約 120,301 件
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/53.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231431003/から引用 639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 13 45 32.19 ID p5KRPmc4O あ、踏んじまった あんまり半生って呼べるもんないから 俺と義妹の話するわ 640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 13 47 19.36 ID p5KRPmc4O まぁ、エロゲとかではよくある話だが、実際俺には義理の妹がいる 俺が小4の頃に親父が再婚して、義理の母の連れ子だったんだが、その時妹は小1だった 親父が元のかーちゃんと離婚したのが俺が小2の頃で、姉ちゃんはかーちゃんに着いていった で、最初は自分にも兄弟(自分より下の)が出来たって喜んでたんだが なんか親父がその子を溺愛しはじめて、母は母で親父にベタ惚れで俺の相手はあまりしてもらえず 子供ながらに結構、家の中で孤立状態みたいになってた 644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 13 51 52.95 ID p5KRPmc4O そんなある日、俺の誕生日が来た 俺は友達とか呼んでウチでパーティしてもらいたくて母に頼んだ 母は「うん、いいよ。呼んでらっしゃい」って言ってくれたから4~5人の友達に声かけたんだ で、当日、妹が風邪でダウン。当然母看病、親父救急車呼ぶ、俺の誕生日ぶち壊し 俺が友達にイキナリドタキャンスマンの連絡入れて、やっぱ小学生だから結構キツイこと言われた やれ「嘘つき」やら「誕生日プレゼント買って損した」やら 645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 13 54 39.47 ID p5KRPmc4O そんなことがあって、日ごろの妬みもあってか妹のことは大嫌いだった それで、俺が中学になってしばらくたって妹の誕生日パーティをするって話があがって、俺と同じく友達呼んで~ ってするつもりだったんだそうな 俺は、昔の恨みってことで妹を困らせてやろうと、当日ケーキをわざと床に落とした 妹は大泣き、親父キレる、母オロオロ、俺親父にぶん殴られる。でもケーキ無いだけでパーティは中止にならず なんか上手くいかなかったから部屋でふてくされてるとパーティ終わった後に妹が俺の部屋に来た 649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 13 58 56.99 ID p5KRPmc4O 昼間の文句でも言いに来たんだろうって思ってたら、妹が洗面器とタオル持ってきて「○○君まだ痛い?」って聞いてきた 何か、俺が親父に殴られたことを心配して来てくれたみたいで、タオルで殴られた所冷やしてくれた 俺は別に痛くなかったんだが、それより俺のDQN行動のせいでこの子にケーキ食べさせてやれなかったことが無性に情けなくなって 「ちょっと待ってろ」って言って近くのケーキ屋に走った ガキだから1ホールなんて高くて買えなかったから、ショートケーキとモンブラン買って家に戻って妹に「スマンかった、これ食え」 って、ケーキやると「○○君も食べよw」って言ってくれた その後は二人で適当に話しながら親が帰ってくるまで誕生日パーティの真似事してた 651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 01 11.67 ID p5KRPmc4O それから何か妹とは仲良くなり、休みに俺ら兄妹主催でキャンプ大会開いたり俺の友人と妹の友人とみんなで花火したり その他も色々あったが、どれも楽しかった ~書くと長いので略~ 高校になっても大学入っても疎遠にはならず、よく友人とかに「お前等、すげー仲良いよなw」とか言われた 俺はその度に胸を貼って「兄妹仲良いのが一番!」って自慢に思ってた 655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 03 56.39 ID p5KRPmc4O そして、そんな自慢の妹が結婚することになった 相手は俺のよく知ってる奴、ってか俺が紹介した奴。すげー良い奴 妹達は自分達が結婚することを俺に一番最初に話してくれた 結婚式のスピーチ頼まれたが断った。はずいので。 それで、披露宴の最後に涙声の妹からのメッセージ「兄ちゃんありがとw」俺大勢の前で号泣 そんな俺の半生、幸せになれよ我が愛妹www 短いが終わりw 安価 660
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/112.html
半永久的に準備中っていう…
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/50.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231431003/から引用 794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 16 24 58.36 ID E86qCmsfO トラトラトラ、本日ハ曇天ナリ ノートに充電器繋いでみた これで書つる! あと15分すれば帰れるんだがまあいいや いくます 797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 16 32 25.40 ID E86qCmsfO どっからかけばいいのか分からんから生い立ちから 小学校にあがるまで記憶してるだけで三回は引越した その他はフツーのガキンチョだったけど友達いないのは致命的だった気もしない 今もだけどなw 799 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 16 37 41.40 ID E86qCmsfO 小学校からは親の都合で引越すことも無くなった まあ東京は多摩から富山まで毎日通勤しようと思う父の方が異常なんだがな んで、小学校では数人だけど友達出来たしそれなりの学生生活だった ちなみにメダロット派 800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 16 48 50.37 ID E86qCmsfO 恙無く消防生活にピリオドを打つ予定だった 台形の公式も教わったしな 何の疑問もなしに中学に上がれると思ってたんだがここで一つ問題が起きた 803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 16 55 24.12 ID E86qCmsfO カーチャンが俺を進学校に入れるとか言い出した どうやら母は俺が学校のテストの点を見て「やれば出来る子!」とでも思ったらしい けどね、よく考えて見れば良い 最初から点を取らせるために出来てる小学校のテストと なるべくふるいにかけようとしてる進学校のテスト 温室育ちの俺は当然落っこちた 帰って来たからPCでかくおー 805 :E86qCmsfO:2009/01/09(金) 17 00 03.67 ID NPM3Kf9/0 ついでに中学からは週休二日制 一度落っこちたらもう止まらない 中学三年は無為に過ごしてDQNに何度か絡まれたりして 高校受験を向かえた 「これフラグ立ってね?」