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遊戯王OCGの販売形態の1つ。 カードがランダムに入っているパックとは異なり、こちらは「構築済みデッキ」としてまとめられたカードが必ず付いてくるセット商品である。 OCGが一種のなりきり商品としての性質を持つということもあってか、基本的にアニメ遊戯王シリーズに登場するキャラクターの使用するデッキを再現したものとなっている。 ただ、キャラクターの使用していないカードやキャラクターのイメージに反するカードが収録されることも多く、その再現度や完成度は総じて低い。 この問題については、「キャラクターの使用カードだけでは強いデッキにはならない」という事情の他、「汎用カードを入れることでキャラクターに興味のないユーザーにも買わせる」「中途半端な構成にすれば完成のためにパックの購入が必要になる」といった販売戦略が影響しているものと思われる。 ただ、GX期からは方針が転換され、ストラクチャーデッキの内容は「キャラクター」ではなく「種族」「属性」「カテゴリ」等をイメージしたものになっていた。 これは、キャラクターの知名度がある原作の終了が影響しているのだろう。 レギュラーパックのパッケージからも遊戯が消えてモンスターになっているため、十代では髪型的に遊戯王カードだとは認識され難いと危惧した可能性もある。 ストラクチャーデッキの値段が千円札1枚で買える値段に値下げされていた(*1)ことも鑑みれば、融合デッキのカードを多く使うキャラクターが増えたということも影響しているのかもしれない。(*2) ただ、キャラクターをイメージした商品が発売されなくなったというわけではなく、キャラクターの使用カードのみを収録(*3)した「デュエリストパック」という商品が代わりに発売されるようになっていた。 また、キャラクターの名を冠することこそなくなったものの、「恐竜族」や「古代の機械」をテーマにしたもの等、それっぽいストラクチャーデッキは登場している。 ついでに言うと、GXでは発売済みのストラクチャーデッキに収録されていたカードを使用するキャラクターがそれなりにいたため、そういう意味ではそれらのストラクチャーデッキもキャラクターをイメージしていると言えなくもない。 無論、時系列的には逆なのだが。 この方針は8年半ほど続くことになったが、ZEXAL期の途中から過去作のキャラクターをイメージしたストラクチャーデッキが突如復活することになった。 これはZEXAL期に遊戯王離れが加速)し、それに伴ってOCGの売り上げが大幅に落ちてしまったことへの対策の1つだと思われる。 続くARC-Vでもこの懐古商法は継続されており、GXや5D’sのキャラをイメージしたストラクチャーデッキも登場するようになっていた。 また、現行シリーズであるARC-Vのキャラクターにもストラクチャーデッキが作られるようになっていたため、結果としてゼアルのキャラにだけストラクチャーデッキが存在しないことになっている。 現在放送中の遊戯王VRAINSのキャラにもストラクチャーデッキはあるため、本当にゼアルだけない。 その理由こそ不明であるが、ゼアルという存在を鑑みると、それも自然なことと言える。 ストラクチャーデッキにはキャラクターの人気や個性が必要になるが、遊戯王離れが加速したゼアル期に人気など見いだせる筈もなく、当のゼアルキャラもエクシーズ召喚一辺倒なキャラばかりで個性がないため、そんな商品を作るのはリスクが大きいとしか言えない。(*4) あえてゼアルの個性を挙げるとするなら「カードの書き換え」というイカサマや「滅多矢鱈な吹っ飛び」とい諄い演出が挙げられるが、そんなものをどう再現するんだという話である。 真偽のほどは不明であるが、ゼアルキャラのデュエリストパックやスリーブが大量に投げ売りされていたという報告もあった。(*5) そして当然、この現実はゼアル信者にとって非常に都合の悪いものになっている。というかゼアル関連で都合のいい情報がない 特にあれだけ放火を繰り返していた(*6)ARC-Vキャラにもストラクチャーデッキがあるという事実は、バックファイアを誘発したことだろう。 放送中のゼアルよりも過去作のキャラの方に知名度や商品価値があると見做された事実もかなり痛い。 これもまた、彼らがそこかしこで暴れ捏造情報をばら撒いている理由の内の1つである。 お前らがゼアル関連の商品を買っていればこんなことにはならなかっただろとか言ってはいけない。 コンマイに対してゼアルキャラのカードを抱き合わせ収録するのはやめてくれとは言ってほしい なお、以下はキャラクターをイメージしたストラクチャーデッキの一覧である。(*7) ただ、厳密に言えば「キャラクターをイメージした」というわけではないと思われるものも、参考として一応記している。 遊戯王/遊戯王デュエルモンスターズ/遊戯王R キャラクター名 商品名 発売日 武藤 遊戯 STRUCTURE DECK-遊戯編- 2001年6月28日 STRUCTURE DECK遊戯編- Volume.2 2003年5月22日 STRUCTURE DECK-武藤遊戯- 2016年6月18日 城之内 克也 STRUCTURE DECK-城之内編- 2001年10月25日 STRUCTURE DECK-城之内編- Volume.2 2003年8月7日 海馬 瀬人 STRUCTURE DECK-海馬編- 2002年1月24日 STRUCTURE DECK-海馬編- Volume.2 2003年12月11日 STRUCTURE DECK-青眼龍轟臨- 2013年6月15日 STRUCTURE DECK-海馬瀬人- 2016年6月18日 ペガサス・J・クロフォード STRUCTURE DECK-ペガサス・J・クロフォード編- 2002年3月21日 マリク・イシュタール STRUCTURE DECK-マリク編- 2004年3月25日 カーク・ディクソン STRUCTURE DECK-マシンナーズ・コマンド- 2009年12月12日 遊戯王デュエルモンスターズGX キャラクター名 商品名 発売日 遊城 十代 STRUCTURE DECK-HERO’s