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G 四肢骨折 102I18 骨癒合が得られにくいのはどれか。 a 上腕骨外科頸骨折 b 橈骨遠位端骨折 c 中手骨骨折 d 大腿骨頸部骨折 e 大腿骨骨幹部骨折 × a × b × c ○ d × e 正解 d 101G47 78歳の女性。自宅内の段差につまずいて転倒し,右大腿骨頸部骨折(内側骨折)を生じた。全身状態は良好である。 適切な処置はどれか。2つ選べ。 a 自己導尿指導 b 右下肢ギプス固定 c 左下肢の運動療法 d 早期の車椅子処方 e 早期の人工骨頭置換術 × a × b ○ c × d ○ e 正解 ce 診断 大腿骨頚部骨折(内側骨折) 99A47 88歳の女性。右大腿部の疼痛を主訴に家族に伴われて来院した。2日前,自宅の玄関で履物を脱いでいるとき転倒した。直後は痛かったが,その後歩けるようになった。しかし,歩行時の痛みは軽快しない。右股関節に軽度の運動痛はあるが可動域はほぼ正常である。右股関節エックス線単純写真で明らかな骨折はみられない。 対応として適切なのはどれか。 a 心配ないので歩行訓練を行うよう説明する。 b 痛みが取れるまで安静臥床を保つよう説明する。 c 確定診断のためにMRIが必要と説明する。 d 骨折している可能性があるのでギプス固定が必要と説明する。 e 骨折している可能性があるので内固定術が必要と説明する。 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 右大腿骨頸部骨折
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ダブルクロス The 3rd Edition PL名:鈴目 「この報いは、かならず」 ―― 城井ひたき、深紅に染まった手を見つめて 【基本情報】 名前:城井ひたき コードネーム:"#EF454A(ヴァーミリオン)" 年齢:かぞえてない(17歳) 性別:女 星座:乙女座 身長:148cm 体重:46kg 血液型:しらない ワークス:UGNエージェントD カヴァー:UGNエージェント ブリード:クロスブリード シンドローム:ブラムストーカー/ブラックドッグ エフェクトアーカイブ:適用 リンケージマインド:適用 【能力値】 肉体:3 感覚:3 射撃4Lv 精神:2 RC1Lv 意志1Lv 社会:1 情報:UGN1Lv 調達1Lv 交渉1Lv 【ライフパス】 出自:待ち望まれた子 経験:学生→トラウマ 邂逅:殺意 あの日のことは、忘れない。忘れられない。すべてが、変わってしまった。 覚醒:無知(侵蝕値:15)こんな力があったから。わたしは、生き延びてしまった。 衝動:自傷(侵蝕値:16)ごめんなさい。ごめんなさい。わたしが、わたしがいなければ。 基本侵蝕値:35 HP:28 行動値:8 戦闘移動:13m 全力移動:26m 常備化ポイント:4 財産ポイント:0 【ロイス】 Dロイス:生還者 わたしは、守られて、生き延びた。このいのちで、なにができる? バックトラックのダイス+3個。タイタス昇華時「判定ダイス+10個」選択不可 城井澄香 P:誠意 N:脅威 お母さんは、わたしを庇って、そのせいで殺された。 城井つばめ P:信頼 N:嫌気 妹は、あの惨劇を知らない。知らないままで、いい。 【エフェクト】 No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 — : リザレクト : 1 : オート : - : - : 自身 : 至近 : 効果 : - : (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 — : ワーディング : 1 : オート : - : 自動 : シーン : 視界 : なし : - : 非オーヴァードをエキストラ化 =ブラム=ストーカー= No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 Br.01 : コンセントレイト:ブラム=ストーカー : 2 : メジャー : シンドローム : - : - : - : 2 : - : C値-Lv(下限値7) Br.02 : 血の宴 : 1 : メジャー : シンドローム : 対決 : - : 範囲(選択) : 3 : - : 範囲(選択)化 シナリオLv回 Br.03 : 滅びの一矢 : 2 : メジャー : : 対決 : - : 武器 : 2 : - : 射撃ダイス+[Lv+1]個 HP-2 Br.04 : 赫き弾 : 4 : メジャー : : 対決 : - : 武器 : 2 : - : 射撃攻撃力+[Lv×2] HP-2 =ブラックドッグ= No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 Bl.01 : ハードワイヤード : 2 : 常時 : : 自動 : 自身 : 至近 : - : - : 専用アイテム常備化 侵蝕率基本値+4(加算済み) Bl.02 : メタルフュージョン : 1 : マイナー : : 自動 : 自身 : 至近 : 4 : - : 自身のHPを[(Lv+2)D+【感覚】]点回復、シーン1回 (ちまちま編集途中です) 【武器】 名称 : 種別 : 技能 : 命中 : 攻撃力 : ガード値 : 射程 : 常備化 : 解説 リニアキャノン : : 射撃 : 0 : 8 : - : 50m : - : ドッジのダイス-2個/左腕に隠した銃。命中の-2はロックオンサイトで相殺 : : : : : : : : : : : : : : : : 【防具】 名称 : 種別 : ドッジ : 行動 : 装甲値 : 常備化 : 解説 : : : : : : : : : : : : 【一般アイテム】 名称 : 種別 : 技能 : 常備化 : 解説 カジュアル : その他 : : 0 : 袖口の緩い、長袖の服ばかり持っている アクセサリー : その他 : : 0 : 控えめな髪飾り。