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※暫定です! ○例 【名前】 【NPCとしての役割】 【備考等】ここに説明を。 【PSYREN -サイレン-】 【名前】碓氷 【NPCとしての役割】警部 【備考等】警察署の人間を名乗り夜科アゲハに近づいた男。 その正体は政府機関の工作員であり、サイレン世界について調査を行っていたらしい。 原作では初期に登場して以来姿を見せなかったが、後に未来世界=サイレン世界を生き延びていた事が発覚。 サイレン世界では「ネオ天草四郎時貞」と名乗り、集落で圧政を敷いていた。 今回はNPCとして登場している為、PSI能力を所持しているかは不明。 【把握】口調だけならコミックス第一巻を読めば把握できるかと。 【キルラキル】 【名前】鬼龍院皐月 【NPCとしての役割】アッシュフォード学園生徒会長 【備考等】纒流子最大のライバルにして最愛の姉。物語では後半まで敵として登場する。 その戦闘力は女性ながら作中トップクラスであり、純潔と呼ばれる神衣を着こなす。 その野望は独裁による恐怖政治見えたが真の目的は世界を救うことだった。 今回はNPCのため、原作のように戦闘能力は無く、純潔もただのセーラー服である。 (それでも運動神経は常人離れしているが) 【把握】第一話を見れば特徴、話し方は分かります(基本、どの回にもいることが多いので) また、話の感じ方で一番近いのが22話Bパートからになります。 【コードギアス 反逆のルルーシュ】 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 【名前】インパ 【NPCとしての役割】生徒指導部教員兼警備員長 【備考等】ゼルダ姫の乳母であり、シーカー族最後の生き残り。 カカリコ村の創設者でもあり、七賢者の一人の闇の賢者である。 ガノンドロフの反逆によりハイラル城が占拠された際に、単身ゼルダ姫を救い逃走を行える辺り、相当の実力者である。 今回はNPCのため原作のような戦闘力はないが、それでも相当な実力者のようだ。 【把握】主に登場するのは子ども時代でのハイラル城潜入イベント。 闇の神殿クリア後もちょっと活躍するので、把握はゲーム本編か動画サイトを利用するなどをオススメします。 【真・女神転生 STRANGE JOURNEY】 【ヴァンパイアシリーズ】 【イリヤの空、UFOの夏】 【天上天下】 【HELLSING】 。 【東方project】 【BLEACH】 【戦国BASARA】 【魔法少女まどか☆マギカ】 【ONE PIECE】 【ジョジョの奇妙な冒険】 【悪魔のリドル】 【とある魔術の禁書目録】 【からくりサーカス)】 【名前】ケニス 【NPCとしての役割】フェイスレスの作った自動人形の内の一体 【備考等】正確にはNPCではないが、名有りの自動人形として登場させたため念のため記す。 外観は頭にプロペラの付いたジャグラータイプの道化人形。 フェイスレスに改造されそれなりに戦闘力はあるようだがぶっちゃけモブ。 飛行能力に加え相方と組んだ時の運搬能力が便利なので重要キャラを運ぶだけの登場が複数回ある。 【把握】コミックス9巻、33巻で登場。9巻で戦闘が、33巻で他人への接し方が書かれています。 が、マジでモブなので把握の必要性は極めて低いと思います。 【名前】アプ・チャー 【NPCとしての役割】フェイスレスの作った自動人形の内の一体 【備考等】本来はフランシーヌ人形の世話役として作られた人形であり、外観も侍女風のものだった。 しかしフランシーヌ人形を笑わせるため、高貴な立場の人間にとって替わって見た世界を伝えようと画策。 ローエンシュタイン皇国の公女エリの姿に自らを改造、策謀を巡らせる。 その姿も声も振る舞いも、父親や国の重臣、人形をかぎ分けるしろがねですら見抜けないもの。 今聖杯戦争においてはフェイスレスが作成。 登場時点では暁美ほむらの姿に自らを改造している。 【把握】コミックス9巻、10巻で登場する、からくり~ラ プランセス ドゥ マヌカン編におけるボスキャラ。 9巻では姿を隠しており、過去描写および戦闘描写は10巻で把握可能。 【進撃の巨人】 【ファイアーエムブレム 烈火の剣】 【めだかボックス】 【Fate/zero】 【魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語】 【デビルマン】
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チョウキュウ 列伝 呉の重臣・張昭の末子。張承の弟。 【演義】 孫権が呉の初代皇帝に即位した時、皇太子・孫登の補佐役となる。 【正史】 諸葛恪、顧譚、陳表と共に孫登の学友となり、孫登に「漢書」を講義した。兄の張承は別の侯に封じられていたため、張昭の死後、その爵位を受け継いだ。孫登が若死にすると、中央に戻って侍中、揚武将軍に昇進。しかし、孫和と孫覇の後継者争いに巻き込まれ、孫覇一味が流した悪評により交州への移住を命じられる。その後、対立していた孫弘の謀略により自害を命じられた。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 53 27 74 77 73 304 80 154 順位 449 537 149 132 163 286 511 469 偏差値 48.0 38.6 57.4 59.3 57.1 52.5 42.7 46.3 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C B C B B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 20 39 19 43 21 42 22 37 22 36 22 40 順位 541 465 542 466 524 424 541 465 525 395 517 396 偏差値 38.8 45.9 38.7 46.0 39.6 48.2 39.0 45.8 39.6 48.9 40.1 49.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 120 青徐 任意 州統一 重視 3/5 1/5 2/3 204 222 244(41歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張休 親愛 顧譚、諸葛恪、孫登、陳表 顧譚、諸葛恪、孫登、陳表 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 張昭 2 張承 張休 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 下邳 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 下邳 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 下邳 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 4歳 未登場 呉 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 8歳 未登場 建業 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 22歳 一般 柴桑 孫権 100 武庫令 8500 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 下邳 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 呉 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 0歳 未登場 呉 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 14歳 未登場 建業 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 下邳 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 下邳 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 柴桑 - - - 0 - - 兄貴と違って単独では戦闘面にあまり期待はできない 築城あたりを付けて副将役にするとそれなりに輝く -- (名無しさん) 2012-05-28 15 46 31 正史を読んだ感じ、どちらかというと武官よりな人なんだけどなあ -- (名無し) 2013-03-16 20 19 03 潘濬なんかもそうだけど、軍事で功績を挙げてるのに、なぜか統率が低い呉将って多いよねコーエー -- (名無しさん) 2014-10-20 20 12 09 二宮の変の被害者のひとり。なのに何で自然死? -- (名無しさん) 2016-09-09 11 26 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは信長の野望・太閤立志伝の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 戦国時代(日本) - Wikipedia :史実についての参考リンク 【非公式】霧雨の野望wiki 登場武将紹介 :霧雨の野望についての参考リンク 武将別解説 - 戦国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiでの戦国武将解説 『戦国時代の人物の一覧』 :ニコニコ大百科での戦国人物項目一覧 武将別伝(戦国) ア行 アア2 イ ウ エ オ ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ナ行 ワ行 史実姫 九鬼嘉隆(くき よしたか) 九戸政実(くのへ まさざね) 神代勝利(くましろ かつとし) 隈部親永(くまべ ちかなが) 黒岩種直(くろいわ たねなお) 黒田長政(くろだ ながまさ) 黒田職隆(くろだ もとたか) 黒田孝高/官兵衛/如水(くろだ よしたか/かんべえ/じょすい) コメント欄 九鬼嘉隆 (くき よしたか) [部分編集] (1542~1600)志摩国の生まれ。滝川一益を通じて信長に仕えたとされる。木津川口で大敗したことで鉄甲船を建造、毛利水軍に逆襲を果たす。大名にまで上り詰め、「海賊大名」の異名を取った。 文化とは無縁そうな顔グラを当てられることも有るが、茶道などにも造詣が深かったらしい。 革新 統率 78 武勇 74 知略 55 政治 44 義理 65 鉄砲B,兵器A,水軍S もこけね海賊記 【太閤5】 +主要人物。 主要人物。所属していた熊野水軍壊滅後、藤原妹紅が食事を取っていた飯屋に逃げ込む。 その後、彼女と行動を共にすることになる。 上へ 九戸政実 (くのへ まさざね) [部分編集] (1536~1591)南部氏の有力な一族。猛将として知られた。南部本家の後継者をめぐり南部信直と対立して叛乱を起こすが、これが奥州仕置への反抗として秀吉による征討を受けた(九戸政実の乱)。圧倒的実力を持つ秀吉にたった一人で喧嘩を売った男。 お家騒動を起こしたイメージからか、不義理。 革新 統率 72 武勇 78 知略 42 政治 36 義理 5 騎馬A 梟雄の野望 【革新PK】 +遊佐家(プレイヤー勢力)初期家臣。 遊佐家(プレイヤー勢力)初期家臣。低義理が見込まれて梟雄陣営に加わった。しかし、真っ黒動画にしてはいささか愚直すぎたようである。 戦国時代が舞台の小説・漫画紹介 +ゲスト。その6で登場。 ゲスト。その6で登場。秀吉に喧嘩を売った男を描いた熱い作品を紹介。 教授の野望 +南部家→蠣崎家 人材難ときいてあっさりやってきた。しかし、彼の活躍は義理5とは思えない。と言うより、全く引き抜かれない。 でも、自分の名前が他人に知られていることを知ると有頂天になるなど、小物的側面もある。 夢は「何時か日本中に自らの名を轟かせてやる事」。一応、奥州に轟いてはいる。関東ではどうなる? そして攻城戦などに大活躍。いろんなところで大活躍。 関連動画―――― 【HR】九戸の乱~天を衝く~ +歴史動画祭・彼を主役に扱った小説の動画化。 歴史動画祭、history-reproductionで彼を主役に扱った小説を動画化したもの。 上へ 神代勝利 (くましろ かつとし) [部分編集] (1511~1564)肥前三瀬城主。龍造寺隆信の好敵手のひとりで、たびたび争った。ある人物から「龍になった夢」を買ったという「夢買い」の逸話で知られる。 革新 統率 77 武勇 70 知略 78 政治 50 義理 71 足軽B,弓B,計略B,築城B 毛利家の野望 【革新PK】 +毛利家(プレイヤー勢力)途中参加。 毛利家(プレイヤー勢力)途中参加。 名前のおかげで、龍造寺隆信・隈部親永とともに「クマー三人衆」に入れられてしまった。 上へ 隈部親永 (くまべ ちかなが) [部分編集] (?~1588)菊池家の重臣。肥後の国人。赤星氏から隈府城を奪って城主となり、島津氏相手に一年間の篭城戦を戦い抜くなど精強で知られた。秀吉の九州平定後、国主となった佐々成政が太閤検地を強行すると反抗し、叛乱は肥後一国に波及した(肥後国人一揆)。叛乱の鎮圧には四国・九州の諸大名が動員され、親永は降伏後自害に追い込まれた。 二階堂盛義と共に「信長の野望」における顔芸武将の双璧を担っており、「烈風伝」から「蒼天録」までの間、その独特の表情を表した顔グラのインパクトで広く(?)名が知られるようになった(しかし、「天下創世」以降は普通の顔グラになった様子)。 革新 統率 40 武勇 31 知略 61 政治 41 義理 23 ニコニコ大百科: 『隈部親永』 暗愚Rhapsody 【三國志11】 +一条軍(プレイヤー勢力)家臣。 一条軍(プレイヤー勢力)家臣。 自称「肥後最強国人」。もとの世界に帰るため、一条兼定に協力。 二階堂・糞芸爪覧とは(顔芸つながりから)義兄弟の関係である。なお、コメントより、顔芸と通常とで頭髪が変化する指摘を受けたため、CMよりアデランス付きの顔グラに修正された。 統率 37 武力 55 知力 35 政治 27 魅力 76 米道/騎兵A 上へ 黒岩種直 (くろいわ たねなお) [部分編集] (?~1582)父の黒岩越前守は土佐安芸家の忠臣として知られる。種直は安芸家滅亡後長宗我部の家臣となり、中富川の合戦で戦死した。 革新 統率 40 武勇 42 知略 46 政治 44 義理 56 ニコニコ大百科: 『黒岩種直』 S4上級全なし河野家 【革新PK】 +河野家(プレイヤー勢力)家臣。※紙芝居なし 河野家(プレイヤー勢力)家臣。貿易大臣。 南蛮協定に決まって起用されるようになり、「オランダ語に定評のある黒岩」などと呼ばれた。 上へ 黒田長政 (くろだ ながまさ) [部分編集] (1568~1623)如水孝高の嫡男。父に従い転戦し、九州攻め・朝鮮出兵に従軍。関ヶ原の合戦時には事前の寝返り工作などの功績が認められ、福岡藩52万石を与えられる。知勇に優れていたが、それに輪をかけて偉大な父と比較されたり、後藤又兵衛・母里太兵衛ら個性的すぎる家来のために割を食うことも多い。 幼少時代に父が荒木村重に捕縛された際に戻ってこれなかった為、寝返ったと勘違いした信長に処刑されかけた事があるが竹中半兵衛の機転によって命が救われたエピソードがある。 革新 統率 78 武勇 74 知略 82 政治 86 義理 44 足軽B,鉄砲B,計略B,兵器A,水軍B,築城B,内政B 関連動画―――― 【替え歌】ワールドイズマインver.