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リターナー タイプ 魔 図鑑No 980 名称 純真の名物娘クロエ 性別 女 レアリティ ☆5 カテゴリ クロエ CV 久保田ひかり イラスト MAX攻撃力 HP 回復力 運 攻撃 3057 HP 3345 回復 1398 運 30 リーダースキル おかえりなさい、ご主人様♪全てのタイプHP50%アップ・攻撃力200%アップ、オーラ出現率大アップ★マーカー出現率大アップ スキル クロちゃん特製パフェ(13→10)●・▲・■マーカーを♥マーカーにチェンジ、4ターン被ダメージ80%ダウン SP攻撃 プリティハートサーヴィス敵全体250%ダメージ、HP吸収 特殊能力 なんでもポシェットSP攻撃発動率大幅アップ アビリティ覚醒 覚醒 効果 1 攻撃力10%アップ 2 攻撃力10%アップ 3 被ダメージ10%ダウン 4 HP25%アップ 5 攻撃力10%アップ 6 スキル発動ターン3ダウン 7 全ての状態異常無効 8 HP40%アップ リターナー設定 解説 リターナー学園2年生。学園祭のクラスの出し物でメイド喫茶をやることになり、「可愛い衣装だやったー!」とノリノリでメイドになった。誰かさんとは違い、ニコニコ笑顔でハートを振りまきご奉仕するが、ご主人様があんまり調子に乗った場合はキチっと注意という名の制裁も加える。 入手方法 千メモリターナー学園祭~午後の部~(現在入手不可) おすすめ武具 死霊の禁術書 至魂の顕現 仙鬼王の般若面 霊儀白虎杖 ガルス・オデム 完天の智杖ヘルリオーネ 運用方法 リーダーで使用する場合は特に何も考えなくてもいい。普段の周回パーティーでも活躍はできるが、SPアップではなくオーラアップなのでSPが発動するより、その事前のオーラが尽きやすい。★マーカーも出現しやすいので★周回パーティーがおすすめ。 この子の運用はサブが基本。★マーカー残しの♥変換は魔道士の子と組み合わせると相性抜群。その他に花嫁シンジェを起用すれば11ターンで★マーカーの高速周回パーティーが作れる。この場合のリーダーかフレンドのどちらかは「全てのタイプの攻撃力○%アップ」のスキルを持った童話ザレムやヴァローラなどにするのがいい。 さらになかなかに高い被ダメージカットはピンチの時に助けてくれること間違いない。 SPが発動しやすい武器や攻撃力もHPも上がる武器を持たせるのが基本運用。おすすめの閃きは怪童Lv10だが、癒しの光や神鋼不壊でも十分。神鋼不壊の場合は攻撃力も上がる至魂の顕現や般若面がいい。大ダメージを受けた後にすぐに回復できるように極魂の顕現もあり。 小話 ストーリー中のボイスは「リピートアフターミー。お帰りなさいませ、ご主人様」しかない。何故だ。 あのアリアを手なづけているとなるとクロちゃんはあのクラスの中でもかなり上の地位なのでは? あくまでこれは編集者の個人的な思想です。 秋遠足が告知されているが、この子はメイド服で遠足に行くのだろうか?
