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ダンジョン三昧じゃーーーーーいぃぃ!!!!@w@・・・・な私です@@ え~・・・・朝っぱらからネトゲで遊んでましたとも! ま、いつもおなじみなマビノギをやったわけですが・・・ こっからはやってる人ならわかるんじゃないかな? まず ロンガ通常ソロ3周して次にロンガエメラルドダンジョンをソロで1周。 お次に友達に誘われ、トパーズダンジョンを3周。 で、直後にロンガ神秘の矢ダンジョン。 家に帰ってきてからロンガを3周してその後ギルメンのひとと アルビ中級4人にいきましたw なんというか・・・・・ねw
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隠者の庭園 封印区画・最下層 金の道、銀の道 金の道(ケビン) 銀の道(リース) 隠者の庭園 ・クローゼが参入。 ・南東の書棚で『リベール通信』を発見。 ・星の扉3(ヨシュア、クローゼ)が開放できます。 封印区画・最下層 ・奥の転位陣に乗る。 金の道、銀の道 ・石碑が解放されてます。装備品・クオーツの種類が増えてます。 ・ここから先はケビンとリースが二手に分かれて攻略します。 他の仲間達は全てどちらかのPTに割り振られます。 攻略を開始するとクリアするまで方石が使用できなくなります。 拠点に戻り準備をしておきましょう。(リースチームは「スカルペンダント」必須) ・準備ができたら石碑のメニューから「第三星層の攻略を始める」を選択。 ・ここではケビンチームから先に攻略していきます。 金の道(ケビン) ・進入直後にハンマーバッグ×4と戦闘。 ・道中に星の扉4。(ジン) ・奥に進むと石碑。クオーツの種類が増えてます。 ・石碑の先に進むとボス戦。?リース?、スパーキングミラー×2、ホーンテッドミラー×2。 封技、封魔の対策をしておきます。 ?リース?は倒す度にドッペルリース、グリモアになって復活。 お供のミラー達はそれぞれ物理反射、アーツ反射の能力を持っています。 ・勝利後、封印石を入手。 ・門をくぐるとチーム交代。 ・ケビンチームはもう戦闘がないので、装備やクオーツを外しておいても構いません。 宝箱:ティアラルの薬、スティングエッジ、(地・水・火・風・時・空・幻のセピス×100)×2、ゼラムカプセル、アマル・スピリタス、シルバーピアス、1000ミラ、ホワイトブレス+、キュリアの薬、スカルペンダント、魔弓アイオーン、ガイアグリーブ、地・水・火・風のセピス×100&時・空・幻のセピス×50 銀の道(リース) ・進入直後にヴァルジェム、ビロードデーモン×2と戦闘。 ヴァルジェムはHPが0になると自爆(即死効果付き)するので注意。 ・道中に月の扉3。(クローゼ、「編入試験合格通知」所持) ・奥に進むと石碑。 ・石碑の先に進むとボス戦。?ケビン?、デススラッガー×5。 気絶、即死の対策をしておきます。 デススラッガーの初動の連続攻撃が問題。当たるとまず瀕死になる。 先に倒したいところだが、HPが高い上に?ケビン?がグラールスフィア(2回完全防御)を使ってくるので難しい。 素直に回復アイテムを用意しておいたほうが無難か。 ?ケビン?は倒す度にドッペルケビン、グリモアになって復活。 ・勝利後、封印石を入手。 ・門をくぐるとイベント。石碑が解放される。 宝箱:ティアラルの薬、ガイアグリーブ、どろろフィッシュ、HP3、カステル・カクテラ、セラスの薬×2、タイガーハート、蜘蛛の太刀、スカルペンダント、地・水・火・風のセピス×50&時・空・幻のセピス×100、攻撃3、霊剣シルヴァーン、パールイヤリング+ 第四話 昏き聖痕へ
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《錬丹「水銀の海」》 No.613 Spell <第八弾> NODE(5)/COST(2) 術者:八意 永琳 効果範囲:その他 発動期間:世界呪符 【世界呪符】 維持コスト(1) (自動α): 〔全てのキャラクター〕は「戦闘修正:+3/±0」を得る。 (自動γ): 〔攻撃、または防御を行ったキャラクター〕は直ちに決死状態になる。 (自動γ): あなたの場に「八意 永琳」がいない場合、〔相手プレイヤー〕はメンテナンスフェイズに(3)支払い、自分の場のキャラクター1枚を破棄しても良い。そうした場合、〔このカード〕を破棄する。 徐福の帰りを待ちきれなかった始皇帝は水銀を不老長寿の薬として服用した。始皇帝の墓には水銀を流した河が作られた。 Illustration:日向あずり コメント 恐ろしく体に悪そうな八意 永琳のスペルカード。維持コスト(1)を持つロック系世界呪符。 全てのキャラクターが攻撃力+3の戦闘修正を受けるが、攻撃しても防御しても決死状態になってしまうようになる。 維持コストが(1)と比較的軽いものの、相手プレイヤーは(自動γ)によりこれを破棄することができる。 このため、活用したいのであれば八意永琳と一緒に運用したい。 憂いの雨とはなかなかに強力なシナジーを形成している。憂いの雨によるダメージがキャラクターの数*3だけ増えることになる。かといって攻撃すれば、キャラクターが決死状態になってしまう。ただし、相手の場にキャラクターがほとんどいない場合はたいしたことがない。 また、紅 美鈴/9弾とも強力なシナジーを持つ。彼女の(自動α)によってこちらのキャラクターが決死状態にならなくなるので、一方的に、かつほぼ確実に直接攻撃が可能となる。単純にアタッカーを並べてもいいし、紅 美鈴/9弾自身も攻撃力4/耐久力6/グレイズ0/警戒というスペックとなるので、相手からすればたまったものではないだろう。しかし、紅 美鈴/9弾のコントロールを奪われると逆に自分が窮地に立たされるので、そうなった場合の対処法は用意しておきたい。 八意永琳がいない場合、二つめの(自動γ)は相手プレイヤーを対象にしているため禁弾『カタディオプトリック』に引っかかる。八意永琳がいる場合、対象のチェックが行われないため禁弾『カタディオプトリック』にはひっかからない。 「この干渉の間~」タイプの起動効果では決死状態を防げない。攻撃および防御をするには、禁薬『蓬莱の薬』(もしくは八意 永琳/5弾の効果による「蓬莱の薬」)などの自動効果で決死状態を無効にする、符ノ壱“伊吹 萃香”や装備をした状態の寅丸 星/7弾など水銀の海では決死状態にならないようにする、雲山/7弾のように水銀の海の効果の対象にならないようにするなどの工夫がいる。難題『燕の子安貝 -永命線-』や藤原 妹紅/7弾などの起動効果による決死状態の無効では、自動効果に干渉することが不可能であるため、効果を起動するタイミングがなく、即座に決死状態になってしまう。 関連 第八弾 Advanced Starter 八意 永琳/1弾 八意 永琳/5弾 八意 永琳/10弾 八意 永琳/13弾 永遠の月人チーム 神秘の薬師チーム 秘薬『仙香玉兎』
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戦いの矢 ◆ZqUTZ8BqI6 「ガロード、どっちに行くんだ。近道はこっちだぞ」 「え? アムロさん、C-8に行くなら、ここから南にまっすぐ……」 「それは違うんだ。この壁を抜けると反対側に出られるようになっているんだ。 ここは、上と下がつながっていると言っていたろう?」 「ああ、そう言えば……そうか、つながってるってそういうことか」 進み始めたガロードの言葉に割り込んでストレーガの指が北をさす。 そこには、白系の色を中心に、虹色の光を放つどこまでも続く壁があった。 アムロの言葉を聞いて、F-91は、急旋回。慌ててストレーガのそばまで戻ってくる。 「悪い悪い、アムロさん。俺、まさか、この壁に突っ込むのがそれなんて知らなくて」 「いや、それも無理はないさ。俺も逃げる時、半信半疑だったが光の壁に突っ込んだから知ってるんだ」 そう言ったあと、小さくアムロは歯噛みする。 過去に捕らわれていても仕方がない、と頭では割り切れるほど年は積み重ねているが、 感情まで抑えきれるほど、アムロも老成し冷めた人間になれているわけでもなかった。 あのときの戦いで、もう少し早く、あの獅子のマシンを撃破できたなら。 いや、戦力も少ないのに、行動する仲間を分割しなければ。 ……シャアは、死なずにすんでいたのかもしれない。 「何を、考えているんだ俺は……」 ストレーガの中で、アムロは一人小さくつぶやいた。 シャア・アズナブル。いけすかない部分もあったし、そりが合うはずもない男だった。 だが、不思議と自分たちは出会い、時代に翻弄されていった。 結局、自分が何をつかんだのか? ――それすらもわからないままだ。 あの男は、何かを見つけ、つかんだのだろうか。 