約 40,594 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/131.html
英雄伝説 空の軌跡SC 機種:PC, PSP, PS3, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、竹下遼、神藤由東大) 編曲者(PSV):神藤由東大、真我光生、南俊介、保科潤、藤田隆二、星川宗明、岡島俊治(ED曲) 発売元:日本ファルコム 発売年:2006年,2015年(PSV) 概要 「空の軌跡」シリーズ第2作。前作に『英雄伝説 空の軌跡FC』、次回作に『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』がある。 今作にて物語は一区切りつく。 2015年にPSVita版の『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』が発売。 『零の軌跡』や『碧の軌跡』のPSVita版と同じく全曲アレンジされている。 本作の編曲は『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』以上に多数のミュージシャンが参加している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作編曲者 補足 順位 Disc1 銀の意志 金の翼 作:石橋渡編:神藤由東大 歌:山脇宏子オープニングテーマ銀の意志のボーカルアレンジ ゲームソング28位第2回ゲームソング107位第3回ゲームソング137位オープニング212位第2回オープニング69位 ル=ロックルへようこそ 宇仁菅孝宏 ル=ロックル訓練場宿舎、カジノ Strepitoso Fight 宇仁菅孝宏 通常戦闘 Fight with Assailant 作:村山貴英編:宇仁菅孝宏 イベント戦 風を共に舞う気持ち SC Ver. 石橋渡 定期船イベントほか Obstructive Existence 石橋渡 イベント戦 Feeling Danger Nearby 竹下遼 戦闘(ピンチ)※3rdEvoでも瀕死状態の専用曲として使用されている 空を見上げて 宇仁菅孝宏 街道 第3回96位第4回118位第6回523位第7回387位第8回565位第9回749位第12回800位第13回516位第14回478位第1回ファルコム18位第2回ファルコム18位フィールド24位パソコンゲーム147位癒し11位 陰謀 園田隼人 結社のテーマ『英雄伝説 碧の軌跡』のイベントでも使用 うちひしがれて 園田隼人 悲しみのイベント 夢幻 宇仁菅孝宏 旧校舎地下遺跡温泉の源流古竜の住み処 夢の続き 宇仁菅孝宏 エステルの夢の中 第3回177位 荒野に潜む影 石橋渡 大いなる畏怖 園田隼人 ストームブリンガー戦オルグイユ戦レグナート戦パテル=マテル戦 潜入 宇仁菅孝宏 湖畔の研究所 Heartless Surprise Attack 石橋渡 機械系ボス戦(終章) 飛行戦艦グロリアス 作:園田隼人編:神藤由東大 《紅の方舟》グロリアス Etude of the Ruin 竹下遼 ワイスマンのイベント 福音計画 園田隼人 ハーメル 石橋渡 ヨシュア関連イベント銀の意志アレンジ 迫りくる脅威 園田隼人 ボス戦 The Fate of The Fairies 竹下遼 イベント戦/通常戦闘(終章) 第3回237位第6回651位第8回639位第1回ファルコム68位第2回ファルコム22位RPGバトル263位ボス戦218位 星の在り処 Instrumental Ver. 作:園田隼人編:和田耕平 ヨシュア再会シーン Disc2 隠された真の姿 石橋渡 四輪の塔 異空間 執行者 村山貴英 執行者登場シーン『英雄伝説 碧の軌跡』のイベントでも使用 Fateful Confrontation 宇仁菅孝宏 執行者戦 第2回114位第3回109位第5回916位第6回672位第7回390位第2回ファルコム59位ボス戦287位 解き放たれた至宝 神藤由東大 リベル=アーク出現ムービー 灯火が消えた街 園田隼人 第八章 街BGM 銀の意志 Super Arrange Ver. 作:石橋渡編:神藤由東大 SC リベル=アーク突入シーン、レーヴェvsヨシュア イベントthe 3rd カシウス/黒騎士戦 裏武術大会ナイトメア決勝 第1回10位(統合)第3回11位第4回25位第5回45位第6回35位第7回83位第8回77位第9回102位第10回434位第11回153位第12回177位第13回295位第14回432位第15回233位第16回264位第17回180位第2回ファルコム11位パソコンゲーム66位RPGバトル164位歴代190位アレンジ129位2000年~2007年69位 女神の御許へ 神藤由東大 リベル=アーク上空ムービー 折られた翼 神藤由東大 アルセイユ撃墜ムービー 浮遊都市リベルアーク 宇仁菅孝宏 リベルアーク その先を目指して 石橋渡 リベルアーク地下道 中枢塔《アクシスピラー》 石橋渡 ラストダンジョン 雷の穿つ墓標 竹下遼 SC ラスボス第一形態the 3rd 星の扉の試練 惨劇の真相 石橋渡 終章ラストイベント銀の意志アレンジ Outskirts of Evolution 園田隼人 ラスボス第二形態 The Merciless Savior 作:石橋渡編:神藤由東大 ラスボス最終形態 第4回666位第7回737位第11回863位第14回574位ラストバトル134位第2回ラストバトル238位掘り出し4位第2回ファルコム30位 仲間の元へ 園田隼人 ラスボス戦後イベント 希望の行方 神藤由東大 リベルアーク崩壊 絆の在り処 宇仁菅孝宏 決心イベント I swear... 和田耕平 歌:小寺可南子スタッフロール『英雄伝説 閃の軌跡』のイベントでも使用 ゲームソング108位第2回ゲームソング211位第3回ゲームソング262位エンディング123位第2回エンディング102位 Shine of Eidos ~空の軌跡~ 竹下遼 タイトル画面 オープニング156位第2回ファルコム150位ピアノ29位 英雄伝説 空の軌跡SC Evolution サウンドトラック(新規追加曲のみ) 銀の意志 金の翼 編:神藤由東大 歌:佐坂めぐみオープニングテーマ銀の意志のボーカルアレンジ 銀の意志 Evolution Ver. 銀の意志 Super Arrenge Ver.のアレンジ 関連サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 SC ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン 英雄伝説 空の軌跡SC Evolution オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30159.html
登録日:2014/10/16 Thu 00 36 46 更新日:2024/08/26 Mon 03 04 26 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 双子 妹 姉 姫 皇女 英雄伝説 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ 『英雄伝説 閃の軌跡』『英雄伝説 閃の軌跡II』の登場人物。 Alfin Reise Arnor CV.佐藤聡美 15歳。 今作の舞台となるエレボニア帝国の皇女。 皇帝ユーゲントⅢ世とプリシラ皇妃の娘であり、セドリック皇太子の双子の姉、オリヴァルト皇子の腹違いの妹である。「天使のよう」と形容される可憐な容姿から、セドリック共々「帝国の至宝」と呼ばれ帝国民の間では絶大な人気を誇る。 皇族とは思えないほど非常に気さくな性格をしており、気まぐれで悪戯好き。女学院で密かに流行している “乙女の嗜み”にも興味を示すなど結構な自由奔放っぷりである。 色々とフリーダム過ぎる兄ともウマが合い、彼のボケを的確なツッコミで見事に捌く。ミュラーやシェラザードとは少々ベクトルが違うが、彼の手綱を握れる数少ない人物の一人である。 弟のセドリックに関しては気弱で少々頼りないのが不満なようだが、姉弟仲は良好。 帝都の聖アストライア女学院に通っており、リィンの妹エリゼとは同級生であり親友。公式行事でも彼女をお供にするなど信頼を置いている。 エリゼのリィンに対する気持ちにも気づいており、リィンをネタにしてエリゼをからかうのが大好き。その一方で素直になれないエリゼを焚きつけて行動させようとするなど、親友として応援もしている。 【閃の軌跡】 オリヴァルトの依頼で、アストライアにてⅦ組との会談の場をセットする。リィンをダンスパートナーに誘って周囲の反応を楽しむなど茶目っ気全開で、兄と揃って皇族らしからぬ態度でⅦ組を驚かせた。 ちなみに貴族であるユーシスとラウラとは以前からの顔見知り。 その後、夏至祭の園遊会に参加していた所を帝国解放戦線に襲われエリゼ共々攫われるものの、Ⅶ組らの活躍で事なきを得る。 また、トールズ士官学院の学院祭にも訪れており、2周目以降は後夜祭で相手を選ばないと彼女とエリゼと踊ったことになる(イベントは無いが)。 【閃の軌跡Ⅱ】 内戦勃発直後、エリゼと共にトヴァルによって帝都を脱出し、ユミルで匿われていた。しかしアルティナによってエリゼと一緒に拉致されてしまう。 以下ネタバレ 拉致られてからは貴族連合の母艦パンタグリュエルで囚われの身となっていたが、同じくパンタグリュエルに“招待”されたリィンと再会。思い悩むリィンをエリゼに代わって叱咤激励し、彼が新たな境地に至る切っ掛けとなった。 そのままリィンに連れられて脱出を図り、Ⅶ組や協力者らの助けもあり無事に帰還する。この時の姫さまは、囚われのプリンセスで、主人公覚醒の切っ掛けになり、二人っきりの逃避行、ついでにお姫様だっこされる、とヒロイン力全開。エリゼ涙目である。 その後はオリヴァルトからカレイジャスを引き継ぎ、Ⅶ組の行動の正当性を保証する“後ろ盾”となる。 元々エリゼから話を聞いてリィンに興味を持っていたようだが、パンタグリュエルや各地での転戦を経て徐々にその気持ちが変化。 それでもエリゼに対する遠慮があったが、最後の絆イベントでは「エリゼには申し訳ないとは思うけどリィンと親密になるのが嬉しくて仕方ない」(意訳)と吐露。さすがに立場が立場なので恋仲にはならなかったもののどうやら攻略されてしまい、彼に惚れてしまった模様。エリゼ完全に涙目である。 流石にエリゼに対して話し合うつもりで、絆イベントに彼女を選択すると二人で共同戦線を貼って彼を振り向かせるつもりらしい。 【閃の軌跡Ⅲ】 内戦後はエリゼと共に女学院の高等部へと進級。 ヴァンダール家が冷遇されたことと、セドリックが別人のようになってしまったことに不安に感じている。 終盤では聖アストライア女学院にエリゼと共に残った。 【閃の軌跡Ⅳ】 当初はバルフレイム宮にいたが、後にドレックノール要塞にてティータとともに軟禁されていた。 VII組に解放されてからは行動を共にする。大戦終結後は、オリビエ、ミュラーと共に国内外の信用を取り戻すために精力的に動いた。 【創の軌跡】 セドリックが表向き行方不明となった事で皇太女を拝命する。 【戦闘での性能】 逃走中の時期に予備のARCUSでトヴァルから訓練を受けており、なかなか筋が良いとはトヴァルの談。これは設定集によるとアルノール王家の血筋は高いアーツ適正があるらしい。兄のオリビエが卓越したアーツ使いである理由もコレだと思われる。兄と同じくオーブメントが1ラインで、アーツ関連の能力が軒並み高い。固定属性は火2幻1。 しかし特に武術の心得があるわけではないため、幕間では武器やクラフトが無くアーツのみで戦う。(追撃時は風属性のアーツのような攻撃をする) 後日譚では、アルノール一族用に調整したエプスタイン財団製の魔導杖を持って参戦。攻撃属性は斬D突C射D剛C。 クラフトも使えるようになっており、これによるサポートもできるようになっている。 ディフェクターγ お馴染みのアナライズ+バランスダウンに加えて、遅延とSPDダウン。 イノセントレイ 範囲魔法攻撃+暗闇。 