約 168,514 件
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/3827.html
こいつを使うことはないな、今回スキルマ目指すやつ以外はゴミだね、このダンジョン自体石回収で終わりじゃん -- 2013-09-23 12 09 07 かわいいんだけどステがほんとなぁ… -- 2013-09-23 12 26 53 かわいいは正義 -- 2013-09-23 20 25 59 コスト12か。ひょっとしたら…いや使えねーか -- 2013-09-24 13 33 15 なかなか泥しないよ -- 2013-09-28 23 07 32 超級で泥した だが肝心の神はいない・・・ -- 2013-10-02 00 57 00 神が居ないならこやつを使えばいいじゃないと思い至って、初の素材集め中。スキル2倍をあと3回くらいの計画かな。。 -- 2013-10-06 04 11 14 タケミナカタがきた今コイツにもようやく時代がきたの…か…? -- 2013-10-11 18 54 29 同じスキラゲ用でコスト10のバーバリアンに完全にステータス負けてる… -- 2013-10-12 23 40 23 ↑2 バランスタイプが追加されると思われていたアポロン君にまさかの体力タイプがついたから… -- 2013-10-27 21 27 29 まあ、この種のモンスターが究極化することはないだろうからなぁ…… -- 2013-12-01 19 30 37 タケミナカタのサブかな? -- 2013-12-21 22 27 17 サイクロップス先輩 -- 2014-03-02 14 01 44 EMURATED -- 2014-03-08 21 41 39 E M U R A T E D -- 2014-03-08 21 41 51 E M U R A T E D -- 2014-03-08 21 42 47 クゥーン -- 2014-03-10 17 59 17 ダルビッシュ・・・ -- 2014-03-12 08 25 02 とりあえずタケミナカタパの回復消し役でギガンテスと並ばせる -- 2014-03-24 16 07 13 ソエル周回したら結構集まるな -- 2014-04-27 17 03 36 ソエルダンジョンのお陰で恣意的に集められるようになったのはありがたい。漸くアポロンのスキラゲができる。地獄でもドロ確っぽいし、ダンジョン自体はさほど難しくないしガンホーGJだな。 -- 2014-04-27 21 39 34 恣意的? -- 2014-04-27 22 54 02 三段EMURATED兄貴すき -- 2014-04-27 23 09 56 恣意的? -- 2014-04-28 01 40 04 スキル上げキター そして10体スルー -- 2014-04-28 06 39 28 恣意的? -- 2014-04-28 07 15 07 恣意的? -- 2014-04-28 14 55 38 アンケよりも降臨で確定ドロップのほうが結果としてよかったような。なんとなくだけど。スタミナ効 -- 2014-04-28 15 44 04 率的にどうなんだろう↑途中送信失礼 -- 2014-04-28 15 49 19 恣意的=気ままにの意味だよしつこいやつ -- 2014-04-28 21 17 20 アンケートダンジョンのコメ欄見る限り、降臨のほうがスタミナ効率よさそう。1体は確実に落ちてくれるし、道中で進化前も(たまに)落ちる。安定して周回できるなら降臨がいいだろうね。 -- 2014-04-29 01 05 50 ソエルのダンジョンが地獄でも進化後確定ドロップっぽいという、今までの糞癌の姿勢からは考えられないほどの良ダンジョンだからもうアンケートいらね -- 2014-04-29 09 51 27 うちのアポロンちゃんが馬鹿で困るすでに20スルー -- 2014-04-29 15 35 30 ソエルDは良ダンジョン!確定ドロップだし道中も進化前がたまにもらえるし。ボスはどうでもいい -- 2014-04-30 12 22 46 死んで -- 2014-05-10 11 07 09 ダークレディスキラゲはやったけどこのこをスキラゲする気にはならないなあ -- 2014-06-28 18 32 05 神秘龍で狙うのはやはりフェアリーが邪魔だな 手持ち的にヴァルカン事故るからソエル安定 -- 2014-06-30 04 59 29 両脇の小バエのせいでコイツが落ちん -- 2014-07-01 23 45 44 EMURATED E M U R A T E D E M U R A T E D -- 2014-07-02 18 50 37 恣意的=気ままには間違ってないけど、自分勝手みたいな意味合いが強いからね -- 2014-07-03 12 14 20 戊辰戦争・・・ -- 2014-07-08 20 57 22 Sランク用に LFタケミナカタのサブで使えそうなことに気づいた はやってくれないかなあ -- 2014-07-18 17 30 40 サクヤパでアポロン居ない人はこいつを入れ・・・れないな このステじゃ -- 2014-08-29 14 21 09 ↑3、2クソワロタ -- 2014-08-30 06 21 55 確定ドロップでノマダンにだしてくれよ~たのむよ~ -- 2014-09-05 18 20 24 進化後での泥がある分コイツはかなりマシだな、ヘラソエルでは確定泥だし -- 2014-11-08 20 37 20 降臨チャレンジでかなりおいしい -- 2014-12-13 15 43 15 西洋の妖怪シリーズ(?)の中でも、こいつは群を抜いて出てくる場所が多いな。 -- 2014-12-31 14 04 25 チョキゴルの方が圧倒的に集めるの楽なだけにこいつはもう別スキルにしてもいいんじゃないかと思い始めた -- 2015-02-24 20 01 59 アポロンのすきらげたいへんだわ -- 2015-11-08 16 39 51 元ネタ的にも降臨とかで強いサイクロプス出して欲しいな、ゼウスとか連れってったらなんか言われたりさ -- 2016-01-12 13 27 56 GOWでクレイトスさんに殺されまくってたが、実は大物だったんだな。 -- 2016-01-14 23 06 58
https://w.atwiki.jp/lohas-news/pages/64.html
1件~30件 (全 30件) 写真 商品名 価格 ショップ名 神楽坂・五十番本店¥4980肉まんデラックスセット、肉まん・あんまん選んで計4個、五目肉まん・... 4,980 円 税込、送料込 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店¥4900点心セット、肉まん・あんまん選んで計2個、エビシュウマイ・8個、餃... 4,900 円 税込、送料込 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店¥2980肉まんセット肉まん・あんまん選んで計4個、五目肉まん・1個、特製ち... 2,980 円 税込、送料込 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店 『 杏仁もなか 』 330 円 税込、送料別、在庫なし 神楽坂五十番本店 肉まんと一緒に一つの荷物として発送することは出来ません。 神楽坂・五十番本店 『 エビシュウマイ 』 (8個) 1,600 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店 『 餃子 』 (10個) 1,200 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名ぎょうざ原材料豚肉、キャベツ、韮小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (160g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で10分程蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで1分程度温める。 神楽坂・五十番本店 『 花巻 』 200 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名花巻原材料小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (100g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で10分程蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで1分程度温める。 神楽坂・五十番本店 『 ポークシュウマイ 』 (10個) 1,200 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店 『 胡桃もなか 』 330 円 税込、送料別、在庫なし 神楽坂五十番本店 肉まんと一緒に一つの荷物として発送することは出来ません。 