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つりあやめつりあやめ アトリエ 空を飛べたら 東京遊園地
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遊園地イベント 「お気をつけて」
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【名前】橘平蔵 【出典】つよきす -Mighty Heart- 【種族】EDAZIMA 【性別】男性 【声優】川中嶋悟 【外見】白髪長髪、目に傷のあるごついおっさん。 【性格】 学園の館長。米軍から「彼が戦争に出撃していたら勝敗は分からなかっただろう」と言われるほどの最強の肉体と精神を持つ。拳法部の顧問で、超人的な技を披露する事も多い。学園の運営でも一風変わったテストやイベントを行う。そのテストでフカヒレは性別欄の「男」と書いてあるところに斜線を引き「漢」と書くと5点加算されるなど、非常に変わった嗜好である。「漢」について熱い持論や哲学を持ち、思想の歪んだ者を一晩で更正させる。「侠・義・漢」の3つ単語のうち、何か1つでも入っていたらどのような陳情でも認める豪快な人物。厳格なイメージがあるが、生徒たちの学園生活においては自主性を重んじ、ほとんど束縛しない。キャラクターのモチーフは中国の英雄。ちなみに学園から見える烏賊島(成績不良者や素行不良者を更正させる場所)は、自然を壊す事を嫌った彼が丸ごと買い取った経歴がある。大江山祈のルートでは驚愕の事実も判明する。なお、竜鳴館の女子体操着がブルマなのは、単に彼の好みによる。「ヘリから投下された鋼鉄を拳で打ち砕く」「氣で小型艇を爆破する」「道場破りをして集めた看板でイカダを作り、太平洋を横断した」等の数多の超人的エピソードがある。 【備考】 以下、ギャルゲ・ロワイアル2ndにおけるネタバレを含む +開示する 橘平蔵の本ロワにおける動向 【ロワにおける強さ】 月光カプリッチオ ぶん殴って身長よりも高い木に巨大な穴が穿つ 前の見えなくなる斉藤のマスクを被っていても心眼で行動できる 観覧車をよじ登り、空中に浮かぶ個室を飛び移ることが可能 メガバズーカランチャーの余波で観覧車の天辺から落ちても平気 虎太郎先生を達人と認識する 楽園からの追放 『音鼓受句重苦調』の秘儀を極めていたとしても何ら不可思議は無い。 その雄叫びは校舎を震わせ、気の弱い者の意識を失わせ、窓ガラスを割ったという。 全力を持って窓に体当たりをし、窓を貫き、反対側に停車中の電車へと、平蔵自身と若人達を押し込んだ 初登場話 032 月光カプリッチオ 登場話数 3話 スタンス 対主催 現在状況 062:楽園からの追放時点 032【F-7遊園地】ユメイを驚かせ気絶させる。駆けつけた加藤虎太郎と敵対。 050【F-7遊園地】気絶したユメイを抱え、加藤虎太郎やアインと戦うが撤退。 062【F-7上り列車内】ユメイと九朗を電車に逃げ込むが、力尽きて気絶。 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ユメイ 友好 保護中? 032 月光カプリッチオ 加藤虎太郎 敵対 032 月光カプリッチオ アイン(吾妻エレン) 敵対 050:何気ない遊園地に、数々の出会い時点 佐倉霧 友好 062:楽園からの追放時点 大十字九郎 友好 同行? 062:楽園からの追放時点 神宮司奏 友好 062:楽園からの追放時点 最終状態 【F-7 上り列車内/1日目 早朝】 【橘平蔵@つよきす -Mighty Heart-】 【装備】:マスク・ザ・斉藤の仮面@リトルバスターズ! 【所持品】:支給品一式、地方妖怪マグロのシーツ@つよきす -Mighty Heart- 不明支給品0~1】 【状態】:気絶中、肉体的疲労(大)左腕に二箇所の切り傷 【思考・行動】 基本方針:ゲームの転覆、主催者の打倒 0:許せ…若人よ 2:女性(ユメイ)が目を覚ましたら、次の協力者を増やす 3:生徒会メンバーたちを保護する 4:どうでもいいことだが、斉藤の仮面は個人的に気に入った ※自身に掛けられた制限に気づきました。 ※遊園地は無人ですが、アトラクションは問題なく動いています。 ※スーツの男(加藤虎太郎)と制服の少女(エレン)を危険人物と判断、道を正してやりたい。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■■■■■ C■■■■■■■■ D■■■■■■■■ E■■■■■■■■ F■■■■■■□■ G■■■■■■■■ H■■■■■■■■
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山奥のおじいさん 遊園地 ゆでたまご
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~自己紹介~ 後楽園遊園地でボクと握手!!!!