プリンセスエール 範囲内の味方のSTR、ATS、SPDを強化。 非常に優秀な強化クラフト。似たような効果のユーシスのノーブルオーダーと比べると、効果時間で勝るが自身に効果が無い。自身もアーツで攻撃していくならユーシス、サポートに重点を置くならアルフィンか。 セイクリッドサークル Sクラフト。 範囲内に物理防御、CPMAX時は更に魔法反射。 シリーズ恒例の防御Sクラフト。今回はついでに魔法まで防げるようになった。 しかしラスボスは貫通攻撃を使ってくるので…ボスのSクラフトが痛い本編で使えないのが残念。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オズボーンが息子を政略婿入りさせても満更でもなさそう。もちろんリィン本人の位にそぐわないことには難色を示すんだろうけど -- 名無しさん (2014-10-16 02 51 09) この人が操作できることに一番驚いた。他キャラとは違い、発売前の情報でも明らかにされてなかったはず・・・ -- 名無しさん (2014-10-16 03 33 17) 見事にエリゼの出番を奪ってしまった、 -- 名無しさん (2014-10-16 08 43 00) 親友は完全に惚れるし、同級生もハイジャックからの -- 名無しさん (2014-10-16 08 44 26) 1で登場の少なさが悲しかったから、出番増えて嬉し涙。エリゼとの共同戦線について詳しく訊きたいです(ゲス顔) -- 名無しさん (2014-10-16 08 53 24) 次回作は弟さんも使ってみたいです。 -- 名無しさん (2014-10-16 13 07 45) ↑二丁拳銃が武器だったら俺の目頭が熱くなりそう -- 名無しさん (2016-08-22 14 36 55) お兄様も了承済みとはいえあんなホイホイ新鋭戦艦の指揮権与えちゃってよかったんですかね… -- 名無しさん (2016-08-22 16 48 50) たぶん現アルノール家でお母様に次いで可哀想な人 -- 名無しさん (2017-10-09 00 22 06) ↑2 思った。王家の象徴を、よく言えば純粋悪く言えば思慮不足(経験不足)の相手に好きにさせるなんて国民も怒りそう -- 名無しさん (2017-10-11 10 33 29) Ⅲの跡大丈夫なんだろうか……。弟は力に溺れて愚者とかし、父が全部の黒幕と結託していた上に、リィンがあんな事になってしまって……。自責の念で大変な事になってそう。 -- 名無しさん (2017-11-12 14 04 35) セドリックがああなったから女帝確定かな? -- 名無しさん (2018-10-23 23 02 03) ↑アルフィンルのルEDならリィンをって可能性もあるかも。戦後処理はおそらく帝国の責任を比較的軽くするためにオズボーン、ルーファス一派によるクーデターとかで処理されてると思うから、もともと灰色の騎士として名高く、(結果的にとはいえ)一派を打ち倒した英雄の一人である彼は戦後復興の偶像としては最適な人材だし、父のオズボーンは皇家との血縁ではないとはいえ...(ネタバレ回避)だし資質も十分...まぁ戦後の新旧七組および関係者の扱い次第ではあるからただの妄想に過ぎないけどね -- 名無しさん (2018-10-24 20 13 58) ↑アルフィン直後の文を推敲し損ねた...ルのルあたりは無視してくれ.... -- 名無しさん (2018-10-24 20 15 49) 皇太女となって将来的には女帝になる事が確定的。ここからは妄想になるが、リィンがアルフィンを選んでいれば彼が皇配としても彼女を支える事になるか -- 名無しさん (2020-09-22 18 37 37) 何が凄いって彼女とリィンがくっつくとオリビエにセドリックと親族になり、更にセドリックがシャーリィとくっつくとラニキ達とも親族関係になれちゃうとこ。因みに実質オリビエの物語の一つの終着点といえる -- 名無しさん (2020-12-19 09 50 32) 冗談抜きで戦後の帝国の唯一の希望だと思う。革新派は世界大戦を起こしかけた悪の集団、貴族派は言わずもがな、もう皇族がリーダーシップを握る以外はない上に、セドリックは論外、ユーゲントⅢ世もオズボーンの任命責任があり、オリビエは結婚後引退。もう彼女しかいない。 -- 名無しさん (2022-05-14 21 49 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11705.html
ひかりのきせき【登録タグ お菓子P なごみP ひ 初音ミク 曲 鏡音リン】 作詞:たると 作曲:なごみP 編曲:なごみP 唄:初音ミク・鏡音リン 歌詞 (ピアプロより転載) 髪を吹き抜ける風が 私の背中押してる 荒野を行く旅人は 見えない“何か”目指してる ずっと住み慣れた土地を 離れるのは寂しいけど この世界を救うため 私は剣(つるぎ)を手にした もう好きにはさせない 私の想い解き放て 薙いだその先にあるものは いつも同じじゃなくて 正しいのかどうかさえも 不安になるけれど まっすぐ未来を見つめてる それは確かだと言える 舞った跡に残された 光の軌跡 強く吹き付ける風が 私の行く手を阻む 嘆き祈る人々も 見えない“何か”求めてる ずっと苦しんでいると わかっていたのにどうして この闇を払うため 私は勇気を手にした もう後悔はしない 私の全て解き放て 揺れる瞳に映ってる それは真実だけで 残酷すぎるものもあって 世界は滲むけど まっすぐ正義を貫いて 自分は正しいと言える 負った傷も癒される 命の奇跡 揺れる瞳に映ってる それは真実だけで 残酷すぎるものもあって 世界は滲むけど 薙いだその先にあるものは いつも同じじゃなくて 正しいのかどうかさえも 不安になるけれど まっすぐ未来を見つめてる それは確かだと言える 舞った跡に残された 光の軌跡 コメント 歌詞載せる時は、そのまま転載するだけじゃなくて曲も聞くようにして下さい。一部間違ってますので修正を。 -- 名無しさん (2011-03-23 12 10 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/286.html
Redirect 空の軌跡 SC このページに登録されているタグ リダイレクトページ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28144.html
登録日:2014/04/09 (水) 23 55 29 更新日:2023/01/10 Tue 07 51 27 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅶ組 おさげ ぶっちゃけエロい セリーヌ ハーブ ボーカル 万能お祖母ちゃん 光まとう翼 委員長 学年一位 旧Ⅶ組 早見沙織 歌が上手い 爆乳 眼鏡 秀才 英雄伝説 謎多し 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ 魔女の眷属 魔女見習い 魔導杖 想いを伝えれば、ちゃんと解ってくれますから。 『英雄伝説 閃の軌跡』のメインキャラクターの一人。 Emma Millstein CV.早見沙織 トールズ士官学院・特科クラス《Ⅶ組》の一員。 年齢は17歳。 帝国辺境出身の奨学生。 Ⅶ組では委員長を務め、フィーの勉強を見てあげたりする面倒見の良さからメンバーからも信頼されている。 入学試験をトップの成績で突破し、中間試験でもマキアスと同率首位の座についた才女。 ただ勉強ができるだけではなく、迫撃砲のスペックと周辺の風の状況を分析して攻撃位置を逆算するという複雑な計算を短時間でやってのける頭の良さを持っており、多分マキアスよりも遥かに頭がいいと思われる。 部活は本好きであったことから文芸部に所属。 だが部長のドロテが典型的な腐女子で、日々エマを自分の側に引き込もうと狙っている。果たしてエマの運命や如何に。 ちなみに学院祭ではその手の小説の発表会が行われ、多数の同好の士が盛り上がっていた。よく許可されたな… そしてⅦ組一のおっぱいの持ち主。レベルアップの時は揺れる。 その破壊力たるや思わずリィンが勉強に集中できなくなるくらいである。 DLCの私服でもやや地味な服装ながらも胸が強調されるデザイン。 学院祭のステージではボーカルを担当。 クロウがデザインした衣装の着こなしはメンバーから絶賛され、フィーから「ぶっちゃけエロい」と称されるレベル。 またこの時に結った髪を解いて眼鏡も外した貴重な姿も披露してくれる、必見。 眼鏡は絆イベント時にもあるがすぐに掛け直してしまう。 その歌唱力で見事にステージを成功させたのだが、残念ながら中の人の歌声は聞けないのである。くそっ、なぜだ!トワ会長はあったというのに! 【戦闘】 武器は魔導杖。 典型的なアーツタイプで、EPとATSは11人中最高。高位アーツをバンバン使っていこう。 ただ火属性と幻属性の縛りとシステム変更の影響でアーツが攻撃に偏りがちになるのが難点といえば難点。 【クラフト】 ディフェクター→ディフェクターβ 解析クラフト。バランスダウンで崩しが発生しやすくなる。 『閃の軌跡Ⅱ』ではDEF・ADFを下げる効果も追加。解析したら一気に攻め込むべし。 セレネスブレス 回復クラフト。HP50%回復&CPアップ。戦闘不能も解除できる。 ⅡではHP、CP共に回復量が大幅アップし、状態異常や能力低下まで治療できるようになった。 イセリアルエッジ→イセリアルキャリバー 攻撃クラフト。崩しボーナスも付くのだが、いかんせん魔導杖ではあまり意味がない。 クレセントシェル 魔法反射を付与する補助クラフト。割と便利だが自分が対象外なので注意。 Ⅱでは自分も対象になり、幻獣など強力なアーツを使う敵が増え利用価値が上がった。 アステルフレア 攻撃クラフト。高威力の魔法攻撃を溜めなしで行えるので状況によっては役に立つ。 【Sクラフト】 ロードアルベリオン 六つの塔を召喚し、そこから放たれたエネルギーで相手を攻撃する。ガリオンタワーではない。 習得が他メンバーに比べ遅いが、威力もトップクラスで範囲も全体の強力なSクラフト。 ゾディアックレイン Ⅱから。 天上の星星に働きかけ、降り注ぐ魔法弾で攻撃。 強力ではあるものの他のメンバーのSクラフトが軒並み強化されたので、相対的に見るとぼちぼちといった所。 【衣装】 Ⅶ組随一の爆乳娘だけあって、どの衣装を着てもどことなくエロい。 Ⅱでは衣装の露出度も高くなり、色んな意味で積極的になった。 そして「不埒な真似は許さないわよ?」の人が、裸足で逃げ出しそうなくらい下着が過激。 大人しい子は見えないところでオトナしいのである。 特科クラス制服 Ⅰで着ていたⅦ組専用の赤制服。 スカートの中は黒とバイオレットの非常にセクシーなレースショーツ。女性メンバー中、間違いなくダントツで過激。 由緒正しきトールズ士官学院制服の下にこんなエロ下着を穿いているとは、これ如何に。 Ⅶ組の旅服 Ⅱでの通常衣装。 黒のベアタイプワンピに白のケープを羽織ったもの。 色合いやデザインが変更され、より魔女っぽいイメージを醸し出す衣装である。 スカートの中は特科クラス制服と同じ。不思議なことに、この服だとこの下着は妙にマッチしている。 エマの私服 DLCで購入出来るⅠの私服。 黒のタートルネックにキャミソールワンピとカーディガンを重ね着したもの。 ゆったりとしたタイプの私服でいかにもエマっぽい感じ。 露出は全くと言っていいほどないが、服越しでもその爆乳っぷりは圧巻の一言。 エマの私服Ⅱ DLCで購入出来るⅡの私服。 淡いピンク色の縦セタノースリーブワンピースにベレー帽をかぶったもの。 「縦セタ」「ノースリーブ」、そしてエマの「爆乳」が加わって、その手のフェチにたまらない衣装である。 ワンピの丈もかなり短く絶対領域まで付加されている。Ⅱのエマに死角はないのである。 スカートの中は純白のハイレグレースショーツ。 清楚ながらアダルティなハイレグ。 ↑のエロ下着と言いコレと言い、最早魔女と言うより痴女…? そしてファルコムスタッフGJ。 以下ネタバレ 実はリィンと並んでⅦ組中最も謎の多いキャラ。 