約 70,657 件
https://w.atwiki.jp/himamaoh/pages/45.html
かつて、魔王()は同人版ゲームの学園ヘタリアを製作しようとし、未完に終わった事がある。 主人公は商業版と同じくセーシェル(脚本ではse)だが、作中には商業版では採用が難しいであろう表現も存在した。 まずは、以下を御覧頂きたい。 以下、「スクリーンプレイ ScreenPlay システムメッセージ [銀の月動画計画]」 http //www.geocities.jp/himaruya/gakuhetadaihon.htm より ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ○シーン99 ■注意■ jp「このゲームは国の擬人化を前提に作られているので 多々人間には使わないような表現が使われています。 あと実際の国とは何の関係もありません。」(W99-001) ↑この後、リアル国名を名前に持つ登場人物が次々出てくる時点で、 「”『何の』関係もない”はねーだろ」 と突っ込みを入れたくなるような注意書き。 そして、更に嫌な予感が現実のものとなる… ----------------------------------------------------------------------------------------------------- se「いつもの力が出せれば…こんな元ヤンなんかに…!」(W00-001) en「よかったじゃないか 冷凍マグロのせいにできて」(W00-002) se「んんんんんんんっ!」(W00-003) en「へへへ おい、国旗を用意しろ。みんなで視姦してやる」(W00-004) se「(いけない…!あのダッセェレインボーカラーを見られたら…!! 耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)」(W00-005) se「はい!国旗が世界一ダサいし 国章もカジキマグロと亀だし いじめられそうだけど めげずにがんばります!」(W02-004) 「ねーセーシェルさんの国章なにー?」(W04-028) se「えっ…」(W04-029) 「あっ国旗どんなの!?見たいみたい!」(W04-030) 「俺の国章、黒が国民で赤が独立闘争 緑が農業.鉱物資源で、白が統一と平和をあらわして…」(W04-031) 「セーシェルさんはやっぱり海とか…?」(W04-032) se「あー…えーと…」(W04-033) (やばい…ここで私が国章出さなかったら 絶対白ける…!!そしてつまらない奴の第一印象を もたれてしまうに違いない…!! あーやだやだ。島に引きこもりたい…!! でもここは書くしかないよね…!?書くしかないよね…。) se「こ…こんなの…」(W04-034) まぐろ。 ○シーン05 ■休み時間■ se「ちくしょう!やっぱり笑われた…! 一人救急車まで呼ばれてた! そこまで笑うなんて…!!」(W05-001) se「やっぱあの国章と国旗 全世界に共通するダサさなんだ…。 でもちょっとおいしいとか 思ってるなんて…くやしい!!」(W05-002) ----------------------------------------------------------------------------------------------------- よりにもよって、『国』の擬人化である筈の主人公が、 現実に広い範囲で自分の象徴として使われている自国の国旗・国章を敬わず、 他者の価値観に流されるままに「ダサい」と斬り捨てているのである。 今の二次創作界隈だったら、 「昔の国旗は与党の旗とか政治色が強かったから、 より中立的で、新しい国の形を表現するために、議会で今の5色旗を採用した。 カメもマグロもココナッツも、みんなセーシェルにあるものだから、シンボルに相応しいと思って採用した。 それの一体何が悪い。笑われる筋合いなんかどこにもない」 「そもそも個人の美的センスだけで国旗・国章、引いては『国』を評価するのは馬鹿げている」 という弁護や反論でフォローしなければ、確実に「アウト」である。 「ちょっとおいしい」程度では、全くフォローにならないのである。 しかし、公開された台本には、そのような弁護や反論を入れた箇所は無かった。 体験版は冒頭のシーンがカットされており、 国章・国旗を訊かれるシーンは明るい音楽とコミカルな絵でさらっと流している。 ゲームが完成していたら、誰かが明確にセーシェルの国章や国旗を弁護するシーンがあったのか。 それも作者が製作を打ち切った今、永遠に謎のままである。 ちなみに、セーシェルの国旗・国章が今のものに制定されたのは1996年6月18日。 アフリカに植民地が沢山あった頃は、5色の国旗もマグロの国章もセーシェルには存在しなかったのである。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7953.html
894: ホワイトベアー :2022/05/20(金) 09 14 49 HOST sp1-72-1-245.msc.spmode.ne.jp 日米枢軸ルート 外伝 東アジアの人口国家の誕生 朝鮮戦争終結後、朝鮮半島全土は日米連合軍の占領下におかれ、連合軍のもとで軍政が敷かれる事になった。この統治は日米の代表から構成される朝鮮委員会を最高機関としたものであり、その下に連合軍総司令部がおかれ、この連合軍総司令部が統治に関わる全業務をおこなう史実GHQ形式が採用される。 この連合軍総司令部(後に連合軍朝鮮駐留軍総司令部に改編)と言う組織は1種の政治的欺瞞であった。何せその主導権は占領軍の九割以上を占めていた日本軍が握っており、アメリカ人は連絡将校が数人いた程度であった。 これは朝鮮戦争において事実上日本軍のみで行われた事が大きな要員であった。ホワイトハウスは日本が血を流して確保した利権に無理に手を突っ込んだ結果、日本の不興を買うのを避けることを優先したのだ。 日本の意向が強く反映される連合軍総司令部が始めに行った事は、いままで日清ともに大きな迷惑をかけた朝鮮半島原住民、朝鮮で大量に発生していた戦争難民を含めた可能な限り全ての、を福岡条約に則って清国に輸送すると言う事業であった。 この事業は戦後すぐの西暦1895年4月から始められ、朝鮮難民達は次々と仁川や釜山等の難民キャンプから清国がチャーターした艦船を使い海路で大連まで輸送されていく。 この時、清国は輸送にかかる資金を下げるために艦船の数や行き来を削った為、難民は輸送船に限界まで乗せられ、まるで現代の奴隷船とも言うべき粗悪な環境で大連まで運ばれていくことになになり、後々、日米が欧州各国から非難されると言う事がおきたりする。 しかし、いままで原住民のせいで莫大な負担をかけられていた日米は、こうした反応に対して難民の移動は全て清国の管轄だとして無視を決め込み、もくもくと朝鮮人を清国本土に送り混んでいった。 この難民輸送事業が一段落すると、連合軍総司令部は朝鮮の復興をはかるために日本やアメリカから移民を募集する事を計画し、より多くの移民を募集するために南部の農業に適した土地を移民へ無償で譲渡するを決定する。 譲渡する土地の確保や鉱山など確保等のために連合軍総司令部は朝鮮全土を総司令部の所有地とすることを発表し、難民として清国に運ばれた朝鮮人の土地は無償で接収、さらに朝鮮半島に残った邪魔な朝鮮人は彼らの土地を僅か1セントという極めて低い金額で徴収していき、土地を奪われた朝鮮人は半島北部に造られた朝鮮人居留地に強制連行されていった。 