神楽坂・五十番本店 『 抹茶もなか 』 330 円 税込、送料別、在庫なし 神楽坂五十番本店 肉まんと一緒に一つの荷物として発送することは出来ません。 神楽坂・五十番本店 『 ミニ・カスタードまん 』 200 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店 『 餃子肉まん 』 450 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名餃子肉まん原材料豚肉、キャベツ、韮、ごま油小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分温め... 神楽坂・五十番本店 『 ミニ・肉まん 』 180 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名ミニ肉まん原材料豚肉、キャベツ、ごま油小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (160g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で10分程蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで1分程度温める。 神楽坂・五十番本店 『 チーズ肉まん 』 420 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名チーズ肉まん原材料豚肉、キャベツ、チーズごま油、小麦粉イースト、砂糖、醤油内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2... 神楽坂・五十番本店 『 キムチ肉まん 』 450 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名キムチ肉まん原材料豚肉、キムチ、ごま油小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分温める。 神楽坂・五十番本店 『 カレー肉まん 』 420 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名カレー肉まん原材料豚肉、キャベツ、ごま油、小麦粉イースト、カレー粉、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2... 神楽坂・五十番本店 『 純正肉まん 』 500 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名純正肉まん原材料黒豚肉、ごま油、酒、小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分温める。 神楽坂・五十番本店 『 エビチリ肉まん 』 500 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名エビチリ肉まん原材料豚肉、エビ、長ねぎ、ごま油豆板醤、酒、小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レ... 神楽坂・五十番本店 『 ミニ・ゴマあんまん 』 240 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名ミニ胡麻あんまん原材料小豆、炒胡麻、ごま油小麦粉、イースト、砂糖内容量一個 (160g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で10分程蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで1分程度温める。 神楽坂・五十番本店 『 貝柱肉まん 』 500 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名貝柱肉まん原材料豚肉、キャベツ、貝柱ごま油、小麦粉イースト、砂糖、醤油内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分... 神楽坂・五十番本店 『 椎茸肉まん 』 450 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 神楽坂・五十番本店 『 ミニ・あんまん 』 180 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名ミニあんまん原材料小豆、ごま油小麦粉、イースト、砂糖内容量一個 (160g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で10分程蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで1分程度温める。 神楽坂・五十番本店 『 ミニ・ココナッツまん 』 200 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名ココナッツまん原材料ココナッツ、白炒胡麻小麦粉、イースト、砂糖内容量一個 (160g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で10分程蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで1分程度温める。 神楽坂・五十番本店 『 ピリ辛肉まん 』 450 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名ピリ辛肉まん原材料豚肉、キャベツ、ごま油、小麦粉イースト、唐辛子、砂糖、醤油内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで... 神楽坂・五十番本店 『 野菜まん 』 450 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名野菜まん原材料筍、干し椎茸、コーン、人参グリーンピース、酒、ごま油小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし... 神楽坂・五十番本店 『 辛味噌肉まん 』 450 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名辛味噌肉まん原材料豚肉、筍、干し椎茸、ごま油豆油、味噌、豆板醤小麦粉、イースト片栗粉、調味料 (アミノ酸等)内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを... 神楽坂・五十番本店 『 五目肉まん 』 580 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名五目肉まん原材料豚肉、筍、干し椎茸、エビマッシュルーム、うずら卵銀杏、酒、ごま油、小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (300g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを... 神楽坂・五十番本店 『 あんまん 』 360 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名あんまん原材料小豆、ごま油小麦粉、イースト、砂糖内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分温める。 神楽坂・五十番本店 『 黒豚まん 』 500 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名黒豚まん原材料黒豚肉、キャベツ、ごま油小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分温める。 神楽坂・五十番本店 『 肉まん 』 360 円 税込、送料別 神楽坂五十番本店 商品名肉まん原材料豚肉、キャベツ、ごま油小麦粉、イースト、調味料内容量一個 (230g)賞味期限冷蔵庫で3日間調理方法・蒸し器で15~20分蒸す。・まんじゅうを水に通しラップし、電子レンジで2~3分温める。 1件~30件 (全 30件) ※商品ページの更新が定期的に行われているため、検索結果が実際の商品ページの内容(価格、在庫表示等)とは異なる場合がございます。ご注意ください。 ※「カードOK」の表示は、クレジットカード決済の可能なショップとなっており、商品ごとの設定ではございません。決済に関する詳細は商品ページをご確認ください。
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/37.html
