約 56,274 件
https://w.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/131.html
膨大な歴史を積み上げてきたこの議長スレ・・・ ここではその歴史を解説を含めて紹介していきます 【15年前の戦争】概要 エクスカイザーらの口頭による資料 出土した文献による記述 【オーブ戦争】事の発端 負債によるオーブ占領戦 総力戦~終結 【オーブ侵攻戦】第一次オーブ侵攻戦(成都包囲網含む) 第二次オーブ侵攻戦 第三次オーブ侵攻戦 第四次オーブ侵攻戦(オーダー66) 第五次オーブ侵攻戦 第六次オーブ侵攻戦 第七次オーブ侵攻戦 【スフィア戦争】第一次スフィア戦争 第二次スフィア戦争(カカオ戦争) 第三次スフィア戦争(オペレーション・スターダスト) 第四次スフィア戦争 【日本戦争】第一次日本戦争 第二次日本戦争 【15年前の戦争】 議長スレ世界の1スレ目が行われるよりも以前に熾った戦争のことである。 ギルバート・デュランダルがなぜ議長スレをはじめねばならなかったのか、その片鱗を知る事ができる記述である。 当時の資料はこれまでの戦火でほとんどが焼失しており、勇者新党のエクスカイザーの述懐によって初めて明らかされた。 以降は関係者の口頭ではあるがいくつかの証言を得られるのみである。 またこのときの戦いのオーブ周りの出来事を記した文献が最近になって発見された。 概要 外宇宙からこの太陽系に一体の侵略者が飛来。そして人類との間で行われた戦いがいわゆる「15年前の戦争」である。 この世界に起こった全ての元凶ともいえる。 エクスカイザーらの口頭による資料 敵の力は強大であり、太陽系連合軍(人類側)は防衛線を突破され最終防衛ラインであった月面にまで追われる。これに際し敵の本拠地は最終的に月面にまで前進してくる。 当時の地球軍総司令官「ミツオ=フクダ」は月面の侵略者に際し電撃作戦を決行することとなる。 この戦争により各種の兵器が開発、投入された。現木星帝国に所属する「先行者」もその内の一体であった。 「勇者エクスカイザー」とその親友であった「バスターガンダム」も地球側の戦力として参戦しており多くの戦功をあげている。 最終決戦は敵の本拠地が存在している月面で行われた。「エクスカイザー」を庇って「バスターガンダム」が壮絶な最期を遂げ、その犠牲により辛うじて人類に勝利はもたらされた。 しかし敵の思念体は「デビルガンダム」という形をとりそのまま地球圏へ逃げ延びてしまった。また「早乙女博士」がゲッター線の研究に取り組んだのも同時期といわれている。 この戦争が切っ掛けとなり「GGG」や「ティターンズ」等の現在に血脈を見ることのできる各組織が編成される。また、それらと時期を同じくして「ミツオ=フクダ」の嫁であり彼の良きパートナーであった「チアキ=モロザワ」の態度が豹変することとなる。 これらの出来事を経て後年の「オーブ戦争」へと繋がる 出土した文献による記述 当時の地球軍作戦指揮官「ミツオ=フクダ」は月面の侵略者に際し電撃作戦を立案。 その作戦の要となったのが当時はまだ日本の植民地状態であったオーブである。というのもオーブは戦力こそ脆弱であるものの技術力および当時は非常に珍しかったマスドライバーの所有しており戦略的に重要な位置づけであった。このため地上の激戦区となっていた。しかし地上の戦力はほとんどが宇宙へ出払っており、手薄となったオーブを守るのは「賢人機関」の「早乙女博士」および彼の手がけた「真ゲッターロボ」、その乗り手の「ゲッターチーム」と有志である「仮面ライダーV3」らであった。 オーブは「覇道財閥」とのコネで極秘裏に人類の守り手としてとある機体を完成させていた(※焼け落ちており重要な部分が読み取れない)。しかしそれに目をつけた悪の秘密結社「ショッカー」は幾度となくオーブを襲撃する。 人類の反攻作戦の一環として「真ゲッター」らを打ち上げる段階でオーブ基地は「バット将軍」の襲撃を受けるも、「早乙女博士」という尊い犠牲を払いこれを送り出す。また「悪を断つ剣」と称された機体にて「バット将軍」を撃退することに成功している(※機体についての詳細不明)。 (※これ以降文献は焼けており月面で何が起こったかについては不明のままである) これらの資料を併せて考えてみると、オーブは当時の国々の中でもずば抜けた技術を持っていたことがうかがえる。 その多くの技術によって人類の勝利に貢献した当時のオーブが戦争終結後に疲弊していた宗主国である旧日本より独立を図ろうとするのは自然な流れであるといえよう。 その確執、出来事が後年の【オーブ戦争】【第一次日本戦争】へと繋がっていく流れは歴史の大河たる由縁を感じるところである。 【オーブ戦争】 【15年前の戦争】終結後、旧日本の植民地であったオーブの利権を巡って勃発した戦争である。 戦争を引き起こしたのは15年前の戦争での一件以来英雄と謳われている地球連合総司令官「ミツオ=フクダ」とそのパートナー「チアキ=モロザワ」であった。これらは忌まわしき記憶として15年前の戦争以上に残っている記録が少なく以下の記録は従軍兵、被災者の証言によるところが多いのが事実である。 事の発端 地球連合は「ミツオ=フクダ」と「チアキ=モロザワ」から出された意見に従い、当時宗主国であった旧日本より独立を図ろうとしていたオーブへの派兵を決定する。先の大戦での功績により英雄視されていた両者の派兵宣言には当時の誰も疑問をさしはさむ余地などはなく、当時の世論の大多数も彼らを支持しオーブはまさしく孤立無援となっていた。 エクスカイザーもまた対インベーダー戦で協力関係にあった「ミツオ=フクダ」らに力を貸すべく出動した(当時はGGGこそあったものの新党結成前であったと思われる)。 これに対してオーブ側は「ミツオ=フクダ」「チアキ=モロザワ」を総称して「負債」(「夫妻」との語呂合わせ)と名づける(この項目でも以後は「負債」と称する)。 負債によるオーブ占領戦 対オーブ戦は圧倒的に負債側が優勢であった。また「チアキ=モロザワ」は戦場で、アイドル要素を持った二枚目パイロットを仕立てるなどのプロバガンダも行っており、女性支持者が圧倒的に多かったという(余談ではあるが後にオーブが国を挙げてアイドルを立てたのは歴史の皮肉といえよう)。 しかし、戦地の実態はすさまじく、数で劣るオーブ軍が一方的に蹂躙されるという非人道的なものであった。戦役を通じて多くの新兵器が試験的に実戦投入され、そのデータは現在の兵器体系にも少なからぬ影響を与えたとされている。 この状況を不審に思ったエクスカイザーは負債に異を唱えたとされているが、その直後にまるで洗脳を受けたかのように人格が豹変したと伝えられている。 