約 5,816 件
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/585.html
一角超獣 バキシム NEO第7弾 技N375 コンボ:[[ネオカオスダークネス]] 破滅の招来者 ずっと、アタックが200あがり、トラップのダメージが1.5ばいになる。 備考 詳しい解説は怪獣カードのバキシムを参照。 トラップ関連の初めての作戦。 トラップのダメージ次第では強力な作戦となりそう。 グロブスクと相反する能力を持つ。 ペスター、エレドータス、ノーバ(技)、ザムシャー(技)の上位互換。 イラストレーター Utoy Uito
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31160.html
紅神龍ドラグマイト VR 火文明 (9) クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 6000 スピードアタッカー W・ブレイカー G・ゼロ 相手のクリーチャーが3体以上バトルゾーンにいるなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 攻撃した時、このクリーチャーよりパワーの小さい相手のクリーチャーを3体まで破壊する。 DMIF-01《超獣降臨》で登場したボルケーノ・ドラゴン。 作者 しぇる 評価、コメントなど 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/26158.html
ポッポ・ロッキーα C 火 4 クリーチャー:ファイアー・バード[サバイバー?] 2000 ■SV-このクリーチャーが破壊される時、相手のパワー3000以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。 ■サバイバー(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上のSV能力を得る) 作者:有余 フレーバーテキスト 収録パック DM-05AP「アペンド・パック 超獣天地への漂着」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31144.html
機動護聖 ゴリアテ VR 光/火文明 (6) クリーチャー:ガーディアン/アーマロイド 7000 スピードアタッカー W・ブレイカー バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。 自分のクリーチャーがバトルする時、かわりにこのクリーチャーがバトルする。 DMIF-01《超獣降臨》で登場したガーディアン/アーマロイド。 フレーバーテキスト 精霊の教えも、尊き命も、歪な意志では何も守れない。 作者 しぇる 評価、コメントなど 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/31279.html
機動猛菌 シャムセフェル VR 水/火文明 (5) クリーチャー:サイバー・ウイルス/アーマロイド 8000 スピードアタッカー W・ブレイカー 攻撃した時、相手のクリーチャー1体を手札に戻す。 相手のクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、次の自分のターンのはじめまで、相手はそれと同じコストを持つクリーチャーを召喚できない。 DMIF-01《超獣降臨》で登場したサイバー・ウイルス/アーマロイド。 作者 しぇる 評価、コメントなど 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40268.html
モンコ・ウイメ C 光文明 (2) Aクリーチャー:異超獣 1000 ■相手のクリーチャーを一体選んでタップする。 作者:餅キング 元ネタは「名門校」使うなら名門◯◯校が正しい。 フレーバーテキスト 終焉の力でタツル・ボブラスを圧倒するヤバタニアン。しかし、異世界の存在が融合したタツル・ボブラスには、異世界の力でしかトドメがさせず、一向に決着がつかないでいた。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6432.html
前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔 第32話 宇宙正義の守護者 (後編) サボテン超獣 サボテンダー ウルトラマンジャスティス 登場! 超獣、それは異次元人ヤプールが惑星攻撃用に地球の生物と宇宙怪獣を超獣製造機で合成して作り上げる 生物兵器で、文字通り怪獣を超えた生物である。 今、力を取り戻しつつあるヤプールは異次元世界で新たに開発した超獣製造機を使い、ベロクロン、ホタルンガを はじめ、次第にその数を増しつつ、ひそかに地上に送り込んでいた。 このサボテンダーもその一つ、しかしまだ不完全な力しか持たないヤプールは最初から完全体としてサボテンダーを 作り出すことができず。エネルギー充填のために小さなサボテンの姿で送り出した。 奴は可憐な花で人の目を騙しながら人から人へと渡り歩くたびに、昆虫、動物、さらには人間を次々に捕食しながら 成長し、遂にこのウェストウッド村でスコーピスのエネルギーを吸収することによって完全体となって巨大化したのだ。 しかし、その前には宇宙正義の守護者、ウルトラマンジャスティスがいた。 今、時空を越えた宇宙正義と宇宙悪との最初の戦いが始まろうとしている。 「ダアッ!」 サボテンダーに向かってウルトラマンジャスティスは果敢に挑みかかっていく。本来ならその星の原住生物との 交戦は避けたいところだが、明確な敵意を持って向かってくる以上迎え撃たないわけにはいかない。それに、 この怪獣をそのままにしておいてはウェストウッド村にまで被害が出るだろう。 「ファッ!!」 胴体の棘の隙間を狙ってジャブの連撃を見舞う。 