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避難場所一覧名 称 所 在 地 対象行政区 収容可能人員(人) 施設面積(m2) 避難所 避難場所 建物 土地総合体育館 53-1010 字小島1-7 小山田、橋本、福田、小島、桜町3 700 700 5,393 1,500 計 1,400 大河原小学校 52-3401 字町100 中町、本町1・2 500 1,000 7,078 6,000 計 1,500 大河原中学校 52-3501 字東1 新田町、桜町1・2 500 3,000 6,992 25,669 計 3,500 中央公民館 53-4050 字町196 上町2 300 - 2,160 - 計 300 柴田農林高等学校 53-1049 字上川原7-2 上町1、上川原、丑越、緑団地 500 2,500 4,775 14,278 計 3,000 大河原南小学校 53-4220 大谷字鷺沼入27-1 原前、南原前、上谷1・2・3、上大谷、住吉町 500 3,500 4,803 28,709 計 4,000 大河原商業高等学校 52-1064 大谷字西原前154 尾形丁1・2、末広、保料、西原、幸町、中島町、錦町 500 2,500 11,990 37,620 計 3,000 金ケ瀬小学校 53-1366 金ケ瀬字居掛21 金ケ瀬1・2・3、湯尻、堤1 200 1,000 3,748 8,680 計 1,200 金ケ瀬中学校 53-1369 金ケ瀬字原74 金ケ瀬4・5・6、堤2 200 1,600 3,358 11,668 計 1,800 金ケ瀬公民館 52-6635 金ケ瀬字原88 新開・新寺 100 - 1,063 - 計 100 大河原公園 53-8780 字緑町30 広域避難場所 - 3,500 - 30,580 計 3,500 問い合わせ先総務課 消防防災係電話:0224-53-2111 FAX:0224-53-3818 最新更新日時: 2008年05月16日
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国名 ジャーガルク・シャー国(アルファベット表記 Dowlat-e ShahanShahi-ye Jhagalk) 首都 タビラ・ゾロテ・プラト(アルファベット表記 Tabir ・Zolote・Plato) 副都 ヴァルヒニー・ミニスト(アルファベット表記 Valhine-・Menishto) 地域 タヴェリア北部(S3 S4 S10 S17) 公用語 ジャーガルク語 国歌 インベンドルは騎馬隊と共に 国制の特徴 女系君主制 立憲君主制 多党制 単一制国家 国家元首 クリィサリス・キケ・ジャ・サフィロス・ワタ・シャー 人口 約6800万人 通貨 シル(略称cl) ・国旗 ・概要 タヴェリア北部に存在する立憲君主国家でやや海軍が強い大陸国家である(海軍「チョークポイントもあるから一概に陸軍国とは言えないんだよなぁ)、国土は形式的・儀礼的な行政区分であるゾロタ島・ハルラ盟国・ゼン国・ホラァ半島の4国で構成されている ・地理 地名 番号 概要 特産品・産出物 ゾロタ島 S3 首都のタビラ・ゾロテ・プラトを擁し生糸や綿製品などの軽工業と米・豆類・魚類・野菜・茶葉の生産が盛んである。また古くから造船が盛んであり、近年ボーキサイトが産出されるようになったこともあって重工業関係の工場新設と港湾の整備が進められている。 絹、魚 ハルラ盟国 S4 副都のヴァルヒニー・ミニストを擁し、沿岸部では古くから製鉄業が盛んであり近年では自動車工場も新設されている。また沿岸部から中部は黒土地帯であり第二カーリンフ時代からの開墾により綿花・小麦・大豆・コーリャン・砂糖大根・蕎麦・イモ類の大規模栽培が盛んにおこなわれている、内陸の山岳地帯では鉄・銅・鉛・タングステンの鉱山が存在し、また中部から北東部の農牧境界地域では遊牧民によるチーズや食肉が生産されている(近年では穀物を餌にすることによって生産が増加している)またゼン国との境界線にまたがり油田が存在する 鉄、穀物、石炭 ゼン国 S10 古くから農業が盛んであり、米・豆類・野菜・茶葉・綿花・菜種油・イモ類の生産が盛んであり、また南部には金の鉱山が存在する 綿花、石油 ホラァ半島 S17 国土の70%が山岳地帯で鉄・銅・リチウムの鉱山が存在し、また米・果物類・パーム油・サトウキビ・胡椒・タロイモの生産が盛んであり、最近では鉄道の整備が進んでいる ゴム、貴金属 ・政治 征健歴1452年(ヤーディア歴1892年)に制定された近代的欽定憲法に基づく立憲君主制国家であり、司法(裁判所)・立法(国会)・行政(内閣)の三権が分立している。また象徴君主として女系のシャーが元首となっている ・行政(内閣) 首相の任期は4年で再選は1回まででき、国民の男子普通選挙によって選ばれる、この制度はこの国の前身であるヴォウク族が、事実上の首長(ベク)を選ぶときに部族の男子全員が集まって話し合ったというヤード帝国の歴史書「南方蛮族に関する報告」の記述に基づき、憲法制定時に“復活”された制度である。 ・立法(国会) 民院(構成員300人)と元老院(構成員100人)の二院制であり優先権は民院にある、民院議員の任期は4年であり再選は1回までである、選挙権と被選挙権は25歳以上の国民男女が有しており、選挙は首相選挙と同日におこなわれる、ただし納税額によって1人が有する票数には差がある、元老院は任期10年で元官僚・旧ベク又は王族で構成されており、前任者の推薦と君主の承認によってその地位に就く ・司法(裁判所) 裁判官は学歴重視 エリート主義の傾向が強く、君主による恩赦でさえ「君側の奸が考えたものである」という理由により無視する場合がある ・地方行政 ジャーガルク・シャー国は一部地域を除き国民意識が強く、第1層の行政区分である国は形式的・儀礼的なものとなっており(国の首長は皇位継承者の称号に含まれている)第2層の県が実質的に最大の行政区分の単位となっている。 県の首長は首相と同じ方法で選ばれ、緊急事態発生の場合を除き年に60日以上首都に滞在することを義務付けられている、県議会は地域によって差があるが一般的に国会と同じ方法で選ばれた議員によって構成されている。 ・経済 国土が南北に長いため様々な産物が産出される、また現政権より農業の近代化(区画整備とトラクターの導入)が進められており、特にゼン国とハルラ盟国の黒土地帯では農地の大規模化が進んでいる。 石油や鉱物などの資源が豊富であるが、オランダ病による国内産業の停滞を防ぐ為、資源の輸出には高い税金が課せられている、またゾロタ島では島内農家が育てた蚕や鉄道・海上輸送で運ばれたゼン国・ハルラ盟国産の綿花を原料とした軽産業が盛んであり、最近ではボーキサイトの産出によりペーハス航空機製作所製やHMP研究所などによる航空産業も盛んとなっている、 ハルラ盟国では山岳地帯に炭鉱と鉄鉱山が存在する為、製鉄業を中心とした重工業が盛んであり、Ja重工業の本社がヴァルヒニー・ミニストにある、 ホラァ半島ではラヴゥ・マリオネット社が大きな利権を有しており、合弁事業投資と農場・鉱山経営をおこなっている ・企業 企業名 分野 詳細 PKP工業グループ 紡績機、自動車、工作機械、 紡績機メーカーを母体とする企業グループ、自動車製造ではシェアのトップを占めており、91式輸送車はこの会社の設計である。 ペーハス航空機製作所製 航空機、 元陸軍航空隊大尉であるペーハスによって創立された航空機メーカー、本邦の主力戦闘機であるKL91や爆撃機KL91を設計したメーカーでもある。 Ja重工業 自動車、製鉄、工作機械、航空機 海運業者から発達した財閥の重工業部門、本社は首都ではなく、古来より製鉄が盛んなハーヴァニュエにあり、また91式輸送車やKL91戦闘機、KL91爆撃機をライセンス生産している(KL91戦闘機に至ってはペーハス航空機製作所製より生産している。) ラヴゥ・マリオネット社 食品、農場経営、鉱山経営、金融、鉄道、建築、電力事業、 元々は新ヤード帝国の特殊企業である南方啓蒙社であったがヤーディシア大戦勃発後、連合国によるホラァ半島攻撃を防ぐ為、社籍をジャーガルク・シャー国に移し、社名もラヴゥ・マリオネットに変更した。現在も莫大な利権を有している。 ・交通・通信 1847年の開国以来イクファターナ諸国が鉄道の共同敷設を打診してきたが、時のカーリンフ政権は外国勢力による鉄道敷設が植民地化につながるとして拒絶、しかしその後軽工業を中心とした製造業の発展に対して従来の海運による輸送では不十分という意見が政権内で発生し、軽工業と鉄鉱石の輸出で得た外貨を資本としてお雇いイクファターナ人指導の下、アトリオンから輸入したレール・鉄橋・車両を用いて古都バスナァー-タビラ・ゾロテ・プラト間を繋ぐ国営鉄道が1885年に開通、以後技術の国産化を進めつつ、各地に国営鉄道が敷設され殖産興業に貢献した。 一方製造業を中心とした私有資本による郊外鉄道敷設及び運営も進んでおり、特にホラァ半島の鉄道は60%以上ラヴゥ・マリオネット社によって運営されている(ただしラヴゥ・マリオネット社が運営している鉄道の80%はヤード帝国の特殊会社であった旧南方啓蒙社時代に敷設されたものである) また古都バスナァーと副都ヴァルヒニー・ミニストでは路面電車が、タビラ・ゾロテ・プラトでは地下鉄が敷設され、市民の足となっている。 海運の面では国土が海で3つに分かれているため沿海航路を中心に古来より盛んでありディーゼル船の普及も進んでいる。特に製造業者が原料や製品の輸送のために海運を多用しているため国内航路も多い、 また国が地方との緊急時航空連絡網構築政策の下積極的に出資をおこない、ブラック・キャリア企業であるピガスッス社を中心に民間企業が航空事業をおこなっており、近年ではタビラ・ゾロテ・プラト-ファイニア定期便が月1便で運航されている。 一方電信も開国以来イクファターナ諸国が共同敷設を打診してきたが、1884年にこちらもお雇いイクファターナ人の指導の下、ソフィア王国制の機材を用いて、古都バスナァー-タビラ・ゾロテ・プラト間に敷設、以後1910年までに全ての県庁所在地が電信で繋がれた。 また都市部を中心に電話の導入が進んでおり、近年ではダイヤル式の電話も使われるようになっている。 外交関係 ジャーガルク・シャー国は基本的に半獣人が主要人種であり、また宗教も独自の多神教が主流であるため、イクファターナ・タヴェリア諸国とは人種的・文化的に隔絶した国であると自任している、そのため国際的に孤立してかつての亜人狩りのような状態に陥ることを防ぐため、 ①イクファターナ諸国にとって我が国は異民族・異教徒の国であり、容易に敵視されてしまう。しかし一方で技術的・国力的には彼らの方が優勢であるため対立を極力避ける。 ②それでも対立してしまった場合に備えて獣人が多く、また宗教的にも対立する可能性が低いタヴェリア諸国と攻撃された場合の共同防衛を目的とした条約を結び、イクファターナ諸国からの武力攻撃を抑止し、最悪の場合に備える。 という外交戦略を(少なくとも外務省は)取っている。 国名 我が国からの輸出品 我が国の輸入品 ザルバチ海岸共和国 鋼鉄インゴット・機械部品・電気部品・自動車・肥料・燃料・衣料品・高級服 綿花・石炭 ハダカンボ王国 穀物・薬品・鉄製品・酒・肥料 熱帯木材・貴金属・果実・ゴム ディヴィーカ 鋼鉄インゴット・機械部品・電気部品・肥料・燃料 熱帯木材・木材・コーヒー・高級服 ソフィア王国 鋼鉄インゴット・セメント・ガラス・缶詰・燃料・衣料品・高級服 薬品・機械部品・電気部品・ワイン 立憲王政アーカルソン=リペルニア 鋼鉄インゴット・セメント・ガラス・缶詰・燃料・衣料品・高級服 薬品・機械部品・電気部品・蒸留酒 対ザルバチ海岸共和国外交 半獣人中心・多神教・立憲君主制の我が国に対して、白人至上主義・円十字教至上主義・革命主義のザルバチ海岸共和国(以下ザルバチという略称を用いる)はイデオロギー的な側面から対立する可能性が高く、また我が国が1830年代より近代化政策を進めた背景には、ザルバチのタヴェリア系・獣人・半獣人が白人によって圧政が敷かれているのを見た若手官僚や商人が、我が国も近代化しなければザルバチと同じく白人によって政治的・経済的・文化的に支配されてしまうのではないかという危機感を有した事が存在する。 しかし一方で無暗にザルバチと対立するのは危険であるという意識も存在し、両国の間では貿易が盛んにおこなわれている。またザルバチ国内でもジャーガルクのパスポートを提示すれば差別行為や暴行を受けることなく「名誉白人」として扱われる。」 対ハダカンボ王国外交 熱帯木材などの貿易が盛んにおこなわれており。また未開発の国土は優良な投資先であると捉えられている。またハダカンボ王国近海は優良な漁場であり我が国の遠洋漁船が公海上で漁をおこなっている。しかし一方で軍部を中心に南進論者も多く、大戦終結後の経済不振をハダカンボ王国に対する対外進出によって解決するべきであるという意見も多い、 対ディヴィーカ外交 かつてジャーガルク・シャー国はディヴィーカの香辛料をイクファターナ諸国へと輸出する中間貿易を盛んにおこなっており、また近代において初の平等条約(治外法権が無く、関税自主権がある)であるジャーガルク・ディヴィーカ修好通商条約を1854年に締結している。 本邦の外務省と軍部はザルバチやシテカに対する遠交近攻外交の対象として、ディヴィーカとの関係を重視している。 対ソフィア王国外交 1840年代に関税・司法制度の未発達を理由として不平等条約を締結したが、ジャーガルク=ヤード戦争時にはタヴェリアにおけるヤード帝国の勢力拡大を防ぐ為、我が国の戦時国債を立憲王政アーカルソン=リペルニアと共に購入し、また1905年には不平等条約の改正をイクファターナ諸国の中では最初におこなった。 