約 178 件
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/384.html
GENUINE アイドルたちのジャンケン大会 外伝ジャンケンのルール 登場人物及び特殊能力 関連用語 試合経過詳細 GENUINE アイドルたちのジャンケン大会 外伝 広島市民球場で行われたジャンケン大会の終了後、アイドル達と小鳥は、それぞれ、過去との決別や未来へ歩み出す決意を新たにする。 とはいえ、その後の事務所の雰囲気は、一見、いつもの765プロと変わらないものだった。 しかし、ただ一人、"真実"の一部を知ってしまったが故に悩み、その雰囲気にも馴染めず、相談せずに大会に出場したことを責める親友にも反発し、事務所を辞めようとするアイドルがいた。その彼女の名は、高槻やよい。 彼女の本当の意図は?そして親友である伊織は、彼女にどのように相対するのか? 弓削Pによる「アイドルたちのジャンケン大会」シリーズの、後日談の一つの位置づけにある作品。 作者自らの解説(後書き)、ニコニコ大百科の記事も是非ご覧下さい。 アイドルたちのなにげない日常 その一 ※ 10 45頃から、↓につながっていく。 外伝その一・その二・その三・その四・その五・その六 ジャンケンのルール アイドルたちのジャンケン大会にそったものとなる。 特殊カードに関しては以下の通り。 + 特殊カード モノポライザー "独占者" 伊織が使用。 使用してから次に勝つまでの引き分けの数が、次の勝ち星に加算される。 つまり、あいこの数だけ勝ち数が積もり、最終勝者がそれを独占する。 また、引き分けが5つ続けば、自動的に使用者側の勝利となる。 ペインテドブラック "黒塗り" やよいが使用。 使用した次の勝負に限り、あいこは使用者の勝利とみなす。 勝つか負けるか。獲るか獲られるか。曖昧な結果は相手の敗北の色に塗り潰す。 自チーム勝利数が相手より多い場合、又は、自チームが必ず勝ちかあいこになる場合には使えない。 登場人物及び特殊能力 本作では、シリーズで初めてプロデューサーが登場する。 なお、スタンド名は、作者後書きで紹介されているものと同じですが、別名の方は、スタンド名と作中での能力描写から推定した(中二病に感染した筆者たちによる)この記事独自のものです。 松永英明 + 松永英明 765プロのプロデューサーのひとり。 食事はワリカンで。食事代でアイドルから借金をする。 横山憲武 + 横山憲武 765プロのプロデューサーのひとり。 無茶振りに応えたらもの凄いノリに。 伊織 + 伊織の能力 伊織に勝とうとする意志を持つものは、例外なく伊織の前にひれ伏す。思考誘導により、無意識に敗北へと誘う性質のものと思われる。 彼女の能力は"生まれつき"だったため代償を伴っておらず、また、使用時の精神消耗も無い。 勝つ意志、闘う意志のないものを無理に従わせることはできず、無理に弱者を虐げてしまえば、その力は失われる。 しかし、もし暴走したときは・・? 作者によるスタンド名:ノブレスオブリージュ "高貴なる責務" 亜美真美 + 亜美真美の能力 彼女達は、やよいと組んで試合に出たことがある―ゆきまこ戦の時は真美だった―。 しかし、"力"の所持も、また感知能力も、持っているのかどうかは不明。 小鳥さんのオールドギャグに反応できることは、彼女たちの年齢を考えれば"特殊な能力"だろうか。 千早 + 千早の能力 集中力が極限まで高まるその時、彼女の視点は天に昇りて地上を見渡す。 隠されたものまでも見通す"力"の有り様は、正に空を舞い獲物を狙う孤高の猛禽。 しかし、見る必要が無いものまで見えてしまう諸刃の剣でもあり、心の強さも要求される。 作者によるスタンド名:エルコンドルパサー "飛翔する神鷹" そして、やおいおりは正義らしい。 律子 + 律子の能力 かつて"力"の所有者であったが、事故により五感と共に喪失した。 リハビリによって"力"以外の感覚はほぼ回復したが、視覚だけは、現在も痛手を被ったままである。 しかし、"力"に関する知見やその使い方に関する知識の量は、未だに右に出る物はいない。 ついでに、小鳥さん並みの腐女子特性持ち。 美希 + 美希の能力 人間の五感や思考論理とは全く別種の、超常的な知覚能力により、対象の心の動きを検知し行動内容を視覚化する。 彼女の能力も後天的で、何らかの事情で律子より引き継がれたもの。代償は"記憶"の喪失である。 しかし、無意識で発揮してしまったり、"意識の遮断"を意識された人物の心を読めなくなるなど、"力"を使いこなせているとは言い難い。 そのため、春香に「律子さんの足下にも及ばない」と指摘される。 作者によるスタンド名:シックスセンス "天啓の閃き" (動画中では"第六感") ちなみに、お前、誘拐されてたんじゃなかったんかいというツッコミは、するだけ無駄である。 雪歩 + 雪歩の能力 ドリルに例えられるその"力"は、二つ持っている。 どんな強固な心の壁も、感情の揺らぎで生じた小孔から、業で抉り穿いて押し広げ、相手の心の声を聴く。 これは集中力を要し、常に張り巡らせておける類のものでもなく、二人以上同時も無理。 しかし、その強力な"力"も、やよいに上手く作用できなかったようだが、その理由は? もう一つは、ドリルで相手の心に自分の意志を伝える能力。こちらは対象を限定せず、何度でも使用可能。 作者によるスタンド名:スノーエンデバー "雪上の開拓者" ついでに、やっぱり腐女子特性持ち。 真 + 真の能力 相手の表情や動作の中に、無意識に現れる僅かな挙動の変化も見逃さずに、その意志を読み取る。 その洞察力は、相手の思考の"癖"にまで及び、その様は密林に潜みて獲物の動きをじっくり観察する虎の如し。 しかし、その強力な"力"も、やよいには上手く作用できなかったが、その理由は? 作者によるスタンド名:サイレントハンター "静かなる狩人" 日常生活の中でも、物事を"抜け目無く見ている"のは当然か。 春香 + 春香の能力 右手と左手で別々に触れた、手のひら程度の大きさの物同士を、瞬時に入れ替えてしまう。 十分な休息を取らない限り、連続で行使できるのは3回まで。 また、それは後天的な能力で、その代償は"平衡感覚"の喪失。 作者によるスタンド名:ツインターボ "先駆ける偶像" なんとなくずっこけたところもあるが、本質的には自立している精神を持つ女性。 あずさ + あずさの能力 強力な二種類の"力"を持っているが故に、余命短い生涯を送ることになるかと思われたが、手術により回復したようだ。 但し、今は"力"の使用を極力避けるようにしている模様。 一つは、あずさへの"力"の干渉を完全排除し、その使用者の意識を焼き切る"力"である。 その発現は、通常の場合よりも遅かったが、彼女の生まれつきのものである。 滅多に行わないが、防御から攻撃に転じること、すなわち積極的に他者の意識を飛ばしてしまうことも可能。 作者によるスタンド名:エレクトロキューショニスト "電撃の制裁者" もう一つは、5分程度先まで予想される未来を視て、その結果を変更できる"力"である。 これは後天的なものであり、彼女は"力"の代償として"方向感覚"を失った。 作者によるスタンド名:タイムパラドックス "時間の逆理" やよい + やよいの能力 健気。かわいい。癒し系。やよいはまだ中一で、厨二病感染者ではない。 と思われたが、伊織の「庇護」から独立したいという気持ちも強く、過度の干渉にも気付き反発することになる。 そして、自立を目指して伊織に内緒でジャンケン大会に出場し、下馬評を大きく覆しゆきまこを破って優勝してしまう。 果たしてその能力の正体は? + やよいの真の能力 彼女の能力は、自らの記憶の改竄である。従って、彼女の行動後に彼女の意識を読んでも、意味が無いということになる。 その能力は先天的なものであり、子供らしい願いを叶えることが難しい環境下で、辛い記憶を楽しいものに変えようとして発現したものらしい。 そして、彼女自身も、能力を行使した記憶そのものが無いことになる・・・ 作者によるスタンド名:ジェニュイン "無垢なる願い" 屋台の親父 + 彼の能力 本名:香田 晋一。 遠慮しすぎてラーメンを食べようとしないやよいに対して"力"を発動しようとする。 それは、自らの辛い人生と同じ轍を踏ませたくない想いから来ている・・・のかもしれない。 作者によるスタンド名:アイドリームドアドリーム "夢破れ人" 関連用語 廻らない寿司 + 廻らない寿司 小さい頃に話として聞いたことはある、いわゆる都市伝説。あるいは夢物語。 横山Pにより、天海春香、菊地真は廻らない寿司が実在することを確認した。 ※萩原雪歩は、一声かければ家で作ってもらえるため、存在を知っている。 脅迫状 + 脅迫状 誘拐被害者によるすごい脅迫状。 要求は伊織を指定場所に連れてくることであるが、 どこに連れてくるのかが記されていない。 試合経過詳細 + 試合経過 戦目 やよい 対 伊織 備考 G C P 先攻 Set 勝数 勝者 勝数 Set 先攻 G C P 0 6 6 3 0 - 0 4 4 7 1 5 6 3 G 0 = 0 G ○ 3 4 7 "独占者"の使用宣言 2 5 5 3 C 0 = 0 C ○ 3 3 7 3 4 5 3 G 0 < 3 P ○ 3 3 6 "独占者"の効果により3ポイント加算 4 4 4 3 ○ C 1 > 3 P 3 3 5 5 4 3 3 ○ C 2 > 3 P 3 3 4 6 4 2 3 ○ C 2 = 3 C 3 2 4 7 4 2 2 P 2 < 4 C ○ 3 1 4 8 4 1 2 C 2 < 5 G ○ 2 1 4 "黒塗り"の使用宣言するも勝負とは無関係となる 注:「勝者」欄の>は左側が勝利、<は右側が勝利、=は「あいこ」を意味する。 1~2戦目 初手から伊織が"独占者"の使用宣言、及び"力"の発動を行う。 いつもと違って「本当に勝ちたい」やよいは、その"力"に苦もなく従わせさせられてしまい、伊織が意図する「あいこ」のカードを出すことになる。 3戦目 とある事情で、場の雰囲気が一旦崩れるが、伊織とやよいの勝負への気持ちは変化しない。 そして、悩んだやよいは、伊織の先出しの後に場に3枚のカードを出す。 しかし、伊織のブラフよって、やよいがGCP一枚づつ出していること、そして、それぞれどのカードがどの種類なのか把握している事もばれてしまう。 が、ここでやよいが"力"を発動し、その後にカードをセットする。 美希によれば、それは伊織の意図に従ったもの(P)を出そうとしていていたはずだが、実際にセットされたのはGだった。 すなわち、やよいは『勝とうという意志は持ち続けていた』にも関わらず『伊織の意図に反して敗れるカードを出した』形になった。 この前後の真や雪歩の反応は、美希の能力に疑いは持っていなかったし、やよいの"癖"からもPを出す意図が読み取れたが、やよいに何か別の感情もあること――恐らくはセットしたカードが分かっていない不安――を見抜いたものである。 また、美希の言葉――やよいが勘違いしてたんじゃないかな――は『結果として』正鵠を射ていたものだったが、この時はそこまで確信できるものでは無かった。 4戦目 以後三戦は、やよいの先出しとなる。つまり、ブラフに相当弱いやよいにとって相当不利な戦いが続く。 案の定、伊織は所持数がもっとも多いカード(P)を出す三味線を弾き、やよいの表情を窺って――完璧にGのセットを確信し――Pをセットする。 しかし、やよいがセットしたのはCだった。先の表情は演技だったのか、それとも否か、強気な言葉とは裏腹に伊織は混乱に陥る。 5戦目 やよいの先出しの後、伊織は"力"を発揮する。 それは、「勝利するために」出したはずのカードを出していないと思わせることで不安を煽り、そこで現れる"癖"を読み取ろうとしたのである。 その結果、伊織はやよいがGがセットしたと確信。美希も真もそれぞれの能力でそれを確信する中、伊織はPをセットする。 しかし、やよいがセットしたのはまたもCだった。明らかに、やよいはGを出すつもりでCを出していると考えられる。 観客達は、自分達の能力を組み合わせて、やよいの能力の実態を探ることにする。 6戦目 やよいの先出しの前後にかけて、美希はやよいの意識を読み続ける。そして、異常なことが発生していることに気付く。 実は、5戦目が始まる前から、伊織は"力"を発揮し続けていた。それは「勝とうとしている」やよいに「Cを出させる」狙いだった。 一方、やよいの先出し後にブラフを咬まし、「やよいはGを出したと思っている」ことを知る。 その結果から、伊織もやよいの能力を――やよいの性格からその能力が相手を騙す性質のものではあり得ないことから――正確に知ることになる。 ここで伊織が(引き分ける)Cを出したのは、その優しさの故か、それともまだやよいの本当の気持ちに気付いていない故か・・・ 7~8戦目 以後、伊織の先攻ではあるが、恐らくは彼女はその能力を使っていない、平手の勝負となっている。 7戦目で伊織は、やよいが彼女の性格から、伊織の残り枚数が最も少ないCを伊織が出して来ないと考えてPを出してくると予想し、Cを先出しでセットし、実際の勝負もその通りとなる。 8戦目では、やよいは"黒塗り"の使用宣言で勝つ確率を2/3に上げて臨むものの、やはり伊織にその考え――伊織が所持枚数が最も多いPを出すだろうと予想しCを出す――を読み切られ、Gをセットされて試合終了となった。 その直後、お互いの想いが溢れ、そして伊織の"力"の暴走が始まってしまうかに見えたが、春香の機転で呼んでいたあずさの現場到着、そして彼女の能力により、伊織とやよいは気を失い、幸いにも事なきを得た。 GENUINE その4が来ましたねー -- 名無しさん (2009-11-26 11 27 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/math2ch/pages/13.html
1=0.999・・・ その15.999・・・ 1 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 14 39 一応激しい論議の結果、回答テンプレートが作成されました 2-5 今後書き込む際には、できるだけまず回答テンプレートを参照してから、それをふまえて行ってください。 また、回答テンプレートへの意見なども自由に書き込んでください。 前スレ 1=0.999… その 9.999… http //science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1118452051/ 1=0.999… その10.999… http //science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1136133055/ 1=0.999… その11.999… http //science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1142173277/ 1=0.999… その12.999… http //science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1154943310/ 1=0.999… その13.999… http //science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1161855366/ 1=0.999… その14.999… http //science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1174700172/ 2 :KingMind ◆FMcOvuHCU. :2008/08/23(土) 10 15 36 Reply 1 乙。 3 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 16 25 Q1 1=0.999… か? A1 「前提条件」により「1=0.999…」なり「1≠0.999…」なり変わる。 しかし、通常はその様な前提条件を採用する事の利点や、過去の経緯を考えると 「1=0.999…」であるとした方が妥当である。 Q2 「1=0.999…」は証明可能なのではないか。 A2 A1の前提条件を認めれば可能である。しかし、認めない人にとってはその証明は 無意味である。 Q3 1と0.999…は形が全く違う。同じ数だと言うのは納得できない。 A3 分数の2/2と3/3も違う形だが、全く同じ数である。 Q4 A1で、数学で正反対の結果を容認するのは納得できない。論理は一意に定まるのではないか? A4 自然数が入っている論理がもし正しいなら、その正しさはその論理内で証明できない。 従って、「1=0.999…」が結論となる論理も「1≠0.999…」が結論になる論理も 無矛盾な限り、その正しさはその論理内で証明できない。 更に言えばどちらの論理結果も独立に存在し得る。 4 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 17 43 1 乙 5 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 17 45 Q5 A1の「前提条件」とは何か? A5 通常は実数の範囲で考え、「実数の連続性」や「0.999…が無限級数の 極限値である」こと等を前提にする。しかし、説明は複雑になるが、 アルキメデス性を満たす数の範囲(例えば実数ではなく有理数)で 考える事も可能である。 Q6 「1=0.999…」の証明には幾つかの初等的手法があるが、これらは無意味になるのか? A6 前提条件を認めて、無限小数の演算を矛盾無く定義するなら、それらの初等的証明は 確かに証明になっている。前提条件を認めた段階でのより単純な証明は存在するが 初等的証明には「分かり易い」という利点がある。 6 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 19 08 ⑤ 1≠0.999…だとすれば、その間に数がある事になるが、その様な数が あるとし、各桁毎に比較する事でその値を考えてみても、 1の位は比較して0、小数第1位以降は比較して9、と、結局 0.999…を得る事になり、0.999…と1の間の数にならないので矛盾。 ⑥ 1と0.999…を足して2で割った数は 1.999…/2=0999…となり、x=0.999…と置くと、(1+x)/2=x よって、x=1となる。 7 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 19 21 1 新スレ乙 8 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 19 59 Q7 Q6の初等的証明とは具体的にどの様な物があるのか? A7 ① 1/3=0.333… 2/3=0.666… 3/3=0.999… ∴ 1=0.999… ② x=0.999… と置いて 10x-x=9.999… - 0.999… 9x=9 x=1 ∴ 1=0.999… ③ 0.999… は初項0.9公比0.1の無限等比級数だから、その値は 0.999… = 0.9/(1-0.1) = 1 ④ n÷n を計算する際に商の一の位に0をたてると、0.999…が得られるから 1 = n÷n = 0.999… 9 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 20 17 2 乙 10 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 20 48 Q8 1≠0.999…となる数学モデルは具体的にどの様な物があるのか? A8 違う表記の数を全て違う数と看す体系など幾つか挙げられる。 但し、どれも実数の拡大体と言えなくなった体系ばかりになっている。 例えば、減法が成り立たなくなる等した例がWikipediaに記されている。 Q Aは以上。以下、参考文献 Wikipedia - 0.999...http //ja.wikipedia.org/wiki/0.999... J.H.Conwayの超現実数を扱った単行本 至福の超現実数―純粋数学に魅せられた男と女の物語 原著=Donald E.Knuth, 翻訳=松浦 俊輔,http //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760126465 11 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 21 34 6 と 8 は逆か? 12 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 21 38 Level.1 納得仕切れずも取り敢えず1=0.999…を認める Level.2 1/3=0.333…は認めらるが1=0.999…は認められない Level.3 1=0.999…を認められぬ余りに1/3=0.333…も否定し始める Level.4 Level.3から更に悪化し、遂に循環小数は有理数ではないとする Level.5 Level.4から更に進み、実数の連続性をも幻想だと言い始める Level.6 ゼノンの逆理を持ち出して偉ぶりながら1=0.999…否定論説し始め 尚且つ人の言う事を聞かなくなってくる Level.7 数学全体の不信任論を展開し始める Level.8 トンデモ哲学者的に神だの仏だの言いながら数学を鼻で笑って貶すに至る 納得不全者 → 「 無限桁目 の余り」バカ → トンデモ無限説者 13 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 10 22 42 以上、テンプレ終了 そして、12.9999・・・・ゲット! 14 :1:2008/08/23(土) 10 24 35 11 うわぁ、逆に張ってる。ゴメン テンプレは順に、 1 3 5 8 6 10 12 です 15 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 12 20 59 King 16 :KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/08/23(土) 12 40 01 Reply 2 お前は誰だ。 Reply 15 私を呼んでないか。 17 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/08/23(土) 13 42 29 1 14 乙だった!! 18 :132人目の素数さん:2008/08/23(土) 13 45 55 丸囲み数字は使うなとあれほど 19 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/08/23(土) 19 16 41 あースマン、改編したの儂。改編前からして丸囲い数字だったんじゃが、 数学板にそぐわぬ罠。 20 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 02 30 52 1=0.9999… って対角線論法を使う上で必須なの? 21 :できた:2008/08/24(日) 09 12 46 1=0.999・・・ ならば 0.99=0.98999・・・であるよって 1+0.99=0.999・・+0.98999・・・ が成り立たなければならない しかし 1.99≠1.98999・・・ である 22 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 09 23 29 考えみると出来てない 23 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 11 43 06 なにをやってる 24 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 13 27 55 kingに中出しされたい 25 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 16 11 34 21 1.99≠1.98999・・・ である なんでだよw 2行目で 0.99=0.98999・・・であるよって って書いてるのにw 26 :KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/08/24(日) 18 16 09 Reply 24 その後土地開発に協力してくれるか。それとも土地はもうあるのか。 27 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 19 23 41 何が問題なの? 何か問題でも? 28 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 23 23 17 あのね。これは 書き方 なの。 1/3=0.333...とか書いて「無限に1/3に近づく(1/3になることはないが)」ってこと表すだろ? その書き方だと、 1=0.9999.....