ジャスティスにとっては軽い攻撃だが、一撃一撃は岩をも砕く鉄拳だ、巨大なバチで叩かれる太鼓のように 柔らかいサボテンの表皮がへこまされていく。 そう、ジャスティスの戦い方は常に真っ向勝負、いかなる敵であろうとも正面から戦って粉砕する。 しかしサボテンダーもやられっぱなしではなく、鋭い棘で覆われた腕を振り下ろして反撃に出てきた。 「シャッ!」 とっさに受け止めると、腹に蹴りをくれてジャティスはサボテンダーを引き離した。 けれど、距離が開いたのを見るとサボテンダーは全身の棘をまるでミサイルのようにジャスティス目掛けて 放ってくる。 「!?」 側転してかわしたジャスティスのいた場所にトゲミサイルは着弾して、派手な爆発を引き起こす。 しかも、発射した棘は後から後からいくらでも生えてくる。触るな危険みたいな見た目をしているにも反して 意外にも飛び道具も豊富なようだった。 けれど、そのときジャスティスの耳に子供達の応援する声が届いてきた。 「頑張れー! ウルトラマーン」 「負けるなーっ!!」 「怪獣をやっつけてー!!」 その声援を背に受けて、ジャスティスはトゲミサイルを乱射するサボテンダーに向き直り、右手から必殺の 破壊光弾を一瞬の虚を突いて放った! 『ジャスティスマッシュ!』 光弾はトゲミサイルとぶつかり合い、これを粉砕しながら前進してサボテンダーの腹に命中! 牽制程度の 技だが、命中の爆発でサボテンダーは痛覚神経を熱と衝撃で過剰労働させてもだえた。 もちろん、その隙を見逃すようなジャスティスではない。 「デュワァッ!!」 猛々しい叫びをあげると、サボテンダーの胴体の中央部に向けて必殺のパンチを炸裂させる。 これはさっきの様子見のジャブではなく、渾身の力を込めた正拳突きだ。拳の形に大きく胴体をめり込ませ、 内臓破壊にまで達する超重量級の一撃に、サボテンダーははじかれるように吹っ飛ばされる。 だが、ジャスティスは追撃の絶好の好期であるにも関わらずに、立ち尽くしたままじっとサボテンダー を見ていた。 (これでもう敵わないのはわかっただろう。早く逃げるがいい……) なんとジャスティスは目の前の怪獣を殺す気は最初から無く、力の差を見せ付けることで逃がそうと 考えていた。宇宙の調和を守る存在であるがために、スコーピスのような完全な悪はともかく、多少凶暴で あろうと現住生物の無用な殺戮はすべきではない。 それは、ジャスティス自身の使命感と……かつて会った怪獣保護という夢を追い続け、信じれば夢は 叶うということを教えてくれたある男に対する礼の気持ちもあった。 だが、その怪獣は自然と調和することのできる怪獣ではなく、悪意から産み落とされた破壊の権化、超獣だった。 奇声を上げ、地面で這いつくばっていたサボテンダーの体から手足と尻尾が引っ込み、見る見るうちにその姿が 怪獣型から球状のサボテンの形に変形していく。 「ヘヤッ!?」 いぶかしむジャスティスの前で、サボテンダーは球体の体をまるでサッカーボールのように飛び跳ねさせると、 空中からジャスティス目掛けて体当たりを仕掛けてきた! 「ヌウォッ!?」 とっさに受け止めて放り投げるが、サボテンダーはまるで見えないゴム紐でつながっているように再び ジャスティス目掛けて飛び掛ってくる。これは避けきれないと判断したジャスティスは、向かってくる サボテンダーに渾身の蹴りで迎え撃った! 「ヌウァッ!!」 超重量の物体同士が高速で衝突する轟音と衝撃波が、夜の森とティファニア達の顔をしたたかにひっぱたいた。 サボテンダーの球体は蹴られた衝撃で、サッカーボールのように飛んで森の木々を巻き込みながら転がり、 なおもUターンしてジャスティスへと迫ってくる。 「クッ!」 ジャスティスがうめいた。 だめだ、このままでは埒があかない。それにしても、この怪獣はいったいなんなのだ? 動物と植物の 特徴を合わせ持っているだけでなく、恐るべき凶暴性を持っている。 (ともかく、このまま放っておくわけにはいかん) 普通の怪獣とは何かが違う……そんなひっかかるものを感じながらも、ジャスティスは転がってくる サボテンダーに向かって身構えた。 「ヘヤッ!!」 突進を正面からがっしりと受け止め、渾身の力で勢いを殺す。 「ヌゥゥ……デヤァッ!!」 止まった球体を、そのまま大地に叩き付けて動きを封じる。 しかし、サボテンダーはその叩き付けられた衝撃さえ利用して、鞠のように空高く跳ね上がった。 「ヌッ!?」 思わず空を見上げるが、さしものジャスティスも頭上は死角だ。まっ逆さまに落ちてきたサボテンダーを 受け止めきることができずに、強風を受けた看板のように弾き飛ばされてしまった。 「ウォォッ!!」 思わぬ攻撃を受けてしまったジャスティスは、膝を突いてダメージになんとか耐えようとした。 超獣の恐ろしいところは、単にそのパワーが怪獣を超えているということではない。兵器として改造された、 その特有のトリッキーな特殊能力の数々がやっかいなのだ。 もし、普通に怪獣としての形態のままで戦えば、サボテンダーはジャスティスにとってそれほど面倒な相手では なかっただろう。しかし、相手の虚を突く超獣との戦闘経験が無かった事がジャスティスにとって不利な要素と なっていた。 「がんばってーっ、ウルトラマーン!」 「立ってーっ」 けれど、そんな中でも子供達のウルトラマンを応援する声はやむことはなかった。 みんなウルトラマンの勝利を信じて、テファも子供達を守りながら、ぐっと目をそらさずに戦いを見守っている。 (だめだ、逃げろ!) しかしジャスティスはそんな声援をうれしく思いながらも、それが危険であると感じていた。 なぜなら、ジャスティスに聞こえるということは怪獣にも聞こえるということだからだ。 「わっ、超獣がこっちに来る!」 「みんな、逃げて!」 球形から怪獣型に戻ったサボテンダーは、村のほうへ向けて進撃を開始した。 聞き苦しい鳴き声をあげながら、鋭い牙の生えた口が不定形に不気味によだれをたらしてうごめく。 だが、そうはさせじとジャスティスは背後からサボテンダーに飛びついて歩みを止めようとする。 「テヤァッ!!」 