戦術オーブメントを用いない魔法の行使、上位三属性を感知する能力、《騎神》を始めとする古代の遺物への知識等々… オーブメントを用いない魔法については他にも七耀教会の使用する「法術」が存在するが、それとは正反対らしい。 その正体については帝国の伝承に伝わる「魔女」ではないかと予想されている。 魔女は古代から人々に紛れる妖術使いと伝えられているが、詳細は不明。《騎神》への知識から考えるに、クロイス家のような至宝にまつわる何かを継承する魔導師の類なのかもしれない。 士官学院に入学してきたのも《起動者》を見守り、導くためであったらしい。 彼女の使い魔(?)のセリーヌは度々「時間がない」、「間に合わないかもしれない」という言葉を口にしており、クロスベルで500年の時を経てキーアが目覚めたように、エレボニア帝国でも至宝の目覚めの予兆が始まっているのかもしれない。 そして身喰らう蛇の使徒・第二柱、《蒼の深淵》ヴィータ・クロチルダは彼女の姉さんであるらしい。 ただし実の姉妹というわけではなく、姉弟子という意味合いの「姉さん」であるとのこと。彼女がアーベントタイムのパーソナリティとして使用している“ミスティ”の名前は「ミルスティン」を縮めたものではないかと言われていたが、果たしてどうなのか。 ちなみにエマはアーベントタイムを聞いたことがなく、ミスティの存在も知らなかったが、これは別にエマがドジっ娘なわけではなく、ヴィータがエマとセリーヌに自分の情報が一切届かないように認識を捻じ曲げる“呪い”をかけていたのが原因。 後夜祭イベントでは、仲間に隠し事をしていることを後ろめたく思い、自分は真の意味で皆とは通じ合えないのではないかと悩むエマに対し、 「……そんなことはない。俺たちの誰にとっても、委員長は大切な仲間だよ」 「誰にだって秘密の一つや二つあるのは当然だし、何もかも話す必要もないと思う」 「でも…抱えているものがどうしても重くなってしまったら遠慮なく頼ってくれ」 「どんな秘密だろうと……それが委員長の真実なら。みんなも……俺も、きっと受け入れられるからさ」 と、リィンの攻略スキルが発動し、「いつかきっと話す」と約束した。 が、その直後に内乱が勃発し、士官学院が襲撃されたことで結局何も伝えられずに離ればなれになってしまった。 そんな感じでエマに関する謎はほとんどが明かされなかったため、『閃の軌跡Ⅱ』に期待しよう。 作中の反応からリィンの謎の力の正体もどうやら知っているようで、度々リィンがその力を使おうとする際には彼女だけ周りとは違う反応したり、彼に注意を呼びかける場面も。 またセリーヌとの会話からリィンの導き手の役を勤めていると推測される。 おそらくリーシャ的ポジションの裏ヒロインになるのではないかと思われ、スタッフも裏ヒロイン的なポジションという発言をしている。 【閃の軌跡Ⅱ】 前作のラストの後、トリスタを脱出しレグラムに身を寄せ、場の乱れの影響で起こる大小様々な異変に対応していた。やってきたリィンやセリーヌとの再会を果たしⅦ組と合流する。 予想されていた通り、その正体は《魔女の眷属(ヘクセンブリード)》の末裔の一人。灰の騎神と起動者を導く使命を帯びており、リィンやⅦ組のサポートに活躍する。 今作では隠し事をする必要が無くなり、魔法の類いも使い放題。見張りに暗示をかけて突破したり、カレイジャスから作戦領域まで転移したりと、中々の便利っぷりである。 姉のように慕っていたヴィータに対しては、敵対している今でも親愛の情や尊敬の念を残している。 使命のためにトールズに入学するまでは彼女を探すために行動していたらしく、今でも彼女の企みを止めること以上に真意を知ることを望んでいる様子。セリーヌからは甘いと言われてしまったが。 魔女としての実力と行動力を兼ね備えたヴィータに憧れるあまり劣等感を抱いていたが、自分のペースで成長すればいいと考えを改める。終盤、魔女の真の使命を知らされても、Ⅶ組の一員として進む決意が揺らぐことはなかった。 とはいえ自分が魔女としてまだまだ未熟なことも自覚しており、エンディング後は修行のため里に戻っていった。 物語の核心である騎神に関係するだけあり重要なポジションではあったものの、説明役はほとんどセリーヌが担当したり、そもそも下っ端だからか知らない情報も多かったりと、ぶっちゃけそこまで目立った働きが多かったという訳でもなかった。 その分(?)姉貴分との敵対、魔女の使命や仲間との絆といった内面の揺れ動きと決意などの人物面がクローズアップされる。 最後の絆イベントでも「魔女であったおかげでⅦ組の仲間と出会えた」と、魔女としての自分とⅦ組の委員長としての自分に折り合いを付けていた。ついでにリィンからも「どんな運命が待っていても一緒にありたい」と、例に漏れず甘々な展開で、また呼び方が「委員長」から「エマ」に変化していた。 ちなみにメガネは魔女としてのスイッチのような物として着けており、視力はそこまで悪い訳ではないらしい。 また今作ではアタッチメントにコンタクトレンズがあるので、メガネ派も素顔派も安心。 【閃の軌跡Ⅲ】 学院を出てから再び魔女の里エリンにて修行を積み、魔法の腕は姉弟子ヴィータに匹敵するレベルにまで成長。 リィンの暴走を止めるためにペンダントを作成する(それでも最後はリィンを抑えきれずに壊されてしまうが)。 また、「婆様」ことローゼリア・ミルスティンも初登場。偏食でワガママな祖母相手に手を焼かされている。 夏至祭ではリィンから「エマの素顔は心臓に悪い」「他の男に見せたくない」なんて言われたり…。リィンお前…。 【閃の軌跡Ⅳ】 Ⅲのラストで眼鏡と帽子を失くしてしまい、素顔がデフォルトに。とはいえ、アタッチメントとしての二つはリィン復帰後に手に入るのでご安心(?)。 また、亡くなった母であるイソラ・ミルスティンに関してもある程度言及されている。 絆イベントではリィンの精神にアストラル体として入り込み、その圧倒的スタイルを見せつけてくれる。ありがたい…。 しかも2周目では(リィンの分も含めて)衣装として選択可能であり、傍目には全裸で外を歩く痴女に見える。 追記・修正の行く道に、どうか光がありますように―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さらりと電プレの記事でエマは魔女の一族だって書かれてるんだよね -- 名無しさん (2014-04-10 00 23 22) さらに、公式ページで、結社に親族がいる、とかかれましたね。 ヴィータの妹説確定? -- 名無しさん (2014-04-11 09 01 48) ↑公式ページだと、「身内が結社の関係者である」としか書いてないから、現状から実の姉妹説を確定するのは早計かと -- 名無しさん (2014-04-12 19 46 44) ↑ あー、確かにそうかもしれませんね。 -- 名無しさん (2014-04-15 17 18 26) ヴィータとは本編開始前から敵対関係だったのかな じゃないと550,003,322阻害のような力かける理由ないし -- 名無しさん (2014-04-22 08 55 25) 絆イベント見ないとリィンから名前で呼んでもらえないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-04-23 19 23 14) ↑ノルドで起こすときに一回だけ呼ばれてるよ -- 名無しさん (2014-04-26 21 35 50) シコれるけどなんかエロ同人少ない -- 名無しさん (2014-10-01 05 23 48) 新Sクラフトの派手さに驚愕した!エレメンタルメテオかよ!!魔女パネェ -- 名無しさん (2014-10-03 23 00 33) クロウとの別れのシーンで、エマってクロウとの別れの会話ってあったっけ? -- 名無しさん (2014-10-05 01 47 32) 痛みを消してくれた事に礼を言ってたな -- 名無しさん (2014-10-05 16 16 56) 痛みっていうか別れの言葉が言える程度の時間を作ってくれたことに礼を言ってたな -- 名無しさん (2014-10-05 18 02 46) 眼鏡とっても取らなくてもかわいいね -- 名無しさん (2014-10-06 23 08 20) 後日談で「二人っきりの時はエマ」呼びになってからのリィンとは完全に夫婦すぎてw -- 名無しさん (2014-10-07 18 06 03) ガイウスが「風」言うのと同じくらい「姉さん」って言ってる気がする -- 名無しさん (2014-10-07 18 32 41) リィンにマフラーか、セーターをプレゼントするイベントがあっても、似合うな。 -- 名無しさん (2014-10-08 18 49 16) 猫に役割取られ過ぎだろ -- 名無しさん (2015-01-07 14 59 46) あんまり役割を担っちゃうと、公式ヒロインのアリサが霞みまくるから仕方ない。 -- 名無しさん (2015-01-07 19 39 03) パンツであれだけエロいから、ブラもすごくセクシーで見どころ有りそうだ -- 名無しさん (2016-02-02 15 55 00) 遂にメガネOFFデフォルト化…! -- 名無しさん (2018-04-27 17 48 40) まさかババ様が、あんなロリ娘だとは思わなかった。ファルコム、さらっと軌跡シリーズにロリババァを入れてくるとはなんて恐ろしい子……! -- 名無しさん (2018-04-27 18 37 00) あの見た目で食生活諸々がだらし無いってのもポイント高い。エマにお世話されてる姿を見てみたいな -- 名無しさん (2018-04-27 19 26 34) ↑ババ様に、ダメ属性が……!? -- 名無しさん (2018-04-27 20 16 31) 公式でメインヒロイン格はアリサだから、絆イベでは本編に合わせたアリサか個人的好みのエマかで随分迷った記憶 -- 名無しさん (2018-05-29 02 33 22) 綺麗で優しいしのぶさん ぶっちゃけリーシャ枠だからアリサよりヒロイン力強過ぎ -- 名無しさん (2020-12-19 00 45 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8828.html
「修正依頼」にて依頼が出されています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容はPS5/Win/Switch版の判定の付与です。 英雄伝説 黎の軌跡 【えいゆうでんせつ くろのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS4】2021年9月30日 定価 通常版 6,090円ダウンロード版 5,040円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定(PS4Ver.1.10前) なし 判定(PS4Ver.1.10後) 良作 改善 ポイント 軌跡シリーズ後半戦の幕開け大人の魅力あふれる主人公とややダークなシナリオグラフィック・モーションも順当に進化アップデートによって遊びやすくなった ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー(公式サイトより抜粋) 新システム 評価点 アップデートで改善された点 賛否両論点 問題点 総評 余談 「悪夢を纏う?纏わない?」 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・『英雄伝説・軌跡シリーズ』の第4シリーズ「黎の軌跡」の序章にあたる作品。初代作『英雄伝説 空の軌跡』から名前が登場していた大国の一つ「カルバード共和国」を舞台に、新たな物語が展開される。 ストーリー(公式サイトより抜粋) 『裏解決屋(スプリガン)』―― カルバード共和国という多様性の坩堝から生まれた、ある種の“裏稼業”。 ある時は 探偵として、ある時は交渉人として、またある時は賞金稼ぎ、彼らはどんな、そして誰からの依頼でも受ける。 警察では扱い切れない依頼の下請け、市民からの“表沙汰にできない”相談事、さらには犯罪者やアンダーグラウンド勢力の“真っ当な”依頼も。 それが、『裏解決屋』と呼ばれる彼らの流儀であった。 