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愛媛FC 07シーズンフォーメーション 江後 田中 菅沼 赤井 青野 井上 松下 南 金守 森脇 川北 SUB GK 羽田 、DF 星野、 MF 千島、 FW ※参考 07.07.06 徳島戦 GK 川北 CB 金守 CB 近藤 SB 森脇 SB 星野 DH 井上 DH 宮原 SH 赤井 SH 江後 ST 内村 CF 田中 選手エディット 能力 モンタージュ FW 田中 俊也 頭の幅+1 ヘアスタイル 短髪3/形4/フロント2 カラー パターン8 ヒゲ タイプ23/ヘアカラーと同じ スパッツあり/パンツカラーと同じ 特殊能力ストライカー追加 田村 祐基 頭の長さ-1 ヘアスタイル 特種121 カラー パターン11 MF 赤井 秀一 ヘアスタイル 特種276 or 118 or 207 菅沼 実 ヘアスタイル 特種268 リストバンド タイプ左/カラー5 江後 賢一 ヘアスタイル 特種276(赤井とは色違い) 千島 徹 フェイスタイプ 頭の長さ0/頭の幅0 DF ▼星野 真悟 ヘアスタイル ストレート2/形1/フロント6/ボリューム3 ▼森脇 良太 フェイスタイプ モンタージュ スキンカラー2/頭の長さ0/頭の幅+5/全体の位置0 眉 タイプ16/角度-1/高さ+1/眉間の広さ+2 目 タイプ12/位置+1/角度-1/大きさ 縦-1/大きさ 横+1/カラー1 2/カラー2 ブラック2 鼻 タイプ3/長さ-1/太さ0 ほお タイプ2/形+3 口 タイプ11/大きさ+2/位置-1 あご タイプ2/長さ-3/エラ+3 ヘアスタイル 特種299 カラー パターン11 ヒゲ タイプ48/カラー8 首の長さ-2 ▼松下 幸平 頭の長さ+1/頭の幅-2 ヘアスタイル ストレート1/形3/フロント15/ボリューム1 (ヘアスタイルはデフォルトで充分かも) ▼南 祐三 頭の長さ -2 ヘアスタイル 特種241 カラー パターン9 ヒゲ カラー8 ▼八柄 堅一 ヘアスタイル 特種225 GK ▼川北 裕介 頭の幅-1 ▼羽田 敬介 頭の幅+2 ヘアスタイル 特種176 アクセサリ 田中俊也 青スパ・白黒線スパ併用、左手橙リストバンド 千島徹 白黒線スパ 江後賢一 白スパ、右手白リストバンド 赤井秀一 白スパ 井上秀人 黒黄線スパ 森脇良太 白スパ、テーピング、手袋 松下幸平 白青線スパ 関根永悟 白スパ 金守智哉 白スパ 星野真悟 白赤線スパ 南祐三 黒白線スパ 川北裕介 青スパ、テーピング 羽田敬介 白黒線スパ、テーピング 永富裕也 白赤線スパ、手袋 田村祐基 真っ黒スパ、手袋 猿田浩得 黒白線スパ 菅沼実 白赤線スパ、右手橙リストバンド 濱岡和久 青スパ・白黒線スパ併用、テーピング 高萩洋次郎 白/黒スパ、ソックス下げ 石丸清隆 黒白線スパ 八柄堅一 白黒線スパ 川本良二 白黒線スパ、テーピング 06シーズン中の移籍選手(移籍が反映されていない選手) DF 2 加藤 毅 ⇒ V・ファーレン長崎(社会人リーグ) 期限付き MF 10 金子 豊 ⇒ FC Mi-O びわこ Kusatsu(社会人リーグ) 期限付き 06シーズン終了後の退団選手 DF 2 加藤 毅 ⇒ 引退 DF 6 川井 光一 ⇒ 引退 DF 34 小原 光城 ⇒ 引退 MF 10 金子 豊 ⇒ 引退 MF 17 石丸 清隆 ⇒ 引退 FW 9 川井 健太 ⇒ 引退 FW 11 友近 聡朗 ⇒ 引退 GK 21 川本 良二 ⇒ 佐川印刷SC(JFL) 完全移籍 DF 3 八柄 堅一 ⇒ バンディオンセ神戸(社会人リーグ) 完全移籍 DF 4 泉谷 光紀 ⇒ カマタマーレ讃岐(社会人リーグ) 完全移籍 DF 26 橋垣戸 光一 ⇒ (未定) MF 8 濱岡 和久 ⇒ 佐川印刷SC(JFL) 完全移籍 FW 14 猿田 浩得 ⇒ YKK AP FC(JFL) 完全移籍 FW 19 永冨 裕也 ⇒ アローズ北陸(JFL) 完全移籍 FW 22 大坪 博和 ⇒ 佐川印刷SC(JFL) 完全移籍 06シーズン在籍レンタル組の去就 DF 15 森脇 良太 ⇒ レンタル1年延長 DF 28 松下 幸平 ⇒ 完全移籍 DF 36 南 祐三 ⇒ 完全移籍 MF 20 広庭 輝 ⇒ 契約満了後、ツエーゲン金沢(社会人リーグ)へ完全移籍 MF 25 高萩 洋次郎 ⇒ サンフレッチェ広島へ復帰 MF 27 菅沼 実 ⇒ 柏レイソルへ復帰 FW 24 田村 祐基 ⇒ サンフレッチェ広島へ復帰 07シーズン新加入選手 笹垣 亮介 ← 大阪学院大 [FW] 新卒(※)ゲーム未登場 神丸 洋一 ← 中京大学 [MF(FW)] 新卒(※)ゲーム未登場 佐藤 昭大 ← サンフレッチェ広島 [GK31] レンタル 大木 勉 ← サンフレッチェ広島 [FW20] 完全移籍 大山 俊輔 ← 浦和レッズ [MF22] レンタル 近藤 徹志 ← 浦和レッズ [DF24] レンタル 新井 翔太 ← 浦和レッズ [MF29] 完全移籍 中村 豪 ← ジュビロ磐田 [MF26] 完全移籍 藤井 貴 ← ジュビロ磐田 [FW19] レンタル 高杉 亮太 ← FC町田ゼルビア [MF] 完全移籍(※)ゲーム未登場 三木 良太 ← ガンバ大阪 [FW18] レンタル 持留 新作 ← ガンバ大阪ユース [MF] 新卒(※)ゲーム未登場 内村 圭宏 ← 大分トリニータ [MF26] レンタル 青野 大介 ← アルビレックス新潟 [MF7] 完全移籍 07シーズンメンバーリスト ┠ポジション┨ ┠背番号┨ ┠選 手 氏 名┨ GK 1 羽田 敬介 GK 21 佐藤 昭大 GK 31 阿部 一樹 GK 35 川北 裕介 DF 2 松下 幸平 DF 3 近藤 徹志 DF 4 南 祐三 DF 5 星野 真悟 DF 10 金守 智哉 DF 13 関根 永悟 DF 15 森脇 良太 MF 6 井上 秀人 MF 7 千島 徹 MF 16 赤井 秀一 MF 17 大山 俊輔 MF 18 江後 賢一 MF 22 新井 翔太 MF 23 神丸 洋一 MF 24 中村 豪 MF 25 持留 新作 MF 26 内村 圭宏 MF 27 青野 大介 MF 28 高杉 亮太 FW 9 三木 良太 FW 11 田中 俊也 FW 14 藤井 貴 FW 19 笹垣 亮介 FW 20 大木 勉 07シーズン愛媛県出身Jリーガー ━J1━ 伊藤 宏樹 (川崎フロンターレ DF 2) 實好 礼忠 (ガンバ大阪 DF 4) 堀川 恭平 (ジェフユナイテッド千葉 FW 28) 福西 崇史 (FC東京 MF 37) 阿部 吉朗 (柏レイソル FW 11) ━J2━ 羽田 敬介 (愛媛FC GK 1) 井上 秀人 (愛媛FC MF 6) 青野 大介 (愛媛FC MF 27) 大木 勉 (愛媛FC FW 20) 大森 健作 (徳島ヴォルティス DF 20) 隅田 航 (京都サンガF.C. FW 30 (※)ゲーム未登場)
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フジテレビ系列 フジテレビ 2022年6月 ローカル特別セールス @CX フジテレビ + ... なんかすごいぞ2025~近未来はこうなる!大阪・関西万博まであと1000日!~ 2022年6月25日13時30分~14時30分 1’00”…SUNTORY(0’30”扱い) 0’30”…Panasonic、Gakken、kaneka、SUNSTAR(PT) @FTV福島テレビ + ... J3リーグ第11節 福島ユナイテッドFCvs藤枝MYFC 2022年6月5日13時00分~15時00分 絨毯の上に いもくり佐太郎 以外カラー表記 0’30”…明治安田生命 郡山支社、いもくり佐太郎(0’15”×2)、福島民報社(0’15”×2)、クラシマ(0’15”×2)、NOK(0’15”×2)、K G HOLDINGS(キョウワグループホールディングス・0’15”×2)、DAZN(PT) アルピーの福島あるある認定委員会 ♯3絨毯の上にカラー表記 2022年6月18日18時30分~19時00分 0’30”…福島日産自動車株式会社(0’15”×2) 提供クレジット + ... 2022年6月5日13時00分~ 画像提供者 酪王カフェオレファンクラブさん 前クレ 2022年6月18日18時30分~ 画像提供者 酪王カフェオレファンクラブさん 前クレ @TKUテレビ熊本 + ... ドゥ・ヨネザワ企業グループスペシャル 第18回TKU高校OBゴルフ大会 2022年6月4日15時35分~16時30分 本編スポンサー 4’00”…DO.YONEZAWA CORPORATE GROUP(dns、メルセデス・ベンツ熊本、Kumamoto BMW含む・絨毯の上にカラー表記) 0’30”…(株)新星、本格米焼酎 白岳、東京海上日動、アサヒビール、コッコファーム、TOY MEDICAL、熊本リビング新聞社 0’15”…株式会社 城野印刷所 提供クレジットのみ 陽かりの郷、金沢電気設備、味千拉麺、株式会社 富士千