黒田長政 :替え歌MAD 上へ 黒田職隆 (くろだ もとたか) [部分編集] (1522~1585)西播磨に勢力を築いた小寺政職の重臣。娘をその婚礼当日に殺されるなど、弱体化した守護赤松氏のもと中小勢力がひしめき合った播磨にあって波瀾に満ちた生涯を送った。信長が播磨に勢力を伸ばすとこれに従う。 ゲーム的には「黒田官兵衛の父」という説明で片付けられてしまうのだが、そのためか(後々に元服する息子目当てに)よく登用される。とは言え本人の知力と政治もなかなか高いので、何かと重宝する武将である。 革新 統率 50 武勇 43 知略 71 政治 76 義理 45 内政B ニコニコ大百科: 『黒田職隆』 上へ 黒田孝高/官兵衛/如水 (くろだ よしたか/かんべえ/じょすい) [部分編集] (1546~1604)播磨小寺家臣・黒田職隆の子。福岡藩の祖。秀吉の「両兵衛」の一人として知られる。 関ヶ原の合戦の波瀾に乗じて独立しようとしていたという説や、息子・長政が関ヶ原で戦功をあげて家康に握手され褒められたと聞いた際に「もう片方の手は何をやっていた?」という意味深な発言など、野心的なエピソードに事欠かない人物である。 秀吉も内心恐れた謀将ということで野心家というイメージを持たれることがあるが、主を裏切ったことは無い。 2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公として取り上げられている。 革新 統率 91 武勇 60 知略 99 政治 91 義理 35 足軽A,鉄砲B,計略S,兵器S,築城B,内政A,火牛計 ニコニコ大百科: 『黒田官兵衛』 東風谷の野望 【革新無印】 +序盤から参戦、山名家家臣、一軍 本能寺との決戦の最中に元服し、獅子奮迅の働きで本能寺の軍勢を追い返したが、その部分はキングクリムゾンされた。 ちなみにその際にあたえられた褒美は東方キャラルーミアの保護者となること。 この ロ リ コ ン め ! 弾正の野望 【革新PK】 +松永家(プレイヤー勢力)に途中加入。 松永家(プレイヤー勢力)に中途加入。 初登場は拾参章(sm3057108)。その才を得るためには合戦を仕掛けるに足る人材。松永家の高知謀メンバーオールスター(通称「黒の武士団」「黒い五連星」)で「元服即引き抜き」を決行した。世にいう「真っ黒全顧の礼」である。 戦国時代が舞台の小説・漫画紹介 ゲスト。その7で登場。飄々とした青年時代を描いた鉄板作品と、 天下を狙って果たせなかった失意の官兵衛を描いた作品を紹介。 無理ゲー「九州席巻」のクリアを目指す( リスト ) 【革新PK】 +無理ゲーと評判の「九州席巻」に挑む。 無理ゲーと評判の「九州席巻」に挑む。 だから無理だって。 豊臣家の盛衰 【革新PK】 +豊臣家(プレイヤー勢力)に参戦。完膚無きまでのキャラブレイク。通称「てんてー」 元黒田家隠居。豊臣家(というより加藤清正)の誇る参謀で、同時にこの動画で最も自重しない人物。 当初は、利に聡い冷徹な雰囲気を醸し出していたが。豊臣家九州方に降った直後、自分を 「てんてー」と自称した あたりから壊れ始め。メタ発言の連発、変な誇大妄想を繰り返し、事あるごとに頬を染めたり、ツンデレ化したりとそのキャラブレイクぶりを数え出したらキリがない。 現在、久武親直、本多正信と「黒トリオ」を結成し、自重のなさに拍車がかかっている。いいぞ、もっとやれ!!。 逆襲の黒田如水 【革新PK】 主人公 上へ コメント欄 名前 コメント
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飛騨 武将 4名 越後 武将 22名 越中 武将 6名 能登 武将 7名 加賀 武将 12名 越前 武将 17名 若狭 武将 5名 域計 73名 累計 306名 武将 兵種 国 能力値 スキル 列伝 Lv 1 2 3 4 0234 江馬 時盛 騎 飛騨 統智政 322 433 544 655 (1509-1573)飛騨の豪族。諏訪城主。三木家と争う。武田家と友好を結ぼうとするが、上杉家との関係構築を主張する嫡男・輝盛と対立し、輝盛の刺客によって殺された。 0235 高山 外記 槍 飛騨 統智政 223 334 445 556 0236 三木 直頼 騎 飛騨 統智政 332 443 554 665 (1497-1554)飛騨の豪族。桜洞城を築いて居城とし、版図を拡大する。飛騨国司・姉小路家や美濃の土岐家、本願寺などと友好関係を結び、飛騨国内に一大勢力を築いた。 0237 三木 嗣頼 弓 飛騨 統智政 233 344 455 566 (1516-1572)飛騨の豪族。直頼の子。飛騨国司・姉小路家の名跡を継ぎ、姉小路姓を名乗る。上杉謙信に通じ、武田信玄と結んだ江馬家との間で軍事・外交戦を繰り広げた。 0238 色部 勝長 槍 越後 統智政 643 754 865 976 (1493-1568)上杉家臣。平林城主。上条定憲の乱の際は一時上条方に属す。川中島合戦で活躍し、感状を授かった。謀叛を起こした本庄繁長の居城・村上城を攻囲中に病死。 0239 色部 顕長 騎 越後 統智政 321 432 543 654 (1549-1587)上杉家臣。平林城主。勝長の子。主君・謙信から名を授かった。父の死後、家督を継ぐ。本庄繁長の謀叛鎮圧で活躍し、以降、繁長より上位の席を与えられた。 0240 本庄 房長 槍 越後 統智政 531 642 753 864 (1494-1544)越後の豪族。揚北衆。時長の子。大和守と称す。上条定憲の乱の際は長尾為景に属した。のちに弟・小川長資や鮎川盛長に攻められて居城を追われ、死去した。 0241 中条 藤資 弓 越後 統智政 654 765 876 987 (1480-1574)上杉家臣。主君・為景が関東管領・上杉顕定と戦った際は、為景に従い各地で活躍した。一時背くが、間もなく帰参。のち川中島合戦に従軍し、感状を受けた。 0242 本庄 実乃 騎 越後 統智政 255 366 477 588 (1511-1580)上杉家臣。栃尾城主。主君・景虎の栃尾城入城以来、側近となる。景虎の初陣の際は補佐役として活躍した。のち景虎が当主になると、政権の中枢に参画した。 0243 本庄 秀綱 弓 越後 統智政 422 533 644 755 0244 北条 高広 弓 越後 統智政 964 1075 1186 1297 (1517-1587)上杉家臣。厩橋城主を務め、関東経略を担当するなど活躍した。武田信玄や北条氏康らの誘いに乗り、たびたび謀叛を起こすが、そのたびに許されて帰参した。 0245 柿崎 景家 弓 越後 統智政 1171 1281 1392 14103 (1513-1575)上杉家臣。主君・謙信に「越後七郡で彼にかなう者はなし」と評された家中随一の猛将。上杉軍の主力として活躍したが織田信長への内通疑惑により殺された。 0246 新発田 綱貞 騎 越後 統智政 742 853 964 1075 (1512-1561)上杉家臣。新発田・五十公野城主。伯耆守と称した。上条定憲が長尾為景と戦った乱の際は、はじめ長尾方に属したが、のちに上条方に転じて長尾軍と戦った。 0247 新発田 長敦 弓 越後 統智政 532 643 754 865 (1538-1580)上杉家臣。新発田・五十公野城主。綱貞の子。上条定憲の乱が終息したあと、上条方国人の長尾家への帰参を斡旋した。御館の乱の際には上杉景勝に属した。 0248 吉江 宗信 騎 越後 統智政 422 533 644 755 0249 吉江 景資 弓 越後 統智政 632 743 854 965 (1527~1582)上杉家臣。謙信の旗本として、関東や越中を転戦。謙信の死後は景勝に属し、越中魚津城在番を務める。柴田勝家の越中平定軍と戦い、善戦するも敗死した。 0250 直江 兼続 騎 越後 統智政 6612 7713 8814 9915 (91)包囲上手(86)大規模陽動(16)直江の仁義 (1560-1619)上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ヶ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。 0251 長尾 景虎 騎 越後 統智政 1181 1292 13103 14114 (76)騎兵突撃(98)士気回復(15)軍神光臨 (1530-1578)越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉姓を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。 上杉 謙信 統智政 1494 15105 16116 16127 (76)騎兵突撃(89)カリスマ(15)軍神光臨 0252 安田 景元 弓 越後 統智政 231 342 453 564 (1514-1563)上杉家臣。安田城主。上条定憲の乱の際は長尾為景に従い活躍した。北条高広が主家に背いた際は、これを直江景綱に報じ、主君・謙信に従って高広と戦った。 0253 宇佐美 定満 槍 越後 統智政 1143 1254 1365 1476 (88)魅力(93)完全包囲(17)ウサ耳援護 (1489-1564)上杉家臣。越後流軍学の祖という。上条定憲の乱の際は上条方に属すが、定憲の死後、帰参。国政に参画するなど活躍したが、長尾政景と舟遊び中に溺死した。 0254 斎藤 朝信 騎 越後 統智政 643 754 865 976 (1527-1591)上杉家臣。川中島合戦や唐沢山城攻めなどで活躍し「越後の鐘馗」の異名をとった。御館の乱では上杉景勝に属す。私欲なく、行政にも優れた手腕を発揮した。 0255 大熊 朝秀 弓 越後 統智政 216 327 438 549 (1517-1582)長尾家臣。箕冠城主。主君・景虎の側近として政務に参画した。景虎の出家騒動に乗じて謀叛を起こすが敗れる。以後は武田家に仕え、甲斐天目山で戦死した。 0256 山本寺 為常 槍 越後 統智政 542 653 764 875 0257 山本寺 定長 騎 越後 統智政 532 643 754 865 0258 長尾 房長 槍 越後 統智政 232 343 454 565 (1488-1552)長尾家臣。魚沼郡上田荘を領した。上条定憲の乱に呼応し主家に敵対する。しかし定憲の戦死、越後守護・上杉定実の死去により劣勢となり、主家と和睦した。 0259 長尾 政景 騎 越後 統智政 422 533 644 755 (1526-1564)上杉家臣。房長の子。父とともに主家に敵対するが和睦し、主君・景虎の姉を娶った。その後は景虎を補佐して活躍するが、宇佐美定満と舟遊び中に溺死した。 0260 神保 長職 弓 越中 統智政 232 343 454 565 (1505-1572)越中の豪族。富山城主。神保家を越中最大の勢力に築き上げるが、上杉謙信に敗れ、降伏した。のちに意見の対立により家中が分裂し、再び神保家は衰退した。 0261 水越 勝重 弓 越中 統智政 125 236 347 458 (1513-1577)神保家臣。富山城や滝山城の築城に携わった。主家衰退後は一向一揆とともに上杉謙信と戦うが敗れ、一揆勢の首謀者を捕らえて上杉軍に降伏し、助命された。 0262 神保 職広 騎 越中 統智政 111 211 321 432 0263 椎名 康胤 弓 越中 統智政 321 432 543 654 (1499-1576)越中の豪族。松倉城主。上杉謙信の従兄弟・長尾景直を養子とし、謙信と結ぶ。しかし、のちに武田家と結んだため、謙信に攻められて敗れ、戦死したという。 0264 天平寺僧兵衆 槍 越中 統智政 111 211 321 432 0265 斎藤 利基 騎 越中 統智政 122 233 344 455 0266 畠山 義遠 弓 能登 統智政 111 222 333 444 0267 長 続連 弓 能登 統智政 532 643 754 865 (????~1577)畠山家臣。義続以降の4代に仕える。畠山七人衆の1人として政務を遂行。上杉謙信が能登に攻めてきたとき、遊佐氏が謙信に内通したため、殺害された。 0268 遊佐 続光 弓 能登 統智政 223 334 445 556 (1527-1581)畠山家臣。温井家との政争に敗れて出奔するが、和睦して帰参する。のちに上杉家に通じて能登を治めるが、織田家の台頭により逐電し、捕縛され斬首された。 0269 温井 総貞 槍 能登 統智政 147 258 369 4710 (1491-1555)畠山家臣。和歌に造詣深く、主君・義総の寵愛を得る。遊佐家を倒して主家の実権を握り、領内の動揺を招く。のちに権力奪回を目指す主君・義綱に殺された。 0270 温井 続宗 騎 能登 統智政 123 234 345 456 (1511-1560)畠山家臣。総貞の子。父を軍事面で補佐し、温井家を家中最大の勢力に発展させた。父が主君・義綱に殺されたあと、一族とともに謀叛を起こすが、敗死した。 0271 畠山 義続 弓 能登 統智政 112 213 324 435 (1518-1590)能登守護。義総の嫡男。相次ぐ内乱で権力を失い、重臣の台頭を許す。子・義綱と協力して実権を回復するが、のちに重臣たちに反発され、能登を追放された。 0272 畠山 義綱 槍 能登 統智政 313 424 535 646 (1536-1593)能登守護。義続の嫡男。父とともに実権の回復に尽力するが、重臣らに追放されて失敗に終わる。その後、何度も能登入国を試みるが、すべて失敗に終わった。 0273 津幡 門徒宗 騎 加賀 統智政 211 311 411 522 0274 広瀬 貞清 弓 加賀 統智政 111 211 322 433 0275 金沢 坪坂衆 槍 加賀 統智政 421 532 643 754 0276 赤野井 慶信 騎 加賀 統智政 211 321 432 543 0277 下間 頼照 弓 加賀 統智政 127 238 349 4510 (1526-1575)本願寺の坊官。法主・顕如の命で越前の一向宗門徒を指導し、織田信長を苦しめた。のちに信長が比叡山や長島と同じ焦土化作戦をとったため敗北、殺された。 0278 七里 頼周 槍 加賀 統智政 644 755 866 977 (1517-1581)加賀の本願寺の代官。一向宗門徒の要請により富田長繁を討つが、翌年、織田信長の討伐軍に降る。のち法主・顕如の命によって松任城主・鏑木頼信を討った。 0279 若林 長門守 騎 加賀 統智政 422 533 644 755 0280 松任 門徒衆 弓 加賀 統智政 411 511 611 722 0281 舟岡 山内衆 騎 加賀 統智政 211 311 411 522 0282 鈴木 重泰 弓 加賀 統智政 622 733 844 955 (1541-1580)紀伊雑賀の鈴木家の一族という。本願寺から加賀に派遣され、鳥越城を築いて加賀の一向宗門徒を指導した。のちに柴田勝家に討たれ、首級は安土に送られた。 0283 富樫 晴貞 槍 加賀 統智政 111 222 333 444 (1516-1570)野々市城主。稙泰の子。父が享徳の錯乱により能登に逃れたあと、家督を継ぐ。織田信長の越前侵攻軍に通じたため、一揆勢に居城を攻撃され敗北、自害した。 0284 大聖寺門徒宗 槍 加賀 統智政 211 311 411 522 0285 堀江 景忠 弓 越前 統智政 433 544 655 766 (1527-1576)朝倉家臣。各地で功を立てるが、謀叛疑惑により能登に退去させられる。織田家に通じて本領を回復するが、一向一揆討伐の恩賞に不満を表したため殺された。 