約 120,297 件
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/52.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231431003/から引用 665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 08 20.90 ID dy35qkjY0 うううううわああああああ踏んじゃったよ 文章苦手だしほんと面白くないが頑張る つか多分このほのぼの感動な雰囲気掻き消える、許して 668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 12 47.51 ID dy35qkjY0 26年前の夏に生まれる カーチャンの腹ん中いる時に期待されてた性別と生まれて実際の 性別が違ってて周りちょっとガックリ 姉、「妹がよかった!!!!」と号泣 俺まじKY 数年後、弟生まれる、でもねーちゃんなぜか泣かない 両親が共働きで、幼稚園~小学校4年くらいまでは、 下校したらばーちゃんちで過ごす 親出張とかしょっちゅうで、正直寂しかった 他の親は参観日も来てくれるのに何でだって思ってた 何故か威圧的な性格になってよく友達泣かせてた 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 16 28.29 ID dy35qkjY0 小学校時代とか黒歴史すぎて思い出したくない ひたすら友達泣かせてたな その上忘れ物キングで、先生によく怒られてた 両親とねーちゃんが陸上やってて、長けてたもんで 中学あがる時「俺も陸上やりたい」ってどきどきしながら言った 一緒にやりたかったんだ、でも運動音痴だった カーチャン「お前には無理ww」 姉「は?出来るわけねーじゃん」 真面目に傷付いた 泣きながら寝た 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 20 22.86 ID dy35qkjY0 仕方ないから吹奏楽部入った 末っ子の弟はかなり家族や親戚から可愛がられてた 姉も長女だしやっぱり可愛がられてた 俺マジ生まれてきた事がKYすぎた 家族の輪に入れなくて、いつからか家族が大嫌いになってた 高校は寮のある学校へ入学 県内で評判の悪い高校だったから担任・親・親戚に反対された でも俺には好都合だったから入学した 高校2年次には留学も出来る、海外にはあこがれもあった 673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 24 54.40 ID dy35qkjY0 高校はボッタクリの宗教学校で色々きつかった でも留学はやっぱ楽しかった、俺の人生で1番輝いた時期 留学先で、吹奏楽部に入って全国大会も優勝した 帰国して高校卒業、順調に彼女いない暦=年齢を刻み続ける 進学校の癖に大学行かず専門に進んで学校中の先生に 睨まれる 仕方ないから受験だけした っていうか行かなくても大学受験は強制だった めでたく、ど田舎からいきなり大都会の大阪へ 都会があわなくてとうとうひきこもり生活始める 食わず飲まずでマジ死ぬかと 1年で専門中退、カーチャン泣く、ニート生活開始 678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 29 37.90 ID dy35qkjY0 実家から離れて暮らすが、「仕事ないんだったら実家に戻れ」と 言われ、必死で仕事見つけて某服屋に就職 店長と気が合わず喧嘩して辞める しばらくニート、次は某レンタルショップでバイト この時、友達からの紹介で知り合った人と付き合うようになる 今までの人生嘘みたいに楽しかった この頃から体調崩す事が多くなってバイト辞める 彼女と半同棲状態、体は辛かったが楽しかった まさかあんな事になるとは誰も思うまい 683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 33 54.57 ID dy35qkjY0 田舎だからなかなか仕事が見つからなかった それでも頑張れた 相変わらず家族は嫌いだった なかなか仕事しない俺を家族も疎んでた そんな自分を好きと言ってくれる存在がいるって事が 本当に俺を支えてた 記憶障害発生、いつだったかはっきりわからんが 多分22か23の時、婚約した 来年結婚しよう と 686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 38 32.88 ID dy35qkjY0 仕事が見つからない焦りや家族との確執が原因で とうとう病んでしまい、体調が悪くなり彼女と会えない日が続く 今の現状が自分でも理解出来なくて彼女にもあたってしまった 「悪い、今だけそっとしといてくれ」 って言っても、2人で解決したいって言ってくれた 嬉しかったけど、どうしても1人で冷静になる時間が欲しかった 「ほっといてくれ!」と怒鳴ってしまったが、 「分かった、待ってるからね、いつまでも」と言い彼女撤退 しばらくして気持ちも落ち着き、彼女にメール、返事丸1日なし 次の日電話 「何で返事くれない?」 「いや、何て返していいか分かんないし」 何かやけに冷めてる しばらく話したが、あまりに冷めてたので「もういいわい」と勢いで 言ってしまう 「ほんと?分かった!」 何故か嬉しそう 689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 43 06.23 ID dy35qkjY0 長くなるからはしょる 結論を言うと、別の男が出来てたわけだな 彼女の親友が好きだった奴だった 何故か、分かれる原因は俺にあると罵詈雑言浴びせられた めちゃくちゃに言われ、就職・家族・女の事が重なり 過度のストレスとショックで一気に死にかけモード 「被害者ぶるな、被害者は私よ」 これ名言 お前ら、体重てのは5日で3kgとか普通に減るんだぞ 医者にあと2kg痩せたら入院なとか言われてそれだけは ごめんと吐きながら処方された栄養剤飲んで入院は免れた 694 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 14 51 44.10 ID dy35qkjY0 もう俺すっかり廃人!! 女?違うだろ、ビッチだろ 人間?そんなもん信用できねーよ状態 親?まさに俺から自信を奪ってくれた方達 670の出来事のおかげで、新しい何かに挑戦するのが すっかり怖くなった この前出てきた成績表に、先生がこう書いてた 「頑張ってやれば必ず何でもこなす力はあるのに、どこかで やりたい、やろうという意思を抑えている」 ドンピシャ 689の出来事のおかげで、女性不振どころか人間不信 それから人付き合いは怖いし、どうせいつか裏切られると 避けてる そして今も病弱自宅警備ww 神様、何で俺を作ったww 生まれた頃からKY極めてる俺だが、ここは好きだ くだらん暗い話聞いてくれてマジありがと、何か吹っ切れたw ハッピーエンド聞かせてやれなくてすまんかった 次 700で