STRIKE- 2014年6月21日 丸藤 亮 STRUCTURE DECK-機光竜襲雷- 2013年12月7日 ティラノ剣山 STRUCTURE DECK-恐竜の鼓動- 2006年6月22日 STRUCTURE DECK R-恐獣の鼓動- 2017年2月25日 クロノス・デ・メディチ STRUCTURE DECK-機械の叛乱- 2006年9月14日 STRUCTURE DECK R-機械竜叛乱- 2016年9月24日 ダークネス吹雪 STRUCTURE DECK-ドラゴンの力- 2004年12月9日 カミューラ STRUCTURE DECK-アンデットの脅威- 2004年12月9日 五階堂 宝山 STRUCTURE DECK-戦士の伝説- 2005年6月15日 ブロン STRUCTURE DECK-デビルズ・ゲート- 2011年6月18日 遊戯王5D’s キャラクター名 商品名 発売日 不動 遊星 STRUCTURE DECK-シンクロン・エクストリーム- 2014年12月6日 マジシャンズ・フォー STRUCTURE DECK-魔法使いの裁き-(*8) 2005年9月22日 十六夜 アキ STRUCTURE DECK-烈風の覇者-(*9) 2006年3月16日 遊戯王ZEXAL + ... なし 遊戯王ARC-V キャラクター名 商品名 発売日 榊 遊矢 STRUCTURE DECK-マスター・オブ・ペンデュラム- 2015年6月20日 赤馬 零児 STRUCTURE DECK-ペンデュラム・ドミネーション- 2015年12月12日 ズァーク STRUCTURE DECK-ペンデュラム・エボリューション- 2016年12月23日 ユーリ STRUCTURE DECK R-機械竜叛乱-(*10)(*11) 2016年9月24日 遊戯王VRAINS キャラクター名 商品名 発売日 藤木 遊作 STRUCTURE DECK-サイバース・リンク- 2017年6月17日 STRUCTURE DECK-パワーコード・リンク- 2017年12月9日 STRUCTURE DECK-マスター・リンク- 2018年6月23日 本当にゼアルだけが仲間外れなのか ゼアルのキャラクターにストラクチャーデッキがないことは紛れもない事実であるが、「ストラクチャーデッキ」という範囲に絞らなければ、ゼアルにも希望皇ホープが見えてくる。 というのも、ストラクチャーデッキと同様に「構築済みデッキ」として発売されている「スターターデッキ」という商品であれば、それっぽいと言えるのである。 キャラクターの名を冠してこそいないが、その収録内容には遊馬のカードが多く含まれており、「スターターデッキ 2013」のCMにおけるナレーションでは「遊馬のカード入り!」という宣伝までしている。 つまり、スターターデッキは「STRUCTURE DECK-遊馬編-」とも言えるのだ。 しかもそれだけではない。 2012年と2013年には、遊馬、凌牙、カイトら三勇士がパッケージを務める「デュエリストセット」なる構築済みデッキも発売されている。 もちろんCMの担当者も遊馬達。 デッキだけでなくデュエルフィールドやプロテクター等も付いてくるお得なセットで、当然それをそのまま使ってデュエルすることも可能。 更に同時発売のデュエリストセットが2つまとめて入ってくる「デュエリストセットDX」なる商品も発売されており、特典の仕様が豪華になっている他、これを購入すればそのまま友達とデュエルすることもできるため、遊戯王の布教にはピッタリな商品なのだ。 要するに、「ストラクチャーデッキ」という名を冠していないだけで、ゼアルキャラの事実上のストラクチャーデッキは存在するのである。 「ゼアルキャラにははストラクチャーデッキがない」というアンチの煽りは、ストラクチャーデッキ以外に目を向けたくないという心理の表れなのだ。 実際、ゼアル期と5D’s期に発売されていた「デュエリストボックス」なる商品にも違いがある。 この商品はカードケースやプロテクター等、デュエルする上であると便利なグッズが入った商品なのだが、なんと5D’sの方は特典カードが1枚だけなのに対し、ゼアルの方は特典カードが2枚あることに加えて構築済みデッキも入っているのだ。 一応、5D’sの方の特典カードは《スターダスト・ドラゴン/バスター》という優秀なカードではあったのだが、値段が高めの商品で特典カードが1枚しか入っていないというのは、業突くと言えるだろう。 ストラクチャーデッキ関連でゼアルを煽ってくるアンチがいたなら、これらの話を持ち出して煽り返してやればいのだ。 たかだかストラクチャーデッキがないくらいで、絶望する必要などないのである。 + ... おっさん少年よ……これが絶望だ……! スターターデッキには遊馬の使用カードが多く含まれているとは言ったが、本当に含まれているだけである。 別に遊馬のデッキをコンセプトにしたとかそういうことは全くない。 そもそもスターターデッキ自体がこういうコンセプト(*12)であり、初登場したGX期からずっと主人公の使用カードを雑多に入れるという方針である。(*13) 身も蓋もないことを言ってしまえば、遊馬のデッキコンセプトって何だ? ホープ一辺倒のデュエルか? カードの書き換えか? 言ってる方が哀しくなるわ そして、「デュエリストセット」に関してはある意味ストラクチャーデッキ以上に酷い。 というのも、遊馬達がパッケージされCMも遊馬達が行っていることには何ら違いないが、その内容に遊馬達の使用カードは一切含まれていないのである。 《サイクロン》や《月の書》のような汎用カードなら入っている 過去に同じコンセプトの商品が発売された際には特定のキャラクターをイメージしたデッキが入ってきたのだが、何故かゼアルだけ別物。 しかもその内容は「セイクリッド」だの「ヴェルズ」だの「ライトロード」だの「ギアギア」だの、当人が使用していないだけでなくゼアル本編にすら登場していないカテゴリのデッキという有様で、よりにもよって水属性使いの凌牙が闇属性の「ヴェルズ」担当である。(*14) キャラクター性なんてどうでもよくなるほど、ゼアルのキャラやカードには魅力がないのだろうか?うん。 