約 233,269 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6769.html
登録日:2011/10/15 Sat 21 40 28 更新日:2024/06/14 Fri 22 39 34 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 F91 パワー系軍師 三国志 中国史 劉禅 北伐バカ 外様 姜維 孔明クラスタ 弟子 武将 生姜 生姜の姜に繊維の維 苦労人 蜀 蜀漢 諸葛亮 もしかして?→生姜 三国時代における蜀漢の武将。 姜維、字は伯約。天水郡冀県の出身。 【史実の姜維】 ・前歴 姜一族は、代々から続く天水郡の大豪族だった。 この時期の豪族とは非常に強い力を持っており、その出身である姜維は意外かもしれないが、決して悪くない生まれだったのだ。 ただ、その当主の家系だったとは書かれておらず、姜維がどれほど裕福だったのかはよくわからない。 父親は姜冏だが、彼は姜維が幼いころに異民族・羌族との戦争にて戦死してしまっており、母親に女手一つで育てられた。 しかし、健やかに育った姜維は若くして頭角を表し、また父親の功績からの引き立てもあって、早いうちから官を贈られ天水郡の軍事に参画する。 228年の諸葛亮の北伐の折り、それを阻むべく馬遵配下の将として参戦。 ところがこのヘタレ馬遵、蜀軍の猛攻を前にして急速にビビり、配下の諸将みんなが(なぜか)敵に見え始めた。 「みんな裏切るんだ!! みんな裏切ってるんだ――!!!」と錯乱した馬遵は、武将たちをほったらかして逃亡。 姜維は驚きあきれながらも馬遵を追いかけたが、馬遵は逃げ込んだ城を閉ざして姜維を入れない。 馬遵「ヤメローー 死にたくな―い!死にたくないーーい!!」 姜維「(;´゚д)ポカーン」 こんなノリで、いつの間にか孤立した姜維は、やむをえず蜀軍に降伏(なお演技だと全て諸葛亮の策略である)。蜀軍が街亭で敗退するとそのまま亡命した。 この亡命時に、一族の者千人を連れて行っており、姜維がそれなりに力のあった豪族であることが分かる。 もっとも、やはり本家筋ではなかったのか、母親は魏領に残っていた。 その後、馬謖のせいで大失敗して意気消沈する諸葛亮は、姜維を見るうちに「涼州でも随一の俊才だろう。彼を得ただけでもまあマシか」と自分を慰めるに至っている。 ・中堅時代 姜維自身は新参の降将であったが、この時期の蜀漢はすでに有為な人材がほとんど払底していたため、諸葛亮の北伐に従いトントン拍子に昇進する。 また、涼州出身者である彼は北伐の目標地点の地理や情勢に詳しく、その意味でも北伐は輝ける場所であった。 父親が羌族との戦いで戦死したように、父親のころから異民族とは(良くも悪くも)付き合いや理解が深かったことも一因であろう。 さらに、時を経て諸葛亮、魏延といった蜀軍に残っていた名将がバタバタ死ぬと、姜維の占めるウエイトはますます大きくなり、否が応でも蜀軍の中枢を担うことになる。 諸葛亮の後任となった蒋琬とはウマがあったようで、この時期の姜維は魏軍に対して勇戦し、 夏侯覇・郭淮の仲悪いコンビと小競り合いをしたり、異民族と時には戦い、時には味方につけたりしていた。(夏侯覇は後に蜀の武将となる) 姜維はこの頃から諸葛亮のように軍を率いて北伐をすることを望んでいた。 しかし、蒋琬亡き後に大将軍となった費禕からは好かれなかったらしく、姜維の北伐プランも、 「お前も私も丞相(諸葛亮)に比べれば小物で、丞相ですら魏は押し込めなかったのだ。今は人材育成の時だ」 と一蹴されている。 この発言に対して姜維は「腐れ儒者の戯言」と吐き捨てている。 この一件だけすれば姜維の配慮が足りないと見做されがちであるが、 諸葛亮と言う先帝からも認められる様な蜀を纏められる大臣が亡くなった瞬間、魏延や楊儀等が即座に内ゲバ起こしたような内部環境を考えれば、 蜀に残されている時間は明らかにほとんどなく、取り返しがつかなくなる前に打って出ようと考えるのも無理はない。 勿論、費禕自身もその事を理解して対策を立てていないという事は無かったと思われる(*1)のだが… 実際、姜維は上記のような不満を述べつつも費禕のいる間はそれに従っていた。 ・大将軍姜維 しかし253年、費禕が魏の者に暗殺されてしまった事で、姜維はついに蜀漢軍部のトップに上り詰めた。 更にこの時、魏では司馬懿がクーデターを起こして実権を握り身の危険を感じた夏侯覇が蜀に亡命、その司馬懿を倒して魏の権限を取り戻そうとする曹彪がクーデターを起こす、そのクーデターを鎮めた直後に司馬懿は死去…と魏を取り巻く環境はかなりグダグダな状況になって隙が出来ていたのである。 そこで姜維は北伐を開始。三県を制圧して徐質を討ち取り華々しく凱旋し、翌年の再出兵では王経を撃破して数万もの戦死者をたたき出すなど、豪語していただけあって見事な戦果を挙げた。 この功績で姜維は大将軍にまで登っている。 しかし、256年に段谷の戦いにおいて鄧艾に大敗してしまい国力を衰退させてしまった。 それでも何とか蜀軍を再起させ、258年に魏の諸葛誕が反乱を起こすのに乗じて魏に侵攻するが、諸葛誕があえなく一蹴されたことで何の成果も得られずに帰る羽目になっている。 ・末期 姜維の北伐は内政の混乱を無視してまで強行するものであり、結果論としてだが、国力の疲弊という結果を招いていた。 更に、258年には姜維を支持してくれていた数少ない大臣である陳祗が死没すると、姜維の立場は宮廷内で急速に悪化する。 もはや政権における後ろ盾がないのに軍権を握る彼には、蜀漢の高官たちもいい顔はしなかった。 結局、諸葛亮の子である諸葛瞻や董厥などの大臣たちは、姜維排斥の急先鋒だった黄皓の流れに同調する始末。 これに対し姜維も黄皓排斥を訴えたが一蹴される。 君主お気に入りの宦官のみならず、正統派の朝臣まで敵に回すことになってしまった姜維は身の危険を察知し、以後成都に帰還出来なくなってしまう。 さらには軍部でさえも姜維の指揮に反対する動きが表面化。 やはり軍部の重鎮であった廖化までもが 「丞相はおろか敵にさえも知勇の及ばないお前が、戦争ばかりしてどうなる」 と批判に回っている。 とりわけ、蜀軍古参の大幹部として、トップクラスの名声と地位を持っていた廖化が、他人事のように姜維をなじるこの醜態は、もはや一つの組織としても末期症状を呈するものに他ならなかった。 + ちょっとした余談 ここで少し考えて欲しい、いくら実績があるからと言って 魏からの降将かつ新参者 自身の手勢や財力は乏しい いくら人材に乏しい(しかも先帝のやらかしで若手がほぼ壊滅状態になった)蜀とは言え、姜維よりも実績があって信頼も厚い将軍は少なからず残っていた筈である。 なのに何故彼が北伐において総指揮官を任せられたのか?、そして重臣達がこぞって排斥する中でも何とか将軍としての地位を維持できたのか?と言う疑問が出てくる。 まず、北伐は蜀が漢室の後継を掲げる国家である以上、存在意義を保つためにやらなければならない国事である事に留意するべきである。 ぶっちゃけ「漢室を取り戻す為に魏と戦うんです、だから皆力を貸してね!」と敵と国の指針を明確にする事で結束と緊張感を高める事が出来るのである。 とは言えやはり人間である以上、どうしても個人のイザコザは避けられない。蜀内でも「荊州派」と「益州派」という派閥争いがいまだに続いていたほどである。 諸葛亮時代は彼自身が先帝、現皇帝の肝いり、物凄い有能かつ公正無私、例え落ち度があろうと家族を連座させず功を立てれば再び出世させる情も持ち合わせていた事から目立った諍いは見られなかった。 …とはいえ全く無かったという事もあり得ない(*2)し、鞭打ちレベルの刑罰でも自分で裁定しようとする程生真面目な諸葛亮なら率先して仲裁に走る事は容易に想像できる。 諸葛亮が「病魔に蝕まれて陣中で死んだのは蜀内部の人間関係から来るストレスだ」とまでは言わずとも寿命が縮む原因の一つくらいにはなった筈である。 こんな状況で軍の後継者を決める訳であるが、平時の政務ならいざ知れず軍の中枢を決めるのは困難である。 と言うのも組織としての構造上 中枢を握った奴は確実に自派閥を優遇する。と言うよりしておかないと「アイツは出世した途端柄張り腐りやがった!」と反感を買ってしまうのでやらないといけない。 それ以外の派閥の者は「どうせ俺らは出世できないし評価されないんだ…」と意欲がダウンする。下手をすれば命令違反やサボータージュを敢行して足を引っ張ったり降格させようと試みる。 下手をすればクーデターを起こして国が亡びる危険もある。 こうした事案が起こってしまう。 まして北伐は皆が優秀と称えた諸葛亮ですら不可能だった事であり、それに劣る後継者が達成する可能性は限りなく低い。当然しくじれば罰則や民からの非難が待っているのは確実である。 当然後継者の敵対派閥者はこぞって攻撃して追い落としを図ろうとするだろう。 こうなったら北伐どころか国の維持すらも困難になりかねないのだ。 そういう意味では姜維は 派閥から浮いているから「皆に敵視される事」で各派閥を結束させられる自身の勢力、財力は殆ど無いので反乱されても大丈夫 例え北伐失敗しようとも「全て姜維の采配のせいだ!」という事にしておけば各派閥の摩擦を軽減できる と言う様に、ある意味北伐にうってつけの鉄砲玉人材だったのである。 また、下手に排斥したとして後継者にした将軍が惨敗しよう者なら自派閥の勢力も落ちるし、北伐を渋れば民からも非難される。仮に排斥できたとしても姜維は当時録尚書事(事実上の宰相職)の官職も持っていたので政治に関与して蜀内部の綱紀粛正に走る事は容易に想像がつく。 自身や派閥の保身を考えれば面倒事や責任は全て余所者の姜維に押し付けておいた方が都合が良かったと言う一面もあったのかもしれない。 ・蜀漢滅亡 周囲に理解されないばかりか足を引っ張られ、背中を撃たれながらも孤軍奮闘する日々… だが、劉禅はそんな姜維を排斥しようとする意見を退け、姜維に軍権を持たせ続けていた。 劉禅も魏に対する敵愾心や先帝達の思いに答えたかったのか、姜維の激発を抑えるための妥協策だったのか…。 だが、結局のところ君主も側近も大臣たちも文武百官も、蜀漢は根から腐敗・堕落していった。 そしてそれに伴い、国力はジワジワと、そして確実に消耗していった。 そんな訳で既にほっといても滅亡寸前だった蜀漢だが、国内のいざこざを何とか収めた司馬昭はついに蜀討伐を決定。 無気力な主君と無能な側近、無責任な群臣がひしめきあうところに、さらに巫女までが加わって文字通り踊り狂う狂気の蜀漢にあって、その司馬昭が派遣した鄧艾・鐘会の矢面に立つのはやはり姜維であった。 姜維は緒戦敗退した上に蜀への帰還ルートを封じられてしまう。(逆に言えば、魏にとっても姜維はそれほど排除したい厄介者と言う認識があったと思われる) が、流石は姜維、退路を封じている魏将・諸葛緒の領土を攻める構えを見せ、慌てた諸葛緒がそちらに向かうとその隙に空になった帰還ルートを無傷で通過。 変幻自在の指揮を見せて蜀に戻った姜維が立てこもったのは難攻不落の剣閣。 姜維は剣閣の戦線を堅守して、鍾会に必死の抵抗を見せた。 また、各地の要衝でも懸命の抵抗を見せた守将も少なくなく、魏軍の攻勢は限界に近くなっていた。 このまま順当に行けば、この侵攻で蜀が滅亡することはなかっただろう。 だが、鄧艾はここで剣閣をスルーし、陰平の道なき道をすり抜けると言う奇策に出る。 姜維はこれに気づかなかったとはいえ、これが姜維の落ち度かと言うとそうも言い難い。 なにせ陰平の道はトンデモナイ難所が東京名古屋間ほど続くというアホみたいに険しいもはや道と言えるか怪しい道で、鄧艾自身も毛布に包まれ転がり落ちながら進んだぐらいの超難所。 そんなバカみたいな作戦をやってくるとは思えないし、仮にやられたとしてももはや敵は装備も食料も士気もズタボロの瀕死の軍、ちょっと攻撃すれば追い払える…はずだった。 ところが、いくつかの城があっさりと鄧艾に降伏し、兵に補給を許してしまう。 更にまずいことに、迎撃に出た諸葛瞻は自分の方が大軍なのに様子見をして敵にみすみす補給を許すという謎の指揮をし、最後には敗れてしまった。 (好意的に解釈すれば、何らかの罠を恐れたと言う可能性もなくはないが…) こうして成都は危険になり、剣閣の防衛線は健在だったにもかかわらず劉禅が降伏。 こうなってはもはや姜維も抵抗する大義名分がなく、降伏することになった。 ・最期の輝き 敢えなく捕虜となってしまった姜維。しかし、彼はこれでも諦めていなかった。 彼は鍾会がそれなりの野心家で、かつ鄧艾を憎んでいることを見抜いていたのである。 鐘会に反逆をそそのかす姜維。鍾会もその思惑に乗った。 なお、鐘会は夏侯玄や諸葛誕を引き合いに出して「姜維はそれ以上だ」といったらしい。 しかし、いずれも司馬氏に粛清されている両名と比較するというのはどういう意図があったのだろう(*3)。 一方姜維だが、鍾会の説得に成功したことで、護送中の劉禅に 「蜀漢の復興ももう間もなくのことです。きっと成功させて見せます!」 という手紙を送りつけている。 ……こんな手紙が魏軍の手に落ちれば敵の勢力下の劉禅がどうなるか考えが及ばなかったのだろうか。あるいは釘を刺したのかもしれない。 動き出した姜維と鍾会は、監察の衛カンを上手く利用し鄧艾の殺害に成功するが、鐘会のクーデターそのものは失敗に終わってしまう。 嵌められたことに気づいた衛カンや身の危険を感じた諸将に攻められた末、妻子や一族全てを処刑された。 彼の心臓(肝臓とも)は一升(1.8ℓ)の枡ほどもあったという。 姜維と言うと若い将軍と言うイメージが強いと思われるが、実は死の時点で60歳を回っており、諸葛亮よりは長生きしている。 【三国演義の姜維】 諸葛亮の後継者という側面がとにかくフィーチャーされている。 実際には諸葛亮が直接後事を託したのは蒋琬と費禕なのだが(演義でもこの二人を後任に推している)、演義本文ではこの二人の出番を削ってでも、姜維を後任に押し上げている。 その才覚は初登場時からして大幅に肉付けされている。 上述通り、史実における彼の蜀漢帰順は、上司が逃げ出して勝手に見捨てられたからだが、 演義ではなんと諸葛亮の計略を逆手にとって一度は蜀軍を大破し、古豪・趙雲(*4)と互角の一騎打ちを繰り広げ、才覚を認められる、というイベントが加わっている。 特にこの諸葛亮の計略を読み切るというのは三国演義を見渡しても他にはほとんどない貴重な場面。 さらに諸葛亮没後は実質最後の主役として孤軍奮闘。 北伐の負の面や、軍中でさえも孤立していたあたりはぼかされているため、より悲劇性が強調されている。 彼の死後は、もはや見るべきものなど何もない。せいぜい陸抗と羊祜、更に杜預のエピソードくらいだが、これはもう『三国志』という創作ジャンルから外れる領域である。 【評価】 姜維は蜀漢への忠誠心が高く、また救国のためにあらゆる行動を起こしてはいたが、結果は実を結ぶことはなかった。 故に後世の評価も人物面には賞賛が集まったが、行動には痛烈な批判が与えられた。 特に代表的なのが、「軍事ばかりに目を向けて内政に思いを向けなかった」「国力を消耗させるだけであった」という意見である。 これは、同じように北伐を指導し自ら遠征にも行きながら、丞相として内政にも大きな業績を上げた諸葛亮との比較もあるだろう。 しかし姜維の取り巻く情勢・環境は最初から最後まで内外ともに劣悪の一言に尽きることや、結果論から述べているこれらの批判はおかしいという反論もある。 ざっとみるとこんなところ。 