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/23.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 43 45.10 ID fvbngxra0 221 乙でした。 忘れてはいけない事故ですね。 ksk 222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 44 34.86 ID fvbngxra0 俺か・・・・・ 223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 45 37.42 ID fvbngxra0 人いる? 230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 50 24.22 ID fvbngxra0 闇金融の友人Aの話 231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 54 28.80 ID fvbngxra0 幼馴染の友人と15年ぶりに再会した。 場所は池袋。 俺は、営業の仕事でたまたま池袋に行っていた。 駅前を取引先の会社まで向かって歩いていると 『あれ?○○じゃね?』 っと俺に呼びかける声 顔を見ると幼馴染のやつだった。 そいつとは幼稚園、小学校が一緒で、俺は中学を私立に行き、そいつは公立にいってそれっきりだった。 よく遊んでいた仲だっただけに変貌振りにはびっくりした 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 56 19.36 ID fvbngxra0 格好はブランドのスーツにネクタイ。 サングラスに、ヴィトンのカバン。 昔は比較的おとなしく、引っ込み思案なやつで、小学校ではイジメられたりなんてこともあったやつだった。 ちょっと話をしようということで、喫茶店に入り今の仕事の内容を聞いた。 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 02 57 56.47 ID fvbngxra0 性格までの変貌振りにあっけにとられていた。 普通に生活していれば、関わりたくないオーラを放ってる人間と一緒に喫茶店にいる自分と 変わってしまった自分に後悔しながらも、懐かしみたがるあいつは異様な光景だった 234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 00 08.16 ID fvbngxra0 思い出話に区切りもつき、一緒に夜飲みにいくことになった それから、度々池袋周辺をとおるときは連絡するようにしていた。 もともと仲良かった存在の人間だったせいか、一緒に居ても違和感はなくなっていた矢先のできごt。 236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 04 22.40 ID fvbngxra0 俺はそいつより稼ぎが少ない。 そんな奴に金を貸してくれといわれたところで相談にこそ乗れてもお金の話は問題外だった。 きっぱり断った。 そして二度と連絡してくるな。と言った。 その言い方がよくなかったのだろうか・・・・ 237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 06 22.35 ID fvbngxra0 Aが急にキレた。 ルノアールで話をしていたのだが、そこにあるグラスを投げつけ A『俺が頭下げて頼んでるのに断るのかよ?親友だろ?金だってないわけではないだろ?』 全く意味が分からない。 本当に昔の面影どころか何もこいつにはなくなってしまったんだろうか? 239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 08 39.93 ID fvbngxra0 思い出しながら書いていたが、かなり長くなりそうだから端降ります。 結局、Aが俺の勤め先に来たり、実家に来たり、嫌がらせの毎日が続き 警察に相談するも決定的な証拠もなければ知人同士ということで民事不介入といわれ 会社は辞めることとなり、実家の親はノイローゼになってしまった。 241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 11 17.25 ID fvbngxra0 自分の中で沢山の積み重ねてきたものが音をたてて崩れていくのをただ 客観的に感じながらも、自分の身におきている、不可解なできごとに腹が立つまで時間がかかった。 次の職を探す気力もなくなり、人に頼ったりするのも嫌で、貯金を切り崩す生活になり 親の看病に追われ、長く付き合っていた彼女とも別れた。 それから半年、無意識にふっきれた 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 14 41.32 ID fvbngxra0 あいつにさえあわなければ・・・・ それだけが、頭の中を過ぎった。 すごい剣幕で怒鳴ったりする人間をかつて知人であっても 恐ろしくおもっているのもおかしなはなし。 真正面から話をつけようと思い、相手の職場に直接訪問した。 護身のために果物ナイフを無意識に持っていた。 もう、俺に失うものなんて、とことんない気がしてどうにでもなればいいと素直に思えていた。 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 17 32.62 ID fvbngxra0 相手の事務所の場所につき、Aに電話をして事務所にいることを確認した。 目の前にいるから話があるから事務所に行ってもいいかと聞くと二つ返事でOKを貰った。 事務所は手前はカウンターがあって、お金を借りる人とかの席が設けられていて 奥にそいつの部屋があった。そのまま通され 座ると同時に A『どうしたの?』 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 22 05.02 ID fvbngxra0 俺『もう、俺に本当に関わらないでくれ。お前は何がしたいんだ?お前中心にものごと運ばれるわけじゃないぞ?』 A『俺は何もしてねーよ。何かあったのか?』 俺『夜中に非通知で電話がかかってきて俺の住所、フルネーム、預金残高、読み上げて突然切ったり、車にいたずらしたり、意味がわからねーよ。』 A『お前が意味わからねーよ。俺は何もしてねぇんだから。』 そこに、Aの上司らしき人間が入ってきた。あまりにもの物々しさに従業員の誰かが連絡したらしい。 事情を聞かれると同時に綿密に話をした。 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 24 50.74 ID fvbngxra0 その上司の前ではAもおとなしい。 