トップページ>日本>日本文化研究 『日本文化研究』20、2006.10 招請基礎講演 B.Serjav「モンゴル・日本関係の現状及び展望:日本のテレビ番組で伝えられる韓国」(日) モンゴル国際学術会議特別セクション発表論文 原由美子「韓・日放送文化交流と展望」(日) 李錬「日本における韓国の放送文化進出現状と課題」(日) T.Munkhtsetseg「モンゴルにおける韓流の現状と歴史的背景」(日) 이안나「モンゴルにおける韓流と発展方案」 李盛煥「日本とモンゴルにおける韓流の展望と課題」(日) 崔在穆「韓国における「日流」の現状:特に日流ブームの「限界」とその克服方案議論を中心に」 モンゴル国際学術大会個人発表論文 姜海守「「親日」と「帝国意識」の狭間で:崔南善の「満蒙文化」論」(日) 高龍煥「人麻呂の「青丹吉(あをによし)」とその文化史的な意味」(日) 金宝林「朝鮮総督府発行歴史教科書の叙述分析:初等歴史教科書の蒙古叙述を中心に」(日) 安善柱「「どころか」における程度性の問題」(日) 李明玉「日韓両言語の「目/眼」に関する慣用表現について:比較言語文化学の立場より」(日) 鄭恵卿「日本と中国における韓流の受容様相とその影響に関する研究」(日) 陳明順「夏目漱石の「因果応報」観考」(日) 崔長根「戦後日本の独島の歴史性歪曲に関する考察:日本の「竹島問題の誤解」についての解説」(日) 黄昭淵「東アジア文学の諧謔性:徳川時代を中心に」(日) 一般研究論文 金良姫「日本右翼の思想的基底としての神道考察」 金采洙「日本の右翼とアジア主義」 徐和子「日本介護保険制度研究:介護保険実施現状と評価及び示唆点」 安英姫「韓日自然主義小説の描写理論と小説世界:平面描写と一元描写」 尹錫任「韓国大衆文化を応用した韓国語教育の一方案:日本の非専攻初級韓国語学習者の場合を中心に」 李碩祐「独島領有権問題の争点と提言:独島訪問日本外信記者との座談」 李知宣「日本の公演芸術美学」 洪顯吉「日本右翼思想の基底に関する研究:右翼思想の形成における国体思想と儒教思想の考察」 朴善玉「中世の音訓混ぜ読み語」(日) 施山緑「ノ格の名詞修飾節に関する一考察:ヲ格名詞句との動詞の結びつきを中心に」(日) 米田幸代「現代日本語動詞の活用形に関する考察:日本語教育の視点から」(日) 魚繎京「志賀直哉「クローディアスの日記」論:「日記形式」の語り」(日) 李英姫「中原中也:詩における女のイメージ」(日) 鄭宝賢「井伏鱒二の漂流もの:素材的原点の小品との関連から」(日) 高藤英樹「日本からみたマレーシアの政治的安定性と政党間関係:「ヘゲモニー政党制」への移行」(日) 保坂祐二「水戸学と倒幕論」(日) 『日本文化研究』19、2006.7 基礎講演 T.Munkhtsetseg「モンゴルにおける日本研究の起源と発展」(日) 個別研究 奇禎姫「荻原碌山の芸術世界」 金鸞姫「芥川龍之介文学に表れた「水」の質料的イメージとタナトス」 金良宣「日本語「VNする」と韓国語「VN 하다/되다」の対照:『日本語能力試験出題基準(改訂版)』を中心に」 金采洙「1920-1930年代日本右翼についての研究:団体・運動・思想についての考察を中心に」 김화경「韓・日神話の比較研究:出現神話を中心とした考察」 金活蘭「日本『明心宝鑑』受容に表れた特徴」 関根英行「韓日合併前に提唱された日本人種の韓半島渡来説」 申敬愛「日本の男女共同参画社会と女性の政策決定過程参画」 申惠媛「小堀遠州に関する考察:特に茶人と建築家としての側面っを中心に」 孫基燮「韓国からみる日本・中国・東アジア共同体:小泉政権の東アジア外交と日中・日韓関係を中心に」(日) 이은희「太宰治の『お伽草子』のパロディ研究:「舌切雀」を中心に」 全成坤「「支配イデオロギー」の選択と排除に関する考察:『時代日報』と『京城日報』を中心に」 金慶惠「修了動詞「終わる」「済む」と「끝나다」「마치다」の対照研究」(日) 宮崎千穂「明治初年における外国軍隊の「基地」経験:長崎港のロシア艦隊施設用借地問題をめぐって」(日) 佐藤揚子「サイバー大学日本語学習者の作文での漢字使用分析」(日) 李京哲「漢和辞書における呉音規定の問題点」(日) 張根寿「副詞研究における蓋然性と可能性という範疇:「きっと/たぶん」と「もしかすると」の比較から」(日) 鄭寅汶「太宰治『津軽』論」(日) 田中里奈「戦後の日本語教育における政策の変遷:政策文書の分析を通して」(日) 高橋万里子「日本語教育における「日本事情」教育」(日) 『日本文化研究』18、2006.4 個別研究 姜海守「近代朝鮮の「世界史」経験と歴史哲学者達:「京都学派」の議論と関連して」 김영필「後発産業国日本の福祉国家戦略」 朴馥遠「芭蕉の「荘子」受容における杜甫の影響:荘子の思想を中心に」 辛珠柏「日本の敗戦対策と植民地朝鮮、そしてパラドックス(1944-1945)」 呉敬「家族関係で詠む『それから』」 이성재「宝塚歌劇についての人類学的考察:両性についての概念を中心に」 李盛煥「幣原外交と間島5・30事件:幣原の間島構想を中心に」 李庸悳「韓日大学生の職業意識比較分析」 李容美「武将と「能」」 李應珍・崔賢淑「日本食生活の変化と外食産業の展望」 林泰弘「日本陽明学と大塩中斎:「太虚論」の思想史的背景を中心に」 崔範洵「日本近代文学成立についての研究:「毒婦物」の考察を通して」 崔在穆「崔南善『少年』誌の「新大韓の少年」企画について」 崔震甲「処容文化祭と蘇民祭の疫病についての比較考察」 金賢貞「平安時代の文学作品に見られる遊びの様相について」(日) 朴青国「談話形態に及ぼす話者の発話態度分析」(日) 林河運「韓国人上級日本語学習者の初対面接触会話におけるポジティブ・ポライトネス:「心的距離の短縮の表示」としての「ダ体発話」に注目して」(日) 曺英南「映画における韓日の言いさし表現の使用状況:「述部無し」の言いさし表現を中心として」(日) 蔡永姙「島崎藤村の初期作品に見る家族の様相:『旧主人』と『藁草履』の天皇描写と関連して」(日) 崔鐘吉「社会政策審議会における労働組合法案の修正」(日) 『日本文化研究』17、2006.1 招請基礎講演 伊藤之雄「韓国と伊藤博文」 個別研究 盧煕真「中世文学に登場する狐についての考察」 朴善玉・史煕萬「言語類型論的観点から見た日本語とアラブ語の格」 朴愛淑「佐多稲子の『乳房の悲しみ』論:母性イデオロギーの克服」 朴栄俊「太宰治の『虚構の彷徨』論:マタイ福音6章16節との関連性を中心にとして」 朴廷根「「現代小説」に表れた「文末詞-것이다(ものだ)」について」 宋善愛「既定条件表現の韓日対照研究」 安英姫「日本私小説の叙述構造:『蒲団』『五部作』『人間失格』」 李鉼萏「朝鮮総督府初等学校修身教科書に表れた実業教育とイデオロギー」 李知宣「『催馬楽略譜』の写本比較研究」 林永敬「話者の発話意図による行動要求表現:「~てください」「~てくれ」を中心に」 任重彬「梶井基次郎の作品に表れた明暗」 全成坤「日本比較言語学と人類学の変容様相の考察:白鳥庫吉と鳥居龍蔵を中心に」 趙宣映「文体研究の実体についての分析」 千昊載「日本語と韓国語の新型複合表現研究」 洪珉杓「韓国語の中で使用される日本語についての社会言語学的研究」 趙大夏「魏志の古代韓日語転写音表記についての考察:固有名詞の転写音を通してみた母音体系」(日) 金英「文付枝と料紙との色彩係について:『枕草子』33段を中心に」(日) 金仁炫「韓日両言語における主格助詞の省略類型」(日) 金正敏「並列関係を表す接続助詞「かたわら」「とともに」「とどうじに」に関する考察」(日) 奈呉真理「インフォメーションギャップと新情報に対するフィードバックの必要性:初級日本語教科書における会話練習の分析と提案」(日) 朴花美「複合動詞後項の通時的意味考察:「~サス」と「~ヤム」の局面表現を中心に」(日) 孫基燮「日中韓関係の構造転換と方向性」(日) 李明玉「慣用的表現に現れる韓日両言語の感情表現:「怒」表現をめぐって」(日) 『日本文化研究』16、2005.10 招請講演 彭廣陸「日本語の複合動詞に関する一考察:後項構成要素の意味指向の観点から」 個別研究 関根英行「「日本人の二重構造モデル」における韓国人認識の限界」 梁蓮子「『千羽鶴』における近代と伝統受容の問題:文化衝突の問題を中心に」 呉錫崙「三好達治の詩に現れた鴉のイメージの意味考察」 陸英惠「統監府時期前後の初等教育における日本語教授法報についての考察」 이면우「初期日本留学生達の学会活動を通じた科学文化の寄与:1895-1910」 李美香「大邱・慶北地域の日本語文学教育史」 李鉼萏「近代日本の世界主義と膨脹主義を通じた植民作り:『尋常小学修身書』第Ⅲ期を中心に」 李盛煥「伊藤博文と間島問題」 李知洙「「新羅・シラギ」の異表記と地名語源について」 趙大夏「韓日古代固有名詞漢字音表記についての一考察:魏志に記録された固有名詞の子音体系」 曺栄錫「『虞美人草』研究:虚栄と虚偽の問題を中心にして」 崔在穆「朴殷植の陽明学と近代日本の陽明学との関連性」 崔鐘吉「日本の近代官僚研究視覚についての批判的検討」 崔鍾勲「『古都』における文体と主題との関連様相:自然物と人物の対比を通じた象徴性を中心に」 