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国分寺 一橋学園 青梅街道 萩山 八坂 武蔵大和 西武遊園地
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2008年9月1日から2008年12月25日に放送されたテレビドラマ。榎本由美主演。全84回。 同年のテレビドラマ部門受賞作品。 本作のヒットにより、榎本由美の人気が爆発、2008年のスーパーヒロインに選ばれた。 出演者 ・榎本由美 ・永井淳 ・渡辺幸助 ・愛瀬沙織 ・THE BOOTS 挿入歌 榎本由美「クリスマス☆ローズ」 放映リスト 第1話「わんちゃんでスクランブル!」(2008年9月1日) 第2話「わんちゃんでスクランブル!」(2008年9月2日) 第3話「わんちゃんでスクランブル!」(2008年9月3日) 第4話「わんちゃんでスクランブル!」(2008年9月4日) 第5話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月5日) 第6話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月8日) 第7話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月9日) 第8話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月10日) 第9話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月11日) 第10話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月12日) 第11話「恋敵でスクランブル!」(2008年9月15日) 第12話「恋敵でスクランブル!」(2008年9月16日) 第13話「恋敵でスクランブル!」(2008年9月17日) 第14話「恋敵でスクランブル!」(2008年9月18日) 第15話「恋敵でスクランブル!」(2008年9月19日) 第16話「アルバイトでスクランブル!」(2008年9月22日) 第17話「アルバイトでスクランブル!」(2008年9月23日) 第18話「アルバイトでスクランブル!」(2008年9月24日) 第19話「アルバイトでスクランブル!」(2008年9月25日) 第20話「自動販売機でスクランブル!」(2008年9月26日) 第21話「コックリさんでスクランブル!」(2008年9月29日) 第22話「コックリさんでスクランブル!」(2008年9月30日) 第23話「コックリさんでスクランブル!」(2008年10月1日) 第24話「コックリさんでスクランブル!」(2008年10月2日) 第25話「カラオケでスクランブル!」(2008年10月3日) 第26話「王様ゲームでスクランブル!」(2008年10月6日) 第27話「電車内でスクランブル!」(2008年10月7日) 第28話「ジェラシーでスクランブル!」(2008年10月8日) 第29話「ジェラシーでスクランブル!」(2008年10月9日) 第30話「ジェラシーでスクランブル!」(2008年10月10日) 第31話「お見舞いでスクランブル!」(2008年10月13日) 第32話「お見舞いでスクランブル!」(2008年10月14日) 第33話「試験勉強でスクランブル!」(2008年10月15日) 第34話「試験勉強でスクランブル!」(2008年10月16日) 第35話「試験勉強でスクランブル!」(2008年10月17日) 第36話「またわんちゃんでスクランブル!」(2008年10月20日) 第37話「体育祭でスクランブル!」(2008年10月21日) 第38話「スパイごっこでスクランブル!」(2008年10月22日) 第39話「スパイごっこでスクランブル!」(2008年10月23日) 第40話「スパイごっこでスクランブル!」(2008年10月24日) 第41話「墓穴を掘ってスクランブル!」(2008年10月27日) 第42話「デパートでスクランブル!」(2008年10月28日) 第43話「デパートでスクランブル!」(2008年10月29日) 第44話「デパートでスクランブル!」(2008年10月30日) 第45話「教科書でスクランブル!」