからバルネアに渡来した種族。古くから伝わる機動化技術により、高度な文明を有している。 男性は屈強な体格を持ち戦闘能力が高く、反対に女性は小柄ながら、機械の発明や製造といった操作技術に長けている。 同じナバル人でも南方と北方では容姿が異なり、【ゲッツェ・ミシオン】は南方出身で【ハス・アングスト】は北方民族をその祖に持つ。 元々機動都市オーディタールは、西方調査団が作った自治区であり、西方調査団の拠点となっていた母艦に改造を施し、発展させたものである。そのため都市でありながら移動能力と戦闘能力を有している。 西方特有の物資、ソーマ資源の供給を盾に、ギレアデの本国に対して、オーディタールの独立自治権の求めている。 機動都市オーディタールとグラーヴェ要塞を結ぶ二階層式構造の石造橋であるラルゴブリッジは、世界の表舞台に立つ機会の少なかったナバル人の高い技術力をバルネア大陸中に示威し、建造から長い年月が経った現在でも、ユーロス地方で最も長大な橋として広く知られている。 作品別 【ソーマブリンガー】 第七中隊のメンバーであるモニカは劇中の会話にちょくちょく顔を出す。 それ以外のナバル人は主にAct.2に登場する。 Act.5では種族に伝わっていた古い歌に「炎の海に塔を見て」という節があり、ギナス溶岩帯にそびえ立つ巨大な塔「リングタワー」との関連を見出だす。 関連キャラクター 【モニカ(ソーマブリンガー)】 【ゲッツェ・ミシオン】 【ハス・アングスト】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/terra-credigna/pages/109.html
『お互いに、望まざる世界には飽き飽きしている。そうでしょう?』 洋上の船室で対面した、あの魔導師……ティモル=ハイラルはそう言った。 望まざる世界、なるほど、確かにビクトールにとってこの世界には望まざるものがあった。 それを、これだと一口に言い表すのは難しい。ビクトールにとって望まざるものとは……いや、ビクトールには望むものが常にあったといえば適当だろうか。 この世に生れ落ちたならば、一旗上げて己を試してみたい、城持ち・国持ちの子として生まれたのであらば、自分自身の腕と足でどこまでいけるのかを知りたい。 キシュフォルドの西部を領しているのなら東部をも、島の外があるのならいけるところまで。 ただ、それだけで別段血に飢えているわけでも、興じる為の戦を求めて民を苦しめたいわけでもない。 自らがこの島国から大陸内地へとその手を伸ばすのに、ほんの少し世界に変化が起こればいい。ビクトールが望むものはそれだけであり、それを阻害するものとして横たわる自国の地理、国家間のバランス、秩序、安寧そういった諸々の情勢を望まない、ただただそれに尽きるのであり、その後は自ら腕を振るうからこそ楽しいのだ。 魔導師ティモル=ハイラルの何かを欲してやまぬ暗い炎を宿した瞳に、ビクトールは自身が望む変化をハイラルが世界にもたらせるのではないかと見込み、事実それはもたらされたかのように見えた。しかし…… --天地ごとひっくり返されてしまったのでは話にもならん。 かの魔導師が求めたものは”世界の結合と再構成”ともいうべきもので、この世界で失ったものを、失わなかった異世界から掠め取り、望むものだけ継ぎ接いで取捨選択することを目的としていた。魔導師が望んだものは既にこの世界からは失われたもの、この世界では手に入らぬからこそ、写し鏡の世界の自分自身からそれを奪おうとした。いうなればそれは世界の破壊と再構築。けれど同時にそれは今”ある”世界の消失を意味する。 無論、魔術士ならざるビクトールは魔導師が真実求めたものが何であったのか、それがもたらす筈であったものがなんであったのかなど知るよしも無い。 けれど、あの夏の日。まるでこの世界を押し潰すかのように空を裂いて侵入してきた、あの黒い空の奥深く、閃く雷に照らされて垣間見えたそれは……大地だった。魔導師の張り裂けんばかりの世界への憎悪と、狂おしいまでに熱望する愛しさが呼び出した、異なる世界とそこに居るはずの誰か。 まるで湖面に映る月影を見るかのように、仰ぎ見た黒い空の奥で揺らめいて見えた幻の大地。あれが地上へと到達していたなら、恐らく……この世界は終わったのではないか。 魔術の素養を持たぬビクトールといえども、あの奇怪な光景がもたらすものが、変化などという生易しいものでは済まないということだけは理解できた。 