玄鎮徳「ニクソン新経済政策の国際通貨体制的意味と日本の国際通貨外交(1969-71)」 金青均「『濁った頭』と『大津順吉』にみる倫理:キリスト教との関連を中心に」(日) 李銀炯「よしもとばななと申京淑における感覚表現の比較研究:『ひな菊の人生』と『離れ部屋』における嗅覚表現をめぐって」(日) 鄭宝賢「井伏文学の出発点:初期の小品を通してみた文学的立場」(日) 『日本文化研究』15、2005.7 個別研究 権倫慶「幸田露伴の『五重塔』論:人物造形の特徴を中心に」 権希珠「芥川龍之介の『地獄変』論」 金龍紀・金尚垣「谷崎潤一郎の『秘密』論」 金容安「島崎藤村の自我アイデンティティ探求の文学:『破壊』を中心に」 朴幸子「第7次教育課程の中・高等学校日本語教科書語彙分析」 呉美姃「戦後日本文学における戦争記憶と告白の問題:武田泰淳の「審判」を対象として」 趙成甲「日本の河川管理に関する政策決定過程:淀川の河川政策決定過程に対する新制度主義的事例研究」 金慶恵「日本語の終了表現の意味論的考察:「終わる」と「済む」を中心に」(日) 金仙奇「日露戦争と小杉未醒の戦争画についての考察:反戦詩篇との関連様相と反戦意識を中心に」(日) 金煕照「芥川の芸術至上主義考察」(日) 柳郁子「いわゆる限定助詞「だけ・ばかり」の意味用法の考察」(日) 宋炫児「村上春樹作品に出てくるオムーファタルのイメージ:綿谷ノボルと「納屋を焼く男」の場合」(日) 湧田美穂・戸田貴子「同意要求の「ナイ」の聞きとりに見られる世代差:「ヨクナイ」の聞きとり調査の結果から」(日) 米田幸代「現代日本語の他動詞分類についての考察:結果副詞との関係をもとに」(日) 吉本一「「今」の研究:今とはいつか」(日) 趙銀淑「日・韓両国語の名詞句階層の対比:受動と能動の使い分けを中心に」(日) 趙千枝子「安部公房『終りし道の標べに』論:二つの「故郷」の考察を通して」(日) 北村尚子「初級日本語教科書におけるトピック:トピックに基づいた文型練習」(日) 黃龍夏「中世における感情形容詞の一考察(その1):「めでたし」の用法を中心に」(日) 『日本文化研究』14、2005.4 招請講演 勝村誠「中西伊之助の植民地観:『赭土に芽ぐむもの』を手がかりに」(日) 個別研究 金采洙「21世紀グローバル文化の構築と日本の役割」 徐己才「日本近代旅行関連メディアと植民地朝鮮」 権静「韓日古地図に現れる世界観:「五天竺図・天竺国図」と「天地図」を中心に」(日) 申敬愛「日本の首相公選制に関する一考」 保坂祐二「兪鎮午の東洋主義:太平洋戦争中の兪鎮午の対日論理」(日) 黃美珠「吉野作造の韓国観の変化とアジア主義の影響」(日) 金良姫「和歌に内在された仏教の浄土思想:西行の和歌を中心として」 金龍紀「『少将滋幹の母』考察」 金文鳳「高村光太朗の戦争責任論」 金経旻「宮沢賢治の文明観表現としての食べ物:童話『注文の多い料理店』を中心に」 金煕照「芥川の芸術家小説考察:『戯作三昧』論」(日) 矢野尊義「透谷の他界観と松子」 呉敬「家族関係で読む『吾輩は猫である』」 崔鍾勲「『眠れる美女』の文体と主体との関連様相:その色彩表現を中心に」 蘇明仙「『取り替え子』論:文学的装置としての死者」 宋炫児「『ねじまき鳥クロニクル』研究:綿谷ノボルの世界」 朴勝乎「遠藤文学の原体験」 金賢貞「『大鏡』における祟りの様相についての一考察」(日) 金裕卿「『風土記』に見られる「所」「處」の用法について」(日) 河孝静「「起きる」「起こる」の意味用法」(日) 李炳勲「略音仮名一考:韓半島からの用字法伝受説を中心に」 李京哲「漢和辞典慣用音表記の問題点について」 金玉英「「走る」「駆ける」と「달리다」「뛰다」の意味対照」(日) 『日本文化研究』13、2005.1 배덕희「日本語疑問詞「何」と韓国語対応表現との対照研究」 Murakami Kenichi「母音衝突とその回避の考察のためのひとつの基準:音節の漸强線・漸弱線モデルを中心に」(日) 이남희「いわゆる「命令」をあらわす「のだ」について」(日) 이종희「『捷解新語』における「呼応副詞」について:命令依頼要素と呼応する副詞を中心に」(日) 黄龍夏「感情形容詞の意味・用法の変遷:「をかし」「おもしろし」を中心に」(日) 李炳萬「「~テイル」の尊敬表現について」(日) 権静「古代韓国と日本の用字法の研究:「非漢文」の出現とその意義」(日) 이지수「推古朝遺文字音仮名に関する一考:ア列『麻』を中心に」 Tajima Akiko「韓中日漢字教育における一考察:韓国人学生を中心として」(日) 홍진희「大江健三郎の『人生の親戚』論:男性中心的な思考による女性観について」(日) 이금재「芥川龍之介と李箱の文学:告白を中心に」 金鸞姫「芥川龍之介の『枯野抄』論:枯野の意味を中心に」 박호영「『放浪記』研究:主人公の放浪と物書きの意味考察を中心に」 최인옥「高村光太朗の戦争詩考察:詩集『大いなる日に』を中心に」 김명주「韓中日近代小説の中の「狂人の知識人」考察」 최범순「内田魯庵のトルストイ翻訳の位相:明治社会主義、初期白樺派、明治自然主義との関連」 표세만「韓日近代文学の「政治」受容様相についての研究:政治小説と新小説の「男女」を中心に」 이지형「関東大地震と島崎藤村:『子に送る手紙』を中心に」 関根英行「日本自然人類学のパラダイム変遷:韓国人と日本人の系統関係を中心に」 神野志隆光「国文学の方法と歴史研究:『古事記』の『古代』、『日本書紀』の『歴史』」 毛利正守「和文体以前の『倭文体』をめぐって」 『日本文化研究』12、2004.10 황순화「寄与態の副次的な用法」(日) 吉本一「視線のメタファーに関する認知言語学的考察」(日) 朴善玉「近代の音訓混ぜ読み語」(日) 林昌奎「『捷解新語』のハングル翻訳について」(日) 白同善「日本語対者敬語の変遷過程」 이경철「中古漢語再構音の問題点について」 송현순「『龍』論:「信」に対する憧憬を中心に」 金煕照「『神々の微笑』論:日本の精神風土における異文化について」(日) 韓輝源「川端康成『たんぽぽ』論:「人体欠視症」と「魔界」を中心に」(日) 矢野尊義「透谷とKierkegaardの恋愛観」 권윤경「幸田露伴の『風流仏』論:露伴の「人間精神」を中心に」 황소연「西鶴小説の創作意識:『好色一代男』の挿話を媒介として」 윤석임「日本の韓国文学受容現況についての研究」 김채수「日本の右翼、団体・運動・思想についての研究:1970-80年代を中心に」 김용식「江戸幕府の通貨政策」 『日本文化研究』11、2004.7 한고운「「アクティビティー」に関する一考察:年少者むけの日本語の教科書分析を中心に」(日) 윤상한「コンピュータ通信言語に関する考察:韓国語と日本語に表れた用例を中心に」 이차신「助動詞化した「ものだ」に関する一考察」 湧田美穂「「同意求め」の「ナイ」に関する一考察:音楽音声学的分析から」(日) 남창임「兪吉濬の『朝鮮文典』に見られる日本製漢語」 고은영「日本語と韓国語における「音声上の強調」の対照研究」(日) 김현정「髭黒の北の方に関わる物の怪についての一考察:六条御息所との比較を中心に」(日) 成海俊「浅井了意作『浮世物語』の思想」 矢野尊義「『蓬莱曲』と透谷の葛藤:西洋的二元論と東洋的一元論」 趙千枝子「安部公房『制服』の構造に関する考察:「制服」と「死人」の存在を中心に」 최범순「内田魯庵『罪と罰』翻訳の位相」 허배관「北村透谷のエマーソン受容:その汎神論的傾向について」 홍성범「安部公房の『他人の顔』考察:「顔」と「仮面」の象徴性を中心に」 전상균「雲揚号事件についての一考察:井上艦長報告書を中心に」 이선복「日本会計基準の改革と国際的位相に関する研究:ASBJ設立以後の変化と国際基準との調和を中心に」 유용규「ソンビ精神と武士道の相関関係」 오현열「能楽の源流と郷学」 박석순「古代日本の国の外交的機能」 왕용「ブックロード:東アジア文明交流の新視点」(日) 김문길「韓国における日本学研究の現状と課題」(日) 홍현길「文化研究方法論についての考察:コールバーグ(Lawrence Kohlberg)と和辻哲郎の道徳文化研究方法論を中心に」 金玉英「学会表象の諸問題」 배정열「古典文学関連科目の現在と未来」 朴青国「談話研究の新展開:談話に於いての模写表現発話の仕組みの考察」(日) 여박동「韓国の日本学関連学会の研究現況と課題」 1-10 11-20 21-30 31-40 41-50
https://w.atwiki.jp/cmptest/pages/61.html
