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部隊編成表 【所属部隊】グリーンジャケット(妨害側) 【チーム名】BLさんへ突撃隊 【妨害相手希望】妨害する組 はずれ(賞味期限切れ) 妨害相手 BLさん 【メンバー】 所属藩国:詩歌藩国 1800345:竜宮 司:240350(260350):北国人+魔法使い+バトルメード+風を追う者+吏族:知識+5 所属藩国:たけきの藩国 2600500:月光ほろほろ:152050:東国人+忍者+理力使い+世界忍者 所属藩国:たけきの藩国 2600497:志水高末:237600【参謀着用(257600)】:東国人+剣士+騎士+聖騎士+参謀:【幸運+1(ルージュ救援従軍勲章)】 所属藩国:愛鳴藩国 2000387:赤星 緑:168650+20000:はてない国人+剣士+大剣士+騎士+吏族:感覚+2・幸運+1(ルージュ救援従軍勲章) 所属藩国:神聖巫連盟 3600690:雹:43000(63000):高位東+理力使い+ドラッカー+吏族:移動・進入+1(お散歩勲章) 部隊合計評価 体格7 筋力8 耐久力11 外見4 敏捷6 器用7 感覚8 知識11 幸運6 装甲9 可能戦闘行為:なし(75%ルール適用時) 防御時 装甲評価15 使用絶技:一人は皆の為に皆は一人の為に(絶技) *一人は皆の為に皆は一人の為にを使用した部隊は防御評価が+5される。この絶技を使用するたびに燃料-10万tされる。 絶技を使用する際、部隊に絶技を所持している藩国の人員が75%以上必要ならば今回は使用できませんので+5修正をしないでください。 作戦 作戦目標 BLさんの救助もしくは強奪 基本作戦 騎士二人を前衛、残り3人が後衛となり、前衛の高い装甲評価を頼りにした強行突破でBLさんの下までたどり着きます。 作戦詳細 恥を捨てて愛の言葉を叫んで突撃する BLさんは大暴れして色々と物音が立っているはずなので居場所が分かりやすい BLさんの声がした所へ全力で向かう 騎士以外の人員は騎士の影に隠れることで装甲の低さを補う お見合いの会場の城内では(または建物の中では)広い空間を通るのを避けることで包囲を避け、敵から受ける攻撃方向を限定し、騎士の装甲を生かす 事前潜入を世界忍者が行う事によってお見合い会場の地形・おおまかな人員配置を把握する。(部隊行動の優位を確保。状況によっては合流用地点の選択の為) 聖騎士の威光により、攻撃することが躊躇われる 後衛は詠唱術で目くらましや足止めを行う。敵を倒すことは目的ではない。 突入時は戦隊物の出で立ちと名乗りで意表を突き、突破する 途中で戦隊物の変装を解くことで二部隊いるように見せかけ、敵の混乱を誘う 側面、後方からの敵の攻撃や詠唱攻撃は理力使いや魔法使いによる詠唱防壁でカバーする 騎士は盾を外側(横)へ傾斜をつけて構えることで飛来物を逸らして弾き、傾斜装甲と同じ効果を得る SS・RP 月光ほろほろ の発言 「世界忍者をなめるなよっ!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「BLさん!今、貴方を運命とゆー檻から救い出しに行きますよー!!」 (ぐるぐるして剣と盾を振りまわしながら吶喊中) 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「撃てるものなら撃つがいい!我らの不屈の闘志を体現した装甲は全てを弾き返すであろう!」そう言った後、仲間の騎士の後ろに隠れる 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「竜宮さん!?私の近くは危なッ…?」 (剣と盾ぶんまわし中(!)です) 竜宮の顎に当たる盾、ダウンする竜宮、・・・・あ、起きた 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「ぐはっ やるじゃねぇか…」 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「それでこそトレンチコート部隊だ…この私を策略に嵌めるとはな…」 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「だが…私のBLさんへの愛の炎はこの程度では消えん!むしろ炎上した油に水を投げ込んだようなものだ!大炎上だ!ジ・エンドだ!プロミネンスだ!」 月光ほろほろ の発言 「俺の全力を…」(ぶち。何かが切れる音) 月光ほろほろ の発言 「なめるなぁあぁぁあ---------!!世界忍術・大爆発!!」 雹@巫GJ の発言 「詠唱でガードー」 ぼぇ~ん 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「邪魔する方々は…みな!ホォムラン!!」 (派手なバッティングポーズふっとばす!) 月光ほろほろ の発言 「ふふふ…イィ!!邪魔する方々は敵…!!この宇宙が開闢するときのような衝撃を与えてやろう!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「BLさんへの愛!そしてぇ~邪魔者を全て消し去る我が剣舞!とくと見よ!!」 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「ふふふ…そして何より!―――BLさんは賞味期限切れじゃ無い!断じて無い!天地神明に誓って有り得ない!」 月光ほろほろ の発言 「俺の太陽は、俺が守る!!賞味期限なんてない!!俺が、俺の心がそう告げる限り!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「そこだけは陣営関係なしにお認めください。」(急に素に戻って) 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「BLさんを賞味期限とか言う奴は皆揃って地獄&天国だよ?光にしちゃうよ?」 雹@巫GJ の発言 「えい、炎! (←熱い想いを語るシーンを演出してみる」 月光ほろほろ の発言 「ばらばらにして、セントラルワールドタイムゲートに、放り込んでやるっ!