もし、シャアが何かにたどり着いたとして…… それがあの愚行、アクシズ落としへとつながったとしたら、アムロはやはりシャアの行動を否定する。 あの男は、焦りすぎたんだ。だから、現実も見えちゃいなかったし、すぐに物事に見切りをつけた。 アムロは、シャアの行動を否定した。 だが、あの男を考えるに当たって、忘れてはいけないことがある。 「この暖かさをもった人間が、か」 シャアも、人の心の温かさを知っていたし、そのことをはっきりと認めていた。 そして、それを知った上での選択だったということ。シャアは、人のエゴと優しさを知った上で決断したのだ。 自分との決着にこだわり、過去を引きずりながらも同時に人を知り未来のために決起した男。 自分に、その勇気があるのか? いや、勇気と言うには少し違うかもしれない。 どうしようもないくらいすべてを理解して、他人を背負っていく気概、魂が自分にあるのか。 「ガロード……すこしいいか?」 光の壁を抜けて、おもむろに問いかける。 「どうやら、そのガンダムは俺たちの技術の延長にあるようだが……いつごろ作られたかわかるか?」 「うーん、ちょっと触っただけじゃ操縦法はわかっても、そこまではわかんないみたいだ。 ……そうだ、ちょっと待ってよ。色々試してみるから、さ」 いったん地上に降りるF-91を見て、アムロもゆっくり降下していく。 幸い、ここは市街地だ。高層ビル群の陰に隠れていればそうそう見つかることはない。 「そうだな、一応目的地には着いた。なにかあると聞き逃すかもしれない。放送まで聞き逃さないように移動を切り上げよう。 ……ガロード、さっき言った、最初のニュータイプの話を……少し聞かせてくれないか」 「ああ、いいよ」 軽く返事を返し、手を動かしながらガロードは説明してくれた。 酷く、哀しい人間の業そのものが詰まったような物語を。 ただ、アムロはぼんやりとそれを聴き続けた。ただ、ひたすらに聞く。 何か、理解できる気がして。 「―――で、言ったんだ。 ニュータイプは人の革新でもなければ戦争の道具でもない、ただの人間だ。それは幻想だ』って」 「そう……か……」 アムロは、それだけ言うのが限界だった。 だが、作業をするため画面に集中していたガロードは、アムロの顔色に気付かず、さらに言う。 「お、調べたら結果が出たよ。 えーっと、宇宙世紀123年、バイオ・コンピュータを利用したニュータイプ仕様……」 そこまで読み上げた後、ガロードも怒りに顔をゆがませる。 アムロは、なぜガロードが怒っているのかよく理解できた。 なんてことはない。これは、ニュータイプを戦争の道具として使うモビルスーツでしかないのだ。 ……それも、あの人の光を見せた時から30年もたった、自分たちの未来の、だ。 人は、力でメンタリティを容易に変容させる。 それこそ、急に力を手に入れた反動で、一夜にして別人同然になることもある。 逆に、己を脅かす力をもつ存在の登場によって、周囲の人々のほうが変わっていくこともある。 一人の人間が持つ力が、すべての人間の心の在り方すら捻じ曲げる。 まさに、ニュータイプがそうだった。 驚異的な力を持つと畏怖されたこともあった。逆に人間の革新ともてはやされ、尊敬されたこともあった。 お互い、人間であることに変わりはないのに。 ニュータイプは幻想である。 アムロは、そのガロードの意見を、素直に受け入れる。 だが、哀しかった。あまりにも悲しすぎた。 よく似た並行世界でも、ニュータイプは戦争の道具として扱われ、血を流す原因となった。 あの日から、30年たった自分の世界でも、何も変わっていない。 これが、『人の業』とでも言うのか。 シャアは……シャア・アズナブルはこの絶望を知っていたのだろうか。 人は、決してメビウスの輪から抜け出すことはできず、あらゆる世界、あらゆる時間で罪を重ねるのだろうか。 「……そろそろ、放送だな。そちらに集中しよう」 ガロードに言っているのか、自分に言い聞かせているのかもはっきりしない心地だった。 そう言って、ディバックから、地図とメモ、ボールペンを引っ張り出す。 時刻は、18時間が経過し、昼の12時だった戦いの開始も、今では夜更けとなっている。 最初の6時間では、10人だった。 仮に、このペースで死者が増えているとすれば、単純計算時間が倍になっている以上、死者は20人。 いや、参加者が減れば減るほど、殺し合いは減速する。それを考えれば、16,7人。 もっと少ないことを祈って、アムロは鳴り始めた音楽に耳を傾ける。 しかし、その内容はアムロの予測を上回るものだった。 「なんだって……二十……一人だと?」 あの部屋には、50人弱しかいなかった。 最初の放送で、10人が死亡。6時間経過時の残りは40人と少し。 その40と少しの人数の中で……この12時間で、21がさらに脱落した。 つまり、6時間経過時の生存者の半分が死亡したことに他ならない。 アムロは確信する。人が減っても、殺し合いは減速していない。 むしろ、減った状態でありながら時間の単純比以上の人間が落ちたことを考えると、その加速度は猛烈な勢いで増している。 呼ばれた名にはギム・ギンガナムの名もあった。 危険人物も当然返り討ちその他で減っているだろうが、 それでも、この場は殺し合いにのった人間のほうが現在優勢であることは疑いようがない。 こんな理不尽に殺し合えと言われて、それでも最後に一人になるまで殺しあってしまう人間。 この世界は、多くの世界から人が集まっている。多種多様な世界の知恵をもってしても、人は食い合うことをやめられない。 シャアの名は、覚悟していた。だから、受け止めることはできた。 しかし、放送から流れたそれ以外の情報は、どれも顔を強くゆがませるのに十分なものだった。 唯一の救いは、自分たちの合流相手、クインシィやジョナサン、そしてブンドルの名が呼ばれなかったことだ。 もう、一刻の余裕もない。 可能な限り迅速に、こちらの戦力を落とすことなく、反抗勢力を集めなければ、勝機は完全に失われる。 「ガロード……合流を急ぐぞ。うかうかしてる暇はなさそうだ」 「ああ、わかったよ。……おっさんの分まで頑張らなきゃな」 おっさん、というのは話に聞いた神隼人だろう。 だれもが、苦痛を乗り越え、消えた人々を背負って生きている……とアムロは知っている。 この世界はそれが顕著なのだ。言うならば、ここは世界を凝縮し縮めた箱庭―― 「そうか……そういうことか、これがあの化け物の目的なのか……」 アムロは、直感的に気付いた。この世界の、意味を。 ストレーガのアイ・カメラで周囲の住宅街やオフィス内を急いで探索する。 ……人のつかった痕跡が、いっさい見当たらない。 それが、アムロの予感に、さらに確信を与えてくれる。 最初から、アムロが感じていたことがある。 違和感、とも言ってもいい。この世界には……あまりにも人の思念が感じられない。 無限に広がるような感覚を与えながら、雑念というか、ごちゃごちゃしたものがなさすぎるのだ。 だから、離れた場所でもニュータイプでも何でもないギンガナムの気配を手に取るように感じることができた。 冷静に考えると、意識もせず集中もせず遠く離れたニュータイプでもない人間の思念を、つぶさに知ることができるのはある意味異常だ。 この世界に、人はいない。いなかったという過去系ではない。過去未来現在、あらゆる時間で自然には、ここに人はいない。 いるのは、連れてこられた自分たちだけだ。 不純物の混ざらない、なにもない人間の世界のジオラマに、生贄を用意することで『世界』を再現する。 自分たちをひねりつぶすだけならたやすくやってのけるような存在が、そんなことをやる目的は何か? 言うまでもない、実験だ。 不純物を取り出し計測に無駄な幅が出ないようにするのも、 小さい事象の投影から全体を予測、理解するのも、 まさに実験そのもの。 ここは、実験用のフラスコの中なのだ。 だが、ここでもひとつだけ疑問が残る。 では、彼らはこの実験を計測することで、何を知ろうというのか……? 「それこそ……人の業なのかもしれない」 あの化け物が、神だとは認めない。 しかし、神のごとき力を持っていることだけは間違いない。 さっきも言ったが、力で心は容易に変わる。 ならば。 あれほどの力を持つ存在が、人間と同質の精神を持っているだろうか。人間の心を理解できるだろうか。 ――絶対にNO。 理解できないからこそ、こんな世界を作り上げ、観察することで人間を理解し、判断しているのだろう。 そして、観察から何をしようとしているのか……? 「認められるものか……!」 アムロは、あの化け物を認めない。どんな結論を出したとしても、決して認めない。 シャアは、人間の中で生き、人間として悩み、人間として業を背負い、人間の業を知って立ち上がった。 だが、あの化け物は違う。人を超越した世界で生き、人の心を知らず、悩まず、神の如く力を振りかざす。 人は、弱く脆く、愚かなのかもしれない。それは、人を超越した種から見ても明らかかもしれない。 けれど、どれもまた、すべて人間が背負い、乗り越えるものだ。 