とかいうことは1回だけあったけど 807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 05 33.55 ID NPM3Kf9/0 フラグ云々に関してはめっさ長くなるので産業でまとめると 勘違い 誤解 ほっぺたパーン …多くは語るまい 俺の住んでたとこは学力的に県立>>>私立だったから皆県立目指すのな 当然母が「県立受かれ」とかプレッシャーかけてくるから押しつぶされて落っこちた 私立の進学コースとか言われても全くいい気がしない 808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 10 29.71 ID NPM3Kf9/0 こっからが俺の黒歴史2年半 というか鬱野郎に成り下がった 図書委員になって「可愛いおにゃのこいねーかな」とか一念発起して見て周ってたが 図書室利用するのは受験期迎えた最上級生だけ 結果として虹に目覚めたのは言うまでも無い 812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 13 47.80 ID NPM3Kf9/0 三年になって大学受験が控えててもどうでもよかった なんせ過去2回受験に失敗している転落男、今回も落ちるに決まっている そんな風に考えてた9月のある日 そいつと出会った 817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 21 00.67 ID NPM3Kf9/0 そいつと会ったのは本屋で受験校の赤本探してた時 赤本の棚を見つけてさて探そうかと棚の前に行くとそこに誰かいた 人見知りの激しい俺はその棚の手前の列にさりげなく入って去るのを待ってたんだが なかなか棚からどこうとしない いい加減じれて棚から赤本引き抜こうとそいつの前に出た時 「あれ、○○じゃん」 女の声で呼びかけられた 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 29 16.42 ID NPM3Kf9/0 816 思い出しながら書いてるんだ、スマン 鳥頭な俺はそいつが誰だか全く思い出せなかった 首を傾げてると 「ほら石田だよ石田」 石田というのはもちろん便宜上の仮名だが今はどうだっていい 鳥頭でなくても思い出せなかったと思う だってそいつ最後に会ったときは本当に小学生かと思うくらいの激ピザだったんだぜ 参考で書いてもいいけど需要ないだろうからスルー 「あーお前か」 「久しぶりーどうしてた?」 とか何とか話して、30分くらい経ったところで「じゃあねー」という挨拶で別れた んで、たった今引き抜かれたので受験校の赤本が品切れになったのを確認した しばらく棒立ちしてその本屋を出た 822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 35 50.91 ID NPM3Kf9/0 それからその本屋で時々顔をあわせるようになってた 本屋にまさしく「勉強に使ってください」といわんばかりの机やいすがあったし そこで勉強してるとやってきて問題出しあったりとかしてた んで、模試でそれなりの点数を取って晴れて大学に合格した という夢を9月のある日に見たのを鮮烈に覚えている 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 39 49.52 ID NPM3Kf9/0 ただこの夢を見てからちょっと変わった 勉強にやる気が出るようになって、模試でもいい点が取れるようになった ちょっとした自慢だが数学Ⅰ+Aで100点取ったこともある 担任教師に「これなら受かるんじゃね?」とか太鼓判を押されて、今度こそ国立大学を受けた やっぱり落ちたけどなwwwwwwww 826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 41 42.94 ID NPM3Kf9/0 そんなこんなで今私立の工大に通ってる 出される課題はてんこ盛りでぶっちゃけると今VIP見てる暇さえないくらいなんだが 一つ言えることがある 827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 17 44 45.10 ID NPM3Kf9/0 努力すれば必ず叶うなんていうのは大嘘だ 絶対信じるんじゃないぞwwwwwwwwwwwwww 後工大は女子が極端に少ないから出会いを求めていくのはマジ止めとけ ってことで打ち切り 安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/101.html
グダグダ家族
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/27.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 10 29 04.74 ID qkU3ordmO 文章が下手で不快な思いをさせるかもしれない すまん、先に謝っておく 保守ぐらいに考えてくれ 幼稚園のころから 人付き合いが異常に苦手で、人と話した思い出がない。 友達も作らず、家族とも話さないでずっと本ばっかり読んでいた。 どうしてそうなったかは覚えていないけれど、とにかく本が好きだった。 周りの反応は至って寛容で、マイペースな子だねーで済んでいた。 さすがにこのままではまずいと小学生の時に周りの人と少しずつ話をするようになった。 イジメらしいイジメもなく、小学生の時は本当に良かった。 351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 10 37 32.06 ID qkU3ordmO あれっwwwすげえ人がいるんですけどwww 遅筆ごめん 中学の時にこのままじゃ絶対社会に出て行けない!人付き合いできないのが特技とか言われたくない! もう先生にマイペースなんて言わせない!と心に決めて人と積極的に話すように努力した。 結果、ちょっと癖のある4人友達ができた。 今考えると4人ともメンヘラ一歩手前だったと思う。 まあ色々あって友達って必要なのかと今だに悩んでいる。 354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 10 50 54.29 ID qkU3ordmO 高校受験する前に親戚や親がどんな仕事をしているか話を聞きにいった。 その時に、父方の祖母の仕事を知り、そちらの道に進みたいと思うようになった。 仕事はあえて伏せる。すげえ特定しやすいまだ新しい職業なんだ。 高校は県内に一つしかない芸術校に行った。音楽で声楽専攻。 死亡フラグのような肩書きだけどその職業になるにはそれが一番だと思っていた。 クラスは15人で個性的な人ばかりだった。 一番楽しかったのは高校だったように思う。 友達(男)が先輩(男)に言い寄られているのを見たり、二股の修羅場に遭遇したり、普通科では味わえないスリルも体感した。 大学も目指すコースに推薦ですんなり入れたのは良かったが そろそろ大学あたりで自分の立ち振る舞いに疑問が生じてきた。 355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 07 44.53 ID qkU3ordmO 人と付き合ったいくには相手が話やすい空気を作る、気安くしないと!って変な意気込みをしていたのと、よく分からんけど多分なんか無理してたんだろう。 大学あたりから変に体調が悪くなった。 3年の前半に1単位落としたのをきっかけにぼたぼたと単位を落としていった。 自分の異常に気付くのが遅くて適度に休むこともせずに4年の前期半ばで原因不明の高熱で寝込む。 今考えると少しおかしくなってたように思う。 寝込む少し前、庭の片付け中に右の甲にコンクリートブロックの塊を落とした。足が紫色になって倍くらい腫れたけど学校に行っていた。で、1ヶ月くらいたって膝の故障を見せに行ったときに中の小さい骨が折れている事を告げられた。 骨が固まってしまっていたからもう治らないらしい。 痛みが気持ち良かったんだ、変な話だが。 まあ歩くのもままならない熱だったし、その事を一緒に活動しているチームのリーダーに伝えると、別に役に立たないから来ても来なくても一緒だし(笑)と言われる。 358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 18 16.26 ID qkU3ordmO 遅筆すまん もとから考えこむ性質だったから誰に相談する事もなく自分で結論を出す。 役に立たない人間なら死ねばいいじゃん!食費も浮くしお金もかからなくなる、俺頭いいーって馬鹿なことを考えた。 で、母親に保険の条件を聞いて不審に思われた。理由を問いただされる→引きこもる→理由をryが3ヶ月続けられて俺が観念して全部話した。 母親が泣いたの初めて見たよ。いつも快活に笑ってるイメージがあったから、本当に悪いことをしたんだと思った。 で、現在に至る。 大学行かなくていいって言われてから熱がすーっと下がった。薬飲んでも下がらなかったのになw 今は介護の資格を取りながら母親を手伝って農業をしています。 あーなんかごめん 文章おかしいね、申し訳ない 安価+10で次の人お願いします
