約 475,295 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3444.html
俺が部室へ入ると、我等が団長様ははいつも通りパソコンをいじっていた。 「なんぞこれー!オザンが再開してるじゃないの」 「まあ落ち着け。何の話だ」 「SSよ。パソコンで書いた小説。あんたそんなのも知らないの!?」 「悪かったな。それでその『オザン』ってのは何なんだ?」 「この間終わったばっかりなのに……wktkね!」 「……聞いちゃいないな」
https://w.atwiki.jp/getover/pages/28.html
↑新しい 仁王、まさかの花火打ち上げの週 血にまみれた乾の週 今週のテニプリは特に面白いのはありませんでした。の週 「皆さん、あんなに小さい球をお上手ですね」の週 リョーマ!?今週はリョーマ祭りだ!の週 向こうに入らんかー!の週 記録には残らない意地とプライドのストーリー…の週 焼肉を制する者は世界を制す――大石落ち着けwの週 リョウマ死んだな(´Д`)の週
https://w.atwiki.jp/boondockbabies/pages/26.html
Deleted Scene Get a Hold of Yourself 当シーン "Get a Hold of Yourself (『落ち着け、冷静になれ、しっかりしろ』の意)" は、ロシアン・マフィア襲撃直後のホテルで、正体を明かしたマクマナス兄弟に対し、刺客として送り込まれたロッコがわめき散らす場面の続きに当たります。気が動転し言葉が思い付かないロッコは、それこそ『バカのひとつ覚え』(日本版本編吹替のコナーの台詞)で始終同じような単語を連発し、最後まで兄弟にからかわれることに。 US版DVD特典 "Get a Hold of Yourself" より [場面: ロシアン・マフィアを襲撃したホテルの一室。マクマナス兄弟が取り押さえたロッコに正体を明かした後] [ロッコ: 気が動転して適切な単語が思い浮かばず、"Who the fuck fucked this fuckin ...?!" 等、 fuck やその派生語ばかりを並べた文章でわめき立てる] コナー : それで? "Fuck" って単語には色んな用法があるって例を挙げてくれてる訳か (注1) [C&M: ゲラゲラ笑う] ロッコ : だからよ、お前たちは一体全体ここで何してんだよ?! え? 何?! 何だ?! 何してんだよ?! 答えろよ! 俺はな…… [コナー: 突然、怒りの口調でロッコの顔を思い切り平手打ち] コナー : 落ち着け!! [ロッコ: 訳が分からず呆然と立ちつくす] マーフィー:[笑いながら悪戯っぽい口調で] 落ち着きなさいよって [マーフィー: コナーを真似て、からかい半分でロッコの頭をはたく] ロッコ : この野郎! [ロッコ: 怒りを爆発させマーフィーに飛びかかる] コナー :[ロッコに] おい、俺の弟から手を離せ! 離れろってんだよ! [コナー: マーフィーと一緒に、興奮したロッコを椅子に押さえつける] ロッコ : 分かった! 分かった! 分かったってば! [マーフィー: ロッコの尻を大げさに叩きお仕置きの仕草] コナー :[マーフィーに] コイツを起こしてブッ叩いてやれ! ロッコ : 分かったって! 大丈夫だから! もう俺は落ち着いたって! [C&M: ロッコから手を離す] コナー :[マフィア襲撃後の血の海を指さし] 便所掃除はちゃんとしといた方がいいが…… でもさっさとここからずらからねぇと。よし、じゃあ、俺たちは別々の出口から出て行くからな。あとでロッコの家で落ち合うぞ [C&M: ロッコ本人の意見も聞かず、当初の質問にも答えないままさっさとその場を立ち去る] [ロッコ: 置き去りにされ、しばし呆然とその場に立ちつくす] ロッコ : FUUUUCK!!! ………………………………… [注1] 日本版本編の字幕では『表現力が乏しいね』、同吹替では『こんなバカな、バカだ! バカ野郎! バカ!』とわめくロッコに対し、『おっと、これこそバカのひとつ覚えだな』と訳されている。