故郷を落とされたぐらいで疑心暗鬼になり、裏切り者のレッテルをはる太守 蜀には出身地による派閥争いがあったため魏出身の姜維は派閥面でも孤立していた可能性大 段谷の戦いでは挟撃するはずの胡済が来なかったという、戦略の根底から破綻するウルトラCがはいる 段谷の戦いでの責任は胡済にあるのに姜維は自分の責任として降格を指示(胡済が処分されたという記録はない) 涼州出身という理由だけで廖化や諸葛瞻・董厥から批判を受ける そもそも姜維以外の大臣たちもロクに仕事をせず、国政を混乱させてきた(後述) さらに育って来たまっとうな人材も宦官の黄皓の讒言で左遷、遠ざけられる様な政治機関 もともと蜀は、呉との関係をこじらせて相争った瞬間、もっと言えば樊城と夷陵での敗戦で有為な人材を大量に喪った瞬間にほぼ詰んでいた。 本来魏からの降将である姜維が総大将になっている時点で、その人材不足の深刻さがうかがえる。 呉との再同盟で一応の危機を脱したとはいえ、これでは魏を倒すどころか自国を守ることさえままならない。 諸葛亮の北伐も、最初期こそ魏の油断でうまく行っていたが、結局は孟達の裏切りをうまく使えず、更には馬謖の起用で敗走。 魏に対して戦術的な勝利はその後もあったが、形勢逆転に至る決定的な戦果とはとても言えなかった。 (ただし夷陵の敗戦は、姜維が軍権を握る三十年も前のことである。いくら夷陵の敗戦が大きくとも、三十年もあれば国家の再建には十分な時間である(*5)し、三十年も経てばたとえ夷陵の戦いがなくても当時の人材は(特に将兵は)軒並み高齢化してしまい、結果として同じことになる。 また夷陵の戦いでは派遣軍こそ大損害を出したが、蜀本土は無傷だし、呉班や陳式や向寵など帰還できた部隊、趙雲など後方で無事だった部隊も少なくない。 つまり蜀において問題だったのは夷陵の敗戦というより、人材を育てられず、もっと言えば単に国家を運営できていないことである) そしてその諸葛亮も死んでしまったとなれば、蜀は終わりに近づく一方でしかない。 費イの言ったように富国と人材の確保をしたにしても、それは同様に防衛から手の空く魏でも増していく。 まして国土・人口で大きく水を開けられている(国力差は7倍と言われる)蜀と魏ではその差が開く一方にもなりかねない(*6)。 そして、姜維が北伐を始めた頃は、魏の内部でも大規模な反乱があったり、皇帝殺害事件さえも発生していた時期である。 既に諸葛亮死後二十年、ここで行動に移さなければ諸葛亮の北伐に従軍して高い練度を持つ兵や武将たちが高齢化し、かえって勝機がなくなるリスクも大きかった。 魏に対してくさびを打ち込むためには、いわば最後のチャンスともとれる時期であった。 それでも厳しい条件であったことには変わりなく現に敗北したわけだが、みすみすジリ貧になるよりイチかバチかの勝負に出るという判断は十分理があるだろう。 実際、諸葛亮ですらまるで戦果なく撤退した北伐もあるというのに、段谷の戦いまでは三県制圧、魏の大将徐質を討ち取るなどかなりの戦果を挙げている。 だいたい、姜維は「将軍」であり、ほとんどは北伐のために最前線に出払っていた。 ならば、その間本土の益州を統治して生産力や兵力を整えて国力を回復させ、政務の乱れや綱紀を粛正し、前線で頑張る司令官を支援するのは、安全な後方で政務をとっていた朝廷の責任であり義務である。 諸葛亮が内政と北伐を両立させていたから当然のように思うかもしれないが、たった一人の大臣が内政から外征、外交を一手に担っていた諸葛亮のほうが異常であり、不健全なのだ。 これは諸葛亮の過労という問題だけではない。 軍事、内政、外交に渡る過剰な権限を握った大臣が、本格的に謀反をすればどうなるのかという問題(*7)や、さらにそこから周囲の不信を買いやすいという点にもある。 諸葛亮はまだ、劉備苦闘時代からの功臣で、劉禅からも確かな信頼を得ており(*8)、彼自身荊州派閥を束ねる身で朝廷でも不信が表面化することはなく、むしろ権限を一手に集中させることで軍事と行政を一体として動かすという結果にもなり、北伐である程度は成果を上げる指揮が出来た。 だが姜維は魏からの降将で蜀においては何の後ろ盾もない。軍人としては有能でも行政官としての経験や必要な人脈はほとんどない。 それにもしも諸葛亮や姜維が開き直って謀反を起こしたとして、全ての政治を任せていれば、つまり全権を握っていれば、朝廷も止めるすべはない。 「遠征している大将軍」が「内政に目を向け」「君主を監督する」などと、そっちの方がよっぽどありえないし、あってはならないのである。 実際、行政経験のない姜維が北伐で戦果を挙げていた頃は北伐支持者にして内政トップ、劉禅のお気に入りである陳祗が政治面で姜維の北伐を支えていたと思われる。 しかしいくら協調と言っても陳祗に軍事の経験はない。行政経験のない姜維とのスムーズな連携は難しく、北伐は不調であった。 更にその陳祗も死没、残された主力官僚である諸葛瞻たちは私党を立てて争ったり庇いあったり宦官にへつらったりするだけで、呉の使者からも「蜀の臣下は保身ばかり、朝廷に正論はない」とばっさり言われてしまうレベル。 こうして姜維は挙国一致の支援を得ても厳しい戦いだったのに、そこから支援なしどころか罷免の危機に陥るという無理ゲーに晒されたのである。 朝廷は朝廷で、正論を言い合える環境を作り、その意思を統一し内政・軍事両面をキッチリ連携させ、劉禅自身もそのために皇帝権力を使わなければいけなかった。 あるいは、国策として防戦に徹するというなら、姜維の軍権をさっさと剥奪、従わないなら暗殺や討伐してでも、とにかく挙国一致させなければどうしようもなかった。 また「姜維を罷免せよ!」という主張は出てきたものの、「じゃあ、姜維の後釜は誰が?」と言う問題が登場する。 当然だが、蜀が北伐をしなくても、魏の南征は起こりうる。誰かが前線で防衛指揮を取らなければならない。 (実際、姜維以前から、前線拠点の漢中に魏延や王平、呉懿といった名将たちが赴任し、魏の侵攻を撃退してきた。本国での防衛はありえないため、漢中の死守は当然の国防戦略である) 姜維はその役割を担っているのだから、姜維を辞めさせるならば姜維の後任を定めなければならない。 一度は閻宇という武将を代わりに、という声が上がった(それも諸葛瞻の推薦で、上奏まで行ったらしい)が、これも立ち消えた。(*9) 立ち消えた理由さえ記録に残されていない。少なくとも、当時29歳で、しかも閻宇の副官・羅憲(*10)と親しかった陳寿が知らない。 国防の前線司令官の進退でドンパチが起こり、後任人事もいつの間にか立ち消え、結果として前線司令官が立場をなくしてしまう、これが蜀漢政府の実情であった。もちろん、この「姜維の後任問題」は、人事権を持たない姜維とは無関係であり、諸葛瞻ら閣僚や皇帝・劉禅の醜態である。 正直このザマでは、仮に姜維がおとなしく軍権を返上しても、結局は再度人事を巡ってドンパチが起こり、新たな前線指揮官も立場をなくし、姜維が再任されるか、また別の人材を次々とすげ替えることになってしまったのではないか。 万事かくのごとく。蜀漢は、皇帝から宦官、主要閣僚の面々、居並ぶ将軍たちまで、ことごとくが腐敗堕落していた。 いくら記録が不十分とはいえ、現れる事績からして保身や内輪の批判と責任の擦り付けばかり、罷免を恐れて外地から帰還しようとしない姜維にも強い態度に出ず(*11)、重要人事もいつの間にか流し、やっと仕事をしたかと思えば鄧艾の少数の軍すら抑えられない程度の力しか見せられない。(*12) こんな有様で、朝廷としてやるべきことを最大限やっていたとは到底考えられないだろう。 それでも蜀漢の衰退を姜維の責任だけとするのは、あまりにも短絡ではないだろうか。 また、現在に限らず、当時から蜀は判官贔屓的な人気もあり、当然蜀の国内でもそういった意識は高かっただろう。 元々寄せ集め所帯に近い蜀が自国を守る事のみに汲々としていては、今度は内紛を起こした可能性もあった。 (現に魏は度々内紛を起こし、呉も内紛で疲弊した) 外に敵を作って戦うことで、国内の安寧を保つやり方は、古今よくあることである。反日デモが毎週のように起こる韓国とかはよくこの手法を用いている。 それを裏付けるかのように、姜維は領民からは好評を得ていたし、蜀では大規模な内紛はなかった。少なくとも蜀漢滅亡時30歳だった陳寿が記録するほどのものは。 また、諸葛亮と同じく清貧を通したことも有名で、栄達を得ても私腹を肥やしたことなど一度もなかった。 「家には余財無し(≒最低限のお金やモノしかなかった)」と書かれているぐらいである。 それどころか、劉禅に進言して当時既に過去の人となっていた趙雲を順平侯の諡を追贈させる等、蜀設立のために尽力した将軍(五虎大将など)を称えるような配慮まで行っていたのである。 姜維自身としてみれば、生まれ故郷から捨てられ、唯一頼れる場所が敵陣。 しかしそこで「君は最高の人材だ」と言われればどうにかしてでも叶えたいと思うのは人の感情でもあっただろう。 しかし、ついに成功しなかった以上、その評価は高くなることはなかった。 かつて剣閣県剣門関鎮に墓所があり、墓碑・墓廟などがあったが、1936年に川陝公路(現在のG108国道)の整備のため取り壊された。 唯一残っていた墓亭も、60年代に文化大革命により破壊され、現在は跡形もない。 【他作品での姜維】 ●横山三国志 演義に準ずる。白の頭巾を羽織りこの作品最強の智・孔明の計略を返し、後期の武将最強の趙雲と一騎打ちにて互角。 後、蜀の傘下に入ったあとも孔明に度々進言し勝利に導いた。 しかし孔明の死後は蜀の滅亡までダイジェストなので、北伐を繰り返すも成果を挙げられなかったことが軽く語られるのみ。 蜀の滅亡時に部下と泣きながら岩に剣を叩きつけ折るシーンは横山三国志屈指の名シーン。 鍾会をたらしこんで反逆を起こしたことは描かれず、号泣しているシーンでフェードアウトした。 蜀内部で孤立する様子や反乱失敗が描写されていないので、結果的に印象が良くなっている。 ●三国志大戦 1当初から参戦しており、現行排出は、挑発(レア)、寡兵の麒麟児(スーパーレア)、縮地(レア)、質実健攻な軍師(軍師レア)の四枚。 また2の質実(武将・アンコモン)もハイスペックの為に偶に見られる。 しかし現在の武将カードランクにランクインしているのは、回復奮陣と相性の良い麒麟児のみとやや寂しい。 軍師は反計やダメージ計略対策になり易く、特に桃園デッキにどうぞ。 また蜀では唯一の兵軍連環持ちで扱いやすい一枚。 TCGでは初めて魏の武将としても参戦、強いけど枠空いてねーよ状態。 次いでSRで蜀にも参戦。高い武力と強い能力で蜀の必須カード化。あれよあれよと値段が上がり、二枚で17k近くを記録したことも。 2016年稼働の第二版でも続投。質実健攻を計略化した「受け継ぎし軍略」を引っ提げたEXカードを始め、 デッキ編成で武力と効果時間の変わる号令「麒槍の共振」、状況次第ではとんでもない攻城兵器兼チェーンソーと化す「寡兵の麒麟児」「不滅の麒麟児」、使用するたびに効果の追加される旧軍師Rの復刻絵師カード「継住開来」、とバージョンアップのたびに追加されている。 通常排出は全てSRが3枚(SRとコンパチのLEは除く)と凄まじい優遇っぷりを受けているが、蜀の看板である関羽はRと同じ性能のコンパチLEが3枚、張飛はRが2枚と同一のコンパチLEが1枚とSRすらない。 しかも関羽は嫌がらせのように魏に2枚SRがあったりと性能面ではともかく、かなりの不遇であるため姜維が追加されるたびに「また姜維か…」と蜀使いに溜め息をつかれる結果となっている。 ●真・三國無双 姜維(三國無双)を参照。 モーションはモブの槍使いとほぼ同じだった。槍使いなのに攻撃の当たり判定が狭いのがなんとも…。 というわけで愚帝が逃げないようにドラを鳴らすのが主な仕事。声が高い。 「丞相おおおおおおおおおお」 イケメンなのでソッチの筋に人気。ついでにたまにTSネタに使われる。 6での活躍は蜀伝では演義寄り(通称白生姜)、晋伝(三國時代終盤の魏シナリオ)では史実寄り(通称黒生姜)となっている。 7では遂に両刃槍という固有のモーションを手に入れた。 7で全武将が固有のモーションになったため、姜維が特別なわけではないが。 尚旧版三国志大戦の軍師レアと真・三国無双の中の人は同じ菅沼久義。 孫権共々、旧版三国志大戦と無双で中の人は同じだったりする ●天地を喰らう(漫画) 原作が打ち切りのため登場せず。 ●天地を喰らう(FC) 魏を寝返り仲間になるが、デフォルトで編成所送りなので存在を忘れられる。 しかしメインキャラ扱いのため隊列に加えると編成所に二度と送られなくなる。 全体的にステータスが高めで行動順が早い。 ●天地を喰らう2(FC) 1でもなかなか強かったが、2では超一流の知力、一流半の武力、さらにゲーム中最高の素早さを持つ。 総ステータス合計値もゲーム中最高の優遇された万能武将。 ●蒼天航路 曹操逝去までのため登場せず。 ●一騎当千 いない。 ●恋姫†無双 小説版で少しだけ出てくる。 ●白井式三国志 孔明教信者。馬超のバカぶりに頭を悩ませる。 仮面ライダー好きで愛馬にトライチェイサー(*13)と名付けるほどだが、ライダースナックはカードだけ取って中身を捨てている ●BB戦士三国伝 演者はガンダムF91。更に裏モチーフとしてガンダムF90火星独立ジオン軍仕様とザクⅡが組み込まれている(*14)。 何故か本来の歴史よりも遥かに早く生まれており、反董卓連合軍に参加している。(*15) しかも所属は曹操ガンダム配下。生まれる時代も場所も間違えとる。 第三部までほぼ空気だったが、最後の最後でまさかの司馬炎の養父になるという三国志的には大逆転満塁ホームランを放つ。(*16) おまけにコミックワールド版では陳寿に「お前ちょっと物語書いてみ?」と勧めて『三国志』を書かせるというウルトラCまで決める。 このため最終的には正史とは比較にならないレベルの勝ち組。最後に出てきていいとこカッ攫っていっただけとも言う。 ●コーエー三国志(戦略ゲー) 政治こそ若干低め(100MAXで60台)なものの90台の知力、武力や高めの統率を持つ三国志チート勢の一人。 混乱や罠を持たせて従軍させれば、良い活躍をしてくれる。一騎討ちも終盤シナリオでは最強クラスで、渡り合えるのは鄧艾と文鴦くらい。 難点は末期武将ゆえの登場の遅さで、作品によっては年代の都合上、蜀に所属しているシナリオが仮想以外で存在しなかったりする。 その分、出番が来る終盤シナリオでは奮迅の期待が見込める。 というのも蜀の終盤はただでさえ勢力状況が劣勢であり、姜維無しではほぼほぼ詰みなくらい人材が昏い。 彼を使い倒すくらい活躍させるのが勢力としてまともになる第一条件みたいレベルである。 蜀配下の将として登場はPC版3が初だが、開始年は235年で「姜維、亡き孔明の志を継ぐ」というタイトルからも分かる通り孔明の死後であり この展開はこの後の作品も続き、孔明と共にいるシナリオが収録されるのは、184年黄巾の乱から234年の孔明の死までのすべての年のシナリオを収録した8まで待たなければならない。 孔明とは親愛関係なので、魏に所属しているシナリオでも捕縛できれば登用は容易なのが救いか。 ちなみに演義での関係性から夏侯覇とも親愛関係にあるが、亡命時期の都合で蜀で共演できるシナリオは孔明よりもさらに少ない。 ●破三国志 登場時は涼州の異民族の部隊を率い、独特な用兵で馬超を手こずらせた。 その馬超の説得に応じて蜀軍に加わる。 紆余曲折があり一度蜀軍を離れたものの、諸葛亮の説得に応じて蜀軍に戻り大活躍している。 ●反三国志 なぜか馬遵が馬超らと同じ一門になっており、その部下として特に戦うこともなく最初から優秀な部下として蜀軍に加わる。 流石に五虎大将軍ほどではなかったが、それでも馬超や趙雲に従う優秀な大将として最後まで活躍する。 最後はなぜか母親も爵位をもらった。 ●花関索伝 史実・演義よりも遥かに早く登場し、しかも何の説明もなく最初から劉備軍に所属している。 敵に捕まったり一騎討ちで敗れたりと、他の大多数の武将と同様に関索の引き立て役に過ぎないが、出番はかなり多め。 ちなみに彼のあだ名に「生姜」というものがある。「きょうい」で一発変換できないため「生姜繊維」と打ち込んだのが由来。 GoogleIMEを使用すれば三国志の武将はほとんど変換できるので便利…というかデフォのIMEは不便すぎるので別のIMEに変えたほうがいい。 北伐を行ってから追記・修正してください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中華版松平容保… 嫌あっちはまだましか -- 松永さん (2013-04-07 12 22 22) 蜀は「反魏」の国是で持ってたようなところもあるみたいだから、北伐はある意味では国を「精神的に支える」公共事業だったのかもしれない。成功はしていないけど。 -- 名無しさん (2013-07-30 20 08 30) かもしれんが国力を省みないのはなぁ…同じ北伐でも諸葛亮の場合は国力低下しないように上手い事遣り繰りしながらだったし。 -- 名無しさん (2013-07-30 22 05 17) 孔明以上に産まれる時代と場所を間違えた男。 -- 名無しさん (2013-07-30 23 26 29) ぶっちゃけあと50年早く産まれてたら良かったのにねぇ -- 名無しさん (2013-09-02 05 29 13) ↑ちなみに約30年早く産まれたのがSDガンダム三国伝である(何故か反董卓連合軍に曹操配下として参戦している)こっちでは最終的に地味ながらかなりの勝ち組になるので、産まれる時代と場所を間違えたというのはあながちシャレになってない…… -- 名無しさん (2014-03-14 01 16 19) ↑6 松平容保はまだ、孝明天皇から直々に手紙を賜ったり、声掛けられたりしてという要素があるので、三国志でいったら反董卓側の王允、反曹操側の董承といった地に堕ちた帝の権威を盛り上げようとした重臣と同じだよ。 -- 名無しさん (2014-03-15 17 06 01) 子供の頃に横山三國志読んだ影響で嫌いじゃない。 -- 名無しさん (2014-03-24 03 25 47) 中華版山中鹿之介だな。主家の尼子家が領地を失っても織田信長を頼って毛利家と戦い、主家再興を目指して戦った辺りは。最後が被る辺りも。 -- 名無しさん (2014-03-24 04 49 48) やたらと悲劇の武将みたいな扱われ方だが、そうか…?って感じ -- 名無しさん (2014-03-24 10 46 59) こいつの北伐のせいで・・・とか劉禅のせいで・・・とか言われるが蜀自体が詰んでたからどうとも -- 名無しさん (2014-05-09 02 26 27) 若いこいつに全てを託すしかなかった時点で蜀は終わっている。もっと早く生まれていればサポートもあって才能も生かせたはず -- 名無しさん (2014-05-09 10 09 34) 孔明では無く魏延の後継者と考えるとしっくりくる。最後の劉備(孔明)ファンクラブだったり、派閥と政治力が無くて中央から孤立したり、戦術では当代一だったりと色々共通点が多い。最大にして唯一の違いは本人の人格か。彼は清廉潔白な好漢で傲慢な鄧芝や鐘会ですら好意を抱く程だった -- 名無しさん (2014-05-11 23 40 55) ↑確かに蜀内部よりも敵国の魏の方が姜維のことを評価しているんだよな…… -- 名無しさん (2014-09-13 22 35 20) 姜維伝って言う小説があったりそれからの三国志の初期タイトルが姜伯約伝だったり一応彼が主役の本は出てる、ただ中盤からトウ艾に主役食われる。 -- 名無しさん (2014-09-16 22 43 01) バストを測る・・・・。 -- 名無しさん (2014-12-12 12 15 23) 死体が切り刻まれた時に肝が一升枡ぐらいあったとか、剣門関の石になった兵士の話とか、割と奇譚の多い人物。 -- 名無しさん (2015-01-10 17 14 43) やっぱり魏から入ったから戦わないと自分の居場所がないと思ってたんだろうね -- 名無しさん (2015-02-02 20 26 21) あれ? 姜維の加入は街亭の戦いの前じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-03-02 21 25 08) というか、この項目読んでると、何より関羽がえらそうな態度をとって、呉と切れたりしなければ……。 関羽なら、呉と切れることの危険性ぐらいわかっていそうなものだが……。 いくら猛将でも頭がいいとはいっても、脳筋は脳筋なんだろうか……。 -- 名無しさん (2015-03-31 15 10 52) ↑まぁ、ぶっちゃけ髭殿は戦略的見地に立って行動できるタイプじゃないからねぇ、後義に篤いけどそれ以上にプライド高くて煽り耐性低い -- 名無しさん (2015-06-11 14 38 41) 関羽は魏も呉も敵に回したばかりか、同僚にも酷い仕打ちを繰り返して敵にしてしまったので死んだ -- 名無しさん (2015-07-01 00 04 41) google日本語入力はアニメやゲーム、歴史上の難読漢字を一発変換してくれるからな。姜維も余裕 -- 名無しさん (2015-12-13 02 12 36) 関羽は戦略的な視点も持っている万能の武将だが、如何せん相手を格下に見る悪癖があってなあ・・・メンツを重んじる中華でプライドを傷つけられた相手がどうキレるかを想像できなかったのが数少ない欠点にして致命傷 -- 名無しさん (2015-12-21 09 26 43) 関羽批判ばっか聞くけどニコニコも動画見れば印象変わる -- 名無しさん (2015-12-21 10 06 15) まぁ面子を重んじるのは儒教国家圏全部だけどな。日本もそうだし -- 名無しさん (2015-12-21 17 46 56) 3DS・PSVソフト「雷子」では主人公。正体が衝撃的 -- 名無しさん (2016-03-12 18 40 21) ↑オレ初三国志が雷子。姜維が主人公っていうと皆おどろくんだけど、そんなもんなん? -- 名無しさん (2016-07-14 10 53 32) ↑ そりゃもう。三国志では物語が消化試合に入りかけたあたり~終盤に活躍する人だから -- 名無しさん (2016-07-29 14 58 02) 限られた条件で精一杯頑張ったと思うよ -- 名無しさん (2016-12-30 19 46 03) 姜維自身は無能じゃないしジリ貧にしてはかなり頑張ったんだけどねー。人材不足と相手が悪いに尽きる -- 名無しさん (2017-05-02 00 22 19) 新世代とか、次代とかよく呼ばれるけど、この人が死んだ時の年齢は孔明より上なんだよなぁ -- 名無しさん (2017-08-01 21 45 30) 内政から北伐自体の作戦指揮まで1人で回した孔明が異常だっただけでこいつ自身は有能よ。こいつと対等な内政担当がいなかった人材不足が最大のネック -- 名無しさん (2017-08-02 00 09 18) 最期に選んだ手段が突撃とかじゃなくて、敵を寝返らせるっていうのがまたすげーなあ。まだ勝負を捨ててなかったのか… -- 名無しさん (2017-08-06 08 44 43) あの状況下でよく頑張ったと思うよ -- 名無しさん (2018-04-09 21 33 07) やり方に問題はあったにしろ、あの絶望的な国力差で最後まで気概を失わなかったのは立派。 -- 名無しさん (2018-04-10 00 53 44) ムシャクシャして追記修正してみました。 -- 名無しさん (2018-05-02 09 55 01) 魏出身で軍事畑だから、常に功績を上げ続けてないと立場がないしな -- 名無しさん (2018-05-02 11 53 57) おお、凄い良くなってる。 -- 名無しさん (2018-05-02 15 44 56) かなり悲惨な人生だなぁ -- 名無しさん (2020-04-23 00 17 23) >諸葛亮時代は彼自身が先帝、現皇帝の肝いり、物凄い有能かつ公正無視であったマジかよ諸葛亮縁故贔屓しまくりで最低だな -- 名無しさん (2020-04-23 02 47 07) もし鐘会と姜維のクーデターが成功してもお互いに潰し合っていた可能性が高い。 -- 名無しさん (2021-02-28 01 16 27) 多分お互い成功したらいずれ潰し合うことは分かってただろう。それででも利用価値があるならそれまで使ってやろうとするくらいには鍾会は野心家だし姜維は他に手がなかったと思う。 -- 名無しさん (2021-02-28 01 57 53) 蒋琬が考えていた上庸ルートから北伐をしていたらどうなっていただろう。 -- 名無しさん (2021-02-28 10 00 47) 魏にそれなり (洮水など) に痛撃与えているし、姜維は戦場の指揮官として有能だったと思う。本記事でも書かれているが将軍が内政を鑑みるってどうよ? -- 名無しさん (2021-03-03 15 29 26) 鍾会は反乱に失敗しても劉備くらいにはなれると考えていたが何の根拠があったのか? -- 名無しさん (2021-03-13 22 41 59) 李志清・寺島優の漫画では本人の気迫と執念が凄まじいものの、周りがそれに付いて行けてないってのが良く描かれた。敵側にしても鄧ガイのヤバさや迷当、黄皓のウザったらしさなど、諸葛死後の物語にしては見所が多くて面白かったな。 -- 名無しさん (2021-03-14 19 45 45) 蜀末期の軍事を担っていたのが姜維や夏侯覇などの魏の降将なのが皮肉すぎる。 -- 名無しさん (2021-03-27 20 49 47) 録尚書事なのに「内政見れません」は通らないだろう。それならそれで劉禅に後任を推挙し、自分は軍事に専心するべきだった。陳祗が死ぬまでは割りにフリーハンドを与えられていたのに、失敗したのは黄皓のせいとか何だか。しかも、劉禅に庇って貰っているのに成都出ていくし。 -- 名無しさん (2021-09-06 20 02 20) 主君の降伏命令を無視して、鍾会とどう見ても雑な反乱を起こし、成都を無茶苦茶にする。劉禅の降伏で命拾いした姿勢の民も重臣もその一族も巻き込んで。劉禅の皇太子まで死なせて。大批判もやむ無しだろう。 -- 名無しさん (2021-09-06 20 09 03) そりゃまだ全然戦えたのに、本国の腑抜けどものせいで降伏を余儀なくされちゃったからな。姜維にはちゃんとした死に場所を作ってやるべきだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-09-11 00 47 49) 防備が薄くなる体制を取った姜維の責がないでもないけどそれにしたって鄧艾への対処は酷過ぎたな -- 名無しさん (2021-09-11 02 23 54) 階級(録尚書事)を論じるのはあまり意味がない。なぜなら中国では、官職と実際の責務がまったく一致しないから(むしろほとんど名誉職同然)。例えば馬超は「漢の諫議大夫」だったが、献帝のもとに侍って諌言する、なんて事務はしたことが無い。他にも「平」「権」「同」など、代理や代行を意味する文字が付く官職は多い。おかげで「その官位にあって、職務を知らない者は常に八~九割」という記録が残されたこともある。姜維に限らず、「どの職にあったか」よりも「どの業務をやっていたか」を見たほうがいい(「右将軍」ながら丞相の業務を代行した諸葛亮もそう)。 -- 名無しさん (2021-11-02 15 00 35) どうあれ「強大な兵権を握る大将軍が朝廷から離れ駐留・遠征している」という状況は疑いの目で見られがちだけどな。諸葛亮陸遜鄧艾がみなそうだったように -- 名無しさん (2021-11-02 16 19 27) ↑2そこら辺は日本と同じだな。織田信長も一時期「上総介」(現代で言うと千葉県の副知事)を名乗っていたけど上総国には生涯足を踏み入れた事も無いし -- 名無しさん (2022-01-28 09 08 37) 結構に有能ではあったこの人の空回りから逆に孔明って誇張抜きでも凄かったんだなと実感させられる -- 名無しさん (2022-12-17 06 29 08) 王経をフルボッコにした戦は、魏に建国前だった赤壁以来の大損害与えたとか結構凄い事してんだよな、その後部下のサボりも大負けしちゃうけど魏的には最初の王経の大負けは結構堪えた模様 -- 名無しさん (2024-06-14 22 39 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orochi2rank/pages/140.html