それはビクトールの望みを越えた変化であり、辛くもあの不可思議な緑の光によってその到来を免れたのだが、同時にそれは訪れかけた変化の終息をも意味した。 その所属魔導師に占拠されるや、政治的に中立であるはずの魔道協会によって、声明も要求も無いまま突如もたらされたウィスタリア帝国やヴェルツヴァインをはじめとする東部列強への都市攻撃が与えた混乱と打撃は、不可解ゆえに覿面の効果を発揮し、中央部の諸国家は理由も判然としないまま暴れまわる古代の魔導兵器や生体兵器への対処に汲々とした。初手で指揮系統を持った都市部に壊滅的な打撃を受けた大陸中央の諸国家が、辺境の島国の動向に手を回せるようになるまでには相当な時間がかかると踏んだビクトールは、まずは火事場泥棒よろしく嬉々として兵を南洋諸島へと向けたのだが……。 ハイラル事件に端を発した争乱は、都市部への最初の攻撃からおよそ半年足らずで、あの異様な空を呼び寄せた魔術暴走事故と賢者の塔崩落、首謀者ハイラルの死亡という形であっけない結末を迎えた。 竜腹内海を東西に伸びて点在する南洋諸島群のおよそ西半分に上陸し、表向きは大陸中央支援の為の橋頭堡として拠点を設けることで、事実上の占領には成功したものの、以前より帝国への領海防衛を条件とした加盟を打診していた東半分に対しては、予想外に出張ってきた帝国内海軍に手をこまねいている間に、ハイラルは死亡し、中央部の混乱も急速に収まりを見せたことで、それ以上の東侵を断念。 現在は火事場泥棒の稼ぎを守るべく、自国の正当性を主張しつつ四方へ繋ぎをつける日々に追われている。 待ちに待った大波に乗り遅れたというよりは、大波と踏んだものが期待はずれだった感が拭えず、キシュフォルド王はここ数ヵ月を、取りあぐねた稼ぎの残りをいかにして回収するかを思案して悶々と過ごしているというわけである。 - 乱を待つ王 -(2) (1)へ (3)へ
https://w.atwiki.jp/mwtrpg/
『ここだけ魔法戦記』の世界へようこそ! このwikiは"IDで魔法戦記"の流れを汲むコンマゲームです。 その日のIDと書き込んだ際のコンマの数字に翻弄されながら、 プレイヤー・キャラクター(PC)達は時には未踏の地に踏み込み、悪党どもに戦いを挑み、魔法や剣、祈りをもって怪物どもを打ち倒していきます。 彼らの行く末が路傍に哀れな骸を晒すことになるのか、それともまだ見ぬ新天地を見つけ、栄光を手にするのか。 それは全てあなたの判断とダイスだけが知っています。 ここだけ魔法戦記について 『IDで魔法戦記』というPBBBS(*1)の流れを汲むRPGです。 その日のIDで自分のできる事(魔法の属性や戦士の技術)を決め、コンマの出目(ダイス)でイベントや戦闘をこなしていきます。 「とりあえずやってみたい」という人は遊び方に沿ってPCを作成してください。 現在のロール場所 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1369556114/l50 IDで魔法戦記について 大本である『IDで魔法戦記』に興味のある方は、以下の避難所を覗いてみてください。 http //yy71.60.kg/magicwar/ なお、大本の『IDで魔法戦記』は、現在週末にVIPにて本スレをたてて行っています。 本スレがたった場合は、このスレにも告知が掲載されます。 このゲームがダイスとの戦いだとすれば、『IDで魔法戦記』は物語の紡ぎ合いといっても良いでしょう。 興味がある方は、ぜひ『IDで魔法戦記』にも参加してください。 背景 200年ほど前のことだ。人と魔族という反目し合う二つの種族は、大陸を二分する国家を作り上げていた。 戦火は大陸中を巻き込み、力無い者達は草木を薙ぐように蹂躙されていた。 暗澹たる空気が世界を覆う中、大陸北西部の小さな村で武装蜂起が起こった。 当時の乱れた情勢を鑑みれば、誰も気に留めないほどの小さな出来事だった。 しかし、その蜂起を率いていた人物は多大なカリスマ性を持ち、圧倒的不利と思われた状況を次々とひっくり返していった。 やがて小さな村で小さな武装蜂起を率いたその青年は世界の戦いへと身を投ずることになる。 人間領、魔族領の区別無く、次々と領地を傘下に納めていくその手腕。 