約 285,887 件
https://w.atwiki.jp/shingekihoukou/pages/7.html
銅貨を手に入れる方法はゲーム内でもらえる分の他は、ウェブマネーで購入する方法がありますが、今ならそのウェブマネー10000円分が超簡単に無料でGETできる! 詳しくはこちら⇒http //p.tl/ioUa
https://w.atwiki.jp/shingekihoukou/pages/10.html
こういうゲームは特にですが、無課金でやってると課金組にはなかなか勝てないですよね?銅貨は課金じゃないと手に入らないし、銅貨使わないとどんどん差が広がっていくし、、、そんなあなたにとっておきの情報です!なんとこの方法を使えば、全く課金しなくても銅貨10000円分が無料で手に入っちゃう!!そんなとっておきの方法を教えます!詳しくはこちら⇒http //p.tl/ioUa
https://w.atwiki.jp/shingekihoukou/pages/2.html
メニュー トップ ゲーム概要 キャンペーン リンク 公式サイト @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/75.html
メモ中。 ケニー祖父の説明 ①アッカーマンが記憶操作できない血族であるため ・王の目的が「全人類の記憶を改竄して、過去の歴史を根絶し、一糸乱れぬ平和を実現すること」だったので、記憶操作できない血族が邪魔だった。 ②アッカーマンと東洋の一族が王の思想に反対し、王政から離脱したため ・アッカーマンと東洋の一族が真の歴史を漏らすと、王の捏造がばれるから。 ・捏造がばれると、必ず今の平和が破壊される事情があるから。 実は壁内に敵同士がいる。 実は王政が奴隷または難民で、自分たちを助けてくれた王を殺し、壁を乗っ取った。 ユミルをネイティブ・アメリカン、難民を白人と考えて仮説を立てる。 この世界では何らかの理由で壁同士が戦争をしなければならない。 壁ごとに文明の種類(日本、ヨーロッパ、アメリカ、ローマ…etc.)や技術レベル(古代、中世、近代、未来…etc.)が異なる。 勝った壁の王は、負けた壁の王を食べて、その文明や技術レベル、そしてそこに住む民を引き継ぐ。 壁を統治する王は巨人であり、征服した壁の民を統治していた。 ユミルは巨人の奴隷だったが、巨人の力を盗み、ほかの奴隷とともに脱走してユミルの壁を作った。 ユミルは王となり、ユミルに感謝する奴隷たちを統治して、王国を築いた。 ユミルの壁は戦争に参加しなかった。 あるとき、ユミルの壁に、戦争に敗けた壁から難民が逃げ込んできた。 ユミルはこころよく難民を受け入れ、彼らに生活の場を与えた。 ところが、難民たちは逆にクーデターを起こし、ユミルを生贄の女神にして三重の壁を作り、その汚い行為を隠すために民の記憶を改竄した。 そして、巨人が壁外をうろついて、壁同士の兵力が接触できないように分断した。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14723.html
AOT/S50-085 カード名:“威力偵察”獣の巨人 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《巨人》 【自】[手札の「“捕食”巨人」を1枚控え室に置く] あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の前列のレベル1以下のキャラを1枚選び、山札の下に置く。 【起】 集中 [① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室の「“捕食”巨人」を2枚まで選び、手札に戻す。 ユミル「その猿って獣の巨人が今回の騒ぎの元凶だよ。壁の中に巨人を発生させたんだ」 レアリティ:R 進撃の巨人 Vol.2収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “捕食”巨人 0/0 1000/1/0 青 対応カード “捕食”巨人(S50) 1/0 4500/1/0 青 対応カード
https://w.atwiki.jp/shingekihoukou/pages/8.html
銅貨を手に入れる方法はゲーム内でもらえる分の他は、ウェブマネーで購入する方法がありますが、今ならそのウェブマネー10000円分が超簡単に無料でGETできる! 詳しくはこちら⇒http //p.tl/ioUa
