約 475,215 件
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/18.html
第11話 子供は見ちゃ駄目! 「さて、首輪の解除が必要だね」 レオンは自身に付けられた首輪を触りながら呟いた。 ルシファーと呼ばれた男が何者かは知らないが、ここにはクロードを始めとする仲間達が居る。彼らが一緒なら正直負ける気はしない。 もっとも、この首輪を外さなければ戦うことすら出来ない。彼は「首輪の解除は自分の役目」と考えた。 「まずは解析ために首輪の入手。解析に必要な道具を捜さがす。ついでに、上手く会えればプリシスお姉ちゃんにも協力して貰う。 首輪の解除に成功したら、お兄ちゃんたちとルシファーを倒す……忙しくなりそうだな」 「あ、支給品の確認をしてなかった。僕としたことがうっかりしてたよ」 レオンは紋章術の使い手であり、武器は余り必要ではない。 しかし、支給品の中には解析に必要な道具や身を守るための防具類が有るかもしれない。 レオンはデイパックの中を漁った。中には―― 術師用と思われるローブ。重い防具が苦手なレオンもこれには大喜びだ! 対十賢者用反物質武器――セイクリッドティア。かつてレオンの仲間であるクロード・C・ケニーが、十賢者との戦いで使用した剣。 クロードの手に渡れば、ルシファーとの戦いも有利になるだろう。 (へへ、これを渡せばクロード兄ちゃん喜んでくれるよね) そして本。 「こ、この本は――」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それは十賢者を倒す旅の途中、レオンが道具整理をしている時の出来事。 「ん?何この本?」 「あら……どうしまたレ――」 シャッ!ピックポケット成功! 「こ、子供は見ちゃ駄目ですわ!」 「ええー、子供扱いしないでよー」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ レオンはこの本の内容がずっと気になっていた。 あの後、何度かこの本を見ようと試みたが、全て失敗に終わっていたのだ。 それが今手元にある。他人の目も今はない。 (落ち着け、落ち着けよレオン・D・S・ゲーステ、素数を数えて落ち着くんだ! 2、3、5、7、11、13、17、…………、6991、6997、7001 よし、大分落ち着いたぞ) 落ち着くことに成功。 (右良し、左良し、前良し、後ろ良し) 周囲の確認も終わった。 (さぁ、読むぞ!) (……読むんじゃなかった……) 『このどーじんは腐女子向けだったッ!』 【H-4/朝】 【レオン・D・S・ゲーステ】[MP残量:100%] [状態:正常] [装備:幻衣ミラージュ・ローブ@VP] [道具:セイクリッドティア@SO2・どーじん@SO2 荷物一式] [行動方針:首輪を解除しルシファーを倒す] [思考1:首輪、解析に必要な道具の入手] [思考2:仲間と合流(プリシス優先)] [現在位置:H-4 林] 【残り59人】 第10話← 戻る →第12話 前へ キャラ追跡表 次へ ― レオン 第46話
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/199.html
ゲフェンといえば~ 塔がある、落ち着いた感じ、BSギルド!、魔法使いがたくさん!、噴水! 今日は、そんなたくさんの特徴があるこの街をお散歩してまいりました(=ω=) 街の真ん中にそびえ立つゲフェンタワー★ このゲフェンの街の象徴です。 ゲフェンの街には、たくさんのステキ要素が詰まっています。1つの記事では語りつくせない魅力たちを、以下の記事に分けて載せています。「てくてく/ゲフェン 食の都を散策するのです」 「てくてく/ゲフェン 花壇がいっぱい庭園の街」 ゲフェンってどんな街 ゲフェンへは、プロンテラから西に向かって歩くと来れます。 でもちょっと遠いので、今日はカプラさんでひとっ飛びでございます(=ω=) カプラさんの転送の出先は、ゲフェン南にある噴水のところです。 