https://w.atwiki.jp/slashdrop/pages/330.html
りっぷが一番前衛 雌豚 猫2番目前衛 尻攻め ぺさん後衛 玩具 落ち着け好きにしろ NTR 敵の居場所の報告に使うから覚えとけや おうおう↑ おんど↓りゃあ↑ 海の向こうかマイケルムーア(?)か知らん↓けどなあ? こっちゃあてめえのめいはっとるんやぼけこらかすかくごがちゃうんじゃおんどれ(丁重にお相手させて頂きたく願います) おうお前ら野蛮人の好きにさせんなや 今から奴らの事務所カチワリにいくで
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1790.html
「キョン、そこが小鍋立ての良いところなのだよ」 ほう、なるほど……と、佐々木の言葉を雑然たる記憶の倉庫に放り込みつつ、俺は土鍋に豚肉を足した。 七月になろうかという時期にまさか卓上コンロを自室に引っ張り出す事になるとはさすがの俺も思わなかったが、確かに旨いな。 差し向かいに土鍋をはさみ、昼食のメニューは小鍋立て。 具はシンプルに新ごぼうと豚肉。 それに各々の茶碗飯だ。 『やあ親友』 『どうした佐々木?』 何故か昼日中からごぼうを携えて佐々木が現れた時はどうなる事かと思ったが……… ……………… ……… 『小鍋立てというのは具は二、三品で良いんだ。代わりに出し汁は予備を多めに用意した方が良いがね』 日曜をゴロゴロ過ごすという正統派の休日を味わっていた俺に、どこぞの本の受け売りを教えてくれたのは例によって佐々木だ。 向かい合わせに座った俺達の真ん中には土鍋。土鍋は小さめのものだから、すぐに熱がまわって熱くなる。 そして、そこが小鍋立ての良いところだという。 熱いだし汁に豚肉、新ごぼうをくぐらせ、熱くなったところを小皿に取り、そのまま、或いは醤油で味をつけた出し汁や七味などで頂く。 卓上コンロに乗った小さめの土鍋は、入れた具材もすぐに熱くなる。そこが小鍋立ての良いところなのだ。 ただ汁は具に絡め取られる上に蒸発するから、食べながら足さねばならない。 また普通の鍋のように具を常時入れるにはスペースも足りない。 『だから具は二、三品で良いのだ』 『ほう』 しかし佐々木よ、この暑い季節に鍋ってのもどうなんだ。 そう俺が反論を試みると、佐々木はテーブルで支度をしながらくつくつと笑った。 『くく、もっともだ。しかしね、せっかくの一年に一度の新ごぼうの季節なのだ。楽しまないのもつまらないよ』 とはこれまた佐々木の弁。 一年に一度、初夏の味覚である新ごぼう。 その楽しみ方としてはこれに如くものはないのだ、と。実際、口にしてみたところ「つまらない」という佐々木の言葉がわかった。 適度に柔らかく、汁気すら感じさせる瑞々しさはいつものごぼうとは一味違う。 確かにこれは汗を拭きながらでも食う価値があるな。 『夏の快味とはよく言ったものだね』 『しかし暑いな』 すると佐々木は「わかっていないなあ」という顔でこちらを覗きこむ。 『キョン、暑い時ほど熱いものを食べる。これもまた日本伝統の消夏法というものだよ』 するってえと体温が一時的に上昇し、食後に涼感を得られる。それに熱いものというのはそうめんなどと比べ基本的にカロリーが高いものだ。 しっかり食べて暑気を払う、それが日本伝統の消夏法なのだ…………。 『だったか?』 『ふくく、その通りさ』 ま、お前に昔言われたことの受け売りだからな。 『それに、やっぱりこんなのは気があった人とじゃなきゃ出来ないからね』 自分も汗を拭きながら、飾らない笑顔で佐々木は笑う。 確かにこんなのは格好付けてちゃできないかもな、俺たちには丁度良いかもしれないって訳だ。 『そう。僕にとってはキョン、やっぱりキミがそうなのさ』 『持ち上げるなよ、何も出ねえぞ』 まったく、お前はいつも俺を過剰に持ち上げすぎなんだよ。その点もハルヒの奴と真逆だな。 そういってやると湯気の向うでくつくつといつものように笑い出した。 