(無限に1に 近づく ) としてるわけ。 無限に近付ければ、 どんなに精度高くしても見分けつかないからこそ、 同じ ってことにしてやってるだけ。以上。 29 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 23 36 47 >1/3=0.333...とか書いて「無限に1/3に近づく(1/3になることはないが)」ってこと表すだろ? 右辺はきっちり1/3ですが何か 30 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 23 49 36 3 Q4の答えっておかしいよな 無矛盾であることが証明できないことと矛盾する論理結果が独立に存在しうることは別 31 :132人目の素数さん:2008/08/24(日) 23 56 47 30 ひとつ聞いていい? >無矛盾であることが証明できない これは何の話? 32 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 02 53 16 28 そう、まさに書き方の問題。 「0.3,0.33,0.333,…という数列を眺めたとき、この数列は無限に□に近づく」 ↑の文章の□に入る数字のことを「0.333…」という記号列で表す。これが 0333…という記号列の定義。これが0.333…という記号列の書き方。一方で、□には 1/3が入るから、0.333…=1/3になる。寸分の狂いもなく0.333…=1/3になる。 >1/3=0.333...とか書いて「無限に1/3に近づく(1/3になることはないが)」ってこと表すだろ? 表さない。そこが間違い。0.333…という記号列の定義は「無限に1/3に近づく」ではない。 「0.3,0.33,0.333,…という数列を眺めたとき、この数列は無限に□に近づく」 という文章における、□に入る数字のことを0.333…と書くのだ。 33 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 03 20 24 ところで 1は 1=0.999・・・が真だと証明したのか? 数式の証明で0.999・・・というあやふやな表記は使えないぜ 34 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 05 34 25 テンプレをまともに読んでない厨丸出しのレスですね。 35 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 06 45 45 33 テンプレに証明のってるだろ? 36 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/08/25(月) 14 26 37 A4では前スレ初頭でも物議を醸しとる。 29 132人目の素数さん 2007/04/09(月) 17 41 56 [sage] ここのテンプレ引用したらこんな意見が。 ゲーデルの不完全性定理により数学敗北http //science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1169247917/ 783 132人目の素数さん 2007/04/09(月) 02 47 31 [sage] なんかA4の論理云々って無茶苦茶だよ。 論理は古典述語論理で変わらないでしょ? せいぜい「理論」だよ。 0.999999.........の(もっと一般的に3.1415926535897932.........のような無限小数の) 指示対象をどうやって決めるか、という問題。 785 132人目の素数さん 2007/04/09(月) 04 24 01 [sage] A4が無茶だな。「公理が違えば結果は異なる」程度で十分じゃないか? 30 132人目の素数さん 2007/04/09(月) 18 31 47 [sage] できたときから糞テンプレだと思ってました 31 132人目の素数さん 2007/04/09(月) 21 50 13 「論理は古典述語論理」って根拠はなんだw? 数学ってそう決まっているのか? 37 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/08/25(月) 14 41 33 携帯からにつき作業停滞 32 132人目の素数さん 2007/04/09(月) 23 14 36 [sage] 31 ここで愚痴ってないでhttp //science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1169247917/ に直接書き込みに行けよクズ。 33 132人目の素数さん 2007/04/10(火) 13 19 19 あおっても何も出ないよw 34 132人目の素数さん 2007/04/10(火) 18 55 45 [sage] 文句があるなら、遠吠えしないで直接書こう。 テンプレ修正なら、いくらでも受け付けるぞ。 35 132人目の素数さん 2007/04/10(火) 20 23 31 [sage] 33 オマエすっからかんだもんな。 38 132人目の素数さん 2007/04/10(火) 21 51 28 [sage] 確かにユークリッド幾何学の第5公準とまではいかない迄も口説いが、 改善案思い浮かばない。精々、Q側の文「論理は絶対なのではないか」を 「論理は一意的に定まる筈なのではないか」みたいに変更する案ぐらい。 31 直観論理でも量子論理でもなかろうって意味では? 39 132人目の素数さん 2007/04/11(水) 20 32 43 [sage] 一意的に? 一様に、じゃね? 38 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/08/25(月) 14 42 32 40 132人目の素数さん 2007/04/12(木) 00 48 21 [sage] 一意で良いんじゃないのか?一般的な用語じゃないから、 かみ砕いた表現の方が良い気もするが…。 41 132人目の素数さん 2007/04/12(木) 01 45 25 [sage] いや一般だろ・・・ 一様のが聞かんぞ。 42 132人目の素数さん 2007/04/13(金) 12 39 07 [sage] 「真実は常に一つ!(by名探偵コナン)」ではないのね。 43 132人目の素数さん 2007/04/13(金) 23 32 32 [sage] 定義によるだろ。 44 132人目の素数さん 2007/04/16(月) 16 03 02 [sage] 38-41 いや、意味的には 「一所{ヒトドコロ}」にとか「一点に」とかの方が。 42 いや、どちらか一方、だから一つで合ってる。パラレルセオリー。 45 132人目の素数さん 2007/04/26(木) 23 54 23 42 バーローwwwwwww これでいいのか? 39 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/08/25(月) 14 44 28 やっとこさラスト 46 132人目の素数さん 2007/04/27(金) 00 20 35 [sage] ネクスト・コナンズ・ひーんと げーでる 47 132人目の素数さん 2007/05/05(土) 02 49 13 [sage] げーでる 1940年 ゲーデルがZF集合論+選択公理(=ZFC)から 連続体仮説の否定証明をできない事を証明 1963年 コーエンがZF集合論の無矛盾性を仮定すれば ZFCから連続体仮説を証明できない事を証明。 この2つより ZF集合論の無矛盾性を仮定した上で 連続体仮説はZFCとの独立性が示された。 …独立性? 40 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 19 32 30 連続体仮説の前提となる、NとRの濃度が違うってのの証明に、対角線論法が使われていて、その 中に「1=0.999…」があるんだっけ? 従って、「1≠0.999…」ならこの流れって全部崩れるの? 41 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 21 21 01 40 1≠0.999…である数の体系をKとすると、KとRとは別の体系。崩れるもクソもない。問題外。 Kにどんな構造が入ろうが、Rは非可算集合のまま。 ちなみに、Rが非可算集合であることは、対角線論法を使わずとも証明できるようだ↓ ttp //www.iis.it-hiroshima.ac.jp/~ohkawa/math/math_pro_a001.htm 42 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 21 50 04 Q3に違和感 結局は同等になるが 1=1-0 0.999… =lim[n→∞]Σ[k=1,n]{9*0.1^n} =lim[n→∞]{1-0.1^n} =1-0 と言う位の意味合いの差があり、やはり極限概念を要する 一方、2/2や3/3には極限概念を要さずに1とする事ができる 43 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 21 58 18 お前が極限概念についてどんな思いを抱いているのかは知らんが、 結局は同等になるのだからいいじゃん。 44 :132人目の素数さん:2008/08/25(月) 22 53 55 「形の違い」を根拠に否定する人用の反論テンプレなんだから今ので十分 45 :132人目の素数さん:2008/08/26(火) 18 00 51 42 0.99・・・と無限小数を考えている時点で極限が入っている。 2/2は、完全に代数で定義できるから極限の概念はいらない。 例えば、 Q_11とかいった代数系で考えると 2/2は1になる。 0.99・・・は定義できない。(発散するかも) 46 :132人目の素数さん:2008/08/28(木) 18 01 35 Q_11?フーム 47 :132人目の素数さん:2008/09/01(月) 03 10 53 40 だからこれは 書き方 にすぎんと何度言えば(ry 別に、1/3 0.333....と言っても良いではあるよ。 だから、「無限に小さくなれば見分けつかんからさ、同じものになるってことにしようぜww」 っていう定義がなくなれば、 極限自体なりたたないんだって。 48 :132人目の素数さん:2008/09/02(火) 00 44 27 2進法だと 1=0.1111… になりますか? 49 :132人目の素数さん:2008/09/02(火) 01 02 12 うん 50 :132人目の素数さん:2008/09/02(火) 01 04 59 1=0.FFFFFFFFFFFF… 51 :132人目の素数さん:2008/09/04(木) 23 33 22 今度は16進法かい 48-49 正にゼノンの逆理の二分法だな、主張に反して結局1で良いんだが 52 :132人目の素数さん:2008/09/09(火) 05 10 20 回答テンプレにこれを入れたい。 Q 1=0.999…の意味は? 違いがわずかだから等しいとみなしているのか、それとも寸分の狂いなく等しいのか。 A 「寸分の狂いなく等しい」が妥当。他の解釈のしかたもないこともないが、 そのあたりの事情と判断基準はA1と同じである。 53 :132人目の素数さん:2008/09/14(日) 10 02 46 age 54 :132人目の素数さん:2008/09/14(日) 22 00 19 32の言っていることは正しいように思う。 >これが0333…という記号列の定義。 1=0.999… は証明するものではなく定義だと思う。 55 :132人目の素数さん:2008/09/15(月) 00 39 28 思うのは自由だけどそれを他の人に押し付けないでね 56 :132人目の素数さん:2008/09/15(月) 00 47 42 押しつけも何も、 32は無限小数の定義そのもの。 57 :132人目の素数さん:2008/09/16(火) 22 57 16 54 何をもって定義とするかだけど、 極限を用いて定義した0.99・・という数字についての性質だから定理だろう 58 :132人目の素数さん:2008/09/17(水) 00 35 42 数学基礎論では、公理は証明可能だったような 59 :132人目の素数さん:2008/09/20(土) 21 25 20 lim[a→1] a=1 60 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/09/24(水) 22 54 14 58 達者な方が来て欲しいのう 61 :デロリン:2008/10/08(水) 01 40 12 なんだこのスレは 62 :132人目の素数さん:2008/10/08(水) 20 52 21 61 なんだとはなんだ 63 :132人目の素数さん:2008/10/08(水) 22 32 17 インドのナンです 63 つまんね 64 :132人目の素数さん:2008/10/09(木) 03 35 20 何だのかんだの壇家の旦那 65 :132人目の素数さん:2008/10/09(木) 20 26 56 見事に良い乗りじゃ、ご両人 片や一人ボケ突っ込み、片や懐かしい響き 66 :132人目の素数さん:2008/10/13(月) 21 48 30 通りすがりで悪いが 1=0,999・・・・=3/3なんだよな? 1の3条は1、3/3の3条は27/27でだが0,999・・・・の3条は1よりほど遠いよな? だから1=0,999・・・・じゃないんじゃ。詳しく説明できる奴いるか? 67 :132人目の素数さん:2008/10/13(月) 22 08 58 >0,999・・・・の3条は1よりほど遠いよな? 遠くないよ。なぜ遠いと思うのか書いてください。 そもそも3乗する意味がまるでわからない。 68 :132人目の素数さん:2008/10/13(月) 22 43 49 66訂正 >0,999・・・・の3条は1よりほど遠いよな? 0,999・・・・の3条は1よりほど遠いような気が根拠はないけど何となく感覚的にするよな? 69 :132人目の素数さん:2008/10/13(月) 22 48 24 全くしない。 0.999...それ自体が1より小さいと思ってなければ 70 :132人目の素数さん:2008/10/13(月) 22 50 10 3乗して感覚的に遠くなる気がする気がするなら そもそも3乗する以前に差があると思ってるからだろ 71 :132人目の素数さん:2008/10/13(月) 23 33 26 66 0.999…×0.999… って具体的にどうやるんだよ 書けねえぞ 72 :132人目の素数さん:2008/10/14(火) 09 32 52 上から書いてけ 73 :132人目の素数さん:2008/10/14(火) 19 14 43 普通の乗法の筆算は下から計算するが、天文学とか工学とかだと上から筆算をする 流儀もあるんだよな。 上から筆算をして有効桁で止める…と。 74 :粋蕎 ◆C2UdlLHDRI :2008/10/14(火) 21 51 50 あれは有効数字同士じゃ、案ずるな 75 :132人目の素数さん:2008/10/15(水) 16 38 29 71 多分、 0.999・・・×0.999・・・ =(1-0.00・・・1)×(1-0.00・・・1) =1^2 - (0.00・・・1)^2 ってするんじゃね? 後ろは小数点をずらすから余裕じゃん。JKw 76 :132人目の素数さん:2008/10/16(木) 13 16 43 0.999…≠0.99…9 77 :132人目の素数さん:2008/10/20(月) 22 11 08 75 間違い 78 :132人目の素数さん:2008/10/21(火) 20 14 24 75は、コテハン king様の弟子 79 :132人目の素数さん:2008/10/24(金) 21 21 00 12 う~ん どんなに迷い込もうともLevel.4で踏み止まって欲しいもんだ 80 :132人目の素数さん:2008/10/24(金) 22 26 16 1=0.999…だと思っているし、初等的証明は納得できるのだが、 1/3=0.333…の両辺を3倍して1=0.999…になるという証明は不思議に感じる俺のレベルはどこですか? これって証明なのかどうかよくわからない。 結論を使って証明しているように見える。 結論を3で割っていて、それを3倍したら結論になりました。 だから証明できました、に思えてしまう。 81 :132人目の素数さん:2008/10/24(金) 22 45 19 80 あなたはまともです。 82 :132人目の素数さん:2008/10/24(金) 23 20 45 1/3=0.333…は認めるのに1=0.999…は認めない人向けの説明と思えばよい あと >結論を使って証明しているように見える。 ということはない。 「a=bならば3a=3bである」を証明するのに両辺3倍しているだけであって 別に結論を使って証明していることにはならない。 あまりにも見慣れた同値変形だからそう思えるだけ。 83 :132人目の素数さん:2008/10/29(水) 01 08 51 Level.0って所。 歯の溶け始めをE0と言い、0以上1未満を指す。 と言うか、0以上1未満は普通だと思うが、0って人居るん? そんな人じゃ、『疑問を持つ事に疑問を持つ』んじゃないかなぁ 84 :132人目の素数さん:2008/10/31(金) 19 42 06 kingくらいになるとLevel.-8だぜ 全ての始まりは数学からだみたいなこといってるし 85 :KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/11/01(土) 07 53 48 Reply 84 お前は何をしようとしている。 86 :132人目の素数さん:2008/11/01(土) 09 12 14 85 ___ ,;f ヽ i i | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | ///;ト, | ^ ^ ) ////゙l゙l; (. ノ(、_, )ヽ、} l .i .! | King様 ありがたや ありがたや ,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .| /\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ / \ \ ̄ ̄ ̄../ / .| 87 :KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/11/01(土) 12 28 06 Reply 86 奇跡はそこにある。 88 :132人目の素数さん:2008/11/01(土) 14 03 31 だーからさー … 89 :132人目の素数さん:2008/11/08(土) 19 39 10 優柔不断なので1と4の2つのLevelでたゆたっております 90 :132人目の素数さん:2008/11/15(土) 19 54 24 (・3・) 91 :132人目の素数さん:2008/11/17(月) 01 32 41 6 >1と0.999…を足して2で割った数は >1.999…/2=0999…となり、x=0.999…と置くと、(1+x)/2=x >よって、x=1となる。 これは変じゃないの? ぜんぜんx=1の証明になってないじゃん。 x=0.999...として、 (1+x)/2=x を考えると、 2=x*(1+x) になり、 よって、0.999...=1であると言える。 てことじゃないの。 92 :132人目の素数さん:2008/11/17(月) 08 24 35 なってるよ。君の方が変。 よーく見直してみよ。 93 :132人目の素数さん:2008/11/17(月) 10 22 39 91 2=x*(1+x)になり ならないから 94 :132人目の素数さん:2008/11/17(月) 18 31 25 92 どういう事かよくわからないです。 この場合だと式として合っているけど 0.999...=1が前提条件での話しで0.999...がイコール1である証明になってないと思う。 93 まちがいました。 (1+x)/2=x は、(1+x)=x*2 とイコールですね。 これって、0.999...が1でも0.999...でも同じ事だと思うんですけど。 95 :132人目の素数さん:2008/11/17(月) 18 47 05 94 一次方程式に二つ解があると思うのか? 96 :132人目の素数さん:2008/11/17(月) 20 07 21 95 あそっか、 0.999...でも1でもいいから、同じ値だと証明されているんですね。 失礼しました。。 97 :132人目の素数さん:2008/11/18(火) 15 12 15 試験で、回答が1になる時、 例えば、2-1=0.9999・・・・ と書いてみろ。多分不正解になる。 98 :132人目の素数さん:2008/11/18(火) 15 20 35 97 そんなことは当たり前だ。 だが、 1=0.999・・・ ではないという説明になっていない。 2/3 と書くところを 4/6 と書いたら○はもらえない。 だからと言って、2 /3 = 4/6 ではないと言い出す者はいない。 99 :132人目の素数さん:2008/11/20(木) 01 44 58 97 「2-1=?」には主たる目的に1がどのような値であり、2がどのような値であるかを説けというものではない よって証明があろうがなかろうが2-1=0.9999...は問いの製作者の意図にそぐわないので不当な解とされる ただし問いの主たる目的が「2-1=0.9999...」であればこの限りではない だから正しかろうが誤っていようが意図にそぐわない解はすべてはねるだろってことさ で、「2-1=0.9999...」かどうか考えていたら、解が「1.1111111...」な気がしたがそんなことはなかったか ところで余りとなる「0.000000000000000000000....00000000001」という端数がどこにあるかどうかなんだが これってどう考慮されるの? 100 :132人目の素数さん:2008/11/20(木) 16 33 48 99 ところで余りとなる「0.000000000000000000000....00000000001」という端数がどこにあるかどうかなんだが これってどう考慮されるの? 「...」というのは、具体的に何個?
https://w.atwiki.jp/yaranaiomm/pages/398.html
