約 2,906,205 件
https://w.atwiki.jp/itoshiihito1217/pages/95.html
#weblog 大失敗! そう・・・寝坊してしまったのです>< 目が覚めたら、明るい?! しまった~~~~~~~~!! 急いで準備して出かけましたが・・・ 1時間半の遅刻>< 不覚でした>< もう~~~~~~~~~ 情けない><
https://w.atwiki.jp/mineplex-wiki/pages/13.html
チュートリアル まずはチュートリアルを完了させましょう チュートリアルを完了するとそれぞれGemが貰えます(一回のみ可)
https://w.atwiki.jp/yakunnteyougo/pages/189.html
ヤクンテ氏の手持ちが技を外してしまった時等に裏声で発されるコメントですぞwww 「あいての ○○には あたらなかった!」「はい。」「なー↑にやってるんですかなwww」 は最早様式美ですぞwwwwww ヤクンテ氏は必然力が低いのでこのようなことがしょっちゅう起こってしまうのですなwwwありえないwwww 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3470.html
314 名前:1/3[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 04 54 ID ??? 流れを読まずに報告。単なる事故かもしれない。 わが鳥取には負けていると不機嫌になるやつ(A)勝っていると調子に乗るやつ(B)がいる。 TRPGやるときには、たいていGMがうまく処理するんで問題ないんだが、問題なのはボドゲするとき。 自分に有利なカードを引いたらガッツポーズとったり、不利なダイス目が出たらがっかりするくらいならみんなやるっつーか、 多少そういうリアクションがあったほうが盛り上がって楽しいんだが件の二人は度が過ぎる。Aは長考して最適手を求めて自分の勝利を最優先するタイプ。なので少しでも予想がずれると「もう勝てない。負けた」と言い出したり、 「勝ってるプレイヤーはいいよなあ、遊んでる余裕があって」とかほかのプレイヤーにいやみを言ったりする。 Bは感覚に任せて博打っぽいプレイをするタイプで、こういう奴に限ってダイス目がよかったり、カードのヒキがよかったりする。 お金を稼ぐタイプのゲームなら「それだけしか収入がないんですか?」と言ったり、「2位争い大変ですね」とほかのプレイヤーの神経を逆なでする。 お互いにAはBを「空気を読まないし、最適手を取らない邪魔なプレイヤー」と考えてるし、 BはAを「人にプレイにまで口を挟んでくる厨ゲーマー」と思っているようだ。 315 名前:2/3[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 08 56 ID ??? そんな鳥取でこの前、シャドウハンターズというゲームをやった。 このゲームは大まかに言って「シャドウ」「ハンター」「ニュートラル」の3勢力に分かれて戦うのだが、 全員が正体を隠してプレイを始めるので、誰がハンターで誰がシャドウかを見極めるところが楽しいゲームだ。 そしてAとBが同じシャドウの勢力になった。シャドウの勝利条件はハンターを全滅させること。 (ちなみに、ハンターはその逆。ニュートラルは個別に条件がある) どっちがシャドウでどっちがハンターなのか、それともニュートラルが別のニュートラルに攻撃しているのか、はたからはわからない。 ほかのプレイヤーたちが戦い始めた二人の正体を確かめている間に、2人のHPはどんどん減っていって、そろそろお互いに即死圏内という状況になった。 Aが「そろそろわかっただろ! 助けてくれよ!」と助けを求めると、 B「どっちが味方かわからないし、攻撃できるわけないじゃないですか」 A「お前はぜんぜんほかのプレイヤーの正体を確かめないからだろ! このゲームは推理して何ぼなんだから、推理に参加しろ」 B「(ムカッ)わかりました、じゃあ二人ともを攻撃します」 といって、機関銃(密集しているプレイヤー全員を攻撃できる)というアイテムを使って、2人ともに攻撃。たまたま目が走り、Aも、Aが攻撃していたハターも倒してしまった。 316 名前:3/3[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 10 18 ID ??? 