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登録日:2011/04/30(土) 20 48 59 更新日:2024/06/14 Fri 00 24 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 PS PSP falcom ガガーブトリロジー ゲーム バンダイ ファルコム マイクロビジョン 亜土電子工業 日本ファルコム 英雄伝説 英雄伝説Ⅳ 朱紅い雫 ファルコムのRPG『英雄伝説』の4作目で、ガガーブトリロジーの第2番目のゲーム。 オリジナルのPC98版とリメイク版のWindows版とでシステムやシナリオが大きく変わっている。 また、PS版はPC98版の、PSP版はWindows版の移植。 前作の白き魔女の時代の約50年前、ティラスイールから大地の裂け目のガガーブを挟んで西側のエル・フィルディンが舞台。 ガガーブトリロジーの中では一番古い時代設定になっている。 【ストーリー】 孤児である主人公のアヴィンとその妹のアイメルはバルドゥス教会のカテドラールで幼少時代を過ごしていたが、ある日、カテドラールが邪教徒に襲撃される。導師から「神宝」を託された二人は生き別れになりながらも脱出した。 アヴィンはウルト村はずれの見晴らし台にいる賢者レミュラスの元でウルト村の幼馴染みのマイルと共に少年期を過ごし、17歳になった年にレミュラスが死去したことをきっかけに、マイルとともにアイメルを探す旅に出る。 PC98版ではメインシナリオの他に、オープンシナリオとして冒険者ギルドのクエストがある。 パーティキャラは金で雇う仕様なため本編にはあまり関係ない。 Windows版ではオープンシナリオがメインシナリオに統合され、各パーティキャラが関わる内容になった。 【用語】 エル・フィルディン ガガーブの西側の世界。ひとつの巨大な王国である。 バルドゥス 正神殿が崇める神。 PC98版のゲーム中では時限神と呼ばれる。そして、とんでもなく異形。 Windows版では、善神、光の神、といった立ち位置になっている。 オクトゥム 破壊と再生の神。こちらもやはり異形。性格は理性的。 バルドゥス教会 バルドゥス神を信仰する教会。総本山カテドラールが襲撃された後はヴァルクドに本部をおく。 エル・フィルディンで広まっている宗教。 オクトゥムの使徒 オクトゥム神を崇拝する信徒たちの総称。 各地で暗躍し、オクトゥムの復活を目指している。 ギルド 王家によって設立された冒険者のギルド。 軌跡シリーズの遊撃手協会のようなもの。 ガガーブ 大昔に出来た巨大な大地の割れ目。 この東側のティラスイールのギドナ砂漠にはエル・フィルディンの遺跡がある。 【登場人物】 ○アヴィン 17歳。主人公。幼少期に両親を亡くし妹とともに孤児として正神殿に保護されていた。両親を亡くした経緯も98とwindowsでは異なる。 Windows版ではやや短気ながら正義感ある熱血少年として描かれた。事情が事情なんで、シスコンと言ってやるのは無粋というもの。 オリジナルであるPC98版では、それまでの経験で絶望が染みついており、相当捻くれてしまっている。 98版でのエスペランサーの名付け親でもある。 続編で登場したアヴィンはこちらがベース。 ○マイル 18歳。ウルト村で唯一だった少年。真のヒロイン。 自分のことよりもアヴィンを優先するすごくいい子。 金髪でスカートみたいな服で女の子みたいな髪型で回復役な男ヒロインの先駆け。 ○アイメル ヒロイン。アヴィンの妹で唯一の肉親。 98版ではアヴィンと再会もつかの間、あっという間に殺害されてしまった。 Windows版では設定が大幅に変更されている。途中で死亡するようなこともない。 ○ルティス ヒロイン2。 オクトゥムの使徒としてアヴィンの持つ神宝を付けねらっていたが、後に和解して行動するようになった。 クールビューティー系ヒロイン。暗殺者だったり黒髪だったりなんとなく漆黒の牙を思わせる部分も。 ○アルチェム 15歳。白魔法を使う女の子。 PC98版で攻撃力が一番高い武器は「オクトパスハンマ」であり、アルチェムはこれを装備できてしまう。しっかり鍛えれば、メイスを使う最強の撲殺天使になる。 Windows版では森で祖父とひっそり暮らしており、聖獣ミーファと話すことができる。 すごく健気な性格。 ○ラエル 13歳。黒魔法使いの少年。 魔法使いだが斧を扱い、戦闘でも役にたつ。 好きなおやつはプディング。 キャラ固有魔法の関係で、98版ではこいつがいないと進められないオープンシナリオがあった。 ○エレノア 98とWindowsで年齢が異なる。水の精霊使い。 初期設定では王女だった。アルチェムと同じく、無料で仲間になってくれるいい人。 Windows版では、年齢が20歳から26歳に変更されるという女性としてあまりに酷い扱いを受けた。 ○コンロッド 土の精霊魔法使い。PC98版では旅をしている貴族の青年。 貴族育ちのためか世間ずれしている。 Windows版では妻持ちの領主になった。 ○ミューズ 18歳。エル・フィルディンの王女。 本名は「ミルディーヌ・ウリエル・シルヴィアナ・エスメラス」であり、ミューズというのはその頭文字4つから採った。 きわどい衣装で鞭を武器に戦う。また、炎の精霊を使う。 強気で高飛車だが、悪い人物ではない。 ○マーティ 黒魔法を使う青年。 お金を稼ぎながら勉強している苦学生。 98版では移動力が3と低いのが難点。 ○ガウェイン エル・フィルディン3賢者のひとり。 後半では重要な回復要員の一人。 ○ルキアス 風の精霊を使う剣士。 白き魔女で登場した小説『女剣士サフィー』のモデル。 ○ダグラス 精悍な青年で、ルキアスの兄弟子にあたる。 攻撃力とHPの高さはすごいが、仲間で唯一、まったく魔法を使う事ができない。 碧の軌跡のクロスベル警備隊にそっくりさんがいるような…? ○シャノン マイルに救われたために彼を追っかけるようになった。 ファルコムお馴染みのストーカーキャラ。 ○トーマス ガウェインのもとで働く船乗りの一人で、エル・フィルディン最速の船『プラネトス号』の船長。 白き魔女に登場するキャプテン・トーマスは彼の冒険がもとになっている。 ○ベリアス卿 オクトゥムの使徒の指導者。 オクトゥムの復活を企てる。 ○ボルゲイド オクトゥムの使徒。 呪いをかけるのが大好き。 ○ルカ 鉄鋼の街ギアに住む少年。 実はルティスの生き別れの弟。 続編である海の檻歌ではプラネトスII世号の副長となっている。 ○ミッシェル 異国からやってきた魔法使いで、アヴィンの危機を救う。 98とWindowsで活躍は違うが役どころはだいたい一緒。 詳細は個別項目にて。 【作中に登場する本】 剣帝ザムザ エル・フィルディン建国前の時代小説。Windows版に登場。 疾風のラヴィン サフィーの作者カラムスの新作の小説。 アヴィンとマイル(あとルティス)の冒険がもとになっている。 PC98版とWindows版とで中身が違う。 女剣士サフィー 図書館に全巻揃っている 白き魔女の世界にも伝わっている。 サフィーのモデルはルキアス。 ブラッドのモデルになった人物は不明。 ニューボルンの武器屋か? 追記・修正は神々の時代を終わらせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神すら倒すシスコン:まぁ、オクトゥムを倒したのはそれだけじゃないだろうけど、決戦前に、「あんた(オクトゥム)を倒せばアイメルが返ってくるなら、俺はあんたと戦う!」みたいな宣言しちゃったしなぁ。……リィンとシスコン対決できるか? -- 名無しさん (2015-03-17 13 45 52) シャノンについて言わせてもらおう。断じて、どこでもさっそうと現れる執行者のメイドさんではない!!……まぁ、元ネタはシャノンかもしれないけど。 -- 名無しさん (2017-07-14 07 57 01) アヴィンのニュアンスは若干程度の違いじゃねーだろw -- 名無しさん (2017-09-29 09 52 02) アイメルが亡くなるシーンや親友がゾンビ状態になって敵なるなど鬱シーンが英雄伝説シリーズとは思えないほどあったな。 -- 名無しさん (2017-09-29 09 58 47) ボルゲイドは教授とタメ張れるレベルの外道だったな。ちなみに98版ではそんなに外道ではなかったはず。 -- 名無しさん (2017-09-29 10 35 56) 98版のボルゲイドは、バスターを煽って襲撃させる、マドラムを呪いを使って引き入れる、ルティスに呪いをかけると、やってることは新より多いぞ -- 名無しさん (2017-10-02 09 42 57) ↑だけど、新版ほど狂気じゃなかったからな。普通(?)の悪人って感じだった。まさか新版であれほど外道になるとは。自分の中で、旧ボルゲイド<教授<新ボルゲイドって感じ。 -- 名無しさん (2017-10-02 10 10 14) フルボイス+オープンシナリオ再導入+パーティ編成可能、でリメイクしてほしいなぁ。なおボイスは、ドラマCD版準拠でw -- 名無しさん (2020-02-08 13 07 55) 名前 コメント