暗がりでは淡く光る 携帯電話 : その他 : : 0 : ガラケー(フィーチャーフォン)派 思い出の一品:形見の指輪 : その他 : 〈意志〉 : 2 : 判定達成値+1 両親の形見 情報収集チーム : コネ : 〈情報:〉 : 2 : 判定直前に使用、達成値+2、シナリオ3回 そっと助けてくれる優しい人たち 【コンボ】 「深紅の惨劇」 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《赫き弾》+《血の宴》 条件 タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 攻撃力 判定 効果 ~99% メジャー 〈射撃〉 対決 範囲(選択) 50m 9 +16 6dx8+4 シナリオ1回 メインプロセス終了時HP4点消費 100%~ メジャー 〈射撃〉 対決 範囲(選択) 50m 9 +18 7dx7+4 シナリオ2回 メインプロセス終了時HP4点消費 「深紅の弾丸」 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《赫き弾》 条件 タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 攻撃力 判定 効果 ~99% メジャー 〈射撃〉 対決 単体 50m 6 +16 6dx8+4 メインプロセス終了時HP4点消費 100%~ メジャー 〈射撃〉 対決 単体 50m 6 +18 7dx7+4 メインプロセス終了時HP4点消費 ※侵蝕率によってダイス数に補正がかかることに注意 コンボ名かんがえちゅう。 【設定等】 長いです。 お時間に余裕のあるときにご覧ください。 車椅子の少女。紅梅色の髪と薄い青の瞳、白めの肌を持ち、儚げでどこか陰を感じさせる。 ふだんは穏やかで比較的おとなしいのだが、戦いにおいては凶暴な一面を見せ、 改造車椅子で戦場を駆けて左腕に隠した銃から鮮血の弾丸をばらまく。 「興が乗った」というだけの理由で、伊庭宗一の手により両親や親しい人たちを奪われた過去を持つ。 自らも巻き込まれ、オーヴァードの力で生き延びはしたものの、両足と左腕を著しく損傷。 車椅子での生活を余儀なくされ、また左腕もその機能をほとんど失っている。 さらには視覚にもわずかながら支障が出ている。 左腕には銃を組み込み機械化し、視覚をサポートするツールも組み込んだが、 自らに対する「戒め」として脚部の機械化を頑として拒み続けている上、 左腕も普段は通電せずに(=動かせない状態で)過ごす。 現在は、妹のつばめとともに、UGNの保護下で生活を送っている。 非常に虚弱。 オーヴァードになったことで少しはましになったが、 それでも、戦いに赴けば、攻撃するたびに反動に耐えきれず血を吐くほど。 だが、彼女に戦いをやめるという選択肢はないようだ。 仇である伊庭宗一に「報いを受けさせる」ため、脆い身に余る力を振るい続ける。 ただ、その「復讐」に偏りがちだった考え方は、 人々との交流を通じ、すこしずつではあるが変わりはじめている。 弱点は辛いもの全般。 匂いだけでも苦手で、うっかり食べると泣きそうになる。 (事件直後、城井ひたきのヒアリングを担当したUGNエージェントの記録より) 話し方がつっかえつっかえ。 ただ、聞き手が急かさずじっくり待てば、しっかりと自分の意見を、自分の言葉で述べることができる。 繊細かつ優しい性格で、誰に対しても非常に気を遣う。 自分の取っている態度が、一般的には褒められたものではない、 ということを強く恥じているようで、つねに肩を縮こまらせてうつむき気味。 言葉遣いは丁寧。ほとんどの相手に敬語で接しているが、 他者への隔意のあらわれではなく、幼少期から身についている習慣だそうだ。 責任感と自責の念が強い。 左腕と視覚のサポートツールは、渋々といったようすながらも受け入れたものの、 脚部の機械化には激しい抵抗を示す。理由は、多くは語らないが、「戒め」だと言う。 「生き残ってしまった」との発言から、自身が生存したことを肯定的には受け止められていないことが読み取れる。 妹である城井つばめに対しては、「自分が守らなければ」と感じているようである。 彼女が事件に居合わせず、詳細を知らないことについては、 「よかった」「知らないままでいい」と述べている。 将来のことを尋ねると、「わからない」「考えられない」との返答。 感情を表に出すことを苦手としている。ため込みすぎて限界を超えると、破壊行動に走ろうとする。 そうなる前に、妹が話し相手になって心情を吐き出させてやっている姿が、何度か見かけられている。 ただ、妹に事件のことを話すのはためらいがあるからか、うまく発散できずにいるようだ。 レネゲイドの力をコントロールする訓練を受けた経験はないとのことで、 いくつか基礎的な指導をしたところ、射撃に適性を示した。 ただし、普段話しているときには使わないような不穏な言葉を口走ったり、荒々しい行動に出たりといった異変が見られる。 今後訓練を課す場合には、一層注意深い観察を必要とするものと判断する。 備考:強い光と、事件のことを連想させるものの扱いに注意すること。 生来、瞳の色が薄いことと、視覚にダメージを受けたこととが相俟って、 「眩しい」「痛い」と強い光を嫌がることがある。 事件のことについては、いわずもがなであろう。 血を用いる自分の能力さえも、事件を思い返すトリガーになってしまうようだ。 台詞走り書き 「あの……だいじょうぶですか? 顔色が、あまりよくないようにお見受けしますが」 「ごめんなさい。そのことは、あまり、話したくないです」 「さて、はじめましょうか。――真っ赤な宴の、はじまりはじまり」 (戦闘中)「あはは! 人の体って、ほんとうに脆いね! ぜんぶ壊れちゃえばいい、わたしもあなたも、ぜんぶ!」 多くのものを奪われ、その復讐のために生きる女の子です。 シンドロームだけ先に決め、そこからはイメージ先行で組みました。 改造車椅子の《サイバーレッグ》で疾駆して、鮮血の弾丸をばらまきます。自らも、血を吐きながら。 なにか浮かぶごとに追記していきます。 2015/09/14 キャラが固まるにつれ、衝動に違和感を覚えたので変更。「闘争」→「自傷」 2015/10/29 方向性そのまま、イメージによりあわせるかたちでリビルド。 【コンセンサス】 ●とてもやりたいこと 「復讐」に心を囚われているこの子に、 いろんなものを見せてくださったら嬉しいです。 ちょっとずつ、ちょっとずつ、この子も変わろうとしているみたい。 経験を積みたいです。 エンゲージの処理がよくわかっていないので、そのあたりも確認できたら、と。 ●NGなこと えろぐろほらーすぷらったー、ご遠慮ください。 BL、GL要素、そこまで得意ではないです。 これらの要素を含む場合は事前の告知をおねがいします。