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/28.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 42 30.23 ID 0xmiCo47O 俺か。まあゆっくり見ていてくれ。 373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 44 52.69 ID 0xmiCo47O 聞いた話によると俺は少し体重が少なめで出産されたらしい。まあ、それでも特に異常が見られる事なく無事に成長。 1日に21時間睡眠していたらしいけどまあどうでもいいわなw 375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 48 28.90 ID 0xmiCo47O 家はあまり裕福とは言えなかったけど、何故か私立幼稚園に入園。 変な滑り台から落ちて下にあった石が自分の膝にめり込んだのもいい思い出だ。 そのこらから授業っぽいので水泳が開始された。 その水泳は小学校3年まで続いたのかな。 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 52 19.49 ID 0xmiCo47O 小学校2年の時に友達をジャングルジムから落として謝罪。 小学校3年の時に下級生をサッカーで怪我させて謝罪。 小学校4年の時に同級生をサッカーで怪我させて謝罪。 謝罪6年の時にどろけいでの接触事故にて怪我させて謝罪。これは2件ほど起こした。 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 55 23.07 ID 0xmiCo47O 事の発端は小学校5年の時。父親が夜遅くになって帰って来るのと、夜な夜な電話がかかってきてどこかへ出かけるのさ。 お察しの通り浮気だよね。 379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 11 58 55.63 ID 0xmiCo47O こんなのはドラマとかでしか見たこと無かった訳だよ。母親が問い詰めたら結構あっさりと自白してました。 父が言うには相手はフィリピン人。 しかも離婚して浮気相手と結婚も考えてるって寸法だ。 小学生の自分からすればかなりショックだったよね。 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 02 46.83 ID 0xmiCo47O 話は家庭裁判所まで行って母親が親権を受けとる形で終わり。 一応養育費も貰ってたらしいけど条件が俺の就職or成人までらしいからもう貰ってないと思う。 離婚してから3カ月後母親の母、まあつまりばあちゃんが倒れた訳だ。 381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 07 11.47 ID 0xmiCo47O 診察結果は胃癌。 直ぐに手術が開始された。手術は無事に成功して自宅療養まで回復を見せた。 でも直ぐに病院へ戻った。 医者の話だと、完全に切除出来てなかったらしく、全身転移で手が付けられない状況まで落ちいっていたらしい。 383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 12 14.23 ID 0xmiCo47O んで結構あっさりと亡くなった。 確か50台くらいの若さで亡くなったのかな。 母親は泣き崩れるわ、妹は泣き叫ぶわでかなり落ち着かせるのに苦労したのは覚えてる。 んで、小学校生活も残り僅かって時に母親が男を連れてきたんだよ。 384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 16 45.42 ID 0xmiCo47O 離婚してから母親が働き始めてたんだが、そこの工場長。 よく聞くような新しい男は子供が嫌いだから暴力を振るうなどということは無くただ優しかった。 休みになると車でどっか連れて行ってくれたり、ゲームで遊んだりもした。 母より7歳年下だからちょっと心配だったけど特に問題は無かった。 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 21 26.15 ID 0xmiCo47O 小学校卒業して近くの中学校に入学。 やっぱり環境変わると新鮮だった。 こう窓から校庭を見てたそがれて青春ごっこしてたら後ろから声がかかった。 今も忘れない俺をガンダムの世界に引きずり込んだ張本人だ。 意外と幼稚園の奴とか小学校の奴が多かった為、充実した生活を送ったわけだ。 387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 26 06.34 ID 0xmiCo47O 中学校の話は特に面白い事は無いので要点だけまとめる。 2年の時に担任の睨み付けにより学級委員。 よくわからんがテニス部部長。 卒業生の合唱にて指揮者。 まあこんなもんだろ。 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 33 33.26 ID 0xmiCo47O どうしても普通科には行きたくなかった。理由はわからんがそのまま工業科に入学。受験勉強なんてやってなかったから推薦で入れて本当に良かった。 高校はもっと新鮮だった。周りに知ってる奴が一人もいなかったから。最初の一週間なんてまともに会話してる奴なんていなかったからな。 まあなんやかんやで地味に友達なんか増やしたりして楽しかったよ。 389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 36 54.42 ID 0xmiCo47O ある日一人が言った。 「おもしろいゲーム見つけたぜ」 今はやっていない赤石ですよ。 まだ、天井が6Mの頃に始めた赤石。 ギルド運営してるから入れてと言われた。 支援職いなくね?でやらされた極支援。 40で挫折余裕でした。 390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 39 49.58 ID 0xmiCo47O 赤石はまだ良かったんだが、次に手を出した遊戯王がまずかった。 マックのバイトを始めてからシングル買いが主流となって金が吹き飛ぶ吹き飛ぶ。 まあ、楽しかったからいいが、まためんどくさい事件だよ。 父が脳梗塞で倒れたのさ。 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 12 44 42.90 ID 0xmiCo47O ちょくちょく会っていて馬鹿だから浮気相手の紹介までしてきたくらいだ。 そんな父が倒れた。しかも浮気相手の家で。浮気相手が直ぐに救急車呼んだらしく死にはしなかったが、左半分に麻痺が残った。 仕方なく見舞いにも行ったが、前見た時よりも痩せこけててなんか涙が出てきたよ。 やっぱりこんな情けない奴でも父親なんだなあってね。 397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 13 02 01.97 ID 0xmiCo47O さるったすまんw 心の中では俺ら捨てた罰なんじゃねえの?とか思ってたけど実際に会うとそんな事は思わなかったよ。 んで無事に高校卒業して専門とか大学行くための金も無いわけで就職。 今やスロ、パチ、タバコ大好きな立派な駄目人間として学校に行くために金貯めて生活してますよ。 普通の話で済まなかった。 次の方は+10でよろしくどうぞ。