到着早々、噴水のあたりから光の柱が勢いよく立ち上ってました★ ここはゲフェニアダンジョンの入り口になっているのです(=ω=) ゲフェンは、街の中央に向かって窪んだ地形になっているのです。 塔を中心に、2階層の階段状の街並みになっています。 ところどころに小さなテラスがあって、街中の中心部を一望できるのです。 あ、ここからゲフェンタワーが見えますね~ 落ち着いた色合いの屋根が並んでいて、とてもステキです★ モデルになった国とか街があるのかな~ 街中を散策するのです 街の北東には宿屋さんがあります。 商店街が近くにあるので、旅の途中に立ち寄るにはとても便利そうです(=ω=) なかなかオシャレなデザインで、Pv室、セーブと便利な立地でもあるので、 ギルドのたまり場としても人気のようです。〆(・ω・o) 酒場にもなっているのですよ~ こちらからも内周の街並みが見えますね~ どの家も屋根がオシャレです★ どんな人たちが住んでいるのかな(=ω=) ここからもゲフェンタワーがバッチリ見えます(`・ω・´) 大きくて頂上が見えないですね~ ぬぅ...円周状の街のはずなのに...次はどこに行けばよいのでしょうか... カナル先生! これはつまりどちら行きでしょう?(=ω=;) 迷った時は、中央のゲフェンタワーを目指せば安心です★ そういえば塔のてっぺんに、アメジストのような大きな宝石が飾られてますね。 おいくらぐらいするのでしょうかー(=ω=) むっふっふ★ ゲフェンの生活事情 わたしたちが以前所属していたギルドは、このゲフェンをたまり場にしていたのです。 ちょうどこちらの家がたまり場でしたー(=ω=) 今日はみんな外に出ちゃったかな? こっそり家の中を撮影~★ 街が階段状になっているので、何気に街中を移動するのが大変です。 てくてく登ってがんばるのです(`・ω・´) そのおかげで、ステキな眺めを至る所で楽しめるのがポイントです★ あれれ? 足元浮いてませんか!?(>ω<) これもユミルの心臓の影響かもしれませんw (ゲフェンとユミルの心臓に関するお話は、 「考察メモ/ユミルの心臓を追っての物語(仮)」も併せてどうぞ~) この街では、そんな不思議ポイントを研究する魔法使いさんがたくさんいます。 こちらは魔術師ギルドの建物(=ω=) 外では辛口な勧誘が待ってます★ はっ! こんなところに大きな水晶です。これはまさか... (水晶については、 「RO内の勝手に百景/ジュノー ゲフェンダンジョンの面影を求めて」も併せてどうぞ~) 落ち着いた雰囲気の中に、たくさんの不思議が潜んでいるゲフェンの街。 たくさんの商店や花壇に包まれていて、今日もここからたくさんの旅が始まるのです。 わたしたちの冒険は、この街でたくさんの不思議を仕入れて、次の旅先を目指すのです(=ω=) 2011年 10月 30日 関連の記事たち ゲフェンの街には、たくさんのステキ要素が詰まっています。1つの記事では語りつくせない魅力たちを、以下の記事に分けて載せています。「てくてく/ゲフェン 食の都を散策するのです」 「てくてく/ゲフェン 花壇がいっぱい庭園の街」
https://w.atwiki.jp/catchandchange/pages/1581.html
ひっさびさにミクちゃん描いた。2013年では初めてかな。今日は澄んだとてもいい天気だったんですが、北風がぴゅーぴゅー吹いていてすっごく寒かった!早く春きて!!!あったかいお日様が恋しいよ!!! -- きの子 (2013-02-16 22 31 42) こんばんはー!今日の夜はどよんどな気分だった我ですが、この爽やかなイラストでぶっ飛びました!!(※(^ω^)は常に「憂鬱」という状態異常をもっています なんだか瞳と髪も青空の質感がでていて、透き通った印象がありますね!ミクはこんな合わせ方ができたのね~ そして記念すべき2013初ミクでござんしたか!これからも楽しみにしております~(^^)/ いやはや、こちらも全く同じ現象で吃驚しました…天気がめちゃくちゃ良かったから、いつもより着込む数を一枚減らして出かけたら、風が冷たいのなんの!太陽光じゃ全く暖まらんかった…我も早く春来てほしいと思います。そして梅と桜が同時開花すればいいんだァァァ!!!!(落ち着けww -- (^ω^) (2013-02-16 22 42 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syamozi_matu/pages/86.html
