約 27,794 件
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/94.html
遊園地イベント 「休日でも配達します」 接待 「電話一本ですぐ駆けつけます」
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/252.html
東京都 水道橋 後楽園カーニバル遊園地店STG無し 東京ドームボウリングセンターSTG無し
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/159.html
【オデッサ・エイ】 【作品名】狂乱家族日記 【ジャンル】ラノベ 【名前】オデッサ・エイ 【属性】魔族の女王 【大きさ】無し。乗り移ったもの依存。参戦時は遊園地並(直径1km位か) 【攻撃力】実体のない精神体を殴るような感覚で攻撃可能。 魔族同士お互いにビジョンが存在しないので どのような原理でダメージを与えているかは不明。 射程は近接1mくらい。威力は成人女性並かと。 遊園地には未来での最新鋭の軍用ライフル を装備したロボット兵が何十体もいる。 【防御力】実体無し。ビジョンもない。 人間や動物に乗り移った場合完全にシンクロするために痛覚まで 共有すると痛い。痛覚共有しなければフィードバックなし。 【素早さ】乗っ取った物によるが動かない無機物の場合 それを使う人間並みの速度で動く。 (ボールペンをそれが人間書いているように操作して文字を書いたり 日記に取り付いてページをめくって日記を読んだり) 壁や地面などに取り付いても動かせない。 駆動する物やロボットや人間に取り付いた時にはその稼動範囲の限界を超えた操作が可能。 (人間の場合肉体の限界ストッパーを外すことで通常の3倍もの身体能力を引き出す) 不定形の物を乗っ取ればその形を自由自在に変化させて伸ばしたり固めたりが可能。 一定量『水』を乗っ取った時は人間型にして固めたり 体を鞭のように伸ばして相手をグルグルまきにしてして空中に持ち上げたりした。 【特殊能力】 魔族:精神のみで生きる実体のない存在。 無機物・有機物・人外・無形の宇宙人を問わず 相手に精神を飛ばし乗っ取ることが可能。 自身の精神を複数に分割・拡散させて遊園地のアトラクションを 乗っ取ったり、大量のロボット兵を自身の端末として扱うことができる。 精神を飛ばせる距離は対象を知っている場合は雲の上の城(数km先) の中に捕らわれている相手を探し出して届くぐらい。 それ以外の場合は視界範囲内の人や物に転々と一瞬で乗り移るのを 繰り返して自身の精神を遠くへ移動させる。 乗っ取る際に割り当てる精神の量は物体の場合はかなり少なく済む。 抵抗する人間や宇宙人の精神を支配するには最低でも2割程度まで割り当てる必要がある。 単に人間を気絶させるだけなら一瞬で纏めて数十人は余裕。 【長所】実体なし。無機・有機を問わない乗っ取り。 【短所】精神耐性があると破られる。 【備考】頼もしいことに全知全能(自称)の姉を持つ。 一部姉の描写が入っているが、記憶喪失のため自分の種族性質を よく分かってなかった姉にオデッサが色々教えたためできたことなので オデッサにもできることとして記載した。 【戦法】相手を確認次第、即乗っ取り。 観覧車などから見渡しても相手に届かないぐらい 距離が開いているor見当たらない場合はロボット兵を策敵に出す。 また高い所から前方に向かって自分が乗り移った ライフル弾を撃たせるなどで相手に精神を飛ばせる距離まで詰める。 まとめ 【名前】オデッサ・エイ 【属性】魔族の女王 【大きさ】乗り移ったもの依存。参戦時は遊園地並(直径1km位) 【攻撃力】実体のない精神体を攻撃可能。威力は成人女性並。 遊園地には未来での軍用ライフルを装備したロボット兵が数十体 【防御力】実体無し。ビジョンもない。 【素早さ】乗っ取った物による 【特殊能力】精神のみで生きる実体のない存在。 無機物・有機物・人外・無形の宇宙人を問わず乗っ取ることが可能。 精神を飛ばせる距離は数km 乗っ取る際に割り当てる精神の量は抵抗する人間や宇宙人の場合最低でも2割程度。 人間を気絶させるだけなら一瞬で数十人ほど。 【長所】頼もしいことに全知全能(自称)の姉を持つ。 