(2008年10月31日) 第46話「転校生でスクランブル!」(2008年11月3日) 第47話「転校生でスクランブル!」(2008年11月4日) 第48話「愛の告白でスクランブル!」(2008年11月5日) 第49話「福引所でスクランブル!」(2008年11月6日) 第50話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月7日) 第51話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月10日) 第52話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月11日) 第53話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月12日) 第54話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月13日) 第55話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月14日) 第56話「幸助の部屋でスクランブル!」(2008年11月17日) 第57話「犬の散歩でスクランブル!」(2008年11月18日) 第58話「正義の味方でスクランブル!」(2008年11月19日) 第59話「正義の味方でスクランブル!」(2008年11月20日) 第60話「正義の味方でスクランブル!」(2008年11月21日) 第61話「催眠術でスクランブル!」(2008年11月24日) 第62話「デートでスクランブル!」(2008年11月25日) 第63話「デートでスクランブル!」(2008年11月26日) 第64話「デートでスクランブル!」(2008年11月27日) 第65話「“スクランブル!”でスクランブル!」(2008年11月28日) 第66話「肝試しでスクランブル!」(2008年12月1日) 第67話「肝試しでスクランブル!」(2008年12月2日) 第68話「肝試しでスクランブル!」(2008年12月3日) 第69話「CDデビューでスクランブル!」(2008年12月4日) 第70話「あたまをかかえてスクランブル!」(2008年12月5日) 第71話「高級料理店でスクランブル!」(2008年12月8日) 第72話「高級料理店でスクランブル!」(2008年12月9日) 第73話「トイレ掃除でスクランブル!」(2008年12月10日) 第74話「トイレ掃除でスクランブル!」(2008年12月11日) 第75話「クリスマス☆ローズでスクランブル!」(2008年12月12日) 第76話「ライバルでスクランブル!」(2008年12月15日) 第77話「ライバルでスクランブル!」(2008年12月16日) 第78話「ライバルでスクランブル!」(2008年12月17日) 第79話「ライバルでスクランブル!」(2008年12月18日) 第80話「ライバルでスクランブル!」(2008年12月19日) 第81話「さよならは笑顔で…スクランブル!」(2008年12月22日) 第82話「さよならは笑顔で…スクランブル!」(2008年12月23日) 第83話「さよならは笑顔で…スクランブル!」(2008年12月24日) 第84話「さよならは笑顔で…スクランブル!」(2008年12月25日) 大特集!!スクランブル!のすべて(2008年12月26日)
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【オデッサ・エイ】 【作品名】狂乱家族日記 【ジャンル】ラノベ 【名前】オデッサ・エイ 【属性】魔族の女王 【大きさ】無し。乗り移ったもの依存。参戦時は遊園地並(直径1km位か) 【攻撃力】実体のない精神体を殴るような感覚で攻撃可能。 魔族同士お互いにビジョンが存在しないので どのような原理でダメージを与えているかは不明。 射程は近接1mくらい。威力は成人女性並かと。 遊園地には未来での最新鋭の軍用ライフル を装備したロボット兵が何十体もいる。 【防御力】実体無し。ビジョンもない。 人間や動物に乗り移った場合完全にシンクロするために痛覚まで 共有すると痛い。痛覚共有しなければフィードバックなし。 【素早さ】乗っ取った物によるが動かない無機物の場合 それを使う人間並みの速度で動く。 (ボールペンをそれが人間書いているように操作して文字を書いたり 日記に取り付いてページをめくって日記を読んだり) 壁や地面などに取り付いても動かせない。 駆動する物やロボットや人間に取り付いた時にはその稼動範囲の限界を超えた操作が可能。 (人間の場合肉体の限界ストッパーを外すことで通常の3倍もの身体能力を引き出す) 不定形の物を乗っ取ればその形を自由自在に変化させて伸ばしたり固めたりが可能。 一定量『水』を乗っ取った時は人間型にして固めたり 体を鞭のように伸ばして相手をグルグルまきにしてして空中に持ち上げたりした。 【特殊能力】 魔族:精神のみで生きる実体のない存在。 無機物・有機物・人外・無形の宇宙人を問わず 相手に精神を飛ばし乗っ取ることが可能。 自身の精神を複数に分割・拡散させて遊園地のアトラクションを 乗っ取ったり、大量のロボット兵を自身の端末として扱うことができる。 精神を飛ばせる距離は対象を知っている場合は雲の上の城(数km先) の中に捕らわれている相手を探し出して届くぐらい。 それ以外の場合は視界範囲内の人や物に転々と一瞬で乗り移るのを 繰り返して自身の精神を遠くへ移動させる。 乗っ取る際に割り当てる精神の量は物体の場合はかなり少なく済む。 抵抗する人間や宇宙人の精神を支配するには最低でも2割程度まで割り当てる必要がある。 単に人間を気絶させるだけなら一瞬で纏めて数十人は余裕。 【長所】実体なし。無機・有機を問わない乗っ取り。 【短所】精神耐性があると破られる。 【備考】頼もしいことに全知全能(自称)の姉を持つ。 一部姉の描写が入っているが、記憶喪失のため自分の種族性質を よく分かってなかった姉にオデッサが色々教えたためできたことなので オデッサにもできることとして記載した。 【戦法】相手を確認次第、即乗っ取り。 観覧車などから見渡しても相手に届かないぐらい 距離が開いているor見当たらない場合はロボット兵を策敵に出す。 また高い所から前方に向かって自分が乗り移った ライフル弾を撃たせるなどで相手に精神を飛ばせる距離まで詰める。 まとめ 【名前】オデッサ・エイ 【属性】魔族の女王 【大きさ】乗り移ったもの依存。参戦時は遊園地並(直径1km位) 【攻撃力】実体のない精神体を攻撃可能。威力は成人女性並。 遊園地には未来での軍用ライフルを装備したロボット兵が数十体 【防御力】実体無し。ビジョンもない。 【素早さ】乗っ取った物による 【特殊能力】精神のみで生きる実体のない存在。 無機物・有機物・人外・無形の宇宙人を問わず乗っ取ることが可能。 精神を飛ばせる距離は数km 乗っ取る際に割り当てる精神の量は抵抗する人間や宇宙人の場合最低でも2割程度。 人間を気絶させるだけなら一瞬で数十人ほど。 【長所】頼もしいことに全知全能(自称)の姉を持つ。 【短所】でかい奴や精神耐性がある奴にはきつい 2スレ目 608 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16 16 44 オデッサはどこまでいけるかね? 有機無機問わずだからデビルガンダムくらい までは安定して勝てそうだが。 609 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16 40 03 精神生命だから惑星破壊された後宇宙でも活動可能 扱いになるなら恒星破壊超えるか?>オデッサ 610 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16 50 52 いや、射程が数キロだから大きい連中には取り付けない 613 名前:格無しさん[] 投稿日:2007/08/08(水) 17 29 05 ビッグ・モーラ >デビルガンダム>ノヴァ 明らかにでかすぎて取りつけないゾーン 635 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 19 34 39 オデッサはノストラダムスとも海難とも引き分けかな。 黒き月もデカスギで近寄ってくれないんで分け。 位置はその下かな? 641 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 19 42 04 遠い相手にはライフル弾に乗り移って 移動すればマッハ3ぐらいで前方に飛んでいけるな。 まあ射程的に2km稼ぐぐらいで勝てる奴も少ないだろうが。 726 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 21 34 26 ビジョンのない実体無しでも魔竜みたいな空間破壊だとダメージ受ける扱いだっけ? 727 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 21 35 07 空間破壊は効くと思われる 何せビジョンなしでも空間には存在するんだから 728 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 21 38 51 おK。じゃあオデッサはヤーブナの上までだな。