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。 それは毛利と元親だ。 毛利はおびえる元親をひしと抱きかかえている。 毛利「元親よ、なぜ顔を隠すのだ」 元親「毛利、お前にはまつが見えないのか。バンダナをかぶって、緑色の衣を着ている・・・」 毛利「あれはどうみてもしゃもじだ・・・」 まつ「本当にありがとうございました。」 元親「毛利、毛利!聞こえないのか?まつが俺になにか言うぞ!」 毛利「落ち着け、どうみてもしゃもじだ。」 まつ「本当にありがとうございました。」 元親「毛利、毛利!見えないのか?あの暗いところにまつの夫が!」 毛利「見える。だが、あれはどうみてもしゃもじだ。」 まつ「本当にありがとうございました。」 元親「毛利、毛利!まつが俺をつかまえる!まつが俺を酷い目にあわせる!ヽ(゚∀▼)/」 毛利はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ元親を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた元親は、どうみてもしゃもじでした。 本当にありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/catchandchange/pages/1304.html
バンプの「天体観測」!! だいすき(>з<)* -- なつき (2011-06-30 15 33 54) ………!!!!!!!!! 神 曲 × 神 絵 そうきたかあぁぁ!!!!(落ち着けww 我もバンプの天体観測は好きですね!!歌詞の一つ一つが心に響いてね、アーティストってすげえや…(感心ww そして絵が美しい…!!! よく見たら背景にも星が沢山ありますなぁ! そういえばそろそろ七夕ですね。今年の願い事は「これからも沢山の神絵を拝めますように」で決まりです(ww -- (^ω^) (2011-07-02 09 39 44) おおお!!バンプですか!!いいですねいいですねー!!そしてわっちが昨日、鬼の帰宅によりやむなく投稿を中断したコメントと神(^ω^)sの御コメントの内容が同じすぎて戦慄しました(そこまでww まぁいつものことだしね(もはやww -- (`・ω・) (2011-07-02 19 21 51) なんとwwwwwwwうん、ここまでくると、いつもの事ですな!!(“いつもの事”が凄いレベルにwww -- (^ω^) (2011-07-03 00 25 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thcojude88/pages/20.html
くんくん探偵 『次回も、よろし~くんくん!』 「へぇ最近の番組は結構スリルがありますね、父さん」 「うん、まったくじゃしかし今の番組は良くできとるのぉ・・・」 「くんくん、一体どうなってしまうの!?」 「こわかったのー」 「真紅たちは毎日見てるね、大したもんだよ(言った後、翠星石を見る)」 「な、何故翠星石まで入れるのですか!、淑女である翠星石がたかが犬の人形劇で怖がらねぇですぅ!」 「ならその淑女であるお前が、何故鬼太郎の腕を握ってるんじゃ?」 「ちちちち違うですぅ!、別に怖いからって妖怪の腕を握ってるんじゃねーですぅ!」 「カァカァ!」 「ぎゃああああああああ!!、ででで出たですぅ!怪盗カラスマンの手下ですぅ!。」 「翠星石、落ち着けよ、全く君は本当に素直じゃないな」 「ぎゃははははは!、やはりお前さんは本当に怖がりじゃのう!」 「情けないわね、翠星石」 「翠星石は怖がり屋さんなのー!」 「くぅ~、鬼太郎ならともかく、目玉じじいと真紅とチビ苺まで言われるなんて、くやしいですぅ~!!」