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スキフィリア 性別:女 身長:165cm 体重:54kg 年齢:不詳 一人称:私 二人称:貴方/~さん 街から少し離れた森の奥の小さな屋敷に住んでいる温和でどこかミステリアスな女性。 旅人や子供が森でよく道に迷うので、日が昇るまで面倒をみたり、場合によっては近くの街まで送ってくれたりする。 一見非の打ちどころのない善人だが、亡くなった想い人を剥製にして車椅子に乗せて世話をしている(ふりをしている)。 人には「以前事故に遭い、それ以来意識が戻らない」と説明しており、他の誰も真実を知らない。 意識を失くした夫を健気に介護している誠実な女性、と一層彼女を善人に見せる要素になっているようだ。 本人は自分が狂っていることを自覚しており、また、この生活もいつか終わってしまうだろうとも思っている。 製作者:past(@past5306) 好き要素:白髪、さらさらのショートヘア、赤い目、病的なほど白い肌、洋装、黒・白・灰と鮮やかさのない色の服、ミステリアス、未亡人、自覚のある狂気、巨乳 使用制限:特にありません。どうぞご自由に使ってやってください。
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ドラびでおをお気に入りに追加 ドラびでおのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット ドラびでおの報道 沖縄電子少女彩が七尾旅人、ESME MORI、AUTO-MODジュネらとコラボしたニューアルバム発売(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラびでおがドラマー引退「これ以上続けると車椅子生活に」 - ナタリー ドラびでおとは ドラびでおの93%はお菓子で出来ています。ドラびでおの7%は世の無常さで出来ています。 ドラびでお@ウィキペディア ドラびでお Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ドラびでお このページについて このページはドラびでおのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるドラびでおに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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――――導入 「一緒に居るよ、ずっと。」 「友奈ちゃん!」 とある病院の中庭。そこで2人の少女がお互いの存在を確かめるかのように、きつく手を握りあっていた。 ―――1人は心をすり減らしながらも最愛の人の帰りを待ち続け ―――1人は帰還不能かと思われた状態から、最愛の人の涙を止めるために帰還を果たし そして今、とうとう2人は再会し、そこには余人の入り難い神聖な空間が形成されている。 「おかえり、友奈ちゃん」 「――ただいま」 涙を流しながらお互いの手を握りしめ――直後にカシャン!と、まるで手錠をかける時のような音が東郷の耳に届く。 「あら?今の音って」 「音?」 「うん。なんだかカシャッって金属みたいな」 「私には聞こえなかったけど、車椅子が軋んだのかな?」 辺りを見渡すも、この場には友奈と東郷の2人以外には存在しておらず。音を発するような物もない。 (友奈ちゃんが帰ってきたのが嬉しすぎて、変な空耳してしまったのかしら。) 「……ううん、なんでもないわ。友奈ちゃん、一旦病室に戻ろう?お医者様に診てもらわないと」 「うん!家族や勇者部のみんなにも連絡しないとだね」 気を取り直して手を離そうとするも、2人の手はぴったりと重ね合わさったまま離れない。 (東郷さん、こんなにぎゅっと私の手をにぎってくれてる。嬉しいな。でも――) (友奈ちゃんが、私の手を離したくないって思ってくれてるのかしら。嬉しい。でも――) 「東郷さん、そろそろ手を離して病室に行かないと」 「友奈ちゃんこそ、そろそろ手を――」 そう言いながら、お互いに手を引っ張ってみるが、やはり離れない。 そもそも、友奈は現状では力を込めて手をにぎるという行為にすら難儀するありさまなのに。 2人が手のひらを開いてもそれは変わらず、お互いの手がまるで吸い寄せられるようにピッタリと張り付いている。 「な、なんで!?接着剤!?」 と今になってようやく驚く友奈に 「そんなはずないわ!だってさっきまで台本を持って……!」 と慌てる東郷。 しかしいくら押したり引いたりしても変わらない。 ぐにぐに、ぷにぷにとお互いの手の感触と、勇者部からのプレゼントである押し花の感触だけが返ってくる。 「このままじゃ押し花も駄目になっちゃうから、どうにかずらすようにしてちょっとずつでも……!」 と手を擦るようにしてスライドすると、東郷の手のひらが友奈の手から腕へと移行し、2人の手にあった押し花が解放される。 しかし、どうやっても東郷の手のひらが友奈から離れる事はなかった。 「だめだぁー。なんなんだろうこれ。不思議だね」 「ええ……」 話しながらも東郷の手は友奈の体の表面を移動し続ける。やはり接触している場所をずらす事は出来ても離す事はできなかった。 (接触してる場所は変わったけれど、やっぱり離れないわ。こうなると物理的な要因ではなく何かしらの霊的な力なのかしら。 しかも、この異常の起点になってるのは私の手のひらのようで、これだけはどうあっても友奈ちゃんから離れない。) 