人間でない存在に、指図されるほど落ちぶれちゃいない。人は、それでも乗り越えられるんだ……! 「――シャア。お前が見たものはこれだったんだな」 アムロは知った。 シャアが見たものは、人間の未来という希望だったのだ。 どうしようもなく居間に絶望していながら、人間という種そのものの未来は、だれよりも信じていた。 自分も、同じだ。 決して、人間を見放したしたりはない。もし、そんな存在がいるなら、全力で戦うまでだ。 「ガロード。すまないが、マシンを交換してくれないか」 「急に、黙りこくったと思ったら……どうしちゃったんだよ、アムロさん」 「F-91がニュータイプ用のマシンだと言うのなら、俺が乗ったほうがいい。そのほうが、戦力になる。 ……もうシャアのような過ちは繰り返させない。俺はただの人間だ。だから、決して人間を見放したりはしない」 シャアを失った時のような、力不足からくる過ち。 シャアが起こしたような、人の業と絶望からくる争い。 そのどちらも、もう沢山だ。 ニュータイプは万能ではない。これからも、ただの人間である自分は失敗し、悩むだろう。 それでも……それでもだ。 必ず、人はいつか乗り越えると信じ続けよう。 そして、あの化け物を討ってみせる。 マシンの交換に、ガロードは、少し渋る様子を見せたが、結局変わってくれた。 彼曰く、「人を戦争の道具にするような、ニュータイプをパーツにするようなMSには乗せられない」らしいが、 アムロも、珍しく我を通した。アムロは知りたかった。自分たちの技術の果て、ガンダムはどうなったのか。 せめて兵器は、変わっていけたのか。 シートに座りこんだとたん、頭に流れ込む操縦方法。 はっきりと感じる、サイコフレームやバイオセンサーに近い感知器の存在。 自分の認識できる世界が、一回りも二回りも広がったような感覚を覚えた。 ざらつきに似た、会場を覆う思念。覆いかぶさるような参加者たちの嘆きと慟哭といった激情の数々。 「! 来る……!」 とたん、目を向いて虚空へ視線を投げやるアムロ。その急な動きを見て、ガロードが慌てた様子を見せた。 「な、何が一体来るって言うんだよ!?」 「かなり、大きな悪意が1つ……弱いが、明らかな敵意がもう一つ」 時計を確認すれば、もう6時30分だ。 「不味い、早く合流しよう」 そこまで言った時だった。 太陽に先駆け、天空に駆け上がるように、光の線が流星のように空を切り裂いたのは。 ― ― ― ― 「おお? ハハッ、こりゃおもしれぇ」 C-1エリアの端で、黒いガンダムが、光の壁に体を突っ込んだり出したりして遊んでいる。 「しっかし面白い仕掛けだな。いまさら驚かねぇが、こんな便利なもんくわしく教えとけよ」 ずいぶんかるく、繋がっているとしか言っていなかったが、その一言で済ますとはあの譲ちゃんも人が悪い。 もっとも人じゃあないのかも知れねぇが……それはさておいて。 知っていればいろいろ楽しめたかもしれなかったってのに。 結果的にはいい感じなわけだが、やっぱりペナルティは必要だろう。 いや、やっぱり人じゃないからこそ、人間様の礼儀ってもんを教えてやる必要があるか? まあ、どっちの道…… よし、殺そう。 あまりにもナチュラルに危険思想を振りまく、この男の名はガウルン。 本名かどうかも不明で、9つの偽名を持つことからそう呼ばれる傭兵だ。 息をするように人を殺せるガウルンという男は、上機嫌で獲物を探す。 さっき戦った相手でも、盛り上がることは盛り上がったが、すっきりさっぱりとは程遠い結末だった。 だから、この微妙で半端な高揚感を抑える相手を求めて放浪する。 もっとも、彼に本当に満足が訪れるとは思えないが。 もし仮にあったとしても、どれだけ殺せば腹が膨れるやら、わからない。 「半端はいけねぇよなあ、半端は……」 さっきは、なかなかダンスにはいいお相手だったが、積極性が足りないってもんだ。 体を汚すのを嫌がる娘みたいに、傷つくのを恐れすぎていた。 最後に、腕一本持ってかせる度胸があったとしてもまだまだ欲求不満だ。 「やっぱり、なかなかおいしいモノにはありつけない……ってとこか?」 彼からすれば、禁止エリアの発表以外に放送に意味はない。 せいぜい、時報のかわりくらいだ。時報……と考えて、ふと時間が気になった。 時間を、ちらりと見ると、時計は6時26分を指している。 東の空からは、うっすらと太陽の光で白みだしている。 明るくなるということは、そろそろ、派手に動きづらい時間になる。 次の市街地あたりで、じっくりと獲物を待って狩るとするか。 ガウルンは、闇雲に動き回っているわけではない。 最初にこの会場に転送された時や、獲物――アキトのことだ――を追いかけていた時はともかくとして、 それ以外は、ガウルンは人の集まりそうな場所を中心にめぐっているのだ。 街での戦いがあった後、ガウルンは考えた。 そして、ガウルンの出した「どこに人が集まるか」というクエスチョンの答えは、ずばり「街」だった。 ビル街などは、当然食料などの物資も補充しやすく、姿を隠す場所も多い。 自分の常識などを考えれば、籠城する相手はそういった場所を選ぶ傾向が強い。 ぼんやり平地や森にいる連中は移動中に自然と見つけられる可能性もあるし、自分から出向いて探す必要もない。 だが、わざわざ探さないと獲物が見つからない点は、まわる必要がある。 それも、逃がさないように。 結果はもう知っての通り、そこに隠れていた連中を見つけては、ガウルンは楽しんでいる。 結果的には下の街から中央の街の廃墟に移動、とくれば次に進む先はもう言わずもがな。当然上の街だ。 下から上に、潜んでいそうな場所を、プレゼントボックスでもあけるつもりですべて回る。 最後は、メインディッシュに南東の工場と考えていたところだったが…… もっとも、なんのデメリットもなく上から下へワープできることが判明した以上、これはあまり得策ではなかったようだ。 まさか、つながっているとは言っていたが、こんな壁を使って下へ一瞬で移動できるとは予想外だ。 いつでもどこでも縦横無尽に逃げるというのなら、しらみつぶしにする必要はない。 よし、ここの次は工場へ向かおうと一人心に誓うガウルンだった。 少し話はそれたが、だからガウルンはA-1、B-1の街を目指した。 もっとも、厳密にはその東にある廃墟のほうが近いのだが、ガウルンに射撃の的になる趣味はない。 空を飛べないマスターガンダムが推進力を利用しながら水上を進むのは、 廃墟に潜んでいる人間から「どうぞ、殺してください」というのとまったく同義。 というわけで、ほぼ全速力で北上していたガウルンは、光の壁に出会った。 ちなみになぜ全速力かというとこれもさっきとまるきり同じ回答で、ガウルンに射撃の的になる趣味はないからだ。 大した遮蔽物もない平原で、遠距離攻撃を苦手とするマスターガンダムがゆっくり進んでいては、ただの的だ。 時速250kmは出るモビルファイターでも、優秀な射撃補正ソフトの前ではドン亀だ。 余談だが、ガウルンが極力遮蔽物の多い街や森などで戦おうとしているのは、 何かに隠れて近づかねば、相手が逃げてしまって楽しめないのに加えて、マスターガンダムが近接特化なのも大いにある。 とにかく、距離を詰めて自身も機体も得意とする近接戦闘に持ち込めば、負けないと思っているからだ。 ただ、単純に自堕落で享楽的に見えるが、その認識は間違っている。 ガウルンは自身の経験と、だれよりも狡猾で深い戦闘および戦術の判断で冷静に戦う、歴戦の戦士……いや修羅なのだ。 さて、光の壁をくぐって1番ラインの街に戻ろうと思った時だった。 太陽に先駆け、天空に駆け上がるように、光の線が流星のように空を切り裂いたのは。 「次の祭りはあそこか」 ― ― ― ― 「―――っ!」 統夜は、地面を異常な速度で疾走する影を見つけ、ビルの陰に隠れる。 銀色のマシンだ。かなり大きい。ヴァイサーガと同じくらい……60mはある。 だが、その巨体の割に、線があまりにも細い。 スレンダーな騎士タイプのヴァイサーガを、さらに細く絞ったようなマシンで、腕にはドリルが付いている。 「やっと……また見つけた」 そう言ってコクピットで統夜では息を吐く。 見つけられたことを安堵しているのか、それとも見つからなかったことを安堵しているのか。 どちらともつかない微妙な溜息。 時刻は約一時間ほど前だったろうか。 統夜は、当初の目的通り、C-7にまで来ていた。……順調とは程遠かったが。 街中に入った途端、別方向――北のほう――から、前述のマシンが現れたのだ。 自分から不意打ちを仕掛け、相手に致命傷を与えてから戦おう、とは決めていても、 咄嗟にそれが実行できるほど統夜の心も技量も追い付いていない。 突然全力疾走でこちらに向かってくるマシンを見て、統夜は姿を隠したのだ。 正面から戦うことを避けるのもあったし、純粋に統夜が見せた一般人的な反応でもあった。 とにかく、細かい理屈はいい。 統夜は、とにかく向こうが全力疾走していたのやらビル街で視界が悪いのやらこの一帯のミノフスキー粒子が濃かったやら、 もろもろの条件で統夜は接触を避けることができた。 