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/709.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ / ̄`/´ ̄\ / /} |// } ___\{ /_ l/ ___}_ . / ̄ ̄ } /´ u ` </ \ いや…待て…落ち着け… / /⌒} { /u u u ___ \⌒} } ヤツが一瞬のうちにそんな素早い事を { {.ノ ー' u { `ヽ l} } できるはずがねえ! ノ u u 人・ } }ノ / / 落ち着くんだ!疑心暗鬼は心の弱さだ! ー──ァ u u u U  ̄ u イ__/} プロシュート兄ィならきっとそう言ってくれる! / / u u U  ̄}/_ | / 「自信を持て!ペッシ おまえなら動く列車内だろうと / r──┐___ノ}・ } }/ / 絶対にヤツの心臓の鼓動を感じて探し出せるはずだ」ってな! ,ノ ̄ ̄/U u { `ヽ\└ァ} ー'__./ / _/ / u U \_`ヽ_ノ u u\__/ ブチャラティ!何をやったのかはわからねーが…………… __/ U u }__ u u /_ / /- } / U u /-< ./ u u___. /ニ} , ______/ `⌒ ー─一' } . イ _} , <´ { _____/⌒\ /⌒\ / \ / } / '⌒} } { {/⌒}/ ノ { /^} }ニ=---=ニ{⌒}/ \{ }/U u u u }U 、\ / u 〈_/dノ}__ {⌒\} u ___/⌒>/l { { |hx {_/ ,ニ〕 人ヒソ U u } U /三(________ }`¨¨´} u } u r─} ⌒\mnx } } u }___/ {_ _rwwwx_} ノ⌒ {_ /⌒ } ノ / ̄ ̄ ̄\ { } /´} ____ノ // ̄ ̄ ̄\\ } / /{⌒\ /⌒/} // \\ノ {/ /ニ{⌒\} {_/ニ/ ___,// / \__}-} } /=ニ{ /⌒/⌒/ /{ \ / ⌒V ∧ /⌒}八/ ̄ ̄\/ /{ { / } ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/216.html
――5分後 ガチャ 澪「はあ……はあ……」 澪「唯、入っていいぞ……」 唯「おじゃましまーす」 唯「わあ~、澪ちゃんの部屋だ~」ワクワク 澪「適当にくつろいでくれ」 唯「へえ~」キョロキョロ 澪(なんでこんなに嬉しそうなんだ?) 唯「あれ?このノートは?」ヒョイ 澪「!?」 澪(しまい忘れてた!) 澪「わー!わー!」 澪「これは見ちゃだめ!」バッ 唯「わわっ!?」 澪「あ、ごめん……」 唯「う、うん」 唯「ちょっとびっくりしただけだよ」 唯「そのノートは何が書いてるの?」 澪「こ、これは……」モジモジ 唯「うんうん」ワクワク 澪「あの……ポエムが……」カアアッ 唯「え?ポエム?」 澪「うん……」 澪「歌詞もこのノートから取ってきたりしてたんだ……」 唯「見たい!すごく見たい!」 澪「だ、だめ!」 唯「え、どうして?」 澪「だって……」モジモジ 澪「は、恥ずかしい……」カアッ 唯「!」ズキューン 唯(もう、澪ちゃんったら……) 澪「だから……その……」モジモジ 唯「澪ちゃん」 澪「え?」 唯「私澪ちゃんの書く歌詞、大好きだよ」 澪「え!?ほ、本当!?」グイッ 唯「うん、すごく素敵だと思う」 唯(自分から寄ってきた!) 澪「そうかー、素敵かあ」テレテレ 唯(はうう……)ウットリ 澪「やっぱり分かる人にはわかるんだな!」 