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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 日本ファルコム 2007年6月28日 PC.PSP(UMD.DL) ファンタジーRPG 英雄伝説シリーズのナンバリング6作目。 3部構成の空の軌跡シリーズ英雄伝説 空の軌跡 FC、英雄伝説 空の軌跡 SCに続く最終章 シリーズ 英雄伝説 零の軌跡 7作目 セット物 英雄伝説 空の軌跡 セット あ行 パソコン プレイステーションポータプル 英雄伝説 空の軌跡 FC 英雄伝説 空の軌跡 SC 英雄伝説 空の軌跡 セット PR 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd PC PSP 両対応版 公式攻略ガイドブック
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##################### 味方 ##################### フォルト=マクベイン フォルト, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 170 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 ガッツ, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 12, Lv3, 23, Lv4, 33, Lv5, 42 S防御Lv1, 6, Lv2, 22, Lv3, 47 151, 134, 146, 150, 168, 162, 強気 SP, 60, ひらめき, 1, 根性, 5, 集中, 10, 熱血, 14, 堅牢, 20, 勇気, 38 ED5_FortMcvein.bmp, ED5_Battle.mid ウーナ(英雄伝説5) ウーナ, 女性, 英雄伝説5, AAAA, 150 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 迎撃Lv1, 1, Lv2, 16 141, 145, 149, 147, 164, 161, 普通 SP, 55, 集中, 1, 献身, 3, 熱血, 10, 狙撃, 13, 祝福, 21, 再動, 37 ED5_Una.bmp, ED5_Battle.mid マーク=マクベイン マクベイン, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 150 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 ガッツ, 1, 不屈, 1 切り払いLv2, 1, Lv3, 22 153, 131, 152, 140, 174, 156, 強気 SP, 55, 気合, 1, ド根性, 3, 熱血, 9, 応援, 13, 威圧, 20, 忍耐, 26 ED5_MarkMcvein.bmp, ED5_Battle.mid ジャン(英雄伝説5) ジャン, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 143, 131, 148, 147, 170, 155, 強気 SP, 30, 根性, 1, 必中, 3, 気合, 10, ひらめき, 16, てかげん, 20, 奇襲, 41 ED5_Jan.bmp, ED5_Battle.mid リック(英雄伝説5) リック, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 100 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 131, 120, 136, 142, 152, 164, 普通 SP, 30, 偵察, 1, 加速, 8, 狙撃, 8, 熱血, 12, 突撃, 20, かく乱, 28 ED5_Rick.bmp, ED5_Battle.mid シャオ(英雄伝説5) シャオ, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 154, 120, 136, 140, 158, 156, 弱気 SP, 50, 隠れ身, 1, 足かせ, 8, 加速, 10, 熱血, 15, 気合, 22, 脱力, 32 ED5_Shao.bmp, ED5_Battle.mid レイチェル(英雄伝説5) レイチェル, 女性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 4, Lv2, 19, Lv3, 35 139, 138, 146, 148, 165, 161, 強気 SP, 50, ひらめき, 1, 信頼, 7, 魅惑, 10, 熱血, 13, 加速, 17, 激励, 31 ED5_Raychel.bmp, ED5_Battle.mid トーマス(英雄伝説5) トーマス, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 13, Lv3, 31, Lv4, 50 144, 138, 144, 147, 168, 158, 強気 SP, 50, ひらめき, 1, 偵察, 1, 集中, 10, 幸運, 18, かく乱, 25, 夢, 37 ED5_Thomas.bmp, ED5_Battle.mid アルトス(英雄伝説5) アルトス, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 12, Lv3, 25, Lv4, 40 146, 140, 146, 146, 167, 160, 強気 SP, 50, 根性, 1, 努力, 7, 熱血, 10, 集中, 12, てかげん, 18, 補給, 40 ED5_Altos.bmp, ED5_Battle.mid アイーダ(英雄伝説5) アイーダ, 女性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 9, Lv2, 28 140, 126, 136, 138, 156, 158, 強気 SP, 50, 根性, 1, 熱血, 6, 気合, 9, 激怒, 16, ひらめき, 20, 友情, 29 ED5_Aida.bmp, ED5_Battle.mid アリア(英雄伝説5) アリア, 女性, 英雄伝説5, AAAA, 130 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 133, 157, 141, 143, 163, 157, 普通 SP, 50, 集中, 1, 努力, 7, 信頼, 10, 根性, 16, ひらめき, 28, 愛, 37 ED5_Aria.bmp, ED5_Battle.mid パルマン=エクトル