6スレ目より 30 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2012/02/03(金) 23 13 55.70 ID qPG1NiQm 【キャラクター】甄姫 【開始時レベル】 46 【武器(馴染み)】 4武器馴染みMAX 【属性】 風雷斬氷吸生吸活神速乱撃 【アイテム】 背水盾 藤甲鎧 #160; 【使用ステージ】 小牧長久手 【撃破数】 1441 【クリアタイム】10,51,10 #160; 【元ランク】 B 【検証後のランク指定】B? 【立ち回り】 EX・C3・乱舞が主力技。 乱舞→EXorC3or合体技等。 合体ゲージは集団に乱舞1~3発でMAX、この点は郭嘉よりも速く、安全度も高い。 乱舞を多用する為、弓はあまり気にならない。 TAは未使用、EXは移動時にも便利。 [[ネメア]]のレポの様にバックステップ→EXもそれなりに有効。 欠点は乱舞後に少し隙がある程度。 自信のある人は氷を外して破天・伸長・天撃・その他お好きな物をどうぞ。 対忍者も同様の戦法だが素の状態、速度UP状態共に無双ゲージ回収難度が上がる為、 合体技を多用か少し距離を取ってからのEXやC6で溜めた方が安全。 あまり書くことがなかった。 これもある意味合体技メインの運用なんだろうか? 重要なのは乱舞とEXなんだけどね。 380 名無し曰く、 2012/02/06(月) 14 33 09.19 ID 99qSvsok 甄姫で馴染み上げしてるとき気づいたんだけど EXで笛投げた瞬間にTAだすとTAにも属性がのるっぽい ちょいタイミングがシビアだけど、多段なんで大ダメージ与えられるしスピードアップもちゃんと付加される もし試せる人がいたらちゃんと属性乗ってるか確かめてくれないかな? 386 名無し曰く、 2012/02/06(月) 16 24 53.55 ID tQ6BhrnK 380 試してみたよ。 本当にコンマ数秒だけど属性乗るね。 EX→TAループでほぼ隙無しだけど、 いかんせん属性乗ってる時間とリーチが短いから安定させづらいね。 ゲージが足りなくなったらEX出し切って補充とかすれば有力な立ち回りの一つになるな。 30のレポは気づいてなさそうだけどどあっちは乱舞とEXメインだから特に必要ないだろうな。 387 名無し曰く、 2012/02/06(月) 16 46 43.31 ID svlFScu8 特定のキャラはEXを影技やTAで特定のタイミングでキャンセルすると属性乗ったりするのかな チョウコウとか影技に属性乗ってるっぽいし 388 名無し曰く、 2012/02/06(月) 17 04 19.87 ID tv6W4fg8 EXやチャージの持続が長いだけじゃないの? 391 名無し曰く、 2012/02/06(月) 18 48 58.50 ID 99qSvsok 386 たしかにTAの範囲内でC1振るのはかなりリスク高いし、 30のように乱舞で合体ゲージためつつ立ち回る方が安定するね 笛ビンタで敵武将を瞬殺しまくるのは爽快なんで気晴らしにって感じかな わざわざ確認してくれてありがとう! 7スレ目より 218 :名無し曰く、:2012/02/10(金) 22 17 44.03 ID pqL2lQQD 【キャラクター】甄姫 【開始時レベル】40 【武器(馴染み)】ユニーク馴染みMAX 【属性】氷雷風斬 吸生吸活 神速乱撃(調和の代わりが他になかった。波撃がいいかも) 【アイテム】盾と鎧 【使用ステージ】小牧、寿春 【撃破数】1251、1893 【クリアタイム】実は未クリア、12'18"71 【ランク】B→B?B+? 【立ち回り】 基本はEXと無双。たまにC3。無双はこの構成だと周囲の雑魚は簡単に一掃できたし合体技ゲージもモリモリ溜まる 小牧は正直まさに一騎当千って感じで、適当にEX連打してるだけでどうにでもなった。EXはアーマーついてるし、 味方がいるからお市に近い立ち回りでちょっと離れたところからEXしてもいいし、普通に接近してもいい 無双もとりあえず大群と弓と複数武将相手にはノー思考でぶっぱ。不安なら直後に合体技使ってゲージ回収でも まあ事故で体力減ったときに備えて合体技は温存するのが無難。かなり溜まりやすいとはいえ「溜まりやすい」の域は出ない 無双での合体ゲージ回収は、よほど敵が多くないとそこまで急激には溜まらない 寿春が問題だった。ぅゎ忍者っょぃ 立ち回りを考えないと、ノー思考EX連打はC1が潰されがちでフルボッコされる お市に近い立ち回りで遠距離からEXを投げると多少安定する。出しさえすればアーマー万歳 C3は正直ろくに振れなかった。忍者のカット能力が高すぎる ちょっと数が多いと思ったらすぐ無双撃った方が安全。合体技はとにかく温存 両ゲージがない状態で伏兵に囲まれて本当に死にかけた。なんとか逃げてEXでゲージ回収して無双でなんとかなった 無敵の無双と合体技、アーマーつき遠距離のEXが主体なので安定性は高く、広範囲技ばかりなので殱滅力も高く、 立ち回りを間違えなければ敵を圧倒できることには変わりないので、Bは間違いない B上位かもしれないという意味での「B+?」。Bを細分化することになったら一応参考程度に 他のBもいっぱい触ってきます あと、EXの笛投げをTAでキャンセルすると属性が乗るって話だけど、 これをやるとEXの速度上昇効果が永続的に発動しなくなってしまう気がする。詳しく検証したわけじゃないけど 今まで2回この現象を経験したけど、どっちもTAキャンセルの練習中に起こった 8スレ目より 404 :名無し曰く、:2012/02/26(日) 18 59 53.88 ID LHV/E+S2 過去に甄姫つええってレポしたのたぶん俺だけど、あのときはまだBランクをほとんど触ってなかった 今もまだ1/3ぐらいしか触れてないけど、それでも甄姫と同等或いはそれ以上のBはたくさんいたし、 (一部B+に上がっちゃってるけどね)ぱっと見ても少なくとも[[アキレウス]]よりは下に感じるかな 属性TA、アーマー+驚異の広範囲Nによる安定性、範囲や手数などから主力として申し分ないC6EX、 これらアキレウスの強みと比較すると、 いわゆるCと無双と合体技をぐるぐる回すタイプってだけの甄姫はちょっと不確定で危なっかしい面がある 9スレ目より 138 名無し曰く、 2012/03/06(火) 18 38 49.34 ID 3zOi8bdf 【キャラクター】 甄姫 【開始時レベル】42 【武器(馴染み)】4武器馴染みゼロ 【属性】雷風斬神速生活天撃波撃 【アイテム】背水盾+藤甲鎧 背水盾+朱雀翼 【使用ステージ】小牧 寿春 【撃破数】1216 851 【クリアタイム】10,52,18 09,14,10 【元ランク】B+ 【検証後のランク指定】 B上位(B+ではない) 【立ち回り】 基本は無双乱舞から始まり、乱舞でコンボ数を稼いで合体技。 コンボを稼げなければC1EXやC3を織り交ぜると言う戦い方。 C1EXは優秀だが考えなしに撃つと雑魚のD攻や忍者の横槍で潰されるので多用は禁物 【小牧】 弓がちょっと辛い。棒立ちモーションが多いので仕方のないことなのだが。 よって弓を放置しているとゴリゴリ体力を削られるので優先して倒していく。 C1EXは合体技中に使えばほぼ十分で後はいらないようにも思う。 【寿春】 無双→合体技ループで忍者はある程度駆逐できる。ただゲージが貯まってないとC3頼みになるか。 移動性能を持つ攻撃はないので、遠くでC1EXをうち攻撃速度をはやめ、あとは割り込まれないようにC3を撃つしかない。 割り込まれる率は体感だと大体2~3割くらい。致命的と言うほどではない。 コンボを稼いで合体技が貯まったら遠慮なく合体技を使おう。 【ランク】 B+にとどまるのは若干厳しいか。無双合体技でループできているうちはいいのだが、 両方のゲージがなくなったときは若干心もとない。C1EXは密集地帯で撃つと潰されることも多く、致死量のダメージになることも。 よって大体はC3で凌ぐことになるのだが、弓兵相手が心もとなく、忍者でもダメージが入ることも。 Bランク上位とした根拠は、使い勝手が同じBランクの鍾会に似ていたから。鍾会次第ではまた上がるかも。
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/892.html
[部分編集] 【東方】聖白蓮の三国志Ⅸ【三国志Ⅸ】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10971438 使用ゲーム 三国志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結(一部変更) 聖白蓮軍(西城) シナリオの設定 上級 仮想 動画形態 紙芝居中心 基本シリアス風味 登録武将 東方(書籍、旧作以外) 史実武将の扱い 一軍、一部蒼天や大戦の顔グラ 縛り 盗用禁止、離間等は禁止 投稿時期 2010年6月6日 投稿者名 ムールー マイリスト ひじさん 関連タグ [[]] ニコニコ大百科 [[]] 関連サイト - ニコ証 証券番号or動画タイトル 備考 - [部分編集] 簡単なお話 聖白蓮達は、訳の分からないまま、良く分からない世界に居た スキマ妖怪に言われた。「異変よ、それもかなり大規模の」 行われているのは本当の戦争。弾幕ごっこという遊びではなく、正真正銘の殺し合い そして聖白蓮は、西城の太守となっていた 「……私は……」 全てが唐突のまま、始まった 簡単な解説 Ⅸでは恐らく初めてであろう、東方星蓮船メイン。君主・聖白蓮の動画。 かなりのシリアス動画。「顔君主」のシリアス展開よりもシリアス。 そしてそのシリアスでありながら心を打つ展開が1話ごとにやってくるという、下手すれば涙腺崩壊動画。 負傷中の村紗水蜜が董卓の突進を防ぐだけの展開にシリアスパートを3分かけるほど。 因みに番外編はギャグ色丸出しだったりする。 時折きつい台詞や黒い展開、グロシーンが存在するので視聴する際には注意すること。 そして結構な頻度で後味の悪い話や苛々する展開も出てくるので、そこも注意。 簡単な話の流れ おおまかな話の流れの解説。ネタバレアリ。 + VS董卓(OP~8話 + VSレミリア前編(9話~21話 董卓軍降伏後、西涼制圧のためにレミリア軍を攻めることに決めた聖白蓮軍。 だが、レミリア軍は君主のレミリアと天水に本拠地を構えていた古明地さとりとまるで合わず 非常に険悪な雰囲気が漂う。そして些細なことでレミリアはパチュリーと大喧嘩してしまう そして、聖白蓮軍にも不穏な気配が……。 + VSレミリア後編(22話~29話 天水の暴動、そして天水で起きた事件を知り、自分を見失った聖は戦線離脱する。 一方でレミリアは少しずつ、落ち着きを取戻し、周囲との関係も修復していった。 長安で自分の弱さを後悔する聖、それを許せず彼女を罵倒するナズーリン。聖白蓮は、どう立ち直れるか。 そしてレミリアは、さとりは立ち直り、変わることが出来るのか。 + VS八意永琳、益州編前半(32話~44話 韓遂の裏切りにショックを隠せない聖。そして、馬超も目的を見失い 放浪の決意をするがレミリアの説得により、聖白蓮軍に加入。 そんな中、益州の劉焉軍から法正が使者に来て、反八意永琳同盟を持ちかける。 形式だけの同盟の盟主を引き受け、改めて八意永琳軍を攻める聖白蓮。 そして元荊州兵の非難されつつ、粛清をしつつの八意永琳軍の戦いが始まる。 しかし、成都攻略まで軍を進めた時、永琳軍に不穏な動きが。 + VS八意永琳、益州編後編(44話~59話 + VS八意永琳・曹操戦(60話~76話 + VS八意永琳 荊州編(77話~ 古明地さとりの暴言(?)録 視聴者から黒めだと言われるさとりの台詞を少しだけまとめました。一応ネタバレ注意。 + 6話 「おめでたい頭ですよ。何でも自分の思い通りになると考えるだなんて。反吐が出る。」 天水から安定へ(自身は西平から安定へ)明らかに無駄な侵攻するレミリアに対して。いきなりこれである。 一方おぜうは天水から単騎で特攻していた + 9話 「ま、彼女は所詮、旧都でしか威張れないお山の大将ですもの。今回の事は……」 レミリア軍の安定侵攻へ失敗後、星熊勇儀は逃げ遅れたさとりを救出出来なかった徐晃を非難するが、同じく部隊壊滅時に真っ先に逃げた事を指摘された後、帰還したさとりが言い放った一言。 その後、「ああ、失言でしたねすいません」とわざとらしく言う。 「その時に丁度、空腹でしたので済ませてきました。」 帰還中、賊に襲撃され負傷し、羊コに食事を進められた際の台詞。何を食べたか考えてはいけません 「あら、あなたの……私たちの主君だって人食いじゃないですか。」 ↑の話に吐き気を感じている咲夜に対して。思えば咲夜さん、このくらいならなんてことなさそうだった…… + 10話 「どれだけ惨めな真似をしてもプライドだけはご立派ですね。安心しました。」 安定攻略に失敗して不機嫌そうなレミリアに対しての一言。単騎なら仕方ない 「家畜を殺して何か問題ありますか?」 天水で襲撃され、負傷。その際に襲撃した人物を惨殺(notお食事)した際の台詞。 その後、怒るレミリアに対して「天水の民は家畜の餌程度の価値しか」と続く(notお食事) + 15話 「あなたには関係ありません。黙っててもらえませんかね」 安定攻略にまたしても失敗、聖白蓮軍の捕虜として牢へ入れられ、すごく何かありそうな回想の後、心配した紅美鈴に対しての一言。同じく心配しているお燐やこいしに対しては軟らかい態度を取っています。 「何回同じ事を言わせる気ですか。この木偶の坊が」 お燐やこいしに対しては優しく対応し、他人は容赦なく貶す。その事を咎めた美鈴に対しての一言 ちなみに、その後、脳までかびた日陰者、ご機嫌取りの雌犬と紅組を容赦なく謗る。ちょっとやりすぎたか…? 「私はサディストではありませんよ?」 牢屋での鍾会との会話で。多分(というか絶対に)嘘。 + 16話後編 「この戦……アレも仕返しだったら勝手に自分だけで行って勝手に死ねばいいのに。」 八雲紫が勝手に私兵(?)を貸し、3度目の安定への侵攻を行うことになったさとりの独り言。 この後、咲夜に咎められてもそんなに気にした感じはしていなかった。 + 21話 「考えることすらしない人間は、ケダモノにすら劣ると思っているので」 妖怪にとって人間は家畜だ言い放つも、分かり合える事も話すがそれを望まない害獣ばかりだと言い切ったさとりに食 って掛かる聖に対して。 その後、その言葉に反応した反乱軍(19話参照)の首謀を蹴り飛ばす。 「旧都の連中なんか野垂れ死にしても一向に構いませんが、身内にしなれると悲しいですからね」 全く理由も分からないまま、天水の地で途方に暮れおまけに天水住民にも恐怖と嫌悪の目で見られ続けたさとり。 今までは似た扱いを受けていたが、今回は自分だけの問題ではない。と言った直後に。いろんな人を敵に回した。 「ありえないくらいのお人よしでしたね……あなたみたいなエゴイストとは違って」 自分たちの面倒を見てくれていた天水の領主と聖を比較して。 それに食って掛かる一輪には「私より彼女を知っているあなたが否定出来ますか?」と続く。 「家畜を従わせるのは理と情だけではありません。力と恐怖です」 天水での反乱後により天水の領主は殺害され、暴動を残虐な手段で鎮めたさとり。遺言により天水を治める事となった 彼女に従う人間は居ないと言い放つ聖に向かって。 その後、彼女が今まで抱えてきたものが一気に爆発した。 + 番外編3 「まぁ、確かにリア充共は死ねばいいと思いますけど、実際に行動するとなると流石の私も引きますね」 リア充撲滅のために手始めにみすちーの鰻屋を乗っ取ったパルスィに頭を抱える聖に向かって。 聖にすら突っ込まれる。 「いやまぁ……私も自分より胸の大きい女は死ねばいいと思ってますし」 自分より胸が大きい女は死ねと言い出すパルスィに非常にヤバイ目に合いそうな小傘に向かい むしろ小さい女のほうを探すのが大変だと思います。 登場人物紹介 [部分編集] + 聖白蓮軍 主役勢力。涼州・益州を拠点とする 聖白蓮 自らの無力に、自らに襲いかかってくる「死」という存在に悩む主人公。 戦いを恐れていたが、徐々にその空気に慣れつつある。 天水の件で自分の事を完全に否定され、その後のさとりとの会話で弱さが再び露見。戦線を離脱している。 その後、配下の言葉で立ち直りレミリア軍を滅ぼす。その後、益州へと侵攻し、法正や劉焉、張任を配下にする。 許昌攻略後、八意永琳軍のと和議で自身がこの地を治めると宣言。和議がまとまるかと思えば賀脩の凶行で破談した。 この件から苛立ちが溜まっているのか、時折辛辣な言葉を放ってしまう事も多くなった。 寅丸星 聖を護るべき人間とし、彼女の為に命を懸けて戦う毘沙門天の化身。 村紗水蜜 この動画で多分一番可哀想な舟幽霊。 王基が自分の事を好きなのではと思いつつ、その事を言われると赤くなったり石化したり、爆発したりする。 むしろ好きなのはそっちじゃないかという気もしてきた。 雲居一輪 鍾会との話を通して、聖に対しての視線を考え出している。 21話のさとりとの会話の後、自分を見失っている聖をひっぱたいた(後に自身もそれを気にしている) 自分は必要なら憎まれ役にもなる存在だと思っている。 多々良小傘 偶然近くにいたので連れてこられた傘妖怪(付喪神)。自分ばかり驚く世の中を不公平だと感じている 常識人枠。そのせいかあまり出番が少ない。そして大体は被害に巻き込まれている。 ナズーリン 寅丸星の監視役でもあり、部下でもある。 上司である星を大事に思っているが、聖に対しては冷たい視線を向けている 24話でたくさんの人、そして星に大事に思われているにもかかわらず、辛くなっただけで逃げ出した(と感じている)聖に激怒し、罵倒し続けた。 とりあえず聖との関係は良化している。 封獣ぬえ 黒軍師に胃を痛める正軍師。