『くく、そうかな? 僕はこれでも難解なキャラで通しているんだ。 いつかも言ったが、そんな僕の外殻をスルーもせず、かといって遠巻きにもせず、「僕」をそっくり受け入れてくれたのはキミだけなのだよ。 もう少しキミは自分自身を評価してくれ。でなければ僕も立場が無いからね』 『へいへい』 ………………… ……… 「さて佐々木」 豚肉を口に放り込みつつ一応キリリと顔を引き締める。 「こらキョン、口の端から垂れているよ」 「ん。すまん」 いやわざわざ拭かんでいい。拭かんで。 「そうもいくまい。というかキミもたまに抜けている事があるね」 「ほっとけ」 「……今日わざわざ来た理由は何だ?」 リスタートだ。あの春の事件からこっち、急にお前が顔を出したという事はだ。 一体何があった? まさか周防九曜か? 「いや、実はねキョン」 佐々木はパチリと箸をおくと、妙に重々しく両肘を突き、両手のひらを眼前で組む。 あからさまに俺の視線から逃れながら、しばらく沈黙していたが、ゆっくりと手の甲へと視線を移して佐々木は呟いた……。 「…………実はホントに何の用もないんだ」 「………………」 「………………」 たっぷりと三点リーダーのみで語り合った後、佐々木はやおら窓に駆け寄ると叫びだした。 おい待て落ち着け。 「すまない! ホントにただ新ごぼうを見ていたら思いついただけなんだ! 後生だ親友行かせてくれ! 何か話でも仕入れてくるから!」 「落ち着け佐々木ここは二階だ!」 「I Can Fly!」 「No Can Fly!」 窓を開けて叫ぶ佐々木の腰の辺りを抱きしめ、よく解らん叫びを言い返しあう。 「落ち着け佐々木! 話せば解る!」 「問答無用!」 佐々木、落ち着くんだ。例えばそう、ごぼうといえばささがき、ささがきと笹を絡めて七夕ネタとか ごぼうといえば西洋人が食わされて『木の根を食わされた』と文句を言ったがそれは出した側にとっては善意だったとか 転じて大事なのは受け取る側の感情だとかなんだとかそういうネタとかあるじゃないかホラ! 大事なのは受け取る側の感情だ、だから落ち着け佐々木! 「どうどう」 「僕は馬か」 「どっちかっていうと犬っぽいよな」 「うう」 「猫というのもアリだな」 「うう一体何の話だい」 ほーらごぼう食えごぼう。新ごぼうだから柔らかくて美味いぞう。雑炊くえ雑炊。 ほらあーんしろあーん。 「あーん……って何をやらすんだい!」 いいから食えよ。ほら。 「ん」 「……ま、これも小鍋立ての良いところなのかな」 )終わり
https://w.atwiki.jp/avernum/pages/1485.html
種族・所属 Nephilim 性別 男性 解説 Fort Remote専属の料理人。人間のための食堂で働くNephilは非常にまれで、砦の兵士たちから食習慣の違いをネタによくからかわれている。 元はGreat Cave全域を旅する冒険者だったが、帝国戦争を機に冒険をやめ、たまたま料理人を募集していたこの砦に腰を落ち着けた。 登場作品・場所・役職等 Avernum2 Fort Remote厨房 料理人 備考
https://w.atwiki.jp/catchandchange/pages/1039.html
なんとかSP糞から糞にもどるためn(ww それはさておき夏ですねww(ww -- スライム (2010-08-05 15 55 56) 夏ですねー!!神絵ですねー!!!きゃっほう(落ち着けw いや、最初っから神ですよスライムsの絵は(ww なんかねーもう更新されるもの全てにコメントしていく位の心意気だからね(ちょww -- (´・ω・) (2010-08-05 21 49 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/252.html