時に、七耀暦1208年―― 共和国首都・旧市街にある古ぼけた雑居ビルを名門校の制服に身を包んだ、いかにも育ちの良さそうなひとりの女生徒が訪れていた。 『アークライド解決事務所』 素っ気ない文字で書かれたそのプレートを、凛とした眼差しで見つめる少女。 コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。 ………… 『~ふわああっ、昼前に珍しいな……』 だらしないようで落ち着いた、大人びているようで意外と若い男の声が響き、ドアノブがゆっくりと回り出す。 ――ここから、新たな 軌跡(ものがたり) が始まる。 新システム フィールドバトル 本作では、空の軌跡から実装されている「ATバトル」のほかに、那由多の軌跡に近いアクション要素を含有した「フィールドバトル」が搭載されている。この二つはワンボタンで切り替えることが可能で、フィールドバトルで敵をスタンさせてからすぐにATバトルに切り替えるなど、以前とは異なる新たな戦略を見出せる。 例外として、ボスなどのイベントバトルでは強制的にATバトルとなる。 新型オーブメント「Xipha」 今までのシリーズでは、「エニグマ」や「ARCUS」など、第五世代の戦術オーブメントが用いられてきたが、本作では第六世代となる「Xipha」が新たに採用された。これに伴い、装備可能クオーツが従来の7から16と大きく増加している。 従来通りにクオーツをセット(*1)して装備したキャラクターの能力を上げたり、オーバルアーツと呼ばれる特殊攻撃を行えるほか、霊子装片《シャード》と呼ばれるエーテルの欠片を使用者の周囲に展開し、それを制御することで、前述のフィールドバトルとATバトルの切り替えや、シャードスキルと呼ばれる特殊効果、さらに、シャードブーストと呼ばれる自己強化機能など、さまざまな機能を発動させることができる。『閃の軌跡』シリーズ及び『創の軌跡』で使用したARCUSでは、マスタークオーツ、およびクオーツによって使用できるアーツが変化していたが、今回は「アーツドライバ」とその付属品である「アーツプラグイン」によって判定される。『碧の軌跡』まで採用されていた「属性値」も復活。これを高めることで強力なシャードスキルを新たに使えるようになる。 LGCアラインメント メインクエスト、あるいはサブクエストを進めることで、主人公であるヴァンのスタンスと言えるアラインメントが増加することがある。アラインメントは、穏便な行動をとることで上昇するLAW、やや後ろめたいものの、筋が通った行動をとることで上昇するGRAY、目的のためにあえて強硬な手段を取ることで上昇するCHAOSの三種類に分けられる。なお、一度上昇したポイントが下降することはない。 このポイントは、ヴァン自身の心構えのほか、彼が所長を務めている「アークライド解決事務所」の行動方針、および、他組織からの印象にも関わっており、終盤で行われる大きなイベントで、協力を結ぶ組織にも影響を及ぼす。LAWのポイントが高ければ、正義の味方と知られている「遊撃士協会」と組むことができるが、逆にCHAOSが高い場合、前作まで一貫して敵対していた結社「身喰らう蛇」との共闘も可能となる。 このほか、ヴァン専用のホロウコアである「メア」の性能強化や、最終章でのイベントの変化、隠しボスの出現条件など、さまざまな要素に影響を及ぼす。 コネクトイベント 前作までの「絆イベント」に相当するイベント。首都で行動している時に、「コネクトポイント」を消費することで、ヴァンと仲間の交流を楽しむことができる。その結果、能力値を上昇させたり、性能の高いアイテムを入手できるなど、さまざまなメリットがある。 絆イベントとの相違点は、レンやフィーといった前作のプレイアブルキャラとも交流が可能なところにある(*2)。前作までの彼女たちを知るユーザーにとっては嬉しい要素と言える。 ちなみに現時点では、恋愛要素にはあまり影響を及ぼしていない。もっとも、零や閃も本格的に恋愛に発展するのは二作目以降なので、これは大きな違いとは言えないが。 グレンデル ヴァンが、専用のホロウコア「メア」と、アニエスが所有している特殊戦術オーブメント「ゲネシス」の共鳴によって変身できる、超強力な戦闘形態。変身ヒーローを思わせるフォルムと、荒々しい戦闘スタイルが特徴。 前作までの主人公が使用していた「バーニングハート」や「神気合一」などに近いが、HPやEPが約二倍になる、連続して攻撃を畳みかけられるなど、強化の度合いはそれらをはるかに上回り、『創の軌跡』のマクバーンによる「火焔魔人」にすら匹敵する。その分、CPを200消費する、特定の戦闘でしか使用できない、後述のグレンデル戦以外では数ターンで効果が切れるなど、使用条件は非常に厳しい。また、アーツも使用不可だが、EPを消費して発動させられるクラフトを持つ。 各シナリオのクライマックスシーンでは、「大君」や「雷獣王ウルスラグナ」といった強敵を相手に、グレンデルの力を発動して戦う「グレンデル戦」が発生。この時は例外として、最初から最後までグレンデルの姿で戦闘を行える。さらに、ヴァンの仲間たちとの共鳴によってさまざまなスキルを修得し、「グレンデル・アルター」、「グレンデル・シン」と強化されていく。 評価点 シビアかつ大人向けのシナリオ 英雄伝説シリーズの魅力の大本と言えるシナリオは、今回も非常に優れている。舞台となるカルバード共和国は、未曽有の好景気によってリベール王国、クロスベル自治州、エレボニア帝国を凌駕する国力や技術を得るに至るが、その内部には大小さまざまな問題が内包されており、最大級の勢力と危険性を誇るマフィア「アルマータ」の暗躍によって、それらの歪みが一気に顕在化していく。 主人公であるヴァンは、アニエスから依頼されたゲネシスの奪還をきっかけに本格的に動き出し、裏解決屋として「4SPG」と呼ばれる依頼を果たし、その中でアルマータなどの敵対組織の凶行を目の当たりにしては、その対処に当たっていく。その結果、目立ちすぎることを好まないヴァンにとっては不本意ながら、助手として様々な人員が加入していき、遊撃士協会や黒月、高位猟兵団や星杯教会、身喰らう蛇など、さまざまな勢力に目をつけられていく。 本作では初期から、マフィアによる残虐な行動が多く見られ、その中では戦闘能力を持たないキャラを含めた登場人物が実際に殺害され、その死体が晒されたり、ある力で屍鬼(*3)にされることもある。また、逆に、やむを得ない状況に追いつめられた主人公が敵対する人間を殺害する選択も可能。(*4) + ネタバレ注意 極めつきとなるのは、終盤で発生する、一つの村が壊滅し、住民ほぼ全員が死亡するというもの(*5) 以前も、「ハーメルの悲劇」や、「ケルディック焼き討ち」のように、過去に語られていたり、ある程度の被害が発生した事件はあるが、前者はゲーム中で発生した出来事ではなく、後者は一人の犠牲者でとどまっていた。本作で壊滅する「クレイユ村」は、実際に訪れて交流することも可能だっただけに、この展開には驚かされるプレイヤーが続出した。 ヴァンを始め、仲間たちがショッキングな事件に巻き込まれた結果心が折れかけるなど、過去作以上に悲痛な展開も目立つが、それを乗り越えるために必死にあがき、やがて結果を勝ち取る過程はまさに素晴らしいの一言。また、世界情勢の変化も従来以上に描かれており、物語を進める意欲を刺激してくれる。 魅力的なキャラクターたち 軌跡シリーズでは、毎回個性あふれるプレイアブルキャラが存在し、物語の進行に大きく貢献してきた。本作も同様で、それぞれが大きな魅力を持っている。 + 主な登場人物。ネタバレ注意 ヴァン・アークライド 裏解決屋「アークライド解決事務所」を営む青年。年齢は24歳と高めで、性格もエステルやロイド、リィンのような「正義の味方」というよりケビンやルーファスに近い「清濁併せ呑む傑物」といった印象が強い。また、非常に頭脳明晰で、口も達者であることから他者を納得させたり言いくるめたりする術にも長けている。戦闘能力も高く、「スタンキャリバー」と呼ばれる剣を模した制圧用鈍器と、東方三大拳法の一つである「崑崙流」を巧みに使いこなす。 諦めることを嫌う素振りを見せ、心が折れかけた仲間や依頼人に必死に呼びかけてはそれを救うことで、本人も知らないうちに多大な信頼を勝ち得ている。その反面「裏解決屋」というグレーな稼業を嫌う人も多く、やっかみを受けることも少なくない。 一方で、過去の主人公にもいくらか見られた、自己犠牲をいとわない姿勢を見せることもある。また、カルバード共和国に潜む闇にも精通しており、仲間たちにはできる限りそれを見せたくないと考えているなど、優しさ故のエゴを通そうとする場面もある。もっともこれは序盤の話であり、持ち前の強かさが仲間に伝染していくことで、中盤以降はやり込められることも増えていく。 アニエス・クローデル アラミス高等学校に通っている女子生徒。年齢は16歳で、シリーズのレギュラーキャラである天才美少女レンの後輩にあたる。学校のカリキュラムとして導力杖による護身術を学び、新型のXiphaを所有しているものの、荒事に関しては素人で実戦経験もなかった。しかし、明らかに危険があるとわかっていてもそこから目を背けようとしなかったり、筋の通らないことには毅然として立ち向かおうとするなど、人一倍の度胸を誇る。 曾祖父であるエプスタイン博士が残したゲネシスの行方を探しており、レンの紹介によってアークライド解決事務所に依頼し、自身とヴァンの活躍でゲネシスの一つを無事に回収する。それからは、残るゲネシスを回収するため引き続き依頼を継続すると共に、彼に対する恩返しとして、アークライド解決事務所の押しかけバイトとなる。 シリーズのヒロインの中でもメンタルの強さは屈指で、年上のキャラクターたちもその意志に感服するほど。また、ヴァンやレンとは違う意味で頭もよく、柔軟性にも富むことから、裏解決屋としての流儀を自分なりに飲み込んでいく。ストーリー中盤以降は、多くの人を救うためにその知性と精神力を存分に発揮していき、最終的には窮地に陥ったヴァンを救い出す決定的なきっかけを生み出す。 フェリーダ・アルファイド(フェリ) 高位猟兵団「クルガ戦士団」の副団長「ハサン・アルファイド」の娘。年の離れた兄と、弟、妹が一人ずついる。姉貴分として慕っていた、「西風の旅団」の元副団長であるアイーダの所属していた部隊が突然行方不明になり、アークライド解決事務所にその捜索を依頼したことでヴァンやアニエスと知り合う。しかし、捜索を進めていくうちにアルマータの残虐極まる行為を目の当たりにし、その結果、アイーダを目の前で失ってしまう。この経験によって、猟兵としても人間としても大きく成長し、父から勘当と言う名目で学ぶ機会を与えられ、半ば強引にアークライド解決事務所に押しかける。 13歳という若さながらクルガ戦士団の一員として活躍しており、アイーダから「いずれ自分に並ぶ逸材となる」と言われたり、アイーダの元同僚であったフィーから「突破力なら私より上」と評されるなど、猟兵として並外れた資質を持つ。戦場で育ってきたことから世俗に疎いが、年相応の天真爛漫な性格で、他者から好かれやすい。 アーロン・ウェイ 煌都ラングポート出身の青年。登場時の年齢は19歳だが、仲間になってからほどなくして20歳になる。東方三大拳法のひとつ「月華流」を修めており、剣術、拳法共に優れた腕前を発揮する。破天荒でやや生意気な性格ながら、他者を思いやる気持ちは強く、周りをひきつけてやまない魅力の持ち主。 アルマータの息がかかった半グレに仲間を奪われたことで激昂し、復讐を決意。事件の中で出会ったヴァンたちと協力し、元凶を追い詰める。これをきっかけに首都イーディスに引っ越し、フェリと同様に強引にアークライド解決事務所の一員となる。 リゼット・トワイニング オレド自治州に本拠を構える民間軍事会社「マルドゥック総合警備保障」のサービスコンシェルジュを務める女性。一見するとクールに見えがちだが、実際は人当たりがよく、茶目っ気も持ち合わせている。仕事ぶりは極めて優秀で、戦闘能力も上位の猟兵以上と言われているほどだが、その身体にはある秘密が隠されている。 ヴァンには社外テスターとして専用武器や《Xiphaザイファ》の専用アプリを無償提供しており、定期的に使用状況の査定を行うなど、互いに顔を合わせたこともないビジネスライクな関係だった。