前大戦時においては軍需物資を我が国から輸入し、その結果として我が国の重工業化がさらに進んだ。 対立憲王政アーカルソン=リペルニア外交 ソフィア王国と同じ理由で1840年代に不平等条約を締結したが、ジャーガルク=ヤード戦争時にはタヴェリアにおけるヤード帝国の勢力拡大を防ぐ為、我が国の戦時国債を最も多く購入し、また戦後の1906年には不平等条約を改正している。 前大戦時においては食糧(大戦前アーカルソン=リペルニアは食糧の多くをヤード帝国から輸入しており、深刻な食糧不足に陥っていた)と軍需物資を我が国から輸入し、その結果として我が国の重工業化がさらに進んだ。 ・軍事 陸軍・海軍・空軍・兵站軍の4軍が存在する ・陸軍 平時は近衛騎兵師団×2 自動車師団×4 歩兵師団×8 挺進師団×1 の合計15師団であり、戦時は自称50師団動員(師団の人数を減らせば多分)できる…と一応言っている。 軍刀として伝統的な片刃の湾刀が使用されており。また餌となるものは少ない荒れ地で馬や鳥馬類を飼育していたことと、島で遊牧していたための島嶼化により馬や鳥馬は他の地域と比べ小型である。そのため近代において砲を牽引する動物が確保できないという問題が発生したため、牽引用のトラクターや自走砲が積極的に導入されている。 騎兵部隊は各国が機関銃を正式採用していく中で「家族の一員である馬や鳥馬を機関銃陣地に突入させるのは言語道断である」という意見が優勢となったため首都タビラ・ゾロテ・プラト及び副都ヴァルヒニー・ミニストの部隊以外では解散されている しかし戦時にはチェスタクォ人を中心としてチェスタクォ山岳少数民族師団(通称野狼師団)や義勇騎兵部隊が結成されることもある 主な装備 82式拳銃 9m弾を使用する自動拳銃、元々は騎兵部隊の馬上から撃ちやすい拳銃(ピストルカービン)が欲しいという意見より制作された、その後簡単に速謝ができるという理由から騎兵だけではなく空軍・海軍航空隊・兵站軍輸送部隊・戦車部隊の自衛及び護身用自動拳銃として正式採用された。またショルダーストックを用いて馬上から射撃でき、長い銃身と重心が前にある設計により射撃の命中率が高いという理由からハルラ盟国の遊牧生活者を中心に護身用自動拳銃として人気がある。https //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49988936 87式短機関銃 45ACP弾を使用する短機関銃、ジャーガルク=ヤード戦争時、従来の着剣小銃は銃身が長すぎて取り回しずらく連射能力が低いため、熱帯雨林や塹壕など近接戦闘が多発する戦場において白兵戦には不向きという戦訓より、ボトルアクション小銃を補完する銃として82式拳銃を設計したガン・キペックによって開発された短機関銃、後続の90式短機関銃と共にタイプライターという通称が存在する。 90式短機関銃 82式拳銃・87式短機関銃を設計・開発したガン・キペックが87式短機関銃の後続として開発した短機関銃、9㎜弾を使用し、バナナ型弾倉が特徴である。 91式8t/5t輸送車 Ja工業自動車部門のヤード帝国出身技師によって設計された装甲ハーフトラック、技師曰はく「戦場で求められるのは競馬場の美しく速い馬ではなく、持久力があり荒れ地でも走れる馬であるとヴァルヒニー・ミニストの騎射大会を見て思い知った」のが設計のイマジネーションとのこと、自動車師団を中心に(歩兵師団でも分散配備されている)運用されている、派生型として90式35㎜機関銃・88式75㎜砲・迫撃砲・を搭載した自走砲もどきも砲兵によって使用されている。 ・海軍 本土が島であり、飛び地が存在するのでけっこう予算をもらっている(地味な陸軍よりも選挙対策として目に見えて大きなものを作る海軍に対して予算審議権を有する議員が贔屓しているわけではない…はず)しかし地域海軍の域を出ていないと諸外国には評価されている 現有勢力 戦艦×1 重巡洋艦×2 軽巡洋艦×8 駆逐艦×15 海防艦×20 水雷霆×10 機雷敷設艇×12 潜水艦×5 主な艦艇 艦名 分類 装備 オルカザス 前弩級戦艦 ・主砲 30㎝連装砲4門・副砲 86式15cm単装砲6門・90式12cm連装高射砲4基・90式35㎜対空機関銃三連装8基 モルスキーマルチ級 軽巡洋艦 ・主砲 86式15cm単装砲2門・90式12cm連装高射砲4門・90式35㎜対空機関銃三連装5基・82式13㎜対空機関銃単装4基・60cm4連装魚雷3基・88式爆雷投下機2基・89式爆雷40個 プタシュニーピストーレ級 軽巡洋艦 ・主砲 90式12cm連装高射砲8門・90式35㎜対空機関銃三連装7基・82式13㎜対空機関銃単装4基・60cm4連装魚雷1基・88式爆雷投下機2基・89式爆雷40個 キーヒダム・アドゥロン級 潜水艦 89式8cm単装高射砲1門・90式35㎜対空機関銃連装1基・55cm魚雷発射管艦首4門・魚雷10本 ・空軍 陸軍航空隊を前身として2年前に結成された軍であり、また近年の騎兵部隊削減政策によって元騎兵部隊出身の若者も多い、以下の航空機は海軍航空隊でも使用されている 現有勢力 戦闘機210機 爆撃機84機 襲撃機162機 輸送機156機 偵察機282機 練習機1713機 主な航空機 名称 分類 最高速度 武装 解説 画像 KL85 戦闘機 410㎞/h(高度3500m) 13㎜機銃2丁 Ja工業が設計した空冷複葉引込足戦闘機である。ヤードゴニエ社会主義共和国連邦のチャイカ(カモメ)戦闘機に対抗できる性能として開発されたが、誕生間もなく各国で単葉全金属戦闘機が開発・運用され始めたので、すぐ引っ込められた。 KL91 戦闘機 510km/h(高度5500m) 13㎜機銃2丁8㎜機銃2丁と50kg爆弾2発 ジュラルミンを使用したペーハス航空機製作所製の(Ja工業もライセンス生産している)空冷全金属低翼単葉引込足戦闘機である。 KL92 戦闘機 650km/h(高度5000m) 13㎜機銃4丁 要撃に特化した戦闘機、双子エンジンかつ串型というゲテモノ戦闘機である。 https //i.pximg.net/img-master/img/2019/01/29/20/30/08/72903859_p3_master1200.jpg KD81爆撃機 180km/h(高度3500m) 8㎜機銃1丁50kg爆弾2発 イクファターナ某国から輸入した全金属複葉爆撃機 KD86 爆撃機 250km/h(高度4500m) 8mm機銃8丁 20㎜機銃2丁爆弾3000kg 皇女の趣味…ではなく類稀な航空戦略によってイクファターナ某国の大型旅客機をライセンス生産して作った液冷全金属単葉4発爆撃機、こんな大きくて低速な爆撃機はタラーン戦術の的だという空軍と機体が高額であることから量産に反対する財務省の具申により生産数は2機 KD87 爆撃機 440km/h(高度4200m) 爆弾800kg 20㎜機銃1丁 8㎜機銃4丁 全金属双発爆撃機 KD91 爆撃機 460km/h(高度4500m) 爆弾800kg又は魚雷800kg 20㎜機銃2丁 8㎜機銃3丁 ジュラルミンを使用したJa工業製の空冷双発全金属引込足輸送機・爆撃機である「陸上から航空機で戦艦を雷撃すれば最強じゃない?」というコンセプトで設計された。 HB92 襲撃機 420㎞/h(高度3000m) 13㎜機銃4丁 8㎜機銃1丁 爆装250kg 高度100mの低空飛行で地上の部隊を襲撃することを目的として制作された全金属低翼単葉固定脚の直接航空支援機 PV79 偵察機 260km/h(高度3500m) 8㎜機銃1丁 イクファターナ某国から輸入した複葉偵察機 PV92 偵察機 600km/h(高度5200m) 13㎜機銃3丁 空冷双発引込足式偵察機、 DL3 輸送機 350km/h(高度4000m) イクファターナ某国の旅客機をライセンス生産した全金属空冷双発の輸送機、輸送機・旅客機として民間でも使用されている ・兵站軍 カーリンフ・トワクー時代に結成された輸送路整備部隊が前身であると言われている、陸軍・海軍と同時に結成された軍で軍需物資の補給・輸送・整備・回収が主な任務であり、また後方基地や輸送路を建設するための工兵部隊も存在する 連隊名 連隊数 任務 主計連隊 35 陸海空軍の会計 戦闘工兵連隊 10 陸海空軍所属の戦闘工兵が不足している場合のピンチヒッター 建設工兵連隊 35 インフラ整備・維持など 輸送連隊 50 物資の輸送 輸送防衛連隊 30 輸送部隊の防護 弾薬研究連隊 3 陸海空軍で使用する弾薬の選定 鉄道連隊 5 鉄道の建設・修理・運転や敵の鉄道の破壊 修繕連隊 5 陸海空軍内で修繕か困難となった兵器の修繕、及び壊れた原因の究明 ・歴史 注 暦はヤーディア歴を使用する ・建国神話 「アンディゴイ・インフォルメ」創造の箇所 かつてこの世界には老いることも病むこともない黄金人が理想的な社会を築き生活していたが、完璧な世界で既存のもの以外存在しないその生活に飽きた人々は自らが築いた全てと、自分たちが見たことのあるもの全てを破壊し、世界を永遠に燃えるものとした。そして全ての黄金人が見たことのない第二の世界(北部の伝承では空の穴)へと旅立つため、彼らの長い髪で首を絞めて死んだ、 しかし第二の世界は暗い洞窟のような場所であり、大多数の黄金人は死後の世界で発狂し、叫びまわったり互いを罵り合ったりした、その中で1人の発狂した黄金人が奇声から「インベンドル」という自らの名前を創造した。創造するという遊びを知った「インベンドル」は手遊びとして自分の唾と死後の世界の塵を粘土のようにこね回し、自らの唾と爪と塵で作ったものを魚・甲殻類、唾と髪と塵で作ったものを海藻と名付けた。そして自分の体を再構築し、大きな水滴の世界を創った後、彼は第二の世界から持ってきた生物と海藻を水の中で泳がせた。彼はそれらが水に溶け込んだものや他の創造物を吸収し、成長・繁殖・衰亡するのを見て楽しんだ。 さらに新しいものを作りたいと思った彼は第二の世界や他の世界から持ってきた塵を集め陸地を作り、勝手に増えた魚や海藻をもう一度こね回し、魚だったものから動物や人、海藻だったものから植物を作った。その中で人が創造物に対して興味深い行動をするということを発見し、彼は人に家、鍋、槍などの簡単な道具を与えどのような行動をするか観察し、また自らも人と同じく食事、睡眠、繁殖をおこない33人(北部の伝承では39人)の半神をつくった。そのうち32人が32王家の始祖である。 第二の世界で「インベンドル」の活動を見ていた発狂していない黄金人たちは自分たちも同じ遊びをしようと思い復活した。復活した黄金人たちに対して「インベンドル」は自分の創造した魚や海藻の住みかと、陸地を荒らさないことを彼らに約束させ、黄金人たちは「インベンドル」から分けてもらった魚、海藻、動物、植物をこね回し、それぞれが作った陸地やその周りの海に「インベンドル」とは別の生き物を住まわせそれぞれ楽しんだ しかしそれを第二の世界から見た発狂した黄金人たちは発狂していない黄金人の創ったものたちを破壊して遊ぼうと思い、自分たちがかつて永遠に燃えるものとした世界から火の玉を取り出し、この世界へ向けて投げつけた。これに対してインベンドルと発狂していない黄金人たちは水の盾に変身しこの世界を覆い守護した。この戦いは休みを挟みつつ現在でも続いており、これが昼と夜の始まりである。 「インベンドル」は自身の子である33人の半神のうち末子の「ザ・プラナツィエン」を特に愛おしく思っており、ゾロタ島の支配権を彼に譲るつもりであった。しかし32人の兄たちはそれを快く思っておらず、「ザ・プラナツィエン」を憎んでいた。その中で発狂した黄金人と戦うために「インベンドル」と他の発狂していない黄金人たちが空の世界へ行ったため、32人の兄弟は共謀し「インベンドル」が水の盾に変身して地上を監視できない夜の間に弟を殺すことを決意した。そしてある夜兄弟全員は宴会のために集まり「ザ・プラナツィエン」が泥酔した後、石に縛り付けて海に放り込もうとした。しかし32人の兄弟たちは直前になって流石に殺してしまうのはかわいそうだと思い、「ザ・プラナツィエン」を船の帆柱に縛り付けて、船を海に流しゾロタ島から追放した。 「ザ・プラナツィエン」はそのまま海流によって大陸に流された。兄弟たちに裏切られたショックによって人間不信となり、人の住んでいる集落を避け、内陸へと進んでいった。海岸から歩き続けて1年後、不思議なことに馬・馬鳥・牛・羊・鶏・豚・ガチョウなどの人が好む動物が沢山住んでいるが、人が全くいない大地に到達した。疑問に思った「ザ・プラナツィエン」は近くの大きな灰色の雌狼に訳を聞くと「このあたりの動物を創造した黄金人は、人を創る前に発狂した黄金人と戦うために天空へと行ってしまったのです」と答えた。「ザ・プラナツィエン」は人がいないこの土地を気に入りその狼を伴侶として末永く暮らした。この「ザ・プラナツィエン」と灰色の雌狼の末裔がヴォウク族である。 ・古代 現在首都が置かれているゾロタ島に人類が住み始めたのはファジミリエス遺跡の野営地跡などからおよそ25000年前のことであると想定されており、その後約3000年前まで狩猟採取の時代が続いたと思われる。約3500年前に始まった気候の寒冷化による環境収容力の低下によって一時的に人口が減少するが、西部の大陸から米を含む穀物類や豆類が導入され、人口は増加する。 約2500年前より人口の増大により大規模集落が発生し、また青銅器の導入により利水権や農耕地を巡る集落同士の争いが激化、小規模な国が乱立するようになり小諸国の君主の権威を示すため、北部では石を積んで作られた方形の墓が、南部では土饅頭を石で覆った円形の墓が作られるようになった。 