というか後から見れば、「セイクリッド」が完全に「STRUCTURE DECK-北斗編-」である。 ゼアルごときが北斗に勝てると思うな もちろん「デュエリストボックス」で5D’sの方に特別問題があるというのも欺瞞であり、「特典カードが1枚だけ」という点にはなんら違いないが、その代わりにあちらにはOVAが付いてくる。 40数枚のカードの束とアニメーションのどちらが豪華かは、もはや答えるまでもないだろう。(*15) ゼアルごときでは5D’sに勝てなかった しかもこの商品、5000円ほどする。 ストラクチャーデッキの値段が1000円ちょっとということを踏まえると、むしろゼアルのコスパの悪さが目立つ。 5D’sの方は特典カードの《スターダスト・ドラゴン/バスター》の値段がかなり高騰していたため、状況次第ではむしろ得することもあるかもしれない。(*16) 一応ゼアルの方の特典カードも優秀なカードではあるのだが、それ以上に無駄としか言えないホープの再録が目立つ。(*17) 値段の話をするなら、「デュエリストセット」の方も酷い。 あちらもあちらでストラクチャーデッキに毛が生えたような内容であるにもかかわらず3000円もする。 「デュエリストセットDX」に至っては6000円であり、2つを別々に買った場合との違いも特典の一部デザインが多少異なるだけ。そしてもちろん友達は付属しない。 ゼアル自体が元々アレであるにもかかわらずこの値段だと、本当に売る気があるのかと言いたくなる。 実際、この商品が店の棚に余りまくっていたという報告もあった。ゼアルキャラがパッケージじゃなければあるいは…… 一応大量生産するタイプの商品ではないとはいえ、この結果にはKONAMI的にもそれなりのダメージがあった筈だが、何故か同じコンセプトの商品を2013年にも発売。 しかも値下げしないどころか1つ5000円に値上げしている。 そしてその値上げの主な理由が「全てのカードをキラキラ光るウルトラレアカードにした」というレアカードの価値や有難みを自ら下げるものであり、キラキラ大好きのこいつは騙せても子供は騙せそうにない。(*18) ゼアル期に急落した売り上げをOCGマニアを狙った高額商品で取り戻そうなどという魂胆ではなかったとは思うが、それにしたってこれは酷くないだろうか。 一応、流石に10000円の大台に乗せることはできなかったようで、こちらにセット商品は存在しなかったが。 いっそのこと元々の値段が100000円の商品を出してしまえ なお、絶望を突きつけられた少年曰く、「希望があるから絶望はしない!」そうである。 また、パクリと言われても仕方ない容姿をした某極東エリアデュエルチャンピオンのこれまたパクリと言われても仕方ないセリフによると、人は与えられた希望を奪われた時に最も美しい顔をするらしい。 ゼアルは最高だという希望を持っているゼアル信者の方々には、是非とも鏡を見ていただきたいものである。 きっとそこには、最も醜い顔が映っている。 そして鏡から目を背けたくなったゼアル信者の方々には、是非ともゼアルという希望を切り捨てた上で鏡を見ていただきたいものである。 きっとそこには、憑き物が落ちた美しい顔が映っている。 そして2021年にゼアル10周年というのもあってか、やっと遊馬のストラクチャーデッキが発売されることになった。信者ではなく、ファンからすればやっと出た、と嬉しいだろう。 しかし、遊戯王wikiの該当ページの、今まで遊馬のストラクチャーデッキがなかったという記述に、アークファイブ期に不自然にハブられていた的なことを追記すると即消しされる。そんな憶測で書くから消されて当然、と思うかもしれないが憶測や個人の考察もとい妄想の域に達している文章を記述しているページが数々見受けられる遊戯王wikiでなぜそれだけが許されないのかも謎である。また、元の記述もおかしく「現行作に合わせるよう方針転換された」というソース不明の文章になっている。現行作に合わせる、は推測としてはいいのだが「方針転換した」は完全にソース不明。推測であるなら、〜のだろうと遊戯王wiki民お得意の妄想垂れ流し語尾にすればいいのであるが何故かソースが有るかのような断定文なのである。 きっと記述した人間はよっぽど不自然にストラクチャーデッキがなかったことをよっぽど根に持っているのだろう。そういうところがゼアル信者だと疑われる所以なのだが…。 なおこのストラクチャーデッキより先に発売されるデュエリストパックにアークファイブのカードが収録されることがわかると何故かアークを叩き始める彼らの姿が確認された。 そのパック以前にレギュラーパックでホープの強化(しかもパッケージモンスター)が来たし、今後発売予定のコレクターズパックでもパッケージの中央を飾るのに何故彼らは素直に喜べないのだろうか?そんなんだから10年以上経っても5D‘Sを叩き棒にしてアークファイブも燃やし続けるアンチ活動を続けているのだろう。彼らはもはやゼアル信者ではなく遊戯王アンチなのかもしれない。 このwikiももう更新がほとんどなくゼアルを叩くこともやめているのに一体いつになったら彼らは飽きるのだろうか?ゼアルに不満点や問題点があったとしてもそれを受け止め、楽しんでいるファンも存在する。しかしなぜそのファンの想いを踏みにじるように各所で彼らは神格化のための放火を続けるのか。そんなに嫌なら見たり聞いたりしなければいい。それはゼアルに限らず、他のシリーズでも同じなのである。それにもかかわらず、ゼアルにだけは明らかにおかしいのである。某ゲーム会社の戦国を舞台にしたゲームのアンチと同じで中身のない、実態のない空っぽな彼らに届く言葉はないのだろう…… コメント欄 ゼアル信者はキチガイでサイコパスで社会のゴミだ。いい加減ウマ娘に移行して遊戯王から離れろ。今からでもまだ間に合う。ウマ娘を観れば誰でも涙を流し心も浄化される。ゼアル信者のようなクソカスアニメのゴミクズ信者も救ってくれるだろう。鬼滅キッズもラブライバーは松クラスタもみんなウマ娘に移行し、愛馬のトレーナーとして第2の人生を始めよう。ウマ娘最強! トウカイテイオー様万歳! -- 名無しさん (2023-09-13 10 14 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ninteiskype/pages/46.html
