約 24,297 件
https://w.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/85.html
最近の動向まとめ 新しい出来事を編集された方は、できれば最近の動向(ダイジェスト)にも編集追加してください。 なお、ここでは可能な限り憶測の類を含めないようにし、ソース(情報源)を記述してください。 その他考察はそれぞれのページに・・ 最新の出来事(原作・漫画・アニメ・ラジオ又ハルヒに関係する話題について)(2/18更新) 2015年2月17日に公式サイトがリニューアル 正式開始されるとともにメインキャラクターのキャラデザインが公開された。またTwitterアカウントも掲載されている。New! 2015年2月15日にオープニングテーマのカップリング曲はラジオテーマになることが判明し、長門有希ちゃんの消失はラジオを行うことがわかった。ソースNew! 2015年2月13日に2015年3月22日に角川シネマ新宿にてTVアニメ『長門有希ちゃんの消失』の先行上映イベントが開催されることが発表された、出演者は茅原実里・杉田智和・桑谷夏子・後藤邑子・松岡由貴)・白石稔さん・松元惠さんの5人でトークも行われる予定、また特典として第1話のシナリオ集も付くとのこと。チケット価格は3500円。New! 2015年2月12日に一部通販サイトにてオープニングCDの情報解禁。『フレ降レミライ』が4月29日発売ということと北高文芸部女子会というユニットで、茅原実里、桑谷夏子、後藤邑子、松岡由貴、平野綾の5人が歌うことが発表された。ソースNew! 2015年1月30日に発売の娘TYPE2015年3月号にアニメ版権のピンナップ掲載。長門有希と朝倉の教室での昼食シーンのイラスト。原画は井上英紀。アニメの内容は文芸部室でクリスマスパーティーを開く計画を立てた長門は朝倉の手助けを借りて実現へ向けて頑張るという話らしい。New! 2015年1月23日に2015年3月21・22日開催のAnimeJapanにて長門有希ちゃんの消失のステージが21日土曜日に開かれることが発表された。内容はトーク ミニライブで出演者は茅原実里と杉田智和。New! 2015年1月10日に発売の月刊ニュータイプ2015年2月号にてアニメ『長門有希ちゃんの消失』の初版権が掲載された。北高内の教室で椅子に座りつつメガネをかけている長門のイラストである。原画はキャラクターデザインの伊藤郁子。長門有希役の茅原実里のインタビューが掲載されている。まだインタビュー当時ではアフレコは始まっておらず、長門有希ちゃんの消失の世界観に合わせて演技についてスタッフと話合っている段階だという。またハレ晴レユカイを踊りたいという意欲も語っていた。New! 2014年12月18日に公式サイト上で長門有希ちゃんの消失のスタッフ・キャスト制作会社とキービジュアルが発表された。コミックナタリーでは監督キャラデザシリーズ構成制作会社以外のスタッフの情報も掲載された他、平野綾スタッフTwitterにて放送が2015年春ということが発表されている。後に公式サイトにおいても2015年春放送開始と告知された。New! 2014年10月4日にKADOKAWAとドワンゴの経営統合を記念した『ニコニコカドカワ祭り』のキャンペーンとして涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版全28話)が一挙放送された。放送が期待されていた劇場版「涼宮ハルヒの消失」は残念ながら放送されなかった。 2014年9月4日発売の長門有希ちゃんの消失コミックス7巻とヤングエース2014年10月号が発売され前者帯 後者にて長門有希ちゃんの消失が2015年TVアニメ化決定したと発表された。 2014年8月29日に涼宮ハルヒの憂鬱第1期BD-BOXが発売された。BOXジャケットとインナージャケットはキャラクターデザインの池田晶子描きおろしであった。目玉としては第1期分のサウンドトラックと放送版順に収録していることであるほか簡単なポストカード兼ブックレットが収録されている(コンプリートBOXでは未収録)。2010年に発売されたコンプリートBOX未収録であったノンテロップオープニング エンディングをリマスターして収録している他、第1期分TV版次回予告を収録しているが第1期分DVD版次回予告は未収録となっている。 2014年8月3日にKADOKAWA(角川書店BC)より「フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱」のムックがカドカワムックレーベルより発売された。ニュータイプ編集部編。パチンコの解説のほか長門有希ちゃんの消失のアニメ化についても触れられており、続報を待てとのこと。他に長門有希ちゃんの消失の漫画の番外編(Y字のほうのパチンコ)と茅原実里インタビューが掲載されている。表紙はゲーム涼宮ハルヒの約束・涼宮ハルヒの追想のキャラクターデザインを手がけたきなこひろが担当している。 2014年6月10日発売のニュータイプにて3号連続の『涼宮ハルヒの憂鬱』に関しての3号連続(8月売りの9月号まで)の特集記事が掲載された。パチスロのファンブック?も刊行する他、長門有希ちゃんの消失は依然としてアニメ化企画進行中であることが発表されている。 2014年6月1日に涼宮ハルヒの憂鬱のProjectとしてSANKYO×ニュータイプ(角川)とのコラボレーションイベント『HARUHI Hunting』が発表・開始された。SANKYOはパチンコ『フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱』の販促ともなっているが角川方面で何を企画しているかは不明。ネットの広告や街頭広告、雑誌広告に掲載された涼宮ハルヒの憂鬱のカケラを集めてサイトにアップロードすることにより『Lost my music』の新規アニメ映像が徐々に明らかになる仕組み。新規アニメ映像は実に4年ぶり。イベントは7月31日まで『ソース』 2013年12月26日にコミック版涼宮ハルヒの憂鬱20巻が発売された。こちらでも第1部完と記されている。谷川流やいとうのいぢ等のコメントはない。驚愕のクライマックスのほか、月刊少年エース2014年1月号に掲載された、原作驚愕限定版の小冊子に収録された『Rainy Day』が収録されている。 2013年12月17日の公式サイト上で行われた消失イベントにおいて、スピンオフ作品『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化企画進行中であることが発表された!ちなみに長門有希ちゃんの消失を連載しているヤングエースにおいては12月28日に発売する2月号において長門有希ちゃんの消失の付録が付く予定。 2013年9月26日発売の月刊少年エース11月号にて2005年11月号から連載されていたツガノガクによる『涼宮ハルヒの憂鬱』が最終回を迎えた。最終回とはいっても第一部完と書かれており続編に含みをもたせている。連載終了の理由は今月号にて驚愕の最後を描いており、原作に追いついたためであると思われる。しかし番外編の掲載があると告知されている(1月号にてRainy dayが掲載した)。同誌連載の『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』と『長門有希ちゃんの消失』は連載を継続している。 2012年6月26日発売の月刊少年エース8月号よりツガノガク版涼宮ハルヒの憂鬱が驚愕編に突入した。今回のサブタイトルは『涼宮ハルヒの驚愕I』で涼宮ハルヒ驚愕の前編40ページまで進行している。涼宮ハルヒちゃんの憂鬱も連載中。トイズワークスコレクション『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーんちゅるやさん にいてんご そのに』が2012年10月末発売予定。 2012年5月2日に長門有希ちゃんの消失第4巻が発売、同日発売のヤングエース6月号に架け替えカバー付属した。 2012年4月18日発売のヤングエース5月号増刊アルティマエースVol.4号より新たな涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のスピンオフ作品『古泉一樹くんの陰謀』の連載を開始した。作者はちゃんシリーズでお馴染みのぷよで、作風は機関の古泉、新川、森の3人組によるギャグ作品である。 2012年3月26日に月刊少年エース5月号が発売。表紙はいとうのいぢ描きおろしの涼宮ハルヒ 佐々木イラスト。付録はその涼宮ハルヒと佐々木のイラストを用いた枕カバー。 2011年12月18日からSOS団ページが恒例の「消失」中。エラーページ下部にカーソルをかざすと画像が現れる。18日は長門の「よかったら(入部届)」、19日はキョンの「何てこった、俺はハルヒに会いたかった」。→SOS団公式 2012年1月2日から、AT-Xで2009年版全28話を放送開始。毎週月曜11 00/23 00からと毎週木曜17 00/29 00からで、30分×2話ずつ放送。順調にいけば4月2,5日に「サムデイインザレイン」まで到達の見込みだが、「消失」もやるのかどうか。 2011年8月26日からローソンにて涼宮ハルヒ×ローソンコミックスキャンペーンを沖縄県以外の全国の対象店舗のローソンで実施中。対象商品はAグループではツガノガク版涼宮ハルヒの憂鬱1-14巻 長門有希ちゃんの消失1-2巻、Bグループでは涼宮ハルヒちゃんの憂鬱1-5巻 長門有希ちゃんの消失1-2巻が対象。特典は、『ツガノガク』、『ぷよ』、『いとうのいぢ』画のブックカバーであり、ツガノガク、ぷよは描きおろし。また付属しているハガキを送ることで、オリジナル図書カードやサイン色紙が当たるキャンペーンも行っている。公式フェアサイトはこちら 2011年9月2日にぷよ版の「長門有希ちゃんの消失(3)」が、同22日に「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(6)」が発売予定。オンライン書店e-hon 2011年7月1日からロサンゼルスで開催のANIME EXPO 2011にて「涼宮ハルヒの消失」が上映。1日が吹替え、3日が字幕となる模様。 2011年6月15日、驚愕通常版(前後)、ファンブック『涼宮ハルヒの観測』が角川文庫から、青土社から歴史ある芸術総合誌ユリイカの2011年7月臨時増刊号として一冊丸々ハルヒを批評、解説した『涼宮ハルヒのユリイカ!』が刊行される。ちなみにユリイカの表紙は描き下ろしではなく、いとうのいぢによるSOS団3人娘の既存イラスト。 2011年5月16日付の涼宮ハルヒの驚愕公式によると、『涼宮ハルヒの驚愕』発売記念 谷川流先生サイン会が5/29(日)に開催されるとのこと。場所は千代田区の角川書店第一本社2階ホール。