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オヤジ野球5から 親父さんの予言通り、試合は投手戦となった。 もっとも投球内容はハルヒと親父さんとでは、随分違っていた。 なにしろ初球からナックルなど投げて来るくせ者の親父さんである。 鶴屋さん曰く、「うーん、打ちごろだ、こりゃ真芯でとらえたよと思ったんだけどさっ、手元で微妙な変化させてるみたいだね、いやー敵ながら天晴れ天晴れっ!」 朝比奈さん曰く「怖くて、その、目をつぶってたんですぅ。そしたら『今だ、振れ!』って声がして、え?え?とおもってバットを振りまわしたら、涼宮さんのお父さんがフライを捕ってました」 谷口そして国木田。 「ありゃ、手に追えないぜ。打つってより、打たされてるって感じだ」 「確かにね。そんなに速くもないし、コースも打ちやすそうで、バットに当てるところまではいくんだけど」 それから、妹。 「キョン君!あたし、打ったよ!見てた?見てた?」 ああ、見てたさ。特大のピッチャー・フライだ。 一方、ハルヒは3回まで、親父さんにライナーを打たれた以外は、誰にもバットをボールに触れさせなかっを27球でおさえ、つまりパーフェクト・ピッチングだった。 「こっからだ、キョン」 「親父さん以外には、打たれてませんよ」 「だから、だ。ピッチャーってのは、カラダより精神が先に疲れるんだ。今日のあいつみたいに出来が良すぎると、余計にな」 「あいつの辞書にプレッシャーの文字はないです」 「そうじゃないのは、おまえが一番よく知ってるだろ」 そう言って親父さんは、ハルヒが決め球として投げた3球目の外角低めぎりぎりの速球を、逆らわずライト方向へ流し打ちした。 「やれやれ。ライト越えのセカンド・フライってか? 長門め、バカ娘の手からボールが離れる前に後に走り出してたぞ。なるほど、バカ娘がじゃなく、『おれたちは負けない』ってとこか?」 「そんなとこです」 「まあ、お手並み拝見だ。……おい、おまえら、そろそろ点とらねえと『打ち上げ』は中止するぞ!」 「ワン、ストライク!」 親父チームも打者は一巡した。 ハルヒはこれまで変化球を投げていない。ストレートの一本槍だ。遅くない球だが、怪しい親父さん人脈が集めた怪しいおっさんたちには、目がなれてくると「打ちごろ」かもしれない。 2番打者は強引に引っ張り、ボールは三塁線上を矢のように飛んだ。 抜ければ長打コース。 しかし鶴屋さんはなんなく、それに飛びつき、そのまま3回転して立ちあがるパフォーマンスまで披露してくれた。 「ハルにゃん、後は任せればいいさっ! あんまりボールが来ないとみんな寝るかもしれないにょろよ」 グランドに散ったみんなが、それぞれにうなずく。朝比奈さんや妹まで、だ。 「よし、ツーアウトだ!みんな、次も打たしてとるぞ!」 おおっ、と声が響き、プレイは再開される。どっかの誰かさんは、顔に出していないつもりだろうが、百万の援軍が来たってこんな顔はしないだろうってくらいに、目の輝きは増している。 「よーし、いくわよ、キョン!」 オヤジ野球7へ
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喧嘩友達 「誉れ高き勇者殿ともあろうお方が私如き一介の使用人にいちいちいちいちいちいちいちいち 突っかからないで頂きたいものですねえうっとおしい」 「普通の一介の使用人は魔王討伐に来た勇者を何度も何度も何度も何度も落とし穴に落とさねー んだよ!てか何だあのこの間の落とし穴は!中身ぎっしりナマコってどんな罰ゲームだコラ!」 「ああアレは某南の島に大量に生息するナマコを捕獲・飼育した『対侵入者撃退用自由落下式罠 325番:通称必殺ナマコ穴』と申しまして、落ちた相手の精神的ダメージに対してコストが 少なく皆様には中々の好評を博しております」 「皆様って誰だよ!っつーかそのネーミングセンスはどうなんだ!!」 