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俺達はとある遊園地に遊びに来ていた。 理由の1つとしては学校という縛りからの息抜きだ。 いつも頭をグルグル回してるので、ぱーっとやりたい放題やっちまうって考えだ。 もう1つはこの遊園地のタダ券を貰ったからだ。 古泉から、というのがちょっと癇に障るのだが、まぁ至って普通の遊園地のようだ。 老若男女の客が出入りしていた。大盛況か。 俺達はSOS団メンバーで来ていた。 だが、入場早々、人混みに巻き込まれて俺はみんなと逸れてしまった。 「マズったな……」 当然の如くポケットから携帯を取り出そうとしたが、携帯が無かった。 そういやベッドの上に放り投げて終わってた気がする。 「さぁどうするか…」 後頭部を掻きながら、周囲を見回す。 すぐさま、1人だけ知り合いと思える人が見つかった。 紫がかったツインテールは――…… 「おーい、かがみ」 「ん? あ、キョン」 柊かがみで当たっていた。 「1人か?」 「うん、私も逸れちゃった」 「んじゃあー…2人で探すか」 周囲を見回しながらとりあえず足を動かそうと前に歩み出す。 が、服の後ろの裾を摘まれた。かがみに。 「………あのさ、キョン」 かがみが眼を逸らしてる所為で眼が合わない。 「どうした?」 「一緒に、観覧車、乗らない?」 一つ一つ言葉を確実に発音する。 観覧車か、小学生の時以来かな。 「ああ、俺はいいぞ」 「ホントっ?」 まるで仮面ラ●ダーの変身セットでも買ってくれることになった子供の顔で喜んでくれた。 まぁ上からあいつらを探すのもいい案かもな。 俺達は観覧車に向かった。 道中、周囲を見廻しながら行ったが誰もいなかった。 ココの観覧車はいい眺めが見えるそうだ。 絶景ベスト3に入ってた気がする。適当に雑誌を眺めた時に見たんだが。 「お2人様ですね。どうぞ、お入り下さい」 係員の指示に従って俺達は赤の部屋に入った。 観覧車が動き出す。 「あいつらいないなぁ……」 上から眺めていたが見つからなかった。 黄色いリボンなら解り易いとは思ったが如何せん人が多過ぎた。 背の高い人の陰になってれば見える筈も無かった。 ま、今見つかってももしかしたら降りた時にはソコにいないだろうけど。 「じ…が……ば、いい…なぁ」 かがみが呟く。聞き取れない。 「何て言ったんだ?」 虚ろな眼をしてる様子から多分無意識に聞いたのだろう。もう1度言う。 「時間が止まれば、いいのに。そうしたら私、その間やりたい事やってもいいんだけど…」 俺の向かいに座るかがみが遊園地が見える窓と反対の窓を眺めてふと呟いた。 「でも、さ。無理なんだよね。科学的に言うと」 俺もかがみの見ている方を見る。 山の森林が燦々と日に煌き輝いていた。 美しい。普段こんな言葉なんか使わないが、そう感じ取れた。 「そうだな。でもさ、だから面白いんじゃないか?」 俺は木を見ながらそう言った。 「そう?」 「同じモン何度も見ても面白くは無いだろ? そりゃあ――久々に見たら良いとは思うかも知れんけどさ。 ……まぁ感情は人の数だけ、ってな。独り言だ、流してくれ」 何か自分が何言おうとしてるのか解らなかった。 こういうのは性に合わん。照れ臭いな。 「かがみは何か……願い事があるのか?」 「まあね。時間が止まれば、その為にやってもいいかな、って」 気になるな。 けど、まぁ言わなくなった時は言ってくれるだろう。 俺は他人の願いを貪欲に聞き出す程タチ悪くは無い。 「………………」 「………………」 沈黙が出来てしまった。気まずい… 話題が作りにくい性格としてはこの沈黙はどうしようもなくて困る。 ただ、観覧車がゴゥン、ゴゥンと動く音が小さい部屋に響く。 「ねぇ……キョン…」 助かった。かがみは少し躊躇いながら語り掛ける。 「ん、何だ?」 「知ってる?」 かがみは遊園地側の窓の下の景色を見る。 