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7月25日名古屋版朝刊 関連ページ 毎日新聞に広告を出していた企業 7月25日名古屋版朝刊 【毎日新聞/変態記事】規制難民スレその18 http //uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1371051134/227 7月25日名古屋版朝刊 1面題字下:★日立建機(株)★ 途中:YKKap(カラー) 毎日新聞名古屋開発(株) 厚生労働省 下:新潮社 双葉社 (株)財界研究所 毎日新聞社 日本園芸協会(3段) 2面下:日本図書センター ハート出版(4段) 3面下:毎日新聞社(4段) 4面下:興和(株)(5段) 5面下:毎日ウィークリー(1段) 6面途中:毎日ウィークリー 8面:(株)河野メリクロン(全) 9面下:アド大広名古屋 内藤一水社 キャッスルプラザ(5段) 10面下:(株)大共薬品(5段) 11面下:★日本コロムビア(株)★(5段) 12面:(株)夢グループ(全) 13面途中:毎日文化センター 14面下:★(株)明治★(カラー5段) 15面下:★サントリーウエルネス(株)★(カラー5段) 16面:★味の素KK健康基盤食品★(全) 17面下:★大和証券グループ(囲碁・将棋)★ 毎日新聞社(6段) 18面下:三菱ビルテクノサービス(株)(5段) 20面下:(有)コランヴァ(渋谷区)(5段) 21面下:(株)シーオーエー 恵隆寺 楽大夢(春日井市) (株)ランド(5段) 途中:(医)秋田病院 記事:新聞の公共的役割(軽減税率の適用) 22面下:名古屋専門店協会(メガネの玉水屋、共生印刷(株)) (株)フローラ(5段) 22面:★ライフサポート★(カラー全) 24面下:宝くじ ★ノバルティスファーマ(株)★(5段) 25面下:八ッ目製薬 毎日新聞社 (株)ウェブクルー(3段) 26面途中:国民年金基金 ★金沢星稜大学(カラー)★ ★テレビ東京(カラー)★ 下:宝ヘルスケア(株)(3段) 関連ページ 毎日新聞に広告を出していた企業
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活動区域:大分県 ホームタウン:大分市、別府市、佐伯市を中心とする全県 スタジアム:大分銀行ドーム(40,000人) オフィシャルサイト:http //www.oita-trinita.co.jp/ Ps 11 12 夏 13 名前 GK 1 1 1 1 清水 圭介 GK 16 - 安藤 永倫 →引退 GK 29 21 21 21 丹野 研太 GK 31 31 31 31 上福元 直人 ←入団←特指:順天堂大 GK -- - 石田 良輔 →FC町田ゼルビア GK + 25 金 永基 ←湘南ベルマーレ DF 2 2 -- 藤川 祐司 →松本山雅FC DF 3 - 梅井 大輝 →ツエーゲン金沢 →サウルコス福井 DF 4 4 4 - 作田 裕次 →モンテディオ山形 DF 21 - 刀根 亮輔 →東京ヴェルディ DF 25 3 3 3 阪田 章裕 DF 26 - 池田 達哉 →佐川印刷SC DF 27 27 27 27 松原 健 DF 36 16 16 23 安川 有 DF + 5 5 5 若狭 大志 ←東洋大 DF -+ 17 17 - 石神 直哉 ←→湘南ベルマーレ →東京ヴェルディ DF -+ 19 19 - キム チャンフン ←セレッソ大阪←光云大(KOR) →セレッソ大阪 DF -+ 23 23 - 夛田 凌輔 ←→セレッソ大阪 →ザスパ草津 DF + 2 児玉 新 ←セレッソ大阪←清水エスパルス DF + 4 深谷 友基 ←大宮アルディージャ DF + 18 高木 和道 ←ヴィッセル神戸 ←ガンバ大阪 DF + 19 辻尾 真二 ←サンフレッチェ広島←清水エスパルス MF 6 6 6 6 土岐田 洸平 MF 7 7 7 - 小手川 宏基 →ギラヴァンツ北九州 MF 8 8 8 8 西 弘則 MF 14 14 14 -- 井上 裕大 →V・ファーレン長崎 MF 15 15 15 15 永芳 卓磨 MF 22 - 内田 昂輔 →FC琉球 →FKグルバリ(MNE) MF 24 - 姜 成浩 →清水エスパルス →京都サンガF.C. MF 28 28 28 28 為田 大貴 ←昇格(大分トリニータU-18)←2種 MF 32 32 32 32 宮沢 正史 MF 33 - 幸野 志有人 →FC東京 →FC町田ゼルビア →V・ファーレン長崎 MF 34 - 長谷川 博一 →未定 MF + 11 11 11 村井 慎二 ←ジェフユナイテッド千葉 MF + 22 22 22 キム ジョンヒョン ←中東高(KOR) MF -+ 25 25 - 野口 直人 ←→セレッソ大阪 →MIOびわこ滋賀 MF -+ 33 33 丸谷 拓也 ←サンフレッチェ広島 MF + 7 木村 祐志 ←ギラヴァンツ北九州 MF -+ 17 松本 怜 ←横浜F・マリノス MF + 29 松本 昌也 ←JFAアカデミー福島 MF + 30 ロドリゴ マンシャ ←ECヴィトーリア(BRA) FW 9 9 9 - 三平 和司 →湘南ベルマーレ→京都サンガF.C. FW 11 10 10 10 チェ ジョンハン FW 18 18 18 - イ ドンミョン →大邱FC(KOR) FW 19 - 前田 俊介 →コンサドーレ札幌 FW 20 20 20 20 森島 康仁 FW -- 13 13 13 高松 大樹 ←FC東京 FW -- - 住田 貴彦 →ガイナーレ鳥取 FW + 24 24 24 木島 悠 ←清水エスパルス FW + 26 -- 26 後藤 優介 ←昇格(大分トリニータU-18) →←HOYO AC ELAN大分 FW + 29 16 林 丈統 ←BECテロサーサナ(THA) ←ジェフユナイテッド千葉 FW + 9 小松 塁 ←川崎フロンターレ ←セレッソ大阪
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J.LEAGUE Jリーグ公式:http //www.j-league.or.jp/ J1 ベガルタ仙台 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 大宮アルディージャ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 湘南ベルマーレ △12-13昇格 ヴァンフォーレ甲府 △12-13昇格 アルビレックス新潟 清水エスパルス ジュビロ磐田 名古屋グランパス セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 サガン鳥栖 大分トリニータ △12-13昇格 J2 コンサドーレ札幌 ▼12-13降格 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパ草津 ジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ 横浜FC 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 京都サンガF.C. ガンバ大阪 ▼12-13降格 ヴィッセル神戸 ▼12-13降格 ガイナーレ鳥取 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 愛媛FC アビスパ福岡 ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 △12-13昇格 ロアッソ熊本 JFL JFL公式:http //www.jfl.or.jp/ ブラウブリッツ秋田(東北/秋田) ソニー仙台FC(東北/宮城) 福島ユナイテッドFC(東北/福島) △12-13昇格 栃木ウーヴァFC(関東/栃木) 横河武蔵野FC(関東/東京) FC町田ゼルビア(関東/東京) ▼12-13降格 S.C.相模原(関東/神奈川) △12-13昇格 Y.S.C.C.(関東/神奈川) AC長野パルセイロ(北信越/長野) ツエーゲン金沢(北信越/石川) 藤枝MYFC(東海/静岡) Honda FC(東海/静岡) MIOびわこ滋賀(関西/滋賀) …2012年「MIOびわこ草津」より改称 佐川印刷SC(関西/京都) カマタマーレ讃岐(四国/香川) HOYO大分(九州/大分) …2013年「HOYO AC ELAN大分」より改称 ホンダロックSC(九州/宮崎) FC琉球(九州/沖縄) ※JFL退会 -2012 SAGAWA SHIGA FC(関西/滋賀) ※資金難によりJFL退会 -2011 アルテ高崎(関東/群馬)
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【金沢から、羽咋(はくい)へ】 IMG SRC="http //image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000004091/53/imgd01ceda0zik6zj.jpeg" width="640" height="480" alt="2011-8-22石川県羽咋市.jpg" ++++++++++++++++++++ 休暇も残り、2日。 昨日になって、ワイフが、突然、UFOを見たいと言った。 UFO? 能登半島に羽咋市(はくいし)という町がある。 そこに「UFO会館」(正式名称は「宇宙科学博物館」)がある。 「羽咋へ行こうか?」と声をかけると、「うん」と。 そこで今日は、名古屋発、金沢行きのバスに乗り込んだ。 午前8時30分発。 昔は「名金線」と言った。 学生時代、よく利用させてもらった。 途中、いくつかの観光地を、そのまま通る。……通った。 料金も安かった。 当時は、名古屋から金沢まで、8~9時間もかかった。 今は、4時間! 往復2人分で、料金は今も、1万1000円。 (片道、1名、2750円!) JRの約半額。 ++++++++++++++++++++ ●UFO UFO会館といっても、あまり期待していない。 期待していないが、期待している? 一応、羽咋市はUFOの出没地ということになっているらしい。 昔からそういう伝説が残っている。 アダムスキー型UFOを思わせる鐘も、そのひとつ。 鐘は鐘だが、つまり音の出る鐘だが、アダムスキー型UFOにそっくり。 楽しみ……が、やはり過剰期待は禁物。 この種の博物館は、いつもたいてい期待はずれ。 わかっているが、要するに、道中を楽しめばよい。 あとは、食事。 ホテルは確保したが、夕食はなし。 どこかで何かを食べよう。 できれば蟹料理。 少しぜいたくかな? ●一貫性 UFOは超常現象ではない。 心霊現象とは一線を画す。 「科学」である。 またそういうレベルで論じられるべき。 ……これについてはもう、何度も書いてきた。 その理由の第一。 論理的な一貫性がある。 デタラメなインチキ報告は別として、UFO問題を掘り下げて検討していくと、そこに一貫性が見えてくる。 