唯「だからもっと見たいな」 唯「澪ちゃんの書いた詩を」 澪「ま、まあ、そういうことなら仕方ないな!」 唯「やったあ!」 澪「これなんて自分でも気に入ってるだけど……」 唯「どれどれ」 唯「……」 澪「ど、どうだ?」 唯「すごくいい……」ウットリ 澪「本当か!?」 澪「じゃあこれは!?」 唯(私、今すっごく幸せ……) 澪「えへへっ///」 ――帰り道 唯「えへへ~」 唯「楽しかったなあ」 唯「あんな積極的な澪ちゃん初めて見たなあ」 唯「るんるん♪」 唯「でも今日はときめきすぎて疲れちゃった」 唯「今日は早めに寝よーっと」 ――律の家 律「くそっ……!」 律「唯の奴……」 律「澪をあんな目で見ていたなんて!」 律「澪を愛でることに関しては私の方が格上だろうが!」バンッ 律「これは明日ガツンと言ってやらないとな」 ――翌日 学校 唯「えへへ~」 唯「澪ちゃん♪澪ちゃん♪」 律「おい、唯」 唯「あ、りっちゃん」 律「話がある」 唯「話?」 律「そうだ」 律「最近、澪を随分可愛がってるみたいじゃないか」 唯「……」 唯「うん、そうだよ」 唯「澪ちゃんはすっごく可愛いからね!」 律(こいつ……マジだな) 律(よし……) 律「だがな、唯」 律「お前はまだまだ甘い!」 唯「え?」 律「私も今まで澪を愛でてきた」 唯「私だってそうだよ!」 律「そうかもしれない」 律「でもな……」 律「お前は澪の黄金期を知らないんだよ!」 唯「澪ちゃんの黄金期!?」 律「そうだ!」 律「小学校の頃が澪の可愛さの黄金期だったんだよ!」 唯「なんだってー!?」 律「小学校の頃の澪はな……」 律「話しかけられただけで怯え……」 律「事あるごとに私の背中に隠れ、腕にしがみ付き、目を潤ませながら震えていた……」 唯「そ、そんな……」 律「うおおおおおお!」 唯「!?」ビクッ 律「思い出すだけでやべええええ!」 唯(小学校の時の澪ちゃん……)ゴクリ 律「もちろん今の澪も尋常じゃない位可愛い」 律「マイ・トレジャー、マイ・ソウルさ」 律「私にとって唯一無二の存在だ」 律「だが、小学校の時の澪には今とは違った可愛さがあったのだ!」 律「その時期を知っているのと知らないのでは全く格が違うんだよ!」 唯「なんてこったい……」ガクッ 律「ふははははは!」 唯「で、でも……」 唯「でもそれは自分の好みを押しつけてるだけだよ!」 唯「今の澪ちゃんの方が好な人もいるかもしれないんだよ!?」 律「これを見ろ!」ババーン 唯「それは……!?」 律「小学校の頃の澪のベストショットだ!」 唯「ぐっはあ!」バタッ 唯「か、可愛すぎて直視できない……」ガクガク 律「ふっ、思い知ったか!」 唯「私だって……」 唯「私だって澪ちゃんを可愛いと思う気持ちは誰にも負けない自信があるよ!」 律「なんだとお?」 唯「授業中は勉強を放棄して澪ちゃんの観察に徹し……」 唯「澪ちゃん画像専用のSDカードだって持ってる……」 律(それは是非欲しい……) 唯「夜は澪ちゃんを想像して悶えてるんだよ!」 律(ふむ) 律「よろしい」 律「ならば勝負で決着をつけよう」 唯「え?勝負?」 律「そうだ」 律「ルールは簡単」 律「より澪の可愛さを引き出せた方が勝ちだ!」 唯「のぞむところだよ!」 律「それでは特別審査員を紹介します!」 唯「!?」 律「こちらの方です!」バーン 紬「よろしく~」 唯「ムギちゃん!?」 紬「話は聞いてるわ」 唯(いつ聞いたんだろう……?) 紬「どっちが先行かしら?」 律「私はどっちでもいいぞ」 唯「じゃ、じゃあ私が先にいく!」 紬「わかったわ」 紬「それではスタート!」 ―――― 唯「ねえ、澪ちゃん」 澪「ん?唯か」 澪「どうしたんだ?」 唯「ちょっと澪ちゃんに言いたいことがあるんだ」 澪「私に言いたいこと?」 澪「なんだ?」 唯「私ね、澪ちゃんのこと好きなんだ」 澪「……え?」 唯「だからね、澪ちゃんのことが好きなの!」 澪「す、好き……!?」 唯「うん!」 澪「な、なななななんだよ急に!///」カアアッ 唯(うおい!) 唯(可愛いいいいい!) 澪(な、なんだ!?