後ろから羽交い絞めにし、村へと向かうのを阻止し、そのまま無理矢理に振り向かせて、首根っこを押さえて 地面に引き倒す。 が、サボテンダーもただではやられない。仰向けに倒れこんで、追撃をかけるためにジャスティスが覗き込んだ 瞬間、木の洞のような口から真赤な鞭のような舌が伸びてきてジャスティスの首に絡まって締め付け始めた。 「ウォォッ!!」 鉄塔でもつぶしてしまいそうな圧力で首を絞められて、ジャスティスは首を押さえてもだえた。 その隙にサボテンダーはむくりとビデオの逆再生のように起き上がると、右に左にと舌を振り回してジャスティスを 苦しめ、投げ捨てるように勢いをつけて放り出した。 「ガァァッ!!」 森の木々を巻き込みながら、吹き飛ばされたジャスティスは森の中に倒れた。 なんという怪獣だ……倒れたジャスティスの脳裏に、長年の戦闘経験が警鐘を鳴らすが、首を絞められたダメージで 頭が朦朧とし、なかなか立ち上がることができない。 その間にも、サボテンダーは絶好の餌場とみなしたウェストウッド村へ、ティファニアと子供達の元へと迫っていく。 「ウルトラマンがやられたっ!」 「わっ、こっちに来るな!」 「お姉ちゃん、怖いよお」 悲鳴をあげて逃げていく子供達の後ろから、サボテンダーは彼らの家や畑を踏み潰しながら迫ってくる。 「みんな、頑張って走って!」 ティファニアは子供達の背を押しながら、隠れる場所のある森のほうへと走っていく。 けれど、サボテンダーはジャスティスを絞め倒した長い舌を伸ばして、子供達を捕まえようとしてきた。 「みんな、伏せて!!」 とっさに子供達の上に圧し掛かって、地面に押し倒したティファニアの上を毒々しい赤い舌が風を切りながら 通り過ぎていった。あと一瞬遅ければ、5、6人はまとめて捕らえられていただろう。 けれど、空振りしたはずの舌はそのままその先にある一本の立ち木に絡みつくと、深く根を張っているはずの それを、まるで雑草のように軽々と引き抜き、ティファニア達の上に大量の土を降らせた。 「わーん!!」 そのとき、恐怖に押しつぶされそうになった一人の子が、ティファニアの腕を振り切って走り出してしまった。 「待って!! そっちに行っちゃだめ!!」 その子は怖さのあまり、見晴らしのいい畑のほうへと逃げ出してしまった。 当然、サボテンダーがこれを見逃すはずはなく、子供の足では速さもたかが知れている。獲物を狙う蛇のように、 長い舌がスルスルとその子の背後から迫った。 「やめてーっ!!」 ティファニアの絶叫が森にこだまする。 だが、食欲に濡れた舌が、子供の小さな体に巻きつく寸前、ティファニアの手がその子の体を突き飛ばし、畑の 柔らかい土の上に倒れこんだその子は無傷で助かった。 しかし…… 「あっ!! テファお姉ちゃーん!!」 そう、狙った獲物を空振りしたはずのサボテンダーの舌は、その代わりにもっと大きくてうまそうな餌を捕らえていた。 飢えて唾液に濡れた舌がティファニアの華奢な体にがっしりと巻きつき、その身の自由を完全に奪って、そのまま 奴の口の中へと抗いようもない力で引き込み始めた。 あの鋭い牙の生えた口の中に放り込まれたら、人の体などひとたまりもなく噛み砕かれてしまうだろう。けれども、 自らの命が危機に立たされているというのに、ティファニアの口から出たのは悲鳴ではなく、最後まで子供達の ことを思う言葉だった。 「みんな、早く逃げて!!」 「お姉ちゃーん!!」 子供達は喉も割れんと叫ぶが、どうすることもできない。 そして、ティファニアの体がサボテンダーの口に飲み込まれようとした。その瞬間!! 「デヤァァッ!!」 まさに刹那、立ち上がったジャスティスの腕がサボテンダーの舌を掴み、寸前のところでティファニアが飲み込まれる のを防いでいた。 「ジュリ……さん」 「ウルトラマーン!! お姉ちゃんを助けて!!」 子供達の心からの叫びがジャスティスの耳を打つ。 その拳に渾身の力を込めて、ジャスティスはティファニアを捕まえたサボテンダーの舌を引きちぎった!! 「ヌォアァッ!!」 はじける音とともに、サボテンダーの舌は真っ二つに千切れ飛び、神経の集合地を破壊されたサボテンダーの 脳はキャパシティを大幅に超える激痛に襲われて、敵のことも忘れて地面をのた打ち回った。あれでは しばらくは反撃してはこれないだろう。その間に、救い出されたティファニアはジャスティスの手のひらに乗せられて、 子供達の前にゆっくりと降ろされた。 「ありがとう……ございます」 ティファニアは、自分に抱きついて泣いて喜ぶ子供達の背を抱きとめながら、ジャスティスの姿をいとおしげに 見上げて、心からの礼を言った。 そして、ジャスティスの心にもティファニアの姿がかつての記憶と重なって見えていた。 (自らの命を犠牲にしても……仲間のために……これが、この星の生命か!) このとき、ジャスティスはティファニアの中に、未来へつながる希望を持つ者の姿を見た! サボテンダーは、発狂するほどの激痛にもだえながらも、それをジャスティスへの怒りと憎しみに変えて 猛然と突進してくる。 だが、ひとつの決意を定めたジャスティスは悠然と立ち上がると、迫ってくるサボテンダーへ向けて両腕を 顔の前に構え、全身のエネルギーをそこに集中させた。 「フゥゥ……」 エネルギーはジャスティスの目の前で、太陽のような眩い輝きを放つほどに凝縮されていき、一瞬の 覇気とともに両腕を突き出したとき、それは金色に輝く超破壊光線となってサボテンダーに向かった!! 『ビクトリューム光線!!』 正義の光の鉄槌が、邪悪な超獣に下される。 命中の瞬間、膨大な熱量と衝撃を送り込まれたサボテンダーは、全身から炎を吹き上げながらのたうち、 やがて雷に打たれた巨木の最後のように、ゆっくりと倒れると、その破片の一片すら残らないほどの火炎に 包まれ、大爆発を起こして吹き飛んだ!! 「やったあ!! ウルトラマンが勝った」 「かっこいい!!」 微塵となったサボテンダーの炎に照らされて、子供達ははじめて見るウルトラマンの戦いと勝利に興奮して、 飛び上がらんばかりに喝采をあげている。 しかし、戦いには勝ったが、ジャスティスの心は晴れなかった。 (やったか……しかし、この怪獣はなんだったのだ?) 自然に生息する怪獣とは違い、ただ破壊と食欲にのみ従って動く生物、確かに宇宙にはそうした凶悪怪獣の 類は存在するが、この星に元々生息していたとは思いにくい。 不可解なものを残し、ジャスティスはこのままこの星を立ち去ることをよしとは思えなかった。 「デュワッ!!」 ジャスティスの体が光のリングに包まれると、それが収束して、やがてジュリの姿へと戻っていった。 「ジュリさーん!!」 ティファニアと子供達が息を切らせて走ってきた。 「無事だったか」 「はい、おかげさまで……ありがとうございます」 誰もこれといって怪我などはしていないようだ。特に子供達はあれだけのことがあったというのに、ジュリに 囲んでうれしそうに、テファお姉ちゃんを助けてくれてありがとうと元気そうにはしゃいでいる。 「お前達、私が怖くないのか?」 「えっ? なんで」 「テファ姉ちゃんを助けてくれた人が悪い人なわけないじゃない」 「すっごくかっこよかったよ!」 試みに聞いてみた問いだったが、何の屈託もなく子供達はジュリの存在を受け入れていた。 ここの子供達には、未知のものを受け入れるだけの器の深さがある。それは本来人間誰もが持っている ものだが、成長するにつれて徐々に好奇心より恐怖心が勝っていく。けれど、彼らにはまだそれが残っていた。 「よい親を持ったものだな」 「えっ?」 「なんでもない……それよりも、お前も無事でよかったな」 ジュリにそう言われ、ティファニアは泥と唾液で汚れた自分の服を見て、改めてジュリに頭を下げた。 「さっ、先程は本当に、命を助けていただいて、どうもありがとうございました。みんなが無事なのは、 ジュリさんのおかげです」 「私は自分の使命に従っただけだ。子供達を守ったのは、テファ、お前だ」 それはジュリの偽らざる本心だった。たとえ戦う力がなくとも、誰かを守ろうとするために立ち向かう勇気は 何にも変えがたい強さとなる。 「だが、テファ……このあたりにはああいう怪獣が出ることがあるのか?」 「いっ、いいえ、これまでには一度も……アルビオンには超獣は出ないって、行商人さんも言ってたんですけど」 「超獣? 怪獣ではなくてか?」 聞きなれない単語にジュリの眉が触れる。 「はい……私も人づてに聞いた話なんですけど……今、違う世界からヤプール人っていう人達が、この世界を 侵略しようと、超獣というのを送り込んでくることがあるそうなんですが、わたしはこの森から出たことが ありませんので……それ以上は」 「ヤプール人……か」 なるほど、あの怪獣も侵略用の怪獣兵器の一種だと考えれば、特異な能力や際立った凶暴性も納得がいく。 しかし、この星に怪獣を改造して兵器化できるほどの科学力があるとは思えない……違う世界からの侵略者、 異星人による侵略攻撃かと、ジュリは判断した。 それに、そういえばスコーピスがこの星へと進路を変えたのも突然だった。偶然にしてはできすぎている。 となれば、この星にさらに多くの宇宙怪獣がやってくる可能性もある。 「どうやら、このまま戻るわけにはいかなくなったようだな」 宇宙正義を守る者として、侵略行為を見過ごすわけにはいかない、ジャスティスはその侵略を阻止するべく、 この星に残ることを決意した。 だが、その言葉を拡大解釈したティファニアと子供達は、ジュリがこの村にずっといてくれるものと思ってしまった。 「えっ、ジュリさん、ずっとここにいてくれるんですか!? よかった」 「ぬ? いや、私はこの星にとどまると言ったのだが」 しかしティファニアはともかく、子供達のほうの喜びはすごかった。口々に歓声をあげてジュリに抱きついて、 話を聞いてくれそうもない。 といっても、それで考えを変えるほどジュリの意思は弱くない。子供達が落ち着くまで少し待って、改めて ティファニアに言った。 「……この星になにが起こっているのか、私は見てまわるつもりだ。悪いが、お前達といっしょにはいてやれない」 「あぅ……やっぱり、そうですか……」 とたんに、ティファニア達の顔が暗く沈んだ。 しかし、侵略者の存在が明らかになった以上、ここに居続けるわけにはいかない。一刻も早く侵略者の正体を 掴まなくては、宇宙の秩序が暴力によって捻じ曲げられてしまう。 「それで、これからどこに?」 「特に定めていない。しかし、敵の目的がこの星そのものであるならば、いずれ出会うこともあるだろう」 ウルトラマンであるジュリ、ジャスティスにとって時間というものはさして問題のあるものではない。食事や睡眠も、 特に必要とはしないために、そのあたりの感覚がティファニア達とは違ったが、それを聞いたティファニアは、 はっと思いついたことを思い切って言ってみた。 「じゃ、じゃあ……ずっといてもらうのは無理でも、この村を、きょ、きょ……拠点にしてみてはいかがですか?」 「どういうことだ?」 いぶかしげに聞くジュリに、勇気を出してティファニアは説明を続けた。 「えっ、えっと、この村は大陸の真ん中にあって、どこに行くにも便利ですし……行商人の人もあちこちの情報を 持ってきてくれますから、探し物にはちょうどいいんじゃないかと……わたしもここに来る人に、今度からいろいろ 聞いてみますから、ここを中心にすれば効率よく探せるんじゃないかな、と思ったんですが」 「ふむ……」 確かに、むやみに探し回るよりはそのほうが情報を得やすくはある。 ジュリはティファニアの顔をじっと見つめた。世間知らずそうで、実際そうなのだが、頭の回転は人並みに あるようだ。いや、その中に隠された本当の気持ちは見え見えなのだが…… 「あの……」 ティファニアと子供達のじいっと見つめる目がジュリに集中した。 数秒か、数十秒か、ジュリの答えを待つ沈黙の時間が流れ、そして。 「わかった。ずっとは無理だが、定期的にここに立ち寄ることにしよう」 「!! はい!! よかったねみんな」 子供達はそれを聞いて、今度は万歳三唱しながら喜んだ。 しかし、これからは約束どおりに情報収集でジュリの役に立たなければならない。