東郷はつい考えこんでしまうが、答えは出ない。 「タイミングを考えると、さっきの音が何か関係あると思うのだけれど」 「そうなのかな?私は聞いてないからどんな音だったのかわからないけど」 「怪談話だと、こういうのは妖怪のいたずらだったりするわね。それとも精霊かな」 (それに、口に出すつもりは無いけれど―― 友奈ちゃんの意識が戻った直後のこのタイミング。考えたくはないけど散華の影響の一つなのでは) 東郷は深く考えこむが、友奈はこの事態を楽天的にとらえていた。 もちろん、長く続くようだとお互いに困るのは分かっている。このままでは東郷は制服から、友奈はパジャマから着替える事もできない。 しかし東郷とくっつく事自体は嫌でもなんでもないのだ。むしろ嬉しいとすら思う。 「もー東郷さんってば心配性だなあ。大丈夫、きっとなんとかなるし、それに東郷さんと離れないなら大歓迎だよ!」 「友奈ちゃんったら……」 久しぶりに聞く何気ない愛の言葉に東郷の頬が赤くなり、それに釣られて友奈の方も少し照れを感じる。 「と、とりあえず病室戻ろっか!」 「そ、そうね。車椅子を押すのは任せて」 そういって東郷は車椅子を押そうとするが、しかし (どうしよう、手をつないだまま後ろに回りこむと友奈ちゃんの腕を捻り上げる形になってしまう) と停止する。 「東郷さん?」 「ごめんね、ちょっとどうやって押したものか考えちゃって」 「あ、そっか。このままじゃ押せないよね。大丈夫、私これくらいなら」 車椅子に座ったまま器用に後ろのグリップに手を伸ばす友奈。 「よかった。これで……」 車椅子を押そうとする東郷だが、再びその動きが停止する。 (友奈ちゃん、後ろに腕を回してるから下着のラインがくっきりと出ちゃってる。それに――) 友奈の顔を見る。 (友奈ちゃん、苦しそう) 体中の筋肉が弱り切っている状態で無理な姿勢に固定しているのだから当然だった。 友奈は辛さや苦しさをあまり表面に出さない子ではあるが、それが東郷に通用するはずもない。 いつだって、誰よりも、東郷は友奈の事を見つめ続けてきたのだから。 なので東郷は 「ううん、そんな事しなくても大丈夫だよ。ほら」 言いながら、友奈と接着されている自分の手のひらをスライドさせていく。 片方の手を肩まで移し、もう片方の手を腕、肩、背中、お尻、脚と。 友奈は車椅子に座っているので、それを持ち上げながら手を移動させているのはまるで体を揉んでいるかのような動きになる。 (腕、やっぱり少し細くなってる。お尻や脚の肉付きも違う…… 友奈ちゃんのお尻はもっと指が埋もれるくらい柔らかかったし、ふとももからは健康的な弾力が返ってきていたのに。 ほっそりとした友奈ちゃんも勿論可愛いけれど、友奈ちゃんの元気な魅力は、もうちょっとこう) 散華する前の友奈の体の感触はしっかりと東郷の脳に刻み込まれているので、体をまさぐりながら1つ1つ当時と今の感触を比較していく。 「東郷、さん?」 さすがに恥じらいを感じたのか、友奈が少し上擦った声を挙げ、それを聞いて東郷は我に返った。 「待ってて友奈ちゃん。こうやって、と」 片手は手を握ったまま背中を抱きかかえ。もう片方の手は脚に回し、背中側から友奈を抱き上げる。 俗にいうお姫様抱っこの形になった。 「これでよしっと。じっとしててね、友奈ちゃん」 「東郷さんすごい!……でも平気?足もまだ本調子じゃないよね?」 「うん、このくらいなら大丈夫。友奈ちゃんは軽いもの」 「えへへ、そうかな。でも、なんだか王子様とお姫様が逆になっちゃったね」 東郷は一瞬きょとんとし、それからすぐに以前演じた劇の配役に思い至り微笑む。 「そうだね。それでは……こほんっ。 『私についてきてほしい…いや、ついてこい』」 (うわぁ、東郷さんすごく格好いい。ええっと、続きはたしか……) 「『…その言葉を待っていたわ、王子。過酷な道でもそこに貴方がいるなら…どこまでも、ついていきます』」 そこまでキリッとした顔で言い終えると、2人は耐え切れなくなったかのように吹き出して笑う。 実際には東郷が友奈を腕に抱きかかえているのだから、ついていくも何も無いのだが。 「あぶなかったー。東郷さん、よく私の方の台詞すぐに出てきたね?」 「ふふっ。友奈ちゃんだって。 それに、忘れるわけない。忘れたくないよ。友奈ちゃんとの事ならなんだって」 東郷はそうやって、じゃれあいながら友奈を抱えて病室へと進んで行く。 腕の中に居る愛おしい子が少しでも安らげるように、傷つかぬように、慈愛を込めて。 ――もし友奈が傷つくような事があれば、今度こそ自分の目の前から居なくなってしまうんじゃないかと。そんな錯覚に怯えながら。 ―――トイレの話 その後は大忙しだった。 まずは病室からナースコールで看護師を呼び出し、中庭に置いてきた車椅子の回収をしてもらい、担当医師の診察を受け(なお異常は何も見つからなかった) 連絡を受けて飛んできた――文字通り、とんでもない短時間で訪問してきた――友奈の両親と涙の再会を果たし。 そしてその度に 「医者として、快復を喜ぶ気持ちは尊重したいのだけれど。その、これから診察するのにその体勢はちょっと」 「お母さん、2人の関係をとやかく言うつもりは無いわ。嬉しいのもわかる。でもね。やっぱり少しは人目をはばかる事も覚えないと」 などと言われる事になるのだ。 なにせ、医者が友奈の医学的な観点からの現状説明や注意事項をしている時も、友奈の家族と涙ながらに語り合ってる時も、 ずーっと2人は両手をしっかりと繋ぎ合っており、一時たりとも離れる事が無かったのだから。 そういった反応をされる度に、2人は東郷の手のひらが友奈にくっついて離れない事、物理的な現象ではない事などを繰り返し説明していくのだった。 幸いにして、入院しているのが大赦管理下の病院だったためにそういった不可思議な現象もあっさりと信じてもらえた。 今は病院を通して、大赦本部への連絡をしてもらっている。明日には返事が来るだろうとの事だ。 また、当然ながら勇者部のみんなにも連絡を入れたが、今日の面会時刻は既に過ぎてしまったために親族でない友人達との再会は出来なかった。 東郷が今この場に居るのは単に引き離す事が不可能だから仕方なく許可されているに過ぎない。 