【短所】でかい奴や精神耐性がある奴にはきつい 2スレ目 608 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16 16 44 オデッサはどこまでいけるかね? 有機無機問わずだからデビルガンダムくらい までは安定して勝てそうだが。 609 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16 40 03 精神生命だから惑星破壊された後宇宙でも活動可能 扱いになるなら恒星破壊超えるか?>オデッサ 610 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16 50 52 いや、射程が数キロだから大きい連中には取り付けない 613 名前:格無しさん[] 投稿日:2007/08/08(水) 17 29 05 ビッグ・モーラ >デビルガンダム>ノヴァ 明らかにでかすぎて取りつけないゾーン 635 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 19 34 39 オデッサはノストラダムスとも海難とも引き分けかな。 黒き月もデカスギで近寄ってくれないんで分け。 位置はその下かな? 641 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 19 42 04 遠い相手にはライフル弾に乗り移って 移動すればマッハ3ぐらいで前方に飛んでいけるな。 まあ射程的に2km稼ぐぐらいで勝てる奴も少ないだろうが。 726 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 21 34 26 ビジョンのない実体無しでも魔竜みたいな空間破壊だとダメージ受ける扱いだっけ? 727 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 21 35 07 空間破壊は効くと思われる 何せビジョンなしでも空間には存在するんだから 728 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 21 38 51 おK。じゃあオデッサはヤーブナの上までだな。
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/752.html
俺達はとある遊園地に遊びに来ていた。 理由の1つとしては学校という縛りからの息抜きだ。 いつも頭をグルグル回してるので、ぱーっとやりたい放題やっちまうって考えだ。 もう1つはこの遊園地のタダ券を貰ったからだ。 古泉から、というのがちょっと癇に障るのだが、まぁ至って普通の遊園地のようだ。 老若男女の客が出入りしていた。大盛況か。 俺達はSOS団メンバーで来ていた。 だが、入場早々、人混みに巻き込まれて俺はみんなと逸れてしまった。 「マズったな……」 当然の如くポケットから携帯を取り出そうとしたが、携帯が無かった。 そういやベッドの上に放り投げて終わってた気がする。 「さぁどうするか…」 後頭部を掻きながら、周囲を見回す。 すぐさま、1人だけ知り合いと思える人が見つかった。 紫がかったツインテールは――…… 「おーい、かがみ」 「ん? あ、キョン」 柊かがみで当たっていた。 「1人か?」 「うん、私も逸れちゃった」 「んじゃあー…2人で探すか」 周囲を見回しながらとりあえず足を動かそうと前に歩み出す。 が、服の後ろの裾を摘まれた。かがみに。 「………あのさ、キョン」 かがみが眼を逸らしてる所為で眼が合わない。 「どうした?」 「一緒に、観覧車、乗らない?」 一つ一つ言葉を確実に発音する。 観覧車か、小学生の時以来かな。 「ああ、俺はいいぞ」 「ホントっ?」 まるで仮面ラ●ダーの変身セットでも買ってくれることになった子供の顔で喜んでくれた。 まぁ上からあいつらを探すのもいい案かもな。 俺達は観覧車に向かった。 道中、周囲を見廻しながら行ったが誰もいなかった。 ココの観覧車はいい眺めが見えるそうだ。 絶景ベスト3に入ってた気がする。適当に雑誌を眺めた時に見たんだが。 「お2人様ですね。