0286 堀江 景逸 騎 越前 統智政 322 433 544 655 0287 堀江 景利 弓 越前 統智政 322 433 544 655 0288 豊原 僧兵衆 騎 越前 統智政 211 311 411 522 0289 鳥居 景近 槍 越前 統智政 674 785 896 9107 (68)突撃(72)一番槍(70)統率号令 (????~1573)朝倉家臣。織田信長の越前侵攻で、景鏡が信長と通じて裏切り、賢松寺を攻めると、景近は景鏡の軍勢と戦った後、寺に戻り義景の介錯を務めた後に自害した。 0290 朝倉 義景 弓 越前 統智政 212 323 434 545 (94)無気力(87)虚報(95)愚将号令 (1533-1573)朝倉家5代当主。孝景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。 0291 朝倉 景健 弓 越前 統智政 433 544 655 766 (1536-1575)朝倉家臣。景隆の子。姉川合戦では朝倉軍の総大将として奮戦。主家滅亡後は織田信長に属すが、一向一揆に降伏したため、信長の怒りを買い自害させられた。 0292 朝倉 景連 槍 越前 統智政 444 555 666 777 0293 山崎 吉家 弓 越前 統智政 621 732 843 954 (????~1573)朝倉家の臣。朝倉宗滴に従って一向一揆を鎮圧した。織田家と戦い、織田信治、森可成を討ち取った。朝倉義景の殿軍を務め、退却中戦死した。 0294 真柄 直隆 騎 越前 統智政 851 961 1071 1182 (1536-1570)朝倉家臣。弟・直澄とともに家中随一の剛勇の士として名を馳せる。姉川合戦で味方兵が敗走する中、徳川軍を相手に奮戦するが、子・隆基とともに戦死した。 0295 青木 景康 槍 越前 統智政 256 367 478 589 0296 印牧 美満 騎 越前 統智政 323 434 545 656 0297 前波 景定 槍 越前 統智政 322 433 544 655 0298 河合 吉統 槍 越前 統智政 422 533 644 755 (1521-1573)朝倉家臣。一乗谷四奉行の1人として国政に参画したほか、浅井家救援のために近江に出陣するなど活躍した。刀禰坂合戦において、織田軍に討たれたという。 0299 朝倉 景鏡 弓 越前 統智政 11110 21211 31312 41413 (97)愚かな蔑み(96)愚かな妬み(95)愚将号令 (????~1574)朝倉家滅亡時に、従兄弟である主君・義景を裏切って自害に追い込んだ。その功によって本領を安堵されるが、一向衆に攻められて敗死した。 0300 朝倉 宗滴 槍 越前 統智政 12119 131210 141311 151412 (91)包囲上手(70)統率号令(36)冷静な鎮圧 (1477-1555)朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。 0301 朝倉 景紀 騎 越前 統智政 322 433 544 655 (1503-1572)朝倉家臣。朝倉家3代当主・貞景の子。朝倉宗滴の養子となる。敦賀城主を務め養父とともに加賀や若狭、近畿などを転戦し活躍した。のち敦賀郡司となった。 0302 粟屋 勝久 騎 若狭 統智政 323 434 545 656 (1523-1585)若狭武田家臣。国吉城主。のち織田信長に属して各地を転戦する。旧主・元明が蟄居させられた際は、赦免を信長に嘆願した。本能寺の変後は豊臣秀吉に属す。 0303 武田 元光 弓 若狭 統智政 111 222 333 444 (1494-1551)若狭守護。後瀬山城を築き居城とする。管領・細川高国の要請により上洛するが三好・柳本軍に敗れ、将軍・足利義晴を奉じて近江に逃れた。和歌に優れた。 0304 武田 信豊 槍 若狭 統智政 122 233 344 455 (1514-1566)若狭守護。元光の子。細川晴元に協力して三好長慶と戦うが、家臣・粟屋右京亮を失う。のちに子・義統と不和になり近江に逃れるが、和議成立後に帰国した。 0305 武田 義統 騎 若狭 統智政 211 322 433 544 (1526-1580)若狭守護。信豊の子。父と和睦したあとに家督を継ぐ。のち義弟・足利義昭が頼ってくるが、内紛が相次いでいたため、義昭を奉じての上洛は果たせなかった。 0306 逸見 民部 槍 若狭 統智政 111 221 332 443 (1532-1581)若狭武田家臣。高浜城主。逸見家は若狭武田家の庶流。織田信長の若狭侵攻軍に降り、各地を転戦した。その功により、旧領を安堵され、3千石を加増された。
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2011年4月放送開始のアニメ[ C ]THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROLのまとめwikiです。 STORY 『C』――それは未来を燃やす言葉。 西暦20XX年、日本――。 巨額の財政赤字を抱え、末期的な危機が叫ばれていた日本経済であったが、政府系金融機関ソブリン・ウエルス・ファンドの登場により、奇蹟とも言える財政再建を実現させていた。 時の総理大臣は、日本の財政健全化と経済の復活を宣言、名宰相として世界中の注目を一身に浴びていた。 舞台は東京都国分寺市。 或る日、平成経済大学・経済学部に通う大学生・余賀公麿の前に、怪しい男が現れる。 「貴方の未来の可能性を担保に、お金をお貸しします。そのお金を、貴方の才覚で運用してみませんか?」 その日から、主人公・公麿の運命は大きく変わってゆく…。 ――変わりゆく、世界。 買い戻せ、未来。 2ch現行スレッド 【ノイタミナ】 C 資産33億円 【CONTROL】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1313591065 関連サイト 公式サイト mixiコミュ(各キャラコミュリンク有) バンク・オブ・ミダス 資産運用の手引き(バトルのルール) 金融街で稼ぐ方法 基本編(バトルのルール) 椋鳥ギルド会員規約 放送情報 平成23年(2011年)4月14日(木)よりフジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送開始。 地域 放送局 日時 開始日 備考 関東広域圏 CX (フジテレビ ) 毎週木曜日 24時45分~ 4月14日~ 関西広域圏 KTV (関西テレビ) 毎週火曜日 25時58分~ 4月19日~ 中京広域圏 THK(東海テレビ) 毎週木曜日 26時05分~ 4月21日~ 山形県 SAY(さくらんぼテレビ) 毎週土曜日 25時05分~ 4月30日~ 日本全域 On Demand 毎週金曜日更新 4月15日~ 日本全域 BS-CX (BSフジ) 毎週土曜日 25時30分~ 5月21日~ 制作陣 監督 中村健治 シリーズ構成 高木登 副監督 松尾慎 キャラクターデザイン mebae 演出協力 地岡公俊 総作画監督 橋本敬史、高田晃 美術監督 西俊樹 コンセプチャルデザイン さとうけいいち 美術設計 谷内優穂 CGディレクター サトウユーゾー 色彩設定 永井留美子 音楽 岩崎琢 撮影監督 高橋賢司 音響監督 長崎行男 編集 西山茂 音響制作 マイルストーン音楽出版 制作 「C」製作委員会 アニメーション制作 タツノコプロ キャスト 余賀公磨 内山昂輝 真朱 戸松遥 三國壮一郎 細見大輔 Q(キュー) 後藤沙緒里 真坂木 櫻井孝宏 生田羽奈日 牧野由依 ジェニファー・サトウ 浅野まゆみ 井種田 三ツ矢雄二 宣野座功 柿原徹也 竹田崎重臣 菊池正美 主題歌 オープニングテーマ「マトリョーシカ」 作詞 - 光村龍哉 / 作曲 - 坂倉心悟 / 編曲・歌 - NICO Touches the Walls エンディングテーマ「RPG」 作曲 - 内村友美・江口亮 / 作詞 - school food punishment・江口亮 / 編曲 - 江口亮 歌 - school food punishment 各話リスト 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 第1話 complication(複雑) 高木登 中村健治地岡公俊 柳屋圭宏 武藤和浩 第2話 coincidence(暗合) 松尾慎 土屋康郎 羽野広範、斉藤和也伊藤真奈美 第3話 conspiracy(陰謀) 地岡公俊松尾慎 政木伸一 菱沼祐樹 第4話 conversion(転換) 寺東克己 大野和寿 渡辺奈月中谷友紀子 第5話 cultivation(修練) 杉原研二 仁賈緑朗 柳瀬雄之 Kim,yong-sikLee,min-bae 第6話 conflict(葛藤) 大西信介 小林寛 工原しげき、中野りょうこ伊藤良太 第7話 composition(組成) 高木登 数井浩子 土屋康郎 江古田とまり、都竹隆治田中直樹、安藤義信城前龍治 第8話 confidence(信用) 杉原研二 木村延景、鈴木清祟羽多野浩平 木村延景 菱沼祐樹武藤和浩 第9話 collapse(破綻) 大西信介 大塚雅彦 鈴木清崇 中谷友紀子、田中直樹渡辺奈月 第10話 collision(衝突) 杉原研二石川学 仁賈緑朗 政木伸一、末田宣史松尾慎 Kim,yong-sik 第11話 control(未来) 高木登 地岡公俊、松尾慎波多野浩平、柳屋圭宏中村健治 柳屋圭宏、大野和寿中村健治 橋本敬史、石原恵治渡辺奈月 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください
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武将 兵種 国 能力値 スキル 列伝 Lv 1 2 3 4 0001 武田 守信 騎 北陸奥 統智政 122 233 344 455 (1524-1568?)南部家臣。政信の次男。兄である大浦為則が堀越城の武田氏を降すと、養子として同氏に入り堀越城主となる。病弱であった兄に代わり執政を見た。 0002 津軽 為信 槍 北陸奥 統智政 884 885 996 1097 (72)一番槍(70)統率号令(23)英傑が如く (1550-1607)弘前藩初代藩主。大浦為則の娘を娶る。主家・南部家から独立し、17年かけて津軽を統一した。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣し、正式に津軽の領主となった。 0003 森岡 信元 槍 北陸奥 統智政 644 755 866 977 (1556-1606)津軽家臣。主君・為信の創業期を支えた大浦三老の1人。石川高信との戦いに参加して和徳城を攻略、城主となる。のちに為信から叛意を疑われ謀殺された。 0004 八戸 信長 騎 北陸奥 統智政 355 466 577 688 (生没年不詳)八戸根城主。しばしば京都に勤仕し、上洛して将軍及び天皇の御前で横笛を吹いて賞された。九戸信仲に次女が嫁いでいる。 0005 八戸 正栄 弓 北陸奥 統智政 222 333 444 555 (1544-1610)南部家臣。八戸根城主。北信愛とともに主家を支えた重臣。信直が豊臣秀吉の小田原征伐に参陣した際には、留守居役を務めている。眼疾で盲目だったという。 0006 南部 信直 騎 北陸奥 統智政 559 6610 7711 8812 (94)無気力(82)陽動作戦(71)士気号令 (1546-1599)南部家26代当主。石川高信の子。晴継(晴政の子)死後の御家騒動に勝ち、家督を継ぐ。九戸政実の乱などに苦しむが豊臣秀吉に接近して領内を統一した。 0007 北 信愛 弓 北陸奥 統智政 668 779 8810 9911 (1523-1613)南部家臣。剣吉城主。晴政死後の御家騒動では信直を支持、信直の筆頭家老として活躍した。合戦に臨む際は、必ず小さな観音像を髻の中に収めていたという。 0008 石川 高信 弓 北陸奥 統智政 652 763 874 985 (1496-1571)南部家臣。南部政康の次男。津軽郡代として甥・晴政を補佐し、南部家の勢力拡大に大きく貢献した。のちに家臣・大浦(津軽)為信の謀叛により、自害した。 0009 石川 政信 槍 北陸奥 統智政 542 653 764 875 (1556-1588)南部家臣。石川高信の子で南部信直の弟。津軽にて大浦為信(後の津軽為信)と争うが、為信の陰謀により毒殺されたと言われている。 0010 斯波 詮高 騎 北陸奥 統智政 222 333 444 555 (1468-1527)奥州斯波家当主。大崎教兼の子という。1495年、志和郡に入り高水寺城を居城とした。次男・詮貞を雫石城、三男・詮義を猪去館に置いて、領内を治めた 0011 九戸 信仲 弓 北陸奥 統智政 311 422 533 644 (1514-1568)南部家臣。信実の長男。九戸城主。右京と称す。九戸家は南部家の庶流で、南部行連(南部家の始祖・光行の六男)を祖とするという。八戸信長の娘を娶った。 0012 九戸 政実 槍 北陸奥 統智政 921 1031 1141 1252 (1536-1591)南部家臣。信仲の子。南部晴政の死後、弟・実親を後継者に推すが敗れ、叛乱を起こす。南部信直の要請で出陣した豊臣軍相手に善戦するが敗れ、斬首された。 0013 九戸 実親 騎 北陸奥 統智政 412 513 624 735 (1542-1591)南部家臣。信仲の子。南部晴政の次女と結婚し、後継者候補となる。主家に反旗を翻した兄・政実とともに九戸城に籠城し、豊臣軍と戦うが敗れ、斬首された。 0014 黒沢 信忠 弓 北陸奥 統智政 231 342 453 564 (1418-1484)葛西家臣。葛西持信の三男、重臣であった黒沢家に跡継ぎの男子が居なかったことから、娘婿となり黒沢家を継いだ。 0015 大崎 義直 槍 中陸奥 統智政 311 421 532 643 (1506-1577)大崎家12代当主。伊達稙宗の援助によって家臣の謀叛を鎮圧するなど、勢力を次第に失う。天文の大乱では伊達晴宗に与力し稙宗に属した大崎義宣と戦った 0016 大崎 義隆 騎 中陸奥 統智政 322 433 544 655 (1548-1603)大崎家13代当主。義直の子。伊達政宗の軍を1度は退けるが、のちにその傘下に入る。豊臣秀吉の小田原征伐に遅参したため改易され、上杉景勝に仕えた。 0017 氏家 隆継 弓 中陸奥 統智政 413 524 635 746 0018 氏家 吉継 槍 中陸奥 統智政 311 412 513 624 (1537-1591)大崎家臣。岩出山城主。大崎内乱の際には伊場野惣八郎と結び、反主流派の中心人物として活動した。主家の没落後は伊達政宗に仕えたが、間もなく病没した。 0019 葛西 親信 騎 中陸奥 統智政 212 323 434 545 (1513-1560)葛西家16代当主。晴胤の嫡男。寺池城主。父の死後、葛西家の家督を継ぐ。しかし、病弱のため、さしたる事跡も残せぬまま、治世わずか5年で病没した 0020 葛西 晴信 弓 中陸奥 統智政 615 726 837 948 (1534-1597)葛西家17代当主。晴胤の次男。寺池城主。兄・親信の死後、家督を継ぐ。伊達家と結んで大崎家と戦った。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣せず、改易された。 0021 留守 顕宗 槍 中陸奥 統智政 321 431 542 653 (1519-1586)留守家17代当主。景宗の嫡男。国分家らと戦いを繰り返した。のちに伊達晴宗の三男・政景を娘婿として隠居。