それでも、一歩間違えれば正面から戦うはめになっただろう。 統夜も胸をなでおろしながらも、ここにきてからを思い返して背筋が冷たくなった。 そう言えば、自分が切り伏せたあの天使のようなマシンも、まともに考えれば交戦域だったのに気付かなかった。 青い重装なマシンに関しても、ある程度を通り越してかなりそばでやっと気付いたものだった。 そして、今自分も向こうの接近を目視できる辺りまで気付かなかった。 ……どうも、ここはレーダーがあまり役に立たないらしい。 ある程度高性能なレーダー――戦艦や電子戦用――はともかく、普通の戦闘用のマシンのそういった機能は低下しているとしか思えない。 つまり、予想外からの一撃、その一瞬で終わる可能性だってある。……もちろん、命が。 「逆に考えるんだ、こっちだって奇襲しやすい。こっちに有利だと思うんだ」 これは人と出会って行こうと考えている人間ほど、不利に働く。 出会うチャンスを見失うことも多いのだから。 では、逆に一番この恩恵を受けるのはどんな人間だ? ――他でもない、自分のように極力見つからないように身を隠し、不意討ちを仕掛けようとするような人間だ。 とことん、この会場は人を殺す側に有利にできてるんだな、と乾いた笑みを浮かべるのが限界だった。 その成果、とでも言うべきか。 さっきの放送では、21人もの名前が呼ばれていた。 ゴールが縮まった実感はまるでない。それどころか、まるで今やっとスタートラインに立ったような気がする。 統夜は、コクピットの壁に小さく頭を打ち付けた。 「こんな時に、なに迷ってるんだよ……」 今更ながら……放送に、自分とテニアの名前が呼ばれなかったことにほっとした自分に嫌悪感を覚える。 自分は死んでないのだから、呼ばれるはずがないと頭では分かっていても、 挙された名前に自分と自分の知り合いが含まれていないことを感じて心底自分は安堵していたのだ。 あれほどさっき心に決めたはずなのに、放送一つでまた悩んでしまう自分の弱さが疎ましかった。 「どうせ、みんな死ぬんだ。いまさら悩んだって仕方ない」 そう自分を鼓舞する統夜。 ゆらりと、真っ赤な目を輝かせ幽鬼ごとくヴァイサーガが立ち上がる。 こっそりと、通信を合わせてタイミングを取ろうとして……やめた。 相手の会話を聞いたって、なんになるだろうか。 まして、相手は「一人」なのだ。仲間の機影も見えないのに、一機でぶつぶつ何かを言うことはないだろう。 とにかく、相手が一瞬でも隙が見せたら、そこに光刃閃を叩き込む。 それ以外、ない。 ビルの暗がりで、暗い決意を胸に少年が立ち上がる。 銀の背中を追いかけて。 ― ― ― ― 「遅い! ……ガロードはいったいこのエリアのどこで待っている!?」 今にも癇癪玉を破裂させそうなクインシィに、肩をすくめるジョナサン。 その動きがまた更に癇に障ったのか、クインシィは声を張り上げた。 「なにか文句があるか、ジョナサン=グレーン! 放送は聞いたろう、ガロード生きている。 なら、必ずこの周辺にいるはずだ!」 「オーケイ、クインシィ。今回ばかりはあんたと同意だ。ガロードと合流することは、すべてに優先される」 やれやれと思う気持ちをぐっと押し隠して、ジョナサンは真・ゲッター2を走らせる。 確かに、放送を聞く限り、確かにガロードは死んでいない。 だが、これは死んでいないだけでここに来られない可能性も、十分にあるはずだが…… 第一その合流する予定だった相手も信用できるのか。そいつに、後ろからドカン、と放送後にされたかもしれない。 ともかく生きている以上、ガロードはここに来ると信じているというわけか。 放送前には二人はC-8エリアに侵入していたわけだが、ガロードと合流相手はまだ来ていないのだろうと待っていた。 放送を聞いて20分。生きていることが分かり、さすがに遅いという話になったため、こうやって真・ゲッター2で探索しているのだ。 さすがに、人間に例えれば100mを4秒台で走りける真・ゲッター2。 それでも、1エリアが50km四方となれば、60m級の機械でも1,5km四方には相当するだろう。 こうやって駆け回って探し出して5分。地を走るゲッター2では効率が悪い。 「ジョナサン、私に変われ」 ――空から探すのか? 逆に、襲撃者がいれば格好の的だろうな。 そんな言葉が喉までせりあがったが、さらに飲み込む。 今断れば、分離してでも探しに行きかけない気配がクインシィからは発散されている。 まったく、病気が過ぎる。だが、どちらも危険となればまだ自分が同伴しているほうが安全は高まる。 「……そちらも分かった。 チェェェエエンジッ!」 「真・ゲッター1!」 音声入力とは言え、毎回こうやって叫ぶのかと喉を首輪の上から小さく触る。 瞬間、3機の戦闘機に分離して、ゲットマシンが空に舞い上がる。 それでも、一応不審なモノはいないかと地上のビル群をカメラで睥睨したとき――― ジョナサンの視界の端、闇に隠れて見にくいが、確かに濃紺の影がよぎる。 しかも、確実に、こっちに向かってきている――! 「クインシィ、敵だ! 的になる前に避けろ!」 とっさの判断。今ここで、重要なのは見えた影が敵か味方かにあらず。 自分が、無防備な姿をさらしていることこそなによりも気にすべきことだ。 だから、ひとまず敵と決め付けて、危機感をあおる。 「どちらからだ!? このままわたしに操縦をよこせ!」 「そのまえによけるんだよ! ぐううああっ!?」 真・イーグル号を強引に追い抜いたため、強烈なGが体を締め付ける。 それでも、真・ベアー号に誘導信号を送り、急に絵の前現れた真・ジャガー号のため、 ふらついたイーグル号にドッキングさせる。 間一髪、真・ゲッター2は光の刃が届くよりも早く変形を完了させる。 「何をする、ジョナサン。私に変われ!」 「その返事はNO以外ない!」 そのまま、敵も確認せず安定もとらず真・マッハスペシャルを使用。 本来は、完全に分かれて3つになるはずの分身は、時間不足により半端に重なり合った形で現れる。 だが、相手は減速の様子を見せず、全速で突っ込んでくる。 そのまま光の速度で駆けあがる一刀は、空高く打ち上げられ…… 次の瞬間、3重の真・ゲッター2のうち、右端の一機の頭から股下まで切り飛ばした。 しかし、それはフェイク。本物は、中央の真・ゲッター2だ。 青騎士の撃ち出した一撃は、真・ゲッター2の右胸を大きく切り裂いただけで、撃墜には至らない。 6時30分。まだ暗く、空の果てがやっと白む世界で、光の矢が大地から空を貫くように飛んだ。 明けの明星のように輝くこの斬撃が、人を呼び寄せることになるとは……少年は気付かなかった。 刀を振り切ったまま切り抜け、急慣性で動きを変えることもできず、さらに空へ舞い上がる青騎士。 一方、それを尻目に大地へと落下していく真・ゲッター2。 この隙に、ジョナサンは地面に着地すると一目散に、青騎士から離れるように駆けだした。 「なぜだ!? なぜ逃げるジョナサン!」 クインシィの声。操縦に意識を割いていたため、無意識に声を大きくしながらジョナサンは答える。 必死に、集中のすきまでひたすら自分に冷静になることを意識させる。 「今は、ガロードと合流することが優先だ」 「目の前に現れたモノを投げ出してか!? あれは私たちを傷つける!」 「……俺は、ガロード・ランを信じていない」 「何をこんな時に言っている!?」 息を大きく吸って、一息に言い放つ。 「俺を信じ、従えと言うつもりはない。 『クインシィ・イッサーが信じているガロード・ラン』を信じろと言っている。 あんたの信じた男は、約束を破っていると決めつけて裏切れるほどの男か?」 「うっ―――」 言葉に詰まるクインシィに、さらにジョナサンは追い打ち同然の言葉をかける。 「もう一度言う。俺は、ガロード・ランを信じていない。だが、クィーンであるあんたの判断は信用する。 だから、俺は『ガロード・ランを信じているクインシィ・イッサー』の、ガロード・ランを信用する」 ――恨みもするが、今回は感謝もするぜ、ガロード・ラン。 真・ゲッター2がビルをドリルで掘り進みながら、ヴァイサーガから距離を取ろうとする。 しかし、ヴァイサーガもスラスターを全開にした高速移動で空を駆け、追走してくる。 「やるんだ……、今ならできる」 通信から漏れる相手パイロットの焦った声。 いいぞ、と内心笑みを噛み殺した後に、すぐに表情を引き締める。 相手は、こちらが合流しようとしていることを知らない。 いや、気づいていたのかもしれないが、相手を逃がすかもしれないという焦りでそれを忘れている。 ならば、このまま危険を覚悟で振り切るために建造物を破壊しながら走れば、ガロードたちは物音に気付く。 そうなれば、2対1……いやガロードと合流した相手もいれば、3対1の状況を作れる。 クインシィに危険が及ばないように真・ゲッターをひかせ気味に戦っても、盾になる駒がいれば問題ない。 