「ちなみに彼の島では亡くなられた方がナマコになるという伝承がございまして、落ちた方には もれなく悪寒とラップ現象のオマケ付き」 「二重の嫌がらせをするな!宿での心霊現象の原因はそれか!」 「ああ、今日は大勢の方々を引き連れているなと思ったらそういう事でしたか」 「え、今日は俺一人…ってさらっと怖い事を言うな!何が見えているんだお前!?」 チリリン 「…ああ、魔王様のお茶の時間ですね」 「っておい!手前まだ話の途中だぞ!」 「はいはい話はお茶の支度をしながらお聞きしますよ。来るならどうぞご勝手に」 「くっそ毎回このパターンだな…魔王の城の厨房を熟知してる勇者ってどうなんだ。っつーか厨房に 勇者を入れていいのかよ魔王城使用人。俺が毒とか仕込んだらどーすんだ」 「魔王様は毒ごときで害される様なお方でもありませんから。パターンといえば毎回毎回魔王様の 所へ行く私をつけて毎回毎回罠にかかる学習能力の無い何処かの誰かさんが居るようですが、今日は やめておいた方が良いですよ」 「ほっとけ!…って今日は何かあんのか?」 「いえ、…今日は私の監修した罠を点検する日なので、仮に仕掛けている罠が少々危険なだけです。 M的な趣味があるのなら止めはしませんが」 「あるかボケ!…あー、その、だな。紅茶に美味い茶菓子が付いてくるのなら、今日は、動かんで やっても、いいかもしれん、ぞ?」 「…昨日焼いたクッキー位しかありませんが」 「あーお前は性格の悪さに反比例して料理の腕は一級だからな!しょうがねえな!今日は魔王討伐は やめにすっか!魔王に茶を出したらお前も茶に付き合えよ!今日はたっぷり勇者の偉大さについて 語ってやらあ!!」 「どうぞご随意に。…時に偉大なる勇者殿、後ろの方々にもお茶をお出しした方が宜しいんですかね?」 「だから誰の事を言ってるんだお前ー!!」 試合で破った敵校の先輩と偶然再会
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323 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 11 46 03 ID ??? ハマーン「そうか、ならば私とジュドーのラブラブネタが増えればいいわけだな」 ルー「おばさんはお友達と一緒にフラグクラッシュで出番稼げばいいじゃない」 ハマーン「黙れ!出番を数えてももらえない空気以下の存在が!」 ルー「何ですってえ!」 327 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 12 33 04 ID ??? 323 ハマーン様はまだ22なんだが、ジュドー達から見たらやっぱおばさんなのかな。 328 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 12 36 07 ID ??? 327 同じ22でも10代から見るのと20代以上から見るのでは違うのだろうね 337 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 14 44 56 ID ??? ttp //zip.2chan.net/2/src/1227461438821.jpg この当時のハマーンならジュドーも落とせるな 338 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 15 10 28 ID ??? 337 ジュドー「…こんな娘が何でああなる訳…?」 339 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 15 19 24 ID ??? ハマーン「本当だな、337!」 ミネバ「ハマーン、赤いキャンディーだ! これで、ジュドーが我が家の家族になってくれるんだな!」 ハマーン「左様でございます、ミネバ様。 