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「私の髪の色。そしてこの内に秘める愛!これが赤!炎の赤ッ!!燃えるLOVEゆえにぃ~!ふぅははは~!!」 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「BLさんと出会うまで俺は死なない! ・・・・・・出会っても死なないよ?」 月光ほろほろ の発言 「7つの世界にかけて、月は太陽に焦がれるでしょう…」 雹@巫GJ の発言 「ははは、これでもくらえー 援護射撃→すり足→援護射撃→すり足→援護射撃」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「荒々しくも強靭に!時にロマンティックに。さぁ!私とともにタンゴのリズムで舞いませうッ!!」 月光ほろほろ の発言 「見ろ、世界は火の海だ…これこそ我が戦場!赤星が豪華絢爛に死を舞うと言うならば、雹が弾幕を張るのなら、俺は飛ぼう!!」 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「BLさんとの邂逅を邪魔する人たちは花火でも見てなさい!」ロケット花火風味詠唱術←人に向けて撃たないでください。危険です 月光ほろほろ の発言 「世界忍術・大爆発!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「ふふふ。トレンチコートの皆さんも、男性の方もご遠慮は無用ですよ?タンゴは元々男性同士で踊ってたものです。共に歌い踊るも良し。または剣戟を交えるも良し!さぁ!いらっしゃい☆!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「踊る阿呆に銃を撃つ。ふふふ、無粋の極みですね?そうまでして貴方たちは何を守ろうと言うのか。うふふふ!」(攻撃された場合) 「共に歌い踊りましょう!己のうちにある愛の限りぃ~!!」 (されなかった場合) 竜宮 司@詩歌藩国 の発言 「言っておくけどさっきから言っているBLさんのBLとはボーイズラヴのことじゃなくてブラックレイディさんのことだからなッ!勘違いするなよッ!」 (ナレーション)彼らの戦いは、続く。BLを、取り戻すまで… (ナレーション)いや、取り戻してからも… (月光ほろほろ) BLさんへ突撃隊!の登場 ナレーター)BLさんへ突撃隊!は活動の内容上、覆面をつけているから誰が誰だかわからないのだ! ただ『みんな緑色』ということからGJ内のチームということだけが分かっているぞ 「「「「「そのお見合い 待ったぁぁぁ!」」」」」 「BLさんを他のやつらに渡しはしない!」 「黒髪とか大好きです!」 「俺は、性格かな…(照)」 「ヨーコさんの笑顔!」 「雰囲気がっ」 「笑顔イィ!!すごくイィ!!(興奮気味)」 ポーン (興奮しすぎでOVER HEATしま し た ) 「ふふふ…そして何より!―――BLさんは賞味期限切れじゃ無い!断じて無い!天地神明に誓って有り得ない!」 「むくり) 俺の太陽は、俺が守る!!賞味期限なんてない!!俺が、俺の心がそう告げる限り!!」 「私の髪の色。そしてこの内に秘める愛!これが赤!炎の赤ッ!!燃えるLOVEゆえにぃ~!ふぅははは~!!」 「愛ゆえにー」 『BLさん、我らの元へ!』 「自分としては、BLを強奪成功の瞬間に、皆さんを罠にはめようとすると思いますがね(ニヤリ」 「はっはっは、罠など世界解析で無効化だッ(きらりん☆」 「ぬぅ、世界忍者をなめるなよっ!!」 「私の恋路を邪魔する奴は電撃にしびれてぶっ倒れろ!」 「ぐふあ!!」(電撃直撃)「…BL、君を思うとしびれるぜ!!」←勘違い 「な、なぜかGJ同士のつぶし合いにッ!?」 「あっ…ま、いっか」←電撃味方に当てちゃった人 「BLさん!今、貴方を運命とゆー檻から救い出しに行きますよー!!」(ぐるぐるして剣と盾を振りまわしながら吶喊中) 「なめるなぁあぁぁあ---------!!世界忍術・大爆発!!」 「ぐはっ やるじゃねぇか…」 「詠唱でガードぉ」 ぼぇ~ん ぴんぽーん しばらくお待ちください 「ぜーはー と、とにかく(ぼろぼろ」 「5人そろって」 『BLさんへ突撃隊!』(後ろで煙がぼーん (雹) SS1「燃え盛るGJ魂」 作戦案に従い、GJ部隊「BLさんに突撃し隊」は部隊行動を開始。 お見合いが始まる僅か前。この緊張感が頂点に達するタイミングを狙いGJは突入した。 警護側から見ればお見合いを始めてしまえば妨害は困難となる為、このタイミングは最も警戒すべきものである事は確かであった。 だがしかし・・・。 忽然と現れたGJ部隊は戦隊物の出で立ちと名乗りで警護側を困惑させるという恐ろしい戦術を採択。 謎の爆発を背景にポ-ジングを取るGJ部隊。 警護が何をすべきか、忘却の彼方に流されているその隙に お見合い会場ゲート至近の警護は瞬く間に突破され、会場中腹まで侵入を許す形となった。 しかし警護側の人数は圧倒的であった。 数を以てGJを重囲する動きにGJ部隊はじりじりと追い詰められ、会場の中庭で遂に包囲されてしまった。 既に戦隊物の服装を解き、皆思い思いの姿になっている。 そこに満を持してTCが現れる・・・。 TC「ふっふっふ。ここまでだぁ~!ル…いや。グリーンジャッケット!!逮捕だぁ~!!」 GJとTC。それぞれの愛と意地を賭けた壮絶な戦いが今、始まる! 竜宮 司「ふッ、そうはいかない。突破する!各員、戦闘隊形!!重装甲を盾に突っ切る!!」 志水高末・赤星 緑を先頭に立て月光ほろほろを2番手。竜宮 司・雹を後衛を配置する。 なんとGJは数の暴力の重囲を破る事を選択した! アイドレスにおいてこれは無謀・暴挙と見えるかも知れない。 しかし!最も多く選択される陣形というのにはそれなりの理由がある!! RPGゲームにおけるフリースタイルバトルにおいて、最もポピュラーなそれでいてそれぞれが最も有効に戦える陣形。 つまり戦士前衛。魔法使い後衛という黄金律を作りながら、部隊の攻撃力・防御力を引き上げる突破力を確保する!! 