約 2,720 件
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/709.html
リジャーズド・イレギュラーズ ムクガイヤは正式に第三軍としたのだが、ルートガルト旧来の将兵は成り上がりの余所者を快く思わず、 イレギュラーズ(不正規軍)と蔑称した。 当のリジャーズドは、イレギュラーに常識外れの強さとか、規格外のモンスターとかのニュアンスを感じ、むしろ自分たちの呼称として好んで使用した、 ムクガイヤの前でも、抜け抜けと言い放つのである。 リジャーズド「リジャーズド・イレギュラーズ、只今帰還致しました」 ムクガイヤ「ご苦労であった。功は追って厚く報ぜられるであろう」 リジャーズド「有り難き幸せ」 ムクガイヤ「だがそれは何とかならんのか。無駄に敵を作る事もあるまい」 リジャーズド「忠告有り難く受け賜わります。『恐ろしい』敵なら、作りたくないものです」 周囲に緊迫が走る。リジャーズドに憎悪の目線を投げかける者も居る。 さすがのムクガイヤも、この男には呆れざるを得ない。 ムクガイヤ「仕方のない奴だ。分かった、もうよい。下がれ」 戦場において、兵士、特に身の拠り所の無い傭兵は、指揮官の事を激しく峻別する。 兵士達の要求水準を満たさない将は人望を失い、悪い場合には殺される事すらあった。 ムクガイヤは金に糸目を付けず各地から傭兵を集めた。 大陸中から集まった多士済済の中で、一兵卒から始まり、自らの軍事的才能のみで将にまで成り上がったリジャーズドにすれば、 国軍からの嫉妬や侮蔑など、一顧だにくれてやる余地は無かった。 ムクガイヤは、この男の危険性を見抜いている。危険と耳に入れてくる者もいる。 だが、サルステーネでさえ扱いきれなかった傭兵達が、リジャーズドの指揮に掛かると、手足の如く動くのである。 四方に敵を抱える中で、リジャーズドの能力は極めて魅力的であった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/raniro/pages/28.html
セントリアハイム 首都 セントールプトゥス 大陸中央に存在する最も広大な国土を有する国家。 北と東がノートラントハイムと接しており、西はミドナイトハイム、南はエトルハイムと国境を接している。 六カ国の中で最も人口の多い国であり、同時に最大規模の軍を持っている大陸一強大な国家である。 この大陸の覇者になるべく、他国の動向を常に窺っており機会があれば侵略し自国に取り込もうと考えている。エトルハイムとは同盟を結んでいるのだが、同盟国であったとしてもいつかは侵略しようとしている。 過去にノートラントハイムに対して侵略戦争を仕掛けたことがあるのだが、ノートラントハイムの勇敢な戦士たちと強力な魔法使いたちの活躍によって侵略戦争は失敗した。そのため戦争を仕掛けることに対し慎重になっている。 大陸一栄えている国であり、科学技術、魔法のどちらも一定以上の水準で発達しているのだが魔法に関する技術はノートラントハイムとエトルハイムに劣り、科学技術はラリヴァールハイムに劣っている。 しかし、それでも高い水準にあることは変わりなく正に大陸一といったところ。 イーザ・ヴアリ教を熱心に崇拝しており、神に対して暴言を吐いただけで鞭叩きの刑に処せられる。他の国では神々に対して暴言を吐いた程度ではたしなめられる事はあるかもしれないが、犯罪になるようなことはない。だがこの国で神を冒涜するような行為は全て犯罪となるのである。 住みやすい国ではあるのだが、法律が特に厳しいため人によっては住みづらく感じることだろう。そういった上からの圧力に嫌気が差している人々も非常に多く、他国と比べると犯罪率が高く盗賊団の数も多いといわれている。
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/692.html
(べてぃ)【Betty Grof】 旧文明時代の人間の女性。サイモン・ペトリコフの婚約者。 概要・性格 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり フルネームは「ベティ・グロフ」。茶色い髪・緑色のタートルネック・メガネという姿。非常に知性が高く行動力が旺盛で、恋人サイモン・ペトリコフに対してもハッキリものを言う性分。サイモンと共同で『神秘の儀式およびその時空的応用』を著している。 活躍 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり アイスキングのビデオ日記の中で、サイモン・ペトリコフが所持していた写真に登場。サイモンと結婚を誓う仲であったが、魔法の王冠を被ったサイモンの奇行によって愛想を尽かし、離別したらしい。(#36-B) サイモン・ペトリコフ(偶発的な事故に遭ったアイスキングが一時的にこの姿に戻った)の作ったタイムポータル装置のポータルを無理矢理潜り抜け、サイモンとの再会を果たしたのも束の間、徐々に衰弱していくサイモンを救うため奔走。