パルマン, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 不屈, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 9, Lv3, 26, Lv4, 42 S防御Lv1, 1, Lv2, 14, Lv3, 31, Lv4, 49 148, 110, 147, 140, 172, 157, 強気 SP, 50, 根性, 1, 気合, 6, 忍耐, 10, 熱血, 17, 必中, 28, みがわり, 36 ED5_PalmanExtol.bmp, ED5_Battle.mid デュオール(英雄伝説5) デュオール, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 20, Lv4, 29, Lv5, 42 S防御Lv1, 5, Lv2, 20, Lv3, 43 143, 137, 148, 149, 169, 158, 強気 SP, 50, 集中, 1, 鉄壁, 8, ひらめき, 11, かく乱, 24, 覚醒, 35, 鼓舞, 40 ED5_DuoleDuman.bmp, ED5_Battle.mid パペット(英雄伝説5)(汎用) パペット, -, 英雄伝説5, AAAA, 0 特殊能力なし 140, 135, 140, 140, 160, 150, 強気 SPなし ED5_Papett.bmp, ED5_Battle.mid ##################### 敵 ##################### 大海賊ラモン(英雄伝説5) ラモン, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 12, Lv3, 25, Lv4, 46 147, 120, 146, 144, 166, 159, 強気 SP, 50, 根性, 1, ひらめき, 6, 熱血, 15, 加速, 22, 威圧, 28, 激励, 37 ED5_Ramon.bmp, ED5_Battle.mid ブレガー(英雄伝説5) ブレガー, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 20, Lv4, 29, Lv5, 42 137, 136, 144, 146, 170, 157, 強気 SP, 50, 偵察, 1, 集中, 7, 気合, 10, ド根性, 16, 鉄壁, 25, 捨て身, 47 ED5_Blaeger.bmp, ED5_Battle.mid ネクロス(英雄伝説5) ネクロス, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 S防御Lv1, 1, Lv2, 17, Lv3, 39 127, 145, 148, 135, 168, 155, 強気 SP, 50, ひらめき, 1, 根性, 5, 隠れ身, 12, 熱血, 19, 挑発, 30, 奇襲, 45 ED5_Necros.bmp, ED5_Battle.mid スティグマ(英雄伝説5) スティグマ, 男性, 英雄伝説5, AAAA, 160 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 S防御Lv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 22, Lv4, 37 128, 152, 151, 145, 176, 159, 強気 SP, 50, 必中, 1, てかげん, 8, ひらめき, 12, かく乱, 20, 熱血, 29, 気合, 36 ED5_Stigma.bmp, ED5_Battle.mid ドグマ(英雄伝説5) ドグマ, -, 英雄伝説5, AAAA, 200 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 150, 150, 160, 140, 160, 160, 強気 SPなし ED5_Dogma.bmp, ED5_Battle.mid 英雄伝説5ボス(汎用) 英雄伝説5ボス, -, 英雄伝説5, AAAA, 120 特殊能力 術Lv0=非表示, 1 130, 140, 140, 140, 150, 150, 普通 SPなし ED5_Boss.bmp, ED5_Battle.mid # 汎用っつても、カルニコスしかいないんですが。
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英雄伝説 空の軌跡SC 機種:PC, PSP, PS3, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、竹下遼、神藤由東大) 編曲者(PSV):神藤由東大、真我光生、南俊介、保科潤、藤田隆二、星川宗明、岡島俊治(ED曲) 発売元:日本ファルコム 発売年:2006年,2015年(PSV) 概要 「空の軌跡」シリーズ第2作。前作に『英雄伝説 空の軌跡FC』、次回作に『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』がある。 今作にて物語は一区切りつく。 2015年にPSVita版の『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』が発売。 『零の軌跡』や『碧の軌跡』のPSVita版と同じく全曲アレンジされている。 本作の編曲は『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』以上に多数のミュージシャンが参加している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作編曲者 補足 順位 Disc1 銀の意志 金の翼 作:石橋渡編:神藤由東大 歌:山脇宏子オープニングテーマ銀の意志のボーカルアレンジ ゲームソング28位第2回ゲームソング107位第3回ゲームソング137位オープニング212位第2回オープニング69位 ル=ロックルへようこそ 宇仁菅孝宏 ル=ロックル訓練場宿舎、カジノ Strepitoso Fight 宇仁菅孝宏 通常戦闘 Fight with Assailant 作:村山貴英編:宇仁菅孝宏 イベント戦 風を共に舞う気持ち SC Ver. 石橋渡 定期船イベントほか Obstructive Existence 石橋渡 イベント戦 Feeling Danger Nearby 竹下遼 戦闘(ピンチ)※3rdEvoでも瀕死状態の専用曲として使用されている 空を見上げて 宇仁菅孝宏 街道 第3回96位第4回118位第6回523位第7回387位第8回565位第9回749位第12回800位第13回516位第14回478位第1回ファルコム18位第2回ファルコム18位フィールド24位パソコンゲーム147位癒し11位 陰謀 園田隼人 結社のテーマ『英雄伝説 碧の軌跡』のイベントでも使用 うちひしがれて 園田隼人 悲しみのイベント 夢幻 宇仁菅孝宏 旧校舎地下遺跡温泉の源流古竜の住み処 夢の続き 宇仁菅孝宏 エステルの夢の中 第3回177位 荒野に潜む影 石橋渡 大いなる畏怖 園田隼人 ストームブリンガー戦オルグイユ戦レグナート戦パテル=マテル戦 潜入 宇仁菅孝宏 湖畔の研究所 Heartless Surprise Attack 石橋渡 機械系ボス戦(終章) 飛行戦艦グロリアス 作:園田隼人編:神藤由東大 《紅の方舟》グロリアス Etude of the Ruin 竹下遼 ワイスマンのイベント 福音計画 園田隼人 ハーメル 石橋渡 ヨシュア関連イベント銀の意志アレンジ 迫りくる脅威 園田隼人 ボス戦 The Fate of The Fairies 竹下遼 イベント戦/通常戦闘(終章) 第3回237位第6回651位第8回639位第1回ファルコム68位第2回ファルコム22位RPGバトル263位ボス戦218位 星の在り処 Instrumental Ver. 