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「……というわけで、加害者はメモリー診療所のほうで治療を受けています。こういういい方はあれですが、事故のようなものですからどこまで罪になるかは……個人的には、報復しても無駄だとは思いますがね。回復してから話を聞くなり、決闘でも申し込むなりしたほうがいいと思いますよ」 聖の前には、本科に上ったばかりという少年がうなだれて座っている。気の毒だと思うが、仕事に私情をはさむわけにはいかない。 「ともあれ、犯人およびその協力者はこちらで処分しましたので、以後、同じ事件は起きないと保障しておきます」 「そう、ですか。ありがとう御座います。納得はしてませんけど……ただの快楽のために殺されたというよりは、気が楽になりそうです」 のろのろと答えて少年は、封筒に入れた現金を差し出す。世の中キャッシュレスな時代だが、いまだに大きな金は現金で動かすことも多い。それを丁寧に数えて、聖は受け取った。 この仕事の結果、彼は復讐に走るかもしれないし、安らかな気持ちになれるかもしれない。だが、聖たちはそこまでは関知しない。決めるのは本人だ。 「では依頼は完了です。ありがとう御座いました」 頭を下げながら少年は出て行く。それを見送って、聖は息を吐き出した。 「後味悪い事件だったな」 「あら、後味のよい事件なんてそうありませんわよ。気分が悪い思いをするのは、調査会社や情報屋の宿命ですわ」 積まれた資料の山の向こうから、緋葬架が返事をする。聖はもう一度ため息をついた。 「それはそうだけどよ。そういえば、所長は?」 「北王と西王に、報告に行きましたわ。ついでに言いますと、ジョフは学者を数人つれてインドの北へ出張。何だったかしら? そうそう、どこかの畑の作物の遺伝子調査とか。企業同士の扮装で企業が共倒れになって、無政府状態になっているとか。私も明後日から、アルバイトで休暇です。代わりに揺蘭李が帰国します」 「バイト……暗殺かよ」 「悪いですか?」 「いや。そういう時代だからな」 『完了』というスタンプを書類に押しながら、聖は外を見やった。青い空が広がっていた。 あれからどれくらい経ったのか。 薄暗い部屋に菱谷はいた。食事は差し入れられ、生存に問題はないが、ここがどこで今がいつなのか――何より、樹里の行方が分からないことがつらい。 かつんと靴の音がして、菱谷は顔をあげた。また、あの女が来たのだ。来るのはもう四度目になるだろうか。来るたびに、奇妙な物語を聞かせていく。 「こんにちは、菱谷さん。ご気分はいかがですか?」 「最悪だ」 「あらあら。でかい口を叩きますわね。最悪とは何かも知らない、ぬるま湯につかったようなお坊ちゃまが、そうそう最悪なんて言葉を出すものではありません。いいえ、貴方のごとき草以下の生命体では仕方ありませんが。つまらない言葉を吐いて酸素を消費してる暇がございましたら、二酸化炭素を酸素に変える訓練でもなさったらどうですか?」 一言の言葉に、何倍もの悪口が返ってくる。 「では、今日のお話を」「お前」 女性の声を遮って、菱谷は言った。鍵のかかった扉の向こうにいる女性の姿は見えないが、気配は分かる。 「お前は誰だ? ここはどこで、何で物語なんか」「前にも言いましたが、ここはイーストヤードの一角にあるビルです。色々と悪いことをするために借りています。私はファヒマ。そしてお話を聞かせているのは治療です。まったく、この愚か者は口で言ったことも分らないのですね。嘆かわしい」 「俺は治療なんて必要ない!」 やれやれと女性が息を吐き出したのが気配で分かった。言葉を選びながら、女性は口を開く。 「貴方の彼女さんへの執着は異常です。精神疾患があるわけではなく、人格的なものでしょうが、だからこそ、所長は貴方にも治療、あるいは首輪を付けておく必要があると思っています。そのために私が来たのです」 「余計なお世話だ」 「では、今日はお話をやめて帰りましょうか」 菱谷は黙った。このまま追い返せばいいと思う一方、話の続きを聞きたい衝動が猛烈に襲ってくる。その葛藤を知ってか知らずか、女は扉のすぐ前に立った。覗き窓から顔がちらりと見える。 「きちんと発動しているみたいですわね」 「何?」 「私は、ファヒマと申します。ファヒマ・エルサムニー。エイリアスは【物語を紡ぐ姫君(シャハラザート)】です。貴方の心に、首輪を付けさせていただきました」 四十物谷調査事務所正社員の一人、ファヒマの特殊能力【千夜一夜物語(アラビアンナイト)】 一定条件を満たしたものを物語中毒にさせる、テレパシー(精神感応)とヒュプノシス(催眠能力)の系統に属するサイキック能力である。