そして、自領土になった者達への善政は、戦いに疲弊していた民衆にとってはまさに救いだった。 彼の起こした蜂起は連鎖反応を引き起こし、爆発的に大陸中へと広まって行く。 度重なる自国内の武装蜂起に戦いを続けることが難しくなった両大国は講和条約を締結。 この戦いを終結に導いた英雄は讃えられ、彼が参加に収めた土地はそのまま領地として統括することとなった。 こうして聖魔大戦と呼ばれた戦いは英雄の活躍によって幕を閉じた。 それから百数十年は何事も無く過ぎていった。 大戦の英雄はすでに亡く、武力での衝突は技術の競争や植民地戦争へと成り代わっていった。 三大国は、それぞれ西方、北方、南方へと開拓を開始する。 煌びやかな甲冑に身を包み、鋭い穂先を意気揚々と掲げて出発した開拓団は、しかし誰も帰っては来なかった。 たった一人、大陸西方に位置する、かの英雄が作り上げた国では一人の男が帰還していた。 身を包んでいたはずの真鍮の鎧は無残に溶け、鋭かった槍は途中から折れ、ただの棒となっていた。 男は駆けつけた治療師の手当ても虚しく死亡した。 帰還した彼の担いでいた袋の中から、彼の物と思われる日記が発見された。 新天地へ到達してからの周囲の状況が事細かに記されたその日記は、読んだ者に衝撃を与えた。 全く知られていない土地、気候、生態系、そして古代の財宝と資源。 男の日記の最後は殴り書きでこう記されていた。 『ここでは全てが混沌で、だからここでは全ての望みが叶う』 錯乱者のたわ言だと一笑に伏す者が多い中、一握りの者達は未踏の地へと赴いていった。 まだ見ぬ財宝を、心躍る冒険を、多くの栄光を求めて旅立った彼らを人は【探索者】と呼んだ。 世界観 『ここだけ魔法戦記』の世界は中近世のヨーロッパの生活水準を基盤としています。 しかし、この世界では魔法が発達し、当然のことながらそれを追求する学問や技術も発達しています。 主な舞台となる「フロンティア」では、何かの不思議な力によってこの魔法の素養が常にたゆたっています。 このため、日によって扱える魔法は刻々と変化していきます。 13の属性に分けられたどの魔法が使えるのかは、その日によってランダムに変わり、 昨日までは歴戦の勇者だった者が今日は村人にも劣る凡夫となることも珍しくありません。 合計: - 今日: - 昨日: - 以下広告
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/583.html
赤の大陸(あかのたいりく) 単に「赤」とも呼ばれる。 ディメンション・ゼロの世界に存在する五つの大陸のうちの一つ。 この五大陸にはそれぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが独自に配分され、ゲームや世界観に深みを与えている。 特性(赤の大陸が得意とするメカニズム) 火力(プラズマ・ライフル、プラズマキッド・ドラゴンなど) 直接スマッシュ(シャイニングテイル・ドラゴン、ドラゴン・スクリームなど) 攻撃的なパワー強化(ライトニング・スナイパー、全軍突撃など) スマッシュ強化(クリムゾン・ビューティ、立ち向かう勇気など) ユニットのリリース(各速攻持ちユニット、フレイム・ソウルなど) 焼却能力(シルバーワイズ・ドラゴン、マントルを漂う遺跡) 進軍するほど強くなるコロボックルや低コスト高機動力など攻撃的な色である。 グランプリ成績 グランプリ1? グランプリ2? 下馬評では黒緑ゴッドルドルフが圧倒的人気を誇る。そのメタを読み切った赤黒トロール流砲撃術ループデッキのトロールバレーが見事優勝した。 グランプリ3? 黒人気の中、Ⅰ-3から新たに焼却ユニットを手に入れた赤黒トロールバレーが二連覇を果たす。 世界観 5大陸中最高の戦闘力を誇る大陸。そのほとんどは砂漠と遺跡であり、コロボックルやドラゴンなどこの大陸の多くの種族はそれらから過去の兵器を発掘し、武装している。 支配種族はドラゴン。 赤の大陸の種族 ドラゴン コロボックル ハーピー サラマンダー トロール フレイム ブレードマスター(Ⅰ-2より) デザートゴースト(Ⅰ-4より) ジャガーノート(Ⅱ-1より) スチームギア(Ⅱ-2?より) イフリート(Ⅳ-1より) ファースト・センチュリーでは白の大陸と「天使戦争」と呼ばれる戦争が続いている。 関連リンク 黒の大陸、青の大陸、白の大陸、緑の大陸