当然ながらこの政策に抵抗する朝鮮人も多くいたが、半自動小銃や短機関銃、機関銃といった装備で武装し、正規の訓練を受け正規兵で構成される日本陸軍の朝鮮駐留部隊に時には容赦のない銃撃を浴びせ、また時には区画ごと重砲で粉砕されるなどして鎮圧され、次々と殺害されるか清国に国外追放されていく。最終的には朝鮮半島全土の国有化と朝鮮原住民の朝鮮人居留地での保護という政策は順調に実行されていった。 土地の無償譲渡と言う条件は大日本帝国やアメリカ合衆国の貧民層や一発当てようと考えていた人々にとっては非常に魅力的であり、連合軍による軍政下であったため国籍の離脱が必要ないことも合わさって両国から移民の応募が殺到する事になる。その数は連合軍総司令部が当初予定していた数を大きく上回り、担当部署に嬉しい悲鳴を挙げさせるほどであった。 もっとも、この時の移民のもともと朝鮮戦争開戦前の朝鮮半島の人口よりかは圧倒的に少なく、譲渡する土地の面積には問題はなかかったことから連合軍総司令部民政局の局員が残業および休日返上をおこなうことによって問題は解決していく。 彼ら(移民者)の話は新聞を通してアメリカ本国にも伝わり始めると、アメリカ本国では「明白なる使命」を刺激される人々が増加し、この流れに乗り遅れるなと言わんばかりに朝鮮南部への移民希望者や投資が増加していった。 投資や移民の増加はさらなる経済的発展を朝鮮半島南部にもたらし、清国の焦土作戦で見るも無惨な惨状となっていた朝鮮半島南部は連合軍総司令部民政局の予想より早く復興していく。 朝鮮半島の復興は経済的に正のスパイラルを発生させ、半島南部は史上最大の好景気を迎え、アメリカや日本からの移民は増加の一途を辿っていった。これをうけた連合軍総司令部は移民からの要求もあり段階的にではあるが自治権を強化していく事を決定、地方レベルでの自治権が段階的に強化されていく。 この自治権の拡大によって、二十世紀初頭には仁川や釜山(軍港として使われている)などや漢城(連合軍総司令部がおかれている)等の重要拠点を除いた地域においては、独立した行政府、立法府、司法府から構成され、朝鮮委員会の承認をうけた連合軍総司令部による命令への服従義務を除いてはアメリカ合衆国の州に匹敵するレベルの自治権を保有する南朝鮮自治政府(※1)が釜山に誕生する程までになっていった。 895: ホワイトベアー :2022/05/20(金) 09 15 26 HOST sp1-72-1-245.msc.spmode.ne.jp 南部の復興が連合軍総司令部の予想より早く進んでいく一方、半島北部はそうはいかなかった。半島北部は狼林山脈等の山地や蓋馬高原が存在しているために農業には不向きで、移民があまり集まらなかったのだ。また、清国やロシアとの間にある高い緊張もその傾向を後押していた。 それでも、駐留している部隊に対して商売をおこなうものや少数ながら入ってきた移民たちや半島北部の鉱物資源を知っている転生者が主導する日系企業の投資等によって緩やかながら復興していくことになるが、そんな朝鮮半島北部に移民が殺到する一大ニュースが西暦1899年に発表される。日本企業が威鏡北道の金山を発見して開発権を獲得したことが大々的に発表されたのだ。 この発表後はそれまで余り移民の集まらなかった朝鮮半島北部に鉱物資源目当ての移民が大量に押し寄せ、一気に復興が進んでいった。(ちなみにこのゴールドラッシュによってアメリカの目が金銀に向いているうちに、日本企業はその他の鉱山を買い占めていった) 移民の数が増えた為、半島北部でも自治権の獲得が声高に叫ばれ、一定の自治権こそ与えられたが、こちらは半島南部とは違い清国やロシアとの国境が近い事を理由に連合軍総司令部はそれ以上の自治権を認めようとしなかった。 とは言っても、先に述べた様にある程度の自治権が認められた事や元々の税金が安かった事、連合軍朝鮮駐留軍総司令部が移民の自由を日米で認められている範囲は認めた為に反発は少なかったが。 閑話休符 話は少し変わり、朝鮮半島での治安維持に関して語らせていただく。連合軍によって朝鮮半島が占領さされ始めた頃、朝鮮半島の行政機能は清国によって完全に崩壊させられており、治安は日本陸軍軍警察(憲兵)が維持するはめになっていた。これは連合軍総司令部による軍政下におかれたあとも同様であり、あくまでも警察権を持つのは日本陸軍軍警察に限定されていた。 しかし、移民の増加とそれに比例する諸問題の急増により軍警察だけでは人手が足りなくなってくると、朝鮮駐留軍総司令部(史上米西戦争の開戦と同時に連合軍総司令部から改名)はこの問題の解決案を考え始めた。当初は日本本国からの軍警察の増員や通常の部隊を治安維持に投入することなども構想されたが、これ等ではは根本的な解決を望めないとしてきゃ自治権の拡大の要求もあり、各自治体に警察組織の編成を認める案が急浮上、統治費用を浮かせたい朝鮮委員会からの許可もあり、各自治体に警察権が与えられる運びになった。 しかし、当初予定されていたアメリカの警察をモデルとした自治体警察では予算や規模などの問題が解決できないと言う意見が保安局より噴出したため、警察権の付与は延期、日本警察をモデルとした組織案(連合軍総司令部が中央警察を管理し、各知事が地方警察を直接管理するという体制)に改編される。 こうした紆余曲折もあり、各自治体への警察権の付与は当初予定されていた1900年から1902年まで延期されたが、無事に各知事の下で地方警察が編成される事になった。 なお、1900年には義和団事件とそれに連動した清露戦争の勃発で、朝鮮半島駐留軍の大半が北部に展開したため治安が連合軍総司令部はもちろん、日米本国でも問題視される程悪化してしまう。さらに朝鮮の一部ではショットガンなどの銃器で武装した野盗が出現し始めた。この状況で日本本国はこれ以上の治安悪化を防ぐため、4000人近い武装警官を増援として派遣、治安維持にあたらせた。 この時の教訓から朝鮮駐留軍総司令部は各警察の重装備化を決定、拳銃等の軽装備の他に一部部隊に55式小銃や67式短機関銃(MP28をモデルとした短機関銃)、88式短機関銃(トンプソンサブマシンガンをモデルとした短機関銃)等の軍用装備や本国でも配備されている4輪型警邏用自動車や警察用装甲車が供与されていった。 また、史実機動隊に準じた集団警備力も合わせて整備されていき、こうした部隊は歩兵火力や機動力は正規軍に匹敵するものを有していく。また、日本本土からマニュアルや教官が送られ、彼らの教育にあたった事から、練度も運用に足りるものであった。 こういった事もあり、地方警察は南朝鮮の治安の回復に大きく貢献し、予算こそかかったものの、連合軍軍警察の仕事を減らし、治安を回復することに成功する。 治安の回復や義和団事件の終息によって一時期は停滞していた朝鮮の復興もまた加速的に進み、1910年までには日清戦争以前より豊かになり、朝鮮駐留軍総司令部から朝鮮自治政府に権限が順次移転され、1911年に世界で最も新しい人工国家たる朝鮮連邦共和国の建国が宣言され、朝鮮半島を統治する新しい国家が産声を上げた。 896: ホワイトベアー :2022/05/20(金) 09 17 15 HOST sp1-72-1-245.msc.spmode.ne.jp 以上、朝鮮半島の新たなな国家にして日米のアジアおける舎弟一号くんな朝鮮連邦共和国君のお話でした。 wikiへの転載はOKです。 朝鮮半島の夜明けぜよ!