サイキッカーが自分の能力に名前をつけることは珍しいのだが、ファヒマはミスティック能力者と誤認させるためにわざわざ名前をつけている。効果はいたって単純で、物語という形で強い暗示を相手にすり込み、どうしても物語の続きが聞きたいと思い込ませるだけの能力だ。だが、単純ゆえに解除も難しい。ファヒマの物語を欲するように暗示をかけられたものは、暗示のままに物語を聞きに行き、物語を聞くことでさらに暗示は強くなる。最終的には廃人となってしまうものもいるほどだ。 「物語がお聞きになりたいでしょう? ならば、貴方は私の言うことを聞かなくてはいけません。貴方は私を傷つけれはなりません。逆らってはなりません。命じるままに生き、報酬として物語をお聞きなさい。どこへ行こうとも、貴方は見えない鎖につながれている。貴方は二度と自由になれない。それが、貴方への罰」 喉がからからになった気がして、菱谷は思わず首元を押さえた。まるで水を渇望するように、物語が気になってくる。 「さあ、どうしますか?」 誘うように、声は言う。 「というわけで、こちらで処理しました。よろしかったですか?」 「よろシイもなにも……貴方が勝手に決めてシマッタのでショウ? 相変わらズ、エグイ人ですネ、四十物谷宗谷」 宗谷と向かい合うように椅子に深く腰をかけた人物は、気だるそうな声で言った。宗谷は薄い笑みをうかべて、それに答える。 「エグイ、とは心外ですね。とても人道的でしょう?」 「生きてりゃいいってモノじゃないんデスよ。それが分からないのガ、エグイと言っているんデス。これダカラ、正気のママ狂ってる奴ハ……」 ぶつぶつと彼は呟いた。 序列12位【グレイトフルナイト(偉大なる夜)】夜時夜厳 ノースエリアの王にして、学園屈指の実力者。学園最高峰のリンクの一つ、【ニュクス】のボスでもあり、彼のために動く人間はどれだけいるか分からない。同じリンクのボスでトップランカーという立場でも、宗谷とは天と地ほどの差がある。 しかし、宗谷はごく自然に彼と向き合っている。それはたとえどれだけ差があろうとも、誰かの上に立つものである以上、萎縮した姿は見せられないというプライド――などでは勿論ない。この夜という人物は、敵対する意志がないものにとっては過剰に恐れる必要ない人物だからである。とはいえ、無礼な態度を取れば一ひねりで殺されることは間違いない。 「ま、いいでショウ。ご苦労でしタ」 「おや、お咎めなしということですか?」 「罰が欲しカッタのですカ? M属性は『あの男』だけで十分デスよ」 「ご冗談を。そちらの趣味はありません。僕はいつだって、傍観者でいたいんですよ」 「その割にハ……ずいぶんとあちこちに首ヲ突っ込んでいるようでスが」 「気のせいです」 一瞬、北の王と宗谷は見つめあう。フンと夜は鼻を鳴らした。 「いいでショウ。そういう事にしてオキます」 「ありがとう御座います」 慇懃に宗谷は頭を下げた。思いだしたように、夜厳がその頭に声をかける。 「そういえば、何故、あの男を殺さなカッタんデスか? そちらの方が楽だっタはず」 「ああ、簡単ですよ」 宗谷はにこやかに返した。 「もったいないじゃないですか。あれだけの解体技術があるんです。肉とか切断面に詳しいなら、調査に使えないこともない。使えるものを捨てるのは、もったいないですよ」 「聞いたほうが馬鹿でシタ。何も聞かなかったコトにしておきマス」 夜厳は嫌そうな顔で野良犬でも追い払うかのように手を振った。おや、と宗谷は首を傾げる。 「貴方なら、共感していただけると思ったのですが」 「妙ナ期待をしないでくだサイ。ほら、用事が済んだら帰ったカエッタ」 夜厳の言葉に呼応するように、扉が開いて数名の人影が現れる。宗谷は特に抵抗するでもなく、表れた人影に従って部屋を出る。ぱたんと扉が閉まったのを見て、夜厳は鼻を鳴らす。 「…………よろしかったのですか?」 するりと影から現れた少女は、不機嫌そうな夜厳の顔を見て小首をかしげた。一言命じれば、すぐにでも宗谷の後を追いかけそうな勢いだ。しかし、夜厳は首を振る。 「ま、いいでショウ。あれはアレデ使い道が色々とアル。少しくらい大目に見テも問題ないですヨ」 異常か正常か。それでいうなら、この学園はそれ自体が異常だ。トップ300名のランカーと呼ばれる成績優秀者の中の、殺人鬼率と精神異常・人格異常者の比率を考えれば、どんなのんきな人間でもそうとわかる。だが、異常と異常の間でバランスがとれている一面もある。どうしても苦手な相手、勝てない相手、勝てても無傷ですまない相手、戦いたくない相手――それらのバランスが、抑止力となってバランスが取れている。その中で、それをうまく転がすのが、各区画の「王」の仕事だ。 