紀元35年古代ヤード帝国のバルブゥーテ帝によって北部19小諸国が征服されたことに対して危機感を覚えた南部の13小諸国が不要なヤード帝国への攻撃の禁止と、侵略された場合の協力を基本戦略として団結、13小諸国の族長から戦時の指揮権と部族間の対立において裁判権を有する上王を小諸国の君主から君主13人の多数決によって選出するようになった。上王の位は299年に上王となったアーレよりカラン国君主の世襲職となる。 ・カラン朝 アーレが上王となってからハクァ上王が死亡するまでをカラン朝と呼ぶことがある。カラン朝は基本的にヤード帝国との対立を避け南部の貴重な薬草の輸出と、香料の中間貿易をおこない、一方でゾロタ島では希少な銅(ヤード帝国から軍拡を疑われないように銅の生活用具を輸入し本国で武器にした)を輸入し、またヤード帝国の徴税・インフラ制度を真似て国力の増大を図った。ユウ上王の時代には小諸国の力を借りず、武力により北部3カ国を征服しカラン国に併合し、現ゼン国南部海岸地域にも影響力を持つようになった。しかし息子のハル上王は子供を持たず(このことに対して古来よりハル上王は女性であった、生殖機能に問題があったなど様々な説が主張されてきた。プラト大学の文化人類学者オルコ氏はヤード帝国より入ってきた円十字教の敬虔な一派をハル上王は信仰していたのではないかと指摘している)アーレの男系直系は途絶えた。 398年にハル上王が亡くなった後、それぞれユウ上王の娘を母とするミーヌ国の君主ブランとツン国の王位継承者イシクが上王の位を巡って争うようになる、最終的にツン国軍優勢となり、他の国々もそれに便乗、401年にボオゾの戦いでミーヌ軍を破り、ブランと現ゼン国海岸地域に逃れていた末子クフェンをのぞく子供たちを処刑した。後に記された正史「アンディゴイ・インフォルメ」ではイシク上王とその息子ハクァ上王は自分を見た罪など些細な罪で奴婢から他の王族まで関係なく残虐に処刑し、宴のときには妊婦の腹を裂かせたと記されているが、一般的にこれらの記述は後の為政者が前王朝を貶めるために書かせた箇所であると解釈されている。 生き残ったクフェンは402年に現ハルラ盟国において移動型遊牧生活を送っていた狼人系騎馬遊牧民族のヴォウク族に庇護を求めた。ヴォウク族は寒冷化と異民族の流入によって弱体化した南部ヤード帝国が属州ハールン(現ハルラ盟国)を守護するために、南部から移住してきた彼らを帝国の同盟者として朝貢金(末期にはそれすら払えなくなっていたので属州ハールンの徴税権を与えていた)の代わりにハールンの防衛を依頼していたために属州ハールンに住んでいた。ヴォウク族部族の実質的部族長(ベク)であるアルンは彼の来訪を豊かな農耕地帯を有するゾロタ島又は現ゼン国の一部を手に入れるチャンスであると捉え、自らの娘でもあるヴォウク族のシャー(宗教的な長)クリィサリス・チユンとクフェンの婚姻を条件に援助を約束、しかしゾロタ島遠征直前の414年にアルンとクフェンが相次いで病死、ヴォウク族はベクの地位を巡り内戦状態となる。 その中で428年に引退した母の跡を継ぎシャーとなったチユンとクフェンの娘コトは自ら軍を率いて戦い、最終的に和解の席においてベク候補で叔父にあたるダヤを誅殺しシャーとベクを兼任するようになった。さらに将来におけるゾロタ島遠征の協力者確保のため430年にイシク上王の孫(母親がイシク上王の娘)であり小諸国の中でも有力なシラ国のホン王子と婚姻、チヤとクリィの二人の娘をもうけた。そして436年ゾロタ島へ遠征し、小諸国の内通やゾロタ軍の装備が旧式であったこと(ゾロタ軍は鉄器や馬が少数であったうえにヤード帝国の軍備を真似ていたために長い槍と大きな盾で密集陣形をとっていたのに対して、騎兵が多いヴォウク族軍はパルティアンショットで撤退すると見せかけてゾロタ軍の陣形が崩れたとたんに反転し包囲殲滅した)もあって遠征は成功、捕らえたハクァ上王を同年に処刑、442年1月1日に自らがゾロタの上王と宣言した。(この年を1年として後に征健歴が制定される)その後コトはゾロタ島の官制をハルラ盟国とゼン国に一部導入し、466年にクリィをゾロタ島とゼン国のシャー(上王の王号は男がなるものという意味合いが強かったために廃止)チヤをハルラ盟国のシャーとして引退、10年後の476年に亡くなった。その翌年チヤが落馬により死亡(暗殺説もある)クリィがゾロタ島・ハルラ盟国・ゼン国全てのシャーとしてジャーガルク(ジャーガルクは3国の間の海の呼び名)のシャーを名乗った。 ・クリィサリス朝ジャーガルク・シャーの時代 2代目にあたるクリィ・シャーはゾロタ島でヤード流の教育を受け、かつ母とともに戦った武将に鍛えられた文武両道の君主であった。彼女はゾロタに残っていた小諸国の君主とゼン国の豪族に対して官職に就けるという条件と軍事力を背景にユウ上王の時代からゾロタ島の中心である首都バスナァーへと移住させ、地区(群)ごとに行政官と役所を設置した。ハルラ盟国に残ったヴォウク族に対しては部族を再編、血縁によって団結できないようにし、行政単位であるニラの長と自分の娘の婚姻を進めた。また彼女はハルラ盟国に造営したヴァルヒニー・ミニストを春の都、バスナァーを冬の都としてシャーが季節ごとに両都を往復するようにした。 7代目にあたるクイ・シャーは3国で通用する穴あき銭を発行し、公道の整備と駅の設置(駅伝制)を推し進め国土の一体化を図った。10代目ラン・シャーの時代には南方から難民や海賊の集団がジャーガルク海に侵入してくるようになり対策としてニラの長でもあるラジャン将軍をゼン国南部3群の軍事及び為政を司るベーレに任命した。また14代目クロン・シャーは地域によって手に入る産物が違うという理由から穀物による納税を廃止して穴あき銭による納税を基本とする税制改革をおこなった。 18代目フク・シャーは「今日皇女が私の祖母のイマ・シャーについて話したのを聞いて、そのような話を全ての家臣から聞いたことがありません、と聞いて私は大変驚いた、古の事が忘れ去られるのはなんと悲しく歯がゆいことだろう、幸いにも上古ゾロタの諸国の先人や本朝の官吏が残した報告書や日記の類が宮殿に残っており、また伝承の類も各地にまだ多く残っている、そのためそれを正史として纏めよ」という勅令を下し、正史「アンディゴイ・インフォルメ」が20年近い歳月をかけて792年に完成した。20代目カル・シャーの時代にはホラァ半島遠征が行われ、ホラァ半島の豪族に対して朝貢を義務付けることに成功する24代ラク・シャーの時代には塩を基にした兌換紙幣が発行された ・動乱の始まり 29代ドク・シャーの時代より南方からの海賊の来襲が激化し北方イクファターナ諸国の脅威も増大、それに対応する形として地方の軍事と行政を一手に担うベーレが各地に設置されるようになり、中央政府の統制がきかなくなっていった。ベーレの中には皇女と婚姻関係を結び中央政府の有力者に賄賂を贈り、その地位を維持し世襲する者も現れ始めた、 さらに1062年31代オヤン・シャーは長女のソソイ・シャーに位を譲り自らは隠居したが、翌年ソソイ・シャーが流行り病によって死亡、仕方なくオヤンは将来今まだ幼い長女の遺児であるハンを33代目シャーとすることを条件に次女のタイダ・シャーを32代目とした。しかしソソイ前シャーが亡くなった後、タイダ・シャーは遺言書を処分、自らの娘であるソイ・シャーを33代目シャーにすると公言し、ヴァルヒニー・ミニストにいた皇女ハンに対して追討命令を下した。からくも追討を逃れたハンは南方へ逃げ、ゼン国南部三群のベーレであるフャン将軍に保護された。同地からハンは「フャン将軍と私は国外へ追放される覚悟であり戦うつもりはない、国を割る内戦になることを防ぐ為にこれ以上皇族同士で争うのは避けよう」と書状をバスナァーにいるタイダ・シャーへ送ったが信用されず、ゼン国中部三郡のベーレであるロインカ将軍にファン将軍と皇女ハンを追討する命令を下した。これに対しファン将軍はホラァ半島に住み着いていた海賊を味方につけて、ロインカ軍の海上輸送を圧迫、1081年にロインカ軍をゼン国最大の町クォウシヤンで破り逆にゼン国中部三郡を征服する、さらにハルラ盟国北部15ニラのベーレであり30代目カクレ・シャーの孫(母親がカクレ・シャーの娘)であるクレヨ将軍が正当なシャー候補である皇女ハンを守るためという名目で、ヴォウク族の伝統に従い男子全員(武装した家臣と地元住民)の推薦と承認によりベクに就任、以後ジャーガルク・シャー国は3つの勢力による内戦となり、また3勢力が戦費獲得のため穴あき銭と兌換紙幣両方を乱発したために経済は悪化した。 1089年失意のタイダ・シャーが亡くなり、ソイ・シャーとハン・シャーがほぼ同時に33代目シャーとなった。その後各地のベーレはクレヨに便乗してベクを名乗り、北朝側(バスナァーとヴァルヒニー・ミニストのシャー)と南朝側(クォウシヤンのシャー)に分かれて争った。 1221年南朝の38代目アネス・シャーと弟で実質的にゼン国全土を支配するオルン・ベクが対立、オルン・ベクは北朝側へ寝返り、アネス・シャーを捕らえ処刑した(しかし数年後に亡くなったオルン・ベク軍の将軍チョウの日記なるものが出版され、その中で「アネス・シャーは南から国外へ逃れたようであり捕らえることはできなかった、代わりに似ている侍女の首を直接北朝のシャーへ送った。オルン・ベクは実の姉の首を見なかったので助かった、北朝の人間はアネス・シャー様の顔を見たことが無いはずだし、長旅で首は腐敗していただろうから見分などできるはずは無い」と記されている)その後オルン・ベクは1223年に北朝の36代目ウレシ・シャーの娘で後の37代目ドグン・シャーと婚姻、以後この夫婦の娘から女系の子孫が祭祀を司るシャーを世襲し、息子から男系の子孫が実務を行う大将軍(カーリンフ)を世襲するようになった。 ・第一カーリンフ時代 カーリンフが直接支配するのはゼン国4群とバスナァー近郊だけであり、それ以外の地域は各地のベクが実質的に支配していた。その後は比較的平和な時代が続き3代カーリンフのシリィス・ディスパートの時代には海外通貨の流通と貿易及び二毛作の推奨により国全体が豊かになった。しかしそれは同時に地方のベクも豊かになることであり、次第に地方のベクの発言力が増大、7代カーリンフのナウリィスがハルラ盟国9ニラのベクであるロ・スォン・ベクの兵士により暗殺、8代カーリンフの位を巡る争いによりカーリンフの兵はロ・スォン・ベクを討つことができず、ハルラ盟国11ニラのベクであるモンタン二・ベクにロ・スォン・ベクの追討を命じ、ロ・スォン・ベクを討った。モンタン二・ベクは彼のニラを吸収し18ニラ(2ニラは戦での消耗分)の大ベクとなった。10代カーリンフの時代には本拠地であるゼン国4群の支配も新興の3ベクによって奪われ、カーリンフが支配しているのはバスナァーの東一群のみとなった。 またゾロタ島北部では黄金人が生きていた時代へと回帰し彼らの下僕へと戻ることを教義としてとしたフィリィア教が教祖アァルミィ・リェタリエによって1409年に誕生、教祖の孫である4代目嚮導者(アレズヴェ)ルンルアの時代に武装蜂起し、同地のベクを殺害し北部二群を支配さらにその後支配地域を広め、1468年に16代カーリンフのムスーンとその親族39人を殺害、第一カーリンフ時代が終焉する。さらに1471年に対立した61代目クゥ・シャーを捕らえ親族48人と共に殺害し、クリィサリス朝のシャーは断絶、同年7代目アレズヴェであるスァングェは過去への回帰の第一段階として自らを上王とした。 一方でシャー一族全滅の情報を得たハルラ盟国のヴァルヒニー・ミニストを含む2群と20ニラ及びゼン国4郡を支配するサフィロス家のアンガ・ベクは60代目イガウ・シャーの娘を妻としており、彼女が生んだ娘を1472年に62代目ジトン・シャーとした。 ・サフィロス朝/フィリィア教嚮導者(上王)時代 嚮導者スァングェはバスナァー近郊の山(現ゾロテ城)に本拠地ボジョゼト神殿を造営し、税(年貢)の統一と治水事業によって国力を増大させる一方、円十字教徒とメトラ教徒を組織的に虐殺した、虐殺は嚮導者時代に一貫しておこなわれ、フィリィア教嚮導者時代後期に円十字教徒とメトラ教徒は文字どおり殲滅されたといわれている。 嚮導者スァングェの死後、後継者の座を巡りスァングェの甥であるタカト、ズミ、キトウの3者が対立、それぞれ自分はスァングェ生前に養子縁組したと主張し戦となった。最終的にズミの部下であり養子でもあるユンザがキトウとその子供を殺し内乱は終了、ユンザが9代目嚮導者となった。 しかし嚮導者ユンザの時代より教団内の教義を巡る対立が激化、また戦費調達のために各勢力が農民に重税を課したためフィリィア教一般教徒を含む農民による暴動が増加し、さらに嚮導者ユンザは内戦中商人が戦費を貸してくれなかった恨みと農民の困窮に対するスケープゴートとして商人や金融業者を虐殺し、商業や金融業に重税を課した。嚮導者ユンザの死後、長男のユンサンが10代目嚮導者となったが宣教頭のサレンによって暗殺、サレンを倒した勧善懲悪頭のクランイが11代目嚮導者となった。しかしゾロタ島南東部で小作農出身の地方宣教者シャムンが「ルンルアが百姓娘との間にもうけた子供の末裔」として正当な9代目を名乗り、財産の平等分配と宣教者の特権的地位の廃止を主張しゾロタ島南東部を支配、教団内の異端派や農民反乱勢力と結託し残りの地区を支配する嚮導者クランイと対立した。嚮導者クランイは勧善懲悪頭ユンダ・ルンによって暗殺、ユンダ・ルンはクランイの首を手土産としてシャムンの勢力と和解しようとしたが、徹頭徹尾異端殲滅を主張するシャムン側は和解を拒絶、本拠地ボジョゼト神殿を失い窮地に陥ったユンダ・ルンはヴァルヒニー・ミニストのシャーに救援を求めた。 