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/70.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 32 29.25 ID PfEcA9190 フヒヒ…狙いましたサーセンw みんなの読んでたらいろいろ共感できて俺も書きたくなったw ってことで書くの遅いけどよろしく! 440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 37 54.57 ID PfEcA9190 どこから書こうか… 幼稚園ぐらいか? 俺の親父は国家公務員で、母親は専業主婦だった。 親父の影響で車が好きで、幼稚園でも車の絵ばっかり描いてた。 虫採りも好きだったから友達も普通にいたんだあの頃は… 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 42 33.39 ID PfEcA9190 ところが小学校に入ると状況が変わった。 それまで仲のよかった奴らも集団となって俺をのけ者にした。 クラスで一番背が低かった俺は喧嘩も弱かった…あのころはよく泣いていたなぁ 443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 49 38.73 ID PfEcA9190 小学校2年の時に事件がおきた。 ある日突然、俺をいつもバカにしていた奴ら(名前はAとBとしよう)に遊びに誘われた…ここまではまだ驚くことじゃないんだ。 任天堂64が流行っていたころだった。 マリオカートをやろうといわれて、ゲームをもっていなかった俺は喜んで遊びに行った。 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 53 42.65 ID PfEcA9190 ゲームを始めると奴らの攻撃は始まった。というか始まっていた。 ナゼか俺だけ勝手に左に曲がっていくんだ…これじゃどれだけスターやキノコがあっても勝てる訳がない。 もっと早く気付いていれば… 448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 58 08.42 ID PfEcA9190 理由は簡単だった。 コントローラーのスティックがくの字に曲がっていた。 もちろん最初から。俺が曲げた訳ではない。 俺はつまらなくなってすぐ家に帰った。 言い忘れてたけど遊んだのはAの家な 451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 06 49.92 ID PfEcA9190 しかしこれも実はAとBの作戦の内だったんだ… 俺が家に帰ると、母さんが怖い顔で俺を待っていた。 俺が家に着くまでに何があったかというと、 Aが俺ん家に電話 ↓ 母が電話デル ↓ A「お宅の〇〇←俺の名前 がコントローラー壊したんですけど」 ↓ 俺が帰宅する ということが、俺がAの家を出てからあったみたい 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 13 14.17 ID PfEcA9190 必死で真実を話す俺だったが信じてもらえず結局はコントローラーを弁償。 俺はかなり怒られた。 Aがピザ男でしかもフルートを習っている珍なやつだったから余計ムカついた。 ちなみにBはガッチリ体系で学年で一番人気のあるやつだった。一番イジメっ子でもあったが。 真実はいつもひとつなんだぜ母さんwww 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 20 35.27 ID PfEcA9190 とまぁそんな感じでイジメられ続けたわけだ。 特に俺が車好きっていうのも原因かもしれない。 小学校の6年間はあまり楽しくなかった。 省略させてもらったが小学校のころは俺は実はケンカもけっこうした。イジメられ続けて黙っている俺ではないのだw ただし背が低くて運動が苦手だったので、勝てるわけなかった。 俺も頭をつかったんだ…武器を持てばイイジャマイカ!←思いついた俺は天才www 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 24 27.27 ID PfEcA9190 そりゃもうイロイロ使ったよww ステンレスの水筒とかシャーペンとか歯とかw ケンカには勝ったが親と一緒に相手の家に謝りに行くのはしょっちゅうだった。 459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 29 29.31 ID PfEcA9190 そんなわけでまぁ中学に進む。他校の奴も増えて1学年に300人位のマンモス校だ。 俺は中学では空気になることで切り抜けた。周りなんて気にしない。それが一番。 当時家にはパソコンがなく、2ちゃんも知らなかった俺に逃げ場はなかった。 全く友達がいないわけではなかったがパッとしなかった。 460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 33 32.09 ID PfEcA9190 2年になると進学の話がそろそろでてきた。 車が好きで話の出来る奴に会いたかった俺は近くの工業高校にでも行こうと思っていた。 成績も良くなかったので行ければどこでもよかった。 463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 40 29.89 ID PfEcA9190 そんな俺が高専の存在を知ったのは3年に上がってからだった。 ただし俺の住んでいた県には高専はなかった。つまり入学したら寮生活となる。どうでもよかったけど… 機械を5年も勉強できる!理由はそれだけだったが高専に合格するために俺は猛勉強した。塾にも入った。 50ちょいだった俺の偏差値は受験の頃には70に到達! 俺は神だった! 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 45 17.04 ID PfEcA9190 さぁ学校生活の話に戻ろう。 相変わらず空気だった俺。 イジメは止んだが陰口を叩かれているのはかわらず、その噂が自分に届くほどだった。 歩いていると聞こえてくる笑い声が全部自分に向けらてるような気がして怖かった。 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 52 02.47 ID PfEcA9190 そんな俺に大きな変化が起きた。 3年の体育会のときだった。 隣のクラスのKという女の子にメアドを教えてといわれた。Kはいい人だったょ…普段女子と全く話すことがなかった俺に、ちょくちょく話かけてくれた。もちろん普段の俺なら警戒してメアドなんて教えない。でも半分自暴自棄になりかけていた俺はメアドを教えた。 469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 55 46.51 ID PfEcA9190 そしたら何日かたってKからメールが北。 嬉しくて涙がでたよおれはw それから定期的にメールをするようになった。 内容はよく覚えていないがとりとめのない話だった。 472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 01 23.78 ID PfEcA9190 でも俺に普通に接してくれるのがただ嬉しくて、 いつの間にかKのことが好きになっていた。 