ベラノーチェを撃退して魔法の王冠の魔力を戻したことで、サイモンを再びキングの姿に。(#77-B) その後ウー大陸中を放浪しながらも、サイモン・ペトリコフを狂わせる要因となっていると思われる魔法の王冠や魔法使い、魔法そのものなどをを研究・分析(#87-A)し、魔法使いが“魔法”・“狂気”・“悲しみ”の3要素で成り立っていることを突き止め、さらなる研究のためマジックマンに師事。しかし、彼の邪な魔術的実験に付き合う過程で事故が起こり、彼の“魔法”・“狂気”・“悲しみ”を取り込んでしまったことで“マジックベティ”となってしまった…。(#97-A) タグ:キャラクター・旧文明時代のキャラクター
https://w.atwiki.jp/etoilesw/pages/96.html
なぜなに?マギネット ドトール「マギネットっていうのはね…、マギスフィアを使った 今では仕組みも原理もわからない技術の一つで…特殊な施設にマギスフィアを接続することで、大陸規模での双方向通信…音声や映像、簡単なもので文字や写真、絵なんかを大陸の端同士にいても、やり取りできるようにする すごく便利な技術なんだ。もし実用化されて普及していたら、マギスフィアを大陸中網の目のように結ぶ事だって可能にできたかもしれない情報通信網…だから魔動機語で網の目…マギネットって僕ら技術者は呼んでいるんだ。」 ドトール「マギネットの中核を成す施設遺跡は今でも不完全ながら稼動してる。まあ現在流通してるマギスフィアは未使用のものばかりで、マギネットに繋ぐための設定そのものをしていないし、その仕方も解らないから恩恵を得ることは殆ど無いんだけどね。僕の持ってるのはマギネットの管理を行っていた技術者の中古品らしくてね、特殊なんだよ」 ドトール「マギネットの中には、当時発信された情報が今でも漂ってるばかりか、未だに稼動している魔動機文明の遺跡から、定期的に情報が発信されていたりするんだ。まあ情報網はズタズタに分断されてるからあて先に届かずマギネットのなかで行方不明になっちゃったりするんだけどね。僕はそうした情報を、どうにかこうにかマギネットから引き出そうって研究してるんだ。まあ成果はぜんぜんなんだけどね。当時流れてた広告の一部分が文字化けした状態で引き出すのがやっとって感じ。」 ドトール「でもたまに マギネットの方から行方不明の手紙の一部、欠けた手紙…僕らは魔動機語でミッシングメールって呼んでるものが、ある日僕の持ってるような 当時の中古マギスフィアに迷い込んでくることがあるんだ。」
https://w.atwiki.jp/garmteam/pages/150.html
エポナ条約機構(Epona Treaty Organization ETO)は1995年に成立した軍事同盟で、1989年、1990年のファーニケス・リュドスカヤの両大国の政変、1991年のジバール戦争と相次いだ世界的な政情不安に対応すべく、JTFに先駆けて締結される。 それまで圧倒的な国力を背景に地域での存在感を堅持してきた二大国がテロリズムで内部から安定を揺るがされたことをきっかけとして、緊張の高まった近隣諸国が合同で防衛・生存を確保すべくアカトルイス連邦の首都エポナにおいて幾度かの会合を実施、 王室の構成員が犠牲となるテロを受け国民の意識が高まっていたアカトルイス連邦 ジバール戦争前後に国境付近を反体制派の根拠地や他国軍の前線基地とされ実効支配権・中立を脅かされたフルシア公国 独立から日が浅く、高い練度に対する装備の質・量の不足が懸念となっていたルスラン共和国 上記三カ国が大規模テロ発生時に協力して対処することを確認しつつ、各国から部隊を出し合って対テロ紛争特殊部隊を編成。 裏ではファーニケス・リュドスカヤ両大国の政権交代・政策転換による関係の変化を憂慮しており、 表向きに中立を宣言しているフルシアを除いたアカトルイス、ルスランは万が一進行を受けた場合は協同で防衛に当たることを秘密裏に約束。 1997年には大陸中央部エポニック地方の国家郡との連携を模索していたイタリカ共和国、2001年にファーニケスとバルドソス大陸での覇権を争うノーベレン王国が参加。 現在では世界的に非対称戦争が活発となっていることを受けファーニケス・リュドスカヤを仮想敵とする方針を撤回、共闘姿勢へ転換した。 それを代表する活動のひとつとしてJTFへの派遣が挙げられる。
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/1010.html