別に自分が死んでいても、ハンターを全滅させればシャドウ側勢力の勝ちなんだが、味方に殺されたことが気に障ったらしく、Aはいつもの不機嫌モード。 一方Bはその場で最強の装備状態になっていたので、調子に乗って鼻歌を歌いながらほかのハンターも殺していく。 結局シャドウ勝利でゲームが終わって、次どうするかなーと話す段階になってもAはぶつぶつ言っている。 A「別にいいんだけど、俺が必死になって敵を探してるのに、あいつは自分のことだけしか考えてないし……」と愚痴っぽく、 B「それなら、Aさんだって自分の強化をぜんぜんしてなかったじゃないですか。だからすぐ殺されるんですよ」と小ばかにする。 あとは売り言葉に買い言葉。お互い声が荒くなっていって、手が出なかったのが不思議なくらいだ。 いや、君ら勝ってるんだから、仲間同士で罵り合わなくても……と思った。 317 名前:314[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 16 13 ID ??? すまねえ、やたら長い上に規制されてて携帯から投稿し直したら改行もままならない状態に… 321 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 28 06 ID ??? 314 報告乙。バカの相手は疲れるねえ。 ウチの鳥取ではディプロも超人ロックも一通りやるけど、 そのレベルのアホはすぐに修正されるなあw 相手が小学生とか中学生なら、名誉ある敗者と尊敬される勝者について教えてやるんだが、 ち○毛はえたヤローには、もう、「家かえって一人で桃鉄してろ」としか言えんなあw 322 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 28 39 ID ??? Aが悪い。 同じ症状の奴を知ってるが、逆境になる→全部諦める、挽回するとかそんな考えは無い。 人に頼る思考もないし、愚痴ばかり言うだけで何もしないから(下手するとゲームも進行させない) ので皆でフォローしてやる気を回復させるが、また逆境になるとまた終わる。 ゲームはプラスとマイナスで揺れ動くのを楽しむものです。 全部楽しめないのにやろうとするのは勘弁な・・ 323 名前:314[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 35 16 ID ??? さらにすまねえ、 315に抜けがある…! 補完するので読み替えてくれ。これは報告者が困ったちゃんだな 以下本当の 315 そんな鳥取でこの前、シャドウハンターズというゲームをやった。 このゲームは大まかに言って「シャドウ」「ハンター」「ニュートラル」の3勢力に分かれて戦うのだが、 全員が正体を隠してプレイを始めるので、誰がハンターで誰がシャドウかを見極めるところが楽しいゲームだ。 そしてAとBが同じシャドウの勢力になった。シャドウの勝利条件はハンターを全滅させること。 (ちなみに、ハンターはその逆。ニュートラルは個別に条件がある) Aはいつものようにほかのプレイヤーの正体を探るカードを使って、次々に誰がハンターで誰がシャドウなのかに見当をつけていく。 一方Bは自分を強化するカードをどんどん引いていって、「こいつ、ボブ(装備品をたくさん集めたら勝利するニュートラル)か?」と疑われるほどだった。 運よくAは敵を特定できたらしく、ハンターだと見当をつけたプレイヤーに攻撃を始める。もちろん、そのプレイヤーも反撃した。 だが、お互いに自分がシャドウかハンターかは公開しないのがこのゲームのミソで、 どっちがシャドウでどっちがハンターなのか、それともニュートラルが別のニュートラルに攻撃しているのか、はたからはわからない。 ほかのプレイヤーたちが戦い始めた二人の正体を確かめている間に、2人のHPはどんどん減っていって、そろそろお互いに即死圏内という状況になった。 Aが「そろそろわかっただろ! 助けてくれよ!」と助けを求めると、 B「どっちが味方かわからないし、攻撃できるわけないじゃないですか」 A「お前はぜんぜんほかのプレイヤーの正体を確かめないからだろ! このゲームは推理して何ぼなんだから、推理に参加しろ」 B「(ムカッ)わかりました、じゃあ二人ともを攻撃します」 といって、機関銃(密集しているプレイヤー全員を攻撃できる)というアイテムを使って、2人ともに攻撃。