では、失礼!」 しゅるるるる~~~…… はにゃーん「それでは、いってきまーす!」 ルー「はっはっは、ジュドーに色恋なんて10年早いのよ」 エル「若いだけで振り向いてもらえるなら、ウチらも苦労してないわよ…」 ビーチャ「お、おい、エル? お前の彼氏はここだぞー?」 340 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 15 22 11 ID ??? 337 モニク「だ……誰、これ?」 ルー「あっはははっ! あー笑える、有り得ない、これはないって~!」 プル「ハマーンなの?」 プルツー「らしいが……私も初めて見たぞ」 シーマ「ぷぷっ……に、人間変わるもんだねぇ……くくくっ」 341 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 15 22 36 ID ??? 338 全てシャアのせいだな 342 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 15 26 26 ID ??? 338 アムロ「決まってるだろう」ジー カミーユ「誰かさんのせいだ」ジー (∩▼д▼) アー キコエナイ キコエナイ 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/24(月) 15 28 48 ID ??? 340 マシュマー「貴様ら…屋上行こうや……久しぶりにキレちまったよ………」 ??「よい、マシュマー」 マシュマー「は……?は、ハマーン様?でございます……よね??」 はにゃん「ああ、私だ。いつもありがとう」 マシュマー「ハマーン様、ばんざああああああい!!!鼻血ブシュー」 はにゃん「さて…貴様r ルー「わーっ!可愛い!ナデナデ…って私と同じくらいなのよね」 モニク「た、確かに可愛いな…ナデナデ」 シーマ「ふふ…こんな妹、欲しかったねぇ…ナデナデ」 はにゃん「な…っ…ばっ…やめ……うぅ」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ
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俺は立っていた。 全身を血に染まらせて。 足下に転がる三好の三人に、既に意識はなかった。 流れ出る鮮血が、渡り廊下一面を覆い尽くし、ぽたぽたと滴り落ちては地を汚していた。 死ぬつもりであった。 だが、その絶望を上回る程の、絶対の怒りが全身に渦巻いていた。 許さない。許せない。こいつらだけは。 荒い息も整わぬまま、俺は一直線に奴の部屋へ向かっていた。 勢い良く障子戸を開けると、こちらに背を向けていた久秀は、別段慌てた風もなく、ゆっくりとした動作でこちらへ向き直った。 「松永久秀ぇぇぇッッ!!!」 奮い起こす様に、怒気をあらんかぎりの叫びに乗せ、それと共に俺は床を蹴った。 ただ命を奪う為だけに、刀を両手に持ち替え、体重を掛けて突する。 そして、全ての音が消えた。 手にした刀は、何の抵抗もなく深々と久秀に突き刺さっていた。 一瞬遅れて踊る様に湧き出た血が、刀を持つ俺の手を染め上げる。 「何故だ……」 声を上げたのは俺だった。 「何故避けなかった……!」 俺の声だけが部屋に響き渡った。 「何故……だろうな」 少し間の開いた後、久秀は自嘲気味に口の端を上げた。 「俺を利用する為だけに側に置いていたのだろう!?」 思わず声を荒げて食い掛かる。 「利用するだけ利用して、腹の内で嘲笑っていたのだろう!?違うのか!?」 襟元を締め上げても尚、久秀は何も言わずに目を細めていた。 「返せ……返してくれ……!お館様を!佐助を!武田を……!!」 力任せに揺さぶれば、久秀はがくがくと力なく揺れた。 それ以上の言葉が、溢れ出た涙に遮られる。 返せと喚いて、返ってくるものではない事も分かっていた。 