ティファニアは、これまで ハーフエルフだからということで、できるだけ外の世界と触れ合わないようにしてきたが、これからは村の 外には出れなくとも、外交的に人を招いて話を聞かなくてはならない。 ただ、ズレているという点ではある意味ジュリもいっしょのようだった。 「では、私は出発する」 「ええーっ!!」 一斉に抗議の大合唱が唱和された。当然である、まだ夜も明けていないのだが、ジュリにとっては昼も夜も 関係がない。人間とは視点が大幅に違うゆえの感覚のズレだった。 かといって、引き止めるにも相応の理由がいる。ティファニアはここぞとばかりに、普段使っていない頭を 総動員して考えた。 「ちょ、ちょっと待ってください。あの、出発する前に……わたしたちの家が、さっきの戦いで壊れちゃったんですが、 建て直すの手伝ってもらえませんか?」 「なに、そうか……だが、私には寄り道をしている余裕はないぞ」 「はい……エマの家はジュリさんが倒れこんだときに壊れたのに……裏の畑についた足跡は……」 「……」 ジュリは返す言葉を失った。超獣を倒すためには仕方なかったとはいえ、厳然たる事実だからだ。 子供達も、そうだそうだと言わんばかりに無言でジュリを見ている。色々言われるよりも、その視線のほうが 責任感の強いジュリにはとても堪えた。 こんなとき、彼なら破壊された建物を修復できるのにとジュリは思ったが、あいにくジャスティスにはそういった 能力は残念ながらなかった。 「ふぅ……家を建て直したら、すぐに出立するからな」 やった!! という大合唱がジュリを取り囲んだ。 してやられたか……と目の前でにこやかな笑顔を浮かべている長い耳の少女を見つめてジュリは思った。 宇宙正義の厳格な執行者も、たった一人の少女と子供の前には形無しだった。 「あの、ジュリさん?」 「なんだ」 「ジュリさんのこと……その、お姉さんって、呼んでいいですか?」 「……好きにしろ」 こうして、ウルトラマンジャスティスと、ハーフエルフの少女のティファニアは運命的な出会いを果たした。 この邂逅が、その後のハルケギニアの運命をどう動かすのかはまだわからない。 続く 前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔
https://w.atwiki.jp/lov_english/pages/16.html
Main Character s Resistance In theory your main character s natural resistance levels are influenced by the attack element of the familiars you use in combat. Strong likelihood that these resistances don t compensate for the weak element assigned by your tribe. (This information not verified yet) Deck Composition Race Unity Bonus Number of Cards (Same Tribe) Bonus Assigned (If Tribe is Chosen) 1 ATK+2 2 ATK+5 3 ATK+10 4 ATK+10 DEF+5 5 ATK+10 DEF+10 6 HP+10 ATK+10 DEF+10 7 HP+20 ATK+10 DEF+10 8 HP+30 ATK+10 DEF+10 9 HP+40 ATK+10 DEF+10 (the 9-card stat isn t verified yet but is believed to be correct) Example With 7 cards in the deck, 4 are Demons, two are Divine Beings, one is a Demihuman. If the player selects Demons as a tribe, the four Demon cards will get ATK+10, DEF+5. The other three cards will get no bonus. If the player selects Divine Beings, the two cards will get ATK+5, the other five cards will get no bonus. Reminder The bonus only applies to cards of the selected tribe and will not apply to the whole deck. Cost vs. Ability (Average Stats) Cost HP AT DF 10 385 36 34 15 412 45 43 20 440 53 47 25 458 61 51 30 488 67 66 These are base values, stats may differ when Techniques are used. Tribe Statistics (Average) Tribe Overall Average Cost 10 Cost 15 Cost 20 Cost 25 Cost 30 Beast HP390 AT64 DF36 340 50 30 410 62 28 385 68 43 435 60 45 450 100 50 Demihuman HP426 AT46 DF43 398 38 30 410 47 43 470 40 40 455 65 60 480 50 70 Divine Being HP450 AT46 DF44 430 31 31 414 48 39 466 49 52 485 48 48 500 73 66 Demon HP407 AT67 DF39 340 52 28 385 60 35 413 64 38 427 77 44 488 88 55 Sea Creature HP452 