つまり論理性に矛盾がない。 ワイフと私は、一度、巨大なUFOを目撃している。 そういう経験も下地になっている。 ●ジジ臭い 「死ぬまでに……」という言い方は、それ自体、ジジ臭い。 よくわかっている。 しかしこのところ、何かにつけ、そう考えることが、多くなった。 羽咋のUFO会館も、そのひとつ。 ならば、日本を飛び出したら……という意見もある。 たとえばアメリカのロズウェル。 1947年、アメリカのロズウェルに、UFOが墜落している。 そのロズウェル。 が、私は大の飛行機嫌い。 29歳のとき飛行機事故に遭遇してから、そうなってしまった。 それまでは、毎週のように飛行機に乗っていたが……。 特別な理由でもないかぎり、飛行機には乗らない。 その点、UFOは、やや力不足。 ロズウェルへ行ったからといって、UFOを必ず見られるというわけではない。 アメリカ政府が、痕跡の「コ」の字も残らないほど、証拠類をすでに始末してしまったという。 ともかくも、私たちは、あの夜見たものが何であるか、それを死ぬまでに知りたい。 そのためにも羽咋へ行くことにした。 ●アクセス数 昨日、夕方近く、BLOGをUPした。 で、今朝、アクセス数を見たら、いつも倍以上もあった。 夕方にUPしたことを考えるなら、いつもの4倍以上ということになる。 件数でいえば、合計で、5000~6000件! 驚いた。 昨日、『ボロボロの日本の教育』というテーマで原稿を書いた。 まさにボロボロ。 日本の教育は、落ちるところまで落ちた。 それについて書いた。 つまりそれだけ多くの人たちが、日本の教育に、危機感をもっている人が多いことを示す。 たしかに「?」。 それだけではない。 本末が転倒している。 平等なら、まだ納得できる。 が、今は、祖父母や親が、孫や子どもに向かって、「ごめん」「ごめん」と謝る時代。 祖父母や親が、「ごめん」「ごめん」と謝りながら、孫や子どもを育てている。 そう、昔は親が、子どもを勘当した。 親にも、まだ力があった。 それが逆転した。 今は、息子や娘のほうが、親に向かって縁を切る。 「2、30年たったら、お前を許してやる!」と。 (この先、2、30年も生きている親はいない!) ●経済 もう少ししたら、ネットで経済ニュースを拾うことができる。 今週(8月22日・月曜日)は、どうなるか。 世界不況は、深刻度を増している。 この日本についても、異常な円高がつづいている。 先週末の流れを引き継ぐとすれば、今週も、大波乱。 よい材料は、何もない。 このつづきは、もう少しあとに書く。 ●JR東海バス ワイフは目を閉じ、眠り始めた。 景色と言っても、見えるのは高速道路の壁だけ。 快適にはなったが、何か、もの足りない。 バスのシートカバーには、「JR東海バス」と書いてある。 最後尾には、トイレもある。 座席の幅も広い。 左右に10列。 定員は、40名。 乗っている客は、私たち夫婦も含めて、19人。 「空いている席は、ご自由にお使いください」と、 発車する前、運転手がそう言った。 ●夏休み この夏休みには、3度、旅行したことになる。 (1)越前大野、 (2)城之崎温泉、 (3)そして今回の石川県・羽咋。 オーストラリアとか上海も考えたが、飛行機嫌いを乗り越えるだけのパワーを感じなかった。 来年3月には、友人の娘が結婚することになっているので、オーストラリアへ行くことになっている。 小さいときから、私を慕ってくれた。 ずば抜けて美しい女性で、それに理知的。 現在は、メルボルン市内のペンギンブックスで、編集長をしている。 世界中を飛び回っている。 今のところ、飛行機に乗る予定は、それだけ。 ●ルート 目の前に高い山が迫ってきた。 犬山から多治見のほうへ抜けるらしい。 この時期、森の木々は濃さをぐんとます。 緑というよりは黒に近い。 濃緑色。 そこに雲間から漏れる日差しが、美しいまだら模様を作る。 雲が、さらに一段、低くなってきた。 流れる雲だけを見ていると、まるで飛行機の窓から外を見ているよう。 それをながめながら、しばし、時のたつのを忘れる。 ……いや、ちがう。 ルートがちがう。 私は、昔の名金線のように、本州を縦に縦断して金沢へ向かうものとばかり思っていた。 が、実際には、名古屋→米原→敦賀→福井→金沢と、列車路線と同じルートをたどっている。 知らなかった! ●経済2 先ほどネットで、いくつかのニュースをたどってみた。 そのひとつ、北海道でも地震があったとか。 つぎは浜松と思っていたが、北海道。 それと金(ゴールド)とプラチナが、さらに高騰中。 プラチナがグラム5000円、金が4891円。 株価は様子見。 行き場を失った大量の資金が、右往左往している。 私には、そう見える。 ●自由 バスは福井県に入った……らしい。 快適。 地元バス会社の主宰するB・ツアーより、はるかに快適。 おしゃべりなオバちゃんたちもいない。 うるさいガイドもいない。 席は、ガラガラ。 ワイフは先ほどまで、何かの本を読んでいた。 私は1時間ほど、眠った。 旅にも、いろいろな仕方がある。 が、こういう方法が、私たち夫婦には、いちばん合っている。 わざとシーズンをはずし、バスか電車で移動する。 宿は、ネットで選ぶ。 目的地は、1つでじゅうぶん。 それでも料金は、B・ツアーの半額程度。 が、本当のところ、料金が問題ではない。 自分で旅をしているという、その満足感が楽しい。 まさに学生気分! ●片山津 またまた眠くなってきた。 バスのエンジン音が、静かに床の下から響いてくる。 時折座席が、小刻みにゴトゴトと揺れる。 うしろのほうで咳をする人以外、客の気配すらない。 ……バスは、もうすぐ「尼御前」に到着するという。 たった今、そんなアナウンスが流れた。 「尼御前(あまごぜん)」。 何とも風流な地名ではないか。 ……ということで、目下、思考力はゼロ。 そこに何か書きたいことがあるはずなのに、それが脳みその中に湧いてこない あえて言うなら、今度買う、新型パソコン。 10月の誕生日には、手に入れたい。 CPUは、3・40GHz以上。 3・60GHzというのも、ある。 ……ワイフが「あっ、海だ!」と言った。 見ると左手に海が広がっていた。 日本海。 その横に、「片山津」という書いた標識が見えた。 ●F15 左手から、見慣れないジェット戦闘機が舞い上がってきた。 F15、トムキャットである。 浜松上空を飛び交う、あの練習機とは迫力がちがう。 ゴーというすさまじい轟音が、バスの中まで聞こえてきた。 ここは日本の防衛、最前線。 その少しあと、バスは、「北陸小牧」というところで、停まった。 客は、だれも乗らなかった。 ●出かける勇気 外に出る。 人に会う。 旅先で、それまで知らなかった世界を見る。 脳みその活性化、つまりボケ防止のためには、たいへん重要である。 家でゴロゴロしていたいという気持ちもないわけではない。 が、それではいけない。 そこで「出かける勇気」。 少し前、旅先で出会った人が、そんな言葉を教えてくれた。 それに似ているが、最近、私は、よくこんなことを考える。 たとえば朝、ふとんの中で目を覚ます。 起き上がるには、まだ少し早い。 が、それでも起き上がる。 「そのまま横になっているのも、30分。 しかしウォーキングマシンの上で、歩くのも、30分」と。 そのとき心のどこかで、ふと、「起き上がる勇気」という言葉を考える。 勇気を出して、起き上がる。 ほかにもいろいろある。 書店へ行く。 そのときも、その本を買うかどうかで、迷う。 が、こう言って自分に言い聞かせる。 「買う勇気」と。 ●叩きつぶす つまり人間は、基本的には、怠け者。 恐らく人間は猿の時代だったころから、そうではなかったか。 木の上で、餌を食べるだけの人生。 あとは終日、ひたすら昼寝。 だから人間になった今も、楽をすることしか、考えない。 「極楽」の「楽」が、それを表している。 だから「出かける勇気」というのは、そういう怠け心と闘う勇気ということになる。 とくに私のような、どこか対人恐怖症ぽく、かつ回避性障害ぽい人間にとっては、そうだ。 思い切って旅に出る。 そういう怠け心を叩きつぶす。 むずかしい話はさておき、そのつど、怠け心と闘う。 それが勇気。 ●片町(金沢) あっという間の4時間だった。 「次は片町」と表示された。 金沢市イチの繁華街。 学生時代は、よく遊んだ。 が、風景は一変した。 学生時代の面影は、どこにもない。 近代的なビルにしゃれた店。 が、感動がないわけではない。 ほんの少しだが、心が躍るのを感じた。 この町には4年間の思い出がしみこんでいる。 バスは、もうすぐ、犀川を渡るはず。 それを身をやや硬くして待つ。 ハロー、金沢。 犀川だけは、学生時代のままだった。 ●金沢 金沢は、その昔は、学生の町だった。 どこへ行っても、学生がいた。 目だった。 私もその金沢の金沢大学の学生だった。 あの金沢城址にあった学舎で、4年間を過ごした。 が、今は、金沢大学もそこを追い出され、角間というところに移転した。 どこにでもある新制大学のひとつになってしまった。 当然のことながら、レベルも落ちた(失礼!)。 私たちは、それを天下の愚策という。 当時、たまたまNHKの大河ドラマで、前田利家がテーマになった。 それだけではないが、金沢城址を、金沢市は観光地にしようとした。 そのために金沢大学を、金沢城址から追い出した。 が、これは世界の常識ではない。 世界の大都市は、市の中心部に最高学府を置く。 「知」の府を置く。 私が学んだ、メルボルン大学を例にあげるまでもない。 それがその市の誇りでもあり、シンボルにもなっている。 その学府が、町全体の知的文化を引き上げる。 札束も印刷物なら、書本も印刷物。 金沢市は、札束を選び、書本を捨てた。 その結果が、今。 金沢市は、観光都市として、「知」を捨て、俗化した。 ……私が浜松市に移り住んだとき、私はその文化性のなさに驚いた。 浜松市は、工業都市。 20年ほど前から、「音楽の町」として売り出しているが、もともとは「楽器の町」。 「音楽」と「楽器」とでは、「文学」と「印刷機」ほどのちがいがある。 その浜松に住んで、40年。 今度は金沢に来てみると、その浜松とそれほど違わないのに、驚く。 