返せと言う事自体が間違っている事も分かっていた。 奪ったのは俺自身に他ならないのだから。 いつしか俺は、憎い筈の男に縋る様に泣いていた。 成す術のない赤子の様に、泣きじゃくっていた。 久秀は身動き一つせず、血の流れ出る腹を押さえたまま、ただ、ぼんやりと虚を見つめていた。 「……遅かったな」 ぽつりと呟いた久秀の言葉が、俺の背後に立つ人物に向けられたものだと気付くのに数刻要った。 それ程に、俺の死角を取った人物は、全くと言って良い程気配を感じられなかった。 慌てて振り向き様構えようとしたその手が、あっけなく後ろ手に捉えられる。 続いて流れるような動きで、もう片方の手が俺の視界を塞いだ。 一寸の油断を悔やんだ後、だがその掌の温かさに懐かしさを覚え、俺は動きを止めた。 「誰かさんのお陰で身動き出来ない程重傷だったもんでね」 聞き覚えのある軽い口調は、紛れもなくその男の声だった。 「佐助……?」 止めどなく溢れ出た涙が、俺の顔を覆うその掌を濡らしていく。 懐刀が俺の手を滑り落ち、かららんと無機質に床に転がった。 月に群雲8
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《名前》 螺拭(ラスヌグ) 示音(シツネ) 《性別》 女 《年齢》 20 《使用デッキ》 【禍津神】 《一人称》 僕、私 《二人称》 貴方、名前を呼ぶ際はカタカナで「~さん」 《決闘盤》 棺桶状のものを使用。呼ぶとどこからとも無く現れる不思議な棺桶。 《容姿》 「髪」 ■薄い金の乗った艶のある白髪。髪型は前髪を眉上あたりで切り揃え、 両横髪は首の下辺りに、後ろ髪は腰に届く長さまで伸ばした感じ。 「アイタイプ」 ■常闇を思わせるような深い黒色。溢歌と同じく2重のような瞳。 「服装」 ■上は黒に薄く青の血脈のような模様の走るジャケットの下に青色のシャツ。 下は脛の真ん中あたりまでの長さの黒緑色のスリットスカートの下に黒いニーソックス。 「その他」 ■溢歌と同様に実年齢は20歳だが、外見は13歳程度。ロリロリ。胸はDぐらい。 《性格》 ■基本的に陽気で、飄々としてはいるが付き合いやすいタイプ。 彼女自身も人付き合いは結構好き。狭く深い付き合いを好む。勘が良く、基本的に人の感情の変化に機敏。 そしてわりと変態。好きなタイプは女装少年。が、大体溢歌に矛先が向かうので多少なりとも安全・・・な筈。 ■いたって普通にS。瑠璃子相手だとMになってしまう。 ■服は割と適当に選んでいるが、溢歌のは本気で選んでいる。今イツカが来ている服は彼女の好みで一番可愛いのとかなんとか。 ■好きなものは闇をイメージさせるような黒や紫、青色のもの。 ■溢歌の事は大好き。いないと本気で自殺しそうになるくらい好き。 ■ヘタレると「しちゅね」になる。が、こっちはいちゅかと比べると割とレア。基本的に誰かさん相手限定。 ■溢歌同様に見た目に似合わない怪力の持ち主。普通に棺桶型のディスクを持って歩いていたりするぐらい。 ■口調は基本敬語。語尾に「~なのです」を付けるのが口癖。「くふふ」や「んふふ」という笑い声を多用する。 ■デュエルの腕前は未知数。というか、基本この人は面倒くさがってデュエルはあまりしない。デュエル自体は好きらしいが。 ■基本的には誰に対しても甘いというか優しいが、目的の為なら本当に何でもする。特に溢歌関係だと色々とタガが外れる。 ■瑠璃子には勝てない。コブラがマングースに勝てないように必ず負ける。受けになる。襲われる。 《データ》 ■あんまり本編では話題にならないが、実際にはもんのすごい美人。 ついでに溢歌の好みど真ん中の容姿らしい。あの人ペドフィリアだし。 スリットから覗く絶対領域はわりと凶器な気がする。 ■口調は基本敬語。語尾に「~なのです」を付けるのが口癖。 「くふふ」や「んふふ」や「うふふ」という笑い声を多用する。 ■デュエルでは【禍津神】を使用。 外見がドラゴンちっくなのは十中八九溢歌に影響されたからだと思われる。 デッキ