FREED セカンドシーズン 目的 新潟地区で降雪の予報が出たため、越後線の雪景色を撮影するために企画されたという建前だが、実際は参加できなかった伊豆キャンプに対抗するべく企画されている。そのため企画は極秘にて行われた。 日程 2020.02.05~02.06 参加者 ヤツシロ HMR クルマ ホンダ フリード ルート概説(全区間ヤツシロ運転) 1日目 オリックスレンタカー吉祥寺駅前店 自宅経由 吉祥寺駅(HMR回収) 環状八号線 笹目通り 練馬IC E17 藤岡JCT E17 赤城PA E17 月夜野IC R17 セブンイレブン中越湯沢神立店 R17 ㋵セブンイレブン中越大和南店 2日目 セブンイレブン中越大和南店 R17 R351 出雲崎駅(仮眠) R116 セブンイレブン燕三条駅前店 R8 出光セルフ見附SS R8 東光寺駅 R8 R351 越後秘蔵麺無尽蔵ながおか家 R351 R8 R17 ローソン群馬赤谷湖畔店 R17 月夜野IC E17 赤城PA(仮眠) E17 藤岡JCT E17 練馬IC 笹目通り 環状八号線 オリックスレンタカー吉祥寺駅前店 行程詳細 出発 クルマを借りた。HMRとの待ち合わせまで時間があったので一度帰宅。荷物を積み、リアシートをフルフラットにして車中泊の体勢を整えた。 待ち合わせ時刻が近づいたので出発。駅へ向かった。 吉祥寺駅 いきなりHMRと連絡がつかなくなる。LINEのメッセージを送っても電話をかけても音沙汰がない。 おいていこうかとシフトレバーの手をかけたところでLINEが着信した。女子からのLINEに間違いない、ついに春が来たぞと思ったらHMRからであった。無視して走りだそうとしたが、彼を待っていたことを思い出しHMRを回収。 音信不通の原因は電池切れであった。 赤城PA 関越道下り線は順調に流れていた。トイレに行きたくなったので、1回目の休憩をすることにした。赤城PAが近かったので、ここに寄ることにした。 広大なSAを予想していた。そのためPAの表記に違和感を覚えつつも進入。すると、自販機とトイレのみの簡素なPAがそこにあった。俺が思い浮かべていたのは一つ手前の赤城高原SAだった。 しかし目的はトイレのみだったので問題はなかった。赤城が小さなPAであることを知ったことはは後々役に立つことになる。 月夜野IC~三国峠区間入口 月夜野ICが近づくと雪がちらつき始めた。高速を出て国道17号を進むとその雪は更に強くなり、一気に山道の色が強くなった。 それもそのはず、この先には日本屈指の豪雪地帯である上越国境を越える三国峠が控えているのである。関越道を群馬側最後の出口である月夜野で下りたのは、この三国峠を走ってみたかったからである。 大型バスの後ろをゆっくりと走っていると、ある地点を境に急に路面が白くなった。山道とは不思議なもので、堰を切ったように突然積雪が始まる。高速を下りた時とは別世界になった。 全長13Mもある車体を振り回しながら雪の積もる山道を進んでゆく大型が美しかった。自車が前輪駆動であることを思い出し、心による後輪の駆動を開始。 三国峠群馬側 辺りは本格的な積雪になった。ラフにアクセルを踏めば簡単に空転してしまう。視界は良かったが、群馬側でこの積雪ならば新潟側はどうなっているのだろうか。それを考えるとやや不安になった。 程なくして頂上の三国隧道が見えてきた。無事登りきることができたと思い安心した。 三国峠新潟側前半 三国隧道を超えたら世界が変わっているのかと思ったが、水上側とあまり変わらなかった。こんなものかと思いつつ、シフトを全く制動力を感じないSレンジに入れケツを光らせながら坂を下る。余裕だった。 しかしこの余裕は数百メートル先で失われることになる。 三国峠新潟側後半 苗場スキー場付近だったと思う。突然視界が失われた。時速20キロでも恐怖を感じるレベルである。後続車に追突されないか心配なのでポンピングブレーキで自車の存在をアピールした。自己顕示は得意な分野である。 しばらく低速で走っていると、後方から2つの白い光がものすごい速さで接近してきた。ハザードを焚き道を譲ると、リアフォグを焚いたXVが追い越していった。サンキューハザードは100点。さすがは世界の中島飛行機である。 テールライトはすぐに見えなくなったが、リアフォグはしばらく見えていた。寒冷地仕様車にリアフォグが装備される理由が分かった。 湯沢~魚沼 峠の麓が近づくと、除雪車による作業が行われていた。巨大な重機が作業灯を煌々と光らせながら列をなして進んでいる光景は漢そのものであった。 除雪車に見とれていたら、コンビニが見えてきた。無事国境越えが終わったことを認識した。コンビニで菓子を購入し少し休んだ。 この辺りからさすがに視界は良くなったが、路面は延々と積雪。停止線が見えないので赤信号では気を使った。 1回目のコンビニ休憩から1時間ほど走ったところで空腹を感じ、2回目のコンビニ休憩。TMTを摂取した。 長岡市街~出雲崎 月夜野からここまで、ずっと国道17号を走ってきた。国道17号は長岡付近で国道8号に吸収される。この辺りまで来ると雪はほとんど積もっていない。とはいえこの辺も本来は豪雪地帯であると思えば暖冬を感じざるを得なかった。 「長岡ってもっと雪降るよな」と発言するも反応がない。HMRインザドリーム。 出雲崎駅およびその周辺 出雲崎駅に着いた。夏の新潟遠征のたびに訪れている駅だ。翌朝はこの付近で一面銀世界の中を走る115系を撮影する計画だった。しかし積雪はなし。朝までまだ時間があるから、その間に積もることに期待しながら駅前で仮眠をすることにした。 数時間後起床。アスファルトが黒く輝いていた。絶望した。何のためにここまで来たのかわからなくなった。 付近の撮影できそうな場所を偵察したが、どこも積雪が少なく画にならないと判断した。 そこでこの付近での撮影を諦め三条市街を目指すことにした。内陸側のほうが積雪があると期待したからだ。HMRはフルフラットの後部座席にてノーシートベルトインザドリーム。 三条へ向かう道中 ウィンドウウォッシャー凍結。雪国では原液を入れないと凍るようだが、当然自車は薄めたものを入れているから仕方ない。ワイパーブレードも凍結し、ガラス面も凍結。氷で氷を撫でる状態になり視界は失われた。ホンダセンシングに全幅の信頼を置き走行を継続。途中コンビニへでお湯をもらいノズルを温めてやったら出るようになった。HMR起床。 三条~東光寺 東三条駅付近もあまり積雪はなかった。そこで、最後の砦として残していた信越線の運用を狙うことにした。115系は1日1往復だけ信越線を走っている。撮影ポイントには東光寺駅を選んだ。この辺りは列車が立ち往生するほどの積雪を記録したことがある地域だ。ここもだめなら諦めるしかない。 燃料が減ってきたので一度東光寺を行き過ぎて見附のスタンドで給油した。 東光寺駅へ至る道 予測はあたり、東光寺駅付近は一面の銀世界であった。 国道を東に逸れて線路へ近づいてゆくと、除雪されていない生活道路に入った。しかし道幅もあるので安心して走れた。 しかしその安心は長くは続かなかった。線路が近づくにつれ、それまでは大型車も通れるくらいだった道幅はどんどん狭くなってゆく。付近は一面田んぼで積雪も深くなり、油断すると脱輪する危険もあった。。ビビり散らかしつつも己の技術を過信して進んでゆくと、東光寺の駅に着いた。 平野部にあり、幹線道路から30分ほど歩けば到達できる距離であるが、冬場の積雪時は立派な秘境駅である。 東光寺駅付近 近くに良いスポットはないかとウロウロした。しかし道幅は狭く、というか畦道に毛が生えたような道で神経を使った。雪はそこまで深くないので埋まる心配はなかった。この程度なら二駆でも走れるんやなと学習した。 しかし車を止めるようなスペースはなく、駅に戻ることにした。 東光寺駅 雪で大幅遅延の115系を撮影した。駅の先端には撮り鉄が群がっており、HMRもその一員と化していた。自分は跨線橋の階段から”表現”し勝利。編成写真しか取れないやつに用はないのである。画面撮りを送信し百合を抹消した。 東光寺駅~越後無蔵麺非尽蔵 新潟に来たのであれば、越後無蔵麺非尽蔵にて細長い忠実丸軸の吸引は避けては通れない道である。ナビを一度も見ることなく入店し優勝。なお、出発前にGoogleマップを見たこと、川崎ICでバイパスから出損なったことは内緒である。食後は白バイにおびえながら出発。 退屈な17号(長岡~魚沼) 長岡を過ぎ国道17号に入ったあたりでHMRインザドリーム。ここからは直線が延々と続く退屈な区間である。 しかし、魚沼に入ったあたりからは路面が白くなり楽しくなっちゃった。 湯沢~苗場 湯沢を過ぎ三国峠へ入った。実に12時間ぶりであり、懐かしさを隠せなかった。辺りは一面雪で、スキーが余裕でできるような路面だった。 前半は視界もよかった。途中、背後からシルバーのウィッシュが煽ってきたので左によって譲ったら、そこが思ったより雪深く埋まりかけた。 神立スキー場あたりから世界が変わった。先ほどまでの日差しは遮られ、風吹き始めた。視界はゼロ。昼間でもハイビームにしないと対向車に存在を認知してもらえないくらいのレベルだ。 後方には車の列が出来ていた。低速で進行したが、さすがに煽ったり抜いたりする車はいなかった。 途中無灯火の最速と離合した。すれ違う瞬間まで見えなかった。 苗場~月夜野 苗場スキー場付近まで来ると視界は開けた。順調なペースで群馬側へ抜け、みなかみ市に入った。群馬側の路面も途中までは白かった。 峠を下りたところのローソンで休憩。地獄のホワイトアウトをともに走りぬいた後続のCX-5(8だったかもしれない)とはここでお別れ。ハザードで挨拶をしておいた。 月夜野~東京 関越道は脳死にて運行された。クルーズコントロールを使用しようとしたがレーダーが着氷して使えないので、ヒューマンクルーズコントロールを使用した。80区間を90で、100区間を110で巡行。時間は押していたが眠気がMAXに到達した。 そこで、往路で寄った赤城PAなら車も少ないだろうと思い立ち寄った。20分ほど仮眠。 その後は順調に流れ、無事帰還した。 なお、一連の積雪路面走行で車体の裏側に大量の氷が付着し、レンタカー屋の従業員の胃袋に穴をあけることに成功した。 備考 総走行距離 712km 平均燃費 15.3km 総括 冬の三国はアカン