473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 03 28.45 ID PfEcA9190 そしたらある日こんなメールが北。 好きな子いる? 476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 08 20.99 ID PfEcA9190 どうしたらいいかわからなかったので いえす とだけ返信した。 そしたらこんどは誰?ってきいてきた。 告白する勇気がなかったのでイニシャルだけ教えた。 そしたらKも好きな人のイニシャルを教えてくれたwww そこに書いてあったのは… 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 13 14.64 ID PfEcA9190 トイレ行ってたスマソwwwww そこに書いてあったのは… 俺と同じイニシャルだった。 487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 17 14.19 ID PfEcA9190 イニシャルなんだから自分とは限らない…でも嬉しかった。 スーパーマリオブラザーズをクリアした時の音が聞こえた気がしたwww そのあとKから追撃メールがきたから、思い切って告白してみたんだ。 493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 22 41.79 ID PfEcA9190 Kも俺のこと好きって言ってくれて付き合うことになった。 でも彼女できたね初めてだったし、普段女子とはなすことのないおれはどうしたらいいかわからなかった。 498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 28 08.68 ID PfEcA9190 デートはあんまり行かなかったなぁ… でも毎日学校の帰りにKを家まで送って行った。お互い学校から家の向きが正反対だったから大変だったんだぜw Kの家まで20分位。そこから俺ん家まで40分位www 1時間かけて家に帰るんだぜ俺はwwwwww 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 31 44.14 ID PfEcA9190 でもやっぱりこんな俺と付き合ったりなんかしたらKのことも噂になるわけですよ。 それがホントに申し訳なかった。 でもKは気にしてないようだった。 つらかっただろうなぁ… ホントにいい人だった。 503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 35 41.67 ID PfEcA9190 そして中学を卒業して俺は高専に、Kは普通高校に進学。 俺は寮に入って生活を送ることに。つまり遠距離だ。 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 39 10.99 ID PfEcA9190 俺は高専が楽しくて仕方なかった。 友達もできた。 毎日車の話も出来る。 毎日大好きな機械を… そうしているうちに、Aとの連絡も減っていった。 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 42 47.05 ID PfEcA9190 505 隣の県だwwwww電車で3時間位 次第にKとのメールが面倒くさくなり始めてた… 皆さんもうわかりますよね? 俺は大切なものをひとつ失ってしまった。 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 48 34.15 ID PfEcA9190 511 してない ホント後悔してる。何年も。 もうどうにもなんないけど。 つまらない話だったな…ゴメン。でも聞いてもらえて少し軽くなったアリガ? 時間かかってスマソwww 次の人お願いw 525
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/65.html
パンドラの箱 ネトゲ廃人の行動理由 少し早い厨二病 リア充賢者 カーストピラミッド 受身なるフラグブレイカー ネトゲで会った仲 転校族 俺も書きたくなった 俺の黒歴史 腸異常回転症 憧れの留学生 世界一重いホットミルク メンヘラ百合子
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/66.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 25 34.72 ID z1POlgeg0 ・・・アラ? 241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 29 44.45 ID z1POlgeg0 とりあえず適当に話させてもらおう 小さい頃、幼稚園ころから親の期待を背負ってある程度の教育は受けられた 正直感謝してる。あの頃が無かったら俺の基盤は無かった。 6歳の頃には幼稚園バスの左右、後ろの席が決まった女の子の指定席だった カナヅチであることを除けばなんでも人並み以上できる子ってヤツ、ココにも結構居るだろうが 今思えばそれが余計に親の期待をkskさせてしまったのかもしれない 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 34 06.49 ID z1POlgeg0 それは小学校にあがってもたいした変化は無かった 勉強、運動に関して不満を持ったことも持たれた事もなかった 無駄にドッジボールを回避する男として無駄に全校に名を轟かせてもいた ただ父親がいわゆるオタク、俺が産まれた80年代から既に時代を先取り趣味はプラモデルとPCだった この頃から如実に影響を受けていったと思う 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 39 52.59 ID z1POlgeg0 父からPCの英才教育を受け小学校3年頃には何故かブラインドタッチをマスターしていた 剣道の道場に通いながら高学年の頃に小手投げ遠投区内一の称号を得ていた リンゴでウサギさんが作れた 限りなく無駄スキル、さすが俺 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 43 57.05 ID z1POlgeg0 246 半端な回避じゃダメさ 10分以上俺一人のステージになるんだ、注目を浴びないわけがないだろう そんなこんなで中学生になった俺 あまりに努力を怠ってきたせいかどんどん周りに追い抜かれる それでも人間関係はわりと円滑だったから結構楽しかった クラスメイトがみんなやたらと仲良かったのもあると思う 男女構わず全員で膝まで雪の積もったグラウンドでサッカーしたのもいい思い出 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 50 39.36 ID z1POlgeg0 そんなある日、俺と特に仲の良かったおんにゃのこが絶交したと聞いた 一人は小学校2年生から中学になってもずっと同じクラス、男勝りだけど美人、正直に言って超仲良かった もう一人は俺が小学校4年生から好きだった子、といっても当時の感覚だから程度は知れてるが おとなしくて可愛いんだけれど時にアグレッシブで足掴まれてプールに沈められた事もあった 苦しいとかよりスネ毛ボーボーだったから超恥ずかしかった 2人は自他共に認める親友ってヤツ、最初は自意識過剰かとも思ったが周りから聞いていくと理由は俺らしい 主な情報源はこの2人といつもつるんでたデヴなんだかただのデヴなのでカット 252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 56 36.27 ID z1POlgeg0 だがしかし中学生な俺はそんな漫画みたいな展開をほっぽいて引っ越した 土地柄のせいか、うまく空気が読めなかったこともあったけどなんとか友達が作れた 剣道やってて良かったと心底思った。