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/44.html
主な概要 5つの国が存在し『マキナ』と呼ばれる機兵を用いた小競り合いをしていた大陸に地下帝国シェオール』という謎の国家が『アニムス』という機神を操り攻め込んで来て各地に甚大な被害が出たから『五国連合』を結成し迎撃しようというもの。 五国連合は『メンシス共和国』『マレ公国』『ネムス王国』『アルブ教国』『カエルム伯国』の5つの国で構成されており現在は対シェオールの共同戦線を張っているため停戦状態になっている。 シェオールはその名の通り大陸の地下に国を築き上げており元は異世界の住人だった。 地上へ攻め込んだ理由は皇帝の暇潰しでしかない。 マキナは『質より数』でアニムスは『数より質』な機体。 マキナ 大陸中に普及した基本的に1人乗りの人型機兵。 戦闘用だけではなく土木用や工業用のマキナも存在する。 『ウィス』と呼ばれる結晶から抽出されるエネルギーを原動力としている。 エネルギーの補給を要するが移動や接近戦を行う場合にしか消費されないので余程長時間に渡り戦闘や移動をしない限りエネルギー切れはない。 実弾を用いた火器や白兵戦用の近接武器などが搭載されている。 特殊な機体を除き基礎となるパーツはどのマキナも殆ど同一でパーツは量産されているため修理は容易。 アニムス シェオール軍が使用する異世界の機神。 複座式の機体や四足歩行の機体など1体1体が特異な外見をしている。 戦闘用の機体しか存在せず量産も全くされていない。 『エレメント』と呼ばれる異世界のエネルギーを原動力としている。 エレメントはアニムスの心臓部で自動生成され余程の事がない限りエネルギー切れはしない。 エレメントを凝縮し撃ち出す事も可能。 予備のパーツ等はなくパーツ交換を要する程に破損した場合基本的に修理は不可能。
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/108.html
古典古代時代の惑星ベルディンの勢力図 本項では、惑星ベルディンの古典古代史を解説する。 目次 概要 国際情勢 国家一覧 概要 古典古代時代の惑星ベルディンに関しては、一部残っている文献とともに考古学的研究によって幾らかのことが分かっている。特に大陸中部の南に位置していたルシタリア公国を中心としたルカ文献が現代まで残っている。古典古代時代に関する文献は殆どがルカ文献であり、その視点の狭さについては批判もある。しかしながら、現代まで残っている資料の少なさや考古学的研究の困難により、この時代のことは殆どが抽象的にしか分かっていないため、このような手法に頼らざるを得ないのである。 国際情勢 大陸西部の大帝国ヘルフォーゲル帝国は西部諸国に宣戦布告を行い、世界征服を企んでいた。一方で小国であったルシタリア公国、ランペン・アーギス大公国、ファールヴィル王国は帝国と対立するアテオニア神聖王国の後ろ盾を得て、同盟を結束した。それが盟約派である。ルカ文献の一つ「ルシタリア騎行記」は盟約派と帝国の戦いを描く。 一方、大陸東部ではシトロン帝国によって沿岸諸国が脅かされた。これにより、小国は同様に同盟を組んで西方諸国連合が成立した。しかし、島国の小国エルダリア王国は何らかの理由で連合から独立することになり、シトロン帝国の王子にその姫が狙われることになる。 ルシタリア公ルカとエルダリア公主アリシアは政略結婚し、両国は同盟を組んでシトロン及びヘルフォーゲルに立ち向かうことになる。ルカ文献の一つ「ルカの婚約」はこれについて記述している。 国家一覧 ヘルフォーゲル帝国 シトロン帝国 エルダリア王国 西方諸国連合**** 盟約派アテオニア神聖王国 ルシタリア公国 ランペン・アーギス大公国 ファールヴィル王国
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/658.html