その上司はみるからにや○ざさんのように見えたが、今は仕事の邪魔をしているなら申し訳ないが、俺とAの問題の解決をしたくて来たのだから首を突っ込まれたくなかった。 俺は興奮しきっていて、失ったものがひとつひとつ頭に浮かび上がったせいで興奮状態が何度もヒートアップしていた。 上司が何か発言しようした瞬間に俺が 俺『おまえはだまってろ!』といって、机を蹴飛ばした 256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 40 52.74 ID fvbngxra0 アク禁 258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 44 17.33 ID fvbngxra0 解けた。。。 で、 上司の家に連行され詳しく話しをして 上司『お前辛かったな。Aにそこまで焦らせたのは俺の責任でもある、だけど、昔からの知り合いにそんなことしていいなんて教育はした覚えはない』 上司『今日は俺の顔に免じて引き取ってもらってもいいかな?必ず納得のいく形で型をつけるから』 ということで一旦帰った。というか帰れた。 帰りの中央線の車内で緊張がいっきにほぐれて腰が抜けた 260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 47 01.54 ID fvbngxra0 その夜の出来事。 また夜遅くに俺の実家に人が来た。 インターホンで出るとAだった。 また来たのか・・・・と思うと上司の人の声がして 『少しでいいから顔出してもらえるかな?』 といわれ Aの声も聞こえた A『お願いします。顔を見せて下さい。』声は勢いがなくなっていた 恐る恐る外に出ると・・・ 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 48 55.57 ID fvbngxra0 顔面あざだらけのAの姿。 片足を引きずっていた。 右目はあいていなかった。 鼻が曲がっていた。 もう訳わからない。 上司『ちゃんと謝れ』 A『本当にすいませんでした。』 俺 ぽか〜ん・・・・ 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 03 50 48.72 ID fvbngxra0 上司がカバンを渡してきた。 上司『時間も環境も帰ってこないものばっかりだけど、せめてもの気持ちとして取っておいてくれ。』 中には札束。 長くてスマソ その金で今俺ニート 次+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/76.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 955 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 04 27.79 ID u8NFZMSX0 はあく じゃあ初めてきたけど適当に中学くらいから おれが住んでた地元はすげー山奥の土田舎だった どれくらい田舎かというと駅まで車で1時間、コンビニなし 鹿や猿が日常的に現れる、そんなところ 中学のころはまだ元気で男友達と裏後者でピンポン玉使って野球したりばかばっかりやってた このころはまだDQNでもヲタクでもなく普通だった、PCがあまり普及してなかったし 959 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 10 34.67 ID u8NFZMSX0 中学の思い出といえばバレンタイン 中2だったかな、これまでにもらったこともないので貰えるはずないと思ってた というかバレンタイン自体忘れて普通に学校にいってたと思う 放課後、呼び出される、周りには女子多数 おれ「ん?なに?どうしたの?」 ありがちな言い回しをして相手の様子を伺う するとその女の子は若干てれながらチョコらしきものをおれに突き出してきた 女の子「これ・・・」 正直ちょっとうれしかった でもまぁ、中2っていうと男女間で仲良くしたりするのとか恥ずかしいじゃない 周りの目もあるし最低なことをいってしまった おれ「毒でもはいってんじゃねーの?w」 964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 14 00.38 ID u8NFZMSX0 シーン・・・ やばい、しくtt 女の子「もう、いい!!!」 足早に走り去る女の子 \(^o^)/ それ以来バレンタインは姉と母からだけです で、中学のときは基本的に部活とかまじめにやってたから特に思いではなし 普通に楽しかった 高校入試も特に問題なく、一応新学校といわれる学校に入学することになった 970 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 19 34.58 ID u8NFZMSX0 高校にはいると中学のときとは変わり、人数も増えてグループで行動することが多くなる おもに男子では、リア充、DQN,ヲタク、普通(?)に分類される 俺はその中のヲタク~普通の間だったと思う 一応4つに分類してるけど結局のところDQNとリア充君たちは仲がいい そして同じクラスに所属している以上衝突ももちろんあった 2学期にはいって席替えがあって、おれはDQNのトップくらいのやつのとなりの席になってしまった 休み時間はなるべくヲタとものいる席の近くにいった 授業中もなるべく目が合わないように必死でマンガをよんでた しかし、授業というのは残酷なもので、事件は英語の授業中におこった 先生「はい、ではとなりの席の人とスピーチの練習をしましょう」 974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 23 01.52 ID u8NFZMSX0 一瞬フリーズした みんなが席を向かい合わせようとガタガタしている DQN君のほうをチラっとのぞいてみた 目を合わせてくれないし動く気配がまるでない とりあえずおれだけでも机を向かい合わせる形にする がやがやと周りからはスピーチがきこえてくるがDQN君はまだ動く気配がない そうこうしていると先生が席までやってきた 先生「おい、お前らなんでスピーチせんのや?」 おれ「いや・・あn」 DQN「何でおれがこんなやつとやらなあかんのじゃぼけ!」 \(^o^)/ 980 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 27 54.36 ID u8NFZMSX0 先生「君は何をいうとるんや、そんんhjdfこ」 まぁね、もう正直なんていってるかよくわからんかった、混乱してて スピーチは英語の授業恒例だったので2学期は死ぬかと思った 1年のころはこうしてDQN君から逃げるようにして生活を送ってたわけだが 2年になっておれにも転記が訪れた おれの高校は2年から理系と文系を分けるようになっていて理系はあまり人気がない そう、無論おれは理系進学した もちろんDQN君は単位もぎりぎりで文系進学したのでここでおさらばできた といいたいところだが、同じ階にいる以上衝突はつきないもので・・・ 久々の衝突はトイレでおこった 983 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 33 20.41 ID u8NFZMSX0 了解 おれはこの頃から頻尿気味で(今みたいに夜中起きることはなかったが) 授業が1コマか2コマ終わってはトイレにいく生活を送っていた 男子トイレっていうのはなぜか休み時間中は人気スポットで人も多かった そんである日トイレにいったらDQN君とその友達が鏡の前で髪を整えてたんだ ちなみに手洗うとこと鏡は2個ずつある おれは顔をそらしながらはいっていって用をたした 尿も出し終わったがDQNに動く気配がないのでまだ尿をしているフリをしていた がしかしいつまでたっても向こう二人は動く気配なし 授業ももうすぐはじまるしずっといるのも不自然なので 意を決していざDQN君のもとへ 984 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 36 47.89 ID u8NFZMSX0 そのときはバカでなんていえばいいのか分からなかった ちょっとそこどいて、とかいったらキレるだろうなーとか思って あろうことはおれは無言でDQN君を押して鏡の前から追い払った キレルDQN、ビビル俺、鳴り響くチャイム 書いてて腹たってくるからDQN話はおしまい てかさすがにみんなもう寝る時間だな、ささっと書こう、たいした内容じゃないし 987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 42 31.49 ID u8NFZMSX0 高2からはヲタ街道まっしぐらだった パソヲタ友達からもらったはじめてのおるすばんから何かおかしくなった しおりちゃんが可愛かった エロゲ、深夜アニメ、PC、ゲーム・・・勉強以外はほぼそれでおわった 高3になり受験勉強がはじまったがおれは指定校推薦で逃げそのまま大学へ というかこのころはアニメやゲームばかりであまり記憶がないw 大学は不安もあったがきてみるとパラダイスだった 一人暮らし、個人PC、好きな生活スタイル 何より大学ではDQNとの絡みもなく、ヲタ友達とまったり過ごせる空間となった 989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 46 38.49 ID u8NFZMSX0 しかし親がいない+PC独占のコンボは強すぎてはどめがきかなかくなってきた 大学1年の冬、おれは友達に進められてネトゲをはじめた ネトゲの名前はスカッとゴルフパンヤ 知ってる人もいるかもしれないのでいうと そのころはまだクーがでるやらでないやらの時期で大分初期の頃だった おれはバイトもしてなかったので初期のキャラクターを使ってた 2ヶ月ほどしておれはみるみる成長してアマチュアまでなってその頃には 大会で金メダルとかを量産するようになっていた 990 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 51 57.42 ID u8NFZMSX0 人少なそうだからまだこっちでいけるかな ネトゲで強くなっていくたびリアルの生活は廃退していった 学校にもいかず、友達からの遊びの連絡も億劫になり、ひきこもってゲームをした 飯を食べる時間もおしくなり、5合米をたき、それでお茶漬けをたべながらゲームをする という生活リズムができてしまった 2ヶ月がすぎたころにはもうネトゲの夢しか見なくなっていた 翌年の4月になるまでその生活は続いた しかし、4月になると授業の登録などでどうしても大学にいく必要があった そこでなんやかんや手続きやら授業登録やらしているうちに ネトゲの世界がどうでもよく感じてきた やったことあるやつなら分かると思うけど1週間くらい離れるとどうでもよくなるんだよなあれ 993 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 04 58 04.56 ID u8NFZMSX0 2年になってからは2chやネットサーフィンはするもののネトゲはしなくなっていた そのかわりバイトをはじめた、ゲームセンターのようなところでのバイトなんだけど そこでおれは見事に浮いてしまい、3ヶ月ほどでやめた 夏休みや秋はヲタ友と旅行にいったり、ゲームしたりと結構充実した生活を送っていた そして冬になり、寒くなりまたPCで遊ぶことがおおくなった んでとある日、外は寒いし暇だなーなんてことを友達と話してたんだが こいつの一言でまたもや転記を迎えることとなった 友達「最近ネトゲやってるんだけど一緒にやらない?MMO」 暗黒期再来である 以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 02 21.82 ID u8NFZMSX0 前スレ続き おれはまたネトゲをはじめることになった 最近では大分CMとかを見るようになったテイルズウィーバーという2Dのネトゲ 進めてきた友達はLvが80くらいだった やりはじめで勝手がよくわからなく、その頃はまだ自給(狩効率)もよくなかった が、1ヶ月もたたない内に友達を抜いておれはレベル100になっていた そして友達は抜かされたことに萎えてやめていった 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 07 33.50 ID u8NFZMSX0 ここからはまじで廃人プレイをし続けた 起きてPCをつけ、寝るまでネトゲをやり続けた 1日食事は1食がデフォになり、5kgくらいやせた そしてまたネトゲの夢をみるようになった 3ヶ月くらいすると夢でGETしたレアなのかリアルなのかが怪しくなってきた そんな生活が長く続くわけもなく、一度体を壊した それでもやめることができなくてとうとう覚醒(Lv240になると発生するクエスト)してしまった 友達に彼女ができようがおれが童貞だろうが関係なかった 完全にネトゲ中毒だった 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 11 00.06 ID u8NFZMSX0 が、もともと完全燃焼するタイプだったこともあり 目標達成(覚醒)するとどうでもよくなってしまい、パタリとネトゲをやめることになった そこからは研究室に通ったり麻雀したりといった普通の生活を送るようになった 就職活動もやるきはなかったが適当にうかった会社で妥協してそこにきめた で、今仕事してます、はい、終わり、完 ねむくなった\(^o^)/