それら全てを終え、くっついた体で四苦八苦しながらドロドロのおかゆのようなものを口にし、現在時刻は夜の8時過ぎ。夜はとっぷりと暮れていた。 今は友奈と東郷、2人で友奈の病室のベッドでくつろいでいる。 両手をとりあって、至近距離で向き合って座っている形だ。 「なんか慌ただしくなっちゃったね、東郷さん」 「仕方ないよ。友奈ちゃんが帰ってきてくれたと思ったら今度はいきなり私の手が友奈ちゃんから離れなくなって。 意味が分からなくて私もびっくりしたもの」 「まだ離れないね……なんでだろ? でも、このおかげで東郷さんと一緒にお泊りが出来るんだから嬉しいな」 「そうだね。その事は私も嬉しい」 なにしろ友奈は入院中の身。本当であれば、東郷はおとなしく家に帰らなければならなかったはずだ。 しかし、この不思議な現象のおかげで自宅に帰れと言うわけにもいかず、晴れて東郷は友奈の病室にお泊りとなったのだ。 ずっと待ち望んでいた再会の直後なので、一緒に過ごしたい気持ちでいっぱいの2人には渡りに船だった。 「明日になったら大赦の人からの返事が来るらしいから、今日はこの事で悩まないでお話しよ? 東郷さんとお話したい事、聞きたい事。たくさんあるんだ」 「こっちもだよ、友奈ちゃん。 友奈ちゃんの居なかった時の事、たくさん、たくさんある。 ……でもね」 途中まで優しい声色で語った東郷だが、不意に言葉を切って言いにくそうにする 「東郷さん?」 「その、とても言いにくいのだけれど」 「うん」 と、東郷の言葉の続きを待つが、東郷の口からはなかなか次の言葉が出てこない。 (東郷さん、どうしたんだろう。何かあったのかな) 東郷は物事を悪い方へと考えてしまう癖はあるものの、だからといって優柔不断な性格ではない。 言うべき事はしっかりと言うし、思い立ったら即実行する行動派でもある。 なのでこうも言いよどむ東郷の姿は珍しく、友奈は戸惑いを覚える。 (東郷さんがこんなにもじもじとして言い淀むなんて、よっぽどの……あれ?もじもじとして?) 見ると、東郷は何かを我慢するかのように、足を細かく動かしている。 「東郷さん、もしかして――」 「その、あのね、おトイレに、行きたいの」 (やっぱり) 友奈はその事を完全に失念していた。なにせ友奈は全く動けない体でずっと入院していた身だ。 排尿はカテーテルを通して行われ、友奈自身のふとももに据え付けられた尿バッグへと蓄えられている。 意識が戻ったとはいえ自力ではトイレを使うどころか到達する事すら出来ない身なので、それは今現在でも変わっていない。 「うん、一緒におトイレ行こう、東郷さん」 「友奈ちゃん……」 東郷の顔は羞恥心から耳まで真っ赤に染まっている。 東郷美森は、心根の清楚な女の子である。このような状態は人一倍羞恥を感じていた。 ましてや、せっかく最愛の人との再会を果たしたというのに、その当人が相手なのだ。 幸いにして、友奈の入院先している部屋は大きな個室であり、トイレも部屋に備え付けられていた。 誰にも邪魔される事なく2人でトイレに入る。 「東郷さん、手のひらが私から離せないんだよね?」 「はい……」 「それじゃ、私の手首を掴んで。それなら私の手が使えるから、手伝ってあげられるよ」 東郷は相変わらず顔を真赤にしたまましばし逡巡すると、そのまま小さくコクリと頷いた。 (は……恥ずかしいっ……!!!) 東郷は頭が真っ白になっていた。さっきまでは良い雰囲気だったはずだ。 なのに何故今こんな事になっているのか。 友奈の前で用を足すという、受け入れがたい流れを回避しようと必死に頭を巡らせる。 (おしっこしてる最中を見られる事はないにしても、音とか、臭いとか) 「はい東郷さん、スカートちょっと触るねー」 (音姫は無いか……病室の個室だものね。ああでも水を流せば) 「少し腰を浮かせて?ショーツ下げるから」 (よし、だいじょうぶ。これならどうにでもなる) 「はい、準備できたよー♪」 東郷がしばらく錯乱している間に、気がつけばあとは東郷が排尿するだけという体勢が整えられていた。 まるで赤ん坊のような扱いである。 東郷の羞恥は最高潮に達し、頭は完全にパニックになっていた。 (恥ずかしい!!けど、早く出しちゃわないとずっとこのまま) (早く、早く終わらせないと……!) 焦りながらも、ぎゅっと目を瞑って覚悟を決めて下腹部に力を入れる。 東郷の尿道口から、ちょろろろ……と黄色いおしっこが流れだし、周囲にその臭いが立ち込めた。 それらを全て友奈に認識されていると思うと、いっそ自分の腹を切ってしまいたい衝動に駆られる。 (うわ、ああ……なんて事……焦ったからって、水を流す事を失念していたなんて) 更に焦燥するも、早くこの拷問のような時間を終わらせるために更に下腹部に力を強く込める。 東郷のおしっこは勢い良く尿道口から噴出し、シャァァァ!と強い音を立てた。 しかし、膀胱がいっぱいになるまでずっと我慢していた東郷のおしっこはしばらく止まらない。 早くこの時間が終わって欲しい一心で、やたらと長く感じる時間をぎゅっと目を閉じたまま耐え続けている。 そのため東郷は気が付かなかった。その羞恥に震える姿を目にして、友奈が上気した顔でぽーっと見とれている事に。 東郷は、自分のおしっこする姿なんていう汚い物を友奈に見せたくないと考えていた。 そんなものは当然友奈だって見たくないに決まっているのだから、自分が何を言うまでもなく目を閉じて顔を背けるだろうと。 出来る事なら耳も鼻もふさいでしまいたいだろうに、そうしてあげられない事に申し訳無さすら感じている。 しかし、友奈からしてみれば普段目にする機会のない東郷の姿というものはそれだけで何よりも魅力的なものなのだ。当然目を背けるはずなど無い。 (東郷さんのこんなに恥ずかしそうにしてる顔、初めて見た。 それにもちろん、おしっこする姿も……やっぱり、東郷さんはいつだって綺麗) もちろん友奈には、女の子のおしっこを見て興奮するような変態じみた特殊性癖など備わっていない。 見知らぬ女の子の介護として今と同じ状況になったのなら、素直に目を閉じただろう。 しかし、東郷の事となれば話は別である。 友奈は東郷の事を、何よりも美しい存在だと思っている。その気持ちの強さは信仰と言っても良い。 