https://w.atwiki.jp/wabu/pages/60.html
『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第六編 鉄道保線作業」を収録。 目次 第六編 鉄道保線作業 (p. 273) 第一章 緒言 (p. 273)§1. 鉄道保線業務 (p. 273) §2. 鉄道保線業務遂行の組織 (p. 273) 第二章 保線業務 (p. 274)§1. 軌道管理の実行方法 (p. 274) §2. 軌道修理に線路工手を常置する理由 (p. 274) 第三章 軌道修理作業 (p. 275)§1. 枕木交換 (p. 275)1. 枕木交換の原因 (p. 275) 2. 枕木交換の方針 (p. 276) 3. 枕木交換作業 (p. 276) §2. 軌条交換 (p. 276)1. 軌条交換の原因 (p. 276) 2. 軌条交換作業 (p. 277) 3. 軌条の振替および転換 (p. 278) §3. 軌面修正 (p. 278)1. 軌面不整の状態 (p. 278) 2. 整正法 (p. 278) 3. 道床搗固め (p. 279) §4. 接目作業 (p. 280)1. 軌条接目遊間整正 (p. 280) 2. ボルト補修交換 (p. 281) 3. 接目鈑交換 (p. 281) §5. 道床補足および交換 (p. 281)1. 道床の補足および交換の必要 (p. 281) §6. 路盤作業 (p. 281)1. 嵩置工 (p. 281) 2. 腹付工 (p. 282) 3. 側溝修理 (p. 282) 4. 路盤排水 (p. 282) §7. ポイント,フログおよび信号連動設備 (p. 282)1. ポイントおよびフログ (p. 282) 2. 信号連動装置の保守 (p. 283) §8. 軌道の凍上 (p. 283)1. 軌道の凍上の原因および対策 (p. 283) 2. 軌面凍上防止 (p. 285) 参考文献 関連ブログ コメント メール 第六編 鉄道保線作業 (p. 273) 第一章 緒言 (p. 273) §1. 鉄道保線業務 (p. 273) 客貨を迅速安全正確に輸送する事が鉄道の目的であるが,このためには線路が常に完全な状態に維持されていると言うことは絶対に必要である。しからざれば列車を安全に運転させる事は不可能であり,特にこれを迅速に運転させる等は鉄道経営上1日欠くべからざある業務の一つであり,かつ甚(はなは)だ重大責務を有するものである。この線路の管理保守の業務を一般に鉄道本線業務と言うている(*1)。 §2. 鉄道保線業務遂行の組織 (p. 273) 鉄道保線業務は鉄道の性質,種類,場合および時季によって多少方針を異にする点もあるが,一般的には軌道および建造物を維持してこれが退廃を除き且つ維持費をできるだけ少額ならしむるにあるが,その実行には一定の秩序ある組織の下に施行せらるべきである。保線業務を遂行するには先づ第一に軌道および建造物を監視し,もし列車運転に支障を来すべき事柄を発見した場合,直ちにこれに対応する佐久を施すべき監視を担当する人を有しなければならない。しかもこの監視を担当する人は鉄道自身の使用人で,責任ある者でなければならない(*2)。 次に軌道および建造物は不断に列車運転および風雨等により破壊されるので,常時修理補充を必要とする。また一旦災害に当っては直ちに列車運転に支障なき程度に線路を復旧しなければならない。これらの業務もその性質上責任ある従業員たるを必要とすると同時に,経験ある者たるを要するのである(*3)。 我国有鉄道では全線を数箇の保線区に分割し,その区間は保線区主任全責任をもって担当し,これを更に数箇に区分し保線手に担当せしめ,更に丁場に細別し各丁場には線路工手長以下7〜30名の線路工手を配置し,もって監視維持管理に任ぜしめている(*4)。 第二章 保線業務 (p. 274) §1. 軌道管理の実行方法 (p. 274) 軌道の管理に当り軌道および建造物に故障を生じ,これを修理するに鉄道自身直接工事の衝(*5)に当らず,請負人に材料および労力の一部あるいは全部を負担せしめ施行する方法も考えらないこともないが,次に述べるような理由でこれを直営とし,かつ従業員を常置することが至当である(*6)。 §2. 軌道修理に線路工手を常置する理由 (p. 274) 軌道は列車運転,風雨等のために不断に破壊されつつあるものである。従ってこれが監視には熟練せる者が不断に巡視する必要がある。 軌道修理には特別の技能を要し且つその成果は検査する事困難である。 作業の技術的方面に通ずる必要あるばかりでなく列車運転や車輛その他に相当に概念を有するものでなければならない。 作業の分量が毎日ほとんど一定であり常置しても各人の能率を損しない。 以上の理由によって線路工手を常置するが,なおその他に少数の大工,鍛冶職を常置する必要がある(*7)。 第三章 軌道修理作業 (p. 275) §1. 枕木交換 (p. 275) 1. 枕木交換の原因 (p. 275) この原因は次の如きものである(*8)。 腐朽(虫害を含む) 割裂または折損 犬釘穴の拡大 軌条の切込 (1)に対しては防腐剤を注入し,(2)に対しては鍄(*9)または鉄線を用いて緊縛し,(3)に対しては堅木の込栓を打込み,(4)に対してはタイ・プレートを用いてその害を除くことに努めているが,何れも枕木の寿命を延伸し得る程度であって年々交換する枕木数は夥(おびただ)しいものである(*10)。 2. 枕木交換の方針 (p. 276) 枕木交換の方法は次の2つである。 一定区間の枕木を全部交換し,その中の大部分が腐朽するに至って再び全部を同時に交換する方法。 枕木の使用に耐えざるものを発見の都度区間に関せず箇々に交換する方法。 (1)の方法は米国で用いられている事もあるが一般に(2)の方法によっている(*11)。 3. 枕木交換作業 (p. 276) 本作業は一般に先づ交換せんとする枕木附近の道床を掻き除き犬釘ビーターまたはハンマーで枕木を横に移動し,これを軌道外に引き抜きその跡へ新枕木を押し込んで従来の枕木の(1)に据え,鉄挺(*12)で枕木を支え犬釘を打つものである(*13)。 §2. 軌条交換 (p. 276) 1. 軌条交換の原因 (p. 276) 軌条の交換を必要とするに至る直接原因は次の3つの場合である(*14)。 軌条が毀損した場合 軌条が摩滅または腐食した場合 軽軌条を重軌条に交換する必要が生じた場合 軌条の毀損 軌条の毀損については第1編において述べた所であるが,この場合には直ちに交換せねばならない(*15)。 摩滅 摩滅による場合は次の如き程度に達したとき交換する。 (イ)列車重量に耐えざるに至りたる場合:軌条断面がどれだけ磨耗した時,列車重量に耐えなくなるかは力学上の計算によらねばならないが,我国有鉄道では軌条断面積が20%以上減少した時には交換する事に定めている。 (ロ)軌条頭部摩滅のため車輪の輪縁が接目板を摩損するに至った場合。 (ハ)軌条頭部の内側摩滅のために完全に軌間を保つ事ができなく車輪が脱線しやすくなった場合。 軌条頭部の摩滅については軌条の高さの減少程度に交換の限度を定むべきであるが,我国有鉄道では37km未満の軌条は高さ10mm,37kg以上は高さ15mm以上磨耗した場合交換する事になっている。 重軌条に交換する事は列車荷重,列車速度ならびに回数が大になった場合,軌道力学上より考慮して行うものである([([)]] 平井喜久松『鉄道』1949, pp. 276,277))。 2. 軌条交換作業 (p. 277) 新旧軌条を交換する場合1本宛行う場合と数本を同時に行う場合と2つの工法があるが一般に後者が行われる。 この方法は先ず新軌条を敷設軌条に沿って枕木上に置き,適当な接目間隔を与えながらボルトおよび接目板をもって連結し,新旧軌条の総長を同一にする。新軌条を敷設軌条の内側に置くのと外側に置くのと2工法があるが,外側に置く方が通例である(*16)。 軌条交換は列車運転間合に行うものであるから,列車通過直後直ちに外側の犬釘を全部抜き取り旧軌条両端の接目鈑を外し鉄挺(*17)で古軌条を外側に少し移動し,底部が内側犬釘頭から外れた時外側に新軌条を越えて跳出し新軌条を所定の位置に据え両端に接目鈑を取付け外側犬釘を打ち直して作業を完了するのである(*18)。 3. 軌条の振替および転換 (p. 278) 曲線箇所では外軌の内側は車輪のために,他に比し早く磨耗し片減りのため軌条交換の時季を早める事になるから,その磨耗が甚(はなはだ)しくならない内に左右の軌条を振替えて使用するか,あるいは曲線外軌だけを方向を転換して使用する(*19)。 §3. 軌面修正 (p. 278) 1. 