ここは皆の考えた防御特性を書いていくページです。 編集できない人は簡易投稿欄に必要な情報を書くと、誰かがあとで編集します 防御特性 採用されたもの簡易投稿欄 防御特性 特性名 説明 使用者 専守防衛 「みをまもる」「かばう」「におうだち」「みがわり」の行動中に物理攻撃を受けた場合、中確率で通常攻撃による反撃を行う。 マタドール 体当たり・特攻といった『突進する』特技に対して、回避率が大きく上昇する 残心 ターン中、自分の行動が終了後に回避率が上昇する。次のターンが始まると、上昇値はリセットされる 真・アームロック 自分が食事をしているターンに直接攻撃を受けた場合、そのダメージを無視してカウンターでアームロックを決める。それいじょうはいけない 盾となる矛 しゅびりょくで軽減できる一定値以下のダメージを遮断する。しゅびりょくで軽減できる攻撃を受けたとき、こうげきりょくが低下する。 名状しがたきもの 自身を対象に含む「声」を使った敵の行動を、恐怖により打ち消す。1戦闘Lv/20回。 名乗り上げ 登場して1ターン目は行動不能にならない(麻痺や眠りなども受け付けない) 切れてな~い 斬撃攻撃でダメージを受けない。敵か仲間に「ツッコミ衝動」持ちがいる場合、切れてるよ!とツッコまれるため、効果を発揮しない 総員退避 味方全体にダメージを与える攻撃を、味方全員が回避する。 MPすりかえ HPにダメージを受ける代わりに、MPでダメージを受けることができる。ただしMPが0になった場合も戦闘不能になる。 不滅の魂 テンションMAXの時、敵の攻撃終了後にテンションを2つ消費することによりHP1で復活する。 残身 【射撃】攻撃を行った後、ターン終了まで回避率が上がる。 ゼノンの逆理 自身の行動順より遅い敵味方からの特技、呪文効果を無効化する。ただし全体に効果のある行動は除く。 発光x 身体を光らせて自身への物理攻撃の命中率を下げる、また「光系」のダメージを軽減する メタボボディ 分厚い脂肪によって物理攻撃によるダメージを軽減するが、回避率が下がる 吸精気体質 相手の精気を吸う体質。 近接物理攻撃を当てた時、あるいは当てられた時、わずかに相手のHPを吸収する。 七天斉 「行動不能」になると即座に回復し、習得済みメラ系呪文の最高位のもので反撃する。1戦闘7回まで。 ミラーシールド そのターンの間、呪文を跳ね返す盾を構える。セットアップ行動。1戦闘1回。 パラディン 防御専任x 防御・構え系の特技を二つ使用できる。1戦闘1回。 パラディン アイススパイク そのターンの間、物理攻撃を受けた際にヒャド系の反撃を行う。セットアップ行動。 プロトデビルン 自分に対する全てのダメージを半減するが、【歌】系の特技が使われるたびにダメージを受け、能力が低下する。 きさま!見ているなッ! 解析に抵抗して、低威力の反撃(対象は敵前列、爆発系)も行う。 捕縛結界x このターンの間、相手が使ってくる「複数回行動」「追加行動」を無効化する。 みこorけっかいし 鎧纏いし竜 柔らかい肉質(特性)を無効化し、さらに防御のステータスを3段階上昇させる。HPが1/4以下になったときこの特性は失われ、その戦闘中復活することはない 人馬一体 騎手と乗騎が一身となって敵に立ち向かう。騎手と乗騎のHPを合計して扱い、HPが0になるまで騎手はダメージを受けない。乗騎が戦闘不能になった際は一緒に戦闘不能になる。騎乗中は回復・補助以外の行動が取れず、その対象には必ず乗騎を対象に含んでいないとならない。 防弾チョッキ 射撃攻撃によるダメージを軽減する ヤンマーニx どこからともなく某BGMが流れ、射撃攻撃を全て回避する。1戦闘1回 弾払い 射撃攻撃を低確率で無効化する 強制回避 自身に向かってきた「当たると戦闘不能になる攻撃」を、魔法・物理問わず回避する。発動時テンションを3段階消費し、MPが現在値の半分に減少する。1戦闘1回 ライズガード ダメージを受ける度に守備力と精神が上昇し、素早さが下がる リベンジモードx そのターンかばっている間に受けた総ダメージを相手1体に与える、1戦闘1回 シェルアーマー 自分を対象とした攻撃のかいしんのいちげき発生率を0にする。 武人の構え 闘志の瞳使用中、対象以外から会心の一撃を受けない おわりのはじまり 7回ダメージを受けた時自動で発動。これから受けるダメージを3回の間、半減させる。 お土産グレネード 自分が残りHP1の間に攻撃対象になった時に発動。相手の攻撃をキャンセルさせ、自分と攻撃を仕掛けてきた敵1体にイオ系ダメージを与える。自分はこのダメージを吸収、無効化、回避できない。1戦闘1回 騎士の心得 味方モンスターが致死ダメージを受けそうになった場合に一度だけオートでかばうを行う。 なお、この特性を使い倒れた場合、ターン終了時にHP1で復活する ボディガードx このターン、同じ隊列の味方一体に対する攻撃をかばう。代わりに、他のモンスターをかばうことが出来ない。1戦闘1回 オートコンプリート 戦闘中に受けた攻撃に対し、その戦闘中に限り耐性を得る。この特性を持つモンスターは、金属ボディ以外の耐性を失い、新たに得られない 金属ボディ ルーン・セイブx 切り払いの効果を「攻撃魔法を高確率で無効化する。」に変更する。宣言したターンに斬撃属性の攻撃技を自分が行った場合、ダメージは強制的に0になる。 生存本能 自分の残りHPが最大HPの1/4以下の時に自動で発動。受けるダメージを半分にする。MPを50消費する。1ターン1回 色の支配x 魔法属性を一つ選択する。このターン、対象の属性から発生するダメージを敵味方問わず半減させる。1戦闘1回。【セ】 龍風圧 直接攻撃を受けた場合、低確率で相手を次のターン行動不能にする。ドラゴン系専用 お願い私をつかまえてx このターン最初に受ける物理攻撃を回避し、回避後後列に移動する。前列でのみ使用可能。1戦闘1回【セ】 シールドトリガー 防御系の特技、呪文、特性を無効化、貫通された時、カウンターでダメージを与える。ダメージは「しゅびりょく」で判定する パラディン 聖歌障壁x 【歌】の属性を持つ特技を指定、次に発動する相手の攻撃を1回無効化する障壁を張る。1戦闘1回 また、指定した歌はその戦闘の間使用不可になる 言葉の壁x そのターンの間、敵が使用する、味方パーティーに効果を及ぼす【歌】【声】に属する特技の効果を無効にする【セ】 劫の目 相手の攻撃を一定確率で無効化する。テンションが溜まっている程発動率が上がる。1ターン1回まで。 このてをはなさない 技の反動で戦闘不能になる仲間をHP1で生存させる 発動後MPが0になる 1戦闘1回 特殊偏光ガラス 敵味方問わず全ての呪文系効果を受け流し無効化する。この特性を持つモンスターが前衛にいる場合、このモンスターに対する攻撃呪文は後衛全体にダメージがいくが、後衛モンスターの攻撃呪文が全て全体攻撃となる 正道空手奥義「天魔」 相手が格闘攻撃をして来た時、ダメージを受ける度に相手の「こうげき」を低下させる 邀撃 「カウンター」や「反撃」を発動した相手に固定ダメージ10で迎撃し、その効果を無効化する。連続攻撃の途中にこの特性が発動した場合、その時点で行動は強制終了させられる。(取得条件 「カウンター」や「反撃」系の特技・特性を取得していない。) 風林火山-林-x このターン、低確率で相手の攻撃を無効化する 風林火山-山-x このターン、自分が受けるダメージが大幅に減少するが、隊列変更が出来ない 戦闘続行 ド根性の回数制限を1戦闘2回に緩和する。但し、二回目の発動はHPが1の時に限定される。 石造りの魔物x 自らを石化させあらゆる攻撃を緩和する。ただし発動中は速度に関わらず行動順が最後に固定され、隊列移動や交代ができなくなり、さらに毎ターン最大HPの10%を消費する。もう一度指定することで解除される。 戦場のビート 危機に瀕した際相手の運動のリズムを覚え、回避の精度を上昇させる。HPが一定以下になるとみかわしきゃくが自動で発動する。1戦闘1回 柔よく剛を制すx 敵のテンションを使用した攻撃のダメージの半分を相手に叩き返す。1戦闘1回。 用意周到 特技・呪文解析した場合、1つを指定して前準備を行う。前準備をされた特技・呪文は経過ターン分だけダメージが軽減される。1戦闘1回 メタルカバー 「メタルボディ」専用。自身の特技や魔法の反動によるHPの減少を防ぐ。 ひらいしん デイン系、いなずま系を引き寄せてしまう体質。 電磁誘導 「金属ボディ」持ちの自分への物理命中率が下がる。 相殺x 自分が持っている魔法一つを指定する。そのターン、相反する属性による全ての攻撃に魔法をぶつけて相殺する。相手の技のランクや能力値によっては相殺しきれずダメージをくらうこともある。MPは発動した回数分消費する。 合気 被ダメージ時、一定確率で敵の能力上昇の影響を無視する。 暴風x 自身への遠距離攻撃系の特技・魔法を弾き飛ばす。弾き飛ばした技は自分以外の敵味方無差別に襲い掛かる。1戦闘1回。 魔獣 魔力を糧とする獣。HPが減っているときに魔法が当たるとHPが回復しステータスが上がる。逆にHPが減っていないときに魔法が当たると「過食」状態になり3ターンステータスが激減する。 魔力障壁y そのターン、自らのダメージをMPで肩代わりする。超過分はHPに繰り越しされる。1戦闘1回。 栄光の象徴 自分のHPが最大のとき、敵の「突破」は無効化される。 マスターピース ステータスが向上する度に確率で発生する特性の発生率が上昇し、ステータス低下を高確率で無効化する ATF出力最大y 指定した対象以外にATFが発動しなくなるが、ATFのランクが2つ上がる。MPも相応に消費する。 変身シーン ヒーローの変身シーンは何者にも邪魔はされない。フォームチェンジや変化魔法を行うターン、敵の攻撃を無効化する。1戦闘1回。 音楽傾聴中y 使用したターンは敵味方からの【歌】を無効化する 湾曲フィールドx 物理攻撃が回避できなくなるが魔法回避ができるようになり、また魔法ダメージを軽減する。 刀極の絶技 斬撃属性の攻撃を使ったターンのみ発動する。切り払いの対象に射撃属性の攻撃とブレス属性の攻撃を加える。但し射撃属性の攻撃とブレス属性の攻撃を切り払いで無効化した場合、一定量のHPが減少する。 イージスシステム ○○ガーディアン系特性使用時、そのダメージを受けない。 フィールティx そのターン、あらゆる状態異常、ステータス低下を受け付けない。 武器弾き 自分の行動より前に自分に物理攻撃して来た場合、被ダメージを軽減し攻撃力を下げる。 観の目 低確率で相手の近接攻撃を回避し、反撃から攻撃を繋げて行動する。 攻撃は最大の防御なり このターン自分が攻撃した敵からダメージを受ける際、ダメージ判定に使用するステータスを全て「こうげきりょく」で判定する。 バブルラップ 毎ターン開始時に泡で自分を包み込み、最初に受けるダメージを無効化する。ただし、泡につつまれた状態でデイン系、いなずま系の攻撃を受けた場合ダメージを無効化できず、通常より増加したダメージを受ける 緊急回避 敵への攻撃が回避された場合、ターン終了時まで回避率が上昇する。 強化重装甲y すばやさと回避を大きく下げ、ぼうぎょを高める、1戦闘3回。 爆発反応装甲y この特性はぼうぎょが上昇している場合にしか使用できない。宣言したターンで最初に受けるダメージを軽減し、ぼうぎょの上昇を打ち消す。ダメージの軽減は打ち消すぼうぎょの上昇値に応じて大きくなる、1戦闘1回。 防音 「歌」や「音」に関連した特技を無効化する。 弾頭斬り 射撃属性の特技を低確率で無効化する 意識圏 ダメージを無効化するが、本来受けるダメージを蓄積し、それが1000を超えると壊れ、その戦闘中は使用不能になる。壊れた際に1000を超えた分のダメージを受け、全ステータスが低下する 真剣白刃取りx そのターン、自分への斬撃攻撃を無効化するが、失敗すると問答無用で会心の一撃になる。成功率は素早さと精神に依存する。 勇者の帰還 HP1から戦闘不能になった時、低確率で蘇生する。 ポイズンヒール 毒/猛毒状態異常にする攻撃を受けると必ず毒/猛毒の状態異常になる 毒/猛毒の状態異常によって受けるダメージを回復として扱う この特性以外による回復は効果が減少する 最大の防御y このターン、あらゆるダメージ軽減を「こうげき」で判定する。 弱者の盾 自分よりレベルの低い相手を「かばう」時、高確率で「不屈」が発動する。 やせがまん 状態異常等、直接攻撃以外で戦闘不能以上になるダメージを受けた際、確率でHP1で持ちこたえる 守護神 あらゆる脅威から対象を守り抜く。敵からのあらゆる効果から「かばう」対象を守り、「かばう」を「突破」「無効化」されない 護衛の心得 「かばう」「守護者」使用時、「みをまもる」状態とみなしてダメージ判定を行う デスサポートy 仲間1体をかばうとき、致死ダメージを受けてもそのターン中戦闘不能にならない ブロッキング 「みをまもる」状態でダメージを受けた時、HPを少量回復する ブロッカー 「みをまもる」状態で受けるダメージが少し減少する。 緊急ガード 大ダメージを受けると「みをまもる」状態になる シールドマスター 「みをまもる」状態中、状態異常にならない デュアルシールド 「みをまもる」特攻技で受けるダメージを「0」にする。1戦闘1回 攻守転換x 自分が攻撃を行った直後から、「みをまもる」状態になる。1戦闘1回 フィジカルシールドx 通常行動を行いながら「みをまもる」状態になり、さらに特技によるダメージを少し減少させる。テンションを1段階消費する。1戦闘1回 マテリアルシールドx 通常行動を行いながら「みをまもる」状態になり、さらに呪文によるダメージを少し減少させる。テンションを1段階消費する。1戦闘1回 完全防衛x 「かばう」使用時、1度の攻撃でかばう対象だけでなく自分にもダメージがくる場合、自分にくるダメージを無効化する。1戦闘1回 翼纏防御x 「飛行状態」である場合のみに使用できる。翼を犠牲にこのターン受けるダメージを軽減する。使用中に攻撃を受けた場合は「飛行状態」が解除される。 神に等しきもの 自身が「戦闘不能」「死亡」になる場合に発動、その原因を低確率で無効化する。 ファーストバリア 戦闘開始時に一定のダメージで消滅するバリアを自分につける 乱反射 敵の攻撃を反射したとき、反射した攻撃を威力を低下させて敵全体にダメージを与える 活性 状態異常を受けた際、中確率でその状態異常を解除し、以後2ターンすべての状態異常を受け付けなくなる ジャストガード 「軽減」や「かばう」系の特性が発動時、低確率で更にダメージを大幅軽減させる レースアルカーナ テンションが4以上の場合、射撃属性のダメージを軽減し回避率が上がりターン終了時にHPを回復する マインドライフ HPが0になった場合、MPでダメージを受ける。MPが0にならない限り戦闘不能にならない。 スキルブレイクカウンター 特性を無視された際、敵のHPを無視された特性数*Lv分減少させる。 深追いする者への天罰 自分への追撃攻撃を無効化し、HP減少として跳ね返す ジャマーガーディアン 仲間への妨害・行動不能スキルの対象を自分に変更する。1戦闘1回 必殺相殺 自分が【必殺】の攻撃を選択時かつ行動済みでない場合、自分に来る【必殺】の攻撃を相殺する。互い本来の与ダメージ量で、競り負けた方が超過された分だけのダメージを受ける。この特性使用後、自分は行動済みになる。1/戦 出落ち耐性 戦場に出た最初のターンの間は、HPが1以下にならない 採用されたもの 上記の特性・特技・呪文から採用されたものは以下(名前や効果に調整があるものもあります) 採用されたことに気付いたら随時更新か下記のコメ覧に情報提供してくれるとありがたいです 制空圏・意識圏 簡易投稿欄 内容
https://w.atwiki.jp/no2rct/pages/23.html
ここは 大阪府立大学天文研究会のOB・OGが漂着するのをひたすら待ち受ける ページです。 いつか誰かが検索によって漂着するはず。 そんなことが起こるか実験中。 漂着した人は何か書き残してくださいませ。 できれば部員であった証拠となるネタを書いていってくださいまし。 彡ミ ヽ( ) ゚||゚ |ミ|丶 || 」L . || 凸 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ since 2008 管理人 1994年度入学総科アゴ兄弟(弟)ETK こちらにコメントを。 http //www29.atwiki.jp/no2rct/ 見たもの 抜き書き (firefox な人は、テキトウに選択してググる。) slash dot com - Google 検索 Bill Watkins - Google 検索 ゲーム・プログラマの仕事とは?──ゲーム開発会社のプログラマが語る---目次:ITpro インディーズゼロは,ニンテンドーDS(任天堂)などの携帯ゲーム機用のゲームソフトを中心に開発を行っている,ゲームソフト開発会社です。ここでは,実際にゲーム開発に携わるプログラマが,どんな仕事をし,そんな生活を送っているのかをご紹介したいと思います。 第1回 ゲーム・プログラマの1日:ITpro インディーズゼロは,ニンテンドーDS(任天堂)などの携帯ゲーム機用のゲームソフトを中心に開発を行っている,ゲームソフト開発会社です。ここでは,実際にゲーム開発に携わるプログラマが,どんな仕事をし,そんな生活を送っているのかをご紹介したいと思います。 ページ読み込みエラー 5pb.、ゲームミュージックイベント「EXTRA HYPER GAME MUSIC EVENT 2008」を開催 ニコニコ動画アーケードゲーム動画まとめ | ケツイ ケツイ 絆地獄たち 裏2周目 1コインクリア‐ニコニコ動画(秋) 芸術的な弾幕、硬派なストーリー、熱い稼ぎなど、シューターから高... 窓の杜 - 【REVIEW】複数ファイルのD&D時に余分なファイルを除外「なんでもファイルフィルター」 窓の杜 - 【NEWS】マイクロソフト、Webブラウザー用プラグイン「Silverlight 2」を正式公開 窓の杜 - 【NEWS】「OpenOffice.org」v3.0が正式公開、日本語版もダウンロード可能 アジア - Wikipedia 脱亜思想 - Wikipedia 脱亜論 - Wikipedia 甲申政変 - Wikipedia ミニマックス法 - Wikipedia 東方緋想天Wiki - トップページ 有頂天 - Wikipedia 三昧 - Wikipedia 民度 - Google 検索 インド 旅行 徹底観光ガイド - フォートラベル みんなで作るインド旅行 徹底観光ガイド! / インドを旅行するために必要なクチコミ、旅行記、Q A掲示板、宿泊、ホテル、海外ツアー、海外航空券についての観光情報ガイドです。 GPGPU - Google 検索 窓の杜 - 【NEWS】MS、マウスもキーボードも触らずにUSBカメラで操作する「Touchless Demo」公開 日本の開発者はもっと表に! 米国の若手クリエイターインタビュー:欧米ゲーム事情/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム 実況ゲームプレイのもう1つの完成形 仮想画面 - Google 検索 一式戦闘機 - Wikipedia 二式単座戦闘機 - Wikipedia 五式戦闘機 - Wikipedia 神武天皇即位紀元 - Wikipedia 四式戦闘機 - Wikipedia Amazon.co.jp: 今、パンが危ない!―「無添加パン」に命を懸ける。 廣瀬 満雄 本 ニーベルングの指環 (松本零士) - Wikipedia 松本零士 ニーベルングの指輪 - Google 検索 水星 - Wikipedia ハウメア (準惑星) - Wikipedia 金星 - Wikipedia 極大射程 - Google 検索 寄生虫 焼いて食う - Google 検索 スラッシュドット・ジャパン | 読売新聞、明治7年からの新聞紙面を有料公開 読売新聞、明治7年からの新聞紙面を有料公開 -- article related to ニュース. ウヒャホコケコケコケケケケケケk 世界最強!空海軍の特別演習 1/2‐ニコニコ動画(秋) 海戦において駆逐艦を沈没させるには何が必要か?... GCalc - ベクターソフトニュース アニメーション表示も可能な2次元グラフ作成ソフト オングストローム - Wikipedia インターネットで読み解く!No.149「ムーアの法則の前に量子力学の壁」 CPU 量子力学 - Google 検索 総理 早稲田大学図書館WEB展覧会 江戸・明治幻景 -館蔵古写真とその周辺- 平凡おやじの難関国立大学入学 マクスウェルの方程式 - Wikipedia 高校 物理 電磁気 公式 導く - Google 検索 特殊相対性理論 - Google 検索 次世代ITを支える日本の「研究室」:何千年分の処理を数時間で――夢の超高速量子コンピュータの世界 (1/3) - ITmedia エンタープライズ 理化学研究所では、現在のコンピュータとは比較にならないほどの高速処理を実現する「量子コンピュータ」の研究を進めている。RSA暗号を無効化してしまうといわれる超高速コンピュータには、量子力学的原理が活用されている。 2020年のコンピュータを開発中 - IBMの量子コンピュータ | ネット | マイコミジャーナル 量子コンピュータ - Wikipedia 量子テレポーテーション - Wikipedia 量子もつれ - Wikipedia アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス - Wikipedia コペンハーゲン解釈 - Wikipedia 存在 - Wikipedia 形而上学 - Wikipedia ムジ 理想郷 - Google 検索 福男とは 2ch - Google 検索 ケータイ小説を書いてわかったこと 読むテキストから見るテキストへ - Hopeless Homeless 魔法少女シリーズ公式サイト 魔法のステージファンシーララ - Wikipedia Internet Archive Wayback Machine ブラックコーヒースレ壊滅 星辰 概念形成 - Google 検索 日本のゲームセンターを紹介する英語ガイド『ゲーセン・マニア』 | WIRED VISION 「全ファミ。」ブログ編 シューティングゲームから発想が逆転しすぎたバンゲリングベイ DRAGONQUESTLOGY -どらくえ学- エイティング - Wikipedia 紅葉 - Wikipedia Amazon.co.jp: 大人の社会科見学 青嶋 ひろの, さの ともこ 本 ニュース足の裏 日本留学試験、中国語・韓国語でも出題―日本チェックメイトのお知らせ 山本五十六 - Wikipedia 今昔文字鏡 - 製品紹介 MinishoterRS⊿ 攻略 - Google 検索 アーケードゲーム基板専門ショップ ジーフロント 現代戦の知識 - Google 検索 戦艦 - Wikipedia 合金鋼 - Wikipedia あんそく やる夫で学ぶ世界恐慌・1929 スタグフレーション - Google 検索 レバレッジ効果 - Google 検索 スタグフレーション - Wikipedia フィリップス曲線 - Wikipedia スタグフレーション は本当に怖い スタグフレーションと初期インフレの違い int argc, char* argv[] - Google 検索 プログラミング ロベールの部屋 ソメスサドル株式会社 「日本唯一の馬具メーカー」ソメスサドルのホームページです。 WSG2 最強兵器 - Google 検索 鋼鉄の咆哮スレッド過去ログ イラストコミュニティサイト [pixiv(ピクシブ)] 窓の杜 - 【REVIEW】“シームカービング”技術を利用できる画像編集ソフト「Seam Carving GUI」 シームカービング - Google 検索 雷電IV DP メモ3-彼とその人生はすb(ry 来談者中心療法 - Wikipedia 上岡龍太郎 - Wikipedia 甲野善紀身体操作術 米朝事務所 - Wikipedia 立川談志 - Google 検索 オポチュニスト - Google 検索 免田事件 - Wikipedia 桂米朝 (3代目) - Wikipedia 桂文枝 (5代目) - Wikipedia 文枝一門 - Wikipedia 大阪 町ことば - Google 検索 http //www.osaka-kyoiku.ac.jp/~inoue/hougen.index/soturon/soturon.htm 桂枝雀 (2代目) - Wikipedia 上方 - Wikipedia 身体操作術 - Google 検索 旭堂南陵 - Wikipedia 留め名 - Google 検索 止め名 - Wikipedia 二枚鑑札 - Wikipedia 特殊部隊 - Google 検索 真性引き篭もり 韓国経済オワタ@VIPまとめ 宮本茂はどこにいる - 枯れた知識の水平思考 Xbox360のシューティングゲームを数えてみたよ - 世界の果ての崖っぷちで 活字中毒R。 一流セールスマンの「お客に信頼されるための会話術」 デマゴギー - Google 検索 ドバイ - Wikipedia ゲームセンターに明日はあるの? ケータイ小説的、 「究極タイガー」 - livedoor Blog(ブログ) ゼビウス 攻略 - Google 検索 博物館船 - Wikipedia UPLINK WEBSHOP | 甲野善紀身体操作術 もやしもん 長谷川 痛いニュース(ノ∀`) 男性の得意料理 1位「チャーハン」 2位「カレー」 3位「野菜炒め」…男性の料理の実態 クレイジーソルト - Google 検索 ネギ油 - Google 検索 オープンコロッケ - Google 検索 こだわり道具の1品 中華片手鍋(山田打出鉄) - Amazon.co.jp: 男の料理! (BLADE COMICS) 手越原 徹 本 スラッシュドット・ジャパン | 写真から家の鍵を複製するシステム 写真から家の鍵を複製するシステム -- article related to セキュリティ. バールのようなもの - Wikipedia バール - Google イメージ検索 「Ubuntu 8.10」リリース、サーバ版は仮想化機能を強化 - @IT Ubuntu かな入力 - Google 検索 xawtvは、Linux上でTV画像を表示するアプリケーションです Filesystem Hierarchy Standard apt-get - Google 検索 TeX on Vine Linux EmacsとYaTeXでTeXしよう スミルノフ高等数学教程 (1) スミルノフ, 福原 満洲雄 Amazon.co.jp 本 商品リストには次のものがあります。魔法の文字, 少女パレアナ (角川文庫クラシックス), ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021)), 小公女 (角川文庫 (1706)), 若草物語 (新潮文庫), マルチリンガル環境の実現―X Window/Wnn/Mule/WWWブラウザでの多国語環境, CJKV日中韓越情報処理, アイヌ神謡集 (岩波文庫), 資源物理学入門 (NHKブックス (423)), 熱学思想の史的展開―熱とエントロピー, 転換する経済学―科学の統合化を求めて (UP選 Eastern Sun 3.00 Database ゲーム実況動画への道(ツールまとめ) - ロケット姉妹(仮) HSPでSTGを作っていく blog 2008年10月31日 まったくのプログラミング素人の筆者がHSP(Hot Soup Processor)を使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログです。その他、STG関連の記事も。 英国で国立ゲーム保存館が設立--歴史的コレクションを収蔵 - GameSpot Japan 英国で国立のゲーム保存館が設立された。1972年以降のゲーム関連の品物が収蔵されることになるという。 - GameSpot Japan Amazon.co.jp: Xbox 360 エリート(HDMI端子搭載) ゲーム 田代まさし公式サイト開設。早速「田代砲」が撃たれる にゅーあきばどっとこむ 【閲覧注意】見ると切なくなる画像 アルファルファモザイク diablo祭壇 出産後に提出する書類 日本の生命線 swissinfo - swiss and international news about business, politic, sciences, culture, tourism, sport, weather. swissinfo covers Switzerland from every angle in English with news and up-to-date information for a worldwide audience. WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示する .NET Tips C#, VB.NET, Visual Studio C# HttpWebRequest - Google 検索 Microsoft C#での HTML 構文解析 - japan.internet.com デベロッパー HTML パーサの作成方法と利用例 Jeff Heaton | Jeff Heaton s Homepage クローラーとかスパイダの権威の人らしいよ 紫綬褒章 - Wikipedia 唐十郎 - Wikipedia 自動巻腕時計とは 腕時計の基礎知識/自動巻腕時計の構造と歴史や使い方。自動で巻けないのに何故自動巻と呼ぶ?。ロレックスも自動巻腕時計ですよ! 電子腕時計とは 腕時計の基礎知識/クォーツでもなくメカウォッチでもない”電子時計”とは一体どんな物?。それを豊。富な写真で解説しています。 時計の電池交換修理をやってみた! 時計の電池交換修理の受付や実践例を400ページと写真4000枚で紹介したサイト。もちろんセイコー、シチズン、ブランドウォッチカシオのG-SHOCKなどメーカー別ですよ(^_-)-☆ 腕時計 - Wikipedia 日経メカニカル - Google 検索 自動巻 - Google 検索 クロノグラフ - Wikipedia クロノメーター - Wikipedia クロノメーター - Wikipedia クロノグラフ - Google 検索 クロノグラフ 価格 - Google 検索 パール・バック - Google 検索 九二式重機関銃 - Google 検索 九二式重機関銃 - Wikipedia 神武天皇即位紀元 - Wikipedia オチキス - Wikipedia 日立工機 九二式重機関銃 - MEDIAGUN DATABASE MEDIAGUN DATABASE - MEDIAGUN DATABASE 一式重機関銃 - Wikipedia BRICs - Wikipedia 沿海地方 - Wikipedia 重商主義 - Wikipedia 自動巻きクロノグラフ - Google 検索 松本零士 - Wikipedia しらけ世代 - Wikipedia 日本語世代 - Wikipedia 漫画家 世代 - Google 検索 アンガウルの戦い - Wikipedia パラオ - Wikipedia 自由連合盟約 - Wikipedia パラオ政府観光局 パラオガイド:パラオマップ・地図 ゲリマンダー - Wikipedia アビリーンのパラドックス - Wikipedia 集団思考 - Wikipedia 投票の逆理 - Wikipedia 全会一致の幻想 - Wikipedia シンガポール - Wikipedia 自衛隊 - Wikipedia 海兵隊 - Wikipedia 海軍陸戦隊 - Wikipedia ミサイル防衛 - Wikipedia 墨守 - Google 検索 朝雲新聞 - Wikipedia セキュリタリアン - Wikipedia 海軍記念日 - Wikipedia 弾道ミサイル防衛 - Google 検索 随意契約 - Wikipedia 海上配備Xバンドレーダー - Wikipedia ホーン岬 - Wikipedia 高高度核爆発 - Wikipedia THAADミサイル - Wikipedia OTHレーダー - Wikipedia ロンビックアンテナ - Wikipedia バイスタティック・レーダー - Wikipedia 所沢通信基地 - Wikipedia ミサイル追跡艦 - Wikipedia イージス艦 - Wikipedia 自動警戒管制組織 - Wikipedia 情報収集衛星 - Wikipedia DSP衛星 - Wikipedia スタンダードミサイル - Wikipedia 防衛省・自衛隊:弾道ミサイル防衛(BMD)用誘導弾技術の研究のうちキネティック弾頭要素の性能確認試験の結果について 昭南 - Google 検索 スタンド・オフ効果 - Google 検索 軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ) 中距離核戦力全廃条約 - Wikipedia 核トマホーク全廃 - Google 検索 キネティック - Google 検索 γ線爆薬をアメリカが開発 スラッシュドット・ジャパン | γ線爆薬をアメリカが開発 γ線爆薬をアメリカが開発 -- article related to Index and サイエンス. IPSHU研究報告シリーズ(和文)一覧 ガンマ線 - Wikipedia ベータ崩壊 - Wikipedia 放射線 - Wikipedia see that - Google 検索 マークパンサー - Google 検索 無題のドキュメント Janeの裏技 ブルーマウンテン - Wikipedia バラック・オバマ - Wikipedia 出自 - Google 検索 スプリングフィールド (イリノイ州) - Wikipedia イリノイ州 - Wikipedia PDICで発音記号を表示する troublog/ウェブリブログ 人種差別 - Wikipedia 再送:オバマ米上院議員、チェイニー副大統領の親せきと判明 | 世界のこぼれ話 | Reuters [ワシントン 16日 ロイター] チェイニー米副大統領と、次期米大統領選の民主党有力候補であるバラク・オバマ上院議員(イリノイ州)が、遠い親せきに当たることが分かった。リン・チェイニー副大統領夫人が16日、明らかにした。 チェイニー副大統領とオバマ上院議員は、イラク問題をめぐり、副大統領が同国安定化のための戦争を擁護する一方、オバマ氏は駐留米軍撤退を求めるなど、極めて対極の位置関係にある。 貧困線 - Wikipedia サン=フェリペ号事件 - Wikipedia
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/314.html
デムーラン夫人(リュシル・デュプレシ、リュシル・デムーラン)フランス1770~1794統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------ジャーナリスト。カミーユ・デムーランの妻。夫を内助の功で支え、『優しのリュシル』と呼ばれた。しかし、カミーユが逮捕されると、刑務所での暴動を企てているとして告発され、自身も処刑された。 デュ・バリー夫人(マリ=ジャンヌ・ベキュー)フランス(シャンパーニュ地方)1743~1793統率:D 武力:D 政治:D 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ルイ15世の公妾。アンヌ・ベキュの私生児で、デュ・バリー子爵の弟と結婚する。愛嬌があり、多くの人と交流を持った。天然痘で倒れたルイ15世の看病を献身的にした。フランス革命が起こるとイギリスに亡命したが、帰国してギロチン台で処刑された。 ドゥニ・ディドロフランス(ラングル)1713~1784統率:B 武力:C 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------哲学者。理神論から無神論の立場をとった。ダランベールらと共に『百科全書』を編纂・刊行し、百科全書派を形成した。その中で「美」の項目を執筆し、美の根拠をテーマに近代的美術論を述べた。 ニコラ・ド・コンドルセ(マリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリタ)フランス(リブモン)1743~1794統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------政治家、哲学者、数学者。コンドルセ侯爵。財務総監テュルゴーの片腕として改革に関わった。近代民主主義の原理を陪審定理や投票の逆理を用いて考察した。フランス革命後はパリ・コミューン役員となるが、恐怖政治に反対したため逮捕され獄中で自殺した。 ニコラ・リュクネール(ドイツ名:ニコラウス・フォン・ルックナー)フランス(生まれはバイエルン王国・ヒャム)1722~1794統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------伯爵。フランス革命が起きると革命政府を支持し陸軍元帥に列せられ、ライン方面司令官に任命される。北方軍司令官となりフランドルのメナンやコーリックを攻略するがリールを喪失すると降格され、抗議に向かったパリで逮捕されギロチンにかけられた。 バルテルミー・カトリーヌ・ジュベールフランス(アン県 ポン・ドゥ・ヴォー)1769~1799統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------准将。イタリア方面軍に属して、ロアノの戦いで軍功を挙げ、オージュロー配下の旅団長に、アルコレの戦いの後に師団長に昇進する。リヴォリの戦いでも軍功を挙げ、オランダ、ライン地方などを指揮官として転戦するが、ノーヴィの戦いにおいてロシアのスヴォーロフ元帥との戦いで戦死する。 フィリップ2世(オルレアン公)フランス1674~1723統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------オルレアン公フィリップ1世と後妻エリザベート・シャルロット・ド・バヴィエールの子。オルレアン公、シャルトル公。イタリアやスペインへの侵攻で軍功を挙げるが、ルイ14世に王位簒奪を疑われ、不興を買った。しかし、後にルイ15世の摂政となった。 フィリップ・フレデリック・ドゥ・ディートリッヒフランス1748~1793統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ディートリッヒ男爵。フリーメイソン会員でもあり、当時の化学の指導者的地位にあった。ストラスブールの国王代官で、フランス革命期にストラスブール初代市長となる。フランス国歌となる『ラ・マルセイエーズ』を作らせた人物。後に革命裁判で有罪となり処刑された。 フランソワ=アタナス・シャレット・ド・ラ・コントリフランス(ロワール=アトランティック県)1763~1786統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------王党派の軍人で、アメリカ独立戦争にも従軍した。テュイルリー宮殿襲撃事件では国王を警護した。ヴァンデの反乱が起こるとカトリック王党軍に参加するが、後に下ヴァンデ軍を組織して独立し、ゲリラ戦を展開した。最後まで抵抗するが、捕われて銃殺刑に処された。 フランソワ・ケネーフランス(メレ)1694~1774統率:C 武力:C 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------宮廷医師で、ルイ15世の常勤外科医を務めた。晩年には熱心に経済学を研究した。農業の生産力を高めることが重要であるとした経済表を発表し、重農主義経済学の祖とされる。 フランソワ・ド・グラスフランス(アルプ=マリティーム県バル=シュル=ルー)1722~1788統率:B 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------海軍提督。マルタ騎士団に入団していた。アメリカ独立戦争のチェサピーク湾の海戦でイギリスに勝利し、アメリカの独立を決定付けた。しかし、その後のセント・キッツ島の海戦、セインツの海戦などで敗北し、イギリスの捕虜となった。 フランソワ・ノエル・バブーフ(グラキュース・バブーフ)フランス(ピカルディーのサン=カンタン)1760~1797統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------平等社会の実現を目指した革命家、思想家。総裁政府に対して土地の公有化を主張する。政府転覆を狙って『バブーフの陰謀』を企てるが、事前に発覚して刑死した。 フランソワ・ビュゾーフランス(エヴルー)1760~1794統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------政治家。三部会に参加し、ジャック・ネッケルの財政案に反対して急進的改革を求めた。はじめジャコバン派に属していたが、後にジロンド派となる。ロラン夫人の愛人。シャルル・バルバルーらと共に反乱を企てるも失敗に終わり、服毒自殺を遂げた。 フランソワ・ブーシェフランス(パリ)1703~1770統率:B 武力:C 政治:B 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------画家。繊細で優雅なロココを代表する画家で肖像画や神話画などを描き、版画や素描を含めると1万点以上の作品を残した。後にルイ15世の『国王の筆頭画家』を拝命し、王立絵画彫刻アカデミー院長も務めた。代表作に『ヴィーナスの勝利』、『水浴のディアナ』などがある。 フランソワ=ポール・ブリュイ・デガリエフランス(ガール県ユゼ)1753~1798統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------海軍中将。ブリュイ伯爵。ロベスピエールの恐怖政治の時代にも海軍に勤め続けた。ナポレオンのエジプト遠征の際のフランス艦隊司令官で、ナイル海戦ではネルソン提督率いるイギリス艦隊と戦うが、大砲の直撃を食らって戦死する。 ブルボン公ルイ・アンリ(ルイ・アンリ・ジョゼフ・ド・ブルボン=コンデ)フランス(ヴェルサイユ)1692~1740統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------コンデ公ルイとナント嬢ルイーズ・フランソワーズ・ド・ブルボンの第七子。第4代コンデ公であり、アンギャン公、ギーズ公、ベレガール公、サンクレール伯。コンデ一門の総帥としてルイ15世の摂政会議議長を務め、オルレアン公フィリップ2世の死後、宰相となるが、財政再建に失敗した。 ポリニャック伯爵夫人(ヨランド・マルティーヌ・ガブリエル・ド・ポラストロン)フランス1749~1793統率:D 武力:E 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------マリー・アントワネットの寵姫。ポリニャック伯爵と結婚後、マリー・アントワネットに気に入られ、小トリアノン宮殿に招かれる数少ない友人となった。国王夫妻の友人として権勢をほしいままにした。フランス革命が起こると、国王夫妻を真っ先に見捨て、オーストリアに亡命するが、ウィーンで急死した。 マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエールフランス(アルトワ州アラス(現在のパ=ド=カレー県))1758~1794統率:A 武力:B 政治:A 知力:A 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------フランス革命ジャコバン派の指導者。公安委員。三部会ではアルトワ州の第3身分代表としてジャコバン派山岳派に属した。労働者階級の支持を得て、ジロンド派を追放し、恐怖政治を敷く。さらにエベール、ダントンの両派を粛清し、独立小生産者による共和制樹立を目指したが、テルミドールのクーデターで処刑された。 マリア・アンナ・マンチーニ(フランス名:マリー・アンヌ・マンシニ)フランス(生まれは教皇領・ローマ)1649~1714統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ブイヨン公ゴドフロワの公妃。ミケーレ・マンチーニの五女で、叔父である枢機卿マザランの政略の駒として嫁いだ『マザリネット』の一人。詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌのパトロン。 マリー・アントワネットフランス1755~1793統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ルイ16世の王妃。神聖ローマ皇帝フランツ1世とマリア・テレジアの娘。語学、ダンス音楽を嗜み、享楽的な暮らしをする反面、貧しい者を支援したり宮廷の無駄な慣習を簡略化させた。しかし、対立した貴族らの誹謗中傷によって、パリの民衆の憎悪を掻き立てることとなった。また、ラ・モット伯爵夫人による詐欺事件「首飾り事件」により名誉を貶められた。フランス革命が起きると夫と共にギロチンで処刑される。 ミラボー(オノーレ・ガブリエル・リケティ・コン・ド・ミラボー)フランス1749~1791統率:C 武力:D 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------ミラボー伯爵。フランス革命初期の指導者。貴族でありながら、三部会において市民の階級である第3身分議員に属した。革命を指導し、立憲君主制を主張した。『政略のミラボー』、『革命の獅子』などと呼ばれたが、後にルイ16世と交わした書簡が反革命的であるとされて、その名声は地に落とされた。 モーリス・ジョゼフ・ルイ・ジゴ・デルベフランス(生まれはザクセン公国・ドレスデン)1752~1794統率:A 武力:A 政治:B 知力:A 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ザクセン公国軍仕官で、ボーブレオ城主。ヴァンデの反乱が起こると、参加してジャック・カトリノーの死後、2代総司令官に就く。名の知られた戦略家で、カトリック王党軍の組織改革を行なった。ショレの決戦では善戦するも退却を余儀なくされる。退却の最中、共和国軍に捕われ、銃殺刑に処された。 ラ・モット伯爵夫人(ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロワ)フランス1756~1791統率:D 武力:D 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ジャック・ド・サン・レミー男爵の娘。ヴァロワ王家の血を引く。王妃マリー・アントワネットの親しい友人としてロアン枢機卿を騙して金品を騙し取っていた。後に王妃のためにと巨額の首飾りを購入させて騙し取り、多くの者が逮捕された(首飾り事件)。自身も終身刑の宣告を受け、ロンドンで転落死した。 ルイ14世フランス1638~1715統率:A 武力:A 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ブルボン朝第3代フランス王国国王で、ルイ13世の長男。中央集権と重商主義政策を進め、フランドル戦争、仏蘭戦争に勝利する。ブルボン朝の最盛期を築き上げ、絶対君主制を確立し「朕は国家なり」という言葉を発した。宮廷舞踊にメヌエットを取り入れたり、ヴェルサイユ宮殿を建築し『太陽王』とも呼ばれる。 ルイ15世フランス1710~1774統率:D 武力:D 政治:E 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ブルボン朝第4代フランス王国国王。ルイ14世の曾孫で、父はブルゴーニュ公ルイ。前王ルイ14世の政策を継承し、ポーランド継承戦争やオーストリア継承戦争に参戦した。政治に無関心で、フランス革命の原因を作った。 ルイ16世フランス1754~1793統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------ブルボン朝第5代フランス王国国王で、ルイ15世の孫。ハプスブルク家のマリー・アントワネットと結婚する。フランス革命が起こりヴェルサイユ宮殿からパリに連行された後、封建的特権の廃止宣言や人権宣言を承認する。しかし、一家でパリを脱出しようとしたヴァレンヌ逃亡事件で国民の信頼が失墜し、後の裁判でギロチンで処刑された。 ルイ17世フランス1785~1795統率:E 武力:E 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------ルイ16世とマリー・アントワネットの次男であるフランス王太子。父のルイ16世と共に逮捕され、10歳で獄死している。 ルイ・アントワーヌ・レオン・ド・サン=ジュストフランス(ニヴェルネ州ドシーズ)1767~1794統率:A 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロベスピエールらと共に革命活動に身を投じた若き革命家。国民衛兵隊長となり連盟祭に参加する。演説の名手で、国王を批判した処女演説はルイ16世の処刑を決定付けた。しかし、テルミドールのクーデターで処刑される。『オルガン』、『革命及びフランス憲法の精神』を発行し、『革命の大天使』と呼ばれた。 ルイ・シャルル・アントワーヌ・ドゼーフランス1768~1800統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------少将。ナポレオンの親友。シリア・エジプト戦役に参加するが、公正な人柄から『正義のスルタン』と呼ばれた。マレンゴの戦いでは、劣勢だったフランス軍の援軍に駆けつけ、勝利に貢献するが戦死する。 ルイ・ド・ジョクールフランス(パリ)1704~1779統率:C 武力:C 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------医師、著作家。『百科全書』の記事の内25%ほどを担当した。内容は生理学、化学、植物学、病理学、政治史と多岐に渡った。少ない寄稿から徐々に関わりが深くなり、『百科全書の奴隷』とあだ名された。 ルイ=ラザール・オッシュフランス(モントルイユ)1768~1797統率:A 武力:A 政治:A 知力:A 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------フランス近衛隊に所属する軍人だったが、隊が解散すると国民衛兵隊に入隊する。ネールウィンデン会戦、ダンケルク攻防戦で軍功をあげ、ライン河の戦線でプロイセン・オーストリア連合軍を撤退に追い込んだ。ヴァンデの反乱では、寛容策を用いて反乱軍を瓦解に追い込んだ。 ロラン夫人(ジャンヌ・マリー・オ・マノン・フィリポン)フランス(パリ)1754~1793統率:A 武力:D 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------内務大臣となったロラン子爵の妻。高い知性と教養、さらに美貌を持ち合わせた。自宅にサロンを開き、ジロンド派を形成し『ジロンド派の女王』と呼ばれた。ジャコバン派と対立したことで逮捕されて処刑された。その際に「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」と言葉を残した。
https://w.atwiki.jp/cfsc/pages/65.html