たまたま目が走り、Aも、Aが攻撃していたハンターも倒してしまった。 324 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 12 37 51 ID ??? 323 修正乙。 まあ、既にいわれてるがAとBはボドゲやっちゃいけないw 332 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 13 27 47 ID ??? つーか 323みたいな状況は、ウチの鳥取だと 「AとBの役割分担による好プレー」だったとして評価されるけどなあ。 勝利条件は満たしてるわけだし・・・ 344 名前:314[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 16 56 27 ID ??? 332 俺もスマートな勝ち方だと思うんだけど、それでもケンカしてしまうAとBの相性が悪いのは間違いない。 自分で書いててなんだが、ボドゲ困ったちゃんのイデアみたいな話だなーと思う。 ボドゲで周りのテンション下げるやつって、たいていAかBみたいなヤツだと思うんだけどどうか。 (そうでないのがいたら聞かせてくれと期待する目で) 349 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 17 45 19 ID ??? あー、いるな。 あの足引っ張りプレイの楽しみだけは、マジで理解できない しかも自分は面白いことやってる、みたいに思ってたりするから困る 350 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 17 47 29 ID ??? 344 前回のプレイの怨恨を次回に持ち越す奴 351 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 17 59 38 ID ??? 344 自分の勝利を捨てて特定プレイヤーを有利にすることを目指す奴 352 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 18 00 52 ID ??? 344 ボドゲに限らないが、間違いを指摘されても自分のスタイルが正しいと断固として譲らない奴 353 名前:314[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 18 14 50 ID ??? いいぞいいぞ! このスレが卓ゲ全般でよかった。 やっぱ「ゲーム以外のメタ部分をゲームに持ち込むやつ」とかは辛いなー。 キングメーカー状態ならともかく、ゲーム開始直後から昼飯奢ってもらったから優遇するとか。 そんなところで恩返してどうすんだっつーの。 そろそろNPCに戻ったほうがいいな、俺。もっとボドゲ困ったちゃんの報告が聞けますように! スレ185
https://w.atwiki.jp/manafee/pages/347.html
木曜日 2021年 12月16日 なんでもいいと思います まぁまぁまぁ なんのですか? 祝ってもらいたいって言っちゃってる どの 確かにな 12月23日 そっちが好きかも 耳の穴かっぽじってよう聞きや それでも時間通りに来られてる こんばんは 長い長い 2022年 04月21日 私が曲紹介してもいいですか? 四十何歳とか 04月28日 なにメロなんでしょう?
https://w.atwiki.jp/moto123/pages/12.html
この前、美容整形のTVを見ました。 どの番組でもみんなかわいくなっていて、気持ちがとっても明るくなっていますよね。 韓国では美容整形は日常茶飯事で珍しいことではないらしいです。 普通に「整形してくるね~」って感じでしょうか。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5370.html