軌面不整の状態 (p. 278) 軌面即ち軌条面の不整を来す直接の原因は列車の運転であるが列車重量,速度,車輛の構造,天候,線路の状態,軌条材料の種類によって著しく異なる。軌面不整の状態は次の如くである(*20)。 軌面の沈下 軌道中心の移動 軌間の拡大 2. 整正法 (p. 278) 軌面不整の状態によってその整正法は異なる(*21)。 軌面沈下の整正法 軌面沈下の整正法は沈下している箇所の道床を搗固めて(*22)扛上(*23)するのである。一般に沈下の如き甚(はなはだ)しき部分は軌条の接目の箇所である。凍上(*24)の場合は搗固めができないから後述の如く挟木を用うる。道床搗固めの際は軌道中心線に狂いを生ずるから沈下を修正すると同時に中心線をも検査する必要がある(*25)。 軌道中心の修正 軌道中心の修正(俗に通り直しと言う)鉄挺(*26)をもって軌道を左右に移動して行うのであるが,指揮者は遠くより目測によって中心の位置を定め命令を下すのである。従って相当の熟練を要する(*27)。 軌間の拡大の修正 軌間の拡大の修正は普通犬釘を抜き取りゲージに当てて,鉄挺によって軌間を正し,再び犬釘を打つものである。犬釘を打ち替えるときは込栓を古穴に挿し込んでから行わねば効果がない(*28)。 3. 道床搗固め (p. 279) 保線作業のうち大部分の労力を費すものは道床の搗固め(tamping)である。換言すれば軌面沈下を整正する事が保線作業の大部分である。特に左右沈下が異なりたる場合は乗心地が悪くなるばかりでなく,恐るべき結果を招来する原因となる事もあるから,最も注意を要すべきである。 搗固め作業は普通ビーターの鶴嘴(つるはし)で軌条下附近の砂利を掻き出し,撥(ばち)(*29)の方で枕木下に砂利を突き込むものである(第270図) 枕木の搗固めは軌条下附近に止むべきで,中央は行わない。これはもし中央が強く搗固められた場合は枕木を折損する虞(おそれ)があるからである。搗固めは左右軌条下を同時に行う必要があるから普通2〜8人を1組として,この作業を行い終了後は水準器によって軌面が正しきや否やを検する。 道床搗固め機械としてタイタンパー(tie tamper)と言うものがあるが,衝撃が甚(はなはだ)しいのと我国では未だ経済的に引合わないと言う不利がある(*30)。 §4. 接目作業 (p. 280) 接目の保守は保線作業の内で最も細心の注意を要するものである(*31)。 1. 軌条接目遊間整正 (p. 280) 温度の変化による軌条の伸縮に備うるため,軌条敷設の際その接目に相当の遊間を存して置くのであるが,種々の原因からこの遊間に狂いを生ずる。そのために軌面の不整を生じ甚(はなはだ)しきは夏期軌道の張出を起す原因となる。遊間を整正するには適当の区間を定めて列車運転間合に軌条継目のボルトおよび犬釘をある程度弛(ゆる)めて,適当の遊間になるように軌条を撞(つ)き(*32)送って整正する(*33)。 2. ボルト補修交換 (p. 281) ボルトは列車の通過による振動その他のために腐食,磨耗,取付け不良あるいは折損するから補修交換を必要とする。 ボルトは各々万遍なく締めて強過ぎないことが必要である(*34)。 3. 接目鈑交換 (p. 281) 接目鈑は磨耗折損するから常に注意して不良なものは交換せねばならない(*35)。 §5. 道床補足および交換 (p. 281) 1. 道床の補足および交換の必要 (p. 281) 軌道の沈下は列車運転のために道床が路盤に埋入するからである。このために道床を構成する材料は次第に減少する。その上に沈下修正のためにタンピングをなし道床を枕木下に搗(つ)き込むから益々減少する。従ってある程度減少した時には補足せねばならない。 我国有鉄道では甲線30mm,乙線40mm,丙線50mm減少すれば補足する事になっている。 また道床の塵埃(じんあい)の混入,自然崩壊,搗固めのための破砕等によって変質し排水不良となり軌道を悪くする。それ故時々道床の篩分(*36)を行い且つ補足する必要を生ずる(*37)。 §6. 路盤作業 (p. 281) 1. 嵩置工 (p. 281) 路盤は列車重量,自然沈下等のために段々下り道床を所定の形に保守する事困難となることがある。これを防ぐためには路盤を土砂によって所定の高さまで盛る事がある。これを嵩置と言う。 嵩置工は夏季および雨季を避け道床補足の前に施行すべきである。 2. 腹付工 (p. 282) 築堤は沈下する計り(*38)でなく風雨雪のために段々法(のり)が痩せて法肩が崩れてくる。これに対し土砂を盛って原形に復する事を腹付と言う。 国有鉄道では施行基面幅が1側において150mm位減縮した時腹付工を行うを通例としている。 腹付工を施行するには堤腹の草木を鋤(すき)取り階段状となし土砂を盛りて筋芝を施し天端には天芝を施す(*39)。 3. 側溝修理 (p. 282) 側溝は常に排水を良好ならしむるように修理する事が必要である。側溝の排水不良は周囲の地盤を弛(ゆる)め事故の原因を造ることになる(*40)。 4. 路盤排水 (p. 282) 路盤排水不良の箇所は在来路盤を取除き,砂,玉石等を入れ枕木間には盲溝を造り排水を良好にする(*41)。 §7. ポイント,フログおよび信号連動設備 (p. 282) 1. ポイントおよびフログ (p. 282) ポイントおよびフログは軌道における弱点であって,最も損傷しやすく且つ事故を発生しやすい所であるから,その保守に関しては特別に注意を払わねばならない。 特に分岐器の尖端軌条の尖端およびフログの鼻端は車輪の突縁が乗り上げ折損し,脱線または異線進入等の事故を起す原因となるから常に各部を点検し,ボルトの締直しその他の修理を行い,特に尖端軌条の密着を注意する事が必要である。また道床搗固め(*42)も諸種の欠点を減ずる上において必要である(*43)。 2. 信号連動装置の保守 (p. 283) 信号連動装置は列車運転の指針となるべきものであるから,常にその動作の完全を期するようにその保守を充分にせねばならない。信号連動装置は構造複雑であるから,この保守をなすには先づその構造と作用に通暁し(つうぎょう)(*44)且つ監視を厳重になす事が必要である(*45)。 §8. 軌道の凍上 (p. 283) 1. 軌道の凍上の原因および対策 (p. 283) 寒地においては酷寒に際し道床中に含まれた水分が氷結し,道床材料が膨張するために軌面が隆起し軌面に不整を来すことが往々にある。これを凍上と言う。 凍上の時には道床が氷結していって,搗固めができないから挟木と称する種々の厚さの板を低い箇所の軌条と枕木との間に挿入して軌面の修正を行う(第273図)。 挟木施行中は温度の変化によって軌間および軌面に狂いを生じやすいから監視を怠らない事は勿論,特に危険な事は温暖な気候になって道床の融下し始めた時期である。 この時には挟木を段々薄いものに取替えていって軌面を修正せねばならないのであるが,昼間に融下して夜間に再び凍るような場合は少しの油断もできない。凍上がなくなった時挟木を撤去し道床搗固めを行って軌道の修正を行うのである(*46)。 2. 軌面凍上防止 (p. 285) 凍上の原因は軌道内に水分があるためであるから,これが防止法として水分を排除する事が最も肝要である。線路排水の根本方針は次の如くである(*47)。 水分が軌道内に侵入する前にこれを他に導き軌道に危害を及ぼす区域内には水分を停滞せしめざる事。 水分を含まない材料で軌道および路盤を築造し,かつ軌道内に進入し来る水分を直ちに軌道外に駆除し得べき構造とする事。 これらを施行する手段は次の4方法に帰着する(*48)。 道床に精選バラスト,砕石等排水良好なるものを使用する事。 路盤を構成する土質を選び,なお排水不良の時にはその一部もしくは全部を割栗石,玉石等と交換し所謂(いわゆる)補助道床(第1編第2章§4 参照)を設ける事。 路盤に排水勾配を附し且つ軌道両側の排水溝の疏水(そすい)(*49)を完全ならしむる事。 特殊の構造とする事(第275,276図) 参考文献 (著者・編者の五十音順) 書籍 平井喜久松『鉄道』岩波書店,1936年5月15日 第1刷発行,1949年7月15日 第7刷発行 辞典 岩波書店『広辞苑』〈シャープ電子辞書 PW-9600 収録〉岩波書店,1998-2001年,第5版 福武書店『福武漢和辞典』福武書店,1990年,初版 (書名の五十音順) 関連ブログ #bf コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る メール 名前 メールアドレス 内容 更新日:2010年12月07日
https://w.atwiki.jp/ffzitane/pages/31.html
壁抜き動画 壁抜きとは・・・ 壁を貫通して敵を撃つ事です。 薄い壁、扉など貫通します。 壁抜き可能な武器は以下の通りです。 HG(ハンドガン) ナイトホーク アナコンダ SMG(サブマシンガン) K1A MP7変形後 AR(アサルトライフル) 全部 SR(スナイパーライフル) 全部 MG(マシンガン) 全部 SG(ショットガン) 全部貫通しません 対人 ダスト2壁抜き ヌーク壁抜き インフェルノ壁抜き 列車壁抜き アサルト壁抜き 対ゾンビ 最後の糸口壁抜き