先頭の戦士二人が夏の嵐の如く激しい剣舞を舞えば、 魔法使いは冬の吹雪の如くに必殺の呪文を詠唱する。 その隙を盗もうとするものには夏と冬の合間を駆ける季節風の如く疾風の忍者のパイ投げが命中する! この布陣が多く採られるのには理由があったのだ。 各々が強烈な意志を持ってなおかつ一つの事を成そうという時。 それぞれの技が、術が一連の流れとなって敵を圧倒しうる事がある。 緑色の炎は熱く燃え盛り、その勢いはTCの風を受けて更に猛り狂う! もう…誰にも止められやしない。 BLさんの元に辿りつくまで、この炎は燎原を焼き尽くすだろう。 (SS:赤星 緑) SS2「ソードダンサー」 敵は多い。GJに比して警護の陣営は想像以上に厚かったのだ。 されどGJの胸の内にある炎はそんな事では揺らぎはしなかった。 なお、突破を図るべく死闘を続ける。 先頭の戦士二人が事態を打開すべく、鬼神の如き闘志を秘めた剣を振るう。 それがやがて一連の旋律に乗り、二人の動きが対応した舞踏となっていく。 近寄ることはもちろん攻撃する事すら、躊躇われるほどの…。 警護が釘付けになったその瞬間、世界忍者アイドレスを纏う月光ほろほろがパイ投げで包囲の1点に穴を開ける。 すかさず魔法使いが呪文を叩きこみ、一気に突破する! 後を追うべし。と警護は動こうとするが動けない。 眼の前にはまだ二つの剣舞が激しくも華麗な動きを見せながら近寄る事を許さない。 GJの部隊配置は先頭と後衛が逆転し、警護の群れは既に後衛から引き離されつつある。 二つの剣舞が刃をこちらに向け動きを止める。 緊張の一瞬 二人の戦士はにやり。と笑うと 「またな~!とっつぁ~ん!!」脱兎の如く走り去る。 警護「へ?」 TC「お…追えッ~!待て~!GJ~!!」 警護側が赤灯を回転させながら追跡する! 包囲は破られたが鬼ごっこは続く。 (SS:赤星 緑) SS3「魔法とは信じる心よりッ始まる!」 見合い会場侵入より随分たった気がする。 想定時刻より遅れていなければ良いが…。 そう思い時計に目をやると案の定、時刻は見合い開始時間に迫りつつある。 時、ここに至りて我は望む。 我が信じ歩んできた魔導の道は その根源たるはただ 彼方にあるものを此方へ 此方へあるものを彼方へ 信じ伝えるものなり 曰くただ信じる心始めにありき! 思いは届く!是にあり!! 「そう!思いは届く。届かせる為にあるのです!我らの思いは唯BLさんの下へと届けられる為にあり!」 「緒言にある魔導の法の最も始原の法に基づき!我は履行する!!唯の思いよ!届け!!」 二人の魔法使いが使ったのはどこにでもある呪文。 しかしそこに込められた思いは既に“唯の”では有りえなかった。 「届け!我らの思い!!」 放たれた呪文を見て美しいと思った者もいただろう。 形を成した思いはそれはそれは見たこともない色と光を纏っていた。 思いは伝わる。そう思いは伝える為にある。 それを邪魔する事を誰ができるのだろうか? (SS:赤星 緑) イラスト (雹) (雹) (雹) (月光ほろほろ) (月光ほろほろ) 想いを込めて作った製作物 (竜宮 司) (竜宮 司) (竜宮 司) (竜宮 司)
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試作機デザイン公募のお知らせ 締め切り:5月6日24時 【報酬】 採用技族1名 : 30億にゃんにゃん/わんわん 上記以外の技族: 1名につき生物資源3万t 採用文族1名 : 15億にゃんにゃん/わんわん 上記以外の文族: 1名につき生物資源3万t 【文族】 国民番号 名前 藩国 区分 作品 補足 0000776 ヒヅキタマキ 天領 文 ● 書き込み番号1155番 1400288 深夜 後ほねっこ男爵領 文 ● 1700326 曲直瀬りま FVB 文 ● 1800343 鈴藤 瑞樹 詩歌藩国 文 ● 1300757 音在誠自 よんた藩国 文 ● 0500141 銀内 ユウ 鍋の国 文 ● 1500752 久遠寺 那由他 ナニワアームズ商藩国 文 ● 1800341 九音・詩歌 詩歌藩国 文 ● 0700177 ハロルド・ロット ながみ藩国 文 ● 1700340 みかじだいすけ FVB 絵・文 ● 3400678 室賀兼一 リワマヒ国 文 ● シコウ・アル・ナスラインさんと連名 1800350 立花音羽 詩歌藩国 文 ● 2000387 赤星 緑 愛鳴之藩国 絵・文 ● 九鬼保さんと連名 2100413 九鬼保 愛鳴之藩国 文 ● 赤星 緑さんと連名 1500301 蘭堂 風光 ナニワアームズ商藩国 文 ● 0700193 比嘉劉輝 ながみ藩国 文 ● 0700233 影法師 ながみ藩国 文 ● 1800344 星月 典子 詩歌藩国 絵・文 ● 0200039 リバーウィンド akiharu国 文 ● 3100606 GT 星鋼京(伏見藩国) 絵・文 ● 星鋼京まとめページ 3100608 LC 星鋼京(伏見藩国) 文 ● 星鋼京まとめページ 2800528 ODDEYES 星鋼京(奇眼藩国) 文 ● 星鋼京まとめページ 2800537 吾妻 勲 星鋼京(奇眼藩国) 文 ● 星鋼京まとめページ 3100590 セタ・ロスティフンケ・フシミ 星鋼京(伏見藩国) 文 ● 星鋼京まとめページ 0700172 黒葉九印 ながみ藩国 絵 ● リンク先は文です。 