この際嫡男・宗綱は高城家の養子となった 0022 留守 政景 騎 中陸奥 統智政 614 715 826 937 (1549-1607)留守家18代当主。伊達晴宗の三男。留守顕宗の娘を娶り家督を継ぐ。兄・輝宗や甥・政宗に従い、相馬家や最上家などと戦った。のちに伊達姓に復した。 0023 国分 盛氏 弓 中陸奥 統智政 242 353 464 575 (1506-1575)陸奥の豪族。能登守と称した。1189年、源頼朝が陸奥平泉の藤原家を滅ぼした際に、焼け落ちて名前だけが残っていた国分尼寺を、1570年に再建した。 0024 相馬 盛胤 槍 南陸奥 統智政 811 912 1023 1134 (1529-1601)相馬家15代当主。顕胤の嫡男。小高城主。天文の大乱後は伊達家と敵対し、各地で死闘を展開する。一方、近隣の田村清顕とは和睦し、所領の基盤を固めた。 0025 相馬 義胤 騎 南陸奥 統智政 914 1025 1136 1247 (1548-1635)相馬家16代当主。盛胤の嫡男。伊達家と各地で抗争を展開した。関ヶ原合戦で西軍に属していったん改易されるが、伊達政宗の取りなしで本領を安堵された。 0026 岩城 重隆 騎 南陸奥 統智政 112 213 324 435 (1500-1569)陸奥大館城主。伊達家の内紛(天文の大乱)の際は、娘・久保が晴宗の妻であった関係から、晴宗方に属した。佐竹義篤ともたびたび争った。和歌をよくした。 0027 岩城 親隆 弓 南陸奥 統智政 213 324 435 546 (1540-1594)陸奥大館城主。伊達晴宗の長男。岩城重隆の養子となって家督を継ぎ、養父が築いた領国を継承する。しかし、佐竹家の侵攻を受け、従属を余儀なくされた。 0028 伊達 政宗 騎 中陸奥 統智政 1168 1279 13810 14911 (78)火力増強(81)雨天射撃(08)竜眼の睨み (1567-1636)伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた。 0029 伊達 政宗 騎 中陸奥 統智政 1168 1279 13810 14911 (78)火力増強(81)雨天射撃(08)竜眼の睨み (1567-1636)伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた。 0000 伊達 成実 槍 中陸奥 統智政 1133 1222 1311 1433 (72)一番槍(73)槍兵号令(10)張飛再臨 (1568-1646)伊達家臣。実元の子。「武」の面で主君の政宗を補佐した伊達家中随一の猛将。「英毅大略あり」と評された。晩年には徳川家光に奥州の軍談を語っている。 0030 支倉 常長 弓 中陸奥 統智政 679 7810 7911 81012 (91)包囲上手(90)強襲上手(10)交渉上手 (1571-1622)伊達家臣。主君・政宗の命を受け、宣教師・ルイス=ソテロとともに慶長遣欧使節としてスペインなどを訪問。しかし目的を達成できず、8年後に帰国した。 0031 片倉 景綱 弓 中陸奥 統智政 799 8109 81110 91210 (87)虚報伝達(86)大規模陽動(09)確実な補佐 (1557-1615)伊達家臣。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した智将。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。 0032 亘理 元宗 槍 中陸奥 統智政 334 445 556 667 (1472-1531)陸奥の豪族。亘理家は源頼朝に仕えた千葉常胤の三男・武石胤盛を祖とする。宗元の長男・宗隆には男子がなく、伊達家より養子を迎えて、家督を譲った。 0033 亘理 重宗 騎 中陸奥 統智政 332 443 554 665 0034 中野 宗時 弓 中陸奥 統智政 126 237 348 459 (1503-1575)伊達家臣。天文の大乱では主君・晴宗の参謀を務め、乱の終息後は家中で最大の勢力を誇った。輝宗の代に謀叛を起こすが敗れて逃亡し、流浪の末、餓死した。 0035 鬼庭 良直 槍 中陸奥 統智政 1234 1235 1346 1346 (68)猪突猛進(92)強襲突撃(100)金色采配 (1513-1585)伊達家臣。稙宗の子・盛重が国分家に入嗣する際、国分家に赴き仕置を行った。のちに評定役となる。人取橋合戦の際に老齢の身ながら殿軍を務め、戦死した。 0036 遠藤 基信 弓 中陸奥 統智政 336 447 558 669 (1532-1585)伊達家臣。中野宗時の失脚後、輝宗の厚い信任を受けて宿老となる。政事を担当し、織田信長などとも書簡をやりとりした。輝宗の死後、その墓前で殉死した。 0037 遠藤 宗信 槍 中陸奥 統智政 425 536 647 758 0038 石川 昭光 騎 中陸奥 統智政 412 523 634 745 0039 白石 宗実 弓 中陸奥 統智政 612 713 824 935 (1553-1599)伊達家臣。輝宗・政宗の2代に仕え、各地の合戦で功を立てる。摺上原合戦では伊達成実とともに伊達軍の主力を形成した。豊臣秀吉の朝鮮派兵にも従軍した。 0040 原田 宗時 槍 中陸奥 統智政 952 1063 1174 1285 (1565-1593)伊達家臣。18歳で兵馬の権を与えられ各地で功を立てた剛勇の士。豊臣秀吉の朝鮮派兵に従軍中、病死した。伊達騒動の主人公・原田甲斐宗輔は孫にあたる。 0041 小山田 頼定 騎 中陸奥 統智政 443 554 665 776 0042 泉田 重光 弓 中陸奥 統智政 352 463 574 685 0043 桑折 宗長 槍 中陸奥 統智政 223 334 445 556 0044 畠山 義国 騎 南陸奥 統智政 313 414 525 636 (1521-1580)二本松畠山家14代当主。新城村尚の子であるが、二本松義氏の早世により、宗家の家督を継いだ。蘆名家と田村家が争った際には、講和の斡旋を行っている。 0045 畠山 義継 弓 南陸奥 統智政 731 841 952 1063 (1552-1585)伊達輝宗・政宗の軍に、二本松の居城を脅かされて、講和を求めた。その講和の席で暗殺を察知、輝宗を人質に脱出を試みるが包囲され、輝宗と刺し違えた。 0046 田村 清顕 槍 南陸奥 統智政 112 213 324 435 (????-1586)田村隆顕の子。蘆名・佐竹らの強豪に囲まれながらも、外交戦略を駆使して様々な苦境を巧みに乗り切った。娘は伊達政宗の正室となった。 0047 田村 宗顕 騎 南陸奥 統智政 212 323 434 545 (1569-1620)陸奥の豪族。友顕の子。伯父・清顕に子がなかったため、伊達政宗の後援で田村家を継いだ。豊臣秀吉の奥州征伐で所領を没収され、その後は伊達家に仕えた。 0048 二階堂 盛義 弓 南陸奥 統智政 154 265 376 487 (1532-1581)二階堂家18代当主。はじめ蘆名盛氏と争うが、子・盛隆を人質に出して降伏。のちに盛隆が蘆名家を継いだため、援助を受けて二階堂家の勢力を回復した 0049 結城 晴綱 槍 南陸奥 統智政 233 233 344 455 0050 結城 義親 騎 南陸奥 統智政 433 433 544 655 0051 猪苗代 盛清 弓 南陸奥 統智政 231 342 453 564 0052 猪苗代 盛国 槍 南陸奥 統智政 421 532 643 754 (1536-1594)蘆名家臣。後妻の讒言により子・盛胤の廃嫡を企むが発覚し、盛胤と争った。のちに主家に背いて伊達家に属し、摺上原合戦では先鋒を務めて蘆名軍と戦った。 0053 蘆名 盛氏 槍 南陸奥 統智政 342 453 564 675 (1521-1580)蘆名家16代当主。蘆名家を伊達家と並ぶ奥州屈指の大名に育て上げた蘆名家中興の祖。同盟をうまく利用し、会津一円から北越後に及ぶ所領を獲得した。 0054 蘆名 盛隆 槍 南陸奥 統智政 463 474 584 595 (94)無気力(88)誠心誠意(115)友軍先鋒 (1561-1584)蘆名家18代当主。二階堂盛義の子。蘆名盛興の未亡人を娶った。上杉・北条家らと結んで佐竹家と争った。寵の衰えを逆恨みした側近に黒川城内で殺された。 0055 松本 舜輔 騎 南陸奥 統智政 312 423 534 645 (????-????)蘆名家臣。岩谷城主・松本宗輔の子。勘解由、図書助と称す。晩年は出家して休意と号した。松本氏は、「蘆名四天の宿老」と呼ばれた重臣の一人。 0056 平田 宗範 弓 南陸奥 統智政 131 241 352 463 0057 富田 滋実 槍 南陸奥 統智政 332 443 554 665 0058 富田 氏実 騎 南陸奥 統智政 242 353 464 575 (1541-1591)蘆名家臣。四天の宿老の1人。主君・盛隆の死後、伊達政宗の弟・小次郎を後継に推すが敗れた。摺上原合戦では留守居を務め、主力の敗北後、伊達家に降る。 0059 佐瀬 貞藝 弓 南陸奥 統智政 212 323 434 545 0060 佐瀬 種常 槍 南陸奥 統智政 421 531 642 753 (1515-1589)蘆名家臣。佐瀬家は、蘆名四天の宿老の一。耶麻郡中田付で六斎市を開いていたが、中田付では不便だとして、小田付村に六斎市を移した。摺上原合戦で戦死。 0061 針生 盛幸 弓 南陸奥 統智政 231 342 453 564 0062 金上 盛備 槍 南陸奥 統智政 115 226 337 448 (1527-1589)蘆名家臣。主君・盛隆の死後、伊達政宗の弟・小次郎を跡継ぎに推す一派を抑え佐竹義重の次男・義広を当主に迎えることに成功した。摺上原合戦で戦死した。 0063 大内 定綱 騎 南陸奥 統智政 513 614 725 836 (1546-1610)陸奥の豪族。塩松城主。伊達政宗が伊達家当主となると、これに帰属するが、間もなく敵対。政宗の攻撃を受けて敗北し以後は伊達家に仕えた。槍術に秀でた。 0064 片平 重綱 弓 南陸奥 統智政 443 554 665 776 0065 平 盛光 槍 南陸奥 統智政 117 128 139 2410 0066 山内 氏勝 騎 南陸奥 統智政 511 611 722 833 0067 長沼 実国 弓 南陸奥 統智政 242 353 464 575 0068 長沼 盛秀 槍 南陸奥 統智政 442 553 664 775 名前 コメント
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登録日:2012/04/05(木) 09 50 49 更新日:2024/01/03 Wed 18 29 48NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 厳島 厳島の戦い 台風 合戦 大トロ 宮島 広島県 戦国時代 日本三大奇襲戦 殺し間へようこそ… 毛利元就 陶晴賢 謀り事多きは勝ち、少なきは負ける 厳島の戦い とは、戦国時代に安芸・厳島を舞台に大内氏(陶氏)と毛利氏との間で行われた戦いである。 当時、小大名に過ぎなかった毛利元就が知謀を尽くして中国地方最大の守護大名・大内家に挑むという下克上の典型ともいえる有名な戦い。 河越夜戦、桶狭間の戦いと並んで日本三大奇襲戦の一つにも数えられる。 一ノ谷の合戦?屋島の戦い?こまけぇこたあ(ry ◎そもそもの発端 〜大寧寺の変 応仁の乱から1世紀近くの時が経ち、世は正に戦国時代。 美濃の蝮・斎藤道三の国盗りや河越夜戦による名家の没落など、下克上の風潮が強くなる一方、 織田信長や木下藤吉郎(豊臣秀吉)ら戦国の主役が現れる戦国時代中期のお話。 中国地方の守護大名・大内氏の当主・大内義隆は出雲の守護代大名・尼子氏との戦い(月山富田城の戦い)で敗走の折に跡継ぎだった大内晴持を亡くし、 そのショックで政治を捨て、芸能文化に傾倒していた。 その影響で当時の大内家では厭戦気運が強く、文治派の家臣が台頭する一方、武断派の家臣は遠ざけられていた。 この状況に危機感を募らせた武断派筆頭の陶隆房は爆発。 同じく武断派の杉重矩と謀反を起こし、義隆を葬り去った。 これが大寧寺の変である。 当時の大内家は多くの国人(=地方の小勢力)を傘下に置いており、この報は彼らにも衝撃を与えた。 しかし、安芸の国人・毛利氏の当主である毛利元就は第一次月山富田城の戦いでの損耗に対する大内側の損失補填の少なさも相まって大内氏から独立する動きを見せ始め、むしろこの混乱を利用する事を考えていた…。 ◎主要人物 大内義隆 大内家の当主。 「戦よりも風雅に生きん」と、後のファンタジスタ氏真みたいな事を言い出したせいで謀反を起こされてしまう。 なお、実際には宿敵だった少弐氏を滅ぼし、大友宗麟と和を結ぶなど、結構やり手だったようである。 また、両刀使いで美男子を好み、ウホッ的な意味でもヤリ手だったそうな。(*1) 「気にするな!隆房とて必死だ、そのくらいはやるだろう」 信長の野望では大した能力を持たないが、初期のシナリオでは大内家が領土を多く所有している為、物量差で西国のラスボスになりやすい。 ただし『創造』では史実を反映して途中から勢力拡大しなくなる。 陶隆房 大内家の重臣。名字は「スエ」と読む。 元々は義隆の小姓アッー。 文治派の重臣を暗殺しようと企んだが、逆に義隆にバレて大目玉を食らうなど、どことなくおっちょこちょいな面がある。 また、義隆が堕落する元凶となった尼子攻めを主導した人物でもある。 ちなみに大寧寺の変のだいぶ前から「武断派を軽視してるとヒドい目にあうよ?ほんとだよ?」と言っていたが、 「ダチョウ倶楽部か何か?(無知)」と相手にされなかった。 「仏の顔を三度までという名セリフを知らないのかよ」 意外にも末端の兵士には優しかったらしい。 毛利元就 第五十二代毛利家当主。 ご先祖様は文官として鎌倉幕府成立に貢献した政所初代別当の大江広元。 後に西国最大の大名家として名を馳せる毛利家も今はまだ安芸の国の一勢力に過ぎない。 元は尼子氏傘下だったが、家督相続で謀聖・尼子経久と一悶着起こし、大内氏傘下に鞍替えした。 しかし月山富田城攻略計画が大内による国人の掌握の稚拙さで頓挫し自身も死にかけたにもかかわらずその後の補填が滞っていたため、大寧寺の変では安芸の国人の支配権を条件に陶側についた。 また、本人も家臣に城を乗っ取られて乞食になったりした苦労人である。 「この中国地方でドデカい事をやって、満足しようぜ?」 ◎陶政権と毛利の対立 大寧寺の変で大内家の主導権を握った隆房は名前を陶晴賢に改名し、大友家から大内義長を呼び寄せて傀儡の当主に据え、 元々対立する事の多かった謀反の同志・杉重矩を始末して大内家を完全に掌握。 いわば陶政権を樹立した。 が、元々武断派上がりの晴賢は政治に暗く、困ったらとりあえず暗殺してばかりだったため、家臣や国人達は陶体制の大内氏に失望し出していた。 とくに同じく大内氏家臣であった吉見氏は陶氏と元から険悪だったため、吉見正頼は陶側の不忠を非難しながら挙兵する。 その中の一人で安芸の大物となっていた毛利元就は陶晴賢と距離を取っていたが、晴賢が吉見正頼を攻略するためと毛利家と他国人の関係を寸断するために元就の許可を得ずに密かに安芸の国人たちに出陣を催促する書状を2月下旬より送っていた。 が、大内に忍従するために送られていた養子を粛正するのに毛利が協力してくれたことに恩義を感じていた平賀広相が密使の僧を捕らえて毛利に突き出したため、晴賢の裏工作が露見。本格的に毛利氏は陶氏との全面対決に舵とることになった。 晴賢が陶政権から離反した吉見氏の討伐に乗り出した隙を突き、陶方の城を攻略。 安芸国を全て影響下に置いた元就。 