「何をだ?」 「今、私達が一番上にいて―――」 ああ、そんな感じはするな。上には 部屋 は無かった。 「―――今、止まってるみたいよ」 ……………は? バンッと手の平を窓に打ち付けて確認するが、どうやら動いてないのは確かなようだ。 拡声器を持ったさっきの係員が必死に叫んでいた。 ≪現在、観覧車が電通不良によって静止しております。 しばらくすれば再始動しますので、今暫くお待ちを―――≫ マジか。くそったれ。 久々に盛大な溜め息を吐いてしまった。 「ふふ…ふっふふ……」 かがみの堪えた笑いが耳に入る。 「ふ、ふふ……」 「…どうした?」 「い、いやっ……あははっ、だって……」 かがみの笑いは止まりそうも無い。 「これってさ、私達の周りの時が止まったみたい――じゃない?」 周囲を見ると、木々には風も吹かず、観覧車の下では野次馬が一塊の侭溜まり捲って動いてないように見えた。 「バッカみたい私。さっき余計な事言った所為で…」 そういや上り始めた時に言ったっけ。 {時間が止まれば―――その間にやりたい事やってもいいんだけど} 「かがみのやりたい事って……なんなんだ?」 今なら聞けると思った。 「……聞きたい?」 横目で、睨まずに見てくる。 「言ってもいいなら、な」 無理強いはしない。 かがみが深呼吸する。そこまでせんでも。 「キョン」 人混みで別れてから初めて真摯な眼で見られた。 「私と――――付き合って」 ゴゥン。 観覧車が動いた。 作品の感想はこちらにどうぞ
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アナログ放送のみオープニング前・クロージング後に「地上アナログ放送終了告知画面」(30秒、ナレーション付き)を放送している(アナウンスは千葉絢子)。告知画面の形式は一般的なブルーバックで、文字がやや小さめ。デジタル放送ではデジタル放送推進協会によるアナログ放送終了CMに差し替えているが、イメージキャラクターの不祥事により、2009年4月23日からしばらくの間、ACのCMに差し替えていた。 コールサイン・局名フリップ オープニング本編前とクロージング本編後(クロージングについて、それ以前はクロージング本編前に流れていた)にはコールサインと局名を提示したテロップパターンを流している。開局当初は親局の概要を流した後、中継局の概要の概要を流していた。その後は局名とコールサインを流した後、「岩手めんこいテレビ」の立体文字に移るものに変わり、親局と中継局の概要がなくなった(これまでは主音声と副音声とアナウンス読みが異なっていた)。それ以降は音声多重放送(-TAM)のコールサイン部分のみが外され、コールサインとテロップパターンの1枚画に変わり、音声多重ではなくなった。現在のテロップパターンは2006年5月のマスター更新時に変更されたものが使われている。現行のアナウンスは高橋裕二。現在、アナウンスの声では「JOYH-(D)TV(2回繰り返し)、こちらは、岩手めんこいテレビです。本日も岩手めんこいテレビの番組をお楽しみ下さい。(本日の放送はこれで終了いたします。明日も岩手めんこいテレビの番組をお楽しみ下さい。)」と告げている。 本編 初代(1991年4月1日 それ以前の試験放送時代を含む - 2006年9月30日) 局舎と遊園地をイメージした、当時では最新技術のCGアニメだった。オープニングはミット君とそのガールフレンド?が遊園地で楽しく遊ぶ。クロージングは無人の遊園地。テーマ曲は「心のmit」インストゥルメンタル(オープニングとクロージングではバージョンが違う)。 2代目(2006年10月1日 - ) 地上デジタル放送開始を機に、15年半使用したCGを一新。ハイビジョン映像のフルCG。同局の局舎やスタジオをイメージしたシーンなどが登場する。ミット君とそのガールフレンドが引き続き主役で、テーマ曲も同じ。オープニングは朝のイメージ、クロージングは夜のイメージとなっており構成が異なる。 現在のアナウンスは米澤かおり[注 8]。コールサインと局名読みの箇所は本編では省略されている。 アナログ放送でも16 9サイズで放送されていた。 なお、クロージング前に岩手競馬のイメージビデオが流れていたことがある(基本的には水沢競馬場朝の調教風景、ロックハンドスター号の顔のアップなど)。事実上、このイメージビデオから番組表ではクロージング扱いとなっている。2004年頃には、岩手競馬のメイセイオペラのイメージCMを放送していた。