逆の立場で驚く。 あれほど強く感じた「差」は、もうない。 浜松が文化都市になったとは思えない。 つまりその分だけ、金沢は、俗化した。 で、肝心の観光収入は、ふえたのか? 答えは、「NO!」。 同窓生の中には、金沢市役所に勤めたのもいる。 石川県庁に入ったのもいる。 みな、今になってこう言っている。 「まったくの失敗だった」と。 ●サンダーバード13号(金沢、13:03発) 金沢からはサンダーバード13号(特急)で、羽咋まで。 「サンダーバード」という名前がよい。 なつかしい。 が、どう考えても、北陸を走る列車らしくない。 「犀星13号」とか「犀川13号」とか。 そういう名前のほうが風情があって、よい。 どうでもよいことだが……。 羽咋までは、40分。 学生時代には、法律相談所の所員として、毎月のように通った。 「所員」というと大げさに聞こえるかもしれないが、要するにインターンのようなもの。 大学の教授といっしょに通った。 行けば何かを思い出すだろうが、写真が何枚か、残っているだけ。 会場となったのは、どこかの神社の事務所。 その2階。 残っている写真は、その神社の前で撮ったもの。 羽咋出身の友人もいたはず。 SH君という名前ではなかったか。 ●学生時代 金沢での学生時代は、そのあとのメルボルン大学での学生時代の陰に隠れて、記憶の中ではかすんでしまっている。 メルボルン大学での学生生活が、それほどまでに強烈だったということか。 が、こうも考える。 もしあのまま、まじめに(?)、金沢大学を卒業し、商社マンになっていたら、私はどうなっていただろうか、と。 2年ほど前、同窓会に出たとき、「伊藤忠商事を定年まで勤めまして……」と言った友人がいた。 いっしょに入社試験に行ったことのある仲間だった。 その仲間を見ながら、私はこう思った。 「私も、ああなっていただろうな」と。 一社懸命の企業戦士。 バリバリ働いて、定年退職。 が、いくら想像力を働かせても、それ以上のことが頭に浮かんでこない。 ●私は、ただのバカだった 「今」が、つねに「結果」であるとするなら、では、金沢での4年間は、何だったのかということになる。 それはちょうどボケた老人を見るときの自分に似ている。 そんな人にも、それぞれ、自分の過去があったはず。 が、ボケると、そういう過去が、どこかへ吹き飛んでしまう。 積み重ねてきたはずの、人生の年輪が消えてしまう。 今の私にしても、そうだ。 学生時代の私は、たしかにバカだった。 しかも、ただのバカ。 が、今の私が、そのバカから抜け出たかというと、それはない。 むしろさらにバカになったのかもしれない。 ボケ老人、一歩手前。 となると、「金沢での4年間は、何だったのか」ということになる。 就職のための、一里塚? そう考えることはさみしいことだが、私にかぎらず、当時の学生はみな、そう考えていた。 私たちはいつも、何かに追い立てられて生きていた。 あの4年間にしても、そうだ。 「大学へ入るのは、その先の就職のため」と。 そういう私が、「私」をつかんだのは、ほかならない、メルボルンでのことだった。 ●「もう、いやだ!」 私はあのメルボルンという町で、生まれてはじめて「自由」というものを知った。 本物の、自由だ。 だからこそ、三井物産という会社を、迷うこともなく、やめることができた。 「もう、いやだ!」と。 あの会社では、純利益が半年ごとに、成績表のように発表される。 それでその社員の「力」が評価される。 それを知ったとき、私は、「もう、いやだ!」と。 が、もしあのままメルボルンを知らないで、日本の会社に入っていたとしたら……。 その仲間には悪いが、心底、ゾーッとする。 私はその意識もないまま、一度しかない人生を、棒に振っていた。 ●宝達(ほうだつ) 列車は、すれちがい列車を待つため、宝達(ほうだつ)という駅に停まった。 5分の停車という。 さびれた田舎町(失礼!)。 少し心配になってきた。 「羽咋市はだいじょうぶだろうか?」と。 この40年間で、それなりに発展していることを願うばかり……。 レストランもないような田舎町だったら、どうしよう? 先ほどワイフに、「和倉温泉にすればよかった」と言った。 和倉温泉へは、何度か泊まったことがある。 やはり法律相談所の所員として、その町へ行ったときのことだった。 ほかに、能登、珠洲(すず)、富来(とぎ)などなど。 能登半島で、行かなかったところはない。 夏休みになるたびに、巡回相談というので、各地に一泊ずつしながら、能登を一周した。 ……が、言うなれば、六法全書がすべての、血も涙もない、冷酷な相談員。 事務的に相談を受け、事務的に相談に答えていた。 今から思うと、そんな感じがする。 ●書生さん しかし能登はよい。 ほかの地方にはない、独特の風情がある。 その昔は、人も通わない、陸のへき地。 孤島。 金沢から富山方面へ行く人はいたかもしれない。 しかし能登まで回る人はいなかった。 だから私のようなしがない学生でも、、能登を旅すると、土地の人たちは、学生のことを、畏敬の念をこめて、「書生さん」と呼んでくれた。 そんなぬくもりが、この能登には残っている。 ●コスモアイル羽咋(UFO会館) 羽咋へ着くと、すぐ、「コスモアイル羽咋」(UFO会館)へ。 「コスモアイル?」。 「Cosmo Isle(宇宙の島)」のこと? ネーミングが悪い。 これでは記憶に残らない。 観光客も集められない。 やはりズバリ、「UFO会館」のほうが、よいのでは? が、中は、かなり見ごたえがあった。 宇宙船の展示物も立派。 すばらしい。 本気度を随所に感じた。 が、肝心のUFO影が、薄い? また3階では、プラネタリウム風の簡単な映画を見せてくれたが、こちらはガッカリ。 つまらないギリシャ神話と、ハップル望遠鏡の紹介だけ。 が、全体としては、もしあなたがUFOファンなら、一度は訪れてみる価値はある。 (日本には、ここ以外に、それらしい場所ないこともあるが……。 あの矢追純一氏が、名誉館長にもなっている。) で、今日の宿泊ホテルは、「渚ガーデンホテル」。 昨夜急に予約を入れた。 それもあって、食事の用意はできないとのこと。 で、駅前のタクシー運転手に聞くと、「ぼうぼう」という店を勧めてくれた。 「ぼうぼう」というのは、「魚」のこと。 「このあたりでは、魚一般のことを、ぼうぼうと言います」と、店の女将が教えてくれた。 その「ぼうぼう」で、夕食。 サシミの盛り合わせ、天ぷらの盛り合わせ、それと「のど黒」という魚の焼き物。 鯛の頭の入った味噌汁、ごはん、生ビール……。 しめて4300円。 安い! プラス、おいしかった。 「さすが本場!」と、ワイフも大満足。 ありがとう、「ぼうぼう様」。 ●矢追純一氏 矢追純一氏のような有名人にもなると、「私もつきあったことがある」と、名乗り出る人は、多い。 私もその1人かもしれない。 もちろん矢追氏のほうは、私のことなど忘れてしまっているだろう。 しかしこう書けば、思い出してもらえるかもしれない。 浜松で、針麻酔をしていたG先生のところで何度か会った。 東京のホテル・ニューオオタニでも、何度か会った。 UFOを目撃したと電話で伝えたとき、写真を20~30枚送ってくれた。 オーストラリア製の紙巻タバコを送ると、お返しにと、日本テレビのロゴの入ったガスライターを送ってくれた、などなど。 ほかに覚えているのは、ある事件に巻き込まれ、矢追氏がニューヨークへ逃げていったときのこと。 電話で、「ものすごい人を見つけた」と、ニューヨークから連絡をくれた。 その「ものすごい人」というのが、あのユリ・ゲラーだった。 当時はUFOディレクターというよりは、超能力ディレクターだった(「11PM」)。 一度会いたいと思っているが、私のことなど、忘れてしまっているだろう。 当時は、私も矢追氏も、若かった! あの長いトレンチコートが、どういうわけか強く印象に残っている。 あの矢追氏が、この世界で、これほどまでの人になるとは、私は夢にも思っていなかった。 ●三日月型 ところで「UFO」と言われる乗り物(?)のもつ多様性には驚く。 まさに、何でもござれ。 形も、さまざま。 人間の乗り物と言えば、自動車。 飛行機。 最大公約数的に、その「形」をまとめることができる。 が、UFOについていえば、それができない。 館内でもらったパンフによれば、「UFOの基本的な形は、大きく分けると12種類に分けられるそうです」とある。 ワイフと私が目撃したのは、その中でも、「三日月型」ということになる。 つまりブーメラン型。 飛行パターンも紹介されているが、同じパンフによれば、18種類もあるとか。 要するに飛び方もメチャメチャということ。 では、その正体は、何か? やはり同じパンフによれば、 (1)軍事兵器説 (2)自然現象説(プラズマ説) (3)エイリアン・クラフト説(宇宙人の乗り物説) (4)未知の生物説の、4つがあるという。 興味は尽きない。 ●渚ガーデンホテル(羽咋市) 千里浜(ちりはま)をドライブしたあと、ホテルに入った。 朝食のみで、9600円(2人分)。 どこかレトロ調の、静かで落ち着いたホテル。 ワイフは、しばらく何やらしていたが、今は、ベッドの上で眠っている。 まだ外は薄明るい。 たそがれ時。 あとで近くの温泉に行くことになっているが、多分、行かないだろう。 私は本を読んだり、パソコンを叩いたりしているほうが楽しい。 こうして自分の「時」を過ごす。 ●事故 話がバラバラになり、まとまらない。 テーマというか、焦点が定まらない。 ときどきメールをのぞいたり、ネットであちこちのサイトを読んだりしている。 が、どれもどれ。 それについて書きたいときには、ビリビリと電気ショックのようなものを感ずる。 が、今は、それがない。 穏やか。 平和。 満腹状態。 軽い睡魔を感ずるが、同時に軽い頭痛もある。 今日は、昼寝をしていない。 そのせい? で、ここ千里浜(ちりはま)には、こんな思い出がある。 下宿の先輩とドライブをしていて、事故に遭った。 車ごと横転した。 記憶の中では、3転ほどしたと思う。 空中で自分の体がクルクルと回っているのを覚えている。 そのことを先ほどタクシーの運転手に話すと、こう説明してくれた。 