―準備室 梓「ここはこうして…」グモモモモ 憂「あっこうした方がいいんじゃないかな!」デュルルルルルル 梓「それだ!憂、さすがじゃん」 憂「えへへ//」 ―平沢家 唯「憂がいないーあいすうー」 ピロロロロ 唯「むぎちゃんからメールだーなになに…」 ―準備室 梓「憂ー?いないのー?」 梓「床も窓もピカピカになってる」 梓「ティーカップも準備してある」 梓「誰が一体」 憂「わたしだよっ」 梓「ひゃっ」 憂「今日はお姉ちゃんたちが来てくれるらしいから、綺麗にしておいたんだっ//」 唯「やっほー!」 梓「先輩!」 紬「またきちゃったー」 梓「むぎせんぱい!」 紬「それにしても、憂ちゃんが軽音部に入ってくれたのね」 憂「えへへ//」 唯「憂がおうちにいないから寂しいよお」 憂「お姉ちゃんったら//」 唯「うーいっ//」 梓「…それで、今日はいきなりなんの用事ですか?お茶会しにきたんですか?」 梓「まぁ、それでも、嬉しいですが」ボソッ 紬「うふふ」 紬「連絡する時間がなくてごめんね」 紬「みんなのお金が貯まったらすぐにでも買ってプレゼントしたかったから」 梓「プレゼント…?」 唯「それではプレゼントの発表でーす!ドドドドドドド」 紬「じゃーん♪」 唯「エレクトライブです!」 梓「」 憂「わぁー!」 梓「そんな…エレクトライブ…先輩!これ!」 紬「梓ちゃんと唯ちゃんのためにみんなでバイトして、それはプレゼント!」 唯「澪ちゃんとりっちゃんは今日用事あって来れなかったんだけど」 紬「買ったらすぐにプレゼントしたいねって話してたから」 憂「お姉ちゃんが…バイトなんて」 唯「だってぇーおうち帰ってもーういいないしー」 憂「お姉ちゃんごめん…これからはすぐにおうちかえるよお」 梓「ちょ」 紬「うふふ」 紬「いっぱい使ってあげてね」 梓「はいです!」 憂「それでねーあずさちゃんたらねー」 梓「それはっ憂があんなことするからっ」 唯「えーあずにゃんばっかりずーるーいいい」 紬「唯ちゃんったらー♪」 キャッキャウフフ 紬「そろそろ帰ろっか」 憂「そうですねーじゃあ片付けします、お姉ちゃんちょっと待っててね」 唯「ういーはやくーう」 ガチャ 梓「(しっかり鍵かけなきゃ)」 ―教室 純「…さみしい」 憂「あずさちゃーん!」 純「さみしいよぉ!」 梓「なにー?」 憂「駅前のライブハウスでライブ出演バンド募集してたよ!ほら!」ペラッ 憂「ライブ未経験者も全然おっけーなんだって!梓ちゃん!」 憂「出てみようよ!」 梓「でも…」 憂「?」 梓「私達今は軽音部的な活動してないし…ライブハウス行っても盛り上がらないかも…」 憂「梓ちゃん…」 純「なにー梓がライブ出るの渋ってるのー?どーゆー風の吹き回しよ!」 純「初めは私達に聞いてよ!とか言ってたのにさー」 純「文化祭もまだ先だし、高校最後の年だよ?」 純「外でやらないと意味ないっつーの!」 梓「純…」 梓「私…やりたい!」 梓「不安はもちろんあるけれど、憂と作った曲でライブしたい!」 梓「先輩たちにも見てもらいたいし!色んなひとたちに私の曲聴いてもらいたい!」 憂「その意気だよ、梓ちゃん!」 純「ほーらね、あ、私のディスカウントはもちろんよろしく」 憂「純ちゃんったらっ♪」 ―準備室 梓「憂、話ってなに?」 憂「あのね梓ちゃん…ライブのことなんだけど」 憂「私はライブには出ないでいいかなって、思ってるの」 梓「へっ?私ひとりでやるの?」 憂「うん、まず私達の曲、ギターいくつも重ねてるから二人でもひとりでも変わらないかなってゆーのと」 梓「」 憂「それにこれは、梓ちゃんが始めたことだよ!」 憂「私は、お手伝いさん」 憂「梓ちゃんひとりでやりきらなきゃ意味がないと思うの」 梓「そんな、私ひとりでなんてやだよ!今まで一緒にやってきたじゃん!憂!」 憂「もちろん、辞めるなんて言ってないよ!これからも精一杯いい曲作れるようにお手伝いするよ」 憂「でも、ライブは梓ちゃんひとりでやるべきなんだよ」 梓「憂…」 憂「だってそっちのほうが絶対かっこいいよ!」 梓「憂!」 憂「当日はもちろん私も行くよ!ステージに立つのは梓ちゃんだけでも、私はちゃんとついてるから」 憂「頑張ろう!」 梓「…」 梓「わかった!ひとりでやり切る!」 ―ライブ当日 梓「憂はいきなりご両親が帰国するからって、空港まで迎えに行ってしまった」 梓「周りのバンド、絶対経験者ばっかりだよ…なんか見た目怖いし…隅っこいよっと」 梓「はーぁ、憂早く来ないかなー」 梓「…グスッ」 「おい、あいつひとりでギター抱えてブツブツ言ってるぜ」 「こえー…近寄らないでおこう」 むったん「(あずにゃん!あずにゃん!)」 梓「むったん…」 むったん「(あずにゃんにはむったんがいるから、元気だしてよ!)」 むったん「(これからライブだってのに、そんな顔してるバンドマンがどこにいるのさ!)」 