一歩引いて、逆にこっちがガロードの合流相手を撃てる位置を維持できれば、さらに安全だ。 (問題は、本当にガロードが来るかどうかだが……) あれほどクインシィに大きく啖呵は切ったものの、本当はガロードのことをジョナサンは信じていない。 むしろ、キラのように来ない割合のほうが高いとも思っている。 時間を、ちらりと見る。 時刻 6:33分 ――30分だ。 同じエリア内にいるのであれば、どれだけビルのような障害物があっても、駆け付けられるはず。 30分たって合流できない場合、このエリアに来なかったと思っていいだろう。 ガロードとこのまま30分合流できない。 かつ、30分こいつを振り切ることができないのであれば…… 「自分がバロンとしてやるしかないということか」 ジョナサンの思考も、奇しくもだがアムロやブンドル……そして同時にテニアとほぼ同じ思考をたどっていた。 この場は、殺し合いに乗った連中のほうが、圧倒的に強い。そうでなければ、ここまで急激に減ることはないはずだ。 つまり、多少強いマシンでも、1機というのは危険すぎる。 だから、戦闘でき、かついざ自分が後ろから漏らさず撃ち殺すこともできるような…… 自分とクインシィを含み4,5名のグループを作る必要がある。 そのためには、結成の要因となるガロードの存在は必須だ。 彼女の病気が悪化する恐れもあるとしても、これは絶対。 クインシィが自分の制止を振り切り、単独で動き回る危険があるのは今さらな話だろう。 止めるのも難しい。 その行動に付きまとう危険は想像以上に高い。 はっきり言って、むき身の体でグランチャーやブレンパワードに戦うにも等しい。 それが、あの放送で知りえた情報だ。 クィーンたる女は、周囲の働き蜂のそばから離れてはいけない。仮に女王がそれを望んだとしても、だ。 だが、女王はだれの意にも従わず、自分の意思を通すだろう。 それが、女王なのだから。 (だからこそ、ガロードがいる。やつは勇と俺の身代わりになってもらう) ジョナサンは、考える。 ガロードはクインシィの抑制剤になりえる。 依存し始めた今ではその効果は中々といったところだが、これからさらに行動を共にすれば効果はぐんと上がるだろう。 女王を、自然と安全な方向に誘導する。 依存が加速することと、生死の危険を抑えること。 さっきまでは、前者の天秤のほうに傾いていると思ったが、実情逆だった以上迷いはない。 意地でも、ガロードにはクインシィを抑え、守ってもらう必要がある。 それが、ガロードに与える勇の身代わりとしての役目。 ジョナサンは、考える。 ガロードといれば、クインシィの暴走はひとまず抑えられる。 戦う力もある以上、クィーンのためのルークにもなりえる存在。 ならば、自分が何をすべきか。ジョナサンの目的は、女王をオルファンに帰還させること。 そのためには、クインシィを最後の一人にする必要がある。 反抗者を集って脱出する? あの化け物と戦う? その発想は、あまりにも甘ちゃんの発想だったと今のジョナサンは理解している。 放送を聞けば、一目瞭然。自然と、化け物と戦えるだけの力を持つ人間も倒れていくだろう。 ジョナサンの出した結論。 次の第3回放送ののち、グループを離れて参加者を狩る。 そして、最後に自分たちのいたグループ――ガロード含む――を殺す。 これから12時間で、クインシィの依存は完成するはずだ。 そうなれば、自分が目を切ることに問題はなくなる。 ジョナサンがいない間、クインシィを守る……それが、ガロードに与えるジョナサン=グレーンの身代わりとしての役目。 「女王のルークをやらせてやれる程には信用しよう、ガロード・ラン……!」 ジョナサンが、真・ゲッター2で駆ける。 ただ、ひたすら朝の街で他者信じて。 【紫雲統夜 登場機体 ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態 微妙に焦り、マーダー化 機体状態 左腕使用不可、シールド破棄、頭部角の一部破損、若干のEN消費、烈火刃一発消費 現在位置 C-8端(C-7の市街地視認可) 第一行動方針 真・ゲッターを落とす。 最終行動方針 優勝と生還】 【クインシィ・イッサー 搭乗機体:真ゲッター2(真(チェンジ)ゲッターロボ~世界最後の日) パイロット状態:疲労小 機体状態: ダメージ蓄積 、胸に裂傷(中)※再生中 現在位置:C-8 第一行動方針:ガロードとの合流 第二行動方針:勇の捜索と撃破 第三行動方針:ギンガナムの撃破(自分のグランチャーを落された為逆恨みしています) 第四行動方針:勇がここ(会場内)にいないのならガロードと協力して脱出を目指す 最終行動方針:勇を殺して自分の幸せを取り戻す】 【ジョナサン・グレーン 搭乗機体:真ゲッター2(真(チェンジ)ゲッターロボ~世界最後の日) パイロット状態:良好 機体状態:ダメージ蓄積 、胸に裂傷(中)※再生中 現在位置:C-8 第一行動方針:ガロードとの合流 第二行動方針:強集団を形成し、クインシィと自分の身の安全の確保 第三行動方針:第3回放送後は、参加者を狩る。 最終行動方針:どのような手を使ってでもクインシィを守り、オルファンに帰還させる(死亡した場合は自身の生還を最優先) 備考:バサラが生きていることに気付いていません。 →戦いの矢(2)
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銀の不死鳥 質問の端々から被害妄想及び妄執に取り憑かれたようなことばかりを書く末期患者。 すぐにでも「病院が来い」 傾向 主に多い質問としては、 「荒らし」について 「個人情報」について 「知恵コイン」について こと、異常なまでの反応を見せては自分を「低能」だのなんだのと喧やかましい くらいに書く。 藻前、早く病院行け。 スレ検証 ◎ 異常なまでに知恵コインへこだわる 普通に知恵袋に参加してコインを0枚にすることって不可能ですよね? コインが無くなったらレベルが低い私は知恵が無いと判断されるのでしょうか? 俺自体何にも変化はないと思うのですが^^ 知恵コインって何か意味があるんですか? 俺はこんなのいらないので全部差し上げたいのですが 欲しいなら欲しいってそのまま書け。 そのたびにクソスレ立ててんじゃねえよ。 最後の質問に関しては、5分後に再度同じ質問を投下。 見苦しすぎてワロタ。 魚拓(1) 魚拓(2) 魚拓(3) ◎ たぶん自分のことでもある 俺の知っている人物で、異常な行動をとる人物がいます。 仮にその人物をNとします。 その人物Nはネット依存症で、思い込みが激しく、常に自分が一番正しいと思って いるようです。 ネット上で他人に間違いを指摘されたり、注意されたりするとすぐ癇癪を起こし、 逆恨みして注意された他人のIDを真似てなりすまし、その人物の仕業にみせかけて 悪行を働いたり、 その人物を中傷したり、暴言を吐いたりします。 その行動についてさらに忠告する人物がいると、嫌がらせ行為に拍車がかかります。 また自分と異なった他人の正しい行為や意見に対してでも難癖をつけたがり、 複数のIDを使用し、多数意見のようにみせかけて自分を正当化しようとします。 寂しいからなのかわかりませんが、ネット上で質問をして、それにN自身が複数のIDで 回答する といった常軌を逸した行動は日常茶飯事です。 挙句の果てには、 ネット上で気にいらない人の子供の名前まで情報を入手したようでIDにその名前を使用し 嫌がらせ行為を行うまでになりました。 ここまでくると犯罪だと思うのですが、 このように常識では考えられない行動をとっているNは一体どういった病気なのでしょうか? 考えられるのは精神分裂症とかだと思うのですが、 俺は医学には疎いので、詳しい方に教えて頂けると助かります。 さらに、補足には どうやらNがこの質問に気付いたようですね。 俺も何度もNに病院に行くことも勧めたのですが、自分は正常だと思い込んでいるようです。 どうすればこの可哀想なNはまともな人になれるのでしょうか? 知恵袋でも悪名轟く「ナル」のことを指しているようだが…。 自分のことも入ってるだろ、これ? 魚拓 ◎ 自分の行為を正当化 荒らしに反応する者は荒らし。 この言葉は管理者の管理が十分になされている場合に於いては一理あると思います。 但し、それが今の知恵袋にあてはまると思いますか? 少なくとも荒らしの立場になって考えた場合、 放置されたほうが好き放題荒らせるといったケースもあるかと思います。 これはある意味、荒らしにとっては非常に都合が良い言葉だと思うのですが、 それが荒らしの域を超え、ネット犯罪にまで及んでいる場合はどうでしょうか? 複数の傷ついた人や犯罪の被害者を無視して自分達だけが楽しむのが、 正しい知恵袋のあり方なのでしょうか? こんな大層なことを書いておきながら、別質問の回答には、 しつこいね。小学生を装っている変態参加者ナルトダくん。 おまえの証明方法も俺の証明方法も両方正しいとも言えるけど、 両方間違っているとも言えるんだけど・・・ この程度の証明で良いのなら、 俺もあの質問者さんも最初からわかっている。 あまりにおまえが質問者さんを得意げに罵倒回答していたから、 からかってみただけ。 だから俺があんな回答をしたというのがわからないのか? 期待通り、墓穴を掘ってご愁傷様。 や、 「グレード7ってすごい!my知恵袋の閲覧数が多くて快感」 こんな心理ではないでしょうか? まさしくその通りですね。世間から白痴の7-3と嘲笑されていることすら気が付いてないの でしょう。 図星を突かれると偽サトワの別IDまで出現させて必死の自己弁護。 憐れ。・・・この一言に尽きます。 自分の行為が正当だと言いたいなら、それ相応の使い方しろ。 藻前も十分哀れ。 以上。 魚拓(1) 魚拓(怪答1) 魚拓(怪答2) 対処法 2009年現在、質問にも回答にも出ていないところを見ると、知恵袋から去ったようです。 そのまま放置に限ります。