総力戦~終結 当時のオーブ軍の有力な将は「14代目後方支援者」一佐および「トダカ」三佐(当時)らであった。オーブ本陣まで攻め込まれるという状況の中、「エクスカイザー」vs「先代後方支援者」の戦いは熾烈を極めた。「エクスカイザー」のフルパワーサンダーフラッシュを受け、先代の「後方支援者」は後陣の「トダカ」を庇って海中へ没した。この後に「トダカ」は「エクスカイザー」に特攻をかけるも空しく死亡するがこれにより「夫妻」による「エクスカイザー」の洗脳が解ける(後にトダカは超進化人類(エヴォリュダー)として再生される)。 洗脳が解けた「エクスカイザー」の呼びかけと謝罪によりエース二人を失ったオーブ軍は猛反撃に出る。地球連合軍の将兵の多くも「エクスカイザー」らの説得を前に「負債」達を危険視するようになる。そして遂に地球連合軍はオーブ攻撃中止命令を出すとともに、「負債」の討伐を決定する。戦争終盤、「エクスカイザー」達はついに「負債」を追い詰めるも、謎の笑い声と彼らはどこかへと消え去ってしまう なおアスカ兄妹の両親が戦災で死亡。「シン」と「マユ」は離別してしまう(この時マユは右腕を失う)。 この戦争の後に地球連合は解体され、現在の連邦および国際連合が発足することとなる。 【オーブ侵攻戦】 議長スレにおける列強の一つであるオーブ連合首長国は過去何度も敵勢力の侵攻を受けている。以下はその主だったものである。 第一次オーブ侵攻戦(成都包囲網含む) 第42話「オーブ絶対防衛線」~第72話「敗者に送る凱旋の歌」。 実に31スレに渡って行われた大戦争であり、一般に「オーブ侵攻戦」という場合、この第一次侵攻戦を指す。 当初はオーブvs連邦の構図。その後オーブ側に勇者新党、連邦側に議長軍、最後の大隊がつき戦火が拡大 しかし新党は連邦の策に嵌り寝返る(ソルダートJの竜宮島大虐殺) この頃、現在の木星帝国は連邦の一艦艇「ジュピトリス」。だが密かに議長軍と通じ、連邦の権力簒奪を図っていた 一方オーブにはBF団の孔明が宰相として出仕していた トダカ一佐の負傷を機に孔明とジュピトリスのシロッコとの間で講和交渉。結果は物別れに終わるが、交渉役両者は反連邦への思惑で一致 交渉決裂後連邦はオーブを再攻撃。カガリら正統政府は本土を脱出し、BF団の斡旋で成都に亡命。連邦は傀儡政権を樹立 この時、「同志」が騎士団を創設。オーブ攻撃に加わる 第二次オーブ侵攻戦 第139話「オービットベース落下~うるさくて凱~」~第140話「深海の魔竜」。 第三次オーブ侵攻戦 第150話「力への意思~勇者の意思、戦士の意思~」~第156話「決して倒れぬ最強の騎士」。 トダカ一佐復帰(151話) 魔王様、ちとせを奪われオーブ本陣に特攻もダディとトダカ一佐に二連敗(152話) 魔王様、怪獣軍団のリンチにより死亡(152話) シン、吉良に敗れ死亡(三本勝負二本先取制。スコアは2(T205)-1(T179)でシンの勝利だったが…)(154話) 少佐、銃の腕の赤影振りを発揮し巴に敗れる(154話) 第四次オーブ侵攻戦(オーダー66) 第172話「燃える砂塵」~第173話「ムラサメ部隊の意地」。 銀河帝国がオーブにクローン兵を潜伏 第五次オーブ侵攻戦 第226話「仮面ライダー魂!力と技の風車をまわせ!!」。 第六次オーブ侵攻戦 第249話「THE ARROW OF HEAVEN」。 第七次オーブ侵攻戦 第276話「大きな色に染め上がれ」~第279話「勇気と信念の凱旋-後編・マクロス、オーブに散る-」。 騎士団・木星帝国・銀河帝国の「三角同盟」の調印式が、中立国オーブのアカツキ島で行われる 三角同盟に不安を抱く勇者新党は、未然に同盟を潰すべくアカツキ島を攻撃 新党は銀帝に打撃を与えるも、木帝が投入した「モクズジャマー」の影響もあり木帝・騎士団に押され撤退 最後の大隊では新党・連邦と共同で行動する案が出されるが少佐は後方待機を命令。これに前線から不満の声が上がり、結局新党と入れ替わる形でと共にオーブに進撃 中立を盾にオーブはの支援を拒否。三角同盟の意義を見誤っていたこともあり、大隊・連邦の蹂躙を許し、遂に政府・司令部を竜宮島に移転せざるを得なくなる 議長軍や喫茶ピアース(ハイネ)は三角同盟や「外宇宙からの脅威」に備え、大隊との同盟を模索する動き 連邦では占領後のオーブに傀儡政権を樹立する検討がなされる 議長軍は斗貴子(巴)を使節に送るが、彩から「今までの関係を全て灰にする覚悟があるか」と迫られ交渉は決裂。少佐の命を狙って進入したメロウリンクと共に情報部長代理と碧によって叩き出される 一方ハイネと少佐との交渉は順調に進み、仮合意が成立 議長軍と並んで連邦(特にムスカ大佐)に不信感を持っていた情報部長代理は「議長軍・連邦の覚悟を問う」とオーブの地球上からの消去を具申 オーブ統治計画の策定に当たっていた連邦にとっては恫喝に等しかった 結果、連邦は大隊と行動を共にするが議長軍は非介入を決める これに対しオーブは反抗を命令。新党も一転してオーブ支持に回り、さらに動物帝国が参戦する 戦況は総力戦となるも動帝がマクロス艦内に突入して動力系を破壊。さらにムスカ大佐が連邦軍を撤兵させた上でオーブの全勢力をマクロスキャノンで砲撃する命令を下す 加えてモルドールがオーブ本土を包囲し大隊のゴーストに攻撃。大隊はモルドールに真意を問うが返答を得られず 最後は士郎の斬艦刀と少佐のマクロスキャノンの一騎打ちとなり、マクロスが斬艦刀に真っ二つにされ大爆発。大隊は少佐以下ほとんどの名ありが行方不明となり、全兵力の約半分を失う この他オーブ領を舞台にした紛争としては首長家間内紛(第185話「メビウスの輪から」~第187話「黄金の意思」。別名「セイランの乱」)などがある。 【スフィア戦争】 フォン=ブラウン市に次ぐ歴史を持つ、月における地球人類の自治国家・スフィア王国。 だが議長スレにおいては「地球圏の火薬庫」「イラク、アフガン、パレスチナよりも熱い」と言われるほど戦火に晒されてきた。以下はその主だったものである。 第一次スフィア戦争 第191話「燃える月面」~第192話「激突!マクロスキャノン対サウンドバスター」。 最後の大隊のマクロス(SDF-1)が月見と称して月面へ。議長軍の妨害を排し、スフィア近郊に強行着陸 締めは大隊のSDF-1とラクロス7の新旧マクロス主砲対決。ヴィータがサウンドバスターの電源を入れ忘れた事もあり少佐に凱歌 木帝のギュネイが功を焦り、命令に背いてスフィアの浄水場などライフラインを破壊。木帝に国民の非難が集中し、シロッコがフィーナの元へ直接出向いて謝罪する事態に この混乱を突き、銀河帝国・連邦同盟が月面をほぼ掌握 第二次スフィア戦争(カカオ戦争) 第194話「シン・レッドライン-CACAO WARS-」。 