https://w.atwiki.jp/nextgov/pages/87.html
481 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/28(水) 10 00 54 ID g3JeIat6 そういや、近代経済学はヴァージョンアップ←これの結果を修正資本主義とか勘違いしてるように見えるがw ○はヴァージョンアップしてないね(実際はしてるけど、コノスレの住人とかが古い○にこだわるからやっぱりVUPしないwwww)w 482 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/28(水) 12 00 41 ID Sq4Ia+rY 481 くわしく。 483 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/28(水) 12 23 04 ID g3JeIat6 詳しくって、普通に経済学になるだけじゃんw ただ、利子率の問題で資本主義が経済発展を前提にしてるってw ここから、資本主義が壊れるとかw ○と会計学を混ぜるとこうなるんだろうけどw ちなみに、うちの100円で買ったマクロ経済のテキスト10pほど適当に見たら 長期の経済の変動でこの前提があっさり否定されてるのは笑ったw 485 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/28(水) 14 54 05 ID Sq4Ia+rY 481 近代経済学はもうすでにバージョンアップしている。 しかし、マルクス経済学はバージョンアップしていない (実際はしてるけど) 利子率の問題で資本主義は、利潤追求のため経済発展を続ける宿命にあるんだから、 資本主義が崩壊するという言い方はおかしい。 とはいえ、マクロ経済のテキストにはこの前提=経済発展をあっさり否定してる 記述を見つけて思わず笑ってしまった ↑こういうことかいな? すると、興味深いことがわかる、 従来の経済学は常に右肩上がりの経済成長・経済発展を説明する。 しかし、「市場の縮小」による経済衰退を説明しない、と。 こういうことですかな? 488 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/28(水) 20 39 46 ID g3JeIat6 従来の経済学は常に右肩上がりの経済成長・経済発展を説明する。 そもそも均衡点を研究してる経済学がなんでそんな説明を何時したんだw 519 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/28(水) 23 18 52 ID Sq4Ia+rY 488 いやまあ、真意は書いてある内容が理解できるほど情報が補完できなかった、 ということです。 そもそも均衡点を研究してる経済学がなんでそんな説明を何時したんだw この一言で経済学の限界がわかりました。ありがとうございます。 バブルで儲けた奴もいれば、同じくらい損した奴もいる、と。 世の中、すさみます罠。 522 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/28(水) 23 34 23 ID Sq4Ia+rY 519 バブルで儲けた奴もいれば、同じくらい損した奴もいる、と。 世の中、すさみます罠。 どおりで、発展途上国がひどい状態なわけですな。 529 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/28(水) 23 50 19 ID lYTUxv5k 522 どおりで、発展途上国がひどい状態なわけですな。 lambdaさん、乙 うん、発展途上国でも石油天然ガスその他鉱物資源が出る国は良い が、無い国がひどいね 539 名前:lambda ◆GLPLA.M.6I [] 投稿日:2008/05/29(木) 00 03 02 ID xWgp8vp0 529 おばんです。 いまこそ、経済学が人気ないのに得心しました。 可及的速やかに対処をする必要がありますな。 598 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 11 36 00 ID FNKLVpYX http //academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1118660552/ とりあえず、このスレの考えを実行した世界を考察したモノw 707 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 11 31 16 ID DWSj1hG+ しかし、利子とか余剰利益とか調べると面白い ○クス=労働者は搾取されている、かならず、利子という余剰利益を生み出さなければならない資本主義は崩壊して共産主義が起きる 周りの人、がやがや ケインズ=世の中現生持ってるのが一番強いんじゃボケ、利子とは現生貸すからうまれるんじゅあ ミクロの人(新自由主義者とも言う)=利子など無い、幻想じゃ 最近マクロ=利子は誰も金貸さなきゃそんざいしないw 結局、金が増えてるから経済成長してるように見えるw 最近○=すません、確かに利潤を資本家は搾取してますがこれは合法搾取という事で勘弁してください、搾取してるのあの万引き犯だけですw こんな感じかw 708 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 11 55 42 ID u7Bpi6hH 無所属や無会派も同じ スバス=チャンドラ=ボース 「ただし、日本には良い政治家がいない。これは致命的かもしれぬ。」
https://w.atwiki.jp/sharenofan/pages/83.html
客観事実よりの記述は黒、雀蛾個人が現在独自に(承認を得ずに)採用している要素は色付きで表記する 可住地域について。 農耕を前提とする"文明人"が住むことの出来る地域は現代人が想像できないほどクソ狭く、かつ恐らく現実の中世よりも狭い。 現実に無い魔物の存在は狼や病原菌に並ぶ脅威として人の生活圏を削りうる。 また、華々しい神代が遡れる時代に存在する以上動植物の数が減っていてもおかしくない(特に現代的古代文明の開発による荒廃)が、それらによる生態系の崩壊は無いものとして扱っている。 人間は主に水辺、つまり大きな河川の側に、魔物は水棲のものを除き内陸部に分布する傾向がある。というより魔物という外圧によって広い生活圏の維持が難しい以上、より質の高い地域を選択的に保持するのは当然といえる。 その結果最も安全な地域が首都などの大都市とそれらと経済的に結びついた村々、及びそれらを繋ぐ街道(いわば人間版獣道(魔物(人間)←→人間(動物)))で、それらから外れれば外れるほど外的脅威との邂逅頻度は増す。当然といえば当然だが。 そしてまた都市から離れた僻地の小さな村々が魔物の脅威に晒されがちなのもまた当然といえる。狼と何ら変わらない。 人の住めぬ陸に住む魔物、その極致が死の砂漠である。魔物の大群は往々にして荒廃した大地から現れる。 人類の進化について。 また、亜人は魔物と同じく現実世界の生物よりも明らかに"強い"存在であり、それぞれ純人間に比べ陸に対する適性を持つ。 エルフは森、ドワーフは丘陵、吸血人は平野、獣人は種族毎に様々で、竜人、巨人は不毛の地での生存が可能。 ただし吸血人は他の人間種の存在に必ず依存するので、他の種に比べ現実的な適応度は下がる。 作中にも何度か登場させている通り純人類が亜人種に個体のスペックで勝っている要素は無く(ボーナス設定はゲーム上のものであって本来ノーリスクで取れるべき)、現在地球上で純人類が覇権を握っているのは"偶然他種族が排除しようと積極的でない"というだけ。 PCのような冒険者は市民や現実世界の人間が性能で不利な狼や熊を軽く蹴散らし、明らかにオーバースペック生物たる魔物と互角に渡り合う実力を持ち、最終的には指一本で人間を殺せそうなレベルで強くなるが、これは世界設定として許容される事象であり、ゲーム上の都合ではなく、ましてや物語の主人公たるPCだけに許されたものでもない。 