649 理緒の檻 ◆/waMjRzWCc sage 2008/01/05(土) 23 11 01 ID UJNXlNfF 「ただいま…あれ?理緒姉?」 部屋が暗い… 「理緒姉、帰ってないのか?」 「修くん…」 「理緒姉…電気も付けないでどうしたんだよ?」 話しながら電気のスイッチを入れる。 「修…くん…」 寝てるのか…?それにしては様子が変な気がする… ぱっと電気がきらめく。 目に入ったのは、血の鮮やかな赤。 理緒姉はテーブルに腕を投げ出して動かない。 その腕は真っ赤に染まっている。 「理緒…姉…?なにやってんだよ…」 理緒姉は身じろぎ一つしない。 「理緒姉ぇぇっ!」 落ち着け落ち着け落ち着け! とにかく止血しないと…! すぐ俺の服を脱いで理緒姉の腕に巻き付ける。 俺の服が理緒姉の血に染まっていく。 「くそっ、止まれ、止まれよっ!」 理緒姉、なんでこんなことしてんだよ… 俺を一人にしないでくれよ… 力を込めて、止血を続ける。 …止まった、か? 理緒姉を、ベッドに運ぼう。 くっ…人間って力が入ってないとこんなに重いもんなのか… なんとかベッドに寝かせ、腕を高くする。 「理緒姉…なんでだよ…」 理緒姉はこんなことするような弱い人じゃないだろう? 「理緒姉、頼むから目を開けてくれよ…理緒姉…理緒姉ぇ…」 650 理緒の檻 ◆/waMjRzWCc sage 2008/01/05(土) 23 11 28 ID UJNXlNfF 「修…くん?手、痛いよ…」 強く握り締めていた手をほどく。 「理緒姉…良かった…」 本当に良かった。 「修くん、それ…」 言われてから気付く。 俺の目からは涙が溢れていた。 「あれ…おかしいな。全然悲しくなんか無いのに」 いくら拭いても次から次に溢れて、止まる気配が無い。 「修くんは…こんな私の為に泣いてくれるんだね…」 「当たり前だろ…俺と理緒姉は家族なんだからな」 そう言った直後理緒姉が俺に背を向ける。 「でも、修くんは私の事嫌いなんでしょ?」 「えっ…?」 「病院の事、覚えて無いの?それだけ私なんてどうでも良いんだ」 「あれは…違うんだ」 「何が違うの?言い訳なんて聞きたくない!部屋から出てって!」 「…ごめん」 俺は謝る事しかできなかった。 理緒姉の部屋を出て自分の部屋に入る。 何もする気が起きず、ただベッドに横になる。 やっぱり、嫌われたか… それもそうだよな…あんな言い方しちまったんだから。 でも…なんでこんなに痛いんだ? 締め付けられているかと思う程胸が痛い。 俺は…理緒姉をどう思ってるんだろう。 今までずっと、姉として見てた。 でも、だとしたらこの痛みはおかしいよな… 651 理緒の檻 ◆/waMjRzWCc sage 2008/01/05(土) 23 11 54 ID UJNXlNfF 「修くん…ごめんね?」 一人の部屋で呟く。 これで修くんが私の事をどう思っているか分かる。 考えたくないけど本当に私が嫌いだったら、何も変わらないだろう。 それなら…修くん以外の全てを壊してでも修くんを私の物にする。 家族として好きなら、謝ってくるだろう。 ある意味一番最悪なパターンね。 現状と何も変わらないのだから。 後は…私を一人の女として好きでいてくれるパターン。 もちろんこれが最高だ。 明日になれば分かるだろう。 それより今は… 「んっ…」 修くんが握り締めてくれていた右手を自らの股間に当てる。 「はぁ…はぁ…」 修くんの温もりを感じる。 それが快感を後押しする。 「んんっ…」 既に割れ目からはとろとろとした液体が溢れ、下着を濡らしている。 腕に巻かれた修くんの服。 その匂いをかぐ。 修くんの匂いと私の血の匂い。 まるで私が修くんを犯しているような錯覚を覚える。 「修くん…気持ち良いよ…」 ぐちゅぐちゅと淫らな音が響く。 「あぁっ!気持ち良い!指が…止まらないのぉ!」 修くんに弄って貰っている想像をする。 指は更に加速し― 「だめっ…もう、あぁぁぁっ!」
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1570.html