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/43.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 05 58 54.75 ID rN8bAun30 俺か 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 02 53.59 ID rN8bAun30 書き出しにてこずるな、これ・・・ 大阪に生まれ大阪で育つ しかし親が仕事をコロコロと変えてたから引越しが(と言っても府内にだが)多かった 幼稚園の頃からアニメが好きだった 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 06 02.73 ID rN8bAun30 そして小学生にあがってから親父と兄の聴く音楽に興味を示すようになった ビートルズとかストーンズとか そこから自分でも歌番組を率先して見るようになり、その中でもXにめちゃくちゃはまった 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 09 56.74 ID rN8bAun30 そこからLUNA SEAやら黒夢やらラルクが好きになり、黒夢にいたっては親に泣きついてファンクラブに入ってた そしてもっとマニアックなV系をどんどん聴くようになった 並行してJ-popも聴いてはいたけど、同級生がジャニやらモー娘とか聴いてるのを 「ふん、餓鬼が・・・っ!」とか見下してた そうです、少し早い厨二病です 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 13 28.38 ID rN8bAun30 そして雑誌などを見たりして色々な知識をつけていくにつれて ゴスロリファッションに興味が湧く 中学生にあがったときにおばあちゃんに買ってもらい感極まってレジで号泣する 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 18 23.60 ID rN8bAun30 77 ああ、ゴスロリだ・・・・・ 中学生にあがるとPlastic Treeというバンドに夢中になり関西のライブには必ず行ってた か あ ち ゃ ん と ファッションもどんどん過激になり金髪にピンクのエクステをつけたり制服に安全ピンつけまくったり 手錠を常備したり、頭おかしかった 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 22 54.24 ID rN8bAun30 DQNだらけの中学校だったが、根暗だったためか先輩に目をつけられたりはせず 「私はフランス人形になるの!」という目標をかかげ金髪学校生活を送る 卒業アルバムの撮影のとき必至に黒彩をすすめてくれたI先生、本当にありがとう 卒業アルバムでは非常に地味でした 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 26 37.37 ID rN8bAun30 高校受験にも金髪で臨み、幸運にも受かる しかし唯一の親友が落ちてしまい、別々の高校になることが分かるや否や プライドを捨て、髪を黒くし、普通の洋服で普通に生きよう、と決心する ぼっちが怖かったんだ・・・ 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 31 39.55 ID rN8bAun30 ファッションは我がカリスマ宮崎あおいを意識し、 音楽もUKやオルタナなどに傾倒 でも裏ではPlastic Treeも大好きなアニオタ そんな努力の甲斐あってかそれなりに友人もでき、順風満帆に高校生活をエンジョイする 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 05 26 56.83 ID zOso+n9h0 まぁ「それがネトゲだろwwwwwwwwwwバカスwwwwwwwww」と言われても返す言葉も無いんだがな 俺はキャラ強くしてレアアイテムGETだぜ!をしたいがためにやってたからめっさ新鮮だった そんな損得勘定なしで周るのはネトゲでのフレと限定だったからな 躊躇せず入った俺を誰が責められよう 入った後の出来事は省略する ただ、その日はネトゲやってて一番楽しかったと今でも思う 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 34 42.48 ID rN8bAun30 しかし高校3年頃から何故か両親が不仲になり、家庭がギスギスし始めた 夜中には喧嘩ばかりなので眠れず、不登校になった その間エヴァとビバップを20回以上観るという快挙を達成する 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 39 38.04 ID rN8bAun30 87 自分は日本人ではないんじゃないかと思い込むようになったりもしていた いいじゃない 思春期だもの 不登校になった娘に何も言わない両親 兄弟とも会話しない ああ、なんて不幸なの・・・とかちょっとヒロイックになってたら親が仲良くなりだした なんだったんだよ 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 42 18.82 ID rN8bAun30 そして理不尽にも学校に行け、とか急に怒られる でも3ヶ月近く不登校だったし、友人とかも冷たい目で見てくるんだろうな・・ ドラマみたいな人生だわ・・・なんて思って学校に行くとみんな普通に迎えてくれる 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 06 49 20.18 ID rN8bAun30 ブランクを思わせない復活劇に安心。でもちょっとは感傷にも浸りたかった。 そしてまったく勉強をしていなかったせいか授業がさっぱり分からず苦労する 予備校などに通わされ、なんとか微妙な私立大に合格 大学ではスイーツ(笑)に囲まれながら隠れオタしてます もうすぐ入学して1年が経とうとしていますが 今日も、私は、元気です・・・ 完 PS先日親の寝室でマカを発見しました あの不仲なんだったの?
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/78.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 14 36.84 ID tJwNT1k90 やめてえええええええええ これでもう何度踏んだか分からないんだぜorz だが引かぬ媚びぬ省みぬ 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 21 39.45 ID tJwNT1k90 んじゃまぁ定番の黒歴史行ってみよう 厨房時代の話。 まー黒歴史で厨房というと…お察しの通り相当痛いことしてたわけで 箒振って「ナントカ衝撃波ー」みたいなことしてたんだ 生徒全員で校内掃除の最中、他生徒がいる目の前で。 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 25 55.44 ID tJwNT1k90 思い出すと赤面どころか穴があったら槍の生えた落とし穴でも入りたいレベルだから早めに終わらせる …結構近くで落雷してるのもあるけど で、そんな痛い行動ばっかりしてたら嫌でも噂になる 当時の俺は噂=人気者とか相当アレな思考回路を有していた なのでどんどん噂になれとばかりに奇行を繰り返した訳だ 右腕押さえて教室を出て行く?