https://w.atwiki.jp/shingekihoukou/pages/4.html
~開催中キャンペーン~ 自分の望むモノは自分で勝ち取れ!!(1/14~30) twitterと連動したキャンペーンを開催中! 事前登録期間中に「望むモノ」をハッシュタグをつけてツイートしよう! 一番望まれたモノを事前登録者全員にプレゼント!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55154.html
登録日:2023/11/12 Sun 00 53 20 更新日:2024/08/16 Fri 11 45 33 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 104期生 IFイラスト アメリカン サウナ ドラマCD ヒエラルキー 公式が病気 嘘予告 学園モノ 漫画 諫山創 進撃のスクールカースト 進撃の巨人 もしも104期の面々がアメリカンハイスクール的スクールカースト世界にぶち込まれたなら…。 「進撃のスクールカースト」とは、漫画『進撃の巨人』単行本の嘘予告にあるシリーズの1つである。 目次 概要 スクールカースト最上位 上位 中位 下位 最下位 登場人物 ドラマCD 余談 概要 元々は進撃の巨人の公式ガイドブックの「Answers」で、原作者の諫山創氏が掲載したIFイラスト。 それを単行本の巻末の嘘予告に起用し、21巻から最終巻まで続けた。 世界観はアメリカンなハイスクールで繰り広げられる多感な時期のめんどくさい話を延々と繰り返すティーン白書のようなものとの事。(*1) スクールカースト スクールカーストとは、ウォール高校内でいうランク分け、所謂生徒間の上下関係(ヒエラルキー)を表したものである。 ヒエラルキーの高い順に説明すると以下の様になる。 最上位 Jock(ジョック)・Queen Bee(クイーン・ビー) 上位 Sidekicks(サイドキックス)・Pleaser(フリーザー)・Wannabe(ワナビー) 中位 Messenger(メッセンジャー)・Preps(プレップス)・Slacker(スラッカー) 下位 Geek(ギーク)・Goth(ゴス)・Brain(ブレイン)・Other(他)(*2) 最下位 Target(被虐者)(*3) また、上記のヒエラルキー順からはみ出した不良枠のBad Boys(バッドボーイズ) Bad Girls(バッドガールズ)や、不思議少女と呼ばれるFloater(フローター)も存在する。 階層下位は容易に「いじめ」の標的にされるため、この教室内の序列づけは時に死活的になるとの事。 アメリカの学校社会・文化、或いはそれを題材として扱う作品の内容が元ネタであろう。 「スクールカースト」という言葉自体は和製英語である。 登場人物 エレン・イェーガー 階級…特になし 普通の人。イケてるグループでもオタクグループでもない。夢もやりたいこともない。 ある日、アルミンに絡んでいたジャンに一言言い、結果的にアルミンを助ける事となり、アルミンに懐かれ、その様子を見ていたミカサに好意を抱かれる。 嘘予告の終盤では何もない日常にうんざりして、「人類滅亡の危機をつくればいいじゃないか」と考えるが…? ミカサ・アッカーマン 階級…ゴス オカルト少女。からんでくるジャンを撃退する呪いを模索中。 中二病を拗らせている。 アルミンを助けたエレンの姿を見て、彼に惚れている。 アルミン・アルレルト 階級…ギーク オタク。パソコンオタクで日本のアニメが好き。 ジャンに絡まれていた所をエレンに助けられ、彼に懐く。 内心はかなり腹黒い(通称ゲスミン)。 ジャン・キルシュタイン 階級…バッドボーイ 不良。モテると思ってワルぶってる。 アルミンに絡んでいたが、エレンに一言言われそこで喧嘩となり、以降エレンを目の敵にしている。 ライナー・ブラウン 階級…ジョック 学校の王。学校中の人気者だがデリカシーがない。アメフト部所属。 善行クラブのリーダーも務めている。 ヒストリアに好意を寄せているが、本人からは(クソつまんねぇなこのゴリラ)と内心侮蔑されている。 ヒストリア・レイス 階級…クイーン・ビー 学校の女王。何不自由なく育ったセレブの娘。学校生活に退屈を感じている。 エレンを自分と同じ学校生活に退屈さを感じている同類として見ているが、彼の学校生活の変化に気付き周囲にとある嘘を吐いてしまう。 コニー・スプリンガー 階級…スラッカー バカ。 