AT47 DF43 421 33 30 460 43 37 480 53 48 468 68 55 478 63 70 Mechanical HP400 AT34 DF55 323 33 50 393 30 58 520 30 40 - - - 455 50 75 Undead HP427 AT35 DF57 365 30 45 414 33 56 432 33 62 492 38 63 528 48 75 Tribe Statistics (Average) High/Low Values Highlighted Highest Value Lowest Value Tribe Overall Average Cost 10 Cost 15 Cost 20 Cost 25 Cost 30 Beast HP390 AT64 DF36 340 50 30 410 62 28 385 68 43 435 60 45 450 100 50 Demihuman HP426 AT46 DF43 398 38 30 410 47 43 470 40 40 455 65 60 480 50 70 Divine Being HP450 AT46 DF44 430 31 31 414 48 39 466 49 52 485 48 48 500 73 66 Demon HP407 AT67 DF39 340 52 28 385 60 35 413 64 38 427 77 44 488 88 55 Sea Creature HP452 AT47 DF43 421 33 30 460 43 37 480 53 48 468 68 55 478 63 70 Mechanical HP400 AT34 DF55 323 33 50 393 30 58 520 30 40 - - - 455 50 75 Undead HP427 AT35 DF57 365 30 45 414 33 56 432 33 62 492 38 63 528 48 75 この表から 超獣と魔種は攻撃特化、機甲と不死は防御特化、亜人は平均値、神族と海種は平均かつHP高めなのがわかる Summary Beasts and Demons are the strongest attackers, Mechanical and Undead are the strongest defenders, Demihumans are average, Divine Beings and Sea Creatures have high HP. Deck Count With a 6-card deck, the possible cost combinations are 30+15+15+10+10+10、30+20+10+10+10+10、25+25+10+10+10+10 25+20+15+10+10+10、25+15+15+15+10+10、20+20+20+10+10+10 20+15+15+15+15+10、20+20+15+15+10+10、15+15+15+15+15+15 ◆カードスペック考察1 まずは10コスを例に考察 10コス2枚比べたとき、ATが同じ場合DFが5高いとHPが25低くなる しかし25でHPを割ると割り切れないカードがある、そのため複数攻撃を除くHP最低値のグレムリン290を基準値とする 尚複数カードを除くのは上の方式とズレがあるため 各カードの[(HP-290)/5]+AT+DF=90となる、これがコスト10のスペック値 複数カードは以上の式に当てはめた際に-2となる、これはスペック値よりHP10マイナスと考えると丁度合う 同じ式を15に当てはめると110、複数カードは98となる、-12はHP60、もしくはHP10 ATDF-5 20では130、複数は108(-22) 25では140、複数は116(-24) 30では150、複数は126(-24) と全カードがこの式に当てはまる これにより同コストでのスペックの差、カードスキル、スピード、特殊能力による戦闘能力の差はないと言える ◆カードスペック考察2(ver.1) 長くなるけど、ver1、全100枚カードで、各ステータスに優れたカードを選出。 種族ごとの該当カード枚数、およびカードのレアリティ、コスト(C?と表記)、カード名、該当ステータス値の順 ●HP500↑ 超獣 0枚 亜人 0枚 神族 2枚 SR C30 オーディン HP500 R C30 ゼウス HP500 魔種 1枚 SR C30 ギガス HP500 海種 2枚 SR C30 わだつみ HP500 C C20 トリトン HP505 機甲 1枚 SR C20 フォーマルハウト HP520 不死 3枚 SR C30 スカルドラゴン HP530 R C30 ヴァンパイアロード HP525 C C25 スペクター HP560 ●ATK75↑ 超獣 3枚 SR C30 グレンデル ATK100 SR C20 セイレーン ATK80 R C20 ワータイガー ATK80 亜人 0枚 神族 1枚 SR C30 オーディン ATK75 魔種 7枚 SR C30 ギガス ATK90 R C30 酒呑童子 ATK85 R C25 ディアボロス ATK90 C C25 ワイバーン ATK80 C C20 イフリート ATK85 C C25 木霊 ATK80 C C20 ガーゴイル ATK75 海種 1枚 C C25 クラーケン ATK75 機甲 0枚 不死 0枚 ●(複数攻撃版 ATK60↑) 超獣 1枚 SR C25 ニーズヘッグ ATK60 亜人 0枚 神族 0枚 魔種 2枚 SR C25 バハムート ATK70 R C25 ベルゼバブ ATK65 海種 1枚 R C30 リヴァイアサン ATK60 機甲 0枚 不死 0枚 ●DEF65↑ 超獣 0枚 亜人 1枚 R C30 ラース・ジャイアント DEF70 神族 2枚 SR C30 オーディン DEF65 R C30 ゼウス DEF70 魔種 0枚 海種 2枚 SR C30 わだつみ DEF75 R C30 リヴァイアサン DEF65 機甲 2枚 R C15 スピカ DEF65 R C30 ベガ DEF75 不死 6枚 SR C30 スカルドラゴン DEF70 R C30 ヴァンパイアロード DEF80 R C20 ヴァンパイア DEF75 R C25 ファントム DEF65 C C25 フランケン DEF75 C C15 アンデッドスカラベ DEF70 次にHP,ATK,DEF以外に戦闘に関係するステータスを持つカード枚数を種族ごとに数えてみた。 