2200419 里樹澪 ビギナーズ王国 文 ● 西條華音さんと連名 0200037 田中申 akiharu国 文 ● 橘さんと連名 0000299 兄猫mk2 天領 文 ● 【技族】 国民番号 名前 藩国 区分 作品 補足 2900553 イタ になし藩国 絵 ● 解説文あり 2400454 神室想真 紅葉国 絵 ● i言語による要点あり 1700340 みかじだいすけ FVB 絵・文 ● 1800346 花陵 詩歌藩国 絵 ● 2000387 赤星 緑 愛鳴之藩国 絵・文 ● 九鬼保さんと連名 1800344 星月 典子 詩歌藩国 絵・文 ● 0700165 ながみゆきと ながみ藩国 絵 ● 1500303 イズナ ナニワアームズ商藩国 絵 ● 解説文あり 1600306 フィーブル フィーブル藩国 絵 ● 0300048 一井号太 FEG 絵 ● 立体作品・簡単な説明あり 2200425 西條華音 ビギナーズ王国 絵 ● 里樹澪さんと連名 0200030 橘 akiharu国 絵 ● 田中申さんと連名 0000565 那限逢真・三影 天領 絵 ● 解説文あり 3100606 GT 星鋼京(伏見藩国) 絵・文 ● 星鋼京まとめページ 3400672 シコウ・アル・ナスライン リワマヒ国 絵 ● 室賀兼一さんと連名 【絵・文】 国民番号 名前 藩国 区分 作品 補足 1700340 みかじだいすけ FVB 絵・文 ● 2000387 赤星 緑 愛鳴之藩国 絵・文 ● 九鬼保さんと連名 1800344 星月 典子 詩歌藩国 絵・文 ● 3100606 GT 星鋼京(伏見藩国) 絵・文 ● 星鋼京まとめページ 【連名】 3400678 室賀兼一 リワマヒ国 文 ● 3400672 シコウ・アル・ナスライン リワマヒ国 絵 ● 2000387 赤星 緑 愛鳴之藩国 絵・文 ● 2100413 九鬼保 愛鳴之藩国 文 ● 2200419 里樹澪 ビギナーズ王国 文 ● 2200425 西條華音 ビギナーズ王国 絵 ● 0200037 田中申 akiharu国 文 ● 0200030 橘 akiharu国 絵 ●
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作戦 【地形】 ≪村≫ 街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。 隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。 建物の中や、屋根の上で身を隠せる。 移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。 建物の中に敵が潜んでいることを警戒し、身をかがめながらすばやく通過する。 敵を狭い路地で攻撃。攻撃面を限定することで、数の不利をカバーする。 ≪山林≫ 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す 土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 森林または雪原の模様をした迷彩服を着る。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型機はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 木に登る事で上から攻撃することが出来る 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる 高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵に限られる) 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 ≪山≫ 岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用して攻撃する。 河川の上流で土砂崩れがあった場合、下流は危険なので避難する。逆に敵を下流に追いやる。 足跡から部隊の人数を悟られないようにするため、泥や湿地などでは、後ろの者が前の者の足跡の上を歩く。 先行した者が踏み進んだ場所を踏破して確実に進みます。 疲弊しないように登山用の歩行方法を取る。 落ちてる木の棒などを利用して杖にし、体力低下と先の脅威を防ぐ 先行者は視線を低くして路面の状況・音を確認しながら着実に進みます。 天候、気温、湿度の変化に注意し、体力の消耗に気をつける 【装備】 ≪全般≫ 対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部対着用。 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 飲み水や簡易食料を欠かさないこと 武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 雪盲対策のための帽子やフェイスペイントを施す。 【陣形】 敵部隊が多い場合、攻撃時に魚鱗陣形(▲の形に布陣)を取ることで、敵戦列正面に打撃を与える。 魚鱗の場合、側面からの攻撃に弱いので、詠唱攻撃や騎兵の行動で敵の迂回を防ぐ。 敵部隊への突撃の場合、鋒矢陣形(↑の形に布陣)を取り、敵戦列突破と分断を行う。 鋒矢陣形は敵に対して戦力を大きく見せることができ、敵戦意の破壊に有効である。 指揮者および部隊長は率先して奮戦することで、部隊士気を上げる。 敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 混戦時には敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ≪歩兵≫ 攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 ≪歩兵≫ ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する ≪大剣士+騎士≫ 大剣、盾の他、持ち替え可能なサブアーム/予備武器を用意。 馬上槍、ポールウェポンなど騎乗しながら使える武器を装備。 騎馬での突撃時に抜刀、フリーハンドで保持していると、揺れなどで自傷する可能性があるため、右肩に保持/固定用の固定器具を装備する。 馬装は念入りに行い、腹帯をきちんと締め、装鞍を行う前に騎乗攻撃の際にズレ・怪我防止に保護具を装着します。 鞍は堅牢な物を装備。装備重量が増した乗り手を疲労させず保持できるよういたします。 手綱を緩くし馬首を自由に動かしバランスを取り易く、反射行動を容易にいたします。 