そろそろ限界らしい。 チルノ リグル・ナイトバグ ミスティア・ローレライ 長安、漢中に店を構える鰻屋ニコニコ店長、店員が未来の日本から来た黒いのとDQNしか居ないのは多分気のせい。 しかも店員はそっくりさんじゃないっぽい。 月に3度は占拠、崩壊、食い逃げによる閉店の危機。がんばれみすちー。 レティ・ホワイトロック 黒幕。またの名を伏兵。 姫海棠はたて 偶然天水に居たため拾われる。戦争なら記事のネタになるだろうという軽い気持ちで参戦。 しかし、予想外に厳しい現実を見て考え方を変える。 黒軍師トリオ相手に真っ向から奢れと言える強心臓。またの名を身の程知らず。 幽谷響子 当初は雲南に居て、一時的に八意永琳軍の捕虜になっていた。 その後復帰、聖白蓮軍に加わる。ちょっとませている。 二ッ岩マミゾウ 響子と同じく雲南に居て、響子を救出。そして聖白蓮軍に加わる いきなり「もう何も、怖くない」とマミりそうなフラグを立てたので今後が心配 茨木華扇 ~~~史実武将~~~ 主に活躍している武将たち。主軸以外でも主に防衛戦で出撃する。 譚雄 蘇飛 王基 きっとこの動画で一番コメディリリーフにさせられてしまった可哀想な人。 村沙に「もしかしたら自分の事が好きなのではないか」と思われているが、・・・実際のところどうなのだろう。 華雄 元・董卓軍の猛将。降伏後は聖白蓮軍の主力として活躍。 人当たりが良く、良く冗談を口にするなど明るい性格。徐燿をムラサに紹介した。 徐栄 樊稠 李儒 黒い軍師1。董卓の元に居て暗躍していたが、董卓の降伏により董卓軍の代表として聖に降る。 聖の元でも涼州勢の一因として活躍。 張済 張繍 賈ク 黒い軍師2。けど最近ネタキャラ化してきた。 鍾会 元・古明地さとり軍軍師。現在は聖白蓮軍に所属。 賈クに「自らの能力に固執している」と諫められる。さとりとは親しい(?) 何気に美味しい所も取れている。でも相方がひどすぎて本人は何とも思っていない。 ちなみに年齢不詳。17歳とも22歳とも、30歳とも言われている。 ホウ徳 元・馬騰軍所属。人をよく識り、聖を「弱さを知り強さを偽らず。多くの事を知り勇有るが、その事を知るだけで穿てず」と評したが、レミリアが強さを偽り仲間を失った事に失望し、聖達の心強い味方となる。 裏切った韓遂に対しては「敵として斬るのみ」と語る。 韓遂 涼州の反逆者。聖達の態度に失望している。自らの野望を年老いながら未だに諦め切れていないことを紫に見破られている。その後、馬騰、馬休、馬鉄を殺害し、離反する。 現在は八意永琳軍に所属も、再び叛こうかと考えている。 法正 元・劉焉軍軍師。八意永琳軍により荒れていく益州を守るため、聖白蓮軍に助力を願う 劉焉軍滅亡後、主君の劉焉の言葉に従い聖白蓮軍に所属。 そして成都の反乱後、自らの意志で聖白蓮軍に加入する。 ホウ会 ホウ徳の息子。色々あってはたてを保護するも何かうざいので後悔気味。 姜維 二度も魔理沙を狙撃した女の敵。 + 抜擢武将 紙芝居での出番はそこまで多くなく、性格が悪い武将も多い 方フク 統率74 武力88 知力72 政治87 聖白蓮が指導。蛮族出身。口は少し悪いが気が良く、賀脩を咎めたり于顔を気遣ったりする。 なお、指導の最中に聖に惚れている。古参ということで抜擢組のまとめ役にもなっている 兵士の訓練も担当しているが、あまり乗り気ではない。 曹操攻略前、賀脩を冷たく突き放した。 主な兵法:奮迅、走射 賀脩 統率79 武力85 知力72 政治77 寅丸星が指導。傲慢で粗暴。戦争で死ぬ兵士に対しては「弱い奴が悪い」と考えている。 なお、師である星に対しては「綺麗事さえ言えば飯は食えるのか」と侮蔑している 星を嫌い、その力を見下し嫌っている。 聖に指導者交替を要求したり、義理が0だったり。そのせいかこんなキャラに。 とにかく事ある事に誰にでも噛み付き周囲からは「野良犬賀脩」と忌み嫌われている。 于顔との口論後、霍青娥が接触。「正義に必要なのは敵」と言葉を受ける。現在、師匠である星直々に不要と言われ 江陵での賊徒討伐に当たるも、当然の如く恨みと不満がたまっており、青娥との取引に乗り気となっている。 主な兵法:突撃、連射 于顔 統率95 武力87 知力79 政治55 村紗水蜜が指導。初陣で徐栄や華雄ら旧・董卓組。そして王基に才能を認められている。村紗曰く「何かこれと言って特別な指導はしていない。」 真面目で実直だが感情的になりやすい一面もあり、兵士を率いる事を「辛い」と話したり、崔儀と揉め事を起こした賀脩を殴った(その後、崔儀も殴られている) 聖の部隊を上手く率いれず、大きな損害を出してしまった時は落ち込んでいたが。周囲により励まされる等、周囲から慕われる存在である。 現在も統率の高さを買われ、部隊長として活躍している聖白蓮軍の中核的存在。 賀脩との口論後も気にはしていたが、後に、誰も予想出来なかった不幸が身に降り掛かる。 主な兵法:走射、突進、闘艦 董良 統率66 武力90 知力89 政治70 雲居一輪が指導。指導中、病気となったせいか常時咳をしている。 丁寧な物言いだが短気で、賀脩の発言に怒り喧嘩を売りそうになる一面も。 基本は穏やかで自分を強くしてくれた一輪、そして見出してくれた于顔には感謝をしている 主な兵法:奮迅、走射、幻術 崔儀 統率77 武力81 知力93 政治70 封獣ぬえが指導。途中、指導が延長した 基本的には誰に対しても敬語で話す。が、自分が気に入らない人物に対しては辛辣な物言いをする。 賀脩に対しては「本能と劣情だけで生きてる人間」、「吼えるだけの野良犬」と面と向かって侮辱した 一方で他人の色恋沙汰にも口を挟む。そのせいで一輪に殴られるなどのコメディリリーフも担当。 自分がこの軍の古参の知将と自負しており、簡琳や施毓美にはおどけながらも良く釘を刺す。 主な兵法:幻術、走射 衛昌輝 統率73 武力98 知力76 政治68 多々良小傘が指導。途中、小傘に惚れたり兵法取得に失敗したりして「ダメっぽい」とうp主は思った しかし武力98に歩兵コンプ。その他の攻撃兵法を中級まで取得していたため。「ダメとか思ってごめんなさい」とうp主は謝った。本当にすいません 最終訓練、突如現れた熊を素手で撃退したうえにおいしく頂くというトンデモキャラに。一緒にいた小傘が愕然としていた。ちなみに、肉は美味かったらしい。 小傘に対しては「あなたと、あなたの大事なモノを守るために戦い抜く」や「お望みならば、いつでもあなたの傍らにある」と言い切れるほど大切に思っている。 しかし、死んでいく兵士を「虫ケラ」呼ばわりした賀脩を半殺しにするなど、容赦のない一面も。 主な兵法・奮迅、走射、連射 譚周 統率65 武力85 知力80 政治56 ナズーリンが指導。某動画のKAMASEと同じ顔グラでネタにされる。 だが性格は中々悪く、自分の利益や手柄、出世の事しか考えていない。 党コウ 統率80 武力85 知力58 政治72 レミリアが指導。武力は傑出だったものの、能力は微妙に 本人も自分の力不足を痛感しているが、非常に多くの兵法を使いこなせるため重宝されている。 なお、一度村紗船長とその旦那との連鎖に割り込んでボコボコにされた可哀想な人。 基本的にはツッコミ役。抜擢武将祭りでは周囲の暴言や暴挙に何度も突っ込みを入れていた。 簡琳 統率83 武力70 知力100 政治62 鍾会が指導。顔グラは代理フェイス 脅威の知力100の治療所持武将。自信家で向上心が高く、いずれは自分が聖白蓮軍の軍師に、そして天下人の子房となると豪語するが、崔義に言われている経験不足は認めている。 でも基本空気。師匠である鍾会には兵法よりも 謝秀娥 統率78 武力91 知力63 政治72 王基が指導。途中で船長の監視が入ったりしたが何事も無く終了。良かったのだろうか。 自分が女だという事を気にせずに戦える環境を気に入っている。そして、女だろうと戦える事に誇りを持っている。 抜擢武将祭りではまさかの推薦に驚くも、全力で戦う事を誓う。愛称はシュウ。 トウ伯芝 統率63 武力71 知力75 政治81 はたてが指導。イマイチな能力だが教唆が……空気フラグでした。 謝秀娥を「シュウちゃん」と呼ぶほど親しい。 はたてにネタ収集のため、抜擢武将祭りに参加させられた。 胡胤 統率88 武力96 知力77 政治57 于顔が指導。最後に病気になったもののかなり強い武将になった 少々軽いが平和主義者。本当は文官になりたかったが武人としての才能しか無かったため仕方なく戦っている。 だが于顔を嫌ってはおらず、尊敬、そして感謝している。好きなものは平和と民衆と女の子。嫌いなものは戦争というのが本人の弁。 甘選 逃走82 武力83 知力59 政治59 賀脩が指導。やや粗暴な性格。胡胤と揉めるも、一撃で殴り倒される。 施毓美 統率85 武力73 知力97 政治78 さとりが指導。師匠のサドっ気が感染した 非常に高慢な自信家。とにかくわざと棘のある言い方しかしない。 羌子飴 統率69 武力65 知力63 政治62 華雄が指導。途中、指導者に惚れるも能力が決定的に不足している。 陳莉 統率81 武力77 知力83 政治78 申義が指導。元々は下女(召使の女性)だが才能はそれなりにあった。 少し気が抜けた性格で青娥が使用したキョンシー兵団相手に多少面白がって攻撃していた 韓躊 統率64 武力81 知力96 政治80 マミゾウが指導。長安で賀脩との口論となるが彼の言い分を多少、怒りながらも論破する。 賀脩が立ち去った後、謝秀娥が居るのにもかかわらず暴言を吐いた。 紀謐 統率82 武力93 知力77 政治81 幽谷響子が指導。登場後、いきなりリリーWに狙撃されていた 李籍 統率81 武力81 知力77 政治74 みすちーが指導。 徐燿 統率74 武力99 知力55 政治51 霊烏路空が指導。熊鍋食いたさにお空と共闘し乙女と漢女の友情を結んだオネエさん。 現時点では武力最高性能を誇る。今後の活躍に期待。 凌均 統率91 武力76 知力62 政治85 賀脩が指導。元々は江陵で下士官として働いていた。明るい性格だが自分にあまり自信がない。 現在は部隊長として活躍。周囲からの信頼を勝ち取ろうと努力する日々 秦傅忠 統率83 武力95 知力71 政治50 水橋パルスィが指導。口が悪くオカマ扱いされると激昂する。 梁敞 統率81 武力99 知力76 政治71 寅丸星が指導。彼女の事を師父と呼ぶ(一応間違いではない) 薛雅琴 統率67 武力100 知力75 政治90 聖白蓮が指導。動画初の武力100抜擢。愛称はガッチャン(名付けたのは凌均) 身体が大きいが男性を前にすると一瞬にして赤面する。なお、大きさの事を言及されるとキレる 彼女自身としては男に混ざり戦をするより、普通に結婚して幸せに暮らしたかったという。 趙寧 統率100 武力90 知力73 政治64 村沙水蜜が指導。自分の才能を驕り、于顔の代役となった凌均を侮辱。それどころか自分の兄弟子に当たる于顔すら侮辱する あまりにも不遜な態度に、苦しい状況が続いていたのもあるが激怒した聖白蓮に叱責を受けた。 + レミリア軍 拠点は涼州。天水の地霊殿組を吸収したが28話で滅亡。 レミリア・スカーレット 何もかもが上手く進まないことに憤慨して、パチュリーと大喧嘩をしてしまった。 そのことを後悔しているが。どうすればいいのか未だに迷っていたが、西平においてその弱さを克服し、星に勝つ。 最後に聖白蓮との一騎討ちを経て、ようやく安心して降伏。現在は騎兵を率いる。 十六夜咲夜 パチュリー・ノーレッジ 友人のレミリアを諭そうとするも、話を聞こうとしない彼女に激怒。結果、大喧嘩となってしまった。 28話にて和解。現在は主にレミリア隊の軍師を務める。 紅美鈴 フランドール・スカーレット レミリアの妹。レミリアとさとりの険悪な仲を気にしている こいしと仲が良く、さとりにも妹と仲良くしてくれていることに感謝されている 小悪魔 古明地さとり 古明地さとり(悪or黒)、もしくは外道ロリ 冷酷で人間を家畜と呼び、自分を襲撃した賊を平気で食らう 降伏後、少しずつ丸くなってきたと同時にネタ気味になってきた。現在は弓騎部隊を率いる。 古明地こいし さとりの妹。自分のように心を閉ざして欲しくないと姉を気遣う ちなみに、フランドールとは非常に仲が良い。そして彼女達とペットで仲良しカルテット(inさとり)を結成。 高い連鎖率で大暴れしている。 火焔猫燐 仲良しカルテットの一人。でもちょっとハブられ気味の時があった。 霊宇路空 仲良しカルテットの一人。フランのジョジョネタにも合わせられる。 ちょっとネタキャラ気味。 星熊勇儀 水橋パルスィ リア充の撲滅を目論む水橋党党首。しかし、だいたいは未遂で終わり、しょっちゅう飯抜きにされている。 最初は常識人だったのにいつの間にかこうなってしまった。 黒谷ヤマメ キスメ ルーミア 大妖精 風見幽香を狙撃したため、何やら死亡フラグを感じている。 ~~~史実武将~~~ 現在:紙芝居に登場している武将のみ 徐晃 レミリア軍所属。この軍の古参であり、幻想郷住民のストッパー的な立場。 現在は騎兵を率いる。冷静沈着な歴戦の武人。 羊コ 元・チルノ軍所属。さとりを気遣っている 現在は歩兵を率いる。 馬超 元・馬騰軍。顔グラは蒼天航路より、馬騰軍滅亡後レミリア軍に降り、聖白蓮を一騎討ちで破る その際、「己の弱さに抗わぬものが、この錦を汚せる道理は無い」と言い放った。 韓遂の離反の際、己の行いを八雲紫に「ただの負け犬」と切り捨てられ、負傷。今までの力は出せなくなっている 後にレミリアの説得により馬岱と共に聖白蓮軍に加入。現在はレミリア隊の一員 諸葛誕 + 八意永琳軍 元輝夜軍。君主である輝夜が処刑されたため後を継ぐ。益州・荊州を所有していたが益州を聖白蓮に奪われる。 八意永琳 CPUが輝夜を処断したため後継者となった。とりあえずどうしてこうなった。 幻想郷へ帰るためなら、手段を選ばない。そのために聖達を「幻想郷の敵」と呼んでいる。 主に治療で何度もこちらを苦しめる。 蓬莱山輝夜にはどこか歪んだ忠誠を持っている。 鈴仙 藤原妹紅 上白沢慧音 八坂神奈子 元々は長沙を拠点としていたが滅亡。永琳軍に降る。 霊夢の態度に「友達は居ないのではないか」と疑問を抱く。 洩矢諏訪子 東風谷早苗 風見幽香 四季のフラワーマスター。何か怖い。存在だけで何かやりそうな気がしてくる。 彼女を狙撃した大妖精や、彼女から連弩をラーニングしたムラサは死亡フラグを感じている。 霧雨魔理沙 普通の魔法使い。霊夢の態度に苛立っている。 博霊霊夢 博霊の巫女。誰にでも等しく、どうでもよさそうに接する。 あまりの無関心さを周囲危惧されているも、成都の暴動で変わりそうになっている。 西行寺幽々子 歴戦文化祭に登場した客A。元々は柱陽を拠点としていた。 しかし、実はハイエナされて滅亡。現在は永琳軍に所属。 魂魄妖夢 稗田阿求 霍青娥 壁抜けの邪仙。腹黒く、自己顕示欲が強く、そのためには人目の憚ることもやる 于顔と言い争いをしていた賀脩に目をつける。時折中国語を使用(文法とかは知らん) 凶悪な囚人や賊徒をひたすら殺害し、キョンシーにして兵士として再利用している。 物部布都 豊聡耳神子 元々は表舞台には出ず、ひたすら裏工作に奔走し永琳軍の益州制圧に貢献した。 現在は戦争にも参加。初めて対面した聖に「君の永遠の命には、何も価値が無い」と言い放つ。 自身は幻想郷に戻るよりも、自分の夢の達成を考えている。 蘇我屠自古 宮古芳香 ~~~史実武将~~~ 劉備 元・劉備軍。滅亡後は永琳軍へ。 霊夢を「俺達をその辺の石ころと同じようにしか見てないのではないか」と評した。 