ボイスチャットを通してパックなどの開封結果をリアルタイムで報告することである。 [[雲之助]]がチャットでデュエリストパック-遊馬編-の開封結果を1パック毎に書き出しながら開封したことから始まった。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/17.html
《ズババナイト》 効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 1600/守 900 このカードが表側守備表示のモンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。 使用キャラクター 九十九遊馬 タグ一覧 ズババ 効果モンスター
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/71.html
遊戯王ZEXALに登場する人物。 主人公達が住むハートランドシティのファンタスティックな代表者である。 「ファンタスティック!」「ハートバーニーング!」が口癖で長身大柄な体格、奇抜な衣装・口調で市民の人気を集めている。 全国からデュエリストを集め王者を決定するWDC大会も主催した。 …が、裏の姿は真に街を支配しているDr.フェイカーに従い、弟の治療を盾に天城カイトにナンバーズ狩りを命じる悪役。 WDCの開幕も全国のデュエリストを集わせナンバーズを回収するためだった。 カイトの他にゴーシュとドロワを側近に従わせ、出場者とWDC運営委員という名目の元ナンバーズハンターとして3人を動かしていた。 この3人には幼少期の頃から過酷な特訓を強いていたようであり、それ相応の因縁があったものだと思われる。 「Dr.フェイカーの夢は私の夢にも繋がる」と豪語するように何らかの野望を抱いているようで、表向きは市民のヒーロー的存在としての姿を崩さない大胆不敵な人物…で、あったが…。 WDC終盤、ハルトを救うべくスフィア・フィールド砲の中枢へ駆けつけたカイト達と対峙。 ここでデュエル…と思いきや、ガードロボットを大量出動させてリアルファイトを繰り広げたが、オービタル7や小鳥らの活躍にてシステムが停止。 挙句に自らの足場のバランスを崩し、アストラル世界に向けられたスフィア・フィールド砲の発射台へとファンタスティックに転落してしまった! …以降、行方不明となり、出番が終了となった。 終始不適な態度を取り、主要人物との繋がりや野望をちらつかせ当時の視聴者には「ラスボスか?」とも囁かれながら一度もデュエルすらせずに退場というある意味相当にファンタスティックな退場を果たしてしまった。 5D sでいうディヴァインおじさん的な立ち位置だったのだろう…か…。 「Ⅱ」において 長く行方不明になっていたハートランドだが、99話にてベクターがバリアン世界にある悪意の海から復活させ再登場。 どうやら魂をランクアップした者だけが行き着くアストラル世界には行けなかったようである。 しかし復活はしたものの、バリアン世界に堕ちた影響かハエの姿へと変化しており、かつてのファンタスティックな長身は見る影もなかった。 以降はベクターに付き従い、ドルベやミザエルにも地上のナンバーズの情報を提供していた。 そして112話、No.96との決戦でアストラルが一時的に消滅したタイミングを見計らい、ベクターの力により人間の姿を取り戻す。 「みなぎるううぅ~!!」と午後5時半からおっさんがハエから全裸の人間に変身するというファンサービ… かつて行動を共にしていたという闇デュエル界の四悪人を集わせ、バリアンの刺客として遊馬らのナンバーズを奪うために再び暗躍した。 ここでハートランド自身もカイトと対峙、ここにきて初めてデュエルの腕前を披露した。 …が、バリアン世界と人間世界が融合しようとする中でのデュエルで、カイトへとバリアン世界の負荷を負わせるというこれまたファンタスティックな姑息な戦いっぷりによりカイトにリアルダメージを与え、戦闘不能に追い込む。 そこへアストラルを取り戻した遊馬が現れ、仕切り直しデュエルとなったが…。 デュエルで使用したデッキは「インフェクション」と名の付いたハエモンスター群を扱う蝿デッキ。 切り札はベクターから与えられた《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》。本人はナンバーズ1!一等賞!出席番号1番!とNo.1への誇りを嬉々と語っていた。…それ…偽物… 先述のように姑息な戦法も使ったが、決してデュエルの腕前が低いわけではなく、遊馬には《ダブル・アップ・チャンス》のホープコンボを先読みしてカウンターを仕掛けたり、切り札のナンバーズが破壊されれば即座に新たなコンボを展開するという優れた戦術を見せつけていた。 ZEXALへの変身も読んだ彼はカイトと同じようにバリアンの力で戦闘不能に追い込もうとするが…2人の強まった絆が新たなZEXALを生み出し、キーカードを引かれて敗北してしまった。 その後は用済みになったということか、四悪人が使った偽物のナンバーズと共に全身を焼かれ、再び消滅していった。 この際にカイトの口から「指名手配中のコソ泥が親父(Dr.フェイカー)を利用しただけ」と語られている。 しかし新たに語られた背景はこれぐらいで、結局彼がどういう野心を抱いていたのかは全く語られないまま再び退場してしまった。 最終回までに彼の大いなる野望が明かされる日は来るのだろうか…? 因みに四悪人同様、彼も遊馬とのデュエル時に「真の姿」であるハエ怪人の姿を現した。 ハートバーニングな大柄長身だったり、ハエ姿だったり、怪人だったり一体何が起きているんだ…。