【体術】 ≪全般≫ フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 敵の目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 相手の打撃が来た場合、杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 脇を締める 打突に体重を乗せるためには腰の回転を意識する 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いを意識する 相手との間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 決めたと思っても気を抜かない 打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること 打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) 合図を使って連携して動く ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う 白兵戦については、ナイフや徒手空拳などリーチの短い兵装で狭い空間を最大限に利用する。 白兵戦闘に不要な装備は投棄し、身軽になる。 敵の残骸を投擲道具として利用する。 敵の装甲の薄いところを狙う。 ≪歩兵≫ 戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 隠れつつ展開し、距離を詰める 少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に撃破。 敵の殲滅だけでなく、混乱と遅滞行動も狙う。 敵との全力衝突を避け、敵を可能な限り分断することで各個撃破を狙う。 ≪大剣士+騎士≫ 巨剣は背中に回し片手で保持。上体を前傾させる事で安定させます。 巨大な剣はその質量だけでも武器になる。防がれること前提とした一撃で体制を崩し、続く連撃で片を付ける。 巨大故の初速の遅さは相手の動作予測で回避する。手よりも腕、腕よりも肩、肩よりも足裁きが先に始まるのでそれを参考とする。 巨大で質量の大剣故に、攻撃動作を次の攻撃/回避動作の始点としてよどみなく連撃を行う。 大剣だけに拘らずに近接戦闘時には、予備の短剣等に持ち替え攻撃を行う。また、サブアーム/予備武器も使用する。 連続攻撃時に、横のなぎ払いと縦の振り下ろしを取り混ぜることで相手の一瞬の混乱を招く。 乱戦時には、背中に装備した盾も使って戦う。 乱戦時には、ツーマンセル・もしくはスリーマンセルで互いの死角を補いながら戦闘を行う。 盾での相手の攻撃を防ぐ/逸らす以外にも、盾を使っての打撃(バッシュ)なども行う。 相手が装甲を有する場合は大剣により押し倒し、その後、装甲の隙間を狙い短剣で刺殺する 乱戦時は騎乗のままでは危険な場合は、馬から下りて戦闘する。 大剣を扱う場合は重さを活かして相手を潰す。 大剣を扱う場合は重さを活かして前方に投げるようにして相手を刺殺する。 大剣を使用する場合は相手に隙を突かれない様に連携を取りながら戦闘を行う。 盾を使用して敵の視界を奪う 盾を敵に押し付けて白兵戦闘時のイニシアチブを奪う 大剣は攻撃範囲が広いので、騎乗時でも十分相手を白兵レンジに入れることができる。 ≪大剣士+騎士(騎乗時)≫ 攻撃は予備動作を大きく取り、勢いをつけ行います。 攻撃時は膝を締め馬体を固定しブレをなくします。 上体を攻撃側へ倒し上下の動きにし、馬の動作を邪魔しないよういたします。 振り下ろし、振り上げとこれを左右交互に行う事でバランスを取り敵陣を崩壊させます。 騎乗時の戦闘は、助走をつけて大剣で相手に突撃する。 騎馬での馬上槍はその長さ/威力故に馬上では絶大な威力を発揮するが乱戦では邪魔になるため、躊躇せずに廃棄することも考える。 騎馬突撃時は停滞戦闘を行わずに、敵陣を駈け抜けるぐらいで考える。また、馬上からであればハルバード等のポールウェポンも有効である。 騎乗時の突撃は集団で陣形を組んで突撃する。 騎乗時の突撃は相手をすれ違いざまに刺殺する。 騎乗による突撃は装甲を有する相手にも有効に機能する。 ≪大剣士+騎士(下馬時)≫ 巨剣の保持は両手で行い攻撃力と攻撃連携速度の増大を図る。 ≪打撃≫ 状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える 回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪棒術・刃物≫ 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。 棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する 多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする 斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 刃の重みを使って叩き切るように使う。 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 SS・イラスト 165.jpg (絵:荒風ヒオ@愛鳴藩国) NWから遙か彼方、レムーリアで行われたベールの戦い、そしてそこから連なる続きの地獄の山へ 送られる物資の中にそれは有った。 まともに振るうには巨大すぎる大剣、騎乗時にその大剣を納めるための鞘・・・ですらないただのカバー そして、スペリオルナイトの白銀の鎧と対比するように深紅に染められた具足 それはアラダ達の根源力による殺害を防ぐために、藩国の技族/文族が昼を、夜を徹して作り上げた希望の刃。 全体攻撃、総司令部からの伝令を受けとった愛鳴の分隊は隊伍を組むと突撃を開始した。 目指すは敵本陣、いかなるアラダを相手にしようとも根源力によって殺害されることがないこの身。 ならば、我らが血路を開き、夜明けを呼ぶ手助けをしようと騎士達の瞳が燃え上がる。 その進路に緑オーマが達が立ちふさがる。ひときわ壮麗な意匠の鎧を装備した巨艦の将が目に写る。 それをみた九頭竜川は、まるで一騎打ちの口上を述べるが如く声を上げる。 「互いに存念はあれども、今はただ雌雄を決する時。