こうして陶晴賢と毛利元就は完全に袂を分かつ事となった。 ◎主要人物2 陶晴賢 大内家の重臣にして、実質的支配者。 武勇に長ける反面、知略には疎いようで、国盗り後の家臣調略が上手く行かず、元就につけ込まれる結果に。 吉見正頼 応仁の乱以来から陶氏とは犬猿の仲だった吉見氏の当主。 大寧寺の変の陶晴賢の不忠を非難し、石見国三本松城で挙兵し粘り強く戦う。 結局兵糧が尽きて降伏するが、その間に毛利側は陶側を迎撃する準備を着々と整えていった。 毛利元就 安芸一国に勢力を広げた小大名。 無論、陶政権が安芸を取り戻しにくるので、本番はこれからである。 建前としては主君(大内義隆)の仇討ちで挙兵した事になっているが、元就は大寧寺の変では陶方についていた。 そのため裏切りを受けた陶晴賢も自分のことは棚に上げ大層頭に来たらしく、元就を指し 「猛悪無道」 という言葉を残している。 なお元就から晴賢への言葉は 「弑逆の悪なので天誅」 とのこと。似た者同士である。 ただし、義隆は討つがその長男を跡継ぎに据える条件で陶方についたのに当の陶が降伏した長男ぶち殺して傀儡呼び寄せるとかやらかしたからキレた説もある。こっちもやはりどっちもどっち。 毛利隆元 毛利元就の優秀だが卑屈な嫡男。実は今回の戦の発端。 元々元就は上述の通りそもそも陶方であるし、勢力差から戦には慎重だったが普段は大人しく温厚篤実な隆元が徹底抗戦を主張。元就もこれに納得し戦が始まった。 隆元は幼い頃、大内義隆の下に人質として送られたが、大内の下で優雅な暮らしを送り、当時としては最先端の文化や教養を身につけ、更に義隆から「隆」の字をいただくなどなかなかいい扱いを受けていたので晴賢が許せなかったのかも知れない。 尼子晴久 毛利元就のライバルにして大内義隆をニートにした元凶。 今回の出来事は大内・毛利のどちらかを叩く絶好のチャンスだがこの頃は備後や備中の小勢力と戦ったり、中央政権を目指す一環で反骨的な一門衆「新宮党」を粛清していたりで今回は見送り。 ◎元就の知略戦 VS陶政権の情勢が決まった元就は早速策略を張り巡らせる。 何せ、相手は中国地方最大の大名家・大内家の勢力をそのまま保有しているのに対し、元就はあくまで安芸の一勢力。 まともに戦っても勝ち目など無いのだ。 元就は手始めに厳島に宮尾城を築城し、安芸国の制海権を手に入れた。 が、 家臣「ここに城なんか建てたりして、もし陶方に奪われたら毛利は終わりですよ!?」 元就「あ、ほんとだ。てへぺろ」 (・ω<) それを間諜から聞いた晴賢はニヤリ そして、 その様子を聞いた元就もニヤリ そう、宮尾城築城の真意は制海権の奪取ではなく、陶軍をおびき寄せる為の餌であった。 確かに宮尾城は毛利の急所なのだが、陶勢の大軍と野戦で戦う事もまた、寡兵の毛利にとっては不利極まりないのである。 そんなことは夢にも思わない晴賢は毛利家臣・桂元澄の偽りの内応もあり、宮尾城攻めを決行。 かくして、厳島の戦いの戦端が開かれた。 ◎厳島の戦い 晴賢は二万の大軍を率いて厳島に上陸。 宮尾城攻めを開始する。 なお、元就はこの間に村上水軍を調略。 陶軍の猛攻に落城寸前な宮尾城だが、守将・坪井元政らがこれを死守。 すると、天の恵みか暴風雨が厳島を襲う。 これを好機と見た元就は夜間に息子の隆元・元春と3000の兵を率いて暴風雨に紛れ厳島西岸に上陸。 三男の隆景は1000人の別働隊を率いて東岸に布陣。 夜明けと共に陶軍を左右から挟撃した。 驚いたのは陶軍である。 毛利方の朝駆けにより、陶軍は大混乱。 おまけに厳島は手狭な土地で、大軍の利を生かしづらい地形だった。 (だからこそ元就はこの地を決戦の場に選んだ) 陶軍は大軍であるが故、一旦崩れだしたらもう統率がきかない。 我先にと船に群がり厳島からの脱出を図るが、そこには毛利・村上水軍が待ち構えていた。 陶軍の多くが溺死。 大将・陶晴賢に至っては本土へ逃亡をはかるが、すでに全ての船が無くなっていて、「なん…だと……?」して自刃した。 この戦いで大内家の勢力をごっそり削った元就は大内家の傀儡当主・義長を謀略で葬り、 めでたく(?)中国地方の大半を手中に収めたのでした。 ◎登場人物3 陶晴賢 二万を率いてたのに負けた人。 前述の事以外にも「宮尾城攻めは野戦を避けたい毛利の思惑」という配下の助言を無視したり、元就の謀略にまんまと引っかかって配下の勇将を処刑したりと、 終始元就の掌で踊らされていた。 全ては自分が招いた結末であると悟ったのは、己が死ぬ間際だった。 いいところ無しの彼であるが最後は自らの愚かさを認め、潔く散っていった。 何を惜しみ 何を恨みん 元よりも この有様に 定まれる身に 毛利元就 見事優秀な息子達と奇襲を成功させた謀神。 これ以降領土拡大に乗り出すのだが、国人盟主という立場上、他の国人の顔色を伺わなければならず、手間のかかる嫡男と孫の存在もあり、 想像以上に苦労していたらしい。 村上水軍の皆さん 元就の頼みに応えて力を貸し、陶晴賢を倒すのに貢献した方々…… と言われているが、能島・来島・因島の村上水軍三氏から本当は誰が参戦したのかよく分かっていない。 有名な逸話は能島村上氏の村上武吉が「一日だけ船を貸してくれと頼まれそれに答えた」というもの。 これが史実通りかはさておき、資料で確認できるのは三氏のうち「来島村上氏の加勢に感謝する元就の書状」のみである。 そのため来たのは来島だけだよ派の研究から、能島や因島は既に毛利と仲が良かったから(*2)、来島だけ特別に感謝状があるんだよ派まで意見が割れているのが現状である。 吉見正頼 正頼が時間稼ぎしてくれたことに元就は恩義を感じていたのか、人質として陶氏に囚われていた息子の広頼の奪還に協力してもらえた。 そのため、のちの防長経略では積極的に毛利の援護をし、それが認められて毛利の家臣となった。 なお、厳島の戦いが明記されているのは江戸時代の書物だけであり、実際にあったかどうかは相当疑わしいとか。 もっとも、その後の毛利の発展をみるに、厳島合戦と同規模の戦いがあったのは事実だとされている。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 史実かは知らんが、センゴクでは、大内氏の衰退要因に輸出してた銀がスペイン産の安価な銀に圧され暴落 連戦連勝にも関わらず 配下の豪商や国人たちが 大内氏の借書を叩き売って 資金が枯渇→財政破綻説をとってたな~ やはり石見銀山を再開発して財政再建を果たした元就さん パネェ~ -- 松永さん (2013-07-03 08 50 28) 連戦連勝って言うか月山富田城攻略に失敗した時点で大内家に暗雲が立ち込めてたし。本当に陶さんは報われないよね……大内家の為になるだろうって信じて行った事がことごとく裏目に出るし、厳島の戦いも薄々気付いていたんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2014-10-09 08 11 45) もしも -- 名無しさん (2015-09-09 08 51 42) 菊池寛氏の合戦のことを書いた随筆にて、桶狭間は天候などの運に恵まれて勝った戦いだったが、厳島は深謀遠慮などで勝つべくして勝つ戦いだった、みたいなことが書いてたな。 -- 名無しさん (2015-09-09 08 53 20) もし、毛利攻めの時元就が生きていたらと思うとゾッとするな -- 名無しさん (2015-09-09 08 53 29) 先鋒を務めて弘中隆兼父子を討ちとった阿曽沼広秀は? -- 名無しさん (2015-09-09 19 39 33) ↑2 織田方の司令官である秀吉との間で、激しい謀略合戦になっていたかもね。どっちみち、本能寺が起こって和睦→中国大返し、の結果は変わらないかもしれんが。……待てよ、その情報を先に入手した元就が、和睦に乗らず、逆に利用して……って可能性もあるな。 -- 名無しさん (2016-03-04 18 06 45) 村上水軍「船と兵士貸して欲しい?いやあ実は陶からも貸してって頼まれてんだよね~wwwで、何日貸して欲しいの?wwwww」 小早川隆景「1日」 村上「…え…!?」 隆景「1日で戦い終わらせるから1日」 村上「…う、うわああああ(胡座から転げ落ちる)」 -- 名無しさん (2016-03-12 16 59 14) この戦いはwikipediaなんかの詳しく書いてある記事も面白いのであわせて読むとより楽しめる -- 名無しさん (2016-10-12 13 33 35) 発端あたりにあるリンクがことごとく作られてないページで悲しい -- 名無しさん (2016-10-12 14 19 32) 毎年遠足で行ってたから何がどこにあるか分かるのが生々しいw -- 名無しさん (2016-10-12 17 02 47) 陶の謀反も、実は元就の策略だった……って、さすがにそれはないか苦笑 -- 名無しさん (2018-07-11 10 52 12) ↑5 元就としては、奇襲で一気に片を付ける腹積もりだったろうから、一日以上かけたら負けと思っていたんだろうね。 -- 名無しさん (2020-02-08 09 09 58) 部下に先に逃げられるとか、ホント人望って大切だな -- 名無しさん (2020-02-08 09 19 05) 陶が擁立した大内義長は野望では家宝のために首を斬られるかわいそうな人。 -- 名無しさん (2021-02-21 11 43 11) 陶の頭3回元就に鞭で打たれたらしいよ -- ザアンツのwikiの管理人 (2022-04-21 21 33 31) この戦い、有田川の戦いで脳筋の安芸武田元繁と一緒に討ち死にした副将格の後継ぎ、熊谷信直&己斐直之&香川光景が最前線で相手をくぎ付けにしてるんよね -- 名無しさん (2023-12-03 11 32 19) 名前 コメント
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ボレアリア王城の外れにある一つの尖塔の先に、その姿には全く不釣り合いな数本の金属の棒がそそり立っていた。街の郊外まで電波もよく通る位置にあるその尖塔には、当初からアンテナを立てられるように自衛隊から要請がなされていた。バッテリー、発電機等の管理のため、尖塔を丸ごと一つ自衛隊が借り受ける、という内容にはボレアリアの大臣高官らも多少の不満を漏らしたものの、結局は要求がそのまま通った。今まさにその工事が終了し、開通試験が行われたところである。 通信科の隊員が城の一室で報告を待っていた久口に駆け寄ってきた。 「開通しました。異常ありません」 「うん、ご苦労様。ちょっとかけてみるよ?」 「はい」 久口は懐から自分の携帯電話を取り出し、パキン、と開いた。液晶画面にはしっかりとアンテナ三本の表示があった。彼はそのまま右手の親指でアドレス帳を開き、通話ボタンを押した。耳に当てるスピーカーから数回の呼び出し音が鳴った後、相手が出た。 「…これは異世界からの携帯初通話ということで、いいのかな?」 電話先の相手は日本にいる上官だった。 「はい、そうです。お仕事中申し訳ありません」 「いや、予定通り開通して何よりだ。そっちはどうだい?…」 数分の間、近況の話などをして久口は通話を終えた。その姿をフワンその他数人の近衛隊員が興味深げに眺めていた。 フワンが待ちきれなかったように聞いてきた。 「今、異界の知り合いと話をしていたのか?」 「ああ。携帯電話は何度か東京に顔を出したときに見なかったか?」 「あの恐ろしいまでの石造りの建物に圧倒されて、人々の手元を見るどころではなかったよ…」 久口からプラスチック製の筐体を受け取ると、彼はそれをしげしげと眺めた。裏返したり何度も開閉を繰り返した後、呟いた。 「こんな物で…遠くの人と会話ができるとは…我が国には念話を使える者は十人に満たないというのに…。どういう仕掛けなんだ?」 久口は腕組みをしたまま、笑顔で答えた。 「まあ声を目に見えない光に変えて飛ばすわけだが…この場で説明するのは難しいな」 「そうか…科学とは何でもできるのだなあ」 久口に携帯電話を手渡すと、フワンはある提案を口にした。 「これを陛下や大臣達に用意することはできないか?これを贈ったならば陛下も大変喜ばれるだろう」 久口は少し困惑した顔で答えた。 「そりゃ、まあ物自体はいくらでも用意できるが、表記は日本語だし、充電をどうするか…」 「充電?」 「…いや、使い捨てなんかの充電器をたくさん用意すればいいか…うん、検討しよう」 フワンは顔を輝かせて久口の右手を握った。 「そうか!是非よろしく頼む!これは君らの文化を知らしめる衝撃になるぞ!」 数日後、会議の席にて久口から国王、重臣らへ日本の携帯電話が手渡された。使い方を一通り教わった彼らは、子供が玩具で遊ぶかのように目を輝かせて同席する他の重臣へ電話をかけて回った。久口は苦笑しながら何度も何度も、充電器を取り替えて教えねばならなかった。 「異界の文字は全くわからんが、この『テトリス』というのか?上から積み木が落ちてきて列を揃える遊び、これが面白くてたまらぬ!異界は遊戯も進んでおるのだなあ…」 携帯電話に付属するゲームに熱中していたのは内務卿レイエスだった。ビデオゲームに初めて触った子供のような反応を見て、久口は顔をほころばせた。 老人が勢揃いで携帯電話をいじり倒している光景はとても滑稽だったが、誰もその未知の技術を拒否しなかったのに久口は感心した。彼の知っている老人は、難しそうな物は使う前から受け付けない、そんな人間が多かった。 「皆さん、お気に召して頂けましたか?」 初めて来た頃のように不信感をにじませる表情の重臣は皆無だったが、使い方を理解できなかった数人の重臣は残念そうな顔を見せた。ただ、受信できるだけでも彼らには革命的な物だった。護国卿がこの場にいたなら難癖をつけて紛糾したかもしれないが、彼は今遠くの地で敵を睨んでいる。要らない気に食わない、と言う者は誰一人としていなかった。 「大変満足だ。これからもこのような優秀な文化技術を我々に分け与えてくれまいか。もちろん、貴軍への協力は惜しまぬ」 国王が携帯電話に夢中な重臣達を代表して答えた。 それからすぐに、城下にて携帯電話で会話をするのは重臣のステータスシンボルとなった。警護の兵士や低階級の魔道師、庶民らは羨望の眼差しで彼らを眺めた。 「六芒から五芒に隊列組み替え急げ!」 日暮れ時。本来ならば西の空が真っ赤に染まるはずの海上だが、分厚い黒雲が一面を覆っているために、一帯はすでに暗闇と化していた。 タビラスの艦隊は嵐と合流し、黒雲招来の魔方陣から艦隊を風より防護、整流する魔方陣へと艦隊配置を組み替える最中だった。早くしないと嵐の強風に煽られて正確な陣が組めなくなってしまうので、水夫たちも必死である。 風雨の中、旗艦バリドゥスは魔法の光を利用した発光信号で各艦に細かな指示を送り、陣を発動するタイミングを探っていた。波に揺られながら上空の鳥の目より艦隊配置を確かめ、彼は合図を出した。 一瞬艦隊を繋ぐ魔導の鎖が五芒星の形に光ると同時に、艦隊の周りに流れる風は外の暴風ではなく、航行に差し障ることのない穏やかな風となっていた。 「…やれやれ、成功したか」 額の汗をぬぐいながら、長テーブルの前で水晶玉の相手をしていたタビラスは椅子の背もたれに深く寄りかかった。揺れもようやく落ち着いた室内で、作戦の主役、騎馬隊の隊長が窓から外の様子を眺めていた。 「あとは我々にお任せを、提督」 数センチほどの口ひげを生やし、黒色の軍服に身を包んだ隊長エメン・イクローディは向き直って言った。今は首都ジェルークスで警備隊を率いる彼だが、つい先日までは国の北辺で諸国に睨みをきかせ、北部国境防衛統括を任されているツィッカ・ネイラル次級将軍が最も頼りにしていた歴戦の騎士である。 「敵の守りが堅いようなら無理せず戻っていいからね」 「な~にを仰いますか、提督殿!」 隊長はひげをブルンブルン震わせながらタビラスに詰め寄った。 