少し蒼天気味。 趙雲 甘寧 呂蒙 黄忠 ご存知ハイパーG。演義では弓の名手。 楽進 劉焉 元・劉焉軍君主。良く部下を怒鳴り散らすが基本的には良き君主。 成都の反乱後、何も変わらず涼しい表情のまま天下を屍の上と語る永琳を見て絶望する。 後にそのまま出奔。曹操軍に身を寄せるも聖白蓮軍に降伏。どうあがいても納得も出来ず、理解もしたくない理不尽さに耐え 聖に益州を託すことに決めた。 張任 忠臣。永琳軍の侵攻に最後まで戦うべきかで法正と対立していたが劉焉に一喝される。 その後、永琳軍に降伏。成都の反乱、そしてそれに対しての永琳の対応に激怒するも再び劉焉に一喝される。 彼の忠誠心は劉焉、そして益州に対してだけのもの。 建寧の戦いで劉焉の姿を見るもなお降らず、衛昌輝に一騎討ちで敗れ捕縛。 その後、法正の説得も受け降伏。現在は弩兵部隊を率いる。 関羽 げぇっ!関羽!! + 曹操軍 元孫権軍・君主処刑後、まさかの後継者となる。現在最大勢力。 曹操 夏侯惇 夏侯淵 曹仁 曹洪 荀彧 郭嘉 張郃 呂布 高順 公孫瓚 コメント欄 とりあえず解説ページの形だけ作ってみました。今後、何かあれば自由に編集してください。 -- うp主 (2010-07-31 23 09 07) さとりのアレな発言を集めてみました。そろそろキャラ紹介も作ろう -- うp主 (2010-11-14 20 06 28) 登場人物表、作らせて貰いました。この動画は「東風谷早苗の大陸布教記」と並んで面白いんで、よくタグを書かせて貰ってるんですが。レミリア軍も拠点が少なくなったので、そろそろ序盤も終了かな?中盤に掛けて、白蓮はどう成長するのか。何だかちょっと、楽しみです。でも包囲網は勘弁な! -- 名無しさん (2010-11-14 21 46 28) 人物表の作成、ありがとうございました。とりあえず主に出てる史実武将、抜擢の簡単な説明を追加。今後も編集は遠慮なくやってください -- うp主 (2010-11-15 17 24 59) えーりん軍の項目を追加。ついでにちびちび書き足し。編集はいつでもOKです。 -- うp主 (2011-04-08 23 22 59) 悪く言うけど作品が暗い、これじゃ視聴者は食いつかない、視聴者が少ないので作者のモチベも上がらない、負のスパイラルになるわな -- 名無しさん (2014-02-11 19 41 46) 聖を主役にした時点で、展開が分かるでしょう。皆が変態系動画を望んでいるわけじゃないよ。 -- 名無しさん (2017-06-29 19 53 27) ダークだが -- 名無しさん (2021-07-03 09 22 50) 面白い -- 名無しさん (2021-07-27 14 20 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki15_kiki/pages/330.html
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/747.html
ブンオウ 列伝 魏の武将。文欽の次男。文虎の兄。本名は文淑(正史では俶)。幼名が阿鴦で、文鴦は通称。身長8尺。鋼の鞭を使う。その活躍ぶりが趙雲に比較されるほどの猛将。 【演義】 文欽と共に毌丘倹の反乱に加わり、司馬師の陣を急襲。鄧艾に迎撃され、単騎で脱出して呉に逃亡した。諸葛誕が反乱を起こすと、文欽と共に呉の一軍を率いて救援に駆けつける。しかし、諸葛誕と仲違いした文欽が殺されたため、弟の文虎と共に魏軍に降伏した。 【正史】 晋代に涼州の異民族を鎮圧して名声を上げるが、司馬炎に嫌われ、罷免。反逆の罪を着せられ処刑された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 76 91 60 32 63 322 167 227 順位 118 18 382 557 317 217 34 61 偏差値 58.4 64.5 50.6 38.9 51.9 55.3 62.2 61.7 成長期 維持 維持 維持 維持 維持 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B C A S C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 76 64 64 61 78 68 105 76 64 45 64 51 順位 56 155 116 252 14 80 11 41 73 220 61 183 偏差値 62.8 57.4 59.1 53.6 69.1 61.3 71.1 65.1 61.0 54.3 61.3 55.4 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 急襲 陸上攻撃時50%の確率で被害を受けない マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 38 兗予 能力 中華統一 無頓着 3/5 3/5 2/3 222 236 285(64歳) 自然死 猪突 猪突 豪放 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 文鴦 親愛 趙雲 趙雲 嫌悪 なし 司馬炎 血縁 世代 ● 1 文欽 2 文鴦 文虎 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 陳留 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 4歳 未登場 汝南 - - - 0 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 寿春 毌丘倹 98 破賊校尉 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 陳留 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 武威 - - - 0 - - 固有セリフ 一騎討ち「敵将、出会え!我が胆力で、ひと呑みにしてくれるぞ!」 「文鴦、推参!我が武勇に挑む勇者はおらぬか!」 「この文鴦と戦おうとは命が惜しくないようだな!!」 三国志後期最強を争う猛将。無名の割に能力値が高くて目に付いた方もいるのではないだろうか 騎兵を率いた彼をまともに相手にできるのは陸遜や鄧艾、姜維くらいなものだろう 特技の急襲が若干物足りなく感じるが、そこは副将で補おう。騎兵と急襲は相性自体は一番良い まず間違いなく面識はないであろう趙雲が親愛武将に設定されている謎 いや例えられたってのはわかるけど -- (名無しさん) 2010-03-19 18 56 43 彼→趙雲は憧れって事でわからなくもないが、趙雲死んだのは彼が数えで8歳の時。逆は無いなw -- (名無しさん) 2010-03-19 19 57 59 『超・三國志』の中で、両者が時代を超えた共闘をしていたのが由来でしょうか。 -- (名無しさん) 2010-11-04 22 56 19 演義110回にて、「趙雲の再来」となっているからというのが 一番大きいかと。ぶっちゃけ鄧艾隊を無双で蹴散らしている。 -- (名無しさん) 2010-11-08 01 20 25 三国志後半の武将だが、236年に15歳から登場するので後期シナリオではそれなりに活躍が期待できる。 騎兵と弩兵の適性が優秀で特技が急襲なので、趙雲というより夏侯淵の再来といった感じの運用になるだろう。 -- (名無しさん) 2011-04-09 20 01 48 親愛が趙雲だけで登場時は功績もない 曹爽などと義兄弟にしてみては?彼は能力はアレだが、親愛はまあまあ優秀 功績値もある程度は貯まってるだろうから兵力補充にもなるでしょう。その際は彼に連戦などを -- (名無しさん) 2011-04-09 20 40 18 騎兵Sだが騎兵で殴り合うには統率に不安が残るので、能力研究で強化するか統率が高い奴と義兄弟にした方がいいだろう。 あと列伝見る限り死因は不自然死だと思うのだが。 設定ミス? -- (名無しさん) 2011-04-29 16 53 16 史実シナリオだと、素の武力が登場する頃には全武将中でほぼトップ。 しかも騎兵Sなので、廟や能力研究で疾走を付けると凄まじいまでの強さを発揮する。 仮想シナリオでも、五虎将や呂布以外なら大概通用するので一考の価値は大いにある。 -- (名無しさん) 2011-06-28 18 40 17 生年・没年ともにWikipediaのものと違ってるけど、演技を元にするとこの年になるのかな -- (名無しさん) 2011-11-24 21 44 27 単なる設定ミス、もしくは調査不足じゃないかね……よく調べると設定がおかしいと思える武将は彼だけじゃない。 -- (名無しさん) 2011-11-25 03 03 17 死因もおかしいな、三族皆殺しにされてるのに自然死はないだろ・・・ -- (名無しさん) 2011-11-25 12 28 49 どうも大分前のシリーズからこの設定ぽいから、初登場時からミスってたんじゃないかね。 そのまま修正されず引き継がれてる感じ。無双6の事典はwikiと同じになってる。 -- (名無しさん) 2011-11-25 15 42 41 次男だったんだな…字も次曾だし -- (名無しさん) 2013-08-18 04 58 18 仮想シナリオにおいても、武力と適正は充分一線級。特技は単体では確かに微妙なのだが、書き換える候補が特にないのも事実である。 連戦や猛者、疾走や騎神は武力関係ないので副将でいいし、騎・弩以外の適正はイマイチなので覇王もあんまり向いてない。勇将系なら高い武力を活かせるが、騎兵一本ならクリそのものにあまり意味がない。 統率にやや劣る文鴦にとって急襲自体とのシナジーは高いので、戦法失敗時の保険という意味でもそのままにしておいてよいだろう。能力研究ではつけられない特技だし。 -- (名無しさん) 2014-08-27 01 31 21 大体集結系でしかお目にかかることは少ない。 -- (名無しさん) 2017-06-25 19 47 48 彼と言い、鄧艾、鍾会といい・・・末期魏軍(実質晋軍)には、末期でも人材が沢山いるなあ。 三国志11だと、それが実感しづらいのが少し残念。 -- (名無しさん) 2017-11-17 17 18 06 魏と呉の間を行き来したんだから相性値は140くらいが妥当だろ、38ってなんだよ馬鹿じゃねぇのコーエー -- (名無しさん) 2018-04-29 03 46 17 もし相性を140近辺にすると父親を斬った諸葛誕と仲良くなるわけで呉との相性なんかよりよっぽど馬鹿扱いされる。 かといって諸葛誕を別の相性にすると魏と呉の間を行き来したんだから相性値は140くらいが妥当だろ、~ってなんだよ馬鹿じゃねぇのコーエーと諸葛誕の欄で叫ぶことになる。 それなら趙雲に比較されるの一文を拡大解釈して文一族を蜀寄りの相性にした方がマシ。 なお、史実関係なくという話なら英雄集結の場合毌丘倹達ともども140にした方が格段に楽になる。 下手な内は140に合わせてしまうのも手である。 -- (名無しさん) 2018-04-30 22 12 45 Vでは諸葛誕と相性近かったけどね(文親子41、諸葛誕38) -- (名無しさん) 2018-05-10 19 44 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/okaitu/pages/22.html
日本コロムビア(1999/06/19) JAN 4988001325697 品番 COCX-30449,50 Disc 2 番号 タイトル アーティスト 1 あさ おきたん 前川寛介 大森里奈 杉本誠次郎 少年少女合唱団みずうみ 2 あさ いちばん早いのは 林アキラ 3 とけいのうた 野田恵里子濱松清香 森の木児童合唱団 4 汽車ぽっぽ 大和田りつこ コロムビアゆりかご会 5 花のお国のきしゃぽっぽ 山野さと子 森の木児童合唱団 6 ぽかぽか てくてく 橋本潮 森の木児童合唱団 7 手をたたきましょう 山野さと子森の木児童合唱団 8 むすんでひらいて 岡沼明美 森の木児童合唱団 9 あがり目さがり目 沼館志乃 矢萩知佳 長田幸子 コロムビアゆりかご会 10 だるまさん コロムビアゆりかご会 11 おはなしゆびさん 森みゆき 12 こんなこいるかな 坂田おさむ 神崎ゆう子 13 きみのなまえ 坂田おさむ 森みゆき 瀬戸口清文 14 げんきおんど 坂田おさむ 森みゆき 瀬戸口清文 15 げんきひゃっぱい 坂田おさむ 神崎ゆう子 16 からだあそびのうた さとまさのりコロムビアゆりかご会 17 おっぱいがいっぱい 林 幸生 18 おかあさん 川田正子 川本理恵子 19 ふたあつ 鳥海佑貴子 森の木児童合唱団 20 おへそ 森晴美 21 おふろのうた 五百木佑野 22 おとうさんもはだかんぼう Do! 23 はみがきじょうずかな Do! 24 パジャマでおじゃま こおろぎ’73 25 キラキラぼし 近藤光子 コロムビアゆりかご会
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/296.html