「ぬああっ!」 アグリアスはヘンリーに向かって剣を振り落とした、 空を切る音がして服の袖だけを斬っていた。ヘンリーは咄嗟に身をかわしたのだ。 「はあっ、はあ……やかましい」 心よりも先に体が動いたような感覚だった。自分自身をコントロールしての行動とは思えなかった。 今手にしたマンイーターを手の上で返してぐっと力強く握り直したのは戦闘者としての本能ゆえか、 と自己に問わねばならないのはどういう精神状態なのか。 状況は把握できてもどう動くべきかアグリアスは決断できない。 まだヘンリーを斬ろうと思えばできる位置にいる。 リバストは苦悶の表情を浮かべながら斧を肩から抜こうとしている。 感情を爆発させても良い結果を生むはずがないとわかっている。 ――けれどもヘンリーの言ったことは私を暴走させるに足りるもの そう考えている間にも、咎めるように剣の切っ先をヘンリーに向けるアグリアス。 「……まだしがみつく気か? 意地を張ってるとしか思えん」 ヘンリーが苦々しそうに言い放った時、 リバストが動いた。肩から溢れる血が体を濡らしていたがまるで気にかけてもいない。 「許せっ、この剣を汚すことを!」 誰に向かっての言葉なのか、わからずともアグリアスは咄嗟に身構えた。 脇を覗くとヘンリーが素早く逃げるように身を離していたのに愕然とする。 リバストはヘンリーに目をくれず自分に向かって一直線に迫ってくる。 「それほどに許せんのだっ!」 渦巻いた剣を、突くのではなく叩き落す。 「ぬっああっ!」 アグリアスはマンイーターで受け止めたが、尋常ではない力がどっと押し寄せてきた。 深手を負った者の力ではなかった。 激しい怒りがリバストに限界以上の力を発揮させたのだろう。 ――何故受け止めた、何故私はまだ生きようとする、 額から流れる汗を感じながらまたも自己に問いかけるアグリアス。 騎士の誇りなどもう無い。 卑劣に走ったあの瞬間に、騎士である自分は終わりを告げていた。 それでも、誇りと呼べるものはまだ残っていた。 騎士でなくとも備わっている、卑劣な真似を決して快く思わない、自分としての…… 後ろでチラチラと動く陰が見える。 ヘンリーが捨てられた斧を拾いに走っていた。 ――あいつだ、あいつが私を惑わす! ヘンリーの姿は戦場を逃げ回る小兵のように見える。小賢しい、と 「そのままやられるつもりはないんだろ!」 アグリアスがもう一度横目で見たヘンリーの姿は、斧を握った右手を大きく振りかぶっているところだった。 「俺はどっちでもいいんだぞ」 「なにいっ」 リバストの押さえこむ力が更に増し、アグリアスは観念しそうになる。 このまま力を緩めれば己に殉じることができる。 だがそれにしても! 許せないのはヘンリーだ。 アグリアスは今のヘンリーの言葉が誘導にしか聞こえなかった。 ――何がどちらでも良いだ! 生きるべきか、死ぬべきか、どちらが本心かわかっているのに体だけは抵抗を続ける。 ――もう止めろ! 何も言うなぁぁっ ヘンリーの声が体の中に響き渡り、薄汚い生を掴もうとさせるのだ。 体も精神も限界を迎えていた。 ついに体は耐え切れず雪の上に膝をつき、自分の領域である肉体を守る最後の砦も崩れ落ちようとしていた。 上からのしかかる圧倒的な力で、蹂躙され、自分が侵される。 それは屈辱だが、これ以上の卑劣を重ねるのは……また声が聞こえた 潔く負けを認めるしかないと、今、、また声が聞こえた 手を貸して欲しいんだろと、声が聞こえた。 だが許せないのはヘンリーだ!! アグリアスは限界を超えた。 「自分の誇りまで捨てろと言うかァァァァァ!!」 想像もできない怒りが信じられない力を生み出した。 大きく目を見開かすリバスト。アグリアスが短剣で長剣を押し返した。 リバストの背中が一気に後退して、横になる。雪煙が舞って二人の剣士は上下逆に、 今度はアグリアスがリバストの領域を、しかも完全に制圧した。 「ぐはあっ!」 リバストは口から血を吐き出した。渦巻いた剣がリバストの胸を潰していた。 凄まじい血の勢いは何かを叫びたかったからなのか。 雪の上で、アグリアスの下になって、強者の名を呼ぶこともできず自らの剣で体を切り裂き、 リバストは死んだ。 「ああああぁぁぁぁっ!!」 血塗られた顔を上げ、もう動かないリバストの上で絶叫するアグリアスはヘンリーしか見ていない―― 【ヘンリー 所持品:ミスリルアクス イオの書×3 第一行動方針:とんぬら達を追う(遭遇すれば他のキャラも倒す) 基本行動方針:皆殺し 最終行動方針:全てが終わった後、マリアの元へ逝く】 【現在位置:大陸中央北西の湖よりの森】 【アグリアス(負傷)@ホーリーナイト(アビリティ:時魔法) 所持品:スリングショット なべのふた マンイーター 第一行動方針:ヘンリーを殺す 第二行動方針:ティファを倒す 最終行動方針:元の世界に帰還する】 【現在位置:大陸中央北西の湖よりの森】 【リバスト 死亡】 【残り 51人】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV アグリアス NEXT→ ←PREV リバスト NEXT→死亡 ←PREV ヘンリー NEXT→