これに対して64代目コキー・シャーはハルラ盟国とゼン国の8ベクをヴァルヒニー・ミニストがある群以外の群とニラを下賜することによって糾合し連合軍を結成、一方シャムン側はゾロテ城占領によって莫大な財を得た教団上層部が堕落し、また農民軍が暴徒化し略奪をおこなったため急速に民心を失い、1577年に連合軍は教信者討伐を名目としてゾロタ島に上陸、1581年にボジョゼト神殿を陥落させた。シャムンは陥落直前に脱出し古巣であるゾロタ島南東部で再起を図ろうとしたが同年元部下によって殺された。 その後コキー・シャーはボジョゼト神殿を完全に破壊し、その跡地に春の間滞在するための小規模な砦を建設し、また減税及び農民との交流によって民心を把握した。その後フィリィア教徒の多くは棄教したが、農民軍の残党などは小規模な反乱を何度か引き起こし、1602年の反乱を最後としてフィリィア教は消滅したと言われている。 連合軍解散後ハルラ盟国とゼン国では再びベク同士の対立は激化、さらにイクファターナからマスケット銃が伝来して以降は経済力の弱いベクは淘汰されていった。その中でハルラ盟国4郡と25ニル及びゼン国5群の支配者であるトワクー・ベクは自身の一族が13代カーリンフのテルゥの子孫であることを“再発見”しそれを認めた66代目ヨーセン・シャーによって1655年21ベクの長であるカーリンフに任命された。 ・第二カーリンフ時代 初代カーリンフ・トワクーは本拠地をヴァルヒニー・ミニストに近いエルリナンとし、地方政治を各地のベクに委任することによって政権を安定させ、また約600年ぶりの穴あき銭発行と街道の整備によって流通と経済を安定させた。2代目カーリンフ・デーンはシャーとベクを統制するために基本法を制定し、また各地のベクに1年の3分の1以上をエルリナンで過ごさせることを義務付けた。(この制度は10代カーリンフ・ヨシャンの時代にカーリンフへの穀物の上納を条件として60日の滞在に緩和された)その後、各地で新田・新畑の開発が進み、人口は増加、また商品作物の栽培と都市の発達によって庶民文化が栄え始めた。 しかし12代カーリンフ・サッダンの時代より門徒開放や移住を求めるイクファターナ人の越境が増加、カーリンフ側は開港要求を飲み、1847年より領事裁判権と関税自主権の一部制限を含む条約をイクファターナ諸国と結んだ(初期には攘夷を試みたベクもいたが1群が占領される結果となり失敗、失った群は16代カーリンフ・ヨエンの時代に金の支払いによって返還された。)その後カーリンフ政権の財務長兼であるリーオグンと海防長官のツーが中心となって留学生をイクファターナ諸国へ送り、また穀物・茶葉・生糸の輸出を増進し、その資金で造船所・製鉄所の建造と、イクファターナ人を教師として雇い学校制度の整備を進めた。1868年には官制をイクファターナ式に改め試験による任官を開始、また公武合体政策として1873年に16代カーリンフ・ヨエンの息子と88代目メイカ・シャーを婚姻させ、国家元首をシャーに統一した。 ・近代ジャーガルク・シャー国 1873年には新通貨シルを発行、そして同年に中央政府の軍事力を背景に爵位授与と年金支払いを条件として、地方ベク政権の解体と元ベクの首都タビラ・ゾロテ・プラトへの移住をおこなった。これに対して債権が多く、分割相続によって財産が細分化し弱体化したベクには対抗できなかった。1875年には皇族と貴族を除く身分制度を廃止し、それによって1878年に発生した反乱を翌年鎮圧、1883年には税制を改革し貨幣による納税を義務付けた。そして1890年に近代民法を(施行は1891年より)、1892年に近代的な欽定憲法を制定し(施行は1893年より)初代首相にはリーオグンの元部下で留学経験のあるトンナン公が就任した。 1902年にホラァ半島の領土問題及び海上通行権を巡る対立から現地の土候及びそれを支援するヤード帝国と開戦(ジャーガルク=ヤード戦争)、装備もまちまちで兵器の整備もなされていない土候軍を瞬殺し、救援に来たヤード帝国派遣軍を包囲し捕虜とした。さらにヤード帝国から来た戦艦を水雷艇の夜襲によって撃沈し、ヤード帝国本国の厭戦機運の高まりから1904年にはホラァ半島での利権承認を条件としてヤード帝国と停戦条約を結んだ。その後1905年にホラァ半島を併合した。(なおこの前後にホラァ半島を中心として本邦に移住したヤード帝国民が大戦期に連合軍によるヤード帝国特殊会社の利権収奪を避けるために創立した企業がラヴゥ・マリオネット社である) 戦争後には大戦の特需もあり重工業化が進み労働者階級が誕生したが、それにより1920年代より労働争議が多発、また1925年には大戦後の需要減少と不良債権の増加により銀行の倒産が相次ぎ恐慌が発生した。その中で1928年に農村の貧困救済と君側の奸排除を名目として青年将校改革団によるクーデターが発生し首都を占領した。(12.1クーデター)しかし陸軍のマスタン少将軍の反クーデター(2.8クーデター)によって青年将校改革団は約1か月で壊滅、その後マスタン将軍を首班とする臨時政権が誕生するが約3か月後にマスタン少将は病死(暗殺説もある)部下のラツキ大佐が次の首班となるが約1か月後に同僚のザンナ大佐のクーデター(7.09クーデター)によって失脚、ザンナ大佐は国内の左派革命勢力と協力してクーデターを起こしたが、政策を巡りザンナ側と左派革命勢力の間で対立が発生し、クーデターより約2か月後左派革命勢力の掃討を開始した。しかし掃討作戦の最中に左派革命勢力の暗殺者によってザンナ大佐は暗殺、だが左派革命勢力は富裕層と見なした市民の虐殺と内紛によってさらに弱体化、ゼン国防衛司令官クォラウ中将の軍によって殲滅された。 クォラウ中将は臨時政権の首班となり1929年に国政選挙をおこなったが、首相選挙では僅差で当選したものの、国会は過半数の議席を獲得できなかったため軍隊による議会の停止と独裁を試みたが、元老院議員の説得により引退、再度国政選挙がおこなわれ、元老院推薦のハム・L・C・サンド海軍中将が首相となり農場の大規模化と年金・失業保険制度の確立及び中等教育の無償化が進められている 参考文献 国立タビラ大学史学部本土史科E・ヒスン教授著 「ジャーガルク本土史概要」 国立プラト大学史学部大陸史科L・ファツ教授著 「大陸史」 私立サン・ドン大学歴史学部ロナン教授著 「本邦の近代史」 国立VM大学歴史学部古代史科ダッタ助教授著 「古代からの系譜」 ・文化 クリィサリス朝からの混血政策、近年の中央集権化政策及び学校教育の推進とラジオの普及によって人口の約90%の5950万人が狼人ヴォウク族と人の混血であるジャーガルク人である。彼らの身体には特徴的な狼耳と尻尾が存在する。また満月の夜には一時的に体毛が濃くなり、狼のような顔に変化する人も存在する。 またハルラ盟国南東には狼人ヴォウク族の血が濃く残っていると言われるチェスタクォ人(この呼称は山岳地帯に住んでいる様々な部族・氏族をジャーガルク人がひとまとめにしたものであり、彼ら自身が自らの所属を名乗る場合は~族または~氏と名乗ることが多い)約150万人が住んでおり、彼らの見た目は文字通り二本足の狼である ホラァ半島には米を主食とするセン族・シル族・タロイモなどを主食とするラ族・狩猟採取民であるミィクァ族・漁労中心のヌグ族の5民族(ジャ-カルク人視点)合計約400万人のホラァ半島人が住んでいる 公用語はジャーガルク語でありイクファターナの文字を基に作られたジャーガルク文字が利用されている。 識字率は93%でありまたジャーガルク人やチェスタクォ人の間ではスポーツとして乗馬と弓が盛んであり、又特産品として絨毯と馬乳酒がある。ジャーガルク人の一部とチェスタクォ人は丼のような器で1日に平均2ℓの馬乳酒を飲む、さらに馬乳酒を参考にして作られた乳酸菌飲料が開発されており、国内で大変な人気を誇っている。 ハルラ盟国を中心に遊牧が盛んであり、特に馬・牛・羊・山羊・駱駝は五畜と呼ばれ数多く飼育されている、しかし一方で草原地帯で飼葉の入手が難しいなどの理由により、鳥馬の飼育数は少ない、 一方ホラァ半島では民族ごとに独自の言語が使用されており、一応近年の学校教育によってジャーガルク語を第二言語として話せる人とジャーガルク文字の識字率は共に45%まで上昇している また学校制度は分岐型学校体系であり6年制小学校の後は大学進学を目指す6年制ギムナジウム・6年制専門学校・4年制の基幹学校・4年制幼年学校に分かれる(陸軍・海軍士官学校の受験資格は16~19歳の年令制限がある) ・宗教 歴代政権の政策(円十字教徒やメトラ教徒への特別税)やフィリィア教嚮導者時代の虐殺のため、現在円十字教徒やメトラ教徒は併せて人口の5%以下である。 ジャーガルク人・チェスタクォ人を中心として90%が「インベンドル」を主神とした民族的要素の強い多神教を信仰しており、聖典としては8世紀に成立した「アンディゴイ・インフォルメ」(実際には歴史書・風土記の要素が強い)が存在する。この本は文化も出自も違うゾロタ島・ゼン国の諸部族やヴォウク族の伝承を纏め「インベンドル」という同一の祖先を“発見”することによって民族意識を創出するのに貢献した。 またホラァ半島の住人は少数のメトラ教徒を除き、民族ごとに独自の多神教を信仰している。特にラ族やヌグ族の信仰と文化は南方のダハーカ系部族との共通点がタビラ大学文化人類学科コ・フク助教授などによって指摘されている。 ・固有種 名称 大きさ 解説 画像 ハイイロ草原ワシ 全長約50~60cm、(ゾロタ島の個体は島嶼化の影響で75~100cm) ハルラ盟国を中心としホラァ半島以外の全土に生息する猛禽類、体毛が灰色なのは草原の空に擬態するためであると言われている。古来より鷹狩で使用されており、またコト・シャーのゾロタ島遠征時には彼女のワシが戦闘に加わり、戦功をあげたと伝えられているる https //i.pximg.net/img-master/img/2019/01/29/20/30/08/72903859_p1_master1200.jpg ミドリアナホリムシ 全長約10cm~2m ハルラ盟国に生息するヒヨケムシの仲間で巨大な顎をもつ、通常の個体は10~50cmで昆虫およびウサギやネズミのような小動物を捕食するが、稀に1~2mの個体が存在し人や馬・牛などの家畜を捕食することがある、 ゼンニンジン 10~30㎝ ゼン国を原産地とするウコギ科の植物、古来より根が滋養強壮と万病に効く生薬として重宝され、カラン朝時代には高級品としてヤード帝国に輸出されていた。またカラン朝のユウ上王はゼンニンジンの専売を目論見、ゼン国へ遠征し現地の豪族にゼンニンジンの朝貢を義務付けており、また古代ヤードの衰退によってゼンニンジンの需要が減ったため、末期カラン朝は財政難に陥っていたとも言われている。 コウテイグソクムシ 50cm~200m 中央海水深3000以下の場所に生息するグソクムシの一種、普段は大変おとなしく、10~100匹の群れを成して生活しているが、一定数の個体が地上の生命体によって殺されると、1000匹以上の群れを創り、上陸し地上に存在する物を破壊する。 https //i.pximg.net/img-master/img/2019/01/29/20/30/08/72903859_p0_master1200.jpg マァロン生物群 ホラァ半島中心の谷川で隔絶された地域(マァロン島)に存在する独特の生物群、マァロンとはジャーガルク語で新知識という意味である。 名称 大きさ 解説 画像 イェレェン 身長約150~200cm マァロン島に生息している類人猿の一種、人間と同じような2足歩行でなおかつ体表が黒又は茶色の毛に覆われており、古代に生息していた原人の生き残りではないかと推測されている。 ジャーガルクザウルス 全長10~15m マァロン島に生息しているティタノサウルス上科のカミナリ竜、一説ではタヴェリア大砂漠が誕生する以前に広く分布していたと言われ、またカルブ王国などでは確実に家畜として飼育されていた。 https //i.pximg.net/img-master/img/2019/01/29/20/30/08/72903859_p4_master1200.jpg ケンタウロス 全長2~3m 現在確認されている限りマァロン島にのみ生息している生物 人物 画像 名前 生年 地位及び役職 解説 クリィサリス・キケ・ジャ・サフィロス・ワタ・シャー 1876年 ・現ゾロタ島・ハルラ盟国・ゼン国・ホラァ半島を統治する諸王の王にしてジャーガルク全国民のシャー・陸軍騎兵部隊大佐 現ジャーガルク・シャー国元首 サフィロス・ホヒロー 1902年 ・正紫旗王 空軍小佐 ワタ・シャーの長女、次期シャーと目されている(但しジャーガルク・シャー国の後継者指名方式は太子密建であるため、必ずしもそうであるとは言えない サフィロス・マク 1906年 ・正黄旗王 兵站軍大尉 ワタ・シャーの次女 サフィロス・べェアン 1903年 ・元陸軍騎兵部隊大尉 正白旗王アッスァンとワタ・シャーの弟であるオカンブの娘、幼いころより武術に長け、また人望も少なからずあったが、1926年の騎兵削減政策に不満を抱いており、また1927年に当時陸軍航空隊中尉であったホヒローと宴会の席で口論となり(弓馬の伝統を忘れ、座して戦をしようとする愚か者は我が国のシャーに相応しくない!!貴様は馬糞拾いからやり直せ!!とホヒローをなじった)その上で軍刀で切り付けるという事件を引き起こした。その事によってホラァ半島駐留軍に左遷されたが7.09クーデター後、首班のザンナが個人的に気に入らないという理由で、部隊を率い任地を勝手に離れ、左派革命勢力に協力、しかし革命勢力が劣勢となるとあっさり裏切り、クォラウ中将側と協力し左派革命勢力を虐殺、中将の臨時政権で現役軍人が大臣になってはならないという慣習を破り、陸軍大臣となるも、クォラウ中将引退後には失脚、その後旗王の継承権を剥奪され、(白旗王の継承者権は現在、妹のオクジェが有している。)