Oriel Kjeldos Oriel Kjeldos(オリエル・キイェルドス) King Miko(ミーコ王)の時代のStorgard(ストーガード)のClan Emerald(エメラルド氏族)の指導者。 シャーマンの尊称で呼ばれる初老の女性。 まだプレインズウォーカーでなかったフレイアリーズ/Freyaliseを「まるでプレインズウォーカーのような者」と未来を暗示するような形容をしたり、王国に潜む暗黒の存在(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)に気付いている節をみせるなど、洞察力に優れる賢者。 テリシア/Terisiare大陸中を探検し、ミーコ王とStone Council(石の評議会)に大陸でストーガードが唯一現存する文明であると報告し、Glacier Raynor(レイノー氷河)に押し潰されつつあるストーガードを捨て南部への移住を提案する。 しかし提案は否決され、妄言を吐いたとして、ストーガードを離れる事や王国の遺物や魔道士への接触を禁じられる。 氏族の勇者Jason(ジェイソン)がフレイアリーズを決闘で破ると、移民団を引き連れてストーガードを旅立った。 移民団はキイェルド/Kjeldの町を興し、それが後のキイェルドー/Kjeldorへと発展した。 その名前の通り、キイェルド−の建国者の1人に数え上げられ、ジャーケルド/JarkeldやMarton(マートン)と並ぶキイェルドー伝説の英雄である。 エイスサー/Aesthirを飼い馴らした最初の人物としても伝えられている。 参考 Storgard(ストーガード) キイェルドー/Kjeldor The Twilight Kingdom(アメコミ版アイスエイジvol.1) The Eternal Ice(小説) 背景世界/ストーリー用語
https://w.atwiki.jp/syakaika/pages/25.html
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国(アメリカがっしゅうこく、英語 United States of America)、通称アメリカ、米国(べいこく)は、北アメリカ大陸および北太平洋に位置する連邦共和国である。 イギリスの北米植民地が1776年7月4日に独立を宣言して成立した国家で[1]、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づけ、かつては奴隷制のような矛盾を抱えつつも、ロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた歴史を有する。少数のネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民以外の国民は、主にユーラシア大陸からの移民もしくはアフリカ大陸から奴隷貿易によって強制連行された者の子孫である。そのため、その母体になった国々や、その他多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。資本主義、自由主義、民主主義、共和制、大統領制、二院制を採用している連邦国家の1つである。 国土は、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土(48州と連邦政府直轄地である首都ワシントンD.C.)、大陸北西部のアラスカとアリューシャン列島(アラスカ州)、太平洋のハワイ諸島(ハワイ州)。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などの海外領土を領有する。アラスカとハワイを除く本土は、北はカナダ、南はメキシコと隣接。アラスカ州はベーリング海峡を挟んでロシアと接する。 国旗 国章 位置 首都:ワシントンD.C. 最大の都市:ニューヨーク 総面積:約9,372,615km2(世界4位) 人口:約314,659,000人(世界3位) 人口密度:33.6人/km2 さらに詳しく見る 「Wikipediaより引用」
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1707.html
雲居雁日光 性別:女 年齢:不明(外見は十代後半) 所属:禍禽 ICV:能登麻美子 登場作品:からすま幻戯譚 <禍禽>の最高幹部、十罪衆が一柱。 雲を連想させるような、淡い光を放つ奇抜な髪型を持ち、 平安貴族風の丸い眉毛の下には、蛍光色の瞳が輝いている。 巫女装束を思わせる軽装に身を包んでおり、 どことなく浮き世離れした、『天界の姫君』といったイメージを抱かせる少女である。 性格は大変朗らかで、間延びした言葉で話す独自のテンションを持つ。 一人称は「日光」で、「日光はぁ~~~」と言う風に語り出す事が多い。 その容貌や態度からは、とても恐怖の象徴である十罪衆の一員とは思えない。 実際、十罪衆の中でも謎多き存在で、彼女の詳しい素性を知る者はほとんどいない。 「天候」を自在に操作する能力を有しており、 雨を降らせる、風を吹かすなどの気象現象を起こす事が可能である。 また、自分の体を「雲」に変える事ができ、 相手のどんな攻撃をもすり抜け受け流す事が出来る。 