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トロン一家とは トロン一家はアニメ遊戯王ZEXALのWDC編に登場したトロン、Ⅴ、Ⅳ、Ⅲの4人を指します トロン CVは國立幸さん(遊戯王5Dsではスライを担当) 初登場は26話、トロン一家の家長であるがその体はⅢよりもおさなく天城ハルトと変わらないほど幼い 見た目は顔の右側を仮面で隠し長いブロンドの髪をお下げにしている少年 アニメやゲームではしゃいだりケーキが好きと見た目相応な振る舞いをしたかと思えば、Ⅴに食って掛かるⅣをたしなめたりWDC決勝のコースターデュエルで賞金稼ぎデュエリスト「フォール・ガイズ」を遊馬に差し向けたりしている 彼の初デュエルは54話で元WDC運営委員のドロワ戦 ライフに物を言わせたドロワのコンボをNo8紋章王ゲノムヘリターにより切り替えし勝利する。その際ドロワの記憶を奪う Drフェイカーに恨みを抱いており復讐を誓っている 正体はⅤ、Ⅳ、Ⅲの父親であるバイロン・アークライト(CVは根本泰彦さん) かつてDrフェイカーとともに異世界の研究をしており、成果を上げられず憤るフェイカーを支えていた その研究途中冒険家の九十九一馬の協力もあり、異世界の扉が存在する遺跡にフェイカーと一馬の3人で調査に赴く しかしフェイカーの裏切りにより一馬とともに生贄にささげられる。その後異世界をさまようバイロンの体は子供の姿となり、フェイカーへの復讐心によりトロンとなった 使用デッキは【紋章獣】 使用NoはNo8紋章王ゲノムヘリター、No69紋章神コート・オブ・アームズ(他にカイトから奪ったNo56ゴールドラット、No10白輝士イルミネーター、No30破滅のアシッドゴーレムを使用) トロン一家スレでは… 息子たちに出番を押されているが、時折暴走する住人に対し高貴な心を説く。または相槌として僕○○だーい好きと発言したりしている Ⅴ(ブイ) CVは山本匠馬さん(ZEXALでは他に闇川を担当) トロン一家の長男で年齢は20歳。アストラルの目測より「身長185cm、体重70kg前後」 長い銀髪と青い瞳を持つ青年で、イケメン。冷静沈着でクールな性格、トロンの下で弟達を束ねるリーダー格である。 一家の長・トロンに対する忠誠心は兄弟で最も厚く、トロンへの非礼に対しては弟達でも容赦なく怒りを露にする。まさにトロンの右腕ともいえる 初登場は26話。 天城カイトに敬語を使われたりⅣに「兄貴は俺よりえげつない」と言われる。 WDC決勝のコースターデュエルではライフを多く持つ作戦を展開し、元WDC運営委員のゴーシュにちょっかいを出されるもそれを罠でいなす戦法をとっていた。 正式なデュエルはWDC決勝の天城カイト戦。先攻で切り札No9天蓋星ダイソンスフィアを呼びカイトを圧倒する。 本名はクリストファー・アークライト。 カイトからはクリスと呼ばれていた。15歳で父バイロンの研究の手伝いをするなど頭が良いようでカイトにデュエルを教えていた 使用デッキは宇宙の機械をモチーフにしているものが多い 使用NoはNo9天蓋星ダイソンスフィア トロン一家スレでは… もっぱらトロン一家スレの主役の座を勝ち取っておりネタ、話題の中心である 本編での「今はまだ、私が動く時ではない・・・」のセリフ。さらにコースターデュエルの消極的な姿勢。一回のデュエルでベッドインなどによりニート扱いされる わたVと自演らしき書き込みはもはやトロン一家スレではなくてはならない物であり今日もまたわたVが現れているだろう Ⅳ(フォー) CVは細谷佳正さん(遊戯王5Dsではディック・ピットを担当) トロン一家の次男で17歳。 見た目は黄色の前髪と茶色の後ろ髪、右目の下にバッテン傷がある(銀河美少年だとか言わない) 極東エリアのデュエルチャンピオンで本編一年前、神代凌牙(以後シャークさん)が、デュエル大会で対戦した相手である。 にこやかでファンを大切にする「最も紳士的なデュエリスト」という触れ込みでありその外聞に違わず紳士的な態度である。 そのため女性ファンも多くサインにも快く応じるスターである。 が33話で等々力孝、武田鉄男を相手にしたときは最初こそ紳士的だったが彼らがNoを持っていないとわかると「真のファンサービス」と称しNo15ギミック・パペット-ジャイアントキラーとギミック・パペット-ベビーフェイスにより二人のエクシーズモンスターを二度づつ破壊しライフ0にもかかわらず追い打ちをかけるなど残虐な本性を現した また、先のデュエル大会決勝において、シャークさんが不正行為を行わざるを得なくなるように仕向けるために、シャークの妹、神代璃緒を事故に巻き込んでいた 本名はトーマス・アークライト 幼いときは良くⅢをからかっていたようである 使用デッキは不気味な人形がモチーフの【ギミック・パペット】 使用NoはNo15ギミック・パペット-ジャイアントキラー、No40ギミック・パペット―ヘブンズ・ストリングス、No88ギミック・パペット-デステニー・レオ トロン一家スレでは… 当初トロン一家スレはⅣのファンサービススレでありその強烈なキャラと迷言が当時の視聴者にかなりの衝撃を与えた しかし兄であるⅤのニートネタにより気づけば一家の収入源として頑張っているキャラになっていた(トロンは姿が子供、Ⅲは15歳であるため) なお本編において本名が明かされたときほぼすべての人が某機関車を連想し「最後までネタに事欠かないキャラ」であった 実は遊戯王OCGスレにおいてpart4444スレ目に奇跡を起こしていたりする 444 名無しプレイヤー@手札いっぱい。2012/02/17(金) 04 44 44.44 ID 86R6ztpP0 コレが俺のファンサービスだ! Ⅲ(スリー) CVは池田恭祐さん トロン一家の三男で15歳。 ピンク色の髪やその顔立ち、ヒラヒラの多い服から女の子と思われるがれっきとした男である 家族思いで謙虚な性格を持ち、揉めるⅣとⅤの間に「兄様達おやめください!」と割って入るなど、真面目で健気な性分である。 負けず嫌いな一面もあり、兄達やデュエル相手以上に熱くなるデュエリストらしい性格も持ち合わせている。 事実、「No.をシャークに渡したら後は適当に切り上げていい」というトロンの指示があったが、シャークに一歩も引かない全力のデュエルを展開してみせたほど。 ただⅣとは違い誰かを痛めつける事に対し否定的だったり、心理的に追い詰める事を嫌うなど基本的には優しい。 Ⅳとのタッグデュエルでも、トロン達が行う儀式に身柄を捧げられたハルトが苦しみ続ける様子をデュエル中に実況中継させてカイトに精神攻撃をかけるⅣに対してやりすぎだと感じていた。 