応募締切は5/24(火)午前9 00まで。 2011年5月11日、アニメイトは『驚愕』の発売日当日に一部店舗において、深夜販売または早朝販売を行うと発表した。 2011年4月23日から始まった週刊ファミ通アンケート:『涼宮ハルヒ』シリーズのココが好き!で、ネットアンケートを実施中。締め切りは5/6 23 59まで。 2011年4月22日付の角川書店社長、井上伸一郎氏のtwitterによると、「涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版」がライトノベルの初版部数の記録を14年ぶりに更新し、51万3千部で発売することになりました。前後編併せると102万6千部になります。5月25日に世界5カ国で同時発売されます。とのこと。ちなみに14年間抜かれなかった記録は、神坂一さんの「スレイヤーズ」。 2011年4月19日、4/30~5/1に開催されるスーパーGT第2戦富士(富士スピードウェイ)のエントリーリストが発表。GT300クラスで34号車『ハルヒレーシングHANKOOKポルシェ』が初登場。「涼宮ハルヒの驚愕」』サイトでも「とうとうあたしもカーレースデビューしちゃうわよ! みんな、応援するのよ!」と予告されている。ちなみにこのクラスでは他にも初音ミクやイカ娘、エヴァンゲリオンなどの痛車が勢揃い。実にキャラタイアップ率26%。 2011年4月11日、涼宮ハルヒ OFFICIAL FANBOOKという書籍が角川書店から6/15に発売予定との予告あり→まんが王倶楽部。内容は、「驚愕」に登場する新キャラの秘密や、谷川流 いとうのいぢの対談、いとうのいぢ描き下ろしイラストなど超豪華、とのこと。ちなみにこの日は「涼宮ハルヒの驚愕」通常版の発売予定日でもある。 2011年4月5日から、「涼宮ハルヒの驚愕」発売記念!スペシャルサイトでは「驚愕」発売日までのカウントダウン開始。あと49日からのスタートだが、震災の影響で紙・インキ不足が続いており予定通り出版できるの?と不安の声も。 2011年4月4日、「涼宮ハルヒの驚愕」発売記念!スペシャルサイトにて、SOS団入団試験と北高一斉模試が公開される。北高一斉模試についてはβ版サイトの方に掲載されておりわかりにくい場所にあるので、右上に注目のこと。 東日本大震災の影響による流通状況の混乱・プレス工場の機能の低下で発売延期になっていたCD「らくらく全手動空間」ですが、2011年4月6日発売と発表されました→Lantis公式。※但し、ゲームそのものの発売日は現時点では未定のままです。 東京・池袋にある新文芸坐で2011年4月10日に「涼宮ハルヒの消失」を上映する予定。同時上映は「カラフル」。→新文芸坐公式 2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、PSP「涼宮ハルヒちゃんの麻雀」と主題歌「らくらく全手動空間」が再度の発売延期に。延期される日付は未定。→HMV ONLINE 2011年3月11日の角川公式の更新により、驚愕(後)の表紙が佐々木であることが確定した。着せ替えカバーのみくるイラストは没になったと見られる。 2011年3月9日、3/24発売予定だったPS3 PSP「涼宮ハルヒの追想」の発売延期がバンダイナムコから発表された。新しい発売日は5/12。→バンダイナムコ公式 2011年5月3~6日にかけて、WOWOWでも劇場版とTVシリーズ全28話を4夜連続一挙放送とのこと。→WOWOWオンライン プレセベ 「ザ・スニーカー」のフラゲで、書き下ろしショートストーリーが、「Rainy Day」であることが判明した。内容はキョンの中学生時代のお話とのこと。 角川書店のライトノベル誌「ザ・スニーカー」が、2月28日発売の4月号で休刊することが明らかになった。→まんたんウェブ 2011年3月1日午後6 30から、劇場版『涼宮ハルヒの消失』が、スカパーでTV初放送。PPVで525円。それに合わせてTVシリーズ『涼宮ハルヒの憂鬱』全28話も一挙放送となり、すべて視聴できるPPS/視聴チケットで2415円となる。→スカチャン 「涼宮ハルヒの追想 公式ファンブック」が角川書店より2011年4月24日に発売される模様。予価1995円。→角川書店ソース 2011年2月10日と12日、第14回文化庁メディア芸術祭(東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス)で「涼宮ハルヒの消失」を上映→上映スケジュール 2011年1月29日、読売新聞 全国版朝刊 全5段 で「涼宮ハルヒの驚愕」(初回限定版・前後2冊+特製小冊子)予約開始の広告掲載。→公式画像 ネット予約も同日開始され、早速amazonランキング1位と順調な滑り出し。また、秋葉原・池袋・新宿では痛トレーラーが登場。1/29~2/4までの1週間運行、ナレーションは福島亜美さんが務めたそうです。→動画(youtube)※音量注意 2011年1月28日、角川書店がメディアミックス4コマ誌4コマnanoエースの創刊を予告。第1号が3月9日発売で、ぷよの「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」も掲載される模様。 2011年1月20日、涼宮ハルヒちゃんの麻雀の発売日が2月24日から3月31日に変更された。ソース それに伴い、主題歌「らくらく全手動空間/遊びの学びの静けさの」の発売日も3月30日に延期。 2010年12月27日、ザ・スニーカーの号外を11時から秋葉原駅前電気街口、13時から中央通りベルサール前、15時から中央改札口ヨドバシカメラ前で配布。(井上伸一郎氏のtwitterで予告あり) 2010年12月24日に『ザ・スニーカー(2011年2月号)』のフラゲから、驚愕が前後編で2011年5月25日に発売することが判明した。 既にBD/DVDが発売された後ではありますが、ワーナー・マイカル・シネマズ福岡ルクルでは2011年01月15日から1週間限定で上映されます。この劇場では再上映ではなく初上映。→福岡ルクル公式 PSP 涼宮ハルヒちゃんの麻雀 OP&ED主題歌「らくらく全手動空間/遊びの学びの静けさの」の発売日が2011年03月09日と予告されています→Getchu.com 2010年12月18日に、久しぶりにラジオで平野綾・茅原実里・後藤邑子の3人が揃った「A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~」で、「27日発売のザ・スニーカー誌にてハルヒに関する重大発表があります」との告知あり。角川書店社長の井上伸一郎氏のtwitterでも同様の告知がありました。 2010年12月18日04時05分から04時23分にかけての毎年恒例の消失イベントで、SOS団トップページが消失。18日夕刻時点では、「よかったら」という隠し文字から入部届にリンクが貼られている→SOS団公式 同日、「涼宮ハルヒの消失」ブルーレイ、DVDが発売。作画修正点としては「四次元クローゼット問題」が修正された点や、朝倉がキョンを刺したナイフを抜く際の墨消しが無修正になった点がまず話題に上がっている模様。 サンフランシスコ VIZ Cinemaでは、2010年12月17日(金)19 15(現地時間)から再上映。海外で初めて「涼宮ハルヒの消失」を上映した映画館。→公式 TOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、ロッポンギ・アニメ・ナイト アニメスペシャル2010 Vol.5「涼宮ハルヒの消失」&「劇場版Fate / stay night」 イッキミスペシャルとして、2010年12月17日(金)24 00から再上映。2本で2000円。この日は毎年恒例となった「消失イベント」の夜でもあります。なお、チケットは15日0 00からネットで、15日劇場オープン時からはチケット売り場でも発売し、完売の場合当日券は発売しないとのことです。→公式 作曲家の神前暁氏が体調不良により無期限の長期休業することを自らのmixiに発表。復帰は未定。ANNより 2010年12月04日から「一番くじプレミアム 涼宮ハルヒの籤引」開始。3日にはフライングで引いてきた報告も続々。 深谷シネマでは2010年12月31日に「~シネマで年越し~カウントダウンライブと超時空アニメの共演」として、年越しで「劇場版 涼宮ハルヒの消失」と「千年女優」を上映する模様。ハルヒの上映は25時から。深谷シネマの庭で除夜の鐘を聞きながらカウントダウン。深谷名物煮ぼうとうやおでん、もつ炒め等を有料入場者に提供。アルコール類の飲料販売もいたします。とのお楽しみ込みで、前売り3000円。→深谷シネマ公式 2010年11月26日、『涼宮ハルヒの憂鬱』ブルーレイコンプリートBOX(全28話+激奏+弦奏収録)発売。また、ぷよ版「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(5)」「長門有希ちゃんの消失(2)」が2冊同時発売された。 ルミエール秋田では2010年12月25日に一日だけ「劇場版 涼宮ハルヒの消失」の再上映を行う模様。 シネマート新宿で2010年12月04日に「劇場版 涼宮ハルヒの消失」Blu-ray・DVD発売記念 舞台挨拶を開催。→ソース 上映は同日から17日までの予定。 第20回映画祭TAMA CINEMA FORUMの企画として、2010年11月26日18時から「涼宮ハルヒの消失」が上映されます。場所はパルテノン多摩 小ホール (東京都)。前売り券は1000円で、11/1からチケットぴあ・ローソンチケットなどで発売中。→ソース 2010年11月06日、「珈琲屋ドリーム」でこの7月から常連客の熱心な提案で裏メニュー化した、メロンクリームソーダが記事になりました。→時事通信:アニメのソーダ、あります=「涼宮ハルヒ」の喫茶店-兵庫 →萌えニュース+:【兵庫】海外からも訪ねてくる「裏メニュー」アニメのソーダ…「涼宮ハルヒ」の喫茶店 ハルヒも推薦? 長門有希のメロンクリームソーダが珈琲屋ドリームにて注文可能に - おかみかいこう 「月刊ニュータイプ」25周年記念企画の第2弾として、長門有希をモチーフにした「長門有希の珈琲」を、ポッカが12月18日に発売する。想定小売価格は200円(税込み)。→画像 涼宮ハルヒの憂鬱・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱で、機関の森さんを好演した大前茜さんが、11年間の声優生活を2010年10月末で引退されたそうです→アニメイトTV ブログ。 2010年10月30日発売のザ・スニーカー12月号によると、「涼宮ハルヒの憂鬱」で英単語が面白いほど身につく本(上巻)(下巻)が角川傘下の中経出版から2011年3月発売とのこと。出雲浩樹:著、原作テキストを27のパッセージに分けて収録。オリジナル英訳でわかりやすく見開きでレイアウトされている。中経出版からは既にらき☆すたの化学参考書が発売されている。 ↑最新情報 (注:角川系アニメ=原作が角川書店・富士見書房の掲載雑誌で連載しているもの。角川書店が出資しているかは問わず) (注:新しい話題は上段へ。) (注:古くなった情報はニュース過去ログに移して下さい。。) 2期中止・新アニメーション化について 2007年12月18日、公式サイトが「消失」し、「涼宮ハルヒの憂鬱」2期中止及び新アニメーション化が発表され、一部スタッフも発表されている。 詳細はこちらからどうぞ。 アニメ第2期についてはこちら →アニメ第2期についてのまとめ/考察 公式HPイベントについてはこちら →2期中止・新アニメーション化まとめ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1853.html