作:園田隼人編:和田耕平 ヨシュア再会シーン Disc2 隠された真の姿 石橋渡 四輪の塔 異空間 執行者 村山貴英 執行者登場シーン『英雄伝説 碧の軌跡』のイベントでも使用 Fateful Confrontation 宇仁菅孝宏 執行者戦 第2回114位第3回109位第5回916位第6回672位第7回390位第2回ファルコム59位ボス戦287位 解き放たれた至宝 神藤由東大 リベル=アーク出現ムービー 灯火が消えた街 園田隼人 第八章 街BGM 銀の意志 Super Arrange Ver. 作:石橋渡編:神藤由東大 SC リベル=アーク突入シーン、レーヴェvsヨシュア イベントthe 3rd カシウス/黒騎士戦 裏武術大会ナイトメア決勝 第1回10位(統合)第3回11位第4回25位第5回45位第6回35位第7回83位第8回77位第9回102位第10回434位第11回153位第12回177位第13回295位第14回432位第15回233位第16回264位第2回ファルコム11位パソコンゲーム66位RPGバトル164位歴代190位アレンジ129位2000年~2007年69位 女神の御許へ 神藤由東大 リベル=アーク上空ムービー 折られた翼 神藤由東大 アルセイユ撃墜ムービー 浮遊都市リベルアーク 宇仁菅孝宏 リベルアーク その先を目指して 石橋渡 リベルアーク地下道 中枢塔《アクシスピラー》 石橋渡 ラストダンジョン 雷の穿つ墓標 竹下遼 SC ラスボス第一形態the 3rd 星の扉の試練 惨劇の真相 石橋渡 終章ラストイベント銀の意志アレンジ Outskirts of Evolution 園田隼人 ラスボス第二形態 The Merciless Savior 作:石橋渡編:神藤由東大 ラスボス最終形態 第4回666位第7回737位第11回863位第14回574位ラストバトル134位第2回ラストバトル238位掘り出し4位第2回ファルコム30位 仲間の元へ 園田隼人 ラスボス戦後イベント 希望の行方 神藤由東大 リベルアーク崩壊 絆の在り処 宇仁菅孝宏 決心イベント I swear... 和田耕平 歌:小寺可南子スタッフロール『英雄伝説 閃の軌跡』のイベントでも使用 ゲームソング108位第2回ゲームソング211位第3回ゲームソング262位エンディング123位第2回エンディング102位 Shine of Eidos ~空の軌跡~ 竹下遼 タイトル画面 オープニング156位第2回ファルコム150位ピアノ29位 英雄伝説 空の軌跡SC Evolution サウンドトラック(新規追加曲のみ) 銀の意志 金の翼 編:神藤由東大 歌:佐坂めぐみオープニングテーマ銀の意志のボーカルアレンジ 銀の意志 Evolution Ver. 銀の意志 Super Arrenge Ver.のアレンジ 関連サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 SC ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン 英雄伝説 空の軌跡SC Evolution オリジナルサウンドトラック
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英雄伝説 零の軌跡 配信PART 配信開始日時 Ustream Justin 備考 1 2011/10/25 22 44 1 1 初回 2 2011/10/29 16 09 1 1→2 3 2011/10/29 20 56 1→2→3 1→2→3→4 4 2011/10/30 17 28 1→2 1→2→3→4→5 途中切断有り ustreamの方は間抜けてます 5 2011/11/01 20 56 1→2 1→2 6 2011/11/02 09 49 1 1 7 2011/11/03 02 02 1→2 1→2→3 8 2011/11/03 13 55 1→2→3→4 1→2→3→4→5→6 9 2011/11/05 03 42 1 1→2 10 2011/11/05 12 31 1→2 1→2→3→4 11 2011/11/05 21 13 1 1→2→3→4→5 ustream録画し忘れ 12 2011/11/06 16 18 1 1→2 13 2011/11/06 21 08 1 1→2 最終回
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英雄伝説 閃の軌跡 【えいゆうでんせつ せんのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータMicrosoft Windowsプレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2013年9月26日【Win】2017年8月3日【PS4】2018年3月8日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【Win】3,980円【PS4】4,298円 廉価版(税込) スーパープライス 2014年6月26日パッケージ版 5,184円ダウンロード版 4,200円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント ファン待望の帝国編システムに粗が目立ついつもながらの良質なBGMとストーリー結末は賛否両論 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の六作目。 前二作『英雄伝説 零の軌跡』『英雄伝説 碧の軌跡』とほぼ同じ時期で、シリーズ通して大きなスケールでその脅威が描かれていたエレボニア帝国を舞台としている。 身分制度や伝統を重んじる『貴族派』と平民主体で構成され急進的な改革を推し進める『革新派』の根深い確執や、前作でも登場した『鉄血宰相』の思惑等が見え隠れし、それらがシナリオの骨子となっている。 英雄伝説初のフル3D作品。シリーズの構成的には英雄伝説VIIIに該当する作品だが、今回からナンバリングは完全に廃止されている。(*1) 戦闘システム 戦術リンク 特定キャラとリンクを結ぶことで、リンクアビリティと呼ばれる様々な効果を発動できる。 例としてはダメージを受けたときにAT順に関係なくリンク先のパートナーが自動で回復を行うクイックティアや、アーツの威力を上昇させるブーストアーツなどがある。 前述したリンクレベルを上げる事で、新しいリンクアビリティを習得することが可能となっている。 斬、突、射、剛の4つの攻撃属性。 イースシリーズから輸入したシステム。あちらではダメージが通りやすくなる効果があったが、本作では敵を「崩す」ことが可能になり、ボタンを押せばリンクキャラが追撃等を行うようになった。 追撃を発動するとパーティ内の「ブレイブポイント」が上昇し、これを3ポイント消費してより強力な「ラッシュ」を、最大値の5ポイント消費すればパーティ全員で畳み掛ける「バースト」を発動することが可能。 フィールドアタックにも属性は適用され、相性が悪い敵だと背後から攻撃しても気絶させることができずスタンという扱いになり戦闘開始時の優位性が減ってしまうので注意したい。 交代 控えがいれば、いつでもターンに回った味方を入れ替えることが出来る。前作では影が薄かった5人目以降の控えメンバーの出番が大幅に増えた。 ノーリスクというわけではなく、交代後に行動したキャラはディレイ(硬直時間)が25%増しとなる。 クオーツ 設定上、ラインフォルト社がエプスタイン財団と共同開発した「ARCUS」を使用するようになったことにより仕様が変更され、アーツが設定されているクオーツを装備する方式になった。例として回復アーツ「ティア」の場合、前作ではクオーツの種類を問わず水属性1以上が条件だったが、本作ではクオーツの「ティア」や「治癒」を装備して使う。複数のアーツが設定されているクオーツもある。 マスタークオーツはほぼ前作と同じ仕様だが、マスターアーツは廃止されている。また最大のレベル5まで成長させると新たな特性が追加されるようになっている。 