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白銀の翼(アニメ) 装備魔法 レベル8以上のモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。 装備モンスターがカードの効果によって破壊される場合、 代わりにこのカードを破壊する事ができる。 破壊耐性 装備 魔法 同名カード 白銀の翼(OCG)
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《箔銀のアージー》 箔銀のアージー UC 火/時空文明 (2) クリーチャー:ミストロイド 5000 マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 このクリーチャーが攻撃された時、バトルを行うかわりに、このクリーチャーを自分の山札に戻してシャッフルする。 作成者:エウブレウス コメント:コストに対してパワーが高いかわりに、攻撃されると問答無用でデッキに帰るクリーチャー。名前の「アージー」は「Ag」からきています。 収録セット DMO-18 「覇鏡編 第2弾 運命の鏡片(デスティニー・ピース)」 参考 [[]]
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?xml version="1.0"? TextLibrary Text tag="[COMP_NDKH_NAME]" サイラス・ダークハンター /Text Text tag="[COMP_NDKH_DESC]" アンデッド系モンスターとの戦闘開始と共に、10のダメージを与える。 /Text Text tag="[COMP_NDKH_ACTV]" アンデッド系は任せろ。銀の矢の威力を見せてやる。 /Text Text tag="[COMP_NDKH_DEPT]" また会おう。俺はボーダーランドのガリア周辺にいる。用があれば声をかけてくれ。 /Text Text tag="[COMP_NDKH_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NDKH_RACE]" ハーフエルフ /Text Text tag="[COMP_NDKH_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NDKH_FLAV]" 恐怖のアンデッドハンターとしての名声を得ている、若きボーダーランドの戦士サイラス。寡黙で思慮深く、過去についてはあまり語りたがらない、謎多き男。 /Text Text tag="[COMP_NDRO_NAME]" ドロンゴ /Text Text tag="[COMP_NDRO_DESC]" 動物系モンスターとの戦闘開始と共に、10のダメージを与える。 /Text Text tag="[COMP_NDRO_ACTV]" うまそう…ドロンゴ、この獣、食ってもいいか? /Text Text tag="[COMP_NDRO_DEPT]" じゃあな、ドロンゴ、塔に戻る。用があれば、ドロンゴの塔に来い。 /Text Text tag="[COMP_NDRO_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NDRO_RACE]" オーガ /Text Text tag="[COMP_NDRO_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NDRO_FLAV]" ドロンゴは友好的な、食いしん坊オーガ。エスリア王国領域にある、ありとあらゆるものを口にしてしまう。 /Text Text tag="[COMP_NELI_NAME]" エリスタラ /Text Text tag="[COMP_NELI_DESC]" 巨大モンスターとの戦闘中、水耐性を10%アップする。 /Text Text tag="[COMP_NELI_ACTV]" 下がれ!大きな敵との戦いは慣れている。わたしの盾が役に立つ。 /Text Text tag="[COMP_NELI_DEPT]" わたしの力が必要になったら、ヤラリーに来れば良い。歓迎しよう。 /Text Text tag="[COMP_NELI_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NELI_RACE]" ハイエルフ /Text Text tag="[COMP_NELI_GNDR]" 女 /Text Text tag="[COMP_NELI_FLAV]" ドラゴンナイトのハイエルフ。他のハイエルフ同様、真面目で有能。敵に回すと非常に恐ろしい、信頼できる仲間。 /Text Text tag="[COMP_NFLI_NAME]" フリッカー /Text Text tag="[COMP_NFLI_DESC]" 飛翔系モンスターとの戦闘中、風耐性を10追加する。 /Text Text tag="[COMP_NFLI_ACTV]" このモンスター、空を飛ぶんだね。ボクにまかせて! /Text Text tag="[COMP_NFLI_DEPT]" ボクが必要になったら、ドラゴン領に来てね! /Text Text tag="[COMP_NFLI_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NFLI_RACE]" ドラゴン /Text Text tag="[COMP_NFLI_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NFLI_FLAV]" 若いゴールドドラゴン。負けん気が強く、ぶっきらぼうだが寂しん坊。はぐれてしまった両親と他のドラゴンを探すために仲間になった。 /Text Text tag="[COMP_NKHA_NAME]" カルカス /Text Text tag="[COMP_NKHA_DESC]" 城砦や機械系モンスターとの戦闘中、バトルスキルに10追加する。 /Text Text tag="[COMP_NKHA_ACTV]" おおー、こいつの扱いはー任しとけぇ。ばらばらにー、してやるわぁ! /Text Text tag="[COMP_NKHA_DEPT]" じゃあなぁー。オレがー、必要になったらー、ハンマー道までー、来いよぉ。 /Text Text tag="[COMP_NKHA_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NKHA_RACE]" ドワーフ /Text Text tag="[COMP_NKHA_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NKHA_FLAV]" カズ・アガー鉱山のエンジニア。機械いじりが得意で、現在進行中のプロジェクトについて語りだすと止まらなくなる。 /Text Text tag="[COMP_NPAT_NAME]" パッチ /Text Text tag="[COMP_NPAT_DESC]" 20%の確率で敵に25のダメージを与える。 /Text Text tag="[COMP_NPAT_ACTV]" ヒャッハー!俺のエモノはどいつだぁ!? /Text Text tag="[COMP_NPAT_DEPT]" え…もういいのか?あー…まあ、気が変わったらハイヤンに来いよ! /Text Text tag="[COMP_NPAT_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NPAT_RACE]" ノール /Text Text tag="[COMP_NPAT_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NPAT_FLAV]" 異常な行動が多く、色んな意味で危険な盗賊。