さ行つづき蒋琬(字:公琰)(ショウエン/コウエン) 鍾会(字:士季)(ショウカイ/シキ) 蒋幹(字:子翼)(ショウカン/シヨク) 蒋義渠(ショウギキョ) 小喬(ショウキョウ) 蒋欽(字:公奕)(ショウキン/コウエキ) 蒋済(字:子通)(ショウサイ/シツウ) 蒋班(ショウハン) 鍾離牧(字:子幹)(ショウリボク/シカン) 徐栄(ジョエイ) 諸葛瑾(字:子瑜)(ショカツキン/シユ) 諸葛靚(字:仲思)(ショカツセイ/チュウシ) 諸葛誕(字:公休)(ショカツタン/コウキュウ) 諸葛亮(字:孔明)(ショカツリョウ/コウメイ) 徐晃(字:公明)(ジョコウ/コウメイ) 徐庶(字:元直)(ジョショ/ゲンチョク) 徐盛(字:文嚮)(ジョセイ/ブンキョウ) 沈瑩(シンエイ) 辛憲英(シンケイエイ) 審配(字:正南)(シンパイ/セイナン) 辛毗(字:佐治)(シンピ/サジ) さ行つづき 蒋琬(字:公琰)(ショウエン/コウエン) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝劉焉のスカウトで、張松、法正とともにやよい軍に参加する。穏やかな人柄で法正のなだめ役。 初登場時には名前は明かさなかったものの、視聴者にはバレバレであったため「?ゆうしゅうなせいじか」の不確定名をつけられた。 定軍山の戦いでは早速法正、張松との軍師トリオが大活躍。ほとんど損害を出さず貂蝉軍七万を壊滅させた。 鍾会(字:士季)(ショウカイ/シキ) 出演作品:美妓皇帝、中華争奪戦 作品名:美妓皇帝貂蝉軍の武将。アイドルブームに乗じて成り上がりを謀らんとする。 とにかく真っ黒なんてものじゃない、スーパーヒール。視聴者の憎悪を一身に受ける、ある意味大した男。 やよい軍の鄧艾とは史実同様に因縁あり。漢中を攻めてきた真を捕らえるが……。 作品名:中華争奪戦鍾会軍の君主だが、小鳥が夢見ていたカップリングとは違い、鄧艾にネチネチといびられ続けていた。 人望が無く小心で、唯一仲の良い配下の土方・H・歳三は使えないという、架空戦記及び歴戦史上屈指の情けない鍾会。 合流後はあずさや亜美真美の副官になる。常識人でツッコミ役だがヘタレなので心の中でだけ突っ込むことも。 あずさ好き。策士キャラとしての出番がなくなることを恐れている。 蒋幹(字:子翼)(ショウカン/シヨク) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。元『二喬』のスタッフ。陳矯とともに【徐州大虐殺】の顛末を語る。 周瑜の友人だったため、紳士に覚醒することで友を失うが、亜美真美のためならそれでもかまわないと力説。 蒋義渠(ショウギキョ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!黄巾党に降っている。目立たない。ツッコミは心の中でするタイプ。 小喬(ショウキョウ) 出演作品:その時貧乳が動いた、美妓皇帝、三國夢想 作品名:その時貧乳が動いた乳削ぎや妖術に代わり、ブートキャンプで貧乳化させられた犠牲者第一号。 姉とともに胸部中心のダイエットを成功させ貧乳になったが、バストサイズが減るたびにアッパーな性格になっていったらしい。 作品名:美妓皇帝あずさ編・伊織編に登場。盧江・寿春のアイドル。アイドルデュオ『二喬』として、孫家筆頭の『弓腰姫』よりも人気を集めている。 ノリがいい。周瑜とバカップルで、所構わずイチャつきたがる。周瑜をアイドルデビューさせたいらしい。 寿春で迷っていたあずさと遭遇、意気投合する。普乳。 作品名:三國夢想周瑜の妻。下働きだったやよいを義妹として引き取った。 やよいを孫堅へお披露目したあと、やよいを気に入った大殿が返してくれないのが不満。 蒋欽(字:公奕)(ショウキン/コウエキ) 出演作品:iM@S演義 ゆきぽ伝、美妓皇帝 作品名:iM@S演義 ゆきぽ伝チョビー(朱然)の愛称の名付け親。 初登場時は暇をもてあまして呂岱・朱然と釣りをしていたが、そこで董襲を釣り上げる。それまではさっぱり釣れなかったらしい。 董襲が命令を知らせても一人「本当のわけがない」と信用していなかった。 最終回の見送りシーンでは陳武のスピーチを押しのけ、川で釣り上げたキハダマグロを雪歩への餞別にしている。 作品名:美妓皇帝孫尚香軍のスタッフ。孫堅を頭領と呼ぶ。下っ端893っぽい口調。 尚香があずさ軍に移籍した後、美希の“かよわさ”に魅かれてスタッフに。 美希からの渾名はダルマさん。美希プロデュースの海の家で出された青ノリソースかき氷で磯臭くされてしまった。 蒋済(字:子通)(ショウサイ/シツウ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!妖怪王軍に所属。臨淄港の戦いでは政宗と共に出撃。七乃の評判を政宗に教えた。 酒癖が悪く、真面目な王其とはそりが合わない。また、おしゃべりで話が長く、政宗からも注意を受けている。 なお、野心に溢れた友人とは、司馬懿のことだと思しい(史実では親友)。 蒋班(ショウハン) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。黄巾党の【徐州大虐殺】によって亜美真美の熱狂的なファンになり、伊織軍スタッフになりに押しかけてきた将の一人。脳内では真美と結婚しているらしい。 鍾離牧(字:子幹)(ショウリボク/シカン) 出演作品:閣下で三国統一 作品名:閣下で三国統一曹操軍の将として桂陽を守っていた。呂岱と親交があったが、戦後頑として首を縦に振らず、最後は呂岱自らの手で斬首される。 呂岱は鍾離牧に恥じない男になるとの誓いを立て、その死を悼んだ。 徐栄(ジョエイ) 出演作品:中華争奪戦、おれ達、黄巾賊!、中学生太守はじめました 作品名:中華争奪戦五斗米道軍。真と董卓の一騎討ちに割り込んだ馬雲騄をブロックしたが、まるで相手にならなかった。 作品名:おれ達、黄巾賊!曹操軍。安徳港の守備隊長。寄せ手の谷口のふざけた態度に怒る。 作品名:中学生太守はじめました董卓軍の将軍。荀彧に騙されて暴走した夏侯惇に、子供が好きと言ってしまったため、ロリコンと勘違いされて追われる羽目に。 諸葛瑾(字:子瑜)(ショカツキン/シユ) 出演作品:iM@S演義 ゆきぽ伝、765プロ三国時代、iM@s白馬将軍 俗称:ロバ 作品名:iM@S演義 ゆきぽ伝朝廷から派遣された裴元紹・伊織と雪歩in孫策の会談に立ち会い、伊織と裴元紹を「まぶしー二人」と評した。 作品名:765プロ三国時代孫権の趣味であるアイドルグッズだらけの部屋を見て幻滅。どこかに行ってしまった。 作品名:iM@s白馬将軍何故か曹操軍にいた。戦後、やよいゾーン(Ver.リルラ リルハ)により公孫瓚軍に仕官。やよいは天使らしい。 孫堅軍との同盟策を公孫瓚に献策した。 諸葛靚(字:仲思)(ショカツセイ/チュウシ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!父親とともに妖怪王軍にいる。 襄平の戦いは始めから負け戦だと認識した上で行動。父の指示に従い、戦闘中にハルヒたち女性武将を撮影、倭にいるランス軍のエージェント・阿会喃へと届ける。 諸葛誕(字:公休)(ショカツタン/コウキュウ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!妖怪王軍に仕官し、倭から襄平へ増援を運んできたが、野心的な人物であり政宗や蒋済から警戒されている。 この世界でも文欽と因縁があるようで、互いに憎みあい、見下しあっている。 政宗から目付として付けられている本多忠勝をうまく操縦して日下部みさおと文欽を退けたり、初心なハルヒに艶談を振って隙を作るなど、悪知恵が働く。 最終的に阿会喃を通じてランス軍と内通、妖怪王軍をランス軍に売り渡し、倭国を手に入れた。 諸葛亮(字:孔明)(ショカツリョウ/コウメイ) 出演作品:閣下で三国統一、曹操P業、その時貧乳が動いた、美妓皇帝、iM@S演義、中華無双iM@S、真三国志、後漢流離譚、ういぽセブン マキシマムiM@S、765プロ三国時代、中華争奪戦、三國夢想、iM@s白馬将軍、春望之歌 作品名:閣下で三国統一劉備軍の軍師として天海軍に攻め込んできたが、劉備軍滅亡によりその他綺羅星のごとき名将たちと共に天海軍へなだれ込んできた。 正軍師が法正のため、鄧艾と共に雲南へと左遷される。同地一帯を瞬く間に発展させ、後に荊州戦で活躍する。 春香の過去を色々と調べ、曹操のような人物だと思っていた自分の認識を恥じ、心から「閣下」と呼びかけるようになった。 作品名:曹操P業いずこかへ旅立った厨二病罹患者(元ネタは、魔王に取り憑かれた諸葛亮が登場するコーエー『三國志曹操伝』と推測される)。 作品名:美妓皇帝あずさ編に登場。新野のアイドル・黄月英の夫にして名プロデューサー。 会見要請に応じてやってきた雪歩に、相当過酷なオーディション形式の試練を課した。かなり底意地が悪く見られるが、妻のためである模様。 作品名:iM@S演義八十回~八十三回に登場。水鏡先生の紹介で、関平と共に伊織・やよい・Pが訪れる。態度は正史や演義の通りで、張飛のごとく伊織がキレてしまう。 やよい曰く、孔明と伊織は相性が最悪。やよい達を畑の開墾にこき使う(やよいは不満を一切見せなかったが)。 趣味はやっぱり発明。カラクリの類には目ざとく、仙境の屋敷に隠された仕掛けも一瞬で見破った。 200年で物語が終わったため、彼の出番はわずか。ちょい役、特別ゲスト的出演だった。 伊織達との出会いの形は最悪だったが、別れ際に孔明が語ったところによれば、楽しかったらしい。 作品名:中華無双iM@S引きこもり。やっとの事で隆中から引っ張り出してきたが、やっぱり引きこもってばかりいる。 作品名:後漢流離譚未来を知る真と、ある力を得た春香を利用しようとする。劉備に忠義を尽くすが、従来のイメージよりかなり黒い。 赤壁の戦いにおいて、春香を焚きつけてある方法で戦局をひっくり返す。内心で春香を物扱いしており、美希はその黒さに気付いた。 視聴者曰く「BF団の孔明より黒い」。何か企む回には黒孔明タグがほぼ定着している。 作品名:ういぽセブン マキシマムiM@S本編では調教師試験に落ちまくっている調教助手。妻の月英は芸能人。 ギアス編はロイド役だが顔グラが策士孔明。 作品名:765プロ三国時代曹操配下として登場。龐統と共に行方不明(実は秦に寝返った)の荀彧を探している。 が、その腹の内は真っ黒。せっかく手に入れた地位を逃すまいと、荀彧の捜索はサボっている。 曹操の命令で姜維を勧誘に行き、勧誘には成功。しかし、姜維の性癖は気づけず…アッー! 妻は腐女子らしい。 作品名:中華争奪戦初登場第一声が「愉快な情報とションボリな情報があります」という段階で、視聴者の多くが「この孔明もダメか…」と嘆息した。 犬養から戦隊モノの話を聞き、ゴコレンジャーを結成して博士役に納まっている。さしもの劉備も、関羽や趙雲の弾けっぷりには戸惑いを隠せないようだ。 天海軍に仕官してからは、かっこいいけど微妙に変な人のポジション。スリーサイズを瞬時に測定できる紳士眼を持つ。 毛利てるに首を一回転以上回されても死なない。また小早川ちぬのロシアン・ティーを無造作に選び、見事安全なお茶を選んだ。 作品名:三國夢想言わずと知れた劉備軍軍師。劉備には我がマーメイと呼ばれている。 軽いノリで劉備三兄弟と遊んでいるようで、裏では朝廷工作など仕掛けている。 雪歩の人気を使い、【荊州の天女】として噂を広めまくった。 作品名:iM@s白馬将軍公孫瓚と目と目が合い、さすがの猿飛ネタで通じ合って仕官。当初の名乗りは、姓は尾呂内、名は南公、字ははわわ。 おっぺけぺい。 物凄く古いネタに定評がある。びっくりするほど奇人変人だが、優秀。発明は日課。 ふとんつむり状態の美希を見て、半天を発明した。名前の由来は、美希が半分天然だから。 作品名:春望之歌劉備軍の軍師。臥龍の称号を律子のものとさせ矢面に立たせているが、周瑜も恐れるほどの智謀の持ち主。 だが実態は弟子の馬謖共々盛大にぶっ壊れている。美少女はおしっこをするべきだ派。 徐晃(字:公明)(ジョコウ/コウメイ) 出演作品:iM@S演義、中華無双iM@S、三國夢想、三国×M@ster 作品名:中華無双iM@S電波人間にしてヤク中。目の輝きはモールス信号で、口から発する言葉はすべてが電波。まともな言動はほぼ無い。 ワタシ、コーメイ。 ㌧兄曰く、これでも最近は落ち着いてきた方らしい。 作品名:三國夢想曹操軍→司馬懿軍→呂布軍。 幾度も馬超軍に立ちはだかる名将。春香には「じょこたん」と呼ばれている。 語尾が「~ござる」。美希のラジオ番組に呼ばれて3人がかりでフルボッコにされたことも。 作品名:三国×M@ster董卓軍の将軍。董卓ちゃんの大ファンで、暴言を吐いた袁術を黄河に捨てるぞと脅した。 徐庶(字:元直)(ジョショ/ゲンチョク) 出演作品:閣下で三国統一、曹操P業、美妓皇帝、iM@S演義、765プロ三国時代、中華争奪戦、後漢流離譚 俗称:ジョジョ、JOSYO 作品名:閣下で三国統一劉備軍の将として成都戦では先陣を務めるも、法正発案の、美希、顎煥、馬超によるジェットゆとりームアタック(あるいは死のバミューダトライアングル・改)によって壊滅。趙雲に助け出される。 作品名:曹操P業夏侯惇の推薦によって曹操軍に参加した武将。 その発言は「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターの台詞が混じった極めてカオスなものになっており、多くの視聴者の腹筋を破壊した。 作品名:美妓皇帝黄月英陣営のスタッフ。巡察の途中、雪歩の後をつけていた美希と蘇飛、何故か武陵からここまで道に迷っていたあずさを見つけ新野に連れてきた。 雪歩の演奏が止まったのを聞き、孔明の企みを察した。庁舎にはアイドルしか入れないことを逆手に取り、美希とあずさを送り込む。 「女性には最大限の礼節をもって接しろ」と祖母に教わったという紳士。 作品名:iM@S演義劉表の紹介で献帝の元に向かう途中、賊に挑んだ関平に出会う。 賊相手に剣で十二分に渡り合い、退路を断つべく火計を提案。賊を討ち払い、献帝一行に加わった。 第百一回では春香の窮地に駆けつけ、先行していた公孫越とのタッグで文醜を撃破して春香を救出。視聴者から喝采を浴びた。 作品名:中華争奪戦黄忠と真の一騎討ちに、戦う軍師の触れ込みで割り込んだが、馬雲騄に相手にされなかった。 作品名:後漢流離譚史実通り曹操軍に移っている。赤壁の戦いで郭嘉が連環の計を見抜くことを予見した。 自称「仕事をしない参軍」。曹沖に頼まれて伊織達からなる幕僚陣に加わる。 徐盛(字:文嚮)(ジョセイ/ブンキョウ) 出演作品:iM@s白馬将軍 作品名:iM@s白馬将軍公孫瓚軍の将。伊織の軍団の助っ人に出されることが多い(伊織の軍団の内訳は、参軍:李典、下僕:夏侯惇、武官:あずさ、田楷、太史慈で、助っ人として周泰、于禁、周倉、徐盛が適宜参加する)。 会稽の戦いでは水軍を活かして程昱らを苦しめた。 沈瑩(シンエイ) 出演作品:おれ達、黄巾賊! 作品名:おれ達、黄巾賊!曹操軍の陳留太守だったが兪渉とともに城ごと春閣下軍に寝返り、結果として各陣営の戦略に大きな影響を与えた。 《ダウスィーの大将軍/Dauthi Warlord(EXO)》を見て化け物と騒いだり、はやて軍が攻めてきたと聞いて取り乱したりと小物として描かれている。 辛憲英(シンケイエイ) 出演作品:美妓皇帝 作品名:美妓皇帝伊織編に登場。平原のアイドル。鄴のアイドル・甄氏、南皮のアイドル・劉氏を既に下し、河北一帯を統一している。 非常に聡明な女性。伊織にトップアイドルの資質を見出す。自らを枝葉と呼び、大樹(国と人民)を救うため、一陣の風(伊織)に吹かれ自ら落ちることを欲している。 個人的にも伊織ファンであり、張角に紳士札を作らせ伊織のライブや写真を楽しんでいた。変態淑女の気配がある。 審配(字:正南)(シンパイ/セイナン) 出演作品:中華無双iM@S、iM@s白馬将軍、おれ達、黄巾賊! 作品名:中華無双iM@S旧袁紹軍の愚民の一員で、現呂布軍。袁紹を、彼の息子や同僚たちと一緒になって愚民に仕上げた。 一騎打ちで勝利したり、司馬懿や張紘と一緒にあらすじ解説したりと(今のところ、他の武将よりはまだ)まともな人。 作品名:iM@s白馬将軍袁紹の武官。界橋の戦いでは公孫瓚軍の本陣を急襲、千早や文醜を苦しめる。やよいゾーンには反応しなかった。 その後も数々の戦いで公孫瓚軍に対峙、人が変わった袁紹に史実通り最後まで忠誠を尽くしたが、小沛の軍議中、袁紹の勘気に触れつまみ出されるなど不遇。 作品名:おれ達、黄巾賊!袁家の執事。袁紹没落後も忠誠を尽くし、あずさ亭のゴミあさりまでして袁一家(袁譚以外)を養っていた。 審配がこんなに落ちぶれた扱いの動画は初めて見たというコメントが多数つき、全コメを泣かせた。 辛毗(字:佐治)(シンピ/サジ) 出演作品:iM@s白馬将軍 作品名:iM@s白馬将軍袁紹の文官。界橋の戦いでは前線の砦を守備していたが、劉備によって陥落させられた。 やよいゾーンには反応しなかったが、千早発案のあずさのジャンピングどたぷ~んによって公孫瓚軍入り。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/100man-san/pages/79.html