ラクシズが月面にカカオ畑耕作を開始。これにモルドールが反発 クレージーゴン大活躍 ラクロス7に侵入した仮面ライダー555ことシンを葬り去るため、キラの策でシティ7を爆破。シンは間一髪のところを再会したニナに救出される 第三次スフィア戦争(オペレーション・スターダスト) 第200話「炎渦、スフィア王国」。 第一次戦争でスフィアとの縁が出来たガトーの提案で、騎士団が事実上銀帝・連邦の占領下にあったスフィア奪還に動く 第四次スフィア戦争 第238話「クーデター 裏で広がる 政争を 奏でて魅せるか 月の王子」~第240話「月の残光~はじめてのほすとくらぶ~」。 連邦と組み、月に戻ったフィーナの失脚を企てる親衛隊長ユルゲン。そこへなぜかメロンソーダバー開設を目論む新党乱入 ユルゲンは連邦に加え木帝にも救援を要請。だが両軍の力は拮抗し、連邦のブラッドレイ大総統と新党のエクスカイザーの交渉でスフィア領内に新党直営メロン畑を設けることで停戦成立 戦闘の裏で連邦軍はフィーナの拉致もしくは暗殺を計画するが断念 停戦後、フィーナとユルゲンの会談がセッティングされる中、連邦は、DK率いる諜報部がユーチャリスにハッキングを仕掛け、フィーナがシンゆかに活動資金を援助していた事実を突き止める これを受けユルゲンはフィーナに退位を迫るが、フィーナも故国復興を告げなかった事実を盾に応戦。 形勢不利と見た連邦は、大総統が公共放送を通じてフィーナとシンゆかを糾弾。シンらは放送阻止に出るが大総統とDKに敗れる だがここで、先の戦いの最中にフィーナの拉致・暗殺計画を漏らした連邦軍の交信記録が、連邦・銀帝の動きを警戒していた大隊の諜報員によってスフィア全土に流されてしまう スフィア国民の連邦不信は決定的となり、連邦軍は一旦スフィアを撤退するも、特殊部隊によるスフィア中枢の武力制圧を画策 フィーナはシンゆかの手引きによりスフィアを脱出し事無きを得たものの、それ以後のスフィアの動静は鉄のカーテンの向こう側となってしまっている またユルゲンは連邦に亡命するも、紆余曲折を経て木星帝国に渡っている なお、この直後大隊では、月に利権を持つ勢力による連合軍をもって連邦・銀帝を排除したのち、月の中立化・不可侵化を図る計画が立案されるが、立案者である情報部長代理と、これを阻止しようとする大総統の会談にラクシズが武力介入したため、計画はペンディングされ今日に至っている 【日本戦争】 現日本にて勃発した2つの戦争を『日本戦争』と呼称する。 なお、両戦争の間に四国は水銀党の、北海道は動物帝国ZAFTの領土となり、日本政府の支配から離れている点に注意されたい。 第一次日本戦争 第76話「神を断つ剣なり」~第88話「四国争奪戦/宇宙の伝統」。 騎士団の日本侵攻に始まり、玖我なつき政権の成立と瓦解、関が原での騎士団・最後の大隊対議長軍・オーブ有志の3on3決戦を経て、BF団の四国占領に至る一連の戦争を指す。 第二次日本戦争 第208話「黒き聖地」~第220話「君の笑顔だけは譲れない」。 議長軍の東京侵攻に端を発し、木星帝国の日本占領(いわゆる「AREA11」)を経てその解放に至る一連の戦争を指す。 戦争中、木帝ではシロッコ暗殺未遂事件をきっかけに派閥の存在が露呈。またこの戦争で日本解放派として戦った怪人たちが戦後グランショッカーを結成した。 泥沼の戦いに陥りやすいことから、第二次戦争後、日本(本州・九州・沖縄)は各勢力の暗黙の協定で中立・不可侵となっている。 現在日本に拠点を置くのは木帝(静岡兵器工廠)、勇者新党(東京湾のGアイランド)、最後の大隊(長崎・佐世保一帯の航空基地・軍港・駐屯地)、ミケーネ帝国(富士山麓基地)だが、ミケーネ基地以外は第二次戦争前から存在しており、またあくまで出撃拠点もしくは兵站拠点としての意味合いでしかない。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6402.html
アメリカ / アメリカの崩壊 ● デトロイト〔Wikipedia〕 ● 惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…【NAVERまとめ】 ● 【廃墟マニア狂喜!】デトロイトの廃墟画像【NAVERまとめ】 ■ ミシガン州知事がデトロイト市の破産を宣言したが、これまで国や州は市に対して冷淡で、破綻した巨大資本を救済、不正行為を不問に付してきたこととの違いに批判 「櫻井ジャーナル(2013.7.21)」より / ミシガン州のリック・スナイダー知事がデトロイト市を破産させると宣言した。スナイダー知事は労働者の権利を奪おうとしている人物で、その一環としての行動だと考える人もいる。 州が市の破産を宣言するというのも妙な話なのだが、州知事が市の破産手続きを進めることを認める法律が昨年、ミシガン州で成立したことから可能になったという。巡回判事は今回の決定を州憲法に違反しているとして宣言の無効を言い渡し、州側はすぐに上訴するという展開になっている。 多くの人が感じていることだろうが、巨大な金融機関や製造業の場合、「大きすぎて潰せない」ということで連邦政府は救済、その一方で「大きすぎて罪を問えない」ということで不正行為も不問に付してきた。にもかかわらず、デトロイト市に対して国も州も救いの手をさしのべてきたとは思えない。つまり、潰そうとしてきた。 市の失業率が上昇し、財政が厳しくなった根本には、巨大企業が「低コスト」の国へ工場を移したことがある。自動車産業の場合、企業が燃費の良い(石油の消費が少ない)自動車の開発を政府が妨害したことも無視できない。つまり、デトロイト市の破綻は「国策」の結果だ。 (※ 後略) ■ デトロイト市が破産 「東京kittyアンテナ(2013.7.19)」より / 曽て(かつて)は自動車産業で栄えたが、最近は衰退し人口も激減し、治安も可也悪くなっている。 殺人事件で無い限り、夜に事件が起きても警官が来るのは翌日とのことである(@w荒 負債金額は1兆8000億円ということだが、日本の大都市の中にも大阪市の様に財政的に危険水域の処もあり、等閑視できないニュースと言えるだろう(@w荒 デトロイトは来るアメリカ大暴動の起点となるだろうな(@wぷ ■ デトロイト市が財政破綻・・・債務は1兆円 「人力でGO(2013.7.19)」より / アメリカのデトロイト市が財政破綻しました。 債務は1兆円程。 自動車の街として、アメリカの工業の中心地であったデトロイトですが、近年では、廃墟と化した旧市街が話題になるなど、ある意味、アメリカを象徴する街として復権していました。 