戦闘終了時の掛け合いの追加 前作まではトドメを刺したキャラが台詞を発し、「碧」では仲間の一人がそれをねぎらうというものであったが、今作では追撃でとどめを刺した場合、キャラ同士の掛け合いが発生するようになった。 評価点 BGM ファルコムクオリティは健在。本作では広い帝国の各地を実習で訪れるため、その分曲数も非常に多い。サントラディスクは4枚組という、歴代最多の数である。 全体的に良曲が多く、フィールドや街の雰囲気に合うBGMや戦闘を盛り上げるBGMはさすがと言った所。特に序盤と中盤の山場を彩る「Atrocious Raid」(*2)や、主人公の秘密が垣間見れる際に流れる「Exceed!」、手配魔獣戦で流れるギターソロが熱い「Tie a Link of ARCUS!」の人気が高い。 OP,EDムービーは曲と画質の双方ともに「零」や「碧」から進歩を遂げており、従来では一枚絵であった2Dキャラが動くようになっているなど進化を感じさせるハイクオリティなものに仕上がっている。 キャラクターデザイン 本作は社内絵師によるデザインがなされているが、それぞれのキャラクターが魅力的に描かれており、好評を博している。 その結果、のちのシリーズ作品でも多く採用され、ファンを歓喜させている。 シナリオ 「ストーリーRPG」を標榜するだけあって、今作もシナリオはしっかりと練られており、新規、既存問わず、多くのファンに受け入れられている。 シリーズ中でも特に作品間のつながりが強い作品であり、特に前作『零の軌跡』『碧の軌跡』との関連性が強い。プレイ済みのプレイヤーには懐かしい単語が並ぶ。また、今までは敵国であった「エレボニア帝国」の内情や、一般の国民の生活を知る事により、多角的な視点を作ることにも成功している。 同時代が舞台という事もあり、所々で過去作とザッピングを思わせる緻密なリンクがなされている。両方を同時にプレイするのも一興だろう。 過去作やゲーム以外の媒体のキャラクターが思わぬ形で登場したりなどファンサービスも多い。特に、全く別の世界観とされている那由多の軌跡で登場したあるキャラクターとの関連性を強く思わせるキャラクターの登場はファンを驚かせた。 その上『零の軌跡』ほど前作のキャラがメインストーリーに関わってくるわけではない(*3)ので、本作からプレイしても理解できないシーンはそこまで多くない。 余談ではあるが、前作まで目立っていた「戦闘に勝利してもこちらだけが疲弊している」と言った事もほぼなくなっている。 自由行動日は主人公のリィンを操作し、学校の生徒や教官、トリスタの住民などと親交を深め、特別実習日は帝国領内の様々な箇所を巡り問題解決に励むのだが、帝国に生きる全ての人の数だけの物語が存在する。 激動の時代を象徴する政争を繰り広げる「貴族派」と「革新派」、それに振り回され生活を脅かされる市民たち、寄る辺を失い昏い復讐に身を投じるテロリスト、そして、大陸全土を舞台に謎の計画のため暗躍する結社「身喰らう蛇」など、その行動理念は多岐に及ぶ。 メインキャラクターやサブキャラクターはもちろん、街の住人や学院の生徒一人一人にまで強い個性が与えられており、場面や日時が切り替わるごとに話をしに行く、いわゆる「マラソン」の楽しみは今作でも健在。トリスタ以外も個性豊かな街が多数登場しているため、『空の軌跡FC』以来となる新しい街を巡るワクワク感も復活している。『空の軌跡3rd』のプロローグで語られた「バリアハート」や、『碧の軌跡』でプレイヤーに戦慄をもたらした「ガレリア要塞」や「列車砲」なども舞台の一つとして組み込まれている。同作をプレイした人は懐かしさを覚えたことだろう。 リィンが生徒会の手伝いを担うように、VII組の仲間たちはそれぞれ別の部活動に興じることになり、彼らも彼らの交友関係を構築している。リィンは自由行動日に仲間と過ごすことで、その関係の一部を知る事ができる。 ストーリーにも記載されているように、本作では「貴族と平民の対立」がテーマの一つになっている。NPCのみならず、仲間内においても問題となる要素である。近藤社長曰く「主義主張の違うメンバーが一緒に何かを成し遂げる、ということが大きなテーマになっている」とのこと。 自分の道に悩む若者たちが、挫折や衝突を繰り返しつつも様々な事件を経て大きく成長する物語は、まさに『英雄伝説』らしい、王道ストーリーである。 エンディングテーマとなる「I miss you」は非常に好評。 『零』『碧』ではエンディングでボーカル曲が流れなかった(*4)ため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 強化、追加された点 フリーカメラ 右スティックで360度自在のカメラ操作が可能となった。 フリーカメラの搭載により、フィールドの見通しが利きやすくなった上、フィールドを歩くキャラもリーダーキャラのみとなったため、敵への先制攻撃・奇襲も行いやすくなった。 クエストアイコンの追加 キークエスト(必須クエスト)とサブクエストがマップ上に表示されるようになり、依頼を受ける際の目印となる。必須が赤でサブが緑。 クエスト進行中もマップにアイコンがつくため、次にどこに行けばいいかわからなくなったなどといった問題点が軽減されている。 ミニマップは街・ダンジョン問わず常時表示。NPCや、前作まではクオーツ「鷹目」を付けないと表示されなかった敵シンボルの位置も標準で記され、STARTボタンで全体マップも見られる。 依頼受諾と報告 隠しクエストなどを除いて依頼はシナリオ進行で自動で受諾することになり、報告は章終了後にまとめてAP(前作のDPと同一)取得と同時に行われるようになった。 絆システム 零・碧のシステムを発展拡大。各キャラ間での好感度を上げることにより、イベントが発生したり「リンクレベル」が上昇する。 このレベルは後述する「戦術リンク」に大きな影響を及ぼす。 好感度の上げ方は自由行動日に選択できるイベントやアイテム・ミニゲーム・戦闘など。 特別実習 トリスタ以外の街で、同じように依頼をこなしていく。シナリオでA班とB班に振り分けられるため、章ごとで固定。 リィン以外のVII組キャラはその際に装備品やクオーツが新調される。 釣り 前作まではHIT時にボタンを素早く押してかかればそのまま吊り上げるシステムだった。 本作では特定のボタンを連打してリールを操作するミニゲームのようなものに変更された。また、成功時はCPが回復する。ダンジョンの中ではかなりありがたい。 アクティブボイス 探索中、リアルタイムでキャラが喋る。内容はヒントになるものから完全な雑談など様々。 ちなみにこのボイスログが一定数ノートに記録される。 ハードの移行によりボイス付きのイベントシーンも大幅増加。パートボイスではあるものの、ボイスの収録量は『零の軌跡 Evolution』に引けを取らず、同作で不評だった素人声優の起用もない。 会話アイコンの変更 これまではCGイラストだったが、ゲーム中のポリゴンがそのままあてがわれるようになった。 キャラの表情なども反映される。 料理 これまでにあった、効果がアップする大成功(絶品)料理との差別化で、既存の効果+αという性能を持つ「独自料理」(*5)が実装した。 絶品料理はその料理が得意なキャラならば作れるが、独自料理を作れるのは1レシピにつき1キャラのみである。誰が独自料理を編み出せるかは作らないとわからない。 また、苦手料理を作成した際に出来た「ねこまんま」「失敗作」は軒並み削除され、それらは全て予想外(珍妙)料理になるようになり、従来の作品に比べると、予想外料理は作成するのが楽になった。Uマテリアルを錬金することはできなくなったが。 学院関係者の詳細が書き込まれた『人物ノート』が追加。 所属する学年、クラス、部活などが事細かに記載されており、感情移入に一役買っている。 クエストをこなしたり、特別なイベントを起こすことで情報が追加されていくため、コレクター要素としての価値も十分。 フル3D化に伴い、衣装やアタッチアイテムといったキャラの外見をカスタマイズできるアイテムが追加。本編で手に入るもの以外にDLCも配信されている。 大型魔獣や戦闘機械のグラフィックは総じて出来が良く、デザインも良い。 