769 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/11(土) 15 14 47 ID vUs2qz9U >>767 イリヤ「ちょい待て!シロウの初めてはあたしのものよ!」 セイバー「違います!私のものです!」 イリヤ「ふしゅーーーーーーーー!!!!!」 セイバー「がるるるるるるる!!!!!!」 士郎「二人とも落ち着けって」 イ・セ「「少し黙ってなさい(ください)!!!」」 士郎「ハイ」
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2299.html
27 名前:1/5[] 投稿日:2012/05/23(水) 22 14 10.48 ID yTT8cVCTO [9/16] 暴走尊さんの求愛 尊「タカシいぃぃぃぃぃ!!」ドカンッ 男「ひっ!?……な、なんだ尊かよ。何の用だ?」 尊「貴様にっ、今からっ、話がっ、あるッッッ!!」ビシィッ 男「落ち着け。そんなに血相変えて話すようなことって何だよ?」 尊「貴様、大学卒業したら他県に就職するらしいな!?」 男「え? あ、あぁ。ギリギリ内定もらえたから、卒業したら引っ越すつもりだけど」 28 名前:2/5[] 投稿日:2012/05/23(水) 22 15 50.46 ID yTT8cVCTO [10/16] 尊「なぜ私に一言の相談もしないんだぁぁぁぁぁ!!」 男「ちょ! 落ち着けって。キャラクター崩壊してんぞ!」 尊「うるさい! 小中高大と一緒だった私に、なぜ何も言わず去ろうとした!?」 男「言いそびれただけだって! 近いうち言おうとは思ってたよ!」 尊「やはりお前は、私のことを鬱陶しがっていたんだな。そうなんだろ!!」 男「んなことねーって! マジ落ち着け、深呼吸しろ!」 尊「いいだろう!! 貴様がその気なら、私にも考えがあるぞ!!」 男「どんな考えだよ!?」 尊「私も、お前と一緒に連れていけ!!」 男「はぁ!? 何言ってんのお前!!」 尊「分からん奴だな。籍を入れて名字を同じくして、私を側にいさせろと言っているんだっ!!」 男「……え?」 尊「ハァッ、ハァ……」 29 名前:3/5[] 投稿日:2012/05/23(水) 22 16 59.92 ID yTT8cVCTO [11/16] 男「あの、それってつまりプロポー……」 尊「皆まで言うな、恥ずかしいだろ!! で、答えは!?」 男「……あー、じゃあNOで」 尊「な、何ぃ!?」 男「うわ、今お前すっげぇ不細工な顔してんぞ」 尊「……はぁ。そうか、やはり駄目だったか」 男「うん、だってさ……」 尊「いや、いい。それ以上言うな。私だって、お前が私のような女を、本気で好いているなんて思っていない」 男「おい、待てよ。人の話は最後まで聞けって」 30 名前:4/5[] 投稿日:2012/05/23(水) 22 18 07.74 ID yTT8cVCTO [12/16] 尊「長い付き合いだったが、それなりに楽しかった。向こうでも達者で暮らせ。以上だ」 男「だあぁぁぁぁぁ!! だから人の話は最後まで聞けって言ってんだろが!!」 尊「聞いてどうなる。求婚を断られた事実は変わらなかいのに、私を余計みじめにする気か?」 男「はぁー……あのな尊、俺がお前のプロポーズを断ったのは、 俺の方からちゃんと言おうって思ってたからだよ」 尊「……へ?」キョトン 男「だから、お前に言わすんじゃなく、こっちから一緒に着いてきて 下さいって、お願いするつもりだったんだよ」 尊「じゃあ……」 男「えーっと、新天地でもよろしくお願いします」ペコリ 31 名前:5/5[] 投稿日:2012/05/23(水) 22 19 20.97 ID yTT8cVCTO [13/16] 尊「……ッッッこのっ、バカちんがあぁぁぁぁぁ!!!」ムギュウッ 男「ふげっ!?」 尊「こ、断られたと思って、ビックリしたじゃないかぁぁぁぁぁ……ふあぁぁぁん」 男「泣くなって……罪悪感がパネェから」 尊「ふんっ……なら、言葉に出して誓え……もう二度と離しません、と」グス、グスッ 男「うん……これからはずっと一緒だ。頼まれても離してやんねぇから」 尊「……私もだ。必ず貴様の死に顔を、看取ってやるからな」 男「お前らしい憎まれ口だな……」ナデナデ 尊「……」ギュウッ