そのタッグ戦で現れた九十九遊馬を気にかけ彼の家に忍び込んだ。しかし九十九一家の温かみに触れ本来の家族を取り戻す事を決意する。 遊馬とのデュエルでも父との思い出のモンスターを破壊して使いまわすという戦法をとる。 強化した紋章の力で遊馬の「かっとビング」を奪いアストラルを消滅させるなどした。 しかし復活した遊馬に時は戦況を巻き返されるも、トロンから受け取ったNo6 先史遺産アトランタルを召喚 遊馬を追い詰めるが、同モンスターの持つ闇の力に肉体と精神を蝕まれていく。家族のためにとⅢは全身に走る激痛を押し殺しながらもデュエルを続行。 やがて自身の罠カード「アンゴルモア」で異世界・バリアンへの門が開いてしまうも、正気を取り戻し遊馬に紋章の力を託す事でアストラルが復活、ZEXALによってアトランタル諸共攻撃を受けたことでデュエルに敗北した。 本名はミハエル・アークライト。 幼少期も可愛らしく、Ⅳにいじめられていたが言い返すなど当時から負けん気が強かったようだ 使用デッキはオーパーツをモチーフとする【先史遺産】 使用NoはNo33先史遺産-超兵器マシュ=マック、No6先史遺産アトランタル(のちにシャークに譲渡するもNo32 海咬龍シャーク・ドレイク) トロン一家スレでは… その愛らしさから住人にprprされる対象であるがそれに対し「ウザいんだよ、目障りなんだよ」と返す または働かないというVに働くように言ったり常識人的な面も Ⅲprpr Ⅲの「平日の多い服」ってなんだwwwヒラヒラだと思うから誰か編集頼む -- 名無しさん (2013-03-15 21 04 51) 平日→ヒラヒラにしときました -- 名無しさん (2013-03-27 15 31 58) Ⅴ兄様の画像wwwww -- 名無しさん (2013-07-29 23 38 04) トロンきゅんペロペロ(^ω^) -- 名無しさん (2013-11-13 21 46 36) トップ画像カッコよ過ぎだろ -- 名無しさん (2013-11-30 06 50 45) Ⅴの画像ww Ⅴ、「悔しいでしょうね」 -- 名無しさん (2013-12-12 14 12 42) V兄様のところのベットイン、ベッドインじゃないかな…誰か編集お願いします -- 名無しさん (2014-12-22 22 11 59) 名前 コメント
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《フルエルフ》 効果モンスター 星2/風属性/魔法使い族/攻 800/守 1300 1ターンに1度、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で このカードのレベルにそのモンスターのレベルを加える事ができる。 使用キャラクター 九十九遊馬 タグ一覧 効果モンスター
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《ダークロン》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守 100 このカードが召喚に成功した時、 自分フィールド上に存在する全てのモンスターの属性を闇属性にし、レベルを1つ上げる事ができる。 使用キャラクター 九十九遊馬 タグ一覧 効果モンスター
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片瀬 真琴 ニックネーム マコ(変更可能) キャラ詳細 オカルト大好きな女の子。好奇心旺盛で夜の学校に忍び込み、本当に幽霊を見てしまう。 遊馬や希望と仲がいいため、ほかの女の子からやっかみを買うことも多い。 (公式サイトより引用)
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/9796.html
イビルーダー ●「スターシップ」と名の付く機械族デッキ 戦績 ● VS九十九遊馬 使用カード No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク アジャスト・プレーン スターシップ・スパイ・プレーン スペース・シップ・バリア トマホーク・キャノン
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. 新たなトロンスレ・ハンターを見つけました。 スレ民と違い、我々の意のままに動いてくれる決闘者です。 Q. お前の名は? 僕だ! ボクの名は、八雲興司! 漫画版ZEXALに途中から現れた、強力なナンバーズ・ハンター。 「ナンバーズ大戦」なるものを勝手に開催し、遊馬先生達の前に立ち塞がる。 コロンちゃんが遊馬側に寝返り、カイトが遊馬達を逃がす手伝いをし、さらにフェイカーの元助手であった瑠那がナンバーズを抹殺しようとしていたことにイラッとしすぎたMr.ハートランドが新たに登用したナンバーズ・ハンター。 「アストラル世界も人間世界も滅ぼす」というフェイカーの考えに賛同し、強力な部下を率いてナンバーズを回収していった、のだが。 部下の一人であるイビルーターは鉄男を粉砕したことによって遊馬先生の怒りを買い、撃沈された挙句に八雲のマインド・クラッシュ(物理)によって死亡した。 飛車角は逃亡するカイトからハルトをかっさらうことに成功し、カイトに敗れるものも足場を崩して道連れにしようとした。無駄死にだけど どこかベクターを彷彿させるシャドウ(シャドー)は、カイトと凌牙を罠にはめ、彼らを救おうとする遊馬先生をも追いつめたが、調子にのりすぎて地獄にいってしまった。所詮悪としては二流 遊馬先生のカウンセリングを警戒しだした彼は、さらに暗躍し始める。 天才詐欺師玉砕!悪夢のコート・バトル Mr.ハートランドから反逆した八雲。ハートランドの決定的な秘密を武器に、デュエルで彼を葬ろうとする。 スパイとして子蜘蛛を使い、さらに分身を作るというまるで意味がわからん固有能力を駆使し、Dr.フェイカーが既に死んでいてミイラ化しているという事実をつかんだ。 