サシャ・ブラウス 階級…フローター 不思議少女。 食べられるものと食べられないものの区別があまりできていない。 アニ・レオンハート 階級…バッドガール 不良。ジャンと同類と思われることに激しい不快感を抱く。 マルコ・ボット 階級…ブレイン ガリ勉。アルミンのオタク仲間。 余談であるがとある残念な事故に巻き込まれた生徒の名前と同じであるとの事。 ベルトルト・フーバー 階級…メッセンジャー パシリ。ライナーの使いの者。 ユミル 階級…フリーザー 取り巻き。ヒストリアを甘やかし自分なしでは生きていけないと彼女に思い込ませるのが目的。 ライナーの事は「ゴリラ」として見下してる。 マルロ・フロイデンベルク 階級…プレップス ライナーとヒストリアの取り巻き。 誰彼構わず慈善活動(チャリティ)や政治参加を呼び掛ける。 ヒッチ・ドリス 階級…ワナビー ライナーとヒストリアの取り巻きその2。 ヒストリアの友達になっておこぼれにあやかりたい。 リヴァイ 清掃員。 過去は闇社会の大物だったと噂されているため、数人を除く学校中の全員から恐れられている。 昔の舎弟達とも関わりがあり、最新のクレンザーの受け渡しがまんまヤバめの取引現場のそれであったため、それを目撃したエレン達に色々と誤解を招いた。 また、どこから侵入したのかエレンの家に押しかけクレンザーの良さを教えていた。 エレンの名前を「エレーン」と勘違いしている。 ハンジ・ゾエ 化学教師。好奇心を満たすためなら法を犯しがち。 最新のクレンザーをリヴァイから貰っていた。 エレンの夢ではなんやかんやあって化学の授業中にゾンビが出る世界観を作り出した。 エルヴィン・スミス 歴史教師。普通の人が笑わない所で笑ったりする。 ハンジ同様最新のクレンザーをリヴァイから貰っている。 ジーク ヤバめの宗教団体のリーダー。 唯一神ユミルと呼ばれる存在を崇めており、ユミルの姿が見えるエレンにユミルのお告げは何かと聞いてくる。 教団の会員にはイェレナやリコにナイル、更には州知事のザックレーもいる。 州知事の権力があるため、教団は警察を動かすことができる。 ガビ ファルコ 上記の宗教団体の会員。 道端で勧誘活動をしており、エレンを見つけたガビがエレンの事を「まだ親に食わせてもらってる身で一丁前に絶望してトボトボ歩く視野狭窄且つ愚かな高校生」とボロクソに評価して、エレンに話しかける。 だが、そこでエレンが普通の人には見えない筈の唯一神ユミルの容姿について述べて、ガビがこの事を教団に報告し、エレンを教団に拉致させた。 ピーク ポルコ TV局のリポーターとカメラマン。 教団に追い詰められ廃墟に立て篭もるエレン達を生中継していた。 唯一神ユミル 進撃の巨人本編に登場する始祖ユミルと同じ存在。 姿は本編と同様の容姿である。 上記の宗教団体が崇めている神であり、何故かエレンにだけ姿が見える。 お告げの内容 教団が呼んだ警察によって絶体絶命の危機に追い詰められたエレン達であるが、その場にユミルが現れエレンにお告げを授ける。 その内容は、サウナに入浴する事だった。 サウナ入浴の手順とマナーの教えを広める事で、世の人々を苦しみから解放し、極楽浄土を世界各地に築いていく事こそが唯一神ユミルのお告げであった。 オマケページで最終的に伝えたかったことでもあるが ドラマCD 2018年10月17日に発売されたアニメ進撃の巨人Season3 Blu-ray DVD第1巻初回特典にドラマCDとして付属された。 原作者諫山創氏監修のストーリーであり、登場人物達もアニメ本編の担当声優達が演じている。 余談 別冊少年マガジン2018年10月号には、アニメイラストでの書き下ろし表紙を飾った事がある。 その表紙のキャラの配置構図には、「ブレックファスト・クラブ」というスクールカーストを描いた映画のビジュアルのパロディとなっている。 原作本編の120話では、エレンが見た走馬灯に一コマだけだが、スクールカーストのミカサとアルミンが登場しており、アニメ版78話でもワンカットだけだが2人の描写がある。 + 以下、34巻の巻末ネタバレに付き注意 34巻の巻末ではエンドロールとして描かれた。 エレンとミカサとアルミンの3人はある映画を一緒に見て、帰り道にその映画についての談笑をしていた。 そこでエレンが、 しかし信じらんねぇよな100年前本当に巨人がいたなんて と口にし、アルミンも あの三人の幼馴染も実在してたらいいのにね と話す。 なんとスクールカーストの世界は原作本編の世界から100年後の未来の世界である可能性が浮上した。 