しかし、ある事件をきっかけに顔を合わせてメアやグレンデルのことを知ると、ヴァンの安全確保とメアのさらなる解析のため、上司である「ギリアム・ソーンダイク」の指示で長期出向という形を取り、アークライド解決事務所の協力者となる。 カトル・サリシオン バーゼル理科大学の学生で、技術者としても活躍している15歳の少年。導力革命の立役者である三高弟の一人「ラトーヤ・ハミルトン」(*6)の弟子で、彼女を実の祖母のように慕っている。 ゼムリア大陸東方の調査に赴いたきり、ずっと戻ってこないハミルトンの留守を守っており、その最中にアークライド解決事務所の面々と知り合う。その矢先に大きな事件に巻き込まれ、技術者としての矜持を試されることになる。 ジュディス・ランスター カルバード共和国で流行している「導力映画」のトップスターとして知られている22歳の女性。その美貌と演技力、そして妥協を許さない信念などからファンも非常に多く、後輩である「ニナ・フェンリィ」からも慕われている。一方で、思わぬところでスキを見せやすく、迂闊な面も目立ついわゆる「残念な美人」。 カルバード共和国を股にかける義賊「怪盗グリムキャッツ」としての裏の顔を持つ。しかし、そのポンコツぶりから、ヴァンからはすぐに悟られてしまう。 ベルガルド・ゼーマン 東方三大拳法の一つ「崑崙流」を修める68歳の男性で、ヴァンにとっては武術の師匠にあたる。隻眼でありながら逞しい体つきで、その(設定上の)実力はメイン8人の中でもトップとされている。また、多くの人物から人望を集めており、その人脈は軌跡シリーズ屈指と言われるトヴァルすら上回るほど。 過去に発生したある事件で致命傷を負ったと言われており、ヴァンからもすでに亡くなっている思われていたが、突如として彼やアークライド解決事務所のメンバーの前に姿を現す。 これらのほかにも、ヴァンの幼馴染である「エレイン・オークレール」や「ルネ・キンケイド」、シリーズでも最強クラスの実力を誇る剣士である「シズナ・レム・ミスルギ」などが、準主要人物として活躍。それ以外にも過去作のレギュラーキャラで、本作でも重要な役割を果たすジンやレン、「銀」にフィーなどが登場し、今までに見られなかった一面を見せてくれることもある。 また、敵陣営も、ワイスマンやマリアベル、セドリック、ルーファスなど以上に非道かつインパクトの強い悪役であるジェラール・ダンテスやメルキオルが登場。プレイヤーからの敵対心を煽ると同時に、物語の緊迫感を生むことに一役買っている。 戦略性、爽快感の増した戦闘 前述したフィールドバトル、新型オーブメント「Xipha」の採用により、快適、かつ奥深い戦闘が楽しめるようになっている。フィールドバトルでの攻撃パターンは少なく、前述した那由多の軌跡のほか、イースシリーズ、東亰ザナドゥなどには及ぶべくもないが、非常に強力なチャージアタックを使えるフィー、キンケイド、シズナなど、キャラクターによってはATバトルよりフィールドバトルが得意、ということもある。ATバトルも以前よりスピーディーになっており、かつシャードスキルの影響で戦略性も増している。 さらに、「ATバトルは手ごたえが欲しいが、アクションが苦手」などといったプレイヤーのために、ATバトルの難易度とフィールドバトルの難易度を個別に設定可能。 良質なBGM BGMといえば、ストーリーとならんで軌跡シリーズ、ひいてはファルコム作品において重要な役割を果たしている要素であるが、本作もその例に漏れることはない。 主題歌である「名もなき悪夢の果て」は、前作に続いて佐坂めぐみ氏が熱唱。本作のテーマの一つである「悪夢」と、それに立ち向かうヴァンたちを象徴するような勇壮な名曲に仕上がっている。 エンディングテーマである「Kuro -Beyond the Dawn-」も、歌曲ではないものの、本作の結末を彩るに相応しい、明るい曲調となっている。このほか、終盤ダンジョン用BGM「死と戯れの領域」や、グレンデル戦の「Rise of the Grendel」、あるボスとの戦いで流れる「Unmitigated Evil」など、良曲は数多い。 一つの物語としてキリよく完結している 詳細はネタバレになるために省くが、本作は続編前提になっているものの、『空の軌跡FC』や『閃の軌跡』、『閃の軌跡III』のように、途中で終了するような形ではなく、『零の軌跡』のように、きちんと一つの物語として終わりを迎えられている。 実際にプレイしたユーザーからは、最後の最後で衝撃的な展開が発生したことから、「今回もまた悲劇的な結末なのか?」と恐れられたが、その後のどんでん返しによって見事にハッピーエンドに落ち着いた。この展開や、それを実現したあるキャラクターの活躍は、プレイヤーから高く評価されている。 アップデートで改善された点 以下はすべて、10月28日になされたバージョン1.10で改善されたものである。 ロード時間 本作は、基本的に一つ一つのマップがシームレスとなっており、店と街が一体化している。そのため、当初はより多くのロード時間を強制されており、このことがプレイヤーから不満を集めていた。中でも終章はカクつきが酷かったが、アップデートにより、この問題が大きく改善された。 モーション、グラフィックなど 『イースⅨ』から採用された新エンジンによって、戦闘モーションが大きく進化。これにより、『創』でも評価が高かった戦闘シーンがさらにブラッシュアップされ、より高い人気を得るに至った。また、以前までの茶化すようなお色気だけではなく、よりストレートに扇情的な物も見られるようになった。 一方で、エレインとメルキオルの戦いなど一部のイベントシーンの演出がおかしいという批判が見られたが、こちらもアップデートにより改善されている。 キャラクターの性能や装備品など ゲストキャラクターに顕著な問題点として、装備しているホロウコアがキャラクターの長所とかみ合っておらず(物理攻撃が得意なシズナが、アーツ攻撃を強化する「ロレイ」を装備してしまっている。など)、その実力を発揮しきれないという指摘があった。しかし、アップデートによってきちんとキャラクターに適したホロウコアが装備されるようになり、使いやすくなった。 前述したグレンデルも、装備やホロウコアが反映されない、ヴァン専用のクラフトで、敵からのヘイト(*7)上昇ができないなどの欠点があり、変身しても大して強くないという指摘もあった。こちらも、アップデートによって改善され、その性能をいかんなく発揮できるようになった。 アーツ、クラフト関連 発売直後は、Sクラフトや強力なアーツなど演出の長い技をスキップすることができず、批判の対象の一つとなっていた。こちらもアップデートで修正され、スキップが可能になった。 だが詰めが甘かったか、未だにスキップできない技も存在する。詳しくは後述。 賛否両論点 声優関連 主人公であるヴァン役の小野大輔氏やシズナ、アーロンをそれぞれ演じる内田真礼氏と内田雄馬氏の姉弟など、本作も豪華な声優陣が物語に花を添えている。敵サイドもジェラールを演じる関智一氏やメルキオル役の蒼井翔太氏らによる、登場人物のみならずプレイヤーからも敵対心を集めるような悪の美学にあふれた演技を楽しませてくれる。また、カエラの声優が変更されているが、こちらも特に問題視されることなく受け入れられている。 一方でキリカの声が異様に低く、演技もどこかぎこちないという指摘がなされた。こちらもまた、空の軌跡3rdでは見事な演技をしていただけに、閃Ⅳのクルトや創のユウナと同様に驚きの声をあげるプレイヤーがいた。(*8)声優に関しては以前よりあちらが立てばこちらが立たずという状態が続いているが、本作も例外とは言えない。 パートボイスである点は前作と同様だが、あまりにテキストが多いためこれに関しても従来同様致し方ないといえる。それでも主人公に限れば、以前よりはボイスの数が増えているのだが…。 キャラクターデザイン 本作のキャラクターデザインは『零の軌跡』以来となる、エナミカツミ氏によるもの。氏の持ち味がふんだんに表れており、ヴァン、ベルガルド、ハーウッドといった大人の男性キャラは非常に好評。 一方で、女性キャラは以前の方がよかったという声もあり、一長一短と言える。また、作中でも、エナミ氏のほか、「閃の軌跡」や「イースシリーズ」で活躍した絵師によるイラストも実際に使われており、統一して欲しかったという意見も聞かれた。 アーロンの呼称の変化について アーロンは、過去作に登場したランディなどと同様に、仲間に対して名前ではなく独自の呼び名で呼ぶ癖があるが、話が進むにつれて戦闘中の掛け合いで名前呼びに変わるようになる。信頼度が増したという心情の変化が感じられるため、この点は好評。 ただし、シナリオ内では、あまり名前を呼ぶことがないままでいる。日常と戦闘では心構えが違うというのもあるが、この辺の変化をもう少しわかりやすくしてほしかったという意見もある。 敵のデータ 本作では、今までと異なり、一度戦闘に勝利すれば敵のデータを登録できるようになった。そのため、バトルスコープを使わなければならないといったわずらわしさが減少している。 一方で、敵の状態異常耐性の表記が若干アバウトになったうえ、解説文がすべて削除されているなど、劣化した点も存在する。 似たような言い回しが多用されている。 シリーズ恒例ではあるのだが、本作も「はは」「ふふ」「まあ」といった間投詞が非常に多く、同じような言い回しを繰り返している。 本シリーズはほかのRPGに比べてテキスト量自体も非常に多いため、シナリオに集中できないというプレイヤーや、逆にシリーズの持ち味と肯定的に捕らえるプレイヤー、そもそも気にしないプレイヤーもいる。 問題点 操作できないキャラクターが多い LGCアライメントの恩恵もあり、パーティーに加入するゲストキャラクターは多いのだが、その半数はNPCで、プレイヤーが操作することはできない。その中には、かつてプレイアブルキャラクターとして使用可能だったジンや、ライバルキャラクターとして人気だったツァオ、ヴァルターも含まれる。(*9) Sクラフト関連 前作まで存在していた、Sクラフト使用時のカットインが、本作では実装されていない。 社長インタビューによると、一言でまとめれば「ゲームテンポ」の問題の模様。カットインが表示される2~3秒程度はキャラの動きを止めておかなくてはいけないため、前シリーズよりもあらゆる部分のスピーディさが上がった本作では、それを挟む余裕のある部分がないということなのだろう。 また、改善された点として挙げられたSクラフトのスキップだが、敵キャラが使用する時は不可能。「パンデモニウム・ルーラー」など使用頻度の高い敵のSクラフトを何回も見る羽目になることから、この点は依然として問題視されている。 目に悪いグラフィック 人物や魔物は問題ないが、建物や景観などの描写はカメラが動くたびにジャギーが走り、目に悪い。 総評 前作までのゼムリア大陸西部から舞台を一新し、公式曰く「後半戦の開始」とうたわれた本作。 発売直後は、ロード時間をはじめ複数の問題が見受けられたが、10月28日になされたアップデートによって飛躍的にプレイアビリティが上昇し、過去作以上の没入感を得られるようになった。 従来と同様に、キャラクター、シナリオ、BGMなどのクオリティも非常に高く、まさに軌跡シリーズの面目躍如と言えるだろう。 余談 2022年9月29日に、続編である『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』が発売された。 PS5版の発売と同日に、Clouded Leopard EntertainmentからSteam版が配信されたものの。日本語はボイスのみの繁体字版・ハングル版(*10)の、所謂「おま言語」仕様だった為。完全日本語対応版は、翌年配信のNISAmerica版まで待たされる恰好となった。
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/2101.html