地方自治体の財政が破綻すると市民サービスが滞ります。 学校の先生が減らされる。 消防士や警察官が減らされる。 ゴミの収集が滞ったりする。 道路の補修や清掃が出来なくなる。 その他、様々な市民生活に支障を来たします。 特に治安の悪化は深刻な問題です。 市の職員の年金基金などが債権者に含まれますが、債務整理が難航している様です。 これはGMなど民間企業の整理のケースでも似た様な問題にぶつかりました。 デトロイトの財政破綻は随分前からカウントダウン状態だと言われていましたので、市場も冷静に受け入れていますが、これからアメリカの地方自治体の破綻が続くと・・・。 連邦政府は財政の崖問題が本質的に解決していないので、地方自治体を救済する余力がありません。 合衆国が静かに崩れ始めています。 ーーーーーーーーーー ■ デトロイト破産 「ネットゲリラ(2013.7.19)」より / どう考えても、労働者の数はそんなに要らないわけで、世界中で底辺労働者が余りまくるのは必然だ。今は、アメリカや日本みたいに人件費の高い国で、工場労働者の余剰が問題になっている段階だが、そのうち、中国でもバングラでも底辺労働者の余剰が問題になって来る。なんとかして、こういう連中にまでカネを回すことを考えないと、この連中が治安を乱し、社会の足を引っ張る邪魔者になってしまう。やっぱりベーシック・インカムかね? ーーーーーーーーーー ■ デトロイト破綻の影響 「たむごん(2013.7.19)」より (※ 前後略) / (5)アメリカ自治体の財政破綻 米自治体ではこれまでアラバマ州ジェファーソン郡やカリフォルニア州のサンベルナディーノ、ストックトン両市などが破産法9条の適用を申請している。 アメリカ自治体の財政破綻は他にも事例がありますが、デトロイト市の負債は1兆8000億円超となっており、史上最大の自治体の財政破綻となっています。 2011年11月9日 ジェファーソン郡 負債総額42億ドル 2012年6月28日カリフォルニア州 ストックトン市 人口30万人 7億ドルの債券 2012年8月2日カリフォルニア州 サンベルナディーノ市 3600万ドルの資金不足で破綻 アメリカの破綻した自治体の負債総額や債券を見ると、デトロイト市の破綻規模が非常に大きいことが分かります。デトロイト財政破綻の影響が、銀行などの金融機関にも影響するのかどうか注目ですね。 ★■ 米デトロイト市が財政破綻:識者はこうみる 「ロイター(2013.7.19)」より / [ニューヨーク 18日 ロイター] - 米ミシガン州のデトロイト市は18日、連邦破産法9条の適用を申請した。米地方自治体の財政破綻としては過去最大規模となる。 市場関係者のコメントは以下の通り。 ●他都市の先例に、さらなる破綻も <BMOプライベート・バンク(シカゴ)の最高投資責任者、ジャック・アルビン氏> 大きなサプライズではないが、問題は今後の展開だ。他の自治体の先例となる可能性がある。シカゴやカリフォルニア州の一部都市などについて懸念を抱いている関係者にとっては、デトロイトの破綻をきっかけに、州が自治体への支援を取り下げる傾向が加速する可能性があり、デトロイトほどの規模ではないにせよ、さらなる破綻申請が出る可能性があるということだ。 +続き 地方債市場は不動産市場のような面がある。多数の種類が存在し、それぞれかなり異なることから、個人的に地方債市場全体に対する見方は悪化していない。 ●多種類の債券処理という点で重要例 <ウエスタン・アセットのポートフォリオ・マネジャー、ロバート・アモデオ氏> きっと単独ケースであることを願いたいだろう。市場にとっては予想外なことではないはず。この状況が織り込み済みだと思いたいだろうが、明日の動きを見極める。 異なる種類の債券、担保と無担保、年金関連の支払いなどをどう処理していくのかという意味で重要なケースだ。極めて複雑な状況で、地方債の投資家に注視されることになる。 ●債券利回り急上昇にはつながらず <HJ SIMSのクレジット分析ディレクター、リチャード・ラーキン氏> デトロイトの破綻は2011年1月から予想していたため、驚きはないが、問題解決に向けた取り組みへのミシガン州の関与がなかったことには驚いている。 デトロイトが困難に陥ったことはサプライズではない。大きなサプライズはミシガン州が支援に乗り出さないことだ。そう考えるのは私だけではないだろう。ミシガン州はこれまで、困難に陥った自治体の支援で高い評価を得ていたが、今回は手を差し伸べることを望んでいないようだ。投資家はこれを記憶にとどめるだろう。 しかし、これによって市場に衝撃が走り、債券利回りが急上昇するかというと、そうは思わない。なぜなら大方の人が予想していたためで、(破綻は)すでに市場に織り込まれている。ただ、私が間違っている場合もあるかもしれない。 ーーーーーーーーーー ★ デトロイト市が財政破綻、米地方自治体として過去最大 「ロイター(2013.7.19)」より / +記事 [デトロイト 18日 ロイター] - 米ミシガン州のデトロイト市は18日、連邦破産法9条の適用を申請した。米地方自治体の財政破綻としては過去最大規模となる。 ミシガン州のスナイダー知事(共和党)は、デトロイト市のケビン・オー非常時管理責任者から破産法9条による債権保全申請を承認したとし、「現在の債務からみて十分な歳入を得られておらず、申請をしなければ状況は悪化すると予測される」と指摘した。 知事は3月にオー氏を非常時管理責任者に任命。デトロイト市の長期債務は185億ドルと推計されている。 オー氏は6月、債権者に対して債務1ドルあたり0.01ドルを提供する再編案を提示したが、市の退職職員向けの2つの年金基金で主に構成される債権者はこれに難色を示していた。これらの年金基金は、州知事が与えた非常時管理責任者への権限をめぐって、州裁判所に提訴。今後は破産裁判所でも当局と対峙するとみられている。 専門家によると、裁判はコストがかかり1―3年にわたる可能性があるという。 ーーーーーーーーーー ★ 米デトロイト市が破産法申請―繁栄した自動車の町、今は昔 「WSJ(2013.7.19)」より / 米国自動車生産の中心的都市でかつて音楽の発信地でもあったデトロイト市が18日、ミシガン州東部地区の連邦破産裁判所に連邦破産法9条の適用を申請した。負債規模は180億ドル(約1兆8000億円)を超え、米国の地方自治体の財政破綻としては過去最大の事例となる。 かつて工業国アメリカの力とも言われたデトロイト市は、居住者や企業が郊外に流出して空洞化し、過去数十年間にわたり衰退してきた。 今後数カ月、法廷での議論や資産売却、2万人の市年金受給者を含むデトロイト市職員と元職員に対する給付金削減などが行われることになる。