「都の警備隊長なんて、まあ確かに栄転なんでしょうが、私にとってはつまらん仕事ですよ。やはり馬で駆け抜け、騎射し、槍で刺す、それが騎士の本分というものです!今回呼んで頂いて、私は本当に感謝しているんですよ。なのにそんな、敵が怖かったら逃げ帰ってこいと言われたも同然、承服できませんな!」 顔を真っ赤にして熱く訴える隊長に、タビラスは掌を相手に向けて笑った。 「フッフッフッ、ま…落ち着きなさいよ。言い方が悪かった。犬死するのは許さんぞ、これでいいかね?」 隊長は一つ深く息を吐き心を落ち着かせると、自信に満ちた顔で言った。 「提督はごゆるりと船内でお待ちを。酒瓶を一、二本空ける頃には戦勝報告を持参してご覧に入れます」 「うむ、楽しみにしている」 何を思ったかタビラスはすっくと立ち上がった。そして部屋の隅にある棚に向かって歩き出し、数歩の後、立ち止まるとニヤリと笑った。 「…じゃ、とりあえず景気付けに一杯いこうか」 「はっ、お付き合いします!」 タビラスは頷き、棚に置いてあった従兵を呼び出す鈴をチリン、と鳴らした。 あくる日の夜中、と言うにはまだ少し早い時間帯。折からの強風と雨で、首都沿いを流れる大河の河口付近では人っ子一人見かけることはなかった。漁船も港に固く繋がれていた。沿岸の防衛隊も皆、屯所にこもっていた。まさかこんな日に敵が来るとは予想だにしていなかったのだろう。 タビラスはもう少し遅い時間帯に突入したかった。皆が寝静まる夜半過ぎならば最上だった。しかし天候に詳しい士官、魔道師と彼が話し合った結果、それまで待っていては風雨が止み、雲の切れ間から月が出るかもしれない、という予測が出た。起きている人間が多いリスクと、風雨が止み月の光で騎馬の突進を掻き消せなくなるリスクを頭の中で勘案し、彼は前者を選んだ。 河口付近にゆっくりと大輸送隊の黒い影が近づき、幾艘もの艀が降りた。彼らは迅速に兵馬を渡し始めた。騎兵は辺りに民家の灯りもなく、人影もないのを確認すると河口の草原に整然と列を作った。 「鎧は要らん!帷子の上に黒い戦袍を羽織れ!馬鎧も要らん!馬の足が第一だ!」 イクローディ隊長が指示し、兵は慌しく軽装で外へ出て行く。 「結局、今使える馬は千騎ほどだが、いけるかな?もう少し与えてやりたかったが…体調を崩す馬が多かったな」 いつの間にか背後から現れたタビラスが隊長に問うた。 「千あれば十二分にございます!」 「頼むぞ」 「お任せを!」 隊長も自ら黒い兜と戦袍をまとい、岸へ降り立った。艀を下り、自らも騎乗した。冷たい雨で士気が落ちてしまってはいないか、船旅で体調を崩してはいないか、隊員の顔触れを見渡し、確認する。その時。 「ヒィッ!…」 地元の漁師が一人、草むらの陰に尻もちをついていた。彼は風が心配で漁船の様子を見に、嵐の中川岸までやってきたのだった。慌てて口をふさいだが、その声はすでに聞かれてしまっていた。 彼は走って逃げ出そうとしたが、次の瞬間、数十本の矢が彼の背中に襲いかかった。彼はそのまま絶命した。 「他に人は…いないな」 河口から王城までは5、6キロ程度のわずかな距離しかなかった。馬で駆ければ十五分か二十分か、その程度の時間だろう。今気付かれてなければ、途中の住人に気付かれても連絡するより早く着けるはずだ、と隊長は心の中で確認した。 「魔道隊、雨だが爆衝魔法は大丈夫か」 騎兵に混ざる魔道師のリーダーは顔を伝う雫をぬぐい答えた。 「御心配なく…門に直接陣を張って起動する時間を稼いで頂ければ、失敗は致しませぬ」 爆衝魔法というのは、文字通り爆発を起こして衝撃を与える魔法である。遠くに爆発を起こす魔法は大掛かりになるため、今回は携帯できない。直接物に描いて発動させる必要があるのだが、雨のため、今回は防水処理を施した羊皮紙を門に張ることで代用とした。 「行くぞぅっ!」 隊長の掛け声と同時に、千騎の奇襲隊は泥を跳ね散らし駆け始めた。船を下りたタビラスは飛び散る飛沫が収まるまで彼らを見送った後、退路を確保するように残りの兵士に指示を出した。 城下まで続く海岸沿いの道を、騎馬隊はできる限りの速度で駆け抜けた。激しい風雨に蹄の音はかき消され、雨戸を閉めた家の中から外を覗く住民は誰もいなかった。彼らの目論見通りだった。 ただ一つだけ彼らの誤算があった。道から少し離れた木陰で、補修の終わっていない用水路に風雨に耐えるための応急処置を施すため、自衛隊員の数人が残って作業していたのだった。 隊員は何事かと騎馬隊を眺めていたが、ライトをそちらの方向へ向けてみたところ、トラックやヘッドライトの光に気付いた隊の一部がこちらに殺気を込めて向かってきたのに気付いた。 「おい、あいつら弓構えてるぞ!?退避!退避!」 隊員達は用具を投げ捨てて慌てて車に乗り込んだ。 「なんだありゃ!敵か!」 「あいつらどっから出てきた!?とにかく連絡しろ!」 トラックは野道を発進、急加速した。トラックの後部に無数の矢が突き刺さったが、幌は思いの他頑丈で、矢が隊員の体まで届くことはなかった。 精強な騎馬であっても、さすがに4WDのトラックと雨中の機動力は比べ物にならなかった。矢も魔法も届かない距離まで離されると騎馬は本隊へと再び合流した。 分隊を率いていた副長が隊長に報告しに近寄ってきた。 「異界の者共を逃がしました!申し訳ございません!」 「よい。奴らは城下とは反対方向に逃げたな。要は事が済むまで連絡させなければよいのだ」 彼らは無線の存在を知らなかった。 「敵が侵入だと!?そんなバカな…いや、わかった。すぐに増援を手配する」 逃げ切った隊員からの報告は自衛隊を通じてすぐに近衛隊の元にも入った。城下の自宅で休息していたフワンも先に携帯電話を受け取っていたため、連絡は迅速だった。 フワンは慌てて国王に連絡を入れた。これほど携帯電話がありがたく感じたことはなかった。 「陛下!御無事でしたか!」 「おう、フワン。こんな時間にどうしたのだ?」 携帯電話に出た国王は就寝前の葡萄酒を飲み、ご機嫌であった。 「一刻も早くそこからお逃げ下さい!賊です!城下に侵入しました!」 尋常ではないフワンの声を聞いて国王の酔いも一瞬で醒めた。 「…真の様だな。わかった、地下の隠し通路へ向かう。そちもぬかるでないぞ!」 通話を終え急いで軍装を整えたフワンは妻に、大事が起きた、とだけ伝え、馬に乗り自宅を飛び出した。向かうは城ではなく、近衛本隊が駐屯する場所へのゲートがある街外れである。 「くそっ、油断した…今、城下の兵は百、二百かそこらか…。援軍を引っ張ってくるまで持ちこたえてくれよ…!」 路地を駆け抜ける馬はすぐに漆黒の闇へと消えた。 イクローディ率いる奇襲隊は城門の前まで数人の住民とすれ違ったものの、ほとんど抵抗に遭うこともなくたどり着いた。しかし流石に城門の前に千騎もの兵が並べば門の見張りが気付かないわけがなかった。 警報の甲高い笛が大音量で鳴らされ、城兵がぞろぞろと駆けつけ始めた直後だった。 城門に続く跳ね橋の鎖が堀を渡った魔道師の衝撃魔法と兵士の長斧で切られ、ズズン、と地面を振動させて落ちた。 「急げ!人数が揃う前に突破するぞ!」 馬を下りた魔道師が固く閉ざされた城門に賢者の石で装飾された羊皮紙を貼り付け始めた。周りの騎兵は矢などから彼らを防御するため、周りを囲んだ。 リクマイスの城兵は城壁の横と上に張り出た櫓から必死に矢や魔法を放つものの、数で圧倒的に勝る敵兵に集中的に狙い撃ちにされ、数を減らしていった。 「終わりました!引いて下さい!」 魔道師の合図に従って波が引くように騎兵が下がった。魔道師は門の脇で小さな賢者の石のかけらに陣を起動する念を込めた。 陣を描き、魔力を込めるところまでは人の能力の器から解き放たれたものの、最後の起動の念だけは直接込めるか、念を込めた賢者の石を使い起動させねばならないのだ。この世界の魔法の唯一の泣き所である。 城兵の反撃をしのぎ、念を込め終わった賢者の石を魔道師が魔方陣へと投げつけた。 次の瞬間、鉄の門は大音響とともにこじ開けられた。 「ゆけぃッ!王城までは目と鼻の先ぞ!」 爆発の振動も収まらぬうち、号令の下、騎馬隊は再び進撃を開始した。門の後ろで待ち構えていた歩兵をあっという間に蹴散らし、彼らは街中を走り抜けた。門の近くの住人は爆発音で侵攻に気付いたが、何もできず脅えて雨戸の陰から事態を見守るだけだった。 少数ながら立ち向かった勇敢な市民を一蹴し、彼らは王城へとつながる大通りへ出た。 王の居城の前にたどり着いた騎馬隊が見たのは、入り口の鉄柵の前で籠城せんとする城の警備隊の姿だった。 その陰に四、五人の自衛隊員が混ざっていた。借り受けた尖塔の警備についていた隊員だった。小銃の射程に入ったところで牽制に発射した弾はたちまち数十騎をなぎ倒したが、所詮多勢に無勢、千騎の軍団の勢いを止めることはできなかった。 騎馬隊は大通り一杯まで散り、そのままの勢いで弓矢の射程圏内に入った。敵味方ともに一斉に矢が放たれ、雨風激しい漆黒の夜空に矢の雨が舞った。柵を守っていた警備兵も大量に降ってくる矢を盾で防ぎきれず、一人また一人と倒れていった。 「門前の兵を一掃した後、柵をなぎ倒せぃ!」 隊長の号令により、さらに勢いを増した矢の雨で門を守っていた兵士達は守備を諦め、城の入り口まで後退した。弾薬が心許ない自衛隊員も、尖塔に立て篭もり上から騎馬隊を狙撃する策に変更し、門を離れた。 抵抗のなくなった門に護衛を伴った魔道師達が近寄り、衝撃魔法を放とうとした。堅く重い鉄の門は無理でも、柵程度ならば人の魔力の器でも破壊できる。 彼らが念で魔方陣を組み上げ、発動しようとした寸前、魔道師と護衛の体に無数の穴が開き、門前に崩れ落ちた。自衛隊員が尖塔の小窓から門に近づく兵を狙っていたのだ。イクローディは貴重な魔道師が倒され、歯噛みした。 彼は隊を少し下げさせると、数頭の馬から兵を降ろし、柵に向かって突進させた。馬は風雨をかき分け、柵を突き破らんと駆けた。 馬に激突された柵は倒れこそしなかったものの、地面の軌道から外れ大きくゆがんだ。 なおも柵の前で暴れ続ける馬が肉と金属のぶつかる鈍い音をたて続ける中、突然に轟音が周囲の馬もろとも柵を吹き飛ばした。暴れる馬に紛れて魔道師が門の側まで近付いていたのだった。 「よしっ!行くぞっ!王族は殺すな!」 号令の元、再び騎馬隊は城門に殺到した。 フワンがゲートを抜け、国境付近の国軍駐屯地となっている町に到着するのにかかった時間はほんの二十分程度の時間だった。王都を遠く離れたこの地では嵐の気配など微塵もなく、瞬く星と少し欠けた月が夜空を照らしていた。彼はそのすぐ側に隣接する近衛隊の陣に向かった。 フワンはテントの中で寝ていたラッパ手を叩き起こすや否や、直ちに緊急警報の信号を大音量で吹くように命じた。たちまち近くに借り上げていた民家や小屋、仮設テントなどから何事かと兵士が飛び出てきた。まだ就寝していなかった者が多かったので反応は早かった。 副官がフワンの元へ息を切らして駆け寄ってきた。 「隊長!これはいかがしたことですか!?」 「都が急襲された!至急装備を整えろ!すぐ出るぞ!」 近衛隊長は王宮の中では近衛筆頭補佐官という職名で呼ばれる。国軍は最終的には王が判断するとはいえ、動かすには大臣達の意見を取りまとめる必要があるが、近衛隊は王の私軍的性格を持ち、動かすのにいちいち最高会議に諮る必要がない別組織である。 しかしエリート部隊とはいえ、所詮総数一万程度の軍団の長では、大臣格しか出られない最高会議に出席することはできない。そこで国王が最高会議に近衛隊長を出席させるために用意してあるのが、近衛筆頭補佐官という肩書きなのである。もちろん目的は国軍の牽制だ。形式上、会議内で王に適切な助言を行う役目となっているが、実質は会議の一員であり、大臣と同格の発言権を持っていた。「王の懐刀」と呼ばれる所以である。 馬がいななき、騎馬隊がまずゲートへ向けて駆け出した。その後を銀色の甲冑を着けた歩兵が続々と追っていった。ガシャンガシャンと金属の擦れる音が夜空に響いた。 その慌ただしい様子はすぐに隣の町に陣を布いていた国軍のトップ、護国卿ヴァリアヌス・スピラールへと伝わった。ランプの下、副官とボードゲームに興じていた彼は報告を聞いて、驚くどころかこれ幸いとばかりほくそ笑んだ。 「それで、フワンはどれくらい兵を連れていった?」 「はっ、ここに監察隊として置いていた六千ほぼ全員連れていきました。あとは少数の見張り程度しか残っておりません」 「フーム…フッ…フッフッ、まさに天運、この機会を逃す手はないな」 少し考えた後、内から滲み出るような含み笑いを浮かべ、彼はガタン、と席を立った。 「残りの兵に一服盛るぞ。眠り薬を用意しろ」 「いっ、いいんですか?そんなことをして…近衛隊は王直轄の兵、害を為したら逆賊ですがあっ、イタタタタ」 うろたえた部下の鼻をつまみ上げ、ヴァリアヌスはすごんだ。 「害を為さないために眠り薬を使うんだろうが!ちったあ頭を使え!…そうだな、近衛には内緒の慰労の振舞い酒とでもいって、眠り薬入りの酒をた~っぷり飲ませとけ。酒が飲めない奴には茶でも水でもいい。こちらの兵にはすぐに出発する用意をさせろ。見張りどもが眠りこけたらすぐに発つ」 ヴァリアヌスは敗勢だったボードゲームの駒を手でざらっと払って言った。 「他の地域からゲート越しに兵を集めるのは流石にばれるか…副官!今すぐに動かせる兵はどの程度だ!」 副官はあまり気が進まぬようだったが、ヴァリアヌスには逆らえないのだった。何か苦言を呈しようものなら次の瞬間にクビが待っている。 「ここと近隣の兵四万ほどでしょうか」 「四万か…わかった。ではすぐに手配しろ!全軍出撃する!」 「はっ…委細承知致しました」 ヴァリアヌスは高笑いで従者に具足の準備を命じた。 リクマイス王宮内では凄惨な光景が繰り広げられていた。城の入り口を守っていた城兵はあっけなく騎馬隊に蹴散らされ、城内に侵入を許した。城の雑用をこなす者達が次々と槍に突かれ、馬に蹴られ命を落とした。 「王族の居室はどこだ!」 イクローディはじめ、奇襲隊の先鋒は必死に国王の姿を探し、大理石の廊下を走った。 外では散り散りにされた城兵が一人一人と倒れていく中、尖塔に立て篭もった見張りの自衛隊員が必死に応戦していた。入り口の陰、上空の小窓から塔に近付く者を次々に撃ち抜かれるため、騎馬隊も容易に接近することができないでいた。 時折遠くから魔道師が衝撃魔法を撃ち込むものの、狙撃されないように距離を取っているせいで塔を破壊したり、隊員を殺傷するような威力はなかった。彼らにしてみても、イクローディから無理して攻め込まず塔から隊員を外に出すな、と言う命令を受けていたので強引に突っ込んでくる者はいなかった。 国王は街郊外に通じる隠し通路で立ち止まり、近衛隊の応援が来るのを待っていた。数人の付き人が、粗末な石造りの真っ暗な通路の中、追っ手が迫っていないか後ろを窺った。 寝巻きのままの国王は呟いた。 「王子は無事だろうか…」 「皇太子様は別の通路からすでに城外へ抜けておられます。御安心下さい」 首都の王城に住まう王族は早くに妃を亡くした国王と皇太子家族だけだった。他の王子は地方の別邸に住み、王女達は皆貴族の嫁に出されていた。付き人の答えに頷いたものの、王はため息をついて可愛がっていた子と孫のことを考え、虚空を見上げた。 一方、奇襲隊はいつまでたっても王族が見つからないので焦り始めた。使用人などをしぼり上げ王の行く先を吐かそうとしたが、隠し通路を知る者は城の中でもごく一部しかいなかった。イクローディは隠し通路があるに違いないと踏んで、必死に捜索させたが、すでに敗北の時間はそこまで迫っていた。 いよいよ弾薬が底を付き始めた自衛隊員は遠くから近付いてきたディーゼルエンジンの音を聞いて、渾身のガッツポーズをきめた。 自衛隊の装輪装甲車と後に続く兵員輸送車が猛スピードで王宮へと続く道を走ってきた。王宮の入り口で増援を警戒していた騎馬隊が突進を食い止めようと矢を放ったが、全くの無駄だった。装甲車の放つ12.7ミリ弾は馬と人を吹き散らした。 