梓「むったん…そうだ、私にはむったんがついてる!」 梓「今はいないけれど憂もいるし、純も先輩たちも見にきてくれる!先生も!」 梓「元気ださなきゃです」 梓「むったん、今チューニングしてあげるからねっ」 むったん「(やった!あずにゃんの元気がでた!がんばろーね!)」 梓「なんかチューニング上手く行かないな」 ポーン ギリギリ ポーンギリギリ ポーン ギリギリ ビーン! むったん「(ギャッ)」 梓「弦が…切れちゃった…」 梓「換えの弦、換えの弦、」 梓「ない」 梓「ええええ弦がないよおおおお憂いいいいい!!」 「うわっなんか叫びだした」 「マジあいつヤベーよ…」 梓「憂にはつながらないし、先輩たちにもメールしてみたけれど出番までに間に合うか…」 梓「私…一生懸命やったのに……」 梓「先輩たちが卒業して…ひとりでやってきたのに…それなのに…」 梓「…こんなのってないよ…グスッ」 むったん「(あずにゃん…あずにゃん…!)」 梓「…むったん…ごめんね…せっかくの晴れ舞台なのに、私の不注意でこんなことになっちゃって…」 梓「ライブに穴あけるなんてしちゃったら、もう桜高の軽音部、どこのライブハウスにも出れないよ…」 梓「…先輩…」 むったん「(あずにゃん違うよ!違うんだ!リチャードを、リチャードを思い出すんだ!)」 梓「え…?」 むったん「(ねえあずにゃん、リチャードはどんなライブをしてた?)」 梓「…犬小屋作ってその中でライブしてた…」 むったん「(それじゃないよ!別の話!)」 梓「……あっ!」 むったん「(思い出した?それをすればこのライブハウスはあずにゃんの話題でもちきりになるよ!)」 梓「………」 梓「…ひとりでも、やってやるです!」 …… 澪「梓の一人舞台かー成長した梓、楽しみだな」 律「どうせそんなこといって演奏始まったらウエーンドリルコワイヨーってぶへっ」ボカッ 澪「お前は黙ってろ」 律「ちぇー」 唯「なんか憂が急いで楽屋の方に向かってたけれど、大丈夫かなぁ?」 唯「あずにゃんギター忘れてたりして!」 律「それはお前だろっ」 紬「うふふ」 和「それにしてもさっきから出てくるバンド、みんな上手ね」 和「音楽の善し悪しは分からないけれども、高校の軽音部ってレベルじゃない雰囲気がしちゃうわ」 紬「でも、梓ちゃんと憂ちゃんの曲、とぉーってもかっこよかったから、多分、大丈夫よ」 紬「応援しましょっ」 憂「関係者以外楽屋には入れないって、これじゃあ弦渡せないよー」 憂「電波もあんまり通らないみたいだし…」 憂「梓ちゃん、私のせいでこんなことになっちゃって…ごめんね…ごめんね…」ポロポロ スタッフ「君、あの一人の子の友達?」 憂「あっはい!あのこr」 スタッフ「もう出番始まっちゃうし、フロアで待ってたほうがいいんじゃないかな?」 憂「えっ もう、始まっちゃうんですか!?」 スタッフ「ああ、今の曲が終わったら転換だから、もうスタンバイしてると思うよ」 憂「そんな…」 スタッフ「ほら、ここ関係者以外は入っちゃだめだから、じゃあね」 憂「梓ちゃん…」 唯「ういー!もうー、遅いよー!前のバンド終わっちゃうよ!」 憂「あのね!お姉ちゃん!私…私あずさちゃ」 唯「えーなにー?きこえないー」 憂「…」 ジャッジャーン! ワーパチパチキャーーキャー! 憂「梓ちゃん…」 律「おっはっじまっるぞー!前で見ようぜ!」 憂「(梓ちゃん…頑張って…!)」 『みなさん今日はお越しくださりありがとうです』 『HTT Twinです』 律「梓ー!」ピーピー 『…// 演奏始めるです』 ヂュヂュヂュヂュヂュヂュ… 唯「あれー?暗転したまんまだよー?あずにゃーん?」 ヂュヂュヂュヂュヂュ… アーアーテロテロテロテロ…アーラーダーデードドドド 紬「素敵なメロディね」 ドドドドドドドド ダラララララララバアアアアアアアアンゴゴゴゴゴゴゴ!!! 澪「わあああっ」 梓のライブは終始暗転したままで進められた そこにはフロアもステージもなく、ただ圧縮され、解体され、細かく繋ぎ合わされたリズムと そしておまけ程度の繊細なメロディが付け加えられていた 轟音以上の振動、そして前後左右、上も下も分からなくなるようなうねりだった 時間いっぱいまで音楽は鳴り続け、そして終わった 『…演奏終わりです』 梓のその声を以てあかりが灯り、虚無感とも充実感とも言い難い、不思議な雰囲気だけが残された そして割れんばかりの拍手、誰もいないステージに向かって、観客全員が拍手をしていたのだった ―ファミレス 律「それにしても梓すんげーな!」 