しかも全員ヲタクというアレだった。よくわかんないけどさすが剣道部。 周りの目はともかく楽しかったし、祖父の紹介で強いと評判の道場にも通えた。 引越し先の学力はちょっと水準が低いせいか特に何もしなくても上位がキープできた。 慢心再ksk。 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 00 28.43 ID z1POlgeg0 高校への進学を考える時期になっても俺の慢心は止まらなかった 俺なら市内一の進学校に合格する、無駄に自信があった ていうか正直自信しかなかった。なんであんなに自信満々だったのか謎。 担任には「ランク落として実業高校に行け」と激しく薦められた 俺は頑として聞き入れなかった そして入試 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 06 54.41 ID z1POlgeg0 なんか凄い点数とって受かってた 前日に一夜漬けした内容がまんま出てたり よくわかんないから「トラスト」とか書いたトコが正解してたりした 滑り止めに受けていた私立高校も 「進学部は午後まで入試あるからたるい」とかあほな事言って蹴ってたからマジで助かった そんなこんなでおそらく俺の人生の運と言うものを7割は使い切った 254 ああ、伏線でもなんも無いぜ!!リアルさ!! 256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 13 58.09 ID z1POlgeg0 入学一週間目にして 「ウン!学力じゃ無理!」と悟った俺はひたすら剣道に打ち込んだ 同じ道場の超強い先輩が超モテてたから「勝てばモテる!勝てばモテる!」と念じながら毎日稽古した 怒涛の勢いで数多の2年生を押しのけ新人戦のメンバーとして選抜された ただ会場が狭かったので競技関係者以外の立ち入りができなく、女の子を呼びつける行為ができない 誰も彼もがバスケやバレーを見に行っていた。ファック。 しかしそんな環境でも俺の不純なモチベーションは衰えなかった 我が剣道部は剣道部のクセに女子マネージャーが学校で一番多い事でも有名だった 総勢7人、しかも可愛い。エロゲ並みによりどりみどりである 258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 23 48.94 ID z1POlgeg0 俺は先鋒、大体のチームはココに一番強いヤツを置くトコに配置された 相手はその学校一の強豪になる事は必至だったが逆に言えば一番の見せ場でもある 勝てばよかろうなのだ 順調に決勝まで勝ち進んだ俺(ていうかチーム)、奇跡的と言えよう、俺は全試合引き分けである。ファック。 しょうがないので決勝でうまくアピールするしかなかった、俺にはその道しか残されていなかった。 マネージャー全員に話しかけ、一番お気に入りの子にメガネを預け俺は戦地へ赴いた。 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 29 57.72 ID z1POlgeg0 決勝戦、先鋒戦試合開始直後場外まで吹き飛んだ俺は目がおかしいんだと思った ああ、そうか俺視力悪いからな、よく見えないんだよなハハハ 対戦相手が130kgの巨漢だなんて聞いてない 俺70kgしかないっつーの死ぬっつーの無理っつーの 今までこんな生命の危機を感じたことがあるだろうか しかもこのデヴあろうことか俺の喉元を狙ってくる お前の体重乗せて突かれたら死ぬっつーの無理っつーの 264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 37 38.22 ID z1POlgeg0 何度思い返してもあの日ほど剣道を体重別に制限かけろと思った日は無い 隙を見てうまく一本抜き胴を決められた、姿勢が崩れるためあまり多用できない技だがカッコよく決められた。自己評価130点だった。 だがしかしこの戦車審判の声が聞こえてない、「一本!」の声があがった後、一瞬リラックスした俺に横から体当たりをしてきた 俺は木の葉のように場外まで吹き飛んだ 265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 42 26.10 ID z1POlgeg0 普通は場外に出たほうが反則を取られるのだがこの場合は別だった 俺に対する試合外での攻撃、ていうかラフファイトとして相手に反則の審判が下った 途中勝手に場外まで爆走してた分の反則に加えてコレで一本 剣道では反則2回で一本相手に渡すことになる、二本先取なので俺が悶えてる間に俺の勝ちが確定した この時のひたすら悶えてる俺-300点。 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 49 46.15 ID z1POlgeg0 俺の後ろの面々はみんな揃って負けていた 準優勝だったがとりあえず表彰はされたし、次の登校日はヒーローだった あんな試合だったけど関係ない!あの子は毎日稽古に励む俺を見てくれている! 告白しようと決意した1時間後、いつもどおり稽古の準備をしていた俺 なにやら剣道部の冴えない面子が 「え!マジかよ!お前やるな!」 「イヤ・・・そーいうんじゃ・・・エヘへwwww」 「ゃ・・・」←意中の子 268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 51 25.47 ID z1POlgeg0 俺は真っ白に燃え尽きた。 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 57 26.15 ID z1POlgeg0 涙が・・・出てきたぜ・・・ その日から俺はすっかり剣道熱が冷めた モチベーションを無駄にカチ上げるのは得意だったが無理だった あの子がろくに剣道も出来ないモヤシといちゃいちゃしてるのを見るだけで死にたくなってきた このままじゃ俺・・・今の俺の唯一の取り得である剣道も無くすのかあ・・・とか思ってた でもたまに稽古に出向いては憎きモヤシ野郎を完膚なきまでボッコボコにしてストレス発散してた 今思えばすまん田中 277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 05 41.24 ID z1POlgeg0 そんな毎日を送っていた俺にも気持ちを切り替えるチャンスがやってきた、文化祭である。 成績下の下な俺にはうってつけのイベント。 クラスの女の子と急接近フォーリンラブなんて夢見るOTOKO(16)。 何故か人形御輿を作ってパレードを行う、そんな素敵イベント。 そう、何度も言うが俺にうってつけのイベントなのである。 何故か大工仕事も一通り本職に教わっていた俺はまさにヒーローとなるべくして生まれたに違いない。 ついでに美術も大得意である。 俺はひたすらに御輿を作り上げた。非の打ち所の無い完璧なモアイだった。 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 07 55.50 ID z1POlgeg0 が、御輿に情熱と時間を注ぎすぎたためか 俺の文化祭はそれで終わってしまった しかもあだ名がモアイになった。あんまりだ。 276 何を隠そう俺は剣道も恋愛も超受身だ!! 