数台の装甲車は柵を超えて城の入り口にピタリと寄せ、中から飛び出してきた隊員が素早く配置について装甲車の重機関銃とともに射撃を始めた。騎馬隊は大混乱に陥り、散り散りに逃げ始めた。しかし後からさらにやってきた装甲車、展開した隊員によって、逃げ出した騎馬隊もほとんどが討たれた。 瞬く間に城の前で警戒していた騎馬隊は倒され、自衛隊員は城内に侵入した敵兵を掃討するために、小銃を構え突入した。 「…隊長!我が隊はほぼ全滅です…!異界の軍です!」 「何だと!来るのが早過ぎる!」 命からがら銃撃を免れた騎馬隊の一人が城内の一室で尋問を行っていたイクローディに告げた。 「隊長、早く脱出を!」 「くぅ~、あと一歩のところで!」 尋問中の使用人から城の勝手口を聞き出すと、隊長他数人は全力で駆けた。散発的に銃声が聞こえ、次々と自衛隊員に倒されている兵士に彼らは心の中で謝罪しながら走った。 勝手口を抜け、貨物搬入用の小さな通用門を抜けて脱出しようとした彼らだったが、そこもすでに自衛隊員に固められていた。 「ここまでか!」 腰の剣で斬り抜けようとしたイクローディ達だったが、剣が隊員に届く前にあっけなく蜂の巣にされた。 「て…提督……申し訳…あり…ません……早く…退…却を……」 薄れ行く意識の中で最後に呟いたのはタビラスへの謝罪の言葉だった。 「イクローディ隊長戦死!」 急速に増えていく戦死報告を聞き、河口沖に浮かぶ輸送船団ではタビラス他首脳陣の面々の顔にも落胆の色が色濃く映りだしていた。 「…危なくなったら戻れとあれほど言っておいたのになぁ…」 ぼそりと呟いたタビラスの前で、戦死報告をした魔道師がイクローディの髪の毛を選り分け、遺品に入れるよう使いの者に手渡した。 呪殺の手法を応用した生死確認術が開発されると、各国の軍はこぞって導入した。魔道師の念が対象の体に届かなくなれば死、原理は至って単純である。しかし全ての兵士を管理するのは手間がかかりすぎるので、小隊長以上の者に術を施していた。それでも相当な人数を管理しなければならない。魔道師も十数人がかりの仕事になった。 重く沈んだ司令室に伝令の声が走った。 「提督!異界軍の増援がこちらに迫っております!今すぐ退却下さい!」 「バカを言うな。生き残りの兵を収容するまで退けるか。岸で応戦せい」 一蹴するタビラスだったが、騎馬隊から漏れた陸軍の将校の一人は砲弾の恐ろしさを知っていた。彼は真っ青な顔でタビラスにわめいた。 「奴らの飛び道具は目に見えないような遠くから、そこに見えているかのように当ててくる、あまりにも恐ろしい兵器です!早く、早く退却を!奴らの射程に入ったらこの船などひとたまりもありません!」 気が違ったようにまくし立てる将校を見て、タビラスもただ事ではないと感じたが、まだ陸地にいる兵士を見捨てて逃げようとは思えないのだった。 「まだ陸《おか》にいる兵はどうする。置き去りにしてはいずれ軍がバラバラになろう」 まだ撤退を渋るタビラスに副官が目を吊り上げて意見した。 「そうは言っても全滅する訳には参りません!総司令殿には必ず帰って頂かねば!」 沈黙した室内にビシビシと叩きつける雨の音が響いた。 「……誰か残って残存兵を収容する勇気のある者はいるか!?いなければ私がやる」 苦渋に満ちた声でタビラスが言った一瞬の後、 「是非私にお任せ下さい!」 「私が!」 「いや、私が残ります!」 と、タビラスには任せられないとばかりに、次から次に側近、参謀の声が上がった。 タビラスが困惑しているうちに彼らは勝手にくじ引きを始めた。当たりを引き当てた一人の参謀はまるで大金を当てたかのようにガッツポーズをした。 「では提督は即座に退却を!後始末は私めに」 勝ち誇ったような顔の参謀にタビラスは不機嫌極まりない顔で言った。 「…必ず帰ってこい」 「はっ」 参謀は一足先に旗艦司令室の入り口へ走った。そして振り向き、直立不動のまま敬礼して言った。 「提督!今までありがとうございました!」 参謀は面々の顔を見ないで立ち去り、早足で歩きながら側にいた連絡官に命じた。 「命知らずの阿呆どもは第六艦に集結だ!と各艦に信号を送れ。すぐにだ。第六艦の乗員は退艦させろ、いいな!」 第六艦が海上魔方陣から切り離され、船団が沖合いへ消えていく頃、自衛隊の戦闘車両も河口に到着した。小舟を出しても艦に帰れるとは思われないので、第六艦は暴風雨の波間に揺れながら、兵士が艦に泳ぎ着くのを待つしかなかった。 「奇襲!?こりゃまたやってくれたねえ!」 深夜、ボレアリアとの時差は一時間ほどの東京、首相官邸。ベッドの側でYシャツ姿の首相はこれから寝ようかという態勢だったが、その報告は彼の眠気も吹き飛ばした。 「それで、結局沖に逃げられたと。ナメた事してくれたもんだ」 苦笑いしながら、首相は右手で携帯電話を耳に当てたまま左手でペットボトルの茶飲料を口にした。喉を潤してから彼は連絡をよこした自衛官に聞いた。 「それでお城の守備に参加した隊員は大丈夫だったの?」 「はい、軽傷が二名とのことです。いずれも命に別状はないそうです」 「それならまあ、一安心か……」 人的被害がほとんどなく収まったことで、首相はとりあえず安堵した。 「しかしこのまま逃がすのも癪だね。護衛艦出せる?DDか、DEでもいいから。どうせ相手は木造帆船でしょ」 首相その他は沿岸防衛くらいは自力でできるか、とあえて海自を計画に参加させなかった。規模を大きくすればそれだけ露見する可能性が上がるからである。しかし少し見通しが甘かったな、と首相は心の中で反省した。 「護衛艦ですか?今から話を通すとなると、ちょっと調整に時間がかかりますね…F2を出すならすぐですが」 「うーん、できれば指揮官クラスをさ、生きたまま捕まえたいんだよね。いろいろ聞ける話もあるだろうし」 「了解しました。手配します」 電話を切ると、ベッド際で立って話をしていた首相は携帯電話を布団の隅に放り投げた。そして大きなあくびをし、そのまま後ろ向きで布団に倒れ込んだ。しばらく柔らかい布団で興奮を落ち着けた彼は、むくりと上半身を起こした。 「今日は徹夜か…」 愚痴を言いながら彼は防衛相を呼び出すべく、再び携帯電話を手にした。 逃げ出した艦隊は南へ走った。すでに嵐は陸の方に抜け、海は穏やかさを取り戻していた。嵐を防ぐ必要が無くなった後は魔方陣を駆使し、追い風を作りできる限り速度を出すべく工夫を凝らした。 艦隊の行く手の先、水平線の彼方に白い光が姿を現した。かすかに汽笛の音も聞こえてきた。艦隊の面々はもはやこれまで、と覚悟を決めた。 遠くの軍艦から送られてきた発光信号はフォリシアのものだった。艦隊を迎えにきたとの信号を見て、艦隊首脳部は罠ではないかと訝ったが、もはや為す術もない。艦の速度が違いすぎるのだ。 近付いてきた軍艦を見てタビラス達はもう駄目か、と覚悟した。その姿はまさしく異界の軍艦以外の何者でもなかった。鉄の巨大な船体に船首砲、レーダー、ガトリング砲…。彼らが始めて見る兵器や装備ばかりだった。 しかし甲板の船員がはっきりと見える距離になっても、一切その艦は攻撃を仕掛けてこなかった。 彼らは魔法の光でその軍艦の姿を照らし出した。すると艦の縁に確かに見覚えのある顔の人間がこちらに手を振っているのだった。黒い軍帽をかぶり、鼻の横の大きなほくろが目立つ男だった。 「コフか!」 本国で留守を任せたはずの部下の一人、中央作戦本部の一員メリド・コフが、何故か異界の軍艦に乗ってこちらに手を振っていた。タビラスの頭の片隅には、すでに本国が陥ちたか、と最悪の予想がよぎった。 ボートに乗って移乗してきたのは、コフと異界の軍服を着た白人だった。コフはタビラスが出航した後にロシアとの交渉がまとまり、協力してくれることになったことを説明した。 「退却が困難を極めるだろうと思いまして、僭越ながらお迎えにあがりました…本国を離れたことはご容赦を。肝心の提督に信用されぬのでは困りますので」 「…うむ。まさか我々も異界の力を借りることになるとは…わからんものだな…」 船用のゲートを作るのに手間取り、海自のDD護衛艦がゲートを抜けて異世界に姿を現したのは東の空が白み始めてきた頃だった。 艦隊に追いついた護衛艦が見たのは、艦隊に随伴して航行するロシア駆逐艦の姿だった。 「遅かったか!」 護衛艦の艦長小林は艦橋から自らの目でその姿を直接確認すると、渋い顔で腕を組んだ。 「艦長、予定通り帆船の拿捕に向かいますか?」 「………距離を保って待機だ。官邸に連絡を」 先に発進していた偵察機によってロシアの船が近付いていたことは知らされていたが、予定では合流される前に艦隊に追いつけるはずだった。しかし、船が通れるほどの巨大なゲートを構築するのは予想以上に難しく時間がかかった。少なくとも深夜に命じられて、一時間や二時間でできるものではなかった。明け方までに完成したのはむしろ驚くべき早さであるのだが、二者が出会うのを許してしまっては意味がない。 首相官邸にはすぐに連絡が入った。うっすらと目の下にくまができてきた首相は、防衛相と顔を見合わせた。 「やれ、と言うのは簡単だけど…現代艦船の激突となるとこっちが沈む可能性もあるよねえ」 「今からF2出して対艦ミサイル…としても、こっちが敵を拿捕している間に向こうも攻撃機出してくるだろうし…海には対ゲート結界を作る場所がないですからね」 「護衛艦も余ってる訳じゃないし…沈んだらロシアはともかく、こちらはごまかしがきかんだろうな…」 「…帰しますか」 「逃げるようでほんとに癪だが…仕方ないな」 官邸の方針が護衛艦に伝えられた。帰還せよ、との指令だった。艦長はほっとしたような残念なような顔で、帰還すると船員に告げた。 昼過ぎ、河口沖に残った第六艦は海自の熱心な説得により投降した。 首都リクマイスでは奇襲の後始末におおわらわであった。国王は無事に脱出できた皇太子との再会を喜んだ後、死亡した使用人達のために家族で祈った。生き残った側近は通夜や見舞金の手配に駆け回った。 一方、敵にここまで侵入を許した近衛隊の威信低下は必至だった。大きな仕事はあらかた自衛隊が終わらせてしまい、遅れて到着した近衛隊は逃げ出した騎馬隊の残党を捕縛する程度しかやることが残っていなかったのだ。フワンは大臣達の突き上げもあり、当面首都に近衛隊の主力を置くことに決めた。 国王はあの奇襲を予測するのは難しいと言って、フワンを戒告だけの処分に留めた。他の大臣達も、他に適任者がいる訳でもないので異を唱えるものはいなかった。 今後の対応について話し合いに明け暮れたその日の夕方だった。城内の近衛隊詰め所に国境のあの町で見張りをしているはずの兵士が、青い顔で顔を出した。 「何が起こった?」 疲れた顔で問うフワンに、兵士は眠り薬入りの酒で眠らされた隙に護国卿率いる軍が進軍を開始したことを白状した。 額に青筋を立てたフワンは手の骨が心配になるほどの勢いで壁を殴りつけた。 「あのクソバカが!」
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リュナン・ヴァルス連合がグラナダで篭城する前、ロファールが率いるウエルト王国を中心とした西部諸侯連合軍は大陸で一、二を争うほどの要害・バルト要塞へ向けて進軍していた。その中には後にリュナン、セネト、ホームズと並んで英雄と称されたマールの獅子王子リチャードの姿があった。しかしマール軍のほとんどは父の遺臣ばかりで構成されていてマール軍の指揮官であり自己主張の強いリチャードと配下の武将との衝突は絶えなかった。彼らがリチャードと共にしているのはその戦の上手さによるところが大きい。つまりリチャードにとって一度の戦敗が全てを失うことになるのかもしれないのだ。そしてリチャードにとってこの戦いは彼の人生で最大の試練とも言えよう。そしてリチャードはこの試練に敢然と立ち向かったのである。しかし重臣達は彼のそんな決意を知る由もなく、ただ出世のために総司令官ロファールに何とか気に入られようとしているのだった。これが後に人間不信の性格、よく言えば、慎重な性格を植え付けることとなるのは言うまでもない。 しかし時はそんな決意をしたリチャードに天運を呼び込むことはなかった。イストリアの内応を知り、迅速にバルト要塞を落とした連合軍であるが、総司令官ロファールの読みが最悪の方へと転がってしまい、エルンスト率いる帝国軍とギュネス・ロナルド親子の率いるイストリア軍に挟撃されてしまう。そして真っ先にこの挟撃を受けたのがマール軍だった。結束は皆無とさえ言われた当時のマール軍は予想以上の善戦をする。合戦になるとやはり血が騒ぐのか、マール軍の将はリチャードの采配に従って、彼の手足のごとく動き出したのだ。それでもやはりロファールのご機嫌取りに行っている者もいて、戦える兵は従来の半分でしかなかった。マール軍はまず陣容をよく知っているイストリア軍への攻撃を始めた。もちろんその際、帝国軍の攻撃を背後から受けるが、背に腹は変えられずにいた。マール軍の戦上手はリーベリアでも有名なのか、4倍のイストリア軍と同等の戦いをしていた。これでもし先ほどロファールのご機嫌取りに行っていた将の部隊が戻っていれば、イストリア軍を破っていて窮地を脱していたかもしれない。しかし西部諸侯連合の盟友であり、マール軍の側面を守らせていたノール軍が壊滅して、勢いに乗るイストリア別働隊に横腹を貫かれ、これでマール軍は大混乱に陥った。さすがのリチャードも負けを感じたのか、周囲にいる兵をまとめてイストリア軍に突撃した。もちろんこれを切り開いて血路を開くためである。リチャードの周りにいた兵は彼のために命を賭して主君のために戦い、ついに血みどろのバルト要塞からの脱出に成功する。しかしすでにリチャードの周りには彼の唯一の理解者であるロレンス将軍と5人の供しかいなかった。そしてこれがリチャードにとって全てを失った瞬間でもあった。彼の所領だったマールはバルト戦役に勝ったイストリア軍によって制圧されたが、落城までにリチャードがマール王城に現れることはなかったという。 マール落城から数日、西部諸侯連合は少ない兵で、マールを吸収したイストリア軍と決死の攻防を繰り返していた。有力な指導者がいない西部諸侯連合からすれば侵攻を許していないと言うことは奇跡的である。そしてこのとき、誰もがマール王国の存在を実感したのである。今までは言うまでもなく、西部諸侯連合の玄関的役割を果たしていたマールは交通、戦略上のどちらにおいても重要な位置であった。そこを治めるマール王国は幾度もイストリアと和戦を繰り返していたが、戦時下には西部諸侯連合のほとんどは見知らぬふりをしていて、援軍を送ろうとはしなかったのである。それはマールの豊かさをねたんでの行為であった。しかし歴代のマール王はそれをとがめようとはせずにあたかも当然のように幾度もイストリアから西部諸侯連合を守っていた。それはリチャードにも受け継がれていたが、さすがに帝国とイストリアでは今までの慣習では辛かった。それから西部諸侯連合はマールが滅亡して、ようやくその存在の意味の大きさを知るのだった。西部諸侯連合は今、英雄を求めていた。しかしマールの獅子王子リチャードは相も変わらず行方をくらませている。そしてこのリチャードが運命の出会いを果たすのはもう少し後のことである。