ただ、アルミンが「どこまで史実を元にしたかはわからないけどね」と語っているため、本編の世界とそっくりな世界の未来なのかもしれない。 追記・修正はウォール高校でカースト上位に立ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 可能性の一つであって欲しいな。今度こそ、二人と幸せになれよエレン(いや、ヒストリアルートもありか…) -- 名無しさん (2023-11-12 07 11 21) 平和な世の中に生まれて心身共に余裕があるせいかなんていうか年相応にアレな面があるのが好き 本編と違って幼なじみが幼なじみじゃなくて性格も違うし趣味も合わないけど仲良しなのがマジで最高 -- 名無しさん (2023-11-12 12 15 40) 嘘予告のネタが尽きたから始めたわけではない…と思う。 -- 名無しさん (2023-11-12 12 26 26) 日本だって戦争終わってから80年も経ってないしな~ -- 名無しさん (2023-11-12 14 54 18) 最後のオチにマジで泣いた。 -- 名無しさん (2023-11-12 15 06 49) いやヒストリアはライナーとくっついてほしいぞ本編がああだっただけに -- 名無しさん (2023-11-12 17 45 49) 実はエレンがガビに撃たれた時の走馬灯でスクカのミカサとアルミンがチラッと映ってる -- 名無しさん (2023-11-14 19 52 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/33.html
壁の創世の記憶を継承する一族。 代ごとに1人だけが記憶を継承し、その内容を公開する権利を持つ。(ニック司祭の告白) そのため、記憶の継承者は巨人になって、先代の継承者を食べなくてはならない。(第64話「歓迎会」で事実と判明) レイス家はイェーガー家から巨人の力を盗んだ可能性がある。 レイス家の誰か(ユミル?)がイェーガー家の女性を食べ、巨人の力で壁を作り、人類を再生産。 巨人の力とは、自分と周囲の全てを原子分解し、最後に願った姿で再構築できる力。 言ってみれば、巨人の力とは一種の天地創造の力である。 ユミルは最後の瞬間に「もし生まれ変われたら今度は自分のためだけに生きたい」と願ったため、本来なら世界再生時に元の自分が再生されるはずが、新しい「自分のためだけに生きる性格の自分」を新世界に生み出してしまった。 もしかしたら、1人の人間として再生されるはずだったヒストリアが、「他人の要求する役割を演じるだけの不自由な自分(ヒストリア)」と、「自分のためだけに生きる自由な自分(ユミル)」の2人に分離したのかもしれない。 ヒストリアとユミルがお互いに感じるシンパシーや、お互いを異常なほど求めあう感覚は、実は「1人の人間が2人に分離した存在。2人で1人」だからだと考えれば納得できる。 だからヒストリアはユミルがライナーたちを選んだ事(12巻)に、自分の半身を失ったという大きなショックと喪失感を感じて精神的に不安定になったのではないだろうか(13巻)。 推測だが、ユミルが再生させた世界は、再生前と同じ人類がいるはずである。 巨人の力があくまで「再生」である場合、まったく同じ人間を再生していると考えられるからだ。 たとえば、巨人の力が発動した瞬間に一定の範囲内にいる人間をそのまま再生すると仮定する。 つまり原則的には、再生してもその範囲内の人口は同じ、顔ぶれも同じになる。 ところが、ユミルの場合はその願いの力が強かったのか、それとも他の理由からか、自分のなりたかった自分を作ってしまった。 つまり、再生後の現在の世界には、違う性格のヒストリア(ユミル)が2人存在するのである。 今のところ、その元のユミルこそがヒストリアだと私は考えている。 先代のフリーダがグリシャに食べられたため、現在はヒストリアが継承者候補。 レイス家の記憶は<フリーダ> → <グリシャ> → <エレン>へと継承されたとロッド・レイス卿は判断している模様。 そのため、第63話「鎖」の時点では、ヒストリアにエレンを食べさせようとしていると見られる。 ただし、エレンの中に本当にその記憶があるかどうかは不明。 逆にロッド卿がグリシャだったなら、ヒストリアをエレンに食べさせる事も予想される。 ◎仮説 なぜレイス家が堂々と表の王家にならないのか? 反乱や暗殺、あるいは敵に侵入されて殺されるのを警戒している? 実は王位継承者が他にも存在して王位の奪い合いをしてきた。 誰が壁の王になるかで競争している。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/12.html