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▼タグ一覧 グスク種 奇巌城 獄卒 綺石獣 茨木童子の腕 鬼 モチーフ:鬼+ソニア(茨)+キャッスル(城)+キャトル(牛) 能力:無限地獄に誘う程度の能力 →内部に何もない空間・無限地獄を生み出し、自身の内部に入った者の魂だけをそこに収容する。 魂は無限地獄にて無限の退屈に苛まれ、やがてはそれに屈し 肉体に戻るとソニアキャッスル配下の"獄卒"として従うようになる 解説: frontier第16話『忌門』に登場。 『鬼城』ラショーモの正門の鍵穴に開いたラックから ジェノライナーズの一人、ジェナぺリアンが誕生させたグスク種の綺石獣。 外観は牛の角を持つ鬼の頭部の形をした岩山。 下部からはイカの脚のように太い茨が生えており、近付く者を捕らえて口へと放り込む。 分身を生み出すことができ、魂を抜いた肉体を牢に入れる、配下の獄卒たちに指揮を出すなどしている。 分身の外見は血の色をしたざんばら髪、牛の角を持つ女の鬼。向こうの世界の誰かさんに似ている気がするが…。 コンガラ共和国・ラショーモに綺石獣が出現との報を受け、急行したデクスプレス一行だったが、 不意を突かれて地面から出現した茨に捕まり、魂を吸い出されてしまう。 肉体の無い魂のみの状態で無限地獄に封じ込められ、脱出も出来ない大ピンチ… …と、思いきや。 『ヴィリーム・ドワーフ・キシンニードル!』 "(一部とはいえ)コンガラの魂を宿した武器"鬼針剣により次元を斬り開き、一行は現世へと帰還する。 『その光、その魔力…まさか、コンガラ様で!?』 一行の向かいの牢。そこには、一人の隻腕の鬼が囚われていた… 隻腕の鬼は語る。 自身の正体、そして自分を操っていた、二つの世界の狭間では無くすべての裏に潜む、この異変の黒幕の存在を… 『そこまでだ!どうやって無限地獄を脱出したかは知らぬがまあ良い…もう一度捕らえるまで』 そこへ"獄卒"に堕ちたラショーモの守備兵たちを大量に引き連れたソニアキャッスルの分身体が駆けつける。 多勢に無勢、再びピンチに陥る一行だったが、そこにイバラキが囁く。 『私を…奴の処に…』 針妙丸がイバラキを縮小し、ほかのメンバーが食い止めている間にこいしが回り込む。 『さあ、戻って来い、わが右腕よ…』 "腕を切り離す程度の能力"を解除、ソニアキャッスルの分身体を取り込むイバラキ・ドゥジー。 そして… 「…ん?どこだここは?お前たちはいったい誰だ?」 ソニアキャッスルが右腕に戻ったことで能力が解除され、獄卒と化したラショーモ守備兵たちは解放され、 あとには、オキナの呪(しゅ)によって操られていた間の記憶をすべて失ったイバラキ・ドゥジーの姿があった。
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魔理沙「お邪魔するぜ……って何やってんだ?」 霊夢「爪に火を灯す練習」 魔理沙「そんなの練習しなくても既になってるだろ」 霊夢「実際に灯してアピールしないと賽銭が来ないのよ、きっと」 魔理沙「むしろ紫だの藍だのに直接言った方が早そうだがな……」 パチェ「お困りのようね。でも安心なさい、今日のファイトであなたの窮状を救うよう指示されているわ」 霊夢「じゃあ三食昼寝におやつ付きの優雅な生活を保証してくれるのね!」 パチェ「いいえ。あなたにあげるのはこれよ」 日木符『フォトシンセシス』 魔理沙「こいつは……緋想天の霊力回復スペカだな」 霊夢「これをどうしろと……?」 パチェ「とりあえず食費の問題は無くなるわ。 衣と住は元から安泰だし、これで衣食住完備、万事解決よ」 魔理沙「なんか霊夢が緑色になりそうだな」 霊夢「でも曇りや雨の日はどうするのよ」 パチェ「そんな時は上空にこの『サテライトヒマワリ』を飛ばすのね」 霊夢「うーん……」 小悪魔「甘い、甘いですよパチュリー様!」 