国外追放処分を受ける。現在は大陸浪人?として元騎兵部隊の部下を率い傭兵業を行っている。(一説では元騎兵部隊の人材を保持する為、ワタ・シャーが支援しているとも言われている。)ドピゥ外寇時には同胞より参加の呼びかけがあったが、作戦の規模が中途半端すぎる上兵站が貧弱、という理由で拒否した。(というのは表向きで単に報酬が気に入らなかったためであるとも言われている ハム・レスタ・サンド 1878年 ・元海軍中将・現首相 海外に派遣されたことが多く、語学力と国際法の知識が豊富であるという理由で元老院に推薦され、首相となった男 チャル・クイ 1884 内務大臣 飴と鞭政策を前提として、ケインズ主義的な思想を有している ベズツ・スピップラ 1870年 外務大臣 諸外国との協調と現在の国際秩序の維持を重視しており、また文化外交に力を入れている。 アレクサンドル・ドミトリエヴィチ・コーチャ 1865年 ・自称新ヤード帝国の皇位請求者・元極東大公・新ヤード帝国元海軍少将・現ラヴゥ・マリオネット社筆頭株主 最後の新ヤード帝国皇帝ドミドリー3世の末弟、1800年代後半において政府や皇帝の意思に反して、海軍力を強化しタヴェリア諸国を植民地化すべきと主張するタカ派の頭目であり、ホラァ半島でのジャーガルク軍と現地土候の武力衝突時に、ジャーガルク軍がホラァ市に寄港していた新ヤード帝国海軍の軍艦を攻撃したと皇帝に嘘をつき、ジャーガルク=ヤード戦争を引き起こした。しかし予想に反して戦争は敗色が強くなり、また市民も聞いたことのない遠方への遠征に対して消極的であり、厭戦気運も高まったため、同地の一部利権保持を条件として停戦、戦後はスケープゴートとして、市民の憎悪と侮蔑の念を集めたため、ホラァ半島に移住、現地の新ヤード帝国利権を管理する南方啓蒙社の社長となる。革命後は正当な皇位請求者に資金援助を行っていたが、ヤードゴニエ社会主義共和国連邦に対する対応で対立、以後は自身こそが新ヤード帝国の皇位請求者であると主張している。 アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・コーチャ 1901年 新ヤード帝国の皇族 アレクサンドル・ドミトリエヴィチ・コーチャの長男、父親が南方啓蒙社の社長としてホラァ半島に移住して以降もヤードグラードで生活していたが、ヤード革命後に父のいるホラァ市に亡命した。 歴史上の人物 画像 名前 生没年 解説 コト・シャー 408-476年 最初のジャーガルク全土のシャー、国母として神格化されている。 メイカ・シャー 1857-1927年 前ジャーガルク・シャー国のシャー、外圧の激しい時代に立憲君主として、国を統治した。 アイン・ヨエン 1825-1901 最後のカーリンフ、近代国家として二重王権を維持するのは不可能と判断し、息子のヴァナキツァをメイカ・シャーの王配とし公武合体を進め、自身は1872年にカーリンフの位を返上した。その後は貴族院議員として1899年に引退するまで、政界の中心に影響力を及ぼしていた。
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地方自治法 (契約の締結)第234条 売買、貸借、請負その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約又はせり売りの方法により締結するものとする。 2 前項の指名競争入札、随意契約又はせり売りは、政令で定める場合に該当するときに限り、これによることができる。 3 普通地方公共団体は、一般競争入札又は指名競争入札(以下この条において「競争入札」という。)に付する場合においては、政令の定めるところにより、契約の目的に応じ、予定価格の制限の範囲内で最高又は最低の価格をもつて申込みをした者を契約の相手方とするものとする。ただし、普通地方公共団体の支出の原因となる契約については、政令の定めるところにより、予定価格の制限の範囲内の価格をもつて申込みをした者のうち最低の価格をもつて申込みをした者以外の者を契約の相手方とすることができる。 4 普通地方公共団体が競争入札につき入札保証金を納付させた場合において、落札者が契約を締結しないときは、その者の納付に係る入札保証金(政令の定めるところによりその納付に代えて提供された担保を含む。)は、当該普通地方公共団体に帰属するものとする。 5 普通地方公共団体が契約につき契約書又は契約内容を記録した電磁的記録を作成する場合においては、当該普通地方公共団体の長又はその委任を受けた者が契約の相手方とともに、契約書に記名押印し、又は契約内容を記録した電磁的記録に当該普通地方公共団体の長若しくはその委任を受けた者及び契約の相手方の作成に係るものであることを示すために講ずる措置であつて、当該電磁的記録が改変されているかどうかを確認することができる等これらの者の作成に係るものであることを確実に示すことができるものとして総務省令で定めるものを講じなければ、当該契約は、確定しないものとする。 6 競争入札に加わろうとする者に必要な資格、競争入札における公告又は指名の方法、随意契約及びせり売りの手続その他契約の締結の方法に関し必要な事項は、政令でこれを定める。 (財産の管理及び処分)第237条 この法律において「財産」とは、公有財産、物品及び債権並びに基金をいう。 2 第238条の4第1項の規定の適用がある場合を除き、普通地方公共団体の財産は、条例又は議会の議決による場合でなければ、これを交換し、出資の目的とし、若しくは支払手段として使用し、又は適正な対価なくしてこれを譲渡し、若しくは貸し付けてはならない。 3 普通地方公共団体の財産は、第238条の5第2項の規定の適用がある場合で議会の議決によるとき又は同条第3項の規定の適用がある場合でなければ、これを信託してはならない。 (公有財産の範囲及び分類)第238条 この法律において「公有財産」とは、普通地方公共団体の所有に属する財産のうち次に掲げるもの(基金に属するものを除く。)をいう。 一 不動産 二 船舶、浮標、浮桟橋及び浮ドック並びに航空機 三 前2号に掲げる不動産及び動産の従物 四 地上権、地役権、鉱業権その他これらに準ずる権利 五 特許権、著作権、商標権、実用新案権その他これらに準ずる権利 六 株式、社債(特別の法律により設立された法人の発行する債券に表示されるべき権利を含み、短期社債等を除く。)、地方債及び国債その他これらに準ずる権利 七 出資による権利 八 財産の信託の受益権 2 前項第6号の「短期社債等」とは、次に掲げるものをいう。 一 社債、株式等の振替に関する法律(平成13年法律第75号)第66条第1号に規定する短期社債 二 投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)第139条の12第1項に規定する短期投資法人債 三 信用金庫法(昭和26年法律第238号)第54条の4第1項に規定する短期債 四 保険業法(平成7年法律第105号)第61条の10第1項に規定する短期社債 五 資産の流動化に関する法律(平成10年法律第105号)第2条第8項に規定する特定短期社債 六 農林中央金庫法(平成13年法律第93号)第62条の2第1項に規定する短期農林債 3 公有財産は、これを行政財産と普通財産とに分類する。 4 行政財産とは、普通地方公共団体において公用又は公共用に供し、又は供することと決定した財産をいい、普通財産とは、行政財産以外の一切の公有財産をいう。 (行政財産の管理及び処分)第238条の4 行政財産は、次項から第4項までに定めるものを除くほか、これを貸し付け、交換し、売り払い、譲与し、出資の目的とし、若しくは信託し、又はこれに私権を設定することができない。 2 行政財産は、次に掲げる場合には、その用途又は目的を妨げない限度において、貸し付け、又は私権を設定することができる。 一 当該普通地方公共団体以外の者が行政財産である土地の上に政令で定める堅固な建物その他の土地に定着する工作物であつて当該行政財産である土地の供用の目的を効果的に達成することに資すると認められるものを所有し、又は所有しようとする場合(当該普通地方公共団体と一棟の建物を区分して所有する場合を除く。)において、その者(当該行政財産を管理する普通地方公共団体が当該行政財産の適正な方法による管理を行う上で適当と認める者に限る。)に当該土地を貸し付けるとき。 二 普通地方公共団体が国、他の地方公共団体又は政令で定める法人と行政財産である土地の上に一棟の建物を区分して所有するためその者に当該土地を貸し付ける場合 三 普通地方公共団体が行政財産である土地及びその隣接地の上に当該普通地方公共団体以外の者と一棟の建物を区分して所有するためその者(当該建物のうち行政財産である部分を管理する普通地方公共団体が当該行政財産の適正な方法による管理を行う上で適当と認める者に限る。)に当該土地を貸し付ける場合 四 行政財産のうち庁舎その他の建物及びその附帯施設並びにこれらの敷地(以下この号において「庁舎等」という。)についてその床面積又は敷地に余裕がある場合として政令で定める場合において、当該普通地方公共団体以外の者(当該庁舎等を管理する普通地方公共団体が当該庁舎等の適正な方法による管理を行う上で適当と認める者に限る。)に当該余裕がある部分を貸し付けるとき(前3号に掲げる場合に該当する場合を除く。)。 五 行政財産である土地を国、他の地方公共団体又は政令で定める法人の経営する鉄道、道路その他政令で定める施設の用に供する場合において、その者のために当該土地に地上権を設定するとき。 六 行政財産である土地を国、他の地方公共団体又は政令で定める法人の使用する電線路その他政令で定める施設の用に供する場合において、その者のために当該土地に地役権を設定するとき。 3 前項第2号に掲げる場合において、当該行政財産である土地の貸付けを受けた者が当該土地の上に所有する一棟の建物の一部(以下この項及び次項において「特定施設」という。)を当該普通地方公共団体以外の者に譲渡しようとするときは、当該特定施設を譲り受けようとする者(当該行政財産を管理する普通地方公共団体が当該行政財産の適正な方法による管理を行う上で適当と認める者に限る。)に当該土地を貸し付けることができる。 4 前項の規定は、同項(この項において準用する場合を含む。)の規定により行政財産である土地の貸付けを受けた者が当該特定施設を譲渡しようとする場合について準用する。 5 前3項の場合においては、次条第4項及び第5項の規定を準用する。 6 第1項の規定に違反する行為は、これを無効とする。 7 行政財産は、その用途又は目的を妨げない限度においてその使用を許可することができる。 8 前項の規定による許可を受けてする行政財産の使用については、借地借家法(平成3年法律第90号)の規定は、これを適用しない。 9 第7項の規定により行政財産の使用を許可した場合において、公用若しくは公共用に供するため必要を生じたとき、又は許可の条件に違反する行為があると認めるときは、普通地方公共団体の長又は委員会は、その許可を取り消すことができる。 (普通財産の管理及び処分)第238条の5 普通財産は、これを貸し付け、交換し、売り払い、譲与し、若しくは出資の目的とし、又はこれに私権を設定することができる。 2 普通財産である土地(その土地の定着物を含む。)は、当該普通地方公共団体を受益者として政令で定める信託の目的により、これを信託することができる。 3 普通財産のうち国債その他の政令で定める有価証券(以下この項において「国債等」という。)は、当該普通地方公共団体を受益者として、指定金融機関その他の確実な金融機関に国債等をその価額に相当する担保の提供を受けて貸し付ける方法により当該国債等を運用することを信託の目的とする場合に限り、信託することができる。 4 普通財産を貸し付けた場合において、その貸付期間中に国、地方公共団体その他公共団体において公用又は公共用に供するため必要を生じたときは、普通地方公共団体の長は、その契約を解除することができる。 5 前項の規定により契約を解除した場合においては、借受人は、これによつて生じた損失につきその補償を求めることができる。 6 普通地方公共団体の長が一定の用途並びにその用途に供しなければならない期日及び期間を指定して普通財産を貸し付けた場合において、借受人が指定された期日を経過してもなおこれをその用途に供せず、又はこれをその用途に供した後指定された期間内にその用途を廃止したときは、当該普通地方公共団体の長は、その契約を解除することができる。 7 第4項及び第5項の規定は貸付け以外の方法により普通財産を使用させる場合に、前項の規定は普通財産を売り払い、又は譲与する場合に準用する。 8 第4項から第6項までの規定は、普通財産である土地(その土地の定着物を含む。)を信託する場合に準用する。 9 第7項に定めるもののほか普通財産の売払いに関し必要な事項及び普通財産の交換に関し必要な事項は、政令でこれを定める。 (公の施設)第244条 普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもつてその利用に供するための施設(これを公の施設という。)を設けるものとする。 2 普通地方公共団体(次条第3項に規定する指定管理者を含む。次項において同じ。)は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒んではならない。 3 普通地方公共団体は、住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取扱いをしてはならない。 (公の施設の設置、管理及び廃止)第244条の2 普通地方公共団体は、法律又はこれに基づく政令に特別の定めがあるものを除くほか、公の施設の設置及びその管理に関する事項は、条例でこれを定めなければならない。 2 普通地方公共団体は、条例で定める重要な公の施設のうち条例で定める特に重要なものについて、これを廃止し、又は条例で定める長期かつ独占的な利用をさせようとするときは、議会において出席議員の3分の2以上の者の同意を得なければならない。 3 普通地方公共団体は、公の施設の設置の目的を効果的に達成するため必要があると認めるときは、条例の定めるところにより、法人その他の団体であつて当該普通地方公共団体が指定するもの(以下本条及び第244条の4において「指定管理者」という。)に、当該公の施設の管理を行わせることができる。 4 前項の条例には、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲その他必要な事項を定めるものとする。 5 指定管理者の指定は、期間を定めて行うものとする。 6 普通地方公共団体は、指定管理者の指定をしようとするときは、あらかじめ、当該普通地方公共団体の議会の議決を経なければならない。 7 指定管理者は、毎年度終了後、その管理する公の施設の管理の業務に関し事業報告書を作成し、当該公の施設を設置する普通地方公共団体に提出しなければならない。 8 普通地方公共団体は、適当と認めるときは、指定管理者にその管理する公の施設の利用に係る料金(次項において「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。 9 前項の場合における利用料金は、公益上必要があると認める場合を除くほか、条例の定めるところにより、指定管理者が定めるものとする。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について当該普通地方公共団体の承認を受けなければならない。 10 普通地方公共団体の長又は委員会は、指定管理者の管理する公の施設の管理の適正を期するため、指定管理者に対して、当該管理の業務又は経理の状況に関し報告を求め、実地について調査し、又は必要な指示をすることができる。 11 普通地方公共団体は、指定管理者が前項の指示に従わないときその他当該指定管理者による管理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部又は一部の停止を命ずることができる。 地方自治法施行令 (随意契約)第167条の2 地方自治法第234条第2項の規定により随意契約によることができる場合は、次に掲げる場合とする。 一 売買、貸借、請負その他の契約でその予定価格(貸借の契約にあつては、予定賃貸借料の年額又は総額)が別表第五上欄に掲げる契約の種類に応じ同表下欄に定める額の範囲内において普通地方公共団体の規則で定める額を超えないものをするとき。 二 不動産の買入れ又は借入れ、普通地方公共団体が必要とする物品の製造、修理、加工又は納入に使用させるため必要な物品の売払いその他の契約でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき。 三 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第5条第11項に規定する障害者支援施設(以下この号において「障害者支援施設」という。)、同条第27項に規定する地域活動支援センター(以下この号において「地域活動支援センター」という。)、同条第1項に規定する障害福祉サービス事業(同条第7項に規定する生活介護、同条第13項に規定する就労移行支援又は同条第14項に規定する就労継続支援を行う事業に限る。以下この号において「障害福祉サービス事業」という。)を行う施設若しくは小規模作業所(障害者基本法(昭和45年法律第84号)第2条第1号に規定する障害者の地域社会における作業活動の場として同法第18条第3項の規定により必要な費用の助成を受けている施設をいう。以下この号において同じ。)若しくはこれらに準ずる者として総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けた者若しくは生活困窮者自立支援法(平成25年法律第105号)第16条第3項に規定する認定生活困窮者就労訓練事業(以下この号において「認定生活困窮者就労訓練事業」という。)を行う施設でその施設に使用される者が主として同法第3条第1項に規定する生活困窮者(以下この号において「生活困窮者」という。)であるもの(当該施設において製作された物品を買い入れることが生活困窮者の自立の促進に資することにつき総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けたものに限る。)(以下この号において「障害者支援施設等」という。)において製作された物品を当該障害者支援施設等から普通地方公共団体の規則で定める手続により買い入れる契約、障害者支援施設、地域活動支援センター、障害福祉サービス事業を行う施設、小規模作業所、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)第37条第1項に規定するシルバー人材センター連合若しくは同条第2項に規定するシルバー人材センター若しくはこれらに準ずる者として総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けた者から普通地方公共団体の規則で定める手続により役務の提供を受ける契約、母子及び父子並びに寡婦福祉法(昭和39年法律第129号)第6条第6項に規定する母子・父子福祉団体若しくはこれに準ずる者として総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けた者(以下この号において「母子・父子福祉団体等」という。)が行う事業でその事業に使用される者が主として同項に規定する配偶者のない者で現に児童を扶養しているもの及び同条第4項に規定する寡婦であるものに係る役務の提供を当該母子・父子福祉団体等から普通地方公共団体の規則で定める手続により受ける契約又は認定生活困窮者就労訓練事業を行う施設(当該施設から役務の提供を受けることが生活困窮者の自立の促進に資することにつき総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けたものに限る。)が行う事業でその事業に使用される者が主として生活困窮者であるものに係る役務の提供を当該施設から普通地方公共団体の規則で定める手続により受ける契約をするとき。 四 新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者として総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けた者が新商品として生産する物品を当該認定を受けた者から普通地方公共団体の規則で定める手続により買い入れ若しくは借り入れる契約又は新役務の提供により新たな事業分野の開拓を図る者として総務省令で定めるところにより普通地方公共団体の長の認定を受けた者から普通地方公共団体の規則で定める手続により新役務の提供を受ける契約をするとき。 五 緊急の必要により競争入札に付することができないとき。 六 競争入札に付することが不利と認められるとき。 七 時価に比して著しく有利な価格で契約を締結することができる見込みのあるとき。 八 競争入札に付し入札者がないとき、又は再度の入札に付し落札者がないとき。 九 落札者が契約を締結しないとき。 2 前項第8号の規定により随意契約による場合は、契約保証金及び履行期限を除くほか、最初競争入札に付するときに定めた予定価格その他の条件を変更することができない。 3 第1項第9号の規定により随意契約による場合は、落札金額の制限内でこれを行うものとし、かつ、履行期限を除くほか、最初競争入札に付するときに定めた条件を変更することができない。 4 前2項の場合においては、予定価格又は落札金額を分割して計算することができるときに限り、当該価格又は金額の制限内で数人に分割して契約を締結することができる。 紋別市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例 (趣旨)第1条 紋別市が設置する地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条第1項に規定する公の施設(以下「施設」という。)に係る指定管理者(同法第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)の指定の手続については、この条例の定めるところによる。 (公募等)第2条 市長又は教育委員会(以下「市長等」という。)は、指定管理者に施設の管理を行わせようとするときは、次に掲げる事項を明示し、指定管理者になろうとする法人その他の団体(以下「団体等」という。)を公募するものとする。 (1)施設の名称及び概要 (2)申請資格 (3)申請受付期間(次条において「申請期間」という。) (4)次条各号に掲げる書類の内容 (5)選定の方法及び基準 (6)管理の基準 (7)業務の範囲及び具体的内容 (8)利用料金に関する事項 (9)指定管理者を指定して管理を行わせる期間(以下「指定期間」という。) (10)その他市長等が定める事項 2 市長等は、施設の管理運営上必要があると認めるときは、複数の施設を一の施設とみなして前項の公募を行うことができる。 (選定方法及び選定基準)第4条 市長等は、前条の規定に基づく申請があったときは、次に掲げる選定の基準に照らし総合的に審査し、順位を付して最も適当と認める団体等を指定管理者の候補者として選定するものとする。 (1)利用者の平等な利用の確保及びサービスの向上が図られるものであること。 (2)業務計画書の内容が、施設の効用を最大限に発揮するものであること。 (3)業務計画書に沿った施設の管理を安定して行う人員、資産その他の経営の規模及び能力を有しており、又は確実に確保できる見込みがあること。 (4)収支計画書の内容が、施設の管理に係る経費の縮減が図られるものであること。 (5)前各号に掲げるもののほか、市長等が施設の性質又は目的に応じて定める基準 2 応募のあった団体等のうち、前項の規定により選定した団体等を、指定管理者に指定することが不可能となり、又は著しく不適当と認められる事情が生じたときは、前項の順位により候補者として選定するものとする。 (公募によらない指定管理者の候補者の選定等)第5条 市長等は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、第2条の規定による公募によらず指定管理者の候補者を選定することができる。 (1)公の施設の性格、機能等により、公募することが適さないと認められるとき。 (2)公の施設の設置目的を効果的かつ効率的に達成するため、地域団体等を積極的に活用することにより事業効果が相当程度期待できると認められるとき。 (3)緊急の場合であって、公募による時間的余裕がないとき。 (4)公募に対し申請する団体等がいないとき。 2 前項の規定による指定管理者の候補者となる者は、市長等に第3条に規定する申請書(添付書類を含む。)を提出しなければならない。 3 市長等は、第1項の規定により指定管理者の候補者を選定しようとするときは、前条に規定する選定基準によるものとする。 4 第2条第2項の規定は、公募によらない指定管理者の候補者の選定に適用する。 (選定結果の通知)第6条 市長等は、第4条又は第5条の規定による選定を行ったときは、速やかにその結果を申請者に通知するものとする。 (指定管理者の指定)第7条 市長等は、第4条又は第5条により選定した指定管理者の候補者について、地方自治法第244条の2第6項の規定による議会の議決を経て、当該候補者を指定管理者に指定するものとする。 2 市長等は、指定管理者の指定をしたときは、その旨を告示しなければならない。 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 (補助金等の交付の申請)第5条 補助金等の交付の申請(契約の申込を含む。以下同じ。)をしようとする者は、政令で定めるところにより、補助事業等の目的及び内容、補助事業等に要する経費その他必要な事項を記載した申請書に各省各庁の長が定める書類を添え、各省各庁の長に対しその定める時期までに提出しなければならない。 (補助金等の交付の決定)第6条 各省各庁の長は、補助金等の交付の申請があつたときは、当該申請に係る書類等の審査及び必要に応じて行う現地調査等により、当該申請に係る補助金等の交付が法令及び予算で定めるところに違反しないかどうか、補助事業等の目的及び内容が適正であるかどうか、金額の算定に誤がないかどうか等を調査し、補助金等を交付すべきものと認めたときは、すみやかに補助金等の交付の決定(契約の承諾の決定を含む。以下同じ。)をしなければならない。 2 各省各庁の長は、補助金等の交付の申請が到達してから当該申請に係る補助金等の交付の決定をするまでに通常要すべき標準的な期間(法令により当該各省各庁の長と異なる機関が当該申請の提出先とされている場合は、併せて、当該申請が当該提出先とされている機関の事務所に到達してから当該各省各庁の長に到達するまでに通常要すべき標準的な期間)を定め、かつ、これを公表するよう努めなければならない。 3 各省各庁の長は、第1項の場合において、適正な交付を行うため必要があるときは、補助金等の交付の申請に係る事項につき修正を加えて補助金等の交付の決定をすることができる。 4 前項の規定により補助金等の交付の申請に係る事項につき修正を加えてその交付の決定をするに当つては、その申請に係る当該補助事業等の遂行を不当に困難とさせないようにしなければならない。 (決定の通知)第8条 各省各庁の長は、補助金等の交付の決定をしたときは、すみやかにその決定の内容及びこれに条件を附した場合にはその条件を補助金等の交付の申請をした者に通知しなければならない。 (財産の処分の制限)第22条 補助事業者等は、補助事業等により取得し、又は効用の増加した政令で定める財産を、各省各庁の長の承認を受けないで、補助金等の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付け、又は担保に供してはならない。ただし、政令で定める場合は、この限りでない。