この状況は!?)ドキドキ 澪(ゆ、唯が私のことがす、す……好き!?)ドキドキ 澪(ま、まて、落ち着け……)ドキドキ 澪(落ち着くんだ……)スーハースーハー 澪(これってもしかして……告白ってやつか……?) 澪(いや、ないない……) 澪(私たち女同士だぞ?) 澪(それに……お付き合いとかは大人になってからするもんだ!) 澪(落ち着け落ち着け……)スーハースーハー 唯(あー、もう我慢できない) 唯(我慢できない!) 唯「みーおちゃん!」ダキッ 澪「ひゃあ!?」ビクッ 唯「澪ちゃ~ん♪」ギュッ 澪「ゆ、唯!?」 唯「ふおおおおおおお!」スリスリスリスリ 澪「ちょっ……!」 澪「は、離れろ!///」カアアッ 唯「うっひょー!」スリスリスリスリ 澪「ふえぇぇ……」 3/3
https://w.atwiki.jp/tainakasatoshi/pages/48.html
聡「ね、姉ちゃん…」 律「何やってんだよ早くどけよ…」 聡「姉ちゃん!」 律「なんだよ早く起き上がれってば」 聡「俺前から姉ちゃんとこうやって…」 律「え?え?」 聡「姉ちゃんキスしていい…?」 律「な、何いってんだお前バカ!とりあえず落ち着けって…」 聡「落ち着いてるよ」 律「落ち着いてないだろ!エロ本読んで興奮してるだけだよ!」 カチャカチャ 聡「ほら…もうこんなに」 律「…わかった、でもまだ心の準備が…」 すまんやっちまった反省はしてるようでしていない ------------------------------------------------ 律「ふあああ…あ?もうこんな時間か、学校行かないと」 聡の部屋へ 律「まだ寝てんのか…」 聡「…ん……」 律「おーい!聡起っきろー!!遅刻するぞー!」 聡「……zzz」 律「もう置いていくからな~。」 聡「…ぉ…姉ちゃん……」 律「あ?」 聡「…ぉいてかないで…」 律「こいつ抱き枕に抱きついて何いってるんだか(笑)」 聡「僕を…一人にしないで…」 律「もうしゃーねーなー。」 聡の布団に乱入 律「ほら…お姉ちゃんはここだよ。それはお姉ちゃんじゃないぞ!」 聡「ん…お姉ちゃん…」 律「いいから起きろって…遅刻しちゃうだろ~。」 聡「……お…姉…!?」 律「お、やっと起きたか?」 聡「ちょ、何でお姉ちゃんが俺の部屋にいるんだよ!?ってか布団に入ってきてるんだよ!!」 律「お前が起きないから来てやったんだろー。それにずっとお姉ちゃんお姉ちゃん連呼してたから入ってあげたんだよ。」 聡「俺はそんなこと言ってねーよ!そ…それにまだ心の準備が……」 律「ハァッ!?」 聡「え!?」 律「………」 聡「………」 律「と、とにかく遅刻するから学校に行くぞ!」 聡「うん…」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3346.html
651 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/25(日) 21 32 41 ID ??? マリナ「ネーナちゃんって赤毛のアンに似てるわね」 ネーナ「誰それ?」 マリナ「知らないの?有名な小説よ。アニメにもなってるわ」 メイリン「あ~、言えてるね。赤毛だしそばかすあるもんね…と思ったけどそこだけじゃないですか?」 ルナマリア「変にポジティブなところは似てるかもね」 ネーナ「な~んか馬鹿にされてるような気がするんだけど?」 シーリン「まあ貸してあげるから読んでみなさい」 ネーナ「え~いいよ。本読むの苦手だし…」 マリナ「ほらほら、たまには本も読まないと賢くなれないわよ」 ネーナ「ぐす…ぐしゅ…うう…わああああん」 ミハエル「うお!?ネーナが泣いてるぞ!イジメられたのか!?」 ヨハン「落ち着け。あれは多分本を読んで感動しているんだ」 ルイス「ネーナおはよー」 ネーナ「あ…ダイアナァァーー!」ヒシッ ルイス「ちょ…誰よダイアナって…こら、離しなさい」 メイリン「あらま、簡単に影響されちゃってるね」 ルナマリア「根が単純だからねぇ」