ついでにSRとRの枚数も調べて、■e側の力の入れ具合もチェック。 ●スピード4 超獣 5/11 亜人 0/9 神族 12/20 魔種 1/20 海種 4/14 機甲 0/6 不死 3/20 ●複数 攻撃 超獣2/11 亜人2/9 神族5/20 魔種5/20 海種3/14 機甲4/6 不死5/20 ●R、SR 超獣5/11 亜人4/9 神族9/20 魔種7/20 海種3/14 機甲5/6 不死7/20 概観 まず、ゲーム内のステータスについては、HP÷5+ATK+DEFが、(複数攻撃キャラを除き)同コスト帯と同じ数値になるよう設定されている *上記のカードスペック考察1を参照 複数攻撃キャラは5コスト下の単体攻撃キャラとほぼ同数になる(実際はブレがある)。 そのような環境下で種族間の力を均衡に保つためには、SPEEDも均等に配分すべきであったのだが…… 全100キャラクタ中、SPEED4キャラは25体。 その半数の12体が神族。 それでいてガネーシャもいるのだ。 LOVver1.0のゲームシステムにおいて、神族が有利とされる理由はここにある。 たとえば魔種はATK75↑が7枚もあり、神族はオーディンただ一枚しかない。 しかし、ステータス配分がHP÷5+ATK+DEFの値がコストごとに一定になるよう設定されている以上、ATKが高い分DEFやHPに負担がかかる(実際、HP500↑は1枚、DEF65↑は0枚だ)。 対し、神族は全体的に尖ったステータスを持つ使い魔が少ないが、その分魔種よりもHPやDEFは高い傾向にある。 *上記の種族平均値を参照 つまり、ATKもDEFもHPも、それぞれがトレードオフの関係にある以上、同コストにおけるスペックの差がさほどない、というのが、前述のカードスペック考察1が出した結論である。 しかし、この計算式にSPEEDは当てはまらない。 SPEED4の使い魔もSPEED1の使い魔も、同コストで同じ攻撃種類(単体、複数)である以上、HP,ATK,DEFの合計数値は変わらないのである。 LOVver1では、SPEEDが高いキャラのほうが戦術の幅が広がる。 (敵の号令を確認してから逃げて無効化、素早い自陣への帰還による体制の立て直しなど) そんな重要なステータスの高低に、公平性が保たれていないのである。 この不公平は、SPEED1につき10ポイント加算するなどして、ステータス数値を再配分しなければ改善しないだろう。 ただし、SPEED値が低いとアルカナストーン封印速度が上がる、という報告も出ている。 このアルカナストーン封印速度の差が検証されれば、■eがSPEED値の差にもバランスを保とうとしていたことが判明するだろう。 しかし、少なくともLOVver1の現状における戦闘時の重要度は、SPEED>アルカナストーン封印速度である。 どちらにせよ結果として、バランスは保たれているとは言えない。改善が待たれる。 またATKやDEF、HP値の種族ごとの特徴として、亜人はステータス値が低い。 しかしこれは、コスト30がラース・ジャイアントしかおらず、他は低コスト帯が多いからだ。 また、亜人はATKの強化号令が豊富である。 重ねがけの可能な現システムにおいて、これは大きなアドバンテージだ。 優遇されている神族は強化号令はエンジェルしか持ち合わせず、またATKは上がらない。 ただし、亜人はSPEED4が皆無。 この点から見ても、やはり神族が優遇されていると言える。 現状、HPは特殊技や自陣で回復することで数値を維持できるが、 ATKやDEFは号令で上昇してもすぐ元に戻る。 このことから、HP÷5+ATK+DEFの計算にあたるステータスにおいて、 HPだけが高いキャラよりも、ATKやDEFを重視すべき、と言えるかもしれない。 (ただし微々たるウェイトである。HP回復は、実践においてほとんど自陣帰還に頼るハメになるからだ) また、ATKはスマッシュというプレイングスキルでダメージ率をアップできる(と考えられる)が、 DEFはシステム上、プレイングスキルで補うことができない。 バックアタックはあるが、これは防御側よりも攻撃側に求められるスキルであり、 スマッシュとバックアタックでダメージを膨張できる以上、ATKのほうが若干ウェイトが高いと考えられる。 (簡単に言うと、ATK30DEF50と、ATK50DEF30の同HPキャラで、同時にスマッシュを打ち合った場合、 ATK数値に乗算でボーナスが追加されるとすれば、ATK50DEF30のキャラのほうが生き残るのではないか? ということ。 ただし、これはまだ確かな実験が行われた訳ではないので要検討) 以上のことより、スマッシュの使える腕が同じプレイヤーが戦う場合、 勝負結果にステータス値が及ぼす影響は、 ATK≧DEF≧HP のウェイトではないか。 そう考えると、ATKが高いキャラの多い魔種は、サキュバスの号令とあわせて強いのではないか、と私は思う。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/169.html