第304史 再建への光 とうとう楽天のチームみんなが本気になった。 wikiが再開することによってチームメイトの士気が上昇し、ムードは大変いい状態に。 これからはみんな協力し、よいチームを作っていくだろう。 そうすれば次第に結果はついてくるはずだ。 さらに今季オフにはwiki使いがもう一人入団。これによってチームの戦力はもちろんだが モチベーションにも大きな影響を与えただろう。 今季は新規入団が今の時代にしては多かった。若手主体のチームなのでこれから楽天は怖い 球団になるに違いない。 予想外の2位 投手陣もそんなに能力が強いわけじゃない。 かと言って打線もそんなに能力が高いわけではない。 チームの人でさえ、この2位はきっと予想しなかっただろう。 きっとこの結果は投打共に安定した結果を残せたからだろうか。 打線と投手陣がみんな不調というシーンが見られなかった、これが大きなリーグでの 勝因だろう。 打線はしっかり繋いで得点を稼ぎ、投げては先発陣が4人2点台と驚愕の成績。 投打がガッチリ噛み合った、そんな充実したシーズンだった。 269史 投手陣崩壊 有人選手は野手と同じく3名だが、若手がほとんどである。 名無しだけでは投手陣を支える事は不可能である。 若手が成長するのを待つのみ。 2年連続の最下位 やはり新規入団者が少ないせいか、一向に上がってこない。 若手も成長はしてきているが、なかなか結果を残すことができない。 まるで、再建するときの楽天のような状態にある。 今はガマンの時。これを乗り越えれば黄金期が待っている。 総合 - 今日 - 昨日 - 最終更新日:2010年09月03日【 更新者:ツルニセイ 】} 画像保存 楽天の軌跡 258~259,267 楽天の軌跡(255~256史) 楽天の軌跡(251~254史) 楽天の軌跡(238~250史) 楽天の軌跡(227~237史) 楽天の軌跡(217~226史) 楽天の軌跡(208~216史) 楽天の軌跡(201史) 楽天の軌跡(190~200史) 楽天の軌跡(180~189史) 楽天黄金時代の始動(第170史)
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/1417.html
{西武優勝への軌跡 第286回シーズン 日本一 他球団の弱体化もあり100勝の大台にのせての優勝。 勢いそのままにクライマックスシリーズ、日本シリーズを制す。 チームの支柱であるツキノワ氏が名無し化したことは残念だが、 wiki協力者も多く、チーム内の雰囲気は良い。 投手陣が健在のうちに優勝を積み重ねたい。 第285回シーズン 得点率上昇 なんとオリックスを退いての2位に浮上。 ふらお1stの加入や若手の成長もあり得点率は4を超えた。 20勝投手を二人擁している投手陣は相変わらず強力で、 主力が軒並み退団するまでに優勝したい。 第284回シーズン 転落 楽天の急浮上により4位に転落してしまった。 得点率2.5は深刻であり、移籍による戦力補強が望まれる。 投手陣は好調。先発陣には防御率1点台の選手を4人擁している。 第283回シーズン 定位置の3位 聖・弐式の加入により若手が多い野手陣に厚みが増した。 野手はこれからの選手が多く、成長段階である。 投手は先発に再転向したシャウエッセンが抜群の安定感を見せた。 野手の成長が望まれる。 第280回シーズン 3位止まり 今期は木内祐佳里選手の引退により得点力と本塁打数、打率ともに 大幅に落ちてしまった。良かったのは防御率と失策数だけだった。 防御率がいい投手は結構いるが2桁勝利した投手が2人しかいなかったのが痛かった。 今期も3位だったが2位のソフトバンクとは差は歴然としていた。 第279回シーズン 3位止まり 今期はkid選手などの活躍があったが他の選手がいまいちだった。 得点力と打率ともに前回より遥かに下回った。 4位のロッテに0,5ゲーム差だった。 今期はかなり課題を残すシーズンとなった。 第278回シーズン 2位浮上 今期も小笠原晶子選手やkid選手などの活躍により、3位だったが2位の ソフトバンク1,5ゲーム差だった。 クライマックスシリーズはソフトバンクにはなんとか勝ったが、 オリックスには、3連敗と力の差を思い知らされた。 第277回シーズン 成長 今期はブランク最高級選手が移籍し投手力が落ちると思われたが、小笠原晶子選手やkid選手などの すばらしい活躍により落ちるどころか前回より格段に上がった。 チーム全体の成績は盗塁数以外すべて良くなった。 今期はクライマックス進出もできチーム全体が成長してきている。 来期こそは日本一になりたい。 第276回シーズン 打不伸投伸 今期は四季映姫選手とのトレードで入団の木内祐佳里選手とSB太郎選手が移籍入団した。 だが、得点力はあまり変わらなかった。 一方、投手陣は小笠原晶子選手が防御率1点台という快挙などかなり伸びてきている。 今期は4位だったが来期はクライマックス進出に期待がかかる。 第275回シーズン 急降下 今期は主力打者の霧雨魔理沙選手も日ハムに移籍退団。 野手の人数が6人になってしまい得点力が前回以上に落ちている。 だが、投手陣がブランク最高級選手の移籍入団によってか、予想以上の働きをした。 投打が噛み合わなく、5位に終わった。 第274回シーズン 低下 今期は4番に座っていたmoemoeが日ハム救済のため移籍退団。 幕府がドラフト入団したので人数は変わらないが得点力は確実に落ちている。 それでも野手陣の戦力はリーグ内でも高いので野手成績は期待が出来る。 投手陣は若い年代の選手が多く成績を計算するのは厳しいところ。 それでも全体の制球力が上がっているので来期以降は活躍するだろう。 第273回シーズン 投打伸 タイトルこそは取れなかったがmoemoe選手がチーム内4冠とすばらしい活躍だった。 クリーンナップの3人も本塁打30本以上とすばらしかった。 一方の投手陣は先発のはる選手が2桁勝利こそしたが防御率が散々で他の先発陣も散々だった。 だが、中継ぎ陣は小笠原晶子選手を中心に安定していた。 投打ともに伸びてきているので日本一も時間の問題か! 第272回シーズン 打高投低 ソフトバンクから移籍してきた四季映姫選手が首位打者獲得、加えて3割打者が5名、 二桁本塁打が6名と野手のレベルはパリーグ上位。 一方の投手は防御率が名無しの抑え以外3点以上と安定感無し。 それでも投手の人数が増えてきているので期待大。 課題はスタミナか。 第271回シーズン 着々 moemoe選手が2期連続のMVP選出、加えて3割打者が3名、二桁本塁打が6名と野手のレベルが高くなっている。 一方の投手は全選手が5年以下なので防御率2点台が1名とやや不安定。 それでも今いる有人投手の制球が高く、伸び白十分なので今後に期待か。 野手陣に勢いがある今の状態。投手の働きに全てがかかっている。 第270回シーズン 投壊 今期は打撃の主軸、moemoe選手の4割50本30盗塁という超人的な活躍が目立った1年だった。 それ以外の打撃陣も、有人選手は全員.250越えと真価を発揮したシーズンだった。 しかしそんな野手の活躍とは対照的に、投手は物足りない成績だった。 中継ぎ陣は特に酷く、防御率2点台の選手がいない不安定な投球だった。 ルーキーに頼っているうちは日本一は難しいだろう。 過去の軌跡 ├ 西武の軌跡(130~139期) ├ 西武の軌跡(140~149期) ├ 西武の軌跡(150~159期) ├ 西武の軌跡(160~169期) ├ 西武の軌跡(170~179期) ├ 西武の軌跡(180~189期) ├ 西武の軌跡(190~199期) ├ 西武の軌跡(206~216期) ├ 西武の軌跡(217~229期) ├ 西武の軌跡(230~238期) ├ 西武の軌跡(242~249期) ├ 西武の軌跡(250~260期) └ 西武の軌跡(260~270期) 最終更新者:Kid 最終更新日時:2010年05月15日01時39分39秒 通算訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29484.html
登録日:2014/08/14 (木) 15 10 11 更新日:2024/02/29 Thu 10 08 22 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かかし男 レクター・アランドール 情報局 愛すべきバカ 森田成一 生徒会長 碧の軌跡 空の軌跡 英雄伝説 軍人 鉄血の子供たち 閃の軌跡 零の軌跡 レクター・アランドール(Lecter Arandor)とは、英雄伝説軌跡シリーズに登場する人物である。 CV:森田成一 年齢 22歳(the 3rd)→23歳(零・碧・閃Ⅰ)→25歳(閃Ⅲ・Ⅳ) 【概要】 初出は英雄伝説 空の軌跡the 3rd。順番通りに扉を攻略していけば、月の扉3「舞い降りた翼」にて初めてお目にかかることが出来る。この扉はクローゼがジェニス王立学園に在籍していた頃の話で、彼は当時の生徒会長として登場する。 性格はいい加減で自由奔放、学生の身でカジノにも行っているぶっちゃけ不良。 基本的に生徒会の仕事を自ら進んですることはなく、何処かでサボっていることが多い。生徒会の面子も彼を戦力外と見なしているが、それでも一応生徒会長ではあるので居ないと困る時が多く、ジルやハンス(後にクローゼも)が学園内を探しまわり、連れ戻している。 だが彼自身の身のこなしが尋常ではないので、捕捉するには数時間ほど時間がかかってしまう。仕事はやれば出来るのだが、上述の通り自分からすることはなく、副生徒会長のルーシーにぶん殴られてからようやく始める。 あまりにもの不良っぷりからクローゼも良い印象を抱いていなく、実際に会った時にパンツを覗かれそうになったこともあり、当初はダメな先輩として軽蔑していた。 しかしレクターは、いい加減だが物事の本質や相手の感情を見極める高い能力を有しており、クローゼが心に抱えているものも見抜き、助言をして心に整理がつくよう導いている。 この辺は学園長もよく理解しており、ある意味で信頼をしている。最終的にはクローゼの評価も改まり、なんだかんだ自分の手助けをしてくれたことへの感謝の言葉を述べた。 その後、学園祭の翌日に突然退学届を提出し、学園から去る。理由は不明で、退学後に姿を見せることもなかった。 以下ネタばれ注意 その正体は帝国軍情報局の特務大尉にして、鉄血宰相直属の部下《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》の一員である。 二等書記官の資格も持っており、一応プロ意識があるのか表向きは書記官の方を名乗っており、リィン達に会った時は、わざわざ書記官の方で呼んでくれと訂正を求めていた。 王立学園に入学していた理由は不明だが、宰相の指示ではあったようだ。退学から二年後、ゲーム的にはthe3rdの星の扉8「帝都への帰還」にて、オズボーン宰相とともに登場する。当たり前だがクローゼは驚き、二人きりになった時に問い詰めるがのらりくらりと話を躱し、真意を語ることはなかった。 諜報員としての能力は極めて高く、各種テロ対策や秘密裏に行われた宰相のクロスベルへの来訪をセッティングしたのも彼である(クロスベルへの来訪は、一国の宰相が訪れたにもかかわらず、宰相が用事を終え帝国へ帰還するまでマスコミに嗅ぎつけられもしないという異常なことをやってのけている)。 また戦闘面に関しても只者ではないようで、カシウスやシェラザードは「隙のない身のこなし」と評価している。 零の軌跡、碧の軌跡にも登場。零の軌跡の時点では特務支援課の面々に正体を明かすことはなく、派手なシャツを着てウクレレを弾く陽気な兄ちゃんだったが、「黒の競売会」にて窮地に陥ったロイド達をさりげなく助けてくれたりした。 その後は本来の目的であるロックスミス機関所属のキリカ・ロウランとの密談を行った。会談の内容は「新たなる時代にふさわしい諜報戦のルールづくり」とされ、クロスベルでこれまで起きてきた二大国の影での衝突を回避するためのものだとされる。 碧の軌跡では、クロスベル通商会議の下準備として「赤い星座」の拠点となるルバーチェ商会跡地を「黒月」を出し抜いて購入した。ここでは最強の猟兵シグムント・オルランドから「黒月のメガネ(ツァオ)といい勝負」という具合に、知略面で高い評価を得ている。 クローゼとも通商会議で再会しており、話によるとルーシーにもレミフェリアに出張した時再会していたようだ(しがみつかれて泣かれたらしい。羨ましい)。 いつもは飄々としている彼だが、クローゼの「いつか同窓会がしたいですね」という言葉に咄嗟に言い返すことが出来なかったりと、いつもと違った彼が見られる。