いざ参る・・・」 大剣を振りかざすと、血溝の代わりに刻まれた炎の意匠が光を跳ね返す。 はてない、剣士の、大剣士の、騎士の・・・・・・全ての子等を守るヒーローとしての誇りを叩きつけるが如く、 大剣を全力で振り抜く。 その巨大な刃を支えるためだけに、技族によって考案された柄は振るわれた力を余すところ無く威力へと変える。 斬 まるでそう擬音が聞こえそうな情景と共に、その一撃逸らそうとした盾ごと真っ二つにすると、 そのまま敵陣の中央を突き進んでいく。 突進力の付いた騎士の突撃を止めるのは歩兵では不可能に近い。 その事を判っていながらも向かってくる緑オーマ達に向かって赤星 緑は怒鳴る。 「無駄な殺生はしたくない!雑魚は道を開けろ!!」 そして、大きくまるで劇の一幕の用に大剣を振るって見せると本陣へと向かってさらに加速する。 それを見たSVLは、緑オーマからのきれいに逸らすと、反撃しながら苦笑いをしてみせる。 「いや、マジ、あんまり血は見たくないんですけどね・・・。血まで緑じゃないよね?」 勢いの付いた大剣は完全に逸らさない限りは、すさまじい衝撃を相手に加える。 軽いモノは体ごと吹っ飛び、場合によっては反吐を吐くことになる。 SVLの相手は後者の用であったが・・・・ 彼らの殿を守るが如く走る三祭ノアは、愛馬に鞭を入れる、 「皆さんノリノリじゃないですか。私も一枚、かませてもらいますよ!」 と叫ぶと自らも大剣を振るい紅い流れの一角となった。 彼らをして、剣の神、剣神と呼ぶ。紅き剣神らの前に道はなく、ただその後に道は続く。 そして、彼らを止めることは容易ではない。 なぜなら、彼らの心に掲げられた剣を折ることはその手に握られた大剣を折るよりも遙かに難しいから、 彼らにレムーリアを任せ藩国を守る友達の心を知っているから。 藩国で彼らをに憧れる子供達の視線を覚えているから。 そして彼らは目を閉じることもなく、耳を澄まさすことすらせずとも、彼らの為の声を上げる 同胞達の声を聞くことが出来るから。 そう、いまもその声は耳の奥によみがえる (SS:脚立@愛鳴藩国) 166.jpg (絵:荒風ヒオ@愛鳴藩国) 167.jpg (絵:赤星 緑@愛鳴藩国) (絵:たまき@愛鳴藩国) 161.jpg (絵:津軽@都築藩国) 拳を付き合わせる。その向こうに見えるのは幾万の軍勢。 「それがどうした、それがどうした。」 言い聞かせるように、宣言するように、男は呟く。 「最後の一撃までに、俺の心が折れてなかったら、それで勝ちだ。」 居並ぶのは、後ほねっこ男爵領・愛鳴藩国・都築藩国の合同部隊の面々である。歩兵部隊は魚鱗、その脇に騎乗した騎士が位置し、背後に横陣を組んで詠唱部隊が控えている。歩兵部隊が突出し、その脇から騎士が突撃、空いた脇側を詠唱部隊が支えるという陣取りであった。 魚鱗中央に位置する指揮者は、空を眺める。第二戦、リベンジというには些か時間が足りない気もしたが、再戦ではあった。このファンタジーの大地、レムーリアでの攻防戦は帝國の存亡をかけている。負けていられないと、ここで退くことは何もかもを否定してしまうと、そう呟いた。 「亜細亜ちゃんはどうしてるね。」 「詠唱部隊後方で備えています。」 「そうかい。まあ、格好悪いところは見せられないわな。」 「そう、ですね。」 「吹雪先生に言っておいてちょうだいな。子供引っ張り出した分はしっかり払うと。ついでに、格好良い大人も見せましょうと。」 「というと?」 「勝つってさ。良い方向に戦いを持っていくと。緑オーマに勝つんじゃない、こんな戦い全てに勝つのさ。」 「・・・わかりませんね。」 「まあ、構わんよ。駄目都築の言うことだ。」 へらへらとして、指揮者は笑った。ただ、目だけは太陽に笑っていて。 「よし、行くか。総員攻撃態勢、Bセットだ。」 「了解、総員攻撃態勢!Bセット!」 「よしよし・・・我はただの藩王、我々は帝國の牙。王として、臣民としての義務を履行するためにここにいる。背後の子供と田んぼと、未来を守る!」 全軍進軍、その掛け声とともに、土煙が上がり始める。剣と鎧が鳴り、指揮者の旗が天にひらめく。 (文:都築つらね@都築藩国) 162.jpg (絵:津軽@都築藩国) 応援RP 赤星 緑@愛鳴藩国 「行きましょう!状況がどうあれ私たちに後はありません。前進あるのみです!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「さらに磨き上げた剣の一撃! 参ります!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「大剣士の巨剣は・・伊達じゃありません!死にたくなくばそこをどきなさい!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「斬るだけが剣と思うな! 私の一撃は、そらもう重い! くらいやがれッ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「私たちには目的があるのです!貴方達に邪魔される訳にはいかない目的が!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「邪魔するならば叩き切る! 道を開けられよ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「分からず屋さんは・・鋼を喰らって黙ってなさい!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「勝つまで!何度でもこの剣を振るいます!!行きます!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「この一撃はただの一撃ではない……無数の意志が乗っている……! わかるか! わからないなら、その身で、味わえ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「私たちが戦う理由が乗っている一撃です!貴方達に止められる訳がありません!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「まだまだ! この剣あるかぎり、いくらでも舞ってみせる!