ひとつの事件の終焉を見つつ、北の王は新たな事件のことを考え始める。 ノースヤードからイーストヤードへ。 東区は、周辺部が和風あるいは洋風や中華風を取り入れた和風という奇妙な町並みで、中心部へいくほど電気街やビルが増えていく。まるで外から中へ向かって歴史を追っていくようだ。すべての区の中でもっとも、かつての日本国首都東京や京都の町並みを連想させる。 見知った顔が道端でこどもに話かけているのが見えたので手を振ると、奇麗に無視された。だが、宗谷は気にしない。なんといっても、彼女は人種差別者で純日系以外の人間とは、口を利かないどころか視界に入れようとすらしないのだから。 自分が幽霊になったような感覚を体験したのち、さらに歩く。その時、一瞬視界の隅を銀色が走った。流れるようなしぐさで、飛退きながら宗谷は背中に背負った斧に手をかける。続いて走った斬撃を、斧の柄で防ぐ。 「やあ。夏羽に陽狩じゃないか。先日はどうも。おかげで無事、犯人の捕縛に成功したよ。ありがとう」 「どういたしまして。じゃあ、死ね」 「私たちに感謝しながら、腹を掻っ捌かれて、内臓ぶちまけて、脳漿撒き散らして、死んでください」 「だが、断る」 鋭い金属音が響く。だが、うまい具合に周囲に人影はない。宗谷は苦笑した。彼らはいつも決定的なところで物理的な証拠を残さない。そうでなければ、いくらこの学園でももっと早くに排除されているだろう。証人は探せばそれなりにいるだろうが、証人になるほうも大体が何らかの法に触れることをしているので、法廷には出てこない。かくして、殺人鬼は今日も野放しになっている。 「あのさぁ、暇ならもっと別の人のところ行けよ。ねえ? 東なら法華堂君とか」 「あの野郎なら、ブラックシープ商会のメリー・シェリーとイタリアに食品の買い付けに出かけて留守だぜ」 「そうかい。まったく、法華堂君すら真面目に働いているんだから、君たちも殺人以外のことをまじめにしなよ」 「働いてはいますよ」 繰り出される刃物による攻撃を、斧の刃の部分で受け、そのまま遠心力を利用して巨大な斧を振り回す。首をちょん切る軌道で動かしたのに、夏羽はあっさり上体をそらしてそれをかわした。その後ろから飛び出す陽狩を、斧の柄で牽制する。さらにそれを回避するように刃が繰り出され、急に止まった。 「どうしたんだい?」 「本当、お前って運がいいよな」 「夏羽! 早くしてください!!」 なぜか大慌てで二人は踵を返した。あっけにとられたまま、宗谷はその場に取り残される。 「……ドナルドの気配でも感じたのかな?」 ドナルドは、彼らが苦手なごくごく珍しい人間のひとりである。 周囲を見渡す。五感で分かる範囲では人の気配はない。あいにくと、宗谷は彼らのような野生動物的な勘はないため彼が来たのか否かはよく分からない。首をかしげつつ、宗谷は歩き出した。 空は今日も青い。通り魔の犯人が捕縛され、学園には一時的な平安が訪れたように見える。ある意味では。しかし本当にアブナイひとたちは今日も街を堂々と闊歩する。 斧を背負いなおして口笛を吹きながら、宗谷は再び歩き出す。また、何かが始まるような予感がした。
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Albano・Carlo 名前:Albano・Carlo(アルバーノ・カルロ) 怪盗時の名前 怪盗 性別:男 年齢:24歳 役柄:怪盗ローゼン 性格:飄々としていてマイペース。興味のない人間にはそっけないが、気に入った人物にはちょっかいをかけてからかったり、ボディータッチも多くセク.ハラも多い。イタリア単語を混ぜて話すことがあり間の伸びた話し方、お喋り。常時ニマニマとにやけた表情をしている。ガードの硬い子が好み(年上が好きと公言している)。芸術や美しいものへの意欲があり、特に人体のパーツへの美の追求が強い。美術彫刻や絵画に描かれた人体パーツにはもちろん、生きている人間の手や足で自分好みのものがあると大興奮してしまう。気に入った美術品を"怪盗ローゼン"に姿を変え盗み出し、屋敷の地下に集めている(本人曰く"天使の園"。怪盗になった一番の理由は祖父の作品を取り返すことで、天使の園の中央には集めた祖父の作品がある。普段は真面目になることはないが祖父の作品の話になると、顔つきが鋭くなる。勢い余って気に入った人間をも誘.拐しかけるほど、美への盲目っぷり。芸術品を見る目が鋭く、どんなに精巧に作られていても偽.物の美術品も見破ることが出来る。怪盗時のコスチュームも気に入っており、自らを怪盗ローゼンと名乗り人の前にわざと姿を現したりして、白いバラをまき散らす。平常時よりも少々テンションが高くなる。