日常茶飯事だったね 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 33 53.50 ID tJwNT1k90 さすがに担任教師も「こいつヤバくね?」とか思ったんだろう 校内カウンセリング室なる怪しい部屋へ俺を連れて行った 担任は俺を部屋に入れるとさっさと逃げてしまった で、ここからが本題 カウンセリング室の部屋主らしいカウンセラーから質問責めにあった カウンセラー(以下カ)「どうして変なことするの?」 俺「貴方には関係の無いことだ」 カ「君のせいで迷惑のかかる人もいるんだよ?」 俺「……(震える右腕を左手で押さえる)」 カ「ねえ、聞いてる?」 俺「くっ…俺に近づくな、死にたいのか!」 誰か頑丈なロープを貸してください、大至急 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 41 38.79 ID tJwNT1k90 そんなこんなでカウンセラーもお手上げ状態 教師も黙認状態で勝手に授業中教室から出て行くこともしばしば バーサクモード 厨二状態 の俺を止められる奴なんていやしないぜ! 普段変な行動取ってるのに裏では勧善懲悪をかかげてDQNをフルボッコ! まさしく正義の味方じゃないか!俺カクイイ!! フルボッコにされましたwwwwwwwwwwwwwww マジサーセンしたwwwwwwwwwwwwwww 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 45 34.31 ID tJwNT1k90 フルボッコにされた次の日からは超真面目で大人しい生徒に大変貌 しかし人の評価というのは落ちるのは簡単だけど上げるのは相当難しいという ただ真面目なだけでは信頼回復は無理と悟った俺は部活に入る 厨二の次はスポ魂少年目指してるんだぜ?懲りないよな、コイツ 俺のことだけど 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 05 50 02.07 ID tJwNT1k90 そんなこんながありつつも中学を卒業 結局名誉挽回も汚名返上も出来ずに中学生活を送りましたとさ 奇行のおかげで内申点貰えなくて高校入学に支障が出たのはまた別の話 ちゃんちゃん
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/30.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 35 43.92 ID lP+BNVe5O ああ俺か・・・携帯でスマンが頑張る 普通の人生だけどいいよな 4歳の頃 生死に関わる病気にかかり手術 その結果病気は治るも感音性難聴になった 退院後親がどうしても普通の学校に行かせたくて受け入れて貰える幼稚園と学校を探した 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 43 03.23 ID lP+BNVe5O ちなみに耳が悪いけど補聴器を付けたらある程度会話ができる 何度か引っ越ししたけど全て学校側で配慮してくれたんで普通に学習もできたし友達もできた ただ感音性難聴の特性だけは理解してもらえなくて 友達や教師に聞こえないふりをすると誤解される事が多かった 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 52 21.65 ID lP+BNVe5O それでイジメられたりしたんだけど持ち前の明るさで乗りきったんだ なんやかんやで小学校卒業できたんだけど中学校はキツかった この頃から弟が長期入院する事が多くて家ではいつも1人 学校は半分以上は知らない奴でなかなか馴染めず俺はいつも1人だった 何か寂しくて皆に見てもらいたくて馬鹿な事もやったけど結果的に悪い方向に行ったりで友達と言える人がいなくなった だけど学校は休まなかった 休むと行かせてくれた親には申し訳ない気持ちになるし 心配させないようにいつも友達と遊んだと嘘ついたりした 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 59 39.36 ID lP+BNVe5O まあなんやかんやで辛かったけど中学も卒業したんだ 高校は近所の高校より通学1時間の工業高校を選んだ 人とは違う事を学びたかったし何より学びたい事がそこにあった 評判が悪いみたいだったけど担任や親の反対を押しきって受験して見事合格 これが人生のターニングポイントだったんだなあ 462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 09 36.50 ID lP+BNVe5O 高校は全員が知らない奴だがゲームと遊戯王カードがキッカケで友達ができた バイトなんて出来ないから小遣いを全てカードに注いだ カードを買うために飯も我慢した事もあった そんな中良く遊ぶ友達が遊戯王を止めてモーヲタ化 俺も薦められてモーヲタ化 今まで耳を理由に音楽を避けてたがハマったwww まあこれがキッカケで色んな音楽を聞いてくうちに暗い性格から本来の性格を取り戻した 今でも周りから障害者とは思えないと言われる事が多い 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 17 58.75 ID lP+BNVe5O 458 補足サンクス あってる 都合が悪い時だけ聞こえないように見られる まあなんやかんやで高校卒業 入った会社で正社員として働いた 同時にヲタっぷりはどんどん加速して会社休んで握手会も言ったりしたが急に飽きた 一方仕事は多忙な重労働で足怪我したりストレスで嫌になり退職 まあ何で働いてるのか分からなくなったんだな 仕事探すもやる気なくて失業保険貰いながらネトゲにハマってニート化した 467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 25 55.98 ID lP+BNVe5O 失業保険が無くなり焦って仕事探すも見つからず知り合いに紹介されたバイトをする事になった まあ給料貰えるなら一生バイトでもいいかなと思ってた ある日同じバイトをする事になった同い年の中国人女性に一目惚れ 1年後にたまたまメールする事になり なんやかんやで付き合う事になったんだ 2回目の人生のターニングポイントだった 470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 37 06.63 ID lP+BNVe5O 付き合っていくうちにお互い結婚も考えたけど当時のバイト収入じゃ生活は無理だった 付き合って初めて仕事する大切さが分かった俺は彼女と暮らす為に必死で探した 2年続けたバイトを辞めて派遣や契約で探さず正社員に拘って探し始めたのがちょうど1年前 現実は厳しかった・・・ 難聴だから工場勤務は危険だからで不採用 事務職は電話できないし〜で不採用 面接すら受けて貰えなかった 更に探し始めて3週間 彼女「仕事見つからないから結婚無理ですね 別れましょう これからは自分の為にね」 急に振られたwww 476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 50 51.63 ID lP+BNVe5O 俺は泣いた 怒った 苦しんだ 元カノとの約束を守れなかった申し訳なさと見捨てられた怒りや悲しみが混ざって自暴自棄になった 見返してやろうとがむしゃらに履歴書書いて面接受けた 周りに厳しいと言われながらも諦めずに何度も何度も面接受けた・・・ 苦しさのあまり自殺考えた事もあったけど諦めなかった 探し始めて数ヶ月・・・80社目でついに社員採用貰えたヽ(´∀`)ノ 今は親元を離れ一人暮らししながら頑張って仕事をしている 俺は厳しいと言われるなかで諦めずに未来を掴んだ そしてこれからも輝き続ける! 