美酒町概要 ミーム共通特技《あこがれの人》 《おしゃべり》 《思わぬ出会い》 《覚悟の笑み》 《タンスの扉》 《※メルキセデク》 《※メルキオール》 《※ラルヴァンダード》 魔法少女《ドレスアップ》 《アラームヴォイス》 《おてつだい》 《がんばって!》 《汚れなき瞳》 《勝利の予兆》 《贖罪の光》 《健やかな魂》 《空の願い》 《小さき従者》 《チャンスの引き金》 《ひとことの助言》 《不思議の呪文》 《※集まる力》 《※魔法のプリンセス》 フィストウォーリアー《打撃技》 《投げ技》 《浮かせ技》 《ガードキャンセル》 《キャンセル技》 《対空技》 《ダッシュ》 《溜め技》 《突進技》 《飛び道具》 《ブロッキングガード》 《乱舞技》 《※当て身投げ》 《※超反応》 《※究極奥義》《※超必殺技》 番長《鉄拳制裁》 《舎弟》 《啖呵を切る》 《挑発》 《番長の背中》 《夕日の決闘》 《背中は任せた》《※強敵との絆》 スキャナー《あらがいの手》 《演算:十一次元境界》 《演算:OS(アザースキャナー)》 《演算:アインシュタイン=ローゼン解》 《演算:ガブリエルのホルン》 《演算:カルテジアン劇場》 《演算:ツェノンの逆理》 《演算:ディラック方程式》 《演算:バタフライ効果》 《演算:マックスウェルの悪魔》 《演算:ラプラスの悪魔》 《演算:ルベーグ非可測分割》《※死を視る者》 《応用演算:~》 《ゲシュタルトウェブ》 《くつがえす者》《※斥ける者》 《演算:逆説の背理》 《演算:境界層遷移》 《演算:シュレディンガーの猫》 《演算:ナビエ・ストークス非定常解》 《応用演算:臨界レイノルズ破綻》 《応用演算:臨界レイノルズ反転》 《ストレンジジーニアス》 ガジェットマスター《デバイスウィザード》 《ハイテクマスター》 《ガジェットウォール》 《強化人間》 《コズミックフォーメーション》 《人造人間》 《剣の主》 《トランスガジェット》 《ビッグバンクラッシュ》 《ペネトレイトスナイプ》 《ムーンシェード》 《モーフィングフォース》 《勇者の因子》 《粘着バブル》 《バイトプリスクリプション》 《マシンペネトレイト》 一般人 美酒町 概要 リプレイ集『世界の卵』にて掲載され、その後『ダイアモンドキャッスル』に収録されたミーム。 『魔法少女』『番長』『ストリートファイター』そして共通特技の少女漫画的要素と、いずれも「日常に立脚した非日常的存在」を表現したミーム/特技となっている。 特技やブランチの構成から、ディフォルメされた「漫画的日本」の「ありふれた街」がモデルとなっている事は間違いない。 名称の由来は『月姫』の舞台である「三咲町」であろうか。 ミーム共通特技 《あこがれの人》 『あしながおじさん』や『お兄様へ…』など。 『ストリートファイターZERO』に登場する「さくら」は、この特技のブランチ フィストウォーリアー版と言える。また、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のスバル・ナカジマは、ほぼこのさくらのオマージュと思われる。そこ!なのはの《舎弟》とか言わない(笑)。まあこの特技自体、《舎弟》の裏返しだと言えなくはない。 《おしゃべり》 《思わぬ出会い》 少女漫画などで多用されるシチュエーション。急ぐ途上で出会い頭に転校生と衝突したり、大失敗を偶然片思いの相手に目撃されたりなど、例を挙げれば枚挙に暇がない。 《覚悟の笑み》 『覚悟のススメ』の名台詞「覚悟完了!」からか。 《タンスの扉》 『ナルニア国物語』(第一巻「ライオンと魔女」)や『ドラえもん』等に登場するものか。「ライオンと魔女」のもの(クローゼット)はオチで主人公の4兄妹がナルニア国で過ごした十数年間の間の肉体的・技術的成長(名王・女王としての時間)をもリセットして記憶だけ遺して帰還させるという凄い力技を見せた。 因みに、『世界の卵』ではレオンが美酒町に入る時に使用。姫子の着替え中に出るというラッキースケベを展開した。 《※メルキセデク》 『エノク書』に記されている天使で、グノーシスにおいては平和と正義を司る天使にして、天使にとっての救世主である。それ故に、キリストよりも優れた存在だとされる。こんな事を書いたせいで、『エノク書』はローマ法王庁から偽典扱いされている。 《※メルキオール》 イエス・キリスト誕生の際に訪れた、「東方の三博士」の一人とされる(他の二人はバルタザールとカスパール)。資料によっても異なるが、メルキオールはイエスに黄金を捧げた青年の賢者で、王権を象徴するとされる。 《※ラルヴァンダード》 シリアのキリスト教会における「メルキオール」の別名。 魔法少女 直接的な攻撃特技が一つだけでメインは回復・支援特技な辺りは、古くは『魔法使いサリー』に始まり、スタジオぴえろの「魔法少女シリーズ」、近年では『おジャ魔女どれみ』『ふしぎ星の☆ふたご姫』に至る、所謂「古典・王道的魔法少女」の再現向きか。魔王も力の元になってるのは、『魔法使いサリー』のパパからだろう 所謂「先鋭化・邪道」な魔法少女……例えばリリカルでマギカな方面は専らグレズの担当となっている。プリティでキュアキュアな方向性ならばフィストウォーリアーとのマルチでイケるかも知れない。 《ドレスアップ》 自分の力で「変身」する魔法少女(?)は特撮の『好き!すき!魔女先生』が初か。魔法使いだったはずの者が戦闘ヒーローにチェンジするのは衝撃だった。 「変身能力」に主眼が置かれるようになったのは、スタジオぴえろの「魔法少女シリーズ」から。魔法少女としての服装以外にも、既存の職業への変身も含まれていた。この辺りは本来の視聴層である幼年期の少女達の「大人社会への憧れ」を反映した結果と言えよう。『ひみつのアッコちゃん』・『ふしぎなメルモ』は変身だけの魔法と限定的であり、魔法少女よりはシェイプシフターであるが、キューティハニーなどと同じく変身の代表格として挙げられる。 《アラームヴォイス》 元ネタらしきものは色々あれど、元祖はやはり『蒼き流星SPTレイズナー』の「アラームメッセージ」であろうか。 《おてつだい》 人々のささやかな夢や願いを魔法で叶えるというのは『魔法使いサリー』以来の伝統である。更に遡れば民話伝承の定型の一つである。シンデレラが代表例に挙げられるだろう。この場合に願いを叶えるのは“40年前は魔法少女だったかもしれない”人々だし、一人の願いが叶う陰で数人が死体になってたり、願いの代償に無理難題を強要したりするのだが。 『コメットさん』はそのまま、職業が家政婦であったりする。 『宇宙お手伝いやよいさん』と言う漫画も。 《がんばって!》 《汚れなき瞳》 《勝利の予兆》 子供向け作品で、かつバトル展開が中心である場合、勝利の予兆は確実に登場する。ピンチになる→覚悟を決める→勝機を見出す、は戦う物語の演出としては王道中の王道であろう。 《贖罪の光》 一部の(バトル要素を含んだ)魔法少女物にある「主人公の力で人間に取り付いた敵を浄化する」技全般のが元ネタであろう。 《健やかな魂》 《空の願い》 『魔法のプリンセスミンキーモモ』より、第一期46話(前半シリーズラスト。第一期はこの後63話まで続く)か。で、それがなんで「空」なのかと言うと、第一期では天空の夢の国からきたモモだが、第二期では海底の魔法の国から来たという設定になっている為、二つを区別して「空モモ」「海モモ」と呼ぶ為である。 《小さき従者》 魔法少女ものにマスコットは必須だね! 敢えて《マスコット》との違いを定義するなら、少女に魔法能力とアドバイスを授ける“導師”的ポジションであろうか。『セーラームーン』のルナや『カードキャプターさくら』のケロちゃんことケルベロス、『魔法少女リリカルなのは』のユーノ等が例に挙げられるだろう。 従者やマスコットとしての外見やポジションは、「人間世界で怪しまれず行動する為」「本来の能力を制限している/されている」等の理由付けが為されるが、要はヒロインたる少女を主役として引き立てる為のカヴァーに徹するが故である。 《チャンスの引き金》 《ひとことの助言》 子供向け作品でトリックや推理を扱う場合の常套手段。あんまり複雑な論理展開をしても読者・視聴者はついていけないし尺や紙面の問題もあるので、「予め真相(またはそれに近いもの)を伝える」「主人公は真相を知らないので迷走する」「ちょっとしたきっかけで突如として真相に気付く」「論理的に考えるとおかしいがみんな納得しているんだから細かい事はおいておこう」の起承転結で物語を成立させるのが基本になる。 《不思議の呪文》 《※集まる力》 《※魔法のプリンセス》 『魔法のプリンセスミンキーモモ』。 直訳すれば『赤ずきんチャチャ』(アニメ版)の「マジカルプリンセス」。 『大魔法峠』の田中ぷにえ。是非下記フィストウォーリアーとマルチして肉体言語を駆使して頂きたい。 原作の漢っぷりを見るにつけ、番長ともマルチしてる気がせんでもない。 フィストウォーリアー 概ね『イー・アル・カンフー』によって誕生し、『スパルタンX』を経てCAPCOMの『ストリートファイターⅡ(以下『ストⅡ』)』にてブレイクした、いわゆる“格ゲーブーム”によって登場した、様々な対戦格闘ゲームのキャラクターの再現。同様に『ストⅡ』以前の原型としては『アーバンチャンピオン』も重要な位置を占める。強と弱、上段と下段の攻撃の区別、ガードの概念などが既に存在した。他にも『カラテカ』『飛龍の拳』などが諸要素の原型として挙げられる。 『ストⅡ』シリーズ以外では、SNK(現SNK PLAYMORE)の『餓狼伝説』『龍虎の拳』『KING OF FIGHTERS』、SEGAの『バーチャファイター』、TECMOの『デッドオアアライブ』、NAMCO(現BANDAI/NAMCO)の『鉄拳』等が代表的で参考となるだろう。これらの作品群はいずれもシリーズ化され、現在でもなお続編が創り続けられている。 「~多くは、職業的な格闘家ではなく、(中略)別の職業を持っているのが普通である」とあるのも、キャラのバリエーションを広げる為に、多くの対戦格闘ゲームでよく用いられている手法。例えば先の『ストⅡ』だけをとっても、警官(春麗)、軍人(ガイル)、野生児(ブランカ)、ヨガの修行僧(ダルシム)等実に多彩である。 『グラップラー刃牙』シリーズ、『高校鉄拳伝タフ』シリーズ、『史上最強の弟子ケンイチ』、『ジャングルの王者ターちゃん』、『LIVEALIVE 現代編』などの「格闘ゲームじゃない」格闘モノも、フィストウォーリアに含まれるだろう。 《打撃技》 格ゲーに登場するキャラクター達の、殆どの者が五体のみを駆使して戦う事から。これに対してSNKの『サムライスピリッツ』、NAMCO(現BANDAI/NAMCO)の『ソウルエッジ』の様に、普通に武器を使って戦うタイプのゲームは俗に「武器格闘」と呼ばれる。 また、素手の格闘を扱ったゲームでも『餓狼伝説』のビリー・カーンや『龍虎の拳』のMrビッグの様に、例外的に打撃武器を使うキャラも存在する。 「威力の弱、中、強で使い分ける」とあるのは、『ストリートファイター』シリーズ(Ⅱ以降)から。このゲームではパンチ、キックのそれぞれに弱攻撃、中攻撃、強攻撃のボタンが割り振られており、格ゲーファンの間では“6ボタンシステム”の愛称で親しまれている。このシステムをほぼそのまま継承しているゲームも数多い。 《投げ技》 対戦相手を「投げ」るシステムが初めて採用されたのは、『ストリートファイターⅡ』から。対戦格闘ゲームには、この特技に特化した所謂「投げキャラ」と呼ばれるキャラクターも多く存在し、愛好者も多い。 更に遡るとCAPCOMの『ファイナルファイト』の「相手を掴んで投げる」システム。テキストにある「相手を抱えて空中高く舞い上がり、自分の体重を加えて大打撃を与える」というのも、おそらくこの『ファイナルファイト』に登場のマイク・ハガーの技「パイルドライバー」、そして初の「コマンド投げ」にして投げキャラの代名詞ともいえる『ストリートファイターⅡ』ザンギエフの「スクリューパイルドライバー」からだろう。 またブランチ:忍者の特技にある《モズ落とし》も参照のこと。 《浮かせ技》 『バーチャファイター』『鉄拳』シリーズ等の3D格闘ゲームでよく用いられる、「浮かせ」からのコンボから。 或いは『マーヴルスーパーヒーローズ』で初めて採用された「エリアルレイヴ」。原型はカプコン版『X-MEN』から存在したが、正式にシステムとして実装されたのはこれが初。以降、同社の『VSシリーズ』の基本システムとなる。 ただし、「飛び道具を放つことで相手にジャンプさせる」というテキストは、『ストリートファイターⅡ』から見られる定番の戦法の一つ。 《ガードキャンセル》 『ヴァンパイア』で初導入された、連弾ガード中に必殺技を入力する事で文字通りガードをキャンセルして直接技を出せるシステム。固められるのを防いだり無闇な攻めの自重など、読み合いの幅を広げた。他のシステムにも導入され、吹っ飛ばし技や緊急回避でキャンセル出来たりもする。あまり知られていないが、初めて実装したのはマイナー格闘ゲーム『シュマイザーロボ』である。もっとも、メジャーになったのは『ヴァンパイア』や『KOF94』から。更に遡って『ワールドヒーローズ』にもガードを通常技やジャンプでキャンセル出来る現象(デスマッチモード限定)が存在するが、これは単なるバグの可能性が高い。 《キャンセル技》 主に2Dの格ゲーにおける、「キャンセル」の技法から。通常技の硬直中に必殺技のコマンドを入力、発動させる事で、硬直そのものをキャンセルして隙を無くす。殆どの格ゲーにおいて、後述の「コンボ」を継続させる為に必須の技法となっている。初代『ストⅡ』では意図しないバグの産物だったが、プレイヤーの間で技法として定着し、その後正式なシステムとして各社が実装した事は余りにも有名。 《対空技》 『ストⅡ』の「昇龍拳」に代表される、キャラが上方に飛び上がる等して、ジャンプした敵を迎撃するのを目的とした必殺技から(通常技で“対空”として使えるものもある)。所謂2D格闘においては殆どのキャラクターに実装されている。因みに初代ストⅠにも昇竜拳は存在し、バーディを一撃で沈めるのは有名な話で、まさに必殺技だった。 後述の「待ちガイル」においては、対空技のサマーソルトも併用される。 《ダッシュ》 対戦格闘ゲームで“ダッシュ”をシステムとして実装したのは初代『龍虎の拳』が最初。 また、一部のキャラが使用する「特殊な移動を行う」必殺技などもこれに含まれるであろう。 《溜め技》 格ゲーにおいて、レバーをしばらく敵と反対側に倒すコマンドを必要とする必殺技から。代表的なのは『ストⅡ』のガイルの「ソニックブーム」や「サマーソルトキック」、春麗の「スピニングバードキック」。特にガイルの場合はレバーを後ろ斜め下に入れて待ち受ける「待ちガイル」と呼ばれる戦法を生み出し、多くの対戦相手を苦しめた。遠距離からはソニックブームが迫り、飛んで回避して近づけばサマーソルトキックが飛んでくる寸法である。 或いは、一部の格ゲーに見られる「気合溜め」。 威力を上昇する効果から考えると、一部の格闘ゲームに存在する「ボタンを押しっ放しにする事で威力を上昇させる技」かもしれない。例としてはストリートファイターIIのバイソンの「ターンパンチ」Pを三つ同時押した時間に応じて段階的に威力が上がる。 他の例としてはコマンド完成後、ボタンを押しっ放しにする事で威力の上昇やガード不能効果を付与するものもある。 《突進技》 『ストリートファイター』の「竜巻旋風脚」から始まり、「バーンナックル」等の技が元だろう。《飛び道具》《突進技》《対空技》の通称三種の神器を備えるキャラは多くのゲームで初心者向きとされ、大体主人公がその枠になっている。 《飛び道具》 多くの格ゲーに登場する、遠距離に攻撃する必殺技から。 「気を直接撃ち込む」のは、この手の飛び道具で最もポピュラーなもの。『ストⅡ』のリュウ及びケンの「波動拳」、『餓狼伝説』のテリー・ボガードの「パワーウェイブ」、『龍虎の拳』のリョウ・サカザキの「虎煌拳」等が代表的。 「高速の手の振りで真空波を生み出す」は『ストⅡ』のガイルの必殺技「ソニックブーム」。 「高熱の火炎」は『ストⅡ』のダルシムの「ヨガファイアー」「ヨガフレイム」、ケンの「ファイアー波動拳」、『KING OF FIGHTERS』シリーズの草薙京など。 《ブロッキングガード》 初代『ストリートファイター』から存在する「ガード」から。基本的にこれが上手く出来ないと勝負にならない。 『ストリートファイターⅢ』にも「ブロッキング」というシステムが存在する。 ダイアモンドキャッスルにて『ストリートファイターⅢ』の「ブロッキング」に近いテキストになった。 《乱舞技》 『龍虎の拳』に登場した極限流空手究極奥義「龍虎乱舞」から。 或いは『餓狼伝説2』に登場したキム・カッファンの超必殺技「鳳凰脚」。別名キム乱舞。 更には、多くの格ゲーで見られる「コンボ」の技法もこれに含んでよいだろう。コンボと言うのは、ただ技を連続すればよいと言うものでは無い。 ……と言う思想が、『GURPS・マーシャルアーツ』における「コンビネーション技」のルールを生み出した。 その殆どは「始動となる技がヒット後、相手をロックして連続攻撃演出が自動で入る」という物だが、『リアルバウト餓狼伝説』でギース・ハワードが使用した「デッドリーレイブ」は「初撃がヒット後、プレイヤーが追加入力を次々と行なう事で乱舞が完成する」というものであり、後に同様の方式を多く生んだ。 《※当て身投げ》 『餓狼伝説』シリーズ第1作のラスボス、ギース・ハワードの技「当て身投げ」から。 元々「当て身」とは打撃技を指す言葉で、ギースのそれは打撃技を捌いて投げる事からその名がある。だがこの技が有名になりすぎ、更に「当て身投げ」では微妙に長いからと省略された結果、格闘ゲームにおいては「当て身=キャッチ投げ」という独自の常識が成立した。ただし初代『餓狼伝説』においては「相手が攻撃中だろうと問答無用で割り込んで投げる」という性質の技であった(ヒット時に一瞬静止するので受け止めて投げているように見えるだけ)。その後の類似技のフォーマットとなる「コマンド入力後に攻撃を受けると投げに移行する」という性能に落ち着いたのは『餓狼伝説スペシャル』以降である。ただ、この特技の性能的には前者の方が近いかもしれない。 《※超反応》 一部の格闘ゲーマーが駆使する、凄まじいまでの反応速度での操作から。「小足見てから昇龍余裕でした」 人間ではなくCPUが超反応による対応を見せる事もあり、これは概ねプレイヤーからは嫌われる傾向にある。 《※究極奥義》《※超必殺技》 「必殺技を超える“超”必殺技」という概念と名称を定着させたのは、『龍虎の拳』の「覇王翔吼拳」「龍虎乱舞」が最初。 《※究極奥義》が覚醒状態でないと使えないのは、上記の「龍虎乱舞」が体力ゲージが一定以上下がらないと使えなかった為。 また『北斗の拳』では相手から星を七つ奪うと死兆星が輝き、「テーレッテー!」のBGMとともに一撃即死必殺技を繰り出す事が可能。特殊演出による原作再現も相まって実に派手だが、外した時の台無し感は異常である。 番長 いわゆる不良物なんかに良く登場する存在だが、別に不良に限らず様々な番長が存在する。例えば『マリア様がみてる』や『乙女はお姉さまに恋してる』に登場する「お姉さま」は、まさしく現代における番長と言っても過言ではない。また『龍が如く』『瀬戸の花嫁』などの任侠に生きる昔気質のヤクザなんかも番長の一種であろう。 最近では『大番長』や『番長学園!』『金剛番長』等。 アウトローの側から社会を守るという立ち位置は、アメコミヒーロージャンルの「クライムファイター」に類似。《コスチュームヒーロー》の項も参照のこと。 《鉄拳制裁》 HP回復の効果は、一部の応援団や体育会系の部活動で行われている「気合注入ビンタ」から。 最も有名なのは、かの“燃える闘魂”アントニオ猪木氏のそれであろう。氏にビンタされた学生たちが、後に大学に合格したエピソードが有名。 また、猪木の物まねで知られる春一番氏が入院時、猪木の「元気ですかー!」の掛け声で意識を取り戻した事も。 社会属性なのは「社会的に更生させる」「社会的に再起不能とする」という事だろう。ぶん殴ってムショにぶち込む、とでも考えておけば良い。あるいは「漢のコブシは心に響く」と言うことかもしれない。そして〈根源〉となれば魂に響くのだ! きっと…うん、たぶん… ブランチ単体でこれしか攻撃用の特技が無いのは、おそらく漫画『夕焼け番長』からであろう。主人公、赤城忠治は空手、柔道、中国拳法といった様々な武術の使い手を相手に、気合と根性、そして拳一つを武器に戦い抜いた。 《舎弟》 元ネタが余りに多くて書き切れないが、「兄貴!」と他の誰かを慕ってる脇役というか少年というかがいるだろう。それが舎弟だ。兄貴分がどう思っているかは別としてだが、人にそう思われる、思わせる人物が番長だ、という事だろう。 近年においては『天元グレンラガン』における少年期のシモンが、まさに《舎弟》である。 また『マリア様がみてる』『乙女はお姉さまに恋してる』『トップを狙え!』などにて「お姉さまー」などと呼んでくる下級生も《舎弟》の一種だろう。 また『バットマン』のロビンをはじめとする、ヒーローのサイドキック(相棒)たる少年少女達も《舎弟》だと言える。こうしたサイドキックである少年少女たちがヒーローの姿を見て成長し、また新たなヒーローとなって巣立っていく辺り、単なる「子分(或いは軍団装備やエキストラ)」と「舎弟」の明確な違いを感じる事が出来る筈だ。 《啖呵を切る》 番長と呼ばれるような存在は、決して「自分の筋を通すため」以外には拳を振るわないものなのだ。と『金剛番長』をはじめとする番長モノでは描写されている。 《挑発》 むしろ格ゲーのそれが有名か。因みに対戦格闘ゲームにおいて、挑発をシステムとして採用したのは『龍虎の拳』が初。 《番長の背中》 実際の大きさ以上に感じさせる、というあたりは『魁!男塾』の三号生筆頭、大豪院邪鬼先輩からか。 《夕日の決闘》 夕日を背景に(主に川原で)殴り合えば友情が芽生える。つまりそう言う事である。 強敵と書いて「とも」と読むのは、漫画『北斗の拳』から。 《背中は任せた》《※強敵との絆》 番長物に限った話では無いが、共通の敵に対して一時的にライバルと共闘をする、と言うのは良く見る演出である。 と言うか、カオスフレアと言うゲームの根幹を成すコンセプトの一つである。 スキャナー スペリオルと違い、一人一能力が基本の超能力ブランチ。厳密に言うと超能力でないのも一個あるが、概ねそんな認識でいいはずである。全体的なイメージは『とある魔術の禁書目録』の学園都市、科学サイドを思わせる。 恐らく、レベル上限が5なのもそこから来ているかもしれない。 特技には「演算」繋がりからか『ウィザーズ・ブレイン』も入っている(同作の魔法士はリアリティハッカーだが)。 特技名の由来は哲学・物理学用語からのものが多い。 《あらがいの手》 能力無効化系の集大成。名前は幻想殺しな自称不幸高校生から来ている可能性が大だが、偽教師だろうが漫画版太公望だろうがなんでも可能なあたりが素晴らしい。普通に殴られると無力なのもなおよし。 《演算:十一次元境界》 能力の説明を考えると『とある魔術の禁書目録』の瞬間移動能力者が元ネタか。 《演算:OS(アザースキャナー)》 元ネタは『とある魔術の禁書目録』の「原石(自然発生した超能力者)」か。 《演算:アインシュタイン=ローゼン解》 効果・説明の元ネタは『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒの能力からか。 《演算:ガブリエルのホルン》 高度な演算によって生成される空間歪曲と、それによって発生する結果が射程の延長・範囲化というあたりは『ウィザーズ・ブレイン』の『光使い』を思わせる。 《演算:カルテジアン劇場》 特技名は同名の精神哲学の概念から。 《演算:ツェノンの逆理》 「この世に存在しない物質を導き出す」というと『とある魔術の禁書目録』の垣根提督の『未元物質(ダークマター)』。また作中では一方通行(アクセラレータ)も自らの能力によって「科学では証明できない法則(魔術)」を疑似的に使っていた。 特技名はギリシアの哲学者ゼノン(ツェノン)が提示した「ゼノンのパラドックス」から。アキレスが亀に追いつけないアレである。 《演算:ディラック方程式》 電撃、電流を操る超能力者というと色々と思いつくが、やはり近年の作品からだと『とある科学の超電磁砲』の御坂美琴が代表例であろうか。 TRPG者的には『番長学園!』のごんちゃんこと権田原権三も忘れてはなるまい。 《演算:バタフライ効果》 バタフライ効果を攻撃に応用するのは『ウィザーズ・ブレイン』のヴァーミリオン・CD・ヘイズが取得している技「破砕の領域」・「虚無の領域」(「ラブラスの悪魔並みの超計算しか出来ない」欠陥能力を逆手に取ることで「破壊的な魔法構成を空間中に構成する」技術)からか。 《演算:マックスウェルの悪魔》 特技名は『ウィザーズ・ブレイン』の天樹錬が使う『炎使い』コピーの分子運動制御デーモン『マクスウェル』からか。あるいは《演算・ラブラスの悪魔》と合わせて『特命転攻生』の特技から。 効果は『とある魔術の禁書目録』の一方通行(アクセラレータ)のベクトル操作能力から。 元ネタは19世紀の物理学において仮定された同名の概念から。 《演算:ラプラスの悪魔》 特技名・効果は『ウィザーズ・ブレイン』の天樹錬の使う『デーモン(他能力の劣化コピー群)』の一つ『ラプラス』、引いては19世紀の物理学において仮定された同名の概念から。 《演算:ルベーグ非可測分割》《※死を視る者》 特技のフレーバー・効果から、『月姫』の遠野志貴や『空の境界』の両儀式が持つ、「直死の魔眼」の能力が元と思われる。 《応用演算:~》 『天下繚乱RPG』のクラス「忍者」(スキャナーと同じく能力一つのみ取得する)の特技群「忍法応用:~」がモチーフか? 