どうぞ、お入り下さい」 係員の指示に従って俺達は赤の部屋に入った。 観覧車が動き出す。 「あいつらいないなぁ……」 上から眺めていたが見つからなかった。 黄色いリボンなら解り易いとは思ったが如何せん人が多過ぎた。 背の高い人の陰になってれば見える筈も無かった。 ま、今見つかってももしかしたら降りた時にはソコにいないだろうけど。 「じ…が……ば、いい…なぁ」 かがみが呟く。聞き取れない。 「何て言ったんだ?」 虚ろな眼をしてる様子から多分無意識に聞いたのだろう。もう1度言う。 「時間が止まれば、いいのに。そうしたら私、その間やりたい事やってもいいんだけど…」 俺の向かいに座るかがみが遊園地が見える窓と反対の窓を眺めてふと呟いた。 「でも、さ。無理なんだよね。科学的に言うと」 俺もかがみの見ている方を見る。 山の森林が燦々と日に煌き輝いていた。 美しい。普段こんな言葉なんか使わないが、そう感じ取れた。 「そうだな。でもさ、だから面白いんじゃないか?」 俺は木を見ながらそう言った。 「そう?」 「同じモン何度も見ても面白くは無いだろ? そりゃあ――久々に見たら良いとは思うかも知れんけどさ。 ……まぁ感情は人の数だけ、ってな。独り言だ、流してくれ」 何か自分が何言おうとしてるのか解らなかった。 こういうのは性に合わん。照れ臭いな。 「かがみは何か……願い事があるのか?」 「まあね。時間が止まれば、その為にやってもいいかな、って」 気になるな。 けど、まぁ言わなくなった時は言ってくれるだろう。 俺は他人の願いを貪欲に聞き出す程タチ悪くは無い。 「………………」 「………………」 沈黙が出来てしまった。気まずい… 話題が作りにくい性格としてはこの沈黙はどうしようもなくて困る。 ただ、観覧車がゴゥン、ゴゥンと動く音が小さい部屋に響く。 「ねぇ……キョン…」 助かった。かがみは少し躊躇いながら語り掛ける。 「ん、何だ?」 「知ってる?」 かがみは遊園地側の窓の下の景色を見る。 「何をだ?」 「今、私達が一番上にいて―――」 ああ、そんな感じはするな。上には 部屋 は無かった。 「―――今、止まってるみたいよ」 ……………は? バンッと手の平を窓に打ち付けて確認するが、どうやら動いてないのは確かなようだ。 拡声器を持ったさっきの係員が必死に叫んでいた。 ≪現在、観覧車が電通不良によって静止しております。 しばらくすれば再始動しますので、今暫くお待ちを―――≫ マジか。くそったれ。 久々に盛大な溜め息を吐いてしまった。 「ふふ…ふっふふ……」 かがみの堪えた笑いが耳に入る。 「ふ、ふふ……」 「…どうした?」 「い、いやっ……あははっ、だって……」 かがみの笑いは止まりそうも無い。 「これってさ、私達の周りの時が止まったみたい――じゃない?」 周囲を見ると、木々には風も吹かず、観覧車の下では野次馬が一塊の侭溜まり捲って動いてないように見えた。 「バッカみたい私。さっき余計な事言った所為で…」 そういや上り始めた時に言ったっけ。 {時間が止まれば―――その間にやりたい事やってもいいんだけど} 「かがみのやりたい事って……なんなんだ?」 今なら聞けると思った。 「……聞きたい?」 横目で、睨まずに見てくる。 「言ってもいいなら、な」 無理強いはしない。 かがみが深呼吸する。そこまでせんでも。 「キョン」 人混みで別れてから初めて真摯な眼で見られた。 「私と――――付き合って」 ゴゥン。 観覧車が動いた。 作品の感想はこちらにどうぞ
https://w.atwiki.jp/liversgta/pages/56.html
6/23スケジュール イベント名 ーREMC主催ダイナスティレースー本戦 日時 2024/06/23 22 00~ 場所・番地 8002(遊園地)横の駐車場 代表者 杜若 風名 説明欄 出走条件 ・決勝前に予選として、ダイナスティでレコードタイムを記録してください 決勝:[REMC]BayCity遊園地コースを4周します ・決勝では、事前のレコードタイム上位5名を前から順に並べます ・レコードタイム6位以下は、上位5名の後ろに自由配置でスタートとなります 賞金 1位200万 2位100万 3位75万 4位50万 5位25万 画像 