パチェ「あら、あなたにこれ以上の解決策があって?」 小悪魔「はい。まずはこれを(すっ)」 魔理沙「札束……いきなり実弾か?」 小悪魔「そしてこうする!(ぼっ)」 霊夢「ちょっ、なに勿体無い事してるのよ!」 魔理沙「落ち着け、子供銀行券だぜ」 パチェ「これは……金符『どうだ明るくなったろう?』……でもこれが何か?」 小悪魔「パチュリー様、今回ファイトのお題提示者はレミリアお嬢様です。 察するにお嬢様の仰りたかったのは……金の力で霊夢さんを連れて来いという事!」 魔理沙「む、また札束……今度は本物だな」 小悪魔「これを……こうするッ!」 (ぺしぺしぺし) 霊夢「……はふぅ(うっとり)」 パチェ「むきゅっ!?まさか札束で頬を張るなんて……!」 魔理沙「貧すれば窮するとはよく言った物だな……」 小悪魔「霊夢さん、私の提案は紅魔館の食客になる事。 そうすればお嬢様が何不自由のない生活を保証して下さいますよ!」 パチェ「そんな……レミィがそんな事……」 小悪魔「さあ、ジャッジの時間です。どちらでもお好きな方をお選び下さい!」 結果:霊夢は縁側で光合成を選択、パチュリーの勝ち 魔理沙「でもこれで本当によかったのか?」 霊夢「流石に昨日の今日でコレでしょ、誰かさんの仕業に違いないわ。 となると紅魔館にお邪魔したら、毎日紅魔館が爆発しそうだし、 そこまでの迷惑はかけられないもの」 小悪魔「うぅ……やはり小悪魔の誘惑では勝てませんでした……。 また魔王になって今度は世界の半分とかで釣らないと……!」 パチェ「でも今度は『何者かが境界を弄って霊夢だけ日光が当たらない』ようにしたりして」 魔理沙「ははは、いやぁいくらなんでも……それは……」 霊夢「……サテライトヒマワリは幻想郷の外まで飛ばせないの?」 パチェ「流石に無理ね。魔界でも厳しいわ」 勿論自重しない何者かが光合成をも阻害しようとするのだが、それはまた別の話。 パチュリー 小悪魔 癒す 肉体変化 霊夢
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聖なる足跡I 【♯01 青すぎた春:前編】BOSS:イヴちょっとだけ、昔話をしてもいいかな。子供の頃のお兄ちゃん、夜になるまで絶対に帰って来なかったの。やっと帰って来たと思ったら全身傷だらけで、次は絶対に勝つんだって、アイツを止められるのは俺だけだって、いつも嬉しそうに笑ってたんだ。 【♯02 青すぎた春:後編】BOSS:エリザベート小さかった妹ちゃんはお家でお留守番、それでいつも三人一緒に遊んでたの。一人だけ、生まれた世界や種族が違うからって白い目で見られる度に、本人よりも先に喧嘩ふっかけちゃうもんだから、ほんと毎日が大変だった。でも、とても楽しかったな。 聖なる足跡II 【♯03 駆け抜けた夏:前編】BOSS:サンタクローズ急に海が見たいとか言われても、あんま外出んの好きじゃねーんだけどな。ったく、オマエはいつも突然だったよな。仕方ねーからアイツも誘って三人で行ったけどさ。俺が、世界一海の似合わない男だって知ってたくせに、一体何の嫌がらせだっつの。 【♯04 駆け抜けた夏:後編】BOSS:聖女イヴあの人が帰ってから、お兄ちゃんいつも退屈そうだった。でも、仕事を継いでからは一年に一度だけ、楽しそうにしてる日があったの。二年ぶりに会ったっていうのに、とっておきのプレゼントを渡してきた、って。久しぶりなのに、あの人の話ばかり。 聖なる足跡III 【♯05 変わりゆく秋:前編】BOSS:無の美女エリザベート時に傷つき、傷つけ、笑い、笑われ、そして、私達は大人になっていった。幾つもの失敗を繰り返して、辿り着いたそれぞれの今。離ればなれになったけどね、いつかまた、三人で昔話に花を咲かせること、願ってた。でも、咲いた花は、違っていたの。 