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 15 11.11 ID z1POlgeg0 困ったことに俺のモアイ人生は1年間続いた しょうがないので別のイベントでアピールするべく俺は計画を練る事にした 2年生の冬、我が高校一の祭典がある 「雪上ラグビー大会」である 土の上じゃ怪我するとめんどいってことで雪上になったらしい まあとにかく2年、3年の男子全てが雌雄を決すべく雪上で激突するのだ Tシャツ短パンで 288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 21 26.84 ID z1POlgeg0 俺のポジションはフランカー いわゆるフォワード、スクラムを組むのだがそれだけではない 一番早くスクラムから離れ、ボールの元へ一直線に走り、時には得点もするポジションだ まさに目立ちたがり屋である俺にはうってつけのポジションである ホントは最初にパス投げる人、スクラムハーフをやりたかったのだが無駄に運動できるアピールが逆効果だったようだ。 俺はその日に向けてひたすら修練を重ねた 楽しみにしていた練習が始まった 最初はみんな上着を着たりジャージを着たりしているのだが 練習でさえだんだんヒートアップしてTシャツ短パンになってしまう なんであんな格好で寒くないんだよとは常々思っていたがアラフシギ 意外と寒くなかった。やってみないとわからないもんだ。 290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 24 51.31 ID z1POlgeg0 クラスのメンバーと友情を確かめ合い、チームワークを磨き、そして大会数日前 ・・・俺は気付いてはいけないことに気付いてしまった 雪の上を走るのだ、いくら慣れているとはいっても非常に遅く、慎重な足運びになる これを客観的に見ると非常に、そう半端なくカッコ悪いのである どれくらいカッコ悪いかって言うと江頭が欽ちゃん走りするくらいカッコ悪いのである 俺のモチベーションは超絶に下がった あと大会も負けた 292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 31 59.94 ID z1POlgeg0 ところがどうだろう、そんな俺に 「カッコよかったね・・・」とボソッと話しかけてくれる女の子が居た どこがカッコよかったのか頑張って考えたがキック取り損ねて俺の顔面にヒットしたことしか思い出せなかった 「いや、そんなことないよ。全然ダメだったw」そうとしか言えない俺。ウソは嫌い、さすが俺OTOKOだ。 「そんなことない!なかった!」大人しい女の子だと思ってたがもの凄い否定された 「いや!俺は微塵もカッコよくない!頑張ってもいない!最悪だったよ!」さすが俺正直者。 「そんなことな・・・」 「いいや俺はカッコ悪い!」 「・・・」 そう、俺は無駄な強情で多分フラグをぶち折った 294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 36 11.56 ID z1POlgeg0 ぬ、アホやってたら結構長くなってきたな そんなこんなで翌年 なんかアホばっかしてるが市内一の進学校である。受験である。 センター試験に向かう俺の横には去年フラグをぶち折ったはずのあの女の子が居た 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 41 08.24 ID z1POlgeg0 「私ね、センター試験は受けるけど、おじさんのトコに就職しようと思うの」 「へー」(道民雑誌クオリティ熟読中) 「あのね、東京に行くことになると思うの」 「えー」(道民雑誌クオリティ熟読中) 「うん・・・」 「はー」(道民雑誌クオリティ熟読中) 「時々、メールとかしようね」 「うん」(読み終わった) そろそろフラグ折の名人の域に達したと思う 302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 48 57.94 ID z1POlgeg0 もちろん成績下の下の俺である センター試験は高校入試並みの運に期待したがさすがに無理だった 金も無いしバイト続けながら実家から近い大学に推薦で奨学金貰って通うことにした 正直面白くは無かったが、そんなある日俺に東京に行く用事が出来た 唐突かとは思ったが半月ぶりほどに連絡をし、あの子をデート的なアレに誘ってみた 思えば自分から誘ったのはアレが初めてだった そして唐突に当日の朝がやって来た 不慣れな東京に戸惑ってはいたがちょっと気合を入れ、俺はホテルを出た 303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 53 37.11 ID z1POlgeg0 その日その時まで、俺は大事なことを忘れていた 極度の方向音痴だということを忘れていたのである 俺はJR新宿駅南口を探してひたすら歩き回った 歩き回るだけならまだいい、早く出たから時間もある 問題は何を差し置いてもクソ暑いことだった 25度を越えると溶け出す俺にとって東京の暑さは致死に達しかねない うあー、しぬー、あちーなどとボソボソ言いながら歩き回る俺 そんなこんなで5時間が過ぎた 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 58 15.05 ID z1POlgeg0 女の子には侘びの電話を入れまくった とにかくがむしゃらに走り回った 心臓が弾け飛んでも構わないとすら思った でも直後いや弾け飛んだら困るとか冷静に考えてた なんとかディナー的な時間には間に合った 間に合ってないけど間に合った お互い金も無いので飲み屋で美味しくゴハンを頂いた ・・・アレ、なんも進展ねえ。などと思ったのは帰ってシャワー浴びてる最中。 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 05 56.43 ID z1POlgeg0 以来その子とは疎遠になってしまった 正直惜しいことをしたと悔やんだ 美人かと問われれば疑問符が浮かぶが可愛いかと問われれば感嘆符が飛ぶような子だった おにいやんは怖い人らしかったが怖い人だと聞いていたので超避けてた 何を言いたいのかよくわからないが可愛かった あとついでに目をかけてくれてた学長には悪いと思ったけど学校辞めた 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 12 14.11 ID z1POlgeg0 元々目指してた警察官になるべくまた剣道の稽古を始めた 段位だけはしっかり取ってたのでそこは抜かりなかった 肩書きはフリーターだけれど今まででは一番充実した時間になってた そしてまたやっと好きな子もできた バイト先の近所の靴屋のバイトの娘、一目惚れだった さすがに毎日靴を買いに行ったら超怪しまれた 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 23 55.72 ID z1POlgeg0 ある日靴を合わせてもらいながら意を決して 「あの・・・彼氏・・・とか」とか小さく呟く俺カッコ悪い 「!? ・・・あー、いませんよーw」 「あ、良ければメール・・・ァドレスとカ…」「とか」ばっか俺カッコ悪い 「ぁ・・・ち、ちょっと待ってくださいね、・・・あと少しで休憩・・・ですから」 どう考えても変な目で見られてたしめっちゃ拒否られると思ってた俺歓喜 そんなこんなで何故か順調に仲良くなれた俺すげえ 316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 28 52.87 ID z1POlgeg0 そんなこんなでストレートに来週デート誘ったらOK貰ったぜ!! 22歳冬、外は寒いけど心は熱い!!学歴社会の負け組みかもしれないけど人生負けてない!! 俺の人生はいつも無駄にエンターテイメントで溢れてる!! 大事なのは心さ!!俺ならどんな冬も越えられる!!! 毎日が俺のスタートラインだぜ!!!! ―冒険はまだまだ続く― 323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 32 47.46 ID z1POlgeg0 読み返して序盤と終盤イマイチこう演出を加えられなかったのは その時その時の価値観を露骨に反映してるからだと思った あと俺はもうフラグ折らない、頑張る 次は 330の番だ!