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 イベント名 第2回VSF主催レース予選 日時 6/23~6/29まで 場所・番地 7300 代表者 VSF 説明欄 使用車両 アスボ 使用コース [VSF] AsboCup vol.1 前回同様に予選~決勝の流れ イベントの流れ 予選期間~決勝レース 決勝レース参加条件 決勝前日までを予選期間とし、期間中に該当コースを指定された車両で走行しタイムを記録すること 指定車両以外でタイムを記録した場合は無効となる 決勝レース手順 エントリー台数にもよるが上位グループと下位グループの2グループレースを検討中決勝レースは予選タイムの速い順にグリッドに整列する。右側が順位奇数、左側が偶数で奇数グリッドは車両の右前、偶数グリッドは車両の左前を旗に合わせて整列する。 画像 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1088.html
Ferris wheel 観覧車【かんらんしゃ】 全作品に登場する、定番中の定番な遊園地のアトラクション。 『GS1』以外では、いつでも乗ることができる。 『GS1』では、2年目6月にお化け屋敷と入れ替わるが、代わりに2年目1月から臨海公園に大観覧車が登場する。 概ね無難といえるアトラクションであるが、一部の退屈さを嫌うキャラなどは悪印象になってしまう事もある。 (『1』の朝日奈夕子や『2』の伊集院メイなど) また、高所恐怖症のキャラも当然悪印象になるので、乗せないようにしたい。 ここでイベントが発生するのは、『1』の藤崎詩織・『2』の寿美幸・『GS1』の日比谷渉。 上記3名のイベントは全て、観覧車が止まってしまうという実際に起きたら困るものである。 寿に関しては、施設の老朽化もさる事ながら、ほぼ全部のイベントが不幸な出来事という、彼女自身の説明不可能な生まれ持ったナニカも原因だと思われるが…。 余談だが、観覧車のゴンドラは丸型をしている方が横風を分散して受け流してくれるので、箱型に比べて揺れが少なくなる。 なので、新しい観覧車ほど丸型のゴンドラをしていることが多いのだが、『2』では何故か、幼年期が丸型で本編では箱型である。 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:藤崎詩織 『2』:寿美幸 『GS1』:日比谷渉 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照のこと) 関連項目 地名・デートスポット 遊園地
https://w.atwiki.jp/aimi-mcc/pages/319.html
中二病タイプの、各イベントでの会話一覧です。 メニュー 【1ページ】 【2ページ】 【3ページ】 new↑ old↓ 2012/05 - OVAクイズ 2012/04 - ピクニック 2012/03 - キッチン 2012/03 - ホワイトデー 2012/03 - 遊園地 2012/02 - お花見 2012/01 - バレンタイン 2011/12 - 聖夜 2011/11 - 雪女チャン 2011/10 - ハロウィン 2011/09 - 静岡 2011/08 - 体育祭 2011/07 - かき氷 2011/06 - 七夕祭 2011/05 - 旅行 2011/04 - ピクニック 2011/03 - お花見 2011/02 - バレンタイン 2010/12 - クリスマス 2010/11 - パフェ コメント ※ 同じイベントが来たら、その都度枠を追加していきます。 OVA発売記念クイズ! ▲ページTOPへ 2012ピクニックイベント / ピクニックイベント ▲ページTOPへ MOE Sキッチンイベント ▲ページTOPへ ホワイトデーイベント ▲ページTOPへ 遊園地イベント ▲ページTOPへ 2012お花見イベント / お花見イベント ▲ページTOPへ 2012バレンタインイベント ▲ページTOPへ 聖夜イベント / クリスマスイベント ▲ページTOPへ 雪女チャンイベント ▲ページTOPへ ハロウィンイベント ▲ページTOPへ 静岡イベント ▲ページTOPへ 体育祭イベント ▲ページTOPへ かき氷イベント / パフェイベント ▲ページTOPへ 七夕祭イベント ▲ページTOPへ 旅行イベント ▲ページTOPへ バレンタインイベント ▲ページTOPへ コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki6_bitterchoco/pages/1600.html