白い薔薇の花が好きでよく自分に例えている。 容姿:身長は180と高め。一見細身だがある程度の筋肉はついていて触るとごつい。中性的な顔立で、垂れ目と下睫毛が特徴的。紫色の瞳。声は低い。少しウェーブのかかった白に近い金髪が肩につかない程度伸びている。普段は白いYシャツにクリーム色のベストを着て、濃い茶色の細身のパンツに似た色の革靴を履いていてスラッとした好青年の印象。腕には常に高級な腕時計をしている。時々黒縁の伊達眼鏡をしている。怪盗時には濃い紫と白のヨーロッパ調の貴族衣装にブーツ。鼻から上を隠す仮面を付けている。白い手袋も常につけている。 武器/道具:"ローゼン・ウィップ" 50cmほどのロッド。先端に硬い尖ったダイヤがついている。手元のスイッチを押すとワイヤを飛び出させたり縮めたりでき、壁や天井に突き刺してからワイヤーを縮めることで移動ができる。そのままムチのように使うこともできる。 備考:一人称:僕・俺・アルちゃん。二人称:君・あだ名。アルバーノを略して周囲からはアルと呼ばれている。美術品の鑑定士をしている。上級国民の中でも最上級貴族の息子である。有名な芸術家""幼い頃から芸術作品を見て育った。本人に芸術家の才能はなかったが芸術品を見る目はあった。祖父が死んでしまった後に、芸術品に興味のない父に祖父の作品をすべて売り払われてしまう。現在はそれを取り返すために怪盗と学生を両立させている。
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議員の選挙事務所費トラブル 選挙が終わったら用済みとばかりに態度が豹変 いくら請求しても家賃を払わない 汚部屋を放置したまま退去 まだ借りてもいない事務所の住所を名刺に印刷するあつかましさ 1. 名無しさん@ほしゅそく 2014年06月28日 13 02 ID 9eusP77p0 このコメントへ返信 被害者ヅラしてたくせにこいつも相当の逸材みたいだな 野次ったクズ議員共々次の選挙が楽しみだ 2. 名無しさん@ほしゅそく 2014年06月28日 13 03 ID JBBc5DsM0 このコメントへ返信 犯罪一族なんだ! 3. 名無しさん@ほしゅそく 2014年06月28日 13 05 ID yNHgWpK60 このコメントへ返信 選挙の前に辞職し猥褻強要罪などで逮捕だよ。背乗り確定したなら強制送還、極刑。
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ま 麻雀トロ/まあじゃんとろ 六氷魔法律事務所のとなりのビルの店舗 前田さん/まえださん 第18魔監獄に務める年輩の男性監獄守。 関連:第18魔監獄、監獄守 魔王/まおう 地獄の六王の一人。 魔王の影/まおうのかげ 刑の名前。 魔王の義手/まおうのぎしゅ 刑の名前。 魔王の鉄槌/まおうのてっつい 刑の名前。 魔王の矛/まおうのほこ 刑の名前。 魔監獄/まかんごく 強力な霊たちが封印されている牢獄の城。 魔監獄編/まかんごくへん 第20~36条のこと。全17話。 細かく分けると、第20~29条(ソフィー攻略)、 第30~36条(リオ反逆&対エンチュー)の二つに分けられる。 関連:ソフィー編 魔具/まぐ 魔法律家の使う魔法律書、フダ、ペンなどのこと。製法は秘密にされている。 魔具師/まぐし 魔具を作る技術を持ち、それを職業としている者。ビコやリオなど。 魔暗返し/まくらがえし フダとペンによる術の名前。 魔元帥/まげんすい 上級魔法律で呼び出される超巨大な地獄の使者。 タルタロスの鎖と大きな剣を持ち地獄の底からやってくる。 魔鉄兵を統率する。 関連:上級魔法律、地獄の使者、タルタロスの鎖、魔スコット元帥、魔鉄兵 魔獄房収監/まごくぼうしゅうかん 刑の名前。 魔縛り/ましばり フダとペンによる術の名前。術の強さは魔縛り>霊化防壁。 魔石女王/まじゃくめおう 刑の名前。地獄の女帝の一人。 魔車掌の手/ましゃしょうのて 魔列車の番人で、霊を列車に引きずり込む役目をもつ。 関連:魔列車 魔針貫/ましんがん 刑の名前。 魔酔針/ますいばり 魔法特例法第11項。 魔図鑑/まずかん 刑の名前。 魔スコット元帥/ますこっとげんすい 赤マルジャンプ夏短編『ネウロと弥子の魔界探偵事ムヒョ!?』にて、「魔人探偵脳噛ネウロ」の主人公ネウロがムヒョからお試し期間として貰った魔法律書で呼び出した地獄の使者。見た目はとてもかわいく、ラクダのようである。 魔弾顔/まだんがん 刑の名前。 まつ毛/まつげ まぶたの縁に生えている毛。 本作品の女性キャラはまつ毛が束のようにビッシリ描かれている。 週刊少年ジャンプ連載中『太臓もて王サーガ』にてネタにされたこと有り。 