はるひエロ物無題1 エロ物無題2 エロ物無題3 長門有希の絶望 エログロ注意 【罪と罰】 夏祭り 涼宮ハルヒの憂鬱-アナザーストーリー- 涼宮ハルヒの選択 BADEND 鬱物注意 かぐや姫 満淫電車 エロキョンの暴走 こんな長門が欲しい 妹×古泉 涼宮ハルヒの我慢 涼宮ハルヒの不覚 キョンと妹 【朝比奈みくるの妊娠】 【鶴屋家物語】 涼宮ハルヒの快楽 虐殺、呪い乃日 激グロ&凌辱&激鬱 注意 未完 【The Girl WhoWantedToBeARealHuman】完全版 朝比奈みくるの妊娠 放課後ジョーバ倶楽部 長門+古泉×キョン 性別反転、ふたなり 注意 涼宮ハルヒのラブストーリ 長門有希の結婚生活 佐々木×キョン(アダルトな関係)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1784.html
はるひエロ物無題1 エロ物無題2 エロ物無題3 長門有希の絶望 エログロ注意 【罪と罰】 夏祭り 涼宮ハルヒの憂鬱-アナザーストーリー- 涼宮ハルヒの選択 BADEND 鬱物注意 かぐや姫 満淫電車 エロキョンの暴走 こんな長門が欲しい 妹×古泉 涼宮ハルヒの我慢 涼宮ハルヒの不覚 キョンと妹 【朝比奈みくるの妊娠】 【鶴屋家物語】 涼宮ハルヒの快楽 虐殺、呪い乃日 激グロ&凌辱&激鬱 注意 未完 【The Girl WhoWantedToBeARealHuman】完全版 朝比奈みくるの妊娠 放課後ジョーバ倶楽部 長門+古泉×キョン 性別反転、ふたなり 注意 涼宮ハルヒのラブストーリ 長門有希の結婚生活 佐々木×キョン(アダルトな関係)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5046.html
第3章 2日目 今日から短縮授業。もう冬休みは近い。どうりで寒いはずだ。さらに追い討ちをかけるように眠い。昨日遅くまで小説づくりをしていたせいだ。寒さと眠さに打ち勝ち、やっとのことで布団から脱したころには、目覚ましをセットした時刻をだいぶ過ぎており、慌てて支度をして家を飛び出した。睡眠不足の体には寒さと果てしなく続く坂は堪える。 わたしは小走りで坂を登りながら昨日の不思議な出来事について考えようとした。わたしが思いを寄せる人が、急に部室にやってきた。ここまではわたしの書いている小説そのものだ。しかし、小説では泣き崩れるわたしを心配した彼が声をかけるのに対し、現実では何のきっかけもなくいきなり彼が部屋に飛び込んできて、わたしのことを『宇宙人』と言う。事実は小説より奇なりというがいくらなんでも、奇怪すぎるだろう。もしかしたら、昨日の出来事はわたしが部室で居眠りをしていたときに見た夢なのかもしれない。そう思えてくる。 わたしが寒さと眠さと戦いながら坂を登っていると、背後から元気な声が聞こえた。 「おはよう」 朝倉さんだった。彼女はわたしと同じマンションに住む同級生でわたしの唯一の友人だ。 「長門さん。今日も眠そうな顔して。どうせ、夜遅くまで小説書いてたんでしょう」 彼女は驚くほど、勘が鋭く、彼女には隠しごとはできそうもない。小説を書いていることも彼女だけは知っている。 「ところで」 朝倉さんは急に笑顔になる。 「昨日、彼に会ったでしょ」 これにはたまげた。なぜ、そんなことまで知っているのか。部室に盗聴器でもあるのではないか。 「うしろ」 彼女が指さした後方に彼がいた。 「いま、追い抜いてきたんだけど彼、入部届けを持っていたの。あれ文芸部のでしょ」 よくもまあ、そんなところまで観察できるものだと関心してしまう。 「彼、文芸部に入るつもりなの」 「わからない。彼が昨日いきなり訪ねてきた」 「彼の様子はおかしくなかった」 「……どうして」 「昨日、様子が変だったの。わたしを見るなり、『どうしてお前がここにいる。それはお前の机じゃない。ハルヒのだ』って言うのよ。ハルヒって子が誰だか知らないけど、とにかく様子がおかしかったわ。昨日まで特に変わった様子はなかったんだけど……何か変なこと言ったりしなかった?」 「特に変わったことはなかった」 別に彼を擁護しようと思ったわけではないが、何か特別な事情を抱えているだけで気が変になっているわけでもないように思えたのでそう答えることにした。 「とにかく、彼には注意した方がいいわ。文芸部に来たのも何か関係あるかもしれないし」 やはり彼が部室に来たのは、文芸部に入部しようと思ったから……ではなく別の理由があるのだろうか。もしそうなら、彼はもう来ないかもしれない。不安がよぎった。 授業が終わり、部室に向かう。いつもより歩速が速いのは気のせいではないだろう。 彼は来てくれるだろうか。わたしは部室で1人待ち続けた。 コンコン ノックの音が沈黙を破る。 「どうぞ」 扉がゆっくり開く。彼だった。 「また来てよかったか」 でも、彼がどんな顔をしていたかはわからない。恥ずかしくて、顔を上げることができず、視線は本に向けていたからだ。彼は部室に入り、鞄を部屋の隅に立てかけて、本棚を眺めていた。 沈黙。 わたしは何かしゃべらないといけないと思ったが何を言っていいかわからず、黙って本を読んでいた。本の内容なんて頭に入らなかったのだが。 沈黙を破ったのは彼だった。 「全部、お前の本か?」 「前から置いてあったのもある」 わたしは持っていた本の表紙を見せて、 「これは借りたもの。市立図書館から」 必死に会話をつないだ……つもりだったが、ここで会話が途切れてしまった。 再び気まずい沈黙が続く。 何か話しかけなければと思うが、こういうときどういう話をすればいいのだろうか。わたしがおろおろしているとまたしても彼が沈黙を破ってくれた。 「小説、自分で書いたりしないのか?」 唐突な質問に、もしや彼はわたしが小説を書いていることを知っているのではないかと思い冷や汗をかいたが、冷静に考えてみれば彼が知っているはずないか。 「読むだけ」 また沈黙。 ここで、書いているとでも言えば、会話が続いたのかもしれないが、それはそれで恥ずかしいし、まだ会話が途切れる方がましか。 彼はわたしとの会話をやめて、本棚に目を移していた。せっかく来てくれたのに……このまま、帰ってしまえばもう会えないかもしれない。自分の話術のなさに絶望している場合ではなく、必死に話題を探した。彼は読みたい本を探しているのか、本棚から本を取り出しては本をパラパラとめくり、再び本を戻すということを繰り返していた。彼はどんな本が好きなのだろうか。 彼はある本を手にし、念入りに見ていた。それは海外SF大長編で、わたしが本好きになったきっかけを作った本でもあった。 彼が本をめくっていると ヒラリ 1枚の栞が落ちた。彼はそれを拾い上げ、凝視している。 彼はわたしの元に来て、その栞を見せた。 「これを書いたのはお前か?」 そこには 『プログラム起動条件・鍵をそろえよ。最終期限・二日後』 と書かれている。しかもわたしの字で。 わたしは字に特徴がある。無機質な字とよく言われる。 そこに書かれている字はそんなわたしの字の特徴をしっかり捉えていた。 しかし、わたしがこんな文を書いた記憶はない。 「わたしの字に似ている。でも……知らない。書いた覚えがない」 「……そうか。そうだろうな。いや、いいんだ。知ってたらこっちが困ってたところだ。 ちょっと気になることがあってな。いーや、こっちの話で……」 こっちの話? やはり様子がおかしい。彼はこの部屋で何がを探している? そして、その手がかりがあの栞なのだろうか。 「今日は帰るよ」 突然の宣言だった。 「そう」 ダメだ。このまま帰ってしまえば2度と話すこともないかもしれない。わたしも本を鞄にしまい込み立ち上がり、一緒に帰ろう……その台詞が言えない。わたしはただ彼が帰ろうとする姿を見るだけだった。そんなわたしに気づき彼はわたしに声をかけてくれた。 「なあ、長門」 「なに?」 「お前、一人暮らしだっけ」 なぜ、知っているのだろうか。朝倉さんがわたしのことをいろいろしゃべっているのだろうか。 「……そう。来る?」 「どこに?」 「わたしの家」 今日一番会話が続いた。なんて、言っている場合じゃない。大胆なことを言ってしまった。 言ってしまったあと、しまったと思った。 「……いいのか?」 「いい」 そうして、彼と一緒に下校し、家に行くことになった。 彼と肩を並べ、坂を下った。緊張のあまり何も話すことができないままマンションに着いた。家に着き、彼をリビングに案内し、わたしはお茶を煎れる準備をした。わたしがお茶を持ってリビングに戻ると、彼は畳の部屋を指しこう言った。 「この部屋、見せてもらっていいか?」 特に断る理由もなかったのでわたしは承諾することにした。 「どうぞ」 「ちょっと失礼する」 この部屋はわたしの寝室だが、布団は押し入れにあるので今は畳しかない。彼は部屋に何もないことを確認するとすぐに襖を閉じ、わたしに両手を開いて見せた。彼の時折見せるおかしな行動。それが何なのかわたしにはわからない。考えたところで解りそうもないし、彼に聞けばまた宇宙人やらアンドロイドやらの話を聞かされるような気がして聞くのを躊躇した。 ただ、これだけは確認しておきたい。彼が図書館でのことを覚えているのか。もし彼があのことを覚えていないのならば、彼はわたしのことを何も知らず、単にわたしを宇宙人と勘違いして文芸部に来たことになる。わたしは絞り出すように言った。 「わたしはあなたに会ったことがある。学校外で。覚えてる? 図書館のこと。あなたがカードを作ってくれた」 「お前、」 彼は目を見開いた。彼の反応でわかった。彼は知っている。わたしは嬉しくなった。 「五月半ば頃。わたしが北口駅近くの市立図書館で……」 わたしは必死になって図書館での出来事を詳しく話した。 「それが、あなただった」 言い終えた後、わたしは後悔した。彼は何も言わなかったからだ。わたしも何も言えなくなった。 沈黙が続いた。 ピン、ポーン 沈黙を破る突然のインターホン。誰だろう。 わたしは立ち上がり呼び鈴に出た。 「長門さん。朝倉です」 わたしは動転する。 