残り少ない市の資金を巡り、市の債券を保有する投資家は、退職者などと争うと予想される。 +続き 2000年以降、市の失業率は3倍になり、全国平均の2倍以上に達している。殺人率が40年近くで最高水準にあり、過去20年余りの間、全国で最も危険な都市の一つに挙げられている。事件解決率は、全国平均の30.5%に対し、わずか8.7%となっている。 市の緊急財政管理官、ケビン・オール氏は、裁判所によらずに市の債務再編を目指してきたが、債券保有者やその他の債権者からの十分な同意を得ることができなかった。最終判断は、ミシガン州のリック・スナイダー知事(共和党)に委ねられた。同知事は、09年にクライスラーの会社再建に手腕を発揮した法律家のオール氏を、今年3月にデトロイト市の財政管理官に任命した。 ミシガン州の公式ウェブサイトに掲載したビデオのなかでスナイダー知事は「これは難しく痛みを伴う判断だったが、他に実行可能な選択肢はないと信じている」と述べ、「デトロイトの衰退と言う意味において、これは60年間に作られてきた状況だ。財政の見地からすると、率直に言って、デトロイトは無一文だ」と語った。 スナイダー知事は、オール氏とアンドリュー・ディロン州財務長官に宛てた書簡で、これは「完済が期待できない債務負担の伴わない、新たなスタートの機会」との考えを示した。 事情に詳しい人物によると、破産法申請は19日なる予定だった。だが、年金基金が17日夜に破産阻止に動こうとするなど一連の訴訟を巡る圧力が高まり、申請に備えているとの情報が漏れて伝わったこともあり、前倒しした。 当初の申請文書には、デトロイト市の資産と負債がそれぞれ10億ドルを超えるとだけ示されていた。だが、スナイダー知事は、オール氏に破産法適用申請を許可する指示書のなかで、負債は180億ドルと述べた。 デトロイト市の格付けはジャンク格(非投資適格)で、資金調達の道はほとんど閉ざされている。州関係者によると、新たな歳入を調達しようとしても、住民に対する税率も法定上限に達している。市は機能的に破産しているとオール氏は述べており、最近では市の年金機構への4000万ドル近い支払いができなかった。 いまのところ、一部の担保権を有する債権者に対し、3億4000万ドル近くの債券について、1ドル額面あたり0.75ドルを支払うことで市は合意している。その代わりに、本来、債券の担保として用いられた市の3カ所のカジノから、毎月1100万ドルずつ税収として回収することになる。 だが、担保権のない債権者との交渉は、依然として行き詰まっている。こうした債権者は、110億ドルの市債のうち約20億ドルを保有している。 ーーーーーーーーーー ★ 「偉大な都市が…」企業も人も去り ゴーストタウン化 「msn.産経ニュース(2013.7.19)」より / 【ワシントン=柿内公輔】自動車の“聖地”が落日の時を迎えた。18日に財政破綻した米ミシガン州デトロイト市は、米国の景気回復から取り残された地方都市の象徴だ。基幹産業の衰退による空洞化が人口流出を招き、税収難でとどめを刺される「負の連鎖」が、ついに巨大都市をも飲み込んだ。 荒れ果てた雑居ビル、倒れた信号機…。CNNなど米テレビ各局は、市街地から一歩路地を入ればゴーストタウンさながらといった現地の映像を流した。 +続き 「デトロイトは偉大な都市だ。だが、そのデトロイトも、この60年間は坂を転落するばかりだった」 18日夕方に記者会見したデトロイト市の緊急事態財政管理者、ケビン・オア氏は深い嘆息を漏らした。 デトロイトは1950年代まで、巨大な本社を構えるゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手の城下町として輝きを放っていた。しかし、70年代から安くて高品質の日本車メーカーによる攻勢が本格化。さらに金融危機によるGM、クライスラーの破綻と不況が致命傷になった。産業の縮小と治安の悪化で若年労働者が流出し、不動産価格は一時、金融危機前より7割も下落し、税収ががた落ちとなった。 再建の動きがなかったわけではない。地元大学が主導する産業特区ができ、ベンチャー支援のプロジェクトが始動。GMが公的管理を脱し、オバマ大統領が「製造業復興の象徴」とデトロイトに言及したこともあった。 だが、半数以下に落ち込んだ人口は戻らず、去っていった企業が戻ることもなかった。ミシガン州に任命されたオア氏が延命に向けて債権者の間をかけずり回ったが、「破綻は時間の問題」(米メディア)だった。 今後は、裁判所の管理下で債務再編や市の退職者年金の改革などが進む見通しだが、曲折も予想される。
https://w.atwiki.jp/ether_hordaine/pages/40.html
神聖時計うさぎ 部隊概略 再編を繰り返しているうさぎの中でも元祖に近い由緒正しい部隊。 in率は0に近く、移行に乗り遅れた者や部隊そのものに愛着を持つものが残るのみである。 部隊評価 項目 ランク 人数 ☆☆☆☆☆ 歩兵力 ☆☆☆☆☆ 裏方 ☆☆☆☆☆ 小話:「時計うさぎ」とは 初心者の初心者による初心者のための部隊。(悪い意味で) 初心者が部隊を作り、初心者を無計画に勧誘していった結果、何もできない中高レベルキャラクター(とプレイヤー)を量産してしまった。 部隊内講習もほとんどされず、氷やスタンへの通常攻撃、攻撃されたら通常ジャンプで逃げるなどの行為を連発し、デッドランキングの上位を独占。 「時計うさぎが3人いたら勝てる(他国的に)」と言われてしまうほどの有様だった。 現在の時計うさぎ系列の部隊は、当時に比べれば多少なりともマシにはなっているが、当時の負債が大きすぎて厳しい目で見られることが多い。
https://w.atwiki.jp/samori/pages/172.html
内容紹介 さもり帝国がオークワードを全世界から除名することに成功して数年後、長年に渡る除名作戦は国に繁栄どころか、国庫における多額の負債、経済の停滞、一部の富裕層への富の集中をもたらしていた。帝都貧民街で育ったさもォークワードは、帝政打破を志向し、革命軍を立ち上げる。 レビュー ★★★★★名なしさもり 結論から言うとバットエンドです。主人公の属する革命軍が秘密警察により革命決行直前に壊滅し、主人公は監獄送りになります。秘密警察の手を逃れたヒロインと革命軍の残党は主人公の救出へ向かいますが、既に洗脳され、帝国に忠誠を誓った主人公はヒロインと嘗ての仲間を世界から除名し、「帝国万歳!」を叫ぶという終わり方でした!最後まで先の読めない展開でどきどきしながら読みました。皆さんも結末を調べないで読んだ方がいいと思います!