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/82.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 59 33.90 ID SCEV/3ITO がんばりますww それなりにブルーな小中高の話でおk? 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 06 55.06 ID SCEV/3ITO ねぇww アクセス規制ってなにww ことの初めは 両親の離婚。 母親が殴られるのを何度もみた。 それでも俺は離婚が嫌で泣きながら離婚届けを破いたりしてた。 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 09 48.11 ID SCEV/3ITO まぁそれでも離婚したんだけどね、親権は母親でした。それから母親は朝夜ずっと働いていた、俺は親の苦労も知らずに時たま財布から金を頂戴してガンダムのガチャガチャに没頭してた、 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 12 53.16 ID SCEV/3ITO ガンダムはザクが量産されすぎて飽きた。それから1、2年経った時、母親は倒れた。後から聞いた話子宮ガンだそうで、強かった母親がベッドの上で体が動かないと震えてた時はほんとにオワタと思った。 265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 18 26.90 ID SCEV/3ITO 母親の入院中は家が近かった祖母の家にいた。よく覚えてないけどいつの間にか母親は退院してた、俺は幼かったからよくわからなかったけど安心したのは記憶にある。あと俺には年子の妹が居るんだか後々問題を起こす。 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 24 04.79 ID SCEV/3ITO そして母親はガンを克服したらしい。さすが俺のママン!それから俺は中学に上がった、ごくごく普通の中学生とはいかなかったがそれなりに過ごしてた。がまた母親が入院、うつ病らしい。その頃俺は知らない。 268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 28 27.73 ID SCEV/3ITO 人いねーwwwww 俺はエロサイト徘徊で覚えたPCテクでうつ病を全力でググった。死ぬとかチラホラ書いてある、頑張れって言っちゃいけないの知った。でも母親を前にすると自然と頑張れって言葉が出てくる、十分頑張ってきたのに。 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 31 48.99 ID SCEV/3ITO そんなこともあり再婚。 目まぐるしく変わる毎日。 引っ越しもした一軒家だ、憧れの一人部屋楽しい事ばかり、そんな気がしてたのにうまくいかないもんです世の中。 妹の逮捕。 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 36 43.47 ID SCEV/3ITO 妹はかなりDQNです、怖いです 罪は強盗致傷、恐喝、とかなんとか。まあ妹ははめられたんです。簡潔話すと妹の元カレ狙われる→妹で誘き出す→フルボッコです。家族は何が起きたか理解出来なかっはず。俺がそうだから 281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 43 15.65 ID SCEV/3ITO 妹は少年院の一歩手前的な場所に2年入る事になりました。母親は落ちに落ち、OD、リストカットなど回数は増えました。もちそれに比例して入院の回数もね、新しい親父は夜の仕事(仕分け)だから夕方~朝までは一人。エアガンなどて武装して寝てました。 282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 47 08.61 ID SCEV/3ITO いつまで経っても母親の口から死にたいと聞くのは慣れないもんです。妹と母親はケンカが絶えなかった。時には包丁振り回したり殴り合ったり、俺も親父も限界でした。妹が居なくなってからは、母親の心のケアに努めた。それでも入退院を繰り返しました。 284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 49 47.97 ID SCEV/3ITO そして俺が高校2年に上がると同時に妹は家に戻って来ました。結果から言うと母親と妹の仲は変わってません。そんなこんなで半年ちょっと経ちました。また事件が2つ起きました。 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 50 52.07 ID SCEV/3ITO 妹の妊娠。 そして 母親の妊娠。 287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 55 17.31 ID SCEV/3ITO まあ妹の方はまだ15だし大人の事情でおろす事になりました。ただ親は賛成、相手に責任能力がないと判断したらしい、無職らしいし、だが妹にそれは伝わらなく母親との仲はより悪化し妹は家を出てきました。 290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13 00 54.25 ID SCEV/3ITO 287 ただ親は賛成 これは妹の出産のことね 時間が経ち、妹も理解したのか母親との仲は多少良くなりました(家出は続いてる)そして母親の方は入退院を繰り返しながら出産の準備をしてます。←今ここ 291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13 03 01.90 ID SCEV/3ITO 以上です。 俺は診断受けてないけど 親父は仮うつと診断されました これからどうなるやらwwwwww 310