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「子供たちの明日を護るため。私たちの力で護るのです!!この・・一撃で!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「藩国を遠く離れたこの地でも・・子供たちの明日を思うから・・戦えるのです!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「貴方達がどれだけの数でこようとも!退く事はできません!力の限り切り払って見せます!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「(一呼吸)心頭滅却・・・・・・一刀両断ッ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「うおおぉ!どんどんかかってきなさい!!何度でも退けてみせます!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「間合いに入れば片っ端からなぎ払ってくれる! 吹っ飛べッ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「この巨剣は明日を信じる皆さんの心の剣!どれだけのものかその身で味わうが良い!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「どうです?貴方達にもこれに負けない心がありますか?無ければ・・とっとと尻尾を巻いて退散しなさい!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 の発言 「容赦はできませんよ。私たちの後にあるのは剣持たぬ護るべき子供たち・・。邪魔する者は・・斬ります!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「では赤星 緑!いっきまーす!!突撃ー!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「命が惜しければ、退くがいい! 間合いに入れば、全てなぎ払う!」 九頭竜川@愛鳴 「さて、りにゅーあるした近接の華。剣神隊の働きをいざご覧に入れよう」 九頭竜川@愛鳴 「皆々様、あそこに身ゆる敵をば軽く一蹴しようではありませんか」 赤星 緑@愛鳴藩国 「了解ですよ!さっそく突撃食らわしてやります!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「ははは、九さん、ノリノリじゃないですか。…ええ、言われるまでも無く。」 赤星 緑@愛鳴藩国 「握力込めた一撃+全体重+速度!突撃から生まれるのは・・暴虐な破壊力です!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「巨剣よ!吠えよ!!わが敵を打ち倒せ!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「命惜しくば退くがいい! 邪魔をするなら、加減は不可と思い知れ!」 九頭竜川@愛鳴 「ちょいとこの得物じゃ手加減はできんなー 当たったらものすごく痛いから、それが嫌なヤツは道を開けな~」 赤星 緑@愛鳴藩国 「並の人たちでは受けきれませんよ?大岩砕いてみせる剣ですからね!!」 三祭ノア@愛鳴藩国 「さぁさぁ、まだまだいくぞ! そこぉ!(慣性をうまく使い、ぐるんと一撃)」 赤星 緑@愛鳴藩国 「勢いづいたら止まりませんよ!そう!私たちの一人一人が破壊の台風!!」 九頭竜川@愛鳴 「ぶったぎり(1人)、ぶっちぎり(2人)、ぶっちぎる(3人)、ぶっとばせ!(4人)」 赤星 緑@愛鳴藩国 「倒し!斃し!!ブッたおす!!」
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西住まほ 逸見エリカ 赤星小梅(水没子・溺田さん) コメント [部分編集] 西住まほ ふたなり秋山優花里×西住まほ×オレンジペコ×ダージリン1-219 ふたなり秋山優花里×逸見エリカ&西住まほ、犬×逸見エリカ1-200] 「ご当地名物は!」前編 ふたなり秋山優花里×西住まほ1-573 「ご当地名物は!」後編 ふたなり秋山優花里×西住まほ1-594 ふたなり西住まほ×逸見エリカ1-622 ふたなり秋山優花里×西住まほ2-1 西住まほ×逸見エリカ百合2-9 ふたなり西住まほ×逸見エリカ2-43 西住みほ×ふたなり西住まほ2-75 ふたなり西住まほ×逸見エリカ2-108 ふたなり西住まほ×逸見エリカ×西住みほ2-124 ふたなり逸見エリカ×西住まほ3-26 「祝!wiki作成感謝編!男子西住みほその1」男性化西住みほ×西住まほ3-168 「今回はみほまほ作戦です!みほ誕生日編」 ふたなり秋山優花里×西住みほ×西住まほ3-535 非エロ 小ネタ [部分編集] 逸見エリカ ふたなり秋山優花里×逸見エリカ&西住まほ、犬×逸見エリカ1-200 ふたなり西住まほ×逸見エリカ1-622 西住まほ×逸見エリカ百合2-9 ふたなり西住まほ×逸見エリカ2-43 ふたなり西住まほ×逸見エリカ2-108 ふたなり西住まほ×逸見エリカ×西住みほ2-124 ふたなり逸見エリカ×西住まほ3-26 男性化西住まほ×逸見エリカ3-156 非エロ 小ネタ [部分編集] 赤星小梅(水没子・溺田さん) ふたなり秋山優花里×赤星小梅×ケイ1-467 非エロ 小ネタ コメント 最新の10コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る リンク・タグミス報告、要望などはWiki要望・報告掲示板に