出会った瞬間から、こんなに可愛い子がお隣さんになってくれたという事に喜び 髪を触らせて貰っている時は、そのさらさらとした髪質に感嘆し 一緒にお風呂に入れば、その美しい裸体にため息をつき 初めて変身した時など、神々しさすら感じる姿に戦闘の事など忘れて見入ってしまい 白魚のような肌の綺麗さに至っては、我を忘れて思わず舌を使って"味見"してしまった事すらある ずっと一緒に過ごして、日常の中での東郷の様々な顔を知っている友奈ではあるが、トイレの中だけは共にした事が無い。 出会った頃には既に車椅子用トイレの使用に慣れていたし、東郷家や讃州中学といった生活圏はバリアフリーが充実しているのだから。 今この瞬間の東郷の姿は、今まで友奈が目にする事の出来なかった数少ない姿なのだ。 きっと自分には見られたくないと思っているであろう東郷に、心の中で謝る。 (ごめんね、東郷さん。でも、私は東郷さんの全てが見たいんだ) 友奈の目に東郷の女性器が映る。肌の白い東郷とその女性器、そこから出る黄色い液体のコントラストが友奈の脳をゆさぶる。 (これが、東郷さんのおしっこ。 (当たり前だけど、色は黄色だよね。けっこう濃い) (ずっと我慢してたからかな、すごい勢い……) (それに臭いも結構強い。おしっこの臭い。なんでだろ、臭いのに東郷さんのだと思うと癖になりそう) 視線を少し上げると、真っ赤になって震えている顔が視界に映る。 (恥ずかしがってる東郷さんも綺麗だなー) (目なんてぎゅっと思いっきり閉じちゃって、耳まで真っ赤) (肌がとっても白いから余計に赤く見える) (きっと私がこんな事を考えてるだなんて、東郷さんは想像すらしてない) ちくりと、小さな罪悪感が友奈の胸に刺のように刺さる。 (でも――) しかしそれ以上に胸を占めるものは、不思議なときめきだった。 (可愛い) (いくら言葉を飾っても足りないくらい、可愛い) (きっとこんな東郷さんは、私以外は知らない) それは友奈の持つ、東郷に対する独占欲の1つの形だったのかもしれない。 他の誰も知らない、東郷の姿をもっと見たい。 他の誰にも、東郷のこんな姿は見てほしくない。 当然ながらそんな友奈にとっての至福の時間――東郷にとっての羞恥の時間――はそう長く続くものでもなく、 次第に東郷のおしっこの勢いが弱くなっていき、最後に小さくぽたぽた、と女性器から雫をしたたらせるとそこで排尿は終わった。 (やっと、やっと全部出てくれた……) 「……終わったよ、友奈ちゃん」 とてつもなく長く感じた時間が終わり、東郷は目を開いて友奈に告げる。 実際にはわざわざ告げずとも友奈はしっかりその事を把握していたのだが。 (友奈ちゃん、私の事でガッカリしてないかな。みっともないって思ってないかな。 ううん、友奈ちゃんは優しいもの。きっとすぐに忘れてくれる。これでもう――) 安心した所に、にこやかに微笑んだ友奈から声がかかる。 「それじゃ、ちゃんと拭かないとね。東郷さん、足開いて?」 (――――え?) 羞恥から解放されて安堵した所にかけられた言葉に、再び頭が真っ白になる。 「ま……待って友奈ちゃん!さすがにそんな事友奈ちゃんにさせられない!」 「でも、ちゃんと拭かないと汚いよ?」 「それはそうだけど、でも……あ、ウォシュレットと乾燥機能で」 名案を思いついたとばかりに明るい声で提案するも 「ここ、ウォシュレット無いみたいだよ?」 の一言で撃沈される。 「恥ずかしがる事ないよ、東郷さん。これはしょうがない事なんだから」 「でも」 「それにね?きっとこうして話してるより、さっさと拭いた方が早く終るよ」 「うう……」 こうまで言われては仕方ないので。東郷は泣く泣く受け入れた。再び羞恥の時間である。 トイレットペーパーを持った友奈の手が、優しく丁寧に東郷の女性器をぬぐっていく。 (これが、東郷さんのアソコの感触) 一緒に入浴した時など、それを目にしたことは何度もあった。しかし、触れたのは初めての事だ。 (やわらかい……東郷さんの体はどこも触ると気持ちいいな) またひとつ、新たに東郷の事を知った事に感激し、 東郷の手が自分から離れなくなった謎現象に対して内心で感謝する。 「友奈ちゃん、もうそのくらいで」 「あ……うん、そうだよね」 その感触につい夢中になってしまった友奈は東郷の声で我に返ると、 慌ててトイレットペーパーをトイレに流した。 そして2人でまた共同作業でどうにか手を洗うと、トイレを後にする。 東郷は半ば放心状態で。友奈は東郷の姿を心の中で再生しつつ。 友奈は気付いていない。今の東郷の姿はほんの少し未来の自分の姿でもあるのだと。 すっかり筋力の衰えた友奈は、車椅子用のトイレであっても他者の力無しでは一人で用を足す事は出来ないのだと。 さすがに排泄の最中は個室の外に出て貰えるが、トイレのたびに東郷の手を借りる事に友奈は強い羞恥と申し訳無さを感じる事となる。 そして、恥じらう東郷の顔を見て幸せを感じていたこの日の自分の事を深く反省するのだった。
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---------O ROMEO, ROMEO! wherefore art thou ROMEO? Ah, dear JULIET,Why art thou yet so fair?--------- Valkyrie Singing Absurdity- 不条理を謳う戦乙女 ■------ Character ------ Cecilia Lanz=No.121 ※写真はイメージです。実際のキャラクターとは異なる場合がございます。 カノッサ機関・氷の国支部所属≪No.121≫。 緩やかなパーマがかかった黒髪ポニーテール、茶色の瞳を持つ少女。 南雲利織から購入した義足を装着している。 着脱しづらいのでスラックスは基本的に身に付けない。 人生の大半は車椅子生活だったので、妙な歩き方をしている 右肩に〝卵〟が撃ち込まれており、そこから伸びた〝根〟が顔の右側に浮き出ている。 その影響か、右の白目部分はべっとりと黒く染まっている。 キレた姿はリーナ=ヴェイセシスに狂犬と称された。 ■------ Items ------ デリンジャー男性の手の平に収まってしまいかねない小さな護身用銃。弾数は二発で威力も小さい。 