ちなみに一番まつ毛が多いのはエンチュー(男)だと推測される。 魔鉄兵/まてつへい 刑の名前。魔元帥の部下。 関連:魔元帥 円宙継/まどかそらつぐ エンチューのこと。反逆者。男性。 関連:エンチュー、反逆者 魔封石/まふうせき 札と杖を用いる術の名前。 魔法特例法/まほうとくれいほう 魔法律のうちのひとつ。執行人しか使えない。 関連:魔法律、執行人 魔法律家/まほうりつか 魔法律を使用する人達を魔法律家と呼ぶ。※魔法律基礎知識参照※ 関連:禁魔法律家 魔法律/まほうりつ 除霊のようなもの。 魔法律界のアイドル/まほうりつかいのあいどる すさまじい人気っぷりのヨイチとムヒョを見てナナが言い放ったセリフ。 魔法律界のプリンス/まほうりつかいのぷりんす ヨイチのこと。何がプリンスかは定かではない。握手した人がその手を洗えないほどの人気。 魔法律学校/まほうりつがっこう 通称MLS(Magic Law School)。魔法律家を目指す子ども達が通う学校。 関連:MLS 魔法律機密規定/まほうりつきみつきてい 魔法律に関する重要な秘密の決まり。 魔法律協会/まほうりつきょうかい 魔法律家や関係機関を管理、統率している。 魔法律協会編/まほうりつきょうかいへん 第10条~14条のこと。全5話。 関連:エンチュー編 魔法律執行妨害/まほうりつしっこうぼうがい 刑の名前。 魔法律事務所/まほうりつじむしょ 執行人と助手からなる事務所。依頼を請け負う。担当地区があるらしいが……? 魔法律ジャーナル/まほうりつじゃ-なる 魔法律界のさまざまなニュースが書かれている週刊雑誌。 バックナンバーは魔法律図書館で見ることが出来る。 ムヒョの特集記事も組まれたことがあり、表紙を飾ったこともある。 ちなみに赤マル短編では魔人探偵脳噛ネウロに登場するキャラ、 「脳噛ネウロ」も広告を出していた。 関連:魔法律図書館 魔法律書/まほうりつしょ 執行人が使う魔具。辞書並に分厚い。 関連:執行人、魔具 魔法律特例法/まほうりつとくれいほう 正しくは魔法特例法である。本誌掲載時は必ずと言っていい程これになっているが 単行本では「魔法特例法」となっているためこちらは間違いである。 ちなみに、魔法特例法の第○項も他のものと数字が被っていたりすることもある。 関連:魔法特例法 魔法律図書館/まほうりつとしょかん 魔法律関係の本や一般図書が蔵書されている。 魔法律博士/まほうりつはかせ 魔法律の研究を行っている者の呼び名。 関連:マリル・マシアス、リリー・マシアス maman dounut/ままどーなつ ナナが事務所に持っていこうとしたドーナツ。 マリル・マシアス/まりる・ましあす 魔法律博士の少年。二級書記官。双子の妹がいる。 関連:魔法律博士、リリー・マシアス 魔列車/まれっしゃ 刑の名前。 関連:魔車掌の手
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鷹嶋 涼音 【図鑑23】 鷹嶋 涼音(たかしま すずね) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 「フフ、別に取って食ったりしないから、緊張しなくていいわよ」 「私にとっては、あっちも本当の自分だからね」 「さっきからチラチラしちゃって、気になるなら御覧なさいよ♪」 元ギャングばかりが所属する芸能事務所『ゼヴラ』の人気ナンバー1モデル。かつては、その名を聞いただけで屈強なギャング達ですら震え上がる程の伝説のレディースだったという。 元ギャングばかりが所属する芸能事務所「ゼヴラ」の人気ナンバー1モデル。今や売れっ子モデルとして大忙しだが、それでもレディース時代の友人とは欠かさず連絡を取り合っている。 グラビアの撮影でグアムに初めて来てみたけど、やっぱり常夏の島はいいわね♪陽気な気候のせいで、ついつい開放的な気分になって、ふん発大サービスって感じかしら。 コスト20成長型普通 Lv1⇒100攻撃9190⇒__防御3870⇒__特攻3620⇒__特防2900⇒__ 前衛[水]サマータイムビーナス後衛[水]常夏の潮騒サポート[火]女神 出現日2014/08/01取得方法 注目ポイント前衛[水]サマータイムビーナス敵3-4人に特大ダメージを与える水属性最強クラスの攻撃スキル!!奥義「水の構え」発動中に使用すればダメージランキング1位も夢じゃない!!後衛[水]常夏の潮騒味方全員の攻撃が特大アップする、応援スキル「大陣」の攻撃特化版!!このスキルを持つメンバーが1人いるだけで、前衛の戦力が格段に上がる!!チームに1つは欲しい応援スキル!!