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鑑定結果 【防具アイテム:重盾】ミスリルタワーシールド+ 品質A+ レア度9 Def+135 重量11+ 耐久値2420 破壊力低減-3 物理抵抗[大] 魔法抵抗[小] ブレス耐性[小] 器用値阻害[微] 敏捷値阻害[微]属性なし ミスリル銀と鉄の合金製の大型で方形の盾。 魔法技能に干渉しない特性がある。 通常の人間サイズであれば容易に身を隠す事が可能。 重量がある故に使いこなすのは難しい。 [カスタム] 盾の裏にアンカーを装備、地面への固定用。 鞍馬,赤星用。赤星がオリハルコン系装備に換装後は湊川に。 作成者 ジルドレ,カヤ キース提供の冥府の炭,冥府の槌による一品。品質と製作時間短縮が一気に上がる。 初出 848話
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テスト中 BBL選手名鑑に戻る 選手名 製作者名 選手画像 所属球団 背番号 ポジション 投打 フォーム 出場期間 選手紹介 F 赤星解説員 北海道ワイルドベアーズ(120-128)宮城コンドルス(129-135) 92 投手 右投左打 オーバースロー 120年度~135年度 ワイルドベアーズとコンドルスでプレーした右腕。製作者 赤星解説員さんの「一人JFK計画」のトリを飾る選手(残り2人はJ選手とK選手を参照)。MAX170km/hの快速球と重い球、気迫○、奪三振◎を兼ね備えた剛腕リリーバーとして活躍。123年度には21HPを記録して最優秀中継ぎ賞も獲得した。通算でも159HP209Sを記録した。 通算成績 キャリアハイ 獲得タイトル BBL選手名鑑に戻る 名前 コメント
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【雪輪】 種族Lv. ダークレイス Lv.1 (融合練成により消滅) 経歴 ミスト→レイス→ダークレイス 序列 魔王軍団No.52 初出 288話 ステータス 器用値 6敏捷値 6知力値 36筋力値 6生命力 6精神力 33 スキル 飛翔 形状変化 物理攻撃透過 魔法抵抗[小] MP吸収[中] 闇属性 火属性 水属性 紹介文 読み:ゆきわテロメアの融合練成にて消滅した瑞雲の後任。雪輪とは冬の風景を意味する文様のこと。這い寄る霞のような存在で闇に属する存在。特殊能力で攻撃してはMPを魔物から吸い上げるスタイル。移動では他者に纏わりついている事が多かった。MPちうちう。性格は不明。フューズ・モンスターズにより赤星に。 備考 ・380話にて奈落との融合で赤星に。
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能力名 効果 イメージ選手 備考 パワーヒッター 遠いHRが打ちやすくなる ローズ・カブレラなど 強振の場合 ラインドライブ 低いHRが打ちやすくなる 小笠原・稲葉など 強振の場合 アーチスト 高いHRが打ちやすくなる 小久保・多村など 強振の場合 アベレージヒッター ヒット性の打球になりやすい イチロー・青木など ミートの場合 広角打法 流し打ちでもパワーが落ちない 二岡など 強振の場合 流し打ち 流し打ちがフェアになりやすい 広瀬(OB)・堀など ミートの場合 連発 HRを打っていると打撃↑ 中村剛也など 2本目以降は発動しない おかわり 連発の上位互換 おかわりくん 2本目以降は発動しない 固め打ち 2安打だと打撃↑ イチロー・全盛期の前田智など 3本目以降は発動しない 粘り打ち ミートをぎりぎりまで動かせる 石井琢朗・宮本など 2ストライク目以降? 初球 1ストライク目のみ打撃↑ イチローなど ボールは関係なし チャンスメーカー ランナーなしで打撃↑ 多くの1番打者 ノーアウトのときのみ 初回先頭打者HR男 名前の通り 真弓(OB)・岩鬼正美(ドカベン)など 代打 代打のとき打撃↑ 立浪(OB)など多くのベテラン 逆境 終盤ビハインドで打撃↑ カズ山本(OB)など 7回以降 満塁男 満塁で打撃↑ イチローなど ヒットもHRも同じ? サヨナラ男 サヨナラの場面で打撃↑ 亀井など ヒットもHRも同じ? 存在感 威圧感の下位互換 毎年よく打つ選手 威圧感 威圧感を相手に与える イチロー・前田智など チャンス△ 得点圏に強くなる 末永など △2>△1 バント△ バントがうまくなる 宮本・井端など △3>△2>△1 内野安打△ 打ってからのスタートが早い 赤星(OB)など △2>△1 盗塁△ 盗塁がうまい 赤星(OB)・福地など △3>△2>△1 走塁△ 走塁がうまい 井端・赤星(OB)など △3>△2>△1
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【奈落】 種族Lv. スケルトンソルジャー Lv.2 (融合練成により消滅) 経歴 スケルトン→スケルトンファイター→スケルトンソルジャー 序列 魔王軍団No.30 初出 215話 ステータス 器用値 22敏捷値 22知力値 13筋力値 22生命力 22精神力 13 スキル 剣 両手剣 棍棒 重棍 小盾 受け 回避 夜目 物理抵抗[中] 魔法抵抗[小] 自己修復[中] 闇属性 紹介文 奈落は地獄へ落ちる事を意味する仏教用語から。ステータスは低めであるが、特殊能力は強力。無明の後任だが最初から前衛向けのスキル構成である。活躍の場は限られるが安定した壁役をこなしていた。性格は冷徹。フューズ・モンスターズにより赤星に。 備考 ・380話にて雪輪との融合で赤星に。
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テスト中 BBL選手名鑑に戻る 選手名 製作者名 選手画像 所属球団 背番号 ポジション 投打 フォーム 出場期間 選手紹介 J 赤星解説員 兵庫チーターズ 54 投手 左投右打 サイドスロー 98年度~119年度 チーターズ一筋の左腕。製作者 赤星解説員さんの「一人JFK計画」の2人目の選手(残り2人はF選手とK選手を参照)。MAX151km/hの速球と高レベルの縦スライダーにツーシーム、2つの特能を武器に長年チーターズの抑え投手として活躍。7度のセーブ王を筆頭にMVPとB9をそれぞれ3度獲得。通算でも歴代1位となる722Sを記録するなどチーターズ黄金期を大きく支えた選手の1人である。 通算成績 キャリアハイ 獲得タイトル BBL選手名鑑に戻る 名前 コメント