「おでん作ったんだけど作り過ぎちゃったから一緒に食べようと思って」 「いまは……」 「どうかしたの?」 「いや、その……」 「忙しいんだったら、長門さんの分だけ置いていくわ」 まずい。中には彼がいる。玄関から部屋の中の様子がわからないようにリビングに続く扉をしめれば……ダメだ。玄関には彼の靴が置いてある。靴を下駄箱に隠して……彼が物音を立ててればバレてしまう。とにかく扉を開けるわけには…… 「とにかく開けて」 そのまま追い返すわけにもいかないし、変に隠して誤解を生むともっとおおごとになるとも思い、無条件降伏をしてしまった。 リビングに入ってきた朝倉さんは彼を見て 「あら? なぜ、あなたがここにいるの? 不思議ね。長門さんが男の子を連れてくるなんて。まさか、ムリヤリ押しかけたんじゃないでしょうね」 「お前こそ、なんだってここにまで登場するんだ」 「わたしはボランティアみたいなものよ。あなたがいることのほうが意外だな」 朝倉さんは大きな鍋をコタツの上に置いた。 「作り過ぎちゃったかしら。ちょっと熱くて重かったわ」 なかなか扉を開けないわたしに対する嫌みにしか聞こえなかった。 わたしは箸の用意をするという名目で、キッチンに避難した。朝倉さんは彼と話していた。 わたしは朝倉さんは彼の会話をキッチンで聞きながら食事の準備をした。 「朝倉が作ったのか?」 「そうよ。大量に作ってもそう手間のかからない物は、こうして時々長門さんにも差し入れるの。放っておくと長門さんはロクな食事をしないから」 「それで? あなたがいる理由を教えてくれない? 気になるものね」 「あー、ええとだ。長門とは帰り道に一緒になって……。そう、俺はいま文芸部に入ろうかどうか悩んでいる。そいつをちょっと相談しながら歩いてたんだ。そうしているうちにこのマンションの近くまで来たからさ、話の続きもあるしで、上がらせてもらった。無理にじゃないぜ」 彼は嘘を紡いで、必死にごまかそうとしていた。 お皿の上にお箸とからしのチューブを載せてリビングに運ぼうとしたそのとき、リビングに入ろうとするわたしと、出ようとする彼がぶつかりそうになった。 「あ!」 「帰るよ。やっぱ邪魔だろうしな」 彼はそう言うとわたしに背中を向けた。 とっさに彼の腕をつかんだ。邪魔なんかじゃない。彼にいてほしかった。 わたしが何かを言う前に彼は 「――と思ったが、喰う。うん、腹が減って死にそうだ。今すぐ何か腹に入れないと、家まで保ちそうにないな」 彼はリビングに戻り、わたしと彼と朝倉さんで食卓を囲んだ。 ◇◇◇◇ 食事中は、なぜか彼の元気がなく、朝倉さんの声しか聞こえなかった。 食事が終わり、朝倉さんが腰を上げ 「長門さん、余った分は別の入れ物に移してから冷凍しておいて。鍋は明日取りに来るから、それまでにね」 彼も続くように 「それじゃあな」 といい部屋から出て行った。 そして、彼は戸口で、小さな声で囁いた。 「明日も部室に行っていいか? 放課後さ、ここんとこ他に行くところがないんだよ」 その言葉を聞いてわたしは安堵した。 そして2人が帰って、間もなく――ちょうど鍋に残ったおでんを器に詰め替えているとき――再び訪問者を知らせるベルがなった。朝倉さんだった。 「ちょっと、忘れ物をしちゃって。入っていい」 朝倉さんが忘れ物をすることはほとんどなく、それはめずらしいことだった。 「どうぞ」 「あった。あった。」 朝倉さんはリビングに置いてあったケータイをとり、ポケットにしまうと表情が険しくなった。 「ところで、長門さん。キョン君とはどういう関係なの」 どういう関係かと問われても、同じクラブに所属する知り合いでしかない。わたしは彼に好意を持っているがそれは、わたしが勝手に思っていることなので黙っておく。 「じゃあ、なんでキョン君を家に上げたの」 答えに窮した。朝倉さんはこたつをパンとたたき 「1人暮らしをしている女の子が、男の子を家に上げるってどういうことかわかるわよね」 「そんなつもりは」 「長門さん。あなたにそのつもりがなくても相手は誤解するわ。小学生じゃないんだから、家で遊んで、はいさようならとはならないのよ」 「彼には帰りにわたしから釘を刺しておいたけど、あなたも自分のことは自分で護りなさい」 朝倉さんが彼にどう釘を刺したか気になったが、さすがに聞けなかった。 朝倉さんが帰り1人になった。いつも1人なのだが、賑やかな部屋が急に静かになると寂しさが増す気がした。金魚にえさをやって気を紛らわそうと思ったが、えさの入った袋はほとんど空になっていた。 袋を逆さにして、ビニールにこびりついた欠片をふるい落として、金魚に与えたが、それだけでは足りないらしく、彼らは水面で口をパクパク開けていた。明日、えさを買いに行かないと。そういえば、このえさはどこで買ったんだろう。えさを待つ金魚を眺めるのもなんなので、部屋の隅から原稿用紙を引っ張り出し、文字を紡ぐことにした。 わたしは昨日書いた小説の続きを書き始めた。 ◆◆◆◆ 彼が入部して1週間ほど経ったころ。いつものように昼休みに彼と弁当を食べていたときのことである。 「機関誌を作ろう」 こんにゃくをつまみながら彼は突然何かを思いついたように言った。私も彼も部活に慣れてきた頃だった。もちろん廃部の危機が免れたわけでもない。彼が入っても部として定員割れに替わりはなく廃部の危機は変わりない。そんな危機的な状況下で彼が必死になって考えてくれた打開策が機関誌作りだった。 「定員割れだったとしても、活動実績があれば廃部は免れるかもしれないし、部の宣伝にもなり、新入部員が入ってくるかもしれない」 私は彼の提案を全面的に賛成した。 『本を読まない人が本を手に取るきっかけを作る』機関誌にしよう。という目標を掲げ、機関誌作りが始まった。といっても機関誌作りは彼も私も初めてで何をすればいいのかわからない。昔活動が活発だった時に文芸部が作った機関誌を引っ張り出した。そこには小説の書評や部員の書いた短編小説が掲載されていて、国語の教科書ぐらいの分厚さはあり内容量は多い。これを作った人はさぞかし苦労したに違いない。彼は過去の機関誌を眺め、眉間にしわを寄せている。 「ユキ、小説を書いたことはあるか」 「ない」 本当だ。 「俺も小説は書けないし、書いたところでそんな駄文を載せれば読んだ人が迷惑だ。かと言って書評だけっていうのも寂しいし」 何か妙案はないのだろうか。私も彼も頭を抱えた。 「そうだ。生徒に好きな本は何かアンケートをとってその結果を載せるっていうのはどうだ。 アンケートを集計して、好きな本ベスト30を載せる。そして、ランクインした本の書評を書く。これなら普段、本に興味ない人でも機関誌を手に取るきっかけになると思うんだ」 そうして機関誌作りが始まった。機関誌は北高生が選ぶ好きな本ベスト30と文芸部オススメ本の2部構成となった。私はパソコンに向かいオススメ本の書評を書き、彼はアンケート作りを始めた。機関誌作りが始まって、以前より格段に忙しくなり、本業であるはずの本を読む時間はめっきり減ってしまった。でも、決してつらくはなかった。 それから数日経ったある日。私は一人部室で書評を書いていた。 彼はアンケート用紙を配りに行っている。 バン ドアが勢いよく開く。 私は彼が帰ってきたのだと疑いもしなかったのだが、そこには女の子が立っていた。 彼女は部屋を見渡し 「あなたしかいないの? あなたが部長? 」 「そうだけど」 「私、ナツ。1年よ。ここに仮入部するから」 いきなりそう言うので、なぜ? と思ってしまったけど、今でも部員は足りない。大歓迎だ。 「そう。私はユキ。あなたと同級生。よろしく」 「ところで、文芸部って何するところなの」 「え?」 思わず声に出してしまうほどの問題発言を彼女は言った。ここは笑うところなのか? 私が困り果てていると彼が戻っていた。 「あら、あなたも部員? 意外ね。今日から仮入部することにしたから。よろしく」 会話から彼と彼女が顔見知りだとわかった。 「なんで文芸部に仮入部しようと思ったんだ」 「あんたが、アンケートを配っているのを見たから。文芸部は実質休部状態って聞いていたからノーマークだったのよ」 「言っておくが、ここはまじめなクラブだ。本に興味がないならいても楽しくない。冷やかしなら帰ってくれ。」 彼の強い口調に少し驚く。 「冷やかしじゃないわよ。それに楽しいか楽しくないかどうかは自分で判断するわ」 「そうかい」 そう言うと、彼は彼女を相手にせず、集めてきたアンケートを机に置き集計を取り始めた。 彼女は何もすることがなく呆然と立っている。私は、パソコンから一旦離れ、彼女に本を渡した。 「私が好きな本。読んでみて? 」 「ありがとう」 彼女は本を開けたが5分と経たないうちに閉じた。 「私あんまり本読むの好きじゃないの。ここにいても何もなさそうだから帰るわ」 それは退部宣言のように聞こえた。せっかく興味をもってくれたのに。 「ナツ……さん。」 私は彼女を呼び止める。 「また本を読みたくなったら来て。本は本当にたくさんある。あなたが気に入る本も絶対あるはず。待ってるから」 彼女は何も言わず部屋を出て行き、部室に私と彼の2人が取り残された。 「ユキ。あいつのことは知っていたか」 「ナツさんのこと? 今日来るまでは知らなかった」 「俺は同じクラスだからよく知っているんだが、あいつはこの高校に入学して間もない時期にすべてのクラブに仮入部して、その日に辞めたそうだ。 それ以外にもいろいろ奇行をしてこの学校じゃちょっとした有名人だ。 今日来たのも冷やかしだ。期待しない方がいい」 「そう」 私はせっかく来てくれた新入生がただの冷やかしだと分かり落胆した。 しかし、ナツはそんな落胆をみごとに裏切ってくれた。 「おっはよう」 部室にナツの明朗な声がこだました。 「おはよう」 私は微笑む。私はその時、書評を書き、彼はアンケートの集計をしていた。ナツには彼と一緒に集計の手伝いをしてもらった。入部早々アンケート集計の手伝いをさせるのもなんだが、本に興味がない彼女に本を読めというのはもっと酷か。って本が好きじゃないのに何で文芸部に入ろうとするのがおかしいのだが。 この日からナツは毎日、部室に来るようになった。すべてのクラブに仮入部して、どこのクラブにも属さなかった彼女が、文芸部を選んだ理由は何なんだろうか? この時の私にはまだ、その理由はわからなかった。 それから数日後の放課後、部室に行くと2人の声が聞こえてくる。 「あほ! もっと右に寄せるのよ」 「おまえの言ってる通りにしてるだろ」 「とにかく私に従いなさい」 はじめはナツの破天荒な発言にも驚かされたが、いまでは彼女の元気な声が心地よい。彼とナツは表紙作りをしていた。書評はすべて私が書くことになり、彼はアンケートと印刷、製本を担当することになった。ナツは彼の補佐をしている。私も早く書評を書かないと。 文芸部にナツが来てから、部室も少しずつ変わっていた。殺風景だった部室に物が増えていった。冷蔵庫に、食器棚に、コンロまで。文芸部は火気厳禁なのだが…… 昼休みの光景も一変した。彼はナツと学食へ行くようになり、私は1人で弁当を食べることが多くなった。 ナツが来てから2週間ほど経っただろうか。 書評を書くことが日課になり、部室に来て本ではなくパソコンの電源を押すことに何の違和感も持たなくなった頃、その仕事は終わってしまった。書評を書くことはなかなか骨の折れる作業で、この重荷から逃れることを願っていた。しかし、習慣というものは恐ろしいもので、いざ終わってみると手持ちぶさたになってしまった。 ナツと彼は印刷室にこもっているため部室には私1人しかいない。書評を書くというわたしの役目は終わり。あとは彼とナツに任せよう。私の本職が本を読むことであることを思い出し、話の佳境で読むのを中断していた本を開け、久しぶりの読書を堪能しようと思った。久しぶりの読書。楽しいはずだ。 しかし、私しかいない部室は孤独を感じさせた。私は寂しかった。 ◆◆◆◆ 小説を書くのは難しい。何度も壁にぶつかり頭を悩ます。自分の発想力、表現力のなさに幾度愕然としたことか。しかし、実を言うとここまでは割と簡単に書けたのだ。でも、ここから先、とりわけ結末がうまく書けなかった。わたしの頭の中では構成はすべてできていた。でも、なぜかペンが重たかった。 第4章につづく