《ゲシュタルトウェブ》 元ネタは『ガープス・サイオニクス』の「ゲシュタルト」や『とある魔術の禁書目録』のミサカネットワークから。 《くつがえす者》《※斥ける者》 《あらがいの手》を持たないと取得出来ないので、『とある魔術の禁書目録』の「上条当麻」の代名詞「説教」だろう。 《演算:逆説の背理》 説明内の「触れたものの温度を一定に保つ」は『とある科学の超電磁砲』の初春飾利から。 《演算:境界層遷移》 『とある魔術の禁書目録』の絹旗最愛が使う「窒素装甲(オフェンスアーマー)」が元ネタか。 《演算:シュレディンガーの猫》 『ウィザーズ・ブレイン』の幻影No.17(イル)の魔術「シュレディンガーの猫は箱の中」か? 《演算:ナビエ・ストークス非定常解》 名称は物理学で「流体」運動を記述する「ナビエ–ストークス方程式」から。 《応用演算:臨界レイノルズ破綻》 《応用演算:臨界レイノルズ反転》 名称は「ナビエ–ストークス方程式」内で提示された概念から生まれた用語「レイノルズ数」から。 《ストレンジジーニアス》 《演算:逆説の背理》の説明とセットで『とある科学の超電磁砲』の初春飾利等を元ネタにしたものか。 ガジェットマスター 「ガジェット」とは英語で「目新しい道具」「面白い小物」程度の意味を持つ単語。 アメコミ界隈ではマッドサイエンティストの作った発明品などの事を指し、こういったアイテムの力を借りて戦うヒーローの事を「ガジェットヒーロー」と呼ぶ。代表例としては、DCコミックスの『バットマン』やマーベルコミックスの『アイアンマン』が挙げられる。 また、アメコミを題材にしたゲームブック『サイボーグを倒せ』では、主人公シルバークルセダーが選択できる特殊能力の一つに、自身で発明した様々なガジェットを駆使する「超技術」が存在する。 また日本のヒーローでも、『宇宙刑事』シリーズや『スーパー戦隊シリーズ』、平成ライダーの一部など、『アイアンマン』の様に「スーツを着て戦うヒーロー」は多い。 最近だと『魔法先生ネギま!』の仮契約(パクティオー)カード持ちが得る「アーティファクト」が参考になるか。 FEARのTRPGからだと『ナイトウィザード』の「転生者(サクセシュア分多め)」、『セブン=フォートレス』シリーズの「レリックユーザー」と言った「特殊なアイテム一つを取得するクラス」が元ネタと思われる。ちなみにレリックユーザーが取得できるアイテムで有名なのが「カニアーマー」である(他にも様々な生物系アーマーがある) 《デバイスウィザード》 サンプルキャラクター、特技、装備などから、TRPG『ナイトウィザード』のウィザード。 同じくFEARゲーからなら、『アルシャード ガイア』『アルシャード セイヴァー』が同じく「現代の魔法使い」を扱う作品。 さらに上記二作品もイメージソースの一つとしている『メイジ:ジ・アセンション』も大いに参考となるであろう。 《ハイテクマスター》 様々なフィクション作品に登場する、現代のレベルを遥かに超えた科学技術(の産物)を使いこなすキャラクター。 なぜその様なオーバーテクノロジーを使えるのか?という理由は作品により様々で、よくあるものとしては「宇宙人である」「タイムスリップしてきた未来人である」「マッドサイエンティストが作った」「未だ試作段階で世間に公表されていない最新技術」「古代の遺跡から発掘した」などがある。 《ガジェットウォール》 『GOD EATER』に登場する神機にもシールドを展開する能力がある。 『宇宙刑事』シリーズのコンバットスーツにはバリアを展開する機能が搭載されている。 《強化人間》 サンプルキャラクターも鑑みるに、TRPG『ナイトウィザード』のクラス「強化人間」からであろう。 テキストの記述は、『ナイトウィザード』での強化人間の特技「幻想舞踏」からと思われる。 《コズミックフォーメーション》 戦艦を変形させる、というあたりで近そうなのは『宇宙刑事シャイダー』の「ビッグ・マグナム」か。名称もバビロスをビッグ・マグナム発射形態に変形させる「シューティング・フォーメーション」からだと思われる。 あるいは同シリーズより、『ギャバン』の「電子星獣ドル」や、『シャリバン』の「プラズマカノン」も含んでいるかもしれない。 「種別:乗り物(時空戦艦)」が必要なあたりは『時空戦士スピルバン』の「ビッグバン・カノン」(超時空戦闘母艦グランナスカが変形)だろうか。ちなみにビッグバン・カノン発射形態に変形するのは「カノン・フォーメーション」と呼ばれる。そもそもグランナスカの三段変形はバビロス(ちなみにこちらは超次元戦闘母艦)を踏襲したものである。 実は時空戦艦に「乗っていなくても」使えるのも、これらと共通する。 《人造人間》 《強化人間》同様、TRPG『ナイトウィザード』のクラス「人造人間」からと思われる。 また、『アルシャード』シリーズにも「ホムンクルス」というクラスが存在する。 《剣の主》 《強化人間》同様、TRPG『ナイトウィザード』のクラス「魔剣使い」からと思われる。 また、『アルシャード』シリーズにも「ソードマスター」という魔剣を扱うクラスが存在する。ちなみにかの柊蓮司は両方やったことがある。 この他にも『ブレイド・オブ・アルカナ』シリーズの「ディアボロス」、『ビーストバインド』シリーズの「魔剣」など、FEARのTRPGには同様な「特異な武器を扱うクラス(に類するもの)」が多数存在している。どれも参考になるだろう。更にこれらの元祖、と言って良いのが『エルジェネシス』シリーズに登場した「剣使徒」。フラベラムの剣と呼ばれる女神が宿った特殊な剣を使い、聖天闘法という独特の闘技で戦う。ちなみに女性にしかなることが出来ず、男性がフラベラムの剣を持つと発狂するそうである。余談だが、この剣使徒の代表的テンプレートである「アマゾネスの聖戦士」は同ゲームの看板キャラの一人(カオスフレアに例えると、夜明けの戦士君のようなもの)であった。その外見を一言で言えば、(近年の作品なら『クィーンズブレイド』に出てきそうな)「半裸の女戦士」である。詳しくはこちらをご参照頂きたい。『エルジェネシス』が出ていた当時は、この様なキャラクターは「リアリティ皆無」「噴飯物だ」などと否定的に言われる場合が多かった事を考えると、現在のFEARゲーにおける漫画・アニメ的な指向の元祖、とも言えるかも知れない。 ちなみにこの「全身に刺青をした蛮族の女戦士」という要素は、『アルシャード』のクラス「バーバリアン」(ちなみにこちらにはちゃんと男性もいる。)に受け継がれている。この辺も含めてキャラネタにどうぞ。 《トランスガジェット》 『GOD EATER』に於いて主人公や限られた神機使いが使用する「新型」と呼ばれる神機には白兵モードと射撃モードを切り替える能力がある(従来型はどちらかのモードしかない)。 《ビッグバンクラッシュ》 《ハイテクマスター》向けな白兵の必殺攻撃、という点から、『宇宙刑事』シリーズの主人公達のレーザーブレードによる必殺技(ギャバンダイナミック/シャリバンクラッシュ/シャイダーブルーフラッシュ)からか。そして、コズミックハーレー(巨獣特捜ジャスピオン)、アークインパルス(時空戦士スピルバン)、ダンザイ・バースト(完全懲悪ダンザイバー)といった具合に連綿と受け継がれていったのである。 《ペネトレイトスナイプ》 「空間を歪曲してレンズ力場を形成」というテキストは、アニメ版『ナイトウィザード』にて緋室灯がガンナーズブルームを撃つ際の描写(ガンナーズブルームの前方に魔法陣の様な力場が形成される)が近いか。 《ムーンシェード》 《デバイスウィザード》専用の防御用結界、さらに名称に「月」が含まれているところは、TRPG『ナイトウィザード』のウィザード達が用いる「月衣(カグヤ)」から。 「武器を持ち歩いても社会的な不利益を受けない」のは、この月衣に物品を格納して一般人の目から隠しておく機能があるため。 《モーフィングフォース》 指輪から出る魔法の光から物体をくみ上げるというとDCコミックのヒーロー「グリーンランタン」のソリッドライト。 歴代のグリーンランタンはハンマーやガトリングガンなど想像力の限りに様々な武器をその場で作り出し、悪と戦ってきた。歴代のメンバーの中でもカイル・ライナーはイラストレーターでくみ上げる機械のディティールが細かく、未来世界で最後のグリーンランタンとなったソダム・ヤットは全てのリングを同時使用し、かつてのグリーンランタンを全て再現する…などカオスフレア的な応用RPも参考になるはず。 《勇者の因子》 特技の名称と「世界に選ばれた世界の抗体」とのテキストから、TRPG『ナイトウィザード』のクラス「勇者」からと思われる。 『アルシャード ガイア』『アルシャード セイヴァー』ならば、「レジェンド」のクラスが相当するか。 《粘着バブル》 元ネタは『からくりサーカス』のジャック・O・ランタンの武装「バブル・ザ・スカーレット」か。 《バイトプリスクリプション》 『ゴッドイーター』シリーズの「捕喰形態(プレデターフォーム)」が元ネタか。 《マシンペネトレイト》 特技の説明は『からくりサーカス』のフェイスレスが使う『分解』に近いか(そっちは人体も行動不能にしていたが)。 一般人 TRPG的なモチーフはブランチ「インファント」の基になった『神曲奏界ポリフォニカTRPG』等のクラス「イノセント」か。
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/582.html
問題 表示 解答 補足 1989年に映画化もされた藤川桂介の伝奇ファンタジー小説 宇宙皇子 うつのみこ 1999年に『M.G.H.』で第1回日本SF新人賞を受賞しました 三雲岳斗 みくもがくと 2009年にTVアニメ化もされた三浦勇雄の小説は『聖剣の?』 刀鍛冶 ブラックスミス 『イリヤの空、UFOの夏』で知られるライトノベル作家 秋山瑞人 あきやまみずひと 『ウィザーズ・ブレイン』などの作品で知られるライトノベル作家 三枝零一 さえぐされいいち 『ウィザーズ・ブレイン』などの挿絵を手がけるイラストレーター 純珪一 すみけいいち 『お嬢様とお呼び!』で知られる女性小説家 森奈津子 もりなつこ 『刀語』の約200年前を舞台にした西尾維新のライトノベル 真庭語 マニワガタリ 『神様ゲーム』で知られるライトノベル作家です 宮崎柊羽 みやざきしゅう 『気象精霊記』などで知られるライトノベル作家 清水文化 しみずふみか 『キノの旅』などの作品で知られるライトノベル作家です 時雨沢恵一 しぐさわけいいち 『ココロコネクト』シリーズの挿絵を手がけるイラストレーター 白身魚 しろみざかな 『シスター・プリンセス』などの設定を手がけたライトノベル作家 公野櫻子 きみのさくらこ 『白山さんと黒い鞄』などで知られるライトノベル作家 鈴木鈴 すずきすず 『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場するSOS団の副団長です 古泉一樹 こいずみいつき 『聖剣の刀鍛冶』などの作品で知られるライトノベル作家です 三浦勇雄 みうらいさお 『星魔バスター』『篁破幻草子』などを担当したイラストレーター 四位広猫 しいひろね 『ソードアート・オンライン』でしられるライトノベル作家 川原礫 かわはられき 『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』で知られる小説家 庄司卓 しょうじたかし 『デルフィニア戦記』シリーズで知られるライトノベル作家 茅田砂胡 かやたすなこ 『伝説の勇者の伝説』などの作品で知られるライトノベル作家 鏡貴也 かがみたかや 『とある魔術の禁書目録』でデビューしたライトノベル作家 鎌池和馬 かまちかずま 『とある魔術の禁書目録』に登場する「グループ」の構成員 結標淡希 むすじめあわき 『とある魔術の禁書目録』に登場する垣根帝督の能力です 未元物質 ダークマター 『とある魔術の禁書目録』に登場する校内の治安を守る組織 風紀委員 ジャッジメント 『とある魔術の禁書目録』に登場する最強の超能力者 一方通行 アクセラレータ 『とある魔術の禁書目録』に登場する麦野沈利の能力です 原子崩し メルトダウナー 『とある魔術の禁書目録』に登場する姫神秋沙の能力です 吸血殺し ディープブラッド 『とある魔術の禁書目録』に登場する無能力者です 浜面仕上 はまづらしあげ 『とある魔術の禁書目録』に登場するミサカネットワークの管理者 打ち止め ラストオーダー 「東方Project」を題材としたZUNの小説は『東方○○○』? 香霖堂 こうりんどう 『ドラゴンクライシス!』などの作品で知られるライトノベル作家 城崎火也 きざきかや 『乃木坂春香の秘密』に登場するスリーピースプロのマネージャー 茅原弥生 かやはらやよい 『這いよれ!ニャル子さん』で知られるライトノベル作家 逢空万太 あいそらまんた 『浜村渚の計算ノート』でデビューしたライトノベル作家 青柳碧人 あおやぎあいと 「人喰い三部作」の三作目である紅玉いづきのライトノベル 雪蟷螂 ゆきかまきり 『ブギーポップは笑わない』『キノの旅』といえば何文庫? 電撃文庫 でんげきぶんこ 『フルメタル・パニック!』などで知られるライトノベル作家です 賀東招二 がとうしょうじ 『ぺとぺとさん』や『ぴよぴよキングダム』で知られる小説家 木村航 きむらこう 『ぼくと魔女式アポカリプス』の挿絵を手がけるイラストレーター 藤原々々 ふじわらわらわら 『僕は友達が少ない』などの作品で知られるライトノベル作家 平坂読 ひらさかよみ 『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』で知られる小説家は? 秋津透 あきつとおる 『迷い猫オーバーラン!』などの作品で知られるライトノベル作家 松智洋 まつともひろ 『マリア様がみてる』で知られる女性小説家 今野緒雪 こんのおゆき 『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞を受賞 冲方丁 うぶかたとう 『巡検使カルナー』シリーズや『風の大陸』で知られる小説家 竹河聖 たけかわせい 『吉永さん家のガーゴイル』でイヨが営むアンティークショップ 兎轉舎 とてんしゃ 「ライトノベル」という言葉の考案者です 神北恵太 かみきたけいた 『レンタルマギカ』などの作品で知られるライトノベル作家です 三田誠 さんだまこと 『ロスト・ユニバース』の挿絵と漫画版を担当しました 義仲翔子 よしなかしょうこ 『我が家のお稲荷さま。』で各地を転々とする土地神 六瓢 むびょう TVアニメ化もされた『よくわかる現代魔法』の作者 桜坂洋 さくらざかひろし TVアニメ化もされた小説『彩雲国物語』で知られる作家 雪乃紗衣 ゆきのさい TVアニメ化もされた小説『狼と香辛料』の作者です 支倉凍砂 はせくらいすな 日日日のライトノベル『アンダカの怪造学』の主人公です 空井伊依 すかいいいより 朝松健のライトノベル『○○は我を蔽う』? 暗黒 くらき アトランティスが舞台の竹河聖のファンタジー小説 風の大陸 かぜのたいりく アニメ化もされた小説『宇宙一の無責任男』の作者 吉岡平 よしおかひとし 五十嵐雄策のライトノベル『○○○○○の秘密』? 乃木坂春香 のぎざかはるか 池田朝佳のライトノベル『鍵開けキリエと○○○』? 封緘師 シギルムス 一橋鶫のライトノベル『魔術師たちの○○○○』? 言想遊戯 ロゴスゲーム 一色銀河のライトノベル『想いはいつも○○○○』? 線香花火 せんこうはなび 入間人間の小説『電波女と青春男』の主人公です 丹羽真 にわまこと うえお久光のライトノベル『悪魔のミカタ』の主人公 堂島昴 どうじまこう 上栖綴人のライトノベル『はぐれ勇者の○○○○』? 鬼畜美学 エステティカ 宇野朴人のライトノベル『神と奴隷の○○○○』? 誕生構文 シンタックス 嬉野秋彦のライトノベル『彼女は○○○○』? 戦争妖精 ウォーライク 鬼の少年・温羅を主人公とする川口士のライトノベル 戦鬼 イクサオニ 小野不由美が書くファンタジー小説シリーズ 十二国記 じゅうにこくき 海冬レイジのライトノベル『○○○○は傷つかない』? 機巧少女 マシンドール 会社の社長とライトノベル作家の二足のわらじを履いています 至道流星 しどうりゅうせい 櫂末高彰のライトノベル『○○さっちゃん、お邪魔します。』? 夢魔 サキュバス 鎌池和馬のライトノベル『とある魔術の○○○○』? 禁書目録 インデックス 神野オキナの小説『あそびにいくヨ!』の主人公です 嘉和騎央 かかずきお 川口士のライトノベル『○○○○と盾の乙女』? 千の魔剣 サウザンド 川口士のライトノベル『千の魔剣と○○○○』? 盾の乙女 イージス 川口士のライトノベル『魔弾の王と○○』? 戦姫 ヴァナディース ゲームのシナリオライターとしても活躍している小説家 阿智太郎 あちたろう 高校生・阿良々木暦を主人公とする西尾維新の小説です 化物語 バケモノガタリ 高校生・園端夕を主人公とする岩田洋季のライトノベルです 花×華 はなはな サイトウケンジのライトノベル『○○○○○の百物語』? 101番目 ハンドレッドワン サイトーマサトの小説『○○はつっこまれるのが好き!』? 彼女 アイドル 榊一郎のライトノベル『○○のチャイカ』? 棺姫 ひつぎ 桜庭一樹の小説『GOSICK』の挿絵を描いた漫画家です 武田日向 たけだひなた 志瑞祐のライトノベル『精霊使いの○○』? 剣舞 ブレイドダンス 篠崎砂美のライトノベル『○○雑技団』? 猫猫 にゃんにゃん 志村一矢のライトノベル『竜と○○と可愛げのない私』? 勇者 あいつ 小説「戯言」シリーズに登場する「人類最悪の遊び人」です 西東天 さいとうたかし 小説「戯言」シリーズに登場する零崎人識の表の名前です 汀目俊希 みぎわめとしき 小説「ブギーポップ」シリーズでブギーポップの人格を持つ少女 宮下藤花 みやしたとうか 小説『IS インフィニット・ストラトス 』のヒロインです 篠ノ之箒 しのののほうき 小説『IS インフィニット・ストラトス 』の主人公です 織斑一夏 おりむらいちか 小説『NHKにようこそ!』で佐藤達広の前に現れた謎の少女 中原岬 なかはらみさき 小説『R.O.D』で、読子が回収するのは○○本? 稀覯 きこう 小説『アスラクライン』で加賀篝隆也が操る機巧魔神 薔薇輝 ロードナイト 小説『アスラクライン』で機巧魔神を召喚し操る者のこと 演操者 ハンドラー 小説『アスラクライン』で自らを守護霊と称するヒロイン 水無神操緒 みなかみみさお 小説『アスラクライン』で、機巧魔神を動かすために必要な少女 副葬処女 ベリアルドール 小説『アスラクライン』に登場する機械製の悪魔 機巧魔神 アスラマキーナ 小説『アスラクライン』の舞台である高校「私立○○○高校」? 洛芦和 らくろわ 小説『いちばんうしろの大魔王』で、「魔王」にされた主人公 紗伊阿九斗 さいあくと 小説『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』でデビューしました 入間人間 いるまひとま 小説『狼と香辛料』の挿絵を担当したイラストレーター 文倉十 あやくらじゅう 小説『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の「俺の妹」です 高坂桐乃 こうさかきりの 小説『空の境界』に登場する人形師・蒼崎橙子の工房 伽藍の洞 がらんのどう 小説『空の境界』に登場する魔術師でもある人形師 蒼崎橙子 あおざきとうこ 小説『ご愁傷さま二ノ宮くん』でサキュバスの妹と暮らす主人公 二ノ宮峻護 にのみやしゅんご 小説『これはゾンビですか?』でゾンビになってしまう主人公 相川歩 あいかわあゆむ 小説『戯言』シリーズに登場する青い瞳と青い髪を持つ少女 玖渚友 くなぎさとも 小説『されど罪人は龍と踊る』に登場する科学と魔法が融合した術 咒式 じゅしき 小説『シーキューブ』で負の思念を浴びて呪われた道具 禍具 ワース 小説『灼眼のシャナ』でこの世の隣に存在する異世界 紅世 ぐぜ 小説『十二国記』に登場する慶国の麒麟の名前は? 景麒 けいき 小説『シュガーダーク』でデビューしたライトノベル作家 新井円侍 あらいえんじ 小説『少年陰陽師』の主人公である安倍晴明の孫 安倍昌浩 あべのまさひろ 小説『涼宮ハルヒ』シリーズで閉鎖空間に出現する青い巨人 神人 しんじん 小説『スレイヤーズ』でリナが多用する大地系攻撃呪文 振動弾 ダムブラス 小説『生徒会の一存』の挿絵などを手がける女性イラストレーター 狗神煌 いぬがみきら 小説『戦闘妖精・雪風』で雪風を操縦する主人公 深井零 ふかいれい 小説『デュラララ!!』に登場する、新宿に住む情報屋です 折原臨也 おりはらいざや 小説『東京シャドウ』『デジタル・デビル・ストーリー』の作者 西谷史 にしたにあや 小説『西の善き魔女』で知られる女性作家です 荻原規子 おぎわらのりこ 小説『バカとテストと召喚獣』で召喚獣を呼び出すための起動キー 試獣召喚 サモン 小説『氷結鏡界のエデン』で人が生まれつき持っている力 沁力 しんりょく 小説『ブギーポップ』シリーズで統和機構が造った合成人間の1人 織機綺 おりはたあや 小説『ぺとぺとさん』の舞台となる鮎川町の別名は? 女未の里 にょみのさと 小説『放課後の魔術師』で血族と敵対する組織 鴉 ノックス 小説『撲殺天使ドクロちゃん』でバベルちゃんが持つ魔法武器 黒七星 セブンレイブン 小説『まぶらほ』の主人公・式森和樹の許婚である魔法使い 宮間夕菜 みやまゆうな 小説『マリア様がみてる』に登場する写真部の副部長です 武嶋蔦子 たけしまつたこ 小説『丸太町ルヴォワール』でデビューした作家です 円居挽 まどいばん 小説『吉永さん家のガーゴイル』に登場する怪盗は「怪盗○○」? 百色 ひゃくしき 小説『吉永さん家のガーゴイル』を書いた作家は田口○○○? 仙年堂 せんねんどう 小説『ライトノベルの楽しい書き方』のヒロインである新人作家 流鏑馬剣 やぶさめつるぎ 小説『零崎人識の人間関係』で骨董アパートに住む腐女子 七々見奈波 ななななみななみ 小説『ロウきゅーぶ!』はこの小学校の女子バスケ部が舞台 慧心学園 けいしんがくえん 小説『我が家のお稲荷さま。』でクレープ屋を隠れ蓑にする呪医 汨羅 べきら 小説『我が家のお稲荷さま。』で鬼族の頭を務めるシスター 槐 えんじゅ 小説『我が家のお稲荷さま。』で高上家を護る主人公です 天狐空幻 てんこくうげん 小説家・兎月山羊のデビュー作『アンチリテラルの○○○○』? 数秘術師 アルケニスト 小説やテーブルトークRPGの舞台となっている架空の学校 蓬莱学園 ほうらいがくえん 少年・神来恭太郎と5人の王女のドタバタを描いた風見周の小説 H+P ひめぱら 新木伸のライトノベル『○○部』? GJ グッジョ 人類最後の人間を主人公とする風見周のライトノベルです 殺×愛 きるらぶ 凄腕ハッカー矢倉舜を主人公とする渡辺仙州のライトノベル 神種 シェンシード 鈴木大輔のライトノベル『? 藤宮十貴子は懐かない』 1×10 ワンバイテン 退魔の家系の双子を描いた影名浅海のライトノベル 影≒光 シャドウライト 第5回NJ大賞を受賞した鷹山誠一の小説は『オレと彼女の?』 絶対領域 パンドラボックス 高橋弥七郎のライトノベル『○○のシャナ』? 灼眼 しゃくがん 鷹見一幸のライトノベル『会長の○○○』? 切り札 ジョーカー 谷川流のライトノベル『絶望系閉じられた世界』の主人公 杵築 きずき 月見草平のライトノベル『○○○○カルナの冒険』? 魔法鍵師 ロックスミス 月見草平のライトノベル『かぐや○○○!』? 魔王式 まおしき 津守時生のライトノベル『喪神の○』? 碑 いしぶみ 特殊能力を持つ少年・大和一哉が主人公の、織田兄第の小説です EX! エクス 特維局員・浩平を主人公とする弥生翔太のライトノベルです 反逆者 トリズナー 独特の口調や文体で人気を集めた女性小説家 新井素子 あらいもとこ 中里融司のライトノベル『黎明の○○○』? 戦女神 アテナ 七月隆文のライトノベル『学園とセカイと○○』? 楽園 がくえん 七飯宏隆のライトノベル『○○○にできるコト』? 座敷童 ざしきわらし 西尾維新の小説『化物語』の続編です 偽物語 ニセモノガタリ 西尾維新の小説『刀語』シリーズの主人公です 鑢七花 やすりしちか 西尾維新の小説『花物語』の主人公である腐女子 神原駿河 かんばるするが 西尾維新のライトノベルです 刀語 カタナガタリ 長谷俊司のライトノベル『○○○○ガール』? 円環少女 サークリット ビーンズ小説大賞で史上初めて大賞に輝いた望月もらんの小説 風水天戯 ふうすいてんぎ 一橋鶫のライトノベル『魔術師たちの○○○○』? 言想遊戯 ロゴスゲーム ファンタジア大賞を受賞した滝川羊のSF小説『風の?』 白猿神 ハヌマーン ファンタジー小説『スレイヤーズ!』の作者です 神坂一 かんざかはじめ 風術師の八神和麻を主人公とする山門敬弘の小説は『風の?』 聖痕 スティグマ フードファイトの姿を描く内田俊のライトノベル 喰 くう 冬樹忍のライトノベル『おれと天使の○○○○』? 世界創生 ユグドラシル 冬木冬樹のライトノベル『魔法少女☆○○○』? 仮免許 かりめんきょ 星野亮の小説『ザ・サード』でザ・サードが持つ紅い第三の瞳 天宙眼 てんちゅうがん 星野亮のライトノベル『ザ・サード』の主人公 火乃香 ほのか 松野秋鳴のライトノベル『えむえむっ!』のヒロイン 石動美緒 いするぎみお 三浦良のライトノベル『MA棋してる!』の主人公 白瀬奏 しらせかな 瑞智士記のライトノベル『星刻の○○○』? 竜騎士 ドラグナー ヤマグチノボルのライトノベル『○○○売りのマレア』? 魔法薬 ポーション 結城光流の小説『篁破幻草子』の主人公である実在の人物 小野篁 おののたかむら 雪乃紗衣の小説『彩雲国物語』のヒロイン 紅秀麗 こうしゅうれい 雪乃紗衣のライトノベル『彩雲国物語』の最終章 紫闇の玉座 しあんのぎょくざ 雪野静のライトノベル『逆理の魔女』の主人公 冥月空白 くらつきましろ ライトノベル『イスカリオテ』に登場する御陵学院生徒会長 朱鷺頭玻璃 ときとうはり ライトノベル『いつか天魔の黒ウサギ』の主人公です 鉄大兎 くろがねたいと ライトノベル『かのこん』の挿絵を手がけるイラストレーター 狐印 コイン ライトノベル『狂乱家族日記』に登場する破壊の化身 閻禍 えんか ライトノベル『涼宮ハルヒ』シリーズの作者は? 谷川流 たにがわながる ライトノベル『生徒会の一存』の舞台となる学校は「○○学園」? 碧陽 へきよう ライトノベル『ベン・トー』の挿絵を手がけるイラストレーター 柴乃櫂人 しばのかいと ライトノベル『放課後の魔術師』で論理魔術を用いた兵器 人形 ドール ライトノベル『蟲と眼球』や『狂乱家族日記』シリーズの作者 日日日 あきら ライトノベル『烙印の紋章』で魔道の行使に必要な要素 魔素 エーテル ライトノベル『レンタルマギカ』で伊庭いつきが持つ魔眼 妖精眼 グラムサイト