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問題 「マッチョな美城常務」「マッチョな美城専務」このどちらかを使って短文を作ってください。 回答 優秀賞 マッチョな美城常務VSこの世の全ての悪の具現、鬼悪魔ちひろ 有識者なら見分けがつくがあれはアントニオ猪木ではなくマッチョな美城常務だ。 「ちょうど君の後ろに立っているのがマッチョな美城常務だ。」 事務所の中庭で遊ぶPとU149の面々が羨ましくてついつい窓枠をぶち破って飛び出してしまうマッチョな美城常務。 特別賞 芸能事務所に勤めている? →はい よく部下とポエム合戦をする? →はい 周子ちゃんSに手を焼いている? →たぶんそう部分的にそう。 まっちょ? →はい 思い浮かべてるのは 「マッチョな美城専務」 はい いいえ このページのタグ一覧 美城専務
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★この世界は、今の日本よりもほんの少しだけ未来のお話。車は空を飛ばないし、 人類は月では暮らしていないけれどロボット等は人間と同じだけの知力を持ち、 革新的な進化をたどったそんな近未来です。 ★この物語が繰り広げられる都市の名称は「中央都市」 (現在の東京のようなものとイメージください) 各地の最先端が集まる場所です。 この都市で物語は展開されます。 ★この物語に登場するアイドル、プロデューサーたちは「芸能事務所PIXIV」に 所属しています。事務所には社長がいますが、普段はあまり姿を現さないようです。 社長の詳細はこちら ★この中央都市には様々な娯楽施設があります。こちらは御自由に考えて頂いて結構です。 (世界観を壊さないようご注意ください。)
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柊かがみ法律事務所──かがみと「彼」の無題 かがみは、破産手続開始通知書を読んで、少しだけ表情を動かした。 かがみの前には、かがみが顧問弁護士を引き受けているアキバ系中小企業の経営者が座っている。彼の会社が破産したのだ。 破産申立手続については、かがみが代理人としてすべて執り行なっていた。その結果が裁判所から通知されてきたわけで、別段怪しいところなどありはしない。 本件の破産管財人の弁護士が、かがみが若かりし頃に三日で振った相手であるというところを除けば……。 三日で振ったあとも、互いに仕事を融通しあったり、協力して仕事をしたり、ときには法廷で対決することもあったりと、長年何かと係わり合いの多い相手ではあったが、ここまで来ると何か因縁でもあるのか疑いたくなる。 「これから破産手続に入ります。会社の財産の管理権は破産管財人に移ります。破産管財人は、ひらたくいえば裁判所の使い走りみたいなもので、会社の味方ではないので、勘違いしないでくださいね。会社に不利になるようなことがあれば、私が引き続き代理人として破産管財人と交渉等をしますので、何かありましたら御遠慮なく御相談ください」 「分かりました。柊先生には最後の最後までお世話になりっぱなしで本当にすみません」 「いえいえ。これが仕事ですから」 翌日、さっそく破産管財人がやってきた。 破産会社の財産状況等に関する書類の引継ぎのためだ。 破産申立手続の際に用意した書類にその後の経過による修正を加えたものを引き渡し、説明と質疑応答。二人は淡々とそれらをこなしていく。 その間、事務所内は、仕事以外の一切の会話がない異常な静けさに包まれていた。 事務所に雇われている事務員・弁護士全員が二人の過去の関係を知っていたが、二人の前でそれを口に出すことはしない。そんなことをしたら、普段は温厚なかがみから背筋が凍りそうになるほどの冷たい視線で睨まれるからだ。 引継ぎが滞りなく終わったところで、破産管財人の弁護士が初めて仕事以外の話題を口にした。 「いつもそっけないな君は」 「ここは仕事場で、あんたと私は仕事中でしょ」 「相変わらずドライだね」 「あんた、この仕事わざと取ったんじゃないでしょうね?」 「まったくの偶然だよ」 破産管財人の選任は裁判所の権限であるが、「やらせてくれ」、「やってもいいよ」という弁護士を名簿に予め登録しておいてその中から選び出して打診するというのが実際の運用であった。破産者の顧問弁護士とか、破産者の債権者の顧問弁護士とかいった利害関係者は選任されないことになっている。 とはいっても、これは東京みたいな弁護士がたくさんいる地域での運用であり、弁護士が少ない地方では破産管財人の選任には苦労してるようだ。 