ひゃくまんn#contents() 77 代郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 桜桑村を助けよ 劉備 -52 +114 +154 ② 茶の輸送 伊籍 -50 +106 +180 ③ 烏丸、来襲す 公孫サン -52 +116 +159 ④ 長城の修復 公孫サン -51 +110 +127 ⑤ 防壁を構築せよ 曹仁 -51 +112 +132 ⑥ 国境を警備せよ 郭嘉 -51 +114 +137 ⑦ 騒ぎの種を探せ カン丘倹 -50 +108 +185 ⑧ 烏延を撃退せよ 曹休 -53 +120 +166 ボス戦 曹純 vs 烏延 無双の魂・紫 78 北平郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 野盗を退治せよ 関羽 -53 +116 +156 ② 桃園を修復せよ 張飛 -52 +112 +129 田疇 ③ 薊の修復 黄月英 -52 +114 +134 ④ 水路の整備 諸葛恪 -52 +116 +139 ⑤ 薊を巡回せよ 魏延 -52 +118 +144 ⑥ 噂を調べよ 成公英 -51 +108 +182 ⑦ 烏丸残党を討伐せよ 呂玲綺 -53 +118 +161 ⑧ 劉氏を懲らしめよ 鮑三娘 -54 +122 +168 傅トウ ボス戦 花鬘 vs 劉氏 無双の魂・紫 79 新野郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 民へ米を施せ 糜竺 -51 +108 +182 ② 新野城を修繕せよ ホウ統 -52 +112 +129 ③ 民の家を建てよ 劉禅 -52 +114 +134 ④ 田植えの手伝い 諸葛亮 -51 +110 +187 ⑤ 街道の警備 呉懿 -52 +116 +139 ⑥ 賊を撃退せよ 黄忠 -53 +116 +156 ⑦ 賊の根城を叩け 劉封 -54 +120 +163 ボス戦 劉シン vs 張武 無双の魂・黄 80 江夏郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 長江の治水 張昭 -53 +112 +131 ② 水賊を退治せよ 甘寧 -54 +118 +158 ③ 山越を撃退せよ 賀斉 -54 +120 +163 ④ 商人を守れ 魯粛 -54 +122 +168 ⑤ 遺跡を狙う盗賊を撃退せよ 董襲 -54 +124 +173 ⑥ 無実の民を助けよ カン沢 -54 +126 +178 ⑦ 黄射を捜せ 朱桓 -52 +110 +184 ⑧ 黄射を討伐せよ 周瑜 -55 +130 +185 ボス戦 凌統 vs 黄射 無双の魂・黄 81 予章郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 木材を集めよ 陸遜 -52 +110 +184 ② 造船に励め 孫尚香 -53 +114 +131 ③ 堤防を補修せよ 陳武 -53 +116 +136 ④ ハ陽湖にて訓練せよ 蒋欽 -53 +118 +141 ⑤ 柴桑砦に兵糧を運べ 凌統 -52 +112 +189 華キン ⑥ 井戸について調べよ 小喬 -52 +114 +194 ⑦ 瑞井を守れ 太史慈 -54 +118 +158 ⑧ 予章水賊を撃退せよ 大喬 -55 +122 +165 ボス戦 vs 無双の魂・ 82 南郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 華容道を整備せよ 関索 ② 麦城を修復せよ 関平 ③ 見張り台を築け 呂蒙 ④ 破壊された見張り台を修復せよ 周倉 ⑤ 狼煙台を築け 関羽 ⑥ 破壊された狼煙台を修復せよ 伊籍 ⑦ 埋伏の毒を探せ ホウ徳 ⑧ 蔡氏を懲らしめろ カイ良 馮習 ボス戦 無双の魂・ 83 長沙郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 水路を拡張せよ 諸葛誕 -54 +116 +133 桓階 ② 物資の水上輸送 潘璋 -53 +112 +186 ③ 都市を巡回せよ 程普 -54 +118 +138 ④ 悪徳商人を取り締まれ 朱桓 -54+120 +143 黄蓋 ⑤ 蔵の調査 諸葛恪 -53 +114 +191 ⑥ 積荷を取り戻せ 蒋欽 -55 +120 +160 ⑦ 官吏を監視せよ 魏延 -54 +122 +148 ⑧ 区星の居場所を探れ 徐盛 -53 +116 +196 ボス戦 孫尚香 vs 区星 無双の魂・紫 84 淮陰郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 城を修復せよ 諸葛誕 -55 +118 +135 ② 堤防の修繕をせよ カン丘倹 -55 +120 +140 ③ 診療所を作れ 諸葛瑾 -55 +122 +145 ④ 運河を築け 蒋欽 -55 +124 +150 ⑤ 台風で荒れた村をたすけよ 周泰 -56 +122 +162 ⑥ 悪徳商人を摘発せよ 諸葛恪 -56 +124 +167 ⑦ 村を野盗から守れ 潘璋 -56 +126 +172 ⑧ 逃亡の果てに 韓当 -57 +130 +179 ボス戦 諸葛恪 vs 劉辟 無双の魂・紫 85 馮翊郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 兵糧を輸送せよ カク昭 -54 +114 +118 ② 灌漑を整えよ 成公英 -55 +118 +135 ③ 農地を開拓せよ 馬謖 -55 +120 +140 ④ 兵を訓練せよ 姜維 -55 +122 +145 ⑤ 交易隊を護衛せよ ホウ徳 -55 +124 +150 ⑥ 城壁を修復せよ 賈ク -55 +126 +155 ⑦ 国境の警備を固めよ 馬岱 -55 +128 +160 婁圭 ⑧ 匈奴を撃退せよ 馬騰 -57 +124 +164 ボス戦 無双の魂・ 86 新城郡・弐 番号 クエスト 実行武将 部隊消費 経験値 獲得金銭 ドロップアイテム 指南書 ① 兵糧米の施し 魯粛 -55 +116 +190 ② 武当山で訓練せよ 夏侯淵 -56 +120 +137 胡車児 ③ 輸送隊を警護せよ 鍾会 -56 +122 +142 ④ 野盗に襲われた砦を救え トウ艾 -57 +124 +164 ⑤ 野盗の正体を探れ トウ忠 -55 +118 +195 ⑥ 五斗米道軍の残党を撃破せよ 夏侯惇 -57 +126 +169 ⑦ 五斗米道軍の本拠地を探せ 曹真 -55 +120 +200 ⑧ 五斗米道軍の本拠地へ乗り越め 夏侯覇 -58 +132 +176 ボス戦 無双の魂・
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/189.html
セイト 現在の四川省成都市。 長らく流刑地とされた僻地で、劉邦も項羽により漢中・巴蜀に左遷された。 人も住まぬ所という認識は地名が蜀(虫という字が使われている)ということにも表れている。 実は天嶮肥沃で秦や前漢の覇道を支えた地であり、劉焉が割拠したのは正解であった。 劉璋は劉備の降伏勧告を受けて開城し、蜀漢の首都とされた。 基本情報 成都を攻める梓潼から 江州から 建寧から 成都を守る梓潼からの敵 江州からの敵 建寧からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 備考 500 8000 18(12+6) 2 4800 大都市 落石あり 大都市だけあって開発地の数・配置は良好。 領内の遺跡・廟候補地は4つ。いずれも行きやすく、運が悪くなければ1つは当たるはず。 兵糧の基礎収入は下邳、建業、漢中、建寧と並んで全都市中最多。 北の敵に対しては難攻不落。南と南東は渡を突破されると厄介。 成都を攻める 梓潼から 綿竹関を棺桶とし、できるだけ敵兵力を減らしてから、一気に突破すればよい。東に囮を出して、敵主力を釣り出しておけばなおよし。 江州から 渡を抜けてしまえば、あとはこちらのもの。開発地を破壊するなり、施設の設置なり、行動の自由はこちらのものである。 こちらからも東に囮を出して守備隊を釣る事が出来る。 建寧から 恐らく渡の手前で決戦になるはずだ。十分な兵糧と、太鼓台 軍楽台用の金を持って行こう。相手の兵力や武将数にもよるが、無理に騎馬部隊などを突破させるよりは、十分に兵力を減らしてから前進した方が良い様だ。 全体的に森が多いので、騎兵、弩兵ばかりの編成をするともたつく場合がある。渡を突破した時、左の開発地に兵舎が有るなら、壊しておくと若干楽になるはずだ。 余裕があれば霹靂投石、乱射などで技巧ポイントを稼ごう。 少数の冷やかし部隊を出して城兵を釣り出すと、兵糧不足で自滅してくれる。 成都を守る 梓潼からの敵 高台の上に攻撃施設を置くと大活躍。落石用の石をどけておけば、連弩櫓や投石台を2つ建てられる。 蓋さえしっかりしておけば、関を攻撃しなくてもそのうち立ち枯れになる。心配は無用。 難所行軍や踏破があると東の間道から来る事がある。高台に攻撃施設を置くコツは綿竹関の事情と同じ。 一列に並んだところを火で焼いてもよいし、出口付近に築城して袋叩きにしてもよい。 江州からの敵 開発地の左横以外を壁で塞ぐと最大3つの防御線が張れる。中央の森に入られるのが嫌なら騎兵を急行させて、平地におびき出すとよい。 開発地の南東側を完全に塞ぐと城の東の間道から遠回りしてくる。対応については、上記後半部分を参照のこと。 建寧からの敵 渡を砦で塞ぎ周囲から射撃するのが最も楽な迎撃法。偽報で部隊を戻らせる、などで5-6ターン無駄遣いさせると敵部隊は兵糧不足で勝手に壊滅する。 開発地を壁で囲み、森の横にも壁を並べると最大2マスの隘路になる。石兵八陣を置いて足止めしてもよいし、火球で焼いても森の中から射撃してもよい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 188 張任 1 2 12 13 189 呉蘭 1 2 8 12 13 張松 1 2 12 13 劉璝 1 12 190 王甫 1 2 3 8 9 12 13 191 雷銅 1 2 12 13 192 王累 1 2 12 13 秦宓 1 2 3 4 8 9 10 12 13 198 (劉循) 2 3 13 205 冷苞 1 2 3 4 8 9 10 12 13 207 張翼 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12 13 209 張嶷 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12 13 210 陳式 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12 13 215 王伉 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12 13 220 譙周 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 (李豊) 6 11 227 郤正 2 3 6 7 11 13 230 (蒋斌) 7 232 (関統) 7 233 (関彝) 7 238 (劉璿) 7 241 (諸葛瞻) 7 245 黄皓 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 252 陳寿 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 (劉諶) 7 253 (諸葛尚) 7 S14の未発見武将は 王濬、王累、郭攸之、関彝、関統、簡雍、姜維、黄皓、鍾会、蒋斌、秦宓、孫乾、張松、董允、費禕、龐会、龐統、劉焉、劉循、劉諶、劉璿 S16の未発見武将は 郭攸之、丘建、薛珝、張温
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/53.html
おでんの人 おでんとも略される、一連の動画制作者。練り物。 何故おでんと呼ばれているのかは、合肥新城包囲戦の護衛兵参照。 ネーミングセンスがいちいちおもしろおかしい無双プレイヤーであり、 メガテニストでもある千葉の民。弟がいる。 カタカナに弱い(グレンラガン⇒グレンガラン、コヨコヨ⇒ヨコヨコだと思っていた)。算数も苦手。 超朝型人間で、明け方にプレイしていることがある。年増おねえさんとイロモノをこよなく愛す。 難易度『やさしい』で育ったため、初期はガードが殆ど出来なかった。 体長は鍾会と同じ。下戸で、社会人の模様。無双とBASARAは仲良くして欲しい派。 鉄拳ではブライアンで、KOFでは草薙京でボッコボコにされるらしい。 落書きで貂蝉や紀潮を描いたことがあるがその記憶は封印されている。 (小次郎軍第42話「大阪トンネルの陣」では絵の製作過程を見ることが出来る) 千葉県とポニーテールに優しい。アイマスではあずささんとののワ閣下が好き。 エゴグラム では ENFP型 。 彼女練りからしに捨てられた悲しみで男の娘に目覚めてしまった模様。 最近ではテニス部の男子中学生たちにお熱である。天然たらし。イケメン。 千葉の生田斗真でチュートリアル徳井。 持ちキャラは、三国無双(~4)では周泰/袁紹/張遼/孫策/月英 戦国無双ではお市/石田三成/立花誾千代/風魔小太郎。 ポケモンではきのみ栽培に熱中するタイプ。 寝起きがいい ただ、それだけ――(本人談)。※しかし貧血持ち。 不利になると燃えるタイプ。 誕生日は10月1日~10月10日まで。 1日はちくわ、2日は昆布、3日は餅巾着、4日ははんぺん、5日はがんも、6日はしらたき、 7日はつみれ、8日はたまご、9日はだいこん、10日はおでんの日ということでおでんの誕生日らしい。 (Twitterより http //twitter.com/oden_daikon/status/26851407042 ) 2010年6月初旬より急病により入院。同年10月下旬に無事退院したが、 再入院により現在も病気療養中。ではあるが、upは続ける意向のようだ。 Twitter// http //twitter.com/oden_daikon 前略プロフィール// http //pr.cgiboy.com/11332660 ザ・インタビューズ// http //theinterviews.jp/oden_daikon Yahooモバゲー// http //yahoo-mbga.jp/56375074 【過去のここだけの話】 ・揚げ物がもたれるようになってきた ・董卓軍もかなり好き ・タクスマネージャの存在に最近気付いた ・タスクマネージャをタクスマネージャと書いていた ・オレンジスコーン被害者 ・エヴァンゲリオンを見たことが無い ・左右の判断を瞬時に出来ない ・目玉焼きはケチャップ+タバスコ派 ・雷が死ぬほど怖い ・バッタで失神できる ・自分もポッチャマ派 ・デジモン派だけどポケモンの主題歌で泣く ・焼き茄子は皮も食う ・雑兵を『ざっぺい』と読んでいた ・初恋の相手はX-FILEのスカリー捜査官 ・一番好きなのは陳宮 ・まだ入手困難だった頃に弟に買ってやったDSを、無くされた ・貂蝉軍の頃はプー太郎だった ・戦国YATTA!で一番時間が掛かったのは集合カット(一枚五時間) ・光秀の言う『あのお方』が誰なのかわからなかった ・左近の『殿』が秀吉なのか三成なのかもわからなかった ・未だにナタデココが好き ・弟の髪型が長宗我部元親 ・セベク編をクリアしていない ・MAXコーヒーは味が変わってしまった ・董卓のC5は萌える ・団子屋で働いていた事がある ・おっさんの三つ編みも好き