終 長くてスマソ安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/80.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 05 34.67 ID pbie1WXNO 111 安価遠いwww さて、当方VIPPERの嫌いなメンヘラです 虚言乙m9(^д^)くらいの気持ちで見てくれたら良い 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 11 55.91 ID pbie1WXNO 関東生まれらしい 気付いた時には関西にいた 親はいなかった 自称祖父母と叔父の家で暮らしてた 物心付いた頃から「お前は親に捨てられた」と言われて育った 祖父母の家は居心地がすこぶる悪かった 小学校に上がる頃には家事全般をやっていたと思う 誰より早く起きて、家事をして学校に行く 部屋なんか与えられなかった 廊下で寝れればラッキー 何かミスをすると外に追い出されてた 仕方ないから犬と一緒に寝ることも少なくなかった 白い雑種犬が私の最初の友達 小学生の頃から殴る蹴るの虐待は受けてた ただ、当時はそれが普通だと思ってた 人間の友達なんていなかったからある意味仕方ない 祖父母達からも友達なんか必要ないと教えられてた 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 15 55.43 ID pbie1WXNO そんなこんなで中学生になった 相変わらず友達なんかいなかった この頃から虐待はさらに悪化した それでも逃げ出そうとしなかったんだからバカだったんだろうな ある日犬が死んだ 唯一心を許せる存在だったから私は泣いた そんな私を見て「そんなに悲しいならこれでも付けな」と言って祖母が差し出したのは犬の首輪だった 以来家にいる間は首輪を付けて生活していた ところで家には入ってはいけない部屋があった 掃除も自分でやっていたが、その部屋だけは掃除をしていなかった そこに初めて入ったの15の誕生日の日だった 叔父に連れ込まれたその部屋に異常性を感じた 6畳ほどの部屋の中には何もない それどころか窓も無い まさに監禁用に作ったような部屋だった そしてその日、その部屋で叔父に処女を奪われた 当然避妊なんかされなかった 痛いのと怖いので、ただただその行為が早く終わって欲しいと願っていた 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 20 39.17 ID pbie1WXNO 行為が終わって放心していると叔父は部屋を出て行き、扉を閉めた しばらくしてから部屋を出ようとした私は、さらなる異常性を知ることになる その部屋は内側からは開かなかった 叔父が行為中、部屋の扉を開けっ放しにしていた理由が分かった 誰も助けになんか来ないことが分かっていたから、その日は諦めて眠った ちなみに服は全て持って行かれていた 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 24 59.02 ID pbie1WXNO 翌朝、時計も日の光も無いけど、おそらく5時前に目が覚めた 扉はやはり開かなかった 私は閉じ込められたことより、朝の家事をしないで怒られるのではないかと心配した 扉が開いたのはおそらく昼頃だったと思う 叔父が食事(残飯だが)を持ってきた 閉じ込められてすでに半日以上 こんな状態でも当然生理現象は訪れる 叔父にトイレに行かせて欲しいと懇願した すると待ってたかのようにビニール袋を取り出した それが何を意味するのかを察した私は絶望し、悔しくて涙が零れた 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 29 57.68 ID pbie1WXNO その後およそ1ヶ月、私はその部屋で飼われた(ちなみに夏休み) 叔父が気が向いた時に犯され、そのついでに食事を与えられるような生活だった 3日ほど何も食べられないこともあった そんな中、私の精神は崩壊しだし、少しずつ記憶を失うことが増えてきた これは部屋を出てからも同じで、朝掃除をしていたのが、気付けば学校にいたなんてことはザラだった それと同じ頃、初めてまともに友達ができた。 ところがある日、「最近友達でもできたのか?」という叔父の言葉で絶縁しようと思った。 一応細々とは続いたが、家の人には彼女の存在がバレないように気を使った。 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 36 14.97 ID pbie1WXNO そんなこんなで高校生になった 相変わらず虐待や玩具にされる生活は続いていた 何で逃げ出すって考えなかったんだろうな 以前より記憶が飛ぶことが増えた そんな頃、初めて恋って物をした どういう流れでだか分からないけど、彼に告白された でも自分はあまりに汚れすぎてるし、服で隠してるから目立たないものの体中傷だらけだし、相変わらず記憶はぶっ飛ぶしで、好きなのに断った 人を好きになることはあっても、人に愛される資格なんか無いと思ってた しばらくしてから先の友達に彼を振ったことを責められた 彼が興味本位でないことなどを延々と語られた 彼女の説得があったからかは分からないけど、結局彼と付き合うことになった 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 43 29.60 ID pbie1WXNO 彼との交際はかなりゆっくりだった 会えるのは学校のある平日と、バイト時のほんの少しだけ 放課後にデートなんてこともできなかった あまりの傷の多さに、腕を見せるのも憚られた 体なんか当然許せなかった 好きなのに何も進展させられない そんな毎日だったけど、少しずつ家の話をしていたのもあってか、彼はずっと待っていてくれた やがて迎えた大学受験シーズン この頃には叔父との関係も以前よりマシになっていた 受験だから気を使ってくれてるのだとバカなことを考えてた 本当の理由は全く違っていたようだが そんなこんなで大学合格 