https://w.atwiki.jp/bokiwiki/pages/60.html
財産法 財務法とは、期末純資産(資本)の額から期首純資産(資産)の額を差し引くこと【『資産-負債=資本(純財産)という資本等式』】で、一会計期間の損益を求める方法である。 財政状態 会社や商店の資産や借金のバランスのことをいう。 再振替 翌期の会計期間に持ちこまれる次期繰越分を、前払保険料などの前払費用は、次の会計期間では費用となる。資産・負債・資本勘定の残高を翌期へ繰り越した分を次期の最初の項目として記入した直後に、もとの火災保険料勘定(費用の勘定)に戻す。決算整理の為、一時的に他の勘定に移しかえ、更に元の勘定に戻すことを再振替といい、翌期の会計期間の初めの仕訳となる。前払保険料勘定(資産勘定)を最初から使用する場合には再振替をする必要はない。 再振替仕訳 一時的に設定した決算修正科目(整理勘定ともいいます)なので、翌期の最初の日付で元の勘定に振替える。この仕訳のことを再振替仕訳という。 差額補充法 会計期間の最後に、前の会計期間の貸倒引当金残高があり、当期の貸倒れの見積額を計算しその差額を補充する。この方法は,差額計上法ともよばれ,前の会計期間に設定された得意先に対する売掛金などの債権が、相手方の倒産などにより回収不能になってしまった時の為に事前に準備しておいた残りの金額を、引当金設定額から差し引いた残額を貸倒引当金として計上すること。 先入先出法 先に買い入れた商品から順番に払い出すものとして払出単価を決定し、これにもとづいて払出価額を算定する方法であり、買入順法ともいう。商品在庫の払出価格や原価計算などで用いられる方法のひとつ。 雑益 帳簿額よりも実際の現金の額が多く、原因がわからない場合に処理する勘定。 雑損 帳簿額よりも実際の金額が少なく、原因がわからない場合に処理する勘定。 雑費 営業上の必要経費で、適当な名称の勘定科目がない場合に用いられる費用勘定である。その費用がまれにしか発生せず、かつ、金額的に重要でない費用や他のいずれの勘定にも含めることができないと認められる費用などがある。 三伝票制 すべての取引を「入金伝票」「出金伝票」「振替伝票」の3つの伝票で仕訳して、3種類の伝票を用いるので、三伝票制と呼ばれる。 三分法 商品売買の仕訳方法のひとつ。商品の売買について繰越商品勘定【資産の勘定】仕入勘定【費用の勘定】売上勘定【収益の勘定】の3つに分割して記入する。 仕入諸掛り 商品の仕入に要した関税、運賃、保険料などの仕入に関する諸費用を仕入諸掛りという。ただし、仕入諸掛りを先方負担の費用として立替払いした場合は、仕入には加算せず立替金勘定【資産の勘定】で処理するか、または買掛金と相殺する。 仕入帳 仕入に関する明細を記録する補助簿である。 仕入伝票 商品の仕入取引が発生した時に起票する伝票。仕訳をおこなうと、借方(左側)が必ず仕入勘定となる取引なので、仕入伝票科目欄には貸方科目名と内訳等を記入します。 仕入値引 仕入れた商品のキズや汚れなどのため値段を引いて取引をすることである。 仕訳は、すでに発生した仕入の取引に対して、貸借逆の仕訳をおこない取引を取り消す。 仕入戻し 仕入れた商品の品違いや汚損などのために商品を仕入先に返すこと、あるいは販売した商品が売上先から送り返されることである。仕入先に返品することを仕入戻しまたは仕入返品という。仕訳は、すでに発生した仕入や販売の取引に対して、貸借逆の仕訳をおこない取引を取り消す。 次期 企業は継続して活動を行うため、通常1年ごとに区切りをつけて、報告書を作成し、財政状態や経営成績を明らかにする。この定期的に区切られた期間を会計期間という。一つ後の会計期間を次期という。 自己宛為替手形 為替手形の当事者のうち、振出人と名宛人が同一であるような為替手形をいう。実質的には、振出人が指図人に対して約束手形を振り出したのと同じである。 自己受為替手形 為替手形の当事者のうち、振出人と指図人が同一であるような為替手形のことをいう。実質的には名宛人が約束手形を振り出したのと同じである。 自己振出小切手 かつて自分が振り出した小切手のことをいう。 自己振出約束手形 以前に自分が振り出した約束手形のことをいう。 資産 基本的には、現金、預金、売掛金、商品、備品、貸付金など企業の所有する財貨および権利(お金を貸したり、代金後払いで商品販売するなど、将来、現金で回収できる権利)で金銭的価値をもつものである。 試算表 試算表とは、勘定の合計または残高を集計した一覧表であり、決算手続きを円滑にするため、決算のときには必ず作成する。仕訳は借方・貸方の金額が常に一致しており、間違いなく転記されたかどうか、“貸借一致”を確認することができる。集計の仕方により「合計試算表」「残高試算表」と合計欄と残高欄のある「合計残高試算表」の三種類がある。 支払手形 約束手形や為替手形などの手形の種類に関係なく、支払義務のある手形債務を管理する勘定科目のことをいう。 支払手形記入帳 支払手形債権の発生から消滅までを記入するする補助簿のことをいう。 支払家賃 店舗や、倉庫などの賃貸料のこと。 支払利息 銀行などから借り入れた借入金にともなう利子のこと。 資本金(純資産) 資産の総額から負債の総額を差し引いたものである。その内訳は、商売をはじめた時の出資額と、その後の儲けとして増えた利益になる。資本金は負債のように将来現金などにより支払わなければいけない義務とは違い、返さなくてもよいお金である。 収益 企業の活動の結果得た収入で、具体的には、売上、受取手数料、受取利息などがある。 収益の繰延べ 当期において受け取った収益の額に時期以降の分が含まれているときがあるときは、これを当期の収益から除かなければならない。これを収益の繰り延べという。 収益の見越し 当期において、すでに収益として発生しているが、契約により実際には受け取っていない収益の額に当期分が含まれているときは、これを当期の収益としなければならない。これを収益の見越しという。 出金伝票 現金の出金のときだけに使用する伝票のこと。 取得原価 棚卸資産(商品など)・有価証券・固定資産など、資産を取得したときの帳簿価格のことをいう。売買手数料などの付随費用を加えて計算する。 主要簿 取引を直接記録する仕訳帳、総勘定元帳を主要簿といい、これによって貸借対照表、損益計算書を作成することができる。 純資産(資本)等式 資産の総額から負債の総額を差し引いたものをいう。個人商店の純資産(資本)に属する勘定科目は資本金のみである。 償却債権取立益 前期以前に貸し倒れとなった売掛金などの債権を、当期に回収したときは、その回収額を償却債権取立益勘定で処理する。 商品 百貨店やスーパーで贈答など販売促進を目的とされて発行され、商品券を所有している人から将来券面に記載された一定金額の商品を提供してもらう権利のある金券である。 商品有高帳 商品在庫の管理をするために商品の種類ごとに記録する補助簿。 商品売買益 商品の売価と原価との差額。 消耗品 コピー紙などすぐに使ってしまうもの。簿記では、この消耗品を購入した時に、「資産」として処理する方法と「費用」として処理する方法の二通りがある。 消耗品費 消耗品を購入した時に、費用として処理する場合に使う勘定科目。 仕訳 取引を各勘定口座に記入するために、取引を借方要素と貸方要素に分ける一連の手続き。 仕訳帳 すべての取引をその発生順に仕訳して記録する帳簿のこと。 人名勘定 掛金勘定や買掛金勘定を使用して仕訳をした場合、取引先ごとの債券・債務がわからなってしまう。そのため、債券・債務の状態を把握するため取引相手の名前をつけた勘定を使用のこと。 精算表 決算整理前の残高精算表から、損益計算表と貸借対照表とを作成せる過程を一つの表で示したもの。 前期 企業は継続して活動を行うため、通常1年ごとに区切りをつけて、報告書を作成し、財政状態や経営成績を明らかにする。この定期的に区切られた期間を会計期間という。一つ前の会計期間を次期という。 