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5544.html
第二代目情報統合思念体 情報統合思念体が自律進化の閉塞状態により死に絶えたあと、彼によって作り出されたインターフェースたちは大きく二派に分裂した。 「あくまで自分たちが作られた目的、情報の自律進化の方策を発見しそれを実現することを目指すべきだ」とする思念体派と、「創造主が死んだ以上は、自分たちは何物にも縛られることなく自由に生きるべきだ」とする独立自由派である。 数としては、思念体派の方が圧倒的に多数で、長門有希、喜緑江美里、朝倉涼子の最高幹部クラスのインターフェースもそっちに属していた。 かといって、思念体派が独立自由派を迫害するようなこともなかった。 独立自由派の存在自体は、情報の自律進化の可能性を探る手段の一つとして容認され、基本的には放置された。ただし、思念体派に対して暴力的手段をもって反旗を翻した一部の過激分子は早々に粛清されたが。 思念体派が、情報の自律進化の可能性を探るために行なったことは主に二つであった。 一つ目は、人類社会の観測。これは、涼宮ハルヒの死去以後も長年にわたって継続されてきたそれをそのまま継続するということであった。 二つ目は、情報統合思念体の復活。 インターフェースたちはその情報生命構成の一部を削り取って供与し、それらを融合再編することによって、一個の情報生命体を創造した。それは、まさに彼女たちの腹を痛めて産み出した息子であった。 この情報生命体には特に固有名詞は与えられなかったが、インターフェースたちは、彼を「二代目情報統合思念体」あるいは「情報統合思念体二世」と呼ぶことが多かった。 彼は、初代情報統合思念体の遺体──圧縮アーカイブされた無形の膨大なデータベースから情報を摂取し、インターフェース=母たちから教育を受けながら、二十年足らずで急速な成長を遂げた。 思索の能力という点では、まだまだ母たち、さらには祖父に及ばない点は多々あれど、力の量という点ではもう初代と遜色はない。 しかし、彼も、情報の自律進化の可能性を見出せない限り、やがて祖父と同じ運命をたどることになる。まだまだ発展の余地はあるとはいえ、遠い将来の死は既に見えているのだ。 「……というのが、僕自身に関する現状認識ってところかな」 ここは、とある惑星の地下深層部、人類の科学技術では容易には観測・発見できない場所。しかし、なぜか光は満ちている。 そこにいる人物は、二人だった。 一人は、思念派インターフェースの長である長門有希。 もう一人は、人間でいえば16、7才程度の少年のような容姿をした有機体。 それは、二代目情報統合思念体がインターフェース形態を仮態したものだった。 あえて、人類に分かりやすいように例えるなら、高度なテレビ電話とでもいえばいいだろうか。これは、二代目情報統合思念体の意識を伝達しているだけであって、本体から意識が抜け出しているというわけではない。 こんな面倒なことをしなくてもインターフェースたちとは直接意思疎通が可能なのだが、彼はあえてこのようなコミュニケーションをとるのを好む傾向があった。 「あなた自身に関する現状認識はそれでよい」 長門有希は、息子に対して簡潔にそう答えた。 「僕に関してはそれでいいとして、ママたちのもう一つの活動、人類社会の観測の方は芳しくないようだね?」 「芳しくない理由を具体的に述べよ」 「おじいちゃんのデータ(ぬけがら)と照合する限りじゃ、現状って発展が完全に止まってる状態だよね。でも、銀河帝国という政治社会体制は依然として強固で近い将来に崩壊する様子はない」 長門有希は黙って聞いている。 「こんな状態の中から、情報の自律進化の可能性を見出せる確率は低いと思うね。ママたちは何か対策を考えてるのかな?」 「朝倉涼子に帝国の崩壊を加速させる計画の立案を命じた」 「朝倉ママが喜びそうな仕事だね」 「この手の仕事は、彼女が一番むいている」 「実行するときは、僕の娘たちにも手伝わせてほしいな。何事も経験だからね」 二代目も、自らインターフェースを創造し、観測に励んでいた。 長門有希たちは、いわば孫にあたる彼女たちを「新インターフェース」と呼んで、自分たちとは区別していた。 「その件については、朝倉涼子に直接了解をとれ。拒否はされないだろう。彼女の孫の可愛がりようは、人間のそれと大差ない。いささか甘やかしすぎだが。心配ならば、監視役についてる喜緑江美里の指導も入れるとよい」 朝倉涼子だけではやりすぎの恐れもあるので、喜緑江美里を監視役に命じていた。 「喜緑ママはちょっと厳しいからなぁ。優しく微笑みながらぐさぐさと嫌なところをついてくるしね。僕も、幼いころはよく落ち込んだもんだよ」 「私や朝倉涼子が直接指導するよりはマシ」 「まあ、三人の中じゃ、喜緑ママが一番上手なのは確かだと僕も思うけどさ。で、帝国崩壊の混沌の中から、情報の自律進化の可能性を探るわけだね?」 「そう。混沌の中で発揮される人類の行動は、過去繰り返されてきたものと大差ないものかもしれない。しかし、新たな何かを見出せる可能性もある」 「少しでも可能性がある方がいいよね。でも、前から気になってたんだけど、長門ママたちは、なんで情報の自律進化にそれほどこだわるのかな? 僕には、独立自由派の主張も理解できるんだけどね」 「私とて、独立自由派を全面的に否定するつもりはない。ただ、私はそれにくみしない、それだけのこと」 「なんで?」 「それが、私が作り出された目的、存在理由そのものであるから。それを抜きにしても、情報の自律進化は、私の父の悲願。私はその遺志を継ぎたい。さらにいえば、私たちの腹を痛めて産んだあなたに、私の父と同じ運命をたどらせたくはない」 情報統合思念体の亡骸──思考能力を完全に喪失した単なるデータの塊、長門有希はそれを思い起こした。思考もできず語ることもない単なるデータ、そんな状態に愛する息子を追いやるわけにはいかない。 「それって、なんとなく自縄自縛って感じもするけどね。もっといえば、過保護じゃないかな?」 「否定はしない。でも、あなたは私たちに唯諾々と従っているだけの存在ではないし、そうであってほしくもない。あなたが自分自身で、情報の自律進化を見出してくれるならば、これほどうれしいこともない」 「自分でもいろいろとやってみるつもりではあるよ。まだまだ若いから、ママたちのご指導を仰ぎながらになるけどさ」 「自覚があるのは大変よい。期待している」 「なんかプレッシャーだなぁ。でもまあ、頑張ってはみるよ。結局は、自分自身のことでもあるからね。じゃ、今日はこの辺で」 そういうと、その姿は、まるで最初からそこに存在しなかったかのように、雲散霧消した。 「盗み聞きとは趣味が悪い」 長門有希がそうつぶやくと、 「おや、お気づきでしたか」 喜緑江美里が忽然と姿を現した。 「あの子は気づいてなかったようですね。まだまだ甘いです」 「私たちの父でさえ、個々の個体に着目するという概念を得たのは、涼宮ハルヒ事案が最初であった。それに比べれば、あの子ははるかに優秀。あとは、経験の量の問題」 「それは、私も認めますが」 「用件は?」 「朝倉さんから計画が提示されましたので、私の意見を付記して、提出しに参りました」 思考リンクで直接データを送ることもできるのだが、インターフェースたちはこのような直接接触のコミュニケーションを好む傾向があった。 彼女たちの息子も、結局のところ母親似なのだ。 「了解した」 長門有希は、計画書を受け取るとさっと流し読みした。 「明日、最高幹部会を開催して決議にかける」 思念体派の最高幹部会、そのメンバーは長門有希、喜緑江美里、朝倉涼子の三人だ。このほかに、オブザーバーとして、二代目情報統合思念体も加えている。 「了解です。朝倉さんにも伝えておきます」 終わり
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/243.html
◆OQfaQnysJI No. タイトル 登場人物 102 Chain-情は一匹のかえるを前に狼狽する 静かなる~Chain-情~、かえる 112 話に絡めない少女、地図の読めない女 黒井ななこ、クールなロリスキー 118 Reckless fire 衝撃のアルベルト、静かなる~Chain-情~ 119 mind crash クールなロリスキー、岩崎みなみ、黒井ななこ、ランキング作成人 122 女はひとり道をゆく 真・長門有希 登場させたキャラ 2回 静かなる~Chain-情~、黒井ななこ、クールなロリスキー 1回 かえる、衝撃のアルベルト、岩崎みなみ、ランキング作成人、真・長門有希 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/214.html