「波が、ときどき段差を作ってね。その段差にタイヤが取られると、横転することもあるよ」と。 私が大学2年生のときのこと。 先輩は、3年生だった。 先輩は、それで背骨を折った。 私は不思議なことに、まったくの無傷だった。 ●旅行 今回の夏休みでは、1日おきに、3つの旅行をした。 3泊4日の旅行を、3つに分けたということになる。 それぞれの旅行には、それぞれの性格がある。 福井県の越前大野へ行ったときには、「私は一人ぼっち」ということを、強く思い知らされた。 兵庫県の城之崎へ行ったときには、昔の自分に会えたような懐かしさを覚えた。 また今回、この羽咋へ来たときには、「来た」というよりは、「古巣へ戻ってきた」という感覚にとらわれた。 タクシーに乗っているとき、たまたま「富来行き」というバスとすれちがった。 私が何気なく、「ここから富来(とぎ)へも行けるのですか?」と聞くと、タクシーの運転手は、驚いてこう言った。 「富来(とぎ)という読み方を知っていたお客さんは、はじめてです」と。 能登半島という半島は、私にとっては、そういう半島である。 ●仕事 明後日から、仕事が始まる。 「がんばろう」という気持ちと、「だいじょうぶかな」という気持ち。 この2つの気持ちが、複雑に交錯する。 体力的には何とかなる。 しかしこの大不況。 そのうちジワジワと、その影響も出てくるはず。 今年度(2012年の3月まで)は、何とかなるだろう。 しかしその先が読めない。 で、ワイフは、ああいうのんきな性格だから、いつもこう言っている。 「つぶれたら、オーストラリアへでも行きましょうよ」と。 どこか私の教室がつぶれるのを、楽しみにしている様子(?)。 こう言うときもある。 「今まで、一度もつまずくこともなく、ここまでやってきたのだから、感謝しなくちゃあ」と。 つまり「もうじゅうぶん仕事をしてきた。いつやめてもいい」と。 あるいは「あなたも定年退職したら?」と。 が、今の私には、仕事が生きがいになっている。 その生きがいを、自ら捨てるわけにはいかない。 私としては、死ぬ直前まで、仕事をしていたい。 できればピンコロという死に方をしたい。 オーストラリアへも行きたいが、「行って何をする?」と考えたとたん、意欲が、スーッと萎えていく。 ともかくも、こうして私の夏休みは、終わる。 が、まだあきらめたわけではない。 「明日の夜も、どこかの温泉へ行こうか」と声をかけると、ワイフは、「明日も~?」と。 気の進まない返事が、返ってきた。 ……こうして旅行ができるのも、今のうち。 よくて、ここ数年。 今は、あきるほど、あちこちを旅行しておきたい。 ●8月23日 朝、6時、起床。 昨夜はほかにすることもなく、午後10時に就寝。 8時間、眠ったことになる。 一度、トイレに起きたが、それだけ。 ……ということで、今朝は、気分、爽快。 脳みその働きも、まあまあ。 こうしてパソコンのキーボードを叩く指も、軽やか。 よかった! やっと調子が戻ってきた。 ●小雨 羽咋の朝は、小雨で始まった。 食事は8時から。 10時ごろの電車に乗り、金沢へ。 金沢からバスで名古屋へ。 ほぼノンストップ。 所要時間は、4時間。 新幹線と特急を乗り継ぐよりは、時間はかかる。 しかし料金は、半額。 急ぐ旅でなければ、高速バスのほうが、楽。 「ホテルから羽咋駅までは、タクシーだな」と、今、ふと、そんなことを考えた。 ●窓の外 ホテルといっても、ビジネスホテル? 高級なビジネスホテルといった感じ。 (フロントで聞いたら、ゴルフクラブのクラブハウスだったとのこと。) 畑の中に、ポツンと建っている。 目の下には荒れた土地。 その向こうには、畑がつづいている。 一軒だけ家があるが、ごくふつうの民家。 右の方角に千里浜があるはずだが、ここからは見えない。 昨日は遠くに低い山々が見えたが、今朝は、白い雲に覆われ、それも見えない。 窓をいっぱいに開けた。 夏というのに、涼しい風が、サーッと吹き込んできた。 午後からは、また猛暑に逆戻りするという。 書き忘れたが、昨日は、全国的に、10月下旬の季節だったという。 それを聞いて、「10月って、こうなんだ」と。 そこで私とワイフの結論。 (1)シーズンオフを選ぶ (2)客の少ない旅館(ホテル)を選ぶ (3)ほどほどの距離のところにある名所を選ぶ 秋になれば、旅行シーズン。 楽しみが待っている。 ●羽咋から金沢へ ホテルから駅までは歩いた。 途中、郵便局で金沢の友人にハガキを出す。 涼しい小雨。 ワイフが傘をさした。 私も傘をさした。 ちょうど40分ほどで、JR羽咋駅に。 9時26分発の金沢行き。 鈍行列車。 席はすいていた。 パソコンを開くと、まずメールを読む。 つづいてニュース。 このところまず気になるのが、浜松。 「浜松はだいじょうぶか?」と。 地震が近い。 それが気になる。 ●失われた20年 こういう地方へ来てみると、「失われた20年」の意味が、よくわかる。 この40年を2つに分ける。 最初の20年、この日本は、怒涛のごとく変化した。 しかしつぎの20年、この日本は、そこで時間を止めたまま。 この鈍行列車にしても、あちこちがサビだらけ。 窓ガラスは汚れたまま、白く曇っている。 が、何よりも動きを止めたのが、「人」。 今も、通路をはさんだ反対側の席に、2人の女性が何やら大声で話しこんでいる。 片足は座席にあげたまま。 一方はスカートを、大きくめくりあげている。 1人は、50歳前。 もう1人は、60歳前後。 まさに「女」を忘れたオバちゃんたち。 品格も風格もない。 日本人というよりは、土着原住民。 能登の土着原住民。 どうして女性は、ああなるのか? ああいう人たちにも、若くて美しいときがあったはず。 しかし長い年月をかけて、ああなる。 どうして? ……日本がかつて懸命に追い求めた「繁栄」とは何だったのか。 あるいは物欲の追求にすぎなかったのか。 その結果、つまりそれが終わったとき、残ったのは、物欲だけ。 この20年で、その物欲だけが、皮をはがれて表に出てきた。 こういうオバちゃんたちの横姿を見ていると、そんな感じがする。 ●石川県 電車はのどかな田園地帯を走る。 ひとつちがうのは、墓が目立つこと。 一駅ごとに、墓地があり、線路沿いに墓が見え隠れする。 あとは雑然とした街並みと、雑草。 道路沿いも、線路沿いも、雑草だらけ。 ちょっとした空き地でも、夏草が生い茂り、荒れ放題になっている。 数年前、石川県庁に勤める友人が、こう言った。 「石川県は、貧しいがや」と。 その貧しさが、ここ10年で、いっそうひどくなった? そんな印象をもった。 (まちがっていたら、ごめん!) ●総括 ……ということで、昨日は、ここ石川県羽咋市までやってきた。 ことUFOについて言えば、新しい発見は、なかった。 古代史とUFOの関係、古代文明とUFOの関係、さらには、彼らはいつから、何の目的をもって、この地球へやってきたのか……。 たとえばシュメール文明、仰韶(ヤンシャオ)文明との関係など。 そういうところまで、踏み込んで展示すると、奥行きも倍加するのでは? 宇宙船(UFOではない)の展示物が8~9割。 UFOに関していえば、2、3の展示物と、あとはパネル写真だけ。 このあたりが、私たちがもっている常識の割合と考えてよい。 UFOオンリーとなると、カルト化(=狂信化)する危険性がある。 やはりUFOについては、ほどほどのところで、ほどほどのロマンを楽しむのがよい。 深入りは禁物。 その点、矢追純一氏は、頭がよい。 団体や組織とは、一線を引いている。 今回の旅行を総括すると、そういうことになる。 ●もうすぐ豊橋 名古屋からは、名鉄電車に乗り換えた。 特急、豊橋行き。 疲れを感じない、楽しい旅だった。 書いた原稿は、23ページ(40字x36行)。 まあまあの成果。 パナソニック社製のレッツ・ノートがほしい! TOSHIBAのMXでは、やや力不足。 バッテリーチェックを見ると、「21%で、1時間39分」と表示された。 つまりバッテリーの残量は、21%。 残り、1時間39分。 実際には、あと30分もすると、警告表示が現れる。 ……私の脳みそについて言うなら、「20%、7年」かな? あと7、8年もしたら、使い物にならなくなる? そんな感じがする。 (はやし浩司 羽咋 宇宙科学博物館 コスモアイル 矢追純一 UFO 能登への旅 はやし浩司 石川県 羽咋市 渚ガーデンホテル 羽咋市 割烹 ぼうぼう はやし浩司 ぼうぼう 羽咋 魚料理 ぼうぼう) Hiroshi Hayashi+++++++Aug. 2011++++++はやし浩司・林浩司
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6月5日 北九州版(福岡県)朝刊 6月5日 大阪版(京都)朝刊 6月5日名古屋版朝刊 6月5日 高知版 朝刊 関連ページ 6月5日 北九州版(福岡県)朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事164 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1243342458/375-376 一面:きょうは「世界環境デー」 企画・製作/毎日新聞広告局”題字下”, ローヤル株式会社”記事中”, 講談社,光村推古書院,ダイヤモンド社,文一総合出版,築地書館, 三和書籍,法律文化社,農文協“下5分の1” 二面:栄光出版社,魅惑の仏像シリーズ 毎日新聞社“下3分の1” 三面:文芸社“下3分の1” 四面:週刊文春,★週刊新潮 「押し紙」毎日57%★“下3分の1” 五面:トラピックス 阪急交通社, ルオー大回顧展 出光美術館(門司) 主催=出光美術館,出光佐三記念美術館,出光興産,毎日新聞社“下3分の1” 六面:GOLF5 ゴルフ5(株式会社アルペン)“下2分の1” 七面:株式会社ヴィーナストラベル 北九州営業所,アデランス“下3分の1” 八面:VIT(TOHOシネマズ株式会社)"映画案内中" 九面:外為どっとコム”記事中” 十面:FUJIFILM 株式会社富士フィルム ヘルスケア ラボラトリー“下3分の1カラー” 十一面:東日印刷“下3分の1” 十二面:新生銀行“下3分の1” 十三面:石油連盟 ttp //www.21seiki-oil.com “下3分の1” 十四面:毎日通販 毎日福岡会館6F 毎日アドセンター通販事業部”全面白黒” 十五面:あしたの虹 ぱーぷる (瀬戸内 寂聴) 毎日新聞社”記事中” 十六面:下関水陸物産株式会社 ttp //www.yamami.net ”記事中” 企画・製作/毎日新聞中部本社広告局(広告) 協賛/全日本氷糖工業組合 梅シロップを作ってみませんか。