ナイフ軽くて小振りの普通のナイフ。 義足南雲利織から購入。戦闘を想定して作られてはいない。足への負担を減らすため、義足自体に風の術式を浸透させている。耐久度は普通で少し重いが術式でカバー。脚を動かす時には普通の人が普通に歩行する時と何ら変わらない感覚である。走行スピードに比例して風の術式が補助的に作用する。デザイン的には特に何の変哲も無いが、くるぶしの部分にデフォルメされた羽根が描かれていたり、踵部分に何故か相合傘が描かれており、カノッサ機関員ナンバーズを示す≪No.121≫の刻印がある。 車椅子義足生活の短い彼女が気分次第で使用する。滑らかに操作するその姿からは長年の経験を窺わせる。 十字架型ドッグタグカノッサ機関・氷の国支部所属を示す、銀製の十字架型ドッグタグ(認識票)。 ■------ Atman / Skill Before EGG ------ theHate 下半身と体毛が無く、人間大の大きさでのっぺりとした濁った水色の肌を持つアートマン。 〝卵〟の影響で肩、顔、頭の右半分が黒い斑点で覆われている。 鮮やかな色をした球体を核に肉が沸きだして形成される。この球体は彼女の感情の塊である。 移動はほふく前進であり… その形態から瞬時に後ろを振り向けない。 速さも力もあるが、移動に腕を使っているために攻撃の直前動きが一瞬減退、攻撃の予兆が分かりやすい。 操作性の低さから防御や回避をしなかったり、攻撃の際にも間合いの取り方がとてつもなく拙い。 同じく操作性の低さから、脚に対して稀に戦闘に支障が出るほどに拘りを見せる場合がある。 …等の欠点を持つ。 以前持っていた重力のベクトル操作能力は〝卵〟の影響か消滅。 ■------ Atman / Skill After EGG ------ theLovewink 黒き雷電を放つ力。 放電前には右肩の黒い魔力が〝根〟を通して右眼に供給される。 〝根〟の脈動と帯電音で予兆を読み取ることが可能。 戦闘で実用的に使える電撃の威力は静電気よりも若干強い程度であり、痛みで一瞬相手を怯ませる位しか出来ない。 だがアートマンの力と併用することで有用性が格段に上昇している。 ■------ Battle Style After EGG ------ 基本はアートマンが前衛、本体が後方援護というスタイル。 だがアートマンの力を最大限に生かすために彼女も積極的に攻撃を行う為、 絶え間ない襲撃を相手は受けることとなる。 その怒涛の連撃は正に戦乙女〝Valkyrie〟の名を冠するに相応しい姿だろう。 ■------ Lovely Dairy ------ ★ 恋綴った日記帳♪ 路地裏でニナちゃんと闘う。 腕も痛いけど、心が痛いよ……。 あの眩しさが、怖い……。 (2011-06-17 16 04 49) 南雲利織…もう友達なんかじゃない。許せない。それに危険。宮下さんが何考えてるのか知らないけど?処分?すべきよ でも桜さんに怒られたし、?悪意?を意識的に抑えることも必要かな…… この子(ガリ)どうしよう… (2011-06-05 11 06 33) 路地裏でスーフォンって男の子に会った。シルヴァーグ っていう吸血鬼を探してるみたい。一応心に留めておこう…… (2011-05-29 23 29 14) 夜の公園、エルフェス君に話しかける 機関員だってバレちゃった。多分一般人だから大丈夫だと思うけど… あと“データベース”に書かれてたけど、私、不安定なのかな…? (2011-05-17 09 00 09) 〝遊び〟過ぎて路地裏で寝ていたところ、パッション・プレイ≪No.111≫に遭遇。スカウトされ氷の国支部所属の機関員に。 〝卵〟をJusticeに届けようと路地裏を走っていたところで宮下 正次≪No.112≫に遭遇。卵を撃ち込まれ、そのまま戦闘。結果孵化する。 夜中に海を見に行ったところレギンに遭遇。卵を撃ち込まれかけるが回避、戦闘に入りかけるがすぐに逃げられる。 カフェで朝食を採っていたところ南雲利織と再会。近況を話し合った後、頼んでいた義足を魔術協会にて受け取る。 街中で護と再会。魔斬 香月≪No.41≫の伝言のことも忘れて戦闘(?)になるが和解───しかけたところにシズリが乱入。護とシズリの舌戦(?)となるがセシリアの攻撃による傷で彼は気絶。護の姉だと言う沙月に彼を託し、シズリの家へと帰る。 路地裏入口で頭痛に呻いていたところでニナ(チェルシー)に遭遇。少し会話をして別れる。 公園で運動していたところに魔斬 香月≪No.41≫が訪れる。〝正義〟に「水の国のことで協力を頼みたい」と伝言を頼まれたが彼女は忘れている。再会すれば思い出すだろう。 街中の坂で車椅子が暴走したところグルゴン=イクシールに助けられる。その後喫茶店で同僚に恋をしていると言う彼を冷やかしたり護のことを思い出しかけて卒倒しかけたり……連絡先を交換する。 路地裏を使おうかどうか迷っていたところフォルスに再会。シズリの毒牙にかかっていることを知られて〝乗っかられた〟。 街中でコケたところシズリに遭遇。護の心の行方を示唆され心を折られる。同棲することに(ただし現在この時のことは自分が悪く考えすぎただけで彼女に悪気は無かったと思っている)。 ナンパされていたところ西谷リナとフォルスに遭遇。ふぁみれすで楽しく会話。 Dove-feather d raven ! wolvish-ravening lamb ! Beautiful tyrant ! fiend angelical ! William Shakespeare Romeo and Juliet ■------ Commercial Message ------