やはり学園での生活と交友関係は、彼の中でも思う所があるようだ。 終章では利害関係の一致から特務支援課の面々に協力。オルキスタワーに突入する支援課を援護するため無限に湧き続ける敵兵を、レイピアを使った巧みな剣術と空属性の高位アーツで撃破し続けた。事件収束後は、内乱で荒れている帝国に戻った模様。 閃の軌跡にも登場。共和国と一触即発の状態になったノルド高原に現れ、共和国側との交渉により事態を収束させる。この時ゼクス中将からこういった非公式の会談を100%成功させてきたことから《かかし男(スケアクロウ)》と呼ばれていることが明らかになる。 その後はⅦ組に入ったミリアムの見送り&サラ教官に帝国解放戦線の情報を渡すために再びリィン達と出会うが、それ以降はクロスベル方面やテロ対策で忙しかったようで姿を見せなくなる。 「鉄血の子供たち(アイアンブリード)」の一員ではあるが、オズボーンへの忠誠心というのは無いに等しい。彼自身オズボーンと二人きりの時は敬語を使わず、自分がいつ裏切るか分からない、といった旨の発言もしている。オズボーンもそのことを理解した上で部下にしており、社長曰く二人でゲームをしているような関係らしい。 《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》の一員であるミリアムは一応彼の部下に当たる。 同じく子供たちの一員であるクレア大尉には度々情報を回しているようだ。 子供たちはみな仲が良いようで、ミリアムはレクターに懐いている他、閃の軌跡Ⅱではレクターがリィンとの関係がぎこちなかったクレア大尉にアドバイスを送っていたりした。 一部ファンからの予想で、彼を身喰らう蛇《ウロボロス》の執行者、又は使徒ではないかと疑う声が上がっているが、判断材料が乏しく謎。怪しい所は幾らでもあるが、かと言って執行者や使徒にしては不自然な言動もあるので続編を待とう。 続編の閃の軌跡Ⅱにも登場。前作と違い声優がついた。 出番は多くないが、クロスベルに関する報告や終章のラストなど重要な局面に登場する。 内戦から1年半経過した閃の軌跡Ⅲでは、リィンに帝国政府からの要請を伝える連絡役を務めていた。本人は共和国対策で忙しいようだ。 そして、今作で彼の過去が明らかにされる。 彼の実家はラマールの貴族で土地や爵位を持たない騎士階級の身分だった。 そして彼の父親ルドルフは元帝国正規軍の中で“貴族派”であり、ハーメルの悲劇を引き起こした将官であった。 レクターはその頃から“何があったのか”だけではなく“これから何が起こるか”まで何となくわかってしまう能力を持っており、リベール侵略が失敗することや父が死ぬこと等を予感していたものの特に動くことをしなかった。 そして全ては予感通りになり、証拠隠滅のために父たちのバックにいた大貴族たちに処分されそうになった時も特に足掻こうとせず受け入れるだけだった。 そこにルーファスよりも早いタイミングでオズボーンが現れ、オズボーンの元で生まれた意味を見出すことになり、新設された情報局の準スタッフとして働くことになった。 3rdでリベールに留学していたのは罪滅ぼしのためでもあり、留学を終えて帰国した後は、情報局の正スタッフとなり、《鉄血の子供達》に加わった。 閃の軌跡Ⅳにももちろん登場。 かつての同級生や後輩と思わぬ形で久々に再会することに・・・。 終盤では他の鉄血の子供と同じく鉄血の騎士の衣装を着用。 ラストダンジョンではクレアとともに挑んでくる。 勝率が1割を切っていたと読んでいたのに負けてしまい、自決しようとするが、黄昏を越えた先の帝国に必要な人ということで、アルティナによって動けなくされ、アッシュとミュゼによってナイフを弾いて、自決を阻止した。 EDでは情報局の責任者として帝国の混乱収拾を行っている。政府直属の立場は失った。 追記・修正は逃亡した生徒会長を捕捉したことがある方がよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲームで初めて声が付いたのは零evoじゃないか? -- 名無しさん (2014-08-14 15 28 18) そう言えばそうだね。修正しとくか -- 名無しさん (2014-08-14 15 37 58) 出番は、少ないキャラなのに大人気だな。中の人のお陰か? -- 名無しさん (2014-09-23 10 54 11) ↑ 中の人がついたのは、実は人気が出た後だったりする。 -- 名無しさん (2014-09-23 13 57 00) いい加減本性というか本音が少しは見れるかと思ったが…本当に裏はないというオチか? -- 名無しさん (2014-10-18 03 22 03) ここに、ウロボロスの一員とか書いているけど、空3rdからずっと遊んでた自分にはそうだとは思わない。 -- 名無しさん (2014-12-07 17 42 58) まさか、彼の親父が、ハーメルの首謀者だったとはね。(公式サイトより) その贖罪のために鉄血に仕えてるらしいけど、はてさて。彼とともに、ハーメルの悲劇を起こした帝国の古いものを砕くために活動してるのかな? -- 名無しさん (2018-07-10 18 48 59) 4のレクターは諦念って言葉そのものだったなぁ ちゃんと持ち直してはくれたが -- 名無しさん (2018-11-13 22 20 34) 4でちょくちょくでてたけど、友達になりたいのかなと思ってた -- 名無しさん (2020-05-20 00 00 34) レベルアアァーーップ!! -- 名無しさん (2020-12-21 07 14 30) 綺麗な蛮野 -- 名無しさん (2021-05-03 14 10 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30031.html
登録日:2014/10/04 (土) 14 03 35 更新日:2021/11/07 Sun 18 39 37 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アルゼイド流 カレイジャス チート親父 ナイスミドル レグラム ヴィクター・S・アルゼイド 中立派 光の剣匠 子爵 安元洋貴 手加減(49999) 無理ゲー過ぎる婿入り条件 父親 筆頭伝承者 艦長 英雄伝説 貴族 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ 領主 ヴィクター・S・アルゼイドとは、英雄伝説 閃の軌跡並びに閃の軌跡Ⅱに登場する人物である。 43歳。CV安元洋貴 【概要】 帝国東部のクロイツェン州に属するバリアハート南西の町「湖畔の町レグラム」を治める領主。爵位は子爵。 メインキャラの一人であるラウラの実父であり、母親を亡くしている彼女にとっては唯一の肉親である。 領民からの信頼は厚く、お館様と呼ばれている。レグラムで唯一ラウラファンクラブの三人娘から認められている男性で、ラウラを任すには最低でも彼ほどの人物にならなければならないとか。 古くから皇族の守護を務めたヴァンダール流と共に、帝国における武の双璧と呼ばれるアルゼイド流の筆頭伝承者。 《光の剣匠》と呼ばれる帝国最高の剣士で、実力は娘のラウラ曰く「軽く人の域を超えている」とのこと。 帝国でも3本の指に入ると言われており、閃の軌跡Ⅱの時点では公式が帝国の人間で彼より強い者は存在しないと明言している。 使用する剣は、《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットが率いた一騎当千の集団、「鉄騎隊」の副長を務めていたという祖先が使っていた宝剣ガランシャール。 身の丈ほどもあるかなりの大剣だが、彼はこれを片手で軽々振るう。 全開で振るう際は剣に闘気を纏わせる事で光の翼のような更に巨大な剣に見えるようになる。恐らく《光の剣匠》の呼び名はここから来ていると思われる。 公式の発表ではいわゆる剣帝・剣聖級の実力の持ち主で、今作におけるチート親父枠といったところ。 更に単純な剣技ではアリオスとほぼ互角らしいが、メンタル面ではアリオスより優れているらしい(尤も対象であるアリオスのメンタル面が剣聖クラスの中では一番脆そうという意味での評価である模様)。 リィンの師匠であり八葉一刀流の創始者である《剣仙》ユン・カーファイとも知り合いで、何度か手合わせをしたが決着はついていないようだ。尤もお互いに優劣を決めるために手合せをしたわけではないが。 またレグラムには遊撃士協会があることから遊撃士のトヴァルとも知り合いで、帝国ギルド連続襲撃事件をきっかけとしてかカシウスのことも知っている模様。自身も遊撃士のあり方には共感しており、領主という責任ある立場でなかったら遊撃士になっていたという。ランクはミリアムの見立てではカシウスと同格でいきなりS級に迎えられるかもしれないとのこと。 アルゼイド流は有名な流派なので門下生が多く居り、レグラムにいる門下生は4人ほどだが帝国各地にも道場があるためそちらを訪れることもある。 またその高名さから正規軍や領邦軍から剣術指南の要請がくることも多々あるようで、領地を空けることが多い。その場合は老執事でアルゼイド流の師範代でもあるクラウスが領地の運営や門下生の指導を行っているようだ。 立場としては革新派にも貴族派にも寄らない中立派。そのため貴族派の勢力が強いクロイツェン州に属しながら自らの領民に重税を強いるような真似はしない。 中立派繋がりかどうかは分からないがリィンの義父であるシュバルツァー男爵のことも知っている。 考えとしてはオリビエの目指す「第三の風」に賛同しており、その結果革新派でも貴族派でもない皇族の船であるカレイジャスの艦長としてオリビエに協力する。 母親を幼くして亡くしたラウラを男手一人で育ててきたため、少々勇ましく育ててしまったのではないかと心配している。少々どころではありませんよ、閣下。 本来ならば女学院に行ってもらいたかったようだが、勇ましすぎるゆえに「武術の訓練がないから」と選択肢から除外されてしまった。 他にも学院にて周囲と打ち解けているのかどうかリィンに聞いたりと、1人の親として娘の心配はしているようだ。 娘の恋愛事情についてはラウラに浮いた話が一つもないのが心配と語っており、男女交際には好意的と思いきや、一方で学生なのだから節度は保つようにと目を光らせている。 特に要注意人物であるリィンには直接釘をさしておいた。リィン頑張れ。超頑張れ。 ちなみにダンディなオジサマがタイプのサラ教官からしたら子爵はドストライクらしく、後夜祭でダンスの申し入れがあった時はめっちゃ嬉しそうであった。 【活躍(ネタバレあり)】 ◯閃の軌跡 名前自体はリィンの口から序章の時点で登場しているが、実際に会うのは五章のレグラム実習にて。到着した当初は不在だったが、一同が一通りの実習課題を終えた頃にレグラムに帰ってきた。 その日の夕食会にて、リィンが自分の中にある「力」を恐れ前に一歩踏み出せずにいることを見抜き、指摘する。そしてリィンの申し出もあり彼と手合わせをすることになる。 その実力はまさに圧倒的。その威圧感から八葉一刀流の創始者であるユン老師と同等か或いはそれ以上ではリィンは推測していた。 覚醒前のリィンでは勝負にすらならず、覚醒後の高速で動き回るリィンにも難なく対処してみせた。 覚醒後の戦闘である程度粘るもしくは一定ダメージを与えると「絶技・洸凰剣」を繰り出して沈められる。 もちろん本気など出しておらず、手加減してこの結果である。Sクラのダメージが49999なのだが、あれでも手加減らしい。 そしてリィンに「力は所詮力」「あるものを否定するのは欺瞞でしか無い」と諭し、迷いながらも立ち止まらず前に進むよう道を示した。 その後は貴族派筆頭のカイエン公爵が来訪したことから貴族派が水面下に動き出していることを察して、手を打つためにトヴァルと共にレグラムを後にし、オリビエの要請でカレイジャスの艦長に就任する。 ◯閃の軌跡Ⅱ(ネタばれ超注意) 閃の軌跡ラストでリィンが脱出した後、決死の覚悟で《蒼の機神・オルディーネ》に立ち向かおうとする残りの面々の前にカレイジャスに乗り現れる。そして今は逃げ延びる時であると諭し、カレイジャスでオルディーネを引き付けその後行方不明となる。 