根本として魔物と同じく人間種の個体スペックの上限値も引き上げられており、これに"気づけた"個体は加速度的にOP化している。エクスフィアかな? 資源について。 前述の通り、生物由来かつ増殖周期が数十年以下の食糧資源や木材などについては古代文明の存在に関わらずむしろ現実以上に豊富。 ただし、鉱物資源及び(作中では利用されないだろうが)化石燃料などは明らかに少なく、それが冒険者たちによるトレジャーハントのメジャーな動機となっている。(都市鉱山ならぬ遺跡鉱山からの金属を売る冒険者達。) ……と考えると魔物の存在もあって(鉱山のような見通しの悪い丘陵地帯は典型的な危険地域である)卑金属についても人間界でその総量は現実よりめちゃくちゃ少ないはずで、人間は金属製品にかなり苦労しているのではないだろうか(ただでさえ魔物に対抗する為の装備にリソースが割かれる)。 貴金属なんて滅多に無いはずで、貨幣制もかなりガバガバになってそう(金貨1枚1000ゴールドとかなのでは?) ルルブ上の武器防具などはそこまで壊れた高価格ではないので、その辺の反映はやや微妙な事になっているが。 その点で小柄で狭っ苦しい丘陵地帯に適正のあるドワーフはこれらの資源を好き放題出来るという超圧倒的アドバンテージを持つ。 ただしそれらの死活問題を解決するオーバーテクノロジーとして魔術と奇跡が存在する。これらは物理的な資源に関わらず人力を遥かに超えた出力を出すので、どう考えても酷使される。 一般兵士の装備とか祝福を受けた木剣とかなんじゃないのか? モンスターハンターめいて魔物の素材を利用するのが現実的な気がする。 文化について。 近現代以上に進んだ古代文明がある以上、全世界は一度繋がっている。 ゆえに当然新大陸由来の物品もこちらの大陸に伝播してきているし、文化自体もランダムに広がった後にそれぞれの条件に応じて選択されている。 南方は多神教。つまり寛容の宗教で、恐らく(北方と違い)人々の行動を一々宗教が規定する事はあまり無いだろう。(例えば正常位以外認めない、とか) しかし現実におけるキリスト教と同等程度に覇権を握った宗教ではあるので、ある程度集金の為の罰の規定があってもおかしくない。 まあしかし同性愛なども普通に存在から否定されてはいないようだし、仏教的、儒教的な比較的穏やかな支配なのだろう。 なので宿でも男女同室の大部屋が一般だったりするかも。倫理観も南方人はある程度奔放かもね。 北方は一神教。さらに法の神とくれば現実のキリスト教世界のように厳格な禁欲が要求されることは間違いないだろう。 南方人に比べて北方出身者はその辺自然に潔癖であるかも知れない。 現状北方も南方も文明ばかりで、ヨーロッパに於けるゲルマン人的存在が無い。中世が舞台なので古代のような蛮族はある程度減っているのだろうか? しかしヤマ帝国はモンゴルやヴァイキングのような蛮族系に近い要素かもしれない。少なくとも宗教・文化は南方と同質ではなさそう。
https://w.atwiki.jp/haru1000s/pages/55.html
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 名前 新速出 やる夫(にゅーそくで やるお) キャラシートURL(https //charasheet.vampire-blood.net/2010186) ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 能力 STR:14/CON:13/POW:15/DEX:15/APP:10/SIZ:15/INT:13/EDU:16 HP:14/MP:15/初期正気:75/アイデア:65/幸運:75/知識:/80 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 計算 イベント 開始正気度 減少正気度 獲得正気度 獲得正気点 獲得成長点 最終正気度 探索者作成 75 00 00 00 00 90 霊像作成 75 00 00 20 00 75 イマジナリー・フレンド 75 - - - - - ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 特殊獲得物 名称 個数 効果 詳細 イノセンス 0コ 金銭システムを利用できる カレイド教団や霊像能力者などが貨幣として取引する、未知の鉱物資源 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 霊像能力 霊像名 クリーングリーン 渇望説明 主人の貯金を消費してガチャを回させる。その結果に応じて、霊像の能力は上がりもするし下がりもする。全ては運次第。 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 設定 初期 両親は主に弟を可愛がり、やる夫とは疎遠。そのため生活費はもらっているが、遠方の高校のため一人暮らしをすることに。高校に入る直前に霊像が発現。 「なんだおこれ?」って何度か使ったら貯金が破滅。原付きを買った直後だったので、それを足にバイトに東奔西走。生きていくためには、金がいるのだ。 イマジナリー・フレンド バイト感覚ではじめた仕事だったが、その子供の存在を目の当たりにし、心の中で何かがうずく。 子供を助けたいという正義感だったのか。それとも、誰もが持っているヒーロー願望だったのか。 何れにせよ、ソレは彼の命を奪った。光のない暗い地下。彼が最後に見た光は、あの刀の煌めき。 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
https://w.atwiki.jp/kuroganengage/pages/42.html
あまり深く考えないこと。 世界 未来の地球およびその周辺宇宙。 宇宙開発が進み、宇宙に漂う鉱物資源を獲得・利用する技術は大きく発展したが、人類の居住圏が広がるには至っていない時代。 地球全土を巻き込む「大戦」が終結して数十年が経過している。 大戦 エネルギー資源の枯渇に端を発した紛争が拡大し、大国間の武力衝突へと発展、やがて地球全土を巻き込む世界大戦となる。 当初は戦車などの通常兵器が利用されていたが、レールガンのような超火力兵器が当たり前に持ち出される世界だったので前進中に超遠距離射撃で撃破されるのが当たり前。その対策として、数にものを言わせた物量勝負が盛んになっていく。 人型兵器「ランナー」同士の戦闘は人的犠牲を抑えつつ世界各地で繰り広げられ、製造資源が無尽蔵に手に入るため各国は互いに戦いを止めることはできず、世界全土を巻き込む戦争状態は勢いを落とすことなく十数年に渡って継続した。 やがて人類は新たなエネルギー資源「エーテル」を獲得。エーテルのエネルギー利用技術の確立とともに、大戦は終結した。 ランナー(大戦中) 作中で使用される戦闘メカの総称。明確な基準があるわけではないが、作中では全高4〜5mの標準型、6mを越える大型に分類される。 ランナーという呼称は実際に2本の脚で「走る」ことから。元々は人間と同等の動作を実現する作業用機械であり、戦闘用に流用された後でも諸々のコストの関係で人型の形状を保っている。(一部では車両型や多脚型も開発されたようだが、普及はしていない) 作業用機械の製造ノウハウが確立され、非常に安価で調達できたランナーは、「車より安い武器運搬装置。しかも無人制御、遠隔操縦技術が成熟済み」として急速に普及する。 まずは自爆特攻兵器として大量に投入される。その物量戦術で超火力兵器が立場を失い戦場から姿を消すと、次は戦場の主役として扱われるようになる。それまで蔑ろにされてきた装甲や武装の研究開発が進み、「戦闘用ロボット」らしくなる。 とはいっても、ランナーの戦闘能力は高くない。戦車より遅く、脆く、持てる武器も貧弱。強みはコストの安さのみ。 「装甲を強化した軽自動車を改造して機銃を取り付けもの」くらいを想像するとよい。まともな戦車には敵うわけがない。二足歩行ロボットなんてそんなもんだ。 解門 大戦末期に発見された空間の歪み。