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「……ほっほっほ。現実と変わらず、体躯に似付かわしくない立派な胸をお持ちなお嬢さんだわい」 / , 3「N氏」 【基本データ】 年齢:老人 選考基準:「とりあえず、おなご」 選んだ参加者:鳥羽通(未遂) 名前の由来:星新一作品で多用される「エヌ氏」 【容姿】 イタリア系の顔立ちの老人。 彫りが深い。 若い頃はさぞかし異性に人気があった、あるいは今も人気があるのかもしれないような容姿。 車椅子に乗っている。 一人称は儂、二人称はお主。 「~~だわい」という風に話す。 【人物】 八名存在するナビゲーターの一人。八名の中ではそこそこ登場する。 レモナの見立てでは南イタリアの出身だが、それは恐らく「陽気なイタリア人=南イタリア出身」という一般論からだろう。 ちなみに北イタリアはドイツ系に近いのか真面目な人が多いそうである。 ナビゲーターの中では口煩くなく良い距離感を保っているが、基本的に女子しか選ばない。 好みは長髪で大人っぽい子であるらしい。 女子しか選ばないのには哲学があるわけではなく、ただただ純粋に女が好きだから。 しいて言うならば「頑張る女性は美しい」と考えているからでやはり女子が好きだからである。 狂華辺りと仲良くなれそうだ。
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獣人椅子考察 155 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 19 03 42 ID O3c8tUp4 校長「チョー高値いんだよ、背もたれ椅子!」 教頭「私は丸椅子でも良いと思いますが」 校長「でも」 教頭「椅子としての機能を果たしていればいいんですよ」 校長「って尻尾無いよう八木ちゃんが言っちゃっていいの?」 教頭「……尻尾の長い種族を考慮して発言したつもりでしたが」 校長「他の先生は、どうなの?」 サン「描き手さんにまかせると良いとおもいます」 帆崎「身も蓋もねぇ」 156 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 20 54 26 ID 3bFCLgCx 157 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 21 09 48 ID lixDWrlC ≫156 丸イス…丸イース…丸チース…マルチーズ! バンザーイ、バンザーイ! って、駄洒落かいっ!w 158 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 21 10 50 ID iLramaqX ≫157のおかげでやっと理解した 159 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 21 14 24 ID IIxHVnAa ?PLT(15000) 丸椅子とマルチーズ…。 一発ギャグが絵になってしまうなんて… とにかくすごい情熱を感じた!
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チーム名 Be Crazy http //sports.geocities.jp/becrazy123soccer/index.htm 目的 貪欲に強いチームを目指す 少しでも強くなりたい 現状維持 わきあいあいとサッカーを楽しむ カテゴリー 電動車椅子サッカー チームレベル プロ級 経験者中心 初心者+経験者 初心者中心 参考○○県リーグ○位 所属選手数 年齢層 20代中心 30代中心 40代中心 50代中心 60代以上 活動・練習状況 Jリーグで活動中 天皇杯 ナビスコカップ(○月~○月) 毎日練習 ○週一回練習水曜夜 ○なし(試合だけ) ホームグランド 選手募集状況 募集中 ○セレクションあり ○まずは練習に参加してみてください ○新規にチームを立ち上げたので選手大募集 ○誰でも歓迎 ○マネージャーだけ募集中○ただいま募集していません。 対戦相手を募集 時間・場所 練習試合の目的 チームのレベルアップのための真剣な試合。 チームのコミュニケーションアップのための練習試合 サッカーがしたい練習試合。選手のレンタルOK。 ミニゲームでもいいからボールが蹴りたい。 望む相手チームのレベル 同レベル以上の強いチーム希望 同レベルのチーム希望 レベルは関係なく試合をしたい。 あまり強くないチーム希望 会費 主な練習試合募集時期または募集中の詳細 代表者連絡先 メールアドレス 活動地域 四国,愛媛県
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Mary had a little love サークル:<echo>PROJECT Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 夢 Mano - - 大空魔術 車椅子の未来宇宙 [01 04] 平茸 02 鉄塔 Mano aoma うたしま 大空魔術 天空のグリニッジ [03 23] 03 Dreaming hour 平茸 aoma がお 卯酉東海道 最も澄みわたる空と海 [06 40] 04 Stray CS am3 00 平茸 aoma うたしま 蓮台野夜行 少女秘封倶楽部 [04 55] がお 05 drip+drop 平茸 aoma うたしま 大空魔術 衛星カフェテラス [05 16] 06 whip*syrup Mano aoma がお 大空魔術 衛星カフェテラス [04 56] 07 星空露光 平茸 aoma うたしま 大空魔術 G Free [05 50] 08 Door Mano aoma がお 卯酉東海道 青木ヶ原の伝説 [05 16] 09 Chime 平茸 aoma うたしま 蓮台野夜行 魔術師メリー [05 46] 少女幻葬 ~ Necro-Fantasy 10 羊の塔 Mano aoma がお 蓮台野夜行 少女幻葬 ~ Necro-Fantasy [06 06] 魔術師メリー 詳細 コミックマーケット81(2011/12/30)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,200円(税込:1,260円) レビュー 名盤。エコプロの傑作アルバム。 かなりのダウナー系アレンジが揃ってます。 欝になりそうな錯覚を起こすくらい濃い世界観を表現されています。 東方アレンジの可能性を見たい人は是非ともご視聴あれ。 -- 名無しさん (2016-10-11 21 24 45) 名前 コメント