その後幕間にて、貴族連合に事実上捕らわれ絶体絶命の危機に陥っているリィンの前に他の仲間達とともにさっそうと現れる。 サラ教官らがブルブランや西風の面子と対峙するなか、自身は最強の執行者である《劫炎》のマクバーンと対峙。その場は流れたが、一触即発の空気を創りだした。 あと去り際にデュバリィちゃんがアルゼイド流に因縁をつけてきたので「機会があれば存分にお相手しよう」とまじめに返したら、デュバリィちゃんは結構ビビっていた。 その後はⅦ組ら士官学院生の意思を見極めた上で、オリビエの意志もありカレイジャスを彼らに託すことに決め、代理艦長としてトワ会長を指名。 引き継ぎが終わった後はオリビエと共に激戦区である帝国西部へと向かった。 そして終章にて、本気を出したマクバーンに絶体絶命の危機に陥っていた《Ⅶ組》の前に、援軍として駆けつけそのままマクバーンと閃の軌跡における頂上決戦を繰り広げる。 開幕早々に「奥義・洸凰剣」をマクバーンに叩きつけて怯ませる。しかし、それでも「例えアンタであろうともオレに及ばない、それはアンタもわかってんだろ」とマクバーンの余裕が崩れる事はなかった。 彼は更に魔剣アングバールを引き抜く事で更なる力を発揮、その溢れんばかりの力はヴィクターすら明確に上回る程。 その力を前に流石のヴィクターも言葉を失くした……と思いきや? 「―――若いな」 「あ?」 「“力”と“剣”は己の続きにあるものにすぎない」 「その尋常ならざる剣(チカラ)……確かに私を凌駕してあまりあるものだろうが―――」 「振るうのはあくまで“己”の魂と意思」 「最後にはそれが全てを決するのだ!」 両者の間に確かにあった力の差、ヴィクターは何と魂と意思、謂わば精神力で埋めると豪語。自分を上回っていると認める相手にも引けを取らず、互いに周囲の建造物を破壊し尽す人外の域にあるまでの凄まじい死闘を繰り広げた。 パーティメンバーは幾ら《光の剣匠》と言えど相手が悪すぎると子爵の心配をしていたが当人は五体満足で生還しており、決着は付かなかったようだ。 スタッフによるとこの戦いは人外と人間の戦いであり、戦闘能力ではマクバーンが勝るもののヴィクターが人の意地を見せる事で対抗する事が可能というのを見せたかったとの事。 後日談ではラウラにアルゼイド流の奥義を授けるため、娘とともに修行の地へ向かったという。 ◯閃の軌跡Ⅲ 再度登場するも、かつての強さはなくなってしまったとのこと。 マクバーンとの死闘で呼吸器系に後遺症が残り、以前のような力は発揮できなくなってしまった。 今はラウラに後を託している(チャンスだぞリィン!) ◯閃の軌跡Ⅳ 仮面をつけて敵サイドに落ちてしまっている。更に左腕も失った。帝国でも最高の剣士ということで呪いの強制力に選ばれた。 オルキスタワー上層で戦うことになるが、ラウラの攻撃によって仮面が割れ、呪いの強制力が解除された。 ちなみに以前カシウスの伝手でアリオスと引き合わせてもらい、その時に歴史に残る名勝負を繰り広げたらしい。 塩の杭攻略時はオーレリア・ヴィータ・トヴァルと共に行動する。左腕を失ってもなお、強さは相変わらずであった。 追記・修正はアルゼイド流の門下生の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目作成、乙。新たなチート親父マジでカッケー! -- 名無しさん (2014-10-04 17 44 28) 一回くらいは、娘の名前をボイス付きで呼んでくれても、よかったんじゃ? -- 名無しさん (2014-10-04 17 50 20) ↑閃Ⅱでボイス付きで娘の名前を呼んでるから問題はない。 -- 名無しさん (2014-10-04 19 08 45) オリビエたちと帝国西部で活躍していた頃の話が、知りたい。ドラマCDでも出してくれないかな? -- 名無しさん (2014-10-04 19 31 11) 軌跡シリーズ伝統のおじさまが異様にかっこいい件 -- 名無しさん (2014-10-05 00 48 03) ラウラのイベント見る限り、まだ奥義があるらしいからなアルゼイド流。恐すぎる。 -- 名無しさん (2014-10-05 15 04 52) 立派な人外だったな。魔人とタイマンはるなよw -- 名無しさん (2014-10-05 19 05 25) いきなりマクバーンに絶技かました時は吹いた -- 名無しさん (2014-10-05 19 26 09) Ⅱ発売前はてっきりマクバーンのかませになると予想してましたスミマセン -- 名無しさん (2014-10-06 15 38 35) 年齢的にこの人の全盛期ってもっと昔だよね。もしそうなら30代ぐらいならマクバーンを倒せたかも。 -- 名無しさん (2014-10-06 21 14 44) ↑無理。マクバーン相手に立ち回れたのは揺るぎない魂と意思があったから。そう考えると精神的に成長している今だから互角に立ち回れたと思われ -- 名無しさん (2014-10-06 21 18 45) この人の洸翼陣の効果を考えてみた。全能力プラス75%、デメリットなし、物理攻撃必中、解除不能の心眼とか。ヤベェ、勝てる気がしねぇ -- 名無しさん (2014-10-06 21 48 09) 八葉一刀流に比べると、早さは劣るが威力で勝るイメージだな、アルゼイド流は。 -- 名無しさん (2014-10-07 22 14 02) どんな奥さんだったんろう?気になるな。 -- 名無しさん (2014-10-08 18 43 03) マクバーン戦見て震えたわ(^_^;) 上だと認めつつ「それがどうした?」と言わんばかりに互角の戦いをくり広げるって、マジどれほど怪物なんだ…そしてラウラと付き合う場合のリィンの明日はどっちだ -- 名無しさん (2014-10-09 22 03 10) ↑リィンさんは割と可能性ある方だから(震え声) 人外バトルを本気で行うと、戦場の方が保てなくなるとよくわかる戦いでしたね・・・ -- 名無しさん (2014-10-10 12 20 58) むしろ70代でこいつに対抗できる老師って何者? -- 名無しさん (2014-10-10 22 39 26) 闘神と猟兵王の戦いもあんな感じだったのかな -- 名無しさん (2014-10-14 05 37 45) ラスダンに突入できたあたり、ガランシャールは特別な剣なのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-10-17 19 04 13) 特別かもしれないが、外の理ほどの特別ではないようだ。彼のガランシャールを外の理にしてマクバーンともう1回戦ってほしいw -- 名無し (2014-10-20 20 33 39) 今までは特に「外の理」で作られた武器以外は特に使用してる武器に言及はなかったのに、ガランシャールだけは何度も「「鉄騎隊」の祖先が使っていた大剣」って言及があるもんで、やっぱり何かあるのかね? -- 名無しさん (2014-11-07 03 12 33) いや、そりゃ普通の剣よりは特殊なのは間違いないだろうけど、外の理と同格クラスの神剣、とかではないと思うな。当時から残ってるんだから、特別じゃない、なんてことはないだろうけどさ -- 名無しさん (2014-11-16 19 02 02) リアンヌ(アリアンロード)から直々に与えられた剣とかだったら凄い力持ってそうだが。それでも外の理には勝てんと思うが -- 名無しさん (2014-11-16 21 48 09) ゼムリアストーンでできてるんじゃね? -- 名無し (2014-11-27 03 03 37) ↑またその材質ですかwww -- 名無しさん (2014-12-04 19 28 41) 何かとゼムリア石多いよね。神機も騎神もゼムリア石だし、主人公と愉快な仲間たちは毎回恒例だからあながちあり得るんじゃね? -- 名無し (2014-12-13 01 39 27) ↑聖獣の牙や鱗を加工したもの、ってのもありか?ガランシャールの材質 -- 名無しさん (2015-01-27 00 17 45) 剣をレーザーソードにしちまうなんて、とんでもなさすぎる・・・; 一体この世界の武術ってどうなってんだ!?(汗 -- 名無しさん (2015-01-28 10 50 35) 正直アリオスだったら死んでただろうな対マクバーン、メンタルで差があり過ぎる -- 名無しさん (2015-01-28 21 34 18) こんな頼もしい味方おらんわなw -- 名無しさん (2015-01-28 21 43 33) この人は本当に味方に希望を見せてくれる。 意志の力ってのはルフィナやガイのように相手が格上であっても迫ることのできる重要なものだと改めて教えてくれた。 -- 名無しさん (2015-02-23 18 31 56) 普通にアリアンさんと互角以上に戦えそう -- 名無しさん (2015-03-07 02 30 25) ↑ある程度は互角に戦えると思うよ。ただ、さすがに互角なのはしばらくの間だけで、マクバーン以上に優勢に立つのは無理だと思う。…しばらく互角でいられるあたり、マジ怪物だろうけどね -- 名無しさん (2015-03-07 10 35 20) 魂と意思もアリアンロードなら親父に匹敵するだろうから単純な技量勝負になっちゃう。そうなると単純な武人として最強のアリアンロードにはマクバーン以上に相性が悪そう -- 名無しさん (2015-03-30 01 16 34) もしかしたらゼムリア石は精神力に反応してビームを出す性質があるのかも。ほら、Zガンダムで、カミーユがNT能力でビームサーベルをハイパー化させてみたいにw -- 名無しさん (2015-07-06 13 41 46) ヴィクターが持つ意志の力は勿論マクバーンが接近戦で応じてくれたのも大きいのかもしれないねアレ -- 名無しさん (2015-07-28 17 36 25) いやいや、この親父相手じゃ遠距離も近距離もないでしょ。あの剣で切れないのに、遠くから炎撃ったって怪我するわけないよ! -- 名無しさん (2015-09-30 19 39 52) だいたい根性でどうにかなってしまう系親父 -- 名無しさん (2015-10-22 13 05 58) マクバーン以外の魔人と戦ったことがあったりするのかも? -- 名無しさん (2016-04-10 17 35 45) 足りない部分は勇気で補うと似た感覚。ホントカッコイイ -- 名無しさん (2016-08-23 13 11 03) 一応閃3にも登場するみたいだが声なしか? -- 名無しさん (2017-07-23 21 36 33) どうやら、マクバーンとの戦いで呼吸器系をやられたらしい。原因はやっぱり相手が炎使いだからなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2017-10-12 01 07 34) ↑妙にリアル?なダメージ受けてんのな。 -- 名無しさん (2017-10-13 23 29 47) ↑2レーヴェもあのマクバーンと手合わせを何度かしてるはずなんだけど大丈夫みたいなんだよな。若さかそれとも呼吸器系を焼く技があったのか… -- 名無しさん (2017-10-14 00 50 17) ↑絶技・冥皇剣で炎を防いでる可能性も、あの技って対マクバーン用に体得した説もあるらしいので。 -- 名無しさん (2017-10-31 12 14 52) Ⅳで呼吸器の後遺症に加えて、左腕も失ったのにクッソ強いままで草生えたわw -- 名無しさん (2018-10-18 00 28 22) 見せ場は正直2のマクバーン戦がピーク -- 名無しさん (2019-01-18 15 04 19) OTONAの中でも強いが負傷率高い、でも元がクッソ強いから正面で立ち回れるのはマクバーンかアリアン様、同じレベルのチート親父共だけ -- 名無しさん (2020-06-30 16 21 51) なお片腕失ったけど義手付ければええべ?フラグが建っている模様。どこまで行くんだこのチート親父… -- 名無しさん (2021-01-23 05 55 31) チート親父のおまけで娘とくっ付ける -- 名無しさん (2021-08-12 12 22 01) 名前 コメント