そして、彼がフェイカーの死を隠蔽し、カイトやナンバーズ・ハンター達をだましていたことをきつくとがめた。 独自のRUM、そしてまだ開眼していないナンバーズを使いこなし、お笑い眼鏡のハエ鬼畜詐欺師の抹殺に成功した。 白紙のナンバーズを展開する際に、 「ナンバーズは所持するデュエリストの欲望により能力が決まるが、自分には欲望がない。 あるのはただこの世界が滅びればいいというはかない願いだけ(抜粋)」 とかほざいてるが、欲望がないなんてことありえないよねぇ?(*1) その後、病気で倒れたカイトを誘拐し、わざわざ治療してまで彼を勧誘しようとした。 ハルトを操ってあたらせることでカイトを屈服させ、自身の陣営に取り込んでしまった。なんという卑劣な! 八雲の過去 彼が世界を破壊しようと企んだのは、彼の壮絶な過去が原因だろう。 彼の家は元々普通の家庭だったが、5年前に両親が飛行機事故で死んだことにより、弟、優司と離れ離れになることを余儀なくされた。 弟のことを思ってかわいい顔で泣いていた頃に遊戯王に出会い、弟と再会するためにデュエルチャンピオンになることを目標に猛勉した。 そんなある日、プレッシャーに負けて相手のデッキを盗むという愚挙をやらかした。あのファンサービス野郎もしなかった偉大なる行為である。 その時はシャークさんが彼の罪をかばってくれたために、シャークさんはデュエルの表舞台から追放。そして彼は後に極東デュエルチャンピオンとなるのである。 その後、遂に彼は弟と再会するのだが、待っていたのは地獄であった…。 そして「凌牙におだてられて地獄に堕ちた」と恨むようになる。 彼はシャークさんに「自ら弟を殺した」と告白したが… 最愛の弟 有名になったことにより弟、優司との感動の再開を果たした八雲。だが優司は兄を慕う純粋そうな顔の裏に、闇の顔を持っていた。 八雲が大会で勝つたびに彼の周りでは疑惑が増えていった。知らぬ間に消える優勝賞金、相次ぐ高額な盗難。 犯人が誰なのか分かっていた八雲だが、どんなことがあろうと弟が自分の側にいるならばどうでもいいことだと考えていた。 だがある日のデュエル直前、その夢は終わりを告げた。 優司は八雲に今日のデュエルで負けてほしいとの話を持ち出してきた。 それは一度負けてから王者に返り咲くことで落ちている八雲の人気を取り戻す計画で、一生の頼みだと言って優司は右腕で八雲の腕を掴んだ。 そのとき、八雲がうすうす感じていた疑惑が確信へと変わった。 八雲「弟は…左利きだ…」 彼を愛したかった 優司がもらわれた家は破産し、両親は優司を置き去りにして夜逃げ。それによりスラムの施設に、ロクでもない不良がいる吹き溜まりに引き取られた。 優司は衰弱していた。八雲の映るテレビの画面ばかり見ていて、それをまたスラムにいた優司に似た少年が見ていた。 優司に八雲のような金づるがいることを知った少年は優司にすり替わることを決め、彼の首に手を伸ばした… 全てを知って激怒した八雲は少年の首を掴むが、ある言葉を言われて手を放してしまう。 偽優司『助けて…兄さん…』 偽優司「ククク…あいつは最後にそう言ったんだよ…ボクが憎いかい?でも君にはボクは殺せやしない…」 偽優司「だって君の中じゃ 僕は最愛の弟だもの」 その時、八雲の手には8枚の白紙のNo.、そして『No.70デッドリー・シン』が現れ、八雲に真実の道を教えた。 ???「この世界は滅びるべきだ!!!」 八雲は謎の力で少年を殺した。 本物の弟は死に、本当の弟じゃないとうすうす感じていながらも、愛していたかった偽物の弟も手にかけた。 八雲は最も愛した弟のいなくなった世界に絶望し、ナンバーズハンターとなった。 ZEXALがまたこんな鬱展開に…絶対許さねぇ! ドン・サウザンド! 何でもかんでも我のせいにするな シャークさんの事は完全に逆恨みだった はいはい我のせい我のせい 漫画版ZEXALでの遊馬 凌牙 カイトVS八雲のデュエルで3人の力に追い詰められた八雲。 そのとき直前の遊馬VSカイトでもカイトにもとりついていた瘴気が八雲から放出される。 するとその瘴気は一つの形になる。そこに現れたのは… 『我が名はe・ラー お前たちの希望の光を消し去る絶望の神…!』 装飾などの外見や雰囲気がドン・サウザンドに似た巨乳の美人だった。 ちなみにこのとき、「絶望の…神だと…!?」と、煽り文が驚愕していた。 ちなみに某ヲーは関係ない。 絶望の神 光あるところには常に影が生まれる、それが全世界の宿命。 e・ラーとは、一言でいえば希望が生み出す影であり、希望を壊す破壊神。 シャークさんには「鮫の様な奴」と評された。 +ネタバレの白き盾、ドルベ! 言うなれば光であるアストラル世界。 理想と希望が集結し、人々をランクアップさせるために生まれたこの希望の光が、e・ラーを引き寄せた。 新たな希望が生み出されるとき、e・ラーはその臭いを嗅ぎつけ、あらゆる次元を超えて現れる。 e・ラーは最大の餌であるアストラル世界、そしてそれを生み出す遊馬先生たちの世界、この二つを滅ぼすことに決めた。 そしてカイトたちの運命を操り、自らの闇の力を増幅させた。 絶対許さねェ!ドン・サウザンド! +そんな鮫の様な奴が異世界にいるってのか… よくわかる絶対許せないe・ラー ∧ ノ ヽ まさか…ハルトは貴様が… |ヽ 儿 ノ|〉 ( ´∀` ;) /L /l/ 'イ,{′,。.,。,.。/ まさか私の記憶が飛び散ったのも!?ゝd ゚ ヮ゚ノ w それじゃ…八雲をどん底に陥れたのは! J('ー` ;)し /|/| ト-´W`-イ ≧( ゚ω゚)≦ 許せねェ…許せねェぜe・ラー!! トロンスレにおいて コロンちゃんと同じく、漫画版のみのキャラクターなので、本来はトロン一家とは無関係、だったはずである。 もっとも、彼の立ち位置がトロン一家に似ている点から、一家との関連性は少しはなされていた。 例えば、 シャークさんが落ちぶれていくきっかけをつくった(Ⅳ) 極東デュエルチャンピオン(Ⅳ) ハルトを誘拐する(わたV) かわいい顔していた(Ⅲ) などである。 とはいえ、ブラコンやバリアン達が跋扈するこのスレでは、彼が入る余地などなかった。 …だが奴は…キレた。 孤高なる鮫の流儀 三勇士をハートランドのスタジアムに誘い出し、デュエルでナンバーズをコンプリートしようと企む八雲。 