https://w.atwiki.jp/6war/pages/337.html
概要 シュツットガルドとは、ラドリザン、ユーラスティ大陸中央部(通称アレシア大陸)に存在する都市。 エンブレム 物語では一都市として扱われているが、独立国を名乗っていた時代もあるため、エンブレムを記載する。 歴史 900年頃 アウドムラ帝国によって作られる。 1025年 アウドムラ帝国より自治都市として独立。 1184年時の勢力図(クリックで拡大) 1253年 4周期、ウネピの戦いに出陣していたラグライナ帝国軍が突如進路を変更してシュツットガルドへ迫る。シュツットガルド軍はこれに反抗したが、帝国の主力部隊の前に半壊、ラグライナ帝国に毎年貢物を送るという、実質上の傘下となることで講和し、ようやく軍勢を退けた。 1255年 3周期、セリーナを総指揮官としたラグライナ帝国軍によって完全に併合され、以後ラグライナ帝国領土となる。クレアムーンとの決戦に向けての地盤固めの一環だと思われる。 1257年 2周期、ラグライナ帝国において帝国内乱戦争が勃発、これによりクレアムーン方面軍はほとんどが帰国したが、シュツットガルド残留部隊は、息を吹き返したシュツットガルド軍によって撃退される形で追い出される。 1257年2周期時の勢力図(クリックで拡大) 1259年 4周期、セリーナの扇動に踊らされ、ラグライナ帝国との間でカルディアの戦いを引き起こし敗退する。 1263年 アレシア連邦構想に好意的な態度を示す。 1305年 アレシア連邦への参加を表明。 1400年頃 アレシア連邦国として一国としてまとまりはじめたことを受け、アレシア国の中における1都市として、自治都市としての存在は自然統合される。 1498年 ラコルニア帝国建国により、ラコルニア帝国領となる。 1524年2月時の勢力図(クリックで拡大) 関連項目 The End of ELEGY 都市一覧
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7569.html
幻大陸を行く 収録作品:大貝獣物語[SFC/Mob] 作曲者:六土開正 概要 フィールドマップで流れるBGM。昔は1部で「火と大気と水と大地の使者」という曲名でも呼ばれていた。 タイトルの幻大陸とは貝獣物語シリーズの舞台である異世界「シェルドラド」のこと。 主人公はこのシェルドラドへと召喚された地球人の少年で、シェルドラドを救うために大陸中を冒険することになる。 幻想的な世界であるシェルドラドにぴったりと合った、とても美しいメロディーで奏でられるフィールド曲。 それと同時に強い哀愁感を持ち合わせているが、それも本作でのストーリーでのシェルドラドの状況を考えれば納得がいく。 町や村は災害や敵勢力によって蹂躙され、さらに復興したと思ったら今度は大陸の大部分ごと海に沈むという未曽有の被害を受ける。 しかしそれでも希望は決して捨てない、というような前向きさもあり、美しさ、哀しさ、そして力強さを含んだ本作を象徴する1曲である。 ただエンカウント率がかなり高いため、フィールドの移動中ではなかなかじっくり聴けないのが玉に瑕。 この曲はサウンドテストで聴けるほか、非売品サントラの『1995ハドソンゲーム音楽全集』で「大海原へ…」と共に収録された。 また携帯アプリである『大貝獣物語 MOBILE』(2014年に配信終了)でも使用された。 ただしフィールドは簡略化されコマンド選択の移動式となっており、これはこれでエンカウント率に悩まされずに済む。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 423位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 570位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 83位 サウンドトラック 1995ハドソンゲーム音楽全集