, 石塚硝子株式会社ハウスウェアカンパニー“下3分の1” 十七面:くらしのターミナル 毎日告知板,折込広告は 株式会社メディアサービス“下15分の1” 十八面:九州電気設備工事(株) ttp //www2.ocn.ne.jp/~kds/ , 軽費老人ホーム ケアハウスゆうあい”中8分の1” 人形の五条“下3分の1” 十九面:写真のムラオカ”記事中”,古恵良(質店)”記事中”,おおき進学セミナー”記事中”, フジモト 藤本産業株式会社 り・ほうむ工房 有限会社くるまや工房, 有限会社親和相互,九州三菱自動車販売株式会社 北九州支店“下3分の1” 二十面:毎日企業家クラブ”記事中”,ソニー損害保険株式会社“下3分の1” 二十二面:サンマリエ株式会“下8分の1” 二十三面:(映画)ハゲタカ ttp //www.hagetaka-movie.jp “下3分の1” 二十四面:九州旅客鉄道株式会社,ドリームジャンボ宝くじ“下3分の1” 二十五面:福岡大学創立75周年記念事業 人をつくり、時代を拓く講演会 主催:福岡大学/福岡大学同窓会(社)有信会, 福岡大学同窓会・会員大会懇親会 福岡大学同窓会 社団法人 有信会, 株式会社グランドギャラリー,亀の井ホテル 北九州小倉店, 毎日文化センター“下3分の1” 二十六面:アフリカの仮面と美術:生命と創造の大地 下関市立美術館”テレビ欄中”, TBS系CBC製作 えなりかずき! そらナビ”テレビ欄中”, 杉乃井ホテル”テレビ欄中”,トラピックス 阪急交通社“下5分の1” 6月5日 大阪版(京都)朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事164 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1243342458/395-396 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1243342458/399 一面:世界環境デー 「広告」企画制作・毎日新聞社広告局”カラー”(広告主不明・最近多くないですか?) YKKap ”2色カラー” GAORA ローヤル株式会社 www.toyroyal.co.jp ”カラー”☆☆☆☆☆ 農文協 法律文化社 ☆ 三和書籍 ☆ 築地書館 文一総合出版 ダイヤモンド社 光村推古書院 講談社 二面:毎日新聞社 ”6分の1”× 栄光出版社 ”6分の1” 三面:文芸社 出版相談会など ”下3分の1” 四面:潮出版社 ”下3分の1” 五面:興和株式会社、興和新薬株式会社 ”下3分の1” 六面:毎日小学生新聞 × 八面:アデランス ★ 九面:外為どっとコム 十面:良品生活館 ”下3分の1” 十一面:毎日起業家クラブ × ソニー損害保険株式会社 ”下3分の1” 十二面:株式会社富士フィルム ヘルスケア ラボラトリー ”下3分の1カラー” 十三面:東日印刷 ”下3分の1” 十四面:新生銀行 ”下3分の1” 十五面:石油連盟 www.21seiki-oil.com ”下3分の1”☆ 十六面:GOLF5 ゴルフファイブ ”下半分”★ 十七面:毎日新聞社 × 十八面:石塚硝子株式会社 ハウスウェアカンパニー www.ishizuka.co.jp/houseware ”カラー”☆ 全日本氷糖工業組合協賛、梅シロップの作り方 「広告」企画制作・毎日新聞中部本社広告部 ”カラー。広告主どこだよ” 十九面:加美乃素本舗 二十面:日本直販 ”全面” 二十一面:サンマリエ <立山室堂山荘 (富山)☆、ホテル金沢(石川県 堀川新町)、不動口館 www.fudouguchikan.com/、 能美海上ロッジ (広島、江田島市)、東横イン金沢香林坊、箕面観光ホテル、にのしま(広島県南区似島町)、 にしかわ(日高郡みなべ町)、ZOO (www.p-zoo.net)(淡路島)☆、みかど温泉 www.e-mikado.jp ☆、 民宿 ヤマギワ (和歌山県有田郡湯浅町)、つづらお荘 (滋賀県伊都郡)、 御所温泉観光ホテル www.gosyo-onsen.com ☆、大原の里、びわ湖こどもの国 ☆>「広告」企画制作・毎日新聞社広告局 ”下3分の1カラー” 二十二面:株式会社大倉 (大阪帰宅天神橋)”全面”☆☆☆ 二十三面:湯郷石橋ゴルフ倶楽部 ロート製薬 ”下3分の1” 二十四面:まいまいクラブ × 異邦人 ウォーキングシューズ ”下3分の1” 二十五面:画箋堂 安田念珠店 北尾石材 加茂定 京都天が瀬メモリアル公園 ”6分の1” 二十六面:スポニチ × 二十七面:毎日フォーラム × まいまいクラブ × 森下仁丹株式会社 ”下3分の1” 二十八面:YK楽器社 京都産業大学 そとやま司法書士事務所 宝くじ ”6分の1、2色カラー” 東京アカデミー ”6分の1” 二十九面:保険相談.com 三十面:毎日フォトバンク × オーバルホール × TBS ”カラー”× サントリー SUNTORY ”下5分の1” ×→自社広告 ☆→新規企業 ★→広告復活企業 (記憶違いならごめんなさい) アデランスへの電話、どうやらうまくあしらわれたみたいですね。 広告連発ですか。 29面のアサッテ君たらいうマンガ、二世議員は養殖で自力議員は天然物だと書いてありました。 6月5日名古屋版朝刊 【押し紙57 %】毎日新聞抗議活動2ch本部247【いよっ!日本一!】 http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1244094935/385-386 1面題字下:「きょうは世界環境デー」 途中:YKKap(カラー) GAORA ローヤル(株)(カラー) 下:農文協 法律文化社 三和書籍 築地書館 文一総合出版 ダイヤモンド社 光村推古書院 講談社(3段) 2面下:アートヴィレッジ 日東書院(5段) 3面下:ポプラ社(5段) 4面下:潮出版社(5段) 5面下:全日本学生音楽コンクール名古屋大会(後援:NHK) ミッドランドスクエア(5段) 6面下:毎日新聞中部本社(名古屋ターミナルビル(株))(5段) 7面下:AC(5段) 8面下:宝ヘルスケア(株)(2段) 9面下:ゴルフファイブ((株)アルペン)(7段) 10面下:名大社 内藤一水社 アド大広名古屋 近鉄タクシー(株) 毎日新聞中部本社(店主候補生募集) Newsがわかる(4段) 11面途中:外為どっとコム 12面下:石塚硝子(株)・全日本氷糖工業組合(カラー5段) 途中:毎日小学生新聞 13面下:(株)加美乃素本舗(2段) 14面下:石油連盟(5段) 15面下:東日印刷(5段) 16面下:新生銀行(5段) 17面下:(株)富士フイルムヘルスケアラボラトリー(カラー5段) 18面下:ニュース時事能力検定試験(5段) 19面下:ソニー損害保険(株)(5段) 途中:毎日起業家クラブ 20面下:毎日通販(5段) 21面途中:www.maikoh.net 24面下:www.katuoburhi.com (株)デジタルワン(松戸市) おおもり矯正歯科クリニック(緑区) B・KIDS 儀平屋(和歌山市)(5段) 途中:(株)MC三河設計 25面下:結婚相談所アモーシェ 日本経営合理化協会 山梨県観光部(7段) 26面下:宝くじ(2色) ミッドランドスクエア(5段) 27面下:(お詫び)(株)J・オイルミルズ (株)グランドギャラリー 毎日新聞中部社会事業団 天華廟 (3段) 28面途中:Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA TBS・CBC(カラー) 下:興和(株)(3段) 6月5日 高知版 朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事164 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1243342458/425-426 一面:今日は「世界環境デー」企画・制作/毎日新聞広告局、YKKap、スポーツチャンネルGAORA、ローヤル株式会社 農文協、法律文化社、三和書籍、築地書館、文一総合出版、ダイヤモンド社、光村推古書院、講談社 二面:栄光出版社 “3分の1” 三面:文芸社 “3分の1” 四面:潮出版社 “3分の1” 五面:興和株式会社、興和新薬株式会社 “3分の1” 六面:毎日小学生新聞 九面:外為どっとコム 十面:株式会社富士フィルムヘルスケアラボラトリー “3分の1カラー” 十一面:東日印刷 “3分の1” 十二面:新生銀行 “3分の1” 十三面:石油連盟 “3分の1” 十四面:ゴルフ5 株式会社アルペン “2分の1” 十五面:大和証券グループ(協賛)第67期名人戦 第64期本因坊戦、毎日新聞社 十六面:毎日フォーラム、石塚硝子株式会社 “カラー” 手作り梅シロップ 協賛 全日本氷糖工業組合 企画・制作/毎日新聞中部本社広告部 “カラー” 十七面:加美乃素本舗 十八面:良品通販 良品生活館 “3分の1” 十九面:サンマリエ 2009 レジャー・宿泊ガイド保存版 企画・制作/毎日新聞広告局 立山室堂山荘(富山)、ホテル金沢(石川)、不動口館(大阪)、能美海上ロッジ(広島) 東横イン 金沢香林坊(石川)、箕面観光ホテル(大阪)、にのしま(広島)、にしかわ(和歌山) ZOO(兵庫)、みかど温泉(香川)、ヤマギワ(和歌山)、つづらお荘(滋賀)、御所温泉観光ホテル(徳島) 大原の里(京都)、びわ湖こどもの国(滋賀) 二十面:毎日起業家クラブ、ソニー損害保険株式会社 “3分の1” 二十二面:AC こども未来財団 “2分の1” 二十三面:生もみじ にしき堂、チケット土佐西、ヒガシマル醤油株式会社、室戸海洋深層水株式会社 まいまいクラブ、不二食品株式会社、湯郷温泉 美春閣 二十四面:スポニチ 二十五面:毎日フォーラム、まいまいクラブ、森下仁丹株式会社 “3分の1” 二十六面:YK楽器社、ドリームジャンボ “6分の1カラー”、東京アカデミー “6分の1” 二十七面:保険相談.com 二十八面:毎日フォトバンク、オーバルホール、TBS “カラー”、サントリーウエルネス 関連ページ 2009年1月- 6月 毎日新聞に広告を出していた企業 おおき進学セミナー アモーシェ ケアハウスゆうあい 三和書籍 下関市立美術館 亀の井ホテル 人形の五条 山梨県 法律文化社 福岡大学 立山室堂山荘 藤本産業