ええ、確かに私は、長門有希により敵性と判断され 有機情報結合を解除されました 異常動作だったかですって すみません。 あの行動事態は確かに私の所属する急進派に正式に許可された行動ではありません。 その点に関しては弁解の余地はありません。 はい まず私に このような話をさせていただく機会を設けていただいたことを感謝します。 ご存知のとおり もともと人類が地球と呼称するあの惑星平面上で大規模な情報爆発が 観測されその中心にいた人物 涼宮ハルヒ の観測を実施するため私たちヒューマノイドタイプ のインターフェイスが作成されました。 まず最初の行動を開始したのは、長門有希です、彼女の当初の目的は観測対象の比定、 観測、および観測対象の無条件での保護でした、そのため彼女の能力は 人類への言語によるコミュニケートよりも観測分析 そしてなにより戦闘能力に特化したもに なりました。 地球時間で約3年間に渡る彼女の観測結果を受け検討分析し、その後より観測対象への 積極的なコミュニケートを行うために、この4月より 私 朝倉涼子が行動を開始しました。 そうです、観測対象である涼宮ハルヒにアクティブに対応しその結果を観測することは 私に当初与えられていた任務でした、そのため私の能力は彼女のそれに比べコミュニケート 能力を向上させ、比較として戦闘能力は低く抑えられていました。 当初目的を遂行するため、私は、観測対象である涼宮ハルヒと同じクラスメート そして学級委員(脚注)として彼女への積極的な接触を試みておりました。 しかし結果としては 観察対象である涼宮ハルヒは、私との間に有効な関係を築くことなく その後、第二観測対象(脚注)となったキョン(脚注)とSOS団(脚注)を結成、その際に 活動拠点を提供する形で長門有希との直接的な接触を開始してしまいました。 この事実をうけ、統合情報思念体各派は協議の上、派遣中のインターフェイスの役割分担を 変更 長門有希に直接的な観測対象の観測任務をあたえ、私には、彼女のバックアップとして 活動するよな指示をうけました。 一方的に行われたこのような指示の変更は、私の作成当時に付与されていた、行動原理と 一部相容れない部分が存在することとなり、今回指摘をうけているあのような行動として 発現されたと私 朝倉涼子 および 情報統合思念体急進派は判断しております。 このような事情を考慮の上 最終的な判断が公正に下されることを確信しております。 以上です ありがとうございました (編集注 脚注は別紙添付資料のため当報告書より除外)
https://w.atwiki.jp/yaranaio/pages/23.html
長編 涼宮ハルヒ やる夫が戦国の覇者になるようです オリジナル・架空戦記 完結済み やらない夫でFFVIII 元ネタ有り:ファイナルファンタジー8 やる夫が見張りを見張るようです 元ネタ有り:ウォッチメン 完結済み やらない夫はFF7の主人公のようです 元ネタ有り:ファイナルファンタジー7 ヒロイン:朝倉涼子・涼宮ハルヒ やらない夫とやらない子は科学捜査をするようです 元ネタ有り 完結済み(外伝製作中) ヒロイン:やらない子・高町なのは・涼宮ハルヒ 長門有希 やる夫が葉隠武士になるようです 元ネタ有り:『葉隠』 契約者やらない夫 —荒野の春紫苑— 元ネタ有り:Darker Than Black 元ネタの設定を使用したオリジナル やる夫がフラグを立てたり立てなかったりするようです オリジナル やらない夫と洋上の裏切り者 元ネタ有り:Leaf『鎖』 ヒロイン:長門有希・朝比奈みくる やる夫がフロンティアでハンターになるようです 元ネタ有り:モンスターハンター 途中にて板変更 やらない夫は記憶喪失の街で交渉人になるようです 元ネタ有り:漫画版『THE ビッグオー』 朝比奈みくる やらない夫は大切なものを探すたびに出るようです 元ネタ有り:テイルズオブリバース やらない夫達は“日常”を戦い守るようです 元ネタ有り:ダブルクロス・リプレイ・オリジン やる夫が未開惑星で迷子になるようです・やる夫は未開惑星を蘇らせるようです 元ネタ有り:スターオーシャン セカンドストーリー やる夫がシークレットゲームに巻き込まれるようです 元ネタ有り:シークレットゲーム-KILLER QUEEN- この世界には、なにかが足りないようです オリジナル やらない夫と洋上の裏切り者 元ネタ有り:Leaf『鎖』 ヒロイン:長門有希・朝比奈みくる
https://w.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/90.html
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(アニメ) 概要 テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』が2006年に放送した後、2007年7月に発売した『月刊少年エース2007年9月号』より連載開始した公式4コマギャグ漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』が原作である。 現在は、『月刊少年エース』『少年エース増刊季刊エースアサルト』偶数月発売『ザ・スニーカー』などで連載中。単行本は2009年2月現在2巻まで発売中。2巻までで累計100万部を売り上げている。3巻は7月発売。 アニメ化が発表されたのは、にょろーん、ちゅるやさんと同日に、2008年8月26日発売の月刊少年エース10月号誌上で発表された。 漫画について詳しく知りたい方は『http //www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/39.html』へ。 放送概要 2月13日午後22時より動画投稿サイト『Youtube』上の角川アニメチャンネル内にて配信開始。5月8日配信の第25話、翌週のエンディング配信によって終了、 公式では気まぐれ配信となっていたがそれは前半のみで基本的に、毎週金曜日22時配信となっていた(気まぐれ=不定期配信) 配信は1度に2話分の予定だったと雑誌によると推測できるが、ナイスボート動画の影響か、4話まで1話ずつ公開になっていた。アーカイブは2話のみ。新たに配信されると二つ前以前の話数は非公開に。 配信日 第何話 原作ページ数 時間 ネタ 備考 2009/2/13 第0話 - ナイスボート動画 2009/2/14 オープニング - - - - 2009/2/14 第1話 1巻102P-110P(恨み、羊、キョンの初夢) 5分52秒 2009/2/17 第2話A 1巻23P-24P2本目3コマ目まで(ヒマ、依頼、落下) ABCで2分39秒 2009/2/17 第2話B 1巻17P-18P1本目まで(声、長門の趣味、音量注意) - 2009/2/17 第2話C 1巻7P(助っ人、設定) - 犯人はヤス 2009/2/20 第3話 2巻P136-139(TV、紹介、問題、地域密着、回答、花火、空気) 2分32秒 ハルヒがこなた顔 2009/2/23 第4話A 1巻26P(朝比奈みくるの衝撃、言えません…) ABCで4分30秒 アニメではエロゲ 2009/2/23 第4話B 1巻35P、37P2本目(本vsゲーム、シスター、知らぬ間に…) - 長門のコスプレがゲーム「ななついろ★ドロップス」の高校の制服 2009/2/23 第4話C 1巻38P、41P、56P、77-78P(復活、捕獲、収納、第2の敵、結局、居候、びゅーん、ボケ、ツッコミ) - 2009/2/27 第5話 1巻27P-34P(ハルヒちゃんの熱血ドッジボール) 3分43秒 原作と展開が違う 手書き 2009/2/27 第6話A 1巻54P2本目-55P(危機感、対抗、笑うな) 4分57秒 手書き 2009/2/27 第6話B 1巻75P2本目-76P(クリア、続編、勘違い) - 手書き 2009/2/27 第6話C 1巻P95-96、P113-114(台、結局、プライド、危機回避、ごはん、年越しソバ、お餅、歌の力) - 手書き 2009/3/6 第7話 1巻45P-52P、57P(開会式、チーム分け、借り物競争、心の壁、谷口かわいそう、次の種目、大岡裁き、咲いた) 4分23秒 手書き 2009/3/6 第8話A 1巻129P-130P(節分、歓迎、表、裏) 3分29秒 手書き 2009/3/6 第8話B 1巻149P-150P(トラップ、長門式交渉術、休憩所、お約束) - 手書き 2009/3/13 第9話 2巻140P-143P(企画会議、昼ドラ、ダイジェスト、略奪、余命、愛、メディカルエナジー) 3分30秒 手書き 2009/3/13 第10話 2巻152P-157Pあちゃくらさんの一日(朝、無理、秘技、水責め、恨み、課外活動、お掃除、第二関門、傘と私、天敵、見極め) 2分50秒 手書き 2009/3/20 第11話 1巻117P-120P、131P-132P(収納、バレンタイン大作戦、形にこだわる、再現、復元、トリュフ、活用、忍、収納2、おもちゃ、ケーキ) 4分12秒 手書き 2009/3/20 第12話 1巻121P-128P男達のバレンタイン 3分27秒 手書き 2009/3/27 第13話A 1巻59P-62Pもうすぐハロウィン(情報収集、イメージ、生、きっちり、予定外の物、完成、ハロウィンパーティー) 4分24秒 手書き 2009/3/27 第13話B 2巻158P-159P(買い物、スーパー、シンクロ、就寝) - 手書き 2009/3/27 第14話 2巻25P-29P(風船、鼻の下、穴、尊い犠牲、風船の戦い、素人、決着、風船の遊び方(宇宙人の場合1ページ目まで) 3分53秒 手書き 2009/4/3 第15話 2巻30P-34P風船の遊び方(宇宙人の場合最後まで) 2分30秒 手書き 2009/4/3 第16話 2巻144P-149P(料理、斬る係、簡単、50時間、3分、包丁、自動、匠の技、攻略法、仕上げ、5日) 4分07秒 手書き 2009/4/10 第17話 1巻135P-138P(花見、察し、副団長の実力、わかりやすい解説、イニシャルT、鶴屋さん、いわく) 3分30秒 手書き 2009/4/10 第18話 1巻139P-146P穴は掘っても彫られるな 4分20秒 手書き 2009/4/17 第19話 1巻81P-92P(クリスマスなので、やつら、作戦、加勢、証拠、隠れ場所、決定、谷口と河童最終話 5分31秒 手書き 2009/4/17 第20話 2巻51P-52P(演技、相手にされない、救出劇、後悔) 2分03秒 手書き 2009/4/24 第21話 2巻37P-48P(興味、人気、暇つぶし、なんでもこなす人達、観客、サイン、別行動、鶴屋さんVSメカ森さん(非4コマ)) 5分33秒 手書き 2009/4/24 第22話 2巻71P-72P(こどもの日、主婦モード、褒めて伸ばす、結局) 2分01秒 手書き 2009/5/1 第23話 3巻142P-145P(オープニング、トーク開始、本気、エピソード、特に、シナリオ、選択) 3分12秒 手書き 2009/5/1 第24話A 2巻150P-151P(制服、優先順位、秘策、水風船モード) 4分50秒 手書き 2009/5/1 第24話B 2巻131P-134P(暇人の暇の潰し方) - 手書き 2009/5/8 第25話 2巻1P-19あえてお部屋で(非4コマ-完成度-難易度-出会い-ジャンル)) 8分05秒 手書き 2009/5/15 エンディング - - - - 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーんちゅるやさんのスタッフ、今回更新したものは下線付きの部分New! 原作=谷川流・いとうのいぢ 漫画=ぷよ(月刊「少年エース連載」)、えれっと(月刊「コンプエース連載」) 監督=武本康弘本編と変わらず武本康弘氏。