異空間へと繋がるこの歪みは「ゲート」と呼称され、ゲートからは未知の物質であるエーテルの流入が確認される。 この事象は当初「開門」と呼ばれていたが、調査の結果いずれのゲートも『栓が壊れて門が閉まらなくなっている』状態であることが判明。これにより当事象の呼称は「"解"門」へと改められた。 エーテル(なにかいい名前考えてくれ) ゲートより地球上に流入し続けているガス状の物質。毒性は無いが、生物の肉体に取り込まれることで新陳代謝の活発化を促す。ゲート付近の動植物はいずれも巨大化している。 動物の体内に蓄積されたエーテルは徐々に結晶化する。結晶エーテルは一定周波数の電流を流すことで強く反応しながら崩壊するが、この際に得られるエネルギー量が膨大であることから、結晶エーテルは革新的な燃料資源として利用されることになる。 エーテルは人体にも影響し、幼少期よりエーテルに触れ続けた肉体はそうでないものと比べ強靭に成長する。ただし肉体の強化は新陳代謝の高速化とイコールでもあり、そうした人々の寿命は他と比べて短い傾向にある。 ゲート 異空間へと繋がる空間の歪み。ゲートの先は超高圧の空間であり、生身の生物はおろか機械類ですら満足に侵入できない。 最初のゲート発見以降、世界各地で大小様々なゲートの発生が確認されている。 調査の結果、解門のはるか以前から小規模なゲートの発生は世界各地で頻発していたことが判明している。ただしそれらのゲートは発生後すぐに消滅しており、世界各地には残留エーテルの反応があったことしか分かっていない。 大戦後の国家および統制機構 大戦中の財政負担から、世界中の国々の政府はその機能の多くを形骸化させた。大戦後期、人々を治めたのは各国に存在する兵器産業の企業群であり、大戦末期には企業群はその財力をもって政府になり代わった。国や国民という言葉はそのまま企業が管理する土地および人々を示す概念へと変質している。(国家の枠組みが崩壊したわけではない) 大戦中に最も利益を得たのは、宇宙に漂う鉱物資源を回収、精製し、各国の兵器製造業へと卸していた宇宙資源産業群であった。いち早くゲートに目をつけたそれらは大戦終結後ただちに合併。地球の外周を統べつつ資源を管理し、その力でゲート研究を独占することとなる。 やがて実質的に地球全体の主権国家を束ねる存在となったそれは、地上の統治を司る存在として「統制機構」を設立した。 ランナーおよび大戦後の兵器事情 大戦が長引いた原因の一つが「高度に発展した無人機制御や遠隔操作の技術」であったことから、大戦終結後それらの技術は大きく制限または禁止されることになった。 有人操縦が実質必須となったランナーは戦場から姿を消した。超火力兵器の砲弾が飛び交い重装甲の戦車が並ぶこの時代の戦場において、無人で運用できなくなったランナーの立場は無い。 大戦後の世界 エーテルの獲得によりエネルギー問題に一応の解決を見た人類だが、エーテルが肉体の強化と引き換えもたらす寿命の減少を恐れ、人類の一部はエーテルが届かない高地や、高高度を滞空する居住用プラットフォームへとその住処を移した。 大戦以前のエネルギー枯渇などの要因により人類の総人口が大きく減少していたこともあり、エーテルが滞留する地表で過ごす人類人口は数億人に留まる。 地表ではエーテルの影響を受けて巨大化した野生生物が跋扈するようになったこともあり、それらを狩猟し体内の結晶エーテルを売買して生計を立てるハンター業が盛んになった。ハンター達が主に利用するのは、大戦の中で世界中に溢れたスクラップを集め、修理し、有人用に改造したランナーである。(戦争の兵器としては頼りなくても、十分強力な兵器なのは間違いない) エーテル利用技術 エーテルを利用した技術はエネルギーへの変換だけではない。物質のテレポートやバリア的な力場の発生が研究されている。 ※作中の「特殊出撃」ルールはこの物質テレポート技術を利用している。なお、このテレポートは生身の人間が耐えられるものではないため、指揮官機は初期配置時点で出撃必須=特殊出撃のチャンス無しである。 なお、エネルギー源確保の事情ゆえ、エーテル利用技術は地球周辺でのみ扱われる。エーテルの力が地球を離れた宇宙に届くことは無い。 作中時代のランナーの戦闘運用 ランナーで構成された戦闘部隊は、1機の有人指揮官機と5機前後の無人随伴機で構成されることが多い。指揮官機は複数の随伴機にリアルタイムで指示を出し続けなければならないため、それ以上の大所帯は指揮官機も複数必要になる。 安価かつ大量に用意できるのが強みの無人随伴機だが、その戦闘動作の一つ一つが指揮官機からの指示を待つため、戦闘能力そのものは有人機に大きく劣る。そのため、戦闘行為を行う際にはあらかじめ補充用の無人機も複数用意・運搬しておき、戦闘中の無人機が撃破されたそばから次の無人機を投入し続ける戦い方が一般的になった。 有人機による戦闘 パイロット自身が状況に即座に反応して行動できるメリットから、パイロットが負傷するリスクを踏まえてなお、最前線で戦う有人機は少なくない。 大戦中の研究開発によりランナーの運動性能は向上しており、通常の人間では全力で戦闘機動を行うランナーの運動負荷に耐えられなくなっている。そのため、近距離戦闘を行う機体のパイロットはエーテルによって肉体が強化された世代に限られる。 ※稀に世代ではないのに気合いと根性で乗りこなしているパイロットも居る。ただしそれでも、全体的に運動量を抑える(遠距離射撃戦に徹したり、極力前線には出ずに指揮に特化したり)傾向が強いようだ。 ゲーム内で扱う戦闘 指揮官機1〜2機と随伴機群からなるランナー部隊による戦闘を主に扱う。想定される主なシチュエーションは威力偵察や小規模な破壊工作、武力をもった牽制行為など。 この規模の戦闘行為は現実時間に換算して2〜3分程度で終了することが多い。部隊の構成や「戦闘→撃破→バックアップ無人機の追加投入」の練度が十分に把握できることから、戦況の優劣を判断するには十分な時間とされるからである。 また、戦場にいくつかのポイントを設定し、その付近を確保し続けることは、「前線を押し上げ、しかもそれを維持できる戦力を有していること」を効率よく相手にアピールする手段である。 機体の撃破とバックアップ機の出撃 戦闘中に随伴機が撃破される際、機体は行動不能を察知したタイミングでその旨を伝える信号を発信する。それを受信した指揮官機は当該機の登録情報を消去し、空いた領域にバックアップ機の接続情報を登録する。情報更新には十数秒を要し、この時間は機体構成(登録すべきデータ量)次第で増減する。指揮官機との接続が確立され次第、バックアップ機は出撃する。 なお、機体構成を極力単純なものとし、登録データ量を抑えた随伴機は、出撃までの所要時間を縮めることができる。そうした意図で構成された機体は「ミニマムパッケージ」と呼ばれる。 オーバーキル 行動不能となった機体を追撃し完全に破壊する行為をオーバーキルと呼ぶ。指揮官機との接続を終了する信号を発する前に当該機体を完全に破壊することで、敵指揮官機には当該機体が撃破されたことを自身で把握し手動にて登録情報を削除する手間を発生させる。これによりバックアップ機出撃までの時間を延ばすことがオーバーキルの主目的である。 また、戦場で行動不能となった敵機体にわざわざ近付き、更に時間をかけてまで完全に破壊するという行為は、戦闘中にそれだけの余裕があることのアピールと見做される。 コア 大戦終結後に定められた協定により、ランナーを含む無人兵器を運用する際には「コア」と呼ばれるエーテル制御装置の運用が義務化された。 コアの機能は複数ある。 1点目は指揮官機が発信する制御信号の伝達。これ無くして無人兵器は戦場で活動することができない。(ただしこれは有効範囲が数百mに制限されている。移動のたびに設置の手間がかかることもあり、戦場規模の小ささに繋がっている) 2点目は周辺地域のエーテル流のコントロール。エーテル利用技術である「ヴォイド・シフト」の転送先を指定するためのアンカーとしての役割を果たす。(これにより特殊出撃が可能になる) 3点目は戦況評価の指標。コアは通常「ヴォイド・シールド」と呼ばれるエネルギーバリアによって守られているためランナーの攻撃で破壊されることは無いが、「コアが攻撃されている(=それほど攻め込まれている)」という状況は致命的な劣勢評価の原因となる。 コンダクターズ 企業に属する、または企業などからの依頼を受け戦闘行為を行う、民間の武装組織。 ランナーを用いた戦闘行為や調査、地域のパトロールなど、活動内容は多岐に渡る。 アンチェインド 企業などから依頼を受けて活動するもの、フリーランスの賞金稼ぎ、スクラップの山で己の城を築く者など。 コンダクターズとの大きな違いは統制機構との距離が離れた存在である点。 ジ・オーダー 統制機構直属の実力執行部隊。扱うランナーは廃材利用ではなく、新規に製造された高性能専用機である「執行機」が主。 統制機構が管理する施設の警備などを主に行う。要請を受けて派遣され、武力を用いた地域制圧などを行うこともある。