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用途に因る分類 特定防火対象物 例外的な取扱多数 項 防火対象物の区分 1 イ 劇場 映画館 演芸場 観覧場 ロ 公会堂 集会場 2 イ キャバレー カフェー ナイトクラブ類 ロ 遊技場 ダンスホール ハ 性風俗関連特殊営業の店舗 3 イ 待合 料理店類 ロ 飲食店 4 百貨店 マーケット 物品販売店舗展示室 5 イ 旅館ホテル宿泊所類 ロ 寄宿舎 下宿 共同住宅 6 イ 病院 診療所 助産所 ロ 介護老人福祉・保健施設 有料老人ホーム 救護・更生・児童福祉施設身体障害者更生援護・知的障害者援護・精神障害者社会復帰施設 ハ 幼稚園 盲学校 聾学校 養護学校 7 小・中・高等学校 中等教育・高等専門・大学各種学校類 8 図書館 博物館 美術館の類 9 イ 蒸気浴場 熱気浴場類 ロ イ以外の公衆浴場 10 車両の停車場 船舶航空機の発着場(旅客の乗降・待合用建築物) 11 神社 寺院 教会類 12 イ 工場 作業場 ロ 映画・テレビスタジオ 13 イ 自動車車庫 駐車場 ロ 飛行機 回転翼航空機の格納庫 14 倉庫 15 前各号に該当しない事業場 16 イ 特定防火対象物の用途を含む複合用途防火対象物 ロ イに掲げる防火対象物以外の複合用途防火対象物 16-2 地下街 16-3 準地下街 17 重要文化財 重要民俗資料 史跡重要美術品等の認定建築物 18 50[m]以上のアーケード 19 市町村長指定の山林 20 総務省令規定の舟車
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日本と台湾の比較 日本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・台湾 (台湾本島と79の島からなる) 面積:38万7801平方キロ・・・・・・・・・・3万6000平方キロ 人口:1億2653万人・・・・・・・・・・・・・・2306万人 首都:東京・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・台北(タイペイ) 言語:日本語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中国語(北京語、台湾語) テレビ:9千万台・・・・・・・・・・・・・・・・・800万台 ラジオ:2億台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1050万台 電話:7600万台・・・・・・・・・・・・・・・・・1285万台 (携帯含まず) 新聞:7271万部・・・・・・・・・・・・・・・・・370万部 テレビ放送:130局・・・・・・・・・・・・・・・5局(ケーブルテレビ王国70チャンネル) ラジオ放送:200局・・・・・・・・・・・・・・・120局 インターネット人口:6000万人・・・・・・1160万人 (携帯含む) 発電量:10463億kwh・・・・・・・・・・・・・1752億kwh 識字率:99.8%・・・・・・・・・・・・・・・・・・不明 対日輸出:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・142億ドル(コンピューター関係で50%) 対日輸入:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・242億ドル(半導体・精密機械で20%) 在留邦人:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14554人(長期14023人、永住531人) 日系現地法人・・・・・・・・・・・・・・・・・・885社 平均所得:275万円・・・・・・・・・・・・・・109万2500円 平均寿命:男78才、女85才・・・・・・・・男73才、女79才 病院数: 高度医療: 喫煙人口:24%・・・・・・・・・・・・・・・・?% 幼児死亡率:3.6%・・・・・・・・・・・・・・7% 観光収入:40億ドル・・・・・・・・・・・・・?億ドル 観光客:450万人・・・・・・・・・・・・・・・?万人 外貨準備高:4000億ドル・・・・・・・・・1228億ドル 鉄道旅客:3911億人キロ・・・・・・・・・98億人キロ 鉄道貨物:231億トンキロ・・・・・・・・・14億トンキロ 航空旅客:1544億人キロ・・・・・・・・・?億人キロ 航空貨物:75億トンキロ・・・・・・・・・・?億トンキロ 自動車数:7570万台・・・・・・・・・・・・・677万台 船舶保有数:1706万総トン・・・・・・・・537万総トン 民間旅客機:2256機・・・・・・・・・・・・・ 空港:102・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高速列車:2452km(新幹線)・・・・・・・345km(日本の新幹線が走行) 小国ながらパソコン事業が成功した工業立国。 文献によっては「中国台湾省」にしている書籍もありますが これは台湾に対して失礼! まだ中国の省になったわけではありません。 香港の場合は1997年7月1日をもってイギリスから中国に主権を 移されましたが、50年間は現在の資本主義体制を維持するという 1国2制度になっています。そしてその後の選挙でも親中派の 民主派が圧勝し過半数を維持しています。 今では香港を「中国ホンコン特別行政区」と呼んでいます。 マカオもホンコン同様1999年12月にポルトガルから中国に主権が 移行しました。こちらも1国2制度で50年間は不変になっています。 マカオの場合は中国が任命する行政長官が首長になり、 中国人民解放軍500人が駐留するという形を取っています。 こちらも「中国マカオ特別行政区」と呼んでいます。 いずれも中国本体が経済的に成功し豊かになったことから 大きなもめ事もなく平和的に順調に推移しています。 経済大国になることは政治的にもいいことなのです。 台湾の場合、30年間も地上波テレビ局は民放3局による 独占状態が続いてきました。 (1)TTV:台湾電視台(経営権は台湾省政府) (2)CTV:中国電視台(経営権は与党の国民党) (3)CTS:中華電視台(経営権は国防部と教育部) この3局は民放とはいうものの経営権は台湾省政府と 与党国民党が握っているのが他国の民放との決定的な相違点。 (4)FTV:全民電視台(経営権は野党民主党) (5)PTV:公共電視台(政治的中立を保つためニュース報道は無し) いずれの局も派手にCMを流しているので一見すれば民放ですが 構成は極めて政治的です。 -
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世界 カルマ・シティ エリア 地下街|工場群|シティ行政区|研究施設群|パワープラントドーム|空港前|シティ市街地|サーラパーク|HAARP施設|太陽対流層 ダンジョン 占拠された地下街|海底ケーブル|収容所|カルマ協会本部|EGG施設(1回目)|動力プラント|EGG施設(2回目)|空港施設|太陽第二層|太陽第三層|太陽第四層|太陽第五層|太陽第六層 フィールドハント 収容所|カルマ協会本部|EGG施設(1回目)|EGG施設(2回目)|空港施設 現在位置 出口 大カルマ端末大情報核 小カルマ端末小情報核 回復端末 MAD MART 重要地点 エレベーター 階層移動(上) 階層移動(下) 扉 階段 パネルが光を発している箱 異様な物体 不思議な花のようなもの フィールドハント ダークゾーン ダメージゾーン 光の道 落とし穴 ワープポイント(入口) ワープポイント(出口) メッセージ マップ|メッセージ マップ 上へ メッセージ 階層 名称 マップ 期間 備考 - アルジラの情報 太陽攻略中 ジナーナの情報 太陽攻略中 ルーパの情報 太陽攻略中 デイビッドの情報 太陽攻略中 「紫水晶」入手 ゲイルの情報 太陽攻略中 マダム・マルゴの情報 太陽攻略中 「ホープダイヤ」入手 シエロの情報 太陽攻略中 ジョニーの情報 太陽攻略中 MAD MART ヒートの情報 太陽攻略中 ロアルドを仲間にした場合、出口付近にいる ロアルドの情報 太陽攻略中 ヒートを仲間にした場合、出口付近にいる 上へ
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【匏】 総画:11画 音訓:ビョウ、ホウ、ひさご 字義:①ユウガオ・ヒョウタンなどの総称。また、その果実。なりひさご。 ②ヒョウタンの果実を、内部の果肉を取り去って中空にし、乾燥させて容器としたもの。水・酒・穀物などを入れた。 ③水を汲むための器具。ひしゃく。 ④紋所の名。ヒサゴの果実にかたどったもの。 【匕】 総画:2画 音訓:ヒ、さじ 字義:①部首(匕部)。 ②さじ状の小刀。 【匚】 総画:2画 音訓:ホウ、はこ 字義:①部首(匚部)。 ②はこ。 【匣】 総画:7画 音訓:ギョウ、コウ、ゴウ、はこ 字義:はこ。 さや【匣鉢】 陶磁器を焼くとき、保護のために素地(きじ)を入れる耐火粘土製の容器。 【匯】 総画:13画 音訓:エ、カイ、めぐる 字義:為替で送金する。 【匱】 総画:14画 音訓:ギ、キ、ひつ 字義:①ひつ。大形の箱。 ②とぼしい。 きぼう【匱乏】 物が不足していること。 【匳】 総画:15画 音訓:レン、くしげ 字義:くしげ。化粧箱。 【匸】 総画:2画 音訓:ゲ、ケイ 字義:①部首(匸部)。 ②かくす。 【區】 総画:11画 音訓:ウ、ク、オウ 字義:①細かく仕切る。 ②ある目的で区切られた範囲。 ③行政区画の一。 ④こまごましている。 ※「区」の旧字体。 【卆】 総画:4画 音訓:シュチ、ソチ、シュツ、ソツ、しゅっする、おわる、にわか 字義:①下級の兵士。 ②急なさま。にわかに。 ③おわる。おえる。 ④卒業のこと。 ⑤身分の高い人が死ぬ。 ⑥九十。 ※「卒」の俗字。
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目次 + 一覧 目次 地図 この世界の常識 大陸名所 リートレット大陸地方区分 ハルブルグ 空白地帯 アストリキア大陸ラビア 自治州 タルロス島 豆知識 エゾラキア大陸地方区分 ナーハルティヒカト帝国 空白地帯 中央の島「ランホルダ島」ゴルボタン 旧ランホルタ共和国 各国の関係ラビアとハルブルグ ラビアとナーハルティヒカト ラビアとゴルボタン ハルブルグとナーハルティヒカト ハルブルグとゴルボタン ナーハルティヒカトとゴルボタン 地図 + 各海の名前 + 国々の立地 + 全体地図 + 赤道位置 + 全体の地方と自治州 この世界の常識 + アストラ歴 英雄アストラがラビアスク国王に即位した年を基準として制定された暦 アストリキア的世界観から見た際に使用される暦 ラビアが主導して国際歴としたという説もある + 魔術 「体系化途上の技術で、“マナ”と呼ばれる微粒子を操作し、医療や農業(品種改良、土壌改良)など生物を対象とする技術総称。使用者によって効果に大きな差異が生じる特性を有する。」 身体能力の向上、生物由来の素材使用品の強化等も行える + 国の魔術力 「各国の魔術力は攻撃力の指標というより医療レベルや農業の効率化等のソフトな力の指標」 + 龍と竜 龍は超常的な力と知性を持った存在 竜はその眷属だったりただの生き物だったり、龍に見た目が似ていて強い存在 宗教一覧 アルトネイアの用語 アルトネイアの歴史的事件 大陸 名所 名所 リートレット大陸 有名な地理 地方区分 リードレット大陸の地方 ハルブルグ + 基本情報 国名:ハルブルグ 規模 9 政体と統治形態:共和制 経済や資源:金属や貴金属 その加工品 国民の特性:パワフルでノリが良く細かいことは気にしない 軍事力:「国民皆兵制を採用、国土防衛を重視。質が非常に高い」 歴史概要:「鉱物資源をメインに利用するようになったことで地下空間を発見し国土が垂直に広がるものの、今度は鉱物資源を食べる巨大生物との競合が発生し、その過程で軍事力が発展した」 技術力 科学力35=26+9 魔術力85=76+9 国教:エデン教 国内での影響力:26 + 政党 総議席数280 魔導党が与党ではあるが過半数に至らず 魔導党 99議席 ひたすらに魔術の粋を極めんとするもの達の集い ルース会 84議席 貴金属の加工組合を支持母体に持つ。