#blognavi 最近の要塞戦と戦争で財政状態まっかっかなアサツキです。 計算したら、10Mくらいは飛んでるんじゃないでしょーか 狩りも割りと赤字風味なので、資産は実際減ってるのかもしれませんね~ 地道なソロの成果で、サブクラスのウォークラのLVも71LVの60%に到達し、ウルフも64LVの25%にいってます。 タキオンは、高レベルの人が、あんま戦争(要塞)の参加率が良くないので勝ててませんねw 私のジョブは、PVP向きではないので、参加しても余り役に立たなかったり・・ ライン線で活躍するには、弓かWIZじゃないと厳しいですね~ カテゴリ [狩り] - trackback- 2008年01月17日 15 41 30 今度の遊園地イベントで頑張って儲けて赤字解消だね… 収集期間一週間で交換期間1ヶ月の敵を倒しまくるイベントみたいだよ(^-^)/ 貧乏イゼ?遊園地イベント疲れるし漫喫だから辞退しますな -- イゼぽん (2008-01-18 10 25 33) ウサギイベント頑張ってますか? (=^▽^=)イゼは、まったりと漫喫休止でハウスで暮らしてます♪ QA板見るかぎりでは評判が上々なのですか実際はどう? -- イゼぽん (2008-01-23 00 14 11) 一時間50個ほど出ます、初日は一個頭30k~50kで取引されかなりの高値を記録しています。 -- アサツキ (2008-01-23 02 48 39) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/496.html
「第9話」 「ハッピーランド」 「彩月さん、起きてください……彩月さん!」 彩月「………ん?」 聞き覚えのある声に呼ばれ目を覚ます……彩月の隣に居たのはアズで、自分たちはバスに乗っていた。 彩月「あれ?アズ……これなんなの?」 アズ「彩月さん!これは超人学園一大イベントの1つ、小等部全員の修学旅行ですよ!」 彩月「修学旅行?」 アズ「といっても、今回はほぼ遊園地で遊びに行くようなものですが」 彩月「呆れた………大した実力もないのに遊園地で遊ぶだけって。」 アズ「ま、まぁ………その遊園地にはここの卒業生も働いているそうなので、そう言った体験なども………」 彩月「………卒業生、あっ」 彩月「提案者は?」 アズ「貴方が連れてきたトカゲさんです。」 彩月(よりによってレザード……それ、明らかになんかある奴じゃんか) ……… そして、彩月達を乗せたバスはハッピーランドという遊園地にたどり着く 彩月(ウッッッ!!なんだこの目に見えてわかるチープさ……!!) 彩月(ウキウキだった他の子達も途端に目が死んでいく………!!) アズ「………ま、まだ分かりませんわ!一緒にたのしみましょう!」 彩月「う、うん!そだね!」 彩月はアズが傍に居る以上、必死に気を使った……… ーーーーーーーーーーー アズ「ここの従業員はみんな卒業生らしいですわ」 彩月「へぇー………というかこの企画の全ての元凶はどこに……」 アズ「彼でしたらあそこに。」 レザード「おいおめーら、遊具はまだ先だ……先に卒業生に会いに行くぞ」 彩月「うわでた」 と、その時彩月の携帯から着信が。 彩月「ごめんちょっとタンマ」 レザード「5分までな」 ……… 彩月「もしもし?」 ミツキ【俺だ、桜井彩月。】 彩月「何さいきなり、こちとら急な修学旅行中なんだけど」 ミツキ【レザードの奴が学園が怪しいと言っていた、今なら調べるチャンスも多いと……】 彩月「………あーそそのかされたのね、いいよ好きにしたら?」 ミツキ【ああ………俺をその遊園地に関心を向けさせない為だろうな、実は大きな能力者の反応を組織が見つけた。】 彩月「は!?それって時空犯罪者……の可能性?」 ミツキ【その可能性は高いと考えている、レザードはいるが……念の為警戒しろ】 彩月「りょ」 ……… 彩月「あのー、レザード?」 