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/34.html
【種別】 “紅世の徒”、神、真名 【初出】 II巻 【解説】 “紅世の王”。読みは「さいれいのへび」。「汚名に等しき名」として捨てた過去の通称は伏羲。 炎の色は黒。この炎は通常とは違い、闇と区別がつかないような「輝かない炎」であり、全てを染め上げ塗りつぶすと形容される場合もあった。この黒い炎が影となった場合、銀色となった。 顕現した姿は、両目と影から零れる銀色に浮かぶ真黒の巨大な蛇身。いくらかの鋭角さを備えた頭部は兜のようで、長大な蛇身を鱗が鎧のように隙なく覆う。その各所に黒い炎をまとわりつかせ、見るものに畏怖と崇敬の念を抱かせた。 真名が初登場したII巻では「天裂き地呑む化け物」と称され、かつて支配という行為に興味を持ち、宝具『玻璃壇』で監視された都『大縛鎖』を作ったが、すぐにフレイムヘイズに袋叩きにされ一発昇天したとマージョリーとマルコシアスによって語られていた。 同巻のラミーの言では、“棺の織手”アシズのように、強大であっても討滅されてしまった存在として語られており、不帰の秘法『久遠の陥穽』により放逐され彼は討滅された、という認識が一般には広まっていた模様。 フリアグネ曰く、「すごくすごく偉い……でも、とてもとても変で、とてもとても甘い……ああなっても仕方がなかった」という古い“王”。 その正体は[仮装舞踏会]の『盟主』にして、“紅世”真正の神たる超常的存在。持ちたる権能は『造化』と『確定』。新たなもの、新たな流れを作り出す『創造神』。 『創造神』を討滅できるのは、『天罰神』にして「神をも殺す神」、“紅世”真正の魔神“天壌の劫火”のみとされる。 その存在意義にして神としての機能は、“徒”の願った望みを創造の力を持って叶えることである。逆にいうと、創造の力はあくまで「他者の望みを叶える」だけであり、「自身の望みを叶える」ことはできない。例えば『大縛鎖』や新世界『無何有鏡』にしても自分で考え出したものではなく、“徒”たちの願いを反映しているに過ぎない。たとえ不都合が生じるとわかっていても、修正の効かない不自由なものでもある。 最終巻ではこの枷を取りはらい、自分の意思で自由に創造を行うために、『零時迷子』を利用して莫大な力を得た。もっとも、その「自分の意思」というものが“祭礼の蛇”の場合「他者の願いを叶えたい」というものだったため、結果としては何も変わらなかったようである。 存在意義を円滑に行うための眷属として、護衛担当の“千変”、策謀担当の“逆理の裁者”、“徒”の願いの結実として現れ“祭礼の蛇”と交信し神威召喚“祭基礼創”の際の生贄となる“頂の座”の『三柱臣』を創りだしていた。 彼の神威召喚の際に形成される、生贄を捧げる黒色の場は黒き御簾と呼ばれた。生贄にする“徒”は眷属であるヘカテーのみである。 眷属が死亡しても、また同一人物を新たに生み出すことが出来るようである。これは、神威を畏れて生贄を供すことを憚った太古の“徒”たちが創造神に願った結果として、『眷属』という存在を世界法則として組み入れたからであり、『三柱臣』が討滅されても復活できるのは、彼らの存在そのものが世界法則の一部として組み込まれているからであることがSIII巻で判明した。 その存在理由から良いも悪いも関係なく余地があれば埋め、未踏のモノに手を伸ばしてきた。 個人の欲望を肯定するその在り様から、世界のバランスを乱す“徒”たちの多くから敬服や崇拝を受けているが、世界のバランスを憂え、世界のために同胞を討つ事も止む無しと考える“徒”たちからはその思想と目的から嫌悪され恐れられていた。 その権能ゆえ、様々な“徒”が“紅世”からこの世に渡り来始めた頃に、その新しい流れに引き寄せられ、三柱の眷属『三柱臣』と共に渡り来てこの世の“徒”たちに様々な新たなものを齎した。 そしてこの世の“徒”たちの大多数が望んだ、“存在の力”をいくら使ってもよい箱庭とも言うべき封界『大縛鎖』の創造に着手した。 しかし、多数の人間を犠牲にして人喰いである異世界人たちが好き勝手に出来る空間を創ること、『大縛鎖』自体が“徒”にもたらす影響は、当時のフレイムヘイズたちには看過出来ぬ横暴であり、己が権能に溺れ、世界の在り様にまで手を伸ばし、支配に興味を持ったとして、古のフレイムヘイズたちが創造の儀式に合わせて発動させた秘法『久遠の陥穽』によりこの世から放逐されられた。 この戦いは後世に『神殺し』の御伽噺として伝わっていた。 しかし、この際に秘法『久遠の陥穽』を、秘法を発動させたまま巻き込まれた古のフレイムヘイズたちの“存在の力”が自身にも僅かに流れ込むように変質させ、また秘法『久遠の陥穽』発動直前にベルペオルが渡した『旗標』を頼りに、この世に僅かな繋がりを確保していた。 その後はヘカテーとの交信成功を期に両界の狭間でただ漂うのを止め、力を切り離して『祭殿』へと変えることで神体たる自身の身体を蛇骨へと変えて休眠させ、精神のみで活動を行っていた。 自らは流れ込む最古のフレイムヘイズたちの力を用いて、自身に至る道『詣道』や、ヘカテーが束ねた“徒”の願いに合わせて『大命詩篇』と呼ばれる特殊な自在式の製作にとりかかった。それは、いつかこの世に帰還し再び創造を行うための千年単位の計画であった。『三柱臣』を使い、『大命詩篇』をヘカテーに送ったり、『暴君』と呼ばれるこの世で自分に代わって自由に活動する代行体の製作などがその内容であった。 VIII巻以降、坂井悠二の夢に現れる「真っ黒な自分」は、『暴君I』と化した『零時迷子』に送られてきた人格鏡像の断片ごしに意識を共有した“祭礼の蛇”であった。 坂井悠二の心の在り様を観察している内に、彼の願いである大切な人や街、そしてシャナを守りたいと願い、そして「この戦いをいつか終わらせる」という独自の願いと心の在り方を同調可能な思考と志向と判断して、自身と共に歩む唯一の“人間”と認めた。これにより、“ミステス”の形を残したまま代行体とすることを『三柱臣』に伝え、『暴君II』をそのまま素体にするという計画から変更させていた。 そしてクリスマス・イヴの日、サブラクが『零時迷子』に打ち込んだ『大命詩篇』によって完成した仮想意思総体を得て悠二と接触し、『非常手段』で『星黎殿』に転移したと同時に二つの『暴君』が完全合一を果たし、この世での代行体を得て仮の帰還を果たした。 その際に、古い通称を捨て、新たな通称を「坂井悠二」と改めた。 長年空席だった[仮装舞踏会]の盟主に返り咲いた後は、数千年前に成し得なかった「この世の本当のこと」を変えるという『大命』を成し遂げるために活動していた。 本来は『暴君II』を体にする計画だったが、上記の理由により坂井悠二を自分の体としたため、代行体の核である仮想意思総体に共振している“祭礼の蛇”の人格と、素体である“ミステス”坂井悠二の人格が同調し混在するという特殊な状況になっていた。 “祭礼の蛇”坂井悠二曰く、どこからどこまでという区切りは両者の心にはあまり無いらしく「融け合っている」という感覚に近いとのことだった。 それに伴って起こる現象なのかは不明だが、『大命詩篇』を作った“祭礼の蛇”にも想定外の現象として、異常なまでに鋭敏な探知能力と、盟主と悠二の声が混じり合った状態が発生していた。 存在理由以外には特に興味が無い性格で、他人の自由を縛るのはあまり好きではないため、代行体の主導権は“祭礼の蛇”にあるものの、共有している坂井悠二も割と好きに活動できていた。 その一方で存在理由を遂行している時はお喋りになったり、我侭放題だったりで、ベルペオル曰く「奇矯が性の過ぎる方」、悠二曰く「いつでも誰かの願いを叶えたくてワクワクしてる」と言わしめ、諧謔の風を持つ一筋縄ではいかない性格のようだ。 代行体たる“祭礼の蛇”坂井悠二の外見は、全身に緋色の凱甲『莫夜凱』と衣を纏い、後頭からはダンタリオン教授作の漆黒の竜尾が伸びていた。 代行体を用いて怪力や頑強さといった身体的な力を発揮する他、万単位の人間分の“存在の力”を必要とする『神門』を創造するなど、“祭礼の蛇”の持つ強大な統御力と創造の力を、神体を動かさずに精神だけで行使可能だった。 その一方で人間サイズでの戦いには慣れておらず、組織運営において盟主の仕事は特に無いことを利用して、教授に代行体たる身体を改造させ、『暴君』を用いた補助武装や竜尾を付けさせたり、悠二としての意志で自在法の練習や戦闘訓練、書類の講義などを不眠不休で行って、『達意の言』といった(初歩ではあるが)新たな自在法なども習得していた。 一月初頭に御崎市に襲来し、同地においてシャナを打ち負かし、『玻璃壇』とともに『星黎殿』に連れ帰り、フレイムヘイズの異能を封じて虜囚とした。坂井悠二としては彼女を討ち手の運命から解放するため、“祭礼の蛇”としては“天破壌砕”の発動を封じるためであった。 『大命』第二段階として、中国中南部で『久遠の陥穽』に通じる『神門』を生み出し、ヘカテーによるシャナ暗殺を未遂で防いだ後、自身(アラストールを含む)と『三柱臣』、教授(とドミノ)、サブラク、ロフォカレを伴って、世界の狭間へ向かった。 そして『詣道』を踏破して『祭殿』に到達すると、『三柱臣』によって神体を覚醒・復活させ、その神体に乗って『詣道』を遡りつつ崩壊させながらこの世に通じる『神門』を目指した。 途中、サブラクを振り切って深部に達していたシャナと遭遇。神体の上で戦闘に及ぶも、そこでの決着は付かないままヴィルヘルミナたちと合流したシャナを見送ると、『神門』を抜けこの世に還御した。 この世に戻った“祭礼の蛇”の最初の業は、全世界に向けた大命宣布であった。これにより、フレイムヘイズは戦う意義を奪われ、『星黎殿』に攻め寄せていたフレイムヘイズ兵団は総崩れとなった。 しかし、再構成されたばかりの神体での『詣道』踏破という強行軍に加えて、両界の境である『神門』を潜り抜けたことで神体は微妙な軋みを上げており、実際に戦闘に参戦できる状態ではなかった。 『星黎殿』秘匿区画でヘカテーが『吟詠炉』に収められた『大命詩篇』のバックアップを用い神体顕現の安定化を図ることで、中国中南部の決戦が終わる頃には五割方安定したようだ。 来る大命成就の地に御崎市を選び、各軍との合流等の準備を整え、悠二や『三柱臣』たちと共に出発した。 御崎市に向かうまでは『秘匿の聖室』で姿と気配を隠蔽し、『星黎殿』の御崎市到着間近に吉田一美を迎え入れ、新世界『無何有鏡』創造の一助として(調律の)逆転印章を起動させた。 『星黎殿』が『真宰社』と化してからは、神体はその上空でヘカテーを取り巻く『大命詩篇』の繭の周囲で環を作り、代行体である坂井悠二はシュドナイを護衛に、防衛線を抜けてきたシャナ、ヴィルヘルミナと交戦に入った。 その戦闘中、『大命詩篇』の繭に改変の自在式を挿入されるが、それは“祭礼の蛇”や“徒”たちの許容範囲内であったため、自身の神体を素材として『天梯』を創造した直後、そのまま新世界を完成させた。 そして“祭礼の蛇”は『タルタロス』で坂井悠二から分離し、“徒”たちの願いを叶えたために休眠に入ったまま、ベルペオルと共に『天梯』を通って新世界へ旅立った。 その後、遠い未来で眠りが浅くなった時に、『三柱臣』のことを思い、“徒”と人間の共存を説いて回る悠二とシャナの姿を夢うつつに見通している。 【元ネタ・由来】 伏羲は、中国神話で多くのものを作り出した創造神である。八卦を定め縄を結ぶことで文字とした。後に様々なものを作り出したという神話が加わる。 上半身は人間で下半身は蛇。女媧とは兄妹または夫婦とされている。手に曲尺を持つか太陽を捧げ持つ姿で、蛇の下半身を女媧の下半身と絡み合わせた姿で描かれることが多い。 「祭礼」とは神を奉る儀式のことである。 そして「蛇」という言葉だが、これはよく知られる爬虫類のヘビだが、脱皮を繰り返すこの生物から古代人は「死と再生」を連想し、故にヘビは「神の使い」として世界的に崇められる対象であった。更に、ヘビはその生命力と生態から、豊穣と多産、永遠の生命力を表す大地母神の象徴ともされた。 また、尾を銜えたヘビであるウロボロスは「無限」の象徴であり、この世の物体を不滅の物に確定させることが出来る“祭礼の蛇”の権能の一面に上手く当て嵌まる。 そして、創造神である彼をヘビという観点から考えるのに於いて最も重要なのはインド神話のナーガであろう。 宇宙を創造したヴィシュヌ神の寝台であるアナンタや、乳海を撹拌し世界を再生させるヴァースキのように、ナーガという蛇神は世界の創造に大きく関わっている。 そしてそんな存在ならば当然“徒”たちに神として崇められ、祭られるだろう。これらを総合して真名の意味を考えると「“徒”たちに祭られる創造と不滅の神」という意味だと思われる。 また公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』にて「造物主だがゴッドではない方」という解説があった。 【コメント】 ☆人化した姿が見たかったな。 ☆人間社会に紛れるつもりがあるわけじゃなし、人化する必要は“祭礼の蛇”側にはなかっただろうな。悠二が以前の姿を取るのが、もしかしたら人化なのかもしれなかったな。 ☆かつての通称を予想すると、神殺しの伝承などからサタンが妥当だと思われていた。 ☆サタネルうんぬんは元ネタじゃなくて単なる推測に過ぎないので、勘違いを防ぐためにも消しました。 ☆[仮装舞踏会]はともかく、フレイムヘイズ側でも過去の通称が一切出ないのが不自然な気がした。フレイムヘイズにとっては、“祭礼の蛇”を貶める格好の材料だと思うのだがな。 ☆↑実は既に別の“徒”の通称になっているとか。 ☆小説として最後に刊行された外伝第三巻で、かつての通称が判明した。 ☆まさかの、本編最後の語り手役をゲットした。 ☆アラストールが裁きたがり、シャヘルが珍しがり。ならこいつは作りたがりとか叶えたがりとかかな? ☆↑どちらも“祭礼の蛇”が言ったある種の嫌味だから、自分の事を言うことはないと思うな。 ☆最初から最後まで悠二を褒めちぎって、彼を甘やかそうとしたのはこの神さまくらいではないかと思う。どうにも、悠二はかなりお気に入りのようだ。天敵はそういう事も含めてシャナとアラストールで間違いないな。 ☆アニメ第3期で登場した。 ☆本当に悠二を気に入ってたみたいだな。“徒”の願いを叶えること以外には無頓着な性格であるにも関わらず、分離と残していくことを心から惜しんでいたみたいだしな。 ☆↑ちょっと違う。“祭礼の蛇”は“徒”だけでなく、人間サイド(人間・フレイムヘイズ・トーチ)も含めた「皆」が愛しく、「皆」の願いを叶えたいと思っていたからな。だから「新世界では人食えないよ。フレイムヘイズの願いも叶ったよ。良かったね。おめでとう。」と祝福したわけだ。 ☆坂井悠二から分離したあとは、また通称無しに戻ったのだろうか? ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]や[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータやケレブスや『色盗人』のバロメッツとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、[黒い蛇団]の象徴として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、ナレーションを務めた。
https://w.atwiki.jp/rightnovel/pages/55.html
声 - CD 森田成一/アニメ 日野聡 もう一人の主人公。“紅世の徒”が作りだした、喰われて死んだ人間の代替物であるトーチにして、その中でも特殊なトーチである“ミステス”。御崎市内の普通高校・御崎高校の一年生で、物語開始当初の4月末は15歳。7月の夏祭りが行われた頃までに16歳になっている。トーチの中でも“ミステス”と呼ばれる、内部に宝具を宿すトーチ。宿す宝具は『零時迷子』。その能力により毎晩零時に“存在の力”が回復する他、封絶の影響を受けない。また“存在の力”に対して非常に敏感で、“徒”やフレイムヘイズにも感じ取れないトーチの鼓動や入念に偽装された自在式の中でも違和感を正確に感じ取る事ができる。これは『零時迷子』の内部のヨーハンが干渉していた結果であり、彼は“徒”の気配を察知させて悠二をそれに近づけ、内部の宝具を狙った“徒”の“存在の力”を『戒禁』によって取り込むことで復活しようとしていた。シャナの鍛錬に付き合ったり、シュドナイの腕を取り込むなどで、自在法や“存在の力”の流れに触れ、顕現の感覚と体得し自分の“存在の力”を制御できるようになり、数カ月かけた鍛錬で初歩的な自在法を習得。炎の色は、本来ならば自分の“存在の力”を喰った“徒”の炎の色を薄めた色(悠二の場合は“狩人”フリアグネの炎の色を薄めた薄い白色)のはずだが、何故か正体不明の銀色の炎を顕現させていた。“徒”やフレイムヘイズとの戦いを通じて、炎を防ぐ指輪型宝具『アズュール』と片手持ちの大剣型宝具『吸血鬼(ブルートザオガー)』を入手しており、戦闘時にはこれらの宝具も活用する。普段は大人しく頼りない印象を与える平々凡々な少年だが、真剣になれば熟練のフレイムヘイズ以上に優れた洞察力と推理力を発揮し、勝てる見込みのない敵にハッタリをかまして時間を稼ぐなど土壇場での度胸も持ち合わせる。ただし緊張感が伴わない場面では洞察力を全く発揮できず、非常に鈍感。親友の池曰く「要領がいいようでどこか抜けた」性格。「真剣になればなるほど落ち着く」性格であり、真剣に取り組んだ物事に対して感情のままに動く事より、感情以外の何かを根底に動くことが多い。こういった面は敵を誘い出すために自分の同類であるトーチを大量消費する作戦を自ら立てるなどのある種ドライな面としても現れており、その性質から「本質が感情の面にない、特殊な人格の持ち主」ではないかとヴィルヘルミナには推測されている。その反面、恋愛といった理屈が通用しない事柄に対しては疎く、またトーチである自身の悩みからそういった感情を持つ余裕が無いため、はたから見ると優柔不断である。ただし一度決めたことや約束したことは何があっても守ろうとするなど、誠実で理想家の面も見られる。シャナには尻に敷かれ、基本は逆らえないが、はっきりと意見を言う事もある。父・貫太郎と母・千草の3人家族(両者の詳細は坂井家の項を参照)。双子の兄がいた(ことから名前に「二」の字が入っている)が出産直後に逝去したため、そのことは知らされず、事実上一人っ子として育つ。また12月に母の妊娠が判明した。人間であった「本物の坂井悠二」は、物語開始以前に“狩人”フリアグネの一党に喰われ死亡。その喰い滓がトーチに加工された直後、宝具『零時迷子』が宿り“ミステス”となった。また、この時点で『零時迷子』は既に、[仮装舞踏会]の計略により宝具『暴君 I 』へと変化し始めていた。本編開始後の4月末、『零時迷子』の能力により封絶内部でも動けるようになっていたため“燐子”の襲撃を目撃、偶然通りかかったシャナに助けられ「この世の本当のこと」を知らされた。そして自身がいずれ存在ごと消滅する「本物の坂井悠二の代替物」と言う事実に落ち込み悩むが、“狩人”フリアグネとの戦いの中で徐々に自分の気持ちを整理し、「坂井悠二の代替物」でしかない自分に出来ることを探して、シャナへ協力するようになった(I巻)。フリアグネ討滅以降は、「シャナに守られる存在」から「シャナの役に立つ存在」へのステップアップを目指し、朝はシャナと体術の鍛錬を行い、夜は「『零時迷子』の能力を利用したエネルギー・タンク」として彼女の鍛錬に付き合うようになる。そのシャナに力を渡す際の副次効果で、未熟ながら“存在の力”の流れを感じ操作できるようになる(III巻)。また、当初は一般的なトーチ程度の“存在の力”しか持っていなかったが、後にシュドナイの腕を吸収したことで並の“徒”を超える量の“存在の力”を手に入れ(VII巻)、更に清秋祭終了間際に“紅世の王”に匹敵する“存在の力”を保有し(XIII巻)、また“存在の力”の制御の基本を体得した(VII巻)。当初は自身が「人間ではない」こと、「人間と言う枠から外れた」ことを恐れ、人間としての自分や平穏な日常への未練を断ち切れない面があった。その後、吉田や佐藤、田中と言った身近な友人たちが「人間ではない」自分を受け入れ、また秘密を共有するようになったこと(VII巻)で、徐々に不安を払拭。“存在の力”の制御を体得したこともあって幾つかの初歩的な自在法を身につけ、恐れを克服した(XI巻)。また母・千草の妊娠を機に、平穏な日常と未来を守る役割の大切さを実感し、日常への未練を断ち切る「覚悟」と共に、「この戦いをいつか終わらせる」という自分自身の望みを抱くに至る(XIII巻)。その成果の結実として、クリスマス・イヴに現れた“徒”の一人ザロービを独力で討滅した(XIV巻)。シャナからはフリアグネ戦を機に、クラスメートの吉田一美からは本編開始以前から、好意を寄せられ、自身も二人に好意を持つようになる。シャナに対しては「“ミステス”となった自分にとって一つしかない未来の象徴」と捉え、「使命に純粋なフレイムヘイズ」であるシャナの役に立つことへ拘り、時折彼女を意識しながらも恋愛対象と見ることを自制していた。そのため、自分への感情でシャナが変化し「少女としての好意」を持つようになった事には全く気付かず、後にシャナの方から行動に移したことで、その好意にようやく気づいた。吉田一美に対しては「自分にとっては過去のものとなった、平穏な日常の象徴」と捉え、その好意には当初から気づいていた。しかし自分が既に人間ではないことから、好意に対してハッキリとした態度を取れず、一貫して「彼女の好意を受け止め甘えるだけ」の態度を取り続けた。両者からの好意を知って以降も、自分がトーチであることからの人間への未練や理屈や打算で二人の好意に答えることを忌避したことと、自分の恋愛感情がどういうものが自分でも分からなかったことから、二人のためにも決断をしたいと思いつつも、決断できずにいた。しかしクリスマス・イヴに、シャナと吉田から二人のどちらを選ぶかの決断を迫られて覚悟を決め、シャナを選ぶ。その次の瞬間、イヴに現れた“王”サブラクから密かにポケットに入れられていた宝具『非常手段』が起動し、自らに内在していた黒い影に導かれて[仮装舞踏会]本拠地『星黎殿』へ転移。『暴君 I 』と化していた『零時迷子』と『星黎殿』にあった『暴君 II 』が合一して、[仮装舞踏会]盟主“祭礼の蛇”の代行体となる。同時に炎の色は“祭礼の蛇”と同じ黒色となり、またトーチとしての坂井悠二が保っていた周囲との関連性は失われ、存在の消失を感じ取れない人たちに忘れ去られた。持っていた宝具『アズュール』と『吸血鬼』は引き続き使用し、他にも鎧甲型宝具『莫夜鎧』を纏い、髪に取り付けた『竜尾』も使用するようになった。悠二自身は“祭礼の蛇”の掲げる『大命』を、自身の望みである「この戦いをいつか終わらせる」方法として受け入れ納得した上で、“祭礼の蛇”と合一した。そのため“祭礼の蛇”と合一した後も、坂井悠二としての記憶はそのまま残り、両者が融合しているような状態になった。合一当初は[仮装舞踏会]構成員たちから反感を買ったり不安に思われたりしていたが、盟主お披露目の式典で力や“紅世の徒”としての在り様で他の“徒”を圧倒し、[仮装舞踏会]全構成員から盟主として認められる。ただし、あくまで「盟主の代行体」として認められたのであり、『三柱臣』など一部を除いて「坂井悠二」本人が認められたわけではなく、最終決戦において「坂井悠二」が危険な状態になっても構成員は援護しようとしなかった。翌1月上旬に“祭礼の蛇”坂井悠二として御崎市に帰郷、シャナたちと対峙する。そこでマージョリーとヴィルヘルミナを巧みに足止めしつつシャナと対決、彼女を瀕死に陥らせた上で[仮装舞踏会]の本拠地『星黎殿』へと拉致する(XVI巻)。