不安定な行動も少なくはないが、一度仲間と決めた人物には過剰な程に忠実。 /Text Text tag="[COMP_NSER_NAME]" セルフィーン姫 /Text Text tag="[COMP_NSER_DESC]" 騎士等、善良な敵との戦闘中、バトルスキルに10追加する。 /Text Text tag="[COMP_NSER_ACTV]" 私が話してみましょう。彼らは女性に手をかけるようには見えません。 /Text Text tag="[COMP_NSER_DEPT]" 貴方には大変良くしていただきました。今後もお供をさせていただけるなら、バルトニアに是非いらしてください。 /Text Text tag="[COMP_NSER_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NSER_RACE]" 人間 /Text Text tag="[COMP_NSER_GNDR]" 女 /Text Text tag="[COMP_NSER_FLAV]" トラーグの君主と政略結婚をせまられていた、皇帝セレンティスの娘。自分の意思をしっかり持った、美しく、気高い姫君。 /Text Text tag="[COMP_NSUN_NAME]" サンスピア /Text Text tag="[COMP_NSUN_DESC]" ミノタウルスとの戦闘開始と共に、レッドマナを10取得する。 /Text Text tag="[COMP_NSUN_ACTV]" ミノタウルスとの戦闘は、炎系魔法を使うのじゃ! /Text Text tag="[COMP_NSUN_DEPT]" 若き戦士よ、気をつけて行くが良い。ホーン寺院にてまた会おう。 /Text Text tag="[COMP_NSUN_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NSUN_RACE]" ミノタウルス /Text Text tag="[COMP_NSUN_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NSUN_FLAV]" タウロンの部下、サンスピアは博識な炎使いの賢者。戦士としての力は残っていないが、戦の大地での戦術に長けている。 /Text Text tag="[COMP_NSUS_NAME]" サンスピアの魂 /Text Text tag="[COMP_NSUS_DESC]" アンデッド、ミノタウルスとの戦闘開始と共に、レッドマナを10追加する。 /Text Text tag="[COMP_NSUS_ACTV]" 黄泉の国から、お前さんの助けになろうぞ。 /Text Text tag="[COMP_NSUS_DEPT]" 若き戦士よ、気をつけて行くが良い。ワシの魂はホーン寺院にてお前を待とう。 /Text Text tag="[COMP_NSUS_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NSUS_RACE]" ミノタウルスの魂 /Text Text tag="[COMP_NSUS_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NSUS_FLAV]" 博識な炎使いの賢者であったサンスピアの魂。ラグナーとの戦いで名誉の戦死を遂げた。 /Text Text tag="[COMP_NWIN_NAME]" ウィンター /Text Text tag="[COMP_NWIN_DESC]" 炎力が15以上ある敵の初回マナ数を半減させる。 /Text Text tag="[COMP_NWIN_ACTV]" この魔物は炎の臭いがする。氷の息吹で、力を消し去ってやる。 /Text Text tag="[COMP_NWIN_DEPT]" 俺は群れに戻る。用がある時はティリアニンで俺を探すといい。 /Text Text tag="[COMP_NWIN_GBYE]" /Text Text tag="[COMP_NWIN_RACE]" 狼 /Text Text tag="[COMP_NWIN_GNDR]" 男 /Text Text tag="[COMP_NWIN_FLAV]" 冬狼は北タンドラ地方にしか生息しない、希少な種族。狩りのエキスパートであり、凍てつく息吹で敵の動きを弱める。 /Text /TextLibrary
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白銀の騎士 デューク コスト 31 レベル 1 MAX 進化元 鋼鉄の騎士 デューク (A) 進 化 素 材 蒼海樹ユグドラシル (樹S) 月夜に踊るアクアフラウ (フラウA) ランク A+ HP 1,227 2,455 進化先 黄金の騎士 デューク・エイジス (S) 蒼海樹ユグドラシル (樹S) 青眼の魔法生物ロシェ (ロシェB+) MAX Lv 60 攻撃 501 912 進化費用 465,000 アメノタヌキング (タヌキA) - No.0772 Aスキル ルーンリペアー 自分のHPを200回復 売却価格 21,800 フロッシュ・マスター (キノコA) - 編集 Sスキル 鉄壁の陣 (10) 水・雷属性ダメージを50%軽減 入手方法 進化 個別データ 備考
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第三十回「狼は歌わない」 日時 11月28日(土)21 31~29日(日)05 44 使用ルール 装備ルール第四版+宝石 概要 「刀が元々自分のものであった事、現在は相手の手の内にあって、その状態を好ましく思わない事は事実です……」「ですが、依頼にしたいのは少し違って……刀に封じ込められた魔神の復活を阻止したい、です」 みどころ ・倒れても立ち上がる二人・俺の大事な…・へし折ったフラグの呪い メンバー GM mifune◆mlFisQKqR. 参加者 レアン・セラディアス Fritz ◆N3ig/Ys82g ロゼ 合鍵 ◆0ZDqX3wxi2 ラティア ◆M8sivYoWAI イズモ・フォルボット joss ◆Xr5H9Q.EGg ダルフィン ◆cPv/DNfI9c ログ 表ログ 第三十回ログ1/(2)/(3) 地図 地図 詳細 【開催日】11月28日(土)21 00~ 【募集人数】3~5人 【使用ツール】 IRC 【サーバー・ポート】 irc.trpg.net 6667 【部屋名】 #taigagaga表 #taigagaga裏 【見学】○ GMが不慣れです。導入が強引ですがお付き合い頂けると助かります。 大河物語準拠、大筋はシリアスな探索ものになります ハウスルールは以下のものを使用します。 ttp //mifune.atukan.com/ とりあえず、隊列三列・装備ルール第四版+宝石・イニシアチブは個別に1d20+機敏 だけ押さえて頂ければ充分かと。 <概要> 皆さんは昨日、深夜に仕事から戻ってきたばかりのPTです。 朝というには遅い時間にひばり亭の食堂へ顔を出すと、 ガラガラの店内でテーブルについて階段を見ている、一人の男と目が合いました。 その傍らには長い黒髪の東夷の女性。テーブルに突っ伏して眠っているようです。 冒険者でもある男の差し出した紙には、以下の文が書かれていました。 ----- 新月の夜までに、刀を奪還したい。 嘉村 楓 ----- 「急でなんなんだが、受けちゃあ貰えねぇかな」 あなた方をまっすぐと見つめ、ヴィエリというその男はゆっくり口を開きました。 名簿 レアン・セラディアス +設定 名前:レアン・セラディアス 年齢/性別:23歳/女性 職業:騎士 人種:シバ人 能力値:武勇4 機敏2 精神6 (経験点で精神値+2・機敏値+1/精神(聖・雷)) 攻撃(槍):武勇6 機敏4 精神6 (突(銀)/突撃:ダメージ+1) 攻撃(剣):武勇7 機敏2 精神6 (切(銀・聖)/精神(聖)+1) 防御__:武勇6 機敏3 精神6 (斬+2 打+1 雷-1 耐性/雷1/2) HP:20 スキル:魅了 騎乗 鉄腕 突撃 鉄壁 ペット 死者祓い 騎士の誉れ 所持金:5550G 13290C 商品券500G*2 装備品:白銀の騎士槍 獣の楯 板金鎧 祝福を受けた小手(金色の小手相当) 神罰の書 上 騎士の技能書 ハァルの守護印(属性ルール品/聖・雷) 所持品:銀の剣 果物*3 赤薔薇*2 白薔薇*2 薔薇の花の砂糖漬け ハロンの割符 空の幻影 勿忘草の琥珀 黒薔薇*2 設定 女性至上主義な元神殿騎士。 見た目に性別不詳の上、本名の女性名を名乗らなかったり、 日ごろの言動などから察するに本人は男性扱いを望んでいる様子。 