レザード「ここでは先生をつけなクソガキ」 彩月「…………レザード先生、ここの遊園地全員ウチの卒業生って聞いたけど、よくそんなの見つけてきたね」 レザード「まあな、ここの奴らがマトモに仕事出来てるとは思わなかったぜ。」 彩月「それはわかる」 (この人ら本当にウチら舐めてるな………) ……… レザードは歩かせ歩かせ、ひたすら歩かせて、裏まで通る。 アズ「あの……先生、そこに遊具はありませんよ?」 レザード「まずは裏方からだ。」 アズ「裏方………そうですわね、そういう人たちも頑張って働いてますものね!」 ……… 彩月「…………うわ」 レザードが連れてきたのは、人々が使い捨てのように酷使されて目が死んでおり、罵倒が飛び交う地獄のような空間だった アズ「あれは………?」 レザード「あれは定期的にボタンを押す係だ、場合を見て遊具の電源を入れて、時間になったら止める、全部手動だ。」 彩月「じゃああれは?」 レザード「売店の小物を一つ一つライン作業で作ってるところ」 「あれは?」「掃除係」「あれは」「ゴミ捨て」「あそこに突っ立っているのは?」「あれはただの窓際族」 彩月「…………何この誰でも出来そうな、というか人だったらなんでも良さそうな仕事。」 レザード「どうやら能力者共が自分たちの力で遊園地を作ったのはいいんだが設備に対して力が足りなくてな?」 レザード「金もないってもんで仕方なくあんな安物の設備で脳腐らせて手作業でやってるらしいぞ?」 彩月「全然できてなかったよね?ほぼ電気とか止まってたよね?」 レザード「こんなもん序の口だぞ?次のエリア行くぞー」 アズ「え、あの遊園地は!?」 レザード「誰が遊びに行くって言ったか?次はホットドック屋なー」 ……… 「…………了解、追跡します。」 レザード達は背後に何者かが追っている事にも気付かず、バスを再び走らせるのだった……… なお、超人学園の生徒達は既にお通夜ムードであった。 彩月「レザード……私が言うのもなんだが……」 彩月「性格わっる………」 レザード「あちらに見えるのが、火力を自慢していた炎系能力者だが」 レザード「時空にあるもの全然焼けず、時空ウィンナーをこんがり焼くのが限界で店長の使いっ走り程度になっているホットドック屋!」 レザード「あちらに見えるのが氷の能力者だが、イマイチ使い所もないのでアイスコーヒーの氷を入れる程度の作業しかさせて貰えない能力者!」 彩月「さっきから悪意しかなくない?」 レザード「しょうがねぇだろ、マトモに働いてるやつでもこれが限界なんだよ。」 彩月「そういえばそっか、貴方ぐらいの人でも逃亡者で犯罪者だもんねぇ〜?」 レザード「ぶっ殺すぞ?」 アズ「あ、あの!他に……他に何かありませんか?」 「そうだそうだ!戦場はどうした戦場は!」 レザード「ああ〜?お前ら戦闘員になりてーのか〜?」 レザード「お前ら前に戦闘員事情を彩月から聞いたんじゃないのか?あの無様な死体をよぉ〜」 彩月「一応もう1回言うよ、私の場合は悪意とかじゃなくてマジであんなのしか見つからなかった。」 レザード「俺も逃げてる時に何回か組織みたいなやつと戦った!」 レザード「全部が全部お前らんところの卒業生じゃないが、使えない能力者は戦いに駆り出されるのではなく、身代わりや肉盾にされる!」 レザード「結局のところ戦闘員は実力主義だ、強いから生き残らせてくれるし弱いやつは遠慮なくコイツ死んでもいいやと簡単に命を差し出される!」 レザード「お前ら小等部達はまだラッキーだぞ?余裕があるからな。」 レザード「これまで教師もどきをやって授業を進めてきたが………時空からすれば幼稚園児程度の事しか今までしてなかったんだなぁ〜、高校生にもなってよぉ〜」 彩月「待ったレザード」 彩月「これ以上時空マウント取ると本当に許されないやつになる」 レザード「そうか」 ピロロロロ 彩月「あ、また先輩からだ……もしもし?」 彩月「レザード先生に代わってと」 レザード「俺様今運転してるんだけど?」 彩月「じゃあ私が代わりに運転するから」 アズ「えっあの小学生………」 レザード「最近はトシとか関係なく免許取れるぞ」 アズ「えっ!?」 レザード「もしもーし?」 ミツキ【出たか、早速だがお前達のバスは追われている……強い能力者の反応だ。】 レザード「なるほど、殺せばいいのか?捕まえればいいのか?」 