賛否両論点 システム面 ハメ戦法の存在 今作では状態異常の効き具合が確率で細かく表示されるようになったのだが、このためか多くのボスで低確率ながら状態異常「遅延」が効くようになっている。 これを助長するのがアーツ「クロノバースト」。発動した本人のみが直後に2回連続行動できるというアーツなのだが、駆動時間が0で即時発動する。 このため、2度目の行動でクロノバーストを発動させ続けた場合、EPが続く限り無限に行動する事が可能。コストは200と割高だが、消費EPに関してもクオーツなどでかなり抑えることが可能なうえ、最下級の市販アイテムでも容易に元まで回復可能という抜け道がある。 この二つを組み合わせる(クロノバーストと遅延攻撃を繰り返す)ことで、ボスをハメ殺しにすることが可能。ボスに遅延が効く確率は低めだが、この戦法においての優位性を覆すほどではない(*6)。『II』では消費EPの倍増でバランスをとっている。 シナリオ面 軌跡シリーズでは恒例なのだが、本作も一本で完結していない。過去のシリーズ作品でも『FC・SC』や『零・碧』といった前後編の構成で進められており、今作もまた発売前の時点でその前編にあたる見方が強かったためこれだけなら大した問題ではないのだが、追い詰めたはずのラスボスに負けて単身逃亡を余儀なくされるという後味の悪い結末(*7)であったため、続編ありきという事を最初から理解していたプレイヤーからもこれにはさすがに批判の声が寄せられた。 『閃II』発売後に行われたスタッフインタビューによると、「『閃』と『閃II』は元々ひとつの作品として製作していたが、期間の関係で分割せざるを得なかった」とのことである。しかしながら、それならそれで空FCのようにED後に次回予告のムービーなどを入れて欲しかったという意見は目立つ。 問題点 システム面 ファルコム初のPS3/PSV新規作品ということを差し引いても、システム面の不備が目立つ。 マップ切り替えの度に長めのロードが入る。パッチを入れない初期状態ではPS3では十秒、PSVでは場所によっては数十秒かかる所も。 シリーズお馴染みの魅力的なシナリオ展開やNPCとの会話を楽しむことも、このローディングが大きく阻害してしまっている。両機種ともに修正パッチver1.02で修正済み。2010年代のゲームとしては短いとは言えないが、不快感を感じるほどではなくなった。 バグが多い。アイテムがもらえなかったり、逆に無限に拾えたり、キャラが空中に浮いたりする。致命的なものは2回のパッチであらかた駆逐されたが、細かいバグや誤字脱字はまだ残っている。 ちなみに、本作のプログラマーはスタッフロール上で6名しか確認できない。ファルコム自体社員の少ないメーカーだが、このことが上記の不備につながっていることは想像に難くない(*8)。 モーション モーションキャプチャーを用いていないためか、キャラのモーションがもっさりしている。本作では過去作よりも頭身が上がり造形がリアルになったため余計目につく。 シナリオ上盛り上がる場面でも、肝心のキャラの動きが不自然なため興ざめしてしまう部分も多々ある。中盤での、ラウラとフィーが決闘するシーンが代表的。 特に人間キャラの出来不出来の差が大きいのが、目についてしまう要因なのだろう。 スタッフ側もこの不評は理解しているようで、近藤社長曰く、「IIでは全てのモーションを作り直している」とのこと。 グラフィック面 背景やキャラクターの造形などはそれまでのファルコム製3D作品からは確実に進化しているものの、2013年水準のHDゲームとして見ると決してハード相応とは言えない出来。 パーティーメンバーを初めとする人間キャラの造形がとにかく不評。人間キャラの造形はリアル頭身+縁取りがない『テイルズ オブ エクシリア』『GOD EATER 2』等に近い造形だが、近年のゲームの原画の再現度の高さを考えるとかなり見劣りする。 特に会話時、吹き出しの中に表示されるキャラの画像がそれまでのバストアップ一枚絵からポリゴンキャラになったことは批判が多い。 上記のとおりまだまだ発展途上ではあるのだが、前述のロード時間などの問題も含め「無理に3D化するくらいなら従来どおり2Dのままにしてほしかった」との意見も。(*9) アクティブボイスの弊害 アクティブボイスによる会話中は物を調べる、宝箱を開ける、地面に落ちているアイテムの回収等といった各アクションが行えない。本シリーズは何気ないNPCとの会話からヒントや項目が与えられるため、攻略のテンポを阻害してしまっている。『II』で改善された。 ラストバトルの仕様 俗に「ジャンケンバトル」とも称される今までにないシステムでの戦闘になるのだが、相手の癖を読まなければ勝てないうえにこちらのステータスに反映されるのがリィンのレベルのみのため、初見撃破は非常に困難。特に難易度「ナイトメア」ではしばしば運ゲーと言われるほどで、場合によっては詰む危険性も。攻略wiki等では最低でもレベル65を推奨している。 状態異常などの搦め手が一切なくHP回復手段も有限なので、限られた手札を使ってガチンコの削り合いをすることになる。ジャンケンというのも「出された相手の手を見たうえで勝てる手を出さないと攻撃が通らない」という形であり、敵の攻撃を止めるような効果はない。運の要素もあるがステータスが足りないと最善手を打っても勝てないのである。 さらに、引き返せる段階から先へ進む際にキャラのセリフとして忠告はあるのだが、イベントを挟んだだけでわざわざセーブのタイミングが用意されており、ラストバトルを含む連戦の直前にセーブしてしまうと、雑魚との戦闘が出来ないためレベル上げもできない。そのため、前もってセーブファイルは分けておくことが推奨される。 せめて過去作のレーヴェやアリアンロードのように敗北しても先に進めたり、敗北ごとに敵の強さを下げたりなどの救済措置を用意しても良かったのではないかとしばしば言われる。最終戦でそれはどうかとも思われるだろうが、詰みの可能性があるのも問題と言える。苦労して倒したところで結局上記のような終わり方であるため、尚更このバトルを勝利必須にする理由も感じられない。 『II』では序盤からこのシステムによる戦闘がたびたび行われる。それに伴いシステムにも大幅な改良が加えられ、ストレスのない戦闘を楽しめるようになった。 シナリオ面 初回特典として、リィンの過去に纏わるドラマCDが付随されているのだが、後々のシナリオに多大な影響を及ぼすであろう伏線も張られており、本当に「何故ゲーム内で描かなかった」(*10)と言わんばかりの内容。 発売前のインタビュー等によると「どうしてもはみ出してしまうが削れないのでドラマCD化した(要約)」らしいが、主人公の秘密にかかわる重要な内容であるため、他を削ってでも入れてほしかったという声も大きかった。 中盤にクロスベルとの境界(エレボニア側)で重大事件が起こるのだが、同時期の話にあたる『碧』では特に言及されていない。 本作中では事件自体が世間に秘匿されるが、『零・碧』プレイ済みならわかるが事件現場の一部はクロスベル側から丸見えで、その部分での出来事こそクロスベルにとっての死活問題 。気づかないはずも騒ぎにならないはずもない。『閃』のほうが後発なので、続き物として見たときの後付けに対する説得力に欠ける。 実のところ、細かく見ていくと他にも…(余談参照) 劣化、削除された点 クリア特典の減少・劣化 引継ぎにはポイントを使うのだが、それが増えるのは周回プレイした時のみ。すべての要素と解放させて引き継ぐには最低3周しなければならない(一応、1周目クリア時に手に入るポイントで最低限の引き継ぎは可能)。 ミラとセピスは一緒の項目になっているため引き継ぐなら一緒に引き継ぐしかない、マスタークオーツのレベルだけを引き継ぎたいのに主人公たちのレベル引き継ぎの項目と一緒にされているなど引き継ぐ要素を細かく指定した引継ぎができない。 碧の軌跡はクリア後にゲーム中でプレイで来たミニゲームや各キャラクターのクラフト、終盤のイベントシーンが見られるなどのシアターモードなどがあった。しかし本作ではなくなっており、特典も衣装の開放やミラの大幅獲得など寂しくなってしまった。 食材を買う際、対応したレシピが出てこなくなったため、材料を揃えるのが面倒になった。 