「便利なこともある」との考えからして、自分の女性性を嫌っている訳ではないのだが。 「武者修行」との名目のもと、路銀稼ぎや遺跡への興味などでホームに滞在していたが、 いろいろあって闇の魔術を行使するに至ったため、けじめとして神殿に置いていた籍を返上した。 が、ハァル信仰は相変わらずで、破邪の力の行使が得意。 以前は一目で神殿の騎士と分かる格好をしていたりしたが、今は一般的な騎士とさほど変わりない。 が、守護印と武器の装飾は多少それらしいかもしれない。 このところ大人しいのは縁がないのもそうだが、特別気にかけている存在があるからかもしれない。 【ペット】 名前:マルキシュア 種類 :歩行型/軍馬 能力値:武勇2 機敏1 精神1 攻撃値:武勇2 機敏1 精神1 防御値:武勇3 機敏2 精神1 HP:15 スキル:回避(技能訓練による) 装備品:軍馬鎧(武勇・機敏防+1/乗騎のみ装備可) 設定 気性の荒い黒馬。乗り手の技量を察することが出来る程度には賢いようだ。 元は巻き込まれた事件で敵方の盗賊が乗っていたものだが、なんだかんだで連れ帰ってしまった。 ロゼ +設定 名前:ロゼ(Roze) 年令/性別:17歳/男性 職業:魔術師(賢者の数値) 人種:半魔(魔族) 能力値:武勇2 機敏1 精神6 魅了判定+2 攻撃力:武勇6 機敏1 精神8 防御力:武勇3 機敏3 精神6 耐性/切・斬+2 聖無効 HP:20 スキル:鉄腕 投射魔法 詠唱 範囲魔法 変身 変装 必殺技 急所狙い(New! 経験点:4(累計54) 装備品: 【武器】 ■魔炎の儀式剣(ルーンの剣相当 50,000G) 属性/切 武勇攻撃+2 精神攻撃+2 【宝石】 ■ストーンハート 耐性/聖+2 ■追加効果:魔族のみ 聖属性無効化 【盾】 ■真銀糸製マント(匠の円楯相当 5,000G) 機敏防御+1 耐性/切・斬+2 【鎧】 ■魔術強化ローブ(洒落者のダブレット相当 10,000G) 武勇防御+1 機敏防御+1 魅了判定+2 【装飾品】 ■変身器:バックル型 【魔法書】 ■魔の血族(魔術書:闇相当 0G) ■灼炎の遺産(魔術書:火相当 0G) ■死者の書・上(技能書;30,000G) 吸血鬼の呪文 所持品: 【常備品】 【消耗品】 【フレーバー】 研究手帳 生親の形見のロケット 白薔薇の栞 魔法陣の書かれたページ片 所持金: 8,700G 500G商品券×9 15,800C 設定: 星の学院一の変態と有名な魔導師に弟子として育てられた魔術師。 剣術や徒手格闘術を操り、近接戦でも引けを足らない異端の武闘派魔術師。 育ての親でもある師匠との抗争に打ち勝つべく、遺跡に眠る古の魔法を求めて冒険者となってホームに滞在している。 とある事件から、自分が純粋な人間では無くシバ人と魔族とのハーフである事を知り、 専用の魔導器を使い、異形の鎧を身に纏った仮面の戦士という一面を持つ様になった。 才覚と努力によって洗練された、炎と闇の魔術の行使が得意。 この所、色々な事で西へ東への奔走を繰り返しており、やっと落ち着いたところである。 相変わらず強力な魔導書に飢えている。お金にも飢えている。自分を鍛える事も忘れて居ない。 ラティア +設定 名前:ラティア(Ratia) 性別:女 年齢:22 職業:剣士 人種:魔族 能力値:武勇4 機敏6 精神2 / 精霊の羽根飾り相当品による機敏+1を含む 攻撃値:武勇7 機敏7 精神2 / 攻撃 / 精神(闇)+1 武勇,機敏属性:切,突 精神属性:闇 防御値:武勇5 機敏7 精神4 / 防御 / 切+2 斬+2 聖+2 HP:20 スキル: 鉄腕 回避 軽わざ 必殺技 <高等剣術> 装備品: 葡萄色の小刀(相当:仕込み刀)+宝石「イルエナ」 黒い笠(相当:匠の円楯) 木綿の黒服(相当:常闇のローブ) 寂しげな護符(相当:精霊の羽根飾り) 怪しげな護符(相当:魔法書[闇+1]) 「達人の書」 所持品: 青い外套 苦い薬草の粉末 水筒 汎用ナイフ 解毒薬*1(セッション中入手) チョコレート*2(セッション中入手) 設定: 蝙蝠型の翼を持つ人型魔族。そこそこに長命種らしく、外見は少し幼い。 ミルドラを崇拝しているが普段は穏健派、かもしれない。少なくとも無謀ではない……はず。 仕事の都合でホームにやってきたが、上司との連絡が途絶えたために今は好き勝手やっている。 少し癖のある黒髪でやや吊目。小柄で非常に軽い。 翼はあっても空を飛ぶことができないので、体重をかなり気にしていて不健康。 外套は両面兼用で裏地が黒い。 一応偽名、本名はレーティアとかそんな感じ。 少しずつ戦い慣れして動きが軽くなったが、やっぱり飛べない。よく跳ぶけど。 翼もある程度の制御はできるみたいだが、いまいち。 イズモ・フォルボット +設定 名前:イズモ・フォルボット 種族:東夷 職業:剣士 年齢/性別:20歳/男性 HP:20 スキル:鉄腕 なぎ払い 人徳 スタン攻撃 能力:武勇7 機敏1 精神1 攻撃値:12 1 1 防御値:7 3 1 装備品 鬼丸相当の「愛刀『大鉄』」 かぶき者の戦装束 所持品 家紋入りの徳利(データ的な意味は無し) 赤いかざぐるま 野宿用の御座 所持金 33125G 長身を派手な衣服で包んだ所謂「傾奇者」の青年。 名前で分かるとおり純粋な東夷ではなく、大陸人とのハーフであり、顔立ちも比較的大陸的な美丈夫である。 大陸から流れ着き、領主の娘を娶って成り上がった父を持ち、思想も一般的な東夷とは一風変わったものを持っている。祭り好き 最近、故郷に帰って何かを起こそうと画策しているようで、東夷の知り合いを呼びつけたりしているようだが、決心が付かずにまだ大陸をふらふらしている。 ダルフィン +設定 名前:ダルフィン( Dalphin ) 年齢/性別:26歳/男 職業/人種:闘士/シバ人 能力値:3/ 6/1 _攻撃:3/10/2 ※機敏は射(突・打) 精神攻撃は空 /急所狙い+2 _防御:3/ 7/1 ※船上では味方全員の精神防御+1 スキル: 射撃/軽わざ/連続行動/船乗り/サバイバル/ 隠密/なぎ払い/霊的視力/回避/急所狙い 装備スキル:<乱れ撃ち> 装備品: ●短銃 ※長銃相当 ●宝石:「カスピアン」 ※「船乗り」を所持している場合、船上での戦いで味方全員の精神防御に+1される ●もと船長のコート ※遊牧民の服相当 ●背中の刺青 ※精霊の羽根飾り相当 ●海蛇が刻まれた護符的ナイフ ※魔法書(空×2)相当 ●ありふれたコイン ※キレハ秘伝書(20000G)相当 所持品: ●解毒薬×1 ●銀の弾丸×1 ※銀の矢(2,000G)相当 ●ロープ(9/10)×1 ●ロープ(3/10)×1 ●フック(10/10)×2 鉄板入りのブーツ、古い星図、りんご(いっぱい)、貰い物のつるはし ヒカリゴケを集めたビン、筆記用具、銃の整備用具 ダーツ(数本)、などなど 記念品: ※効果があるかないかはGMさん次第。 ●本「水で戻す発酵食品 vol.23 ※公式12 ポララポで戦闘不能回復時、HPの回復量+1。重複あり ●黒薔薇 ※突発39 毒やスタン、氷などを治すことは無いが、疫病などを簡単に治療することができる。一輪に付き一人分。 ●火蛇薬酒※突発71 一場面くらいの間攻撃ダイスが3個、防御ダイスが1個に ●キャンプ用品※公式27 PT全員に有効。熱いところでも普通に寝られる! ○九官鳥のきゅーちゃん※突発27 リカに飼われた九官鳥。捨てられそうだったので貰った。いつもの酒場の隅に置いたら、どんどん口が悪くなっているようだ。 ○盗賊のオレグ※公式17 殺意の高いPTにうっかり喧嘩ふっかけて捕まってしまった盗賊A。戦闘開始直後にリューニさんに一撃でふっとばされて以降、危険な道で盾にされたり、あやしい藪に蹴りこまれたりと散々な目に。依頼終了後に解放されるはずがそのままダルフィンのパシリにされている。でてきたりこなかったり。 ○からくり箱※突発22 ○千両箱※突発22 ○拳サイズの船の模型(すわんぼーと)※公式17 ○シガレット ※イベ1「収穫祭」 ○射的銃と弾 ※イベ1「収穫祭」 ○ふりかけ×2 ※イベ1「収穫祭」 ○指名手配書 ※イベ1「収穫祭」 ○ピーナッツ ※イベ1「収穫祭」 ○ヌイグルミ ※イベ1「収穫祭」 ○謎のメモ ※イベ1「収穫祭」 ファイナさんからのカンパ。ヴィエリさんの連絡先メモ ○湿布薬 ※イベ1「収穫祭」 ○あめだま ※イベ1「収穫祭」 ○お祭りの色々 ※イベ1「収穫祭」 ○ちりめん細工のリボン ※イベ1「収穫祭」 ○花 ※イベ1「収穫祭」 ○メトセラ教の布教パンフ※公式22 ○チョーク※公式27 ○食料※公式27 外見: 腰まで届く金髪は、海風にさらされてばさばさ。ぱっと見、たてがみのよう。長身で足長。濃紺に金モールのコートを素肌に羽織る。 設定: 船をなくした海賊の船長。イシヤでは指名手配されていたりしなかったり。 体術+短銃でくるくる戦う。 最近ダーツにはまってるようです。