平時にしか役に立たない奢侈品の輸出でゴリゴリ儲けたいため国際社会の安定にも関心がある ルースはカット後だが指輪とかにはめてない宝石の意味 ハンマーピッケル党 70議席 鉱物資源を掘る労働者やそれを加工する技師や職人、そしてそれを守る兵士たちが この国で最も大事なものだと考えている 鉄血党 27議席 巨大生物の撃滅を国是とし、地下資源を軍需産業に注力させることを国是とする軍閥 + 国家元首 1. 役職名 ハルブルグ大統領/魔導党党首 2. 名前と称号 【閣下】ガザール・ディルクス 3. 経歴とバックグラウンド かつてはハルブルグ軍の巨大生物討伐隊に所属していたが、自国の低い科学技術で作られた兵器の暴発事故により片足を失ったため除隊。その後「この国は魔法技術を伸ばすべきだ」という考えに至り魔導党に入党した。 4. 政治的立場と信念 ハルブルグ大統領で魔術力派の重鎮。信念は【魔術こそ正義】 5. 風貌と性格 30代男性でブラウンの髪と口髭、ガッチリとしているが低い身長が特徴。根っからの魔術力派だが、別に科学技術を全面的に否定している訳ではなく、連立政権においてしぶしぶ科学大臣を任命していたりする。 6. 主要な政策目標 技術開発(主に魔術)、地下都市の土木事業 + 首都 ガイネス 首都名称: ガイネス 大体の位置: 西端、湖から若干離れている 簡易的な起源: 元々は湖を中心とした貿易の拠点だったがコラプトエデン近辺の異民族(後に蛮地を築くあいつら)を対策する拠点としての役割が発生し人が増えた結果大都市へとなった 本来は湖近くに白い町並みを湛えた美しい城下町を構えていたがコラプトエデンに眠る怪物のせいで移動することとなった + 国旗 空白地帯 + 非主要国地帯 ハルブルグより規模の小さい小国や都市国家、国を持たない部族などが混在してる 巨大な砂漠《コラプトエデン》 アストリキア大陸 アストリキア大陸の有名な地理 ラビア + 基本情報 国名:ラビア 規模 56 政体と統治形態:十数の自治州とそれをまとめる王都 経済や資源:農業と畜産 国民の特性:保守的で帰属意識が極めて強い 軍事力:「かつては各州や貴族ごとに軍事力が分かれていたが、現在は国軍に一本化されている王族や貴族は一定期間軍に入らなければならない(ノブリス・オブリージュ的な理由)」 歴史概要:「もともとそれぞれの自治区の戦争が泥沼化していたのを現在の王の先祖が鎮圧し条約を結ばせて現在の体制となった」 技術力 科学力149=93+56 魔術力131=75+56 国教:アストラ正教 国内での影響力:89 + 国家元首 1. 役職名 ラビア国王/女王 2. 名前と称号 【女王】アディーネ=ヴェンテス=ラビア 3. 経歴とバックグラウンド ラビア王家の生まれにして歴代でも数少ない女王。先祖でありラビア史上初の女王であるリネール=ラッサ=ラビアの伝記を愛読しており、彼女のようになりたいと意気込んでいる 4. 政治的立場と信念 ラビアの女王にして諸自治州を纏め上げる最高権力者。信念は【国に住む全種族の融和と団結】 5. 風貌と性格 ブロンドのポニーテールと翡翠色の瞳をした20代前半の女性。活発的で自分でできることは自分でやるタイプ 6. 主要な政策目標 種族間・自治州間の格差の是正、科学技術と魔法技術のさらなる発展 + 代表的な種族 エルフ 特徴:身体がマナ結晶で構成されていため死を迎えると結晶化する 耳が長く尖っている スケイル(鱗人) 特徴:邪龍シャドラゴの眷属の末裔、長い間差別に晒されてきた 基本的に竜を人型にしたような姿だが、頭部の角の形状や背中の翼の有無など個体差が大きい(家系によってある程度外見の傾向はある) + 王都 ラビアナ 王都名: ラビアナ 大体の位置: ノルトスケイリアと一番左の川の間 簡易的な起源: ラビア人発祥の地にして英雄アストラと後の初代王妃メセチナの出会いの地 元々は北部の山岳部にある川沿いの谷間のみを領域としていたが、ラビア合衆王国の成立の際に周辺の地域を統合し、今のような巨大な領域を持つ王都となった 現在ではラビア最大の都市として政治、経済、産業などで国中をリードしている 自治州 ラビア 王領と自治州 タルロス島 + 簡単な説明 マントル海に浮かぶラビア領土の島 大小の島2つ合わせてタルロス島である 豆知識 + ... 過去にアストラキア大陸と呼ばれていと云う説がある エゾラキア大陸 エゾラキア大陸大陸の有名な地理 地方区分 ナーハルティヒカト地方区分 ナーハルティヒカト帝国 + 基本情報 国名:ナーハルティヒカト 規模 33 政体と統治形態:帝国と名乗っているが政党政治が機能している立憲君主制(皇帝家は実権の無い象徴的な存在) 経済や資源:石油 国民の特性:温厚でのんびりとしているが趣味や特技を極めることに熱心 軍事力:「文字通り竜に乗る竜騎兵が強力」 歴史概要:「かつては皇帝が直接統治していたが、石油に目を付けた人たちが国家の近代化を要求」 技術力 科学力116=83+33 魔術力132=99+33 信仰宗教:ナーハルティヒカト多神教 国内での影響力:88 + 政党 総議席数185 石油による国家発展党が与党であるが過半数は取れていない 石油による国家発展党 91議席 中道左派政党でオイルマネーによるインフラ整備、福祉の充実、経済の発展を目指している 貴族党 48議席 ナーハルティヒカトの貴族(現在では特権を持たない名誉職)たちが集う政党 ナーハルティヒカト独自の文化の保護に精力的 臣民党 32 議席 基本方針は帝室と国民の融和を図る穏健保守派 皇帝下民主主義党 9議席 (通称:皇民党) エゾラキア大陸を手中に収めて世界の覇権をラビアからナーハルティヒカトに取り戻す事を目標とする 竜友党 5議席 竜騎兵を使って他国にもっと影響力を与えようとしている + 首脳 1. 役職名 ナーハルティヒカト宰相及び国軍最高責任者 2. 名前と称号 リャイハ・リンツ 3. 経歴とバックグラウンド 若くして石油による国家発展党に入党し、順調にキャリアを積んでいった。 4. 政治的立場と信念 基本は中道左派で、外交は基本国際協調を重んじている。帝室を心から崇拝している。 5. 風貌と性格 17世紀ぐらいのヨーロッパの政治家のような容貌。様々な民族の人から慕われている。 6. 主要な政策目標 ナーハルティヒカトをさらに発展させるために、ナーハルティヒカトのインフラを整えようとしている。 + 代表的な種族 亜龍人 特徴:皇族のこと 世界最多の種族である人間と変わらないが皇族達には龍の血が流れているという信仰から種族として分けられている 胞子族 特徴:胞子で増える種族 人間の頭部がまんまキノコになった見た目 バグズ(蟲人) 特徴:熱帯雨林を由来とする種族であり、ナーハルティヒカトでは現在最も人口が多い 個人個人で特有の昆虫など節足動物に因んだ能力(魔術とはまた別)を持つ 二足歩行する昆虫のような見た目 ティフ族 特徴:帝国と友誼を結んだ龍の眷属の子孫 帝国軍竜騎兵の竜の半数がこの種族 + 首都 マハルティヒラート 首都名称: マハルティヒラート 大体の位置: 湾の中にある島 簡易的な起源: 皇帝が始めて龍と対話し、龍が皇帝の最後を看取ったとされる聖地でもある 様々な様式の神殿が立ち並ぶ宗教都市であるが軍事・政治・経済の中心でもあり近年では両対岸地域も急速に発展している + 国旗 空白地帯 + ... 多種多様な生物の生息する熱帯雨林 西が蟲神の箱庭 東が蛇神の神域 ナーハルティヒカトの地方区分図参照 古代文明の遺跡 中央の島「ランホルダ島」 ゴルボタン + 基本情報 国名:ゴルボタン 規模 4 政体と統治形態:軍事政権による階級国家 経済や資源:「軍事政権になってからは軍需産業 以前の産業は軍事政権に移行した時のゴタゴタで破壊されてる」 国民の特性:「勝てば良かろうなのだ!!」、「私は常に強い者の味方だ!!」が信条の卑怯で卑劣な民族 軍事力:志願制で十分な数がいる…のだが士気が低く実戦では逃亡が跡を絶たず実質的な戦力は不明 歴史概要:「以前は実直でのんびりした民族が暮らす共和制の国だったが現政権の支配層になった異民族(ゴルブ人)に侵略され国を乗っ取られた 秘境で卑劣な民族に変わったのも団結できないような戦後教育を受けたことが原因」 技術力 科学力88=84+4 魔術力88=84+4 国教:マントラ教 国内での影響力:79 + 国家元首 1. 役職名 元帥(名誉号。階級は准将) 2. 名前と称号 ラーグ・トマ(国民からは「元帥」、フィクサー達からは「ワンコロ」) 3. 経歴とバックグラウンド ゴルボタン北西部のラビア領間との密輸業者の子として生まれる。家は儲かってたので地元出身の将軍に賄賂を送って取り立ててもらい出世した 内紛(数年ぶりXX回目)で先代元帥(国家の長)が暗殺された折、上司の将軍から自派の看板兼傀儡兼身代わりとして元帥に推戴された 上司含め政権のフィクサー方には忠実なしもべを演じているが、内心鬱屈した状況の自国を浄化したいとも思っている 4. 政治的立場と信念 政治的立場:極右(内心は極左(政権をブチ壊したい)) 信念:ゴルボタンの威を示す(内心は軍事政権の倒壊を望む) 5. 風貌と性格 風貌:30代前半、長身、陰険な面持ちの麗人 性格:陰険、事大主義、破滅主義。一方で平和を望む心もある 6. 主要な政策目標 外交:威圧!(内心何処かこの国を潰してくれ~と思ってる) 内政:抑圧!(内心誰かこの体制を壊してくれ~と思ってる) + 首都 特別行政区 首都名称: 特別行政区 大体の位置: 島のど真ん中 簡易的な起源: ゴルボタンでは政権内の主導権を握る軍閥の根拠地の都市を特別行政区として首都的に扱う 旧共和国から継承された共和国基本法上ではランホルタ島南西部の都市が首都であるものの、 基本法自体が有名無実化していることもあり今その都市はただの地方都市である + 国旗 + レジスタンス ゴルボタンのレジスタンス組織 1. 組織名 共和人民同盟 2. 目的と理念 政権の簒奪者から政権を奪い返し、元の共和国を復活させること 3. 指導者とそのバックグラウンド 名前:ヨーゼルグ・スラバド 背景:共和国最後の大統領を祖父に持つ。 共和国時代の豊かで平和な日々を寝物語に聞き育ち現在のゴルボタンに対して失望しきっている。 父達の遺した共和人民同盟の長となり20年目にして海外から援助を受ける事に成功する」 4. 組織の構造(メンバーの特性とバラエティ) 国外からの支援を受け外国人の比率が増えた事により、自力での解放を目指す派閥との対立が深まり分裂仕掛けている。 5.拠点 ラビアから遠くない港町。(近場の港は政府監視下) 6.マーク 旧ランホルタ共和国の象徴をあしらったマーク 旧ランホルタ共和国 + 概要 ゴルブ人に乗っ取られる前に存在した共和国 ランホルタ共和国は圧政への抵抗によって生じた革命によって成立した国であった 旧ランホルタ共和国のマーク 盾の白は、圧政への抗議とその正しさを、赤は圧政への抵抗と犠牲を、天秤は国民の公平を表す 各国の関係 + 現在 ラビアとハルブルグ 「友好的でもないが、敵対的でもない 貿易関係にはある」 ラビアとナーハルティヒカト 「同じ他種族国家なのに国内が安定しているので国内統治の参考にしようとはしているが、ナーハルティヒカト民は混血が進みすぎている(兄弟姉妹で種族が違うのは当たり前)ので参考になっていない」 ラビアとゴルボタン 「ゴルボタンの各レジスタンスに武器や軍事顧問を秘密裏に派遣している 表向きでも現在の軍事政権批判や経済制裁を繰り返している」 ハルブルグとナーハルティヒカト 「お互いに採掘機械の燃料、竜騎士用の武器防具を貿易している」 ハルブルグとゴルボタン 「距離が遠すぎるためほぼ干渉していない」 ナーハルティヒカトとゴルボタン 「ゴルボタンの軍事政権がナーハルティヒカトの温厚な気質を良いことに威圧行為を続けているが、ナーハルティヒカト側の堪忍袋の緒が切れつつあるのに気が付いていない」
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未探査領域 組織の解散 概要 犯罪組織で高い地位につくヘレナ・ブレイクから、2名の仲間を始末するよう依頼される。 発生パターンは以下の2つ。 シタデル C-Secオフィスにあるコンピューターを調べる。アサインメント名『捜査対象の人物』 シタデル 行政区のエンポリウム前にいるヘレナ・ブレイクとの会話 攻略 エンポリウム前にいるヘレナ・ブレイクに話しかける。会話中の選択肢によりモラルが変動する。「断る」を選択 パラゴン 8pt 「やってみよう」「お安いご用だ」を選択 レネゲイド 2pt ジェミニ シグマのハン星系、惑星マヴィゴンへ着陸する。 着陸地点から南東の『犯罪組織のアジト』へ行き、内外の敵を一掃する。 ハデス ガンマのディス星系、惑星クレンサルへ着陸する。 着陸地点から南の『犯罪組織のアジト』へ行き、内外の敵を一掃する。 ホース ヘッド ネビュラのフォーチュナ星系、惑星アマランザインへ着陸する。 着陸地点から南の『エンジニアリング前哨基地』へ行き、ヘレナ・ブレイクに報告する。会話時の選択肢で報酬が変化し、場合によっては戦闘に突入する。 【見逃す】「いいだろう」「犯罪から手を引け」 クレジット、XP、レネゲイド 2pt 【戦闘】「逮捕する」 オムニ ジェル、グレネード、XP、パラゴン 2pt 【戦闘/見逃す】会話スキル使用 オムニ ジェル、グレネード、XP、パラゴン 8pt / レネゲイド 9pt
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