総勘定元帳 仕訳帳上でバラバラに散っている勘定科目を勘定口座というページや行など、一定の勘定科目ひとまとまりの記入場所を一つの集計単位ごとにまとめた帳簿のことです。仕訳帳は取引が発生した日付順に記入するのに対し、総勘定元帳は仕訳で要素別に分類された勘定科目を科目ごとに記録するという違いがあります。仕訳帳からすべての取引を勘定科目別にこの総勘定元帳に記録して、これにより損益計算書と貸借対照表を作成する。 租税公課 税金のうち経費(費用)としているもの。印紙税、固定資産税、営業車両にかかる自動車税などある。 損益勘定 帳簿を締め切る為に、当期の会計期間中の収益(貸方)と費用(借方)に各勘定を集合して作成する勘定を損益勘定という。利益がでれば、資本金にプラスされ財産が増える。損益がでれば、資本金がマイナスされ財産が減ります。 損益計算書 企業の一定期間における経営成績(どれだけの儲けがでたかまたは損をしたのかを)収益と費用の形で示し、その差額としての利益を表示する表を損益計算書という。貸方に収益を、借方に費用を記載する。収益と費用の差額を当期純利益(または当期純損失)という。 損益法 収益・費用勘定にもとづく損益計算法は、【収益-費用=純損益】という方式による損益計算法である。一般にこの計算法を損益法という。これは、財産法に対比して考えられる利益計算方法であり、純資産(資本)の増減の結果から求める財産法とその原因から求める損益法の計算結果は必ず一致します。
https://w.atwiki.jp/majimajikai/pages/31.html
2009年07月の記録 22:07/26 I-PAT 札幌11R 松前特別 3連単 17980 昨日の馬券師甲子園の大負債を取り戻すまでには至らない… 21:07/19 I-PAT 札幌09R マリーンS 3連単 10540 これもかなりの大穴を仕留めたと思ったが、如何せん1着が1.3倍だったから、良しとしなきゃいけない… 20:07/11 I-PAT 阪神05R 未勝利 3連複 16120 かなりの大穴を仕留めたと思ったが、意外と付かなかった… 19:07/08 楽天競馬 大井11R ジャパンダートダービー賞 3連単 28130 楽天競馬ポイントUPキャンペーンに釣られ、マジマジ予想をもとに3連単買ったら当たった!(嬉) 18:07/04 I-PAT 札幌12R ライラック賞 3連単 29320 調子に乗って3連単買ったらこれが見事に当たった!(嬉) 17:07/04 SPAT4 福島11R 阿武隈S 3連複 16270 これで今日の負けは無くなった!(嬉) 戻る
https://w.atwiki.jp/koekihojin/pages/53.html
(注13)補助金等について 法人が国又は地方公共団体等から補助金等を受け入れた場合、原則として、その受入額を受取補助金等として指定正味財産増減の部に記載し、補助金等の目的たる支出が行われるのに応じて当該金額を指定正味財産から一般正味財産に振り替えるものとする。なお、当該事業年度末までに目的たる支出を行うことが予定されている補助金等を受け入れた場合には、その受入額を受取補助金等として一般正味財産増減の部に記載することができる。 ただし、当該補助金等が国又は地方公共団体等の補助金等交付業務を実質的に代行する目的で当該法人に一時的に支払われたものである場合等、当該補助金等を第三者へ交付する義務を負担する場合には、当該補助金等は預り補助金等として処理し、事業年度末における残高を負債の部に記載するものとする。
https://w.atwiki.jp/illegal-download/pages/25.html
民事訴訟法「証拠保全手続」 民事訴訟法234条 ⇒ 証拠保全としてパソコン・携帯電話機の収集。 (証拠保全手続き)民事訴訟法235条2項 ⇒ 訴訟前に証拠保全が実施される。 (受命裁判官)民事訴訟法239条 ⇒ 受命裁判官または代理人が、被告宅を訪問し証拠保全がなされる。 (文書の留置)民事訴訟法227条、(文書に準ずる物件への準用)民事訴訟法231条 ⇒ 文書に準ずる証拠物件として、被告のハードディスクや携帯、DVD-Rにも適用。 (職権による証拠保全)民事訴訟法第237条 ⇒ 上記、受命裁判官または代理人が、被告宅を訪問し証拠保全。 (第三者が文書命令に従わない場合過料)民事訴訟法220~225条 ⇒ この第三者とはプロバイターや掲示板管理者を指す場合もあり。 (相手方の指定ができない場合の取扱い)民事訴訟法第236条 ⇒ 「証拠保全の申立ては、相手方を指定することができない場合でも可能」 ⇒ 著作権法第114条三「書類の提出等:裁判所が所持者に開示請求」 (不服申立ての不許)民事訴訟法231条 ⇒ 受命裁判官または代理人による個人宅訪問&証拠保全を、被告個人が拒否する権利はない。 情報開示請求も余裕で可能 ⇒ また、アクセス履歴やIP記録などプロバイターや掲示板管理者に、証拠保全として提出要求。 ttp //internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2007/12/27/18030.html ttp //benli.cocolog-nifty.com/benli/2009/08/index.html ──小倉秀夫弁護士 「国民の意思に反してまでダウンロード違法化を進める以上、権利者が権利行使しないことを担保するものは何もありません」 ■簡単にまとめると■ ある朝、突然裁判所から執行官という人がやってきて、「証拠保全」と書かれた文書を渡されます。 被告個人の尋問ならびに、ダウンロードに使用したパソコンや携帯機器の提出などをもとめられ、 同時に裁判官や権利者側についた弁護士がやってくるのが、この「証拠保全」請求。 改正著作権法では「事前に警告~」など一切明記ありません。直接、証拠保全にやってくるでしょう。 ──民事訴訟法第234条ほか また訴訟前に、債務者の財産を保全する「仮差押え」と「仮処分」という手続きが同時に申請されて いる場合、ダウンロードした被告人の財産である、パソコン、周辺機器なども、数日のうちに 「仮差押え」として保全が実施される場合もあります。 『動産に対する仮差押え命令の執行は、 裁判所の執行官が目的物を占有することにより行われる』 ──民事保全法第49条 IP記録やアクセス履歴など、私企業や個人においては照会通知として、プロバイダーや掲示板管理者、 SNS管理者などに対して、照会用の為の文書の入手を目的とする「文書提出命令の申立て」、 「文書送付嘱託の申立て」、ある事象の調査を依頼しその回答を求める「調査嘱託の申立て」などを 権利者が裁判所に行う場合があります。 そして、いったん文書提出命令が出されると、プロバイダーや掲示板の管理者など、文書や資料所持者は これに応じなければならず、従わない場合は主張に不利が生じたり、20万円以下の過料に処せられること になります。──民事訴訟法第220・221・223・224~226条 さらには、相手が所在不明の場合として、権利者側が裁判所に「公示送達」を求め、被告が欠席のまま 勝訴判決を得るなど、制度を悪用するケースも現実。 ──民法第98条、民事訴訟法第110条 損害賠償請求の民事裁判で判決確定後、被告本人が死亡した場合は、その家族が「負債」を相続しなければ ならず、賠償金支払い義務も、残った遺族に負わされます。 「負債」も相続財産であり、相続されうるとする判例もあり。(最高裁昭和34年06月19日判決) ですので、ダウンロードしたある男性が被告となり1千万円の賠償が確定したあと、その男性が死亡後も、 相続人が妻と長男と次男の場合は、妻5百万円・長男250万円・次男250万円の負債をそれぞれ負います。 ■小倉秀夫弁護士によると 「被侵害の全容を明らかにするためにはダウンロードに使われたパソコンとハードディスクを検証しなければならない、 そのときには、携帯電話機やコンピュータ・プライバシーは全て権利者側に筒抜けとなる」 ttp //benli.cocolog-nifty.com/benli/2009/08/index.html ■奥村徹弁護士によると 「改正法とは、だいたい、成立しても、立法者の説明とは関係なく、現場に都合よく解釈される」 「結局、裁判所が立法者意思なんて離れたところでフリーハンドでまちまち解釈しているわけです」 ttp //d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/ ■一方で、権利者側の発言は── ttp //internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091118_329854.html ←※末尾に注目な 「○○ください」等の悪質な書き込みしてる違法ダウンロード者にも損害賠償請求していきます 「○○ください」等の悪質な書き込みしてる違法ダウンロード者にも損害賠償請求していきます ~~~~