その目的は『大命』の下準備であり、“祭礼の蛇”に唯一対抗し得る“天壌の劫火”のフレイムヘイズを[仮装舞踏会]の監視下に置き、場合により殺害すること、まもなく起こるであろう[仮装舞踏会]対フレイムヘイズの総力戦に御崎市のフレイムヘイズたちが参戦するのを阻止すること、そしてシャナが参戦した場合の不慮の死と言う万一の危険の回避であった。そのため『星黎殿』ではシャナを、“逆理の裁者”ベルペオルの宝具『タルタロス』で異能の力を封じたうえ、策略でアラストールとも引き離し客室に幽閉。“天壌の劫火”の顕現を警戒した“頂の座”ヘカテーによるシャナ暗殺を防ぎ、逆にシャナが死ぬことで予想される危険性をヘカテーに説いた(XVII巻)。一方で“祭礼の蛇”神体をこの世へ取り戻すべく、ヘカテーの導きで『星黎殿』を中国中南部に移動させ、その地で『久遠の陥穽』へと通じる『神門』を創造し、アラストール・『三柱臣』・教授(とドミノ)・サブラク・ロフォカレを伴って『久遠の陥穽』へと出立する(XVII巻)。『神門』と“祭礼の蛇”神体を結ぶ『詣道』では、両界の狭間との隔離が不完全な場所に出現する最古のフレイムヘイズたちの成れの果てたる色付く影を撃退しながら、ヘカテーの先導によって『詣道』を突き進む(XVIII巻)。そして『詣道』の最奥部である『祭殿』にて、ベルペオルとヘカテーによって“祭礼の蛇”神体が覚醒・復活するのを歓喜の表情で見届けた。そして“祭礼の蛇”神体と共に『詣道』を遡っている途中で、追いついて来たシャナと遭遇し、シャナの姿と告白と決意を見聞きしたことで衝撃を受ける。それでも「“ミステス”坂井悠二」の決意は変わらず、シャナと交戦し続けるが決着がつかず、シャナがヴィルヘルミナたちと合流した後に、色付く影たちの助力によってその場を離脱するのを見届けると、“祭礼の蛇”神体たちと共に『神門』を抜けてこの世に帰還(XIX巻)。世界中の“徒”とフレイムヘイズに向けて、両界の狭間に新世界『無何有鏡(ザナドゥ)』の創造を宣言する大命宣布を行い、フレイムヘイズ兵団に決定的な敗北を与える。更に2度目の宣布で『無何有鏡』完成がフレイムヘイズの行動原理を失わせると示し、フレイムヘイズ兵団を崩壊に追い込む。その後、真の決戦場にして『大命』完遂の場として御崎市を選び、各軍との合流などの準備を整え、神体や『三柱臣』等と共に御崎市へ向けて出発した(XX巻)。『星黎殿』が日本に到着してすぐに単独で御崎市に向かい、『星黎殿』の到着に先立って吉田たちと再会、「坂井悠二の計画」のために吉田を『星黎殿』に迎え入れる。彼女の持つ御崎市のイメージを逆用し、“屍拾い”ラミーに調律の逆転印章を起動させて、『無何有鏡』創造の足がかりとなる両界の狭間への入口を開ける(XXI巻)が、これは「坂井悠二の計画」のために吉田一美の存在を[仮装舞踏会]に認めさせる理由付けに過ぎなかった。『無何有鏡』創造の儀式が始まり、シャナとヴィルヘルミナが攻め込んで来ると、シュドナイと共に儀式の防衛に当たる(XXI巻)。決戦の最中、『永遠の恋人』ヨーハンの分離と“探耽求究”ダンタリオンの消滅により大幅に弱体化するものの、存在消失の危機に瀕し坂井悠二独自の自在法『グランマティカ』を無意識で発動、危機を回避する。『グランマティカ』は、透明なレンガ状のブロックを組み合わせて状況に応じた任意の自在式を作りだす、様々な局面に対応できる万能な自在法。しかし戦闘の最中で発動した自在法を熟知する余裕はなく、『無何有鏡』完成まで『グランマティカ』を自由自在に使うことはできなかった(XXII巻)。『無何有鏡』完成後は“祭礼の蛇”の仮装意思総体と分離、分離した後も炎の色は黒のままで、纏っていた鎧甲『莫夜鎧』も引き続き使用。御崎市へ残って「坂井悠二の計画」として“螺旋の風琴”リャナンシーから譲り受けたこの世で完全に存在を無くした遺失物を復元する自在式と、“徒”の移住でこの世に残された莫大な“存在の力”と調律のキーパーソンとなった吉田一美を使い、自身を除いた本物の平井ゆかりを含めた“徒”に喰われる前の御崎市を再生した(XXII巻)。しかしその代償として、『無何有鏡』創造の前段階である調律の逆転印章の起動によって、御崎市は互いの結びつきを失って「ない」も同然の状態であったため、『無何有鏡』に御崎市だけは再現されなかった(XXII巻)。“祭礼の蛇”と分離した後も彼の意識が維持される理由は不明だが、(宝具『贄殿遮那』と同様に)宝具『零時迷子=暴君』そのものに坂井悠二の意識が宿っていると考えられる。御崎市が再生した後は未練なく新世界『無何有鏡』へ渡り、自身の我侭を押し通した罰として、自身の目的である「人間と“徒”の共存」が実現するまで新世界『無何有鏡』を一人で流離おうと考えていたため、一緒にいることを望むシャナと最後の対決に臨む。その途中、夏祭りの騒動でシャナに宛てて書いた「なんでも言って ちゃんと聞くから」と言う手紙とその意味に衝撃を受け、戦意を喪失。その後のシャナの告白に「シャナ、君が好きだ。世界を変えてやる、と思えるほどに」と答え、シャナとキスを交わした直後に『アズュール』に刻み込まれていた転生の自在式が発動し、自身が確固たる独自の存在になった後、シャナとアラストールと共に新世界『無何有鏡』へと旅立った(XXII巻)。新世界へ渡り来た後、混沌期の初期にこの世(旧世界)から新世界へ渡り来た古参の“徒”たちに「新世界とそこに住む者たちを守れ」と道を指し示し、シャナと二人で大活躍した模様。しかし、この世(旧世界)と新世界で坂井悠二がとった行動から、新世界の“徒”たちからは、恐怖と等分の困惑から敵とみなされている。[仮装舞踏会]の将たちには「自ら盟主の立場に立った」事、「使えるモノなら神をも使う」姿勢から一目置かれている。一方で、新世界のフレイムヘイズたちと秩序派の“王”たちからは、シャナと共に距離を置かれた上で遠巻きの敬意と嫌忌から避けられており、『天道宮』及び外界宿への出入りは認められていない。そうしていつしか、坂井悠二は異端の傑物として、『廻世の行者』という異名で呼ばれるようになった。新世界へ渡り来てから一年後の春、シャナ(とアラストール)と別行動をとって、ピルソインの案内で日本のとある定食屋で人化したリベザルと再会した。そして、食事しながら[マカベアの兄弟]に対する[仮装舞踏会]の方針をリベザルから聞いた後、人間と“徒”の共存を実現するという目的と手段を取り違えかけていたことをリベザルから指摘され、忠告を受けた。そしてシャナと合流した後、シャナとアラストールに日本のとある古びた陸上競技場に誘き出した[マカベアの兄弟]の構成員たちに対する作戦の変更を告げて、その作戦を説明した。そして、とある古びた陸上競技場で生贄のふりをして[マカベアの兄弟]の“王子”であるダーインとカルンと遭遇。すぐに現れたシャナにダーインを任せると、悠二は『グランマティカ』で陸上競技場を包み込んで“徒”たちを逃がさないための檻とした後で、カルンと交戦を開始して、カルンを討滅した。そしてシャナがダーインを討滅した後、アラストールが天罰神の『神託』を告げた後で、『グランマティカ』を解除して残った[マカベアの兄弟]の構成員たちを解放した。そして作戦終了後に、シャナとアラストールに変更した作戦に対する意見を聞いた後で、作戦を変更した理由を説明してシャナとアラストールに励まされた(外伝『ホープ』)。シャナと同じく、未だに御崎高校の制服を着て行動している(本人曰く「ケジメ」で後一年は続ける模様)。トーチ時、代行体時に入手した宝具は未だ使用しているが、『竜尾』の解析と再起動は1年後の春の時点ではうまくいっていない。また、『零時迷子』は機能を停止している。遠い未来、隣にシャナを連れながら、人間と“徒”の共存を実現させるために、その理念を説いて回る行者となった坂井悠二の姿を“祭礼の蛇”は微睡みの中で見ている(XXII巻エピローグ)。アニメの設定では身長165cm。ちなみに原作挿絵とアニメでは目の色が違う。アニメ版では性格が多少異なり、冴えた部分はかなり少なく、トーチに対する意識やシャナに対する態度など違いがあった。また、シュドナイの腕を取り込んでおらず、第1期終盤にて『渾の聖廟』でへカテーと器を合わせたことで“存在の力”の量が“紅世の王”に匹敵する量に増えたとされていた。第2期終盤ではヘカテーに『零時迷子』を抜き取られたものの、“存在の力”が尽きる前に『零時迷子』を取り戻した。 灼眼のシャナ
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/359.html
アイドルたちのジャンケン大会 終章ジャンケンのルール 特殊カードの効果 特殊能力 765プロ関係者以外の登場人物 試合経過詳細 アイドルたちのジャンケン大会 終章 広島市民球場で行われたジャンケン大会は、千早の優勝で大盛況の中その幕を降ろした。 そして、その晩にホテルにて行われた、関係者の打ち上げも、大変盛り上がったものとなる。 しかし、その裏で、あずさと律子の間で、今回の大会の意図を問い質し、過去とも向き合うことになる真剣勝負が行われようとしている。 それを見守るのは、僅かに伊織と美希、そして審判の小鳥のみ…… 弓削Pによる「アイドルたちのジャンケン大会」シリーズの続編であり、かつ、その背景が語られる作品。 また、前作と本作で、ある物語のエピソードの一つとなっている、とのこと。 作者自らの解説(後書き)やニコニコ大百科の記事も是非ご覧下さい。 その一・その二・その三・その四・その五・その六 ジャンケンのルール 作者ご本人による解説の方が余程分かりやすいですが、一応Wikiでも。 カードの種類と配布枚数 カードは、グー(G)、チョキ(C)、パー(P)、ワイルドカード(W)の4種類。 昼間の試合とは違い、二人にこれらのカードが5枚づつ、全く同じ20枚が配られる。 今回使われるカードは、あずさの私物とのこと。 勝負の方法と勝利条件 互いに2枚ずつカードを出し、2枚とも開示した後にどちらかのカードを選択し、そのカード同士で勝敗を競う。 勝利ポイントが多い方の勝ち。 ワイルドカード 今回は、GCP以外にWもある。これは、目の前に置かれた相手のカードと同じ扱いになる。 但し、W同士だった場合は無効カードとなる。また、相手が同じカード(G2枚など)をセットした場合も無効カードとなる。 つまり、場にセットし、開示されたときに初めてその内容が確定するカード、ということである。 表面は真っ黒が描かれている。 先手・後手と勝負の手順 先手・後手あり。 先手側から順に、裏返しにしたカード2枚を壇上に出し「セット」を宣言、オープンの合図とともに2枚とも開示する。 セット後のカードの変更は不可能。その後、その2枚のうちどちらで勝負するかを審判(小鳥)に伝える。 先手後手は、1戦ごとに交代する。 勝利ポイント 通常の勝利は1点。 但し、同じカード(G2枚など)をセットしてかつ勝利した場合は、2倍になる。 また、最終戦(第10戦)の結果も2倍になる。 すなわち、後述の特殊カード効果によっては、最大8倍の大逆転も有り得る。 特殊カード 昼間の試合と同様、特殊カードが配布される。 試合展開を左右できる切り札で、対戦中に1回だけ使用できる。 延長戦 10戦の内に勝負がつかなかった場合、カードを再配布しての延長戦となる。 アドバンテージ いつものあずさ対律子戦では、律子に2点与えられる。つまり、0-2から試合開始。 しかし、今回は律子がそれを拒否する。 特殊カードの効果 昼間の大会の一、二回戦と同様に、特殊カードが存在する。 但し、昼間の大会とは異なり、今回は事前にその効果も公開されている。 スリーアベニュー "三本の道" 律子の所有カード。 使用した次の勝負に限り、両チーム共に現在の手札を使用せず、再配布されるGCPW二枚づつでの勝負を行う。 使いどころが難しいのは、律子・千早チームが使用した時と同様。 バランスオブゲーム "均衡" あずさの所有カード。 任意の対戦勝利ポイントを2倍にする。但し、使用する時は、自分が2倍となる一戦と、相手が2倍になる一戦を選ばなければならない。 自分に効果がない(負ければ0点)だけでなく、相手だけを利する最悪のケースも考えられるリスクを伴うカード。 特殊能力 昼間の大会は、出場者であるアイドル達のいわゆる「スタンド能力」が飛び交う激しい戦いとなった。 この隠された試合でも、その"力"の対決はあるのだろうか・・・ スタンド名は、作者後書きで紹介されているものと同じですが、別名の方は、スタンド名と作中での能力描写から推定した(中二病に感染した筆者たちによる)この記事独自のものです。 律子 +律子の能力 "力"を持たない常人であるが、その性質は知り尽くしているようだ。 昼間の大会では、超常者相手にその知謀だけで互角以上の戦いを演じたが、あずさ相手にはどうなるか? +律子の過去 律子は、その三で明かされた、あずさの先天的能力が発現した際の事故の、もう一方の当事者であった。その結果、彼女は五感と、当時所持していた"力"を失った。 その後のリハビリで、他の感覚は日常生活には差し障りが少ない程度まで回復しているが、もともと"力"の代償で弱まっていた視覚は、現在も痛手を被ったままである。 あずさ +あずさの能力 彼女は、「矛盾」の語源となった盾と矛がごとく、最高の防御と最強の攻撃の、二種類の"力"を持っている。 前者は、あずさへの"力"の干渉を完全排除し、その使用者の意識を焼き切り、場合によっては後遺症を残すほどの"力"である。 その発現は、通常の場合よりも遅かったが、彼女の生まれつきのものである。 作者によるスタンド名:エレクトロキューショニスト "電撃の制裁者"、"超電磁攻性防壁" 後者は、5分程度先まで予想される未来を視て、その結果を変更できる"力"である。 これは後天的なものであり、彼女は"力"の代償として"方向感覚"を失った。また、その使用により身体に負担が掛かる。 後者の作者によるスタンド名:タイムパラドックス "時間の逆理"、"時空干渉" +あずさの過去と意図 本来、先天的な"力"は14歳前後で発現するが、彼女のそれは非常に遅かった。そのため、あずさは"力"を持たない種類の人間と判断され、後天的な"力"が植え付けられた。この時に"方向感覚"が代償となった。 しかしその後、律子による干渉を受けたのを契機に先天的な"力"が発現し、あずさは二種類の"力"を所持することに至った。 二つの"力"を持つこと自体が、彼女の身体が蝕まれる原因となっている。 また、昼間の大会は、他のアイドルを成長させる切っ掛けを作りたかったあずさが企画したものであった。 彼女の本意は、その優勝者と勝負し、その中でいろいろなことを伝えておきたかったことらしい。 美希 +美希の能力 二回戦で発揮された美希の能力は、この観戦時でも無意識に発揮されてしまっている。 それに気づいた律子は、美希に"力"の制御法を学ばせる必然性を痛感する。 彼女の能力も後天的なもののようだが、その開花の切っ掛けに関して彼女は思い出すことができない。 作者によるスタンド名:シックスセンス "天啓の閃き" (動画中では"第六感") +美希の過去 美希の"力"は、本来は律子の物であった。律子の事故の後、何らかの経緯で美希に引き継がれた。 "力"を引き継いだ代償は"記憶"の喪失である。 伊織 +伊織の能力 一回戦で発揮された彼女の能力は、相当な疲労を伴うもののように見られた。 しかし、律子も知らなかったのだが、彼女の能力は"生まれつき"だったため代償を伴っておらず、また、使用時の精神消耗も無いようだ。 作者によるスタンド名:ノブレスオブリージュ "高貴なる責務" 春香 +春香の能力 彼女の能力も、後天的なものだった。そしてその代償は"平衡感覚"の喪失である。 作者によるスタンド名:ツインターボ "先駆ける偶像" "両手使い" 小鳥 +小鳥の能力 普通の事務員であり、普通の公正な審判であり、かつ、普通の"強烈な"妄想使いと思われた彼女だが、律子の意図もしくはあずさの思考を読むような描写があるため、彼女もまた普通の一般人では無いのかも知れない。 作者によるスタンド名:ドリームジャーニー "妄想の長旅" +小鳥の過去 彼女も、過去に手術した経緯があったようだ。 彼女の病気が、あずさと同じ"二つの力を持った"故のものだったのか、それとも全く別のものだったのかは不明。 765プロ関係者以外の登場人物 +全身黒ずくめの男性 全身黒ずくめの男性。 ホテルの宿泊フロアで佇んでいるのを、律子が発見した。 どうやら、765プロのアイドルに興味を持っているらしい。 +男の正体 6歳に見える18歳の"娘"がいることと、必ず何らかの対価を要求する――但しそれは金銭に限らない――ことから推測すると、とある著名な無免許医…かもしれないのだが、弓削Pはあくまでもオリジナルキャラクターだと力説している。10年前に音無小鳥の手術を行っており、その時の手術代をラーメン+αで済ませた。 なお、「相場の倍は頂きたいものだね」とあずさの手術代をふっかけた――765プロのアイドル全員が家に行くことを以て対価とした――のは、前述の関係があった、音無小鳥が目配せした事による物で有る。(弓削Pのネットラジオより) +一般宿泊者たち 一般宿泊者たち 野次馬。空気読め。 試合経過詳細 +試合経過 戦目 あずさ 対 律子 備考 G C P W 先攻 Set1 Set2 選択 勝数 勝者 勝数 選択 Set1 Set2 先攻 G C P W 0 5 5 5 5 0 - 0 5 5 5 5 1 5 5 4 4 P W P 0 = 0 P W P ○ 5 5 4 4 2 5 5 3 3 ○ P W P 1 > 0 G G C 4 4 4 4 3 5 5 2 2 P W P 1 = 0 P P G ○ 3 4 3 4 4 5 5 0 2 ○ P P P 5 > 0 G G W 2 4 3 3 注2 5 4 4 0 2 C G C 5 < 1 G G P ○ 1 4 2 3 6 3 3 0 2 ○ C G C 5 < 2 G P W 1 4 1 2 7 3 2 0 1 C W C 5 = 2 C C C ○ 1 2 1 2 律子に"均衡"の使用宣言 8 1 2 0 1 ○ G G G 5 < 3 P W P 1 2 0 1 9 0 1 0 1 C G G 5 = 3 G G C ○ 0 1 0 1 10 1 2 2 1 ○ G W G 5 < 7 P P P 2 2 0 2 注3 注1:「勝者」欄の>は左側が勝利、<は右側が勝利、=は「あいこ」を意味する。 注2:あずさに"均衡"の使用宣言勝利で2倍、二枚出し勝利で2倍加算 注3:"三本の道"の使用宣言、最終戦勝利で2倍、二枚出し勝利で2倍加算 0~3戦目 試合が始まる前に、美希があずさの意識を読もうとするが、あずさの"力"により拒絶され、美希は精神的な痛手を喰らい、律子からもあらためて注意を受ける。 試合開始後、1戦目は淡々と進むが、2戦目で早くも動きが出る。 Cを選択すれば負けることは無いはずの律子は、あずさがW(C)で相殺してくる可能性を予想し、それに勝利するGを選択する。 しかしあずさは、結果的に律子の裏を掻いた形のPを選択していた。 3戦目では、律子はあずさの手を、過去の対戦経験からPと、W以外の何かと予想する。 ところが、あずさは3連続となるPWを出していた。 4戦目 4戦目冒頭に、あずさは、先出し、律子の手札の偏りが見えないという二重に不利な状況下で、自らに"均衡"の効果適用を宣言する。 あずさのセット後、律子は意図的に時間を使ってセットする。 律子や他のメンバーは、あずさが残り手札の多いカードを使用してくると考えていたが、予想に反して残り2枚しかないPを両方出していた。あずさが、もう一つの"力"を発揮したのである。 この結果、律子のWは無効カードとなり、もう一枚のGが強制選択される。すなわち、あずさに"均衡"で2倍、"二枚出しでの勝利"で2倍で、計4点が加算される。 5戦目 あずさの"力"の正体を知りたい美希は、勝負に入り込んでいる律子に対し無神経に質問し、その内容を聞き出そうとする。 それに苛つかされた律子ではあるが、同時に自分自身に余裕が無くなっていたことにも気付かされる。 直前のあずさの「守備にまわる」という発言が思考誘導――実は、更に攻めに掛かってくる。すなわち、律子のGPに対し、引き分けを狙うGではなく勝ちに行くCを選択してくる――であることを見抜き、Gを選択しあずさの裏を掻く。 6戦目 長いインターバルで律子は落ち着きを取り戻す。 セットされたカードは5戦目と同じであり、あずさの攻めの姿勢が続くことを予期した律子は、あずさの判断も5戦目と同じになると予想する。結果もその通りとなった。 7戦目 あずさは、律子に対して"均衡"の効果適用を宣言する。 律子は、勝利の可能性を高めるべく、Cの消費と、選択の幅を持たせる他のカードをセットすると思われたが、実際には一気にCの2枚出しによる勝利――あずさはもともとPを持っていない。従って、あずさが律子の手がCとC以外の手を出しても確実に引き分けるためにWの2枚出しをすると期待する、相当にハイリスクな手――を図る。しかし、あずさはCWを出しており、引き分けに持ち込まれる。 そのため、この時点で3点差がついている律子が勝利するには、残り3戦を全勝(4点獲得)しなければならなくなった。 8,9戦目 引き分け以上で構わないあずさはGCをセットすると思われたが、ここでは律子が所持する二枚のCまたはWに対処する、Gの二枚出しを行う。 一方律子はそれを予感したのか、WPを出して勝利する。 この時点で二人ともG1C2W1であり、Gを出せば負けることはない。また、10戦目は律子の"三本の道"使用で平手の勝負になることが明らかなため、9戦目は事実上消化試合となる。 10戦目 あずさは、律子達との会話の中で、大切な仲間に対して、大会の目的や彼女の真意を隠し続けようとする想いを強める。 そのため、この勝負に必ず勝利すべく、既に使用していた"力"を無理してもう一度解放する。 全ての未来を予見できたわけではなかったが、律子の一枚目がGであることは見えたため、万が一のG2枚出しにも対応すべく、W2枚を避けて確実な引き分けを狙ったGWをセットする。 だが、昼間の大会で経験を積んだ律子は、あずさの"力"が解放される際の挙動の癖に気付き、その後の逡巡にも気付いた。 そのため律子は、あずさが当初自分が出そうとしたGCを"視た"こと、さらに"視た"とはいえそれが一枚目のGだけしか見えていなかったために二枚目選定に迷いが生じたと推察し、そこからあずさの手がGWであることを確信した。 そこで、あずさの"力"が終了した時点で、Pの2枚出しを出す方針に切り替えたのである。 +対戦終了後 対戦終了後、アイドル達と小鳥は、それぞれ、過去との決別や未来へ歩み出す決意を新たにする。 とはいえ、その後の事務所の雰囲気は、一見、いつもの765プロと変わらないものだった。 しかし、ただ一人、"真実"の一部を知ってしまったが故に悩み、その雰囲気にも馴染めず、相談せずに大会に出場したことを責める親友にも反発し、事務所を辞めようとするアイドルがいた。その彼女の名は、高槻やよい。 彼女の本当の意図は?そして親友である伊織は、彼女にどのように相対するのか? 宣伝を受け付けないというのは如何な物か、と思ったり。 -- 名無しさん (2009-06-16 12 02 15) 宣伝っていうニコニコの仕組みに反対なんじゃないかな -- 名無しさん (2009-06-21 20 35 46) 宣伝反対って言うより、宣伝とか米とか再生数とか、そういうものに惑わされて作りたいもの、見てもらいたいものがフラフラしちゃうのが許せないってタイプじゃないかな。 -- 名無しさん (2009-06-26 03 17 12) 宣伝お断り自体は構わないと思うけど、「もう少し有意義なポイントの利用法をお考えください。」って言い方は宣伝したいなと思った人に対して失礼じゃないかなとは思うな。 -- 名無しさん (2009-06-26 14 46 32) ↑そう、まさにそれが思うところだった -- 2009-06-16の名無し (2009-06-26 14 55 08) 褒められるのが苦手な人種にとっては、ああいう宣伝ってのは苦痛もあるんだよ。自分にとっては大したことないものを、対話のない一方的な賞賛で周囲に持ち上げられる。こんな恐ろしいことが他にあるか? -- 名無しさん (2009-07-01 05 18 46) http //www.nicovideo.jp/watch/sm7616793 終章その3来た -- 名無しさん (2009-07-13 00 43 34) 宣伝の件だけど、この終章の重さに最後に出てくる宣伝が雰囲気壊すのを避けるためでもあると個人的にはそう思うんだけど。 -- 名無しさん (2009-07-15 01 46 35) 確かにそうだね。でも、それだけなら「もう少し有意義な~」って言い方はしないだろうしね。あと、ZOOMEでその4視聴版来たよ。 -- 名無しさん (2009-07-27 07 23 44) 穿った見方はいくらでも出来る。意図を汲んであげようよ。 -- 名無しさん (2009-08-14 02 11 21) GENUINE 基礎工事してみたー -- 名無しさん (2009-10-26 04 48 19) 宣伝お断りは本心で、「もう少し有意義なポイントの利用法をお考えください。」は自虐ギャグだろ -- 名無しさん (2009-11-28 10 51 15) 同じページを読み続けていけばその意図も太字で書かれていますよ -- 名無しさん (2010-02-17 01 44 03) 名前 コメント