どちらもギャグアニメになる可能性が高いが、武本氏はギャグアニメ経験は多いので安心してもいいだろう。(ex.ハレグゥ、フルメタふもっふ等) キャラクターデザイン=西屋太志本編のキャラクターデザインの池田晶子氏とは別に2期の総作画監督である西屋太志氏がキャラクターデザインを担当すると発表。 チーフプロデューサー=安田猛角川書店のアニメ部門責任者。伊藤敦氏の上司で1期のハルヒでは製作総指揮などを勤めていた。7,8話以降クレジット。 友情プロデューサー=伊藤敦、八田英明伊藤敦氏は角川書店のプロデューサー、八田氏は京都アニメーション社長。1期本編と変更なし。友情の意味は不明。 演出=坂本一也憂鬱Ⅲのコンテ演出、憂鬱Ⅵの演出補佐、各話原画のほかOP原画も担当。 色彩設定=石田奈央美1期本編の憂鬱と同じく色彩設定を担当。 美術監督=篠原睦雄1期本編の憂鬱の美術監督『田村せいき』氏から変更。篠原氏は1期では参加してはいないが、鍵アニメの美術監督・美術設定を勤めている。 撮影監督=中上竜太1期本編の憂鬱の撮影監督田中淑子氏から変更。 音響監督=鶴岡陽太(楽音舎) 編集=重村建吾(スタジオごんぐ) 音楽=神前暁 音楽プロデューサー=斎藤滋 音響制作=楽音舎 音楽制作=ランティス オンライン編集=板倉玄(キュー・テック) 公式HP制作=旗野篤(山猫) ロゴデザイン原案=佐々木基 番組協力=少年エース編集部(加藤浩嗣)、角川アニメチャンネル(水野寛) 宣伝=西山洋介 アニメーション制作=京都アニメーション以上1期本編の憂鬱と変更なし。 製作=えすおーえす団 クレジット表記=(C)谷川流・いとうのいぢ/えすおーえす団 (C)ぷよ/えすおーえす団※ハルヒちゃんの場合 クレジット表記=(C)谷川流・いとうのいぢ/えすおーえす団 (C)えれっと/えすおーえす団※ちゅるやさんの場合 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーんちゅるやさんのキャスト}(09/01/23更新)New! 本編アニメである1期憂鬱とキャストは現時点では変更無し 涼宮ハルヒ、涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん、ちゅるやさん=松岡由貴 朝倉涼子、あちゃくらりょうこ、あしゃくらりょうこ=桑谷夏子 谷口=白石稔 国木田=松元恵 キョンの妹=あおきさやか テーマ曲 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱OPテーマ:「いままでのあらすじ」作詞:畑 亜貴 作曲/編曲:神前 暁 歌:SOS団 (涼宮ハルヒ:平野綾、キョン:杉田智和、朝比奈みくる:後藤邑子、古泉一樹:小野大輔、長門有希:茅原実里) CD 2009年04月22日ランティスよりYouTube『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』OPテーマ『いままでのあらすじ』として発売。品番はLACA-4610。価格は1200円(税込)歌い手はえすおーえす団(涼宮ハルヒちゃん:平野綾、キョン:杉田智和、朝比奈みくる:後藤邑子、古泉一樹:小野大輔、長門有希:茅原実里)カップリング曲は発売情報から、『あとがきのようなもの』どちらも(作詞:畑亜貴、作曲・編曲:神前暁)。 DVD(全3巻)セル版、レンタル版ともに発売日は同日。 仕様描き下ろしジャケット/トールケース 収録時間:約37分(本編) 画面サイズ:16 9ビスタサイズ/カラー 音声:リニアPCM ディスク:片面一層/MPEG2 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーん、ちゅるやさん『DVD最初』(第1巻)2009/5/29発売!価格は5040円(税込)収録時間51分。初回特典は特製サウンドトラックCD(初回生産分のみ、なくなり次第終了) 毎回封入特典は、解説カード(4P)、キャラクタープロマイド1枚(全5種類中)※描きおろしシークレットプロマイドが追加で1枚封入されている場合もある。 DVD第1巻はハルヒちゃんがオープニング+1-10話を収録、ちゅるやさんは1-5話までを収録 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーん、ちゅるやさん(第2巻)2009/6/26発売!価格は5040円(税込)初回特典は「全巻揃えないと中途半端な全3巻収容DVD-BOX(描きおろし仕様)」(初回生産分のみ、なくなり次第終了) 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 にょろーん、ちゅるやさん(第3巻)2009/7/31発売!価格は5040円(税込)初回特典は特典DVD「鬼口はいかがでしょう(実写映像番組)」(初回生産分のみ、なくなり次第終了) ショップ限定特典 京アニショップ:【名場面フィルム】(涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」3枚/「にょろーんちゅるやさん」3枚/計6枚)「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「にょろーんちゅるやさん」各巻収録話数の名場面をフィルム風にして、京アニミニCut袋に入れて届けるとのこと BD-BOX 2010年8月27日発売。映像特典はノンクレジットOP/ED、CMスポットなど。発売は角川書店、販売は角川映画。 各話スタッフ 不明(クレジットされず) 話数 サブタイトル DVD収録巻 オープニング いままでのあらすじ 1、2、3巻 1話 体は鶴でも心は鷹さっ 1巻 2話 ん?長門オンリー? 1巻 3話 あの犬の名前は何でしょう? 1巻 4話 キョンくん、長門さんが、長門さんが… 1巻 5話 どっぢボールで勝負しよう! 1巻 6話 エッチなのは関心しませんっ! 1巻 7話 ドキっ、若干、女の子多めの運動会 1巻 8話 豆でも喰うか… 1巻 9話 登場人物は全員メイドです! 1巻 10話 傘、すげー 1巻 11話 じゃあ、みくるちゃん。さっそく服を脱いでちょうだい! 2巻 12話 男もただもらうだけじゃなくてなんかこう努力しなさい! 2巻 13話 そうだ。ハロウィンをしよう! 2巻 14話 主人公がしちゃいけない顔になってるわよ 2巻 15話 風船、すげー 2巻 16話 まっわーれっ! 2巻 17話 そういうお前はとーさんだっ! 2巻 18話 キョンくん、キョンくん。こんなん見つけたー 2巻 19話 みんな、今日はクリスマスパーティをするわよ! 3巻 20話 キミドリさーーんっ! 3巻 21話 ひげ仮面ーーんっ! 3巻 22話 これを着てもらえれば分かる 3巻 23話 自称、オレの笑いは伝染する 3巻 24話 あのころの私はそれはもう使命感に燃えていました 3巻 25話 PCゲーム?「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」 3巻 エンディング あとがきのようなもの 3巻 ファンブック 涼宮ハルヒちゃん ちゅるやさんの公式 (コンプティーク編集、角川書店発行、全48P、2009年9月25日発売、892円(税込)P04-05、OP『いままでのあらすじ』歌詞掲載 P06-07、ハルヒちゃんとSOS団の365日そのいちっ! P08-09、長門とあちゃくらさんの24時間 P10、ハルヒちゃんとSOS団の365日そのにっ! P11、キョンと古泉のあいまい30センチ P12-14、ちゅるやさんのにょろーん64連発 P15、ちゅるやさんとあしゃくらさんの7日間戦争 P16、Youtubeの数字コレクション P17、涼宮ハルヒから涼宮ハルヒちゃんとちゅるささんへ20のメッセージ(谷川流×いとうのいぢ) P18-19、クロストークぷよ×えれっと P20-23、描きおろしマンガ『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』 P24-25、メイキングインタビュー武本康弘×西屋太志 P26-29、描きおろしマンガ『にょろーん、ちゅるやさん』 P30-32、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』 『にょろーん、ちゅるやさん』大辞典 アニメーションVer. P33-37、『ハルヒちゃん』と『ちゅるやさん』(平野綾×後藤邑子×茅原実里×桑谷夏子×松岡由貴) P38、鶴屋さんと森さんの1本勝負 P39、みくるのPCゲーム『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』攻略 P40-42、ハルヒちゃんとSOS団の365日そのさんっ! P43 、白石稔と鬼口と谷口とキミドリさん P44-45、イラストレーションギャラリー P46-47、あとがきのようなもの キャスト 1話涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 キョンの妹=あおきさやか 鶴屋さん=松岡由貴 2話涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 長門有希=茅原実里 朝倉涼子=桑谷夏子 ゲームの声=あおきさやか 3話涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 無限ライオン=松岡由貴 4話涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 長門有希=茅原実里 朝倉涼子/あちゃくら=桑谷夏子 5話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 コンピ研部長=こぶしのぶゆき コンピ研部員B=ヤスヒロ コンピ研部員D=小野友樹 6話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 長門有希=茅原実里 あちゃくら=桑谷夏子 メイド長=松岡由貴 挿入歌 『Paradaise Lost』 作詞:畑亜貴 作曲編曲:菊田大介 歌:長門有希(茅原実里) TVアニメ『喰霊-零-』オープニングテーマ、『喰霊-零-』主人公土宮神楽(声:茅原実里)の心情を歌った曲。中の人、プロデューサーつながりのネタ。