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/737.html
日商岩井 本店:大阪市中央区今橋二丁目5番8号 【商号履歴】 日商岩井株式会社(1968年10月1日~2004年4月1日ニチメン株式会社に合併) 日商株式会社(1949年1月~1968年10月1日) 日商産業株式会社(1943年7月~1949年1月) 日商株式会社(1928年2月~1943年7月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1955年8月25日~2003年3月26日(ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社に株式移転) <大証1部>1953年4月22日~2003年3月26日(ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社に株式移転) <名証1部>1956年1月 日~2003年3月26日(ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社に株式移転) <広証> 年 月 日~ 年 月 日(廃止) 【合併履歴】 1968年10月 日 岩井産業株式会社 1956年6月 日 白洋貿易株式会社 【沿革】 昭和3年2月 神戸の鈴木商店の後継会社として日商株式会社(資本金100万円 本店:大阪市)の商号をもって設立 昭和18年7月 第二次世界大戦開始前後から経営が製造工業方面にのびるに至ったため、商号を日商産業株式会社と改称 昭和24年1月 企業再建整備法に基づく決定整備計画により経営の合理化を図るため、製造部門を分離独立せしめ、商号を日商株式会社の旧称に復す 昭和27年4月 米国に現地法人(現 日商岩井米国会社)を設立(現 連結子会社) 昭和28年4月 大阪証券取引所市場第一部に上場 昭和30年8月 東京証券取引所市場第一部に上場 昭和31年1月 名古屋証券取引所市場第一部に上場 昭和31年6月 白洋貿易株式会社を合併 昭和32年7月 東京支店を東京支社に昇格 昭和43年4月 名古屋支店を名古屋支社に昇格 昭和43年10月 岩井産業株式会社と合併、これに伴い商号を日商岩井株式会社に変更 昭和45年6月 東京支社を東京本社に昇格 昭和60年1月 英国に現地法人(現 日商岩井欧州会社)を設立(現 連結子会社) 平成2年3月 日商エレクトロニクス㈱を東京証券取引所市場第二部に上場 平成5年11月 日商岩井鉄鋼リース㈱を東京証券取引所市場第二部に上場 平成12年3月 情報産業分野におけるさらなる事業基盤の拡大を目指すため、当社情報産業本部をアイ・ティー・エックス㈱として分離、独立させ、同本部の事業及び資産、負債を譲渡 平成12年9月 日商エレクトロニクス㈱が東京証券取引所市場第一部に上場 平成13年12月 アイ・ティー・エックス㈱が大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場(現 持分法適用関連会社) 平成15年1月 鉄鋼製品分野での統合について業務の効率化とサービス機能の充実化のため三菱商事㈱と分社型共同新設分割により㈱メタルワンを設立、これに伴い当社の同分野の資産・負債を譲渡(現 持分法適用関連会社) 平成15年3月 収益力の拡大・合理化による営業基盤の強化を目的として4月1日に、旧ニチメン株式会社と共同し株式移転により完全親会社「ニチメン・日商岩井ホールディングス㈱」を設立、これに先立って、3月26日に上場廃止 平成16年4月 旧ニチメン株式会社と合併し、双日株式会社発足となる
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/233.html
準決勝戦:試合場【豪華客船】結果 このページではダンゲロスSS3準決勝戦、豪華客船の試合結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 準決勝戦【豪華客船】SSその1 “ケルベロス”ミツコ 5票 準決勝戦【豪華客船】SSその2 赤羽ハル 25票 コメント 「それでは豪華客船のゴージャスマッチ・投票状況について、大会実況の私、佐倉光素と」 「解説の埴井きららが紹介するよ!」 「この試合も皆様から大変なご好評を頂き」 「有効投票数30票!」 「なんと第二回戦以降の全試合が投票数30票超え達成です!」 「観客のみんなありがとー!」 「そんな投票いっぱい注目度満点の豪華客船」 「ミツコさんの追撃をかわして」 「赤羽選手がランアンドガンの速攻逃げ切りを決めました!」 「戦術の違う試合で、どっちも楽しかったね!」 「ということで準決勝戦、豪華客船の試合を制したのはー」 「「頂きに至る契約者!赤羽ハル選手です!!!」」 「「おめでとうございまーす!!!」」 “ケルベロス”ミツコ 負債を換金するわけにはいかないというロジックはとても美しかった この展開は予想出来なかった。すげーなぁ!素直にそう思います。 あれ?最終回、最終回は?! 赤羽ハル スタイリッシュ悪! SS1はじわじわと真綿で首を絞めるように近づく決着、SS2は最後まで息もつかせぬ緊迫感。実にいい勝負でした。甲乙つけがたいですが、戦闘描写でぐいと惹きつけられたその2に投票します。 うおー暑い!と唸るほどの派手な戦いと作戦勝負。とても燃えました!そういえば何気に1にも2にも黒田さんの名前が出てるのが 息もつかせぬ攻防と「豪華客船を換金できる」という大きなアドバンテージの存在を前提とした互いのダイナミックな策略が素晴らしかったです。智広さんも良かったね……! 3つの人格に異なる戦闘スタイルという執筆者泣かせのキャラクターもこの人の筆力にかかればタイマンで濃厚なバトルを演出する格好の対戦相手でしか無かった。エクセレントなSSでした。 赤羽くんのスタイリッシュ換金アクションが良かったのと、ちひろさんを絡めた両者の性格・スタイルの差異が非常に魅力的だった。相手の主人公性を出しぬきつつ首尾よく自らの願いをかなえようとする赤羽くんは流石 その1は合間に挟まる小ネタ等で飽きさせなくさせてはいるのだが、戦闘における理論最善手ではある兵糧戦はどうしても見せ場が少なくセコく思えてしまう 美しい。 納得出来ない部分も多くあります。小さなビル程はあるはずの豪華客船を断ち切れる実力なら、ミツコもその調子で断ち切れるのでは、とか。赤羽は選手として参加しているのに、大会側がわざわざ契約するメリットがよくわからない、とか。でも読んでいてテンションが上ったのはこちらです。 その1:約5カ月の超長期戦を繰り広げたり負債を換金してしまう設定等なかなかおもしろかった。しかしこいつらトイレとか睡眠は普通にしてたんだろうか。 その2:両者リングアウト勝ちを狙った上で直接ガチバトルを行うシチュエーションがなかなか好み 甲乙付けがたい純粋な戦い。 片や究極の持久戦、片や至高の破壊戦。 悩みましたが、やはり船は壊れてナンボだろうという偏った好みでこちらに。