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2011年11月13日(日) 日記 > 2011年度 2011年度日記4/7(木) き作亭で夕食、外濠夜桜散歩4/8(金) 播磨坂、茗荷谷で飲み4/9(土) 梅岩寺、日の出町4/10(日) 日の出町、千鳥ヶ淵花見4/16(土) 黒部バスツアー 高遠城址公園、光前寺4/17(日) 黒部バスツアー 立山黒部アルペンルート4/19(火) 病院。有鉤骨の骨折、くっついていない。パン家のどん助4/21(木) 高七で夕食4/22(金) とん加゛亭で夕食4/30(土) 南紀ツーリング 熊野→丸山千枚田5/1(日) 南紀ツーリング 丸山千枚田→新宮5/2(月) 南紀ツーリング 新宮→串本5/3(火) 南紀ツーリング 串本→白浜5/4(水) 有楽町5/5(木) 川崎5/6(金) とん加゛亭で夕食5/7(土) 道志キャンプツーリング 御殿場→道志5/8(日) 道志キャンプツーリング 道志→橋本5/11(水) ピエールエルメのケーキ5/14(土) どん助のパンで昼食、サイクリング、とん加゛亭で夕食5/19(木) サンサールで夕食5/28(土) 菊うらで昼食、新宿で買物5/29(日) 誕生日、コメドールエルカミーノで夕食5/30(月) 病院、JSバーガーズカフェで昼食、歯医者6/3(金) 高七で夕食、夜ストリート6/4(土) 新宿→日の出町 多摩川サイクリングロード6/5(日) 日の出町→新宿 多摩川サイクリングロード6/15(水) ハーゲンダッツ、あるでん亭で夕食6/19(日) 奥多摩トレイルライド6/26(日) 毛呂山トレイルライド、樹庵で昼食6/27(月) 仮歯が折れて歯医者。ぱんがで昼食。サイクリング7/2(土) 軽井沢7/3(日) 軽井沢7/9(土) 予備耐震診断、お菓子の家7/15(金) I-Kousyaで昼食、新宿で買物、サイクリング7/16(土) 伊勢バスツアー 伊勢神宮奉納花火大会7/17(日) 伊勢バスツアー 伊勢神宮7/22(金) 菊うらで昼食、まんぷく食堂で高校友人飲み7/24(日) 丹三郎、夜ストリート7/25(月) 夕方ロード7/30(土) 水天宮、予備耐震診断結果報告、みそ泊まる7/31(日) みそ飲み、みそ泊まる8/1(月) 食べ物 荒城の月8/4(木) 職場飲み会8/5(金) CUCC東京飲み8/6(土) 歯医者、日の出町8/7(日) 安藤飲み8/8(月) 食べ物 明石屋かるかん饅頭8/10(水) さらまんじぇで昼食、墨繪で夕食8/11(木) 食べ物 マスカットサイダー8/13(土) 高七で夕食8/15(月) 朝ストリートで腰痛、病院(有鉤骨)8/17(水)8/18(木) ギャラリークープシューで昼食、ペダルデイ8/20(土) 横田基地、日の出町8/25(木) 山梨ツーリング 甲府→昇仙峡→明野8/26(金) 山梨ツーリング 明野→下部温泉9/1(木) 金沢 ひがし茶屋街、金沢城9/2(金) 金沢 兼六園、長町9/3(土) 金沢 尾崎神社、尾山神社、近江町市場、歴史博物館9/4(日) 金沢 尾張町、百番街9/6(火) 歯医者、蕾で昼食、食べ物 甘納豆かわむら9/11(日) 西千葉ストリート9/23(金) エッグスンシングス、明治神宮10/8(土) 北條家10/23(日) カナルカフェで昼食10/25(火) 歯医者、サイクリング11/3(木) 川崎 民家園11/13(日) アフタヌーンティー、筑土八幡神社、ジィオのジェラート11/22(火) 犬山11/23(水) 犬山11/27(日) 高峰山ダウンヒル ←2011-11-03 | → 大江戸線4駅分歩いた。 後楽園駅のビルのアフタヌーンティーで昼食。 紅茶を飲んでのんびり。 今日は東京ドームでスマップのコンサートらしく、人がたくさん。 後楽園駅から歩いて神楽坂方面へ。 アーチ窓が印象的な、古い鉄筋コンクリート造の印刷工場。このあたりはこんな渋い工場や倉庫が多い。 都市計画道路の予定地になっているので近いうちに取り壊されるだろう。 周囲では用地買収が進んで空き地になっているところが多い。 当初の予定より遅れているが買収が難航しているんだろうか。 細い路地、まず元水路だろう。この路地も道路になってなくなる。 筑土八幡神社にお参り。 小ぢんまりとした神社だけど、長い階段を登ると、大きなイチョウの木が目に留まり、その先へ進むと、軸をずらして社殿があるという、にくい構成。 神輿蔵。江戸時代に作られた神輿が二基収蔵してある。 現在でも使われているらしい。すごい。 神楽坂の「ジィオ」のジェラート。洋梨とピスタチオ。 どっちも素材の味がしっかりしておいしかった。 実家の近所にある、開業医の住宅。 父親が子供の頃からあって、ここに行ってたらしい。 俺も、小さい頃行ってたらしい。 もう病院としては使われてないけど、大事にされている感じでいい雰囲気。 関連項目 2011-11-03 ジィオ この項目のタグ 2011年 2011年11月 2011年11月13日 日記 牛込 タグ「2011年11月」がついた項目 2011-11-13 / 2011-11-22 / 2011年11月犬山 / ジィオ / 高峰山MTBワールド / たません / 筑土八幡神社 / 浪花家江戸川橋 / ブティックトロワグロ / レストランM タグ「日記」「2011年」がついた項目 2011-02-27 / 2011-03-06 / 2011-04-07 / 2011-04-09 / 2011-06-04 / 2011-06-05 / 2011-06-15 / 2011-06-26 / 2011-07-24 / 2011-08-10 / 2011-09-02 / 2011-11-13 タグ「日記」「牛込」がついた項目 2010-10-08 / 2010-10-11 / 2010-10-16 / 2011-02-27 / 2011-03-06 / 2011-11-13 / 2014-04-19 / 2014-07-12 / 2014-08-01 / 2014-10-13 / 2014-10-19 / 2015-02-15 / 2015-03-14 / 2015-03-30 / 2015-03-31 / 2015-04-15 / 2015-05-16 / 2015-05-17 / 2015-05-24 / 2015-05-30 / 2015-09-05 / 2015-09-12 / 2015-09-13 / 2015-09-28 / 2015-10-31 / 2016-01-24 / 2016-04-02 / 2016-04-04 / 2016-04-09 / 2016-04-23 / 2016-05-14 / 2016-05-20 / 2016-05-21 / 2016-06-12 / 2016-06-19 / 2016-06-26 / 2016-08-11 / 2016-08-13 / 2016-09-10 / 2016-09-18 / 2016-10-14 / 2016-12-02 / 2016-12-03 / 2016-12-09 / 2016-12-24 / 2017-01-07 / 2017-01-09 / 2017-01-14 / 2017-12-08 / 2018-01-06 / 2018-01-07 / 2018-04-08 / 2018-07-08 / 2018-09-15 / 2018-09-16 / 2018-09-22 / 2018-09-23 / 2018-12-07 / 2018-12-08 / 2018-12-09 / 2019-01-05 / 牛込風景
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DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影 【でぃーえすにしむらきょうたろうさすぺんすつー あらたたんていしりーず かなざわ はこだて ごっかんのきょうこく ふくしゅうのかげ】 ジャンル サスペンス 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 テクモ 開発元 トーセ 発売日 2008年11月13日 定価 3,990円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 なし ポイント ゲーム性はほとんどない読み物としては楽しめる相変わらずおまけが本編 概要 特徴 主な登場人物 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 推理作家である西村京太郎氏が原案・監修を務める推理アドベンチャーゲームである『DS西村京太郎サスペンス』シリーズの2作目。 テクモ(現 コーエーテクモゲームス)から発売されたDSサスペンスシリーズとしては『DS山村美紗サスペンス 舞妓小菊・記者キャサリン・葬儀屋石原明子 古都に舞う花三輪 京都殺人事件ファイル』『DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠』に次ぐ3作目である。 特徴 本作には長編と短編(West Village2)の二つのゲームモードが収録されている。 