システム的には前作のものがそのまま流用できるはずだが。 ノートに全ての項目(クエストや料理手帳等)が統合されたため、いちいち確認するのが手間。 ノートは横一列にタブ式に整理されているため、十字キーを何度も押して項目に合わせるしかない。Vita版はLRボタンなので多少マシ。 ちなみに、表示は「 SELECT 」ボタンで、Vita版の場合は指が辛い。メニュー画面から経由でも確認は出来るので、この辺は選択の余地あり。 総評 本作の舞台「エレボニア帝国」の存在はシリーズ初期からクローズアップされており、発売前から大きな期待が寄せられていた。 新しい試みは悪くないものの不慣れな開発環境が災いしたのか、ロード時間やグラフィックなど評価の芳しくない点も見受けられた。 しかし、良質なシナリオやBGM、細かい設定や豊富なサブイベントなど軌跡シリーズ特有の長所は健在で、 システム周りの様々な問題点を許容できるなら十分楽しめる水準に達している。 現在はデータ引継ぎ可能な無料体験版が配信されているので、興味がある人はこちらからプレイしてみるのもいいだろう。 余談 当初は空SCの後はすぐに帝国編を始める予定だったとインタビューで明かされており、元々は空3rd、零、碧は存在せず本作が空SCの次の作品になる予定だったと思われる。 ただし、空SCに登場したあるキャラは空3rd、零がある事前提で話が作られており、実際は空SCの開発時には本作との間に空の軌跡3rd、零、碧を挟む事が決定していたと思われる。もし当初の予定通りになっていたら本作は当然として空SCもかなり違う内容になっていただろう。 シリーズの特徴として、ちょっとしたセリフなどの描写から世界の広がりが感じられるというものがあるが、地図のサイズや歴史上の人物評など、所々に過去作の描写からは違和感のある部分がある。 特に地図に違いがあるのは一目瞭然。地図は公式サイト内に本作のもの(世界観 地域紹介)と零・碧のもの(世界観 シリーズ年表)が両方載っている。関連地域が広くなる続編の地図まで見ると、過去に描写されていた距離や位置など、さらにズレが明確になる。 また日付の描写がされるようになったが、距離表示のついた標識はなくなっている。表に出す情報を意図して選んだと考えると、テキストや資料を読み込む場合、舞台や主人公を変えた作品間の整合性は気にしないほうがいいかもしれない。 零・碧の軌跡やセルセタの樹海に続き、今作もPlayStation Awardにて、ユーザーズチョイス賞を受賞している。 2015年3月12日、修正パッチver.1.03配信。ほとんどのプレイヤーが続編の閃IIを攻略中か、終えたであろう時期に何故か配信された。 内容は『戦闘ノートの「戦術」に「駆動解除発動回数」を追加』で、トロフィー「百花迎撃」取得までの進行状況を確認できるようになった。続編をやり終えたプレイヤーが前作を周回プレイすることを意識したのだろうか? 2017年8月3日、SteamにてPC版の配信が開始。 当初はUIのみ日本語対応。日本語音声は2018年11月6日のアップデートで追加された。 新規収録された英語音声はボイス付きのイベントシーンにおいて、声が付いていなかったキャラ(モブキャラや一部シーンのリィンなど)に音声が追加。ボイス付きのイベントシーン自体も増えており、日本語版に比べて1.5倍ほどの収録量となっている。 解像度は4Kまで対応し、各種グラフィック設定も調整可能。フレームレートは30FPS・60FPS・無制限が選択可能。ただし、無制限は動作保証外となっており、イベントシーンでキャラやオブジェクトの挙動がおかしくなってハマったり、エマのフィールドアタックが正面ではなく上空に飛んでいく(当たり判定は変化なし)など一部の描画に不具合が発生する。 ロード時間はPCのスペックにもよるが大きく改善されている。またイベント・移動・戦闘をボタン一つで高速化できるターボモードが追加され、快適な周回プレイも行えるようになった。 2018年3月8日、PC版をベースにしたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡 I:改 -Thors Military Academy 1204-』が発売。 解像度は最大4K、フレームレートは60FPSに向上。もちろんターボモードも搭載されており、雑誌・店舗特典などを除くDLC45種が収録済み。 初回生産分はVII組の制服をイメージカラーとした「エレボニアンRED」スリーブジャケット仕様。 PS3・Vita版とのセーブデータ・トロフィー共有や『III』とのデータ連動にも対応。『III』のデータを読み込めばクリア特典が全開放された状態でプレイできるため、『III』からシリーズに入った人は復習も兼ねてプレイしてみるのもいいだろう。 2022年1月31日に、本作のアニメ版「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」が発表され、2023年1月8日より放送された。制作はタツノコプロで、本シリーズで描かれなかった「ノーザンブリア自治州」の物語が描かれる。また、当アニメをゲーム化したソーシャルゲーム「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」のリリースも発表された。 2022年1月15日に、「メカスマインパクト」からヴァリマールの初の立体化がなされた。 2022年3月26日に、「ファルコム40周年アンケート」の結果発表が行われた。その結果、キャラクター人気投票において、本作の主人公であるリィンが、イースシリーズの主人公であるアドルを下して、見事一位に輝いた。 2022年1月17日から2月9日に実施した「第4回 MODEROID商品化希望アンケート」の海外地域からの集計で、「蒼の騎神オルディーネ」が一位を獲得した。
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英雄伝説 空の軌跡FC 機種:PC, PSP, PS3, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人,石橋渡,村山貴英,神藤由東大) 編曲者:神藤由東大、和田耕平 編曲者(PSV):神藤由東大、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2004年 概要 空の軌跡シリーズ第1作。販売開始当時は『英雄伝説VI 空の軌跡』だった(続編が販売された際に現題表記になった)。 後作に『英雄伝説 空の軌跡SC』と『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』が続く。 2015年にPS Vita版『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』が発売。 こちらも『零の軌跡』や『碧の軌跡』のPS Vita版と同じく全曲アレンジされている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 空の軌跡 作:園田隼人・石橋渡編:神藤由東大 OPムービー。Evoでは小寺可南子によるボーカルアレンジ(編曲:岡島俊治)。 第3回239位第2回ファルコム178位 星の在り処 Harmonica short Ver. 園田隼人 ヨシュアのハーモニカ演奏 旅立ちの小径 石橋渡 ブライト家の朝、正遊撃士合格 他 地方都市ロレント 園田隼人 Rock on the Road 石橋渡 山道 Sophisticated Fight 石橋渡 通常戦闘3rd:月の扉「依頼人」通常戦闘 第2回266位第4回107位第5回916位第6回320位第7回64位第8回83位第9回127位第10回366位第11回488位第12回604位第14回488位第15回357位第16回850位第2回ファルコム56位ピアノ36位RPGバトル61位2000年~2007年121位通常戦闘曲36位 撃破!! 