空を飛ぶ事も自在で、普段は興味の赴くまま大陸中を飛び回っている。 <秘奥義> 天孫降臨・建御雷神(てんそんこうりん・たけみかずち) 自身を構成する雲を黒い雷雲に変え、そこから落雷を発生させて周囲一帯を焼き払う。 その正体は、黄泉津夢夜と同じく、 熾天鳳煌尊により滅された瑞獣の魂の欠片から誕生した末裔。 全ての記憶を失っていた夢夜と違い、 世界を守護する瑞獣としての意志と使命を持ち続けていた。 しかし、長き歳月を経たことによって、徐々にそれらの使命感は薄れつつある。 陰摩羅鬼黯鶴と手を組み、いずれ復活する熾天鳳煌尊を滅するため、 それに足り得る人材……己と同じ始祖の末裔を探し求め、 禍禽を利用して鳳仙境の人間たちに試練を与え続けていた。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5921.html
アスベル とは、【ファイアーエムブレム トラキア776】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール アスベル 他言語 種族 【人間】 性別 男 出身 フレスト 所属 マギ団→北トラキア解放軍 声優 釘宮理恵 デザイン 広田麻由美 初登場 【ファイアーエムブレム トラキア776】 フレスト出身であるリーフの親友。【セティ】?を追う形でマギ団に所属した。 風魔法を得意とし、セティから教わった風魔法「グラフカリバー」を自在に操る。 作品別 【ファイアーエムブレム トラキア776】 第4章外伝で登場。最初はセティと共に中立軍扱いで、リーフと会話すると仲間になる。 ここで仲間にしない・第4章外伝に行かなかった場合、最速で【オルエン】?まで魔法使いが加入しないという凄まじく辛い事になるため是非とも仲間にしておきたい。 いわゆる【マリク】?枠であり戦力として非常に優秀。専用武器のグラフカリバーはかなり使いやすいが、強すぎるのでウインドでも十分なことが多い。 風Aまで上げれば終盤では最終兵器のブリザードを使用でき、最後まで解放軍のエースとして活躍できるだろう。 後日談ではフレストに戻り、父の後をついで司祭に。大賢者アスベルとして大陸中に知れ渡るという。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 通常版 称号 武器 移動 声優 イラスト 風に導かれた少年 緑の魔道 歩行系 釘宮理恵 ワダサチコ HP 攻撃 速さ 守備 魔防 40 36 42 21 26 武器 補助 奥義 グラフカリバー なし 月虹 A B C 獅子奮迅4 見切り・追撃効果3 速さ魔防の信義3 実装日 ★ 入手 分類 2020/01/08 5 英雄召喚 英雄 英雄召喚イベント「志を重ねて」で実装。 専用武器「グラフカリバー」は飛行特効・奥義カウント-1の効果の他、2マス以内に味方がいるか敵HP100%という簡単な条件でALL+5と強化無効の効果も持つ。 関連キャラクター 【セティ】? 【リーフ(ファイアーエムブレム 聖戦の系譜)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/fantastical_world/pages/845.html
霧の高原/Fog Plateau 大絶滅後に地形の形成が確認されたエントロフィア大陸中部に存在する高原地帯。 比較的起伏の少ないテーブル状になった高地と、その所々に点在する大小様々な盆地から構成されている。 その名の通り、高原全体が一年を通して晴れることのない霧に覆われている。 特に、盆地の内部ではその霧が一段と濃くなり、視界を確保することも難しい。 この濃霧の発生原因は定かではないが、一帯の形成があったと推測される大絶滅直後、 付近に元々群生していた樹木群が急速に成長・拡大し、オールグリーンとなったという記録が残されていることから これらから産生されるマナが何かしらの影響を発生させているのではないか、という仮説が立てられている。 霧の存在は、一帯の開発・調査にも大きな影を落としており、era2末期に至ってもこの地域は全貌が明らかになっておらず、 国が探険家達に、この一帯の探索を依頼することさえあったという。 『私の初めての探険は、何とか上手くいったと思う。 獣に襲われて怪我をしたし、悪魔に襲われて殺されかけた。 でも、生きている。 それだけで充分な成果だと思う。 ……あの探険家、イーゼル・バックスさんには感謝しないといけない。 あの人が居なければ、きっと死んでいた。 いつか、あんな風に私もなれたら……そう思わせるような、凄い探険家だった。 また会えるようにと、くれた靴の鋲は何だかお守りになるような気がして、いつも手放さずに持っている。 小さな輝き。 ここに込められた願いが果たされる日が来るように、私も頑張らないといけない。 空の上の神様とバックスさんに、いつか届くように。』 ―――冒険作家シュニッツラーの手記より era2 ソレグレイユ 地名