自身の魂の浄化のためにシャークさんをデュエルで打ち倒そうとした。 もっとも、彼の目的はナンバーズの召喚エネルギーでモーメントを作動させて、世界を破滅させることにあったのだが。 「No.23 冥界の霊騎士ランスロット」でシャークさんを追いつめる八雲。 ところが、シャークさんは速攻魔法「報復の隠し歯」を発動し、ランスロットを直接叩き斬った。 シャークさん「やられたらやり返す!倍返しだ!それが孤高なる鮫の流儀だ!」 その発言にマジギレした彼は、「くっ!ふざけるな凌牙!」と迷言を残し、他のナンバーズを暴走召喚することによりモーメントを作動させ、人間世界を崩壊させようとしていた。 このスレと関連深いシャークさんのネタ追加によって、最注目されてしまうようになってしまった。 スレ内では、「孤高なる鮫の流儀」に対して「ふざけるな凌牙!」と返す流れが定番となっている。 ZEXAL勢の最後の切り札として、今後の活躍に期待大である。 このスレは滅ぶべきだ、コメント価値のない世界など!! 新記事作成、スカッとするぜ! -- 名無しさん (2014-08-09 10 51 42) 記事作成乙。個人的にCVは逢坂良太で再生されてる。 -- 名無しさん (2014-08-10 07 48 29) そういや結局どのような地獄な過去があったのか判明してないよな。弟どうなったんだよ。 -- 名無しさん (2014-08-10 09 27 55) ヤグーモwww -- 名無しさん (2014-08-10 13 47 13) ふざけるな は別に迷言というほどではないと思うけどなあ -- 名無しさん (2014-08-10 22 09 28) 「どこまでも俺たちの希望を打ち砕く気か」とマジギレしたナッシュのようなもんだろう。そう考えると似た者同士なんだろうねぇ -- 名無しさん (2014-08-11 13 34 25) 最近No.のイラストが蜘蛛ばっかしだけど手抜きか?ベクターか? -- No.35さん (2014-08-18 22 34 25) Vジャンでようやく弟関係がでたが……悲惨やね。挙句、ドン千ぽい奴に操られてるみたいだし… -- 名無しさん (2014-08-20 14 17 04) はいはい我のせい我のせい -- 名無しさん (2014-08-20 17 17 32) あと八雲が持ってたNoってランクが4~12で全部バラバラなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-21 13 51 33) ↑ 4→70、5→14、6→21、7→28、8→23、9→95、10→35、11→84、12→77 みごとにバラけてますね -- 名無しさん (2014-08-21 14 49 07) 八雲を闇落ちさせたデッドリーシン…重要そうなのに未だ効果不明とは…… -- 名無しさん (2014-08-21 17 23 41) ストーリー追記乙ッとくるぜ! -- 名無しさん (2014-08-26 01 04 49) ナンバーズは基本的に7の倍数統一なのか ストライプはまだしも、フォーチュンチュンと金鼠ェ…… -- 名無しさん (2014-08-26 06 55 26) ランスロット以外はナンバーズOCG化されてないのよね -- 名無しさん (2014-08-26 18 09 50) ↑せやな。100枚中4枚が蜘蛛モンスターってどうなの? と思ったけれど、1~4がコピペなのに比べたらまだマシやね!! -- 名無しさん (2014-08-27 10 37 05) 悲惨な過去なのは分かったけど、世界を滅ぼすまでは飛躍しすぎって思った。 -- 名無しさん (2014-08-28 00 12 04) 暴力はいけません、フッハハハハ ですが笑えますねぇ、あなたの本当の弟は人生の表舞台から追放、一方私は極東エリアのデュエルチャンピオンの弟、随分と差がつきましたぁ、悔しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2014-08-28 15 16 00) ↑てめぇ! -- 名無しさん (2014-08-29 06 48 41) 闇堕ち前は美少女と言っても通る位愛らしかったのに…正に悲劇的ビフォーアフター -- 名無しさん (2014-08-30 18 38 45) ↑美少…女? -- 名無しさん (2014-09-02 01 21 38) ↑ そりゃあ、八雲さんはエスパーロビン(風也君)にそっくりですからね -- 名無しさん (2014-09-02 08 58 16) 完全にシャークさんに対しては逆恨みじゃないか! -- 名無しさん (2014-09-03 13 50 51) 年頃の男とはそういうものだ。ワシにも覚えがある -- 名無しさん (2014-09-04 12 48 02) ドン「良かった、我のせいじゃなかった」 -- 名無しさん (2014-09-20 13 47 06) ↑紛らわしいことしやがって、絶対に許さねぇドン・サウザンド! -- 名無しさん (2014-09-20 14 21 19) ベクター「あんなゲロマブに憑かれるとか…ちくしょうドン・サウザンド許さねえ!」 -- 名無しさん (2014-09-22 01 16 33) ドンサウザントとは知り合い?もし妹だったら、絶対、うらやましいぞドンサウザント!! -- 名無しさん (2014-09-25 07 33 13) ドンサウザント「e?ラーは、私の嫁だ。(独身とは言ってない)」 -- 名無しさん (2014-10-01 23 01 56) まぁ、かわいいことは良いでしょう。e?ラーの記事、お願いします。 -- 名無しさん (2014-10-26 22 45 24) ゲロマブさんは独立して記事つくるほどではないと思う、むしろドンの記事に関連者として説明すればよいのでは? -- 名無しさん (2014-10-27 15 13 53) ↑漫画とアニメは分ける、それが孤高なる鮫の流儀だ! -- 名無しさん (2015-09-24 13 09 29) ↑ふざけるな凌牙! -- 名無しさん (2015-09-25 20 34 20) 名前 コメント