純「ほんとだよ!わたし音楽きいてあんな気持ちになったの初めてだったもん!」 梓「そんな…ありがとうです///」 和「私もよ…なんか梓ちゃんの音楽が今まで聴いた音楽の中で一番好みかもしれない」 澪「私はまだよく分からないけれど…この気持ちは言葉にできないよ」 唯「イイナー私もバンドしたいよお」 紬「じゃあ来週末でも、放課後ティータイムでスタジオ入っちゃう?」 律「入っちゃう入っちゃう!」 唯「ついでにアイスも食べちゃう!」 梓「もう…先輩ったら…ちゃんと練習しましょうよー!」 キャッキャウフフ ―帰り道 憂「梓ちゃん…今日は…ごめんね」 憂「私がライブ誘っておいて、出なくて、用事があってリハも見れなかったし…」 憂「お手伝いしたかったのに…迷惑しかかけれなかったよね」 憂「本当に…ごめん」ポロポロ 梓「憂…」 梓「そんなこといわないでよ」 梓「今日のライブは、憂と私と、協力してくれたみんなの結晶なんだよ」 憂「結晶…?」 梓「そうだよ」 梓「自分で聞く用に、今まで作った曲全部mp3にしておいたんだけど」 梓「曲は憂がいなかったらできなかったし」 梓「先輩たちがプレゼントしてくれたエレクトライブがなきゃあんなに完成度の高い曲にできなかったし」 梓「誰かが間違って送ってくれたMacとLiveがなかったら曲の構成なんてなかっただろうし、録音もできないし」 梓「みんなの協力の最高の結晶が今日のライブなんだよ」 憂「梓ちゃん」 梓「あのmp3が私と憂、HTT Twinの全てで、あれ以上のものはないって思ってる」 梓「むったんの弦なんて、ちっちゃい要素のひとつでしかないんだよ」 憂「梓ちゃん…」 むったん「」 ライブに必要だったのは、梓のmp3プレーヤーだけだったが、二人は沢山の機材が乗ったカートを引き釣りながら桜高校に帰った そして機材を置いたあと、ふたりはHTT Twinを活動休止にすることにした もうすぐ受験が始まることももちろんあったが、梓のいう結晶をそのままに閉じ込めるためだ 放課後ティータイムの活動は梓の勉強にあわせて進められ、憂は再び家事に専念することになった 当初軽音部が文化祭に出演する予定はなかったが、和が生徒会に無理を言い、再びあのmp3に圧縮された轟音が講堂を埋め尽くした 軽音部には年度の途中ながら沢山の新入部員が入ったが、そこには梓はいない 使い込まれた沢山の機材とティーセット、そしてmp3を焼いたCDと未発表のHTT Twinの音源が残されていた <完> ※4人下回ると廃部になるルールはどこへ (梓と憂とトンちゃんとMac Proで四人です 四人です) 戻る
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/3824.html
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/7453.html
大黒様の遣っ手│和(雲州)│獣部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-7319.htm
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3227.html
1.下衆谷口保守編~うとんじられてホーリーナイト~ 2.下衆谷口保守 ~尻○行燈~ 3.下衆谷口保守 ~モモンガハンター~ 4.下衆谷口 ~下衆ミステリー 出題編~ 5.下衆谷口 ~下衆ミステリー 解答編~ 6.下衆谷口のなくころに ~尻隠し編~ 7.下衆谷口のなくころに ~股流し編~ 8.下衆谷口のなくころに ~触りごこち編~ 9.下衆谷口のなくころに ~かつおぶし編~ 10.下衆谷口のなくころに ~猫かぶり編~ 11.下衆谷口のなくころに ~おめかし編~ 12.下衆アドベンチャーTANIGUTI 13.下衆谷口のなくころに ~踏潰し編~ 14.古泉一樹の計画 15.古泉一樹の計画2 16.SOS団の被害妄想 17.空気の読める国木田 18.下衆谷口の聖夜 19.下衆谷口の聖夜2 20.下衆谷口の聖夜3 21.下衆谷口の聖夜~その後~ 22.下衆谷口の約束 23.ゾクゾクする谷口 24.下衆谷口vs朝倉涼子~前哨戦~ 25.下衆谷口vs朝倉涼子~大激突~ 最終話.【さよならは】下衆谷口の未来【言わないぜ】