https://w.atwiki.jp/pityu_sim/pages/153.html
熱帯 熱帯多雨気候Af ☆ 開発について 伐採にターン消費がある密林が行く手を阻みます。しかも密林はだんだん増殖していきます。 農業について 土があまり良くないので生産性は低めですが多毛作で供給は安定します。プランテーションもあります。 産業について 鉱業はともかく、工業はあんまり発展してくれません。 経済について 開発してしまえたなら、一応商業もできます。インフラ整備が大変かもしれませんが。 イメージ:インドネシア・シンガポール 熱帯サバナ気候Aw ☆☆ 開発について AfとCfaの中間的な感じです。一応密林が立ちはだかってきますが、こっちは切り倒すのは容易です。 農業について 米は莫大な人口を支えてくれます。プランテーションしてもいいでしょう。 産業について 莫大な人口で労働集約型産業を興すこともできます。別にしなくてもいいです。 経済について 問題なくできますが、Cfa,Cfbと比べれば確かにやややりづらいかもしれません。 イメージ:タイ 乾燥帯 砂漠気候BW(非推奨) ☆ 開発について 水の確保が全てを左右します。逆に言うと水問題さえなんとかすればまったく問題ないのですが…。 農業について 意外かもしれませんが生産性は高いです。ただし水の消費が驚異的に激しいので輸入したほうが手っ取り早いでしょう。 産業について 燃料資源が優遇されます。化学工業を興すのも悪くないでしょう。 経済について 砂漠のど真ん中に摩天楼を建てますか?ちょっと前途多難ですができないことはないです。 イメージ:アラビア・サハラ ステップ気候BS ☆☆ 開発について 水を輸入して農業を興すと意外にうまくいくかもしれません。難易度は普通です。 農業について ちょっと水消費が多めですが、一年で枯れる草原が堆積してできた土は実は最高の生産性を誇ります。 産業について 特に何も問題はないですが、お勧めする要素も特にないです。 経済について マイナスにもプラスにも働きません。普通です。 イメージ:中央アジア 温帯 温暖湿潤気候Ca(推奨) ☆☆☆ 開発について Cbと並び開発の容易な気候のひとつ。Cfbより農業重視ですが、工業国・商業国になっても問題ありません。 農業について 米の高い土地生産性は高い人口密度を可能にします。農業国として君臨するのが最も容易です。 産業について 生産力は平均的です。米がもたらす人口で殖産興業を目指すのも良いでしょう。 経済について Cfbより若干弱いですが、決して悪くありません。 イメージ:中国南部・日本 西岸海洋性気候Cb(推奨) ☆☆☆ 開発について Cfaと並び開発の容易な気候のひとつ。Cfaより工業・商業重視ですが、農業国になっても問題ありません。 農業について 小麦の生産性はCaには劣ります。工業力を用いて肥料を放り込んで生産性を上げましょう。 産業について 労働集約型産業はCaやAwに負けるかもしれませんが、それ以外ならなにをしてもよしです。 経済について 年中快適なため、経済活動はもっとも活発です。商業国を目指すならこの気候でしょう。最初から市場があります。 イメージ:イギリス・ドイツ・フランス 西岸海洋性気候Cc ☆☆ 開発について 農業生産性の下がったCfbです。かなりマイナーな気候帯ですがなぜかあります。 農業について 自由農業(酪農)はできますが、生産性は低めです。林業ならできます。 産業について Cfbとそれほど変わりありません。 経済について 農業ができない分、ほんの少しCfbより上になっていたりします。 イメージ:アイスランド、アレキサンダー諸島(アラスカ南東部) 地中海性気候Cs ☆☆ 開発について 観光業主体の経済を望むなら最適です。夏が待ち遠しくなること請け合い。 農業について 自由農業(地中海式農業)で楽しく果実栽培。 産業について あんまり産業は盛んではないのですが、できないというわけではありません。 経済について Cfbとほとんど変わりません。リゾートがとてもおいしいです。 典型的なイメージ:イタリア・スペイン 冷帯 大陸性混合林気候Da ☆☆ 開発について 夏が暑い割に冬が寒いというなんか損してる気がする気候です。難易度自体は普通です。 農業について 夏の間はCfa同様の暑さなのでCfaとほぼ同等の生産性を持ちますが、ただし厳しい冬に耐えなければなりません。 産業について これといってマイナスに働く要素は存在しません。 経済について Cfa,Cfbに比べれば若干見劣りしますが、特に問題はないでしょう。 イメージ:中国北部・北海道 大陸性混合林気候Db ☆☆ 開発について 冬は寒いのが難点ですが、普通にプレイはできます。 農業について 夏の間はCfb同様の暖かさなのでCfbとほぼ同等の生産性を持ちますが、やっぱり厳しい冬に耐えなければなりません。 産業について Daと同様。 経済について Ca,Cbに比べれば若干見劣りしますが、特に問題はないでしょう。 イメージ:東欧・北欧・カナダ南部 針葉樹林気候Dc,Dd(非推奨) ☆ 開発について 農業とか商業とかそんなものは忘れてください。ソビエトロシアでは、国家が林業と鉱工業を支える! 農業について 建てられないことはないですが、生産性はひどいものです。林業なら普通にできます。 産業について 農業が弱い分、鉱工業中心になるでしょう。鉱物資源にボーナスがついていたりします。 経済について 寒いのでやや厳しめで、世界の取引所を目指すとかそれはちょっと無理があるかもしれません。 イメージ:シベリア・アラスカ 寒帯 寒帯気候E(隠し) 開発について 工業国以外の一切の選択肢が用意されていません。そして工業国の道を選んでも前途は多難です。 農業について できません。林業もほとんど育ちません。農業が国の礎とかいってる連中はあなたの敵です。 産業について 暖房のためかエネルギー消費が膨大ですが、鉱工業は可能です。鉱物と燃料資源にボーナスありますが、雀の涙に過ぎないでしょう。 経済について 寒すぎて経済活動は低調です。商業国を目指すのは困難でしょう。 イメージ:寒帯だけの国は存在しません
https://w.atwiki.jp/intelljp/pages/31.html
トルクメニスタン内閣 グルバングルィ・ベルドゥムハメドフ内閣(2007年2月~) 役職 氏名 在任 備考 議長 グルバングルィ・ベルドゥムハメドフ 2007年2月14日~ 大統領 副議長/外務相 ラシド・メレドフ 2007年2月17日~ 副議長 タチベルジ・タグィエフ 2007年2月23日~ 燃料・エネルギー複合体担当 副議長 グルバンナザル・アスィロフ 2007年2月23日~ 副議長 ヒドゥル・サパルィエフ 2007年3月15日~ 教育、科学、保健、文化、スポーツ、社会組織担当 副議長 ホジャムハメット・ムハメドフ 2007年11月13日~ アダラート相 ムラド・カルィエフ 2007年2月23日~ 法務相 内務相 アクマメド・ラフマノフ 2007年2月23日~4月9日 〃 ホジャムラド・アンナクルバノフ 2007年4月9日~ 国家保安相 ゲリドゥムハメド・アシルムハメドフ 2007年2月24日~ 国防相 アガゲリディ・マメドゲリディエフ 2007年2月24日~ 保健・医療産業相 アタ・セルダロフ 2007年2月26日~ 建設・建築資材産業相 ジュマドゥルディ・カカルィエフ 2007年3月1日~2007年8月10日 〃 