それはともかく、金にがめつい彼のような弁護士が破産管財人みたいながっぽり儲かるとはいいがたい仕事を引き受けていることは、かがみには意外だった。 彼にいわせれば、「国選弁護人みたいに赤字確実な仕事に比べればはるかにマシだ。あまり儲かるわけじゃないけど、コンスタントに引き受け続けていれば、そんなに悪い仕事じゃない」ということらしい。ちゃんと実績をあげておけばお国からコンスタントに仕事が回ってくるわけだから、収入源としては悪くはないともいえるのかもしれない。 「まあ、それはともかくとして、せっかくこうして会えたんだ。これからディナーでもどうかな?」 「あんたの奢りならいいわよ」 かがみは立ち上がった。時計の針は17時を指していた。 「今日の営業は終了。特に急ぎの仕事がない人は帰っていいから」 かがみは、雇っている事務員・弁護士にそういい残すと、二人で事務所を出ていった。 そして、二人の姿が見えなくなったのを確認すると、事務所内ではそれまで静けさが嘘のように会話が始まった。もちろん、話題の中心はあの二人の関係にほかならない。 夜、二人は、都内の高級ホテルの最上階にあるレストランにいた。 窓の外の夜景が、綺麗だった。 かがみは、ワイングラスに口をつけた。たぶん、高級なものなんだろう。口当たりがいい。 「そうしてると、男に貢がせてる性悪女みたいだな」 「あんたが勝手に貢いでるだけでしょうが」 「まあ、そうだけどね」 傍からみれば、どう見てもデート中の男女だが、かがみは意地でもそれを認めようとはしない。 「あんたさ。本当にこれでいいわけ?」 「いいさ。互いに形式にこだわるような歳でもないだろ? 僕は、振られてから長いこと、君との間では仕事関係以外の会話がほとんどない状態が続いた。それが何とかここまでこきづけられたんだ。僕にとっては充分に満足すべき成果さ。どんな形であれ、君を独占していられる時間をもてるようになったのだからね」 かがみは、外の夜景に視線を向けた。 正直にいえば、こうして付き合っている分には悪くない相手だ、彼は。 それでも、三日で振ったのは、物事に対する考え方というか人生に対する考え方というか、そういう根本的なところが全く合わなかったから。 人生を共に歩むなんて、結婚なんて、絶対に無理。 それがあのときの結論だったし、その結論は今でも変わらない。 でも、彼はそれで構わないという。結婚なんて形式にはこだわらない。交際してるんだかしてないんだか分からないような中途半端な状態のままでも構わないと。 そんな中途半端な状態に至ってしまったのは、かがみが寂しがり屋のくせに意地っ張りだからにほかならない。 もう四十代も半ばだというのに、何をしてるのかしら、私は……。 そんな自己嫌悪に駆られてしまう。 かがみは、視線を彼に戻した。 「なんで、私なの? あんたなら、今だって、若い娘から選び放題じゃない」 「君は僕を振った唯一の女性だから」 彼はそんなことを平然と言い放った。 「馬鹿じゃないの?」 「冗談さ。そんなに怒らないでくれよ。まあ、若さゆえの魅力なんて歳をとれば衰えるもんだ。それに対して、君には歳をとっても変わらない魅力がある。それが僕を魅了してやまないといったところかな」 「……」 そういってもらえるのは素直に嬉しい。でも、それがよりによってなんでこの男なんだろうという思いは消えない。 彼は完全に覚悟を決めて開き直っている。 それに対して、自分は中途半端な気持ちのまんま宙ぶらりん。 あのときに、三日でこの男を振ったときに、覚悟は固めていたはずなのに……。 ますます自己嫌悪に陥りそうになり、かがみは思考を無理やり打ち切った。 「今夜はどうすんのよ?」 「ここのホテルの一室を予約してある。無理強いはしないがね」 「いいわよ。このまま帰る気にもなれないし」 こうして、二人の夜はふけていく。
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刑務所で働いている奴集まれ 12 1 :名無し事務所:2007/10/01(月) 19 00 21.57 前スレ 刑務所で働いている奴集まれ 11http //xxxxx.2ch.xxx/test/read.cgi/xxxxxx/xxxxxxxxxxxx ルール 囚人の本名・イニシャルを書き込む事は厳禁。 部屋番号はOK。 168:名無し事務所 :2007/10/29(月) 19 55 34.72 鳥取の刑務所で働いてるけど、168号室の奴今日もブツブツ言ってたぞ・・・ 「ナンデ僕は日本人ジャナカッタンダ」って・・・ 302:米花町看守 :2007/11/07(水) 21 16 47.89 どうも、米花町看守です。 