◎単行本表紙裏の逆さカタカナ文字 単行本の表紙をはずすと、本の表紙に中世ヨーロッパ風の絵と、謎の文字が書かれています。 実はこの文字は、基本的に日本語のカタカナを逆さに書いたもので、本を逆さにすると読む事ができます。 ここではその内容やこの絵や文字が書かれた背景を考察してみます。 ◎逆さカタカナ文字(ただし判読しにくい部分もあるため一部間違っている可能性もある) キョジンノアットウテキナセンリョクニナススベモ ナクジンルイハシンテンチ ヘノコウカヲヨギナクサレタ コノトキジンルイノホトンドガシメツシタガソノタイハンハヒトドウシノテニヨルモノデアッタ キョジンノシュツゲンニヨリスミカヲウシナイニゲマドウヒトビト フネニノレタノハゴクショウスウノケンリョクシャノミデアッタ コウカイハナンコウヲキワメヤクハンスウガモクテキチニトウタツスルコトナクショウソクヲタッタ シンタイリクココヲワレワレハシンセイナルモノトシテアガメル シンテンチニハモトモトチョウダイナカベガヨウイサレタ コノカベノナカニハジンルイノリソウガアルコノカベノナカニエイキュウニアラソイノナイセカイヲツクロウ ◎漢字仮名交じり文 巨人の圧倒的な戦力に為す術(すべ)も無く、人類は新天地への航海を余儀なくされた この時、人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるものであった 巨人の出現により、住処(すみか)を失い逃げ惑う人々 船に乗れたのはごく少数の権力者のみであった 航海は難航を極め約半数が目的地に到達することなく消息を絶った 新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める 新天地にはもともと長大な壁が用意された この壁の中には人類の理想がある、この壁の中に永久に争いの無い世界を作ろう ◎文章の分析 まず、片仮名表記であるため「同音異義語を利用したトリック」がある可能性がある点を考慮しておく必要があります。 たとえば「チョウダイナカベ」は強大な壁ではなく「兄弟の壁(キョウダイノカベ)」である、などのトリックです。 「姉弟」でもキョウダイと読みますね。 「巨人の圧倒的な戦力に為す術(すべ)も無く、人類は新天地への航海を余儀なくされた」 まず「戦力」と書かれているのが気になります。 この文章を書いた人物は人類がもともと巨人と戦争をしていたか、巨人を組織的な軍事力や侵略者だと考えていたのでしょうか。 「この時、人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるものであった」 「人類」と「人」を分けて書いているのが気になります。この点は非常に重要です。 この作品で言う「人」とは、「人類」と同じ存在なのか、それとも「人類のうちの一種類にすぎない」のでしょうか? 「人類のほとんどが死滅」「そのうちの大半が人同士の手による」と書かれていますが、分かりやすくするために仮に「人類のほとんど」を60%、「その大半」を60%としてみましょう。 人類の60%が死滅し、その死滅した60%の人類のうちの更に60%が人同士の手で死滅した人類です。 0.6×0.6=0.36ですから、人同士の手で死滅した人類は人類全体の36%という事になります。(あくまで仮の数字です) では、残りの「人同士の手によらずに死滅した24%」の死因は巨人に食われたという事でしょうか? また、人類の「死滅しなかった40%」は、全員「新天地への航海」に出航したのでしょうか? そして「人同士の手」で死滅したという文章は、新天地への航海に出発する際に脱出の権利を争って人同士が殺し合ったという意味でしょうか。 だとすると、巨人の圧倒的な攻撃を受けながら、同時に人同士でも殺し合っていた事になります。 これはちょっと厳しいのではないでしょうか。 しかし、巨人=人なら理屈が通ります。 例えばある国家が巨人を使って他国を侵略した場合、人と巨人(兵器)が戦っていても、人同士が戦っている事になります。 「言葉としては間違っていないが、真実ではない」というレトリックである可能性もありそうです。 「巨人の出現により、住処(すみか)を失い逃げ惑う人々」 「住処」という言葉は、新天地と対比されていると思われます。 すなわち、単なる住居ではなく、「人々」が住んでいた土地、大陸、あるいは星を指すのではないでしょうか。 