シャムハメット・ドゥルディルイエフ 2007年8月10日~ 国家国境庁長官 バイラム・アロヴォフ 2007年2月24日~ 国境軍司令官 経済・財務相 ホジャムィラト・ゲリドゥムィラドフ 2007年2月20日~2008年2月9日 財務相 ホジャムィラト・ゲリドゥムィラドフ 2008年2月9日~ 2008年2月9日、経済・財務省を改称 経済・発展相 グルバンムィラト・グルバンムィラトフ 2008年2月9日~ 2008年2月9日、経済・財務省から分離 教育相 ヒドゥル・サパルィエフ 2007年2月16日~3月16日 農業相 エセンムィラト・オラズゲリジエフ 2007年2月20日~ 通商相 グルバンゲリディ・メレケーエフ 2007年2月20日~2007年11月13日 〃 ノケルグルィ・アタグルィエフ 2007年11月13日~ 石油ガス産業・鉱物資源相 グルバンムィラト・アタエフ 2007年2月20日~ 繊維産業相 ウィクルィンベルジ・パロモフ 2007年2月20日~ 水利相 ムラトゲリディ・アクマメドフ 2007年2月20日~ 社会保障相 グルバンドゥルディ・カカルィエフ 2007年2月21日~ 文化・テレビラジオ放送相 エネバイ・アタエワ 2007年2月21日~ エネルギー・産業相 ユスプ・ダヴドフ 2007年2月21日~2007年8月10日 グルバンヌル・アンナヴェリエフ 2007年8月10日~ 通信相 レスルベルジ・ホジャグルバノフ 2007年2月21日~ 自動車輸送・自動車道相 アシュィゲリディ・ザマノフ 2007年2月21日~2007年8月10日 〃 アシル・サルィバエフ 2007年8月10日~ 〃 シャグルィ・ガイウプヌィヤゾフ ~2008年1月16日 代行 〃 グルバンムィラト・ハングルィエフ 2008年1月16日~ 鉄道輸送相 オラズベルディ・フダイベルディエフ 2007年2月21日~5月22日 〃 デリヤグルィ・ムハメドグルィエフ 2007年5月22日~ 自然保護相 マフトゥムクリ・アクムィラドフ 2007年2月22日~ 国営財閥「トルクメンガス」総裁 ヤグシュィゲリディ・カカエフ 2007年2月23日~ 国務相 国営財閥「トルクメンネフチ」総裁 ガリャグディ・タシリエフ 2007年2月20日~ 国務相 国営株式会社「トルクメンハリィ」総裁 ジェマル・ゲオクレノワ 2007年2月20日~ 国務相 国家関税庁長官 ムィラトベルディ・アンナルィエフ 2007年2月21日~ 国営会社「トルクメンゲオロギヤ」総裁 サパルゲリディ・ジュマエフ 2007年2月21日~ トルクメン国家国立統計・情報研究所長 カカムィラト・モンマドフ 2007年2月21日~ 国家漁業委員会議長 トイルィ・コメコフ 2007年2月20日~ 国家観光・スポーツ委員会議長 デリヤゲリディ・オラザフ 2007年2月21日~ トルクメン国家情報庁長官 ジェレン・タイモワ 2007年2月21日~ 「中立トルクメニスタン」紙編集長 トルクメニスタン大統領附属国家炭化水素資源統制・利用局執行局長 バイランムィラト・ムィラドフ 2007年3月26日~ 「トルクメンデンギズデリャエラルィ」局長 グルバンナザル・アシュィロフ 2007年2月21日~ トルクメニスタン内閣附属公文書総局長 マヤ・モラエワ 2007年2月21日~ トルクメニスタン国家外国市民登録庁長官 ヤイルィム・ベルディエフ 2007年2月21日~ 国家総庁「トルクメンスタンダルトラルィ」長官 バイラム・ハサノフ 2007年2月21日~ トルクメニスタン国家税務総庁長官 ドヴレト・ホジャエフ 2007年2月23日~ 〃 ヌルムハメット・アシロフ 2008年2月9日~ 内閣附属国家気象委員会議長 ナザルグルィ・シャグルィエフ 2007年2月23日~ 株式会社「トルクメンドクン」総裁 グルバングルィ・アイトグルィエフ 2007年2月23日~ 「トルクメン化学」 トルクメニスタン畜産株式会社協会「トルクメンマラルィ」会長 アタナザル・バイランルィエフ 2007年3月1日~ 「トルクメンデニズデリャエラルィ」局長 バイムィラト・クロフ 2007年2月23日~ 「トルクメン海洋・河川汽船」 トルクメニスタン大統領府総務局長 ユスプ・イシャンクリエフ 2007年2月18日~ トルクメニスタン最高カズィエト所長 ヤシュゲルジ・エセノフ 2007年2月23日~ 最高裁判所長 検事総長 ムハメトグルィ・オグシュコフ 2007年2月23日~ 国家国立庁「トルクメンホヴァエラルィ」長官 グルバニャズ・チルキショフ 2007年3月27日~ 「トルクメン・エアライン」 関連法規 トルクメニスタン憲法
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/286.html
2011/06/29 亀山研4年ゼミ輪読 海上知明『環境思想 歴史と体系』NTT出版,2005 担当:小松美由紀 第七章 社会派エコロジー 1 社会的自然 (p142~) 社会派エコロジー:社会のあり方に環境問題の原因をみるもの セルジュ・モスコヴィッシ(フランスのエコロジスト) :社会と自然のあり方を軸にして理論を展開。自然と社会は連動するとするブクチンの思想に近い一方、政策面ではマルキシズム(特にゴルツ)との類似性が多分にみられる。 → モスコヴィッシにみられる、社会と自然の相関関係の思想は、社会派エコロジストの共通認識と言える 2 ポリティカル・エコロジー (p143~) *ポリティカル・エコロジー:バリー・コモナーの立場。政治変革を重視(cf. p119, p128) ・コモナーは『地に平和を』の中で、生命圏と技術圏との戦いについて論じている。 → 技術圏に片寄る:環境問題は自由市場制のパロディで処理される 生命圏に片寄る:社会の価値観は否定され、人間は生態学的な理由によって規定される → 民主政治に環境問題解決を期待 ・コモナーによれば、生産技術と政治にはそれぞれソフトパスとハードパスがある → 技術のハードパス:巨大な集中的科学技術を追求(ex. 原発、農薬・化学肥料による農業) ソフトパス:人間と環境に適したスケールと設計の技術(=環境保護(調和?)) 政治のハードパス:環境破壊の真の原因である、技術選択に立ち向かう ソフトパス:生産に関する意思決定は企業にゆだね、影響だけを規制 → 政治にはハードパスが必要 (政治がソフトパス → 技術はハードパスとなる) ・また、『なにが環境危機を招いたか』の中では、生態学の4つの法則を挙げ、それらを根本的に考えなければならないとしている。 → 一方コモナーは、資源に関してはかなり楽観的(エネルギーを加えれば鉱物資源は再生可能)。エネルギーの使用割合を現在の100倍にすることすら可能だと考えている。 ・コモナーに対しては、「劣悪なマルキシスト」「経済還元主義」といった批判も大きい。 3 エコ・マルクス主義の諸思想 (p145~) ・エコ・マルキシズムの形態は多様で、しかも原点であるマルキシズムを大幅に変容 → マルキシズムというより、その変形か、概念の枠組みが同じ、あるいはマルキシズムの片鱗が残るといった方が妥当 ■ソーシャリスト・エコロジー■ *ソーシャリスト・エコロジー( ≒エコ社会主義(キーワードp6) ) :マーチャントの用語。マルキシズムとエコロジーを結び付けて考える立場。ブクチンのソーシャル・エコロジーと区別して、主にジェームズ・オコンナーの理論を指す。 → マルキシズムの伝統的な理論に大きな修正を加えたため、マルクス原理主義とは対立 ・オコンナーによると、資本主義には2つの矛盾がある → ①生産諸力と生産諸関係が商品の過剰生産を引き起こす→生産物に対する需要の減少 ②生産力の拡大が、生産の基盤となる三条件(の基礎にある生態系)を破壊する ← 三条件とは、人的資源、自然資源、作業現場のこと ・オコンナー曰く、生産の諸条件を生産し制御するのは国家の役目 → 現実の国家はそれをしていない。国家の深部の改良が必要 ■エコ・フェミ社会主義■ ・メアリー・メラーは男性型社会に環境問題の原因をみている。 ・メラーは他のエコロジー批判も激しく、そのほとんどが男性原理と結び付けられている ■自律的労働論■ ・アンドレ・ゴルツの思想。 ・ゴルツはテクノファシズムではなくエコロジー共同体を志向する → オートメーション化により生産時間を短縮。余暇を自律的活動に向けることで、「より少なく働き、より少なく生産し、より少なく消費する」社会を創ることを主張 ゴルツの思想は、産業社会の疎外への対応を結論的に環境問題へと結びつけている。 → エコロジカルな社会とは、労働が他律的なもの、共同体レベルの活動、自律的活動の3つに分かれ、相互の労働の期間と移動の自由も大幅に認められるようにした社会 → 一般的な「労働」を変革し、手作り労働の中に楽しみを見出そうとするモリス、シューマッハ、セルらと異なる ■産業縮小論■ ・オコンナー、メラー、ゴルツは、資本主義のもとでエコロジーと社会主義をどう適応させるかを模索 ⇔ ルドルフ・バーロは社会主義の新しい役割ではなく、産業縮小を中心に論陣をはっている。→ 科学的社会主義からユートピア社会主義に回帰(内面への回帰思想に類似している) ・ユートピア社会主義とは基礎的な安全が共同社会によって守られている社会。小さな集団 を理想としている。 → 実現するために必要なのは産業縮小。これが平和・エコロジー・人間解放を導くとする。 → 現在の議会制民主主義では産業体制を打破できない → 政治的手段としてコミューン 4 ソーシャル・エコロジー (p154~) *ソーシャル・エコロジー:ブクチンが提唱。エコ・アナーキズムとほぼ同義。 ・「生命中心主義」は、人間―自然間の「支配」と「従属」の関係が逆転しているだけ、とブクチンは批判する。 → 人間の存在を疫病の存在とするような危険思想をエコロジーとすることへの深い危惧 ・ブクチンによれば、社会は自然と不可分に結びついた存在であり、人間の存在によって生み出された「第二の自然」である。 → 社会に問題がある時、それは自然にも連動して問題を及ぼす。 → 「人間による人間支配」が自然に投影されて「人間による自然支配」が開始された ・資本主義とヒエラルキーの否定こそが、「人間による自然支配」を終わらせる。 → リバータリアン(アナーキズム)的自治社会 → 地域社会を、その地域の自然の収容力に適合させ、地域生態系にマッチした形でコミューンを形成する。生態地域の特定な条件に適した技術、農業方法、コミュニティの大きさが求められる 自治体(コミューン)は足りない物資を供給し供与され相互依存の関係をもつ。 → 各々自律しているが同時に連合している。(多様性の中の統一) → 生命地域主義ほど自給自足を強調しない。バーロの小規模共同体とも異なる。
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1520.html
問題文 解答 補足 1930年にアメリカで成立した輸入品に高い関税をかけた法律で世界恐慌に拍車をかけたとされるのは○○○○○○○○○法? スムート・ホーリー 1987年に制定された通称を「リゾート法」という法律の正式名称は? 総合保養地域整備法 1987年に日本の法廷で傍聴人がメモを採ることが解禁される契機となった訴訟を起こしたアメリカの弁護士は? ローレンス・レペタ 1993年に環境基本法の成立に伴って廃止された国民の生活環境を守るために1967年に政府が制定した法律は? 公害対策基本法 2008年に福岡高等検察庁によって考案された、裁判員制度のPRキャラクターは? サイバンインコ 2011年11月に成立した、東日本大震災の復興資金となる復興債の発行や、その償還のための臨時増税を盛り込んだ法律は? 復興財源確保法 2011年に警察が開発した、防犯カメラに映った車のナンバープレートを解読する、低解像度ナンバー推定プログラムは? PRESLLI 2012年10月に消費者庁で発足した、身近に起きた消費者事故の原因を究明するための組織は「○○○○○○○委員会」? 消費者安全調査 2013年に成立した国の安全保障に支障をきたすおそれがある情報の漏洩を防止するための法律は? 特定秘密保護法 2013年に施行された「小型家電リサイクル法」の正式名称は「○○○○○○○○○等の再資源化の促進に関する法律」? 使用済小型電子機器 2016年11月に決定した「公的職業訓練制度」の愛称は? ハロートレーニング 2016年に厚生労働省が初めて作成した、長時間労働の実情などをまとめた報告書は○○○○○○○○白書? 過労死等防止対策 「まちづくり3法」と呼ばれる3つの法律は「都市計画法」「中心市街地活性化法」と「○○○○○○○○○法」? 大規模小売店舗立地 海上保安官や麻薬取締官など警察官以外に職務上必要な時に司法警察の権限を行使できる職員のことを何という? 特別司法警察職員 家庭の太陽光発電で余った電力を買い取ることを電力会社に義務づける、2009年成立の法律はエネルギー○○○○○○○法? 供給構造高度化 環境のため、車ではなく鉄道での輸送を推進している企業や商品に(*1)に対し、国土交通省が与えるマークを何という? (*1) エコレールマーク 金融危機の際に設立される公的資金を使って金融機関の不良債権を買い取る資産管理会社を特に何という? バッドバンク 刑事訴訟法において事件の判決が確定した場合同一事件については再度の審理を許さないという原則を何という? 一事不再理 刑法168条で規定されているいわゆる「ウイルス作成罪」の正式名称は「○○○○○○○○○に関する罪」? 不正指令電磁的記録 刑法195年に規定されている警察官や検事らが被疑者にセクハラなどを行なう罪のことを何という? 特別公務員暴行陵虐 刑法第219条で規定されている自分の親や子供を、世話をせずに死なせてしまった者に適用される罪名は? 保護責任者遺棄致死 私的年金の一つ「個人型確定拠出年金」の愛称は? iDeCo 省エネ性能が高い住宅の税の優遇などを柱とする、2012年8月に成立した法律は「○○○○○○○○法」? 都市低炭素化促進. 省エネ問題などを扱う経済産業省の外局といえば? 資源エネルギー庁 商店街がシャッター通り化する原因にもなったともいわれる2000年に施行された法律は「○○○○○○○○○法」? 大規模小売店舗立地 大都市中心部への自動車の乗り入れを有料化し、渋滞や大気汚染などを緩和する政策と何という? ロードプライシング 地方公共団体の財源不足や団体間の財政格差を正すため国から各自治体に配分される資金のことを何という? 地方交付税交付金 ドイツ語で「注釈」という意味がある、その名の通り法律を条文ごとに注釈する形式の解説書を何という? コンメンタール 独占禁止法が禁じている違反行為を自ら申告した企業に対し課徴金を減免する制度のことを何という? リーニエンシー 豊田商事事件などで被害者救済のため活躍し「平成の鬼平」と呼ばれた弁護士は? 中坊公平 内閣府が毎年、発表する「経済財政白書」の正式名称は? 年次経済財政報告 夏場の暑い中、パチンコ屋の駐車場に子供を放置して死亡させた母親が問われる罪は○○○○○○○○○罪? 保護責任者遺棄致死 日本近海における資源の探索などを行っている独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」のアルファベット6字での略称は? JOGMEC 日本国憲法第81条に規定されている、国会で制定した法律などが憲法違反でないかどうかを裁判所で決定する権限を何という? 違憲立法審査権 日本でのラッコやオットセイの捕獲や毛皮製品の製造・販売について定めた法律の名前は○○○○○○○取締法? 臘虎膃肭獣猟獲 犯罪に対する刑罰は、あらかじめ法律に定められたものに限られるとする原則と何という? 罪刑法定主義 普通「家電リサイクル法」と呼ばれている法律の正式名称は特定○○○○○○○○○法? 家庭用機器再商品化 防火設備が十分でないホテルの客室から出火した火災で死傷者が出た場合、経営者が問われる罪は○○○○○○○○罪? 業務上過失致死傷 容器包装廃棄物の減量化や再資源化を目的に1995年に制定された法律は「○○○○○○○○○法」? 容器包装リサイクル ワグナー法を修正し、労働者の権利を大幅に制限した、1947年に制定されたアメリカの法律は○○○○○○○○○法? タフト・ハートレー