302:名無し事務所 :2007/11/07(水) 21 18 20.51 米花町の人キター! 302:名無し事務所 :2007/11/07(水) 21 23 17.55 また米花町かよ。 302:米花町看守 :2007/11/07(水) 21 26 30.26 今度入ってきた新入りは美容師やってたオバチャン。 んでやっぱり殺人。 動機は聞いたところによると「ハンガーを投げつけられたから」らしい。 …相変わらずだ、この町は… 302:名無し事務所 :2007/11/07(水) 21 32 54.97 ハンガーww 302:名無し事務所 :2007/11/07(水) 21 33 41.18 ハンガー…だと…? 302:名無し事務所 :2007/11/07(水) 21 35 46.76 ハンガーwwこれは強烈w 「アイリン・アドラーはこんなこと言わない!」並みだなw 412:名無し事務所 :2007/11/19(水) 17 25 21.08 米花町看守さん。 コナン君絡みのネタがあったら教えて。 425:米花町看守 :2007/11/19(水) 21 16 47.89 412 225号室の元宝石泥棒犯と会話した時に絶対コナン君だと思うんだけど、 この計画があまりに回りくどかったせいで 「そんな面倒くさいことしないで、こうしてこうしてこうすれば早いし楽じゃないか! 大体チビッコ探偵団なんかに怖がるんじゃない!!」 ってコナン君が怒ったそうな。 416:名無し事務所 :2007/11/19(水) 21 18 12.32 ちょwwwwwコナン君wwwwwwwwwww 417:名無し事務所 :2007/11/19(水) 21 49 34.86 コナン君が犯罪計画考えたとしたら・・・・ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 418:名無し事務所 :2007/11/19(水) 21 50 18.02 コナン君が非行に走らない事を祈る。 676 :名無し事務所:2007/12/04(火) 12 03 40 米花町の刑務所といえばそろそろジェットコースター殺人の犯人が出所するって風のうわさで聞いた 677 :名無し事務所:2007/12/04(火) 18 14 32 俺が小学生の時に起きた事件だからな・・・ 678 :名無し事務所:2007/12/04(火) 19 10 46 裁判の時もすごく反省してたみたいだから、長い間良心の呵責に苦しんだことだろう 679 :名無し事務所:2007/12/04(火) 19 56 02 ネットも携帯も普及してない時代だったけど、テレビで大々的にやってたから印象に残ってるわ 680 :名無し事務所:2007/12/04(火) 20 09 17 ちょっと待てお前ら。出所するわけ無いだろ ジェットコースター殺人事件って半年前だぞ・・・あれ? 681 :名無し事務所:2007/12/04(火) 20 18 21 ググったら確かに半年前だった 小学生の時に見た記憶があるんだが・・・ ぐぁ!だめだ、深く思い出そうとすると頭痛がしてきた。頭が割れそうだ 682 :名無し事務所:2007/12/04(火) 20 23 31 テレビ見ない自慢をするためにこの五年ほどネットしか見てないのに でも確かテレビで見たはず。実家の型が古いテレビだった記憶があるから少なくとも10年以上は・・・ うぅ!俺も頭が痛くなってきた。苦しくて吐きそう 683 :名無し事務所:2007/12/04(火) 20 45 11 おかしい・・・何かがおかしい 刑務所で働いている奴集まれ 19 593 :名無し事務所:2010/10/31(日) 06 55 34 自分は米花町の留置所のほうなんだけど、たまーに「こいつ何されたんだ?」ってのが来る。 昨日の夜なんか腹と顎とデコに打撲跡がある挙句に後頭部にコンクリの破片が付いてる奴が来た。 連行してきた刑事に「これって被害者のほうじゃないの?」って聞いたら 「正当防衛の結果なんで・・・(~~;)」って事なんだけど・・・・。
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自作 代表取締役を大杉弘美が務めた、2018年11月に解散することが決定された芸能事務所で、 所属俳優に大杉弘美の夫であり今年2月に亡くなった大杉漣がいたのは何? (2018/10/15 みんはやでだしたやーつ オリ問1) タグ:芸能・その他 Quizwiki 索引 さ~と