園田隼人 戦闘勝利時 四輪の塔 石橋渡 月明りの下で 園田隼人 夜イベント 夜286位 陽だまりにて和む猫 園田隼人 ブライト家、村 癒し30位 Secret Green Passage 石橋渡 森林 胸の中に 石橋渡 エステル10年前回想、悲しみ系イベント リベールの歩き方 園田隼人 街道 フィールド168位 商業都市ボース 園田隼人 2015年333位(PSV) 国境警備も楽じゃない 園田隼人 関所 琥珀の愛 Hum Ver 神藤由東大 ハーケン門でのオリビエのリュート演奏※Evoではオリビエが歌う(下記)ため未アレンジ 琥珀の愛 Lute Ver 神藤由東大 オリビエのリュート演奏 行く手をはばむ鋼の床 石橋渡 地下水路、空賊砦、バレンヌ灯台 俺達カプア一家! 石橋渡 カプア一家のテーマ To be Suggestive 園田隼人 ボス戦 ピンチ!! 村山貴英 戦闘(ピンチ) 消え行く星 石橋渡 星の在り処アレンジプロローグシーン、ゲームオーバー 海港都市ルーアン 石橋渡 町曲54位夏38位 姫の悩み 園田隼人 劇「白き花のマドリガル」にて 騎士達の嘆き 園田隼人 それぞれの思惑 園田隼人 城 園田隼人 コロシアム 園田隼人 決闘 園田隼人 姫の死 園田隼人 大団円 園田隼人 奴を逃がすな! 園田隼人 リベールの誇り 園田隼人 王国軍登場イベント王城アレンジ Disc2 忍び寄る危機 園田隼人 闇を彷徨う 園田隼人 マルガ鉱山、ラヴェンヌ廃坑、カルデア隧道 ダンジョン186位 工房都市ツァイス 石橋渡 町曲71位 黒のオーブメント 石橋渡 暗がりがくれた安らぎ 石橋渡 王立学園旧校舎、カルデア鍾乳洞 夜303位 レイストン要塞 石橋渡 暗躍する者たち 園田隼人 王都グランセル 石橋渡 ジェニス王立学園 琥珀の愛 Piano Ver 神藤由東大 オリビエのピアノ演奏 グランアリーナ 石橋渡 闘技場 Challenger Invited 石橋渡 武術大会 2015年510位(PSV) 王城 園田隼人 奪還 園田隼人 特殊部隊戦王城奪還時フィールド曲ラストダンジョン通常戦闘 2015年492位(PSV) 銀の意志 石橋渡 FC ロランス少尉戦、カノーネ戦、リシャール戦、ラスボス最終戦SC 剣帝レーヴェ戦3rd リシャール戦 第1回10位第2回8位第3回23位第4回116位第5回698位第6回268位第7回260位第8回416位第9回777位第14回809位第1回ファルコム3位第2回ファルコム21位RPGバトル89位 虚ろなる光の封土 作:石橋渡編:神藤由東大 ラストダンジョン 第2回54位第3回74位第4回45位第5回300位第6回386位第7回416位第8回654位第9回501位第1回ファルコム12位第2回ファルコム14位ダンジョン1位 Ancient Makes 石橋渡 ラスボス第一形態戦乙女戦(Evo) 至宝を守護せしモノ 園田隼人 ラスボス最終形態 賑やかに行こう 村山貴英 ジェニス王立学園学園祭、女王生誕祭 呪縛からの解放、そして… 園田隼人 黒幕イベント 星の在り処 Harmonica long Ver 園田隼人 夜の王城でのヨシュアのハーモニカ演奏 告白 園田隼人 星の在り処ピアノVer. 去り行く決意 服部麻衣子 星の在り処 作:園田隼人編:和田耕平 歌:う~み 第3回323位第6回716位第13回980位ピアノ205位 風を共に舞う気持ち 石橋渡 タイトル画面 星の在り処 Full Ver 作:園田隼人編:和田耕平 スタッフロール歌:う~み 第4回680位第1回ファルコム28位第2回ファルコム51位ゲームソング1位第2回ゲームソング33位第3回ゲームソング175位エンディング20位第2回エンディング109位 星の在り処 Full Ver (Less Vocal) 作:園田隼人編:和田耕平 別CDに収録(英雄伝説 空の軌跡FC Evolutionのみ) 琥珀の愛 琥珀の愛 Hum Verから差し替え歌:子安武人ファルコムキャラクターソングスコレクション Vol.2 オリビエ・レンハイム 収録 Falcom Sound Team jdk 未使用曲集「空の軌跡」 父さんだもの エステルパンチ すくすくスクラッチ いつもの感じ MOUNTAIN PATH 2 掘って掘られて アガットのアは赤毛のア 山小屋のストローク 2 星 a tempo 関連サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 FC ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン 英雄伝説 空の軌跡FC Evolution オリジナルサウンドトラック Falcom Sound Team jdk 未使用曲集「空の軌跡」
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戦艦の艦長または戦闘艇のパイロットとしてプレイできる 評判はよくない
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銀河英雄伝説 キャラクター コメント 田中芳樹氏によるSF小説。アニメ化、漫画化、コンピューターゲーム化もされている。 キャラクター エンペルト ラインハルト 吹雪必須 ゴウカザル キルヒアイス オオスバメ ミッターマイヤー 疾風ヴォルフ ブラッキーorアブソル ヤン・ウェンリー 受け重視で キレイハナ フレデリカ エルレイド ユリアン ジュゴン:アンネローゼ ラインハルトの姉なので同じタマゴグループ「水中1/陸上」で ハガネール:ロイエンタール 声優繋がり キリキザン:オーベルシュタイン バシャーモ:カーテローゼ トリデプス:ルパートケッセルリンク アルセウスorラムパルドorマルマイン:アドリアンルビンスキー ゴーゴート:アッテンボロー ジャーナリスト志望なので ジュナイパー:ポプラン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る キャラクター トリデプス:ルパート・ケッセルリンク アルセウスorラムパルドorマルマイン:アドリアン・ルビンスキー -- (名無しさん) 2021-08-28 10 42 14 草案 キャラクター ジュゴン:アンネローゼ ラインハルトの姉なので同じタマゴグループ「水中1/陸上」で ハガネール:ロイエンタール 声優繋がり キリキザン:オーベルシュタイン バシャーモ:カーテローゼ ゴーゴート:アッテンボロー ジャーナリスト志望なので ジュナイパー:ポプラン -- (ユリス) 2017-03-26 16 57 32
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徳間書店から出版されたSF小説である。 あらすじ 500年の歴史を持ち、宇宙に君臨する専制国家銀河帝国ゴールデンバウム王朝。 銀河帝国から分裂して誕生した民主主義国家自由惑星同盟。 互いの陣営は銀河の両端に位置して、400年ほど慢性的な戦争状態が続いている。 ある年に常勝の英雄と呼ばれる天才児「ラインハルト・フォン・ローエングラム」が帝国で誕生する。彼は姉を皇帝に取られ軍人として武勲を立て、姉を取り戻そうとする。 それと同時期に不敗の魔術師と呼ばれるヤン・ウェンリーが同盟のエル・ファシル星域での活躍で英雄扱いされる。本来は歴史家志望だったのだが彼は軍人としての武勲を立て続ける。 ここに「常勝」と「不敗」の対決が始まり、さらに多くの会戦、陰謀、事件が複雑に絡み合って、銀河の歴史はさらに加速していく。 出版当時から人気の小説でアニメ化、ゲーム化、漫画化、舞台化された。 アニメは10数年に渡って断続的に発売された。100話以上がOVAで全部出されたことは日本が好景気だからなのか? さらにアニメは膨大な登場人物をほぼ全て一人一役でキャスティングしてるから銀河声優伝説の異名を持つ。(例外的にはルパート・ケッセルリンクとイワン・コーネフを演じた鈴置洋孝やウランフとニルソンを演じた大林隆介など)日本の声優を知りたいならこれを見たほうが速い。 銀河英雄伝説の登場人物 アニメ版 劇場公開アニメ3作、OVA本編110話、外伝52話という超大作。