残りコストの活用として、ゴブリンファイター+玄武なんかもオススメ。 魔種単に対して更なるアドバンテージを生み出すと共に、シールド封印もねらっていける。 玄武、バーサーカー共にスキル【シールド】持ちなので、狂走陣でうまくサポートさせてあげよう。 -- (名無しさん) 2008-08-03 17 08 03 いつも思うことですが、超獣単も亜人単も、弱点が炎属性なので魔種単と戦うときは非常に激しい一発勝負になると思います。よく使われる魔種の使い魔はほとんど炎属性ですね。ワイバーンとバハムート、そしてサキュがいたら亜人か超獣単でもすごい苦戦になります。お互いに弱点を突きますのであっという間に勝負が決まります。 超獣デッキが大好きでよく使いましたが、炎属性メインの魔種単にたくさん撃破され、もうやめました・・・魔種強すぎ!!!! 特にワイバーンのやつ・・・能力値も特殊技もRよりすぐれているくせにCだなんて・・・覚えておくぞ! -- (名無しさん) 2008-08-06 16 41 27 コスト15のアルカナ持ちでオススメなのはポルックス 固いし、特殊技で攻撃力を下げられるのも魅力 亜人で辛いのは魔種より機甲な気がするのは気のせいですかね? ベガ、フォーマルハウトの複数炎攻撃と罠は亜人だけじゃなく超獣にも驚異なのは間違いないですし -- (名無しさん) 2008-09-03 23 44 31 アルカナ制圧枠にポルックスを入れたら、ゴブリンファイターをウィッチに変えてみるのもアリ。 ウェポンブレイクと魔女の秘薬で、かなり持ちこたえられます。 残り1体のPT枠は、 ラース…さらに分厚い壁を構築&アルカナ付近にトラップ張られようと、たくらみの破壊で悠々制圧に向かえる。 バーサーカー…攻撃力の低さをカバー&ウィッチと共にシールド破壊に向かい、アルカナ制圧を更に円滑に と、状況に応じてどっちかを一緒に連れて行く。 こんな感じで、ゴブリンファイターのときよりもやれることが多くなって、安定したデッキ運用が出来るんじゃないかと思います。 ウィッチは現状の亜人内で唯一の闇属性攻撃持ちという点にも注目。 偉大なる魔女の汎用性をなめてはいけません。 -- (MEME) 2008-09-05 22 14 16 ウィッチがいればフェニックス入りの神族に対抗できますね -- (ルナ) 2008-09-17 13 10 54 新カードのカイム 感覚的には亜人におけるオーディンぽいなぁ、3速だけどさ しかもその神族をズタボロにしうる能力だ アサシンあたりと組ませれば亜人単で神族はほぼ壊滅できそうだな ラースとどっちをとるかは、神魔どちらをメタるかでって感じが良さ気 -- (名無しさん) 2008-09-26 04 18 16 ところどころ改変。 編集初なのでいたらないところが多いと思いますので、 変えていってください。 昔のを残そうと思いながらやりましたが・・・ほとんど変えちゃいましたねw -- (名無しさん) 2008-10-20 19 02 10 シャーマンをトロールに変えてラース、バーサーカ、トロール で防御を 捨てた魔種メタも一つの・・・・手ではある -- (名無しさん) 2008-11-03 23 58 54 バランスを求めるあまり微妙になってしまったが シャーマン トロール バーサーカー ローグ アサシン ドワーフ 主闇or撃 使ってみたが同種と魔種には五分五分 レザードダンピ不死は無理ゲ それ以外はそれ以外は案外戦闘で押し込めた -- (亜細亜人) 2008-11-26 16 46 46 連投スマソ ↑ただ機動力に難ありすぎて某神族アルカナ制圧デッキ には相性悪め バサカをオラクルに変えるのもありかも -- (亜細亜人) 2008-11-26 16 55 56 ↑↑ トロールが魔種以外で空気じゃないか?ここはゴブファイとマジシャンで7枚を…スマン無視してくれ トロール脆い。 -- (名無しさん) 2008-11-26 17 11 47 ↑ 魔種と当たっても真っ先に落ちてバサカの方が活躍するってのが多くて正直自分もどうかなと思ってる だが自分が初めて引き当てた奴ゆえに変な愛ちゃ… 何でもない。 -- (亜細亜人) 2008-11-26 17 31 07 15枠に客将レオントで2ターン目以降に毎回撃弱点付加ってどうかな? ラース バサカ レオント マジシャン アサシン ドワーフ とかありかも 1ターンラースとバサカ守り抜けば後はどの種族も有利だと思うんだが -- (名無しさん) 2008-11-29 22 53 16 ↑ バサカ落ちた時点で試合終了 魔種にもグリで詰む 思っている以上に上手くいかないと言っておく -- (名無しさん) 2008-11-30 00 30 27 ですね〜 PT速度負けてたら逃げられるし、アンバタとかいたら付与消されるしでなかなか上手くは行かないかと… -- (名無しさん) 2008-11-30 11 29 36 もういっそのことラースをテティスに変えて テティス ローグorオラクル マジシャン バサカ シャーマン をやってみようかな、と思ってしまった。 うん、カイムがいればいい話なんだ、すまない。 -- (名無しさん) 2008-11-30 22 30 14 メフィスト アヌビス シャーマン ドワーフ バサカ ゴブリンファイター どうだろう? -- (名無しさん) 2008-12-01 13 25 14 それならメフィストのテンプレ使った方が良くね -- (名無しさん) 2008-12-01 17 41 35 カイムメインのデッキについて考えてみる カイム ドワーフ バーサーカー シャーマン オークオラクル 主人公撃 バハメデュ相手だと終わっとる…wつうか神と海以外に勝てる要素が無さそうだw -- (名無しさん) 2008-12-01 22 24 48
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42483.html
知識の祈祷師ザビ・ミラ VR 闇/水文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/ナイト/エイリアン (パワー) ■このクリーチャーが出た時、カードを3枚引く ■このクリーチャーを墓地から召喚してもよい パンドラオーラ 闇文明 (3) 呪文 ■山札の上から2枚を墓地に置く。その後墓地からカードを1枚手札に戻す 作者:?の助 フレーバーテキスト ザビ・ミラは、超獣世界から様々な方法で知識を集めた 評価 名前 コメント