【♯06 変わりゆく秋:後編】BOSS:聖者サンタクローズったく、せっかくのプレゼント、無茶しやがって。いや、違うから、仕事を継いだのは常界に行きたかったとか、誰かさんが心配だったとか、そんなんじゃないから。でもさ、これは違わない、オマエを止められるのは、いつだって、俺だけなんだから。 聖なる足跡IV 【♯00 さよならの冬:前編】BOSS:アーサーあの日、白い雪が降ってた。天界に捨てられひとりぼっち、寒さに震えた体に、もう一度生きるという希望をくれたのはオマエだったな。そっか、俺が生まれた世界では一年に一度しか訪れない聖なる夜だったっけ。おっきな贈り物、もらっちまったな。 【♯07 さよならの冬:後編】BOSS:エビルアーサーこれで、良かったんだ。聖なる入口は閉じられた。俺の命なんて、安いもんさ。どうせあの冬の日に、一度は失くしたはずなんだから。聖なる出口はきっと、新しい季節を生きるアイツらが開いてくれる。あの冬の日の出会いに、ありがとう、さよなら。
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Side K- N『ねぇ〜ゆかちゃぁ〜ん。』 背後に聞こえる拗ねたようなのっちの声。 K『なに〜。』 ネイルを塗りながら片手間に答えるあたし。 N『まだぁ〜?』 K『も〜う、ちょい。』 N『むぅ…、つまんないよぉ。』 あたしを背後から抱きしめ肩に顔を埋めるのっち。 K『さっきっからずっとくっついとるんじゃけぇええじゃん。』 N『全然良くないっ。ゆかちゃんの意識が他にいっとるもん。』 駄々っ子みたいに膨れっ面なのっちにますます気分を良くするあたし。 K『……ふふっ。』 思わず込み上げる喜びの空気。 N『あぁっ!笑ったぁー?!』 耳元で急に大声を上げられビクッと肩をすくめる。 K『もぅ、のっち耳痛いじゃんっ。』 少し怒った顔でのっちに視線をやる。 N『ごめんなさい…。』 うわぁ〜、耳が垂れてしょんぼりした犬みたい…。 K『……もぅ、ホントに仕方のない子じゃねぇ〜。』 ネイルのビンをテーブルに置きながら大きなため息とともに体重を後ろに預ける。 N『終わったのっ?!』 小さい子供がおもちゃ売り場で目を輝かせている。 そんな形容がピッタリ過ぎて笑いが出て来る。 K『まだ途中だけど仕方ないじゃろ〜。どっかの誰かさんが拗ねてるからねぇ〜。』 N『す、拗ねてなんかないよっ。』 K『まぁまだ乾き切ってないけぇね。』 餌を目の前に、お預け喰らった子犬はどんな顔するんじゃろうね。 N『ぬぅ…。』 K『……ぶはっ!!のっちっ!』 堪え切れずあたしはのっちの肩をバンバン叩きながら大笑い。 N『なんで笑うんよっ。』 K『予想通りすぎるけぇよっ。』 あたしの予想通り、のっちの顔ったらなかった。 あたしに笑われますます困った顔で抱き着く力が強くなる。 あたしを後ろからしっかり包み込みあたしの言葉に一喜一憂するのっち。 これ以上ないほどの愛しさが溢れ出す。 でもね、のっち。 あたしはそんなに簡単に愛を囁いたりはしない。 知ってるでしょ? あたしの愛情表現は簡単じゃない事くらい。 知っててあたしを選んでるあんたも物好きじゃね。 K『のっち……。』 拗ねたのっちに視線を一つ。 N『…っ。』 彼女が戸惑いながら肩ごしにキスをくれる。 言葉はいらない。 あたしの想いは言葉じゃなくてもちゃんと伝わってる。 指で、瞳で、唇で…。 あたしの体全部を使ってあなたに伝えるの。 そしてあなたは全てを零さず受け止めてくれる。 言葉なんて不確かなものより深く繋がれる瞬間。 その時を誰よりも待ち侘びているのは他の誰でもない、このあたし。 K『…乾くまでは待ってね。』 小さく呟きまた瞳を閉じる。 N『仰せのままに。』 そう言ってあなたが少し笑ってくれた、それだけで伝わる想い。 言葉だけじゃ足りないから。 だからあたし達は今日も体を重ね合う。 せっかくの晴れの日だから、あなたと一緒に喜びたい。 (完)