全3章からなる長編は主に「調査パート」「推理パート」に分かれており、「調査パート」で場所を移動しつつ関係者に話を聞いたり、現場を調べたりして集めた証拠を頼りに「推理パート」を進めていくという構成になっている。 短編「West Village2」はショートミステリー形式の推理問題集で、問題を一定数解くごとにランクが上がっていく。詳しくは評価点の項にて。 本作の原案・監修を務めた西村京太郎氏をデフォルメしたキャラクターである「京太郎くん」がストーリーテラーとして登場する。 主な登場人物 + 取扱説明書より引用 新 一新(あらた いっしん) 主人公。35歳。父の死をきっかけに、海外へ放浪の旅に出るが、父の仕事である探偵業を継ぐ意志を固めて帰国した。 京 明日香(きょう あすか) 一新の父:賢新をサポートしていた優秀な助手。28歳。賢新の死後、事務所を退職し、京都の老舗旅館に勤めていたが、前作で一新の説得により事務所に復帰する。 柳沢 照彦(やなぎさわ てるひこ) アメリカのロサンゼルスに事務所を開く優秀な探偵。35歳。明日香とは何か関係が…? 県 誠之助(あがた せいのすけ) 一新の父:賢新の学生時代からの親友であり、幼い頃から一新を見守ってきた。一新にとっては伯父さんのような存在である。 京太郎くん(きょうたろうくん) ストーリーテラー。?歳。ゲームの途中から再開しても、彼があらすじを説明してくれるため、安心してゲームの続きを楽しむことが出来る。 評価点 ストーリーの出来 「復讐」をテーマにした全3章のストーリーは後述の通り粗はあるものの西村京太郎氏が監修しているだけあってどれも一定の質を保っている。 間違った選択肢を選んだ時の反応の面白さ 例えば被害者は誰だったかを聞かれた際、明らかに違う人物の選択肢を選ぶと明日香がノリツッコミをしてくれたりする。 BGMの質 場面ごとに流れるBGMはサスペンスのシリアスな雰囲気に合っており、概ね良好。 短編「West Village 2」 本作にはおまけとして前作から倍増した100問もの推理問題集が収録されている。 ボリュームは十分すぎるほどであり、問題も矛盾指摘や時刻表トリックなどの謎解きやパズル、『THE 鑑識官』のような科学捜査などバリエーションも豊富。本編より夢中になってしまう人も少なくないだろう。 賛否両論点 難易度の低さ いくら選択肢を間違えようがペナルティはなく、最悪総当たりでクリア出来てしまう。 時折挿入されるミニゲームも、最後のものがやや考えさせられるくらいでほとんどが易しい。もっともそこを難しくされても本末転倒ではあるが。 節々で登場する"京太郎くん" 長編ではストーリーテラーである「京太郎くん」の語りパートが話の区切りごとに挿入される。 京太郎くんはそれなりに出来の良い3Dモデルでコミカルな動きや語りをしてくれるのだが、鬱陶しいと感じてしまう可能性もある。 問題点 ゲーム性の乏しさ 基本的に出来ることが限られており、重要な証拠となる物を調べるまでその場所から移動できなかったりする。 しなければならない行動は大体主人公が示唆するので、どうしても決められたことをやらされているように感じられてしまう。 一応初心者ガイドが存在していてヒントのON/OFFを設定出来るが、OFFにしてもやらされている感は多少マシになる程度。 トリックは単純で簡単なものばかりの上、肝心の推理パートも突き付ける証拠の選択肢が5つほどに絞られるため、考える余地はあまりない。 主人公が推理を披露するまでのプロセスの雑さ 問題なのは第2章で、推理パートのほぼ全ての導入が「アリバイがあるなど、その場では犯人ではあり得ない誰かを刑事が非常に弱い根拠で犯人だと決めつけて連行(しようと)し、主人公が反論する」というもの。ゲームを成り立たせるため仕方ない部分もあるが、アリバイの有無くらい調べたらどうかと思わざるを得ない。 その刑事は作中でポンコツ扱いされてはいるものの、それ以前の問題である。 演出のくどさ 推理(ミニゲーム含む)パートでは正しい推理をするごとに主人公の目元のカットインが入り、終盤の真犯人を追い詰める場面では画面全体に主人公の姿のカットインが入る。 そのためテンポが悪く、少し考えれば分かるようなことであろうが挿入されるので有効活用されているとも言い難い。 また、その推理を聞いた登場人物の反応も大袈裟気味。 第3章のシナリオについて 他2章と比べるとリアリティのなさ・展開の強引さが非常に目立つ。加えて全体的に説明不足であり、消化不良であるのも否めない。 またご都合主義的な展開の弊害として主人公(一新)が迂闊すぎるミスを連発。それに対するフォローは一切なく、モヤモヤさせられること必至。 そもそも考えにくい上に姑息な手段を取る侵入者や、思わせぶりにしておきながら明かされず終わる謎の存在など、一貫してゲームとして都合の良い流れに物語を合わせているかのような不自然さが漂う。 + 詳しい内容(ネタバレ注意) 本シナリオでは舞台となる主人公らが立ち往生している屋敷で2年前に殺された(と思われる)曳枝龍二の妻・曳枝ひろみが復讐のために屋敷に侵入し、仇をとるために真犯人が誰か様子を窺いながらナイフを片手に徘徊し始める。 そのひろみの姿を見かけては一新が追いかけるのだが、複数回にわたり取り逃がす。立ち絵からして中年女性であろうひろみがそんなに足が速いとは思えないのだが…。余程屋敷が入り組んでいるのだろうか? 一度数人がかりで取り押さえ部屋に閉じ込めるものの、また逃げられてしまい野放しに。ちゃんと見張りつけとけよ 物語の終盤では潜んでいるひろみに気付かず廊下で照彦と犯人の推理を始め、案の定盗み聞きされて犯人だと推理した人物(真犯人ではない)をひろみの襲撃のターゲットにされる。 すぐにその人物の元へ駆けつけて安全だという地下室へ身を隠させる……と思いきや、一緒に地下室の鍵を探しているうちにひろみにあっさり殺されてしまう。 あくまで探偵とはいえ、自らが発端かつ時間の猶予もありながらこの有様では危機感が無さすぎるとしか言いようがない。因みに襲われた際に守るような素振りも、絶命したと分かった後に罪悪感を感じている描写も一切ない。 ひろみの出番はそれっきりで真実を知ることも反省することもなく、最低限スッキリさせてもくれない。 そもそも真犯人が分かっていない状態で屋敷を徘徊し、その場で得た真偽不明の情報で短絡的に人を襲う、というのはあまりにも計画性が無さすぎる。彼女がかなりの長時間野放しにされているというリアリティの無さも相俟って、彼女の存在自体がこのシナリオの粗さ・不自然さを際立たせている。 また、2章後半から匂わせていた明日香の過去・文子のことになると激昂する飯田橋の過去といった謎の全容について語られることはなく、前述したようにひろみに関しても一通り動かした後は放置であり、思わせぶりな描写をするわりには舞台装置としてしか機能していない。 真犯人に関してもずっと強気な態度だったのにもかかわらず自らの犯行がバレると自殺を図り、それを止められてからはあっさり丸くなるなど最後の最後で小物感が漂う。所謂ラスボスにしては貫禄が無く、達成感はあまり得られない。 しかし形だけは綺麗に終わるので、終わりよければすべてよしというスタンスの人は満足出来る……かもしれない。反対に言えば話を無理矢理畳んで終わらせているので、不満に思う人はとことん不満に思うだろうが。 総評 所々粗はあるものの、安めの価格帯の推理アドベンチャーとしては手堅い出来であり、気軽に遊べる一作。 本編のゲーム性はほとんどなく難易度が低いため、能動的に本格的な推理をして楽しむというよりも受動的にシナリオを楽しむべき作品と言える。 短編の推理問題集である「West Village 2」のボリューム・問題の完成度はなかなかのものなので、こちら目当てで手に取って見るのも良いだろう。
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発売日 2015年5月29日 ブランド Lump of Sugar タグ 2015年5月ゲーム 2015年ゲーム Lump of Sugar キャスト 夏峰いろは(千石唯華),相模恋(御厨陽葵),SAKURA(桜坂由羽子),沢澤砂羽(アリサ・ガーランド),松田理沙(沢村涼),秋野花(桜坂亜衣子),???(本気センパイ),高嶺翔(ヤバ井沢) モブ:kisuke,杏蜜,八鍬忍,和田麻聡,天井丸,三田彬人,天嶋雪時,羽生羽見,宮野誠也,桜木サラサ,春風つばめ,林大,輝,板東明道,潮谷篭愛,築森葵,奏太,鹿瀬紫卯,竜月焔,岡本忠之,森乃なんな,朝日奈陽,越智ゆずき,やまなか正之,月乃蒼,華月ジャスミン,椿なつめ,金沢理那,猫鍋りん,すずな,シロクマ,清水達則,對馬芳哲,こりきさき,夏花真,ジリメス,多無羅龍悟,牧歩実 スタッフ 原画:萌木原ふみたけ,ななろば華 シナリオ:セロリ,assault,保桜,しげた,てつじん グラフィック:すみっ子,NAKAM,安威拓郎,橘,ゆーれー,ひろりん,まいじん,藤沢CHO,鏑木かんら SDキャラ:奏ナコト 背景:すたじお月夜,篝みき,studio-outline 音響製作:Ai Addiction 音響監督:鳥島和也 録音スタジオ:スタヂヲトモ ムービー制作:PRHYTHM VISION 歌・BGM:水野大輔 プログラム:Dan(BURIKO),Darios Sawm(BURIKO) システムデザイン:cao. SE制作:ロックンバナナ,丼八宝菜 スクリプト:いこもといさや,里見心 広報:㌧様,ひろりん,かわうそP WEB制作:あぽろ デバッグ:atok,峯田,katokuji,ふぉあぐら系男子,All Lump of Sugar Staff スペシャルサンクス:株式会社ラッセル,株式会社アドピーエム,インターネットラジオステーション<音泉>,関西美術印刷株式会社,株式会社キャッチアップ,フォントワークス株式会社,HoneyRush,ave;new,大川茂伸 企画・ディレクション:神無月梢 プロデューサー:かわうそP 制作・著作:Lump of Sugar OPテーマ曲 「Lucky Monster」 EDテーマ曲 「いつまでもどこまでも」 歌:Kicco 作詞/作曲/編曲:水野大輔