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武将 兵種 国 能力値 スキル 列伝 Lv 1 2 3 4 0001 武田 守信 騎 北陸奥 統智政 122 233 344 455 (1524-1568?)南部家臣。政信の次男。兄である大浦為則が堀越城の武田氏を降すと、養子として同氏に入り堀越城主となる。病弱であった兄に代わり執政を見た。 0002 津軽 為信 槍 北陸奥 統智政 884 885 996 1097 (72)一番槍(70)統率号令(23)英傑が如く (1550-1607)弘前藩初代藩主。大浦為則の娘を娶る。主家・南部家から独立し、17年かけて津軽を統一した。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣し、正式に津軽の領主となった。 0003 森岡 信元 槍 北陸奥 統智政 644 755 866 977 (1556-1606)津軽家臣。主君・為信の創業期を支えた大浦三老の1人。石川高信との戦いに参加して和徳城を攻略、城主となる。のちに為信から叛意を疑われ謀殺された。 0004 八戸 信長 騎 北陸奥 統智政 355 466 577 688 (生没年不詳)八戸根城主。しばしば京都に勤仕し、上洛して将軍及び天皇の御前で横笛を吹いて賞された。九戸信仲に次女が嫁いでいる。 0005 八戸 正栄 弓 北陸奥 統智政 222 333 444 555 (1544-1610)南部家臣。八戸根城主。北信愛とともに主家を支えた重臣。信直が豊臣秀吉の小田原征伐に参陣した際には、留守居役を務めている。眼疾で盲目だったという。 0006 南部 信直 騎 北陸奥 統智政 559 6610 7711 8812 (94)無気力(82)陽動作戦(71)士気号令 (1546-1599)南部家26代当主。石川高信の子。晴継(晴政の子)死後の御家騒動に勝ち、家督を継ぐ。九戸政実の乱などに苦しむが豊臣秀吉に接近して領内を統一した。 0007 北 信愛 弓 北陸奥 統智政 668 779 8810 9911 (1523-1613)南部家臣。剣吉城主。晴政死後の御家騒動では信直を支持、信直の筆頭家老として活躍した。合戦に臨む際は、必ず小さな観音像を髻の中に収めていたという。 0008 石川 高信 弓 北陸奥 統智政 652 763 874 985 (1496-1571)南部家臣。南部政康の次男。津軽郡代として甥・晴政を補佐し、南部家の勢力拡大に大きく貢献した。のちに家臣・大浦(津軽)為信の謀叛により、自害した。 0009 石川 政信 槍 北陸奥 統智政 542 653 764 875 (1556-1588)南部家臣。石川高信の子で南部信直の弟。津軽にて大浦為信(後の津軽為信)と争うが、為信の陰謀により毒殺されたと言われている。 0010 斯波 詮高 騎 北陸奥 統智政 222 333 444 555 (1468-1527)奥州斯波家当主。大崎教兼の子という。1495年、志和郡に入り高水寺城を居城とした。次男・詮貞を雫石城、三男・詮義を猪去館に置いて、領内を治めた 0011 九戸 信仲 弓 北陸奥 統智政 311 422 533 644 (1514-1568)南部家臣。信実の長男。九戸城主。右京と称す。九戸家は南部家の庶流で、南部行連(南部家の始祖・光行の六男)を祖とするという。八戸信長の娘を娶った。 0012 九戸 政実 槍 北陸奥 統智政 921 1031 1141 1252 (1536-1591)南部家臣。信仲の子。南部晴政の死後、弟・実親を後継者に推すが敗れ、叛乱を起こす。南部信直の要請で出陣した豊臣軍相手に善戦するが敗れ、斬首された。 0013 九戸 実親 騎 北陸奥 統智政 412 513 624 735 (1542-1591)南部家臣。信仲の子。南部晴政の次女と結婚し、後継者候補となる。主家に反旗を翻した兄・政実とともに九戸城に籠城し、豊臣軍と戦うが敗れ、斬首された。 0014 黒沢 信忠 弓 北陸奥 統智政 231 342 453 564 (1418-1484)葛西家臣。葛西持信の三男、重臣であった黒沢家に跡継ぎの男子が居なかったことから、娘婿となり黒沢家を継いだ。 0015 大崎 義直 槍 中陸奥 統智政 311 421 532 643 (1506-1577)大崎家12代当主。伊達稙宗の援助によって家臣の謀叛を鎮圧するなど、勢力を次第に失う。天文の大乱では伊達晴宗に与力し稙宗に属した大崎義宣と戦った 0016 大崎 義隆 騎 中陸奥 統智政 322 433 544 655 (1548-1603)大崎家13代当主。義直の子。伊達政宗の軍を1度は退けるが、のちにその傘下に入る。豊臣秀吉の小田原征伐に遅参したため改易され、上杉景勝に仕えた。 0017 氏家 隆継 弓 中陸奥 統智政 413 524 635 746 0018 氏家 吉継 槍 中陸奥 統智政 311 412 513 624 (1537-1591)大崎家臣。岩出山城主。大崎内乱の際には伊場野惣八郎と結び、反主流派の中心人物として活動した。主家の没落後は伊達政宗に仕えたが、間もなく病没した。 0019 葛西 親信 騎 中陸奥 統智政 212 323 434 545 (1513-1560)葛西家16代当主。晴胤の嫡男。寺池城主。父の死後、葛西家の家督を継ぐ。しかし、病弱のため、さしたる事跡も残せぬまま、治世わずか5年で病没した 0020 葛西 晴信 弓 中陸奥 統智政 615 726 837 948 (1534-1597)葛西家17代当主。晴胤の次男。寺池城主。兄・親信の死後、家督を継ぐ。伊達家と結んで大崎家と戦った。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣せず、改易された。 0021 留守 顕宗 槍 中陸奥 統智政 321 431 542 653 (1519-1586)留守家17代当主。景宗の嫡男。国分家らと戦いを繰り返した。のちに伊達晴宗の三男・政景を娘婿として隠居。この際嫡男・宗綱は高城家の養子となった 0022 留守 政景 騎 中陸奥 統智政 614 715 826 937 (1549-1607)留守家18代当主。伊達晴宗の三男。留守顕宗の娘を娶り家督を継ぐ。兄・輝宗や甥・政宗に従い、相馬家や最上家などと戦った。のちに伊達姓に復した。 0023 国分 盛氏 弓 中陸奥 統智政 242 353 464 575 (1506-1575)陸奥の豪族。能登守と称した。1189年、源頼朝が陸奥平泉の藤原家を滅ぼした際に、焼け落ちて名前だけが残っていた国分尼寺を、1570年に再建した。 0024 相馬 盛胤 槍 南陸奥 統智政 811 912 1023 1134 (1529-1601)相馬家15代当主。顕胤の嫡男。小高城主。天文の大乱後は伊達家と敵対し、各地で死闘を展開する。一方、近隣の田村清顕とは和睦し、所領の基盤を固めた。 0025 相馬 義胤 騎 南陸奥 統智政 914 1025 1136 1247 (1548-1635)相馬家16代当主。盛胤の嫡男。伊達家と各地で抗争を展開した。関ヶ原合戦で西軍に属していったん改易されるが、伊達政宗の取りなしで本領を安堵された。 0026 岩城 重隆 騎 南陸奥 統智政 112 213 324 435 (1500-1569)陸奥大館城主。伊達家の内紛(天文の大乱)の際は、娘・久保が晴宗の妻であった関係から、晴宗方に属した。佐竹義篤ともたびたび争った。和歌をよくした。 0027 岩城 親隆 弓 南陸奥 統智政 213 324 435 546 (1540-1594)陸奥大館城主。伊達晴宗の長男。岩城重隆の養子となって家督を継ぎ、養父が築いた領国を継承する。しかし、佐竹家の侵攻を受け、従属を余儀なくされた。 0028 伊達 政宗 騎 中陸奥 統智政 1168 1279 13810 14911 (78)火力増強(81)雨天射撃(08)竜眼の睨み (1567-1636)伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた。 0029 伊達 政宗 騎 中陸奥 統智政 1168 1279 13810 14911 (78)火力増強(81)雨天射撃(08)竜眼の睨み (1567-1636)伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた。 0000 伊達 成実 槍 中陸奥 統智政 1133 1222 1311 1433 (72)一番槍(73)槍兵号令(10)張飛再臨 (1568-1646)伊達家臣。実元の子。「武」の面で主君の政宗を補佐した伊達家中随一の猛将。「英毅大略あり」と評された。晩年には徳川家光に奥州の軍談を語っている。 0030 支倉 常長 弓 中陸奥 統智政 679 7810 7911 81012 (91)包囲上手(90)強襲上手(10)交渉上手 (1571-1622)伊達家臣。主君・政宗の命を受け、宣教師・ルイス=ソテロとともに慶長遣欧使節としてスペインなどを訪問。しかし目的を達成できず、8年後に帰国した。 0031 片倉 景綱 弓 中陸奥 統智政 799 8109 81110 91210 (87)虚報伝達(86)大規模陽動(09)確実な補佐 (1557-1615)伊達家臣。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した智将。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。 0032 亘理 元宗 槍 中陸奥 統智政 334 445 556 667 (1472-1531)陸奥の豪族。亘理家は源頼朝に仕えた千葉常胤の三男・武石胤盛を祖とする。宗元の長男・宗隆には男子がなく、伊達家より養子を迎えて、家督を譲った。 0033 亘理 重宗 騎 中陸奥 統智政 332 443 554 665 0034 中野 宗時 弓 中陸奥 統智政 126 237 348 459 (1503-1575)伊達家臣。天文の大乱では主君・晴宗の参謀を務め、乱の終息後は家中で最大の勢力を誇った。輝宗の代に謀叛を起こすが敗れて逃亡し、流浪の末、餓死した。 0035 鬼庭 良直 槍 中陸奥 統智政 1234 1235 1346 1346 (68)猪突猛進(92)強襲突撃(100)金色采配 (1513-1585)伊達家臣。稙宗の子・盛重が国分家に入嗣する際、国分家に赴き仕置を行った。のちに評定役となる。人取橋合戦の際に老齢の身ながら殿軍を務め、戦死した。 0036 遠藤 基信 弓 中陸奥 統智政 336 447 558 669 (1532-1585)伊達家臣。中野宗時の失脚後、輝宗の厚い信任を受けて宿老となる。政事を担当し、織田信長などとも書簡をやりとりした。輝宗の死後、その墓前で殉死した。 0037 遠藤 宗信 槍 中陸奥 統智政 425 536 647 758 0038 石川 昭光 騎 中陸奥 統智政 412 523 634 745 0039 白石 宗実 弓 中陸奥 統智政 612 713 824 935 (1553-1599)伊達家臣。輝宗・政宗の2代に仕え、各地の合戦で功を立てる。摺上原合戦では伊達成実とともに伊達軍の主力を形成した。豊臣秀吉の朝鮮派兵にも従軍した。 0040 原田 宗時 槍 中陸奥 統智政 952 1063 1174 1285 (1565-1593)伊達家臣。18歳で兵馬の権を与えられ各地で功を立てた剛勇の士。豊臣秀吉の朝鮮派兵に従軍中、病死した。伊達騒動の主人公・原田甲斐宗輔は孫にあたる。 0041 小山田 頼定 騎 中陸奥 統智政 443 554 665 776 0042 泉田 重光 弓 中陸奥 統智政 352 463 574 685 0043 桑折 宗長 槍 中陸奥 統智政 223 334 445 556 0044 畠山 義国 騎 南陸奥 統智政 313 414 525 636 (1521-1580)二本松畠山家14代当主。新城村尚の子であるが、二本松義氏の早世により、宗家の家督を継いだ。蘆名家と田村家が争った際には、講和の斡旋を行っている。 0045 畠山 義継 弓 南陸奥 統智政 731 841 952 1063 (1552-1585)伊達輝宗・政宗の軍に、二本松の居城を脅かされて、講和を求めた。その講和の席で暗殺を察知、輝宗を人質に脱出を試みるが包囲され、輝宗と刺し違えた。 0046 田村 清顕 槍 南陸奥 統智政 112 213 324 435 (????-1586)田村隆顕の子。蘆名・佐竹らの強豪に囲まれながらも、外交戦略を駆使して様々な苦境を巧みに乗り切った。娘は伊達政宗の正室となった。 0047 田村 宗顕 騎 南陸奥 統智政 212 323 434 545 (1569-1620)陸奥の豪族。友顕の子。伯父・清顕に子がなかったため、伊達政宗の後援で田村家を継いだ。豊臣秀吉の奥州征伐で所領を没収され、その後は伊達家に仕えた。 0048 二階堂 盛義 弓 南陸奥 統智政 154 265 376 487 (1532-1581)二階堂家18代当主。はじめ蘆名盛氏と争うが、子・盛隆を人質に出して降伏。のちに盛隆が蘆名家を継いだため、援助を受けて二階堂家の勢力を回復した 0049 結城 晴綱 槍 南陸奥 統智政 233 233 344 455 0050 結城 義親 騎 南陸奥 統智政 433 433 544 655 0051 猪苗代 盛清 弓 南陸奥 統智政 231 342 453 564 0052 猪苗代 盛国 槍 南陸奥 統智政 421 532 643 754 (1536-1594)蘆名家臣。後妻の讒言により子・盛胤の廃嫡を企むが発覚し、盛胤と争った。のちに主家に背いて伊達家に属し、摺上原合戦では先鋒を務めて蘆名軍と戦った。 0053 蘆名 盛氏 槍 南陸奥 統智政 342 453 564 675 (1521-1580)蘆名家16代当主。蘆名家を伊達家と並ぶ奥州屈指の大名に育て上げた蘆名家中興の祖。同盟をうまく利用し、会津一円から北越後に及ぶ所領を獲得した。 0054 蘆名 盛隆 槍 南陸奥 統智政 463 474 584 595 (94)無気力(88)誠心誠意(115)友軍先鋒 (1561-1584)蘆名家18代当主。二階堂盛義の子。蘆名盛興の未亡人を娶った。上杉・北条家らと結んで佐竹家と争った。寵の衰えを逆恨みした側近に黒川城内で殺された。 0055 松本 舜輔 騎 南陸奥 統智政 312 423 534 645 (????-????)蘆名家臣。岩谷城主・松本宗輔の子。勘解由、図書助と称す。晩年は出家して休意と号した。松本氏は、「蘆名四天の宿老」と呼ばれた重臣の一人。 0056 平田 宗範 弓 南陸奥 統智政 131 241 352 463 0057 富田 滋実 槍 南陸奥 統智政 332 443 554 665 0058 富田 氏実 騎 南陸奥 統智政 242 353 464 575 (1541-1591)蘆名家臣。四天の宿老の1人。主君・盛隆の死後、伊達政宗の弟・小次郎を後継に推すが敗れた。摺上原合戦では留守居を務め、主力の敗北後、伊達家に降る。 0059 佐瀬 貞藝 弓 南陸奥 統智政 212 323 434 545 0060 佐瀬 種常 槍 南陸奥 統智政 421 531 642 753 (1515-1589)蘆名家臣。佐瀬家は、蘆名四天の宿老の一。耶麻郡中田付で六斎市を開いていたが、中田付では不便だとして、小田付村に六斎市を移した。摺上原合戦で戦死。 0061 針生 盛幸 弓 南陸奥 統智政 231 342 453 564 0062 金上 盛備 槍 南陸奥 統智政 115 226 337 448 (1527-1589)蘆名家臣。主君・盛隆の死後、伊達政宗の弟・小次郎を跡継ぎに推す一派を抑え佐竹義重の次男・義広を当主に迎えることに成功した。摺上原合戦で戦死した。 0063 大内 定綱 騎 南陸奥 統智政 513 614 725 836 (1546-1610)陸奥の豪族。塩松城主。伊達政宗が伊達家当主となると、これに帰属するが、間もなく敵対。政宗の攻撃を受けて敗北し以後は伊達家に仕えた。槍術に秀でた。 0064 片平 重綱 弓 南陸奥 統智政 443 554 665 776 0065 平 盛光 槍 南陸奥 統智政 117 128 139 2410 0066 山内 氏勝 騎 南陸奥 統智政 511 611 722 833 0067 長沼 実国 弓 南陸奥 統智政 242 353 464 575 0068 長沼 盛秀 槍 南陸奥 統智政 442 553 664 775 名前 コメント