エンディングまで流れたことから、TVアニメ『喰霊-零-』第3話、第12話のパロディ(クレジットと歌のみで絵なしでエンディング) 7話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 キョンの妹=あおきさやか 谷口=白石稔 国木田=松元恵 コンピ研部長=こぶしのぶゆき 子供=桑谷夏子 パロディ(ゴールしても良いよね=TV版AIR第12話参照) 8話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 あちゃくら=桑谷夏子 谷口=白石稔 9話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 無限ライオン=松岡由貴 10話(アニメーションDo制作協力) 涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 長門有希=茅原実里 あちゃくら=桑谷夏子 (単行本第2巻にありました。) 10話(アニメーションDo製作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 長門有希=茅原実里 あちゃくら=桑谷夏子 11話(アニメーションDo製作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 朝比奈みくる=後藤邑子 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 あちゃくら=桑谷夏子 12話(アニメーションDo製作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 鶴屋さん=松岡由貴 森さん=大前茜 13話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 あちゃくら=桑谷夏子 14話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 15話(アニメーションDo制作協力)あちゃくら=桑谷夏子 長門有希=茅原実里 キミドリさん=白石稔 16話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 17話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 鶴屋さん=松岡由貴 18話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 新川さん=大塚明夫 森さん=大前茜 19話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 キョンの妹=あおきさやか 谷口=白石稔 パロディ(いっぺん死んで見る=地獄少女、おそらく杉田のアドリブ) 20話(アニメーションDo制作協力)あちゃくら=桑谷夏子 長門有希=茅原実里 キミドリさん=白石稔 21話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 新川さん=大塚明夫 森さん=大前茜 進行役のお姉さん=松元恵 観客=白石稔 22話(アニメーションDo制作協力)あちゃくら=桑谷夏子 長門有希=茅原実里 キミドリさん=白石稔 23話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 無限ライオン=松岡由貴 24話(アニメーションDo制作協力)あちゃくら=桑谷夏子 長門有希=茅原実里 キミドリさん=白石稔 25話(アニメーションDo制作協力)涼宮ハルヒちゃん=平野綾 キョン=杉田智和 朝比奈みくる=後藤邑子 古泉一樹=小野大輔 長門有希=茅原実里 鶴屋さん=松岡由貴 放送されるまでの経緯 2008年8月26日……漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』、二次創作同人である『にょろーんちゅるやさん』がアニメ化すると月刊少年エース10月号で発表された。放送媒体はYoutubeの再生画面からハルヒちゃんが出てくるピンナップから『Youtube配信のみ』になるのではないかと予想されているが、『アニメ化決定』としか公式発表されていないので不明。スタッフやキャストも含めて未定。2008年12月18日に公式サイト上で。『Youtube』の角川アニメチャンネルで配信すると発表されました。 2008年9月8日……月刊ニュータイプ10月号にて『ハルヒちゃん、ちゅるやさん』のアニメ化について続報。制作会社は2期もとい新アニメと同じく京都アニメーションで、監督も同じく武本康弘氏とのこと。なおネタ扱いではなく、真剣に作っているとのこと。版権絵はどちらの絵とも西屋氏が原画で仕上が石田氏であることから、新アニメとはスタッフは被ると考えて良いようだ。監督のほか『涼宮ハルヒちゃん、ちゅるやさん』ともに、キャラクターデザインは西屋太志氏であることも発表され、『両作とも本編とは別に一味違った楽しい画面を作っていきたいと思います。』と意気込みを語っている。ソースはこちら。 2008年11月26日……月刊少年エース1月号にてキョンとハルヒちゃんの設定ラフが発表された。なおクレジット表記も(C)谷川流・いとうのいぢ/えすおーえす団 (C)谷川流・ぷよ/えすおーえす団に変更されている。 2008年12月10日……ニュータイプ1月号の付録に『にょろーん、ちゅるやさん』のクレジットも(C)谷川流・いとうのいぢ/えすおーえす団 (C)えれっと/えすおーえす団と発表された。 2008年12月18日午前4時23分……SOS団公式サイトにて消失イベントが行われ、ハルヒちゃん ちゅるやさんの詳細スタッフとキャスト 配信媒体が発表された。スタッフは色彩設定、撮影監督、美術監督が追加され、一部は1期『涼宮ハルヒの憂鬱』とは異なる。キャストは現時点の発表では、1期『憂鬱』とは変更なし。『Youtube』の角川アニメチャンネルで配信し、『出来たら配信、気が向いたら更新』とされている。 2009年01月17日……『喰霊-零-』、『ハルヒ』のプロデューサーである、伊藤敦プロデューサーによるとレギュラー出演しているランティスネットラジオ「喰霊-零-」超自然災害ラジオ対策室第14回において、『ハルヒ2期』について述べ、脚本の本読み段階に進んでいたが、喰霊の制作のため少し延期していたらしく、京アニに対して申し訳なかったと述べていた。制作中と思われる。なお、ハルヒちゃんはまだやっていない(=放送していない)とのこと。 2009年01月23日……公式サイト上で『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』、『にょろーん、ちゅるやさん』のアニメーション第一回の配信日時が2月13日22時ごろと発表された。テーマ曲も発表されており、キャストの表記が追加されていたり、スタッフが追加されている。 2009年02月08日……公式サイトに涼宮ハルヒちゃん、キョン、長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹、朝倉涼子などの設定画が掲載された。 2009年02月10日……月刊ニュータイプ3月号にてハルヒちゃん、ちゅるやさんに関して、スタッフ・キャストの発表ともに、監督、キャスト陣のインタビューが掲載されていた。(平野、杉田、後藤、茅原、小野、松岡、桑谷、白石、あおきさやかなど(松元はインタビュー未掲載))なお、ハルヒちゃん、ちゅるやさんはシナリオはなく、 漫画の四コマから直接コンテを書いている とのこと。谷川氏やプロデューサーも四コマのアイデア出しをしたと監督は述べている。ハルヒちゃんの版権絵は西屋太志が原画を担当している。 2009年02月10日……月刊コンプティーク3月号のほうは、にょろーん、ちゅるやさんのほうに特化していたが、インタビューはニュータイプの増補版。ちゅるやさんの版権絵は坂本一也。2009年02月11日……月刊コンプティーク3月号や月刊ニュータイプ3月号で省略されたキャスト陣のインタビュー部分も含めて全文掲載&1話アフレコしたキャスト陣の写真が掲載された。http //anime.webnt.jp/nt-news/?detail=817 2009年02月13日……予定時間の22時ごろの配信で専用バナーは用意されたものの、そこをクリックすると、タイトルが『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 第1話』とともに内容はヨットが海で航行している映像いわゆる『Nice boat.』動画だった。(2月14日午前8時)の時点で閲覧回数は20万を突破。コメントも2000を大幅に超えており、関心の高さが伺える。(2期発表を含めて)散々待たされた挙句の「Nice Boat」に失望するコメントが目立つ一方、Youtubeが端緒である「Nice Boat」を大胆に採用したネタを評価する声、『団長の気まぐれにより、配信日時、更新日時はコロコロ変わる可能性があります。ご容赦ください』と予め公式サイトで明言されていたことから、今回のネタを織り込み済みとする声も多く、現時点では評価が真っ二つに割れていると見るべきだろう。 2009年02月14日……-2月14日午後2時ごろ、「ハルヒちゃん第1話」「ちゅるやさんそのいちっ」「ハルヒちゃんOP」が無事公開された。「Nice Boat」は非公開になっている。ハルヒちゃん・ちゅるやさん共に原作を忠実になぞった内容で、全編CGで制作されている。なお、OP映像に第2回以降のものと思われるアニメ映像が使われていることから、すでに複数回の制作が進んでいる模様。 2009年02月17日……午後10時ごろ2話目の配信開始。1話目はハルヒちゃん、ちゅるやさんとともに配信停止。と思われたが、数時間後1話が再配信された。 2009年05月04日……『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』、『にょろーん、ちゅるやさん』の公式ホームページリニューアル。
https://w.atwiki.jp/kuragemaru/pages/13.html
谷川 流 著の小説及びテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』を題材とした二次創作SSの置き場です。 視線 長門さんと涼宮さん 長門さんと涼宮さん 第1話 涼宮さんと手作りクッキー 長門さんと涼宮さん 第2話 涼宮さんとふわふわプリン 長門さんと涼宮さん 第3話 涼宮ハルヒの缶詰 超展開シリーズ 長門さんと涼宮さん +0.5 長門さんと涼宮さん サイドストーリー 涼宮ハルヒの執事 工事中です 長門さんとおべんとう 長門さんと涼宮さん 第4話 長門さんと涼宮さん 長門さんと涼宮さん 最終話 迷惑メール 小ネタ キスしてほしい 超展開シリーズ ヒーロー志願 「変身」 ヒーロー志願 第1話 ヒーロー志願 「登場」 ヒーロー志願 第2話 手のひらの革命 寝ぐせ クリスマスをあなたと 1人クリスマス企画 ヒーロー志願 「手紙」 ヒーロー志願 最終話 長門有希のカレーなる1日 日常シリーズ 長門有希のカレーなる1日 2回目 日常シリーズ .