「船に乗れたのはごく少数の権力者のみであった」 人類のほとんどは人同士の手で死滅し、ごく少数の権力者しか船に乗れなかったわけです。 という事は、壁内人類は「ごく少数の権力者」の子孫だという事になります。 それにしては壁内人類の数が多すぎるのではないでしょうか? 「航海は難航を極め約半数が目的地に到達することなく消息を絶った」 航海の途中で「ごく少数の権力者」の約半数が「消息を絶った」と書かれています。 死んだのではなく、「消息を絶った」という点が非常に重要です。 「約半数」と書かれているという事は、新天地に向かった船は正確な数を把握しにくい程の数だったと考えられます。 これが12巻でベルトルトが口にした謎のセリフ、「頼む…誰か…お願いだ……誰か僕らを見つけてくれ…」の真相ではないでしょうか。 つまり、ライナーやベルトルト、ユミルに食われたマルセルたちは、この時消息を絶った行方不明船に乗っていたのではないかという事です。 そして、12巻ラストの描き下ろし部分におけるユミルの「お前たちの境遇を知ってるのは私だけだしな… 私も同じだよ 自分じゃどうにもならなかった」というセリフには、漂流者としてのライナーたちの境遇も含まれているのではないでしょうか。 「新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める」 新天地ではなく、「新大陸」という言葉に変わっているのが気になります。 また「我々」と書いてあることから、一人ではなく集団である事が分かります。 そして唐突に「神聖」「崇める」という言葉が出てきますので、この人々は宗教や理想主義を信奉する集団のようです。 しかし、作中では宗教は最近流行し始めたと説明されていますので、この点も謎です。 以上を考えると、この文章を書いた人々は「消息を絶った」船の一つに乗っていた人々なのではないでしょうか。 また、新大陸とは新天地とは別の場所なのでしょうか。 それとも新天地にある新大陸という意味なのでしょうか。 だとすると、新天地は大陸よりも広い場所を指す事になります。 「新天地にはもともと長大な壁が用意された」 新大陸ではなく、新天地に壁が用意されていたと書かれています。 また、「存在した」や「作られていた」ではなく、「用意された」と書かれているのも気になります。 壁は移住を前提に用意されたのでしょうか? 「この壁の中には人類の理想がある、この壁の中に永久に争いの無い世界を作ろう」 「人類の理想=永久に争いの無い世界」なのか、それとも「人類の理想があるから、永久に争いの無い世界を実現できる」のか、判断の難しいところです。 「人類の理想=永久に争いの無い世界」なら、その後でわざわざ「作ろう」とは書かないのではないしょうか。 つまり、この文章を書いた人物は「人類の理想がある壁の中」を見て、これなら「永久に争いの無い世界を作れる!」と考えたのではないかと考えられます。 ということは、その人物は最初は壁を知らなかったが、壁を見た後で「ここなら自分の理想を実現できる。神聖な場所だから崇めよう」と考えたのではないでしょうか。 ◎なぜカタカナなのか? 今のところ、これは単に作者が別世界の文字を考える時に、お遊びでカタカナを使っただけだという考えが主流のようです。 しかし、この原作チームはあまり意味のない描写はせず、設定を忠実に守り、ヒントを明示する傾向が強い。 そう考えると、実はカタカナが謎の文字の元になっている事自体が、この世界の謎を解く手がかりである可能性が出てきます。 つまり、壁内人類とこの世界の謎には日本が関わっているという事です。 たとえば、巨人やユミルは日本の研究所で開発され、そこでユミルはカタカナを教わり、それを変形させて自分たち独自の文字として使用したとすれば、カタカナである必然性は説明できます。 ◎すべて捏造か? この文章はすべて捏造だという可能性も残っています。 この文章には、アメリカや中華人民共和国、韓国、北朝鮮のような「実は自分たちが侵略者なので、その事実を隠ぺいするために歴史を捏造して相手を徹底的に悪者にする」情報工作と同じ雰囲気を感じます。 たとえば、現在ではいわゆる従軍慰安婦問題や南京大虐殺、吉田調書で福島第一原発で東電職員が逃げたという報道が、すべて捏造または誤報だったことが判明しています。 つまり、この文書を描いた人間は、壁の中に元々いた住民を侵略し、壁を乗っ取ったのではないでしょうか。 私は、この文書を描いた人間がグリシャか、あるいはレイス王家では無いかと疑っています。