https://w.atwiki.jp/siegespoiler/pages/401.html
アーマーパネル貫通しなくなってない? - 名無しさん (2021-07-24 22 47 14) 書いてあるとおり、元々1発じゃ裏側まで貫通しない(ゆえに誰も狙わない)けどそうじゃなく? - 名無しさん (2021-07-25 07 45 19) 狙って貫通させようとして同じ場所に4発くらい当てたけど跡が残るだけで貫通しなかった - 名無しさん (2021-07-25 12 29 41) 使ったのはヴィジルの方 - 名無しさん (2021-07-25 12 31 00)
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/2035.html
各学年の内容 算数 C図形 1年 (1)身近な立体についての観察や構成などの活動を通して、図形についての理解の基礎となる経験を豊かにする。 ア.ものの形を認めたり、形の(特徴)をとらえたりすること。 イ.(前後)、(左右)、(上下)などの(方向や位置)に関する言葉を正しく用いて、ものの位置を言い表すこと。 2年 (1)ものの形についての観察や構成などの活動を通して、図形についての理解の基礎となる経験を一層豊かにする。 ア.いろいろな形を(作ったり分解)したりすること。 イ.(三角形)、(四角形)などについて知り、それらをかいたり作ったりすること。 3年 (1)ものの形についての観察や構成などの活動を通して、基本的な図形について理解できるようにする。 ア.(箱の形)をしたものを観察したり作ったりすることを通して、図形を構成する要素について知ること。 イ.図形を構成する要素に着目して、(正方形)、(長方形)、(直角三角形)について知り、それらをかいた り、作ったり、平面上で敷き詰めたりすること。 4年 (1)図形についての観察や構成などの活動を通して、(基本的な図形)についての理解を深める。 ア.図形を構成する要素に着目して、(二等辺三角形)、(正三角形)について知り、それらをかいたり、作ったり、平面上で敷き詰めたりすること。 イ.基本的な図形と関連して(角)について知ること。 ウ.円について(中心)、(直径)及び(半径)を知り、円をかいたり作ったりすること。また、円に関連して(球)についても(直径)などを知ること。 5年 (1)図形についての観察や構成などの活動を通して、基本的な(平面図形)についての理解を一層深めるとともに、図形の(構成要素)及びそれらの(位置関係)に着目して考察できるようにすること。 ア.直線の(平行)や(垂直)の関係について理解すること。 イ.(平行四辺形 )、(台形)、(ひし形)について知り、それらをかいたり、作ったり、平面上で敷き詰めたりすること。 ウ.基本的な図形の簡単な性質を見いだし、それを用いて図形を調べたり構成したりすること。 エ.(円周率)の意味について理解すること。 6年 (1)図形についての観察や構成などの活動を通して、基本的な(立体図形)についての理解を深めるとともに、図形の(構成要素)及びそれらの(位置関係)に着目して考察ができるようにする。 ア.(立方体)及び(直方体)について理解すること。 イ.直方体に関連して、直線や平面の(平行及び垂直)の関係について理解すること。 ウ.(三角柱)、(四角柱)などの角柱及び円柱について知ること。 算数C 各学年の内容
https://w.atwiki.jp/cmom-official/pages/37.html
カード内容を作成する為のテンプレートです。 左上の編集→このページを編集を選択して、 以下の内容をコピーすればOK (1枚制限or2枚制限のカードは、効果の部分にそのことを記入し、 ページ作成時に、タグで「1枚制限」か「2枚制限」と記入してください。) (キャラカードのページはここから) カード名 (説明) 通し番号 種類 レベル 攻撃力 防御力 HP 特殊能力 属性 作成元 レア度 0000 0 0 0 0 D~S 効果 ページ編集を許可します。wikiUse ○○○ (ここまで) 例として正男 (アイテム・イベントカードのページはここから) カード名 (説明) 通し番号 種類 種別 効果 作成元 レア度 0000 D~S ページ編集を許可します。wikiuse ○○○ (ここまで) 例として?ブロック (フィールドカードのページはここから) カード名 (説明) 通し番号 種類 広さ 効果 作成元 レア度 0000 D~S ページ編集を許可します。wikiuse ○○○ (ここまで) 例としてLegend world (シールドカードのページはここから) カード名 (説明) 通し番号 種類 シールド数値 効果 作成元 レア度 0000 D~S ページ編集を許可します。wikiuse ○○○ (ここまで) 例として茶レンガ
https://w.atwiki.jp/pinballfx/pages/65.html
+目次 台構成 FeaturesSkillshot BallSave KickBack ExtraBall Combo Bonus Multiplier 評議会Christophsisの戦い 闇のマント Weapon Factory/武器工場 Attack to Kamino/Kamainoへの攻撃 The Monster ガンシップハリーアップ 開放ハリーアップ Point Rainハリーアップ TRAINING T-6マルチボール クローンマルチボール 実績 リンク コメント 台構成 Features Skillshot 上部ロールオーバー右側にボールが入るとMiniSkillShot。10万点。 上部ロールオーバー左側にボールが入るとSkillShot。50万点。 左ミニフリッパーを使ってメインミッションホールにボールを入れるとSuperSkillShot。100万点。 BallSave バンパーに30回ヒットさせると獲得。 KickBack 下部ロールオーバーで、CLONEの文字を揃えると、Kickbackを一つ獲得。 ExtraBall 倍率x10を達成? ランダムアワード で獲得。2つまで。 Combo コンボライトが示すレーンを連続して通し続ける。 Bonus Multiplier 上部ロールオーバーを通し、D2の文字を揃えるとマルチプライヤーが一段階アップ。 評議会 COUNCILの文字を完成させたあと、メインミッションホールにボールを入れるとミッション開始。 Christophsisの戦い 闇のマント Weapon Factory/武器工場 点灯で示されるレーンに、順番にボールを通していく。 素早く通してコンボとして成立させる必要あり。 1. ミニオービット右口→右ランプ→中央ランプ 2. 左ランプ→右 Attack to Kamino/Kamainoへの攻撃 点灯で示されるレーンに、順番にボールを通していく。 第1ステージ終了後2ボールマルチに変化。 一定時間ごと?にフォースによりボールが空中に縫い止められるギミックアリ。 ボール同士をぶつけることで開放可能。 The Monster ガンシップハリーアップ 中央ランプに7回ボールを通し、GUNSHIPの文字を点灯させると開始。 中央ランプ→右フリッパーで中央ランプと通すと、ハリーアップスコアが増加 左右のホールにボールを入れると、ハリーアップスコア獲得 開放ハリーアップ 右ランプに5回ボールを通し、クロスゲージを完成させると開始。 時間により獲得スコアが減少、0になると終了。 右ランプに2回以上ボールを通すことでスコア獲得。 Point Rainハリーアップ メインミッションホールに5回ボールを入れて、POINTRAINゲージを完成させると開始。 1. 盤面中央に出現するガンシップにボールを入れる 2. 点灯しているレーンに時間内にボールを通すことで、対空ミサイルを回避する。数回で達成。 3. 1に戻る。時間内にボールを通せないとミサイルが命中し、シールドが減少。シールド0で終了。 TRAINING 左右オービットにボールを通し、GNINIARTの文字を完成させたあと、 中央ランプにボールを通すと開始。 1. 全てのターゲットをヒットすると上面に移動 2. 点灯で示されるレーン・ターゲットを順にヒットしていく 3. T-6マルチボール 左ランプに5回ボールを通し、T-6ゲージを完成させると開始。2ボールマルチ。 クローンマルチボール 1. ミニオービット右口に4回ボールを入れて、LOCKの文字を揃える。 2. 盤面中央左右のLock is Litボールにボールを入れるとロック。 3. 3つロックすると開始。3ボールマルチ。 実績 XBOX360 実績解除スレまとめ Pinball FX2 クローンのトレーニング Clone Warsテーブルでシタデルを捕らえることで、クローンのトレーニングを完成さてください(シングル プレイヤーのみ)。 50 リンク コメント EXTRA BALLは2つまでしかとれないよ (2013-05-19 20 37 31) コメント