ミツキ【情報を聞き出すためにも、生かして何とかしろ】 レザード「そういうのは得意だ、風穴開けてやるぜ!!」 レザードは窓からバスの上に乗り移り、周囲を確認すると見慣れない1台の車を発見する。 レザード「アイツか!」 彩月「何!?」 レザード「どうやら俺ら追われてた見てーだぞ!!」 彩月「ミツキ先輩が言ってたヤツね……そいつ能力者かも!」 レザード「上等!!」 レーザー銃を構えると、向こうの車の窓も開き、指を出す。 そして、稲妻が弾丸のように高速で飛び出してくる! レザード「あぶねッ………野郎!雷系の能力者、それもあの威力……どっかの組織だな!!」 レザード「おっ!!!」 雷を避けるためにバスは激しく動き回り、レザードはバランスを崩す。 レザード「馬鹿野郎!!もっと軽めに動きやがれ!!」 彩月「うるさいな!!こっちもバスの運転なんて初めてなんだよ!!」 レザード「振り落としたら許さねぇからな!」 彩月「こっちは能力者達の命かけてんの!」 アズ(なんだかんだで息がいい……) レザードはレーザーで窓を撃ち抜き、助手席のやや横に向かって放つ。 レザード「まずは1つ……それと回収か、こんな時のために……」ガチャガチャ レザード「クレーンレーザー!!」 レザードは右腕の装置から鉄製のアームを伸ばし、車を掴んだ後にレーザーでタイヤを撃ち抜いて車を止めた。 レザード「よし!!引っ張って回収するぞ!」 ………… レザードはそのままバスを学園内まで走らせ、車の持ち主を確保した。 アズ「………今までで一番恐ろしい体験になりました。」 彩月「ごめんねアズ、今度はちゃんとした遊園地に連れてってあげるから。」 レザード「おーい神葉ミツキ、さっさと出てこーい、こいつを確保しろー。」 ミツキ「………なんだ、もう捕まえたのか」 レザード「意外としぶとかったぜ、さっさと運びな」 ミツキ「………!!こいつは!!」 その夜……… ミツキ「桜井彩月はいるか」 彩月「え?先輩………なんです、こんな真夜中に。」 ミツキ「話がしたい、少し出るぞ。」 …………… 広場に行くと、既にレザードが待機してきた。 レザード「なんだ、やっぱり連れてきたのか」 彩月「………どういうこと?絶対なんかあるよね?この集まり」 ミツキ「まぁそんな所だ、単刀直入に言うとお前たちが捕まえた能力者なのだが………」 レザード「何故か、こいつの組織と同じ反応があったんだってよ。」 彩月「え!?まさかまずいことした!?」 ミツキ「いや………普通に裏切り者、と判断してもいい……俺の独断だがな。 ミツキ「本来なら俺が対処すべきところを止めた……借りが出来てしまったな。」 彩月「………それだけじゃないでしょ?こいつ居るし」 レザード「俺にも感謝したっていいだろ?」 ミツキ「これで50 50だ時空犯罪者」 レザード「ああ!?」 ミツキ「と、それだけではない、その件を組織にも連絡入れたのだが………未だに返事が来ない。」 ミツキ「組織にとっても一大事なはずなのにだ。」 彩月「…確認だけど、能力者を発見したのも先輩の独断?」 ミツキ「そうだ、調べていたら反応があってな。」 彩月「………仕事中の相手を潰したならともかく裏切り者?」 レザード「てか、なんでお前は裏切り者と断定してんだ?」 ミツキ「出勤記録が無かったからな」 彩月「うーんガバいよ先輩の組織」 レザード「が、聞く限りだとキナ臭ぇのは学園内どころか組織まで怪しいときた」 彩月「どーする?確か先輩の組織って一応この学園とも繋がりあるけど、もしレザードの言う通りなんかあったら………」 ミツキ「……流石にありえないと思いたい、俺の組織は能力者教育、そして世界の為に使っているのが名目だ」 レザード「………じゃ、これなんだ?」 レザードはパソコンを出して、名無シ超人学園の図解を見せる、そこには謎の部屋が多数あった。 ミツキ「なっ!?」 彩月「おーよく調べたねー」 レザード「へっ、時空の敏腕ハッカーさんでも見落としがあるとはな。」 彩月「私はそれどころじゃなかっただけ!」 ミツキ「しかしこれは……怪しすぎる………」 【……To be continued】
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/77.html
遊園地イベント 「俺も行きたかったなぁ」