彼が一緒に暮らそうと言ってくれた 彼のことを家の人に言おうか迷ったが、どうせバレるし、それなら先に言っておく方が被害が少ないと考えた 結果、案外すんなり同棲の許可が出た 代わりに今までの養育費やらは全て返すことを約束させられたが 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 50 04.78 ID pbie1WXNO 同棲前、彼の両親に会った これまで同世代の人の家に行ったことは無かった 生まれて初めて家族の温かみを知って泣いた そして、彼に捨てられないように強く生きようと誓った でもそれが脆くも崩れるまでそんなに時間は掛からなかった ある日彼がクラスの旅行で家を空けた 私は一人分の買い物をして部屋に戻り、そこで倒れ込んで記憶を無くした 目が覚めたのは翌朝でベッドの上 例のごとく記憶が飛んだんだと思った それにしては部屋の中が整いすぎてる 干していた洗濯物も畳まれているし、戸締まりもしっかりしてある 食事を採った形跡もある この時になって初めて、記憶の無い時の自分が何をしているのか不安になった でもそれは案外あっさりと答えが見つかった 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 55 37.49 ID pbie1WXNO 同棲を始めてから日記を付けていた 彼と買い物に行ったとか、あれが嬉しかったとか、今度はどこに行きたいとか、人並みの生活を送れているという事実を残したくて書き出したものだった 彼に見られるのも恥ずかしかったから、いつもバレないように隠してあった ところがその日は机の上に置きっぱなしになっていた 当然日記を書いた覚えなんか無かったから、恐る恐るそれを開いた 昨日の日記は書かれていた 「私は誰?あなたは誰?」 初めて見る筆跡だったけど、明らかに女性的な字体 思わず家中を探したけど、鍵は全て掛けてあるし、部屋の中はやはり自分しかいなかった 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 59 18.96 ID pbie1WXNO その晩、帰ってきた彼に記憶が無いときの自分のことを聞いてみた 彼の答えはある程度予想通りだった 「記憶を無くしてると言ってる間も普通に生活している。ただ、いつもの琴じゃない」 病院に行かなかったから分からないけど、とりあえず何らかの精神病らしいことだけは分かった それからは少しずつだが失った記憶の再構築をすべく、自分同士の交換日記が始まった 時間は掛かったけど、何とかスレに書いたくらいの記憶(?)は取り戻した 相変わらず病院には行ってない(搬送はあるようだが) 傷はどんどん増えていくし、いつか死ぬんだろうなと思うけど、別にそれで構わないと思ってる 一応両親にも会えたしね 祖父と叔父も亡くなったらしいし、後は祖母よりは長生きしたいなと思う でも、それが叶えばもう良いやwww 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 01 36.97 ID pbie1WXNO 以上です メンヘラの虚言と思って軽く流せばおk 部屋は半地下(地下?)だったからそれほど酷く暑くは無かったと思う 家は田舎の旧家 何のために作られた部屋なのかは知らない 145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 05 23.20 ID pbie1WXNO 143 自傷好きもいれば自殺願望もいるよ 厄介なのは後者 じゃあ次は安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/25.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 22 27.21 ID 8V2/rWnC0 ↓さぁ!君の出番だ! 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 25 23.72 ID 8V2/rWnC0 Oh 素で数数え間違えたっていう 物凄くわざとらしいけどすぐ終わらせるので許してください 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 30 07.75 ID 8V2/rWnC0 ていうかこんなにROMってたのかよ 大阪生まれの大阪育ち 家族は父母俺弟 幼稚園入る前までの記憶はあんまりない 京都の母方の婆ちゃん家で可愛がられたぐらい 幼稚園時代はよく褒められた 将来何になるやらとかまぁ誰しもある程度そういうことはあると思う 同年代の女の子を好きになったりもしたような まぁごく普通だったと思う 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 35 21.78 ID 8V2/rWnC0 小学生になっても普通 頭は良かった方だと思う クラスでは上から5番目くらいには入ってた ガキ大将ってわけでもないしぼっちというわけでもなく 4,5年生ぐらいまではこんな感じ何の変哲もないただの子供 で、6年生なってこのころから分かる奴は分かると思うがクラスでグループができはじめる 316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 41 59.59 ID 8V2/rWnC0 映画観たり流行りの音楽とか聞いたり 付き合っただの付き合ってないだのとかいう男女混合グループ カードやゲーム大好き女なんて知るかな男気溢れる()笑グループ いつも何やってるか分からん暗い奴らが数人と苛められてる奴が1人か2人 女子が何してたのかは知らん、俺が居たのは2番目 ただ毎日ゲームかカードしてた 近所の玩具屋の大会やらに出たりしてこの頃が一番楽しかったかもしれん 318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 48 59.72 ID 8V2/rWnC0 その延長で中学校に入る 他は知らんがうちの場合は中学に入るとカードもゲームもやめてった 1ヶ月前まで毎日遊んでた連中とはクラスも違うので顔も見ないようになって ぼっちというわけではないが居心地が悪い感じで中学一年を過ごす 塾やらに通いはじめたのもこの頃、夜6時に出て10時に帰って来る 正直、全然面白くなかった 苛められてたわけじゃないが休むことが多くなって…… まぁよくあるパターンこのまま中学2年の1学期にずるずると不登校に 319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 55 35.04 ID 8V2/rWnC0 このままPC→ネトゲ→ニコ動(笑)→VIPとまさにゆとり丸出しの道筋を歩みつつ現在中学3年生の3学期 293みたいに1本のフラグも獲れないまま昼夜逆転生活 高校は行くつもり行こうと思うところももう決まってる 学力的にはギリギリらしいが うん、やっぱり駄文中の駄文だった 無駄にスレ消費してすまん 安価は10レス下